※注意※
①これは"ハッピー"お気持ち表明です。ツイステを楽しくプレイしてる人間が書いています。この時点で嫌な予感がした方は、読まない方がいいかもしれません。
(追記)②書いてる途中ですが、今とても眠いので誤字脱字があるかもしれません。感情のまま書いてるので意味のわからない文章になってるかもしれません、ご容赦ください。
私は、過去に年パを持っていたこともあるくらいにはディズニーが好きです。ただし、Dオタさんほどの素晴らしい熱量は持っていません。すべてのショーを観に行けてるわけでもないし、すべての楽曲を口ずさめるわけでもないし、ディズニー作品をすべて網羅しているわけでもないし、パーク内の隠れミッキーの場所だってあんまり知らない(探そう!ともあまり思わない)し、毎週、毎月、毎シーズンごとにインパしてるわけでもないし、グッズにたくさんお金をかけるわけでもないし、ディズニーに命をかけてるわけでもない。両親のおかげで子どもの頃からディズニーに行くことが多く、ディズニーからたくさんの夢と希望と愛を貰って生きてきただけです。そんなディズニー好きの風上どころか風下にも置けない私ですが、"ディズニーリゾートが休業している"というだけで、精神的ダメージを受けていました。
私にとってディズニーリゾートとは、どんなときも私を迎え入れてくれる場所です。私がどんなに傷ついていても、辛くても、両手を広げて暖かく迎え入れてくれる、そんな場所です。辛いことがあっても、「ディズニーはいつでも私を迎えてくれる」と乗り越えてきました。
しかし、現在(6/12(金)時点)、コロナウイルスの流行によりディズニーリゾートが臨時休業していますね。正しい判断です。でも私にとっては、いつも開かれていた夢の扉が閉まっているような、行き止まりにぶち当たってしまったような感覚がずっとありました。「ディズニーに行きたい」という気持ちが増していく日々。なんとかその気持ちを抑えようと、ディズニーに関連するものをわざと避けたりもしました(実は今も少し避けてます)。そんななか、リリースされたのがツイステでした。
ディズニー関連作品ではあるものの、ディズニーからは一定の距離が保たれている作品だなというのが私の印象です。もちろん、ヴィランたちをインスパイアしてるし、ストーリーやキャラクターの設定などにたくさんの原作要素が入っているし、(ツイステ未プレイの方のためにも詳細は省きますが)例のあの方(※ヴォルデモート卿ではないです)も出てくるし、至るところに隠れミッキーだっているし、ディズニーとしっかり関わっていることは間違いありません。しかし、ディズニーでお馴染みのキャラクターたちがそのままガッツリ出てこない(グレートセブンはいますが、ぼんやりとしか語られていないのでガッツリ判定はしていません)ことで、"ディズニーではあるがディズニーではない"と脳が判断している感じ。そんなツイステだからこそ、こんな状態の私でも、ストレスを感じず楽しく監督生としての日々を送れています。
「アプリを立ち上げれば、いつでもツイステッドワンダーランドに行ける」。行き止まりで立ち尽くす私の前に、ディズニーとは別の、夢の国(ワンダーランド)へと繋がる扉が出現したような感覚でした。"ディズニーリゾートには行けなくとも、ツイステッドワンダーランドには行ける"という事実が、私の心をゆっくりと包み込んでくれたのです。そしていつの間にか、ディズニーに行きたい気持ちはあるものの(むしろ前よりも行きたい欲は増してる)、それをストレスに感じることがなくなりました。
ツイステッドワンダーランドという素敵な作品に携わっている枢先生をはじめとする方々には、感謝してもしきれません。このタイミングでリリースしてくれて、ありがとう。いつでも迎え入れてくれて、ありがとう。私を救ってくれて、ありがとう。
夢と魔法の王国・冒険とイマジネーションの海へと繋がる扉が再び開かれるには、もう少し時間がかかるかもしれません。開かれるのを待つ間も、そして開かれたあとも、私はツイステッドワンダーランドでのハチャメチャな生活を、グリムと共に精一杯楽しみたいと思います。
◆P.S.
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岸田繁の話じゃないのかよ