はてなキーワード: かぶりとは
なんだかやっぱり平日の方がしゃっきっとするわよね!
違うかしら?
ひとえに椅子の違いがあるから家でずっと座り続けることができない説濃厚だったりするのよね。
木の椅子は固くて固くて仕方ないのよね。
いい加減ずっと座ってると、
痔になるんじゃないかってぐらい肛門がダイレクトにヤバイと思う。
そんなわけでクッションでも買いたいと思いつつ、
椅子もいいのに替えたいっすよね!なんて思いつつ、
休みだからってEテレの椅子の人形劇を見てる場合じゃないわとも思いつつ、
実際打ってるのはキーボードなんだけど。
やっぱりいい椅子欲しい説濃厚だわ。
いい増田はいい椅子からとはよく言ったものだわと先人の智恵って思っちゃうし、
これってもしかしたら
いい椅子座ってるプロ増田はいい椅子だからこそいい増田書ける説もあると思うの。
あくまで仮説よ仮説。
でもさ、
飲食店のお店の回転率を上げるには
固い座り心地の悪い椅子を使いなさいってあるのも頷けるわよね。
一見おしゃれと見せかけて堅い木の椅子を置いているところはそう言う魂胆なのね!
なるほどー!
逆にファミレスだとそりゃーソファーが柔らかいところがあるから
芸人さんがファミレスでネタ書いて作ってるってのも頷けるわね。
なるほどー!
アルプスの少女ハイジのおじいさんをはじめ、
世界名作劇場系のおじいさんがみんな座ってるわよね。
どこに売ってるのかと思っちゃったし、
ロッキングチェアーのゆらゆら揺れる湾曲したところを一周させて
ヤバイ!
私ったら考えること同じなのね。
ある意味危機感をもってネタかぶりないようにしていきたいものね。
カントリーマームの名古屋小倉手羽先味噌カツ味をいただきましょう。
あら?よく見たら、
バンプオブチキンのライブ会場で限定発売されてた限定バンプオブチキン味だったわ!
うふふ。
朝は抜いてしまったわ。
お昼はきっとお腹痛いの治るはずだから美味しいもの食べたいわね。
ちょっと朝の風もひんやりしてきて窓を開けると気持ちい空気が入ってくるわよね。
換気も大事なので、
気が向いたら朝だけでもユー窓開けちゃいなよ!って言いたいぐらいよ。
開けたこと忘れて閉め忘れないように。
薄ーいホッツはちみつレモンってところかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前置きの長い愚痴です。
キングダムへの愚痴ではないです。映画キングダムは素晴らしい作品でした。
娘が2歳の秋に鬱病の診断を受けました。その時点で夫は海外への転勤が決まっており、帯同してくれと頼まれました。
鬱っぽくなってきていると気がついたのは、診断を受ける1年ほど前のことです。
日中何度も記憶が飛ぶようになり、抗えない眠気で1歳の子どもと二人きりなのに眠ってしまうという症状から始まりました。
夫は激務で、休日と名のつく日でも昼まで寝て、夕方から出勤。その年の12月には一ヶ月で2日しかまともに家にいる日が無かったとTwitterに記録されています。
夫と地域の子育て支援課に相談し、心理士さんと面接もしましたが、その時点では私の意識を変えれば精神科などに通う必要はないという結論を出しました。
しかし翌年の6月に活字が読めない、料理の段取りができず調理に時間がかかり味も感じないなどの症状が出始め、7月から通院開始。11月に医師から鬱病だと言われました。
途中、ほぼ1日ベッドから起き上がれないほど体調が悪くなった時期もありました。小さな娘には長時間テレビを観せてしまったり、自分の感情がコントロールできずに強く当たってしまったこともありました。虐待をしているのではないかと自分を責め、家事をしたいのに動かない身体が悔しくて、毎日泣いて暮らしていましたが、夫がその様子を見る機会はなく、状況の深刻さは伝わりませんでした。
私は4人兄弟の長女で、実家は愛に溢れた仲の良い家庭でしたが、親に甘えることを遠慮して育ちました。
親への甘え方を知らず、甘えている妹弟を羨みながら生きていた10代の頃の私は、嫉妬から逆恨みのような形で勝手に家族から孤立して、漫画の世界に逃亡しました。友人に恵まれて、成人する前に漫画とは適切な距離を置いて付き合えるようになりましたが、その後も漫画を読む時間は心の支えであり続けました。
職場で出会った夫とは漫画の趣味が一致したことが結婚を考えるきっかけになりました。
自分と漫画との関係を理解してもらうことは、家族になる上でとても重要なことだと考えていました。平たく言えば、オタクの自分を知った上で女性として見てくれる男性と出会うことは簡単ではないけれど、オタクを隠して家族になることはできないと考えていました。
夫の転勤を機に入籍し、実家からも義実家からも離れた関東圏に住むことになりました。夫はオタクと言えるほど漫画やアニメを好きな人ではありませんでしたが、休日にはレンタルショップで漫画やアニメのDVDを借りて、二人で感想を言い合って過ごすこともありました。卑屈な性格の私は、自分がこんなにも幸せな生活を送っていいわけがない、いつかドンデン返しが来るに違いないと不安に思っていました。それほど、毎日は幸せでした。
そんな中で、夫がレンタルショップで借りてきたのが原泰久作の漫画キングダムで、私は夢中になりました。
子育てをする中で鬱になってしまったのは、恵まれた家族の中ですら孤立してしまった自分が親になる自信が全く無かったのが原因だと思います。自信がないから頼りたい、相談したいと思っていても夫は激務、実家も義実家も遠く、実母はダブルワーカーになっていて電話のタイミングを合わせるのも難しい、義母は癌と闘っていてそれどころではないという状況でした。
何故産んだのかと思う方もいると思いますが、子どものいる生活を夫が希望しており、その時は産まれたら仕事をセーブすると言っていました。しかし、妊娠中に義母が癌を患っていることが発覚。夫は新幹線で片道2時間かけて義実家へ通い、義母の闘病のサポートをしました。義母の病状が落ち着くと、通勤距離片道2時間半の職場へ異動。彼も想像できなかったことでしょう。娘が1歳を迎えるまでは、彼の方が「自分が思うほど育児に協力できない」というフラストレーションで鬱っぽくなっていたように思います。そしてそれは私を余計に追い詰めました。
娘2歳の2月、夫は海外転勤の辞令を受けて一足先に引っ越しました。私と娘は実家に二ヶ月ほど居候させてもらって、渡航の日を待っていました。バタバタと引っ越しの準備を進める中で、映画キングダムの告知を見ました。私は所謂「原作厨」というやつで、アニメ化ですら自分のイメージと違って不満を持つことがあるので、実写化はとても不安でした。中国の歴史ものなのに、どうして日本で映画化されるのかという疑問もありましたし、原作のスケールを日本映画が表現できるのかという不安もありました。しかし、その不安はメインキャストを知ると共に期待に変わりました。それが自分の中のイメージにぴったりハマっていたからです。勿論、なんで日本人が演じるんだという疑問は残りましたが、日本の漫画のキャラクターの顔は日本人の顔なんだなと、メイクをした俳優さんたちを見ながら思いました。
キングダムの公開日は渡航の日程ギリギリでした。私は夫に、渡航日を少し後ろ倒しにして観に行かせて欲しいと頼みました。夫は早く家族と住みたいと言っていましたが、私の願いを聞くと「今まで映画を観に行かせてあげられる機会を作れなかったね、楽しんでおいで」と手続きをしてくれました。
実家で過ごした二ヶ月半の間、ほとんど母に娘を預けることはありませんでした。私よりも先に、実家の近くに住んでいる妹が子どもを預けに来るからでした。
映画公開日翌日、映画館のあるショッピングセンターまでバスで向かおうとしていた私に、両親が「車で送っていくからついでにお昼ご飯も食べよう」と誘ってくれました。(今、この一文を打ちながら涙ぐんでしまうほど、私は両親への甘えに飢えていたんですよね)
子どもの頃は仲の良かった両親も、子どもが独立するとお互いどう接していいのかわからなくなってしまったらしく、少しギクシャクしていました。二人で連携して支度を進め、おしゃれをして車に乗り込む両親を見ることですら、私には感慨深いものがありました。
私が選んだ定食屋で、両親と娘が順番を待つ間に一人、チケットを買いに行きました。何年かぶりの映画で、有人カウンターが無いことに大きな衝撃を受けつつ、自動券売機で席を選んで発券しました。「キングダム」と印字されたチケットを手に取った時、私の心は幸せな気持ちで満たされました。大好きな作品が納得のいく形で実写化されて、それを今から観られるという幸福だけではありません。今自分がこの場に立つために、今まで甘えられなかった夫が、両親が協力してくれたことが嬉しくて熱いものが込み上げました。
定食屋に戻ると、父が娘にお子様ランチを注文していました。まだ2歳の娘は食べきれないと言うと、「おじいちゃんが孫を甘やかしたいんだよ」というような事を言った気がします。実は、娘の初節句の時ですら、私は自己主張ができずに両親にも参加して欲しいと言えませんでした。妹の子を預ける予定を聞いて、それを優先してくれと言ってしまったのです。娘がおじいちゃんおばあちゃんに甘える機会すら奪ってしまった自分を責めていた私は、父から孫への愛情にすら感動してしまいました。お子様ランチの残りを食べきるのは大変でした。
食事を終えて、娘は眠くてグズリながら両親の車に乗りました。「すぐに寝るから大丈夫、気にしないでゆっくり楽しんでね」と母は言って去って行きました。
今まで抱えていたマイナスの感情から解放された私は映画館に向かって踵を返しました。
「今から観るよ」と、定食を背景に撮ったチケットの写真を貼ったツイートには、いいねが数件付いていました。私のアカウントのフォロワーにはキングダムファンはいないので、「よかったね」「いつも頑張ってるから楽しんで」という意味でつけてくれたのだと勝手に感じました。
着席してから、泣く事と、好きなキャラクターが出てきた時に声を上げてしまう事を想定して、ハンカチを握りしめました。
左隣には50代くらいのご夫婦が座っていました。旦那様が原作のファンなのかな?同世代の女性のファンをあまり知らないけど、それくらいの世代の男性に人気があるのかな?などと考え、どう見てもオタクではない一般人のご夫婦が不快にならないように、オタクっぽい反応を出さないように鑑賞しようと思いました。
映画は素晴らしかったです。俳優さんたちは、キャラクターそのものでした。
特に、吉沢亮さんの演じられたキャラクターの演じ分けには感動しました。私が漫画を読んだ時には読み取ることが出来なかった部分まで演じられているように感じました。
私の好きなキャラクターも、あのキャラクターの歩き方だ!あのキャラクターの戦闘の動きだ!といちいち納得し、感動しました。
俳優さんたちの身体の作り込みにも驚き、感動しました。キャラクターの背景を描く体格を、生身の肉体に再現されていたからです。血の滲むようなトレーニングの成果なのだと思います。
作品全体に、俳優さんをはじめスタッフの方々がそれこそ命懸けくらいの愛情を注いでくださっているのだなと感じ取ることが出来る作品でした。
私の好きな漫画作品を素晴らしい映画にしてくださったスタッフの方々に心から感謝します。そして、映画化されなかったらキングダムに触れることがなかったであろう、俳優さんのファンの方や映画好きの方の元に、キングダムを届けてくださってありがとうございます。
観賞後、細かい部分の感想と共に、「こんなに幸せなオタクはなかなかいない」とTweetしていました。
さて、ここまでが長い長い前置きです。
映画観賞中のこと。
ここまで書いてきた背景の中で幸せな気持ちで胸を膨らませて、私はその席に座っていました。
CMが一通り終わり、本編が始まりました。キングダムの世界観を説明するナレーションは重厚感があり、期待が膨らみました。
冒頭の映画オリジナルのシーンには戸惑いながらも日本映画とは思えない画面の良さに不安が和らぎ、主人公たちの生活を描くシーンに変わった頃には集中して映画の世界に入り込んでいました。
その時
ピカっ
左の席が眩く発光しました。
隣の奥様がスマホの画面をチェックする光でした。
すんっと高鳴っていた胸の音が消えたのを感じました。
私は映画の世界から弾きだされ、現実世界の、スマホを見る女の隣に座っていました。
その後も何度もスマホチェックをする女性に声を掛けようかなと思いました。しかし、私には映画館でこの作品を観賞する機会がもうありません。少しも見逃したくないし、聞き逃したくありませんでした。
注意をする間の数十秒、彼女の方を向き、口を開く。その間もスクリーンの中の時間は流れ続けます。なんと注意するか、棘のない言葉を考えることに脳を使う時間も必要だし、声を掛けて素直に謝罪してやめるとは限らない。後の鑑賞に支障が出るような反応が返ってくる可能性もあります。出来れば声を掛けたくありませんでした。
きっと連れの方が観たくて、あまり興味がないのに入ったんでしょう。スマホで何をチェックされているのかはわかりません。お仕事のことかもしれないし、緊急性のある連絡が来るかもしれない状況なのかもしれません。優しい気持ちで察してあげることはできなくはないのですが、私の中の幸せな気持ちは、スマホが光る度に萎んでいきました。
「私の好きなキャラクターが出てくるシーンが近づいてきている。出てきた後に光ったら声を掛けよう」そう思って、なるべく横を気にしないように心掛けました。幸い、その後彼女がスマホを出すことはありませんでした。
たかがスマホが光るだけ。目くじらを立てるほどこだわる人は気持ち悪い、そう思う人もいるかもしれません。
私もキレ散らかすほど怒った訳ではないです。その後、Twitterにも残念だった。運が悪かったくらいのテンションでTweetしただけだったと思います。
そんな事に執着して作品の素晴らしさへの感動が占める心の面積を縮小するのは勿体無い事ですしね。
でも、やりがちな人が知らないなら知ってもらいたいな。一緒に鑑賞している人の中にはその上映が特別な意味を持っている人がいるかもしれないこと。
知っててもやっちゃう人のことはもうどうでもいいです。
前々から自分のワンオペ育児からの鬱について、自己消化のためにどこかに吐き出したい欲求があった中、Twitterで映画観賞時のスマホについての話題をいくつか見かけたので。親にも甘えられない赤ちゃんが、インターネットユーザーに甘え散らかす愚行なのは承知の上です。
私の心の状態は随分良くなってきましたが、この話に対する反応を見る勇気はないので、書き逃げします。
所謂ぶりっ子って不当に貶められる場合が多い気がする。なんつーかぶりっ子という属性に勝手に「実は嫌な奴」という属性が付け足されるというか。
フィクションだと裏でいじめしてるみたいなのがテンプレートだけど、実際は気に入られたい相手以外でもそこそこ愛想がよくて気を使える人の方が多いと思うんだけど。仮に裏でいじめしてた場合はいじめるという部分がダメなんであって、ぶりっ子自体に害はないわけだし。
ぶりっ子は相手によく思われる為の努力ともいえるのに、叩かれがちなの気の毒だと思う。この増田さんの義妹候補さんだって、これから親族になる可能性ありの相手に気に入られようとがんばったのに、それを騙すとか言われたり、義妹さんの愛想振り撒きに素直に好感を持つご両親に失望されたりと多難だなあ。
上司には最近遅刻しないじゃん!どうしたの?と聞かれ、秘訣は目覚まし時計をきちんとつけることです
。と答えるような私。
夜眠れず、泣き過ぎで頭と目がとても痛く冷えぴたとホットアイマスク装備で寝た
二時間程度寝ることができた。
と思ったらぬるぬるーっと寝てしまい気づいたら出社時間直前だった。
あーどうしよう。
なんだか手も足も震えてるし休もう!寝不足のせいだ!
早いほうがいいと即電話。
どうせ死ぬのに
ひとまずこの頭痛と精神的な体調不良への対策として精神科に行こうと思ったが、完全予約制のようだ。
私は明日すらなんだか生きたくないのに後日だなんてと精神科受診をやめる。
なんだかうまく行かない。
単純に壊れただけでお金は持っているのに、
銀行に直しに行くにも今日は体調不良で会社を休んだのだから行きにくい。うちの会社の営業は銀行にも行くのだ。
ぬるぬると駄目になっていく。
すぐ死にたいのだ
お昼過ぎに帰ってこられたら嬉しいけど、
家事もあるしさ。
そんなちょっといつも行かないところのドライブも気分転換でいいわよね。
いつも私はノートパソコンをもって
朝の道端で増田を書くの。
でさ、
さっき朝ごはんも食べたわよ。
このパーキングだとどんなのが食べられるのかな?とちょっとワクワク。
シンプルなベーコンの目玉焼きにキャベツの千切りとお味噌汁とご飯。
なんとここは目玉焼き2つ目玉でした!
なんかこう言うのが嬉しいんじゃない〜。
おはみざわであげみざわって感じ。
朝ごはんも食べたしご機嫌で
目的の地に行ってターンして帰ってくるわ。
そこに行くのも旅の目的よ。
何年かぶりに行くわ。
それもちょっと楽しみね。
行きも帰りも安全運転よ。
ではでは、
良い休日を。
ってそれ6時ぐらいだったので、
地元のパン屋さんが作ってそうな風のサンドイッチって美味しそうじゃない。
どこで作ってるの?と思ってみてみたら、
都会の工場で作られたようで、
はるばるここまで運ばれてきたのねと思うと感慨深いわ。
地元の風を出しといてたくせに〜。
水筒も小さいの2つ持っておくと違う味を楽しめるからオススメね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ
よく人は自分を映す鏡なんて言うけど、
相手がムッとしてたら
とか元気よく言いたいものを心がけたいところだけど、
ってだいたい事務所私一人、
そう咳をしてもしても一人なのよねと言うのが玉に瑕なんだけど、
まあ人の出入りはあるから、
油断できないわ。
こないだなんて酷いのよ!
買い出しお願いしてたマクドナルドの爽健美茶の氷を背中に入れられて、
とんでもない目に合っちゃったわ。
きっと私がその子の背中に氷を入れたがっていた顔をしていたからなのかもしれない、
でも、
マックシェイクイチゴ味を背中に投入したい顔してなくてよかったわ。
パワフルに吸い上げられちゃう爽健美茶でリアル吹きそうになるわ。
ダイソンでもそんなことしないのに。
危険だわ。
で普通のお皿に入れて食べる突き出し心太を黒酢で頂こうとするなら、
いやいやさすがに私はお酢でむせないように食べるわよ!って
弱で吸い込んだにしたにも関わらず、
むせてしまったわ。
でもちょっといいところ風のお店の自分で突き出すタイプの心太を
付きださず冷たいままダイレクトに贅沢に1本で食べてみようとした私のチャレンジ精神は認めてほしいわ。
理に適ってるのかもしれないし、
横着したらダメね。
で出した伝票を渡しに行ったら
あ!心太食べたでしょ!って言われたの!
人は自分を映す鏡ばりに、
その人も心太を食べたいのかなと思ったら
鏡も何もほっぺに心太ついてたら元も子もないわね。
うふふ。
久しぶりに食べたからスパイスでお腹痛くなっちゃって2時間ぐらい寝込んじゃったわ。
でもこのぐらいな感じでキメないと食べた気にならないしね。
暑さなんかまた戻ってきたみたいよね。
水分補給は気を付けてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ちょっと前はてブで話題になってたアルテという漫画を一気に読んだ。
2巻で主人公達が手掴みで肉を食べている。
漫画絵でこの描写は新鮮に感じて良いなーと思った。(パンも不味そうなやつのままで良かったと思う)
良いなーと思ったので今日は肉を手掴みで食べることにした。
どんな肉を食べようか。
漫画だとフライパンで焼いた手のひらサイズの大きさの骨付き肉だ。そんなものは近場のスーパーで売ってない。
そもそもあれはなんと呼ぶべきか。炙り肉で良いのか。焼き肉と呼ぶとイメージが違う。
だが炙り肉も串刺しのイメージがある。ローストorソテー?ソテーで骨付き肉に十分な火はとおるのか。
まよったあげく茹で肉にすることにした。
茹で肉は良い。まよいがない。必ず火がとおるし油も無駄にならない。清い水が極めて安価に手に入る現代では選ばない理由がない。
豚の骨付き肉を買った。残念ながらスペアリブ。漫画内のは豚の足の気がする。多分。おまけで鶏ももからあげ用も買う。
味付けはどうするか。下味をつけたりーのは面倒なのでパスしたい。
ので、味無しで茹でて濃いめのソースを付けて食べることにする。
ソース。肉に付けるソース。とろりとした感じにしたい。ということは糖分か、ゼラチナスマターか。
イチから作るのは御免被りたい。市販の焼肉のタレ棚の前で迷う。だが焼肉のタレはサラサラしている。とろみがたりない。はちみつで割るか?
ドミグラスソース。悪くはないが今の気分では豪華すぎるソースに思える。煮汁を煮詰めるような贅沢さは手で食べる気分とはそぐわない。
他、てりやきのもと、ミートソース、おたふくの焼きそばソース、はちみつなどを経て結局ジャムを買った。
中華鍋に肉と水を入れて火にかける。水から?お湯から?水からにした。理由はお湯が沸くのを待つのが面倒だったから。
ゆでてゆでてゆでてー。どんぶりにやまもり引き上げる。
ほかほかと湯気が上がっている肉に手を付けたらあつかった。そりやまそうたろう。
ほどよく冷めるのを待つというのはわりと興味深い体験だった。熱々出来たて至上主義な部分が自分にあったことに気がついた。冷や飯は好きなほうだと思っていた。
小皿というかシェラカップにジャムを盛り、肉に塩をふりかける。塩はわりとどっさり。下味なしなのでパラパラ程度では物足りない気がする。
手で掴む、前に念入りに手を洗いアルコールティッシュで拭く。ひ弱な現代人なもので。
掴んだ指に肉汁が流れた感覚がする。シズル感ってこれか?かぶりつくとさらにあふれる。「じゅし…」というオノマトペな感じで肉に歯がはいっていく。
ジャムに肉をつっこむ。手だと適量のジャムをよそって肉の乗せることが出来る。べんり。
うまい。
うまかったー。とはいえ当初の目的とずれた食事になった気がする。
うますぎた。もっと粗食にするイメージだった。焼いてすこしぽそっとした肉をむしむし食べたいという欲求からはじめたのをすっかり忘れていた。
普段はファミレスどころか牛丼すら食べないケチで外食しない派閥
公式アプリのチーズinハンバーグクーポンの599→399だとちょっとお得感足りないけど、
単品で頼んだ
んでようやくきた
ファーストインプレッションは、なんかメニューのイメージ写真に比べてしょぼい
全体的にボリュームがないように見える
えっこれが定価税込860円以上すんの?って感じ
半額の400円でもちょっとうーんってなりそうだった
そんでまあカルチャーショック受けたね
俺の中でチキン南蛮といえばスーパーの惣菜売り場にあるトンカツもどきみたいな形だったんだけど、
全然そんな感じじゃなくて、なんつーかもも肉まるごとにタルタルソースかけたって感じ
行儀の良いスーパーの整形されたチキン南蛮を蹴っ飛ばすような大雑把さ
でっけえ肉の塊だった
そんでハンバーグ
すんげー油っぽさが目立っててしつこさが鼻につく感じ
こんなに油とったの超久しぶりだわって感じだった
いやこれは胃もたれか?
でも運ない俺は小あたりで10%オフ
せいぜい600円くらいが妥当な気がする
牛丼1杯よりかは確実に食べごたえあった
ただやっぱ年取ったおっさんには油がしつこすぎるのがどうも・・・
クーポンをながめてたらキッズメニューが200円でこれいーじゃんと思ったら小学生以下限定だった
まあそうだろうけども
私はどこにでもいる同人女、ここから続くのは増田達が死ぬほど見てきた愚痴なので元気に読み飛ばしてくれてかまわない。
私は同人誌を書く側のオタクで、コミケ、所属ジャンルのオンリー、大型の女向け同人誌即売会は基本皆勤。今日もコミケの次にある女向け即売会に合わせてシコシコ元気に頒布物を作っている。
ここまででもうわかると思うんだけど、同人誌のネタがないんだな~~~~!!!
ネタがないわけではなくて、女向け同人誌即売会って約1か月スパンで開催されるから1か月に1冊本を出さないといけないんすよ。
趣味なんだから別に全部に参加する必要ねーじゃんとか、毎回新刊出さなくていいじゃんとか言われたらまぁごもっともなんですけども。でもそれ続けてるのは個人的に課した縛りプレイみたいなもんなので「あぁこいつドMゲーマーか」って思って欲しい。
あと別に同人誌のネタがないってのはそこまで問題じゃなくて、一番疲れたのって人付き合いなんだよな~~~!
女向けって基本配置によるヒエラルキー社会なので周囲の顔伺って生きていかなきゃならない+ある程度うまい世渡りが必要なんだけどそれが私!なんと!まったく!できません!
ジャンルも結構熟している為そのあたりガッチガチ+体育会系的な年功序列もあるので昔から空気が読めない私は毎日一人反省会をして枕を濡らすわけです。
いやさ~~~正直さ~~~~~~うちの本買っていってくれてる人は神だと思ってるんだけど、同人10年以上続けてて自分の本の強みってのが一切わからねぇんだよな~!
そして今のジャンルでn年以上書いているので、なんというか前もう書いただろって本ばっかで自分に嫌になってくるし、この前は別作家の本丸パクリじゃねぇか!ってレベルの設定も内容もどっかぶりなのを書いてたし(出す前に気づいてボツにした)
そろそろ私は同人誌書くオタクやめるべきなんじゃねぇかな!!!オッケー最後まで聞いてくれてありがとうセンキュー私は同人活動をやめるぜ!
私が通っていた大学は山の上にあり、そこは学校からの帰り道の坂を下ったところにある倉庫だ。
倉庫とはいっても立派なものではなく、トタンで覆われた錆びだらけの田舎の農家の庭の脇に置かれている
その倉庫の一角を私が借りていてそこには家具・・・思い出の家具が置かれていた。
家具の一つを開けるとそこには母の遺品があり他人のものではなくうちのものだと確信し安心した。
これも片付けなけきゃな。
観音開きの衣装棚を開けるとそこには私の過去に使った教科書が少し残っていた。
野球少年風の子供だ。子供だといってもすでに私よりも体格はでかい。
この教科書が欲しいのか?子供はかぶりを振るがそれを私は子供の照れとみて
教科書を次々と広げていく、この音楽の教科書が欲しいのか?子供が持つ教科書と比べ
当時の内容と比べまったく違うことを確認する。もう二十年以上の前のことだ。
住職が現れた。住職はこの倉庫の持ち主と懇意にしていてこの倉庫の管理もしている。
私は住職を見るとうれしくなり母の話をしようと思ったが、住職に話を切り出す前に彼が挨拶をはじめ
矢継ぎ早に今年のクリスマスに来なかった私をなじった。
他人と勘違いしているのであろう私はクリスマスに住職には会ったことはないのに。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1390765
上記記事の人気ブコメでid:syo_bkm のコメントが興味深かったので書く。内容は以下の通り。
黎明期に「VtuberはYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」と鼻息荒く解説していた奴らの阿呆さよ…
(ちなみにスターが大量にもらえてよほどうれしかったのか別のまとめサイトにおいても全く同じ内容のコメントを残している。そちらでもそこそこスターをもらえているようだ)
で、このブコメについて一つだけ指摘しておきたいことがあってそれはずばり「それはV界隈の一般的な認識ではない」ということだ。
まぁもちろん広大なインターネットでそういう風に発言していた人間が一人もいなかったとは言わないが、確実にV界隈で一般的な認識ではなかった。
むしろVtuberに対する理解の浅さを露呈する言説である。ということは指摘しておきたい。
(ところでid:syo_bkm のいう「黎明期」とはいつのこと指しているのだろうか。キズナアイデビューとVtuberブームには2年ほどのブランクがあり、キズナアイ以前にもVtuber然とした活動が散見されていることも含めると、氏の指摘する黎明期がいつの時期を指すのかは正直分からないが、発言の内容からしてVtuberブームの始まった2017年末から2018年初頭ごろと推定して以下の文章を書く)
さて、ではなぜ「VtuberはYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」というのがV界隈で一般的な認識ではない。と断言できるのか。
その根拠となるのは悲しいかな。V界隈での「スキャンダル」の多さである。
スキャンダルを「」で記したのは、いわゆる身バレや顔ばれなど本来であればスキャンダルと呼ばれないような事象でないことに対しても、V界隈ではスキャンダルとして扱われていたからだ。
のらきゃっとの放送中に中の人が顔が映し出されてしまうというハプニング放送事故
などが挙げられる。
また、ブーム初期から活動するキズナアイ、電脳少女シロ、ミライアカリ、輝夜月に関しては担当している声優探しの記事が出回っており、今でも人気Vtuberについて検索すると「中の人は誰?」という記事は必ず出てくる。(ブーム初期からは時期はずれるが月ノ美兎の中の人が出演しているとされる動画がニコニコ動画でランキングに乗るといった現象も起こった。)
また決定的なスキャンダルというわけではないがのじゃおじとこねこますはtwitterでしばしば炎上騒動を起こしていた。
Vtuberが放送中に失言をしてニコニコ動画に切り抜きが上がり炎上する。というのも今ではすっかり日常茶飯事になってしまっている。
こういったブーム初期の段階から、今に至るまで「.LIVE告発漫画騒動」「バーチャル蟲毒」「ゲーム部プロジェクト騒動」などなど様々な「スキャンダル」はV界隈に付き物だった。
最もこれらの騒動を「この程度はスキャンダルではない」という人もいるかもしれない。特にVtuberに興味のない人からすれば「なんだそれ」といったレベルの話もあるかと思う。がこれらは間違いなくV界隈では「スキャンダラスな話題」として扱われていた。(こういう内容を列挙するとまたぞろしたり顔で「これだからV界隈は」などという声が聞こえてきそうだが、そういったマウンティングを相手にしていては話が本題からずれるので今は無視する。)
そもそも論になるが、それこそ「中の人がいないからスキャンダルを起こさない」と評された存在である、初音ミクという存在を知っている人間からすれば、
中に人がいるVtuberという界隈で「スキャンダルを起こさない」などと認識するはずもない。
初音ミクが「絶対にスキャンダルを起こさない」と評された根拠は「中の人がいない」からだ。
二次元キャラクターと音声ソフトで構成されたその存在は生きている人間のアイドルが起こしうる「恋愛」「暴言」「共演トラブル」などなどのスキャンダルを起こさない。起こしようもない。
それこそ昭和アイドル的価値観である「○○ちゃんはうんこしない」も初音ミクに対しては真実である。音楽ソフトには生理現象もない。
げっぷもおならもしないし、病気もケガもしない。するはずがない。だって彼女は人間ではないのだから。
いくら二次元キャラクターの仮面をかぶり。キャラクターの設定を纏おうとも、そこには「中の人」がいる。
Vtuberは意識も感情も生理現象もある人間が行うコンテンツである。
当然の話だ。バーチャルを冠しようがYoutuberはYoutuber、どこまでいっても人間が主役のコンテンツである。
そのことを考えれば、そもそも「Yotuber」と比較して「Vtuber」がスキャンダルを起こさない。という理屈自体が意味不明なのだ。
二次元キャラクターの仮面をかぶっていることはスキャンダルを起こさないことは何一つ担保しない。
いくら二次元の仮面を被っていようとも「中の人がいる」Vtuberには常にスキャンダルの可能性があったし、視聴者側もそのことに意識的であった。
バ美肉勢といういわれる。いわゆる男性が美少女キャラクターのアバターを使用して活動する形態のVtuberに対して
ここで視聴者は感じている「安心」とは、「恋愛スキャンダルが起こりえないこと」に対する安心感であることは明白である。
このようにVtuber界隈はスキャンダルを起こさないどころかむしろ、常に大小さまざまな「スキャンダル」と共に歩んできた界隈である。
そしてそのことはVtuberブームの初期から自明のことであった。
では「VtuberはYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」と「鼻息荒く」解説していたのは誰なのか。
https://president.jp/articles/-/28847
近年、ほぼまったく「スキャンダル知らず」で、かつ人気絶頂の理想的なプロモーションキャラクターが、次々と誕生しています。その名も「VTuber」
バーチャルYouTuberとは?バーチャルYouTuberの基本を解説(2018/12/19)
https://appli-world.jp/posts/1984
Vtuberとは?動画・映像で収入を得る仕組みとビジネスとしての今後(2019/02/08)
最近耳にするVtuberとは一体何?特徴から実際の企業事例まで徹底解説!(2018/10/02)
https://video-academy.jp/blog/platform/youtube/5759/
今さら聞けないVTuberとは?!マーケティング担当者から見たVTuberの現状と展望(2018/07/10)
https://90seconds.jp/videotechonline/marketing/what-is-vtuber/
「黎明期」でもなければYoutuberとの比較でもなくて恐縮だが、主にマーケティング関連の記事で言及されていることが多いようだ。
Vtuberブームにいっちょ噛みしたかった人たちが企業に耳障りのいい記事を書いた結果なのか、あるいはV界隈の運営側が吹聴している可能性もあるが推測の域を出ないことは言わないほうがいいだろう。
と、思っていたら、このような記事を見つけた
スキャンダルと無縁のVTuberが企業の新たな“広告塔”になる(2018/06/14)
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00134/061200056/
この記事はエクシヴィ 代表取締役社長の近藤“GOROman”義仁氏に対するインタビュー記事。有料記事なので何を根拠に「スキャンダルと無縁」と言っているのかは分からない。(さすがにこの記事を読むためだけに日経クロステックに会員登録する気にはならない)
ただ日付も一番新しく(今ならブーム初期と言えなくもない時期か)、タイトルに「スキャンダルと無縁」と明記していることから「Vtuberはスキャンダルを起こさない」という言説の出元の可能性は高い。(内容を読んでいないのでこれもまた推測だが)
この近藤“GOROman”義仁氏はVtuberの運営サイドの人のようだ。
であるとすれば「Vtuberはスキャンダルを起こさない」というの「鼻息荒い解説」は
実際にはVtuberを売り込みたいサイドからの宣伝文句として喧伝されていたというオチになるのであろうか。
これからVtuberを売りこんでいこうとする人の「Vtuberはスキャンダルと無縁」という無邪気な発言は今改めて聞くと少し哀しいものがある。
ところで真に情けない話なのだがid:syo_bkm のいうような比較対象を「Youtuber」に限定して「スキャンダルを起こしにくい」と解説してるような言説は結局見つけられなかった。
twitterか何かで言っている人がいたのであろうか。
もしid:syo_bkm にご教示いただければ幸いである。
歩きながら
片手には手持ち扇風機
片手にはペロペロキャンデー
風を浴びつつキャンデーをなめながらだと、
ごめんなさい若気が至りまくったせいです。
ほんと暑いわね。
幸い中の幸い、
昼間の炎天下の中外に出ることはないんだけど、
たまに銀行とか郵便局だとか行くときの炎天下の甲子園の給仕は何故倒れないか心配になるぐらい暑くて、
そこまでにたどり着くまでに倒れてしまいそうで、
また夏のアスファルトは極熱の極みで
いきなり肉持ってきてステーキが焼けるようだわ。
その銀行や郵便局までにたどり着くまでにもうろうとナリながらも、
あ!あそこにオアシスが見える!
しっかりして!
そう私は往復ビンタをされて気が付くと
駱駝さんの扱いは何になるのかしらね?
これも軽車両?
そんなことを
こないだ甥っ子と行った動物園で思いながら駱駝コーナーにかぶりついていたわ。
甥っ子は水辺の生き物展の水棲動物のタッチングプールに大喜びだったわ。
私はさすがにカニとかカニとかカニしか居ないそのタッチングプールに手を突っ込む勇気さえ無く、
そのカニをピザにしてしまったら美味しそうだなという発想しか沸かなかったけど、
きっとタッチングプールに手を入れたら指を挟まれてしまうわって緊張感漂っていたの。
逆に言うと私がヤギコーナーでキャベツのエサをあげていたとき、
私は風の谷のナウシカの肩にいる使い魔のリスの件のシーンをやろうとして、
パクってヤギさんに手を噛まれたところを甥っ子に見て見て!って
ナウシカの件をやろうとして振り向いたら
甥っ子が居なくて思わず見てないのかよ!って突っ込んじゃったわ。
うふふ。
暑さ寒さもガンズアンドローゼズまでって言うけど
それまでは我慢ね。
朝水っぽいものばかりだけど、
今日もそんな感じよ。
朝牛乳を飲むのは緊張感が走るわ。
大きなトマトをざく切りにしてもいいし、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私は貧乏で無教養、友達だと思っていた人たちは金持ちで教養があった。それだけの話。
会う度にブランド物の財布を持ち歩いている母親。もうしばらく会っていないけど。他の男の子供を産もうとするくらいの金はあったらしい。その金を私にかけてくれりゃよかったのに。通帳残高500円。もう引き出せない。縄、買えない。家には包丁がある。
倒れた時点で全て決まった。いやもっと前に決まってたのかもしれないけど、少なくとも目に見えるポイントはそこだった。ああ、ああ、喉が痛い。自分が黴臭い。換気のために窓を開けられる程治安はよくない。外で陽キャが騒いでいるし。空気清浄機を買う金もない。父親は私に「貧乏くさい生活はしなくていい」と言っていたが、よく考えたら父親こそが貧乏くさい生活をしていたじゃないか。父親に我慢をさせてまで無意味な学生生活を続けている自分は馬鹿だ。
ああ、あああああ、喉に黴が生えたようだ。吐きそうだ。
私には何の能力もない。正確に言うなら、この歳で本来身に付けているべき能力をまともに身に付けられていない。
聴覚過敏。寮の嫌なところ、夜中に大きな歌声が聞こえてくるところ。
学校に通うのが精一杯で、就職活動は少しするだけで疲れてしまった。能力のない障害者を雇うところもない。
目が悪い。眼鏡が壊れた。
何も覚えていない。嫌だったことしか覚えていない。ああああああああ
気が付くと泣いている。私を潰してホテルに連れ込んで、レイプ未遂をした男に「殺してくれるなら話を聞いてやってもいい」と言いそうな自分。何様だ。
同じ人格の中で、自分が乖離している感覚。自然な自分と、理想を見る自分と。前者が自然に行動すると、後者が「違うんだよな」と言う。それは正解じゃない、理想の行動ではない、と。それがリアルタイムで行われていくから、本当にしんどい。行動が即座に否定されていく。他ならぬ自分によって。
俯くと眼鏡が外れる。壊れているから。絆創膏で応急処置をしている。よく考えたら、就職活動の時これで面接を受けるのはまずいのではないか。
父親は「おじいちゃん(私の母方)に仕事を紹介してもらえ」なんて勝手に言う。祖父はもちろんそんなこと知らないから、毎週新聞記事を送りつけてきたりする。やめさせたけど。
あああああああああああもうしんどいころしてくれ
嫌だ嫌だ嫌だ
来年公開するものとかあるけど、それを待っていられる程の余裕がない。
鏡。ブスが映る。
本を買う金なし。借りてきて期間内に読み切る体力もなし。交通費にかける金ももちろんないから気軽に遊べない。人に会う度劣等感。親の金でグアムに行ったという、元親友。身分が違う気がする。
家族旅行、最後にしたのはいつでどこだっけ。思い出せない。涙。
窓のない風呂場。1日でぬめるから毎日床を掃除しなければならない。
そういえばこの前、スーツのカバーに黴が生えていた。この家は黴だらけ。だから息苦しいのか、分からない。でも窓は開けられない。外が暑くてエアコンをつけているから。
吐きたくても吐けない体質。吐くものもないけど。
無教養の上に、常識知らず。箸の使い方すらなっていない。焼き魚を上手く食べられたためしがない。人前で焼き魚が出てくる度に、恥ずかしい思いをする。その上、麻痺のせいでナイフとフォークを使えなくなった。マナーのなさがますます露呈する。大きな鶏肉にかぶりつく自分。みっともない。
身体が痒い。これの理由は分からない。毎日風呂に入っているのに。頭皮にも出来物がたくさんできている。イライラ。
生きているだけで溜まるストレス。
誰とも仕事をしたくない。家にいたい。
働いている知り合いを見ると、自分にはとても出来ないことをしている。あれが社会人で、私は非人。
頭が痒い、身体が痒い、喉が痛くて目が悪い。
殺してくれ。京アニの人たちが死ぬくらいなら私が死んだ方が絶対によかった。
ああああああああああああ、躁躁躁。
種子島の方「うちはアニメの聖地が多いんですよー」
ワイ「そうなんですか〜(猫かぶり)」
種子島「君の名はの新開誠さんの作品でも出た事がありまして〜」
ワイ「あー今たしか映画やってますよねー」
種子島「太陽の子良かったですよ」
_人人人人人人_
> 太陽の子 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/V1DI67dKIk— 低機動ナマケモノ (@nmkmnHM) July 26, 2019
しょうごくんの話
https://note.mu/shogo622/n/n99e40d665438
を読んで、
四半世紀前の学生の頃を思い出したよ。
生まれて初めてパスポートとって、いきなり一人でバックパッカー気取りで
旅行代理店の人に
「インドか、俺も若いころさ、スリランカにフェリーで渡ったことがあるんだよ、懐かしいな。君は初めての海外旅行?気をつけろよ。これからメシでもどう?」
と助言をいただいた。これから初めてインドに旅立つ若者に万感の思いがあったんだろう。
「いえ、これから待ち合わせがあるんで」
「そう・・誰?まあいいや、じゃあ、ま、気を付けてね」
あの時、何の待ち合わせだったかを彼に具体的に話していれば、あんな目には合わなかったな、とあとで後悔することになった。
そのときすでに、当時流行っていたいわゆる「トランプ詐欺」にまんまと引っ掛かってしまっていたからだ。
代理店に行く前、道を歩いていたら日本人だろ?と声を掛けられ、あとでチケット取り終わったら日本に住んでいる妹と電話で話してくれ、とかなんとか、すっかりそそのかされて、
待ち合わせをすることになっていたのだ。
そして、代理店を出て、待ち合わせ場所にいき、そいつの車に乗り込むや、まんまとバンコクの郊外へ連れ去られてしまった。
トランプのゲームをする前から、部屋の外で人の気配を感じるなど、ただならぬ雰囲気を感じ取ったので、ブルネイの石油商人を名乗る怪しげな対戦相手が登場して間もなく、決意して
振り返ると「おい、ちょっと待て」といってバイクのヘルメットをかぶりかけている恐ろしい形相の男がいた。
外は雷が鳴っていて豪雨だったが、死ぬほど走って道端を歩く人をみつけて助けを求め、タクシーを呼んでもらった。
バーツが足りなかったので、その人にお借りした(ま、返せなかったのでこれも詐欺か)。心臓のバクバクがやんだのはタクシーが空港についたとき。
旅の始まりがこんな調子だったので、トランジットのバンコクの空港で一人反省会。
トランプ詐欺がアジア地域で定番中の定番と知ったのは帰国してからのこと。
その後、カルカッタ。
緊張のあまり、リキシャのおつりが1ルピー足りないくらいで血が上った。カネに関して、無駄にナーバスになっていた。
インドをゆっくりと南下するなかで、ヨーロッパやアメリカ人バックパッカーにいろいろと旅行の注意点やテクを教えてもらった。
あるドイツ人の兄ちゃんは、飲み終わったペットボトルを私に見せて、
「いいか、覚えとけ。インドじゃ、飲料水も用心しないといけないんだ。俺は飲み終わったら、いつもこうやって、ナイフで底に穴を空けて再利用させないようにしてるんだ。」
苦笑いした。ま、人それぞれ何かしら痛い目にあって、その人なりの経験でサバイバルしているんだということがわかってきた。
半月くらいすると、ようやく緊張がとれてきた。
知り合った韓国人旅行者とも話をした。トレッキングにいった友人が拉致されたらしく、今も行方不明で心配だ、と話していた。
プリーで沈没中の日本人とも時々話をした。ドラッグ情報交換のサロンのようになっていたのが印象的だ。
その後、あちこち経て、スリランカへ到着。チェックインするなり、宿のおかみが小声で、少年は欲しいか?と聞いてきたので、??と怪訝に思っていたところ、その後
一部欧米人旅行者の、現地の少年少女に対する気持ちの悪い性癖を目の当たりにして、オエっとなったあたりで始めての海外旅行を終えて無事帰国した。
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卒業してからは、仕事柄、世界中飛び回っている。個人の旅行でもね。
欧米はもちろん、アフリカ、アジア、アラブ、中南米もいく。残念ながら中国はまだない。
しょうご君の例を出すまでもなく、本人の備え次第で「危険への暴露」は異なってくる。
重債務貧困国で、水道は泥水みたいな劣悪な環境であっても、観光客がおらず、
そうはいっても、リアル北斗の拳と揶揄されるホンジュラスやエルサルバドルの都市部とかね。ある意味、ヤバい。
地方部のマラスの支配地域のほうが、麻薬ルート上にあって支配が確立しているだけに、まだしも安全だったりする。
首都はレストランでメシを食っていたらいきなり強盗とか、タクシー営業のみかじめ料のいざこざでバーンとかはあるにしても、
例えばナイロビなどに比べると、ものすごく安心する。お金を安心して下せるレベル。
アフリカの一部地域では、銀行を出る瞬間、かなり緊張することが多い。
それと、ブラックアフリカの遺伝子というのか、血の気の多さに圧倒されることも。
現地の駐在員や日本の公的な機関から、乗っている車が交通事故を起こしたときの注意点として、耳を疑うようなアドバイスをもらったことがある。
たとえ事故がこちらの責任であっても、ポリスに連絡などせず速やかに現場を立ち去れ、というのだ。つまりひき逃げしろと。
なんどか交通事故を目撃したことがあったので、直感的にすぐ理由が分かったんだけどね。
事故の直後、野次馬がわらわらと寄ってきて、こいつが悪いのか!と加害者と目された側に対して、タコ殴りの暴行を加えるということが日常茶飯事なのだ。
結局のところ、それぞれの地域で、それぞれのシチュエーションで、異なる社会的な背景のある危険性があり、一概に殺人発生率やテロ、治安の悪さだけでは語れない。
それと自分自身の備えとして、現地の政治経済の概況くらいは把握できるよう情報収集ができないと、どの国にいっても危なっかしい。
言葉もね。スペイン語などローカル言語で最低限、警察に自分の立場、欲求を説明できるくらいの能力がないといざというときマズイ。
また先進国だからと安心していると、フランスのパリでいきなり恐喝されるかもしれないし、
ロスで一杯飲んだ帰りに拉致られるかもしれない。
グレイハウンドのバスのトイレに行こうとしたら、中からナイフを持った無賃乗車の男に「シッ!」と睨まれるかもしれない。
朝食を食べにホテルの部屋を出た隙に、さっきまでメールを書き途中だったパソコンがとられるかもしれない。
あるいは、池袋を歩いていたら暴走車両に、、、なんてこともあるかもしれないしね。
国名は書かないけど、アメリカから敵視されている国のなかには、案外と親日的な国であり、かつ人々も穏やかで
いろいろ書いたけど、
みたいな助言は、おこがましくてできないけれど、
経験っていうのは、その国に行かないと経験できないことでもあるので、
めげずにいろいろ旅すればいいんじゃないと思うね。
いい増田。
京アニだけはああなってはいけなかった。本当に自分にとってはクリティカルだった。
ずっと、聲の形が嫌いだった。一番最初の読み切りがwebにアップロードされたその日から、ずっと憎しみをためていた。
もう何度も言われたことだろうけど、あの作品の、“ヒロインが完全に慈悲深く邪念の無い天使であるが故に成立するシナリオ”、それが本当に大嫌いだった。
耳の聞こえないヒロインが天使であるが故に成立する感動。初めて読んだ時に、頭が理解するよりも先に拒否反応が出ていたし、声を出してかぶりを振った。
障害者を聖人に仕立て上げることによって“健常者”に対して感動を産むシナリオ、それが本当に嫌いだった。
障害者は健常者の感動の道具じゃない。障害者も、健常者と同じ、人間なんだ。同じステージに立っている、同じ生き物なんだ。なのに、健常者がマジョリティであり、そちらをターゲットにした方が“売れる”というただそれだけの理由で主人公を健常者として設定し、障害者を健常者にとって都合のいい操り人形にした編集、作家、その作品、そしてそれに陳腐な感動の涙を流した読者全員が、本当に嫌いだったし、だけどその嫌悪感が圧倒的にマイノリティであるという事実が本当に悔しかった。
聲の形が大嫌いだった。
聲の形が京アニでアニメ化された時、自分はほとんど嫌悪感からその事実に目を背けていた。
youtubeとか、まとめサイトでサムネイルだけはちらりと見えてはいたが、クリックすることはなかった。クソみたいな漫画のクソみたいな焼き直しだと思っていたから。京アニのきれいな作画にのみ裏打ちされた身の丈に合わない虚構の評価を精々貪るがいい、なんてずっと思っていた。
やがてブームが去った。聲の形の話題を出すマジョリティは数を減らし、やがてほとんど語られなくなった。それに比例するように自分の心のざわざわも減っていった。
これで平安になると思った。やっとそう思うことができた。実際、しばらく自分の心は穏やかだった。聲の形のことはすっきり忘れて、自分自身の本来の生活に戻っていった。
なのに、燃えた。
燃えて、その瞬間的な衝撃が時間とともに和らいでいったあと、思ったのは聲の形のことだった。
聲の形の、悲劇性のともなった障害者が物語のメインとして登場するにも関わらず、結局はすべて健常者の視点で世界が説明され、健常者のカタルシスを得るかたちで幕を閉じるあのシナリオが、本当に大嫌いだった。
でも、わかっていた。その主張は、どこかの著名かつ善良な障害者が、「でも、自分は好きですけどね、聲の形」なんて発言すればすぐにガラガラと崩れ去るものだということが。なぜなら、当事者の意見だから。外野がいくらわめき散らしても所詮外野で、話のど真ん中にいる人間の言葉には勝てないし、そもそもその言葉そのものが真理じみてしまうから、勝つ勝てない以前の問題になってしまう。それくらい、当事者の言葉は強い。
京アニがああなって、京アニに一種の人格じみたような物が形成されたように思う。
京アニを構成する人々の声、とかじゃなくて、京都アニメーションという会社そのものが、あれを期にひとつの生き物のようなオーラを発散しはじめたような気がする。皆、事件の“被害者そのもの”のことを気にかけるよりも、その人たちが失われることによって京アニにどれだけの“損害”が出ているかのほうばかり気にしている気がするからだ。エリートアニメーターがどうだ、監督がどうだ、アニメの資料がどうだ、京アニの歴史がどうだ、そんなことばかり話題にあがり、“被害者そのもの”を気にかけているのはその人たちの親類ばかりだ。人々の存在そのものが希薄になっている。だから相対的に、そういう意味において、京都アニメーションは被害者の誰よりも人間らしい。
聲の形は障害者を身内に抱え込むことに成功し、箔がついた。今後、京アニがどうなったとしても、その箔は一生はがれないだろう。とんでもない悪に身を染めていました、なんて事実が出てこない限り。
だから今後京アニ作品は、少なくとも評価が下がることは無い。悲劇性のともなった障害者を目の前にすると人間は冷静な判断をすることができないからだ。そしてそれは聲の形のヒロインを見て涙を流した圧倒的多数の読者たちと同じだ。
「変わらない」のに「変わった」というのは変に思うかもしれないけど、全然そんなことはない。
もともと日本の社会は、バブル崩壊と同時に「機首が下向きになった」。
そりゃ操縦桿を操作して機首を上げないと、どんどん降っていく一方だわな。
デフォルトで下降状態なのだから、政治が変わらなければ、日本社会は変わる。もちろん悪い方向に。
しかしこれまで日本の政治は、「機首を上向かせる政治」をしてこなかった。
これは自民党政権だけじゃない。民主党政権もそうだった。93年だかの細川政権とかは良く知らないけど。
しかし、じゃあ安倍政権はどうなんだ。操縦桿をうまく操って「機首を上げる操作」をしたか?
安倍政権になっても、大学の授業料は上がる一方。学生は奨学金まみれだ。
安倍政権になっても、物価が上がっても給料は上がらない。高プロも導入された。過労死は増えこそすれ減ることはないだろう。
安倍政権になっても、保育園も特養もなかなか増えないし、低賃金だから建てても誰も働かない。
安倍政権になっても、政治家と役人がグルになって不正をするようになった。「公文書書き換え」「日報隠し」なんかしでかして、なんでトップが誰も責任取らないの?
安倍政権になっても、与党はいつまでも経団連のいいなりだ。消費税はこれからも上がり続けるだろう。
安倍政権になっても、与党はいつまでもアメリカのATM状態だ。まあ昔から日米関係なんてスネ夫とジャイアンみたいなもんだったけど、トランプは露骨すぎるだろ。「PMアベがまたウチの商品買ってくれるってよ!毎度アリ!」なんてカツアゲツイートばっか見せられて、俺は悔しい。
そら株とかで儲けたやつもいるかもしれないけど、俺はいやなんだよ、株とか。
「自分さえ儲かればいい」「自分さえそこそこの暮らしを維持できればいい」。そういうのいやなんだよ。
俺の家族も、俺の友人知人も、そのまた家族や友人知人……つまり、できるだけ多くの人が「そこそこマシに暮らせる社会」がいい。
そうは思わないか?
じゃあ「安倍さんじゃなくて他の政治家が首相だったら今のようにはならなかったのか」というと、それはわからない。
でも将来どうなるかなんて誰にもわからないだろ。
恋愛と同じだよ。速攻振られるかもしれないし、他の奴に寝取られてめっちゃ傷つくかもしれない。だからといって「裏切られるのが嫌だから恋愛なんかしない」ってならないだろ、普通は。
正直、俺はこれまで選挙は行ったり行かなかったりだった。
政権交代のときは民主党に入れた。率直に言って裏切られた。政権運営に慣れないところに大震災が重なったっていう不運はあるが、一言で言えば「グダグダ」だったな。
トドメに消費税増税の決定。なんだよこいつら、って思ったのは俺だけじゃないだろう。
それ以来、国政選挙には行っていなかった。
そんな俺が言うのもなんだけど、今回の参院選、何かが違うと感じている。
今までと違って、「もっと上向かせよう!上昇させよう!」というメッセージを発信している政党が多いように思う。
実際「下向き政治」のせいで、貧しい人からどんどん追い詰められていっている。
これで消費税が10%になって、2年、3年たったらどうなるか。
「失うものがない」人間がしでかす凶行、つい最近見たよな。ああいう事件が増えるかもしれない。
大事な人が、大事にしているモノが、壊されるかもしれないんだ。