はてなキーワード: 無理難題とは
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161014/3505981.html
電通に労働局の調査が入ったようだ。メディアが立ち入りと同時にニュースリリース、電通の友人に聞くと特に社員にはアナウンスもなかったようだから、おそらくこの調査自体は抜き打ちでも何でもない。今後、どう対応していくかということだろう。
さて、広告代理店のおかしな勤務形態を是正するために、どうすれば良いかを中の人として率直なことを言おう。3つの問題が解決される必要がある。
十年、二十年前と違って広告代理店も「フツウの会社」になってきているといいつつも、様々な場所で指摘されている通り、日本的企業の悪いところを極端にして集めたような企業文化であることが、広告代理店の残業が果てしなく増えていく大きな原因となっている。
例えば、徹夜をして時間をかければかけただけ、質が上がると無邪気に信じていること、あるいは、社内の宴会の出し物のために若手社員を初めとして残業して取り組むことが是とされていること、リスクヘッジのためと称した無駄作業、オーバークオリティをするのが誠意と考えているということなど。ある種、「普通にやるべきこと」を超えて「そこまでやらなくてもいい」レベルまでやることが当然という文化が、電通でなくても少なからず大手広告代理店にはある。
そしてこれが純粋に求められている仕事に対するクオリティではなく、依頼するクライアントからすれば不必要なものをやって悦に入っている。そうした自己満足的な仕事を取りやめることで、大きく心理的負担と作業量が減るはずだ。
この問題は急に手が入ることは難しいだろうが、既に取り組まれ始めており、ここが解決することで大きく是正するだろう。
大手広告代理店は、日本的な企業文化が強いこともあり、昇進の体系、評価体系において年功が強く重視される。電通の亡くなった新入社員のTwitterを見た人はご存知かもしれないが、ほとんどの大手広告代理店において年次は絶対の価値観で、仕事ができるからといって上司よりも昇進が早い、なんてことはあまりない。博報堂はやや年功序列が緩んでいるが、それでも一部の非常に目立つ社員に限られる。電通は数千人の社員がいるが、早期昇格する人は十数人程度とのこと。
ではこれだけ年功序列だとすると給料はどう決まるのか?答えは簡単で残業時間の量によって決まる。そう、残業しなければお金が稼げないというシステムなのだ。(博報堂は多くの社員が年俸制になったそうなのでこの限りではない)その人が優秀か否かは関係ない。会社にいれば、お金が稼げる。だからこそ、残業が常態化するのである。密接に仕事の評価と結びついた評価・報酬体系、あるいは年俸制にすれば大きく残業時間の「見た目の量」は減ると思われる。
しかし上記2点は本質的な問題ではない。広告代理店のビジネスモデルは受注産業であり、広告代理店の残業問題を解決するには、この「発注側」の協力が不可欠である。自社がどれだけ制度を変えても絶対に「本当の残業量」は変わらない。年俸制にしたところで、ヤミ残業が増え、むしろ報酬体系と見合わなくなり、自殺する人が生まれるだけのはずだ。
この問題は、前述の「企業文化の問題」とも結びついている。受注産業として広告代理店が競合しているため、発注する企業側としては「どれだけウチのためにやってくれるか」というのが評価基準になる。結果、オーバークオリティが当然となり、「クライアントファースト」を錦の御旗としてすべての時間を注ぎ込む、どれだけ尽くせるかが問われる。発注側企業の担当者もそれが当然と思っており、結果として忠誠を確かめるために無理難題を言い始める。「明日、来年のキャンペーンの企画をすべて考えて持ってこい」というような無茶な依頼である。これは実際にその企画がどうというよりも、「仕事がほしいなら汗をかいてこい」という関係性によるものだ。結果、仕事の内容よりも、どれだけつらい思いができたか?ということが、社外的にも、社内的にも評価基準となってしまい、結果として仕事量は増える。また一番分かりやすい「汗のかき方」は時間をかけることなので、長時間残業がむしろ推奨されるというおかしな空気が生まれてしまっているのだ。
インターネットにおいて広告代理店は嫌われており、特に電通や博報堂はすべてを裏から操る悪の枢軸と、ある意味“評価”されているが、受注産業なので実際は立場は発注側企業よりも下。クライアントに対してNOを言わないのが、広告代理店的の(無意味な)美学である。
・無茶な要求にはNOと言い、かけた時間や仕事に関係ない誠意をクオリティとして評価せず、純粋に納品物で勝負するという広告代理店側の変化
・無茶な要求で試したり、丸投げするようなことはせず、適切な金額・スケジュールで発注し、誠意や時間といったことでは評価せず純粋に納品物を評価するクライアント側の変化
ただ、この構造問題をどれだけの人が理解しているだろうか。電通に立ち入り調査が入ったが、もし労基がただ残業時間を減らせ、と電通に厳命すればおそらくさらなる自殺者が出るだろう。ヤミ残業が横行し、かつ給料も大きく下がるからだ。
私は広告代理店の社員として、今回大きく社会問題化したことは非常に好意的にとらえている。これだけ社会的な問題として広告代理店の異常さが取り上げられれば、一般の反応はともかくとして多くのクライアント企業が自社の発注のやり方に関して少しでも疑問を持ってくれるのではないかと期待しているからである。電通の経営陣もそう思っているかもしれない。これだけ社会問題化すれば、残業時間の是正、働き方改革という旗のもとに、クライアント企業側に仕事のやり方を変えるようお願いしやすいからである。そして電通が変われば、そこに続く博報堂以下の企業も同じように追随できる。
私自身は、広告代理店の企業文化、あるいは遅れた評価・報酬体系に関して大いに不満がある一方で、広告代理店の仕事自体は(理解してもらえないかもしれないが)好きだし、もっと本質的にクライアント企業に貢献したいと考えている。これを契機として変わってほしいという願いを込めて。
似たような境遇にいたことがあるので、釣りじゃないと仮定してマジレスするよ。
すでに取った単位がどの程度かによるけど、ぶっちゃけ卑怯じゃないかってくらい簡単に卒業資格貰える可能性が多分にあるから、まずは調べてみ。
で、とりあえず週に一日でも数時間でもいいからバイトをするといい。
登録制の日払い式のバイトでもいいから、とにかく自分で決めたノルマ(週1日とか2日とか)を守って仕事に出る。
心配しなくても、日払い式のバイトなんて単純作業ばかりで何の能力も要求されない。
地頭の良さに自信があるなら、宅建か行政書士くらいのレベルでもいいけど、できればまずは短期決戦でいけるくらいの難易度の方がいい。
資格の勉強は合格という分かりやすい目標があるので、学校の勉強とは全然違って面白いから、騙されたと思ってやってみて欲しい。
最終的には税理士や司法書士クラスの資格を狙っていく覚悟でいると、モチベーションが違う。
取った資格は基本的に何の役にも立たないけど、履歴書に書くことで「バカではない」ということと「やる気はある(人生投げ出してない)」ということの証明にはなる。
あと、何よりゲームではなく現実世界で「オレTUEEE」感が味わえるのは、たまらない快感。ほんと快感。マジ快感。
表向きには「自分、資格マニアなんですよ」と言っておけば、それ以上追及されることもないし、それほど恥ずかしくもない。
以上が個人的にオススメしたいプランだけど、それより何より大事なことがひとつある。
とにかく何とかしたい、今の現状から少しでも状況を改善したいという気持ちを、嘘偽りなくプライドを捨てて訴えることだ。
ぶっちゃけ本音で語ろうとすると「マジ泣き」すること不可避だと思うけど、ここは恥を捨てて助けを求めることが大切。
最初は無理難題を言われるかもしれないけれど、「自分にできること」と「今はできないこと(できる気がしないこと)」を正直に誠心誠意訴えれば、きっと相手も過剰な要求はしてこない。
ただし、「本当にできない」のか、それとも「やりたくないだけで実は頑張れそう」なことなのかは、よくよく自問自答して正直に答えることが大切。
自分でできる範囲で最大限の努力はする。でも、どうしてもできないことについては、申し訳ないけれど力を貸して助けて欲しい。そう、必死でお願いすること。
心の底から本気で自分のことを頼っている相手に対して冷たくできる人間なんていない。そう信じて勇気を出してぶつかって欲しい。
それでも。
万が一。
きっと上手くいくと思うけど、どうしても駄目ならば、そのときは第三者機関を頼りにしよう。
市町村のカウンセリングサービスとか相談機関、不登校支援のNPOなど、どこでもいいので電話してみればいい。絶対に優しく対応してくれる。
でも個人的には、できればまずは身近な人に頼ってみるのがいいと思うよ。できることなら、それが一番スムーズだから。
あとのことは、相談した相手の人が私以上に親身になって考えてくれるはずだけど、参考までに自分の場合。
自分は頼った相手が紹介してくれた仕事が上手くハマって、今は普通に正社員として働いている。
頼ってからもそれなりに長い間、色々なことがあったけど、少なくともただ停滞していた頃に比べれば、いつも気持ちの面でははるかに楽だった。
今は本当に辛いと思うけど、人生はそう簡単に詰まないものだし、ほんの少しだけ見方や立ち位置が変わっただけで、世界のすべてが一変することもある。
くどいようだけど、勇気を出して自分を曝け出して相談する。ハードルは高いと思うけど、何とか頑張ってトライして欲しい。
応援している。
24時間テレビが好きっていうのは、箱根駅伝が好きっていうのと同じ理屈。
でも箱根駅伝ほど支持されていないのはなぜかというと、箱根駅伝は基本的にスポーツマンが好きなスポーツに取り組んでいるからだし、選手の好きなもの(ガチオタ暴露とか)も遠慮なくやってるから。
一方24時間テレビは、出演する障害者の個性は無視。絶対に清く正しい人イメージ。
好きかどうかも判らない無理難題に挑んで「やらされてる感」が出てるからなんだよね。
もう少し、笑いとか、それこそNHKでやってるような差別や偏見とどう闘うかという真面目な議論とか
方向性が色々あればこんなに嫌われる事もないんじゃないかと思うよ。
24時間テレビで募金が集まるんだからいいじゃないか!って増田も見たけど
別に感動させなくても募金は集まるでしょ、アイスバケツがそうだったじゃない。
それに24時間テレビでは身体が不自由な人しか取り上げないから、例えば内蔵の障害とか、見た目健常者と同じ人はスルーでしょ。
そういう目に見えない障害がどういうものかを知ってもらうコーナーとか作ればいいよね、
それをしないで、「不自由な障害者が頑張ってます!感動ですね!!」ってやってるから、うんざりするんだよ。
まあ今のテレビじゃ無理だろうけど。
(たとえばキャラクターについて言えば、感情を押し殺したようにして淡々と語る綾波は市川実日子に、外国語を混ぜたご機嫌なアスカは石原さとみに、真意のわからぬまま無理難題を突きつけてくるゲンドウは〈あの国〉アメリカに、それぞれ入れ替わっただけである。)
ゲンドウくんはあれでも現場の総司令という立場なわけで、矢口=ミサトさんとみるなら赤坂さん=ゲンドウくらいだろうか。
そこで米国代表としてか弱い女性を置くことで、日本人男性が日本人男性の力で国を守ったという体裁が保たれる。
かつ、あの日本語と英語を織り交ぜたヘンテコな日本語は、彼女をか弱い存在だけでなく変な奴として提示する。国際的な観点からでなく、あくまで日本人の側から見られた変人だ。
自分にはカヨコは強引でマッチョなキャラクターに見えたけれども、それでも「か弱い」という見方もあるんだな。
カヨコの優秀さの描写は足りないような気がしたし、終盤の日米の間で板挟みになって悩むのもとってつけたようには感じたけど。
あの映画は、機械オタクの男が設計室に引きこもってひたすら戦闘機の流線型のフォルムにうっとりしているだけで、その戦闘機がどれだけ戦争の悲劇を生んだか、とか、そうした男の機械オタクたちが生んだ戦争技術によって死んでいった女性への視点が欠如しているだとか、政治的またジェンダー的な観点からさまざまに批判を呼んだが、
顔真っ赤じゃんw
マジうけるwww
【横からですが氏】
ご丁寧な返信、痛み入ります。
これからも機会があれば、面白い文芸、つまらない文芸について語っていこうと思います。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
幼稚な返しも何もおっしゃってることが的を射ていないのでどの部分が該当するのか聞きたいだけなんですけども
なんで読んでほしいと読んでほしくないの二択なんですか?ボクはリンクを貼ったという報告をしただけなんですけど……w
何を先ほどから勘違いしてるか知りませんけど、10年もネットやってる人間がここまで感情をむき出しになるのは精神的な病気があるかもしれませんよ。通院をオススメします
1年前 Add Star
いや二択だろ。
どっちなんだよ。
読んでほしくないならそう言えよ。読まないから。
それでこの話は終わりだろう。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
勝手に2択にされたw
いやー久しぶりにネットの人間をファビョらせて楽しかったですわ。ありがとね
君がただ恥に恥を上塗っただけの結果になってごめんねwwwまたねー!
1年前 Add Star
わかりました。
読みません。さようなら。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
結局ここのブログの管理人は最後まで逃げてボコボコにされてしまい、顔真っ赤になってしまいましたとさ
おわり
1年前 Add Star
1年前 Add Star
今後は、最初にあるid:blackappleのような書き込みはすぐに削除して各所に通報しようと思います。
こういうのを放置しているから、白石ぎゃろのように、初めから非常識な態度で書き込んでくる
甘えた人が出てくるのだと思う。
1年前 Add Star
健だったらこれをネタに一つの小話としてふくらませそうなもんだけど
それだけの機転も柔軟性もないんだね
他人をつまらないと言う人間ほどセンスもおもしろさもないってのは本当だな
1年前 Add Star
> いや、叩いても構いませんよ。
> 知的刺激こそが面白さです。鋭い意見ならば、批判だろうが評価しますよ。
作品自体を批判するつもりはないんです。そこをつつくと議題からズレますし。
ところで、管理人さんの別サイトは「テキストサイト」の分類ではないんでしょうか?
私は、htmlベースで組まれた小説、小ネタ集をテキストサイトだと思っていたので
該当するように見受けられるのですが。
そして、テキストサイトで質を薄くした人ばかりに焦点があたっていますが
動画、Twitter、ブログで同様に質を薄くしている人気者は悪ではないんでしょうか?
あと、主張される「悪」の対象はわかりましたが、結局批判して得たい結果が見えてきません。
・凡人は身の程をわきまえて一切情報発信するなということなのか?
・そもそも凡人という事実を自分だけでどう判断すればいいのか?
(それがわからなければ、一般人の勘違いを是正するすべがありません)
・「現在に比べれば昔はネットの質が薄かった」との実感があるなら、
・上記に倣い、面白いと自負されている管理人さんの文芸サイトは、
テキストサイト全盛期に比べ、今は正当な評価をもらえる恩恵にあずかっているのか?
を知りたいです。
そもそもネットって一般人がメディアになれる敷居の低さがあったから伸びたのだと思いますが。
1年前 Add Star
【八重桜氏】
未だにこんな陳腐なことを言う人がいるのか……と驚いています。
相手を傷つけながら上手い返しを求めるのはいじめのやり口。恥ずかしすぎる。
【ずん氏】
私から根掘り葉掘り聞こうとするわりには、私がその後に書いた
なんでもかんでも詳細に説明、証明を求める人に付き合ってあげるような
コストをかける気はないです。私はロボットじゃないし、あなたの親でもないんですよ。
1年前 Add Star
私は相手の意見の大意を読み取って返答するように心がけています。
些細な揚げ足取りなどしないし、無理難題をそうとわかって吹っかけることもしません。
相手に100点満点の論理や客観性を求めるなら、まずあなたがその手本を見せてください。
白石ぎゃろ氏やずん氏のような精密厨、言質厨は、早く大人になってください。
1年前 Add Star
面白い自負があるなら他者からの評価実績を教えてというと精密厨と言って思考停止w
精密も何も、プロの世界なら結果や実績(PV、人気度含む)で実力を判断されますがなww
テキストサイトはスキルなくてもできるって、動画やブログでも同じでしょw
どこが精密なことを言っているのか理解できませ~んw
大局的にモノを見られてないってことを言いたいのw
批判するだけじゃなくて建設的な案を出せたら才能あるなと思いますが、
残念ながら凡人の負け犬の遠吠えでした。
1年前 Add Star
少しでもやり返されると、とたんに下種な本性を全開にして罵詈雑言。
聞けば何でも答えてもらえると思っていたずん氏。
あなたのお母さんはそうだったのでしょう。でも私は、あなたのお母さんではないのです。
1年前 Add Star
・常識的な態度で書き込む。
もしずん氏が再びコメントしてきたなら、まずはこれまでの非礼について謝罪し、
そして彼自身のお笑いの哲学やルールを存分に披露してくれることでしょう。
彼のお笑い哲学やルールについて、不明瞭な点があれば、私は納得がいくまで何度でも説明を求めます。
1年前 Add Star
> 聞けば何でも答えてもらえると思っていた
あなたの意見に矛盾が生じてて納得出来ないから聞いてるだけなんですが…。
非礼なのは名指しで人のサイトや才能を否定するあなたの方では?
> 子ども扱いされて腹が立ったでしょう?いい経験ですよ。
ずいぶんお偉い方なんですねぇ。リアルで指摘されませんか?
貴方様のお眼鏡にかなわなかったサイトは「つまらない」「凡人」=それがネット全体の質の基準
ってことを言いたいだけなんですよね?
ちなみに個人サイトは持っておりません。
1年前 Add Star
きっと、論理的にものを考える生活をなさっていないのでしょう。
大人ならば、自分の主張に対して客観的事実と合わせて論理的に筋を通した説明で人を説得します。
単なる自己感情の垂れ流しだけでは、「テキストサイトの人気者なんか大嫌いだー!!」と
1年前 Add Star
>そして、テキストサイトで質を薄くした人ばかりに焦点があたっていますが
>動画、Twitter、ブログで同様に質を薄くしている人気者は悪ではないんでしょうか?
論旨を理解していますか?私は2000年代初頭の出来事について話をしています。
なぜその当時にほとんど存在していなかった動画やTwitter、ブログに言及しなくてはいけないのですか?
そもそも、テキストサイトがつまらないと主張する場合、動画やTwitter、ブログにも
言及しなくてはいけないのでしょうか?その理由は何ですか?論理的に説明してください。
>精密も何も、プロの世界なら結果や実績(PV、人気度含む)で実力を判断されますがなww
そして、プロの世界では結果や実績で実力を判断されるという事実を、論理的に証明してください。
私はアイドルが好きですが、たとえばAKBとハロプロでは、関連商品の売り上げや
コンサートの動員数において、AKBが圧倒的にハロプロの各グループを上回っています。
にもかかわらず、ハロプロのアイドルのほうが実力は上だという人が大勢います。
その人たちは間違っているのですか?それともアイドルはプロではないのですか?
そもそも、なぜこの場でプロの世界の話を持ち出したのかも説明してください。
>テキストサイトはスキルなくてもできるって、動画やブログでも同じでしょw
「2000年代初頭は、テキストサイトを作ることすら簡単ではなかった」というよっぴー氏の説に対して
反論するという文脈で、「テキストサイトを作るのは当時から簡単だった」と私は言いました。
これは動画やブログがほぼ存在しなかった時代の話をしているわけですが、それが読み取れなかったのですか?
>大局的にモノを見られてないってことを言いたいのw
あとこれも。
>9さんの貼ってくれたやつ拝見しました。
私のネタ文章がつまらないという文意のことをあなたは書いています。
私のネタ文章がつまらない理由を論理的に、客観的に説明してください。
>貴方様のお眼鏡にかなわなかったサイトは「つまらない」「凡人」=それがネット全体の質の基準
>ってことを言いたいだけなんですよね?
>きっと、論理的にものを考える生活をなさっていないのでしょう。
>大人ならば、自分の主張に対して客観的事実と合わせて論理的に筋を通した説明で人を説得します。
あなたはこんなことを書いていますよ。あなたは相手に対しては論理的、客観的な説明を求めている。
ならばまず、あなたがその手本を見せてください。論理的、客観的な説明をお願いします。
>ちなみに個人サイトは持っておりません。
じゃあまずそれを証明してください。なぜ明かせないんですか?
何の証拠も出さないまま、プロの権威を利用して自分の論に説得力を出そうとしてるだけですか?
本来ならば、削除&書き込み停止ですが、一度だけチャンスを与えます。
相手に要求することを、まず自分が実践できるのかどうか、しっかり見させてもらいます。
1年前 Add Star
..
テキストサイトのそのほとんどはつまらないということには同意。
だけど新爆氏は本物だと思った。
1年前 Add Star
たまたま見つけたんだけど、うっわw
例の画像案件も、書き込まれた側自体が相当な基地だったんなwよくわかるw
ブログ主が基地というかガキ過ぎww
小ネタですが
この「テキストサイトを批判する」ネタ自体が平凡そのもの、という感じで良いと思いました。
現在と比較して、当時のほうが「ある程度まとまった文章を書ける人口の比率が高かった」のは事実ですので濃かったと思いますよ。
発信する知能がないので目に触れることは無いですが、現在ではただただコンテンツを消費するだけで発信できない薄い人間が圧倒的多数です。
もう少し視野を広げられると良いと思います。
1年前 Add Star
A77
この記事に必要と思われる面白い文芸についての言及が一切ないのは斬新ですね。これはとても面白い文芸だと思います。
1年前 Add Starwitok
別に既存メディアの人でなければ言うのは自由だし、いいと思いますよ。
同じように『NIFTY-Serve』のフォーラムにも面白い人なんかいなかったですし、『2ちゃんねる』や『twitter』にもいません。
そしてそうなると勿論『文芸誌』全般にだっていないわけです。否定するのならもっと徹底的に否定して、その後に残るものを見詰めてみると、もしかしたら“本当に面白いもの”が見えてくるかもしれませんね。(上から目線でゴメンw)
1年前 Add Star
そんな過去のコンテンツをわざわざ掘り出して
上に回って叩いて何かおもしろいですか?
件のテキストサイトの方がまだマシに思えます
1年前 Add Star
ずん
その時本人も他人も楽しめたならとやかくいうことじゃない。
濃い薄いなんて相対的に変わるもんだし。
おバカなことやくだらないことを全力でやるってのは
若い時にしかできない貴重な特権だよ。
一番アカンのは、「自分にはなんの取り柄もない」と卑屈になって
つまらないことすら生み出せないようなロボット人間になることだと思うけどね。
書いているのかに一番興味があります。
1年前 Add Star
管理人です。
【小ネタですが氏】
テキストサイトのことをコンテンツの創造や発信だとは思っていません。
「パスタ食べたぁ(はぁと)」のほうがマシです。
【A77氏とkittyguy02氏】
記事内容が散漫になってしまうと思ってやめました。
いずれそのための記事を書くかもしれません。
いわゆる文芸誌は、ネットのネタ文芸とは別枠で見るべきでしょう。
私は侍魂やオレイズムよりは面白いです。というかあの二人はつまらなすぎです。
【ずん氏】
私は、たとえつまらなくても無名の人を嘲るようなことはしません。
過大評価されている人気者を悪と見なして批判しています。
>管理人がこのブログを文芸の才能があると思って書いているのかに一番興味があります。
このブログでは、いわゆる文芸はやってないつもりです。平常な文体で書いています。
1年前 Add Star
せら
自分にも簡単に真似出来そうな(実際には真似できない)ことで
人気者になった人たちに対する歪んだ嫉妬にしか見えない
1年前 Add Star
umiuma
http://d.hatena.ne.jp/change_k/
一方で、長文のはどのへんが面白いのかよくわからなかったです。(つまらないというより、そもそもどういう楽しみ方をすることが想定されているのかよくわからない)
これとか↓
-
俺と友達のどっちが悪いのか
コーヒー牛乳をプーッと吹きかけてやったんだよ。
なじるように言ってきやがった。それで俺も怒って
「お前が悪いんやないか!!」と返してやった。
そいつとはすごく仲が良かったけど、その日以来、
-
なにか文脈があったんでしょうか? (当時の何かのパロディであるとか)
1年前 Add Star
やってみてから人を批判しよう。ま、どっちにしろきっとお前面白くないよ、お疲れさん。
1年前 Add Star
【せら氏と名無し氏】
そうした点に言及した記事を新たに書いています。しばらくお待ちください。
【umiuma氏】
作者自ら解説するのは、さすがに野暮でしょう。
一つ言えることは、
わからないなら、そのまま判断を保留すればいいのです。
わかりたいなら、わかるまで考え続けるしかない。
わからない=つまらないと結びつけてしまわないようにしましょう。
1年前 Add Star
G
>わからない=つまらないと結びつけてしまわないようにしましょう
まさに、そういうことです
1年前 Add Star
ずん
> このブログでは、いわゆる文芸はやってないつもりです。平常な文体で書いています。
9さんの貼ってくれたやつ拝見しました。
…無名の方なので叩くのはやめておきます。
もし有名になったら過大評価されている人気者=悪と見なして批判しようかしら…
1年前 Add Star
【G氏】
わからない=つまらないと結びつけてしまう人、世の中にかなり多いと思います。
そんな状況は早く変えたいです。
【ずん氏】
いや、叩いても構いませんよ。
知的刺激こそが面白さです。鋭い意見ならば、批判だろうが評価しますよ。
ずん氏の論評、ぜひ聞かせてください。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
主観と偏見に満ちた知性の欠片も無い文章ですね。感動しました
確かに侍魂など斬鉄剣の流れを汲んだフォント弄り系のテキストサイトはゼロに限りなく近いほど減っている事は認めますが
「私にとって、面白いテキストサイトというのは白いカラスのようなものだ。そんなものはどこにも存在しないし、そもそも面白い人はテキストサイトなどやらない。」の部分は疑問を抱きます。
現在2ch発祥でテキストサイトをやってみようという動きがあることも知らずに今回の記事を書いたのであれば無知と情報不足にも程がありますね
一体どれほどのリサーチをされてからこの文章を書かれたのでしょう。それともただ非生産的な私怨の行き場を見失ってこんな所で発散しただけでしょうか……w
ほとんどが根拠の無いただの捻くれた感想で、言葉を変えているだけに過ぎない中身の無い文章でございました
ただあなたが見ていた世界とあなたの心が狭かっただけの話じゃないですか?w
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
現在、2ch発祥でテキストサイトをやってみようという動きがあるそうですね。
詳細は知りませんが、かつての軽薄なテキストサイトブームに対するカウンターとして、
本当に面白いテキストサイトを作ろうという意志のもとで2chの有志が動き出したならば、
面白いテキストサイトというものが本当に生まれるかもしれません。
かつてテキストサイトを盛り上げていた凡人連中の一部が、後にオフ喜利を作り、
今はオモコロというサイトを作って、つまらないコンテンツをばら撒き続けています。
テキストサイト公害問題は、もう十年以上にわたって続いている現在進行形の問題です。
私は一人でも戦い続けますが、同志が増えてくれれば心強いです。
1年前 Add Star
東
テキストサイトの面白さがわかんないのならつまらないと決めつけないで判断を保留してればいいんじゃないんですかー?
1年前 Add Star
【東氏】
いや、テキストサイトはつまらないとわかるので、判断を保留する必要は無いです。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
ご自身の非は認めないんですねぇ。まずはご自身の視野の狭さから反省されてみてはどうでしょう?
あなたがつまらないと言っている侍魂は当時において多くの個人サイトの中でもトップレベルに君臨するアクセス数、つまりは需要があったという事実があるんですよ?
それは賛否両論ありましたが、少なくともその存在はコンテンツとしても「必要」とされておりました。こんなところで愚痴を垂れ流しているあなたはとは違ってね
それをただの主観で「面白くない」しか言えないのは幼稚ですよ。十年間どう過ごされたのかはわかりませんが、思考のレベルがパソコン買いたての中学生と同レベルのように思えます
現在のオモコロが面白くない事は認めます。ボクは事実、オモコロが出来るまでのページに掲載していた「パソコンが無い子は悪いことをしてお金を手に入れよう!」という文章でしか笑った思い出がありません
十年以上に渡る現在進行形の問題って具体的に何を指すんでしょうかね?それでは本当にただの主観ではありませんか。その程度の感想をばらまくだけなら小学生でも幼稚園児でも出来ますよ。語彙力の問題でしょうか?
一人でも戦うとか言ってますが、あなたは逃げてるんですよ。侍魂が評価されたという現実からもあなた自身が十年間なにも成長していかったという事からも逃げてるんですよ
ただ他を批判しながら逃げまわって、挙句の果てにはこんなところで愚痴を吐く程度のことしか出来ないチンケな不適合者にしか思えません
周りがつまらなかったんじゃなく、ただあなたがつまらない人間だったんですよ
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
・その1
まず、サイトの人気と面白さは何の関係も無いです。目安にもなりません。
侍魂の圧倒的な人気が、それを示す良い例です。
・その2
>管理人の健氏は、アフロのヅラに象徴されるように、コンパや忘年会で張り切って
>盛り上げ役をやっていそうな、世にありふれたお調子者だった
>健氏は、芸人の受け売りで笑いをとる学校のリア充や、「重いコンダラ」「1億ターブ」あたりの
このように、私は記事の中で色々と言葉を置いています。こういう説明を見てピンとくる人、
同意する人というのが、(おそらくマイノリティとはいえ)結構存在するわけです。
侍魂やオレイズムを一目見て「ザ・一般人」と判断できる人がね。
逆に、これでわからない人は、もうどう説明してもわからないのかもしれません。
私としては、「わかる人」にアピールする気持ちでこの記事を書いた面が大きいです。
・その3
私に何の非があるのでしょうか。私が何から逃げているのでしょうか。
次の記事で、私が面白いと思う文芸の例を挙げているし、自分の文芸もサイトに置いています。
やることはやっているつもりです。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
面白いと人気は同義だといった文章を書いた覚えは無いうえに「侍魂の圧倒的な人気が、それを示す良い例です」って、それは侍魂が面白くないという根拠を提示できた場合ですよね?まさかあなたが面白くないと思えば他の全員が面白くないと同意するとお思いですか?
残念ながらそうお考えでしたらとてもお恥ずかしい勘違いです。どうぞ適当な検索サイトで「侍魂 面白い」でご検索下さい
その"あなたの文章に"同意する人はどこにいるのでしょう?自演ではない証拠を合わせて提示していただけますか?妄想でなければの話ですが……w
さもその「わかる人」とかいうのが正しいかのような物言いにとれたのですが、あなたの言う通りつまらなければ何故健さんは雑誌・新聞・ラジオなどのメディア出演まで果たしたのでしょうね?それは世間が間違ってるとでもいうのですか?もしそう言いたいならただの社会不適合者ではありませんかw
何から逃げているかは文章に書いた通りでしたが、読めませんでしたか? それとも本能的に読むことを身体が拒否したのでしょうか。もしそうだとしたら頑張って読みなおして下さい
あなたの文芸を拝見しました。いち閲覧者として感想を述べるならユーモアも語彙力もない子供のような文章のように思えました。あなたこそがご自身で言ってらっしゃる「つまらない人たちのつまらないサイト」の管理人様なのではないでしょうか。少なくともあなたの文章が絶賛されている場所はサイトのどこを探してもありませんね……どこにあるのでしょう?教えてください
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
ほらね。
こういう「いつ言った?何時何分何秒?」みたいな、過剰に精緻さを求める
幼稚な対話が嫌だから、私はあえて婉曲的な文章で対応しています。
白石氏の求める流れには乗らないようにしています。
「わからない人」を説得する自信が私には無いので、これ以上の説明は無理ですね。
残念ながら、私は少なくともオフ喜利やオモコロの人たちよりは面白いです。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
自分の言い分に正当性を見出すために必要な最低条件を出していただきたいだけの話なのに過剰に精緻さを求める幼稚な対話は嫌だとお逃げになられるのですか?素直に「全て私の主観なのでありません。ごめんなさい」とおっしゃればどうですか。大人でしょう?
ボクは別に流れなど求めていないのですが、被害妄想が激しいのではないでしょうか……wあなたは何と戦ってるんでしょうね
あらあらとうとう無理という単語が出てしまいましたか。あなたの言い分に伴った証拠や根拠が無いならボクの言い分を否定すればいいのに、それも出来ないということはボクの言っていることの方が正しいということを認めていただけるということですかね? ありがとうございます。わかってました
オフ喜利やオモコロの人たちより面白いと自負される自信は不思議と思うと共に関心します。では証明してもらいましょうか。以下のお題で面白い解答をお願いします。それでボクが笑ったら認めます
……まさか「問題が悪い」だとか「あなたは笑ってもつまらないと言うでしょう」とか逃げませんよね?ご自身でオフ喜利の人たちより面白いとおっしゃっているのですから
はい、逃げないで答えて下さいね。面白い解答、楽しみにしてます!^^
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【白石ぎゃろ氏】
だからね、そういう最低条件を出せとか、証明しろとか、お題に答えろとか、
そんな幼稚な対話はしたくないんですよ。テキストサイトのファンってこんなのばっかり。
白石氏の最初のコメントを見た時点で、相手の論に過剰な精密さを要求するタイプだと察したし、
そのつもりで返答してきたし、それで案の定精密厨の本性が露わになった。もう対話は無理です。
1年前 Add Star
横からですが
全体的にどう思われているのか、それは絶対的には測れないものでしょう。もっとも、相対的に測れるのか、となると「どうやらこれは多くの人から支持を得ているらしい」、といった曖昧な結果しか出すことはできませんが。
さて、管理人氏の「侍魂やテキストサイトは面白くない」といった感想はあくまで個人の感想です。もちろん白石ぎゃろ氏の「侍魂やテキストサイトは面白い」というものも同様です。
一概に言えることではありませんし、ただ一つ言えるのは「その時代に侍魂というサイトは比較的多数の人々から支持を得ていた」、この一点だけです。
しかしたら管理人氏は文章を絶対的尺度で評価できる方法をご存じかもしれませんが、あくまでもつまらない一凡人である私はあいにく存じません。
テキストサイトがつまらない(つまらなかった)、もしくは面白い(面白かった)、と言える何かがあればそれで済む話のようにも思いますが。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
あらあら何処がどう幼稚なんでしょう。感想程度の主観しか言えずに悪態つくだけの貴方がよくそんなことを言えましたね。苛々してきているのが文章から丸わかりですよ?ww今のインターネットじゃこういうの「効いてる効いてるww」って言うんですよ
最初のコメントを見た時点で察したのに何でここまで返答して急に匙を投げたんでしょうね。対話が無理とお逃げになられるのですか。これだけの対話であなたの10年間を垣間見れたようですごく楽しかったですよ。やっぱり逃げてきたんですね。いま現に逃げますものww
いやぁ、ご自身のサイトで恥をかかせてごめんなさいね。もしかしたらと思ったけど、思いの外あなたの考えが浅はかだったからあなたに可哀想な思いをさせてしまいまして。これからの10年間も頑張って逃げて生きてくださいね!応援してます!
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
あ、リンクフリーかどうかわからなかったので一応報告ですが私のサイトに夏男さんが自分のブログで顔真っ赤にして恥かいてしまったことを書かせていただきましたw
もし問題あればスルーしますのでおっしゃってください!
1年前 Add Star
【横からですが氏】
また次の記事では、私が面白いと思う文芸を挙げ、オレイズムと比較している。
そういうのを少し見ただけで、分かる人には分かると思います。
そして、分からない人をわざわざ説得しようとは思わない。それはかなり骨が折れる作業だと思うから。
一つ説明すると、
テキストサイトの特徴として、誰もが思いつく安直な発想を、そうと知らずに嬉々として
書き綴っている点があります。その様は滑稽なものです。井の中の蛙の滑稽さです。
例えばオレイズムが書いている、保田勘違いブスネタ、クリスマス非モテネタや、
広末のぎょう虫になりたいネタなどに、非凡なものを見せられた刺激や興奮があるでしょうか。
ある人にはあるのでしょうが、私には全く無いです。だから否定します。
【白石ぎゃろ氏】
何もかもが幼稚なんだよ。
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
踏みたくない。ここに全部転載してくれ。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
また逃げるの!?サイトリンクぐらい踏みなさい!ブラクラかもしれないと思うならaguse.jpを使うなり工夫しなさい!
1年前 Add Star
そりゃ逃げるよ。色んな意味で信用できないから。
いいから早く転載しろよ。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
具体的に何が信用できないからサイトリンクを踏まないんですか?
っていうかこんなのも踏まないほど警戒する人間が10年間もよくネットできましたねww
あと名前欄間違えてますよ。しあわせのくつでも持ってお逃げなさい
1年前 Add Star
>具体的に何が信用できないからサイトリンクを踏まないんですか?
精密厨w早く貼れよ。逃げるのかw
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
あれ、質問にも答えられないんですか
1年前 Add Star
うん、質問には答えない。
早く貼れよ。読んでやるから。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
「読んでやる」?
リンクを貼ったという報告をしただけで、読んでほしいなんて一言も言ってないんですが?
恥ずかしい勘違いしないでくださいw
1年前 Add Star
じゃあ読まないよ。
それでいいの?いいならいいけど。
私は別に逃げてないよね?
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
口でならどうとでも言えるんですしw
顔真っ赤にファビョってるところコメントしてすみませんね。今日は頭冷やしてゆっくりおやすみくださいw
1年前 Add Star
横からですが
残念ですが、私のような凡人は所謂「分からない人」でした。
管理人氏の文芸観をご教示頂けなかったのは残念ですが、管理人氏と白石ぎゃろ氏の論争?もほぼ終わったようですし、私は私が面白いと思う所へ戻ることとします。
では、今後一層のご活躍をお祈りしております。
1年前 Add Star
いやいや、私のせいにするなよ。
読んでほしいなら今すぐ貼ればいいのに。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
えー!?何をどうあなたのせいにしたんですか!?どの文章が!?アスペルガー症候群か何かですか!?コミュニケーションが円滑に出来ないんですか!?
読んで欲しいなんて言ってないって言ったばっかりなのに……口調もどんどん荒くなって余裕がなくなってきましたねw楽しいです!
1年前 Add Star
だからさあ、そういう何時何分何秒!?みたいな幼稚な返しはやめようよ。
とにかく、私に読んでほしいなら今すぐここに貼ってくれ。
読
シン・ゴジラを観た。
だが同時に庵野および日本映画の限界を示すドキュメンタリーのような映画でもあった。
この映画は、
復興ありき、
再建ありき、
日本にはまだ力がある、
立ち直れる、
そういう答えがもう先にある。
出来レースっぽい。
これは映画に限らず様々な場面で3.11の震災後なんども繰り返されていることだ。
力があるって主張をかたくなに、ほとんど反駁不可能なイデオロギーのように保持しているのは、
俺は出来る!って盲信しているやつは、強いんじゃなくて自分の弱さを直視できないだけだ。
もっとも、3.11以降繰り返されてるそうした自己欺瞞的な合唱に飲み込まれることは、まぁ仕方ない。
この作品を取り巻く精神的な状況からして、ほとんど不可抗力であるし、それだけで作品のすべてを否定するつもりはない。
しかし、せっかくゴジラほどの大怪物を召喚しておいて結果やっぱり俺らスゲーの大合唱かよ、と思わざるをえない。
俺らスゲーの出来レースはゴジラ以外の他のテーマでやってくれ、と言いたくなる。
ゴジラというキャラはもっともっと掘り下げるべきテーマを蓄えた宝庫なのであって、ゴジラをそんな自己欺瞞の物語のなかに埋もれさせて浪費してはいけないのだ。
新たな危機に直面すればこそそれに見合った国の体制を改めるよう反省を強いられ、
新たにテーマを掘り下げればこそそれに見合った映画の手法を発明するよう強いられる。
しかしそうした危機とテーマである当のゴジラが、ほとんど空虚な存在であるがゆえに(たしかにわずかだが神として語られ、放射能の脅威を連想させていても、しかしそれが物語の構造そのものに関わることはない)、
日本万歳のその国の概念そのものに反省を迫る映画にはなっていないし、その手法に関して言えば新たな手法の発明どころかエヴァンゲリオンとさして変わらない。
(たとえばキャラクターについて言えば、感情を押し殺したようにして淡々と語る綾波は市川実日子に、外国語を混ぜたご機嫌なアスカは石原さとみに、真意のわからぬまま無理難題を突きつけてくるゲンドウは〈あの国〉アメリカに、それぞれ入れ替わっただけである。)
シン・ゴジラはエヴァンゲリオンで庵野が確立した様々な設定を忠実に引き写している。そこには反省も発明も見つけられない。
もちろん何の変化もないわけではないが、
そうした変化が結局は日本の閉鎖的で差別的な視野に同一化する点、
自分に力があると信じたいがために他国と異性に対する偏見を利用する屈折した日本男性の視点に同一化する点は、
たとえばエヴァンゲリオンにはなくてシン・ゴジラには見られる新しい部分は、政治の前景化であるとともに、(それがつねに〈日本の〉政治である限りで)他国の政府との交渉だろう。
ここに石原さとみが登場するわけだが、彼女のキャラクターは、自信を回復したがる日本男性の閉鎖的で差別的な欲望に奉仕している点で、やはりこの映画を保守的なものにしている。
石原さとみのチャラけた演技は真剣に事案に対処している他のキャラクターに比べかなり浮いて見えるが、
しかしあれは日本男性の閉鎖的で差別的な欲望からすると必然的な役柄になっているといえる。
演技がわざとらしいために良い演技とは言い難い、と思う観客もいるだろうが、しかしそういう演技も含めて必然的なキャラのあり方だと思う。
日本と米国の間に女性が入るというのは、日本からみて心理的な必然性をもっている。
日本と米国の関係はいわばスネ夫とジャイアンであって、ジャイアンのマッチョなところがあまりに出すぎると(たとえばジャイアンの力のみで事件を解決したり、その力がスネ夫である日本に向かったりすると)、日本を守る日本人男性たちのプライドや虚栄心が傷ついてしまう。
そこで米国代表としてか弱い女性を置くことで、日本人男性が日本人男性の力で国を守ったという体裁が保たれる。
かつ、あの日本語と英語を織り交ぜたヘンテコな日本語は、彼女をか弱い存在だけでなく変な奴として提示する。国際的な観点からでなく、あくまで日本人の側から見られた変人だ。
ここでは常識人と変人の対は、内部(日本人)と外部(外国人)という対と本質的に繋がっている。変人が変人であるのは、その者が外部から来た外国人であるからだ。
「〜アルヨー」とか「〜デース」とかいう言葉遣いのキャラが、日本人の側から見られた変な奴の象徴であるのと同じで、
彼女の奇妙な日本語は、他の日本人男性と観客とに米国でなく日本側からの観点を持たせ、その外部から来た変人として石原さとみを見させる。
視聴者たちが米国の目線から日本を弱小国として見る可能性が排除される。
このようなわけで、この映画は日本男性の精神性の問題をそのうちに含んでおり、その点ははっきりと批判されるべきであるが、
しかしその限界をはっきりと映画のなかで示しているという点においては、そうした限界の記録として、ドキュメントとして、歴史的な価値が大いにあると思われる。
これほどありありと、日本的および日本男性的想像力の限界を示した作品はなかなか見つからないのではないか。
あの映画は、機械オタクの男が設計室に引きこもってひたすら戦闘機の流線型のフォルムにうっとりしているだけで、その戦闘機がどれだけ戦争の悲劇を生んだか、とか、そうした男の機械オタクたちが生んだ戦争技術によって死んでいった女性への視点が欠如しているだとか、政治的またジェンダー的な観点からさまざまに批判を呼んだが、
しかしそうした戦中日本の精神の限界性をはっきりと示していたという点においては、ドキュメントとして大いに価値をもっている。
したがっておそらく、この映画において賭けられているのは、シリアスとコミカルの関係性ということになろう。これはどういうことか。
さしあたりこれまでの論述で明らかになったことは、この映画は限界を証言するドキュメントとしては優秀であるが、それはいわば限界にはっきりと居座っているからであって、丁寧になぞっているからであって、限界を越えようとしているからではない、ということであった。
つまり、エヴァンゲリオンを踏襲し、ナショナルなものとジェンダーの領域において日本男性の閉鎖的で差別的な欲望に奉仕するこの保守的な映画は、
限界を自ら反復し、演じている、ということであった。
日本の男性政治家が米国の女性とシリアスにセリフを交わす場面で、自身の力への欲望は満たされるだろう。
しかしまた、あることを反復し演じることは、つまりそれを真似することであり、その虚構性を示すことである。
そしてそれに応じて、批判されるべき部分は、評価されるべき部分ともなるのである。
したがって、このように問うことができるだろう。
限界を反復することは、限界に居座ることであると同時に、限界を茶化すことでもあるのではないか。つまり限界を批判することでもあるのではないか。
たとえばエヴァンゲリオンの設定を踏襲することは、新たな手法の発明の努力を放棄することであると同時に、反復しているその設定を茶化し、批判することでもあるのではないか。
そうであれば、シン・ゴジラへの正しい反応とは、それを積極的に笑うというものではないだろうか。
つまり、シン・ゴジラが何かを反復している限りでシン・ゴジラを笑い、またその反復によってシン・ゴジラが茶化しているものを笑う、と。
あの映画は、諸手を挙げて受け入れられているように見える。
公園って小さな子どもがキャッキャウフフって遊びまわるものだけを指す言葉じゃないって知らないのか。
原爆の犠牲者を追悼するとともに、戦争や核兵器による犠牲を出さないために平和を祈る場所でしょう。
原爆という悲劇を踏まえて、平和を祈念する場所なんだから、当然、犠牲者への哀悼の意を捧げることもセットになる。
厳粛な気持ちで臨むべき場所に、やれレアポケモンが出た、ジム戦だと無遠慮に騒ぎ立てる輩を受け入れる理由がない。
平和を望む側は、問答無用で平和を乱そうとする輩も受け入れなきゃいけないって理屈はありえんだろう。自衛すら許されんのか。
今回の一件は単なる企業の経済活動であって、一方的に相手方が始めたことだとしても、平和を求めるのであれば平和的に向き合う必要があるのだと思います。
Niantec側はポケストップの削除申し立てを行う手続きを用意してるわけで。
なにも平和公園側が権力ふりかざして、無理難題をふっかけたわけじゃない。
施設の管理者として、施設の意味・目的、警備上の問題等々を踏まえて、正当な要求を行っただけ。
>> 71年という時間もまた重く、平和や過去の悲劇や、マナー・ルールを理解していない人に対して排除や区別の論理を適用するのであれば平和という旗印を掲げ続けた一世紀にも迫る年月の間、一体何を祈り、何を考えていたのかという甚だ疑問が残ります。 <<
マナー・ルールを理解していない人が排除されようとするのは当然だろ。
71年という時間が長いか短いか、重いか軽いかはまだ人それぞれなのに、元増田の勝手な主観で「重い」とか言われても説得力なし。
広島平和記念公園で静かに犠牲者への哀悼と平和への祈りを捧げたい人たちには、マナー・ルールを理解していない奴らに邪魔されない権利がある。
いちどネット上に公開したテキスト・写真は、アーカイブとして保存し、いつでも参照できるようにするべき。
紙の書籍と同様、ネット上に残された文字は、やがて時代を示す貴重な記録になる。
匿名とはいえ、多数のはてブがつき、炎上しかかると、削除したくなる気持ちはわかるけれど、
本題に入る。
出産のため、産休・育休を取得し、今春、仕事復帰したら、組織変更や事業方針が大きく変わっていた。
創業者の独断専横はますますひどくなり、時代の変化に応じた組織運営を行うと主張しつつ、
コア部分はまったく変わっておらず、旧態依然のままだった。
入社以来、関わっていた事業は今年7月で終了する。実質的には今日が最後だ。
確かに売上はずっと低迷し、責任者を入れ替えても好転しなかった。
ただ、知名度は低くとも、一般消費者にとって役立つ事業だったと自負している。
特に右肩上がりだった2005~2006年頃と、いくつか単発で成功した2011~2012年頃は、
いま思うと、社内で正当な評価を受けていなかった。
同僚が相次いで退職し、3.11の東日本大震災を境に、顕著に下がり始め、
以降、出産直前まで、事実上、実務面は一人で取り仕切っていた。
その上に、実務を知らない総責任者がいる場合がほとんどだった。
現場レベルでは、自分と、自分より先に入社したアルバイト勤務者の2人以外、
引継ぎ手順書を作り、主な担当業務を引き継いだ担当者もすぐに退職し、
組織変更の末、新たに就任した総責任者と中途採用者が検討を重ね、
自分が実質10年間、当時の上司や社長の無理難題に応えて築いたものは無に還る。
もしも、子どもを授からず、仕事を継続していたら、違う方向性で進んだかもしれない。
子どもと引き換えにキャリアを失う話はよくきくけれど、本当に消えた。
もはやニーズはなく、アーカイブとしてしか、価値はないかもしれない。
2015年は、ひそかにいろいろな節目だったのだろう。
青森出身のお前だよ、お前!
20代前半で40代ババアみてーなほうれい線クッキリな顔しやがって
何が「あたしー石原さとみ似って言われるんですー」だよ!
あ?既婚者なめんなよ?
そもそも、てめー髪が草臭い。青森の実家、畜産農家でもやってんのか?
エレベーターでわざと二人きりの状態になって、体近づけてくるけどよ。
巨乳って言って許されるのは、最低でもややぽちゃまで。てめーはただのデブだ。
なんか暑いわーみたいな感じで巨乳アピールしてんじゃねーぞ。おい、ブタ女?
近づいただけでかすかに満州するかのような体臭くせーチビデブが不倫のお誘いしてくんなよ?
お前は盛りのついた家畜か? てめー抱いたらチンポが腐るわ。
もう10年以上、とある業界のコールセンターに勤務しております。
取扱商品の性質上、かかってくる電話には罵声・怒号が多いです。
ですので、自分で言うのも何ですが電話対応慣れ、謝罪慣れしているかと思いますので、トラックバックさせてください。
私がこの記事を読んで思ったのは、恐らく電話対応中に「焦り」が出ているのではないかと思いました。
まず、最初にこの方が覚悟すべきなのは「自分に言われているのではなく、会社に対して言われている」ということです。
それから本を読んで、ボキャブラリーを増やされてはいかがでしょうか?
読む本は小説でも何でも、興味が持てるものでいいですが、できれば漫画は避けたほうがよろしいかと思います。
漫画は口語での文章(セリフ)が多く、娯楽として楽しむのはいいのですが、仕事での勉強にならないものが多いように感じますので、文語で記載された小説やエッセイなどをオススメしております。
そうすれば「言葉遣いで注意されることが減る」かと想像されます。
そして次にこの方がやるべきことは『自社のシステム(できること・できないこと)を知り尽くす』ということです。
お客様の仰ることも正しいかもしれませんが、自社で出来ることにも限りがあります。
ですので自社のシステムを知り尽くすと、お客様が無理難題を提示してこられた際、「Aは出来ませんが、Bなら出来るのですが?」と代替案を提示することが出来るようになるかと思われます。
最後になりますが「少し喋る速度を落とす」ことも忘れないでください。
あまりにノンビリ喋ると相手をイライラさせてしまいますが、相手の喋るスピードに呑まれて自分まで早口で喋ると、問題発生の原因を探ったり、解決策を考える余裕がありません。
「はい、○○(←自社名)です」と答えるより、
「お電話ありがとうございます。○○(自社名)の△△(自分の苗字)でございます」と答えると、時間が稼げますよね?
もうすでに、この時点で「話を自分のペースに持ち込むキッカケ」が出来たのです。
それと同じく、「はい。そうですよね」「大変申し訳ないです」などと言いながら、相手の話を聞き、時間を稼ぐのです。
そうやって時間を稼ぎながら、相手の言うことと自社で出来ることをすり合わせ、折衷案(解決策)を考えるのです。
「心配させたくないからちゃんと仕事してるって周りには見せたい」のでしたら、コチラで愚痴るのもストレス発散になっていいですが、上記の1つでもいいので、挑戦してみることをオススメいたします。
退職から一年が経過し、新しい職場(WEBベンチャー企業)での仕事に慣れたこと、
また、富士通の同期入社の友人から頻繁に転職の相談を受けるようになったこともあり、本エントリを執筆する。
はじめに、筆者の退職理由を簡単に述べると、富士通という会社に未来を感じなかったことと、やりたい仕事はできないだろうと判断したためである。
参考までに、筆者は公共機関向けのシステム開発部門に所属していた。
担当していた業務は様々で、小規模なシステム開発や、子会社・下請企業の管理であった。
富士通には、人材キャリアフレームワークという社員評価制度があり、現場には、入社何年目はこのレベルの仕事、といった暗黙の了解がある。
本人の能力や意欲とは全く無関係に、入社後の経過年数で、仕事の裁量の幅が大きく制限される。
このことはいわば、学習指導要領ならぬ、業務指導要領があるようなものだ。
このような枠組みや暗黙の了解が存在すること自体が問題なのではなく、その枠組から逸脱した人材を想定しない・評価しないことが問題なのである。
筆者がお世話になった優秀な先輩方は、この業務指導要領の要件を満たして手に余った人、
いわば天井にぶつかった人から先に、より大きな仕事がしたいという理由で辞めていった。
筆者もその一人である。
既存産業の大きな成長が望めなく、社員個々の多様性が重要視される昨今の経済情勢において、
高度成長期における横並び思想をもとの作られたやり方が未だに社内を謳歌しているのは時代錯誤というほかない。
富士通への提言として、これからの時代は、年齢も在籍年数も関係ない人材評価制度を作っていくべきである。
そして重要なのは、会社の既存事業でいかに利益を上げたかについての評価ウェイトを下げ、
いかに新しい発想で新しい事業を提案したか・実現したかという評価項目を設立するべきである。
なお、富士通には社内ベンチャー制度があるが、これはうまくいかない可能性が高い。
なぜなら、社内ベンチャーを承認するのは旧式の人材の典型例である高齢な経営層であるからだ。
いままで数十の社内ベンチャーの審査結果を見てきたが、彼ら経営層に事業の将来性を判断する能力はないと痛感した。
また、他の理由としては、富士通の既存事業と衝突すると社内ベンチャーが潰されるということがある。
将来性のない既存事業を残して、将来を託すべき社内ベンチャーを潰すという企業風土なのだ。
富士通という会社には多数の既得権益集団がいる。そして、社内のルールは彼らが決して不利にならないように作られている。
なぜなら、ルールを作る権限は、先頭を走る集団、1980年代に大成功を収めた既得権益層がガッチリ握っているからだ。
いわば、前を走る人を抜かしてはいけないレースのようなものだ。
このような出来レースで若手社員のモチベーションが続くはずはないことは明らかだ。
筆者は、決して年功序列主義を批判したいのではない。
既得権益層が年功序列を悪用して、部下の手柄を自分の手柄にし、部下の失敗を部下に押し付けている実態に対する批判である。
ノブレスオブリージュ、権利を有するものには義務がある、という思想がある。
富士通の既得権益集団には会社の技術力や社員を率先することで、企業としての地位を向上させていく義務がある。
実態は、社内の後進に抜かされることを恐れるあまり、後進の他社に抜かされている。
ちなみに、この既得権益集団に有利なルールが生み出した現状については、
同じく富士通OBである城繁幸氏の著書「若者はなぜ3年で辞めるのか?」(光文社新書)が詳しい。
経営学において「ヴィジョナリーカンパニー」という名著がある。
この本によると、会社が永続的に成長・発展していくためには企業理念(ビジョン)を社員ひとりひとりが持つことが必要不可欠であると指摘している。
富士通の企業理念は、変革に挑戦し続ける姿勢や、よりよいICT社会づくりに貢献することを掲げている。
しかし、富士通という会社の現状として、このヴィジョンを失っている社員、とくに管理職がとても多い。
30代を過ぎて会社に定住することを決めた社員に変革に挑戦しようという熱意ある人物はひとりもいなかった、
そういう人々にとってICTで社会づくりなどどうでもいいのだ。
ただ顧客の要求を聞いて、それを子会社や下請けに作らせて予算や利益を達成することにしか興味がない管理職が大半であった。
元GEのCEOであるジャック・ウェルチ氏は、たとえ成果を出していようと企業ビジョンを共有しないものはクビにしろと自著で語っている。
このポリシーを導入したら、富士通の管理職の80%はクビになるであろう。そのくらいに富士通の管理職は夢や熱意のない人物ばかりであった。
そのような人材が将来的に会社を破壊する、というウェルチ氏の指摘の正当性を、富士通という会社の惨状が示しているのは皮肉という他ない。
富士通への提言として、ウェルチ氏のやり方を実行すればよいのだ。
成果によって管理職のクビを決めるのではなく、ヴィジョンを共有できているかでクビを決めるのだ。
このやり方を実行すると既得権益を握って離さない経営層や管理職が一掃される。
既得権益にしがみつくだけの人物こそ、ヴィジョンを持たない人物である割合がとても多かったことを付け加えておく。
経営コンサルタントの大前研一氏は、日本の生産性がアメリカの半分しかなく、もはや発展途上国にすら負けていると指摘している。
その原因について、日本では業務標準化が全く進んでいないためであると述べている。
自分の住む自治体と異なる自治体のマイナンバーのITシステムを比較してみてほしい。
ここで、自治体が異なればITシステムも異なることに気づくはずである。
はたして自治体ごとに個別のマイナンバーシステムを作る必要があるのだろうか?
答えはもちろんノーである。全国どこでも一律の業務であるべきであり、同じITシステムを導入するべきである。
自治体ごとに業務フローが異なるために、別のITシステムを使用した時に業務がこなせないという事態が発生する。
そのため各自治体が個別にITシステムをITベンダーに発注することになる。
そこでITベンダーは各自治体ごとに個別のITシステムを作ることになる。
ITベンダー側からすると一度作ったことがあるものをカスタマイズして、業務の順番を入れ替えたり、扱うデータを多少変更するだけで済む。
それなのに膨大な金額を請求するわけだ、ITベンダーとしてはボロ儲けである。
(なお、主要ITベンダー決算書を見ていただくとわかるが、ITベンダーの利益率が高いわけではない)
特に自治体のITシステムは国民の税金で作られているわけである。
各自治体は、このような現状を放置していて、国民に申し訳ないと思わないのであろうか?
このことは、決してITベンダーにのみ責任があるわけではない。
総務省が陣頭指揮をとって各自治体の業務標準化・統一化を進めなくてはいけないのに、それが全くなされていないのは監督官庁としての責任放棄である。
このように業務標準化が全く進んでいない現状は自治体に限らず、民間企業においても同様である。
会計パッケージにおいて、世界のデファクトスタンダードになりつつあるSAP導入に失敗する事例を数多く見てきた。
失敗する理由は、個々の企業の業務に合わせてSAPをカスタマイズしており、そのカスタマイズでは対応できない業務フローが存在するからである。
問題なのは、そのような業務フローは、決して必然的な業務ではなく、過去の慣習から存在しているだけであることがとても多い。
ここにおいて、ITシステムが業務に合わせるのではなく、ITシステムに合わせて業務の方を変えていかなくてはいけないのだ。
このことは、サービス・流通業の顧客からSAPのカスタマイズで無理難題があがってくることが特に多いことと無関係ではないであろう。
富士通は、既存顧客の業務標準化およびデファクト・スタンダードとなるITシステムの開発の陣頭指揮をとる役割を果たすべきだが、その望みは期待できない。
なぜなら関係が深い企業において、業務が効率化すると大量の社内失業者を出すことになるからだ。
そのような"顧客との良い関係"を崩すようなことはやらない会社である。
日本という国のあるべき姿を長期的に考えた際に必然的なことであるにもかかわらずである。
富士通の企業理念である、よりよい社会づくりに貢献するとは、まさにこの業務標準化を推し進めることなのではないのか。
富士通には外国籍の社員が相当数在籍している。しかし、彼らに求められる日本人への"帰化圧力"がとても強い。
同期入社の中国籍の友人は、対外発表会のために完璧な日本語の発音の練習をさせられていた。
完璧な日本語の発音は日本人に任せるべきで、中国に精通しているというメリットを活かせる部署に配置転換するべきである。
なお、残った外国籍社員をみると、小学生から日本にいるなど、生まれたのが海外というだけのほぼ日本人だったりする。
外国籍社員の離職率が高いことに対して、本部長が提示した対策が、
長く働きたい会社とはどのような会社か、というテーマで外国籍社員を集めランチタイムにディスカッションさせるというものだった。
この席で「無能な人が本部長にならない会社で長く働きたい」という大喜利でもすればいいのだろうか。
富士通はグローバル企業を表明しているが、このような組織で海外進出などできるはずもない。
なぜならば富士通の利益構造では、海外において利益を上げられないからだ。
このカラクリの解説は大前研一氏が詳解されているので、参考にしていただきたい。※1
6.富士通の良いところ
ここまで富士通に対する批判と改善の提言を述べてきたが、富士通の良いところについても触れておきたい。
まず、個々の社員の仕事力や組織力といった点では、他の大企業と比較して遜色ない。ただし、富士通の主要グループ企業に限るが。
数十を超える大企業および中小企業と仕事をしたが、やはり大企業は個々の社員のレベルが高く、組織力も高い傾向にある。
顧客として他社と仕事を進めていくうえで、大企業の方が優秀な担当者に遭遇することが多く、仕事がとても進みやすかった。
この理由について、大企業の社員育成能力が高いことはもちろん、社内チェック体制が整っているからではないかと思う。
社内で質の悪いものは弾いており、社外に出さないようにしているのだろう。
また、富士通は顧客主義がきちんと徹底されている会社であると感じた。
筆者と富士通の顧客主義が異なっていた点はあるものの、顧客起点に立つという考え方は大事なことである。
柔らかい人が多く、職場の雰囲気はとても良かった。お世話になった直属の上司や先輩方は、優しく丁寧なご指導をいただいたことに感謝している。
7.おわりに
最後に、立花隆氏の著書「東大生はバカになったか」(文春文庫)から名文を引用したい。※2
「いま、この辞めたい気持ちを逃したら、この会社に骨を埋めて、あそこにいる連中と同じになってしまうと思った。」
結局、筆者の退職理由は、偉そうな顔をしているがロクなビジョンも打ち出せない富士通の上層部のような人間になりたくなかったからである。
富士通という会社に必要なのは、優秀な若手の育成などではなく、無用な老害の排除である。
筆者には、富士通という会社は、沈みゆく泥船にしか思えなかった。
※1「産業突然死」の時代の人生論、第44回 談合をなくす二つの妙案-"便利なゼネコン"はいじめの温床
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/46/
(この記事のゼネコンをITゼネコン(ITベンダー)に置き換えていただきたい。)
※2 引用にあたり、語尾を改めた。
補足1.城繁幸氏の著書「内側から見た富士通」(光文社)についてのコメント
この本は富士通が先んじて導入した成果主義が、名ばかりで社員のやる気を奪う結果に終わったという実態を告発した本である。
この本について、いくつか述べたい。
まず、本題である、成果主義が経営層のご都合で導入されて、社員のモチベーションを奪うという最悪の結果に終わったという指摘はまさにその通りである。
また、この本が出版されてから10年以上経つが、実態は改善されていないし、する気もないのだろう。
(そもそも経営者のご都合成果主義の導入を失敗だと気づく能力が欠如しているのかも知れない)
管理職の仕事は、部下の成果を評価することではなく、予算内におさまるように部下の評価を調整することであった。
なお、成果主義の導入を評価している現場社員は誰もいなかった。
(成果主義を批判する幹部社員はいなかった。おそらく批判すると何らかのペナルティがあるのではないかと邪推している。)
補足2.転職について
筆者の転職について、考慮したことをいくつか述べる。
まず、次の会社・仕事の選び方および交渉の進め方については、山崎元氏の著書「会社は二年で辞めていい」(幻冬舎新書)を大いに参考にした。
転職は考えていなくとも、今の時代を働く考え方、人材価値のセルフマネジメントなどは一読の価値がある。
富士通という大手を辞めたはいいが、次の会社で苦労している人が多いという意見についてコメントしたい。
筆者に言わせれば、それは転職のツメが甘いのだ。
現職のどこに不満を持っていて、そのうち、どこが改善の余地があり、妥協するべきであり、次の職で改善を期待するのか、についての思慮が浅い。
社会のルールをわかっていないで転職したとしか思えないケースもある。
そもそも富士通という会社に勤めているにもかかわらずITゼネコンの生態系を理解していない社員がとても多い。
下請け企業にいけばもっとやりがいのある仕事ができる、などという浅い考えで転職する人はいる。
ITゼネコンの下請けを生業とする会社の社長は、中間管理職と何一つ違いはない。
上の指示(元請けの発注)を受けて下に伝達するだけであって、自身で新しい事業を生み出す能力のない企業である。
新しい会社は、自社で新しい事業を生み出す能力があり、きちんと利益を上げている。
転職において改善したかったこと、専門的な業務ができること、自分のアイディアを事業に活かすことができること、それらがすべて達成できた。
研究に寄りすぎている人
・実際の社会で問題になっていることよりも研究的に面白そうな問題に注力して研究するのでなにも社会貢献していない
・問題の本質を解くことに興味はあるがどうやって社会に導入するかといった問題は解かないのでなにも社会貢献していない
・プロトタイプが大好きで素晴らしい技術デモを作るがその後の行動を起こさないのでなにも社会貢献していない
もちろん20年とか30年先の基礎になるような素晴らしい研究をしている人もいるんだけど,1000人に1人もいないんじゃないかな.
論文はテクニックと英語さえ覚えればいくらでも通るし,プロトタイプは金使って外注すればいくらでも作れる.
凄いことをやっているという意味で企業ブランドを支えてる部分はあるんだけど,かなり効率が悪いことは事実.
ビジネスモデルに寄りすぎている人
・誰でも解ける問題のソリューションを解くために優秀な研究者を割り当てて金にならずに安い金額でいいように使われる
・お客様至上主義で無理難題な課題を聞いてきてとにかくリソースつぎ込んで解決して結果的に安い金額でいいように使われる
・とにかくバリューチェーンばかり気にしてコア技術の本質を理解せず結局コア技術いらないことになって買いたたかれて安い金額でいいように使われる
とにかく1円でも稼げたらビジネスモデルが構築できて社会貢献できていると考えているのか優秀な研究者や研究成果をとにかく安く使いたがる.
そりゃ技術や人材の値段は市場が決めるもんだけど,研究で金を使いすぎた罪悪感があるのか強く出られずに安く請け負いすぎ.
ビジネスモデルが成り立たない技術っていうのは共産主義みたいなもんで無理に実現してもどうせそのうち破綻する.
逆にビジネスモデルの構築が大変なのは分かるけど技術が無いとそもそもどうにもならない.
中間ぐらいの考え方が理想的なんだろうけど,多分無理なんだと思う.どこが中間なのか誰も分からないし.
だから両極端の人達がお互いを補完しながらイノベーションするしかないと思うけどな.
技術がエンジンならビジネスモデルはターボ.両方で馬力を稼いで他の車を追い抜く.
2000ccで500馬力かつ低燃費のエンジンが作れたらそりゃ凄いけどそんなもんはない.
ダウンサイジングして低燃費なターボの方法ばかり考えてそもそも排気が無けりゃブーストしない.
μ'sから世代交代する予定のラブライブ!サンシャイン!!のユニット、AqoursのPVを眺めつつ思ったこと。
ハッキリ言って、ラブライブ!の中の人に求められるのは無理難題だらけ。
アニメ企画である以上、まずプロ役者であることが大前提。その上で歌って踊れて、そして平均以上のルックスを備えている若い女性であること。
更にユニットでの活動が根幹にあるので仲間としての人間性も大事だし、各種イベントやラジオやニコ生での顔見世もこなせる愛嬌がないとダメ。
正直、これらを要件を満たすスーパーウーマンが9人も揃うなんてあり得ないと思っていたけど、ラブライブ!がμ'sで終わらなかったということは、そういう芸達者な人ないし、今後の可能性を十二分に期待できる人を発掘したってことなんだろうな。
まあでも、特に女性声優は供給過多と言われているし、それだけ成り手がいる今だからこそ選抜できたのかも。
あとは、それだけの選りすぐりに見合う待遇があれば問題なしと。
平成27年度末をもって高卒採用22年で退職したのでぶちまけたい。
昔話をするつもりはないが、一時期盛んに行われていた公務員バッシングのあおりもあってこの十年で随分と苦労が増えたんだよ。
採用された頃からすると職員数は30%ほど減ってるが仕事は倍以上に増えた。
8年前に昇任試験に受かって3年間の昇任待ちを経て、係長になったのは5年前のことだが、その時に税金の徴収の仕事を拝命したんだ。
採用直後のぬるま湯時代に一度やったことのある仕事だったが、なによりキツかったのが郵便の誤配による個人情報漏洩。
私の部下だけでも数千人単位の滞納者を抱える中で、アパートの新居住者が名前も確認せずに開封してしまう。
結果それは個人情報、しかも税金の滞納というデリケートな情報の漏洩ということで、そのたびにマスコミ発表や関係者への謝罪に忙殺された。
税金を滞納するような輩は住民票も異動せずに転居しまくるので、アパートの新居住者が手紙を開封しちゃうなんてのは昔からずっとあったんだが、
個人情報以外に何の財産も無いような底辺な輩ほどそれを騒ぎ立てる。
昨年は4回もその手の話で滞納者に延々と数時間なじられて脅され、上層部や市長からは個人情報の流出を防げと無理難題を言われる。
その上に、通常教務で税金を差押すればDQNが怒鳴りこんできてその対応もやらなきゃならない。
そして俺はうつ病と診断されて一ヶ月休業し、その後延長して都合三ヶ月休んだ。
正常な思考回路じゃないかもしれないが、もう公務員をこれ以上づづけたくなかったんだよ。
どんな仕事にだって感謝されて自分の仕事を肯定される場面ってあるだろ?
でも俺の仕事にはそんなこと一つもないんだ。毎日苦情とトラブルの発生を恐れて、上層部からは数字を出せと求められて、それでも残業はするなと無茶を言われ、
市民に接すれば税金泥棒だの、公務員は楽でいいだのとなじられる。
確かに俺のピーク年収だった一昨年の源泉徴収票は額面720万あるが、それに見合った仕事をしてきたつもりだ。誰にも恥じることはない。
でもな、四十年以上男をやってきて初めて人前で泣いたんだ。
この前滞納者と面談してる最中に不意に涙が止まらなくなったんだよ。
そいつはこう言ったんだ「お前ら役人は高い給料貰って貧乏人をいじめて税金ばっかりむしり取りやがる!お前らそれでも人間なのか!」
いつも言われてることだが、もう心のシールドがなくなってた俺にはもう耐えられなかった。
客に初めて言い返して洗いざらいぶち撒けて止めに入った課長に徽章をぶん投げて家に帰ったんだ。
もう俺は公務員を続けたくなかった。
でも駄目だ。
http://id.fnshr.info/2016/03/28/excel-bad-charts/
この記事の内容はごもっともな話である。しかし、では、「もっと勢いよく伸びているように見せてよ」と上司から言われたらどうすればいいのであろうか。
流石に3Dのグラフを使うのはやめておくにしても、もっと誠実なグラフで圧倒的成長力を演出する方法も無くはないだろう。
棒グラフで縦軸を途中から始めるのは不正確だということだが、折れ線グラフだったらどうか。
棒グラフの場合、棒の長さに意味があるために、縦軸を0から始めなければならないのだが、折れ線グラフならそのような制約もないだろう。
実際、学術的な論文でもこのようなグラフは使われている。絶対値と比べて、小さな変化であっても意味がある場合というのも少なくない。
そういう場合には、むしろ縦軸を途中から始めたグラフの方が誠実なこともあるだろう。
この場合も、縦軸を途中から始めるのと同じように変化を大きく見せられる効果がある。
そして、それに加えて初期値の群間におけるバラつきを0に出来るという効果もある。