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はてなキーワード: 五階とは

2023-06-17

anond:20230617163258

地下五階機械室に一週間通って研修を受けたことあるぞ。想像してみてくれ。

・昼休みと退勤時間以外は地上に上がれない。

・地上とは小さなエレベーター一基でしか繋がっていない

・ずーーーーーっと、機械類の「ゴーーーっ」っていうファンの音ばかり聞こえている

2023-03-12

anond:20230312161226

町の電器屋さんは独りでエレベーター無しの団地五階までは洗濯機冷蔵庫を背負って登るのは当たり前やで🤤

2022-01-21

新居を決めかねている。相談に乗ってくれ!

就職で他県に引っ越すことになり、住む家を探している。一人暮らしです。

結論から言うと、二つの物件で悩んでいて、アドバイスがほしいです。

・僕の譲れない条件

6万円以内、職場まで徒歩20分以内、都市ガス、室内洗濯機置き場、バストイレ別、主採光面が北じゃない、風呂が古すぎてヤバいやつじゃない、収納がある、キッチンが激狭なやつじゃない

・できれば… な条件

独立洗面台、ペット可ネット利用可能

つの物件を見つけた。

①58000円。1k+10畳。条件はペット以外全部満たしている。マンション五階。新しくて綺麗。職場まで20分。

②57000円。3DKで無駄にでかい。やばくはなく清潔感があるけれども風呂タイルで浴槽が若干正方形マンションの一階だけど木に囲まれた小さい丘?の上にあって外から見えない。ペット可職場まで7分。

②の場合ネットを繋ぐ手段をなにかしら考えないといけないのでちょっと面倒。

僕は子供の頃から犬を飼いたくて、それで②に惹かれたのだが、まだ迷っている。

悩んで夜も眠れないでいます。忌憚なきご意見お待ちしております

2020-06-10

牡蠣飼い

 それじゃあ行こうか、といつものトーンで言った彼女について歩いたのは、十分にも満たない時間だったと思う。五階建の、綺麗でもなければ汚くもない一般的建物の前で足を止めた彼女は、こちらを振り返って「じゃーん、ここが私の城です」と笑って見せた。

「いいところだね」と中身のない返事をして、建物に入る彼女を追いかける。よく晴れた空には雲ひとつなくて、広い国道を車が走る音が遠くに聞こえた。

岸田さんの部屋は3階にあって、僕らはそこまで階段をのぼった。エレベーターもあるのだけれど彼女はできるだけ階段をつかうことにしているらしい。「大学生は不摂生からね」と言って複雑なジェスチャーをしてみせたあと、彼女コンクリート打ちっぱなし廊下に並んだ小豆色のドアのひとつの前で立ち止まった。

「ここが私の城です」ともう一度言って少し照れたように笑う。「さっきも言ったけど」

岸田さんの部屋にはひとつ大きな水槽があった。よく整頓された中性的な部屋の中で壁際にこぢんまりと収まったその水槽はなんとなく目を惹くものだったから、僕は思わず水槽」と口に出してしまう。

「ん、ああ、水槽」と、彼女は気のない返事をして、部屋の中央に置かれたテーブルの上を手で払った。「まあ、座ってよ」。

毛足の短い薄いベージュカーペットにあぐらをかこうとしたあと、思いなおして正座にした。一息ついて頭に浮かんだ疑問を口にしてみる。

「何か飼ってるの?」見た感じ、水槽の中に動くものはない。しかポンプはどこか好ましい慎ましやかな間隔で小さな泡をあげているし、岩場のようなセットもある。何かはいるんだろう。

うそう、と言いながら岸田さんは顔を水槽に向け、瞬きをふたつした。まつ毛が長いな、と感心しながら続きを待つ。

「カキだよ」と彼女は言った。

「カキ?」言葉が像を結ばないまま、ひとまずおうむ返しに口に出す。

「そう、カキ。あー、あの、海にいるやつ。貝の、ええと、岩みたいな……」

「あ、うん。牡蠣ね。牡蠣

ひしゃげた岩のようなビジュアルが頭に浮かぶ牡蠣。食べるものだとは思っていたが、飼っている人がいるとは思わなかった。なんで飼ってるの?と思ったままを口にだす。

「いや、どうしてって言われると難しいんですけどね」彼女は細い指を顎にあて、はにかみながら視線彷徨わせる。「飼えるのかなーと思って調べたら飼えるってわかって、飼ってる自分想像してみたら、なんか……良かったから」

「なるほどねえ」なるほど。

2年に満たない、それもけっこう浅い付き合いの中でうすうす感じてはいたが、彼女はやはりかなり変な人なのかもしれない。しかしそういう気付きは往々にして表に出さないほうがいいものから適当に話を合わせることにする。

「でも牡蠣って海の生き物でしょ?結構大変そうだけどな、海水管理とか」

そうなんだよ、と言ったあと少し間をおいてちょっと待ってね、と謎めいた手振りをした彼女は、ゆっくりと立ち上がって部屋の隅に向かう。

その間に水槽に目を向けてみると確かに牡蠣がいるようだ。二匹。匹って数え方でいいのかな。牡蠣と言われてみると確かに岩ではなくて生き物だなあと思えるから不思議ものだ。とはいえほとんど動きはなく、岩に似ていることは否定できないのだが。

ほどなく、岸田さんがなにやら大きな袋をもってきた。「これ、海水……のもと。買ってるんだ」

海水の……もと。そういうのがあるんだ」

あるんだよ、と言って岸田さんは袋をひっくり返し、包装を読みながらいろいろと説明してくれた。一袋がいくらで、そのうちどのくらいを一度に使うのか、水換え作業はどのようにして行っているのか……などなど。

最初は大変だったけど今は日課からそんなにかな、と締めくくって、彼女ひとつ息をついた。

「飼っててここが楽しい、みたいなのってある?……牡蠣って動かなそうだからさ」

愚問ってやつかもしれないなあと思いつつ、つい聞いてしまった。岸田さんは相好を崩し、やっぱそうなるよねえと楽しそうに言う。

楽しいっていうか、愛着かな。彼ら見た目は岩みたいだけどちゃんと生きてるし、泡吹いたりもするんだよ。見てると案外愛しいんだなあ」

しみじみとそう言う彼女を見るとそういうものなのかと思わされたので、「そういうものなんだね」と素直に言った。「そういうものなのです」と受けて、岸田さんは視線水槽に向ける。

つられて僕もそちらをみると、牡蠣ひとつ泡を吹くのが見えた。

2020-02-13

東京国科学博物館東洋館と「出雲大和展」に行ってきた。

二月一日

 間もなく、特別展「人、神、自然ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」が終了すると気づいたので足を運んだ。自分美術館に通う習慣を身に着けてから大体十五年が経過しているが、東京国立博物館東洋館をきちんと観たことはない。いい機会だと思い、東洋館全体をのんびりと回ることにした。

 特別展の会場は東洋館の二階にあり、会場そのもの常設展最初の部分、すなわち中国西域仏像のあるあたりを抜けた後にある。特別展の内容そのものは興味深かったが、コレクション全体が雑多なもの構成されているというか、あまりにも時代地域に幅がありすぎて、どのように展示したらいいのか少し迷っているような印象を受けた。とはいえ普段はなかなか見られないマヤ文明仮面などをじっくり見られたし、普段なら絶対しないような比較をする楽しみもあった。知らなかったのだが、グアテマラのほうがメキシコよりも良質の翡翠を産出するらしく、文明の中心地の人々は必死になってそれを求めたり、乏しい材料で何とか良いものを作ろうと苦心したそうである

 で、常設展に関してだが、展示スペースが地下階から五階にまで渡っており、ざっくり見ても三四時間はかかった。その中で特に面白く思われたのは、中国朝鮮半島の品々だ。というのも、青銅器勾玉などの作りが、日本とよく似ているところもあればまるで異なっているところもあり、比較する楽しみがあるからだ。また、饕餮の刻まれた祭器の類も自分は好きで、根津美術館に立ち寄った時にはのんびり眺めている。理由はわからないのだが、自分はそれと同じくらいに玉の類にも心惹かれる。西欧君主たちの王冠も立派だとは思うが、金やダイヤモンドではどうも少しまぶしすぎる。自分東アジア文化好きな人間だからそう感じるのだろうか。

 とはいえ自分が好きなのはどうやら宋代までらしい。どうも、明代になると技巧的になりすぎるというか、色が鮮やかすぎるように感じられる。確かに黄色などの発色は鮮やかだし、竜のうろこなども実に細かく表現されているのだが、技術的に優れていることが美しさに直結するかどうかは別問題だ。自分としては唐三彩と呼ばれる、赤や緑や土の色を活かした陶器が美しいと思う。ある程度の素朴さがないと、親しみが持てない。台湾で見た、清代象牙を削って作った細工なども、優れてはいるが技巧をひけらかしすぎているように思われる。

 あとは、天然の石を削ってザクロ見立てていたものはよかった。故宮博物館にあった、翡翠だか瑪瑙だかを削って作ったのと同じ発想で、天然の石の色彩や質感を生かしながら表現しているものだ。あとは漆を刻んだものもよい。色がおとなしくて上品だ。

 もう一つ興味をひかれたのは、漢代画像石だ。学生時代古典教科書の表紙に出ていたので覚えていたのだが、実物を見たのは初めてである。宴の様子が見て取れるようで、ある者は楽器を弾き、またある者はボードゲームをしている。そのボードゲームの盤は真上から見たように正方形表現され、遠近法無視されている。エジプト絵画と同じで、何が書かれているかがわかりやすいことが、写実性よりも優先されたのだろう。十字軍時代チェスをする騎士を描いた絵画でも、似たようなことをしていた覚えがある。

 そうだ。途中のフロアでは「生誕550年記念 文徴明とその時代」という、また別の企画展をやっていた。自分は書に対しては無知なのだが、解説によれば、文徴明は科挙には合格しなかった人物だそうであるしかし、温厚な人柄と勤勉実直な性格で、やがて文章校閲に関する職に就いた。九十年の生涯のうち三年しか勤務しなかったが、一流の人々と交わることでその才能を開花させた、とのことだ。人生仕事だけじゃないよな、という気持ちをまた新たにした。

 自分にはそれこそ古代中国官僚のように、職を退き水墨画に描かれたような山奥に引っ込んで、時折訪れる友人と琴棋書画をたしなむ、みたいな生活にあこがれる傾向があるのだが、ほどほどに働きつつ、土日に友人とボドゲをしたり美術館に足を運んだりするのは、十分近いんじゃないか、って近頃は思っていて、そんな気分になれたのも、今日気分転換成功たかなのだろうな、という気がした。

 近々、同じ敷地内の法隆寺宝物館にも行こう、と帰りの電車で考えた。あそこのカフェは閉館間際になるとほとんど人がいない穴場なのだ


二月八日

 特別展出雲大和」にふらりと向かった。前回の「正倉院世界」がとてもよかったので、これも行くしかない、と思われたからだ。

 おおよそ弥生時代から奈良時代初期にかけての日本美術を楽しめる。特に銅鐸などは、教科書で見たものもたくさんあり、懐かしく思われた。国宝重要文化財ごろごろとある三角縁神獣鏡も大量に見ることができた。恥ずかしながら、これが中国神仙思想と深い関係にあることを知らなかったので(忘れていたので?)、そこに刻まれていたのが解説を読むまで西王母だとはわからなかった。しかし、こう考えると日本への道教的な要素の導入は、かなり早いのだな、と思われた。

 他にも多くの埴輪があり、細かく当時の祭祀の様子が説明されていた。これは知らなかったのだが、出雲の周囲では四隅突出型墳丘墓という、独特の形をした古墳が広く分布しているそうである。そういうまじめなことをしかつめらしい顔をしながら読んでいると、自分は振り向く鹿を表現した埴輪肛門があるのに気づいた。正確には肛門ではないかもしれない。埴輪を焼くうえで必要技術的な要請から開けられた穴なのかもしれない。しかし、尻に穴が開けられていたのは間違いない。

 下世話な話だが、自分動物彫刻を見るといつもその性別を確かめたくなる。別に馬の彫刻に陰茎と陰嚢があって何が面白いのかと問われればそれまでなのだが、生真面目な騎馬像にもそういうものがついているかと思うとどことなく愉快な気持ちになる。それから、先週観たような民俗学的なものであっても、素朴な男性像と女性像ではどんな風に性器表現しているかを確かめるのは、文化ごとの感受性が端的に表現されていてなかなかに面白い。

 脱線が続くが、本当に不思議なのは世界中の文化男性器と女性器を絵にしたり彫刻にしたりすることが普通に行われているし、中には神々として崇拝することだってあるのに、ギリシアローマに由来する彫刻絵画では、女性器も陰毛もすっかり省かれてしまっていることで、これは男性像の性器も小さいほうがよろしいとされたことと関係しているのだろうか、などと何かと勘ぐってしまうのである

 閑話休題。この特別展で私が一番見たかったのは、七支刀である。「日本書紀」を読んでからぜひ見てみたいと思っていたものだ。刻まれた金の文字はかすかにしか読み取れないが、専門家でも何でもない私が「月十六日丙午」とある部分を読み取れたので楽しかった。だいたい、こういう文字の刻まれものを見るのは楽しくて、ほんの二つか三つの変体仮名をしっているだけでも、巻物を見る楽しみ増えるというものだ。

 ほかにも、神社奉納された刀剣や武具などもあったが、私はそれらには、古代の品々ほどには心はひかれなかった。あとは、「出雲国風土記」が朗読されているコーナーがあったが、そこでは本当にハ行がファ行で発音されて、チやヅがティやドゥと読まれていた。

 帰りは東京駅田舎そばを食べて帰った。非常に歯ごたえのあるそばだが、定期的に食べたくなる味だ。いつもは昼に寄ることが多いので肉野菜そば天ぷらそばだけだが、夕飯なので野沢菜と肉味噌れんこんをつけた。ちょっと贅沢をしたので気持ちよく眠れた。

2018-07-06

anond:20180706013726

でもさ、誰も昇ってない地下五階分くらいはあるのではないかっていう長い長いエスカレーターの片側をもそれでも、いつ誰が昇る人がいるかからないって理由で空けとかなきゃいけないの?

満員電車なのに、頑なに奥に進まず、乗降の邪魔になろうがドア横の定位置になにがなんでも張り付いたり、イヤホン音漏れだったり、すし詰めの中で人の背中に当たってるのにスマホ見てたり、歩きスマホしてたり、傘を横に持って子供目線に傘の先が来て危なかったり、マナーやら空気読んでないってやつら、朝夕のラッシュの駅には腐るほどいるのに。

なんなら、階段だって上り下り、きちんとわけてあるのに、無理矢理逆行してくる奴も結構、目につくのに。

なんでエスカレーターだけは聖域なのか、本当に謎。

2018-03-08

迷宮ダンジョン)を中心に栄える都市が出てくる作品

追記

 

いくつか挙げていただいてありがとうございます

迷宮街クロニクル

 概要を見る限りピッタリ合致している感じですね。ぜひ読んでみたいと思います

ローグライクとか不思議のダンジョンシリーズにありそう

 チョコボはやったことあるのですが、他のシリーズはまだでした。探してみたいと思います

・これはダンジョン飯

 すっかり忘れてました。これもそんな感じがします。

ウィザードリィの街からしてそうだと思う

 なるほど、やはり原点はこちらですかね。

 

===

 

迷宮から産出されるレアアイテムを求めて冒険者が集まってきて、人が集まっているか商人が集まってきて定住するようになって・・・

みたいな形で形成された都市が出てくる作品を探しています

 

以下のような作品が該当すると思います

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

無職転生迷宮都市ラパン

幻想再帰のアリュージョニスト(第五階層)

転生したらスライムだった件

上に挙げておいて申し訳ないですがなろう系はキーワードで探せるので大丈夫です。

 

書いてて思ったのですがこれ現実鉱山都市形成に近いなと思いました。

2017-12-27

新聞整理していたら

女子ボクシングで、世界五階級制覇した42歳のが誕生してビビった。

女子ボクシング事情には詳しくないんだが、軽量級は細かく階級が刻まれているそうで。

いやでもすごい。

2016-04-16

日本の伝統建築世界一ィィィ?

熊本城崩壊加藤清正涙目m9(^Д^)プギャー

ふざけんな!崩れたのは再建された新しい部分で、築城当初から残る宇土櫓は無傷だし!

日本の伝統建築技術世界一チイイイイ!!

M7.3の本震発生!

…昨日のはアレは本震ではない…余の前震だ…

櫓、半壊ッ!繰り返す、櫓、半壊ッ! 

崩れたのは宇土櫓じゃないしー。飯田五階櫓(復元)だしー

実は宇土櫓の長櫓も倒壊してましたあああぁぁ ←今ここ

2015-08-21

新種かも

さっき、会社トイレへ大をしに行った時、

個室にはいって、蓋を開けたらゴカイのような生き物が

便器の中の水だまりの中を泳いでいた。

え、っと思うと同時に気持ち悪くてブルブルと鳥肌がたった。

すぐに考える間もなく、脊髄反射で水を流してしまったけど、

あれは今から思うと節足動物の新種だったんじゃないかと思うと

非常に惜しいことをした気分になった。

ちなみにオフィスビル五階なのでムカデではない。

なんとなく噛み付かれたり、アナルから侵入された時のことを

想像すると怖くなり、大きいものはでなくなった。

誤解のないように言うと、わたしはイソメも苦手だ。

2015-08-10

五階だとワンチャン生き残っちゃうしなー と思って思いとどまる。

やっぱ銃しかないか。でも銃口よりはおちんちん咥えたいな。

 
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