はてなキーワード: 動脈硬化とは
血圧は心拍出量(心臓が送り出す血液の量)×末梢血管抵抗(血液の通りにくさ)で表される。
心臓が送り出す血液の量と血液の通りにくさが血圧に関係していると思っとくれ。
血管抵抗はだいたい血管の狭さと硬さによって決まる。
満員電車で人が多く乗り込むとすごく押されるし、車内が狭いとすごく押される。壁がフレキシブルな電車ならまだ余裕を作れるがそんな電車はない。
ちなみに外から見て太い血管でもコレステロールというお荷物のせいで中が狭くなっている血管も多い。
血液を送り出すときに血管の壁が押し広げられて受けている圧力。
広げられているときのに収縮期とはこれいかに?と思われるだろうが、心臓が収縮しているときという意味である
測定においては、圧力をかけて血流を止めてそこから除圧して血流が再開したときの圧力である
太い血管の動脈硬化では下がるが、小さい血管の動脈硬化では上がる
大動脈が固いと血液は動脈内にたむろできない=送り出した後はあまり残ってないので小さくなる
測定においては、血管の圧迫を解除していくときに乱流(コロトコフ音によって観測できる)がなくなった時
もしくは複数の圧センサーで血管による圧力を感知できなくなった時の圧力(圧力計を複数並べるとそれぞれの圧力の変化や差から血管を区別できる)
これが大きいと太い動脈まで動脈硬化を起こしている可能性が高い。
心臓が血液を送り出した力が、遠くまで行くと枝分かれしたり血管の弾力に吸われて脈圧の差が減ってくる。
測定においては、かっこよく言えば測定で得られた圧波形を時間積分して時間で割った数値。
長い布をバサーッってやると波打って力が伝わる感じがするが、鉄板でこれをやると風情も何もなく向こう端まで一瞬で力が伝わってしまう
血管が硬いと脈の伝わる速さが早くなるのである。
とりあえず飽きたので終了
あいつらの料理、チーズとか卵黄とかベーコンとかバカみたいに使いやがって
毎日冷蔵庫の中身からいかにビタミンやらミネラルやらたんぱく質を摂れるおかず作るかっていう、
たいていの家庭では母親が担わされているであろう料理の持続性について一切考慮されていない。
卵黄だけ使って卵白はどうすんだ?あぁ?
毎日毎日そんな脂質多い食事してみろ、動脈硬化で突然死するわ。
野菜が多いと映えないし、わかりやすく旨くもならねえし家族に微妙な顔されるのはこっちもわかってんだよ。
てめぇらのレシピは、栄養バランス一切考えず、男・子どもが喜ぶ飯を作れと言われたらすぐ考え付くようなクソレシピなんだわ。
それをさもすごいこと思いついたかのように「世界一美味い」だの「無限に食べられる」だの
てめぇは全ての世界の料理を食ったんか?ほんとに無限に食えるんか?死ぬんか?
脂質過多で脳の血管詰まってるんですかね、お大事に。
実際、ちゃんとした研究で、読書量と読解力の間に有意な相関が確認されたことはありません。
というか、「読書で読解力が上がった」と錯覚するメカニズムは解明されています。
読書で読解力が上がったと感じるのは、単純に、関連度の高い単語や文を予測する力が高まるからです。
たとえば、
「『コレステロール』という語が出てくると『動脈硬化』という語も出てくる可能性が高い」
要するに、「飛ばし読み」できる文章が増えただけで、内容の読解力は上がっていないのです。
たとえば、学術書や技術書を一行一行、内容の真偽や論理関係を確かめながら読み、自分も論文を書いたり何かを作ったりすることは意味があります。
しかし、一般的によく言われるような、著名人による評論とか、古典的な小説とか、ブルーバックスなどの一般向け科学入門とか、ましてや話題の新書なんかは、それを読むこと自体に何の意味もありません。
もちろん、それらをきっかけに本格的な政治とか科学とかの専門書を読んで、ちゃんとした専門知識や技術を身につけるのであれば、意味があります。
しかし、そんな人はほとんどいません。多くの人は、たとえばITの「話題の本」を読んでも、「AI」とか「ビッグデータ」などの語を覚えるだけで、具体的な技術は何一つ身につけることはありません。
もともと柔道で国体にも行った人で、教え子にも恐れられるほど厳しい人だった。生徒指導では床に霜の降りた冷たい柔道場に、暖房も入れずに何時間も正座させて足を凍傷にさせたり、炎天下でグラウンドを何周もさせて、熱中症で救急搬送させるような人であった。それも教育のためと信じていた。
鍛えていた体から繰り出されるパンチやキックで、骨折したりケガをしたヘルパーさんが後を絶たず、長期間待ってようやく入れた介護施設からは早々に追い出された。
親というものは子供が不幸になってまで生きていなければならないのか。子供は親にとことん奉仕しなければならないのか。
病院で働いていて悲惨な人生に遭遇すると、そんなことすら頭をもたげる。
この話のように、「認知症になった身内の介護に困り果てている。糞便を垂れ流し、目を離せば家の外に徘徊し、大声を上げ続け、近所に奇異な目で見られる。こんないつ終わるともわからない介護地獄で疲れ果ててしまった。なにをしでかして呼び出されるかわからないので、フルタイムの仕事と両立は無理なので泣く泣く仕事をやめた。介護の費用もかかるし、収入も絶たれてしまったし、貯金も底をついた。
首絞めて殺す訳にはいかない。病死とか自然死に見せかけて死なせることはできないのか」といった切実で悲痛な声をよく耳にする。
こちらも何度も申し上げていますが、それは病院にいう話じゃないです。病院に連れてきたら、たとえ嫌でも助けられちゃうんですよ、自動的に。僕らの仕事ですから。そりゃあ僕らも本当にそうするべきなのかわからない人もいますよ。でも、死なせる権限は僕らにはない
p_o_n
空手を習えばいいのでは?
コラコラ?!
okai8
ALS協会と人権ビジネスマンが安楽死制度を許さないのは、自分が介護者にならないからだろうな 自分が被介護者になるときは経済的選択肢があるし、底辺に介護させたらいいという考え.
https://president.jp/articles/-/23042
低脂質カロリー制限食は、カロリーを男性で1日1800kcalに制限しました。
地中海食は、カロリー摂取自体は低脂質食と同じですが、オリーブオイル、ナッツ、
研究開始から2年後、減量効果がもっとも小さかったのは、低脂質食でした。
中性脂肪値がもっとも減少しなかったのも、低脂質食でした。善玉コレステロール値も、低糖質食に比べて比較にならないほど改善がみられませんでした。
カロリーを制限した食事を続けると、食事から得るエネルギーが減るため、
体は自分を守るために、なるべく消費するエネルギーを節約するようになります。いわゆる燃えにくい体質になるのです。
ですから摂取カロリーを減らすと、体内での燃焼効率が悪くなるので、
そして、体でもっともエネルギーを消費するのは筋肉ですから、エネルギー消費を節約するために、真っ先に筋肉の量を減らそうとします。
「発信者情報開示の在り方に関する研究会」の開催
さて、裁判を2度も3度もやらないと発信者の責任追及ができない現状をどこまで改善できるか、@masahirosogabe 先生の腕の見せ所ですね。https://t.co/TQA82D3eyL— 田丁木寸 (@matimura) 2020年4月23日
こう言う事余り言いたくないけど、今真っ先にすべきなのはコロナ禍に対する対策であって、この手のコロナ禍に関係ない法案や研究会とかは後日平時の時に行うべきでしょ…。
少なくとも今は非常事態宣言が出ている訳だし、それ以外の法案についてはひとまず凍結して、コロナ禍の対策をし続けるべきだよ。
更に言えばその集会自体世間ではコロナの感染源になりえるとして自粛ムードなのだから。
しかしこれを見ても碌でもない事やどうでも良い事、今必要のないやるべき事ではない事はすぐに決めたり、やろうとして必要のない事をなかなか進めないのだから救いようがないよね。
この手のを見ていると予定の決まった事だからとか言い、問題があっても推し進めたりしようとするのが一番の問題だと思う。
結果、どんな弊害や被害が出ようがお構いなしにやり続けるのだから。
この手のある種の融通の利かない動脈硬化を起こし、柔軟性の欠けた思考や行動に支配されているからこそ、必要な対策を遅らせ、重篤な事態を招くのだろうと思う。
しかし官民問わず、危機感の無い人達こそこの手の思考の人が多いよね。
ある種の平和ボケとも言えるかもしれない。
https://quickcms.century.yokohama/?liberal01
https://quickcms.century.yokohama/?liberal02
読んでいて割と同意できる点も多い。
恐らく元リベラル支持層だった人ほど納得でき、現在のフェミニストやポリコレに加担するリベラル層ほど図星を突かれ怒りだす様な内容だろう。
視野の欠如の部分は本気で同意できる部分であり、現在のリベラルが支持者議員問わず視野狭窄に陥っているからこそ、空気が読めない、保守系支持者にすらお花畑と言われる様な言動や政策を発言したりする様な事をするのだろう。
そしてこの他者を見下していると言う潜在意識はそれこそ先鋭化しきったリベラル層がフェミニストやポリコレと組んでオタクバッシングを繰り広げる行動にも表れていると考える。
結果更なる先鋭化を招き、それが要因で更に視野狭窄に陥り、中間層はおろか本来のリベラル層離れを招き、オタクに限らず、その他大勢の人間まで完全に敵に回す事になる。
そして当人達はそれに気づく事はない。
その一例として挙げれば少し前、いや現在進行形で話題になっている赤十字の件やJAの件である。
こちらの一件ではオタクやオタク以外の一般人以外にも医療従事者や農家と言う敵に回すと普通にヤバいとしか言えない様な割と笑えない層まで敵に回してしまっている。
選挙目線で考えれば、致命傷と言うしかない自壊しか伴わない行動を行ってしまっている。
https://togetter.com/li/1452171
そしてイギリスでも労働党の支持者のコメディアンがその主力層である労働者を馬鹿にして見下している。
この国民を舐めきっている態度こそ現在リベラルが抱える病の一端とも言える。
何より日本においても昨今のリベラルの支持者の傾向を見ていると他者を見下すが故に問題行動への同調をしてしまっていると考える。
また私自身としてはこのイギリスにおいての労働党の退廃はEUの案件よりも寧ろ指摘されている様に労働者視点の長期的な政策に欠けている事の方が要因として大きいと考える。
またポリコレやフェミニスト等の弱者の権利を自身の思想に利用する集団のお気持ちにばかり配慮した点やこれ等の団体が規制ばかり推し進めた事に反発したのも理由としてあると考える。
イギリスにしてもジェンダー関連や子供を理由に過剰な規制が進められていたし、労働党に関してはそれこそ動物愛護における捕鯨関連や蟹を生きたまま茹でる事は禁止と言う一般人から見れば狂気の沙汰としか思えない公約まで含まれていたので、その事も一般人の反発を招いた要因の一つではないかと普通に考える。
要はリベラルが理想論ばかり繰り広げ、その結果世間に対して平等や人権を盾に規制を押し付ける様になる等し、それに対して世間は疲れを感じ、支持層すら離れたのは事実ではないかと考える。
また個人的にはもうリベラルはここまで先鋭化をし、動脈硬化に陥った以上もはや手遅れと思っている。
共産党にしろ立憲民主党にしろ政党のスタンス等には関係なく、そのフェミニスト等の問題行動に議員が同調し、ツイッターで空気を読まない発言をし、水面下で自身の気に食わない人物に対して嫌がらせをしている節があるのは事実なのだ。
これはもはや一度壊滅及び消滅しない限り本来の趣旨に戻る事もないだろう。
寧ろリベラルと言う存在そのものが失敗そのものであったのかもしれない。
これ等の事から現状を見る限り自浄作用が働いていないのは見て取れるし、注意をする人達はもはやとっくに離れ、リベラルそのものが見放した後の状態であるとしか言いようがない。
もはや彼等が変わる事はないだろう。
それに共産の固定票にしても昨今は減少傾向みたいだし、左派及びリベラル自体世間から排除されつつあると考える。
また何より選挙においても世間の人間の評価が、自民に対して決して良いわけではないし、寧ろ消費増税や規制問題等で悪化しつつあり、尚且つ失策も多く、政策自体も信者以外良いとも思っていない上に日本経済も壊滅しつつある現状においてもそのカウンターの政党であるリベラル政党自体の支持率は低下し続け、更に選挙自体の投票率が下がり続け、結果リベラルや左派が勝てなくなっている事はそのリベラル自体世間から嫌悪されている証拠そのものである。
どうせ来年には他人の手に渡るとわかる仕事を真剣にやる気にはならん。
その気持ちは前任者からの引き継ぎからもヒシヒシと伝わってくる。
美味しいところだけつまみ食いされて地雷だけが残り、残っているということすら巧妙に隠されて手渡される。
それを真面目に相手取っても、手を付けだしたら数年かかる地雷処理の一番面倒な段取り部分だけやらされ、処理が終わったときの手柄は他人のもの。これでは手を付ける気にはならぬ。
そんなことがもう何年も繰り返されてきたことが現状を棚卸しするたびに嫌というほど分からされる。
上層部がやけっぱちで始めたような粗雑な高頻度配置転換制度が産んだ生傷の数々、それらは膿きって着実に各部署の骨にまで侵食しだしている。
もうすぐこの会社は終わるだろうな。
やった仕事に最後まで責任を持てなくなるような人事配置を組織全体にやらせたら、そりゃ誰も責任は撮ろうにも取れなくなるよ。
動脈硬化は問題だが、血に踏ん張りを効かなくさせすぎればカサブタすら作れぬままに全身の傷が広がり続けるだけよなあ。
死は近いな。俺もそろそろ逃げるか
この日曜日に夜中の3時頃に実家(私は東京都内、実家は大阪)で一人暮らしをしている高齢の母親が倒れました。その顛末を書いておくので、同じような状況の方々の参考になればと思います。
なお私は過去に4回うんこを漏らした増田です。2年ぶり5回目の登場にしてシリアスです。
http://anond.hatelabo.jp/20111212011721
http://anond.hatelabo.jp/20111227010115
http://anond.hatelabo.jp/20140309231305
https://anond.hatelabo.jp/20160825223839
タイトルにうんこ漏らしを入れたのは、みんな大好きうんこの話題なら読んでくれるかと思いまして。
ここ2年間は漏糞増田からは漏れていました。申し訳ございません。
そんな状況で増田というのも不謹慎という声があるかもしれませんがひとり実家にいるだけでは不安もあり、今私自身が置かれている状況の整理と、今後のことについて皆様からのアドバイスも頂きたく、昨日の今日のことですが増田に書かせていただきます。
まず、前提状況からお話しますと母は膠原病(こうげんびょう)を3年ほど前から患っており、日頃からプレドニン(ステロイド系抗炎症薬)を服用しています。それの副作用で血管がもろくなると言われているのでそれも一因かもしれません。リウマチを患っている方は注意したほうがいいかもしれません。
ステロイド 大動脈解離 や血管系で検索するといくつか事例が出てきます。
普段大阪の気の強いおばちゃんを地で行く母は、膠原病を患っているためこちらとしても不安なので体力のあるうちに、当方での同居や付近の引っ越しなどを提案していたのですが、流石に後期高齢者に近い身としては
「そんなとこ行っても知り合いもおらんしあんたも毎日来てくれるわけちゃうねんからええわ!」と、環境を変えるのもストレスになるのでと、拒み続けていました。
第一声がかすれた声で
普段とは異なる様子。死にそうだけではこちらもわからないので意識があるうちに状況を確認する。
私「どないしたんや?どこが痛いんや!?」
ピーンと来たのはヒートショック。この土日は急に冷え込んだことと血圧が普段から高い母はそのくせ46度設定の熱めの湯に浸かることを好んでいた。
このまま意識を失われては困る!
私「ええか!頑張って玄関のドアの鍵をあけにいき!そこで倒れてもいいからとにかく玄関の鍵をあけえ!」
救急は施錠されている場合は他の手段で入ってくるが、実家は分譲マンション。鍵を持っている人間も周囲にいない環境で、この状態でのタイムロスがあると命に関わると判断。
とにかく玄関の鍵を開けさせつつ、呼びかけながら妻の携帯を拝借し119番。
119につながったものの、東京からかけると都内の消防につながるため、母の状況を的確に伝える。
この的確というのはシンプルに
・実家は○○のため、そこの救急につないでほしいもしくは至急番号を確認してほしい。
・実家で一人暮らしをしている母がおそらくヒートショックで倒れた。
・背中がいたいと言っているので血管もしくは心臓に何らか急変が起きたと考えられる。
そうして実家の所在地の救急の電話番号を伺い、そちらに電話。その間に母のうめき声とともにおそらく嘔吐したような声とともにケータイが床に落ちるようなガコッっという音が。
なんとか携帯を拾ったらしいが声にならないよう。
頼む、持ってくれ!
救急につながった際には上記の情報と母の住所と名前と年齢と電話番号、かかりつけの総合病院名、こちらの名前、こちらの電話番号を伝え、玄関の鍵もおそらく開いていることを伝える。その電話の間(おそらく1分たっていない)にすでに救急車は出発したとのこと。速い。
しかしながらもう一方の電話の母からは声が聞こえなくなってきた。これはまずい。呼びかけても反応しない。
ここで、私は申し訳ないと思ったが寝ている息子5歳を叩き起こして、「おばあちゃんがんばれ!ってとにかく言え!」と言わせる。
寝ぼけていやいやながらも息子は「おばあちゃん、がんばえぇ~」と電話に向かって話すと電話の先からはよそいきのときの高い声で「ありがとぉ・・おばあちゃんがんばるでぇ・・・」と反応が。さすが孫のパワー!愛こそ力。力こそ愛。力こそパワー。
しかしながら数回お呼びかけたところで電話が切れてしまう。なぜかはわからないがおそらく母が間違えて切ったか電波が切れてしまったのかもしれない。かけ直しても今度は出ない。
不安が駆け巡るが仕方ない。その時点で電話がかかってきてから5分程度。
とにかく救急車が来ることを祈りつつ、こちらも実家に行く準備を至急行う。気が動転していたのか、車で行こうと準備をし、出発してガソリンを入れに行こうとしたところで、
「いやまてよ、もう3時回ってるし始発の新幹線で行くほうが早くつくぞ」といったん冷静さを取り戻す。
しかしながらバイタルが低く、意識がほぼないとのこと。あかんやつやん!
ただ、状況を聞いてもこちらもどうしようもない。ただただ不安が広がるが、ここで焦っても何もできないのでとにかく病院に搬送され何らかの処置が行われることを祈るのみ。
始発の時間で大阪に向かおうというところで今度は病院から電話が。CTを撮ったところ大動脈解離との判断。このままでは朝までもたないので緊急手術が必要だが親族の確認をこの電話としてよいか。
もちろん大承諾。
そして搬送されたかかりつけの総合病院にむかう。4時間半ほどで到着。手術は人工血管への置き換えで予定では6時間ほどとのことなのでまだまだかかる。
日曜日なので病院はもちろん閉院しているからか静かな状況でICUの前でまんじりともせず待つ。
手術が終わり対面。医師からはシャワーのホースより大動脈の一部を見せられ、剥離した箇所を示される。想像より太い。勝手に長いボールペンくらいの血管を置き換えるもんだと思っていたが、示されたそれは塩ビパイプをつなぐジョイントのような短く太い管だった。そしてうちがが非常になめらかになっているのが印象的。
剥がれた部分と言われる箇所は見ても剥がれてるかどうかもわからないサイズだがひとまず対応はした。麻酔が覚めるまではまだ状況は油断できない。また脳にも影響がある可能性がある。とのこと。
ICUには長い時間はいられないので、いったんはその場を離れ実家にもどったものの、夜にまた医師から電話があり、別の場所からも出血をしているというので再度の緊急手術が必要とのこと。ううむ、きつい。膠原病で弱っているからだが耐えられるのだろうか。と。
なんかあればまた電話します。無事に進めば連絡はしません、といわれたのだが、そういうのホントやめてほしい。とりあえず連絡くれよ、と。
手術自体は成功したが今度は全身に痙攣が起きた。落ち着いたが脳にダメージがあるかもしれないので再度CTを明日以降の何処かで撮って検査するとのこと。
そして今に至ります。CTの結果は医師が面会に伺った際に他の手術で不在だったためまだ聞けていない。
明日行くときに確認できるだろうけれど、脳に障害が起きていたらどうしようか。膠原病持ちとして、今後母を一人暮らしさせておけないとするとどうするか。などかなり考えることがあり、事例を探しながらも相談する相手もいないためこの増田に記しました。
また状況に進展があればまとめを記したいと思いますが、今回わかったことは以下。
・119に電話をしても近郊の消防につながるため、最初に遠地の対応である旨を伝える
・ヒートショック怖い
・ステロイド系の薬の副作用はいろいろあるが、動脈硬化などもるので要注意
母が良くなりますように。
(かんけつせいはこう)
Intermittent Claudication
「少し歩くと、足が痛くなったりしびれたりすることで歩けなくなり、少し休むと、また歩けるようになること」を間欠性跛行と
言います。
間欠性跛行の主な原因として、動脈硬化により血管に十分な血液を送ることができなくなり起こる「閉塞性動脈硬化症」と、
脊柱管(背骨に囲まれた管状の空間)内の神経圧迫による「腰部脊柱管狭窄症」があります。
両者を識別する方法として、閉塞性動脈硬化症は、片側性でふくらはぎより下にしびれなどの症状が現れることが多く、さらに、
下肢が冷たく感じたり、歩いたときにだけ症状が起こることが多くあります。一方、腰部脊柱管狭窄症は、両側性で臀部
(でんぶ/お尻の部分)から足全体に症状が多く現れるという傾向があります。症状が前屈で改善されたり、立っているだけでも
症状が出現するケースも多くみられます。
また、閉塞性動脈硬化症は、糖尿病・脂質異常症・高血圧・喫煙といった動脈硬化の危険因子を持つ人に生じる病気なので、
腰部脊柱管狭窄症は、進行すると下肢筋力低下や尿の出が悪くなる、尿漏れが起こるなどの症状が出現します。
http://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/intermittent_claudication/
PAD:Peripheral Artery Diseaseは末梢動脈疾患とよばれ、足や頭、腎臓などに血液を送る末梢動脈が狭くなり、
この病気は、全身の動脈硬化を伴うことが多いので、PADになると心筋梗塞や脳卒中などを起こしやすくなるという
PADの恐ろしいところは、ほとんど無症状のまま病気が進行してゆくこと。
そして一旦症状が出始めると完治が難しいという怖い病気なのです。
ですので早めに検査を受けて、病気を認識することがとても大事となります。
無症状以外の代表的な症状: 歩くと足が痛い、しびれる。少し休むと直る。一時的に意識がなくなったり、めまいがする。
http://www.bostonscientific.com/jp-JP/health-conditions/pad/pad-01.html
閉塞性動脈硬化症(ASO: arteriosclerosis obliterans)
これは足に血液を送る腸骨動脈や大腿動脈に動脈硬化を生じて、血管が狭くなったりつまったりすることで足に流れる血液が
少なくなる病気です。典型的な症状は、じっとしているときはどうもないけど、歩いたりすると足がだるくなったり、
太ももやふくらはぎの筋肉に痛みが出てくるというものです。病気が進行すると、安静時にもしびれや痛みの症状がでるように
なります。さらに病気が進行すると足に壊死を生じ、命にかかわることとなります。
たまごニコニコ大作戦!!とは消費者にたまごのすばらしさを伝え、1日2個のたまごを食べようという「たまご2個で、みんなニコニコ」
たまご(鶏卵)に関する正しい知識の普及により、すばらしい食材である「たまご」の消費拡大を図るのが目的。
1913年、ロシアで草食動物であるうさぎに動物性タンパクを与える実験をしたところ、血中コレステロールが急上昇して動脈硬化に
なったことから、コレステロールが原因という誤った学説が広がりました。そのため"コレステロール含有量の多いたまごは
1日1個まで"という説が定着してしまいました。
体内でコレステロール量を調整する機能があるので、殆どの人は過剰に制限する必要はありません。
たまごはおいしいだけでなく、完全食品といわれるぐらい栄養豊富な食べ物です。
http://www.dr-hori.com/media/mag/20101002_kn.php
ガン、動脈硬化、高血圧、心臓病、狭心症、糖尿病、肝臓機能障害、腎臓機能障害、脾臓機能障害、脳出血、メタボリック症候群
アレルギー性疾患
腰原病、リウマチ、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、べーチェット病、花粉症、鼻炎
美容系
ニキビ、吹き出物、小じわ、シミ、肌荒れ、ひび、あかぎれ、早期老化、若白髪、更年期症状
心の病気
明るさがない、積極性がない、暴力行為、うつ病、パ二ック障害、拒食症、過食症、登校拒否症、出社拒否症、集中力欠如、不眠症、神経衰弱、居眠り
痛み
朝起きられない、体がだるい、疲れやすい、風邪が治りにくい、むくみ、貧血、めまい、立ちくらみ、便秘、冷え症、虚弱体質、食欲不振、低血圧、息切れ、イライラ
脳神経の病気
その他
バセドウ病、くる病、前立腺肥大、頻尿、排尿困難、血液不良、白血病、胃潰傷、慢性胃炎、ストレス性十二指腸潰傷、腸疾患、慢性下痢、不妊症、虫歯、弱視、骨格形成不全、生理痛、水虫
全身をよく操む
首のストレッチをする
大地を素足で歩く
おしやぶりをする
唇を閉じて紳創一骨を下唇から上唇の方向にはる
口を閉じて日頃使わないほうの歯で無糖ガムを噛む
鼻の両側と鼻の下の真ん中の部分を指で刺激する
約1%の食塩水で「あーいーうーえーおー」といいながら上を向いてうがいをする