はてなキーワード: 名ばかり管理職とは
減らない残業、増えない賃金、苦痛の満員通勤、足りない人手、迫る納期、偽装派遣、未払い残業代、徹夜、休日出勤、取れない有給、パワハラ、セクハラ、アルハラ、結婚・出産でいきなり辞める女性社員、介護に潰される中堅社員、名ばかり管理職、外国人労働者、みなし残業、物価は変わらないのに地域で賃金格差、ブラック企業、サイコパス経営者、ガイキチ研修、ワンオペ、営業妨害しにくるユニオン、精神病社員、新興宗教社員、モンペ付社員、こじつけで増えまくるビジネスマナー、老人共の業界団体、政治資金パーティー参加強要、無駄な会議、いらない飲み会、会社行事、リストラ、切れない不要社員、派遣切り、とびこみ営業、電話営業、談合、ヤ〇ザ、過労死・・・
数年前に、新卒でし◯むらに入った。
就活の時に企業研究をした限りでは、内定を取れた中で一番まともな待遇・環境・福利厚生が整った会社だと思って入社した。
(企業研究に使ったサイトを今見返したら、パートのおばちゃん達の意見が殆どで、かなりの検索ノイズだったのに当時は気付けなかった)
ここまではまともに聞こえるが、実態は割とクソなんだ。
判例もあるくらいだし、ままある話だとは思うが
・繁忙期の"商品センター"はそれ以上
1つずつ話すと、
→まあ、分からないこともない(法的には"店長"は別に管理職ではないが)。管理職になると残業代が出ない。店舗の残業は月で1時間もないくらいだから、まあ目を瞑ることは可能ではある。あくび出るほどつまらないが。
→これが肝だ。しょーもない大学とはいえ、親に出してもらったり奨学金借りたりして手に入れた大卒、定年まで全国津々浦々でシフト書いてダンボール潰すだけの人生は勘弁だろう。そんな気持ちで本社に行くと待ってるのは早出地獄、残業地獄。
名ばかり管理職の裁判で勝つ為に必要だと言われる「出退勤記録」だが、弊社はご丁寧に皆さん8時間に勤務修正をするのだ。どうせ修正しなくても残業なんて付かないだろうに不思議ですね。
→らしい。鬱になった同期を見たりしてから本社には行きたくもないので志望もしてないから本社で仕事はしたことないのだが、あまりにも多くの人から同じ話を聞くのだから、そうなんだろう。まさか全員で口裏合わせてる訳はないだろうし。
花形のバイヤーなんかは本当に休む暇もないし、休みの日でも社用スマホがリンリン鳴ってるらしい。もちろん休出手当なんて付かない、管理職だもん。
・繁忙期の"商品センター"はそれ以上
→他の会社で言う所の「物流センター」が弊社にもある。そこでは年末年始・GWは朝6時〜深夜2時(おそらく休暇90分)らしい。パートとバイトには早番や遅番があってキッチリ実働8時間らしいのだが、正社員は普段早番遅番があっても繁忙期はぶっ通しで働かなければ終わらない。労働時間は余裕で過労死ラインとのこと。
この前、後輩から「事故やらかして店長以下の職位に降格になった奴が商品センターに島流しされたら残業代で部長の年収超えた」って話を聞かされて笑いながら鳥肌が立った。
つまり、本社や商品センターはパートのおばちゃん以外全員管理職なのだ。下っ端オブ下っ端も。しばしば労基が来るらしいが、有耶無耶にして誤魔化すらしい。
社外の人にこの話をすると、裁判して勝てばいいじゃん、って言われるんだけど
スト→殆どの人間が「管理職だから仕方ない」って洗脳されてるから無理
それでも孤独でも戦う!ってほど思い入れもないし、店舗だけの俺は過去2年間の残業代取り戻しても2万そこらだしいいや。本社でモヤモヤしてる人はユニオンに行けば少しは何とかなりそう。
でも冷静に考えて、何度潰されようと労働組合が復活しそうな環境で存在してないのは怖い。何なんだろう。何でもいいや。
今朝かな?なんかのブコメで「泣き寝入りするのは悪人だよ」みたいなの見て、グサって来たけど、あと半月で辞めるので、僕は立派な悪人です。次の仕事が楽しみで仕方ないね。し◯むらは家賃補助が強いので、そこだけ手放すのが惜しい。
あと、言ったことなくても多くの人から同じ話聞いてるのに「一回自分が行ってみないと分からないじゃん」とか言ってくる奴は救いようがないですね。割といますけど。
長々と書きましたがオチはないで〜〜〜〜す、以上
id:hemoge 商品センターが付く訳じゃなくて、店長以下の職位(新卒と同じヒラ)に降格になったから付いたんだよ、説明下手でごめんね
[追記2]起きたらめっちゃブクマついてる、ブコメも嬉しいばかりです、ありがとうございます
今日も今日とて仕事です。GWなのでしばらく正社員は強制出勤ですファック。
[追記3]ホッテントリ上がってて嬉しいね。何点か気になるブコメがあるので追記。
・サービス業の中ではマシ→よく言われる。し、俺もそう思う。けどさ、マシも何もダメなもんはダメだよね。マシだから我慢しろって意味じゃないのは分かるけど、その思想はブラックを横ばいに維持するくらいの力はあると思う。
佐川さんでかきけされちゃったけど、裁量労働制がどうのと話題になってたよね。働き方改革だっけ?
管理職と管理監督者は本来違うはずで、支店長とか工場長とか、経営と一体的な立場で採用権限とかがあって、勤務時間も拘束されないのが本来の管理監督者。
俺は、俺自身が出勤しなきゃお店が開かないような小規模店の店長みたいなもんで、マネジャーっていうかほぼプレイヤーなので法律の本来の意味での管理監督者ではない。
当社には労組があるので相談してみたが、年収600万円以上はしゃあないっていう回答をされ、御用組合なら組合費返せよって思った。
っていうかさ、経営と一体的な立場である管理監督者扱いなのに組合員で組合費取られるって意味がわからんよね。都合よく経営側にも労働者にもさせられる。
結構そういう人多いんでない?
とはいっても俺氏そんなに残業多くない。ただ、休憩が全く取れないことが結構あるんだよ。
いざという時のために残業代が出なくても勤務時間の記録は残したいじゃん。
でも、勤怠システムは出勤と退勤しかないんよ。休憩は勝手に取ったものとされる。
部下が休憩取れなかった場合は、残業時間にプラスして修正申告してるんだけど(本来は業務終了後に休憩時間を過ごすべきらしいんだけど、そんなの無理なんで)自分の場合は残業代に関係ないので修正申告できない。してもいいんだろうけど、人事の人に絶対嫌がられるじゃん。結局給料変わらないんだからさ。
でも、こちらとしては記録を残したいんだよなぁ。どうしたらいいのかな。
まぁでも、自慢できるほどの収入ではないけれど、どうにか妻と子供二人を養える程度の収入で、平日休みで祝日も関係ないものの週休2日でたいていは子供たちの起きている時間に帰宅できるので、それなりには幸せだ。
でも、管理監督者扱いはやめてほしい。
基本給下がって残業がついて、結果今と給料変わらんでも別にいい。
定額働かせ放題で頑張っても実入りが何も変わらんのは辛い。
客商売なんで残業が発生する時は必ずその分売上がついているはずなんだよ。
そこで頑張っても何も変わらないのは精神的に嫌なんだよね。
私は今の会社に勤めておおよそ2年半、管理職になって半年が経とうとしている。
といっても名ばかり管理職であり、訴訟となれば管理職と認められないとされてしまう店長だ。
店長とは言うが人手不足故店には半月もいない日々が続いていた。
店舗間の移動をする、シフトのやりくりの為に使われるヘルプの店長代理。それが主だった私の役割。
もしかしたら働くことに張り合いを持てなくなってきたのかもしれない。
第一目標の資格は取れた。これで他業種でも管理職になれるだけのスキルを得た。
それでも今の仕事を続けている。
そして日常ルーチンで部下が起こしてしまうミスをカバーしきれなくて翌日に持ち越してしまう。
向いていないのではないかと思ってしまう。これでも前年営業成績1位は取れたのに。
今年だって前年比を順調に上回っているのに。
部下の管理能力と、自分の営業力は違うそういうことでもないと痛感している。
私はできると声の大きい人に押しつぶされていることもとても悲しい。
ここに居たくない気持ちでいっぱいだ。
本当は空回って疲れているだけだ。分かっているからまだ頑張ろうと思う。
ここまで書いたところで新しい思ってもみなかったミスが発覚した。
できないならできないと言え、体調管理をしっかりして欲しいと、敬愛する上司からパワハラと注意と心配とを受けた。
普段であれば凹むシーンだったが、大変申し訳ないことに体調が悪いことにも気付いていなかった。
ただ、こういったケアレスミスは酷く疲れていると起こる典型的なミスだ。
しかし、面白いことに当日私は正規の手順を踏み、2度もグラムを確認し、グラムの余裕も取っていたのだった。
グラムの読み違いや、センチの測り間違いに注意しようという話をしたところだった。
私は過去に1度、10cmの測り間違いをしてクレームにつなげているのでとても敏感だったからだ。
そして体調が悪いことにも気が付いていない。
脳が死んでいる。疲れている。個人の能力がどうこうというレベルではない。
活動限界を超えたエヴァがまともな仕事をするわけない。活動限界をなんだと思ってるんだ。
取り返しのつかないミスをする前で良かった。
磨耗している、それだけ。
だから、自分の力がないとかあの人が嫌いだとかは事実を根拠とすれども、くだらない妄想だ。
去年の実績を根拠に今年もがっつり頑張れば、去年と同じように結果は出る。
体調管理はどうしても苦手だ。でも自分でどうにかできることだと思う。
上司に迷惑かけないよう、助けになれるよう体調管理を第一に頑張ろう。
去年は医者の世話にならなかった。それが健康と錯覚していた原因だ。
転職するにしても目いっぱい頑張ろう。
現状に対して私にできることがあって良かった。
表題の働きたくないと思う気持ちは、誰にも迷惑をかけたくないというそれだった。
このままだと迷惑をかけてしまう。それが分かっていてもどうにもできないしどうにもならない。
そんな気持ちでいっぱいだった。
悲しいことばかりが思い出されて、過去を数えて時間を浪費してまた迷惑が膨らんでいく。
それでも通常の自分だとこれはありえないという自信と、環境が劣悪だというもっともらしい理由と、実行可能な解決方法さえあれば心はいつでも持ち直せる。
これを失ったら間違いなく前後不覚だと申し訳ない気持ちも忘れて思わず笑ってしまうような、何かを把握していれば、いつでも本来の自分に軌道修正ができる。
そういえばここ5日程毎日過去に関連付けた悪夢を見ていたし、冷凍庫に入りきらない程の食料品を買ってしまっていたし、ブルーライトカットのメガネを紛失していたし、鍵を二度も落としてしまっていた。
夜更かしはしていなかったし沢山食べて体重も増やしたのに。野菜も育たないほどの寒気らしいから仕方がない。
今売られている白菜は4倍の値段だから、4倍すごい。そして私は4倍の白菜にはなるには管理が甘すぎた。
4倍高くても当然普段よりおいしくないし栄養価も低い、費用対効果は最悪のぜいたく品だ。これは白菜が高くて買えなかった鬱憤混じりの戯言だ。
https://anond.hatelabo.jp/20180112170210
ここ見てたらなんとなく昔2ちゃんでやってたみたいに自分語りしたくなったので
■俺スペック
♂
20代半ば
新卒で人売りITに入ってちょうど1年くらい前に辞めた。今は全く関係ない業界で働いている。リア厨の頃からねらー
東京で就職したかったけど、大手から内定もらえずめんどくさくなって人売りITに入社した。その時は人売りなんて言葉しらなかったが、無名の零細企業で、面接1回で通過できたりと不自然なところがあったので薄々ヤバいところかなって思ってたが、未経験者歓迎って書いてあったし内定を焦っていたので入ってしまった。
実際入ったら、研修中は給料もらえないとかは当たり前。ネットでよく見るブラック要素のオンパレードだった。「人売りなんだから研修あるだけありがたく思え」ってツッコミはなしの方向で。採用面接がまるで機能してなくて、この研修期間中「Hello, world」とかプログラミングの初歩的なことすら身につかない人間が何人かいた。そしたら責任者と社員2人きりで会議室に入って「君は辞めるべきだ」みたいに退職勧告を1時間くらい続けていた。なかなか戻ってこないので他の社員は呑気に「まだ粘ってるな」みたいなことつぶやくくらいで無関心そうだった。俺もあそこまでできない奴なら仕方ないだろくらいにしか思ってなかったんだが。
研修後すぐに配属された。最初の配属先はうちの先輩社員がいるから分からないことがあれば頼ればいいと言われたんで、何も考えずに「客先常駐」した。常駐先に行くと、最初の顔合わせのミーティングで先輩社員がなんの予防線もなく「××社のAです」と違う社名を名乗ったので、俺もとっさに忖度して同じように別の会社を名乗った。求人情報では「一次請けが多い」とのことだったが、いきなり多重派遣案件にアサインされた。そういや職務経歴書も名前書いたら「名前はイニシャルにして」と言われたし、改めて「あー、俺派遣社員になっちゃったんだな」と思いながらも、どうでもいいやと思ってミーティングを続けた。
後からわかったんだが、あるベンダー経由で1名とか2名の人手が欲しいと紹介のあった案件をプライム(一次請け)と称しているだけで、自社ではまともに要件定義もできてなかった。
残業時間は当たり前のように月40時間をオーバーし続けていた。少ないって?具体的に書くと特定されるだろ?ここでも裁量労働制とかなんとか言って残業代は出なかった。勤務時間が決まってるのにおかしいよね。休日出勤ももちろんあった。でも相変わらず俺は無気力だったのでおとなしく従っていた。仕事内容は大半がドキュメント整理だった。いわゆるエクセル方眼紙。図形やフォントがちょっとでも違っていたら修正しろって言われるやつ。あとスクショエビデンス。客先常駐なので自動化ツールは使用許可がおりなかった。数ヶ月で契約終了になって、別案件にアサインされたがやはり残業時間は多かった。更に悪いことに、プロマネが技術も管理もできないクズで、スケジュールが遅延しそうになると「緊急ミーティング」を開催して何時間も派遣社員たちを罵倒する。遅延の原因はだいたい発注元のミスか他社の不手際なんだったんだが。そのくせ自分の設計やソースコードに問題があっても知らん顔。今思うとなんで辞めなかったのか不思議だが「3年以内に辞めたらどこも雇ってもらえないよ」みたいな脅し文句がきいてたんだと思う。それからもちろん「単独常駐」もやった。他に自社の人間がいないので、仕事内容を指示するのは当然派遣先の社員。成果物を納品するので請負だと言われたけど、納品する成果物というのが派遣先での勤務時間を記入した書類。どう見ても偽装請負です。本当にありがとうございました。
これを読んでる人からは「うちはもっとひどかった。甘えてる」とコメントが来るかもしれないが、実際暴行事件とか過労死とかもっと酷いブラック企業のニュースはいくらでも流れてくるんで知ってるから。あの会社は暴行も過労死もなかったみたいなのでそういうとこよりはマシなんだと思う。俺はブラック企業の酷さで張り合う気はないんで、とことんブラック企業の限界に挑戦して欲しい。
■なぜ辞めたか?
こんな感じで酷い労働環境でも反抗することなく無気力に過ごしてきたが、同級生は俺よりだいぶ稼いでいるとか、あいつはもう結婚したとかいう話を聞いたりして、1年経ったあたりからだんだん正気に戻ってきた。あと、大企業に派遣されると正社員だけの福利厚生制度が目についてかなりみじめな気分になるてのもあった。業務は派遣先が変わるたびにリセットされて、単純作業ばっか。昇給も昇格もスキルアップもできない。だが結果として、3年どころか2年で転職できた。実力というより運が良かったのかもしれんが、知り合いはまだ若かったからとか言ってたので、そうなのかもしれない。
■こんなネガティブな情報だらけの人売りITにそれでもなぜ人が入ってくるのはなんでだぜ?
俺は新卒で入ったけど、中途で入ってくる人間もかなり多かった。中途と言っても、ほとんどが20~30代くらいで、しかもプログラマ未経験だった。この人たちの前職が何かというと、飲食チェーン店の店長(いわゆる名ばかり管理職?)とかノルマのきつそうな営業や販売員とかフリーターとかで、いかにも将来性のなさそうなとこから逃げてきました、って感じだった。この辺の人達からすれば、言うとおりにしてるだけで給料もらえる今の仕事ははるかに良いんだと思う。新卒の場合は、たぶん俺と同じようにあんまり将来のこと考えてなかったんじゃないだろうか。辞める人にも2通りあって、1つは研修についていけなかった人とか口では仕事できるアピールするがいざ仕事すると何もできない奴。だいたい1年以内に辞める。2つ目は、真面目で技術力のある職人気質の人(だいたい経験者)や将来の目標がある上昇志向の強そうな奴。このタイプは能力があるんだけど、あの会社じゃろくな仕事ができそうにないからか1~2年くらいで辞める。といっても帰社日以外で顔を合わせることがないので辞めた人間全員を知ってるわけじゃないんだが。なので結果として、ひどいブラックから逃げてきたけど他に行くところのない中途組や、騙されてることには分かってるが辞める勇気のない新卒が会社に長く残ることになる。
人売りITは、求人情報で「自社開発」「自社製品」「直請けが多い」「研修が充実してる」「労務管理ちゃんとしてる」「上流工程へのキャリアアップもありえる」「業績好調(じゃあなんで給料払わないんだ)」みたいな嘘や誇大広告を平気でやるので求人情報はあてにならない。そもそも偽装派遣を「客先常駐」と言い換えてる時点でね。特に新卒の場合は給料を安くできるし、中途と違って労働法の知識もなく、労働環境や待遇について質問するのがタブー視されてるので人売りITにとっては格好のエサ。実はコンサルじゃなくて人売りITでしたとか、実は給与はボーナス込みの額でしたとか、残業手当込みの額でしたとか、研修中は給与でませんとか、実は正社員でなく契約社員でしたとかはざらにある。もちろん人売りIT以外のブラック企業でもあるんだが。採用面接に行かなくても簡単にできる判定方法は、最初のエントリにもあるように「会社概要から従業員数とオフィスの規模を比較する」のが一番だと思う。社員を派遣するんだから自社に社員全員分のデスクを用意しなくてもいい。よって人売りITは高い賃料で都内に広いオフィスを借りたりしない。オフィスが小さな雑居ビルのワンフロアだけなのに、従業員数が数十人とかになってるところは間違いなくクロ。もっと規模の大きい人売りITもありえるけど、そういうとこはネットや口コミで情報が流れやすい。最近はグーグルマップがあるので現地に行かなくてもオフィスの規模は推測できるが、オフィスの大きさがわからないなら、特徴的な求人情報の有無でわかる。「未経験者歓迎」「勤務地23区内」「就業時間は客先に準ずる」が全部揃ってたらまず間違いない。
https://anond.hatelabo.jp/20171027082453
というコメントがあったので、マネジメントと会社経営をした経験のある私が言うが、これはやはりマネジメントの問題だよ。そしてマネジメントをしたことがない人でも「これは(主に)マネジメントの問題である」と感じているのはむしろ希望だと思う。
サラリーマンを辞めて、会社を作って、社員を雇った。給料日とは口座からお金が消し飛んでいく日である。知ってはいたけど社会保険・年金って会社が半分払ってたんだな。などの新米経営者あるあるは存分に堪能した。それで何となく分かったんだが「自分と家族と少ない社員が食べていくだけであればわりとどうにかなる」んだよ。
だけど大抵の会社は「規模を拡大しよう」とする。もっと儲けたいというのもあるだろうけど、中小企業のあるあるは「調子に乗って仕事量が150%になった」「人を雇わないと俺がしんどすぎる」だと思う。本当はもっと緩やかなペースで資金を貯め、社員が健康で文化的な生活を送れるだけの適切な仕事量と給与を見積もった上で初めて雇うべきなのに、時間給で急募する。160%の人員を確保すべきところを130%くらい集めるのが精いっぱいでバッファーはない→仕事を改善する余裕もない→人が増えた分キャッシュフロー悪化→悪循環止まらず、となる。
まずこの時点で社長業失敗してるんだよ。数千人規模の会社でもまあ失敗する理屈は同じだと思う。どんどん規模が大きくなって現場の困難に目が届かなくなったとしたら、それは社長の責任なんだよ。さすがに大会社で社長一人で抱えるのは無理だから、複数の役員や各地の支店長で重荷を分散するのはありだと思うけど、それでもなお社長は最後の責任を負う。
と言うが「人を雇う・人員を工面する」というのは自営業 → 会社への第一歩・基本の基なわけで、その能力がないなら会社は始められない=その権限と責任に高い役員報酬を貰ってるんだよ。その責任を負いたくないなら平社員か家族経営の自営業でも暮らしていけたんだから。現場の苦労を改善できない会社ってのは始まりは社長のさぼりなんだよ。「ちょっと一人ではしんどいわー」というそのしんどさを他人にこっそり投げたんだ。
これは「社長が匙投げたマネジメント誰がやるの?」という問題に置き換えられる。マネージャーとその現場がやらされてるわけだ。
これは「社長が週休二日取ろうと夜7時で帰ろうとどーでもいい。理由がなんであれマネジメントに穴を開けるってことだろ」と言い換えられる。
でもこれらは社長は甘んじて受けなければならない批判なんだよ。だって「すべきことをやらないで会社を拡大した」んだから。(二世社長は?となるけど今回は会社を作って人を集めるという大元の話として聞いてください)
だから、愚痴そのものはどんどん言おう。その愚痴を向ける対象を社長にしよう。そのまっとうな愚痴を受け止められないような社長なら、みんなでよってたかってクビにしよう。レッツ炎上。
もちろん実際は遠くの社長じゃなくて、直属の上司に向けることになるだろうけど。そしてその愚痴を受け止める中間管理職の皆さんはそれをさらに上層部に上げよう。
できるだけ上から下まで目を行き届かせることがマネジメントの重要な要素の一つ。だから
が言いたげ?な「会社の人員不足を気にして妊娠時期を調整する」類などはマネジメントではない。社長からすれば、本当に会社のことを考えてくれるのなら困り事を下から上へスムーズに上げてくれることこそがマネジメントになるんだよ。
「あんたの分の仕事どうすんの?」「帰ってきても仕事ないから辞めたら?」とかいうのマジ勘弁してほしい。愚痴を言わざるをえない苦境に置かれてるのは分かる。だからその愚痴を同僚ではなく上に向けてくれ。
「周りのこともっと考えたら?」と言うときはまず「周りのことを考えず、自分が楽をしたいから、身の丈にあった経営をできなかった」社長に言ってやろう。
上でも書いたけど、二世社長とか、名ばかり管理職とかで「それができれば苦労はしねーよ」と言いたい人も多いだろう。せっかく売り手市場なのにここで社長が皆規模縮小に走ったら困るじゃん?とかの意見もあるかも。
でも、同僚の気遣いに頼ってたらいつまでたっても解決はしないよ。言うべき人に言わなきゃ変わらないんだよ。過労死に「いい加減にしろよ」と言い続けたら少し変わったでしょ(好景気も要員だけど)。
結婚・出産を望む人が働くのを諦めるよりは、期間限定・時短希望を複数雇って、本人にはまた戻ってきてもらう仕組みの方が一から教えるよりずっと楽だよ。そのために給与・保険等お金がかかるのは分かりますが、それを考えるのは社長の仕事です。
別の方が書いてくれてるけど
『「誰かが休んだことを、他の誰かが責める」という状況を放置するマネージャーにはなりたくない。』
http://blog.tinect.jp/?p=44204
その通りだと思います。
追記:無能な社長がいたとしてクビにしたら、跡継ぎ問題で困ってるという小さな会社でなければ、後釜はいるよ。周りの話を聞いてると一番困るのは「社長がスパッと辞めない」「辞めたのに会社に出てきて口出しする」とからしいので。そんなにみんな無能じゃないし。
今回の話はとにかく社長を叩いておけばよいという話ではなくて「現場でなんとかしなければ」「会社には迷惑はかけられない」というような流れになってたから「人材の確保という最重要課題をなぜ末端の社員に解決させようとするのか。予算だって決裁権だってないじゃないか。だから現場は「私の体(労働力)を差し出すしかない」なんて無茶苦茶な解決方法を提示することになる。上層部はしっかりしろよ」ということ。
そして「社長ですらそうそううまくマネージメントできないんだから、現場責任者とか中間管理職の立場でそこまで自己責任で被らずに、上に助けを求めてもなんら恥ずかしくはない」ということです。
皆わかってるんだとは思う。 / 現実の上司はグチを聞いてくれず、物分かりのいい社長もいない。今の環境を変えようとするのは辛いし、かといって転職するのも怖い。そうして増田に愚痴を吐くのだ。
うん、そうだろうな。どうしたらいいんだろうなぁ……。
そういう清貧思想はいいことだし、悪いことでもなんでもないが、何故血眼になって社会のくたびれた先輩やオッサンたちがより良い場所や地位を目指したり、ITなら転職しやすいweb系とかにいくのか疑問に思ってるんだろうから、凄いわかりやすくストレートに答えよう
世の中には「こんな珍獣や猿の動物園がこの先進国日本に存在していたのか」というレベルで、上を見ればきりがないが、下を見てもきりがないくらい変なのが底辺にはいっぱいいるし、畜生道みたいな場所がマジでそこらへんに割とあるからだ。そしてそういうのはブラック企業と関連性がかなり強い。
ネットの陰キャやネトウヨ、ブサヨだとかイキリオタクのコミュ障とか、性根のひん曲がった不細工とかが「金持ちやエリートなんてロクに働きもせず夜な夜な仲間内で乱○パーティ開いて変態の限りを尽くしているに違いない!プチエ〇ジェルとかで!」とか言ってるが、そんなもん超ウルトラ極一部だし、実際そんなん速攻捕まってるわけだから、それが全部なんて真っ赤な嘘だ。
冗談抜きで知性や教養、品性が通用しないどころか敵視されるマジでヤベーところや人間がいっぱいいるから、すぐ逃げられるようにフットワークを軽くしたり、マトモな人間の方が多い大企業だとか上を目指すわけ。
飲み屋のあの子に色目使ったか使ってないかで、職場で特殊警棒とバットで殴り合いが始まる狂った世界で生きたくないでしょ?
ナンパの縄張り争いでヒョロガリ同士が猿の喧嘩みたいに取っ組み合い始めたりするような終わってるような連中なんて半径50mも近づきたくないでしょ?
仕事もできない名ばかり管理職の上司や先輩のSEが、地下アイドルやジュニアアイドルにストーキングして警察にしょっ引かれたとかで進捗遅れて仕事が回らなくなりましたとかそんな職場で働きたくないでしょ?
職場のチームが俺以外全員穴兄弟か竿姉妹とかいうところで働きたくないでしょ?男女で男子便所入ってそのあとイカ臭かったり、職場のゴミ箱に使用済みのコンドーム捨ててあるとかいうところで働きたくないでしょ?
副業で当たり屋や個人事業的ロンリーヤクザやってるプロ犯罪者が真横にいてほしくないでしょ?前科が強姦暴行でネンショー入ったとかいう奴とか近づきたくないでしょ?
元一流企業や外資勤めの社長が、辞めた理由が実は横領で捕まってクビになったから、人売りブラック立てて食ってるとか、そんな会社入りたくないでしょ?
14~5年くらい前までなら、こんなありえないところ、それこそ前科でもつかない限り落ちることはなかったが、今は就職活動失敗したり、騙されてこんなところに迷い込んでしまう可能性が大きい時代なんだよ
嘘松とか言う奴はまだ幸せだよね、世の中割かしキチガイの方が多いよ。
いや、寧ろああいう奴等がいっぱいということは、それが普通で、俺の感性が狂っててキチガイなのかもしれない。
そんなところにいって犯罪の片棒担がされかけたり、強行退職したら火炎瓶と出刃包丁もって会社の社員の大半で襲撃してくるとかいう目に合いたくなかったら
wikipediaに出てた「観光協会」があったのでみてみた。
なかなか問題を孕んでるなー
内部事情に詳しい人が書いたっぽい
主な財源は国及び地方自治体からの補助金、会員からの会費、観光イベントなどに於ける収入、各種団体からの観光を目的とした事業の委託等により賄われている。
実際に観光施設や駐車場などの運営事業を持っている場合は、当該事業から黒字が出ている限り、観光協会の自主財源ができるため、組織運営は安定する。
しかし、赤字に陥った場合、会社組織に比べて意思決定機構が複雑で、極端な場合、当該組織では意思決定できず、管掌する行政の指導・助言を仰いだりする場合もある。この場合、行政と観光協会とで責任の擦り付け合いになり、組織としての意思決定が遅れ、結果として思い切った構造改革ができず、赤字累積となる危険性もはらんでいる。
設置規模によって事務局の体制は大きく異なる。もともと人件費よりも事業費を重視する体制であり、業務内容と量に比べて職員数は抑えられている。
出向職員の給与は出向元が負担するが、専従職員の給与は観光協会の体力や設置する自治体の方針によって異なる。
役場職員に準じる場合もあるが、規模が小さな観光協会の職員は事務局長であっても年収200-300万円であることもままで、ワーキングプアもしくは名ばかり管理職の温床となっている。
こういった特殊な職場環境にあるため、新卒者採用を含め一般公募による職員採用はほとんど行われず、定年退職者の受け皿として機能することが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%8D%94%E4%BC%9A
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170818121139
由乃の年収 204万円・・・ 福利厚生の内容によっては貯金できるけど、あれだけのモチベーションを維持できる由乃たちはすごいと思う
『お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう』からの続き。
ここに出ている疑問および答えの一部は、残業問題に関する一連のエントリの内容・コメントから私が拾い上げたものです。
しかしながらこれは私個人の見解として記載するものであり、残業に反対する皆さんの総意を示すものではありません。それぞれの質問も別個で繋がりはなく(一つの質問から連想して私が作っています)一律規制反対派の総意ではありません。
A1. はい、そうです。
ただ、多種多様な環境で実際に全員が残業なく帰宅するなんてことは当然不可能です。何を言いたいのかというと「赤信号は視覚障碍者であれ例外なく止まる必要がある」の例で出たように、「原理原則として残業は一律禁止と考える。原則を守らない会社には罰を与える。例外は「原則」ではなく「補足」で個別に検討する」という"認識"を皆に共有してもらいたいんです。
「原則が禁止」であれば、補足を使って大幅に改悪を行うと「さすがにそれは原則に反するからダメです」とストップをかけることができます。逆に「原則に抜け道を作る」とその抜け道を縛る根拠を持ちませんので反論しにくくなります。ですので「原則禁止」にしておくべきなのです。
A2.「一律禁止」をしない場合、例えばADHDの人は除くなど。ここで危惧するのはその例外を正しくない方法で使われることです。
「おまえ全然仕事できねーな。障碍者かよ。そうだお前みたいなやつは障碍者だ。だから長時間仕事をさせられても仕方ないのだ」
こういう論法を使ってくる会社が必ず出ます。役所が調査に来たら本人に障碍者手帳を無理やり取らせるくらいのことはするでしょう。だから「原則として、(ADHDの人も含めて)一律禁止」にしておく方が安全なんです。
A3. そうですね。今でも基本は「1日について8時間を超えて、労働させてはならない」です。しかし今の原則には抜け道があります。なので現実的には「今ある抜け道を塞いでいく」という進み方になると思います。
例えば労働基準法32条で1日8時間、週40時間という上限を設けていますが、同時に36条が抜け道となっています(36協定。特別条項を付けることで一月に120時間残業することも可能)。ですので「もう少し厳しく、せめて月100時間にしましょう」という話が進んでいます。
また38条・41条を使い、裁量労働者・管理者等の規制を緩めることができます。裁量労働制・コアタイムはうまく使えば多様な働き方を提供でき有用ですが「名ばかり管理職」として悪用もされていますので、対応を考える必要があります。
抜け道を完全には塞げないかもしれませんが、小さくしていく努力が必要です。労基法より厳しい国際基準であるILO条項が一つの目安になると思います。
繰り返しますが「一律でどーん」となんて非現実的な気はします……。それでも「やっぱり抜け道はダメ」「原則禁止」という”考え方” ”認識”をなるべく多くの人が共有してくれることが大事なんです。今はまだ「一律禁止という考え方そのものが正しくない」との認識も少なくありませんので、「やっぱり一律禁止がいい、なぜなら」と理屈をつけていってる段階です。
「残業禁止」という原則を全員が意識し直せば「別に仕事はないけど周りがまだやってるから帰りにくい」という人たちを帰宅させやすくなります。日本人には「建前」「お膳立て」が結構有効です。帰るに帰れない人たちは決して少なくありませんので、それだけでも随分違うはずです。
A4. どうしよう…。破ったら罰則を与える基準が厳しくなることは、意味があると思います(弱気)。訴えやすくなりますし。(回答不足です。引き続き考えていきたいです。ボソッ)誰か助けて
個人の意識、社会の意識含めて、あらゆる手段でそれに対抗する必要があります。今回の残業規制もその一つです。法律をギリギリでかいくぐるブラック会社に社員が集まらなくなるなど綻びが出始めている現在、法をかいくぐる、法を守らない会社をフルボッコにする気概を持ちましょう。(我ながら曖昧すぎる。回答不足)
残業規制がADHD排除の論理なわけないじゃん - bottomzlife’s diary http://bottomzlife.hatenablog.jp/entry/2017/02/27/031107
で産業革命後の労働者改革について触れてくれています。子供が働かなければいけなかった時代から、そうでない時代への移行がありました。日本でも昔は12時間労働が当たり前にありました。そこから多くの社会運動により徐々に改善していったんです。
交通規則でも「信号を守らない人はいるけど、その人に合わせてルールを破るよりはルールを守っていた方が結局自分の利益になる」という認識ができています。やりようはあるはずです。
現実に即した法と、皆が考える理想はズレが出ます。それは別に悪いことではありません。身近で実現可能な目標を立てるというのも大切ですが、同時に、理想・目指す方向というのは分かりやすい方がいいんです。「残業禁止だけど、こういう会社とかこういう人とかあれとかこれとかはセーフ、を目指す」と言われても腰が上がらないでしょう。
A5. 中小企業を10年ほど経営したことがあります(現在はバトンタッチして転職)。一概には言えませんが、そもそも一人分、家族分の食い扶持を稼ぐだけならなんとかなることが多いんです。小さな会社で代表の私だけ夜遅くまで残業しまくっていても労基署にバレるわけがありません。自由に残業できます。
しかし、ここで欲が出ます。「あー、1人で(または夫婦で)残業残業はさすがにしんどいわ」。もうすこし大きな規模なら「二店舗目、三店舗目を出せば、自分はオーナーとしてゆっくりできるかも」ITベンチャーなら「スケールアップして上場したい」等々。
人を雇おう。これは良いことです。そして雇った人に8時間働いてもらって給与を出す。すばらしい。しかし、そこから「社長の俺が働きまくってるんだからお前も働け」となるのは社長のわがままです。(やはり回答不足です)
A6. 違う。社員に沢山働いてもらわないと自分がしんどいからそうしたんだ。社員に沢山給与を払うと自分の会社がつらいから時給900円にしたんだ。その責を社員に負わせるな。
このように管理者としての責任を果たさず、会社としての責任を果たさず、その責を巧妙に働く側に擦り付けてくる輩がいるからこそ規制が必要になる。(回答不足)
A7. これには役員・社員だけでなく、関係会社もろもろみんなの意識を変える必要があります。「やらなくていいことはやらない」「80%の完成度を目指す」などです。(ズレた回答だな…)
「私のところは100%のクオリティーだからこそ競合他者と渡り合っていけるんだ、手なんか抜けるか」等が問題になるか…。Q13でも追記します。
A8. 少子化にストップをかけるには出生率2.1は必要だと言われており、それは残業規制だけでは成しえないでしょう。ただ、次の例を考えてください。
「ウフフ、今日も二人でイチャイチャ// のつもりだったけど疲れた…。今日は寝る」そうでなくとも「お気に入りの動画でウフフ」なんて考えるどころじゃないくらい働いた日があなたにもあると思います。
「終電が満員になる社会で子は増えない」https://togetter.com/li/997974 にも多くの同意が寄せられているように「疲れ」は性生活に大きく負の影響を及ぼしています。
A9. 会社員を辞めて独立する自由もあるし、空いた時間で副業をする自由もある。残業規制には個人の自由時間を縛る力はないんです。自分を高める時間を8時間以上取りたいのであれば、溢れた部分は家でやりましょう。仕事の話ではありませんよ。自分をさらに高めたい人についてです。
A10. 家でやりましょう。趣味で四畳半をシスコのルーターとラックマウントサーバーだけに使ってる人も沢山いるんです。
冗談です。会社が「在宅ワーク」を指示したのであれば、それに必要な機材は会社にそろえてもらいましょう。またはリモート接続を許可してもらいましょう。
会社の指示ではなく「自分のために会社の機材を使いたい」のであれば「会社のルール」に従う必要があります。会社のルールは「社会のルール」に沿って作られます。よって会社の資産を使いたいが社会のルールには従いたくないというのは通りません。
社会のルールはフェイルセーフ、安全側に寄って作られる必要があります。つまり「能力のある人にはもっと会社で働く自由を」ではなく「働きたくないのに働かされてる人を守る」方が選ばれます。
A11. 無茶な要求は聴かないようにしましょう。これには顧客側の意識改革も必要です。でも大丈夫です。残業が減って、皆がいつよりゲームをする時間が増えれば、必然今よりも多くのゲームをプレイし、一つのゲームに集中する必要もなくなるからです。待ってくれるようになりますよ。
A12. それはもう「働く側を守るルール」ではなく「会社を守るルール」です。
そうはいっても色々あるでしょう。ですので「原則」ではなくて「補足」で、そのような人たちについて考えましょう。繰り返しますが、この場合の補足は主に「原則に例外を設けていく作業」となります。これは容易に「抜け道」とされますので十分に注意が必要です。
Q13. 前回最後の一文『「仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ』は正しいか?
A13. 次のような経験を例に出します。同僚「〇〇さん、ここが分からないんですけど、教えてくれませんか?」と聞かれた。しかし私はそのとき他の案件で手が離せず(うー…とりあえず…)「こうこうこうすれば動きます。」と回答をした。確かにその場はしのげたが、これでは同僚はなぜそのようにしたら動いたのか理解はできていないだろう。後でフォローする時間がないなら尚更である。みんなにも似たような経験があると思います。
ADHDで職場で苦労している借金玉氏のブログでも「部下がミスをした」「私が怒られた」「上司の指示が足りなかったせいなのに…」とはいったものの「そもそもそんな時間も心の余裕もない」からであり仕方がない。と、似たような事例が発生しています。http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170218/1487428178
時間の無さは、誰かを助ける余裕を即座に奪っていきます。夜22時まで自分も働いているのに、その中に仕事が遅い人がいて後2時間くらいかかりそうだとなったら助けに回れるでしょうか。逆に17時定時がいつものルーチンと分かっていれば、助けようと思う人がきっと出るでしょう。そもそもなぜ仕事ができない人が皆が仕事を終えてもさらに2時間も仕事をする羽目になるのかというと、終わりが決まっていないからです。好きなだけ残業をできるから、会社も好きなだけ残業をさせる気だから、帰れないんです。残業禁止であれば、わざわざ残って助けるまでもありません。次の日に回すんです。(「締め切りがあるんだよ!!!」に反論できないのですが……)
そして、この時間の余裕は上司のパフォーマンスにも影響を与えます。上司が個々の能力に合わせてうまく仕事を振れないのも、上司自身に全体を見渡す余裕がないからです。中小企業であれば、人を雇うのにまず「時間的余裕」が必要になります。社長のワンマンで採用をこなす場合も多いので、社長が「人は欲しいけど、今自分のことでいっぱいいっぱい。もう少し時間が取れたら考える」となると、雇われる人が仕事ができるできない以前の問題で止まるんです。採用の第一歩に入りすらしない。
現在かなりの人手不足です。大抵の会社は首を切ってる場合じゃないんです。「忙しい」→「人員逃げる」→「さらに忙しくなる」の負のスパイラルを逆回転させるなら今がチャンスです。(それでもやはり中小企業にしわ寄せがくる→日本企業のほとんどは中小企業である→不況に逆戻り。等、不安は尽きませんが)
以前、「テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったのか?」http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20141114/p1 というエントリが話題に上がりました。
誰がこんな社会をつくったのか?もちろん、こんな社会をつくったのは「私達」だ。システムと「私達」の二人三脚が、現在をつくりあげた。
テキパキしてない店員は御免蒙りたい・愛想の悪い窓口対応にはクレームをつけよう・融通の利かない同僚とは働きたくない--そういった私達の欲望が寄り集まり、競争社会と個人主義の流儀に基づいて具現化したことによって、社会全体を覆う淘汰圧となって私達自身に跳ね返ってきたのだろう
テキパキしていない人、愛想も要領も悪い人が働く場が排除されることで成立するような社会は、たとえ便利で快適でも、理想の社会と呼んではいけないように私は思う。どこかで、新しいかたちで、揺り戻しがあって欲しい。
こんな社会をつくったのは「私達」だ。だからこそ、私たちの意識が変われば、社会の意識が変われば、もう少し誰にとっても生きやすい社会を作ることも可能だと思う。(回答不足)
米国では「完ぺきではない配送方法を受け入れる」という転換がありました。「日本もそうしろというわけではない」と書かれていますが、とても参考になります。http://news.mynavi.jp/column/svalley/697/
世界中から秀才が集まるわけでないし人口も減っている環境下において「有能が揃わないと勝負できない」では話にならないわけで、多様性を受け入れパフォーマンスアップを模索する議論が高まるのは「希望」だと思う。
なるべくならルールや規制なんて少ない方がいいんだよ。子供じゃないんだから自由にさせてくれってのも分かる。だけど、もうずいぶん長いこと自由にやらせてもらって来たんだよ。ここからは http://anond.hatelabo.jp/20170225005434 からの引用なんだけどさ、
なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。
社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。
管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割を放棄し「できない奴が悪い」と社員に責任を転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。
会社役員は「社員を過労死なんてさせず、文化的な生活が可能な給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主に面子が立たない」と株主のせいにする。
これは仕方のない面もある。人は「社会」というものが存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人は特に。
だから「ルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率化しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。
個人事業主として、または中小企業の社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。
確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。
でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社は社員が過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。
中小企業は社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身も自分の意志より周りの空気、自身の健康より会社の健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。
もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。
この件、どっちにも直接の知り合いが居て、
いわば利害関係者なんで、黙っとたんだけど、
なにモメてんのかなー変われば良いのに言う人が身近に居た(その人は業界外の人)だったので、ここに書いとくよ。
「3年程度」「雇用関係下で」「技能の習得・習熟を目指す」という制度ね。
基本的には、「技能を身につけられる」という謳い文句で、売られてきて働く奴隷さん達。
土木関連とかは、ワリと良心的な(他の国に技術移転しようとしてる)ところが多かったりする。
まあ、海外で土木建築関連の仕事をすることは多いし、重機使える現場が海外に増えれば、嬉しかったりするしね。
他にもあるけど、ヒドイところもあるので、割愛。
「本当に技術を得られるところも一応ある」的な理解で良いです。
この手の話題では、とっても珍しいんだけど、待遇について認識に違いがない。
つまり、「アニメーターは稼げない」って雇用者も経営者も関係者も認識してる。
それもあって「そんなモンかな?」「業界の慣習で普通かも?」って考えてる人が出てたりする。
「名ばかり管理職」とか「偽装請負」とかそういう状態と同じです。
で、一番近いのが技能実習生。
発想が昭和初期のまま止まってるのが特徴。
あたりだと思うんですが、何かお気づきになられませんか。
そう、○○師みたいな「独占的な資格がいる」仕事が多いんです。
また、ドカタのバイトしてたらわかると思うんですが、
「玉掛作業(クレーンにモノをかけたり外したりする人)」って国家資格がいるんです。
理容師法が昭和22年に始まってるんですが、基本的なルートは全部同じで
「業界として、低品質な連中と同じにされたら困る」「品質を担保してる保障を作りたい」です。
また、危険な業界は労働安全衛生法でガッチリ規制しないとエライことになるので、規制が厳しいです。
ドカタでも美容師でもタクシーでもそうなんですが、ヒドイとこはほんとヒドイです。
まだまだ不動産業界も(調理師で無い)料理人の世界も超絶な話はそこここで聞きます。
「労働契約」なんて夢のまた夢で、明日から来なくて良いなんてのはまだマシで、
ある日行ったら店が閉じててオーナーと連絡取れないとか、良くある話です。
ただ、ブラックオーナーのブラックな夜のお店トークでガッハッハなら判るんですが、
業界全体で「動画職はいわば見習いだからしょうがないよね」って言ってる(咎めない)のは珍種です。
夜のお店でガッハッハなオッサンも、ネクタイ締めたオモテでは神妙な顔で仕事してるフリはするんです。
うちは雇用は守りますし、技術は学べますし、歩合とは言えきちんと稼げるし儲かし独立も出来るよ!と。
最初っから独立させないツモリだし、雇用は法律の範囲内で無茶苦茶するし、稼げないのが解ってるって異様です。
技能実習生制度を使わずに、ほぼ同じ意味合いの技能伝達してるトコロはあるんですよ。
単純に労働力確保のためだったり、海外に打って出るための足場を作るためだったり。
同じように、月給制のアニメ制作会社もほんの少しですが、出来てきていると聞いてます。
ボチボチそういうところが「やってんの脱税だからズルい。健全に勝負スべき」と言う頃合いだと思うんですよね。
(マトモに人を雇うと400万程度かかるとこ、100万で済むなら、差し引き300万は不正に利益を得てるわけで)
年間フルタイム拘束しといて最低時給以下ってのは、ぼちぼちお役所から指導が入って良いハズ。
「新人の研修だ」って言い張るなら、まず「無認可校」って看板出すべきなんです。
そうすると、教育委員会とか県庁レベルで、各種学校にすべきとか指導が入るんで。
(各種学校って、設備の規模とか、事業経営との独立とか文部科学省が決めてるので)
カネとって良いんですよ。取れば、いかにいままで無茶苦茶言ってたか、判ると思います。
関係を曖昧にさせたまま、独立した取引の体裁で買い叩くのが一番醜いです。
自社の研修を取引相手に年単位で拘束して受けさせるってのは、聞いたことが無いです。
(あるなら具体例が挙げられるハズ。表面上すら装ってないのは異様ですよホントに)
抜け道がいくつもあるとか、結局変わらないとか、そういうのはチョットづつで良いんです。
ドカタの世界も、ずいぶん安全になったんですよ。わかんないかもしんないけど。
モラトリアムな少年少女を「希望」で釣って奴隷労働させるの、止めませんか。
絶滅寸前の伝統芸能に、実家が太い奇特な若手が入って盛り立ててるとかじゃ無いんでしょう。
過労死、サービス残業、名ばかり管理職、賃金未払い、裁量労働制の悪用といった
悪質な労働環境などなど、こんな企業はけしからん!って怒ってはいるけど、
結局、搾取されるのも労働者であれば、恩恵にあやかっているのも同じ層。
誰かの血や涙で、格安やら便利が成り立っているというカラクリに気付くと、
本当に正しいものを売ったり、提供したりしているところはどこなのか、指標が欲しくなる。
国やら役所は「くるみんマークを電通に与える」「ハローワークによるブラック企業紹介」
で信用ならんし、どこかのNPOあたりが主導すればいいけど、
左系のよくわからん人に乗っ取られそうな気もする。
とはいうものの、そんなの企業はつけたがらないかもしれないけどね。
仮にそのマークができたら、私はその商品やサービスを進んで購入するだろうな。
コスパが良ければね。
ってこの考えがダメなんだよな。。。
根拠plz
底辺オバサンは文面から見て地方在住だろ?37歳嘱託オバサンは一応東京在住だから、給与水準は違うぞ。
残業代をごまかされた、というより給料で20時間までしかでない、とか名ばかり裁量労働制で給料でなかったんじゃないですかね。
病人は寝てろではなく、必要な金払ってから遊べだ。事実、分不相応な金と時間の使い方で人生が詰んでるじゃねぇか。
年収5000万の人間が月に小遣い100万使っても遊びの範疇だが、年収200万の人間が月に小遣い5万使うのは実家ぐらし寄生虫かアホといいます。
アホだから人生が詰む、金の使い方がおかしいから詰む、時間の使い方がおかしいから詰む。コメするなら増田のタイトルくらい読め。
とりあえずこの人が男であるとしていうけど、うつでぶっ倒れていつ動けなくなるかわからない、夜中にうなされて大声をだすかもしれない
ひどいときには幻覚を見ておびえられるかもしれない、そしてうつでは後遺症的にも性欲が落ちるのでセックスは苦痛で拒否されるかもしれない女と
年収200万の余裕ない状態で結婚できる?そもそもそんな年収で2人くらしできる家借りれる?実家に居候でもうつやってる神経の細い女が男の実家で
元気でいられるとは到底思えないけど男のほうが女の実家に居候とかできますかね、
女側に帰って言えば必死こいて200万に家事が1人分貧乏ならちゃんとした介護が使えないから自分の親にプラスで舅姑の介護がドカンとのっかってくる
37歳嘱託女はお前みたいなメンヘラ病人じゃないみたいだぞ。インタビューに普通に答えてるし、通院も服薬もしてないからな。
共働き400万で借りれない家ってなんだ?家賃20万くらいの所にでも住みたいのか?東京でも場所を選べば家賃5万以下の所なんていくらでも有る。
そして37歳嘱託は東京在住。実家と切れて介護の必要ない男なんていくらでも居るわ。
お前とは違うからな。
会社経営してますが、簿記2~3級の未経験40前女なんて絶対お断りです。
医療事務も無理。そもそも40前の未経験女を事務で雇うのって、経営者の愛人くらいだぞ。
最後に
金も稼げず田舎からも出れず、無能のクセに自己評価高すぎで結婚もマトモな就職も出来ず、未来に怯えるバカの事など知らん。
地方在住なら月に50万も稼げばほぼ悩みは解決するのに何やってんの?東京だと5~10倍必要だが、やってる人間はいくらでも居るぞ。
クソ親がウザイなら切れ。切れないなら自分が無能だから諦めろ。
金が稼げないなら死ぬ気で働け。働けないなら諦めろ。
知恵袋でブラック企業だから障がい者に対しても酷い扱いだと聞くが、
実際に彼らの勤続年数を調べると7~8年と結構長い。
定着率も高いのはユニクロに聞いた事なので多分間違いないと思う(というか事業所一覧に載ってる)。
とはいえ、ハローワークにも頻繁に求人を出しているので離職率の実際は分からない。
ただ、店舗拡大により人員拡大と共に障がい者しかいない店舗もちらほらあるらしく
少なくとも知恵袋で言われてるような、障がい者にも厳しい雇用枠とは必ずしも言えない。
給料の時給で1000円前後とかなり高時給だし、週休二日を確実にくれるので
働き方次第のライフワークバランスも充実していると言えるし、時間帯も長期から短時間まで選べる。
ユニクロは確かにブラック企業に挙がるけど、多分それは店長職などの名ばかり管理職が問題なだけで
障がい者雇用についてはむしろ評価されるべき所にあると感じる。
実はこれ、マクドナルドでも言える。
マクドナルドも一般枠と異なり障がい者には優しいと言われている。
結局のところ努力に対してしっかりとした評価が出来る所が大手で働くメリットなのではないかと思う。
賛成するかどうかは読んだ人の判断に任せるけどこういう考え方をする人がいるってことは認めてあげたいね。
コミュ力重視の社会ゆえ女性が出世して経済的にも強くなり、結婚も望まず…仕事面でも恋愛面でも男がいらなくなる世界まであともう一歩。 / 5年後、日本は女の「名ばかり管理職」だらけ?
いいじゃない。女性の方がコミュ力もあるし、フェミによれば能力的にも高いらしいから女性に社会をになってもらいましょ。名ばかり管理職も、経営者も、政治家もやってもらいましょ。男なんか一部の種馬以外全部殺してもらいましょ。…あー優しくて合理的な世界だ
前に、ミサンドリーの方が「受験において、男の子の方に学校側は下駄を履かせている。本当は女の子の方が学力の面でも優秀なんだ」と講釈たれてた記事を見たことがあるから、どうぞ勝手にやって下さい。ただ、ワタシの知る限り女性が進出してきてからドンドン社会は窮屈になってますけどね♪
女性中心の社会になったらますますコンテンツにも技術にもお金払わない・価値がわからないものを不当に買い叩く社会ができると思うから、技術や職人芸に携わる人はそういう社会を全力で拒否ったほうが合理的だと墨は思いますけどね〜♪社会全体がサイバーエージェントみたいになってもいいんですか?と
サイバーエージェント自体が元々営業マンと言うか、半分詐欺じみた、ハッタリでハリボテな人が作った会社だから、技術よりも営業重視なんだろうけどさ…。あんなに、エンジニアが表に出ない(その代わり広報の能なしが全面に出る)し、自分の会社が管理するサイトのアクセス数を盛ってる会社、ないよ
フェミ定義で行くと、女性がいっぱい前に出てるサイバーエージェントと、女性の経営者がうまく回してたDeNAとどっちが女性の社会進出が進んだ会社と解釈してるのかがちょっと気になる。
フェミを仮想敵のようにすごい言ってるけど、それは僕がフェミに育てられた結果として「こんなに怖い思想、人をバカにする、社会を駄目にする宗教もないな」と思ってるから、アレだけは目の黒いうちは釘を差し続けようと決めたんです。あの思想は誰も幸せにしない
dshocker 女を理解出来ていないあなたが、なぜ女が中心となった社会を予想できるのかな?本当に何かの価値を不当に貶めてるのは、自分自身じゃないのかな?
@dshocker この議論始めると丸一日はギャーギャーいう自信があるけど、そんなことしてる隙がないからスルーさせていただく。
つまるところ、生き物(としての)レベルで性欲や生殖に対して強い欲望を持ってるのは男性なんだから、男性の欲望をことごとく規制していったら、そりゃ出生率減ったり、恋愛しなくなったり、そもそも女性に振れることがリスクに変わるからかえって溝は深まるよね〜…とは書いとく
脳みそが起きてない時に、書きものするのが嫌だからツイッターで準備体操するようにしてるが、なんかこう、あんまりよろしくない話題を拾ったなぁ…。僕がナーバスになる割にあんまり生産性のない話題
思想レベルでまともかつ、フェミがちゃんと読んでる(多数派まで行かなくても、フェミとはこういうものだという理解に立てる)フェミがあるなら読みたい人だが、残念ながらそういうものに基づいているという話を少なくとも僕は聞いたことがないからフェミは宗教と切り捨てるようにしてる
dshocker 非モテをこじらせ女性を敵視するモードに入ったあなたは、ミサンドリーと立場が逆なだけで同じ存在だよ。ミサンドリーは男性が嫌いなのではなく怖いだけあなたも女性が嫌いなのではなく怖いだけ怖さを憎しみに置き換えて逃げてるだけかっちょわるいぞ!おやすみなさい
@dshocker 非モテこじらせと言うより、生い立ちのトラウマとか、その通り育てなかった罪悪感とかがそこに複合されてるから人生レベルで否定されてる気持ちになってる…と付け加えさせていただこう。彼らを認めた瞬間に私が存在レベルで排除される危険をはらんでるとね。…おやすみなさい
ミソジニーのように言われるが、私は一貫してフェミ嫌いの「女性こそが強者」論者だ。だから、男の恋愛できない奴は社会で生きていけないとさえ考える
昨日も書いたとおりです。「自らの生きづらさを自覚した途端に、その人は自分を生きづらくする思想や大多数の意見と権利を奪う戦争としてその人の人生を生きていくことになる」少なくとも、自分が発達障害で、子どもの泣き声にもうつゆえに悩まされた時に、まともな人が考える幸せは苦痛に変わった
子どもの鳴き声で抑うつ状態になって、うつが発症する僕にとって「子どもを育てろ。それが人として生まれた義務だ」と語り続けた母親や、国策として少子化を改善させたい政治家の存在は生きていくうえでの妨げでしかない。あるいは彼らにとって私は…まぁ、言わなくてもわかって欲しいね
まぁ、そんなマイノリティーがコツコツと書き続けてるブログも今や読者が989人ですよ…。あと11人で1000人ですよ。みんながみんな賞賛してくれてるわけではないかもしれないけど、1000人近い人に自分の考えが伝わる環境はありがたい
「地域労組おおさか」など個人加盟労組の支援で、権利擁護に立ちあがったのは、北出茂さん(三七歳、大阪府枚方市)。勤務企業のコンプライアンス(法令遵守)違反などを指摘したことで自宅待機になり、低額の休業手当のみ支給という”報復”と闘っている。北出さんは風俗店など約一〇〇店を経営するグループ企業の持ち株会社、レジャックスホールディングス(現INSOU、大阪市西区、守安但社長)の法務部に勤務していた今年三月、トラブル急増中の「ペニーオークション」の違法性や名ばかり管理職への残業代不払いの問題点などを指摘したところ、「能力不足」の汚名を着せられて退職を強要された。これを拒否すると自宅待機に追い込まれた。