はてなキーワード: 無理難題とは
最初に書くと、メンヘラじゃなくてヤンデレにも近いがする。改善したいけど、改善したくない気もする。何故かは今から書く。
彼氏に好きなアイドルがいること。付き合い始めた当初はなんとも思わなかった。今は大嫌いだ。
タイミングも悪かったと思う。誕生日とか折々にプレゼントらしきものをもらえず、彼は女の子に数万円払っていた。
友達にこの話をしてもそれはひどいって言ってくれたし、彼に伝えた。彼も話を控えてくれるようになった。
でも一度起きた不安は全く消えなくて、彼の横には彼の好きな女の子がいるような気がして、いつも不安になった。そういう恋愛的な気持ちも全くないって言われても信用ならなかった。だって彼女の記念日があってもアイドルにお金使ってるんだよ?
私は容姿も声も可愛くないから、かわいいタイプのその女の子に嫉妬した。努力家で芯を持って頑張るその真逆のタイプの女の子が彼のそばにいることを恨めしく思った。なんども泣いて錯乱したし、彼にも何度か怒りをぶつけた。あしらわれた時もあった。
一度だけ、追うのをやめてほしいと言ったことがある。言うのはちょっと悩んだけど、彼が言ってと言ったから伝えた。そういう趣味は心の支えみたいなものだから無理だと言われた。最後通告された気分だった。
あの頃から依存してたのかもしれない。依存するから、お前も依存しろと無理難題を求めてたのかもしれない。
自分への自信のなさが、女の子への恨みを加速させてる。そう思って、彼に「もう趣味のことは気にしないから、好きといってくれ」と頼んだ。もともと静かなタイプだからそうやって気持ちを伝えてくれることも少なかったから、せめてもと思って頼んだ。冗談ぽく言ったけど、受け入れてくれたはずだった。
以前、よくくだらない嘘をついていたから、嘘もつくなと言っていた。
会った日、早く帰ると言ったから勉強?と聞いたらうなづいた。でも夏休みなのに。なんで?帰った後ラインで聞いたらまさにそのライブだった。待ってよ。今日好きだって言われてない、この間も言われてない、なのにそっちは気にしないって言った私の思いを使うの?嘘もつくなって言ったよね?
絶対にしないと思っていた、腕を切った。そうでもしないと彼の好きな女の子をぐちゃぐちゃにしそうだった。
彼が家に来た。切ったことを怒っていたけど、嘘ついたこととか、反省してた。でももう私もわからない。何を求めてて何をしたいのか。
男の趣味を否定するなってよく見るし重々承知してる。でもしちゃったんだから、せめてもの償いに気にしないようにした。せめて、嘘つくとか、彼女にしないで欲しかった。
どうしたらいいんだろう、とりあえずカウンセラーにはかかろうと思う。完全に依存してるし。でも、どこか依存はこのままで彼が私だけのものになってくれたらなんて思う。
匿名だから自分の考えをそのまま書く。初めに言っておくが、あくまで自分の意見で、根拠はない。そう考える人もいるのかと捉えてもらえればと思う。
自分は職業柄というか職場柄?障碍者と関わる機会が多い。でも最近障碍者を守ることについて疑問を持ち始めたんだ。職場変えようと思ってる。
某番組では、毎回毎回障碍者を扱うコーナーがある。あれは「レッサーパンダの風太くんが立った!人間みたいで可愛いね!!」と似てるんだよな。自分とは違うと線引きした上の行為で、明らかに障碍者を下に見ている。
自分の幸せを噛みしめる機会というかもはや材料としている印象を受ける。同時に、障碍者は障害を抱えながらも頑張ってるんだよー!という印象操作ともいえる。そういった障碍者を神聖化しようとするはたらきが、より差別を助長する結果に繋がっているのではと思う。
だって平等だ人権だと騒ぎ立てる者がいるわけだが、このようなものを見せられたら「世間は障碍者を特別視している」と思われても仕方なくないか?普段は平等や人権を矛にして、都合が悪くなったら障害を盾に取る。それは卑怯ではないか。同じ土俵には立てないが立たせてくれと懇願しているのと同じだ。無理難題を突き付けられているのだ。
メディアは障碍者の味方だからだ。そしてメディアによって人間は死にかねないからだ。私はそういった社会全体の障碍者は守る存在!守らない奴は心ない人間のクズだ!というような風潮はよろしくないと考える。私たちにだって人権はあるはずだ。平等であるはずだ。
差別は人間としては正しくない行為なのかもしれない。けれど生き物としては至極当然の行為だと思う。そして、人間は人間である以前に生き物であるからだ。
そして、「守る」という行為はコミュニケーションの上に成り立つものだと思う。守る側が守に値すると思うから守る。それに対し、守られる側が良しとするなら「守る」は成立する。
もしそこで、守られる側が「そんなものは必要ない」と思っていれば、守るはただのエゴに成り下がる。
ただ盲目に障碍者は守るべき!と思う人には、守るということは他の何かを犠牲にする行為だということも念頭に置いてほしい。
守るたびに次々と高度なことを要求されては、この関係は長くは続かないのだ。
弱さを武器にした時点で、それは弱点ではなくなるのだ。
当事者の方々は、自分の子供が健常者だったとしたら、それでも今のように考え、行動できただろうか。できたとしても重さは違う。
つまり人間は自分から逃れることはできない。主観なしには生きられないんだよ。
迷走してきたから終わる。
SESやってるとあまりにもこの組み合わせが多くて、実は間違ってるのはこっちなんじゃないかって思うほど多いから、改めて記す。
大前提として「請負と準委任契約」は、発注側から請負作業者への直接指示をしてはいけない。(直接指示が許されるのは、特定派遣か一般派遣の場合のみ)
発注側から指示がある場合は、必ず「請負側の管理責任者」に対して行われなければいけない。
つまり、「請負と準委任契約」は、最低2名からなるチームを持つ会社でないと請け負うことはできない。
現場に請負側の管理責任者と作業者がいて、管理責任者が何か作業する場合、これは「管理と作業の兼任」になるが、作業をしながらも作業者の管理や発注側との交渉を行う権限を行使できるのであれば、兼任でも問題はない。
ただし、これは「管理責任者と作業者」という最低2名が現場にいる場合に限っての話だ。
そもそも現場に1人しかいない場合、その作業者に発注側が作業指示しても、それは「管理責任者に対する指示」にはならない。
厚生労働省から出ている 労働者派遣・請負を適正に行うためのガイド から引用する。
請負事業主の管理責任者が作業者を兼任する場合、管理責任者が不在になる場合も発生しますが、請負業務として問題がありますか。
A
請負事業主の管理責任者は、請負事業主に代わって、請負作業場での作業の遂行に関する指示、請負労働者の管理、発注者との注文に関する交渉等の権限を有しているものですが、仮に作業者を兼任して通常は作業をしていたとしても、これらの責任も果たせるのであれば、特に問題はありません。
(中略)
さらに、請負作業場に、作業者が1人しかいない場合で当該作業者が管理責任者を兼任している場合、実態的には発注者から管理責任者への注文が、発注者から請負労働者への指揮命令となることから、偽装請負と判断されることになります。
これらの取り決めは、適正な労働環境を維持するため・労働者を守るためのルールである。
1年目の新人が、いきなり1人で客先常駐になり、会社名の違う人間から無理難題を押し付けられる。新人には発注側との交渉を行う権限もなければ、自分の作業分量を管理する権限もない。けれど、これが当たり前なのだと思って無理な作業を受け入れ、やがて潰れる。
情シスに出した要望の半分は「不可」で、残り半分は「十分に検討を重ねた上で答えるから当分待て」となる。
早い話が、情報システムなんてものがあるからリスクが発生するわけで、情報システムを一切なくして紙ベースにしてしまえばリスクもなくなるが情シス部門も必要ない。
実際に、インフラもさることながらExcelなんてものがあるから残業が発生するのだと思うので、電卓オンリーの時代に戻ってしまえば、上司の無理難題にもブレーキがかかる(計算に3日かかるとかいう状態なら諦めるだろう)。
高度情報社会とかいうものは、シロートのExcel統計と情シスのやる気の無さによって昭和時代よりひどい世の中になっている。
自分は彼ほど知名度はないし、著書があったり、有名な会社の役員をしたりなどの社会的成功はないが。
よく女の相談に乗ったり、優しく対応していたら身体の関係を求めてきて、自分にも人生を楽しもうという思いもあり、
30代で結婚したあと、40代に入ると、離婚、不倫は当たり前のように友人知人は体験している。
40代に入ると、多くの人に似たようなパターンのことが起きるらしい。
恋愛の幸福物質(セロトニン)は、最長で4年しかもたず、それ以降は惰性の生活になってしまうことが多いようだ。
例の境界性人格障害の女は、境界性人格障害は性格だと言うが、ああいう犯罪まがいのことをするような性格が、
自分が体験した女は、ブログを作ったり、ツイッターで執拗につぶやいたりと脅迫のようなことまではしなかったが、
不倫をバラされることがやはり怖くて、優しくせざるをえない状況になる。
今はSNSがあるので、奥さんに連絡を取ることは容易だ。
結局、自分は関係を奥さんにバラされ、修羅場を迎えることになった。
女は、最初はバレないでこの関係が続くだけでいいと言いながら、結局は本妻になりたいと言い出し、離婚を迫りだす。
また、今すぐ会いたい、奥さんにお金を使うなら私にもお金を使って欲しい、毎日電話したい、
LINEしたいなどのリクエストがだんだん激しくなってくるが、それに答えざるを得ないので、生活に支障をきたしてくる。
境界性人格障害は、
・頭がよく回る。知的な面がある
・容姿がそれなりによい
・人の迷惑を顧みない
・他人をどんどん巻き込んでいく
・要求が性急になってくる
といった共通項がある。
LINEのやりとりでもあったように、細かなことですぐ機嫌が悪くなる。
それに何時間もかけて機嫌を取ることになり、生活に支障をきたす。
セックスは男の急所であり、目の前に容姿端麗で「あなたとしたい」という女がいれば、その欲求に抗うのは至難。
これはDNAに刻まれたもので、自分でも思いもよらない精神状態になる。
頭の中から女を思い出せという司令が数分おきにやってきて、仕事がままならなくなる。
奥さんとの板挟みになり、罪悪感も出てくる。
これが長期にわたると、例のCTOのように体調を崩すことになる。
解決したくてもできない問題を抱え、さらには無理難題を押し付けられ、重い決断を迫られることになる。
そして、境界性人格障害の女と一緒になることは果たして正しい選択なのか? という疑問も頭を支配する。
恋愛物質が消えてからの消極的な結婚生活であれど、奥さんにはなんの非もなく、そうした善良な人を傷つけるのは、
相当なパワーがいる。
たとえ自分の中で合理的であれど、自分の欲求のために人を傷つけるのは、まともな人間なら相当重い行為になる。
善良な人間として育てられた普通の人なら、奥さんを裏切るのは、相当なパワーが必要になる。
奥さんと離婚してもいいと思っていても、藤沢数希氏の本にもあるように、離婚で財産の50%を持っていかれ、
奥さんが弁護士にそそのかされれば婚姻費用という、離婚までの生活費を払うことになり、離婚を引き伸ばされ、
2~10年引っ張られる。
さらに離婚を早めたいと思えば、支払う予定の婚姻費用を一気に支払うことになり、集百万は出ていく。
バレたことが前提なら、慰謝料を100~200万は払うことになる(これは不倫相手も要求される)。
40代近くになり、奥さんとの関係もマンネリだったに違いない。
愛情も薄れていたであろう。
惰性の結婚生活を解消して別の人生を歩もうという選択肢も、なかったわけではないだろう。
自分もそうだった。
最初は、セックスができるならと軽い気持ちで一線を超えたかもしれないし、人生を楽しもうという気持ちから、
そういう関係を持つことに飛び込んだかもしれない。
ただ、女を傷つけたくないし、一心に愛してくれる女を愛おしく思わないわけではない。
それは嘘ではない。
できれば幸せになって欲しいと思うし、自分が幸せにしたいとも思う。
しかし既婚者は二度目の結婚をできないし、今の日本の社会文化では奥さんともそれを前提とした付き合いをしていない。
今の日本では両方は取れない。
奥さんを裏切るのにもパワーがいるし、女を捨てるのも「バラしカード」をちらつかされ、板挟みになる。
離婚は金銭面についてもダメージはあるし、裏切りは自分への嘘で、不倫がバレてキャリアを傷つけることは男に
メリットとデメリットを考えれば、不倫相手と別れる、おとなしく別れてもらうことが最良の判断にならざるをえない。
女のように気持ちが優先しない。
しかし、境界性人格障害の女相手では説得は難しく、結果どこかで爆発が起こり、修羅場に突入することになる。
状況は女によって展開を強制される。
嫌われることをしながら、それでも自分のもとに来てほしいという矛盾がわからない。
女は今すぐ結果を得られないと「もうどうでもいい」という一時的な感情で、突飛なことをはじめる。
リストカット、自殺未遂、奥さんへの連絡、ブログやツイッターでの暴露。
不倫相手が普通の女性であれば、身を引くことを考えたり、粘り強く関係を続けてくれるかもしれない。
しかし「自分だけを選んで欲しい」という女の欲求も、DNAに刻まれたものであり、
たとえ境界性人格障害でなくても、いずれどちらかを選ぶことを迫られる。
もしあなたが不倫をしたい、人生をもっと楽しみたいと思うなら、相手をちゃんと見極めたほうがいい。
不倫は、奥さんの了承がなければ、自分に不利なカードを渡すことに違いない。
その上の職場でも結局やりがい搾取されるだけだからみんな奴隷になるんだろ
日本のITのヘッドハンティングなんて独創的なアイデアを買うんじゃなくて
無理難題を振れそうかどうか、つまりは便利屋という道具として優秀かどうかしか求めてねえから
むしろちょっとした工夫を求めるなら下のステージで余裕がある方が好きな事できる可能性が高い
高い給与で雇う雇用主は珍しいアイデアではなくて融通と高い生産性を求めるから余暇何て発生するわけない
というか増田でも言えることだけどできる人間は海外にいっちまうから
個人ではなくまず集団で受け入れる体制を作らないことには個人の選択を求めると
ITじゃなくてもビジネスの土台が国内になってないと個人はみんな国外に行く
それに対し、センセイはこの土壇場でも落ち着いた物腰で、坦々と問題を口にした。
だが、その出題に俺は自分の耳を疑った。
「答えは350です」
いや、出題というよりは、正解発表をしてきたのだ。
俺は面食らった。
一応、その後にセンセイは問題の内容を語っていくのだが、あまりの衝撃に俺は頭に入ってこなかった。
それでも、無理難題ではない。
なぜなら答えは分かりきっているから。
センセイの考えた「最も簡単な問題」に、完全に不意を突かれたからだ。
「そんなのありかよ……」
そう呟かずにはいられなかった。
結局、この問題が決め手となり、俺は自分の持ち点をゼロにしてしまうのであった。
今回の大会はセンセイの優勝で終わった。
賞金は惜しいが、俺の負けであることは認めざるをえない。
何より、最後にあんな問題を出してくるセンセイの胆力を称えずにはいられなかった。
「まあ、一度限りの方法だがね」
「確かに、もう一回やってきたらすぐに答えるでしょうしね」
「それもあるが……」
「他にも何か?」
「まあ……出る杭は打たれるものさ」
以降の「ライト・クイズ」で、参加者はセンセイと同じ問題の出し方を真似し始めたのである。
結果、答えをあらかじめ明言して問題を出し合うだけという、混沌を極めつつも膠着の一途を辿ったのだ。
番組サイドはマンネリにならないよう、ルールを細かく変えてそれを防ごうとした。
しかし参加者はその都度ルールの穴を突いて、“如何に答えを知っている問題を出し合うか”にのみ注力する流れに。
それは“簡単な問題を出し合う”という「ライト・クイズ」とは似て非なるものだったのだ。
そんなことが数回続いた後、とうとう番組サイドはこの「あらかじめ答えを言う」という問題方式そのものを禁止することを決めたのだった。
番組の方はマンネリ気味になりつつあったが、俺とセンセイは飽きもせず「ライト・クイズごっこ」に興じていた。
「まあ、悪くない答えだ」
「……というか俺たちのやってる『ライト・クイズ』、何だか趣旨が変わってしまってませんか?」
「……そうだな、ハハハ」
そうすると、前任者のクソコードをヒントもなしに修正するハメになることが非常に多くなる
なぜなら辞めるときっていうのはだいたい苦しいときで、苦しいときほどクソを生みやすいから
AさんがBさんにクソを投げ、BさんがCさんにクソを投げ、CさんがAさんにクソを投げるみたいな
全員で苦しくなってる状況なんだ
「全員の技術力を上げるべき」なんていうクソみたいな不可能な提案する人も居るけど
そういうクソは放っておいて
仕事するなら最低限これだけはやっておいてくれリストみたいなのがあれば良いんじゃないかと思った
例えば「Modelにだけはコメントを必ず書く」くらいのクソ低レベルなリスト
それがほしい
そしたら、それ守ってないやつを全力で叩くから
__
ちなみにこれは宗教論争になるから、1個に定めるのは無理だろうけど
なんていうの、松竹梅で、これほしいよねリストが流行ればいいと思う
なお主導はしません
ウンコードを撲滅したくて血涙流してる人頼む
まず率先して場を取り仕切る役をやりたがらない、意見を言いたがらない人が多い。
例えば転職して最初に出た会社の会議で、いきなり場を取り仕切り意見を言いまくれる人がどれだけいるだろうか。
余程乞われて鳴り物入りで引き抜かれた期待の人材でもない限り、そんな事ができる人はほぼいないのではなかろうか。
それが出来るようになるのは、ある程度その会社に慣れて状況も把握しある程度実績を作ってからだろう。
こんなの女に限った事でも、専業主婦に限った事でもないのに
「女だから、専業主婦だから、無能だから出来ない」と言うマウンティングの典型例。
くじ引きで決めて1年限定は下っ端の役員のみで、所謂本部役員(会長副会長とかああいうやつ)は別に立候補や推薦等で決める事が普通かと。
そもそもこの辺りになると割とやりたがる人がいて、同じ人が何年も続けてたりする。
会長までもがくじ引きで決めざるを得ないような地域は、地域の繋がりも保護者の繋がりも崩壊しているという事なので
その500円はどういう根拠で出て来たのか。
ああいうのは「無償だから」こそやる人が出て来るんだよ、アホ。
無償だから名誉職となり得て、セレブ主婦的な人や地域の名士的な人がやってくれるのだ。
500円×何人分の計算かは知らないが、金を貰うとなると「仕事」となるだろ。んでどうせ大した額にならないだろ。
「名誉」を求める人は逃げ出し、「その金すら欲しいがもっと良い職には就けない無能な貧乏人」しか来なくなるだろうさ。
んでそんな人がまともに働けると思ってるのか。
しかも参加しない連中が「金払ってんだから働けよ」と無理難題押し付けるようになるのも確実。500円しか払ってないくせに。
じゃあもっと額を上げて「仕事」として正当な対価を与えればいい?
私は、アイドルに恋をしている。
決して叶わないと分かっていて、それでも恋をしている。
自分では、もうどうしようもない感情で、「誰かを好きになる時理由なんかは必要ないの」と曲の歌詞にこれ程共感することはないだろうと思う。
痛い、とは分かっているから、どうか私の話を聞いてほしい。
友人の勧めで画面越しの彼に出会ってしまった時、何もかもどうでも良くなるくらい彼に惹かれた。
ひたむきに、でもファンを見つめる目をキュッと細めて幸せそうに微笑んでいた。
あぁ、なんて素敵な人なんだろう。
それから彼に関する全てを収集した。もっと知りたい。もっと彼のことを知りたい。
私がそれまでなんとなく知っていた彼よりも、彼はもっと男気があって芯が通っていて凛とした人でした。
普通の女の子が青春時代に味わう淡い恋も、すべて彼に気持ちが向いてしまいました。
もちろん誰にも言えず心の中だけで、誰にもこの恋の事を言いませんでした。
彼氏もいましたし、成績も学年順位1桁を争っていましたから、傍から見たらとても充実した日々を送っていたように見えたでしょう。
けれど、勉強を頑張っていたのは彼の行った大学に行きたかったから。
彼氏のキスも、目を閉じた私の瞼の下には、大好きな大好きな想い人の姿が浮かんでいました。
最低でしょうか。
それでも、彼が大好きでした。
テレビの向こうでキラキラの笑顔を向けながら、無理難題にも果敢にチャレンジしていく姿がどうしようもなく好きで、どうしようもなく愛おしかったのです。
このままではいけない、と思ったのです。
このまま画面の中の人、ステージの上の人に淡い恋をしていたって、何にもならないのだから。
別の趣味を見つけ、徐々に彼を避けるようになりました。
進学先で辛いことがあった時は彼に縋りたくなったけど、それではいけないと強く言い聞かせて。
背けていた現実に目を向けて、大切に大切にしていたコレクションも全部売り払いました。
どうしても捨てられないものだけを残して。
たくさんの彼で埋め尽くされていた私の部屋はがらんとしてしまいました。
私の部屋、こんなに広かったっけ。
ひとしきり泣いて、それから捨てられなかったものを2度と思い出すことがないように奥深くに仕舞いこみました。
彼への興味をいよいよ失った頃、友人からの誘いで再び彼の所属するグループのコンサートへ出向くことになりました。
この時の私はもう、あの涙はなんだったんだというくらい彼への恋心をすっかり失っていましたから、絶対大丈夫だと思ったのです。
いま、今の自分なら、ただただ普通にコンサートを楽しめるはずだと。
そんなの、無理だった。
大好きな彼が私の目の前のステージから出てきた瞬間、もうダメだと思った。
どうしようもなくその細いのに男らしい背中に抱きついて、あなたが好きだと言いたい衝動に駆られた。
勿論、そんな事は実際出来っこないけど。
大好きだった彼の声、大好きだった彼の姿。
私はやっぱり彼の全てが大好きで、それはきっと形を変えても永遠に残る美しい恋なんだと。
社会人になったらさ。
でも言えないから。
だから普通のファンの振りして、今日も楽しく昨夜のテレビ番組でのあなたの事を職場の人と話す。
あなたはコンサートで「可愛い」「大好きだよ」「心から愛してる」「俺の命だよ」って言ってくれる。
だから、
あなたが「長い髪の子が好き」って言ったから、髪はロングだし毎日手入れも欠かさない。
あなたが、「美意識の高い子が好き」って言うから、だらしない生活に鞭打って食生活から振る舞いまで気を付けてる。
あなたが、「フリフリとかパステルカラーの服が好き」って言うから、日頃からスカートを履いて、女性らしい格好をしてる。
あなたの「自慢の彼女」で居るために、あなたに「可愛い」と言われて恥じないように。
例えあなたが私のことを知らなくても、私はあなたの為を思えばなんでも頑張れるんだよ。
そうやって私の言動ひとつひとつに、あなたの「好き」が詰まったまんま。
今日も仕事に疲れたら、パソコンの中で儚げに歌うあなたの横顔を見て、もう少し頑張ろうって思うんだよ。
一日頑張った身体を引きずって帰ってきたら、またあなたの香水を身に纏って、あなたの柔らかな歌声を聴きながら、あなたのサラサラの金糸を頬に感じながらただ愛される夢に深く沈み込むのでした。
そうして私は6年間、片想いをしている。
そんな私の想い人は、
米中首脳会談で何が話されたのかは秘密なのでさっぱりわからんが、アメリカのことだから戦争をやる前提で中国に無理難題を突きつけただろうな。
無理難題とは、
「金正恩の首を出せ」
という要求だ
「中国が金正恩の首を取らなければアメリカがとりに行く。中国とは戦いたくないからアメリカが北朝鮮を攻撃する時に中国は手を出すな。もしも中国が北朝鮮側につけば自由主義諸国は中国を市場から締め出す。中国経済は混乱し民衆が暴動を起こすだろう。国内が混乱すれば習近平、あなたは失脚する」
と付け加えて。想像だけどね。
中国が金正恩の首を取るとは思えないが、習近平は金正恩に自重するよう伝えるだろう。しかし、金正恩がどう考えるか?
先手必勝!と、ミサイルを飛ばすものの、PAC3とかで迎撃され(あるいは韓国や日本の都市に着弾し)て、アメリカに返り討ちに合う…
あの歳で縁もゆかりもないハリウッドで俳優とかしんどいから再三断ったのにまだオファー出してくるもんで
それで無理難題ふっかけてたらそれも大方聞き入れられてしまい引くに引けなくなった
というのがたけしの言い分
ふとした拍子に、オタクな知り合いとLINEのアドレスを交換した。
その人とは結構古くからの付き合いで、Twitterも相互フォローしているが、実際に会ったことはない。
自分自身はそれまで、あまりLINEを活用しておらず、クローズドな場所でとことん語り合えればいいな、くらいの気軽さで交換したんだけど、すぐに後悔した。
共通の話題ならまだしも、全く見知らぬ作品を語られて、このキャラがいいとかここが良かったとか、
それはお前がそう思うんならそうなんだろうな、で終われればいいけど、感想に対しての感想を求められる。
既読無視すれば怒られるし(こっちが悪いことになるのだ、知らないことに対してのコメントなんて無理難題なのに)
未読放置すればわざわざTwitterでLINEした旨のリプライ飛ばしてくる。
アンタが勝手にハマっているものを押し付けられても、その気のないこちらとしてはとても迷惑である。
昔々の某ゲームの主人公の言葉を借りて、だったら壁にでも話していて欲しいんだが、どうやら反応が欲しいらしい。
誰かに聞いて欲しいなら、別に不特定多数の誰かでいいだろう。Twitterに感想放流じゃいけないのか。
現在公開している大長編ドラえもん映画「のび太の南極カチコチ大冒険」を見てきた。
ディザーポスター・チラシの感じからかなり期待感をそそられるものであり、南極という場所からH.Pラヴクラフト著の「狂気の山脈にて」が想像させられた。
ここのところ年甲斐もなくクトゥルフ神話に興味を持っている自分は、この時点でかなり期待をしており、あまり見ることのなくなったドラえもん映画を久しぶりに劇場へ見に行った。
この映画は確かにクトゥルフ神話を彷彿とさせた。クトゥルフっぽい敵、南極、捜索のシーン、旧支配者の存在まで出てくるし、ニャルラトホテプと解釈できるキャラクターも出てくる。
特に私が気になったのは、若干ネタバレになるが、ゲストキャラのセリフである。この話、はのび太が「かき氷を無限に食べたい」という無理難題をいうところから始まるのだが、今回のゲストキャラはかき氷という文化がない世界の人であり、そもそも氷をメインで食べるということをしないため、かき氷の話を興味深く聞くのだが、それに対する反応として「あなた達なんでも食べるのね」という反応を返すシーンである。
クトゥルフ神話が日本であまり怖がらない(普及しなかった)説の一つとして、ラヴクラフトが海産物が嫌いだったところから着想されたクトゥルフは、海・深海にいる生物は得体の知れない怖いものであるという認識から来る恐ろしさも面をもっているとされており、日本は生で海産物を食べる習慣があるからというものがある。このセリフはこのメタファーなのではないかと考えられるのである。
ただ今回のドラえもんはクトゥルフ的な映画だったよ、だけではなくこの映画は、オリジナルのドラえもん映画としてもかなり良かった。過去の大長編のオマージュをくどくないぐらいに入っているし、音楽もとても良いものであった。またメインの5人の誰かが喋るときに不自然に止まっているわけでない振る舞いや、特に最後のシーンの綺麗さは、自分好みであるという点で、とても良かった。アドベンチャーの部分はハラハラさせ、またわかりやすく伏線を回収していく気持ちよさも良かった。
クトゥルフありきで見に行ったが、ドラえもんのオリジナル大長編として名に恥じない名作だった。かなりおすすめなので、できたら映画館で無理ならレンタルや特番でも見てほしい。
低能が低能故に低能向けの仕事に変わらされることは、別にすごくおかしいこととは思えない。
そりゃ勿論、失敗したわけでもないのに突然給料大量カットされて生活がたちいかなくなるとか、そういうレベルの扱いを受けたのならヒドイといえるかもしれんが
同水準かちょっと劣るぐらいの給料で、低能向けの仕事に回されるぐらいなら、あってはならないことと騒ぐほどでもないように思える。
はっきり言って、自分のような低能からすれば、低能にエリート向けの仕事をさせようという輩は無理難題を押し付けてるようにしか見えない。
負担が軽くなってむしろありがたいぐらいなのに、「あの人は低能向けの仕事にされて可哀想」とか言わんで欲しい。
能力以上の仕事を手当もなしに要求されるのに比べたらむしろ楽だ。
●各報告記事へのリンク(文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります)
・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]」(このエントリ)
・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」
・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]」
・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7」
・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)」
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「612 遊び場」
境界門と国境門が開いているために転移陣と海の向こうに白い砂漠が見えていた光景は虹色の扉が閉ざされたことで見えなくなっていた。
→境界門と国境門が開いていた時には転移陣と海の向こうに白い砂漠が見えていたが、虹色の扉が閉ざされたことで、その光景は見えなくなっていた。
ハンネローレ様は元の飼い主のところへヴォルヘニールの返却にいらっしゃいました
→ハンネローレ様は元の飼い主のところへヴォルヘニールを返しに行っておられます
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「610 ランツェナーヴェの船 後編」
できるだけエーヴィリーベの剣を振るう者は多い方が良いし、
→エーヴィリーベの剣を振るう者はできるだけ多い方が良いし、
フェルディナンドはわたしが渡した魔紙に魔法陣をスティロで描き始めた。
→フェルディナンドはわたしが渡した魔紙にスティロで魔法陣を描き始めた。
耐撃性
→耐衝撃性
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「608 ランツェナーヴェの船 前編」
空よりも一段暗い海の上に
→空よりも一段暗い海の上で、
シュミルの乗り込み型騎獣を中心にした
→シュミルの乗り込み型騎獣を中心にして
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「607 新しいアウブ」
完全には回復していると思えません。
→完全に回復しているとは思えません。
→回復が完全だとは思えません。
知らないうちに皆殺しされるという事態は防げたらしい。
→知らないうちに皆殺しにされるという事態は防げたらしい。
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よほど効率は悪いと思う。
→よほど効率が悪いと思う。
マニュアル本的なグルトリスハイトが作られた。誰にでも使える物ではないように地下書庫の奥に収められる。
→マニュアル本的なグルトリスハイトが作られ、限られた者にしか使えないように地下書庫の奥に収められた。
君の居場所については考えてみよう。ひとまず、目の前の問題から片付けるとしよう。
→君の居場所については考えてみるとして、ひとまず、目の前の問題から片付けるとしよう。
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大きな球状の礎の中には淡い緑に光る液体が揺らめいているが、半分にも満たないように思える。
→大きな球状の礎の中には淡い緑に光る液体が揺らめいているが、その量は半分にも満たないように思える。
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「599 二人の情報と名捧げの石」
どのようにしてフェルディナンドはわたしがメスティオノーラの書を得たことを知ったのか、わからない。
→フェルディナンドがどのようにしてわたしがメスティオノーラの書を得たことを知ったのかは、わからない。
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「591 守る方法」
そんなことを平然と命じられる養父様でなくてよかったとさえ思う。
→そんなことを平然と命じられる養父様でなくてよかったと思う。
どうやらその聖典の部分が可動するようで、鍵穴があるようです
→どうやらその聖典の部分が可動式になっており、鍵穴があるようです
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「588 礎の魔術」
と意味を込めて微笑むと、
→という意味を込めて微笑むと、
突然の話題変換に
→突然の話題転換に
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「587 帰ってきたわたし」
それは、それは面倒くさそうに
→それはそれは面倒くさそうに
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「586 閑話 ジギスヴァルト視点 ローゼマインの失踪と帰還」
フラウレルムとは誰だったのか、とジギスヴァルトは記憶を探り、
→フラウレルムとは誰だったか、とジギスヴァルトは記憶を探り、
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流れ込んでくる知識について考えようした途端、
→流れ込んでくる知識について考えようとした途端、
わたしはエアヴェルミーンが本当に記憶を見れることに感心していると、
→わたしがエアヴェルミーンが本当に記憶を見れることに感心していると、
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「580 親睦会(四年)」
玄関ホールにはエーレンフェストのマントをまとった学生でひしめきあっている。
→玄関ホールにはエーレンフェストのマントをまとった学生達がひしめきあっている。
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「575 トゥ-リの成人式」
無理難題を振りかけるかわかりません。
→無理難題をふっかけるかわかりません。
写本がすごく楽になるになるはずだ。
→写本がすごく楽になるはずだ。
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ライゼガングとの繋がりになります
→ライゼガングとの繋がりだけになります
部屋がなかなか与えられなかったことようで、
→部屋がなかなか与えられなかったようで、
一番忙しい中に
→一番忙しい時に
しなければならない理由にならないはずだ。
→しなければならない理由にはならないはずだ。
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「557 閑話 望みと出口」
優秀な者は若手に多いと分析されているらしい。
→優秀な者は若手が多いと分析されているらしい。
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「552 王族との話し合い」
他の大領地ならば影響力を増えるので
→他の大領地ならば影響力が増えるので
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「550 地下書庫の更に奥」
まさか弾かれると
→まさか弾かれるとは
其方を兄上の第三夫人というのは
→其方を兄上の第三夫人に迎えるというのは
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「548 相談」
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隣チームのメンバーが常に上司の文句ばっかり言っていてかなり不快
上司がお願いすると
「無理です」「できません」「分かりません」
ばかりで、上司がいないところで
っていう感じの悪口をみんなで共有してる
「無理です」「できません」「分かりません」
って言い出してて非常に良くない
話を聞いてみたら別に無理難題の責任を取らせようっていう内容じゃないし
やってみて出来なかったら「無理でしたごめんなさい」で済む話ばかり
端から見ている感じだと失敗を怖がっているっていうよりは上司に文句を言いたいようにも思える
文句を言ってチーム内で上司を共通敵とすることで結束を固めてる、みたいな
最終的には会社を潰していくんだろうなぁ、と思う