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2019-02-04

anond:20190204234804

アメリカ無能ITゼネコンの子飼いはだいたい滅んだで(絶滅ではない)

やる気のある移民エンジニアオフショアがぶち壊した

日本は無理やろな

エンジニアが安定を求める基地外の国だもの

しか平和でほぼ平等なのでしゃーないね

anond:20190204091856

その辺の素人の方がマシなレベル存在しているのがIT業界です。仕様ですのでご安心ください

なお、海外だと特別スキルいかといえばそうでもないので(Excel仕事術とかExcel出来ると仕事に有利とか言ってる)

英語出来るインド人ITゼネコンを破壊さました

でもレベル低いIT屋が完全に死んだわけでは無さそうです

英語って相当なアドバンテージなのに英語圏でITに興味のない音痴うんち達ってなんなのか凄く気になります

労働者(プレイヤー)のITレベルはどっこいどっこいですが、経営層のIT音痴ぶり、マネージャー層のIT音痴ぶりは、日本は特出しているのでご注意ください

2019-01-18

大規模SI自分マッチしない理由

そもそもITゼネコン主導の大規模開発は悪評まみれで、天国案件なんて数えるほどしかないと言われる。

なので誰がやってもしんどいと思うが、特に自分には全く合わなかった。


自分プログラミングは、動かす前に「これで行けるだろう」と確信しながら、動かしてみて抜けや漏れが発覚するタイプなので、コード品質は多分悪い部類に入るだろう。

つーか、仕事なんて楽に済ませたいから、コードなんて可能な限り書きたくないというのが一番にある、かなり独善的人間だ。


一方で大規模SIプログラマなんて、基本的ライン工か調整役以外お呼びでない。

そしてコミュ障でもある自分必然的に、もらった設計書の長ーいフローをひたすらコード翻訳するという、まさにライン工として身を粉にして働くしかなかった。

それこそif文の後のelseが何ページも先になろうが、ループが何重にネストしようが一切気にせず、可能な限り設計に沿うようコードを書き続けた。

元々コードを書かずに済ませたい自分には、正直目が眩みそうな作業だったが仕方ない。

しかし上述のように元来不注意な人間なので、品質は恐らくメンバーの中では最低レベルの代物を量産する結果となった。


でも、本当にしんどかったのはテストである

コーディングスケジュール的に余裕なかったが、テストに至っては必死にというか、死に物狂いで頑張らないと遅れてしまうくらい、作業量が半端なかった。

ちょっと込み入ったメソッドになると、それだけでテストケースが20とか30とか相当な数になるので、ケースの抽出から始まって、最終的にレポートにまとめてカバレッジと一緒に提出するまで、地獄のような作業連続になった。


最終的には体調不良理由に「すんませんクビにしてください」と言って現場を抜け、その責任を取って僻地に飛ばされ今に至る。

そんなことはどうでもいいのだが、それ以来、テスト自動化ツールに対しては、理屈抜きに憎しみしか沸かないようになった。

フレームワークの便利さを推す記事とか、むやみに持ち上げるヤツは一切信用できなくなったし、オブジェクト志向をやたら崇高で革命的なもののように吹聴するやつはもっと信用できなくなった。

そんなもの自分にとって、楽に仕事をする味方にならないものであることがハッキリしたからというのが理由である

2018-08-12

anond:20180812215826

×ダメなのは日本だけ

アメリカ以外全部ダメ


自己紹介とかすげー決めつけで驚くわ。

ITゼネコンダメっぷりなんて、渦中にいた経験がなくても明らかじゃん。

元増田です

anond:20180807205430

↑の元増田です。

釣りエントリに付き合ってくれてありがとう


前提として、日本システム開発において、利益の中核になっているのは官公庁大企業の基幹システム開発なわけで、ITエンジニアほぼイコールそういうブラック上等の大規模案件でこき使われる人たちなわけだ。

んで、大元意図としては、そんなブラック案件でお前らのやっていることはサイエンスでもエンジニアリングでもねーだろ?悔しかったら反論してみろよwwwという嘲笑ありきの煽りエントリだったわけ。

そしたら、本当にごく一部の一握りの中の、そのまた上澄みの更に一つまみレベルの、大真面目にサイエンスエンジニアリングやってそうな人らからトラバが来たけど、肝心要のITゼネコン様(笑)とその奴隷たちからは、全然反論が来なかったと。

まあ今もどっかのビルタコ部屋で詰められている真っ最中の奴らが、こんなゴミ増田トラバしてる場合じゃねー!というのもあるかも知れないね

でも、それひっくるめても、もう結論出てんじゃん。

日本ITなんて、技術科学的知見も持ち合わせない、ゴミみたいな奴らが主流と。

マジで笑わせんなよ。


いや、馬鹿な客が一番のガンなのは認めるが、それにしたってダメすぎ。

これがインフラ系の構築や運用だと、ココらへん本当に美味しく立ち回れている。

そっちも客はいい具合にアホだが、それでもブラックに陥ることな利益上げてんだよ。

それに比べて開発のグダグダ体たらく。下手すると死人まで出やがるもんなあ。

恥だと思うわ。

それとも、炎上プロジェクトの火消しに、恥ずかしいもへったくれもあるかって?

そういうのもう古いと思うよ。

2018-08-08

五輪無罪にはデモでも生ぬるい

サマータイムで思い出したけど、ちょっと前に世間を騒がせた2020年祝日を変更する法律がとっくに可決されている。

思えば、この時からもっと警鐘を鳴らすべきだった。

政治家五輪無罪を掲げれば、いたずらに市民生活経済に影響を与えても問題ないと思っている。

日本睡眠学会声明を出したのは白眉だが、どれほど政治的に影響があろうか。

IT系業界団体声明を出すべきなのだが、ITゼネコン揶揄される業界なので期待はできまい。

ハードウェア組み込み系も歯向かえまい。

野党もやる気がないし、もはやデモすら通じない。

いっそ暴動でも起こさなければ何も変わらないのではないか

2018-03-21

anond:20180321183502

そしたら、もうユーザ企業システム部だけでシステム構築やれって話だな。

一番数を必要としていて、なおかつ一部のフェーズしかいる意味がない、手を動かす人間が丸ごと消えるわけだから、開発要員をユーザ企業で持つリスクがぐんと軽減する。

それに最も重要な、要件ヒアリングする手間は小さくなるし、カネを出し渋るクセに丸投げ上等な客というふざけたポジション消滅する。

更に、バカの客の次くらいにクソな、ITゼネコンという仕組みも解体されるからな。

良いことだらけだ。

2017-12-06

日本研究競争力がなくなってるのはビッグサイエンスに偏ってるから

ビッグサイエンスってのはデカ装置おいてごちゃごちゃやるあれね

ひとつプロジェクトに数百人関わるやつよ

最近だと例えばKAGRAとかかな

俺がいた地方国立大学なんて教授10万円の研究費でもめてたの見たことあるんだけど

一方でビッグサイエンスには数百億の金が投じられる

でもそういうのは科学者にとってもおいしいか批判なんか起きない、だから問題が表面化しない


例の二位じゃダメなんですかな富士通主導のスパコンだってそう、あれ1100億円もするんだぞ

京は速攻で二位になったけど、抜いたのはアメリカのやつで開発費70億円w

こんなのに金つぎ込んでるんだからいくら金があっても足りない、ITゼネコンおいしいわなwほんとw

そんでPEZYの社長逮捕される、たった4億円で、いや詐欺は悪いとは思うけど、でもやりきれないわな


ようするに科学者格差社会やね

2016-05-22

エリートにも一軍とそれ以外がいるという話

ダメアルゴリズムで書かれたコードは、いくらでも捨てて書き直せる。しかデータ構造問題があった場合プログラム全体の書き直しに発展してしまう」

これは開発経験者なら誰でも知っている話である

この話と微妙カブるようでカブっていないが、言い方だけ真似たものとして

「クソな下請けはいくらでも代わりを探せる。しか元請けの回し方がダメだったら全員でデスマ確定」

という話もある。これまた開発経験者ならよくご存知だろう。

すなわち、最低でも年収500以上は確実に貰っているであろう、エリート様揃いのITゼネコンの中にも、一握りの、まさに一軍というべきデキる人達と、そうじゃない人達がいると。

そして一軍と二軍以下では、マネージメントにおいて天国と地獄くらいの差が出るのだから恐ろしい。

というかなんでそれだけの年収に見合う学歴がある人達なのに、デキる人が一軍扱いされるほど少数なんだよ、意味わかんねえ。

学歴というのは、努力の仕方、効率の見極め方についての上手い下手の最も分かりやすい数値だと個人的には思っている。

そうなれば当然高学歴は、システム開発という極めつけの頭脳労働で、そのパフォーマンス遺憾なく発揮し、協力会社含めて皆をハッピーにするのだろう…そう、一軍ならね。って、全員じゃねーのかよ!


具体的にはこうだ。

良い方から説明すると、一軍のマネージメント要件定義から寸分の隙もない。

顧客経営戦略に基づいた要望を良く理解し、仕様に取り込んでいることは勿論、システム通信のような、後でとんでもない話が発覚して色々揉めそうな部分も、既にこの段階において顧客の協力を取り付け、キッチリまとめていたりする。

とにかく裏で細かく調査していたことが見て取れて、仕事したんだね~という感じである

それから設計に取り掛かるのだが、やはり要件定義の段階で「どうしても見えない部分」はあって、下請け以下が作業過程で洗い出した結果、それが時にはリスケを招く事故になることがある。

しかし一軍の人らは、本来最後の手段であるリスケにも比較的前向きで、それについての顧客説明もしっかりしているのだろう、大して揉めること無く妥当な落とし所にたどり着くのだ。

また、下請けグループ(≒サブシステム単位)に必ず1人以上プロパーを配置し、現場感の吸い上げと「同じ釜の飯を食ってる」感の醸成にも抜かりない。

それもあって、現場でよくありがちな「あの人ら(元請け)何も分かってない」という陰口は最小限になる。

強引にまとめるなら、リスクが常に頭にあって、かつその取り方について常に考えを巡らしている。「かもしれない」運転をしつつ、逃げ腰にならない姿勢は見事である


そして、二軍以下は上述の一軍の振る舞いが全くできない。本当に全部できていないのだ。

要件定義は客の要望を汲み取る所から既に漏れ漏れ、当然後ろの工程で揉めそうな部分は一切見ていない。

設計大元、ひいてはシステム大元になる部分がこれだけ不完全だと、その時点でデスマ化・炎上約束されたようなものである

その後に起こる事態は、もはやここに詳しく書くまでもない。

穴だらけの要件定義を、場当たり的に客に相談しながら埋めていく作業設計お仕事になり、それが相次ぐ仕様変更を呼ぶ。

結果どこまでExcelソースコードをいじっても作業量が減らない、いやむしろ増える。しか成果物が増えてくる各フェーズの終わりが近づくほど、「横展開」という名目作業量が爆発的に増大するのだから始末が悪い。

成果物を直しきれず「修正漏れ」という事故を仕込むことも頻発し、それに伴い品質も凄まじい勢いで低下する。

それでもケツは絶対に動かない。それどころか人員の追加すら出来ない元請けもいる。お前ら見積もりドンブリ過ぎだろ。

現場では脱落者が日常的に出る。でも下請けチームにプロパーが1人もおらず、そうした危機的な現場感が上に届かない。それも合わさって「あの人ら何も分かってない」という愚痴漏れ聞こえるようになるのだ。

こんな体たらくじゃテストに漕ぎ着けるなんて夢のまた夢だし、仮にどうにか辿り着いても、何がどう動けばいいの?ってレベルグダグダだったり。

いやもう、マジで元請けの人らは何やってんの?という感じ。優秀な人が何十人もいるのに機能していないとか、なんでそんなことになるんだか。


こうした現実を見るにつけ、もしかして日本人仕事の仕方と、コンピュータのものが相性悪いのかなーと感じてしまう。

2016-05-11

昔風に言うと銀の弾丸だっけ

今日日本の何処かで、基幹システムリプレースが行われている。

基幹システム…そう、古くは汎用機COBOLという、枯れるを通り越してまさに朽ち果てんとしているアレだ。

そもそも朽ちて土に還る前に建て直すためのリプレースだ。

てか朽ちないんだったら、もう半永久的に触るべきじゃないと思うんだけど、形あるものは必ず滅びるのだ、作り直すしかない。勘弁してくれーという感じだ。

じゃあ何を用いて作り直すか?またCOBOLが一番手っ取り早そう(ソースいじらず移植という意味で)だが、それは許されないのだそうだ。ふざけんな。

今だったら大体どこでもJavaで作り直しだ。どういうわけか今のトレンド()だ。

てかそれ、オブジェクト指向Webアプリに夢見過ぎじゃね?別にそれ銀の弾丸でもないしエクスカリバーでもなければ伝家の宝刀でもない、ただの道具なんですけど。

その証拠に、色々共通化されて保守性も拡張性も格段に上がったとか言ってる割に、その実態は、数える気にもならないほどインターフェースをimplementしまくった、複雑怪奇クラスファイルの乱立ですよ。

もちろんドキュメントも上から下のレイヤーまで、そのクラスの分だけ揃ってる。というか山のようにある。いやそれ分量的に読めねーから

ちなみに、今時の銀行大企業は、基幹システム一つだけなんて事は無いケースが多い。基幹システム複数あって相互通信する巨大システム群の中の一つに過ぎなかったり。

そこで基幹システムだけ今風に作り直した所で、コスト増大の根本原因である複雑さの解消に、微塵も貢献しているとは思えないのだが、その質問ダメらしい。


もうさ、ぶっちゃけちゃうと、そもそも人間という柔軟な脳を持つ生き物がこなしている業務を、人間より正確かもしれないけど全く融通が効かないコンピュータ代替することが限界なんじゃね?と思うんだわ。

基幹システムを見ていると、そんな暗澹たる気分になる。

そりゃCOBOL汎用機しか選択肢のなかった時代から比べて、今は色んなソリューションソフトウェアがある。どれもシンプルに造るため、分かりやすく造るためにある。

しかしこの国の基幹システムは、それでもなお複雑さを解消していない。

あるいは、そういう大きなシステムを抱えている日本組織性の問題なんですかね?

だったらそんな組織爆発しろと暴論を吐いてみる。

爆発しなくてもいいから、Google辺りに生息している本物のプログラマが、そういう複雑さを一気に解決するような、黒船もびっくりなソリューションで、今のITゼネコンありきのSI世界に風穴を開けてくれることを切に願う。

それこそ、ミッドウェーのように日本側が大打撃を被るほうが未来は開けそうとか、終わってると思うけど仕方ない。

この世界発注者も受注者も色んな意味で疲れる存在なので。

2016-04-24

富士通退職して思うこと

筆者は、新卒入社した富士通を三年で退職した。

退職から一年が経過し、新しい職場(WEBベンチャー企業)での仕事に慣れたこと、

また、富士通の同期入社の友人から頻繁に転職の相談を受けるようになったこともあり、本エントリ執筆する。

はじめに、筆者の退職理由を簡単に述べると、富士通という会社未来を感じなかったことと、やりたい仕事はできないだろうと判断したためである

参考までに、筆者は公共機関向けのシステム開発部門所属していた。

担当していた業務は様々で、小規模なシステム開発や、子会社・下請企業管理であった。


1.成果主義を謳いながら実態は年功序列主義

富士通には、人材キャリアフレームワークという社員評価制度があり、現場には、入社何年目はこのレベル仕事、といった暗黙の了解がある。

本人の能力や意欲とは全く無関係に、入社後の経過年数で、仕事裁量の幅が大きく制限される。

このことはいわば、学習指導要領ならぬ、業務指導要領があるようなものだ。

このような枠組みや暗黙の了解存在すること自体問題なのではなく、その枠組から逸脱した人材を想定しない・評価しないことが問題なのである

筆者がお世話になった優秀な先輩方は、この業務指導要領の要件を満たして手に余った人、

いわば天井にぶつかった人から先に、より大きな仕事がしたいという理由で辞めていった。

筆者もその一人である

既存産業の大きな成長が望めなく、社員個々の多様性重要視される昨今の経済情勢において、

高度成長期における横並び思想をもとの作られたやり方が未だに社内を謳歌しているのは時代錯誤というほかない。

富士通への提言として、これから時代は、年齢も在籍年数も関係ない人材評価制度を作っていくべきである

そして重要なのは会社既存事業でいかに利益を上げたかについての評価ウェイトを下げ、

いかに新しい発想で新しい事業を提案したか・実現したかという評価項目を設立するべきである

なお、富士通には社内ベンチャー制度があるが、これはうまくいかない可能性が高い。

なぜなら、社内ベンチャー承認するのは旧式の人材の典型である高齢経営であるからだ。

いままで数十の社内ベンチャー審査結果を見てきたが、彼ら経営層に事業の将来性を判断する能力はないと痛感した。

また、他の理由としては、富士通既存事業と衝突すると社内ベンチャーが潰されるということがある。

将来性のない既存事業を残して、将来を託すべき社内ベンチャーを潰すという企業風土なのだ


2.社内既得権益集団が絶対に損をしないルール

富士通という会社には多数の既得権益集団がいる。そして、社内のルールは彼らが決して不利にならないように作られている。

なぜなら、ルールを作る権限は、先頭を走る集団、1980年代大成功を収めた既得権益層がガッチリ握っているからだ。

いわば、前を走る人を抜かしてはいけないレースのようなものだ。

このような出来レースで若手社員モチベーションが続くはずはないことは明らかだ。

筆者は、決して年功序列主義を批判したいのではない。

既得権益層が年功序列悪用して、部下の手柄を自分の手柄にし、部下の失敗を部下に押し付けている実態に対する批判である

ノブレスブリージュ、権利を有するものには義務がある、という思想がある。

富士通既得権益集団には会社技術力や社員を率先することで、企業としての地位を向上させていく義務がある。

実態は、社内の後進に抜かされることを恐れるあまり、後進の他社に抜かされている。

これでは既得権益集団が義務果たしていないことは明らかだ。

ちなみに、この既得権益集団に有利なルールが生み出した現状については、

同じく富士通OBである城繁幸氏の著書「若者はなぜ3年で辞めるのか?」(光文社新書)が詳しい。


3.企業ビジョンを失った社員たち

経営学において「ヴィジョナリーカンパニー」という名著がある。

この本によると、会社が永続的に成長・発展していくためには企業理念ビジョン)を社員ひとりひとりが持つことが必要不可欠であると指摘している。

富士通企業理念は、変革に挑戦し続ける姿勢や、よりよいICT社会づくりに貢献することを掲げている。

しかし、富士通という会社の現状として、このヴィジョンを失っている社員、とくに管理職がとても多い。

30代を過ぎて会社に定住することを決めた社員に変革に挑戦しようという熱意ある人物はひとりもいなかった、

そういう人々にとってICTで社会づくりなどどうでもいいのだ。

ただ顧客要求を聞いて、それを子会社下請けに作らせて予算や利益を達成することにしか興味がない管理職が大半であった。

これでは富士通企業理念など誇大広告もいいところである

元GEのCEOであるジャック・ウェルチ氏は、たとえ成果を出していようと企業ビジョンを共有しないものはクビにしろと自著で語っている。

このポリシーを導入したら、富士通管理職の80%はクビになるであろう。そのくらいに富士通管理職は夢や熱意のない人物ばかりであった。

そのような人材が将来的に会社破壊する、というウェルチ氏の指摘の正当性を、富士通という会社惨状が示しているのは皮肉という他ない。

富士通への提言として、ウェルチ氏のやり方を実行すればよいのだ。

成果によって管理職のクビを決めるのではなく、ヴィジョンを共有できているかでクビを決めるのだ。

このやり方を実行すると既得権益を握って離さな経営層や管理職が一掃される。

既得権益にしがみつくだけの人物こそ、ヴィジョンを持たない人物である割合がとても多かったことを付け加えておく。


4.発展途上国レベル業務標準化の原因

経営コンサルタント大前研一氏は、日本生産性アメリカの半分しかなく、もはや発展途上国にすら負けていると指摘している。

その原因について、日本では業務標準化が全く進んでいないためであると述べている。

このことについてITベンダに勤めていた経験から詳解したい。

まず、マイナンバー関連のシステムを例に挙げる。

自分の住む自治体と異なる自治体マイナンバーのITシステム比較してみてほしい。

ここで、自治体が異なればITシステムも異なることに気づくはずである

はたして自治体ごとに個別マイナンバーシステムを作る必要があるのだろうか?

答えはもちろんノーである。全国どこでも一律の業務であるべきであり、同じITシステムを導入するべきである

なぜ、各自治体ごとにITシステムがバラバラなのか。

その理由業務標準化がなされていないためである

自治体ごとに業務フローが異なるために、別のITシステム使用した時に業務がこなせないという事態が発生する。

そのため各自治体が個別にITシステムをITベンダー発注することになる。

そこでITベンダー各自治体ごとに個別のITシステムを作ることになる。

ITベンダーからすると一度作ったことがあるものカスタマイズして、業務の順番を入れ替えたり、扱うデータを多少変更するだけで済む。

それなのに膨大な金額を請求するわけだ、ITベンダーとしてはボロ儲けである

(なお、主要ITベンダー決算書を見ていただくとわかるが、ITベンダー利益率が高いわけではない)

特に自治体のITシステムは国民の税金で作られているわけである

各自治体は、このような現状を放置していて、国民に申し訳ないと思わないのであろうか?

このことは、決してITベンダーにの責任があるわけではない。

総務省が陣頭指揮をとって各自治体の業務標準化統一化を進めなくてはいけないのに、それが全くなされていないのは監督官庁としての責任放棄である

このように業務標準化が全く進んでいない現状は自治体に限らず、民間企業においても同様である

会計パッケージにおいて、世界デファクトスタンダードになりつつあるSAP導入に失敗する事例を数多く見てきた。

失敗する理由は、個々の企業業務に合わせてSAPをカスタマイズしており、そのカスタマイズでは対応できない業務フロー存在するからである

問題なのは、そのような業務フローは、決して必然的業務ではなく、過去の慣習から存在しているだけであることがとても多い。

ここにおいて、ITシステム業務に合わせるのではなく、ITシステムに合わせて業務の方を変えていかなくてはいけないのだ。

日本サービス流通業生産性特に低い。

このことは、サービス流通業顧客からSAPのカスタマイズ無理難題があがってくることが特に多いことと無関係ではないであろう。

富士通は、既存顧客業務標準化およびデファクト・スタンダードとなるITシステムの開発の陣頭指揮をとる役割を果たすべきだが、その望みは期待できない。

なぜなら関係が深い企業において、業務効率化すると大量の社内失業者を出すことになるからだ。

そのような"顧客との良い関係"を崩すようなことはやらない会社である

日本という国のあるべき姿を長期的に考えた際に必然的なことであるにもかかわらずである

富士通企業理念である、よりよい社会づくりに貢献するとは、まさにこの業務標準化を推し進めることなのではないのか。


5.時代に取り残されたガラパゴス化した閉鎖社会

富士通には外国籍社員が相当数在籍している。しかし、彼らに求められる日本人への"帰化圧力"がとても強い。

同期入社中国籍の友人は、対外発表会のために完璧日本語発音の練習をさせられていた。

完璧日本語発音日本人に任せるべきで、中国精通しているというメリットを活かせる部署配置転換するべきである

この現状に直面した外国籍社員は数年で辞めていく。

なお、残った外国籍社員をみると、小学生から日本にいるなど、生まれたのが海外というだけのほぼ日本人だったりする。

外国籍社員離職率が高いことに対して、本部長が提示した対策が、

長く働きたい会社とはどのような会社か、というテーマ外国籍社員を集めランチタイムディスカッションさせるというものだった。

この話を聞いたとき、筆者は絶句してしまった。

この席で「無能な人が本部長にならない会社で長く働きたい」という大喜利でもすればいいのだろうか。

富士通グローバル企業を表明しているが、このような組織海外進出などできるはずもない。

なぜならば富士通利益構造では、海外において利益を上げられないからだ。

このカラクリ解説大前研一氏が詳解されているので、参考にしていただきたい。※1


6.富士通の良いところ

ここまで富士通に対する批判と改善提言を述べてきたが、富士通の良いところについても触れておきたい。

まず、個々の社員仕事力や組織力といった点では、他の大企業比較して遜色ない。ただし、富士通の主要グループ企業に限るが。

数十を超える大企業および中小企業仕事をしたが、やはり大企業は個々の社員レベルが高く、組織力も高い傾向にある。

顧客として他社と仕事を進めていくうえで、大企業の方が優秀な担当者に遭遇することが多く、仕事がとても進みやすかった。

この理由について、大企業社員育成能力が高いことはもちろん、社内チェック体制が整っているからではないかと思う。

社内で質の悪いものは弾いており、社外に出さないようにしているのだろう。

また、富士通顧客主義がきちんと徹底されている会社であると感じた。

筆者と富士通顧客主義が異なっていた点はあるものの、顧客起点に立つという考え方は大事なことである

これは、筆者が富士通入社して良かったと感じることである

人間関係について、他社と比較して良好な会社であると感じた。

柔らかい人が多く、職場雰囲気はとても良かった。お世話になった直属の上司や先輩方は、優しく丁寧なご指導をいただいたことに感謝している。


7.おわりに

最後に、立花隆氏の著書「東大生はバカになったか」(文春文庫から名文を引用したい。※2

「いま、この辞めたい気持ちを逃したら、この会社に骨を埋めて、あそこにいる連中と同じになってしまうと思った。」

結局、筆者の退職理由は、偉そうな顔をしているがロクなビジョンも打ち出せない富士通上層部のような人間になりたくなかったからである

富士通という会社必要なのは、優秀な若手の育成などではなく、無用老害排除である

筆者には、富士通という会社は、沈みゆく泥船にしか思えなかった。


※1「産業突然死」の時代人生論、第44回 談合をなくす二つの妙案-"便利なゼネコン"はいじめの温床

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/46/

(この記事ゼネコンITゼネコン(ITベンダー)に置き換えていただきたい。)

※2 引用にあたり、語尾を改めた。


補足1.城繁幸氏の著書「内側から見た富士通」(光文社)についてのコメント

この本は富士通が先んじて導入した成果主義が、名ばかりで社員のやる気を奪う結果に終わったという実態を告発した本である

この本について、いくつか述べたい。

まず、本題である成果主義経営層のご都合で導入されて、社員モチベーションを奪うという最悪の結果に終わったという指摘はまさにその通りである

また、この本が出版されてから10年以上経つが、実態は改善されていないし、する気もないのだろう。

(そもそも経営者のご都合成果主義の導入を失敗だと気づく能力が欠如しているのかも知れない)

富士通では、そもそも「成果」などを評価されていない。

管理職仕事は、部下の成果を評価することではなく、予算内におさまるように部下の評価を調整することであった。

なお、成果主義の導入を評価している現場社員は誰もいなかった。

成果主義を批判する幹部社員はいなかった。おそらく批判すると何らかのペナルティがあるのではないかと邪推している。)


補足2.転職について

筆者の転職について、考慮したことをいくつか述べる。

まず、次の会社仕事の選び方および交渉の進め方については、山崎元氏の著書「会社は二年で辞めていい」(幻冬舎新書)を大いに参考にした。

転職は考えていなくとも、今の時代を働く考え方、人材価値セルフマネジメントなどは一読の価値がある。

富士通という大手を辞めたはいいが、次の会社で苦労している人が多いという意見についてコメントしたい。

筆者に言わせれば、それは転職のツメが甘いのだ。

現職のどこに不満を持っていて、そのうち、どこが改善余地があり、妥協するべきであり、次の職で改善を期待するのか、についての思慮が浅い。

社会ルールをわかっていないで転職したとしか思えないケースもある。

そもそも富士通という会社に勤めているにもかかわらずITゼネコン生態系を理解していない社員がとても多い。

下請け企業にいけばもっとやりがいのある仕事ができる、などという浅い考えで転職する人はいる。

ITゼネコン下請け生業とする会社社長は、中間管理職と何一つ違いはない。

上の指示(元請け発注)を受けて下に伝達するだけであって、自身で新しい事業を生み出す能力のない企業である

筆者はITゼネコン生態系から離れた企業を選んだ。

新しい会社は、自社で新しい事業を生み出す能力があり、きちんと利益を上げている。

転職において改善したかったこと、専門的な業務ができること、自分アイディア事業に活かすことができること、それらがすべて達成できた。

なお、富士通からWEBベンチャーに転職する人が多いと思われがちであるが、一番多いのは地方公務員である

2016-04-13

学歴職務ミスマッチ

http://anond.hatelabo.jp/20160413084657

やれキャッシュコヒーレンシがどうのと研究した修士を、中卒ですらできるExcel操作に回して辞められてしま無能富士通というイメージがつくだけ。

この様な学歴業務内容のミスマッチ引き起こしてるからITゼネコン(失笑)(だけでもないが)は炎上案件ばかり抱え込むことになるんだよ

2015-02-13

就活エージェント依存すべきではない

去年、新卒就活していて思ったことがあったので書く。

ちなみに私はエンジニア職のみで就活していたのでそれ以外の職種就活については一切言及しない。

就活してた当時の私のスペック:

学部3年

文系

フレームワークを使ってそこまで複雑ではないWebアプリケーションや簡単なAndroidアプリを個人開発してたぐらいの開発力

大学では特にサークルなどの活動はやってなかった

・少しだけエンジニアインターンやってた

就活が始まった時からエンジニア職一本でいこうと決めていた。

しかネットITゼネコン等のIT業界の闇な部分もある程度調べていたので、それを回避するために(非常に安易な考えではあるが)Web企業に行きたいと思っていた。

で、その辺の会社求人斡旋してくれるとあるIT系会社就活エージェントサービスに登録していた。Web系の会社はあまり表立った所で求人していないというイメージがあったし、何より楽に就活を終わらせたかたからだ。今考えれば、ほんと舐め腐ってた姿勢だと思う。

他にもイベントに参加したら交通費が出る的なサービスにも登録していた。主に交通費乞食がメインとなっていたが。

その就活エージェントサービスではエージェントが定期的に面談就活の状況ややりたいこと、面接対策等をしてくれた。

基本的エンジニア職の斡旋を行っていたため、エージェント業界への理解はそれなりにあったと思う。

もちろん、Web系の会社説明会面接(その会社説明会をすっ飛ばしていきなり面接ということもあった)の斡旋も行ってくれた。

自分はそのエージェント依存していて、全く自分会社を探そうとしていなかった。

しかし、面接は思うように進まなかった。

次第に自分の心も折れてきて、定期的に行っていたエージェントとの面談も話がうまくまとまらないまま停滞気味になり終いにはそのエージェント人が降りて別の人に変わった。

新しいエージェントの人とまた面談を行って色々な企業斡旋してくれたが、だんだん自分のやりたい事と違う企業絶対通らないでしょって思うような企業を紹介するようになってきた。

その頃から、「たくさん会社受けてもっと面接に慣れろ」的な事を言われるようになってきた。数撃ちゃ当たるみたいで嫌だった。

そこら辺で自分会社を探すようになって、良いなと思う会社が見つかって最終的にはその会社内定がもらえてそのまま私の就活は終わった。


今振り返ると、本当にエージェント依存してしまったことを後悔している。エージェントが変わった辺りで「あぁ、もう自分は見限られたのかな」と思って、さっさと自分で探すようにすればよかったのだと思う。

会社のことをよくわかってないまま面接とかもあったし、会社のことよくわかってなければESとかも書くの大変だったし。

なんだかたくさん時間無駄にしてしまったと感じてしまう。

もっとプログラミング時間をかけるべきだった。

なので、非常に当たり前感のある話ではあるが、今就活エージェント等に依存して就活が上手くいっていない人は今すぐ自分会社を探してみてほしい。

目立った採用広報をしていない企業にも良い企業はたくさんある。

2014-11-30

基板設計受託開発会社から大手家電メーカーをのぞいて見えること

私は、LSIからソフトウェア開発、組み込みまで受託を行う会社につとめています

大手家電メーカーアナログ回路設計職で入って感じたこと列挙します。

ソフトウェア外注化はITゼネコン等でよく語られるが、最近家電メーカーにおいても回路設計などが外注化されており中の人が育っていない。

・むしろ技術力ではメイテックなどの技術派遣の人の方が持っていることさえある。

アナログ回路設計組み込みで長い経験をもつベテラン設計者も、年齢だけでリストラされている。

・その一方、現場から離れて技術がわからなくなっている管理職がたくさんいる。

ベテラン設計者の指導がないので、若手は外注ばかりで設計を学ぶことができずにいる。

事業部部署が細分化されているため、基板のレイアウトばかりしている人とか、電源回路ばかりしている人とか。。。

製品企画の部署が昇進コースとなっており、商品企画に適していない人が商品企画をしている。

LGやサムスンに勝てない理由って中にありますよ。

ほんとに。

2013-03-03

お前らの言う大規模開発ってなんだよ。

型論争の一部。

動的型陣営と静的型陣営がそれぞれ大規模開発に向いてるとか向いてないとか言うけど、「大規模開発」って何よ?って話。

自分としていくらかのパターンがおもいつくし、それぞれ質的に異なるからごっちゃにしても話が混乱するだけだ。

お前らの言う大規模開発ってどれだよ?あともちろんこれ以外にもあれば募集。

  • 人的な大規模開発
  • 量的な大規模開発
  • データ量的な大規模開発

人的な大規模開発

ITゼネコンみたいな連中が行う、何万人月というコストをかけて行う開発。失敗した特許庁の開発みたいなやつだ。典型的にはワンオフ品なので、かけたコストのわりに品質は低い。fizzbuzzも書けない人すら1人月と数えられるし、そういう人が生息するのはここである2013年現在では多分Java(かたまにScalaなど)で開発される。末端の人には自分たちの担当領域外の仕様をどうこうする権利が基本的にはない。

量的な大規模開発

OSカーネルのみの狭義のOSではなくパッケージとしての広義のOS全体)とか、あるいはモダンブラウザみたいな、膨大な機能セットをもち、様々な環境ロバストに動く必要がある開発。膨大な機能セットの中には、膨大な後方互換のための機能(例えばブラウザであればクソみたいなレガシーHTMLでもなんとなく見せてやるような機能)や、ありとあらゆるハードウェア言語などの細かな実行環境の組み合わせで動作するための抽象化および各環境のための固有の機能を含む。オープンソース形態で開発されることもよくあり、2013年においては多分C/C++で開発される。自分たちで仕様コントロールする権利があったりなかったりする。

データ量的な大規模開発

1日のPVが億オーダー以上になるようなWebサービスなど。昨今だと1日にGバイト〜Tバイトにもなるデータを解析できるシステムもセットになってることが多い。サーバの1台や2台がハードウェア的な故障してもロバストに動き続けるための機能や、そのときリカバリが容易であること、壊れた分や単なる新規追加ののサーバの補充が容易であること、みたいや機能および設計上の工夫が求められる。人的な大規模開発や量的な大規模開発と比べると比較的少人数(数人〜数百人。数千人になるのは数えるほど)で開発される。2013年においても様々な言語で開発されていて決定打はない。自分たちで仕様をある程度コントロールする権利がある。

haskell はどの大規模開発に向くか?

例えばこの方が、Haskellは大規模開発に向いていると主張されているが、おそらく人的な大規模開発には向かない。これは2013年においてHaskellを使うユーザがそれほど多くないから、というのも大きな理由だがそれだけではない。Haskell学習コストが低いことを目指して作られた言語ではないことも極めて本質的かつ決定的な理由の一つである。(自分の思う学習コストが低いことを目指して作られた言語とは例えばJavaPHPだ。)fizzbuzzを書けない人をHaskellを書けるまでに教育するのは、どうしたらいいのだろう?

Haskellが量的な大規模開発に向いているかどうかは(自分無知により)よく分からない。典型的には量的な大規模開発を実現するためには、そのソフトウェアWindowsとか各種ブラウザ並に多くの計算機上で稼働することが必須だ。そうでないと膨大な開発コストがペイできない。オープンソース的に貢献を募るとしても、量的に巨大なソフトウェアに貢献する人を一定以上集めるには、それなりのユーザベース(単に使うだけの人も含めて)が必要であるHaskellの実行環境というのは全然枯れていないが、10年前のハードウェアOSを未だに使っている人の計算機上でもちゃんと動くのだろうか?HaskellってVMで動くんだっけ?ネイティブコードを吐くんだっけ?

2009-11-28

http://twitter.com/ikedanob/status/6127029210

日本未来を切り開くのは、理研の1200億円スパコンではなく、長崎大の3800万円スパコンのような「破壊イノベーション」。民主党はぶれないで、これを機会にITゼネコン構造にメスを入れてほしい。

2009-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20091126123559

横からだけど

(自分がやりたい研究のために)あいつら金がほしいだけなんだ(結局自分のためなんだよ)、幻滅した

と補足すると、やや補足しすぎだが、よいのではないか?

また、下請けするITゼネコンとしては、あってる気がする。研究職の下に下請けするゼネコンがいることを忘れずに。

2009-11-14

アンチITゼネコンのお前らはスパコン予算切られて喜ぶべきだろ

おこぼれを期待してるのか、戦艦大和(by池信先生)に何期待してるのか、ただ蓮舫生意気で気に食わないだけなのか良く分からん

2009-09-07

ITゼネコン

こういう話は何度も出てるかも知れないけど、書かせてほしい。

IT業界しか知らないまま社会人を続け、下請け→元請けと呼ばれるSIの大手メーカー転職した。感じた事は「下請けと元請けで待遇が違いすぎる。」と言うこと。

下請けは結局派遣と変わらないんだなと思った。

基本人月いくらの人売り商売なので、いくら働こうが会社に入る金額は一定。社員給料を上げると言う事は利益を減らす事になる。だから給料は殆ど上がらない。

必要最低限な給料しか払わない。最低限な生活が当たり前。贅沢というのは年に数回しかできない。

元請けは社員が生活に困らないよう、色々な福利厚生がある。あと残業したら手当が出るのは当たり前。出張や転勤者にも大きな金額の手当が出ている。

保養施設は豪華だし、ジム旅行は割引が結構ある。

年収はなんだかんだ言って多少の年功序列はあり、30過ぎで子供を持つ頃には600万を超えるようになってる。

収入もそんな感じで安定しているので、社内では貧乏自慢や残業自慢みたいな卑屈な話は殆どない。彼女いるand既婚率も高い。長い休み海外行ったりゴルフしたりするの当たり前。家でパソコンなんか触らない。

下請けの頃は逆だった。

勿論仕事の質は違う。元請けは元請けなりの苦労も多い。

下請けは言わば基本単純労働。大事な決定は上の会社がしてくれます。自分で考えて行動する事も往々に求められるが。必要な専門知識:業務知識の比率は6:4か7:3くらい。

元請けは自分で考えて、顧客と良好な関係を築いて、仕事コントロールをして時間の使い方がうまくなることを求められる。必要な専門知識:業務知識の比率は1:9か2:9くらい。

一番大きいのは、元請けは将来の不安みたいなものが無い。これが精神衛生上だいぶ違います。

仕事は面白くないけど、この会社に居ればまともなサラリーマンで家庭を築いて一生を終えれるだろう、と言った安心感があります。少なくとも今はね。

同じ業界に居るのに、元請けか下請けかで大きな差が出る。資本主義社会ってのはそういうもんなんだろうけど、残酷な世の中だと思う。

2009-07-24

SIerの重層構造が嫌いな皆様へ

今回の衆院選は、多くのギーク児童ポルノに思うところのある人を除く)には

グレイ「そう かんけいないね」

だと思うだろうけれど。

公共事業での「e-Japan」「u-Japan」といったものとの

官僚ITゼネコン関係を知っている人には、

この選挙自民党下野することの重みがわかっていると思う。

無論、民主党官僚の下僕となる可能性もあるわけで、

業界改善につながるという保証は無いけどね。

2009-01-11

27歳(男)のアルバイトをやっている元友人について

その元友人とは地元が同じで、大学時代2000年頃)に共通の友人を通して知り合い、たまに会う友人となった。

大学が別の大学だったため、大学時代は半年に1度ほど会う仲だった。

その後、私は大学卒業し、プログラマとしてIT企業就職し、現在に至る。

一方元友人は、何故か就職せず、地元に帰り、運送会社アルバイトとして勤め、1年ほどで、幼稚な喧嘩をして辞めたらしい。

その後、「靴を作りたい」という動機から、職業訓練学校のような施設に入り、10代後半の少年少女たちと半年ほど靴つくりを学んだようだ。

そして靴を作る会社に入社するため、上京してきた。

このタイミングから再び年に5度ほど会う仲になった。

アパレル・靴の会社など残業代未払いは当たり前で、法定労働時間も無視しているのが多数だと思っているが、その元友人が入社した小規模な靴製造会社も例外なくそのようなブラック企業であったようだ。

それでも「靴を作りたい」という動機から1年ほどは続いたようだ。

辞めた理由は靴の作りすぎで指に異常が発生し、存続不可能であったことと、社内での人間関係も悪化していたことが原因で、半ばクビのような雰囲気で辞めたらしい。

その後、福祉関係アルバイトで月収10万円ほどで生活している。

ここまでの人生で、「お前は何をやってるんだ?」と言いたくなるが、それに加え、タバコのポイ捨てをやるような低モラル/低民度であり、20代後半になろうかというのに満員電車内でどこぞの男と喧嘩したことを武勇伝のように話す中二病であり、また実力はないがプライドは人並み以上に高い。

そんな元友人が、「俺もIT業界でやっていきたい」といい始めたのが去年の3月頃のこと。

今はまだ福祉関係アルバイトをしているが、今年春頃を目処に入社を考えているということで、去年11月に相談に乗った。

周知のとおり、日本のIT業界はSI業な会社が多く、ITゼネコン蔓延しているため、大雑把に言えば、上流な会社は紙しか書かない、下流な会社コードしか書かない、という雰囲気であろう。

なので、「自社製品/サービスのない会社に行けば実体はただの派遣偽装請負)だから行かないほうが良い、自社製品/サービスを持ったモノ作り思考の会社が良い」という、話しを進めていた。

と言っても、元友人に理屈でしか分からず、いまいち要領を得ない反応であった。

そんな話しを進めていると、いきなり激怒し始めた。要約するとその元友人が言った内容は「なぜ上から目線で言うんだ。分かるように優しく教えろ。」

埒が明かないので、そいつが暴言を言い終わるまで待って、再びIT業界についての話や会社の見方の話しをした。

そして、お前と会うとメリットよりコストのほうが高くつくからもう会わないと伝え、分かれた。

もちろん、私の態度にも問題があったであろう。

私は喫煙者はバカだと思っているし、居酒屋やバーで喫煙するならなおバカ利己的だと思っているし、大学卒業後に運送業アルバイトとして入り喧嘩して辞め、職業訓練学校に行き(以下略

このような私の気持ちがノンバーバルな部分に出ていたのだと思う。

マスコミ不景気煽り国民不安感情煽りには呆れるが、システム化(人員削減)、少子化社会保障の崩壊)、悪政治中韓朝への媚び諂い外交)などでこういう余裕のない人と会う機会が増えるのは事実だと思うので、皆さんも注意してください。

こういう人へのメッセージとしては、怒ることとは、人生の敵であり、機会を逃すこと、非論理的なことと、肝に銘じていただきたい。

生きとし生きるものが幸せでありますように。

2008-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20081205113538

そこはやっぱITゼネコン的な業界構造/業務構造がいかんと思うね。

コーディングが月産1000行/人とか明らかにおかしいでしょう。

そいつら10人雇うくらいなら、月産5000-10000行の人間を2,3人雇ってスモールチームでやった方が良い。

まともにプログラミング初めて0.75年の俺ですら、設計しながら月産5000行は書けるぞ。

その方が無意味伝言ゲームとか無くなってずっといいと思うんだけどなあ。

人海戦術が無くなれば、客も何でもSIerにやってもらうことが不可能だと気付くかもしれないしさ。

2008-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20080720184208

10年泥を要求されるITゼネコンの代表だよね。

東大出てようが、博士号持ってようが2年目の"研論"終わるまでは、新人扱い。

その後は"企画論文"書いて、"特許"何件書いて、"研報"何件書いてと積み重ね積み重ねて5年目ぐらいで技師(主任)。

早くて8年目で副参事(係長)。その間にメンヘルで倒れる奴たくさん。

ようやく10年目になって主任技師(課長)に慣れた頃にはどっぷり使った奴のできあがり。

 
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