これは単にMacbookというかApple製品のバッテリー残量表示がいい加減だというだけだな。iPhoneなんかでもバッテリーがヘタってくるとだいぶ嘘っぱちの怪しい挙動をする。半分近くあったものが急に1%や0%を指してみたり。正直に表示することより、限界より早めに「ヤバいよ」と訴えることでバッテリートラブルによるユーザー体験の悪化を避けようという魂胆なんだろう。Apple製品の残量表示やバッテリー管理の不誠実さについてはネットでも定期的に槍玉にあげられる話題でもある。しかしAppleユーザーには目に入らないだろうし、増田のようにむしろ好印象に捉えたりすることもあるんだろう。
メインメモリの内容をそのままディスクへ保存して終了・再開するのはハイバネーション機能と言うが、それ自体はWindowsでも2000の頃から休止状態という名前でOSレベルで実装されている。98や95の頃ですらハード/ソフトの条件次第では可能だった。
だから0%ではないが5%くらい(設定で変えられる)になると休止状態に入るという挙動は20年近く前のWindowsノートPCでも普通に達成されていた。
「電源を切らなくてもちゃんとスリープできる」に関しては何を言っているのか分からない。メインメモリだけ通電して保持したまま他の電源供給を落とすスリープ機能はハイバネーションよりはるか以前から大抵のコンピュータで普通に運用されている。「ちゃんとスリープ」できない印象がWindowsにあったのだとしたら、それは自分の設定が間違っていたか何かだろう。あるいはスリープ復帰時の安定性の話などだとしても、どれだけ昔の感覚だろうと首をかしげる。
Macbookが完全に0%のバッテリー切れ、アダプタ刺して充電して起動したんですが、再起動じゃなくて前回の作業内容のまま残っていて、これ電源がなくなっても死ぬ前にSSDにスナップショ...
これは単にMacbookというかApple製品のバッテリー残量表示がいい加減だというだけだな。iPhoneなんかでもバッテリーがヘタってくるとだいぶ嘘っぱちの怪しい挙動をする。半分近くあった...
グッドラック
ゴッドブレスユー
再起動じゃなくて前回の作業内容のまま残っていて、 おそらく hibernation(Mac 界隈ではディープスリープ、Windows 界隈では休止状態と言うらしいが)がかかったんだろ。そういう仕様な...
Windowsで7あたりのころはずっとスリープだったけど、ストレージがSSDになったら起動から使えるまでが速くなったから、またシャットダウンにするようになったわ。