はてなキーワード: 根菜とは
スパイスカレー気になるけど、最初にスパイス一式揃えるのがハードル高いよね。
超絶貧乏だから、無理ムリ無理ムリかたつむり!って思ってた増田が、無職の暇に任せて開発・・・もとい超適当にアレンジしたよ!
基本のスパイスカレーのレシピ見て、単価下げて時短するアレンジした。基本レシピと比較すると余計なもの入ってるけど、少量だし味の邪魔もしない(むしろプラス効果?)。
これで気分を味わって各種スパイス揃える最初の一歩ということで、原理主義の人は許して。
直接は言わなかったけど思ってたのは
「自分が野菜が好きだからって野菜そのまま出して旨いと思わないでほしい」
「生野菜サラダ、水をよく切ってないからドレッシングかけても薄まってまずい」
「何を食べても味が薄い」
「鰹節をせっせと削って出汁を取ってくれてるけど味噌汁がお湯みたいに味がない」
「焼くにしても煮るにしてもよく火を通してほしい、硬い根菜とか本当にまずい、時間がないなら料理しないで惣菜を出してほしい」
「白菜も火が通ってないからシャリシャリしてえぐみがある、半生の白菜を食べると頭が痛くなる」
「笹かまとありものの野菜を炒めて砂糖醤油で味付けしただけの謎料理がみんなの好物だと思い込んでるのは勘違いです」
「(これは野菜じゃないが)凍った刺身を熱々ご飯に埋めて食えとかやめてほしい。まだ凍ってるなら明日の献立にしてほしい」
母親はフルタイムで働いてて時間がなく、せっかちで味音痴で夫は家事をしない、健康に真剣でほんだしとか味の素とかが健康に悪いと思っていて憎んでおり、塩分の取りすぎを必要以上に恐れており、惣菜は買わないという全ての組み合わせが良くなかったんだなあと思ってます
自分で料理するようになって、野菜が不味くないことに気づいて、しっかり水気をとった野菜にいいビネガーと塩だけでしっかりボウルを振って味付けしたらめちゃくちゃ旨くて1ヶ月そればかり食ってしまったけど母親には味の違いがわからなかったことなど思い出します
具が難易度高いのが多いな〜。
ピーマン、子供はたいてい苦手だよね…増田の子供さんはどうかわからないけど。
嫌いじゃなくてもピーマンは取り合わせが難しい。ピーマン入れるなら玉ねぎも入れてケチャップ風味にするか、もやしと生姜千切りとごま油も入れて中華風味にする。
・きのこ……舞茸は個性が強くて、洋風に使うのは上級者向けの気がする。ゴボウとはよく合うので、醤油味強めのお吸い物にするといいかも。しめじ・えのきは和洋中何でも合う。
・根菜……人参がないのはなんで?書き漏らしただけだろうか。人参、大根はわりとニュートラルな味なので、銀杏切りとか短冊にして1人あたり50〜70g入れるとまとまる。ポトフ風なら乱切りでもいいけど、少し煮込み時間がかかるよね。筍もいいダシが出るけどちょっと高い。蓮根は好き嫌いがありそう。ゴボウは舞茸とは合うけど強い味で、コショウとか辛子とか山椒と合う。イモ類は、煮崩れが好きと嫌いは別れるから、子供さんの好みに合わせて。
・葉野菜……緑が濃いのは基本的には煮過ぎちゃだめ。味のないデロデロになる。ラスト2分沸騰させて投入しよう。ほうれん草のシュウ酸エグみは少量なら気にしない。大量なら別茹であと載せで。キャベツは緑薄いけど、煮過ぎると硫黄臭がすることがある(更に煮ると消えるけど)から、10分くらいを目途に。その点白菜は優秀で、最初から入れてもOK。
・葱類……はじめから煮れば甘味に、短時間加熱なら薬味として爽快感付与。
・タンパク質……肉を入れる気ないなら大豆製品はどう?厚揚げ油揚げは和、豆腐は和中、豆乳は洋風に。
増田はあまり料理しない人だろうか?なんとなく自己流感がにじみ出てる気がする。具のチョイスとか、長く煮込めばいいのかって発想とか。野菜スープのレシピ本を買ってレシピ通りつくってみるのがいいんじゃないかなあ。食材単品で美味しい食べ方を知っておくと、スープに使う時も美味しくなる使い方のイメージができるかも。
奥さん食に興味が無いんだね。美味しいものを食べる快感より面倒くせえが上回っているであろうところを見ると、もう本当に義務的にやっていて奥さんはかなり頑張っていると思う。見てると奥さんは料理に手間時間とか覚える考えるMPみたいなものをとにかく割きたくないんだろうな。
ただ、増田の気持ちもわかるよ。私の母ちゃんは増田の奥さんと似たタイプの人だった(食に関しては節約が優先順位1位その次スピードが2番で、味は食べれれば良い腹に入れば良いという価値観だった)ので。普通に食事は苦痛だったから、量を食べなくてかなり痩せてたし美味しいという感覚がなかった。母は料理嫌いだったのに頑張ってくれてたので文句はないけどね。結局私も似たタイプだったしね。味は重視したいから、少し手間は加えるけど。
増田の買い物サイクルは、週1っぽいね。葉物が腐りやすいから管理したくなくて恐らく無いんだろうな。葉物の良いところは調理時間が根菜よりみじかい所、生で食えるところ、かわをむかなくていいところだって言うのは面倒じゃないポイントとしても言ってもいいんじゃね。(根菜も生でもいけるやつもあるっちゃ行けるけど、薄くしなきゃだし)たまごと合わせておけば、今度はエンドレス炒め物ができる。キャベツ、白菜あたりは結構もつから割と腐らん。適当にぶつ切りしてごま油と塩とかかけておいてもいいし、おひたしにしてもいい、漬物にしてもいい、鍋にしてもいい。じゃがいも人参を必須食材から外すのは手。これは私だけの話かもしれないけど、特にジャガイモは必須食材に入れると消費が割と大変だしワンパターンになりがち。意外ともたないしじゃがいも。
あと、丼物レシピを増やすのもオススメ。これも何日か分作って置いとくのもいける。今作ってるものより時短になるよ。牛丼、豚丼、親子丼、そぼろ丼、簡易タコライス。食べる時間が同じなら麺類をぶち込むのはめっちゃいいよ。パスタソースいいよー。美味しいし楽。
ただ見てるとさ、もしかして食べるの時間差があるのかなと思ってて。私と夫がそうなんだよね。たべるのに時間差があると麺類の作り置が難しいんだよねぇ。
あと献立がわりと大変なポイントなんだけど、腐りやすいもの(大体で良い)から逆算して一気に立てると良い。そうすると腐らない。きっと奥さんはよくわかってると思うけど、夕飯の献立は帰ってきてからなんて疲れてるせいで決めらなくてもっっと疲れる。
奥さんにとってできるだけ魅力的になるようにアプローチしたけどどうかな。でもこれを変えるのが大変なんだよねぇ。多分奥さんは料理の為にわざわざ新しい事をやりたくないんだよな。難しいね。
ずっと関東の政令指定都市の実家ぐらしで、就職を期に一人暮らし。
実家から2.5時間くらいのコンビニすらない人口2万人未満の小さなアパートに引っ越しました。
私だけの城で私に最適化した生活習慣にしたので、記録しておこうと思う。
・朝顔を洗わない
・化粧もしない。眉だけ書くときはある
・朝ごはんは食べない。菓子パンかウィダーを家から駅までの道で食べるときはある。
・寝間着のまま出勤(ギリギリ外に出れる格好で寝る、という意味でもある。職種は工場のバックオフィスと考えていただければ良くて、出勤したら作業着に着替える。出勤は社バスで、電車には乗らない)
・靴下は全て同じ黒いやつ。なんならちょっとくらい左右違っても気にしない
これで起床後5〜15分で家を出られる。
・陶器の皿は使わず、百均で買ったプラスチックのどんぶりか、汁物でないときは紙皿。
・カット済み葉物野菜か冷凍野菜を使う。根菜などを数日に分けて使おうとすると腐らすと分かったので。
・飲み物は基本的に水。紙パックのジュースを買うとゴミ捨てが面倒くさいと分かったので。たまにジュースやコーヒーやスープを飲むときは紙コップ。
・風呂は2日に1回
・風呂場に着替えを持ち込んで風呂場で着替える。洗面所が寒いので。
・水道代やガス代や電気代がもったいないなどを気にせずに、寒ければ暖房は一日中つけっぱなしだし、シャワー浴びる前にシャワーを1分くらい流しっぱなしにする。
・電気をつけっぱなしで寝る。朝起きられないので。
・トイレットペーパーは5倍巻きに。
まあこんなもんかな。
(追記)
意外と伸びていてビビった。年の瀬にこんな限界ズボラ女の生活を見せてしまってすみませんね。
うすうす感じていましたが、あらためて言語化してコメントをいただいて、やだ、私ってズボラすぎ…!と理解しました。
●感想
・私は不潔耐性と貧相な食事耐性はあるのかな、と思っています。親には私がこんな生活をしているなんて申し訳なくて言えません。
・ズボラを極めて浮いた時間で何をしているのかと言われると、寝るかぼーっとするかゲームするかくらいにしか当てていないですね…恥ずかしい…
・今は超絶ホワイト企業なので全然残業もなく、遅くたって19時すぎには家に帰れます。
・学生時代は研究室の拘束時間が比較的長く(帰宅は23:30-25:00)、一時期は3日に1回くらいしか家に帰らず、風呂も3日に1回、食事も毎日レトルトカレー、みたいな生活を送っていて、その時期の名残もあります。
・卒業前半年弱くらい、教授との関係が悪化して心を病んでいて、身だしなみや健康に気を配れなかった名残でもあります。入社後4~9月くらいまでは、毎日のように教授との日々を思い出しては泣いていました。辛うじて出勤していましたが、退勤後は毎日ベットでパチンコのようにどうでもいいサイトを読みながらうずくまっていました。最近ようやっと元気になってきました。今日様々な方にツッコミをいただいたので、少しだけ丁寧な人間らしく生活習慣を改善しようかな、と思えました。皆様ありがとうございます…
●清潔系
・目ヤニだけ洗ってとるときはあります。ついでに水洗いするときはあります。朝の洗顔の習慣は取り戻したいです。
・「日焼け止めだけはつけろ」との助言をいただいたので、サンカットなら頑張ればできそうなので時間があるときはやってもいいかなと思います。それか夜のうちに24 hいけるやつをつけておくかですね。そっちのほうができそうかな。
・風呂に入らなかった日はドライシャンプー(吹き付けてさっぱりするやつ)はしています。
・「どうせ出勤の10分だけですぐに作業着に着替えるのに、その間ほぼ人とも会わないのに、なぜわざわざ別の服に着替えねばならない?」と思って寝間着と出勤着を一緒にしました。そのためたまに更衣室で人と隣になるとちょっと気まずいです。
●食事系
・昼食は社食(おいしくて栄養満点)です。昼食が毎日バラエティ豊かな美味しいメニューなので、夜はほぼ同じメニューの適当でいいかな、と思っているのもあります。
・うどんについては、節約したい訳ではなく、献立を考えたくないのと、私がとにかくうどんが大好きなので毎日のようにうどんです。めんつゆは3倍濃縮の2リットルを3か月で1本のペースで消費しています。栄養は一応考えて、野菜と肉は適当に突っ込んでいます。最近はカット白菜です。ビタミン剤とビオフェルミンは一応毎日飲んでいます。
・うどんは太ります。意外と糖分多いですからね。学生時代と比較して6キロくらいは太りましたね。痩せたいなと思いつつ、でもこの食生活が好きでやめられません。
・同じ部署の同期も食には手を抜いていて、毎日卵かけご飯(卵をかけた方が栄養を取っている気がするとのこと)と業務用冷凍食品(唐揚げとかシュウマイとか)で、それかいっそ食べない、と言っていたので、食事に手を抜く人なんてこんなもんだよな、と思っています。同期からはトマトはそのまま食べられて野菜取っている気になるからオススメ、と言われました。
●その他
・食洗機は本当に欲しいのですが、スペースがないので買えません。食洗機を手に入れるまで陶器の皿は使わないと決めています。皿洗いの時に左手が重いのが嫌なんですよ。プラスチックの皿も本当は洗いたくないですね。
・スイッチボットは買いました。これで電気を消して寝られます。ありがとうございます。
・この規模の都市にワンルームは無いは本当にそうで、でもまあ探せばあるもその通りで、ワンルーム・1Kだと3軒とかしか選択肢が無い中選びました。しかも2DKと家賃が1万くらいしか変わらないんですよね。
・コンビニが無い、は駅前や私の生活圏内には無いという意味で、国道沿いに出ればコンビニはあります。車持っていないので行かないけど。言い方が悪かったです、すみません。来年度は車買いたいですね。
「沼」とは、シャイニー薊というフィジーカー(ボディビルダーの一種らしい)が考案した、
ボディビルダー用のメシである。が、ダイエット食としても優れている。
その特徴は一言で言えば、「乾物や野菜で最大限かさ増ししたお粥」だ。
お粥ではあるが、米はほとんど使わない。いくら食っても、食っているのは実質ほぼ水なので
俺の場合、ダイエットに取り入れてから(他のダイエットと併用してではあるが)2kgほど減量した。
ちなみに他のダイエットも、カロリー制限や食物繊維、低GIなど食事改善によるものがメインで、
炊飯器に具材をいれて炊くだけで作れる。具材は、さすがに手間ゼロで用意するのは厳しいものの
調理の手間は多少ちぎるくらいで包丁はほとんど使わない、または皆無。
自分にとっては、弁当をレンジで温めたりレトルトカレーをご飯に盛ることは「そこそこ複雑な調理」なのだが、そんな自分でもなんとか作れた。
これがでかい。世の中のダイエット食、特に食物繊維系の食事は「胃に入ると満腹感が出る」というものが少なくないため、
大して食ってないのに満腹感だけが出る。これはこれで悪くないのだが、
満腹感だけを脳にインストールされたような感じがしてどうも座りが悪い。
一方で「沼」は、ローカロリーなぶんあくまで物量で勝負するため、文字通り腹いっぱい食える。
たくさん食えようが栄養があろうが、まずいものは食いたくないのが人間だ。
ご安心あれ、「沼」の通常レシピは日本人(と多分全人類)が大好きなカレー味なので、
日本人である限り無限に食えるようになっている。流石に毎日カレーを食うのは厳しいが、
美味いしいくらでも食えるくせにローカロリー。これが、沼が究極のダイエット食と言える理由だ。
これでもかというほど水を足し、粥を超えて泥状になるまで調理をしている。中には調理後にさらに水を足しているものもある。
増量のためだろうか? しかし、量以上に食感は大事だ。顎を動かさずに食えるというのは、胃の満腹感のみならず
脳の満足感にも悪い影響がある。
そこでこれから紹介するアレンジレシピでは、あえて粥ではなく炊き込みご飯という形態にこだわり、水気を抑えたものを紹介している。
これは適当に作れるという利点の裏返しでもあるのだが、巷の「沼」のレシピは具材の分量が「適量」で済まされているものばかりだ。
しかし、ほんとうに適量でいいのだ。どんなに間違えても、最後はカレーと炊飯器がなんとかまとめてくれる。
それでも、最初のうちは加減が分からず戸惑うだろうと思う。後のレシピではその点も注意した。
前述した通り、沼は分量がでたらめでもなんとかなる。カレーを信じろ。
このレシピも、「適量」だと困る奴のためそれなりの分量を書いているが、米以外は全部目分量とアドリブで作っている。
ちなみに3合炊きのレシピだ。
慣れてアレンジに自信がついたら0.5合以下でもいい。
元レシピのささみに代わり、たんぱく源、兼、米の代用として使っている。俺はそぼろタイプのものをキロ単位でまとめ買いしている。
沼にかぎらず、そぼろ型大豆ミートはひき肉の代用として、麻婆にパスタにラーメンにとあらゆる料理に混ぜて使える便利な奴だ。
オートミールをそのまま炊飯すると、これまたデロデロの糊状になって風味がよろしくないが
大豆ミートのつなぎになるかと思い少量混ぜている。不要かもしれない
俺はシイタケがあまり好きではないので、5mm~1cm大に小さくちぎっている
ここまでちぎれば風味が紛れて分からなくなるし、シイタケ自体はかさを増すためには無視できない
わかめはかさ増しには優れているが、食感が悪いし風味が合わない(ワカメが入ったカレーがあるか?)。
代用としてひじきを入れる。これも口に入れると結構カレーと風味がかち合うが、食感はまったく殺さずにカレーと合うのが良い。
市販のルーを、溶けやすいように細かく刻んで具材に混ぜる。普通は1でいいが、自信がないときや好みに応じて1.5ブロック入れる。
説明不要のダイエット食。沼とは相性がいいので、小さい短冊にするか細かく刻んで入れる。
これもアドリブofアドリブで、何をどれだけ入れてもいいのだが一例を挙げる
元レシピではオクラを入れていたが、俺はオクラも嫌いなので代用にピーマンを使っている。
種を取り千切りにする。
全部ジャーにいれたら、水を普段の3合炊き分入れて普段通り炊けばいい。
炊く前と炊いた後に軽く混ぜるとベストだが別にやらなくてもいい。
味は普通にカレー味の炊き込みご飯。米を0.7合しか入れてないのに、きっちり3合分炊けるからすごい
食ってもしっかり歯ごたえがあり、かさ増しした感覚が全くない。
沼はローカロリーではあるが、ゼロカロリーではない。当然、カロリーを相殺するほど大量に食っては意味がない。
少なくとも、沼を食った食事では他に余計なものは食わない、間食はとらないといった配慮が必要だ。
沼は美味いし量もあるので、この縛りはそこまで辛くはない。
さらに言えば、ダイエットを沼に頼らない、頼りすぎない配慮もいるだろう。
俺の場合、ダイエットがつらくなってきたが好きな物を腹いっぱい食いたい、そんな時に
チートデー(ハメを外して好きなものを食っていい日)に対する準チートデーのようなものとして、
緩衝材というかチートデーの先延ばしというか、そういった体調や満足感の調整に使っている。
上のレシピでは外せないのが米、カレールー、干しシイタケあたりで、大半がその場のアレンジで何とかなるものだ。
包丁を持つ気力がなければ乾物と冷蔵庫の残り物とルーをぶちこんで食う前に溶け残ったルーを混ぜればいいし、
それでもアレンジに失敗しないためのポイントがあるので最後に紹介する
葉物を入れても、どうせ水気が出た後は体積が激減してしまう。
葉物はあくまで風味付けや食感付けと割り切り、どうせ野菜を入れるならかさを稼げる根菜をメインにする。
逆に言えば、少々口に入れてもカレーを殺さないものなら何を入れてもいい。カレーを信じろ。
串に刺して業務スーパーで売ってたり、コンビニ・うどん屋のカウンターで売ってるのは
おれにいわせりゃ横隔膜であって牛すじじゃないんだよなぁ……あの不透明な白っぽいなにか
ぷるぷるのぷるぷるが違うんだよ
それがよ~く圧力鍋でにこまれてすじはぷるぷるねっとり、筋肉はさくっ、ゆでこぼされてもほんのちょっとのこった脂肪がねとーり甘くとろけて
このトリオがいいのよね
スーパーの牛すじは高いけどうまい……こんにゃくも横隔膜もいらない……じゃがいもとか大根とかゴボウなどの根菜も和牛だと要らない
タマネギ入れるとりっぱな牛丼になれるそれがスーパーの牛すじクオリティなんだよ
こんにゃくはすきやきにもシラタキの形でよりそってくるけどちっげーんだよなぁ……
妊娠7ヶ月。
4日間の出張があり、九州から東北まで各地を巡って帰路に着く。17時に帰宅。
炊飯器は洗われておらず、水出しのお茶パックは浸されたまま、キッチンペーパーは芯だけ残っていた。金曜日にあったはずの資源ごみ回収は忘れられていて、ゴミ箱にペットボトルが積まれている。出張前に夫には「猫の世話と燃えるゴミだけはお願い」と言って出てきた。なので、これは指示をしなかった私が悪い。
夫は21時過ぎの帰宅になると言う。疲れてくたくただが、この4日間の1人出張でろくな飯を口にできなかった上、最終日の昼に支給された弁当があまりにも冷たくて美味しくなかったので、今夜はちゃんとしたご飯を食べると決めていた。
スーパーで根菜の水煮セットを買って、ホットクックで筑前煮を作る。後はきのこの炊き込みご飯、わかめと豆腐の味噌汁、ほうれん草の胡麻和え、惣菜コーナーで買ったコロッケ。
ホットクックと炊飯器を駆使すれば、私は食材を切って調味料を入れるだけ、ほとんど何もせずに滋味溢れる料理の出来上がり。待つだけでできる料理、最高。
丁度いいタイミングで夫が帰宅。今日ほど早く帰ってご飯を作ってもらいたかった日はなかったが、共働きだし仕方ない。メシマズ嫁なので「ありがてえ」は言ってくれるが「美味い」は言ってもらえない。私としては味噌汁もご飯もあって野菜もあるし最高の飯が作れて大満足である。
妊娠7ヶ月ともなると腹が出てきて動作もしづらく、体力も無くなってきた。妊娠後期は出張も行かないつもりなので、来月が出張納めである。
今朝は出張土産として送った黒豚が自宅に届いた。こういう機会も余裕も出産後はなくなるんだろうな。産休中の不安も大きい。でもまずはしゃぶしゃぶ食べてから考えよう。