http://anond.hatelabo.jp/20130513233029
日本の左派な人々は、「住基ネットがお嫌い」「政府によるプライバシー侵害がお嫌い」な割には「韓国がお好き」な方が多い。
そういう左派な方々は、韓国の徴兵制データベースを見たら、卒倒しちゃうんじゃないか、と心配である。
韓国は、先進国では数少ない徴兵制導入国家なので、成人男性に関するデータベースで、各市民の基礎情報をパーフェクトに管理している。
徴兵検査=健康検査のデータは、これは徴兵検査に不正がないかどうか、という観点から、しっかりと管理されている。
というのは、例えば医師の資格を持った徴兵者は軍医に配属させ、語学が達者な徴兵者は、在韓米軍との連絡役に配属する、というように
「適材適所配置」をしているため、市民データに資格特技タグを付与することになる。
そして、「思想的に問題ないか?」「精神異常ではないか?」という記録も、しっかりデータベースに残される。
さらに、徴兵期間24ヶ月間の素行等が、しっかりとデータベースに残される。
体力的にどうだったか、気力はどうか、問題言動はなかったか、リーダーシップはどうだったか・・・
先述の通り、二等兵→一等兵→上等兵→兵長、と出世していくのだが、この出世も無条件じゃなく、
「出世させていいかどうか?」を上官が判断する。(なので、出世に速い遅いが出てくる)
その際の「上官の判断・コメント」も、しっかりデータベース管理されている。
ここまでがんじがらめな個人データベースが、お隣の国に存在するってこと、
韓国の徴兵データベースと比べれば、日本の住基データベース、マイナンバー制度なんて、
甘ちゃんも甘ちゃん、大甘である。
ふと思ったこと。
金持ちから貧乏に転落したら、友人知人が掌返したように冷たくなったって体験談を時々聞くけど。
それって、別に集り根性とかではなくて、落ちぶれた相手に金の無心なんかされると困るから警戒してるのでは?
逆の立場で考えて、友人が金に困っていると聞いたら、あまり出費のある飲み会なんかには誘いづらいし、
話をしようと呼び出されたら、特にその友人に思う所はなくても、やっぱり警戒する。
「金ないんだけど久しぶりに楽しく話したいから、安い店で飲まないか」とでも言ってもらえたら、多少安心して飲みに行けそうだ。
もともとうちの課長だった人なので、畑違いというわけではない。ちなみにIT系。
前の上司は割と放任主義の人で、進捗だけ気にしている人だった。
大きな方針を指示するだけで細かい口出しはせず、打ち合わせにも顔をだすのを嫌った。
この上司が完璧だと言うつもりは毛頭ない、要領は良かったが八方美人で、喧嘩になりそうなところには絶対出てこずいつも有耶無耶にされた。
今こうして改めて書くと、ある意味仕事してなかったのかもしれない。
それだけならいいのだが、口も出してきて、自分がやるという約束までしてきてしまう。
困るのは、部内で打ち合わせをせずにユーザーに対して「○○やります」「○○できます」と言っちゃう事だ。
「上司さんから○○できるって言われましたよ?」と言われても、案件自体聞いて無いし、大体どうやって実現するのかという事がままある。
一応上司に、案は実現が難しい事(理由は納期だったりレスポンスだったり)を相談しに行くんだけど
「○○の方法だとこのような問題が(ry」→「こうやってやればいいでしょ?」→「問題があるので、こういう方法を取りたいので(ry」→「違うって、こうやってやればいいでしょ?」
という感じで、こっちの提案は全く聞き入れてもらえず
おまけに一日の3/4以上は打ち合わせで不在だし、他の案件にもこうやって口を出しに行ってるから話は途中で打ち切られる。
誰にも相談しないでできるとか言うのは止めてほしい、本当にできるなら方法を最後まで言ってほしい。
上司に「俺が話を付けるまで待ってろ」と言われた案件も1ヶ月以上放置されてる。(メールや口頭で依頼してるけど無視)
人事考課の面接も、自分だけやってもらえず、最近では話しかけに行っただけで嫌な顔される。
3月まではうまくやれてたのに、前の上司からはお前最近いいなって褒められもしたのに。
来月あたり使えない部下だと言われて他所にやられるかなーとかぼんやり思ってる。
しんどい。
先輩と呼ばせてください。僕も後を追います。
おれが年金はらってるのは、65なって年金もらうためというよりは、頭がおかしくなったときのため(障害者年金だっけ?)のほうが大きいなー。
どうするつもりなんだろうね。
この有様。
何かさ、お金のことって聞いちゃいけない風潮あるよね。
別にさ、聞かれてまずいことは特段ないでしょ?
でもそれがアンタの実力だからいいじゃない。
もっとあっけらかんと話せる感じでもいいと思うけどなあ。
減るもんじゃないし。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-03-25/2008032501_01_0.html
中公新書「韓国の軍隊」という本を読んだが、これが実に面白かった。
ご存知の通り韓国の軍隊は徴兵制を敷いているが、このことにより、韓国の成人男性は、様々な体験をしていて、
様々なリテラシーを身に付けている。
例えば、いろいろな設営作業に従事するので、土木関係者でなくても土木リテラシーが身に付くし、
「対民支援」ということで、過疎地の農作業支援に従事するため、
ソウル生まれのソウル育ちの都会っ子でも、農作業リテラシーが身に付いてしまう。
※韓国軍が、一見軍事とは縁のない過疎地の農作業支援を行うのは、
「過疎化が進行してしまって、限界集落・無人化してしまうと、そこが即ち北朝鮮の工作基地になってしまうため、
国防的には最低限の農村集落居住を維持させたい」という国家の意思が働いているようである。
しかし、韓国徴兵制の最大のメリットは、「権力者リテラシーを、ほぼ全員に身に付けさせられる」という、巧妙な仕組みにあった。
最初は二等兵で入営するが、早くて8ヶ月程度経ると一等兵に昇進し、更に早くて6ヶ月程度経ると上等兵に昇進し、
更に早くて5ヶ月程度経ると兵長に昇進するらしい。
逆に、よほど「素行が悪い」「体力的に劣っている」ということがなければ、大体の男性は、除隊までの24ヶ月の間の最後の方で、
兵長にまで昇進するらしい。
通常、兵長は10人程度の下等兵を束ねることになる。
つまり、「10人程度の組織のリーダー」を、徴兵期間の最後の数ヶ月間、体験することになる。
こういう仕組みが成立する前提としては、
「徴兵入営のタイミングが、月によって「平準化」されている、というカラクリ」が前提となる。
例えば第99兵団で、2013年4月入営の徴兵兵が1人、
常に毎月1人入営のペースを維持していれば、
「2011年6月入営、2013年5月除隊の兵士」から見たら、
「2013年5月時点では、自分の周囲は23人の後輩兵」ということになる。
「入営時期を平準化させ、コンスタントに後輩兵が誕生する仕組み」を作っておくことで、
「徴兵期間の最後の時期に、下等兵を指揮するリーダー体験を味わうことができる」という仕組み。
「徴兵当初はキツかったが、除隊直前の兵長体験が非常に心地よかった」という体験。
「兵長を体験したことで、権力の魅力がわかった、除隊後一般社会に出ても、権力者を目指したい」という男性が、結構多いらしい。
「リーダー経験、権力者経験を、等しく成人男性に積ませることで、
米兵が「レイプばっかしてる」というのは事実だから、こう言われても仕方がない部分はある。
レイプするよりはソープに行ってもらったほうがマシなのは確かだし、
面接にいったら、見るからに自信がなさそうで何も仕事を任せられなさそうといわれた。
就活でも自信、恋愛でも自信、どこへ行っても自信、自信、自信。
自信、自信とはいうが、身につけるのは非常に難しい。
過去に何度も、いろいろなことに挑戦して結局身につかず、自信なんてつかなかった。
習慣化は21日と聞いたので、まずは21日やってみた。
それすらも達成するのは困難だったが、一年ぐらい挫折を続け、21日は何とかなった。
結局それよりも難しい約束ができなくて、どうにもならないと匙を投げてしまった。
書き出した、すぐに出来そうなところはやってみた。
服を脱いだままにするだらしがない習慣がある、ハンガーにかけることを意識する。
これも結局もとの木阿弥だったが、それこそ部屋を掃除するで挫折をし、
また人を褒められない、長所を見つけられないなどのコンプレックスも
相当に悩んで、いろいろ本を読んだり、気づいたときにはいうようにもしたけれど、
なかなか解消できなかった。
結局やってみないことには変わりない。
そこでいろいろな女の子を誘って、何度も断られてもあきらめずに行動してみたけれど、
会話も慣れない、楽しませることができない、どうしていいか改善点も分からないと
悩み続けて、結局彼女もできずじまい。
就活に関しても、めげずに何度も面接に行くも、結局は一次で断られるばかり。
そんなことで、行動を増やしても自信がもてなかった。
結果が出るまで続けた者が勝つのは当然のこと。
だが、疲れた。
いろいろ調べて行動してもだめだった。
どうしてこんなに自信がないのか。
もう、どうしてよいのかわからない。
出来るのは、ここで匿名で不満をぶつけるだけ。
馬鹿だな。godをcapitalizedするとそれは一神教の神ってことになるから変な誤解を招く。とりあえす、a godかgodsにするのが妥当だった。
GodにするとJewish-Christian系の神に勘違いされたりするからな。馬鹿な翻訳家を雇うとこういうことになる。
29歳 年収570万円
(平均値はあまり意味ない。少数の金持ちが大きく引き上げてしまうから)
http://doda.jp/guide/heikin/2012/age/
ただ、上の統計はあくまで
2011年10月~2012年9月の1年間に、DODA転職支援サービスに登録した約10万人のデータを元に、正社員として就業している20歳~59歳までのビジネスパーソンの平均年収(手取りではなく支給額)を年齢別、職種別、業種別、都道府県別、にまとめました。
らしいから、フリーターとか無職とかの負け組は含まれてないし、逆に、転職を全く考えない公務員や大企業とかの勝ち組も含まれてない。
http://anond.hatelabo.jp/20130513041231 で質問投げた増田です!
模範解答ω&まぢれすありがとうです。(なぜか消えてる…(´;ω;`)
そうそう、確かに、たって弾いたときに当たるあたりだわ。まさに。ジャスト。
なるほど、バックルとかの金属製品かあ。わたしも気をつけるわ。
(それらしいものついてもつけてもないけど。)
ちなみに、目撃例は某大御所です。まっちろぎたー。
てぃくけあおヴゆぁぎたぁあ! てゆーたってーな。
橋下市長の「慰安婦は必要だった」について東浩紀氏「問題発言なのか?」 - Togetter
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/502199
KoshianX
「もっと風俗活用を」と橋下氏 凍り付く沖縄の米軍司令官(1/2ページ) - MSN産経west
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130513/waf13051319370013-n1.htm
KoshianX
ファイッ!(あたりめ噛みながら)
まだ自分はそんなに経験がある方だとは思ってないけど、その現場は改善点がいくつもあるように思えた。
それから一ヶ月近く経ったいま、ここはどうしようもないのではないか、という意識が占めつつある。
でもそれでもまだ自分の中にまだ熱意と呼べるものが残っているうちに。
CIをちゃんとまわしたい。
単体テストを作りたい。
人力テストをやめたい。
テストなしで変更するの怖い。
営業がプロダクションを触れないようにしたい。
脆弱性対策について考えたい。
せっかくサービスを自分たちで売ってるんだから、もっとちゃんとしたものを提供したい。
でもなんでなんだろうな、自分がそういうことを言うと否定されてしまう。
目の前の「しなければならないこと」を理由に、先送りといいつつ。
どうしてそんな短期的なことしかしないんだ?
確かにいまやるべきことは確固として存在していて、お金をもらうことは必要だけれども、
それより何よりシステム内のどこか一カ所ひび割れただけで、すべてなし崩し的に崩壊するSPOFだらけなのをどれだけ理解しているのだろうか。
自分のなかで急速にやる気がなくなっているのがわかる。
それでもまだゼロじゃない。
だからまだできることをやりたいと思っている。