はてなキーワード: 首をかしげとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/shiraku666/status/1296678138752020487
細い路地で譲り合うのは古今東西ふつうのことでしょ、みたいなコメントが多いけどそうは思わない。
基本、並んでおしゃべりしてる女は道を譲らないよ。
理由はだいたい見当がつく。
おしゃべりに夢中で対向者に気づかないからではないよね。
おしゃべりを中断するのが気まずいからでしょ。
ちょっとあの人に道を譲る間会話を止めよう、ってのができないんでしょ。相手の話をさえぎったり、話の流れを止めるのが気まずくて。優先順位おかしいよね。
おしゃべりの相手が特に親しくもない人だと特にそうなるでしょ。ただの知り合いとか、会社の同僚とか先輩とかだと気を遣って。
数年前のある日のことだけど。
狭い歩道で並んでおしゃべりしてるOL2人組とすれ違おうとして、OL側がギリギリまで道を譲らなかったのでしかたなく俺が車道に降りたのよね。
そしたら後ろから来てたクルマに轢かれそうになった。俺は背後からクルマが来てることに気づいてなかった。しかしOL側は当然気づいていたはずだ。なのに道を譲らなかった。
俺にしてみれば「車道に降りるしかないこの状況で彼らが道を譲らないということは、このタイミングで車道に危険はないのだろう」ととっさに判断できる状況だったんだよね。
結果的に俺のその判断は間違ってて、振り向いて安全確認すべきだったんだけど。
だってまさか車道に降りたらクルマに轢かれる状況を知ってて逃げ道をふさぐなんて人殺し同然のことすると思わないじゃないですか。
ていうか、クルマが来てるとわかったら俺どうすればよかったんですか。来た道を戻ればよかったですか?
俺を殺してでも継続したかったおしゃべりって何だったんだろうとだいぶ考えたよ。
男同士ならあんなことまずしないもん。いったん会話を切って道を譲って会話に戻るでしょふつう。中断するっつっても2、3秒ですよ?
それをしないんだなあ、女は。
これに限らず同様の経験は何度もある。上のような命に関わる極端な例だけじゃなくて、女がとっさにとる意味不明な状況判断には常に首をかしげさせられている。
ふつうに先に行ってくれたほうが早いのにわざわざ立ち止まって「お先にどうぞ」みたいなことしたり。余計なことすんなよ。そっちのほうが時間がかかってんだよ、とっとと行けよ。
悪いけど、これは本当に偏見とかでなく経験則なんだけど、男同士の行き違いは女よりずっとスムーズだよ。
「おっ、あいつとコースが交わってるけど、どうする。俺の側が歩調を速めたほうが互いのロスが小さそうだ。俺が速める・あっちが緩めるがベスト。あっちもそう判断するはず」
雑踏を歩く時は絶え間なくこの判断をしながら歩くわけだけど、男同士の場合この判断はだいたい誤らない。お互いの選択が暗黙のうちに一致する。
間が悪くお見合いになっちゃうのは右に避けても左に避けても結果が同じで確率に任せるしかない時くらいだ。
ところがこの瞬時の判断を女はことごとく裏切ってくる。そっちじゃねえよ、そうじゃねえよ、という「男には読めない行動」をとってくる。
無意味に互いが損をするだけの譲歩(というか譲歩したというポーズ)だったり、絶対に自分の進路は変えないという強い意志だったりする。どっちにしても困惑であり迷惑である。
自動車でも同じ。「謎の道譲り」をするのはだいたい女。どーぞどーぞじゃねーよ。お前がさっさと行かねえから後ろの何台も無駄なブレーキ踏まされてんだよ。一時停止はこっちで優先道路はそっちでしょうが! 交通の優先関係を混乱させたら危ないでしょうが!
ことほどさように、女は譲るべきシーンで譲らなかったり、譲るべきでないシーンで譲ったりする生き物である。
これを啓発活動とか増田とかで変えられるとは思ってない。これからも永劫、このままだろうと思う。行動は変えられても、生き物の性質は変えられない。
ただ、迷惑している、そのことだけは伝えておきたい。
強い怒りの中で冷静な返答をされるとさらに傷つき、死にたいとさえ思った。
着火原因は何なの明らかにしたい夫と問題解決など望んでおらず「寂しかったんだね。」という共感だけが欲しい私。
いつもならばこれは男女の脳のせいにできるのに・・・
それでも今回は化け物のように怒り狂ってしまった。
夫に迷惑をかけ、困らせていることさえもつらく涙が止まらない。
狂えば狂うほど嫌われるとわかっていながら魔物を止めることができない・・・
「悪く思わないでほしい、少し異常な感じがする。心療内科へ行った方がいいかもしれない。」
そのメッセージを見て怒りとともに恐怖心も湧いてきた。
異常・・・?
薄々PMS(月経前症候群)が酷くなっているとは思っていたが今回のそれは毎月のものとは違っていた。
詳しく調べてみると私のそれはPMDD(月経前不快気分障害)と思われた。
PMDDとはPMSよりも特に精神面での症状が重く、自制が効かずに対人関係で問題を起こしたり自殺念慮を持つそうだ。
欧米とは違い日本ではまだあまり知られおらず、比較的新しい病気のためはっきりとした原因もわかっていないとのこと。
どうにかしてこの夜だけでも魔物を鎮めたい、その一心でネット検索をした。
色々と検索をしたところ、午前1:00でインスタントに手を出せるものといえばアロマだけだった。
玄関からアロマ精油のスプレーを持ってきて(マスク用だが買っておいてよかった・・・)
枕カバーの隅に吹きかけた。
暴れまわっていた魔物がするすると小さくなっていくのがわかった。
嘘のようだった。
PMSやPMDDは「甘え」だと思われるだろうから夫へ言うつもりは無かった。
しかし私の異常性に首をかしげたままの夫を放っておくわけにはいかず、こういった病気かもしれないと告げた。
「甘え」だとは言われなかった。
PMSやPMDDについては知らなかったとやや腑に落ちた様子だった。
私はというとすっかり魔物が消えて、もとの楽観さを取り戻していた。
魔物が消えた朝は夫のことが大好きな自分に戻り、いつものコーヒーも一層美味しく感じた。
すべてのLINE履歴を消してしまいたいほど情けないし、夫へ心的外傷を与えてしまったことを深く反省している。
PMSやPMDDは月に一度の一過性の病気であり、放置されてしまうことが多いそうだ。
アロマで魔物が鎮まるならばそれでいいと個人的には思うが、夫へ迷惑をかけてしまった以上クリニックで受診すべきとも思う。
別に仕事中とかで「ちょっと体調が……」とか自体は悪くないと思うのさ。
最近はこういうご時世だからようやくちょっと敏感になってきたけど、ある程度体調悪いアピールしないと、上に平気そうと見なされて帰してくれない時ある。
でもそれはあくまで「早退という結果を勝ち取るため」じゃないのかなって。
「体調悪いなら帰りなよ」
「いや……大丈夫です……元気なんで……」
いや帰れよ。
体調悪いと投稿する自体は別に悪くないと思う。日記代わりだったり、思ったことを書いてるだけだったり、書くと楽になる気がする人もいるらしい。
アピールといっているのはこういうやつだ。
「なんか廊下で失神してたらしい。」
「大丈夫!よくあるんで!」
いや行けよ。
だいたいよくあっちゃだめだろ。
お腹痛いとか頭痛いとかそういうレベル感の話じゃない事を投稿しておいて、他人の心配を平気ではねのける謎。
「絶対病院行った方がいいですよ!なんなら救急車です!」と優しい人はさらに次の返信をする。
しかし本人はやはり「よくあるから」「大袈裟だな」とその心配を流す。優しい人はもやっとしながら会話を終える。
何故こういうアピールをするのか?
ひとりでTwitterで呟いているだけならまだわからなくもないのだが、リプライに混ぜたり、チャット会話ルームなど会話を主目的としたサービスでもやる奴がいる。
そしてする人は大抵常習犯で、「腕がしびれて動かない」「呂律が回りづらい」だの定期的に投稿する。
真実だとしたら何故病院にいかないのか分からないし、何かしらの結果を引き寄せたいが為の「アピール」ならば何がしたいのか全然分からない。
コロナのせいで自転車がどうのこうのって多少使う人が増えて、便乗してバイクも少し増えたっぽいけど、正直バイクはダメかなって不安しか無い。
まず根本的に駐輪場がなさすぎる。車の駐車場を使っても法律違反でもなければ、店主さんがOKといえばOKなんだけどイメージは悪い。
駐輪場が無いってのに違反切符を切る事に夢中になっている警察の存在が悪すぎる。駐車場の場所は答えられるのに駐輪場を聞くと首をかしげてんじゃねーよ。
街中にあるバイク屋のボッタクリが酷い。正規店より安いよー安かねー。整備料も安いよーあれこれ付けて安かねー。オイル割引しないよー正規店はするじゃねーかー。
あとね、客が買いに来ているってのに偉そうにするから売れない。3人ほど友人のバイクを選びに行ったら、それぞれ別店舗だったんだけど上から目線で職人みたいな対応されて
みんな買わないで終わったという。結局最初からホンダドリーム行ったほうが良かったという結果が二人。ヤマハ一人。
そして煽り運転されやすい。すり抜けたら煽り運転、すり抜けずに運転しても煽り運転。ドラレコ付けているのを視認した途端に車間距離大幅広げって流ればかり。
バイクだからドラレコついてないと思うの今どき古いんだよね。それが車に乗るドライバーには分からんのですよ。
なお、初めて通報してみたらあっさりと捕まった。ドラレコつえーです。
でも、煽り運転されやすい。安全に運転したい。アイツラは鉄の箱で生身を脅かす。そしてまたバイク乗りが一人減る。
次に盗難。やべーよ地球ロックなんて今どきもうダメだよ。この間もロック弄くられた跡あったよ。
デイトナのストロンガーロックを新たに取り付けたら来なくなったけど、パクる気満々すぎる。隠しカメラも付けたけど今の所映ってなかった。
道路交通法守らんやつが多すぎる。自分の身を守るのに道交が大事だって気づいてくれない。バイクだからどこでも通れるみたいな自転車の感覚で乗る人増えすぎ。
ビクスクでそれをやろうとして、車体の幅も理解できてない子が車の側面擦った挙げ句に車のドライバーとやり合いになってるのを、最近何回か見かけた。
何のために教習所行ったんだよって思う人多いんよ。
原付もそう。自転車の感覚が残っているんだろうけど、だからといって歩行者と同じ道を走っていいわけじゃないってわかるよね。
名指しで言うけど、ウーバーイーツお前です。何度も見かけたぞ。
MTに乗るライダー、あんたたちも大概や…。バイパスなんかでトラックの横とか平気ですり抜けるけど…死ぬし、ネズミ捕り居るって教えてるのに捕まってしまうのはなぜだ。
俺のバイク速いだろーってドヤ顔で走ってるのか知らないが、俺の目の前で華麗に事故って動かなくなったライダーが居たよ。
私には推しがいる。私はオタクで、推しは比較的長年の推しである。
何故比較的かと言うと、私はそのジャンル、そしてその推しと出会えたのが遅いオタクだったためだ。大雑把にどんぶり勘定して四捨五入すると新参である。
夜中に眠れなくなってこの考えに取りつかれたのでこんなものを書いているので、眠気が来たら放り出すに違いないが、もう1時間以上そのことが頭をグルグルしていたので吐き出すしかないと思ってこんな文をしたためている。もうすでに眠いまである。
私の推しはとあるゲームシリーズに出てくるキャラである(以降、推しをAと称す)。
私はAのファンだ。だが一般的なファンとはAのとらえ方が違うのも知っていて、自覚している。クソオタク、いわゆるモンペと呼ばれる過激派のファンだった。いや、今も過激派のファンなので現在進行形の~ingである。
こんなものを書くにあたって、ジャンルとAファンに火種を投げ込みたいわけではないので明言は避けるが、最後まで読んでしまえばゲームシリーズを知っている一部のオタクにはわかってしまうかもしれない。
これは私の気づきと、私の精神的ショックを言語化したいがために書いている……要するに自分のための掃きだめチラ裏の話であるので、ゲームジャンルにもジャンルのファンにも迷惑はかけたくないのでそこは留意してほしい。
Aとの出会いは、そのゲームシリーズにて公式が出してくれているクロスオーバー作品だった。クロスオーバーの意味が分からん?そこは自分で調べてほしい。
カンの良い方はもしかしたらここで気づいたかもしれないが、とりあえず話を進める。
私は十年ほど前にそのクロスオーバー作品をプレイして、初めてAと出会った。
Aは傍目から見て割と能天気で、ちょっと不愛想で、ちょっとボケている子である。腕は立つけれど基本的に物事にやる気が無いタイプ(と言うといわゆるやれやれ系・昼行燈系に思えるが、ちょっと違う)だ。
いつもはあまり気に留めないタイプの子だったが、珍しく気に入った。
主な理由としては、そのクロスオーバー作品においては好感度のようなものが存在しているのだが、他のキャラは好感度が低いうちはみな不愛想であまり主人公に優しくない。まあ正直な話当たり前である。
だがAは初対面から他のキャラと比べて主人公に対して割と対応が甘かった。のですっかりうっかり「優しい……好き……」と気に入った。これだから童貞は困る。
時は流れ、クロスオーバー作品をプレイしクリアし、好きだな…と思ったキャラの出ている本家の作品に手を出すことにした。
そして本家をプレイしたらAにものすごい勢いでハマった。当時、青天の霹靂レベルでドボンしたし、二次創作もめちゃくちゃしたし、死ぬほど妄想した。もう一生分くらい当時妄想したが、まだ今も現在進行形(~ing)で妄想している。多分今後もする。
当時、私がAの出てくる本家をプレイしクリアした直後あたり、その時はたまたまジャンルが活発で、楽しく創作できた。
だが闇落ちした。(私が)
理由は簡単で、私とAに対する周囲のファン(これは創作をしているタイプのファンの話ではなく、世間一般的な本家ファンのことだ)のAの解釈が180度違ったためである。
要するに拗らせすぎたのだ。というかAを拗らせすぎて本家作品のアンチと化したし、私は未だに本家ゲームの2週目が出来ないでいる。
十年好きなのに……?と打ち込みながら首をかしげてノリツッコミしてしまう羽目になった。正直我ながら難解だと思う。
どこに出しても恥ずかしいレベルの害悪クソモンペに成り果てた私は、それでもAが好きだった。
Aを取り巻く環境が、素晴らしく美しく優しいものであることを願ってやまない。どれだけAに対する感情が拗れまくって本家アンチと化してソウルジェムが濁ったところで、この感情を否定することは誰にもできない。
だが、先ほど気づいてしまった。私は本当にAのことが好きなのだろうか?
前置きが長すぎたが本題だ。多分本筋の方が短い。あともうすでに眠いけど描き終えてから寝たい。
ここで基本的な説明になるのだが、クロスオーバー作品というのは大雑把に分けて二種類に分類される。
ひとつは、キャラたちが集結する舞台は、キャラ本人達にとっては異世界であり、本家の仲間たち(ないし敵対している敵役)との関係をそのままスライドして持ってくるパターン。
もうひとつは、全くどこにも関係のない新しい世界で、集結したキャラたちが現地人として生まれ現地人として新しい世界の地元で育つパターン。
私がAと出会ったクロスオーバー作品は、後者だった。それだけなら別に問題はなかった。
ただここで問題なのは、私がAに出会ったクロスオーバー作品では、【Aの出てくる作品の関係者が、A以外一人も参戦していなかった】という点である。
要するにめちゃくちゃ短絡的な説明をすると、【本家に出てくるA】と【クロスオーバー作品に出てくるA】は別人である、という話なのだ。
何が問題なのかわからないオタクもいると思う。順を追って説明する。
【本家のA】は、幼馴染がいて、田舎の人間で、割と重い過去があって、ひょんなことから冒険に旅立つことになる。
【クロスオーバー作品のA】は、主人公がいる街に一人でいて、幼馴染もおらず、とくに過去の話もされない、だがやたらに腕の立つ一般人、みたいな立ち位置だ。
【本家のA】にとって、幼馴染がいること、田舎の人間で重い過去があること、というのは非常に重要なファクターである。
なんならAのアイデンティティがそこにぎっしり詰まっていると言っても過言ではない。というかむしろそこを抜いたら何が残るんだ?という勢いで大事な部分だった。
だが、【クロスオーバー作品のA】にはそれがない。一切、ない。
幼馴染はいないし、田舎にはいないし、重い過去がない。何もない。Aを構成するうえで恐らく一番とびっきり重要なはずの部分が、ごっそりと抜けている。
だって、私がAと出会ったクロスオーバー作品には、Aの関係者が一人も参戦しなかったから。
だから、勢い言ってしまえば、【本家のA】と【そのクロスオーバー作品のA】は見た目がそっくりの別人である、と言えてしまうのである。
Aが好きだった。クロスオーバー作品で出てくるAがきっかけで本家のAも好きになった。
けれど私が愛していたのは、もしかして本当のAではなかったのだろうか? そう気づいた時はなんかもう、眠れなくなってしまった。
キャラクターに関する土台は大事だ。それはキャラクターだけではなく、実在の人間にも言えることだ。
オタクはよく、本家がキツすぎたり鬱展開が酷すぎたり推しが死んだりすると、妄想で「もし〇〇がこうだったら…」というIFの話をする。画面の前のオタク諸兄にも少なからず身に覚えがあると思う。
別に鬱展開が酷すぎたり推しが死んだりしなくても、もしこの時ああだったら、もしあの時こうだったら、と考えることはよくあるだろう。
IFの話で、本当に極端な話をすると、もし男のキャラが女のキャラだったとしたら……という場合(いわゆるTSやら先天性女体化など)、そのキャラが生きてきた環境は180度変わってしまうだろう。
下手したら一人称も違うだろうし、多分境遇も全く違う人間になってしまう気がする。
【本家のA】と【クロスオーバー作品のA】は下手すると男キャラが先天性の女キャラになってしまうぐらいに、境遇が違うのである。
なんというか、私は「本編が鬱展開のジャンルで、公式が出してくれている公式スピンオフ学パロを先に読んで、そっちからハマった」みたいな状態に近いのだと思う。
だって私が最初に好きになったAは、幼馴染もいないし田舎の人間じゃないし重い過去も無いのだ。仲間キャラも一人も交友関係にいない、もはや別人だ。下手すると学パロよりキャラが違う可能性すらある。
実はゲーム中で明言されていないだけで、実際は【クロスオーバー作品のA】にも幼馴染はいるし田舎の人間だし重い過去があるのかもしれないが、【クロスオーバー作品のA】からはそんな空気が一切読み取れなかった覚えがある。
私は、正直なところ本家ゲームのアンチになってから改めて「クロスオーバー作品のAはとても可愛いなあ」と思っていたのだが、そのAは本家のしがらみ全てから解き放たれていたのだった。
幼馴染はいない。田舎の人間じゃない。重い過去もない。ただ能天気でその日暮らしで、時々主人公に付き合って戦ってくれる、そんな【クロスオーバー作品のA】は私の理想だった。
でも、【クロスオーバーの作品のA】は私が好きになった【本家のA】とは別人だ。生きてきた境遇がまるで違うのだから、よく考えると容姿がそっくりなだけの別の人間だった。
でもそれは本家の作中で人知れずに苦しんでいた(しかも周囲が誰も気づいてないし、下手するとプレイヤーも全く気づかないし、むしろ自分すら気づいてない難儀さのある)Aとは違う存在だ。
私は何もないAのことを望んでいたのかと思うと、どうにも眠れなくなった。いや、まあだから多分本家アンチに成り果ててたんだけど、今さらの気づきだった。
Aの幸せとはいったい何なのだろう……私が好きなのは誰だったんだろう……と色々考えてしまってわけわからなくなったし、今も何書いてるのかよくわからなくなってきた。
そうは言ってもやっぱりAのことは大好きだし、多分今後も一生推すし、それはそれとして多分本家アンチから脱却できないんだろうなと思う今日この頃である。
余談だが、そのゲームシリーズのクロスオーバー作品はいくつかあって、Aが出てくるクロスオーバー作品で、Aの幼馴染が出てこないのは私が最初にAと出会ったその一作品だけである。
やっぱ幼馴染いないとダメだし、あの過去じゃないとダメなんだよな……と改めて諦念の姿勢で受け入れる気持ちになってきた。
二週目、やろうかな。十年ぶりに。
持続化給付金「申請サポート会場」を訪ねて |君嶋ちか子|神奈川県会議員
この方が疑問に感じておられる事を、可能な範囲で回答してみたいと思います
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●「状況を伺いたい」というと、手に消毒液を掛けられ、外で7~8分待たされました。ようやく出てきた人に名前と用件を伝えると、また「お待ちください」と引き続き外で。
3人目の取次の方は、「外でなら話せます」と。
「はあ?その理由は?」「入場すると感染した場合の追跡が可能なように登録しなければいけません」との回答。
私は登録することを認め、ようやく会場に入れてもらえました。
最初の窓口で、私の名刺を見ながら何やら入力。どんな扱いで登録されているのか。尋ねてもはっきりしませんでした。
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会場はソーシャルディスタンス確保(三密対策)のため、予約枠を30分毎に区切り、会場規模に応じて受け入れ人数を制限しています
感染者の中に、会場を訪れた方がいた場合、同日に会場を訪れた全員に電話をかけて自主隔離を依頼します
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●室内には入れてもらえましたが、以下の概要を把握するのは、立ったままでのやり取りとなりました。
▲一日の利用者は約40人。
▲一人の利用者が申請に至るまでに要する時間は、平均約一時間。
▲9時~17時の間、職員9人体制。一週間休みなしなのでシフト制を用いている。「では、擁する職員は?」と聞くと「十数人」との答え。「正確には?」ときくと「わからない」との答え。「あなたはここの責任者ですよね」「ええ」とのやり取りも。
▲申請不可に至るケースで多いものは何かを聞いたところ、「売り上げ減が50%に満たないもの」「給与所得者や雑所得者」との答えでした。
私が「国会答弁で、この両者も対象とされましたよね」と投げかけると「よくわかりません。その話は6月中旬からと言われています」と。「どこから言われたんですか?」に対しては「よくわかりません」。
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で間違いありません
「2020年3月までに創業した事業者や、給与所得者、雑所得者を対象にしたい」
と発言しただけで、閣議決定はされていませんので、まだ対象者ではありません
どこのニュースでも「第2次補正予算案のゆくえ次第」と報道しています
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▲「この会場はいつまでですか?」「わかりません」
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持続化給付金の制度は2021年1月15日までですが、各会場がいつまでかは確定していません
7月末までは決定している会場や、8月末までは決定している会場がいくつか存在しますが、それ以降利用者の少ない会場は閉鎖し、多い会場は継続すると思われます
来場者からの感染者が発覚した場合、その時点で会場は閉鎖になりますので約束は出来ません
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●がらんとした会場は、感染対策とはいえ、どこまで活用されているのかと思いました。40人の利用者に対して9人というのは、ひとりのスタッフが相対するのは、一日に4.4人。ちなみに、ここでは審査はしていません。つまり申請後の後処理はありません。
業務は直接利用者と相対するだけではないことはよくわかりますが、一つの指標として考えるならば、適正とは言えません。業務には、充分な体制を保障すべきと考える私には、あまり指摘したくない事ですが、運営体制という点では疑問が残ります。
窓口に二人ほど座っています。それ以外に3~4人が会場内にズーッと立っているのは、威圧的な感じさえありました。
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・会場の外で予約を確認し消毒をする係(1〜2人)
・受付で氏名と電話番号を頂戴する係
・記入台付近で記入方法を訊ねられた際に対応する係(1〜2人)
・各種書類をお預かりし、画像データを取り込み、手書き情報をデータ入力する係(最も人数が必要)
・副責任者
申請者様が利用したイス・テーブル・ビニールカーテンは1名ごとにアルコール消毒
休憩を回す事を考えれば順当な人数です
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私が30分ほどの間に、利用者らしき人は、一瞬の人含め3人でした。
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開場当初は
「予約枠が取れないから直接来た」
と仰る方が続出する状態でした
今でこそ平日は当日予約も可能な程度に余裕が出てきたところです
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●外で待たされている間に許可を得て、外観だけは写真に撮ることができました。
会場内では、写真は禁止されました。人物はもちろん写す気はなく、記載台などを撮りたいといったのですが、無理でした。
「この場を撮ると、どんな差支えがあるのですか」と問うと、「上から言われています」「上ってどこですか?」「事務局です」「どこの事務局ですか?」と聞くと首をかしげていました。
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⬛⬛⬛
●会場から出ても、私は複雑な気持ちでした。「サービスデザイン推進協議会」や電通の問題点とは別に、「あの若者たちの職場としてどうなんだろう」と。
仕事の流れもよくわからず、指揮命令も明確になっていず、会社名を名乗ることもできず、この職場がいつまで存在するのかもわからず…
日本でこのような働き方は少なくないと思います。職業経験が蓄積され、その後の見通しを持てるといった働き方には程遠く、働く人達の立場からも、日本社会としても、危機感を覚えてしまいます。(2020.6.9)
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余計なお世話です
口が酸っぱくなるほど三密を避けろと指示されているのですから、せめて来訪前にアポイントを取ってお越し頂くのが常識です
非正規雇用に甘んじていた結果、有事の際に低賃金労働に就かざるを得ない状況になってしまった事については、己の責任かもしれません
しかし雇用者を開示出来ないのも、天下り団体がのさばっているのも、入札がズブズブなのも、年金が貰えるか分からないのも、税金が上がる一方なのも、アメリカから武器ばかり買っているのも、前世代の人間が政治家の横暴を許し続けた結果です
繁華街の雑居ビルにある鰻の寝床のような店舗でビストロが何年か前から営業していたのだが、先月末でとうとう閉店した。
食べログを見る限りでは、☆3.2に満たない程度で、価格帯の割にはボリュームのあるランチで付近のオフィス街からやってくるサラリーマン男性に主に人気があったようだ。付近をよく通りかかることがあったのだが、とうとう一度も利用することはなかった。フレンチを出すからビストロのはずなのに店内からはいつもワンパターンのボサノバが流れていたし、夜はサラリーマンの調子はずれの奇声が絶えず、客層があまり良いようには見えなかったので、静かに食事をしたい自分には合わないと感じていた。また、明らかに店主のものらしい折りたたみ自転車が毎晩歩道に止められてあり、そのモラルに首をかしげざるを得なかったというのもある。
新型コロナウイルスの影響で飲食店営業自粛が要請されるようになると、狭い店内は明らかに3密に該当する場所だったので、件のビストロはテイクアウトを始めた。店頭ではフランスパンを使ったサンドイッチの販売も行っていたが、突然閉店した。
近所に住んでいるせいでGoogle Mapの店舗検索でこのビストロのレビューを見かけたところ、☆1個になっていた。レビューコメントの内容は次のようなものだった。
「フレンチを出している店のはずなのにバゲットのことをバケットと連呼してサンドイッチを店頭で売っており、素人丸出しで恐ろしく、到底衛生管理などできていないに違いないので、絶対に避けるべき」
もともと客足が落ちていたせいもあったのだろうが、バゲットとバケットの言い間違いで店舗運営がとどめを刺されるということも実際にあるのだ。
シャッターが閉まったままの店舗にはもはや誰も来ないので、いつのまにか店舗前を利用してオメガラーメンのテイクアウト販売を昼時だけゲリラ的に行う業者が見られるようになった。非常時にはフレンチよりもこうしたある種奇妙な風味の食べ物を人は求めるのかもしれない。
サイコロのような比較的確率がなだらかなものだと誤解を招きやすい。
以下の数値は一つの例で、実際の新型コロナの傾向を表すものではない。
ここに確実に陽性がわかる検査キットがある。
今目の前には10万人の人間がいて、それぞれ全員に同時に検査を行ったら1万人が陽性になった。
その1万人を入院させて2週間療養を行ったところ、100人が肺炎でなくなってしまった。
では、新型コロナウィルスの死亡率は1%だと言って良いのだろうか。
答えはNO
なぜなら、この時点で新型コロナの死亡率が1%だというのは過去の事実に基づく指数でしかないからだ。
あくまで過去の事実を分析した結果に1%という指数が導かれただけに過ぎず、この1%は未来を約束するものではない。
例えばこれが、世界をシミュレーションするコンピューター上の話だとする。
それならば未来を1%と予測することは可能だ。なぜなら彼らは命令に従うことしかできないからだ。
しかし、実際の世界においては、自分たちは過去の実績しか知ることはできず、もし未来に過去の実績を覆すような数値が観測されてしまえば、変わるのは事実ではなくて確率でしかないのだ。
確率の話をするときに、過去から算出された指数でしかないものを、さも未来に必ず当てはめることができる数値だと信じ込んでいる人は少なくない。
未来を予測するために使われるので誤解を招きやすいが、確率とは観測できた過去の出来事を表す数値でしかないのだ。
この話にきょとんと首をかしげている人がいるとするならば、その人は確率のことを理解できていないと言っていいだろう。
ここで元増田の速度の話に戻ってみる。
速さとは、どれほどの距離をどれほどの時間で移動できたかによる過去の話でしかない。
未来において参考になる数字ではあるが、未来を約束する数字ではないのだ。
決められた速度通りに移動することができれば、結果としてその通りの速さになるだけで、速さが未来を約束してくれるものではない。
これがコンピューター上のシミュレーションの話ならば別だ。彼らは命令がなければ動けないからだ。
このことを理解せず、速度とは未来を約束してくれるものだと思いこんでいるのであれば、到底元増田の話を理解しているとは言えないと断言しておこう。
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2020/0420_01.html
サンプル採取の難しさなどの細かいことは一旦置いておいて、私が首をかしげるのは次のふたつの文。
今回、提供する「新型コロナウィルスPCR検査キット」は、厚生労働省が新型コロナウイルス感染症について相談・受診すべき目安として挙げている特定の症状は出ていないものの、不安を感じられる方を対象としています。
不安を感じている人が本当に欲しているのは検査キットなんかじゃなく、「あなたは感染していません」という言葉だろう。
そんな人に、この検査キットは「新型コロナウイルスに特徴的なRNA配列が含まれているかどうかの判定報告」を送りつける。
この判定報告は「いかなる意味でも診断や医行為を行うものではありません」と書かれている通り、COVID-19 に感染しているか否かという結果ではない。
しかし、人は信じたいことを信じる。
不安に駆られて「自分は感染していない」ということを信じたい人がどう受け取るかは推して知るべきだろう。
不安を感じている人に向けている点については自覚的なのに、検査結果の受け取られ方については故意に目を瞑っているように見える。
ここに最大の欺瞞を感じる。
作品名は伏せるが、配信サイトで全話ビンジウォッチング推奨している某ダークファンタジースプラッターアニメ(今期アニメ)のスマホゲーム。
漫然とやりたいし事前登録しようかなと考えていたけどフォントがフリーフォントだったのでけっこう萎えた。
前もファンタジスタドールのスマホゲームで平成角ゴシックとか使いまくっていて萎えた記憶がある。
フォントはモリサワとかフォントワークスのようなプロユースのじゃないと3ヶ月ぐらいでサ終しそうな気がする。
読めればそれでいいという人もいるだろうけど(むしろそういう人が大多数だと思う)、個人的にはゲームのフォントにももうちょっとこだわってほしかった。
まあ深夜帯のアニメは1クールで使い捨てみたいな感じになっているし、放送終了後早期に撤退する線も考えられる。
商売として割り切ればそれまでだけど、作品を好きになった人の気持ちを踏みにじるような真似でもあるし首をかしげる。
当方ダークファンタジー系は苦手だが(基本日常系しか見ない)、同作も食わず嫌いで見てなかったが、アニメ自体は意外と面白い。ゴア描写も多いが個人的にはそんなに気にならなかった。
たとえ敵同士であっても、登場人物同士の百合カップリングにも言及する人がいて意外だった。
あと7~8年ぐらい前に放送されていたカルト的人気を誇る某アニメと制作会社や監督が一緒だった。件のカルト的人気のアニメは自分も好きである。
・マスクが無いと皆が買い占めるトイレットペーパーも買い占める
・国や大金持ちがマスクを自分や自分の住んでる人々のために買い占めだす
・マスクが白くなければいけないという教師が色違いマスクを外せという(日本)
そもそもネットで見るに感染してない人やそのケアにあたる人を除けば
マスクを着ける意味はあまりなくメリットは飛沫が防げる(素人目には重要だと思うが)
配るしかない状況になったわけだ(いやそうはならないだろう)
じゃあ何を配るか、意味薄いと言われてるが洗いやすい布マスクである
均一に素早く配るために考えた結果全世帯に2枚が偉い人達の出した最適解
作る暇の無い人も居るし買い出しに行く人の分は確保できる
洗って干してを繰り返せば人数は限られるが毎日マスクできるわけだ
欲しいのは医療従事者が必要な高性能マスクを一人1日1枚以上分
それをコロナ騒動が終わるまでの分ないと不安で仕方ないんだから
布マスクの入れ物に「高性能」とか「○○医院御用達」と書いてあれば
安心するかもしれないがコストが跳ね上がるのでできないだろう(んなこたないが)
布マスクを全世帯に2枚しか配れない現状(そもそも配っても効果は薄い)にがっかりして
それに国民1人あたり数百円かかるというとんでもないコストをかけることを政府が発表した
数百円で布マスクを買える状況ではないが数百円で布マスク2枚を配ってほしくないのだ
咳をして怒鳴られたり殴られない(それするほうが感染リスクあげてると思うけど)ために
マスクを求めた結果なのかもしれない
見栄えが良くないし面倒だからしてないわけでその程度の不安しかないのだろう
自分が意味の無いマスクを求めた結果、意味の無いマスクが大金をかけて配られる
それも緊急に必要だとされてる企業や個人への支援金より先に配られる
花粉症の人はこういうときのために常に1シーズン分備蓄しておきましょう
これは単にMacbookというかApple製品のバッテリー残量表示がいい加減だというだけだな。iPhoneなんかでもバッテリーがヘタってくるとだいぶ嘘っぱちの怪しい挙動をする。半分近くあったものが急に1%や0%を指してみたり。正直に表示することより、限界より早めに「ヤバいよ」と訴えることでバッテリートラブルによるユーザー体験の悪化を避けようという魂胆なんだろう。Apple製品の残量表示やバッテリー管理の不誠実さについてはネットでも定期的に槍玉にあげられる話題でもある。しかしAppleユーザーには目に入らないだろうし、増田のようにむしろ好印象に捉えたりすることもあるんだろう。
メインメモリの内容をそのままディスクへ保存して終了・再開するのはハイバネーション機能と言うが、それ自体はWindowsでも2000の頃から休止状態という名前でOSレベルで実装されている。98や95の頃ですらハード/ソフトの条件次第では可能だった。
だから0%ではないが5%くらい(設定で変えられる)になると休止状態に入るという挙動は20年近く前のWindowsノートPCでも普通に達成されていた。
「電源を切らなくてもちゃんとスリープできる」に関しては何を言っているのか分からない。メインメモリだけ通電して保持したまま他の電源供給を落とすスリープ機能はハイバネーションよりはるか以前から大抵のコンピュータで普通に運用されている。「ちゃんとスリープ」できない印象がWindowsにあったのだとしたら、それは自分の設定が間違っていたか何かだろう。あるいはスリープ復帰時の安定性の話などだとしても、どれだけ昔の感覚だろうと首をかしげる。
あのさ、
悪いときは悪いというか、
何を言ってるかよく分からないそのままのまま言ってみたりしたところで
何も伝わらないと思うけど、
調子悪いときはこれどうなの?と首をかしげそうなほどな暑さにやられてるというか、
そんでさ
いつ行っても何でもサウナ爽快感100点!って訳ではないのよね。
整う前に体調整えないとってところかしら。
先週はさ、
銭湯、サウナに行きたい!って思っていて結局行ける日が無くそんなウィークだったんだけど、
で、いざ行ったらその有様でしょ?
難しいわー。
もちろん満腹すぎてもダメだし、
そういった身体のコンディションも私の場合関係あるっぽいような気もするので、
そこ調整するのも難しいわー。
そうそれと!
休日は銭湯サウナとテレビで終わるのってもったいなくないかしら?
だから夜はテレビ見ないでキッチンでラジオ付けながらお片付けとか洗濯とか
もうちょっとそう言う時間に費やしても良いのかしら?って気付かせてもらったわ!
これ家でいつも何食べてたの?って感じだけど
たまにはお蕎麦もって思って茹でてみたけど、
私がうまく上手に茹でられないだけなんだけど、
そこそこに適当に茹でてもバシッと
アルデンテーノに来まるけど、
いつもそれ乾麺のお蕎麦を上手く茹でられないことを忘れたことにまたお蕎麦を家で食べたくなるから、
そのたびに上手く茹でられない自分にショックを受けるんだけど、
もうまったく涙の数だけというより、
お蕎麦茹でた数だけ美味しくできると思っていたけど、
グラフ描いてみるより明らかだわ。
なにか美味しく上手に乾麺のお蕎麦が茹でれるライフハックがあったら
いっちょそれに乗っかってみたいわ!
買って1回だけしか使ってないヌードルメーカーが出動する日が近いのかも知れないけど、
あれはあれで片付けが恐ろしく面倒くさいので
開けて使って仕舞ってそっと段ボールの蓋を閉じてしまいそうよ。
って実際にそうしてるけど、
蕎麦って難しいなーってサウナだけに2つの意味でそう思ったわ。
うふふ。
タマゴサンドはセクシーヤミーでジューシーでやっぱり美味しいわね!
急須で煎れてみました。
味には変わりないような気がして、
良い香りのジャスミンティーは眠り誘う香り!って朝なのに!って思うほどよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
数年前に友人と二人で旅行に行った話。
友人は仮にAとする。
Aは歯に衣着せぬ言動が特徴で、ツイッター炎上芸人だった。定期的に炎上し、アカウントを変えていた。
キツイ物言いをするのだが、叩かれて落ち込んで泣いていたのを知っているし、コミュ症だけどいいやつだしなと付き合いを続けていた。
また、付き合いのある人間と次々にもめて縁を切っているのも間近で見ていたが、こだわりが強くて難しいだけだよなと思っていた。
自分で「Aはいらちだから」とよく言っていたが、うちの親もいらちだしなと笑っていた。一人称が己の名前なのも末っ子だしなと気にしてなかった。
最近親に車を買ってもらい練習して乗れるようになったので、レンタカーで旅行しようと誘われた。
こちらは完全にペーパーで、練習する時間も取れなかったから運転できないと伝えたところ、「自分が全部運転するつもりで誘った。なんなら走りやすい道を調べたから練習させてあげる」と言われ、なんて頼もしいんだと思った。
旅行の前段階で、ホテルと飛行機はこちらが予約し、現地のアクティビティと食事のお店をAに予約してもらった。
ここに関しては、どちらがどうではなく、お互いに相談しながら決めた。
食事は現地の居酒屋とかふらっと見て入りたいタイプだったけど、Aは事前に予約したかったらしく、それならそれでいいと思ったので、任せきりにしないよう初日の食事は希望を出した。
Aに、事前に車種や保険の種類など選んで当日受け取り時の説明を省く方法があるので、それもやってほしいと言われた。
どのランクの保険を選べばいいのかなど全くわからなかったので、運転する人がやった方がいいんじゃない?と言ったが、「予約者と名前が違ったら問題になるかもしれないから、そっちでやってほしい」と念押しされた。
普通に運転する人間は別なんだから同行者でも誰でもいいやつだったし、
この時の物言いが頑なで微妙にいらめいたが、相手は自他ともに認めるコミュ障だしなと流した。
前日、空港の関係でうちの家に泊まることになっていたが、突然「やっぱり遠いから当日集合にしよう」と言われた。
Aも周知のことだが、実家住まいなので人が来るとなると家族も巻き込んで簡単に掃除とか準備をする。
ドタキャンに軽く脱力したがまあ遠いからしょうがないなと流した。
そのやりとりの最中、突然Aが「ハンバーガー食べたいねん」と言いだした。
空港にあるらしい。今回の空港ははじめて使うので知らなかったと伝えた。明日空港で集合したら食べる約束をした。
当日、こちらが先に着いた。Aは少し遅れると連絡が来たので「入口のエントランスで待っている」と伝えた。
なんとハンバーガー店舗がもうなくなっていたので、食事の一覧表を写メって「代わりに食べたいものある?」と聞いたら、「いやお腹すいてないからいらない。てか時間ないよ」と半ギレラインがきた。
何かキレてんのか?
遅れてんのはてめえだろうがと血管の収縮を感じつつ、Aを待った。
座って携帯を見ていたら目の前にドンとトランクを置かれた。見上げるとAが無言でこちらを見下ろしていた。
「おーお疲れー」と遅刻者に微笑みかけたにもかかわらず、開口一番Aは「何でトランク預けてないの?」イラついた声で言い放った。
遅れた時は普通「ごめ~ん」だろ。
こんなふてこい遅刻者を見たのははじめてで言葉も出なかった。そこでAは「まあそのサイズなら機内持ち込みいけるか」とボソついた。お前と同じサイズだからな。
搭乗口に向かうのだが、なぜかAは後ろについてきた。
この空港はじめてだって言ったじゃんと思いながらも標識を頼りに先頭を歩いたが、一瞬行き過ぎてしまった。
すぐに気付いて「あ、ごめん入口そっちだ」と謝ったら、Aは「なんだ、そこに用事があるのかと思った」と鼻で笑った。
この時点でだいぶキレていたが、ヘラヘラするのは得意だったのでヘラヘラしていた。
Aはブランドものを欲しがっており、最終日、空港に戻ってきたら一緒に買いに行く約束をしていた。
イライラしていたのもあって「すごい!いいじゃん!」と言ってあげられなかった。あと15万は一瞬で溶けるから10連一生できない。
でも気を遣わない関係として何年も過ごしてきたので、嘘を言うのも違うなと思ったし、Aも私が大好きな2.5舞台を見せた時「は?なんでこんなブスいるの?」と平気で言ってのけたのでおあいこだと思っている。
ちなみに一緒に2.5を見ていた同席者はAの発言にマジ切れしたが、Aは「なんで怒ってるの?」首をかしげていた。心って知ってるか?
一応「色違いのやつかわいくない?そっちなら欲しい!」とは言っておいた。
車種はフィットだったかな。詳しくないが、プリウスより小さいなと思った。
車を見るなりAは言った。
「大きすぎる」
Aの車は軽自動車で、とても大きく見えたらしい。
小さいのにすればよかったとしきりに言っていた。
出発。
いい人達で、「行っていいよ」と合図してくれたが、対向車が来ていて中々道路に入れない。
車が途切れた段階で発進したのだが、歩行者の方もこっちが動かないもんだから先に通ろうとしていた。
Aは歩行者を見ていなかった。
危うく引きかけた。
車を出して数メートルで早速これだったので、少し不安になった。
しかも、駐車する時にナビに車を映してくれる映像のやつ(名称不明)に、ガイド線がなかったため、Aは駐車ができなかった。
結局、そのあと思ったより目的地まで時間がかかって、初日に私が希望したお店には行けなかった。
とりあえずホテルまで戻ろうと、ナビを見ながら進んでいたが、細い道に入ってしまった。
対向車が来る。
対向車は止まって、こちらに行かせようとした。
Aは「なんでこっちが行かなきゃいけないんだよ」とキレながらも慎重に進んだ。
これに関しては、横で見ていた自分もぶつかりそうだとしっかり言うべきだったと反省した。
ただ申し訳ないことに、本当にペーパーなのでどのくらい空いていたら大丈夫なのか、本当に分からなかった。今考えても分からない。
我々はパニックになり、「とりあえず車(レンタカー屋のこと)に連絡する!?」と聞いたら、Aは軽くキレて「いいからもうホテル行こう!」と強行突破した。
ホテルについて、ひとまず食事をして、レンタカーショップにやっと電話をした。
これしかなかった。
事故現場と思われる場所はもううろ覚えで、ホテルから二時間くらいかかる場所なのは間違いなかった。
自損事故だし、保険に入っていたので、警察に現場検証さえしてもらえば、お金はかからない。
出来なければ、7万くらいかかる。
お互いに謝り合った。
次の日の予定は、午前中Aの希望の場所に行って、午後に予約したアクティビティ(私の希望)だった。
Aはぽつりと、「アクティビティは無理かもしれんな」と言った。
さすがに反省していたので午前中に行けば間に合うんでは…という言葉は言えなかった。
ずっとイライラして、走行スピード超過のアナウンスにキレ、他の車にキレ、私にキレた。
とりあえず運転中、助手席からレンタカ―会社にもう一度電話をして、「どういう事故があったか、地区の担当に伝えておいてもらうことになったよ」とAに報告した。
観光して、Aは当たり前のようにアクティビティにキャンセルを入れ、レンタカーに戻った。
レンタカ―会社にもう一度電話をして、「どういう事故があったか、地区の担当に伝えておいてもらうことになったよ」とAに報告したら、「は?だからどうすればいいん!?」とキレてきたので「現場に行かないとどうしようもないって話だよ」と怒らずに言えた。
しかしヘラヘラするのが得意な私でも、さすがにその後道中は何も言う気になれなくて、無言で手に爪を食い込ませていた。
運転してもらうのだから、寝ることだけは最後までしなかった。一瞬寝そうになったのはまじごめん。
Aに「無言だと寝そうになるから何か面白い話して」と言われなんもねえよと思ったけど失禁おじさんの話をひねりだした。すべった。
これはAがえらいのだが、なんとか現場に戻ることができた。
警察に連絡するのに、近所の交番をいくつか調べていたのでAにどこにしようか相談したら、「110番でいいやろ。なんでそんなとこにかけるん」とまた怒られた。
110番から地区の担当に繋がるまでにめっちゃ待たされた。だから近所調べたのに…
レンタカー会社に現場検証済んだと連絡したら、「担当者の名前分かりますか」と聞かれた。
A「聞いてない」
A「聞いてない」
「だってそっちが向こうに話通したって言ってたから必要ないと思ったんじゃん!!」と怒鳴られた。
まあ警察から向こうに連絡行ってたのかなんなのか、分からなかったがよしとされた。
何を言ってもAに怒られるので、萎縮して動悸が止まらなくなって、自分の携帯番号が分からなくなった。
車を降りるとAは大人しくなる。漫画なら笑えるが、リアルにいるとめっちゃしんどかった。
観光中は、写真撮るのにいいアングルなるよう手伝ってくれたり優しかった。ありがと。
予約したお店に向かって再度車を発進させた。
カーナビは、運転中は操作できないようになっているのだが、せっかちなAはどうしても先に発進してしまう。
信号で止まったすきに、私がナビを入れる。
非常に役立たずで申し訳ないのだが、はじめての土地で地名が読めなかったりして、もたついて「ほんとにちゃんとできてる?もういい」とあきれられた。
それから、ナビの地図と、実際の道の距離感がつかめず、曲がるところを間違えて指示してしまった。これも私が悪い。
謝った。「本当にもう少しちゃんとやって」と注意された。すいません。
田舎なので道は真っ暗である。一本道なのでまっすぐではあるのだが、とにかく暗い。怖い。
「帰りこの道を運転してもらおうと思ってる」と言われ、飛びあがった。
はじめての道、めちゃくちゃ萎縮してできることも出来なくなっているペーパードライバー。こいつ死にたいのか??笑った。
さすがに「ごめんだけど、やっぱり帰りも運転してもらっていい?」断ったら「何で?」と詰められた。
死ぬ心配より、これ以上なにかやらかしてAに怒られるのが怖かった。
「やっぱり運転できる気がしなくて、ほんとごめん」あとお前にも怒られたけど私サンダルやねん。(これも私が悪いです)
「ふーん」で終わったが、明らかにAは怒っていた。空気が気まずい。
お店について、駐車するのに、今度こそぶつからないよう降りて指示を出した。
しかしAの信用が全くない私なので、Aは本当にもう下がれないのか、降りて確かめていた。悪かったよ。
さすがに例のブランド品を買いに行くのには付き合う気力がなかったので、「ごめん、やっぱり行けない」と謝ると、「こんな事故起こしたのに買うわけないやん!!」とまた怒鳴られた。
一人でお土産を見て部屋に戻ったら、Aに(予約キャンセルしたので着られなかった)水着どんなの?と話し掛けられた。
これはAなりの気遣いだったんだろうと思う。ちょっとしゃべった。
明日は最終日。もう何日かあったら先に帰らせてもらっていた。明日さえ乗り切れば終わる…
トイレに行きたかったが、Aがトイレの洗面台を使っていて、もうすぐ用意できるというので待っていた。
5分だったのか10分だったのか、お腹が痛くて待てなくなったので、先にホテルのバイキング会場でトイレ行ってくると伝えた。
ところが会場がめちゃくちゃ混んでいて、飛行機の時間があったのでトイレに行かずに並ぶことにした。がんばってくれ腸。
Aも遅れてやってきた。無言で朝食。気まずい。
さすがにトイレに行かせてもらったのだが、Aからラインが来ていた。「先に部屋に戻ってる」
こっちも朝置いていったから怒ったのか?すません…
レンタカーを返却する前に、ガソリンを満タンにしなくてはいけない。一応提携しているところで、セルフじゃないところを調べていた。
Aに「そっちが調べてるって言ったよね!?」とキレられたが、ここはしっかり誘導できたしクーポンも出した。えらい。
私はめちゃくちゃ謝ったが、向こうは一回くらいしかちゃんとした謝罪がなかったことに、今さら腹を立てるなどした。
なんとか空港に着いた。
一刻も早く解散して、マ●クが食いたい。そればかり考えていた。
あの日一人で食べたマ●クはまじで美味かった。
Aは、数千人フォロワーがいるツイッターで、プライベートの話題もよくする。
仕事とか、人間関係で揉めたこととか… 本当に何でも言うのでそれもよくアンチに叩かれている。
お察しの通り、この旅行のことも言われた。
戻ってからずっと「疲れた」とつぶやいていたが、あるとき「●●食品買おう」とツイートしていた。
●●食品は、次に私と遊んだ時に、はじめて食べようと約束していたものである。
それから、運転の出来る人と一緒にドライブに出かけたようで、「助手席の気遣いがすごい。ジュース買ってくれた」とツイートしていた。
ジュース買ってあげなくてごめんね。
極め付けに、例のブランド品の写真を上げて、「敵に『お前なんかがブランド品持つなダサい』と言われたけど、買いました☆」と言っていた。
さすがにそんなことは言ってねえしお前が自分で買わないってキレたんだろうが!めっちゃ笑った。
ブランドだろうがゴミだろうが、人に何を言われても自分がいいと思うものを持てばいいじゃんと思う。
ブランド品を持つことになにかコンプレックスがあるんだろうなと感じられて、共感性羞恥で死にそうになった。
ツイッターはアカウントを作り直してAをブロックしたのだが、削除すると宣言した古い方のアカウントがなぜかAにブロックされていて、これも笑った。
本当に懲りた。
自称いらちはいらちだし、自称コミュ障はコミュ障だし、物言いがキツイ人間は物言いがキツイ。レモン一個分に含まれるビタミンはレモン一個分。
反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思いますが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。というご指摘は、私自身の問題だと反省をしております。
付き合いのある人間と次々にもめるっていうのは、その人に何かあると思った方がいい。
いい教訓になった。
長々と吐きだした。
ここまで見て頂いてありがとうございました。
作品に触れるときに自分を無差別に招かれた客だと思うか自ずからの訪問者と思うか、で鑑賞の仕方、目の前に現れた映像への反応の仕方というのは変わる気がする。
そして、表現の自由を考える上でそれぞれが公共と指して話しているのは、どこからどこなのかという点について、みんな少しずつ認識が違っているような気がする。わたしの場合は未成年含めた人々が日常的に利用する場所、未成年を含めた人々の目に問答無用で目に入る媒体…を、"公共"として捉えてると思う。でもこれは法律や辞書による定義とはきっと違うとも思うし、誰もが日常的に利用する場所のリストを出せと言われるとかなり困ってしまう。主観しか働かないので。客観の根本も主観なので。
つまりかなり自分の中だけでの定義だ。そんな自分の中だけの定義に則って話していくと、ポスターは公共だけど、少年漫画は公共じゃない。少年漫画は公共じゃないけど、テレビアニメ化した少年漫画はOPが流れている間に観ることを回避できるとはいえ問答無用で目に入る媒体で表現されているから半分公共。(動画配信サイト限定での配信は公共ではない。)わたしのめちゃくちゃ自分勝手な定義。頷く人もいれば首をかしげる人もいるだろう。
そういったそれぞれがどう定義付けて話しているかわからないものを、まずはそこから話し合っていかなければならないのに共通して認識できていることだと思って段階を飛ばしてしまうこと、また、せっかく話し合う気持ちでいる人たちを同じ認識を持てていない時点で話し合いに参加する資格はないと弾き出してしまうこと、これがひどく悲しい。
お互いに悲しいなあどうしてかなぁ腹が立つなぁって思っているのが本当に悲しいな…悲しい…。
価値観、表現というものの話し合いにおいて敵というのは存在せず、あるとすればそれは、話し合いに必要ない皮肉や罵倒の言葉だったりそれを言わせてしまった心が過去に置かれていた環境だったりすると思うのだけど、なかなかそこには気をやっていられない。話がそれた。
そうだ、話がそれるというのも何かを話し合う上で確実に起こり得る。何故か揚げ足をとり悪意をぶつけるチャンスとしかとられていないけど。リアルタイムで進むsnsでの討論において真剣で、かつ出来るだけ即座であろうとすると当然そうなるだろう。話し合うことになれている人は「話をそらした」か、「話がそれた」かは区別がつく。話がそれた。
想定された客層を自分で察知することができ、それを踏まえた多様な表現が自分に振りかかることを理解した上で自分から手に取る媒体と(わたしはこれに触れる時、自分を自ら扉を開いた訪問者として扱いたい)、問答無用で目に入るCMや広告といった媒体(わたしはこれに触れる時、自分を無差別に招かれた客として扱っている)、また、どんな作品か、どんな客層向けかを絵柄などで察する能力を持たない者(わたし含めてオタクはまるで当然のかのようにできるんだけど)が自分から回避できないテレビアニメという媒体での表現というのは気遣いがそれぞれ違ってくるであろうことは想像に容易い。(放送時間帯により鑑賞者が扉の開け閉めを選択できるようにするという気づかいは既にあるけど)
公共の場における表現に必要な心遣いは、新幹線の中で大声を出していいか考えたとき、大声出すのは自由なんだろうけどよそうか、って思う時くらい、自然にみんなで感じていけたら気持ちがいい。
この、ここではよそうか、という気持ちが表現の自由や発展を規制するとはどうしても思えない。
よそうと思えなかったことを指摘されるのと、表現が禁止されるのとでは全く意味が違う。最近よく起きる様々な炎上は前者なのに後者だと思われている気がしてならない。そりゃあ当然、突然現れた自分の好きを規制しようとする人間なんて怖いし、驚く。そして、よそうと思えなかったことを指摘したのに表現の規制だと思われた方も本当に怖いしめちゃくちゃ驚く。すごいスピードで誤解が広がる。ほんと怖いと思う、お互い。あと前者の指摘に人格がどう~とか、こけおどしが含まれていた時も、怖いね。あるいはこけおどしを含んでいないのにそう取って攻撃するのも。
仕事用のメールにドゥフフwwwって打たないくらい当然に、公共の場でだけ、よしていけると思う。心配しなくても公共の場で気を使う事と自分の好きなものを守っていくことは両立できる、できるに決まってるじゃないかと思えて仕方ない。
知らん!!!エロを人前で見たい!!って言われたらそれは困ってしまうけど。
エロがどっからがエロなのか、は公共とはどっからが公共なのか、なぜそこは公共なのか、が正しく話し合われて認識を共有できれば自然と気づかいし始められることだと感じる。
https://note.com/violencetomoko/n/n843596d1358c
https://note.com/violencetomoko/n/nafc93aa9aa0b
読んだ。以下ポエム。
頭をかすめたのは『最高の人生の見つけ方』と『ろりともだち』。そのふたつを同列に並べるなよ、という意見はあるだろうが、人生にどん詰まったふたりの男が旅の果てで互いに救い救われるという点で共通する。前者は家族との和解によって、後者はホモソーシャル的な友情によって。これらの作品を補助線に本作を見るならオチから考えて『ろりともだち』の対極に置くと座りがいい。
ナオキはロスジェネ世代として社会から脱落している。そして他方、ホモソーシャルからも脱落している。いじめられていた過去や痴女アバターから逃げ回る姿は、彼がホモソーシャルに迎合できない人間だということを表している。
何にも救われてこなかったロスジェネ中年おじさんがホモソーシャルにも救われないとしたら何が彼を救い得るのか。それはやはり少女によって、ということになるんだろう。
「ナオキにとって、女性は「ファンタジー」です。自身が男である以上どうしたって惹かれてしまう」。うん、だよな。でも実際に女性が、少女がおじさんを救ってくれることはない。おじさんの苦しみはおじさんが処理しろという社会の要請もあるだろうし、そもそも少女がおじさんを救ってくれるなんてまったくもって信じられない。1ピコも現実感がない。おじさんを救い得るのはおじさんしかいない。それでも少女に救われたい。だからおじさんが互いに少女のアバターをかぶった百合になる。
ホナミは強者で「結局強者が弱者を救う話」だと作者は言う。本人がそう言う以上、そう意図したんだろうけど、ちょっと首をかしげる。単純にホナミがそう見える描写に欠けていたのもあるんだけど、死に臨むにあたって寄り添ってくれる存在の不在はとても強者のそれに見えない。彼もまた弱者だったのではないか。ホナミもまた、人生の終わりに「尊敬し尊重に値する存在」をよすがにしたかったのではないか。やはり救い救われるお話だったのではないか。
とはいえ、割合でいうといくらかホナミが「救う側」だったのは疑いようがない。ナオキが女性経験皆無でそれをプレゼントしようという意識があったのは、つまり「女性」を演じようとして実際そうしたことは、直に逢ったときの恥ずかしがりようからもわかる(逆に、ナオキは常に素を出していたので恥ずかしがったりしない。丁寧な感情描写だ)。
「この作品はなんなんだろう」とも作者は言った。読み手の世代や人生によって受け取り方は様々だろうけど、少なくとも私には「ナオキにとってのクラスの女子」を目指した作品のように思われる。
世界の全てに希望が持てないとしても。どうかこの作品が一時のよすがとなって、あなたの中の絶望に、あなたが殺されませんように。
「あの結末は仮想の敗北であり現実の追認だと感じる」とか「VRおじさんも結局現実に会いにいっちゃったじゃん」といったブコメを見たけどそれはさすがに無体な読みだろう。まあ確かに、アバターは宇宙の果てで心中して、中身は現実で生きてるように見えなくもない。『ろりともだち』しつつ『レディ・プレイヤー1』してるように見えなくもない。でもナオキは、ホナミと過ごした日々を人生の糧にしなかったし、できなかった。ロスジェネ世代のどん詰まり方は、それに対する絶望は、そんなことぐらいでどうにか出来るほど生易しいもんじゃない。VRおじさんが恋をしようが99%閉じてしまった人生はひっくり返らない。「レディ・プレイヤーワンはロスジェネを救えない」。みんなもう諦めてしまっている。できるのは一瞬でも夢を見て、現実から目をそらして、痛みを忘れることくらい。その繰り返し。だってキラキラした未来なんて人生のどこをひっくり返しても出てきやしないんだもん。しょうがないさ、それで。
この作品も読み捨てられ、忘れられ、ネットの海に沈む。きっとそんなもんだろう、現実ってのはさ。まあ、それでも生きてる。急速に閉じていく現実に希望を失いながら、何とか目をそらしながら、今日も壁の前で右往左往する。いつかこの心臓が止まるまで。
この時間まで研究室にいても、一向に発表資料作りが進まない。修論もどきは既に渡してある(期日までに改めて提出する必要はあるが)。発表中に首をかしげられても、いくら恥をかいたり叱られたりしても、約30分壇上で堪え忍べば取り敢えずは大きな山を越えることができる。一応発表練習はしてアドバイスもいただいたので、あとはそれに応じてスライドを修正すればいい。ただそれだけだ。でも、そのあと一歩の作業が進まなくて、ひとり背中を丸めてスマホで文を打っている。かれこれ5時間は作業が止まっている。こんな時間なのに眠気はない。なんか知らないけど涙と鼻水が止まらない。たぶん、ろくに寝てないから体がおかしくなったのだろう。
昔から人に頼るのが下手だった。言わずもがな、友達を作るのも壊滅的に下手である。
だから、自分で問題を解決しようとしすぎてしまう。ストレスを溜め込みがちなのも割と自覚している。自分の嫌いなところはその他にも色々あるけれど、特に「自分に甘くて他人に厳しいところ」と、「やらなければいけないことを先延ばしにする癖」は大学に入ってから悪化した気がする。
対人関係のストレスで勉強が手につかなくなり、センター試験はまあまあ悲惨な成績だった。センターの結果にあわせて出願した大学に後期試験でなんとか合格した。学費を出してもらっているし、入学を決めたのは他でもない自分なので、講義はしっかり出席した。選択科目はいくつか落としたものの、卒業に必要な単位はしっかり取った。1年生のときは将来なりたい職業もあまり考えていなかったので、取り敢えず何となくで教職課程を取った。教職科目は思いのほか興味深くて、教員になることも一度は考えた。でも決めきれず、向いていないことは薄々気付いていたものの、大学院に進学することを決めた。そして迎えた教育実習だが、これが本当につらかった。この仕事は自分に向いていないとはっきり分かった。加えて実習中には色々あって、精神的に追い詰められてしまった。正直、人生で初めて死を考えたほどである。2年半経ってもこのときのことを考えようとするだけで涙が出てくるので、極力思い出さないようにしている。暫くはベッドから起きれなかったし、泣きながら親や相談センターに電話した。見かねた親がはるばる新幹線でやってきて、ごみ屋敷と化した部屋を片付けてくれたこともあった。幸い研究室の活動は週1のゼミのみで負担は少なかったし、大学院進学も運良く推薦をいただけたので、進学のこともなんとかなった。でもこんな調子だったのと、先生が厳しく言わないのをいいことに卒研の開始は先延ばしになっていった。徐々に体力も回復してきた頃にはかなりギリギリの時期だったが、なんとか卒論発表には間に合った。ただこの頃から、先延ばし癖はどんどんひどくなっていった。
大学院に進学してからの生活を振り返っても、研究にきちんと取り組んだとはお世辞にもいえない。授業やTAの仕事、アルバイトには人並みに取り組めていたから、おそらく自分で規則や締切を考えてタスクを片付けるという作業が嫌だったのだろうと思う。卒論発表を終えたときには「修論は反省をいかして頑張ろう」と思っていたのに、気がつけば立派なダメ院生になっていた。趣味は楽しめていたから、たぶんただの甘えだと思う。
そんな私だが、義務教育時代は大きな問題なく過ごすことが出来ていた。未だに「どこで間違えたんだろう」なんてことを考えてしまうのは、この頃の成功体験によるものだろう。そんなこと振り返っても仕方ないが、あの頃の全能感や将来への期待感みたいなものを思い出すと、現状にひどくがっかりする。ただ、今思えば部活でもちょっと浮いた存在ではあったと思うし、友達からお祭りに誘われなくて落ち込んだこともあった(自分から誘えばいいのに)。多分、人からの悪意にはめちゃくちゃ鈍感なところがあるので、それで自分の身を守っていたのかもしれない。今はちょっと人の目が気になるようになった。
ああ、どこで間違えたんだろう。
ああ、どこでなら取り返せたんだろう。
色々思い当たる節はあるけど、悩んだときにいい子ぶらないで親や先生に相談していれば、事態は変わっていたと思う。「誰にも言いたくない」というわがままは、きっと自分を苦しめる。自分ではSOSを出していると思っても、相手がそれを受け取っているとは限らない。「言わなくても気付いてくれる」というのは、ある種の甘えかもしれない。
と、誰にするわけでもない言い訳を並べている。
本格的に寒くなってきていかがお過ごしですか。
そんな冒頭の出だしはいくつかの時を超えてたくさん書かれてきたんだけど、
依然として冬は寒く私の手は悴んでしまいそうなほどなんだけど
出すって言ってから1ヶ月は経っていつという有様なのよね。
やっぱりあの温まりっぷりが瞬間的にホッツな状況を作り出してくれる且つ目覚めのいい暖かい朝のホッツミルクのような優しさも持ち合わせていて、
マジ寒いからこれは本格的に宣言して石油ファンヒーターださなくちゃって思ってる矢先なの。
焼いたら美味しいって言わんばかりにフライパンで焼いてみたら肉にはならなかったように
しっかり木綿豆腐を水切りしてちょっと固めの肉感あふれるさまにしてみて、
じっくり焼いてみたところで
なんだか焦げたところは肉のような食感、
そう目を閉じれば食感だけはバービーボーイズみたいな感じで、
先日やってた細かすぎるモノマネ大会のモノマネが本当に全般にわたってよく分からなかったかのように、
私はチャンネルを変えてみようと思って見たら、
ここぞとばかりに豆腐を焼いたって具合なのよ。
やっぱり畑の大豆とは言え肉とは別物で
これもしかして、
厚さを2分の1にして薄くして焼いたらさらに二区間を完走してしまいそうな勢いの肉感が溢れるのかしら?って挑戦してみたけど、
私はその時、
他の食材の白菜やら豚肉やらキノコ類はこれだけのエノキダケとか
色々蒸し焼きにして、
それもう鍋にしてもいいんじゃない?って思ったけど
蒸し料理にしたところで、
私の木綿豆腐焼きは完結したところなの。
でさ、
泡泡ポン酢。
ふんわりメレンゲ形式のその泡ポン酢はほんのりとポン酢の酸味と塩味を感じられる、
霧吹きみたいな減塩醤油差しのワンプッシュ0.021グラムという塩分量で超絶減塩できるじゃない!って思わせるほど
草原の香りを感じるってワインプロソムリエの人が言いそうなことを言っちゃいそうよね。
でもさワインソムリエの人がワインの果実感!って言うんだけど、
ファンタグレープを飲みながらそう思ってやまないわよね。
だってファンタグレープの味わいをソムリエの人が飲んだら首をかしげそうだけど、
このファンタグレープ味の果実感!ってそれ無果実だからね!って
結局はなんだか雰囲気でみんな物を言ってるだけかも知れないから
豆腐ソムリエの人に焼いた豆腐食べさせたところでこれは豆腐ですよね!って言いたさげだけど、
私はそれはそれで
またじっくり豆腐を焼いて晩ご飯のおかずの一品にして見たいところだと思ったわ。
でね、
パフィーさんが各地の蟹を食べまくる番組があったら私見てみたいわって。
そこはカニ食べ行かないのかよ!って総ツッコミされそうな展開で、
結局はあのカニ食べに行こうって言う歌なんだっけ?と
カラオケでこの時期100人中100人が「アジアの純真」を間違って曲入れちゃうで、
あれ?サビの部分でこの歌違うじゃん!って、
これみんな毎年やってるわよねーって思っちゃう。
うふふ。
タンパク質、野菜、炭水化物と万能サンドイッチだわと私は思うんだけど、
これってかなり理に適ってるわよね。
シャキシャキ感もいいじゃない。
広島県産の国産レモンがじゃんじゃん出てきたので皮ごと使えるからいいわよね!
私もその1人かもしれないし、
三日月切りにしてたくさん冷凍してストックして早めに使っちゃわないと、
だんだん冷凍と言えども状態がベストのところから下回ってくるから
フレッシュレモン感が抜群で
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!