はてなキーワード: 二人三脚とは
僕はミリオンライブが好きだ。
「また新規に常に飢えているミリPのダイマか」と思われるかもしれない。
だが、どうして自分がミリオンを好きなのか、また自分だけでなく、ミリオンが何故多くのアイマスPに好かれているのか、歴史的な経緯について説明したいが、あまり長いのも読みづらいと思うので、言いたいことをざっくり書いていく。
765ASのゲームがあって、少しずつ人気を拡大しながら続編を出したりしてて、ロボアニメやって、DSも出て、少しもめたこともあったけどアニメで知名度が上がって、シンデレラが生まれて、ミリオンが生まれて、sideMも生まれて、アニメとか色々やりながらそれぞれアプリでも展開されて、シャニマスという新しいタイトルも生まれました。←いまここ
どれを好きになってもいいし、気が向かなければ触らなくてもいい。もちろん、全部楽しんだっていい。
そんなの、言われるまでもなく大半の人はわかってると思うけど、一応書いておきます。
また、自分が好きじゃない(詳しくない)他のタイトルをバカにしたり貶したりする権利もない。
超当たり前のこと書いてごめんね。
閑話休題。
好きな理由なんて人それぞれでしょ。
僕は箱Pです(アケも触ったけど)
なので、765ASはずっと好きです。
みんなまとめてアイドルマスターの由来である団結という曲もリアルタイムで聞いていました。これは箱マス時代の765プロを歌った曲です。※2010?ややこしいから無視!
そして、最近公開されたunion!!という曲は、ミリオンにおける765プロを歌った曲です。
同じようでいて、この2曲は全然違う曲です。
前者は歌詞では仲間だもんげと歌っていますが、この時代のゲームでアイドル同士の絡みはほとんどなく、プロデューサーとアイドルの二人三脚で頑張るゲームでした。※一応ユニットでプロデュースできた?CDドラマでは絡んでた?ややこしいから無視!
だから、みんな同じ事務所の仲間だけどバラバラというか、各々のトップアイドルへのストーリーがある。
そんな個性豊かなメンバーが765プロなんですよ、そんな曲でした。
後者はミリシタがリリースされてからの1年を直球で歌っていて、グリマスからの5年間のことも暗喩しています。
仲間との絆や思い出、そしてみんなで目指す夢について歌った曲です。
ミリオンライブにおいても、もちろん個々でトップアイドルを目指してはいるんだけど、Pとアイドルが53人54脚で目指している印象が強いです。
でも、どっちも765プロの団結を冠した曲なんですよね。
そして、この2曲が全然違う曲であることが、僕がミリオンライブを好きな理由です。
765ASだけの世界だったら、union!!は生まれませんでした。
765ASがない世界では、ミリオンライブは生まれなかったでしょう。
僕は、765ASの世界に、37人と2人が加わって変わった世界が好きです。
ただ、僕はこっちが肌に合っただけです。
765ASは後輩(※グリマスではほぼ同輩?ややこし(ry)を得たことで、先輩アイドルとして、さらなる飛躍を遂げようとしています。
シアター組は、少なくともミリシタ世界線ではまだまだ、アイドルとしてこれからです。
これをミリオンライブに感じるわけですよ。
だから好き。
この先の物語が見てみたいし、成長した52人が見てみたい。
他のPの好きな理由も機会があれば聞いてみたい。
担当が可愛いからとか、曲が好きだからとか、ライブが好きだからとか、今流行ってるからとか、声優さんが好きだからとか、アイマスが好きだからとか、もっと想像もつかない理由が飛び出てくるかもしれない。
色んな人が僕の好きな作品を楽しんでいると思うと嬉しい。
だから、最近ミリオンライブの話をよく聞くようになって本当に嬉しい。
ミリオンを好きなお仲間さんたちは、もっともっと好きを発信してほしい。
昔話くらいしかできないクソジジイだけど、頑張ってアンテナ張って聞きに行くよ。
余談:なぜ僕がこれを書くに至ったかというのは、わざわざ説明するまでもないと思うので、古参の765老害兼グリマスからのミリPとして、今後のミリシタのますますの発展をお祈りいたします。
プラメモ(プラメモソードとはなんだったのか。身内の送迎会のために仕事を雑に終わらせる奴らに愛はあるのか)
リゼロ(主人公が気持ち悪いのはいいんだけど、その気持ち悪い主人公にとって世界が色々と都合良すぎて吐き気がする。あと俺たたするならちゃんとやれ)
C3部(全てがチグハグだった。クソでもクソなりに方向性があるならいいんだが何がしたいのかと。まずはスタッフがちゃんとC3しろよ)
魔法戦争(やたら持ち上げられているけど面白いの最初の3話ぐらいであとは本当ただのクソアニメやぞ)
はいふり(結構評価高いけど俺は普通にクソアニメだと思うよ。キャラは可愛いけど)
ギャラクシータイラー(クソアニメを目指して作られた本物のクソアニメでありクソアニメ)
封神演義(原作との落差以前に回想シーンの挟み方とかが全体的にダメだよ)
エウレカAO(サッカーネタでゴリ押しすれば逆にクソアニメとして愛されるんじゃねなスケベ心にかえってイラつく)
処女ビッチ(むき出しのお色気系はだいたい無理ですわ―。そんなら最初からエロアニメ見るって話)
冴えない彼女(けんそく乙!有能オタクヒロインとのリア充恋愛みたいのは妄想モリモリすぎてキモさを感じてしまうんだよなあ)
琴浦さん(言い訳コミュ障ものってダメ人間の言い訳みたいで気持ち悪いよね~~空が灰色だからぐらい尖ってれば違うがー)
プリパラ2期(1期でお腹いっぱいでした。流石に飽きたらクドいだけとしか思えなくなった)
シンデマス(キャラの魅力だけで戦うなら常に有利な地形をキープさせ続けるべきだったな。持ち味を活かせ!持ち味を殺すな!)
ダンまち(おっぱいが凄い!おっぱいが凄いだけだった!おっぱいが凄いだけで話題になる所は凄い!でもつまんねーよ)
ダンガンロンパ(メディアの違いを理解しろ!ちな生徒会の一存も嫌いなアニメっす)
ゴールデンタイム(正直とらドラも好きと嫌い半々なんだがこっちはほぼ嫌い一色ですね。大学生がアイデンティティで揺らぎすぎだろ流石にキツい)
アウトブレイクカンパニー(オタクが有能系はたまに本当に無理ってなるね。アキバズトリップみたいのはイケるんだが)
ベン・トー(痛い事口走ってれば面白いとでも?原作の1巻までは好きだけどね)
ガンダム種運命(最初5話ぐらいは好きなんだけどね。あとフリーダムぶっ殺す所。他は全部ダメですね)
オバロ(オタク有能系が駄目なんじゃなくて陰キャがメガネクイクイしてキリリッってしたら軍師誕生する系が駄目なのかも)
ラブライブ2期以降(ストーリーとキャラが二人三脚だからアニメは面白いんよ。キャラが先行してそこに並走させるための後付けみたいなストーリーは駄目ね)
ガンダムAGE(主人公がジジイになるので思い出したけどこれも嫌い。2代目のOPは好きなんだけどな)
BRS(ブラック★ロックシューター誰が覚えてるの~~。雰囲気系でかわいそう系はだいたい嫌い)
はぁ……はぁ……これぐらい言えばいいだろ
じゃあ教えてくれ。
俺の天敵は何処に存在ル?
最近アイマス界隈で一番話題となったことと言えば、やはり「アイドルマスターシャイニーカラーズ」がリリースされたことでしょう。
レッスン、お仕事、オーディションからスケジュールを組み立ててアイドルを育成し、アイドルの祭典"W.I.N.G."での優勝を目指すという、
アケマスの頃のような初代のゲームシステムを踏襲しており、古参Pから全くアイマスに触れたことがないという人まで、リリース開始当初
自分もやってみましたが本当によくできてると思いました。初見ではほぼクリアできないであろう難易度はアイドル界の厳しさをその身で感
じられるし、アイドル達とのふれあいは二人三脚でトップアイドルを目指しているということを実感できる、本当に「アイドルをプロデュー
スしている」ということをその身をもって体感できるゲームになっていると思います。
そんなアイドルマスターシャイニーカラーズ、通称シャニマスは前述のとおりネット上でも(特に古参の方々から)好印象を持たれています。
「これが本当にやりたかったアイドルマスターだ」「これが本当のプロデュースだ」「最高にアイマスしてる」
そのような声であふれていました。
「じゃあ僕らが今までやってきたことはなんだったんだろう」って。
担当のカードを手に入れるためにただひたすら画面を押し続けたり、無心になって音ゲーのイベント走ったり、限られたお金を切り崩して
ガチャ引いたり、そういったことのすべてが否定されているように思えてならなかったのです。
普通に考えたらおかしな話なんですけどね。ただひたすら画面を押し続けることや音ゲーをすることが「プロデュース」だなんて。
でも今までそれをプロデュースだと信じてやってきた人たちがいる。その人たちがやってきたことっていったい何だったんでしょう?
先月、グリー版アイドルマスターミリオンライブ!がサービスを終了しました。僕はこの5年間の歴史すべてに携われたわけではありません。
でも、ここでしか知れない、見られないアイドル達の一面がたくさんあって、あの劇場は、あの世界は、僕にとっても大切な場所でした。
中には本当に初期のころから熱心にプレイしていた人たちがいて、そういった人達の嘆きや悲しみも目にしました。本当に好きだった
んだなって、自分が信じたプロデュースをずっとこのゲームでやってきた人たちなんだなって。「ありがとう」という感情で満ちていた最後こそ、
そんなグリマスすらも否定されているように思えてしまうのです。ミリシタをやっているときも、自分は何をやっているんだろうという気持ちに
プロデュースってなんなんでしょうね?繪里子さんは、プロデュースの方法は人それぞれ、とおっしゃっていたのでそんなに深く考えるようなことじゃ
ないんだと思いますが。エンターテイメントなんだから楽しめなきゃ損ですもんね。
シャニマスは確かに初期のころのような、本当にアイドルをプロデュースしている感覚が味わえるゲームになっていると思います。これ「が」アイマス
だと思っている人も多くいると思います。でも、僕にとってシャニマスは、これ「も」アイマスなのです。シャニマスに関して何をどう思うかは自由ですが、
ほかのアイマスを否定するようなことはあまり言って欲しくないなと思っているのが今の僕の気持ちです。
まあ、悪気があって言ってる人はあまりいないとは思いますが(笑)。アケマスからやってたような人たちは本当にこういったものを待ちわびていたことで
しょうし、気持ちはわからんでもないです。誤解がないように言っておきますが僕は普通にシャニマス好きですよ。
いろいろと思うことを吐き出しましたが僕も多分5th行く頃には忘れてると思います(笑)。少しでも僕に共感していただける方がいたらうれしい限りですが、
しがないミリPの一人が思っていることなんであんまり気にしないでくださいね(笑)。最近何かと匿名ブログが話題になるので…。拙い文章でしたが、最後
二人でやっていくのか、2ちゃんに書かれているように、活動を継続するために一時的に作っただけで、すぐにどこかに移るのか。
504と505のやり取りが面白い。
他のメンバーがみんなアーススターを見限ってなお、一番売れっ子の白が「あのおっさん」を少なからず頼りにしてついていく状況が、なんだかとてもぞわぞわする。
ぞわぞわ。
もちろん、そんなに明るくて前向きな話ではないかもしれない。見限ったのは逆なのかもしれない。
二人三脚の会社に、ゆっきーがブログで「『ビーフェクト』さん」とさん付けしているのも、距離を置いている印象がある。
逆に、一言もマネージャーのことを書いていないのが、信頼の証とも取れる。
ぞわぞわしながら行く末を見届けたい。
うちの地元は、山奥でとある伝統産業をやっている通販企業が多くあるところだ。
観光客がいるような町じゃないので、通販で生計を立てている会社が大多数だ。
戦後から、通販の主なパートナーは郵便局であるが、彼らと二人三脚で町を発展させてきた。
そんな町にとって、今回の値上げは非常に辛い。
もちろん、うちも値上げすればいいんだけど、今回クラスの大きめの値上げは、一定の顧客離反を招くことになる。
ブランドロイヤリティの強い顧客はついてくるが、まぁ、近くの店で買えばいいや、と思う顧客も一定は必ずいる。
強いブランドであれば、多少の値上げなんぞ、関係ないだろうが、多くの地元企業がそんなに強いブランドを持っているわけでもない。
この影響で、おそらく、数社つぶれるように思う。
そうならないように努力するが、値上げするのホントやだなぁぁぁ。
そもそもこうなったのって、Amazonとの契約のせいでしょ?
うちらは翌日配達なんて無理なこと言わないし、郵便局が回らなくなるような多量の荷物なんて出さないから、中小企業にはちょっとは優しくしてよ。
随分前だけど、
華麗なる変貌ぶりにだれも寺ギンさんを恨まず、
綺麗に去らせるなぁと感心するばかり。
そういえば、
ほんと一瞬の出来事のようで、
今後また別の形で登場するのかしらね?
早々に戦線離脱した、
おてんちゃんのライバルだった楓さんも
まさかの藤吉の死!
え、死んじゃうのってビックリよ!
おてんちゃんと二人三脚でほのぼのやってくのかなぁと思ってたわ。
何度か入退院を繰り返してた藤吉だったけど、
亡くなってしまって、
めでたいはめでたいわ。
高橋一生君は死んでも生き返ったのに、
藤吉はやっぱり生き返りそうにもないわ。
それがここのろこりね。
これからも見逃せないわっ!
と言いつつも
誰も周りでなんか朝ドラ見てる人の話を聞かなくて
本当にこれ誰が見てるのかしらとも思っちゃうわ。
うふふ。
お湯の名前に色が付くのは白と緑よ!
他にもあるかな?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アドバイス……なんて偉そうなものではなく、もうちょっと別の考え方もあるよーって伝えたくなって筆を取りました。
わたしもコミティアで編集さんと知り合い、商業の仕事をするようになった漫画家です。
今はほそぼそと連載を7年ぐらい続けているので
「コミティアで編集と出会った同人作家がその後食っていけない」ということは
全部が全部そうでは無いということだけ、覚えておいてください。
えっと、自分のことを書くと作家寄りになってしまうので、編集さんがどうして商業漫画家にならないかとスカウトするかについて
私の知っている編集もみんな、新人作家はコミケではなくコミティアで作家を探しています。
コミケのほうが何十倍も規模が大きいのになんでだろう?と思ったのですが、
誤解を恐れず言えば
イチから、いや、ゼロからキャラと世界とストーリーを組み立てるという漫画に不可欠な能力が
まるっとなくても、絵が上手ければ(画風が可愛ければ)なんとなく人気になることができる世界です。
つまり、あなたに多くの編集が声を掛けてくるのは、あなたが絵柄だけではなく、
あなたにしか表現できないキャラ作りや世界作り、ストーリーテリングが評価されているからだと思います。
あまり悲観せずに、そんなファンの人がいることをまずは純粋に喜んでいいと思います。
これは、編集者は作家を儲からせることでしか作家に還元できない仕事だからです。
トーン一つまともに貼れず、ネームやセリフの指摘でセンスの良い言葉を一つも出すことが出来ない才能がない編集者
(あえて、きつい言葉を使いましたが、わたしはセンスが素晴らしい編集にあったことは一度もありません。そりゃ、作家よりセンスあったら自分が描きますよね)
にとって、唯一作家に還元できるのが、お金を儲けさせることだからです。
もちろん、そうじゃない編集もいると思いますが、世の中の全ての編集は担当作家に「儲かってほしい」と思っているはずです。
逆にそうじゃない編集は私は信用できません。
先輩作家の方々が、いい話として編集さんと二人三脚で成功してきた話をすることがありますが、あれは、過ぎ去ったからこそ言える美談です。
作家が考えた作品の根幹(セリフや世界観やストーリー)について自分がコントロールしようと口うるさく言ってくる編集さんは、基本的にハズレでしょう。
編集の仕事は作品を売って、作家に儲かってもらうのが仕事であり、面白い作品を作るのが作家の仕事で、お互いに甘えてしまうと良いことがないと思います。
あー、なんか支離滅裂になっちゃった、わたしもアスペって言われるかも……
彼(彼女)らは、そうやって作家を儲けさせることでしか、作家の役に立てない存在だからです。
>でも、悲しいことに新人の漫画なんて、ろくに宣伝もされない。公式のSNSアカウントですら、宣伝されないから、まったく意味がない。出すメリットなんてなにもない。
>宣伝する仕事をしないなら、出版社になんの利用価値があるんだろう。あのアカウントなんのためにあるんですか?私にはわからない。
これについては、ちょっと編集部不信症になってしまって、誤解している気がします。
実際、わたしも当時はまーったくの無名作家。おそらく、増田さんより全然知名度なかったです。
でも、雑誌に載れば、その雑誌の読者数千人規模で目に触れる機会が生まれます。
無名のわたしでも、読み切り、連載としていくうちに、毎回数万冊の単行本が書店に並ぶようになるんです。
もちろん、公式のSNSアカウントでは、看板作家の宣伝で忙しいでしょう。
でも、雑誌に載るだけで、増田さんの想像以上の宣伝効果があるのを覚えておいてあげて下さい。
この記事を読んだ時、わたしの勝手ですが「増田さんの中でもう答えが出てるじゃないか」と思ったんです。
商業はお金を設ける漫画です。一部の人に面白がられるだけでは、続けていけない世界です。
だから、それがしたいだけなのなら、断れば良いのです。
「自分の描きたい物を描きたいように描いて、それで食べていける」
なんて幻想です。
売れている漫画家さんこそ、自分のやりたいことと、世の中が求めていることをバランスして表現しています。
嫌でしょう?
それなら、コミティア作家をやって、気に入ってくれたファンとのささやかな世界で幸せに漫画を描く。
でも、おせっかいですが、でも。
しがない編集者です。漫画担当ではないですが、1枚絵の発注は時折やっています。
あなたの文章を読んで身の引き締まる思いになったのと同時に、少しだけ伝えたいことがありはてなのアカウントを取りました。
朝のちょっとした時間で書いてるので色々アレだと思いますが、ご愛嬌ということで……。
あなたに声がかかった理由、「育てる必要がなくてラクできるから」ではないと思います。
こっ恥ずかしい言い回しをすると「あなたに原石を見た」から、その人たちの多くは声をかけたのだと考えます。
例えていうなら、プロ野球やJリーグのスカウト担当者がアマチュアや実績の少ない選手に声をかけるとき。
彼らはある一定水準や強化方針に沿う選手に声をかけていきます。ボールをまともに扱えない選手にはもちろん声はかかりません。
でも、スカウトした選手も即戦力になるとはほとんどの場合思っていません。
その才能が持つ可能性を信じ、育成していくこと前提で動いています。
ある程度以上の技術的水準やアイディアがあるのは、声をおかけする上で最低条件です。
編集者も会社に従ずる立場である以上、「俺はこの才能に惚れた! だから一緒に仕事をしたい」と言い張れるだけのクオリティの持ち主だということを、こちらも周囲を説得するうえで提示しなければならないからです。
そのうえで「この才能をもっとみんなに知ってもらうためには? もっと作品の世界を魅力的にするためには?」を考え、作家さんと二人三脚で育ち、歩いていくのが本来の編集者の姿だと思います。
つまり、編集の仕事と育成は切り離せない。特に漫画やノベルといったクリエイティブな領域では顕著だと思います。立ち止まったら時代に取り残されますから。
そして”本来”と含みある言い回しをしたとおり、そうではない編集者も一定数いますし、確かにその総数も増えています。
多くの方が察している通り、業界全体が下火で余裕がないというのもその一因でしょう。
元気がないから余計に雑になる。実際、いろいろ歪な業界だと思います。熱意ある人ほど報われてないように思うこともあります。
話をきく限り、あなたが当たった編集者はやっぱり「ハズレ」なのでしょう。
二人三脚の意識がない、作家あってこその編集だと理解していない、自分の目的を作家のゴールにすり替え押し付ける……
「絵が下手」なんて子供でも言える悪口でしかないのだから、そこで止まっている人間はプロじゃないので切って正解です。
問題点に目を向けた上で「どこを意識すればより魅力的になるのか」とか「現状の絵柄を個性として受け止め昇華させていく方向に舵を切る」判断を、明瞭かつ論理的な説明をもって、相手のことを最大限思いやった上で提示するのが編集者の仕事です。
それができないならただの口うるさいハイエナだ。
ただ、すべての人があなたの見てきたような「ハズレ」ではない、ということを知ってもらいたいです。
担降りブログ、ということになるのかもしれない。担当というよりは推しだけど。私が推してきた男の子はジャニーズでないし、むしろ現実の人間ですらない二次元キャラクターなので、これは担降りブログの真似事なんだろうなぁと思う。数多の担降りブログの語り口調まで真似てみたりして、まるでままごとなのは理解しているつもり。それでも年内にこの気持ちをお焚き上げしたかったから、せめて増田でくらい許してほしい。
彼はアイドルと恋愛出来るゲームの攻略キャラクターで、彼と二人三脚で夢に向かって頑張って、ゲームの中で、外でたくさんの思い出を作ってきた。
彼の歌はどんな音楽よりもたくさん聞いたし、新作グッズが出れば彼のグッズは全て買って、ライブがあると発表されればその年の何よりの楽しみで、必死でチケットを手に入れた。イベントもたくさん行った。
ゲームもアニメも歌もライブも全てが楽しくて、新しい彼の姿が発表されるたびに大喜びして、過去の画像と比べて成長してる!なんて妄想を膨らませながら楽しんだ。
作品公式の企画や姿勢が好きで、何より根底に流れるテーマが大好きで、コンテンツが10年続くように、それ以降も楽しむことが出来るようにたくさんお金を使おうと決意して、気がつけば6年以上追いかけていた。6年以上、どんな対象よりもお金と時間を費やしてきた。
私の推しは世界一笑顔がかわいくてかっこよくて、誰よりもハートマークを作るのが上手だと思ってた。ツイッターのつぶやきを追いかけて、ハラハラしたり大喜びしたり、彼の言葉に勇気付けられたりした。花火を見ながら泣いた冬もあったし、初めてMVが発表されたときは世界で一番幸せだと思った。ライブの度に涙を流して、その場にいることに、目の前のキャストたちに溢れんばかりの感謝をした。
彼はアイドルだけど攻略対象だから、私にとっては恋人で応援したい存在で仕事の仲間で、楽しみ方によって色々な相手だった。アニメの中でしか描かれていないこともあったし、他のキャラクターの√でしか見られない姿もあった。その全てが大好きで、どんな存在よりも心を奪われてた。
ライブでもそれを引きずって、中の人には決して重ねていたわけではないけれど、それでも彼の声として演じてくれたから、たくさんの好きと楽しいと感動をもらっていた。その瞬間が全てだった。
だからどうしても許せなかった。
私がなによりも大切に思ってきたキャラクターを、彼の中の人の匂わせに使われたことがどうしても許せなかった。
だってそれ、貴方の権利じゃないじゃん。公式がずっとずっと大事にして大切に育ててきたコンテンツのキャラクターを、中の人の惚気に使われて良いわけないじゃん。
中の人のことも中の人としてそれなりに好きだったからそれ相応のショックはあったけれど、本題はそこじゃない。どうしてその発言を止められなかったの。そのキャラは、貴方だけのものじゃないのに。
貴方に彼を重ねていたわけではないけれど、そんな風に彼を使われたらどうしようもない。彼は貴方じゃない。それでも貴方は彼の声だ。
彼に裏切られたわけじゃないのにそんな気持ちが拭えなくて、彼のことはいまでも大好きなのに、もう素直な気持ちで見ることが出来ない。それが悔しくてたまらない。
何も考えないまま、彼のことをずっと好きでいたいのに、彼のことを見る度に考えてしまう。
ああ、中の人は彼のことをそういう風に使ってしまえる人だったんだなって。
そんなことを考えながら、それでも彼は絶対に悪くないからと自分に言い聞かせて、今年もイベントグッズを買ってきたし、缶バッジだって集めてきた。新作アプリも課金して、イベントカードだって5凸した。来年のイベントチケットも買った。CDもおそらく買うだろう。ファンミも行く。映画も行く。
でも違う。それは私がコンテンツのファンで、コンテンツについて行きたいと思ったからだ。コンテンツの彼について行きたいからだ。いままで応援してきたように、中の人の演技もひっくるめて彼自身の全部をまるきり好きでいることはもう出来ない。出来なくなってしまった。
そういう思いを抱えているうちに、もっと別にお金を使いたい存在に出会ってしまった。
おたくはお金を使ってこそコンテンツを支えられるし、それこそが応援だと思っているタイプのおたくだから、彼以上にお金と時間をかけたい存在が出来てしまったそんな自分が、彼を私が人生をかける推しだと宣言することが出来なくなった。
彼のことはいまでも大好きで、コンテンツとしての行く先も楽しみで、いままで集めたグッズもCDも手放すつもりもまるでなくて、その笑顔に言葉に救われることもたくさんあるだろう。
それでも彼を一番の推しだと、誰よりも応援したい人だと言えなくなってしまった。だからこれは、きっと担降りなのだと思う。
だけどあのとき、全てを知る前までの気持ちで応援していたときに得られた感動はきっと戻ってくることはないだろうから、これからは彼とのではなくて、コンテンツとしての思い出になっていくのだと思う。
私は、業界人だ。
http://kemono-friends.jp/archives/category/news/
“「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告”と題された文に、大きな嘘はない。
http://dailynewsonline.jp/article/1359354/
あまり信頼できないサイトに掲載された上記の記事も、自分が知っている内容から大きくは乖離していない。
なので、これらの記事を補足する形で、自分が複数の知人から聞いた話をもとにした、「ぼくがかんがえるたつき監督降板騒動のしんじつ」を書こうと思う。当然、直接関係者から聞いた情報ではないので、「マックで女子高生が話していた」程度の信ぴょう性(すなわち創作実話)だと思ってもらってかまわない。
さて、後者の記事に「吉崎さんがたつき監督への嫉妬を爆発させてしまった」とある。だが、正しくは「嫉妬」ではなく「恐怖心」が原因だ。
ヤオヨロズは、制作当時シリーズ構成として会議にも参加していた田辺茂範を放送後にクレジットから外した(これはヤオヨロズ福原が強く提案したという)前例があり、また「けもフレ」キャラを利用した作品が「事後承諾」で相次いで公開されたこともあって、「次は自分も外されるのでは?」という危惧が吉崎の中にはくすぶっていた。
「さすがに吉崎先生を外すことはないですよ」となだめる関係者。だが、別のベクトルの「嫉妬」が引き起こした事態が、吉崎にさらなる恐怖心を与えることとなる。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/050100735/
そもそも「けものフレンズ」は、上記記事で「仕掛け人」と呼ばれている梶井が所属するコミック&キャラクター局が立ち上げた企画で、いわゆる「KADOKAWAアニメ」を生み出している映像事業局はいっさい関与していなかった。だが、想定外の大ヒットを見て、映像事業局が嫉妬。結果的に梶井はプロジェクトから完全に外され、今後は映像事業局主導で企画を進めることが決定する。梶井は泣いた。
作品への貢献度を吉崎も評価していた人物を追放、取材では「ほぼすべて自分たちの手柄」としか取れない発言をし、事前の相談もなく作品を利用するヤオヨロズ。立ち上げ時から二人三脚で作品を動かしてきた人物を追放したKADOKAWA。「味方がいない」……吉崎の恐怖心が爆発するのも無理はなかろう。
「先生もイヤがってるし、何かやるならせめて事前に共有してよ」
「いやいや今までどおり事後報告でいいでしょウチが盛り上げたんだし。それがダメなら抜けますわ」
↓↓↓
「条件のめないならプロジェクト抜けろと言われたので抜けることにしたよ。すまんねたつき君」
「わかりました。一方的に悪者にされる前に先手打ってTwitterに書きます」
さて、自分は冒頭に「大きな嘘はない」と書いた。だが、小さな嘘はいくつかある。それは……と続けようと思ったが、その話はさすがにソースがバレそうなので、ここで筆をおかせてもらう。
「プレイヤーが『プロデューサー』として、アイドルと共に『トップアイドル』を目指すゲーム」である。
それ以上でもそれ以下でもないただのゲームであるが、それを見失っているユーザーが多いジャンルでもあるのだ。
公式の歌詞にあった「みんなまとめてアイドルマスター」を拡大解釈し、ユーザーがユーザーに噛みつきマウント合戦を始める。
「〇〇好きじゃない奴はPじゃない!」と声高に叫ぶゲームエアプ。
『エアプはライブ現地をプレイしているユーザーに譲って欲しい』
『事務所越境のNLが苦手な人もいる、あくまで非公式なもののため検索除けをして欲しい』
こういった、プレイヤーとして当たり前の感情を大勢で正義の味方のような顔をして暴言を吐き叩く。
異常としか言えない。
ちなみに、前者のブログは
と曲解され、文脈を読み取れない馬鹿・痛い所をつかれたエアプ共・人づての伝言ゲームを鵜呑みにするゴミのいいあぶりだしとなった。
「デュンヌって面倒な奴多い」
等々心無い罵声が飛び交っている。
なんて無恥で醜悪な連中なんだろうか。
「アイマスに境はないから越境じゃない」←同シリーズだが、あくまで主人公も登場人物も違う別作品
「越境が嫌いな奴はアイマス向いてない」←公式が越境NLを推奨しているわけではなく、『プレイヤーが担当できるアイドル』として事務所が違う男女が会話したシーンは未だない。
「デュンヌ」←男だろうが女だろうがプレイヤーは「プロデューサー」だと公式が定義しているのを無視
他にも、涼ガーJupiterガーで喚く層もいるが、涼とJupiterを都合の良いバットにしている時点でお察しではあるが涼・木星Pの言葉ではない。
また、涼もJupiterも315プロに移籍してから他の事務所のアイドルと会話しているシーンはなかったはずなので、SideM時間軸でいえば越境NLは非公式なのだ。
とある声優が、「プロデュースの形は人それぞれ」とか言ったらしいが、
「でも俺私はプロデューサーです!」
ってバカかよ。
金出せ金、金出したら今みたいに公式妄信できなくなるからとりあえずお前らはその大好きな公式様に金払ってみろ。
本題。
要するに、315プロとそれ以外の事務所の男女でのカップリングだろう。
これに関しては、まあ好きなものは人それぞれだとは思うがアイマスじゃない・もしくは見えない場所でやっていて欲しいというのが正直な気持ちだ。
男女入り混じった作品なんて世の中にいくらでもあるんだから、百合作品でもBLでもない貴重な男女別れた数少ない一般作品まで侵略しようとしないで欲しい。
俺は俺と担当アイドルで親愛度あげたりしながら二人三脚で行くのが好きだからアイマスをやっている。
だからのめり込めるし、イベやガシャで新しいカードがくれば金を払ってでも欲しくなる。
イベで一ケタ順位に入った時の、寝不足疲れはあるものの「担当と一緒に走り切った」感は非常に楽しい。
ただの俺嫁厨と言われればそれまでではあるが、親愛度や信頼度というシステムがある以上、プロデューサーであるプレイヤーとアイドルは仲を深められるのだ。
そして、越境NLについて。
「自分に親愛、信頼を感じてくれているアイドルを、『お似合いだから』という理由で面識のない余所の事務所の異性アイドルと恋愛関係にさせようとする」
これが、事務所越境NL好きがアイドルたちにさせていることなんだけどどう?
これが「アイマス」?
ゲーム内で会話したことどころか会ったこともないのに?
アイドルとアイドルをくっつけさせて、待っているのはスキャンダルという両者の破滅でしかない。
俺は自分の担当が好きだ。できれば引退後結婚したいというベクトルで好きだ。下心も当然ある。
でもそれ以上に、『アイドル』として頑張っている担当の姿が大好きだ。
どうか輝いて、そして幸せになってほしい。
そんな彼女に、スキャンダルを背負わせたいとはとてもじゃないが思えない。
黙って越境量産している人は人それぞれの趣味だからどうでも良い。
ただ苦手な奴がいる、非公式のものである以上担当の名前で検索した時に出ないような配慮はして欲しい。
ただ、『越境NLを愛せない奴はプロデューサー失格』と越境NLを擁護している連中は許せない。
イベ走ってガシャ回して担当と親愛・信頼を深める奴と、余所の事務所のアイドルとのお見合いに必死な奴。
どっちが『プロデューサー』失格なんでしょうねぇ。
というか「プロデューサー」という言葉を「プレイヤー」以上の言葉にしているというか神格化してる奴が多くて引く。
思い込むのは勝手だが、一消費者であるってことを忘れない方がいいって言おうと思ったけどそういう層って大体エアプだから正しく消費者ではないのか。
以上
コンビニで酒買ってっきてバカみたい飲んでるけど、気持ちが全然整理つかないからここに書かせてもらう
同じゼミのお互い就職活動が終わった大学4年。両方とも第一志望の企業に内定貰えたから、就活は一応成功したことになるのかな。
その就活が原因なんだけど、、
就活が始まるまではお互いそこまで親しい間柄ではなく、仲のいい友人の一人みたいな感じだった。
それでも、すごく笑顔が可愛かったり、人当たりが凄くいいところが良くて、漠然と「付き合えたらめっちゃ幸せだろうなー」ってくらいの高嶺の花みたいな感じで思ってた。
そして就活。
たまたま見てる業界が似てたり、お互い彼氏彼女がいなかったりで、就活の対策を一緒に二人三脚みたいな感じでやっていくようになった。
最終的には、お互いの本当に深いところまで話せるような信頼関係が出来上がっていった。
ESや面接でよく聞かれる学生時代に頑張ったことから始まり、それ以上に、お互いの小さい頃から今までの人生の山谷、家族のこと、今までの恋愛、、、彼女がみんなに振りまいてる笑顔の裏には、たくさんの葛藤や苦労があって今の彼女が出来上がってることを知って、本当に芯の強い女性なんだな、、と思ってそこからますます彼女に惹かれていって好きになった。
彼女が目指してた企業がその業界では最大手のところで難関だったから、ESの添削も何度もしたし、電話で連日深夜まで面接練習をしたり、、彼女も言ってたけど、二人で支え合ったからこそ内定を勝ち取れたんじゃないかな
自分はこれまで他人を頼って弱い部分を見せるのが苦手だったが、
(前の彼女もこの性格が原因で相手に頼られっぱなしなのが辛くなって別れた)
彼女が自身の弱い部分を、自分を信用した上で見せてくれたのが嬉しくて、自分も彼女には、たかだか20数年の人生かもしれないけど、その中の本当に辛かったことまで全部包み隠さず話せた。
その上で、過去の無かったことにしたかった出来事も、ちゃんと今の自分の成長に繋がってることを彼女が腹落ちさせてくれて、本当に嬉しかった。感謝してもしきれないくらい。
それくらいお互いのことを深く分かり合ってる仲だと思っていた。
完全に就活だけの繋がりってわけでもなく、一緒に温泉に行ったりパンケーキ食べに行ったり、デートっぽいこともしてた。
LINEで「ここまで私のこと理解してくれる人にこれから先出会える気がしないわー笑」とか言われたら、、もうね
あーーー、胃液が上がってくる
で、今日。
就活お疲れさま会みたいな感じで二人で飯食いに行って、その帰りに公園で
「このタイミングでちゃんと伝えておきたい事があるんだけど、、」って切り出したら、
「ごめん、それはやめよう」と言い捨てられて駅まで走って逃げられた
就活が終わるまでは自分の中でちゃんとケジメを付けて溜め込んでおいた気持ちを、勇気出して相手に伝えようと思っていたのに、、ちゃんと向き合って聞いて貰うことさえ出来なかったのは本当に深く傷ついた
今まで色々腹を割って話してきたことが全部嘘っぱちみたいに思えて涙が止まらなかった
その後電話で話して、傷つけるのが怖くてその場を立ち去ってしまった旨を謝られた。
「大切な友人だけど、それ以上は思ったことがない」
ってことを何度も謝られた上で最後に言われた。
これから先いったいどうしたら、、
恋愛経験は少ない、前に3年近く付き合った彼女が一人いるだけ。告白してフラれたのは今回はじめて。
まだ会って直接話した訳じゃないし、思ってた期間も長いからそんなにすっぱり諦めきれる気がしない
これは引きずりそう、、
1.期間を空けて何度も再挑戦
2.とっとと切り替えて次、次
3.友人として気長にアプローチ
どれが正しいのかも分からん
迷える子羊にご教授下さい。
月に一回、客に向けてイベント情報等を記載した増田通信(仮称)というのを作らなければならないのだが
本当は今月の頭に出さなきゃいけないものがまだ完成していないのだが
今回は本当に辛い
例えば、
「梅雨にぴったり!増田ショップにカエルグッズがやってきた!全部で7種類あります♪新商品グッズコーナーをチェック☆」などと書いたら
赤ペンで「カエルグッズを購入しました!全部で7種類あります♪新商品グッズコーナーに置いています」と直される
くそつまんねえ奴。ここそんなお堅い現場じゃねえだろ。いつもこうだ。別の店舗では絵の上手い人が店長の似顔絵を描いたりキュートでポップな親しみやすいチラシ作ってんのに
あなた前任の人と違って若いんだから若い感性で、などと言ってるくせにこういうことしてくる。あのクソババア
あと腹立ったのが、新商品紹介コーナーはチラシの下に無理やりねじ込んだのでスペースの関係で写真を3つしか載せられなかったのだが
ムカつく。「なんとか詰めてあと4つも入れましょう」とか言えないのかテメーは
なんだよあとの4つはって。皮肉でこういう言い方してるならともかくたぶん「スペースが足りないからしょうがなく3つまでにした」っていうのが本気で理解できてないんだろうな
馬鹿か。見てわかんねーのか。「ねえっ!なんであとの4つはないの?もしかして入れ忘れ?ミス?それとも本当は新商品3つなの?ねえ?なんでなんで?なんでぇ?(きょとん)」とか思いながら書いたんだろうな
ほんとに頭悪いな
スペースが足りないからこうなったんですよっ!ってはっきり言ったら、そうなのか!初めて分かった!ってびっくりした後、でもあと4つも入れようねって言うんだろうな
これ以上詰められないんですけど、って言ったら、ふぅん、じゃあ他のとこ削ったら?削るとこは自分で考えてね、早くしてね、って言うんだろうな
他の店舗ではチラシは上司が作ったり、そうでなくても上司と二人三脚でやっているらしい
あーーーーー嫌だ嫌だ。増田通信の仮案は上司→偉い人A→偉い人B……と5人くらいに見てもらってOK出たら完成なのだが上司を経由したくない
ムカついたので金曜の夕方に小さい写真7つギッチギチで詰め込んだverと文章を大胆に削って写真のスペース広く取ったverを作って
「スペースの関係で写真を小さくしました」「こちらは写真が大きいverですがスペースの関係で文章を削っています」って注釈を添えたものを上司の机に置いて帰った
明日の朝どうなってるかは知らん。もし「写真は大きく、全て載せた上で他コーナーの文章は削るな。もちろん紙のサイズはこのままで。どうやってそれを実現するか?自分で考えてね」などと言われたら新商品コーナーをすべて削除してまったく別のことを書こうと思う
今週もスレッドがおちたようなので
8/29pts Rx ◆IRC1/LAAAk
5pts ID:agcja+sk0
4pts ID:m6y9SUbG0
2pts*3 ID:----- ID:JMmYF4ng0 ID:cHg1aNqX0
1pt*6 (♂・∀・)♂ ◆VVVF/4gFB.
ID:Bg+pp0sm0 ID:FMaOJJTU0 ID:hqe/cTV10 ID:tR49kcvv0 ID:w89aAZRga
・01 たけのこ (24): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:27:20.43
・02 二人三脚 (47): ID:cHg1aNqX0 13:28:49.56
・04 つつじ (80): (♂・∀・)♂ ◆VVVF/4gFB. 13:30:27.11
・05 舵(を取る (93): ID:m6y9SUbG0 13:31:15.04
・06 17(歳 (121): ID:cHg1aNqX0 13:32:02.69
・07 メンデルスゾーン (147): ID:m6y9SUbG0 13:32:55.03
・08 キュア)ホイップ (180): ID:w89aAZRga 13:33:46.14
・09 西南 戦争 (201): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:34:10.64
・10 ビンゴ5《ファイブ》[→] (213): ID:hqe/cTV10 13:34:35.02
・11 エナメル(質 (224): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:34:52.69
・12 諏訪))さくら (245): ID:agcja+sk0 13:35:24.91
・13 3(番 (269): ID:tR49kcvv0 13:35:54.11
・14 ゴルゴ13《サーティーン》 (286): ID:agcja+sk0 13:36:26.89
・15 シソ(科目 (304): ID:Bg+pp0sm0 13:36:48.04
・16 アユ (333): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:37:16.55
・17 地方(税 (352): ID:agcja+sk0 13:37:39.56
・18 富山(県 (393): ID:m6y9SUbG0 13:38:30.47
・19 3(番=あぶさん (411): ID:agcja+sk0 13:38:53.96
・20 ディンプル (434): ID:FMaOJJTU0 13:39:24.54
・22 満)25(歳以上 (481): ID:m6y9SUbG0 13:40:11.99
・23 土佐(酢 (498): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:40:40.25
・24 [AC]閑話休題 かんわきゅうだい (575): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:44:32.59
・25 横浜(市 (595): ID:agcja+sk0 13:45:13.52
・26 ラスカル (639): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:46:02.85
・27 隗《かい》(より始めよ[ok] (710): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:48:12.28
・28 松田聖子 まつだせいこ ID:----- (750): ID:JMmYF4ng0 13:49:23.67
・29e カーリング (750): ID:JMmYF4ng0 13:49:23.67
第三者のイベントで声優本人がコスプレイヤーとして参戦してるってことがあるんだろうか?
声優がライブなどでキャラ衣装を身にまとうのは、俺はコスプレだとは思わないし、ファンコミュニティでそういう表現をしているのを聞いたことはない。
コスチュームプレイというのは、ファンがキャラと自分を同一化して楽しむごっこ遊びだと思う。
一方で声優さんたちの認識としては、雑誌などのインタビューを見る限り、だれも自分とキャラを同一視はしていない。
二人三脚のように寄り添いながら二次元側と三次元側で支え合う、という感じ。
あくまで別の個人として、似た所は喜ぶし、違う所からは学んで、その架空の個性に敬意を払う。
役者として衣装や髪などを出来る範囲で寄せるのも表現の一手段にすぎない。
はじめから外見の同一化を目的とするコスプレとは違うからキテレツな色のウィッグとか被る必要もない。
それでも十分で、その辺をよく理解してるファンだと「○○が△△ちゃんに扮してる」じゃなく「△△ちゃんがそこにいる!」と感じ取れるものだし。
まぁ、下手にキャラと年齢の近いような若い子が声を演じてると、そのへん割り切れずに高望みできる気がして逆にコスプレ感が目立つのかもしれないね。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
いい質問だ。
レバニラはマズい。
だからといって、レバノンやレバニラが中村恭平や村中恭平と相関関係にあるわけではない。
日常系のことだ。
例えば裕福であったりだとか、争いだとか漫然とした不安の存在しない、問題のない世界。
もしも、それを享受するとするならば悦楽的だろう。
当然、そんなことを完璧にこなすことは現実的ではないので、建前だけでも目指すならば虚構を含んだり逃避する必要がある。
人々が社会と共にあるのは避けられないことではあるが、意識下においては二人三脚というわけではなかった。
それを反映させるなり、象徴的に描く媒体として、フィクションが都合のいいものであった側面は否定できないだろう。
もちろん、そこに停滞感があると恐れるが故に、それらを破壊するフィクションも一定数は好まれているが。
『お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう』からの続き。
ここに出ている疑問および答えの一部は、残業問題に関する一連のエントリの内容・コメントから私が拾い上げたものです。
しかしながらこれは私個人の見解として記載するものであり、残業に反対する皆さんの総意を示すものではありません。それぞれの質問も別個で繋がりはなく(一つの質問から連想して私が作っています)一律規制反対派の総意ではありません。
A1. はい、そうです。
ただ、多種多様な環境で実際に全員が残業なく帰宅するなんてことは当然不可能です。何を言いたいのかというと「赤信号は視覚障碍者であれ例外なく止まる必要がある」の例で出たように、「原理原則として残業は一律禁止と考える。原則を守らない会社には罰を与える。例外は「原則」ではなく「補足」で個別に検討する」という"認識"を皆に共有してもらいたいんです。
「原則が禁止」であれば、補足を使って大幅に改悪を行うと「さすがにそれは原則に反するからダメです」とストップをかけることができます。逆に「原則に抜け道を作る」とその抜け道を縛る根拠を持ちませんので反論しにくくなります。ですので「原則禁止」にしておくべきなのです。
A2.「一律禁止」をしない場合、例えばADHDの人は除くなど。ここで危惧するのはその例外を正しくない方法で使われることです。
「おまえ全然仕事できねーな。障碍者かよ。そうだお前みたいなやつは障碍者だ。だから長時間仕事をさせられても仕方ないのだ」
こういう論法を使ってくる会社が必ず出ます。役所が調査に来たら本人に障碍者手帳を無理やり取らせるくらいのことはするでしょう。だから「原則として、(ADHDの人も含めて)一律禁止」にしておく方が安全なんです。
A3. そうですね。今でも基本は「1日について8時間を超えて、労働させてはならない」です。しかし今の原則には抜け道があります。なので現実的には「今ある抜け道を塞いでいく」という進み方になると思います。
例えば労働基準法32条で1日8時間、週40時間という上限を設けていますが、同時に36条が抜け道となっています(36協定。特別条項を付けることで一月に120時間残業することも可能)。ですので「もう少し厳しく、せめて月100時間にしましょう」という話が進んでいます。
また38条・41条を使い、裁量労働者・管理者等の規制を緩めることができます。裁量労働制・コアタイムはうまく使えば多様な働き方を提供でき有用ですが「名ばかり管理職」として悪用もされていますので、対応を考える必要があります。
抜け道を完全には塞げないかもしれませんが、小さくしていく努力が必要です。労基法より厳しい国際基準であるILO条項が一つの目安になると思います。
繰り返しますが「一律でどーん」となんて非現実的な気はします……。それでも「やっぱり抜け道はダメ」「原則禁止」という”考え方” ”認識”をなるべく多くの人が共有してくれることが大事なんです。今はまだ「一律禁止という考え方そのものが正しくない」との認識も少なくありませんので、「やっぱり一律禁止がいい、なぜなら」と理屈をつけていってる段階です。
「残業禁止」という原則を全員が意識し直せば「別に仕事はないけど周りがまだやってるから帰りにくい」という人たちを帰宅させやすくなります。日本人には「建前」「お膳立て」が結構有効です。帰るに帰れない人たちは決して少なくありませんので、それだけでも随分違うはずです。
A4. どうしよう…。破ったら罰則を与える基準が厳しくなることは、意味があると思います(弱気)。訴えやすくなりますし。(回答不足です。引き続き考えていきたいです。ボソッ)誰か助けて
個人の意識、社会の意識含めて、あらゆる手段でそれに対抗する必要があります。今回の残業規制もその一つです。法律をギリギリでかいくぐるブラック会社に社員が集まらなくなるなど綻びが出始めている現在、法をかいくぐる、法を守らない会社をフルボッコにする気概を持ちましょう。(我ながら曖昧すぎる。回答不足)
残業規制がADHD排除の論理なわけないじゃん - bottomzlife’s diary http://bottomzlife.hatenablog.jp/entry/2017/02/27/031107
で産業革命後の労働者改革について触れてくれています。子供が働かなければいけなかった時代から、そうでない時代への移行がありました。日本でも昔は12時間労働が当たり前にありました。そこから多くの社会運動により徐々に改善していったんです。
交通規則でも「信号を守らない人はいるけど、その人に合わせてルールを破るよりはルールを守っていた方が結局自分の利益になる」という認識ができています。やりようはあるはずです。
現実に即した法と、皆が考える理想はズレが出ます。それは別に悪いことではありません。身近で実現可能な目標を立てるというのも大切ですが、同時に、理想・目指す方向というのは分かりやすい方がいいんです。「残業禁止だけど、こういう会社とかこういう人とかあれとかこれとかはセーフ、を目指す」と言われても腰が上がらないでしょう。
A5. 中小企業を10年ほど経営したことがあります(現在はバトンタッチして転職)。一概には言えませんが、そもそも一人分、家族分の食い扶持を稼ぐだけならなんとかなることが多いんです。小さな会社で代表の私だけ夜遅くまで残業しまくっていても労基署にバレるわけがありません。自由に残業できます。
しかし、ここで欲が出ます。「あー、1人で(または夫婦で)残業残業はさすがにしんどいわ」。もうすこし大きな規模なら「二店舗目、三店舗目を出せば、自分はオーナーとしてゆっくりできるかも」ITベンチャーなら「スケールアップして上場したい」等々。
人を雇おう。これは良いことです。そして雇った人に8時間働いてもらって給与を出す。すばらしい。しかし、そこから「社長の俺が働きまくってるんだからお前も働け」となるのは社長のわがままです。(やはり回答不足です)
A6. 違う。社員に沢山働いてもらわないと自分がしんどいからそうしたんだ。社員に沢山給与を払うと自分の会社がつらいから時給900円にしたんだ。その責を社員に負わせるな。
このように管理者としての責任を果たさず、会社としての責任を果たさず、その責を巧妙に働く側に擦り付けてくる輩がいるからこそ規制が必要になる。(回答不足)
A7. これには役員・社員だけでなく、関係会社もろもろみんなの意識を変える必要があります。「やらなくていいことはやらない」「80%の完成度を目指す」などです。(ズレた回答だな…)
「私のところは100%のクオリティーだからこそ競合他者と渡り合っていけるんだ、手なんか抜けるか」等が問題になるか…。Q13でも追記します。
A8. 少子化にストップをかけるには出生率2.1は必要だと言われており、それは残業規制だけでは成しえないでしょう。ただ、次の例を考えてください。
「ウフフ、今日も二人でイチャイチャ// のつもりだったけど疲れた…。今日は寝る」そうでなくとも「お気に入りの動画でウフフ」なんて考えるどころじゃないくらい働いた日があなたにもあると思います。
「終電が満員になる社会で子は増えない」https://togetter.com/li/997974 にも多くの同意が寄せられているように「疲れ」は性生活に大きく負の影響を及ぼしています。
A9. 会社員を辞めて独立する自由もあるし、空いた時間で副業をする自由もある。残業規制には個人の自由時間を縛る力はないんです。自分を高める時間を8時間以上取りたいのであれば、溢れた部分は家でやりましょう。仕事の話ではありませんよ。自分をさらに高めたい人についてです。
A10. 家でやりましょう。趣味で四畳半をシスコのルーターとラックマウントサーバーだけに使ってる人も沢山いるんです。
冗談です。会社が「在宅ワーク」を指示したのであれば、それに必要な機材は会社にそろえてもらいましょう。またはリモート接続を許可してもらいましょう。
会社の指示ではなく「自分のために会社の機材を使いたい」のであれば「会社のルール」に従う必要があります。会社のルールは「社会のルール」に沿って作られます。よって会社の資産を使いたいが社会のルールには従いたくないというのは通りません。
社会のルールはフェイルセーフ、安全側に寄って作られる必要があります。つまり「能力のある人にはもっと会社で働く自由を」ではなく「働きたくないのに働かされてる人を守る」方が選ばれます。
A11. 無茶な要求は聴かないようにしましょう。これには顧客側の意識改革も必要です。でも大丈夫です。残業が減って、皆がいつよりゲームをする時間が増えれば、必然今よりも多くのゲームをプレイし、一つのゲームに集中する必要もなくなるからです。待ってくれるようになりますよ。
A12. それはもう「働く側を守るルール」ではなく「会社を守るルール」です。
そうはいっても色々あるでしょう。ですので「原則」ではなくて「補足」で、そのような人たちについて考えましょう。繰り返しますが、この場合の補足は主に「原則に例外を設けていく作業」となります。これは容易に「抜け道」とされますので十分に注意が必要です。
Q13. 前回最後の一文『「仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ』は正しいか?
A13. 次のような経験を例に出します。同僚「〇〇さん、ここが分からないんですけど、教えてくれませんか?」と聞かれた。しかし私はそのとき他の案件で手が離せず(うー…とりあえず…)「こうこうこうすれば動きます。」と回答をした。確かにその場はしのげたが、これでは同僚はなぜそのようにしたら動いたのか理解はできていないだろう。後でフォローする時間がないなら尚更である。みんなにも似たような経験があると思います。
ADHDで職場で苦労している借金玉氏のブログでも「部下がミスをした」「私が怒られた」「上司の指示が足りなかったせいなのに…」とはいったものの「そもそもそんな時間も心の余裕もない」からであり仕方がない。と、似たような事例が発生しています。http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170218/1487428178
時間の無さは、誰かを助ける余裕を即座に奪っていきます。夜22時まで自分も働いているのに、その中に仕事が遅い人がいて後2時間くらいかかりそうだとなったら助けに回れるでしょうか。逆に17時定時がいつものルーチンと分かっていれば、助けようと思う人がきっと出るでしょう。そもそもなぜ仕事ができない人が皆が仕事を終えてもさらに2時間も仕事をする羽目になるのかというと、終わりが決まっていないからです。好きなだけ残業をできるから、会社も好きなだけ残業をさせる気だから、帰れないんです。残業禁止であれば、わざわざ残って助けるまでもありません。次の日に回すんです。(「締め切りがあるんだよ!!!」に反論できないのですが……)
そして、この時間の余裕は上司のパフォーマンスにも影響を与えます。上司が個々の能力に合わせてうまく仕事を振れないのも、上司自身に全体を見渡す余裕がないからです。中小企業であれば、人を雇うのにまず「時間的余裕」が必要になります。社長のワンマンで採用をこなす場合も多いので、社長が「人は欲しいけど、今自分のことでいっぱいいっぱい。もう少し時間が取れたら考える」となると、雇われる人が仕事ができるできない以前の問題で止まるんです。採用の第一歩に入りすらしない。
現在かなりの人手不足です。大抵の会社は首を切ってる場合じゃないんです。「忙しい」→「人員逃げる」→「さらに忙しくなる」の負のスパイラルを逆回転させるなら今がチャンスです。(それでもやはり中小企業にしわ寄せがくる→日本企業のほとんどは中小企業である→不況に逆戻り。等、不安は尽きませんが)
以前、「テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったのか?」http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20141114/p1 というエントリが話題に上がりました。
誰がこんな社会をつくったのか?もちろん、こんな社会をつくったのは「私達」だ。システムと「私達」の二人三脚が、現在をつくりあげた。
テキパキしてない店員は御免蒙りたい・愛想の悪い窓口対応にはクレームをつけよう・融通の利かない同僚とは働きたくない--そういった私達の欲望が寄り集まり、競争社会と個人主義の流儀に基づいて具現化したことによって、社会全体を覆う淘汰圧となって私達自身に跳ね返ってきたのだろう
テキパキしていない人、愛想も要領も悪い人が働く場が排除されることで成立するような社会は、たとえ便利で快適でも、理想の社会と呼んではいけないように私は思う。どこかで、新しいかたちで、揺り戻しがあって欲しい。
こんな社会をつくったのは「私達」だ。だからこそ、私たちの意識が変われば、社会の意識が変われば、もう少し誰にとっても生きやすい社会を作ることも可能だと思う。(回答不足)
米国では「完ぺきではない配送方法を受け入れる」という転換がありました。「日本もそうしろというわけではない」と書かれていますが、とても参考になります。http://news.mynavi.jp/column/svalley/697/
世界中から秀才が集まるわけでないし人口も減っている環境下において「有能が揃わないと勝負できない」では話にならないわけで、多様性を受け入れパフォーマンスアップを模索する議論が高まるのは「希望」だと思う。
なるべくならルールや規制なんて少ない方がいいんだよ。子供じゃないんだから自由にさせてくれってのも分かる。だけど、もうずいぶん長いこと自由にやらせてもらって来たんだよ。ここからは http://anond.hatelabo.jp/20170225005434 からの引用なんだけどさ、
なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。
社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。
管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割を放棄し「できない奴が悪い」と社員に責任を転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。
会社役員は「社員を過労死なんてさせず、文化的な生活が可能な給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主に面子が立たない」と株主のせいにする。
これは仕方のない面もある。人は「社会」というものが存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人は特に。
だから「ルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率化しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。
個人事業主として、または中小企業の社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。
確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。
でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社は社員が過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。
中小企業は社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身も自分の意志より周りの空気、自身の健康より会社の健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。
もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。
小6の息子がめでたく中学受験を終えたところ、通っていた塾から「受験体験記」の執筆依頼が来たのだが、1200字程度で収めないといけないらしく、思いの丈の全ては到底書ききれないので、その下書き代わりにこちらに字数制限なしで書こうと思う。
それに、どれだけうまく1200字に収めようと、自分がこれから書く内容はきっと塾の受験体験記集には採用されないので、せっかく書くのに日の目を見ないのも切ないという事情もある。
そもそも自分は中学受験の必要性を何ら感じていなかった。気軽に通える範囲に私立中学などない田舎で育ったし、気合を入れて遠距離の私立中学に通わせようとなどという教育熱心な家庭でもなかった。
通った近所の公立中学は荒れていた。不良な上級生が授業時間中に教室外にたむろして騒ぎを起こし、先生一同でそれに対処するために授業が中止になることや、校内を卒業生がバイクで走り回るなんてことはザラにあった。
力の強いやつが偉い、という暴力的な世界ではあったし、自分はクラスで一番のチビというハンディもあったが、それでも気の合う友人もできたり、部活に精を出したりと、自分なりに楽しく過ごせた3年間だった。
その後も地元では一目置かれる県立高校に進学できたし、大学も東大・京大ほどではないが、世間的には高く評価されるところに現役で合格することができた。
自分自身がこのように特に不満のない経歴をたどることができたので、公立中学に対するネガティブなイメージもなく、息子についても近所の公立中学への進学で何の問題もないと考えていた。
私立派と公立派は基本的には分かり合えるものではないと思ってる。何しろ、1人の人間が私立中学と公立中学の両方に通うことは基本的にはないのである。公立中に通い、そこでの生活に満足した人は公立派になるし、不満足ならアンチ公立派=私立派になる。私立中に通った人も同様である。両者を公平かつ客観的に比較するのは難しく、どうしても主観が入り交じる。
4年生の終わりくらいに中学受験のための塾に通う話が持ち上がってきた。自分は公立派ではあるが、それでも塾に通うことに反対はしなかった。
先に述べた通り自分は田舎の狭い世界で育ち、教育熱心な家庭でもなく、例えば東大のような高い目標を目指したりすることもなかった。
息子は幸い勉強の才能に恵まれ、昔の自分よりは頭が良さそうなので、ぜひ広い視野と高い目標を持ってもらいたいと願った。中学受験塾は、頭の柔らかい小学生のうちから高度な勉強をして脳みそを鍛えたり、世の中には自分よりも頭の良いやつがたくさんいることを知るのには良い場所だと思ったのが、塾通いに反対しなかった理由だ。
最終的に私立中を受験するかどうかは自分にとって重要ではない。勉強するだけ勉強して、受験せずに近所の公立中に進んだって何の問題もないと本気で思っていた。
しかし息子本人はやはり段々と私立派に感化されていった。母親は絶対私立派、父である自分は公立肯定派ではあるが私立も別に否定はせず、そして当たり前なことに塾に通う友達はみな私立派。塾の先生は...言わずもがな。
仕方ない、分かった。私立に行くのは構わない。で、どの学校に行きたいんだ?
当時の息子の塾での成績からすると、その学校はちょっと高望みであった。一方、自分が見込んでいる息子の潜在能力からすれば、合格レベルに達することは可能だし、追い込んで勉強させれば御三家を超える最難関中学すら可能性はあるという思いもあった。
聞くところによると私立中学の人気というものは、どうやら併設の高校の東大合格者数の増減に大きく影響されるらしい。しかし自分の考えでは、東大合格者数に大した意味はない。難関私立中高の東大合格者数が多いのは、教育力が高いからではなく、東大に合格できる素質を持った生徒を選抜するからである。それにどれだけ多くの同級生が東大に合格しようとも、その中に本人が入ることができなければ、その指標には何の意味もない。逆に、素質があって、実力を高める努力を怠らなければ、どの学校に進学しても東大は狙える。
「中学に合格した直後が自分の人生のピークでした」という話しをいくつか聞いたことがある。親が積極的に介入して受験勉強に追い込み、より難易度の高い学校に合格させることはできたとしても、それで燃え尽きてしまっては何の意味もない。
本人がやる気になるような声掛けや仕掛け作りはしたが、無理に勉強させることはしなかった。そもそも教育熱心な母親というものは一般的に「勉強しなさい!」と口うるさく言わずにはいられない生き物なので(偏見)、そこで父親まで同じことを言ってはいかんだろう、という思いもあった。
人生のピークはもっともっと後に来なければならない。そのためには中学受験ごときで限界まで追い込む必要はなく、いくらかの余裕をもって終えるくらいがちょうどいい。
息子が御三家校に行きたいという理由は、本人に言わせれば「文化祭を見学して自由な雰囲気が気に入った」ということらしい。しかし文化祭や体育祭というのは「特別な日」であり、それだけ見てその学校のことを理解するのはほぼ不可能である。
だいたいその理由すら本当かどうか怪しい。たまたま一番最初に見学に行ったのがその学校だったので、一番強烈な印象を受けたのかもしれないし、母親が勧めたのを鵜呑みにしたのかもしれない。あとは塾の同級生である。親から刷り込まれた学校観を友達に披露するような子もいたのではなかろうか。
いずれにせよ、中学受験において男女御三家というのは正義である。
しかし公立に行けば払う必要のない大金を払わされるこっちの身からすれば、偏差値やステータスなんてものには何の興味もなく、払うからには最も高い実利が得られる学校を選びたいと思うのは当然である。
息子本人が言う志望校なんぞ当てにならん。行く価値のある学校を自分で見極めることにした。
6年生の春になってから、候補となりそうな中学の学校説明会にはことごとく足を運んだ。普通はもう1年くらいは早くこういうことをするらしいが、まあその時は自分が中学受験に興味を持っていなかったので仕方ない。
正直言うと、それまではどの学校も大した違いはないと思っていた。しかし校長の話しからは教育に対する信念や熱い思いが伝わってきたりこなかったり、個性的なカリキュラムを持つ学校があったりと、それまでの自分の考え方は誤っていたことに気付かされた。
なるほど、これが私立か。
確かに高いお金を払ってでも通わせてやりたいと思う魅力的な学校がいくつかあった。難易度も低くはないが、届く範囲。そして息子の志望する御三家校は、魅力的ではあるが上位ではなかった。
さあ、本人を説得だ。
仕事でクライアントを説得するかのようなプレゼン資料を作り、リビングのテレビに映して、自分の気に入った学校に誘導するプレゼンを行った。
学校選びに関する様々な観点を提示し、各候補校のメリット・デメリットを説明した。内容を正しく理解すれば、自然と自分の勧める学校が第一志望になるはずの渾身のプレゼンである。
そしてプレゼン終了後に改めて息子に志望校を尋ねたところ、あっさりと従来からの御三家校の名前を挙げた...。自分のプレゼンは何の効果も発揮しなかった。
説得を諦めるわけではないが、気分良く勉強してもらうために、ここはいったん退くことにした。最後の最後に説得が成功すればいい。
夏休みが明けると生活は受験一色になった。1年生から続けていたスポーツクラブは休部した。塾通いはそれまでは平日2日+土の週3日だったのが、日曜も加わり週4日になった。
しかし、塾以外での勉強時間は特別に多いわけではない。多くのアドバイスによると、朝は早起きして勉強すべし、と書いてあるが、それは結局無理だった。息子はどうやら夜型人間で、夜は11時、12時まで勉強して、朝は学校に行くギリギリの時間まで寝るというスタイルに落ち着いた。自分も夜型だから理解はできたし、それも個性だと割り切ることにした。
テレビやマンガもちょこちょこ見ていたが、それこそが必要な「余裕」だと思い、特に勉強に追い立てるようなことはしなかった。(自分は。妻は別。)
ちなみに中学受験は親子の二人三脚、とはよく言われるが、生活面はともかく、こと勉強に関して言えば完全に塾と本人任せ。机に向かっている間、何の勉強をしているのかも知らない有様。
しかしそれが功を奏したのかどうかは分からないが、塾での成績は徐々に上昇してきて、10月頃からは御三家校を完全に射程に捉えた。
その後は概ね合格圏内をキープ、上昇ペースが予想よりも2ヶ月ほど早かった以外は、ほぼ自分の見立てた通りのシナリオだった。
第一志望は相変わらず御三家校だったが、第二志望は父に義理立てしたのか、自分のお勧め校ということになった。加えて第三志望群に何校か。
この中で最も試験が早いのが第二志望の学校。定員が2つに分割され、試験は2回実施される。1月中に行われる1回目で合格することができれば、後はもう第一志望を受けるだけでよくなり、その後のスケジュールが非常に楽になる。
が、残念ながら不合格。
さすがに本人も多少はショックだったようだ。しかしここは切り替えが大事。
「失敗というのは、そこから学びがある限りは失敗ではなく、次の成功に必要な過程のひとつになるのだ。この不合格をそうできるかどうかは、この後の頑張り次第だぞ。」
午後に受けた学校は当日夜にインターネットで合格発表があり、めでたく合格!この学校も自分の評価は高く、本人もかなり気に入っていたので一安心である。
父お勧めの第二志望校に二度目のチャレンジ。合格発表は翌日朝。
受験会場まで息子を送り届けてから少し経った頃に、前日の第二志望校の合格発表の時間がやってきた。緊張しながらホームページを開く...息子の受験番号を探す...
うーむ、残念!父の目論見はここで潰える。
実のところこの学校、偏差値的には第一志望の御三家校よりも高いのである。ここを第一志望にして対策してきている受験生がたくさんいることを考えると、こっちは過去問をちょっと問いたくらいの準備で、まあ仕方のない結果ではある。
午前の試験終了後、息子と昼食を取り、気を取り直して向かうは第一志望校の合格発表。これまでの合否確認はすべてインターネットだったので、実際に掲示板を見に来るのは本人も自分も初めてである。
緊張の一瞬。
遠くから掲示板を見つめていた息子の顔が一瞬ハッとする。あれは自分の番号? 遠くてよく分からない。人混みをかき分け掲示板に駆け寄る。そして歓喜の瞬間。
合格。
父としては御三家校に合格したことよりも、息子が自分で立てた目標に向かって努力し、見事それを達成したことこそが喜ばしい。この成功体験はきっと今後の成長の糧になることだろう。
そして望外に嬉しかったのは、息子が「僕を塾に通わせてくれてありがとう」と言ってくれたこと。最近は塾で鍛えた脳みそをひねくれたことを言ってみたり、屁理屈こねることにばかり活用していたので、こんなにも素直な感謝の言葉をもらえるとは思ってもみなかった。
また、自身の合格を喜びつつも、残念ながら不合格だった塾の友人たちの気持ちを慮る言葉もあり、そこにも成長を感じとることができた。
自分としては第二志望校(父の第一志望校)不合格で、息子を説得する機会さえなかったのは少し残念ではあるが、合格した第一志望校も実のところ非常に魅力のある学校であり、本人の喜びようも見れば、きっと説得には耳を貸さなかっただろうし、自分もあっさり諦めたことと思う。
それに何より、自分がこれまで全ての場面でそうしてきたように、息子にも自分の人生を自分で決める権利があり、これはその第一歩だったのだ。
自由な校風を大きな特徴とするその学校で、大いに自由を謳歌したまえ。
(ただし高い学費の元は取ってもらわないと困る。)
来年以降受験するご家庭へのアドバイスなんてものはほとんどない。
息子の受験は成功裏に終わったが、自分の立てた受験方針や戦略はあくまでもその息子が前提のものである。下の子が数年後に受験することになるかもしれないが、その子はまた違う個性を持っているので、同じ戦略は使えないと思っている。
あえて言うなら、
以上、長文乱筆失礼致しました。