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2013-09-06

艦これがヒットしたのはDMMネット戦略の転換があったか

眠いのでソース適当に調べてください。


艦これが爆発的にヒットしたのだけれども、それがガールフレンド(仮)のような大々的宣伝でなく、口コミによって客足を伸ばしたものだったというのが驚きであったのは周知の事実。ま、その口コミっていうのもヒラコーショックとまとめブログのおかげなんだけども、ヒラコ―が発信したのは偶然だったとしてもその拡散DMMの狙い通りであったというのが今回の記事の趣旨


まず、艦これサービス開始にさかのぼること1年前にDMMちょっとした組織変更を行っているのが重要で、2012/4/1からDMMは「ネット事業広報・協力部」なる組織を発足させている。広報の方はぶっちゃけからあるに決まっているだろうが、協力というのがみそでこの部署が出来てから、ツィッター上でのDMMの言及数が2012年3月1比で、2013年6月1日には2倍の11293ツイート9月には3倍の16862ツイートなっており、何をしている部署かは明白だろう。DMMという会社名をツイートすること自体がある種不自然なわけで、ここからステマの実態ぽいものが見え隠れする(発言したアカウントが新しいものかそうでないものか確認作業できる方いらしたらお願いします)。もともと、ヒラコーショックが起こる前から艦これブラウザーゲームではヒットしていた部類であり、もともとツィッターで(じわじわ)広げていったゲーム平野氏の発言に爆発的にというのがヒットの実態で、平野氏の発言によって「ネット事業広報・協力部」の真価が発揮されたとみえる。


さて、ヒラコーショックでの真価の発揮というのが、もともとあったツィッター工作とまとめブログ工作によるもので、前者は上記のごとくだが、後者おいても2012年3月31日に主要2chまとめサイト50サイトの内、DMM関連の広告を出していたものが8サイトしかなかったのが、6月31日に、23サイトとなっているのが興味深い。もっともそれらのブログが不自然艦これ推し、あるいはDMM関連商品推しをしていたかは怪しいところなので、これはどっちかというと「広報」の域を留めるものなのかもしれないが、ヒラコーショックでの「協力」ぶりは半端なかったのも事実である


とここまで書いていて、所詮陰謀論だろと疑われること間違いなしなようなので、もっと直接的に書くと

「…(中略)…弊社のネット事業とネットユーザーから認知されている事業に乖離があり…(中略)…こうした認識ギャップを埋めるネット事業の広報、そのための各種協力団体・個人との連携必要である。…(中略)…①より効率的広告活動の実施、②SNSTwitter等の利用による各種連携…」

ネット事業広報・協力部の設立趣旨で、これを基に工作を行っていったわけです。


ま、それでも艦これがここまで成功するとは夢にも思いませんでしたが、ネット事業広報・協力部の一助よって艦これがヒットしたということで、「艦これがヒットしたのはDMMネット戦略の転換があったから」というややミスリーディングエントリを閉じたいと思う。

2013-08-22

高校野球商業主義

私の苦手な夏のイベントが終わった。


野球は大好きである

ことプロ野球おいては、2月になればキャンプの様子が気になり

3月になれば新戦力がどれほどの力になるのか友人と討論し

いくつかの試合チケットを手配し早く開幕しろと心待ちにする。


ひいきのチームが早々にペナントいから遠のいても

来期のチーム作りが気になり毎日テレビ観戦はまず欠かすことがない。


さて2013年全国高校野球選手権大会は、なにかと花巻東高校を巡って話題のあった大会である

準々決勝のサイン伝達疑惑準決勝カット打法へのバンド適応がその話の中心である


先にも書いたが私は大の野球好きでありながら、高校野球が苦手である


そもそも高校野球は他の高校スポーツとは大きく異なる点がある。

それは言わずもがな莫大なお金が動いているということである


もちろん高校サッカー高校ラグビーだってお金は動いている。その他の競技においても多かれ少なかれそうだ。

しかしその人気からくる経済効果主催者やその周辺で動く金額は桁が何桁か違うことだろう。


そのために高野連新聞社は、ことのほか高校野球の商品としてのイメージにこだわる。

当たり前である。商品が傷つき価値が下がってしまっては商売にケチが付くことになる。

タレント事務所純正女優ワイドショー写真週刊誌から必死に守るのと同じことである


高校野球日本におけるアマチュアスポーツ最高峰であり

そこでプレーする球児は純情な汗を流し必死で白球を追いかけるというイメージで売っている。


学校だって高校野球を自らの商売のために利用しているに過ぎない。

もちろん純然たる教育の一環として高校野球に取り組んでいる学校監督も多くあるだろう。

しか全国大会に進出して優勝を狙おうってエリート校はそうはいかない。


なによりも勝つことが至上命題である

学校の将来がかかっている

校長の沽券がかかっている。

監督来季がかかっている。

選手未来がかかっている。

地元の重圧がかかっている。

OBプライド・・・


書き出したら切りがない。

高校野球は欲望の塊なのである


どんなことをしてでも勝ちたい!

多少後ろめたくても次の試合に!

当たり前のことであるスポーツであるのだから勝利を目指すのことは。

その上に、いろいろなしがらみが絡み合い

その勝利へのこだわりは並々ならないものになっている。


しか視聴者はそうはいかない。

マスコミに植え付けられたイメージである純血潔白の球児が見たいのである

勝利への執着をなんの見返りも求めない爽やかな汗と勝手解釈する。


そうなると「サイン盗みはずるい!」「そもそも疑惑さえもルール違反だ!」とまくし立てる。

一方、「スポーツなんだから勝利にこだわって当然!」「ばれなきゃいいんだ!プロだってやってる!」と擁護派も声高になる。


準決勝カット打法を咎められると、「千葉君が不憫だ。可哀相。。。」「なぜ今さら。。。」と。


高野連がいきなりカット打法いちゃもんをつけたのはなぜだろうか?

花巻東に勝ってもらっては困るんじゃないだろうか。


まりにも強い勝利のへのこだわりを露呈させてしまった彼らが優勝でもしようものなら

また勝利至上主義への批判が集まり高野連は矢面に立たされる。

一つ間違えば気づき上げてきた高校野球ブランド崩壊にも繋がりかねない。


高野連にとって花巻東は決勝には進出せずに敗退していただくのが都合がいいわけだ。


花巻東高野連商業主義としての高校野球おいて両者はなんら間違っていないのである


さて長々とまとまりもなく書いてきたが

結局、私が高校野球が苦手なのはこのあたりにある。


やってる側とみる側の意識がこんなにもかけ離れていてはスポーツ純粋に楽しむことができないかである

エンターテイメントスポーツとしての高校野球を楽しむことができないのである


もし高野連新聞社商業主義アマチュアスポーツが感動を生まないと考えているなら大きな勘違いである

オリンピックが最たる例である

あれだけのお金政治的思惑が絡んでいても十分にエンターテイメントスポーツとして大成功しているではないか


そろそろ高校野球お金上等!と前面に押し出してみてはどうだろうか?

2013-08-16

高校野球批判について

取り敢えず、現状、野球界でOBから指摘され議論されていることと、

一部マスコミはてなを含む全くスポーツのスの字にも関わりを持ってこなかった様な人達が叫んでることは全く別だと理解してください。

それから、夏に炎天下で無理矢理感動のため行ってるかの様な話もありますが、何も知らない人は黙っていてください。


まず、野球界で言われてることは、投手の肩を酷使することです。

プロ世界で肩は消耗品だということは常識で、メジャー等だと練習するにも肩は"球団のもの"として捉えられるので物凄く厳しい制限がかけられます

また、過去に実際、甲子園活躍して、プロでも最初の数年活躍したが、肩を壊し、結果的に高校時代酷使したのが一番いけなかったんだ、と言われてる人は沢山居て、

その人達警鐘を鳴らしている事もあります

勿論、すべての人がプロに行くわけではないし、高校最後に肩を全て使い切っても良い、と言う人も居るでしょうが

そもそも高校スポーツでその後に支障をきたすような様なことをさせるべきではないし、その様な犠牲心は必要のないものです。

自主的に制限をかけるのはその様に、後先考えない人も居る限り不可能で、一部がそうすることで、結果的に全員がやらざるを得なくなります

従って、ある日数以内での球数制限など"ルール"が必要になります

これにより、選手層の厚いチームと薄いチームで差が出る可能性もありますが、そもそも、野球は最低9人のチームスポーツで、その時点で層の暑さの差は出ますし、

その様なルールができれば、最初から少なくとももう一人まともな投手を育てる努力をするので状況は変わります

完全なワンマンチームが甲子園活躍することが減るかもしれませんが、それもルールとして取れば、新たなチームの活躍の期待も出来、

別の面白さも出る可能性もあります



炎天下での試合、という点については、まず、夏の大会、と言うのは、何も炎天下試合を行わせてその過酷さを楽しむものではなく、

日程上、一番良い時期だからです。

高校野球の1年は、まず、3月から春の選抜選手権甲子園がありますが、その後、新入生も入った段階で5月から"春の大会"というのがあります。これは全国大会はなく、

関東大会等、地域大会までです。これの県予選の結果により、夏の大会のシードが決まります

そして、夏の大会の県予選がが7月からまります夏の甲子園はその後、夏休みに行われます

その後、7月8月から敗れたチームは新チーム体制になり(一部国体に出るチームを除き)、9月から次は"秋の大会"が始まります

これは、"春の選抜選手権"の選考の参考にする大会です。この大会は県予選の後、春の大会同様地域大会まであります

主な大会はこのくらいですが、これ以外にも新人戦や地域ごとの小さな大会もあったりするので、"夏だけ"大会をやってるわけではありません。

また、野球は、冬には絶対にできません。寒い中で肩が充分温められない状態で投げれば、直ぐに肩を壊します。

実際、冬場は寒い地域ではグラウンド練習はまずしませんし、只管体力づくりと、室内練習場があればバッティング練習と、軽い守備練習をする程度です。

従って、思ってる以上に高校野球は日程が詰まってるわけです。

また、高校スポーツ全般に言えることですが、3年最後大会以降、勉強に打ち込んで進学を考えなくてはいけない生徒も多々居ます

この点に置いて、冬場に大会のあるサッカーバレーラクビー等に比べれば悪いとは言えないでしょう。

それらのスポーツでは、受験を無碍にするか、夏の大会や2年次の学年末の冬か春の大会で終わりにするかを自己判断せねばならず、それにより学校差もモロに出るので。

また、高校スポーツ全般に言えることですが、大会をそれ程長くは出来ません。

長くすればするだけ、学校側、選手側、さらには応援に駆けつける側の負担が増えるからです。

他のスポーツを見ればわかりますが、ものすごい過密スケジュールで行われています甲子園準決勝、決勝当たりをもう少し伸ばす事は出来るかもしれませんが、

それ程簡単では無いことを理解してください。

1つの案としては、甲子園だけを使わず、他の球場も使えば1回戦2回戦を短縮でき、上の日程を緩やかに出来るかもしれませんが、

現状、"甲子園で戦う"と言う目的で頑張ってる球児たちが殆どですので、これもまた難しいと想います


いずれにしろ、決して、"過酷環境の元"で試合をさせるために夏の大会を行ってるのではありません。

結果的に夏の過酷環境で行うことに感動を感じる事はあるかもしれませんが、実際熱中症で倒れたり肩を壊してその後野球ができなくなる様な球児を見て

楽しいというのであればそれはキチガイでしょう。

夏場という過酷環境であっても、"安全である"事が前提であるから楽しめるわけです。

肩に関しては、野球をやったことが無い人がその事実を理解できないので、まるで炎天下での危険性と同じ様に考えているだけです。

そちらは実際に危険で、理解出来てる人は、見ててただただ辛いと感じる人が多いのです。



夏に行うのは高校生の年間の生活などを考えると、この時期しか無いわけです。他のスポーツも同じです。他のスポーツは冬にもできるので冬にもさら大会があるだけです。

夏にもやっています。ただ、冬のほうが、"最後大会"になるので盛り上がるのです。

甲子園も、春より夏が盛り上がるのは、暑いからではなく、"最後大会"だからです。勘違いしないでください。

過酷環境の元、怪我するリスクを負いながらやるのを楽しみにしてるファンが居るといいますが、選手らはそういうファンのために野球をしてるわけではないので、

高校野球安全になったところで何も問題ありません。

ですので、投手の球数制限をして、故障する可能性の低い中で行われる甲子園になっても面白さどうこうに関しては何も問題はありません。"野球"が好きな人は見るでしょうし、

そもそもファンをどうこう考えて行っている興行ではありません。

一方で、炎天下で行うな、ということに関しては、確かに、避けられるのであれば避けた方が良いことですが、上記の様に、"炎天下の時だけ"大会を行っているわけではなく、

野球の特性上、夏に大会をやらないと、ずらせるわけではなく、そっくりそのまま1つ大会を潰すしか無いのです。

もし、野球を行うことが、熱中症を避ける事が不可能なことであれば優先度を上げて考えるべきことですが、野球に関して言えば、

攻撃時に水分を充分取ることは可能であり、常に炎天下さらされてるわけではなく、甲子園ではベンチにクーラーもついています

現状、少なくとも甲子園大会は非常に安全管理が徹底されています

地方大会だと、そこまでの管理が出来ていない上、指導者も未熟な事も多いので熱中症になる球児も居ますので、その点については優先度を高くして対策を行わなくてはいけないことです。

2013-08-12

RDF記述フォーマット

最近はやりのLOD(Linked Open Data)のデータフォーマットについてメモ

例はWikipediaコピペもっと違いが分かりやすい例があると良いのだが。

XML

<rdf:RDF
    xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
    xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/">
  <rdf:Description rdf:about="http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn">
    <dc:title>Tony Benn</dc:title>
    <dc:publisher>Wikipedia</dc:publisher>
  </rdf:Description>
</rdf:RDF>

N3: notation3

@prefix dc: <http://purl.org/dc/elements/1.1/>.

<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn>
  dc:title "Tony Benn";
  dc:publisher "Wikipedia".

Turtle: Terse RDF Triple Language

@prefix dc: <http://purl.org/dc/elements/1.1/>.

<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn>
  dc:title "Tony Benn";
  dc:publisher "Wikipedia".

N-Triples

<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/title> "Tony Benn".
<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/publisher> "Wikipedia".

N-Quads: Extending N-Triples with Context

<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/title> "Tony Benn" <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn>.
<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/publisher> "Wikipedia" <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn>.

JSON-LD

{
  "@context":
  {
    "dc": "http://purl.org/dc/elements/1.1/"
  },
  "@id": "http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn",
  "dc:title": "Tony Benn",
  "dc:publisher": "Wikipedia"
}

2013-08-11

リフレによって輸出産業が牽引して経済成長率が幾ばくか底上げされたとしても殆ど国民にとっては決してよいものでは無いというのが筆者の考え

リフレをやってもハイパーインフレは来ないだろうし、経済破綻することもないかもしれないが、経済韓国のようになる可能性は高いのではないか

http://d.hatena.ne.jp/abz2010/20121206/1354791881

リフレによってもたらされうるこのような状況は、例え輸出産業が牽引して経済成長率が幾ばくか底上げされたとしても殆ど国民にとっては決してよいものでは無いというのが筆者の考え

現実

  • 「よいもの」を受け取った人たちの存在により、全体として満足感を得ている人は増した

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1000K_Q3A810C1PE8000/

生活全体について「満足」は昨年の前回調査に比べて3.7ポイント増の71%。7割を超えるのは1995年以来で「不満」は4.4ポイント減の27.6%だった。収入所得に「満足」は3.7ポイント増の47.9と96年以来の高い水準。所得収入に「不満」は4.5ポイント減の49.8%で16年ぶりに5割を下回った。

食生活、住生活自己啓発能力向上、レジャー余暇生活に「満足」との回答はそれぞれ過去最高となった。収入に余裕が生まれ、生活を充実させるための投資が増えていると内閣府はみている。

http://www.asahi.com/business/update/0319/TKY201303190521.html

パート時給アップ相次ぐ 大手流通正社員賃上げ波及




http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130806-OYT1T01534.htm

景気の現状について、「はっきりと回復している」が6社、「緩やかに回復している」が104社で、計110社(94・8%)が回復基調にあると答えた。

円高や欧米景気減速が懸念された2012年9~10月の前回調査(9・2%)と比べて大幅に増え、企業の景況感が大きく改善していることを裏付けた。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130805/biz13080522000019-n1.htm

日本政策投資銀行がまとめた平成25年度設備投資計画は、非製造業バブル期以来の2桁増となり、安倍晋三政権経済政策アベノミクス」の効果内需に波及していることを裏付けた。牽引(けんいん)役は、コンビニエンスストア物流といった内需関連サービス業自動車、電機など海外投資を進めてきた製造業国内回帰の動きを見せ始めている。

http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE96001W20130701

6月日銀短観で景況感改善中小まで浸透、価格上昇広がる

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130513/476347/

ITサービス12年前半は厳しかったが、後半は回復してきた。13年度も期待できる」(富士通山本正已社長)、「これまでIT投資を我慢してきたユーザー企業が、今後の景気回復に伴い積極的に投資するだろう」(NTTデータ岩本敏男社長)など、ITサービスの分野では14年3月期も「明るさ」を展望する経営トップが目立った。




http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38299

市場が伝えていることは、アベノミクスの結果、日本の信用度が高まったということだ。日本デフレから脱却させようとする昨年12月以降の安倍晋三首相の取り組みは、円安をもたらし、企業家計の心理を好転させただけではなかった。努力次第で国家財政を立て直すチャンスを日本に与えたのだ。




http://sankei.jp.msn.com/life/news/130531/trd13053101310000-n1.htm

平成24年度の公的年金運用の黒字額が過去最高の10兆円規模になり、年金積立金の取り崩し額よりも運用益の方が上回ることが30日、分かった。政府関係者が明らかにした。これまでの最高額は、厚生労働省運用していた17年度の9・8兆円だった。安倍政権経済政策アベノミクス」の影響で円安・株高が進み、国内株式の評価益が膨らんだ。





■数年前、韓国金融緩和ウォン安政策でハイパーインフレになるとか

http://anond.hatelabo.jp/20130811050254

2013-08-10

嫁と親と義理の親とお金の問題

登場人物

俺 30歳 会社員 年収500-600 一人っ子 実家を離れて2人暮らし中。転勤族

嫁 28歳 パート 年収100未満 早く子供が欲しいらしい。

父親 62歳 今春ガンであることが発覚。先月リンパへの転移が見つかる。現在抗がん剤治療中。

母親 63歳 パート 年収不明



約1年半前。

結婚をした。

結婚したとき約束事。

 ・2人とも働けるうちは働く。

 ・結婚前の貯金は個人それぞれの財産として管理

 ・俺の収入生活費をまかなう

 ・嫁の収入は全て貯金し、今後の大きな出費(出産引越し子育てなど)に備える



結婚後。

時々ケンカをする。

主には価値観の違い。

俺が悪いときもあれば、嫁が悪いときもある。

俺が怒るときは、嫁が自分勝手な(あるいは二人の生活にとって非協力的な)ことをしたとき



昨年秋。

嫁が流産をした。

原因は不明。しばらくは落ち込んでいたが、しばらくすると元のように元気になったように思えた。

当時フルタイムで働いていた嫁。

妊娠発覚後に、思ったタイミング病院にいけないことを愚痴っていた。(が、決して病院に通えなかったわけではない)



今年3月

嫁が仕事を辞めると言い出した。

上司が気に入らないらしい。

精神的につらい思いをしてまで仕事を続ける必要はないだろうと思った俺は合意した。

ただし、一つ約束をした。

「辞めた後も、今までの収入レベルをなるべく維持して、今後の生活に備えて貯金をしよう。」

当時の嫁の月の手取りは16万前後



今年4月

嫁がパートを始めた。

気が付いたら、嫁が俺の扶養に入ることになっていた(年収130万円以下)

当初の約束と違うということを話し合ったが、

 ・なれてくれば、収入はあがっていくはず

 ・またすぐ子供ができるかもしれないし

という点を主張して嫁は譲らなかった。

当時の貯金は約300万円。

子供を生んで嫁が(あるいは俺が)理想とする新生活を始めるには少し心もとない額であるように思えた。

俺は子供ができたとき休みやすくするのであれば、日雇いバイトパートの合間にいれる方法もあることを提案したが、拒否であった。



今年6月

父親のガンが発覚したあとの父の日ケンカをした。

2人でそれぞれの父の日プレゼントを買いにいった。

嫁は自分の父親に服(1万円未満)を贈るという。

俺は、入院生活が多くなった父親を少しでも励ませればとタブレット(3万円)を購入しようとした。

ここで嫁の言葉

「金額的にお互いの両親の扱いに差をつけたくない。あなたが3万円使うなら、うちの母親にもプレゼントする」


俺は言った。

「通常のときであれば、差をつけるべきじゃない。ただ、今うちの父親は病気であり、困っている家族がいれば助けるべき。仮に嫁親が同じ状況だった場合、俺は快く払うよ」


結局2人は分かり合えなかった。

これまでも口論になることはあったが、嫁に対して出て行けと言ったことはなかった。が、このときは言ってしまった。「出て行け」と。


結局嫁はでていかず、ルールを決めた。

今後、お互いの両親にプレゼント(あるいは金銭的に援助)する場合、お互いの個人資産から行うこととなった。

これまで異なる環境で育ってきた二人。

価値観に違いがあるのは仕方ない。

幸い、ある程度独身時代貯金があった俺は、釈然としないところもあったけれど、このルールでいくことにした。



今年7月中旬

母親から電話があった。

父親のガンがリンパ転移していたと。これから抗がん剤治療を行うと。

そして、治療費がかかるため、援助が欲しいと。

結論からいうと、独身時代貯金から援助をすることにした。

父の日ケンカのこともあり、嫁には特に言わなかった。



今年7月下旬

些細なことでケンカになった。

話は発展し、俺は嫁に「もっと働け」と言った。

怒鳴らず、今の我が家の現状を、論理立てて説明した。(子供を産みたいのであれば、もうすこし貯金いるよね、という趣旨)

が、結局嫁は「家事がしたい」ということだった。


結局、俺は言ってしまった。「出て行け」と。

嫁は出て行った。実家に帰った。



今年8月上旬

俺は後悔した。

「出て行け」とは言うべきではなく、もう少し話し合うべきだったと。

その旨を嫁に伝えた。

何度か話し合いをした。

このときに、俺は親に援助をするつもりであることも伝えた。

このことが嫁には納得できないらしい。


今の俺は、もう一度やり直したいと思っている。

嫁は離婚したいと思っている。


嫁の主張

 ・今後も俺の親が金銭的援助を求めてくる可能性がある。そのとき、俺の貯金が無くなったら、どうするのか。不安すぎる。離婚。(嫁の親も同じ趣旨のことを言っているし、今回の件に関してはかなり怒っているようだ)

 

俺の主張

 ・俺の貯金がなくなるのはまだ数年先のこと。そして、そんな先のことは誰にもわからない。もしかすると、他の原因でお金に困っているかもしれない(嫁が働かない、嫁の両親がお金に困って援助を求めてくる)。今はもう少しお互いわかりあえるように努力をしたい。

 


結局議論は平行線のまま。

もう価値観が決定的に違いすぎて、お互い分かり合えないのだろうか。

まだ話し合えば修復可能な範囲なんだろうか。

追記

ちなみに、我が両親の具体的貯金額は聞いていません。

ただ、もともと年収はそこまで高くなさそうで、そんな中、私一人を大学院まで一人暮らしで6年間通わせてくれた。

それが負担になっていたというような気はしています。(だから、恐らく、保険とかにも入っていなかった可能性あり)

そんな両親を嫁から見ると、「子供お金たかるほど生活に困窮しているようには見えなかった」そうで、俺もそこは一度話し合う必要があると感じています

また、嫁に出て行けといったのは100%俺が悪いと思っていて、そこを謝ってもう一度努力をしたいと思っています

2013-07-27

正論を言う人間になったらおしまいだ!

これから社会渡り歩く上で、是非とも知っておきたいこととして、世の中始末に負えない乱痴気野郎は数有れど、正論人間ほどタチの悪い、人生の詰んでいる人間は居ない。これは知っておいても損はないだろう。

これから社会へ羽ばたき偉業を成し遂げんとする君たちも、薄々感づいてはいるはずだ。学級委員長生徒会長のような正論マンの不甲斐なさ、そして冬の碧空にも似た慟哭に。

世の中に蔓延正論をなんとかして駆逐せねばならぬ、とまで考える人もいるだろう。また、正論どや顔で言うような族(やから)にだけは俺様はならん!と固く誓っている人もいるだろう。

しかちょっと待ってほしい。ここで大切なのは感情論の排除である。何事も感情的になっては琴をし損じる。感情的と言ってもヤキモキしたキモチを適切な形でストレートに吐き出すのはむしろ良いことである

そうではなく本当の感情は棚にあげて都合のいい別の感情正当化しようと論をひねりだすのが駄目なのだ。結局それは言い訳であり捏造にすぎない。自分にも他人にも嘘をつき、感情的になればなるほどその嘘の対立構造エスカレーションする。

から冷静に思考しなければならないよ。学生時代にロクに人と向き合うことなく2chなどをやり過ぎてきた人は特に注意。面接で俺は友達いるしサークル入ってたしバイトもしてた、なんて人がよくいるけど、

そんなのも名札(title)にすぎないのだよ。中身が肝心。素直な気持ち・意見をどれだけ適応的にやりとり出来たかどうか。その意味正論を文字通り「正しい」と思えるような人は危ないと言ってよい。

結局のところ正論というのも名札にすぎない。正しいと名札がついたことを言えば、一応は一定の力をもつ。絶対無敵とまではいかないが、たいていの場面で有利な形勢に持っていくことが可能であるという意味おいて。

ところがね、第1にそもそもにおいて「勝つ」必要などないのだよ。狡黠な人間になんてなる必要ないとも言い換えられる。ずるい人間って世の中いるよね。それは一種の適応とも言えるが。

よく考えてほしいのは、適応というのは常に不適応の可能性をはらんでいるのだよ。ある方向に適応したということは、他の方向に適応できなかったからかもしれない。ズルいってのはそういうことなんだ。

あらゆるファクターがありうるので一面的に決めつけることはできないけどな。けれどもそれがもし不適応からきた果実だとしたらそんなに哀しい色の果実はない、そう思わないかいということなんだ。

第2に正論はあくまで論の正しさに過ぎない。論とは前提たる命題に推論規則を用いて演繹していくプロセスなのだがな。ともかく論の正しさはあくまで推論の正しさであり前提の正しさではないという中学校から教わってきた当たり前のことなんだ。

当たり前だがみんなすぐ忘れてしまうから常に確認しながら進んでいかないと行けないんだ論者たちは。でないと、、中学生が見てもバカじゃんこの大人たちはって言うようなことが頻発するのだ。

人間は多くの人間自身が考えているよりもスキが多い、不注意が多い、手抜かりが多い生き物なんだ。だから当たり前のことを当たり前にやれる大人になること、これが何よりも大切で、難しいことなんだ。

岡目八目と言ってハタからみて批判するのは簡単だけど実際にそういう立場になったとき自分自身しっかりやることが肝胆だよ。だから正論を畳みかけるように言われてもジト目で疑うことを怠たらない誠実さを忘れてはならない。

そういったことを抜かりなく積み重ねていく先に成長がある。正論を疑うにあたっては、繰り返すが感情的になってはいけない。感情を包み隠さず適切な形で表現するのは良いことではあるが、感情に論がくっつくと

途端に一気にタチの悪い一揆を巻き起こして塗炭の苦しみに見舞われてしまう、と述べたね。ここで1つ感情的にならないコツを教えよう。こと人間関係になると多くの負の感情は恐れからやって来る。

怒りも恐れ、恥ずかしさも恐れ、不安も恐れ、いろんなことが恐れから来ている。そしてそのことをみんな自認したがらない。だからビビり先輩ちーっすwな煽りが万国共通に通用すると。

から恐れを常に認めないといけない。認めるためには心の余裕が必要なの。心に空きスペースがないと駄目なの。ワーキングメモリが一杯になると他の事考えられなくなるでしょう。

実は人間は生きる心構え次第で必要な余裕が雲泥の差なんです。一般には精子いや生死をかけた闘いを日々繰り広げる人ほど沢山の余裕が必要と考えられている。しかし実際は彼らの95%は忙しいの字は心を亡くすと

書くとの格言どおり忙しさのあまり心が狭くなっていますから、それでもなんとかやっていけてるということは実は大して彼らのような生き方のためには別に特段余裕が必要なわけではないんですよ。

ただしそれは「毎日をなんとかやり過ごす上では」不必要ということであり、「日々をよりよく生きるためには」あるいは「今後の人生のためには」もっと余裕が必要ですよ。狭い心のままではいつかSAN値ピンチになります

そう、「よりよく生きるためには」もっともっと余裕が必要なんだよそこの君。倫理(ethics)とは本来は儒教的な処世術ではなく日々をよりよく生きる方法を追求する学問であった。

自分のことばっかり考えてガンガン心を狭めていては結局のところ苦しい境遇に追い込まれていくようにうまく世の中はできている。天網恢々疎にして漏らさずとは至言なり。

オデッセウスの鎖―適応プログラムとしての感情』の紹介文を見てごらんなさい。「感情はなぜ存在するのか。感情がその場限りの自己利益を越えてより合理的に行動を方向づける働きがあることに着目し、

今まで十分に理解されていなかった利他行動など、一見非合理的にも見える行動のメカニズムを鮮やかに解き明かす」。この問題意識と解決の試みに非常に高い知性を感じざるを得ません。

実は感情は我ら人間の誇る高級な機構であったという発見が続々と為されている。そういった感情を捨象してロボットのように正論を言ったり感情捏造して論理で塗り固めたりするのはもう今年で卒業しよう。

来年からはきっぱりケジメをつけて全く新しい人間に生まれ変わるつもりでいこう。ただしだイチローの「変わらなきゃも変わらなきゃ」の精神は忘れちゃならんぞ。必死に変わろうとする人間がよく陥る罠。

変わろうと歯を食いしばることは現状を強く否定することになるが、実は否定すればするほど暗に弥が上にも強く肯定してしまう結果になるのだから、決して無理に変わろうとしてはいけない。

これも人間関係と同じで根底には恐怖がある。忙しさを好む精神の奥底にはしばしば恐怖があるのだ。一般に強くコミットしようとする性向の背後には恐怖があるということ。

から強くコミットしようとするのではなく、ソフトアプローチ。これが大原なのだが、そのためには実はたくさんの余裕が必要なんです。だから言ったとおりでしょう心構え次第で雲泥の差。

余裕といってもロマンティック・アイロニーのやうな嘲笑や放蕩ではなく、きちんと自分の行い、思考を決める規律を自分で定めないといけない。

クラピカも制約を自ら誓約して力を手にしたのだからこの支配から卒業して賜杯を手にするには規律を自らに課すことが必要不可欠といっても過言ではなかろう。

ぱっと見なめし革のような硬質な立派さを漂わせてはいもののそれはあくまで虚構で、その内に秘めたる醜さは計り知れない。だから俺はブランドもののバッグが大嫌いなんだ。

ともあれ人の心にハリボテエレジーのような哀愁があり、それを我々は他者や社会との関係の中で再現しているに過ぎない。しあわせに小石をなげて。

その修正を試みるのがサイコドラマの主旨である。ともあれ正論という古い規律を捨てて感性的であろうとすると俺たちはいとも簡単に自己否定ワナにかかってしまう。だから新しいマイルール必要なのだ

マイルーラ見かけなくなったなと思ってたら2001年3月製造中止。 テレビCM大学文化祭宣伝しだしてから若者の間で非常に人気が出て世論の批判を浴びたことが原因とな。

2013-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20130722101632

ワタミ - Wikipedia

売上高単体57億4,100万円
連結1,401億9,700万円
2012年3月期)
純利益 単体22億6,500万円
連結34億1,800万円
2012年3月期)

グループ全体でね。

これだけ儲けている会社なのだから、さぞかし従業員は高給取りなんでしょうなあ(棒)

ワタミ 正社員でも時給930円/自民に最賃引き上げの意思あるのか(しんぶん赤旗) - 政治 - livedoor ニュース

23歳一般社員の月収は24万2335円。内訳は、基本給19万円(深夜手当3万円を含む)、超過勤務手当5万2335円(時間外勤務45時間)とされています

基本給から深夜手当を除くと、16万円。ワタミ休日は年間107日とされているので、年間労働時間は8時間×258日=2064時間です。1カ月あたり172時間を16万円で働くので、時給930円となります

超過勤務手当は、45時間分で5万2335円なので1時間あたり1163円。時間外労働は、基本賃金に25%以上割り増しするので、それを引くと、やはり時給930円となります

ワタミは、正社員について、時給930円を基本賃金として計算していることになります

2013-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20130707112912

増田だけど、違うよ。

選挙権のある人でも、区市町村選挙人名簿に登録されていなければ投票することはできません。

この選挙人名簿の登録は、3月6月9月及び12月の年4回、それぞれ2日に行われ、

各月の1日現在で引き続き3ヶ月以上その区市町村住民基本台帳に記録されている

20歳以上の日本国民が登録されます

引越しをした場合は、転入届をした後3ヶ月以上住み続けることで

転入先の区市町村選挙人名簿に登録され投票ができるようになります

国政選挙場合衆議院及び参議院議員選挙

転出先が国内である限り、新住所地の区市町村選挙人名簿に登録されるまでの間、

原則として旧住所地の区市町村投票ができます

http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/qa/qa02.html

元増田場合は、こんな感じだったんじゃないかな?

選挙人名簿前居住地(3月迄)現居住地(4月以降)
3月2日◎3カ月以上在住(引越前のため無関係)
6月2日版(←イマココ)引越済だが、↑の特例扱い×在住歴3カ月未満
9月2日×新居住地に移行◎3カ月以上在住

住民票がきちんと移してあるのので、旧住所地での特例扱として

新住所に投票入場券が届いた、と。

しか投票入場券は選挙事務~転送不可で送られるはずなので、

仮に住民票を移していないとしたら、新住所に届いていないはず。

2013-07-03

飲み屋の近くに住んで分かった事

  • Gが多い。3月から出る。
  • 深夜に交通量(タクシー)が劇的に増える。
  • たまに小競り合いが起きる。
  • 猫をよく見かける。可愛いが、フン害もある。
  • 近くの色々な店が深夜~24Hやっている事が多い。(スーパー書店など)
  • 隣人に不規則な生活が多く、夜中に調理や洗濯などを普通にやる。
  • 交通の便が良いわりに賃料が安い。

2013-06-29

国内XBOX ONE2014年3月発売説

なぜか。

単にPS4がその時期になりそうだから

海外は既に11月と告知してる+ホリデーを外すとかありえないのでこれはそのままでしょう。

一方国内は主にSCE事情だけ。

利幅の薄いPS4より、PS3を売りたい。

ソフトPS3のほうが揃ってる。

そもそも国内向けPS4ソフトが間に合わない。

2014年4月消費税UP直前に出して駆け込み需要を狙いたい。

株価対策で予約好調アピール作戦。

年間決算向けに出荷台数で売上や利益の調整したい。

同時期に発売すればメディアは同時に取り上げてるので広告効果も上がる。

2013-06-28

今年の2chZAQ民にキビシ過ぎる件

2月3月は二週間の一度、ゴールデンウィークから殆ど毎日規制されてる。

なんでも実況ジュピターニュース速報VIPが主原因。

大体問題が分かってる。

長谷川亮太」なる「千葉県」在住のなんJ民の個人情報晒し行為

個人情報2chに書き込む行為違法だけど、何もしてない奴まで巻き添えを喰らうのは勘弁して欲しい。

何回も削除スレIP規制して欲しいと要望したのに結局プロバイダで一括規制なのが悔しい。

だって、荒らす連中って結局プロバイダを変えて多重に荒らすんだからプロバイダ規制する事自体無駄なんだよ。

2ちゃんねらーが年々減ってるのも無理はない。

年々規制の頻度が高まってる上に、他のSNSサイトが隆盛期になりつつあるんだからね。

一番解決できる方法IP規制する事。あるいは書き込んだ人間IPプロバイダ検索してプロバイダ元に通報あるいは警察に書き込みを連絡すれば済む話なのよね。

あいつらのせいで毎回関係のないZAQな俺を巻き込まんで欲しい。それは荒らし連中だけじゃなく2ちゃんねる運営にも言ってる。

2013-06-22

乙武氏、後釣り宣言騒動に関するメモ

流れ

2ch民が乙武氏のインタビュー記事発見

http://www.cinematoday.jp/page/A0003643


レストラン騒動に対する後釣り宣言(煽り)内容だとしてVIPにてスレ立て

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371818332/


2chまとめブログ(カメ速)がスレ内容をまとめ公開

http://kamesokuhou.com/archives/29621291.html


SNSなどで拡散されSNS民が乙武氏を批判中

http://togetter.com/li/522107

http://b.hatena.ne.jp/entry/kamesokuhou.com/archives/29621291.html


釣りではないという指摘

乙武洋匡は「わざとレストラン炎上させたからw」なんて言ってない

http://d.hatena.ne.jp/muteit/20130622/1371864210

そもそも、この記事で話題になっている『だいじょうぶ3組』という映画、いつ公開なのかというと2013年3月だ。そんな時期の映画に関するインタビューを、6月中旬の今になって載せるものなのか?

そこでシネマトゥデイサイトアクセスして軽く調べてみると、記事のリリース日があっさり分かった。


2013年3月28日。言うまでもないことだけれど、乙武洋匡レストランと一悶着を起こしたのは2013年5月18日。記事が公開されてからずっと後の話だ。


上記ブログ記事への個人的な意見

http://d.hatena.ne.jp/muteit/20130622/1371864210

しかし、カメ速の編集内容は、明確に「レストラン炎上を起こした乙武洋匡が、後出しジャンケンでみっともない事を言っている」という印象を読者に与えんとするものであり、まったくもってアンフェアであり、極めて悪質だ。乙武洋匡の例のレストラン騒動について、彼の言動には当然非があるし、みっともなさもあった。しかし、だからと言って、発言の時間軸を入れ替えてまで「みっともない言い訳を展開する乙武洋匡」の姿を捏造する事に妥当性はない。

・記事にて指摘されている”発言の時間軸の入れ替え”については2chスレに元々記載されているものであり、まとめブログ故意編集し行ったものではない

問題スレ過去ログ

http://www.logsoku.com/r/news4vip/1371818332/


・ただしまとめブログタイトルレストラン騒動に対する発言に見えるよう改変し、煽っている事実はある

【元スレ乙武ツイッター炎上は わ ざ と w 皆ご苦労様w」

まとめブログ乙武「このあいだのTwitter炎上はわざとだからwww皆ご苦労様www」

ここで一句

ネット民 重箱の隅 つつきあう つついた隅から 炎が漏れ出す

2013-06-19

TOEICスコア変動しすぎワロタ

12月:585点

勉強がんばる

3月:565点

↓なんかもう勉強する気が無くなる

4月:710点

なぜなのか。

2013-06-17

ラブライブ!2期の予想

ラブライブは「スクールアイドル甲子園(花陽談)」なので、年に二回ある。

たぶん9月3月9月が選抜で3月選手権、みたいなものだろうか。

三年生最後大会ということで夏の甲子園が盛り上がるように、3月開催のラブライブのほうが盛り上がりとしては大きいだろう。

9月開催のラブライブランキング上位の選抜だったのに対して、3月開催は地方予選からトーナメントで一回負ければ終わり…かどうかは分からない。

はいえ再始動したμ'sが3月開催の第二回ラブライブに向かっていく姿が2期では描かれるのだろう。

三年生の卒業式か、春になって雪穂と亜里沙が部室に入ってくるところで終わるとかそういう感じか。

(作中では描かれないが、卒業生大手芸能事務所によるドラフト会議にかけられる。)

2期の最後で新メンバー加入を匂わせるかどうかで3期の展開は変わるわけだが…

μ'sのメンバー構成が変わってしまうのは拒絶反応が大きいような気がするからやっぱり新加入は無し。

から3年生の卒業によってμ'sは解散、伝説にしてしまおう。

時は移ろい3期の舞台は解散から数年後、それぞれの場所でそれぞれに活躍する元μ'sの面々が再びあつまってμ'sが復活するまでを描く。

うん、5期くらいまではなんとかなるな。

1期はトップアイドルになったμ'sが本人出演で結成時の物語を再現したドラマ

2013-06-16

ワタミ社内文書「死ぬまで働け」はパワハラか?

会社経営者自由民主党参議院議員候補の渡邉美樹の発言、「365日24時間死ぬまで働け」が報道されている。ヒラのサラリーマン中央線ガード下居酒屋で安酒を飲みながら同僚に「365日24時間死ぬまで働け」と愚痴っている程度なら、なにも問題はない。問題は、その言葉を発した人物が、企業内において人事権を持ち強制できる代表取締役であり、労働政策のルールを提案し作る国会議員の予定候補者という法的身分を持つ公人だという事実だ。

パワハラだと批判されたくないなら、渡邉美樹にできる選択肢ひとつある。代表取締役を辞任し、参議院議員予定候補者を辞退することだ。その上でならいくらでも発言すればいい。一般市民立場に限り、言論の自由憲法で保障されている。

 

ワタミ社内文書で「24時間死ぬまで働け」 パワハラにならないのか?

「365日24時間死ぬまで働け」——。ワタミグループの全社員に配布されている「理念集」に、渡辺美樹会長のそんな言葉が書かれていたと週刊文春が報じ、物議を醸している。

6月6日発売の同誌によると、この「理念集」はワタミの全社員が従うべき規範とされる。渡辺会長は自らの著書で「この理念集を否定したときは、君たちにこの会社を去ってもらう」とまで書いているという。また、入社内定者に配る『質疑応答』という冊子にも、「『勤務時間のもの』に捉われることなく仕事します」「『休日』とは『与えられるもの』ではありません」などの記述があるとしている。

渡辺会長は文春の記事に対し、ツイッターで「本日の一部週刊誌記事は、明確に事実と異なる点があり弁護士を通じて対応いたします」と説明したが、具体的にどこが異なるのかについては言及していない。

週刊文春の記事の真偽や言葉の文脈は明らかではない。しかし本当に「365日24時間死ぬまで働け」という言葉が投げかけられたとすれば、従業員には相当なインパクトがあっただろう。このような労働基準法に触れるとも思われる「理念」を、企業がその従業員に伝えることは、法律的に問題ないのか。いわゆる「パワハラ」にあたらないのだろうか。労働問題にくわしい野澤裕昭弁護士に聞いた。

●このような文書は「きわめて異常」

使用者が、労働基準法無視する内容の宣言を、公然とするのはきわめて異常です。ただ、こうした発言・文書だけでは労基法違反するとは言えません。違反となるのは、実際に違法長時間労働を命令・強制したなどの、個別具体的な事実がある場合からです」

では、こういった発言はモラルの話で、法的には「問題ない」と言えるのだろうか。

「いえ、こういった発言がのった文書を従業員に配れば、パワーハラスメントパワハラ)となり得ますので、問題です」

その理由は?

「まずパワハラ定義ですが、厚労省職場いじめ嫌がらせ問題に関する円卓会議』の2012年3月提言は、職場パワハラについて、『同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為』としています

また、典型的パワハラの例としては、『脅迫』や『ひどい暴言』『業務上明らかに不要な事や遂行不可能なことの強制(過大な要求)』などがあがっています。『死ぬまで働け』というのはこれらにあたる可能性が高いと言えます

では、もしパワハラだと判断された場合、法的責任は問われる?

使用者は『安全配慮義務』の一環で、パワハラを防止する義務があります労働契約法5条)。労働契約法に刑事罰はありませんが、もしこれに反した場合民法不法行為責任使用者責任債務不履行などを問われ、多額の賠償を請求される可能性があります

経営トップ自分安全配慮義務があることを自覚し、このような発言・文書はそれだけでパワハラになり得ることを肝に銘じてほしいものです」

野澤弁護士はまた「『(できなければ)会社を去ってもらう』と経営者に言われれば、労働者死ぬまで働かないとクビになると恐怖を感じて精神的苦痛を受け、職場環境も悪化するだろうことは容易に想像できます」と指摘、このような発言が職場全体に与える影響についても、心配していた。

かつて日本では「24時間、戦えますか?」と問いかける栄養ドリンクCMが人気になったこともある。しか時代は変わった。過労による「うつ」になる労働者も少なくないなか、経営者が従業員に発する言葉にも、十分な配慮が求められているということなのだろう。

http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/14/power_harassment_n_3444873.html

労働契約

労働者安全への配慮)

五条  使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H19/H19HO128.html

職場いじめ嫌がらせ問題に関する円卓会議審議会資料|厚生労働省

職場パワーハラスメントの予防・解決に向けた提言取りまとめ

平成24年3月15日

(照会先)労働基準局労働条件政策課賃金時間

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000255no.html

資料1 職場パワーハラスメントの予防・解決に向けた提言PDF

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000255no-att/2r9852000002560k.pdf

職場パワーハラスメント概念

職場パワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。

職場パワーハラスメント行為類型(典型的ものであり、すべてを網羅するものではないことに留意する必要がある)】

暴行・傷害(身体的な攻撃)

脅迫名誉毀損侮辱・ひどい暴言精神的な攻撃)

隔離・仲間外し・無視人間関係からの切り離し)

④業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害(過大な要求)

⑤業務上の合理性なく、能力経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと(過小な要求)

⑥私的なことに過度に立ち入ること(個の侵害

①については、業務の遂行関係するものであっても、「業務の適正な範囲」に含まれるとすることはできない。

②と③については、業務の遂行必要行為であるとは通常想定できないことから、原則として「業務の適正な範囲」を超えるものと考えられる。

から⑥までについては、業務上の適正な指導との線引きが必ずしも容易でない場合があると考えられる。こうした行為について何が「業務の適正な範囲を超える」かについては、業種や企業文化の影響を受け、また、具体的な判断については、行為が行われた状況や行為継続であるかどうかによっても左右される部分もあると考えられるため、各企業職場認識をそろえ、その範囲を明確にする取組を行うことが望ましい。

2013-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20130606125435

うちも夫戦力派

頼れる親はいない。

1人目の時はなんでもやったけれど、2人目妊娠判明したのが3ヶ月で、子連れ出産できる病院が近くに無くて、

病院選びから予約からものすんごく苦労した。

計算しつくして不妊治療で授かったのに、妊娠高血圧症なっちゃって動けない。

保育所3月生まれか4月生まれかで入れるか微妙地域なので「出るな出るな~」って祈ってたのに、結局早産。

時短取らないからって約束して妊娠期間中休み多く貰ったので、1年でフルタイム復帰。

この時点でもうテンパってた。

慣らし保育で1ヶ月、その後も子供が泣くと発熱して1ヶ月は呼び出し。

行きは連れて行くが、お迎えはファミリーサポート

呼び出しがあると法人提携ベビーシッターサービスを使い、熱があると別の区まで病児保育に朝晩タクシーで送迎。

月々の支払い10万超えてた。いくら正社員だって子育てに使う金銭がウエイト締めすぎ。

産後肥立ちが悪くて、精神的に抑うつ気味になったりして、働く意味とかキャリアパスとか考えたりして。

結局、夫が仕事を辞めてフリーになった。

自宅で個人事業主として独立。稼ぎは安いが子供対応ができるようになって、

アウトソースの支払いが無くなった分、家計的にはトントン

そして私は降格願を提出して平社員になり、定時で帰宅するようにした。

この苦痛を「みんな なんとかやってるんだから」と括られるのは嫌。

嫌なら産まなきゃいいじゃん、でも後悔すんなよ、とか平気で書く奴に呆れる。

なんとかやれる家庭とやれない家庭がある。親に頼れるか、夫に頼れるか、お金で解決できるか否か。

なんとかできてない家庭もある。子供保育所に入れていると、驚く保護者に出くわす。

どんな家庭にも時間は流れる、ただそれだけのことだよ。

子育てをするには、多かれ少なかれ、何かを犠牲にしたり、諦めたり、金銭解決しなくてはならないと思う。

でもだからといって、自分生き方を見て「子供を作りたくない」と思う子作り世代の方がいたとしたら、すごく辛い。

なぜなら、色々辛い選択もしたけれど今は案外幸せにやってるから

人生って1本道じゃないんだなって、思うことがたくさんある。

道を外れるときは、誰だって辛いし怖いものだよ。

主さんには、頑張って欲しいと思う。

自分犠牲にして何とかしようとするのではなく、子供を守るために会社にハッキリ意思表示することとか、

別のサポーター(夫・親・業者)を見つけるとか。

労働力家計を見極めること。

頑張ると無理は違うんだから

二人目の壁なんとか乗り越えた同士より

2013-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20130602021412

横だけど、wikipediaの「日本学校制服」の項見てたら90年代以降がカオス

女子中高生顧客に持つ衣料品メーカーイーストボーイなど一部ブランドには「なんちゃって制服」の需要を見込んで、一見したところ制服風のブレザー、リボンタイつきブラウス、プリーツスカートワンポイント入りハイソックスなどを販売しているところもある。またこれはファッション史の見地からは正統派のリセファッションと評価されている。

(中略)

近年日本におけるこのような制服ファッション化は、日本国外でも注目されており、フランス雑誌Japan LifeStyle』における言及、「日本女子高生制服は自由の象徴」といったパリ娘たちの意見[7]や2009年Japan Expoにおける制服ファッションの前年比での激増[8]、ファッション誌に常に制服が特集されているタイ王国[9]、バンコク2009年3月に開催された制服ファッションイベントカワイイフェスタ」の開催などに、その注目の度合いを見ることができる。

リセファッションはともかく「日本女子高生制服は自由の象徴」って。

制服ってもしかして着崩してテンプレから逸脱してこそ正義なんじゃねえのかこれ。

2013-05-26

「頭の悪いサヨクへの俺からアドバイス」を実践するとしたら

http://anond.hatelabo.jp/20130526163927

沖縄タイムスの記事内の「金さんは14歳のころ旧日本軍に「軍服を作るために日本へ行く」と言われて連行され台湾、広東、香港マレーシアスマトラインドネシアなど前線地で8年間、22歳になるまで慰安婦として従軍させられた。」という記載は正しくは「4年間、18歳になるまで」の間違い。金福童1926年生まれ、1941年に「挺身隊として3年間軍服工場で働くという説明で徴用され、広東の慰安所に連れて行かれた」という。

・同様に証言の信憑性が疑われている元慰安婦に、いわゆる「挺身隊おばあさん」「鄭書云(チョン・ソウン)」がいる。14歳ときに「金属製食器の供出命令を拒否したため」として地主である父親が逮捕区長から「針工場で働けば父親を釈放してやる」と言われ、承諾するが、下関からインドネシアスマランの慰安所に連れて行かれ日本兵の相手をさせられる。彼女1924年生まれとされているが、実際は1927年または1928年生まれ。「金属類回収令」が外地朝鮮で制定されたのは昭和16年(1941年10月1日。よって父親が逮捕されたのはこの日より以降の筈。だとすれば「スラマン日本軍慰安所」に連行された件についても辻褄は合う(日本軍スマトラジャワに侵攻したのは1942年2月から3月にかけて)

2013-05-22

Treasure Dataが何の告知も無く突然価格10倍に値上げした件について

日本人の有名な技術者たちが起業したとして話題のTreasure Data(トレジャーデータ)。最近日本市場に向けた販売強化をすると発表した。だが以前からずっと日本企業相手にビジネスやってきていたはずだ。過去リクナビなどで広告記事も見た。なぜ今さら発表? と不思議に思っていたら、以前に比べて価格が大幅に値上がりしていることに気がついた。

現在の最低価格は2TB上限で月3000ドルだ(http://www.treasure-data.com/pricing/)。無料のメニューもあるが、1ヶ月に60クエリまでしか実行できないので、企業で使うなら事実上有料のメニューしか選択肢が無いと考えて良い。

だが実は、つい最近までTreasure Dataには月29ドル、月299ドルのメニューがあったのだ。Internet Archiveには4月11日時点の記録があった。これを見ると、500GB上限の月299ドルで、無制限のクエリが実行できる。だが今は無くなっている。

月3000ドルは決して安くない。使う容量が限られている企業なら、実質的10もの値上げが行われたことになる。容量単価で見ても、2.5倍もの値上げだ。

有料サービス検討している企業にとって、価格は最も重要ファクターの1つだ。数パーセント値上げしただけでも騒ぎになることが少なくない。それがこうも簡単に何倍も値上げされるようでは困惑する。しかも、サイトのどこを見ても、値上げの理由はおろか、値上げがあったことすらどこにも書かれていないのだ。プレスリリースの最新の日付は現時点で1月15日だ(http://www.treasure-data.com/press-release/)。これでは検討するにしても、また値上げされるんじゃないか不安になる。

ここまで横暴とも言える値上げを何の告知も無く行ったのはなぜなのか。その理由が気になった。これまでの経緯をもとに真相を探ってみた。

Treasure Dataのサービス公開後の経緯


以上の時系列情報から分かること


なぜ値上げしたのか?


まとめ

  • 有名人が揃っているだけあって、あたかもうまくいっているようにメディアや他の有名人を使って持ち上げるのが上手い。だが利用者にとって最も重要な値段の大幅値上げについてはスルー。これはいくらなんでも人を馬鹿にしすぎだろう

フェアに売上も雇用も伸ばしているスタートアップ日本企業はいくらでもある。そういう会社にももっと目を向けてあげてほしいと思う。有名人がたくさんいることだけが全てではないはずだ。

就業前残業の是非について

目下30代半ばのSEである

常々、高稼働の現場を目にするに当たり、自分だけは社畜になるものかと奮闘してきた。

しかし、今年に入ってから、複数人いる現場メンバーを取りまとめるリーダーの不在がいろいろな方面に波紋をよぶため、そろそろ誰かやらないかと、上司から通達があった。実質プレイングマネジャーのため、相当の才覚と忍耐力が必要だ。

当然、私も例え失敗してもいいから今後の昇進を見据えて実績は欲しいところだが、ちょうどメンタルを患っていた時期で、その話に飛びつく自信がなかった。自分の作業はもちろん、日常を安定した気持ちで過ごすだけでも大変なのに、これは相当な負荷だ。

そのため、まごまごしているうちに別の人間が手をあげ、その任を引き受けたため、私自身は仕事に対するモチベーションを極限まで減らし、とにかく自分の身を守るので精一杯という時期をこの3月まで過ごしていた。

しかし、何かやるせない。不甲斐ない気持ちで心は充満していた。そのため、とにかくまともな神経に戻そうとメンタル改善し、体力をつけてから再戦と考えていた矢先、下に人がつくなど、とにかく実績を作る足がかりができた。

ついた人間は開発経験5年くらいなので、ある程度の説明と現場ナレッジを与えれば自然と動いてくれる。しかし、そうはいってもまだ不明なことや未経験なことが多いこの業界で、当然提供すべき情報サポートが日々発生している。

それにしっかりと彼を育てたいと思っているので、相当の時間自分の作業以外にかかる。だが、うちの会社は専らのトップダウンな社風のせいか、「稼働=コスト」としか捉えておらず、当然ながら結果の数字しか判断しない。年収頭打ちの私は、実績を作りつつも稼働を上げない、言わば製造業なら当たり前の「安いコストで良いもの(サービス)を作る」というジレンマに陥ってしまった。

俄然お客にも自社にも良くする法などなさそうなので、現実として(サービス残業をしてでも結果を残そうと決意したが、年齢のせいか思うように連日の残業は続かず、体調を崩すだけなのが判明した。そこで、朝ならばと就業前の1時間を準備や瑣末な作業、確認や整理の時間に割り振り、極力残業せずに業務時間内の成果を最大化するよう自分をし向けた。

ある程度効果があったため、月次の報告書に「就業前時間有効に使って作業効率ができました」との自己アピールを書いたのだが、リーダー決定の時に名乗り出た者がこれを削除した。私的には人の自助努力を無にする隠蔽工作かと訝ったのだが、その後リーダーではないがベテランかつリーダー経験者との話し合いが持たれ、その結果、私の予想を覆した。

彼らの示した要点は以下の通り。

サービス残業を実質していて、稼働が抑えられたからと言って、本当に作業効率が向上したといえるのか?

・就業前時間を作業に当てているのなら、稼働として報告し、その分の対価を得たらどうか? こちら(そのお二人)としては、仕事に対する(私の)モチベーションの高さが感じられる。

・社のトップが早朝残業生活残業を許さないタイプのため、大っぴらに問題提起はできない(逆に作業するなという締め付けがなされる可能性の方が断然高い)

正直、1点目は私の認識の甘さを露呈させてしまったが、2点目に関しては、見識のある妥協点でもあるし、思ってもいない評価だと思いありがたくて感激してしまった。ただ、やはり残念なのはおそらく日本の多くの企業がまだ良解を出せないでいる問題と全くシンクロしていたことだ。

ただでさえ、一部大企業年収アップを決定しているし、成果主義も年々常識化してるはず。そんな中、現場では理解されても、上層から評価を得なければ末端エンジニアは這い上がれないという構図はどうにかならないのかというのが、この時感じた疑問である

2013-05-15

はしもとのあれ

追記:

先に書いておきますが、前半部分の数字がついてるのは「はしもとのあれ」です。

で、その周りに書いてあることは、みなさんから反応をもらう前に私が思っていたことです。

色々反応を頂いて、自分なりに理解できたつもりにはなったので、そのまま残しておきます

#いや〜自分ブログでやらなくてよかった...(笑

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よくわかんないので整理

まず、従軍慰安婦に関する見解

1-1, 個人の意思に反して従軍させられた慰安婦がいたとしたら、周辺諸国に謝罪すべき

1-2, しかし、2007年閣議決定で個人の意思に反して従軍することを強制された慰安婦が「いたという証拠はない」ということになっている。

1-3, 閣議決定は、政府の公式見解政府の公式見解は、日本の公式見解

1-4, にもかかわらず、諸外国から従軍慰安婦の件で、過去反省しないレイプ国家との謗りを受けている状況は国益に適わない。

これ、自分認識ではただの正論だと思うんだ。

特に1-2が閣議で決定されているわけで。外野がわやわや言おうと、閣議で再決定なり覆したりしない限り、日本見解は変わらないよね。

もし、間違いなのだとしたら、閣議なり国会なりで信頼できる証拠、少なくとも国内では確実なものだと言える証拠を提出して議論すべきだよね。

で、件の風俗発言だけど

2-1, 昔は、強制でない買春はどの国にでもあった

2-2, ここでいう買春は国が管理しているものではなく、民間業者や個人

2-3, 買春は当時の感覚では、今ほど拒絶されているものではなかった

2-4, それを戦勝国からと言って、敗戦国で当時行われていた買春だけを責めるのはアンフェア

そして、アメリカの話

3-0, 米軍による性犯罪関係する問題

3-0-1, 古くはGHQ時代から買春が個人によって行われていた

3-0-2, 沖縄米軍基地の周辺でレイプ暴行事件が後を絶たない。つい最近もあった

3-0-3, ベトナム戦争でのアメラジアン問題

3-0-4, グァンタナモ収容所問題

3-0-5, 米軍女性兵士レイプ経験があるのは30%に達するとの報告があり、問題解決に取り組みはじめたところ

3-1, アメリカは軍の性犯罪問題に真正から取り組むべきだ

3-2, 例えば日本風俗産業を利用するとか(提案)

3-3, 日本法律で認められた風俗産業では買春は認められていない

まとめると、

1, いま、諸外国から責められている、国が管理する従軍慰安婦問題は、少なくとも日本の公式見解として存在しない。

2, 昔は一般的だった問題で日本けが責められるのはアンフェア

3, アメリカは今までに色々問題起こしてるよね。日本を責める前に問題に真正から取り組んだら?

ということで。うん、至極真っ当な気がする。

タダの正論だと思うんだ。

で批判だけど、

1, 女性人権ガー

1-1, 人権云々が「管理売春」の話であれば、大戦時も今もない(ことになってる)ので的外れ

1-2, 性風俗に従事する人たちの人権が、というのなら自由意志でやっていることなので的外れ

1-3, そもそも性風俗に従事している人の人権が、というのならそれは別の問題

2, 風俗産業必要悪必要悪は悪

2-1, 主張としては正しいと思うけど、じゃあ対案は?3-0-5とかひどいもんじゃない

3, 国益を損なう

3-1, うん、安い挑発過ぎるね

4, 維新の会への印象が悪くなる

4-1, うん、そうだね

5, タブーに触れるのはよくない

5-1, なぜ?

6, 政治家の発言として軽率過ぎる

6-1, 3に関わる話なら分かる

7, メディアつまみ食いするの分かってるんだから、もう少し要点をはっきり話せ

というところで。正直、国益を損なう発言であるという以外に問題が見当たらない。

その他の批判はポジショントークだったり、メディア勝手に切り取った話をつまみ食いしてるだけで。

7が一番の問題な気がするんだけど、それはメディアの問題で。

で、何が、本質的な問題なの?

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id:what_a_dude

1-3から明確な誤りですね。07年3月閣議決定は辻元氏への答弁で、「いわゆる強制連行」を示す根拠がなかったとはしているが、93年8月の「いわゆる従軍慰安婦問題について」を踏襲することが明言されているもの

「個人の意思に反して従軍することを強制された慰安婦がいたこと」は政府が公式に認定しているところというのが2007年閣議決定の内容ですよ。

調査結果中には「業者らが或いは甘言によって、或いは畏怖させる等の形で本人の意向に反して集められるケースが数多く、更に、官憲等がこれに直接加担する等のケース(白馬事件)も見られた

発言では

証拠が出てきたらね、それは認めなきゃいけないけれども、今のところ2007年閣議決定では、そういう証拠はないという状況になっています。先日、また安倍政権で新しい証拠が出てくる可能性があると閣議決定たから、もしかすると、強制的に暴行脅迫をして慰安婦拉致したという証拠が出てくる可能性があると

と言っているので、明らかな間違いがあるってことですね。ありがとうございます

で、まぁ

「当時は必要だった、お前らもやってただろ」と「俺たちが悪かった、でもお前らもやってただろ」の前者を選んだ時点で価値観が露呈。

だし、

http://anond.hatelabo.jp/20130515145914

下市長はこの問題に全く関係ない。 別に大阪市長として何らかの政治判断を求められてるわけでもない。 だったら別に答えなくても良かったのに。

が結論かな。

あざっした。

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id:ncc1701

後半の雑さが全体の説得力を著しく下げている。両論併記もっと真面目にやるもの

途中で飽きました。すみません...

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id:yoko-hirom

正論』か。論理ばかりで,倫理の無い人が増えているのだな。倫理観の無い人間は参加する資格のない議論だよ。 」

それはわかるんだけど、きれいごとで世の中が変わるのなら世話ないというのもありますよね…

当事者倫理観がないかレイプが発生するのだから、というのは論点のすり替えか。

うーん。

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http://anond.hatelabo.jp/20130515154352 が紹介してくれた、

http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/01/post-514.php

って記事、

日本での慰安婦問題に関する論調にある「狭義の強制連行はなかった」という主張は、裏を返せば「当時の法制や慣行に則した広義の強要はあった」ということであり、要するに「やっていたと堂々と認める」という話に他なりません。これは大変に異様なことです。20世紀に起きた「交戦地帯における兵士相手の管理売春強要」を21世紀国連加盟国の政府が「狭義の強要よりは反道徳的ではない」と主張する、それも「大っぴらに主張する」というのであれば、理解される可能性は限りなくゼロに近いと考えるべきでしょう

がかなり腑に落ちた。

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id:cnmkn

BBCの記事では「慰安婦必要だった」という歴史認識と「慰安婦への配慮は言葉でいい」という部分が問題視されてたと思うけど。このまとめは的はずれじゃないかな。

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-22519384

Japan WWII 'comfort women' were 'necessary' - Hashimoto

...

Some 200,000 women in territories occupied by Japan during WWII are estimated to have been forced to become sex slaves for troops.

...

He acknowledged that the women had been acting "against their will". He also claimed that Japan was not the only country to use the system, though it was responsible for its actions.

...

"It is a result of the tragedy of the war that they became comfort women against their will. The responsibility for the war also lies with Japan. We have to politely offer kind words to [former] comfort women."

訳されて、中国の反応を付記してるだけで、かなり中立的な気がするけど。

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id:tokoroten999

「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」と「個人の意思に反して従軍することを強制された慰安婦が「いたという証拠はない」は全然意味が違うんですがそこは大丈夫なんですかね…

安倍首相の「慰安婦」問題への認識に関する質問主意書

質問辻元清美http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a166110.htm

答弁(安倍晋三http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b166110.htm

これって国会答弁だけど、閣議決定ってどれなんだろう。

なお、「いわゆる従軍慰安婦問題について」は以下

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/pdfs/im_050804.pdf

従軍慰安婦についての本当の話」

http://www.geocities.jp/ianfu99/

によると、

新聞雑誌を読むと激しい論争があるように思いますが、では研究者はどう見ているのでしょう?実は慰安婦研究している人で慰安婦職業的な売春行為だとしている人はほとんどいません。最初に資料を発見した代表的な研究者である吉見義明と異なる立場をとる研究者は、実際上秦郁彦1人だけです。研究者の間では慰安婦旧日本軍による犯罪誘拐監禁強姦による性暴力であることに異論はありません。

とある

この文章の信憑性がどうとかいう声があるけど、

今日(2013/5/15)の段階で(どうせリンク切れになるのでタイトルのみ)

っていうことになったので、

1-3「しかし、2007年閣議決定で個人の意思に反して従軍することを強制された慰安婦が「いたという証拠はない」ということになっている。」

ってありえない発言(要約が正しいとすれば)だな。と理解。

談話は以下。

戦後50周年の終戦記念日にあたって」(いわゆる村山談話

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/07/dmu_0815.html

慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html

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はしもとのあれに関しては、もう飽きたのでいいとして、あずまさんのTweetみててあーこれだなと思った。

性風俗ポルノさえ撲滅できない世界で、なぜ慰安婦すなわち兵士対象の売春行為が撲滅できるのかぼくにはよくわからないので、そんなら最初からその前提のうえで話したほうがいいんじゃないですか、ってのがぼくの言いたいことです。慰安婦日本政府が絡んだかどうかってのはぼく話題にしませんよ。

@hazuma 5月13日

小学生でもわかるように書くけど、個人が性欲をコントロールすることと、集団が性欲をコントロールすることはまったく別。そりゃ個人では禁欲する男もいくらでもいるし、一般市民普通コントロールしてるさ。でも集団になると必ず一定確率コントトールできないやつが出てくるんだよ。

それで、戦争とかで若い男性たくさん一箇所に集めたら、そりゃ性処理問題は出るでしょうという話で、それは基本的に通勤電車があると一定確率痴漢でるとかと同じ。これがどうして「野獣としての男を肯定するマッチョな話」になるのかさっぱりわからん

要は、若い(中高年も?)健康男性を多数管理しようとすれば、現実問題として彼らが抱く性欲は考慮しなければならず(会社だって同じでしょ)、そこで各人の禁欲なんかに頼っても暴発は不可避なので精神主義に頼っても意味がないという話なのに、なんでこんな炎上するのかね。よくわからんよ。

@hazuma 5月14日

(1)軍には男性が多い、(2)交戦中の軍は構成員に異常な心理状態を強いる、(3)その結果はしばしば性欲の昂進として現れる、(4)それを目的売春行為を扱う業者も出現する、(5)以上の(3)および(4)を非倫理的で阻止するべきだと思うのであれば戦争をやらないほうがいい。以上。

@hazuma 5月14日

あと従軍慰安婦問題だけど、これは調べれば調べるほど込み入っている問題でして、ぼくはぶっちゃけ不可知論というか「専門家でもないしよくわからん」という立場です。それは無責任と思われるかもしれないけど、ぼくからすればよくまあみなさん断言できるなという感じ。

そういう認識のうえで、ぼくは、「従軍慰安婦性奴隷でもなければ招集に政府も関与しないと橋下氏が信じているのであれば、軍と性の必然的な関係について述べた彼の発言自体は問題とするに価しない」と言っているにすぎない。

@hazuma 5月14日

もはや事態は「本当のことでも言っちゃいけないことがある」的なかなりくだらないレベルに落ち着いたようだな。

@hazuma 5月14日

か。うん。納得。しか実名でやるんだもんなぁ。マッチョだなぁ。

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id:temtex

別に議論したいわけじゃなくて、はしもとの問題って「ただしい」ってのがどれだか分かんなくて。

なんか書いたらみんながレス付けてくれて、理解できるかなって思ったのでまとめました。

これを実名でやるほど肝が太くないんです

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おそらく理解してくれないと思いますが、いちおうちゃんと書きます。ぼくが最初高橋哲哉名前を出したのは、ぼくのこの歴史認識についての「いいかげん」な不可知論的立場デリダについてのぼくの研究(と高橋氏の研究の差異)と理論的に繋がっていることを示唆するためです。

20世紀半ばの哲学者たちはおしなべて、世界真実はない、ものごとは解釈でいくらでも自由になる、と主張してきました。それが行きすぎてソーカル事件が起きたのはご存じのとおり。1990年代からは一気に風向きが変わり、「確かな真実は疑い得ない」がトレンドになります

デリダといえば脱構築ですが、そんな彼も90年代には新しい方向で再解釈されました。けれどもぼくはその流行に抗して、むしろテキストだけではなにも決定できない」という古い主張を擁護した。それがぼくの博士論文ですが、その立場歴史認識問題へのぼくの立場は密接に関わっているのです。

ぼくは別に真実が複数あると言っているわけではありません。真実ひとつです。しかし、真実に近づく方法が文書資料しかない場合、そこにはつねに複数の解釈可能性があって、その差異は合理的討議では決して回収できない。これは理論的問題であり感情的問題ではない。

そしてこの問題はネットの出現で深刻になっている。なぜならネットとはなによりも文書の場だからです。ある事件について資料が公開される。そこまではいい。しかしその解釈は、資料が多ければ多いほど拡散し複雑化して、結局肝心の真実は闇に包まれる。歴史認識問題で起きているのはそういうことです。

@hazuma 5月15日

というわけで、お腹いっぱいなので、もう追記をやめます

反応をくださったみなさんありがとうございました!

2013-05-13

上司コミュニケーションがとれない

4月上司が異動して、新しい上司がやってきた。

もともとうちの課長だった人なので、畑違いというわけではない。ちなみにIT系

この上司とどうもコミュニケーションが取れずに困っている。

前の上司は割と放任主義の人で、進捗だけ気にしている人だった。

大きな方針を指示するだけで細かい口出しはせず、打ち合わせにも顔をだすのを嫌った。

この上司完璧だと言うつもりは毛頭ない、要領は良かったが八方美人で、喧嘩になりそうなところには絶対出てこずいつも有耶無耶にされた。

今こうして改めて書くと、ある意味仕事してなかったのかもしれない。

新しい上司は打ち合わせとかしょっちゅう顔を出す。

それだけならいいのだが、口も出してきて、自分がやるという約束までしてきてしまう。

困るのは、部内で打ち合わせをせずにユーザーに対して「○○やります」「○○できます」と言っちゃう事だ。

上司さんから○○できるって言われましたよ?」と言われても、案件自体聞いて無いし、大体どうやって実現するのかという事がままある。

一応上司に、案は実現が難しい事(理由は納期だったりレスポンスだったり)を相談しに行くんだけど

「○○の方法だとこのような問題が(ry」→「こうやってやればいいでしょ?」→「問題があるので、こういう方法を取りたいので(ry」→「違うって、こうやってやればいいでしょ?」

という感じで、こっちの提案は全く聞き入れてもらえず

おまけに一日の3/4以上は打ち合わせで不在だし、他の案件にもこうやって口を出しに行ってるから話は途中で打ち切られる。

誰にも相談しないでできるとか言うのは止めてほしい、本当にできるなら方法最後まで言ってほしい。


どうも、「上司に逆らってる」ポジションになってるっぽい。

上司に「俺が話を付けるまで待ってろ」と言われた案件も1ヶ月以上放置されてる。(メールや口頭で依頼してるけど無視

人事考課の面接も、自分だけやってもらえず、最近では話しかけに行っただけで嫌な顔される。

3月まではうまくやれてたのに、前の上司からはお前最近いいなって褒められもしたのに。

上司が変わった途端自分ダメ人間みたいに扱われて、

来月あたり使えない部下だと言われて他所にやられるかなーとかぼんやり思ってる。

しんどい

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