はてなキーワード: 肥立ちとは
結婚当初
俺:正社員
妻:パート&日常の家事全部&別居してる要介護の妻の親のサポート(脳梗塞おこした)
俺「仕事マジしんどい、パワハラ上司のせいで同期が全員メンタル病んでやめてった・・・」
結婚3年目(去年)
俺「働きたくない・・・適当にバイトしながら家事だけしてたい・・・」
男女平等だからこれまでの男女の役割逆転してもいいはずだって話は聞いてたけど、俺のところがまんまそれ
お互い兼業主婦と正社員してるときよりストレスもなければ喧嘩も減った
だがやっぱりこうなると子供は無理だな
妊娠した時点で働き方に制限がかかる。どれだけスムーズに妊娠出産しても絶対に仕事は穴が空く。
そしたらその穴は絶対誰かが埋めるし、キャリア的にも遅れをとるから将来的に収入にダイレクトに影響がある
万一つわりがひどかったり肥立ちが悪いと職場復帰自体年単位で困難な可能性がある
妻の母がそのタイプで妊娠3周目から出産までひどい悪阻、出産時は多量出血でタヒにかけ、正社員として戻れたのは妊娠から5年後
専業主婦の祖母がいてもそんな状態だったらしく、万が一妻がそうなってしまうと一瞬で家計が傾くし、
俺たちは頼れる親族がいないから、妻が社会復帰が困難なくらいダメージ負った場合、俺が育児しつつ就活することになり正社員復帰が困難極まりない
男女平等は素晴らしいけどさ、女性が働くとやっぱ子供は難しいわ
妻の親が施設に入れたら俺が正社員復帰してワンチャンあるか?とも思ったけど、それがいつになるかわからん以上、やっぱ無理そうだな
妻が「今の仕事が確実に維持できることが確証としてあるなら子供産むけどね
ほんと、そこだよ。女性が妊娠出産で働けなくなる期間ができるのがリスク高すぎる
結婚当初
俺:正社員
妻:パート&日常の家事全部&別居してる要介護の妻の親のサポート(脳梗塞おこした)
俺「仕事マジしんどい、パワハラ上司のせいで同期が全員メンタル病んでやめてった・・・」
結婚3年目(去年)
俺「働きたくない・・・適当にバイトしながら家事だけしてたい・・・」
男女平等だからこれまでの男女の役割逆転してもいいはずだって話は聞いてたけど、俺のところがまんまそれ
お互い兼業主婦と正社員してるときよりストレスもなければ喧嘩も減った
だがやっぱりこうなると子供は無理だな
妊娠した時点で働き方に制限がかかる。どれだけスムーズに妊娠出産しても絶対に仕事は穴が空く。
そしたらその穴は絶対誰かが埋めるし、キャリア的にも遅れをとるから将来的に収入にダイレクトに影響がある
万一つわりがひどかったり肥立ちが悪いと職場復帰自体年単位で困難な可能性がある
妻の母がそのタイプで妊娠3周目から出産までひどい悪阻、出産時は多量出血でタヒにかけ、正社員として戻れたのは妊娠から5年後
専業主婦の祖母がいてもそんな状態だったらしく、万が一妻がそうなってしまうと一瞬で家計が傾くし、
俺たちは頼れる親族がいないから、妻が社会復帰が困難なくらいダメージ負った場合、俺が育児しつつ就活することになり正社員復帰が困難極まりない
男女平等は素晴らしいけどさ、女性が働くとやっぱ子供は難しいわ
妻の親が施設に入れたら俺が正社員復帰してワンチャンあるか?とも思ったけど、それがいつになるかわからん以上、やっぱ無理そうだな
妻が「今の仕事が確実に維持できることが確証としてあるなら子供産むけどね
ほんと、そこだよ。女性が妊娠出産で働けなくなる期間ができるのがリスク高すぎる
お風呂とか2人がかりじゃないと自分が体を洗うのも無理な時期もあるからそれはお手伝いするといいし
3歳くらいまではほんとパパのおっぱいも出ないか試しに吸ってくれるくらい無垢で可愛いぞ
一応赤ちゃんほんぽという店にいったら母乳冷凍セットとかあるけど
人工の搾乳って子供にすってもらうのよりだいぶ痛いことがあるから無駄になるかもだし粉ミルクや液体ミルクのほうがまだいいかもね
でも産後の肥立ちが悪くて入院するママなんかはしっかりつかってるみたいだよ
そもそも子供が泣くのって「腹が減った」だけではなく「いつものママの体臭が居ない」という理由だけで泣くことがあるから
おめでとうね
夫に会いたい。
夫と子供たちを会わせたい。
身バレ覚悟で書くけど、5月から出産のために入院し、7月に双子を出産して、産後の肥立ちがよくなかったので9月に退院して双子新生児と3人で実家に戻った。夫のいる自宅は東京。
コロナで面会が制限されていたためこの間、夫とは出産当日の1日しか会えていない。もちろん夫と双子も1日しか会えていない。
退院してからのち、夫には土日に実家に来てもらって双子との絆を育んでもらおうと思っていた。
思っていたのだが…実家の両親の大反対にあい夫は来れていないままなのだ。夫がコロナ満載都市・東京住まいだからである。
いわく、赤ちゃんになにかあったら…私達(両親)も高齢だから…。
では私が双子を連れて東京に戻ればいいのだが、もとより強くない体なのに加えて、双子を出産したことにより大ダメージを負った。少なくとも回復するまで日中ワンオペになるであろう東京に戻るのは現実的に難しそうだ。
そうこうしている間に双子は毎日成長していく。写真は毎日送っているし動画で通話はしているが、新生児期の双子のぬくもり、抱きしめたときの双子の表情、日々ふえていく重み、そういうものが失われ取り戻せないことがとても悲しい。
夫は、父になった現実感が薄いままここまで来てしまった。最初の立ち上がりに参加できず、この先20年以上に渡る子育てに、当事者意識をもてなくなってしまわないだろうか。私は夫と一緒に子育てがしたかった。
そんな理由で母と喧嘩することが増えた。父はまだ外で働いているし、実家住まいの弟などは大学こそあまり行ってはいないがバイトはしており、あまつさえ会食も行っているのだ。なぜ、私と子供だけが、夫に父に会うことを制限されないといけないのだ。
電車のクラスターは出ていない!時差出勤とリモートと半々!なんならPCR検査受けさせるから、せめてこの年末年始は一緒に過ごさせてほしい!
じゃあ出ていきなさい!
こんな喧嘩をしていても、私は子供たちのために実家にいなければならないのだ。母の協力なしでは双子育児が立ち行かないであろう貧弱な己の肉体が憎い。
さて、ここまで書いて、まあ田舎はなあ…ご近所の手前ねえ…東京もんは怖いよね…島根かな?岩手かな?と思われているでしょう。
平日8-17時の仕事です。育休は取らず、在宅併用で週2日ほど出社しています。出社している2日は義母が助っ人で来てくれます。
妻は、一般的には産後の肥立ちが悪いと呼ばれる状態にあります。育児と家事へのやる気があるためつい動いてしまい、回復が遅れているものと思われます。
発生するタスクは、
ミルク(3時間サイクル)、おむつ交換(2~3時間に1回)、沐浴(1日1回)、泣き対応(突発的に、夜間頻度高)、ミルク嘔吐対応(まれに)です。
クリティカルな問題点は、ミルク対応でまとまった睡眠が取れないということです。
どちらかは起きないなど当番やルール作成で対応できそうですが、実際泣くと2人とも起きてしまうため、2人とも寝不足です。
当初は私が日中担当で、妻が夜間担当の2交代制を敷く理想を掲げてはいましたが崩壊しています。
また、妻は体調が悪いため、夜間を担当させることすらためらわれます。
結果として、私は眠いまま、在宅もしくは出社し仕事をしていますが仕事の効率が落ちています。
妻は、日中は寝ているはずですが、起きていることもしばしばで、この点もよくありませんが、急に生活のリズムを変えろというのも厳しい気がします。
義母は、孫に会えるので喜んで日中の育児を担当してくれますが、義実家には要介護の義祖父がいるため、週2日が限界です。
義実家に妻子を置くことも考えましたが、上の理由から義実家に断られました。妻自身も反対しました。
もう少し大きくなるとまた違うのだろうと思い頑張っていますが、土日も休まらないのでどうしたものかというのが正直なところです。
同じ研究室に、異性関係のことでタチの悪い冗談を言うのが好きなやつがいる
研究室の中でカップルができると「あいつすぐ浮気するよw」とか「三十人目の彼氏だっけ?」
両親に紹介したという話をしてると「デキちゃってあせってんのか!」
喧嘩したと聞くと「浮気だろ?やっぱビッチだった?病気持ってた?うつされた?」と嬉々として聞きに来る
そんなやつ
カッコウの雛が自分の雛を別の種族に育てられることを托卵と言うのだが、それを人間関係に模して、自分の子ではない子をだまされて育てさせられることを指すらしい
最近うちの先生(教授)のお嬢さんに子供が生まれた。つまり先生の初孫
それを聞いてやつがいつもの調子で「托卵だな!托卵しようとしたからバチがあたったんだよ」と言った
そしたらそれが先生の耳に入った
先生はそいつを呼び出して「托卵とはどういう意味なのか」とフェイストゥフェイスで尋問した
おれらは知らなかったがお嬢さんは衰弱してけっこうヤバイ状態だったらしい
先生はそいつを怒るつもりだったのだが娘さんの容態をそいつに説明しているうち泣いてしまった
涙をこらえながら鼻を真っ赤にして出てきた先生を見ておれらはシーーンとなり
中へ入るとやつは真っ青になってた
怒られるのは覚悟してたが泣かれると思わなかったんだろうね
先生はその後冷静に戻って、そいつを「悪い冗談は自分の品性を下げるのでやめなさい」と普通に諭した
でもそいつの方が気まずくなってしまったみたいで大学に来なくなった
まだ在籍してるんだけど、やめるとかやめないとかいう話になってるらしい
なんとなくニュースで天皇家の世継ぎがどうのこうのいってたので、ふとwikiをみてみたらなんかすごかった。
奥さん(皇后)との間に子供がいなくて、5人も側室がいたんだけど、5男10女いて、成人した男は大正天皇1人だけ。女も4人しか成人してない。
内訳はざっとこんな感じ
すげえなあ。
当時の乳幼児死亡率とか、出産の危険性がどの程度のもんだったんかよくしらないが、現代人の感覚では死屍累々だ。
これだけみると、なんか呪われてる一家じゃないかと思うくらい。
なお、体が弱かったことで有名な大正天皇は、皇后とは仲が良かったらしく、側室も持たずに男4兄弟を設けて周知のとおり無事、全員が成人を迎えている。(昭和天皇、秩父宮、高松宮、三笠宮)。
4人子供を設けて4人とも男というのも凄い。
まあ、西洋医学が入ってきてたとか、いろんな要因もあったのかもしれないが。
https://anond.hatelabo.jp/20181110151336
初めまして。当方は20代の女性です。僭越ながらいくつか意見を言わせていただきたいと思います。
・唐突でもぎこちなくてもいいのでさっさと誘ったほうがいいです
「後一ヶ月で三十代後半になってしまう!」「後一週間で四十路になってしまう!」という女性は2週間なんてとてもじゃないけど待てないですよ。
「展開が遅い」というだけの理由で増田さんが切られてしまうのは双方にとって勿体無いことだと思います。
今会ってる女性も次のデートで交際申し込みしちゃってもいいくらいですよ。本当に。
二人並行して会ってる男性がいて甲乙つけがたい場合は必ず行動の早いほうが勝ちます。3:7くらいでも早く告白した方を選ぶ人が過半数かも。
婚活サイトは最初から出会い前提の空間で、ぶっちゃけ男女ともにコミュ障が多数派ですから多少へたっぴなお誘いでも大丈夫です。自分から誘うちょっとの勇気がすごく嬉しいんですよ。
(というか、スマートにエスコートされなきゃ嫌だと言うタイプの女性は最初からターゲット外なのではないですか?)
・「専業主婦歓迎、でも働きたかったらぜひ働いてください」というスタンスの方がいいかもしれません。
増田さんの武器である年収や学歴は専業主婦希望の女性相手ならこうかはばつぐんだ!なので。
あと、出産必須で共稼ぎ希望だと「不妊治療や育児で仕事辞めなきゃいけなくなるかもだけどそうなった時嫌な顔されないかな」という不安がちょっと頭を過ぎります。(実際、共働き前提で結婚したけど産後の肥立ちが悪くて辛い、夫に仕事をやめたいと相談したら罵倒された……という愚痴も良く聞くので)
「どっちでもいい」という男性に自分から「専業主婦がいいです」と言うのはやや勇気がいるので「専業主婦歓迎」をプロフに書くのが重要です。
・増田さんが年齢を重ねれば重ねるほど婚活は確実に難しくなります。(そして忘れがちなことですが精子も確実に劣化します)ここは35〜8歳くらいの女性に目を向けて、スピード婚からの即妊活に全ツッパというのも考えてみてはいかがでしょうか?
増田さんのように34と35もしくは35と36で大きく線引きしている男性は多いので、35、6歳は特に狙い目だと思いますよ。
周りの方々の意見を柔軟に取り入れる方のようですし、何より計画性と行動力をお持ちなのでなんだかうまくいきそうな方に見えます。
横だけど「子供作れるのが今んとこ女しかいない」が一番の原因じゃねえかと思う。
だって大黒柱が妊娠出産で産前9ヶ月のパフォーマンス低下、産後最低6週間の欠勤を余儀なくされ、肥立ちによっちゃ元通り働けなくなるリスク迂闊にしょえないだろ。奥さんがどんなに頑丈な身体で、子供が健康そのもので、亭主が家事育児バッチリのハイスペックイクメンですら「最低でも」上記のようなリスクがかかるんだから。
「男女共に絶対に一生子供いりませんて主義で、男性が家事有能で、女性が高収入」くらいレアな条件の組み合わせか「子供が旦那さんメインの育児でも回るくらいまで育つ+奥さんが元通り職場復帰できるまでは兼業でしのぐ」という折衷案を取るんでもなきゃうまく行きっこない。
まして現代日本じゃ「結婚=子供」って風潮はもんのすごく強い。
貧乏だろうが不細工だろうが無能だろうがお構い無しに「結婚すりゃ子供を作るもんだ、作れるもんだ」と思い込んでる想像力もない考え無し(これは弱者男性に限った考え方でもなく、日本人全員に共通する)揃いのお国柄だし、作らないんであればそうしたマジョリティの人々にとっては結婚する意味そのものがない。男ですら小梨専業なんて寄生虫飼うなんざありえんわってのが大多数の現状なんだから女も同じ事だ。
人工子宮が出来て、大黒柱の女性が一切の健康と時間を損なう事なく子供を持てるようになるか、男性も妊娠出産可能になるかのどっちか待ちだと思うね。
うちも夫戦力派
頼れる親はいない。
1人目の時はなんでもやったけれど、2人目妊娠判明したのが3ヶ月で、子連れ出産できる病院が近くに無くて、
計算しつくして不妊治療で授かったのに、妊娠高血圧症になっちゃって動けない。
保育所も3月生まれか4月生まれかで入れるか微妙な地域なので「出るな出るな~」って祈ってたのに、結局早産。
時短取らないからって約束して妊娠期間中休み多く貰ったので、1年でフルタイム復帰。
この時点でもうテンパってた。
慣らし保育で1ヶ月、その後も子供が泣くと発熱して1ヶ月は呼び出し。
呼び出しがあると法人提携のベビーシッターサービスを使い、熱があると別の区まで病児保育に朝晩タクシーで送迎。
月々の支払い10万超えてた。いくら正社員だって子育てに使う金銭がウエイト締めすぎ。
産後の肥立ちが悪くて、精神的に抑うつ気味になったりして、働く意味とかキャリアパスとか考えたりして。
自宅で個人事業主として独立。稼ぎは安いが子供の対応ができるようになって、
そして私は降格願を提出して平社員になり、定時で帰宅するようにした。
この苦痛を「みんな なんとかやってるんだから」と括られるのは嫌。
嫌なら産まなきゃいいじゃん、でも後悔すんなよ、とか平気で書く奴に呆れる。
なんとかやれる家庭とやれない家庭がある。親に頼れるか、夫に頼れるか、お金で解決できるか否か。
なんとかできてない家庭もある。子供を保育所に入れていると、驚く保護者に出くわす。
どんな家庭にも時間は流れる、ただそれだけのことだよ。
子育てをするには、多かれ少なかれ、何かを犠牲にしたり、諦めたり、金銭解決しなくてはならないと思う。
でもだからといって、自分の生き方を見て「子供を作りたくない」と思う子作り世代の方がいたとしたら、すごく辛い。
なぜなら、色々辛い選択もしたけれど今は案外幸せにやってるから。
人生って1本道じゃないんだなって、思うことがたくさんある。
主さんには、頑張って欲しいと思う。
自分を犠牲にして何とかしようとするのではなく、子供を守るために会社にハッキリ意思表示することとか、
別のサポーター(夫・親・業者)を見つけるとか。
頑張ると無理は違うんだから。
二人目の壁なんとか乗り越えた同士より
正社員で、30歳にして年収500万という待遇は恵まれているほうだと思うし、手離す気はない。
しかし、結婚して出産すれば、いくら手離す気はない、と言っても、手離さなければいけなくなる可能性がある。
うちの会社は、一応産休・育休の実績はある。しかし、それはあくまで「妊娠9ヶ月まで働き、産休とって、翌年の3月まで育休を取ってから復職」というラッキーな(そう、これはあくまでラッキーな状況なのだ)人の場合である。
昨年、妊娠初期に切迫流産で長期入院になってしまった先輩は、遠まわしに退職を迫られ、結局やめてしまった。
一度やめてしまえば、小さい子持ちの女性にとって、たとえパートでも復職は非常に難しい。まず雇ってくれる会社がないし、あったとしても今度は預ける保育園がなかったりするからだ。
そして、もしも産まれた子どもが病弱だったり障害があったりしたら、それこそ復職は不可能になる。
また、産後の肥立ちが悪く、自分自身が働けない状態になってしまうことだってある。うちの母がそのパターンだ。母は小学校の教師だったが、私を産んだ後ちょっと動くだけで熱を出して倒れてしまう虚弱体質になってしまい、復職できなかったと聞いている。
そういう時に、「働けないなら離婚しよう」と言いだすような男性だったり、そうでなくても子どもの養育費もままならないような収入の男性だったりしたら困る。
女性とは、「働きたくても働けるとは限らない」性なのだ。少なくとも、今の社会においてはそうだ。
選択肢は2つある。出産を諦めるか、あるいは「専業主婦でもいいよ」という相手と結婚するか。
私は子どもが好きだし、できれば出産したい。だから、「専業主婦でもいいよ」という相手を探すしかない。
男性には、「子どもを産んで欲しい、でも共働きもして欲しい」というのは、ものすごく贅沢な要求であることを知って欲しい。
たとえるなら、30歳地味顔中古女の私が、「結婚するならイケメン高身長の医師か弁護士がいい」と言うのと同じくらい贅沢である。
いざとなったら妻を養う覚悟のある男が増えない限り、または子持ち女性の就労環境がもうちょっとマシにならない限り、少子化はますます進んでいくだろう。
まぁ、結婚・出産しなくていいんじゃない? 別に『女性』として生きていかなきゃいけない訳もなし。
いやほら、リチャード・ドーキンスのミームって概念あるじゃない。
人間は情報によっても振る舞いを帰られる訳で、情報の多様性も重要だと思うよ。
あと様々なワークスタイルの人がいる、ってのもある種、国の豊かさのバロメータともいえるんじゃない?
(結婚できないってのは悲しい状況ではある。もちろんしたくない人はしなくていい)
女性の部分はステで。 なにか情報的に豊かさを生み出すのもありだと思う。
「子供が欲しい」ってのを優先すると、女性が研究職につくのはどうしても難しくなる。
どうしても数ヶ月。産後の肥立ちが悪いともっとずっと、どうしても研究から離れる必要がある
でもさ、研究内容にもよるだろうけど継続的にしないとまずいものが多かったりする。
就職して1-2年で「じゃあ、産休、育休とりますんでよろしく♪」と言えるだろうか。(言える人もいるらしいよ。そしてそのせいで、その後のアカポス募集のときに女性応募者が敬遠されることに…
これはどうかな。個人的にはあり、としておいた方が良いと思う。
別の観点からの考えでさ、例えば大卒女性が卒業して専業主婦、子育て突入になっちゃうのって無駄かな?
学費が無駄になるって思うかな。 でも母親に教養があった方が子供も豊かな情報の中で育てられるんじゃないかね。
(あと出産は若い方がいい。 これは別に卵子劣化、女性ホルモン低下、妊娠力低下、ってだけじゃなく、出産って重労働だし、赤ちゃんは数キロあって純粋に重い。鉄アレイと一緒。若い方が単純に体力があって女性観点で楽)
就職して1-2年で産休、育休、ひょっとすると退職、ってなったとしても、
まぁモラトリアムが長くなっちゃったってだけで、得られた経験が少しでも次世代にいけばいいじゃん、くらいの余裕はあっていいと思う。
この余裕がなく、純粋に費用対効果を考えると、女性を採用するのはリスキーという話になる(これはこれで合理的な思考の結果ではある)
これは一般の会社でもそう。教育にかかるコストはゼロじゃないから。
なので女性の観点では「就職して1-2年で「じゃあ、産休、育休とりますんでよろしく♪」もありな余裕のある状態が理想、ってことにしといた方が良いと思う。