はてなキーワード: 帆布とは
PORTERとかに比べれば安物かもしれないが、帆布という素材のおかげで少々手荒に使っても大丈夫だったので気に入って使い込んだ。
5年前にジッパーと取っ手が流石に傷んだのでメーカー修理で直してもらった。5~6000円くらいだった気もするが新品買うより安かった。なにより使い込んで良い感じになったカバンへの愛着があった。
半年前に再度メーカー修理に出した。角が細かいほつれが出てきたりして前回よりそこそこ良い修理価格になった。正直そのメーカーの新品買うのと同じ価格だ。しかし、丁度良い大きさのブリーフケースは無く、オマケにメーカーロゴがドデンと貼られて個人的にはダサく思ったので迷わず修理をお願いした。愛着もあった。
修理自体は工房のある地方でやるのだが、見積受付や引取はメーカーのショップで行う。ショップで見積もり依頼をして工房へ発送、工房で見積もりをしてメールで連絡、金額に納得すればメールで依頼。高ければ返送という流れだ。
見積もり依頼したショップ、思えば見積もりの時から「結構値段かかりますよ?」とか言ってたショップスタッフだったが、修理後の引取時に何を思ったのか
「結局修理したんですね。新品と同じくらいかかっちゃいましたね」
と受け渡しながら言ってきた。
新品買わない客への皮肉なのか、それとも天然で言ったのか分からないが、店頭に使い込んだカバンを展示して長く使えることをアピールしているメーカーのスタッフにしては愛着が無いんだな~と冷めた。
別にブリーフケース嫌いにならないし、ダサいメーカーロゴ表面に貼っ付けるの無くなれば他の商品も買うが、そんな自社愛の無いスタッフが居る店には行きたくなくなった。残念です○○○帆布。
お昼過ぎに帰ってこられたら嬉しいけど、
家事もあるしさ。
そんなちょっといつも行かないところのドライブも気分転換でいいわよね。
いつも私はノートパソコンをもって
朝の道端で増田を書くの。
でさ、
さっき朝ごはんも食べたわよ。
このパーキングだとどんなのが食べられるのかな?とちょっとワクワク。
シンプルなベーコンの目玉焼きにキャベツの千切りとお味噌汁とご飯。
なんとここは目玉焼き2つ目玉でした!
なんかこう言うのが嬉しいんじゃない〜。
おはみざわであげみざわって感じ。
朝ごはんも食べたしご機嫌で
目的の地に行ってターンして帰ってくるわ。
そこに行くのも旅の目的よ。
何年かぶりに行くわ。
それもちょっと楽しみね。
行きも帰りも安全運転よ。
ではでは、
良い休日を。
ってそれ6時ぐらいだったので、
地元のパン屋さんが作ってそうな風のサンドイッチって美味しそうじゃない。
どこで作ってるの?と思ってみてみたら、
都会の工場で作られたようで、
はるばるここまで運ばれてきたのねと思うと感慨深いわ。
地元の風を出しといてたくせに〜。
水筒も小さいの2つ持っておくと違う味を楽しめるからオススメね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
1: 個性的な名無しさん 2015年07月21日 19:01>>返信する
私もショルダーバックが欠かせません、ADHDです。寝るときもかけてます。
笑われたり、肩が凝ったりしますが、慣れました。
中身は、ボイスレコーダー、ペン、テレホンカードや図書券などのプリペイドカード類、身分証、鍵、定期券、耳栓、ストップウォッチです。全てカラビナリールでショルダーバック本体に結び付けてあります。
まだ持っていない人にはレスポートサックのミニショルダーがおすすめです。ADHDの人は、人生変わると思います。
13: 個性的な名無しさん 2015年07月22日 00:52>>返信する
ポケットいっぱいのバッグは、ショルダータイプのブリーフケース(ビジネスバッグ)に多い。
少し変わり種だと、カメラバッグも内部の仕切りやポケットが多いしクッション性があり、
帆布製・革製なんかは、多少のファッション性はあるかもしれない。
ただ、仕切りを外せるタイプじゃないと書類等の紙類は入れづらい。
単体で持つなら、の条件付きになるけど、小型だとウエストポーチやミニショルダーより、
ボディバッグ(たすき掛け)の方が、好奇の目で見られる確率は低いと思う。
邪魔かもしれないけど、あらすじを暗記した本の一冊でも一緒に入れておいて、
何か聞かれたら、それを見せるようにすれば良いんじゃないだろうか。
定型からすれば、記録用ツールしか持っていないのも嘲笑の理由になるわけで。
参考URL:http://hattatu-matome.ldblog.jp/archives/45614325.html
エスパドリーユ(フランス語: Espadrilles, 発音 : [ES-PUH-dril] )は、ピレネー山脈に起源を持つ靴。
一般的に上部は帆布(カンバス)や木綿布でできており、靴底は柔軟なジュート縄でできている。
足首部分にはしばしばレース飾りが施される。エスパドリーユを定義づける要素はジュート縄(黄麻)の靴底であり、
espadrille(エスパドリーユ)はフランス語の単語であるが、カタルーニャ語でエスパドリーユを表すespardenya(アスパルデーニャ)に
由来する。スペイン語ではalpargata(アルパルガタ)、バスク語ではespartina(エスパルティナ)と表記する。
地中海地方にはロープを作るための丈夫でしなやかなエスパルト(カタルーニャ語ではアスパルト)という繊維があり、カタルーニャ語の
アスパルデーニャとはこの繊維という生地から作る靴を意味する。カナダのケベック州でespadrilleという単語は、ジュート製の
サンダルではなくランニングシューズやジョギングシューズを指す。
南アジアのバングラデシュは高品質ジュート繊維の産地であり、高級ジュート製靴底やエスパドリーユの完成品の製造拠点となっている。
世界全体ではエスパドリーユの完成品の90%がバングラデシュで製造されるものの、スペイン、フランス、イタリアでもバングラデシュ
からジュート繊維の靴底を輸入してエスパドリーユの完成品を製造している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A6
もちろん知的財産権についてなどの座学も受けて
卒業して、デザイン事務所に入って、その後フリーで仕事してるような人間です。
「オリンピックエンブレムがパクリかどうか」について触れます。
「好きかどうか」「良いか悪いか」じゃないですよ。
「まあパクリではないだろう」というところです。
「丸と四角と三角をTの形にいい感じに並べて、さらに日の丸を強調した」
まあそんな話はよくあることだという印象です。
もう少し詳しい背景を説明していきます。読み飛ばしても良いです。
オリンピックのロゴを含む、「大企業のロゴ」や「国家事業のマーク」といった、
公共性の高い団体のロゴのデザインというものは、簡単な図形で作られた抽象的なものが多いです。
理由は色々あるけれど、「万人に受け入れられるものであるべき」というところは大きいんじゃないでしょうか。
女性向けでも男性向けでもなく、大人向けでも子供向けでもない、そういう物を作らなくてはならないので、
そうはいっても、
近年のオリンピックロゴというのは、自由曲線で書かれた具体的な物が多かった。
ロンドン五輪なんか
「夜中にヤンキーが高架下の壁にスプレーで書いてるアレ」を元にしてて。
それを「超クールだぜ!」って思う層もいれば、「伝統を冒涜している、ありえない」と思う層もいて。
振り返られる伝説、「亀倉氏の東京オリンピックのロゴ」はその具体的なものと比べて非常に抽象的。
これを嫌いだって言う人はそういない。だって「丸が嫌い」だなんて人は居ないもん。
「オリンピックのロゴを作りましょう」なんて話になったら、真っ先に思い浮かぶのがあのロゴ。
「最近は具体的なロゴの流れが来ているけれど、果たしてそれで良いのか?」
「亀倉氏のロゴのように、シンプルで迫力があって、それでいて繊細でモダンで…」
というイメージは、デザイナーだったら選択肢には上がったのではないでしょうか。
伝統的なフォント「Didot」はとても美しいから、その形をモチーフにしよう、と考えて。
その特徴的なセリフ(Tの左右の飾りの部分)の曲線を見て、
これは円を内包しているようにも見えないだろうかと気付いて、
それを強調するためには、セリフの片方を右下におろせばいいのでは?なんて試して。
それだとTに見えないし、そうだ、ここに日の丸を置くことで、左胸の心臓(正面から見たら右側)を表せるのでは…
とか言って作っていったんじゃないかと想像が付くわけですね。
佐野氏や委員会や著作権法が述べる「オリジナリティ」は、この過程にあるわけです。
Tの形に丸や四角を並べただけで著作権に引っかかってちゃ抽象的なロゴなんか全部パクリなんです。
それじゃ困るし、実際「たまたま似ちゃった」ってことは頻発してるので、法的には許されてるんです。
ちなみに商標権的には「たまたま」でも法に引っかかるんですけど、
さて、以上がオリンピックのロゴが「パクリではない」「問題ない」
あとは佐野氏の人柄が「パクるような人じゃない」とか、そういうのもありますが、
私は末端の人間なので佐野氏の人柄については存じ上げませんし、なんとも。
じゃなくて
だと問題が発生するんですよ。
「フランスパンの写真を自分で撮って配置したらたまたま似ちゃった」
無関係の個人がブログに上げてたフランスパンの写真と完全に一致しちゃってるわけです。
これはもう言い逃れはできない。
誰がどう考えたってその写真パクってデザインに貼り付けただけなんです。大問題です。
世の皆様が思っているほどクリエイティブでオリジナリティ溢れる職業じゃないんです。
広告に書いてあるお洒落な文面もデザイナーが考えてるとは限らないし、
端的に言えば「考える事」と「コミュニケーション」です。
お客さんに還元できるかんじの、夏っぽい企画を考えてくれ、って仕事が入ったとしましょう。
夏っぽいってなんだろう。
プール。水着。サングラスにビーチ。フランスパンとかおしゃれかも。女の人は鳥なんかも好きだよね。
そういうのでノベルティを作って…せっかくなら使えるものにしたいよね。
そんな柄のおしゃれなトートバックを大量に作るってどうだろうか。
「こんな企画どうでしょう、話題になるとおもうんですよね!」なんて言って。
さて企画が通ったぞと。予算も決まって、デザインの開始だ、と。
フランスパンをなんとなくおしゃれに見せるためには、
斜めに置いたらいいんじゃないか?とか、はみ出したらいいんじゃないか、とか、
じゃあ色は何色がいいんだろうか、とか、
大きさはどんなもんだろうか、とか、たくさんのことを考えて…
「予算◯◯◯円でベージュの帆布の生地を探して、業者と話つけといてね。
デザインはスケッチ描いといたから、それっぽい絵や写真を用意して×日までに作っておいて。」
あとはその×日に全作品をチェックして、「これはOK」「これは駄目、やりなおし」ってスタッフに伝えて。
数日後に出来上がった全てをクライアントのところ(サントリー)に持って行って、
完全に想像なので、実際にはもっとはじめの方からスタッフ任せかもしれませんし、
もうちょっとだけ手を動かしてるかもしれません。
つまるところ、
クライアントから依頼を受けて、細かく企画を考えてプレゼンして。
テーマに合わせてパーツを選んで、いいかんじに組み合わせて素敵な作品に仕立てる。
実際に手を動かしてる写真家やイラストレーターの方々であって、デザイナーはそれほどでもありません。
もちろん自分で絵を描いたり写真を撮ったりするデザイナーさんも居ますが、
かならずしも自分の絵や写真が、作りたいものにマッチするとは限りません。
(アニメっぽいイラストしか描けないデザイナーさんにリアルな画風のシリアスな仕事が来ても描けないし)
そういう時には他のイラストレーター・写真家を探して外注します。
車を作るメーカーと、そのパーツを作る下請け会社の関係、みたいな感じ?
パーツは自社で作ってないけど、それをいい感じに組み上げる技術は持ってる、みたいな。
その技術を活用するのが「車を作るメーカー」であったり「デザイナー」であったりするわけですね。
で、佐野氏の話に戻るけど
そういうわけで、
パクったのは佐野氏じゃなくて(本人の言う通り)事務所のスタッフだと思うんですよね。
「こういうレイアウトでフランスパンのいい感じの写真配置して」
って言われたスタッフが楽をして、ネットからフランスパンの写真を探してきて配置したんでしょう。
とまあ、特筆したわけですが、だからといって佐野氏が悪くないわけでは全く無いです。
・「佐野デザイン」って銘打ってるんだからスタッフのせいだろうと責任は佐野氏にある。
というのがよく聞く話で、それはもちろんのこと。
という部分も気になります。
実際にフランスパンや看板を用意して写真を撮ったり絵に描いたりするのでは、
フランスパンや看板を買うお金だって必要です。数百円かもしれませんが。
その差に誰も気づかなかったんでしょうか。
フランスパンの領収書貰ってないけど、どうやってこの写真撮ったの?とか。
出来上がりがやけに早かったけど、この絵はいつ描いたの?とか。
素材をちゃんと自分で用意していれば、
イラストを外注したりパンを用意したりした分の経費が出るはずなんですよね。
写真をパクったスタッフは、果たしてホントにパクリたくてパクったんでしょうか。
さすがにデザイン事務所で働いてる人が「ネットから勝手に写真を持ってきても良い」とは思ってないでしょう。
佐野氏はオリンピックのエンブレムを作る程には大御所ですし、クライアントも大きなところですから、
写真を購入する程の予算がどうしても捻出できない、とは考えられません。
でも、写真は購入していない。させてもらえなかったのか、スタッフ自身の判断かはわかりませんが。
でも自分で撮影するにはスケジュール的に無理があって。でもなんとかしなきゃ怒られる。
うーーーーん仕方ない、どうせバレないだろう。適当な写真を勝手に使ってしまおう。
という流れすら透けて見えるのです。
スタッフがどうしようもないクズで、時間があったのにやらなかったとか経費をくすねたとかいう可能性もありますし、
事実だったとしてもスタッフが悪くないわけではないです。罪になりますからね。
デザイン業界というものは、おしゃれに見えて、わりかし体育会です。
初任給は額面で15万〜20万ぐらい。手取りは13万とか15万とか。
多くの事務所が関東にありますが、住宅手当も寮もないから家賃で給料の半分以上が飛んでいきます。
少人数で回している事務所では、そもそもそういうシステム自体が無かったりもします。
もちろんそうでない事務所もあるんでしょうが、そういう話はよく聞きます。
なんでそうなっちゃうかって、代理店の仕業だったりクライアントの事情だったり色々な理由があるんですが。
結論として。
HH堂やD通はやっぱ噂通りにしんどい(色んな意味で)場所なんだろうなとも思いました。
佐野氏だけじゃなくて、デザイン業界全体の闇?みたいなものを再認識した一件でした。
まあ書くまでもなかろうと思ってましたが、
とは言ってません。
むしろ、
ぐらいの話のつもりです。
ただそこで、
とか言う論調になるのに疑問を覚えただけであって。
私としてはまず「佐野氏の事務所のスタッフの管理はどうなってるんだ」と思ったし、
でも、自分の知ってるデザイン事務所を思い起こせば、どこもそんな管理体制だったわけで
(上は下の仕事に文句付けるだけだし、下がまともに仕事をするためのロクな環境は整ってないし)
そうやって考えたときに、「佐野氏以前にデザイン業界の業務体制自体がクソだ」という結論に至った、ということです。
デザイン業界の横のつながりって「仲が良い」「飲み仲間」「一緒に展覧会した」みたいなレベルの話で、
業務自体は基本的に、1クライアントに対して1デザイン事務所なので、自浄作用とかあんまり期待できない。
クライアントに対してのプレゼンが誠実で説得力があれば、クライアントからはスタッフの給料とか実務時間とか見えないし。
「デザイン業界」っていうのに明確なヒエラルキーがあるわけでもないので、
「デザイン業界が佐野氏を罰するべき」とか無理無理。佐野氏に上司なんかいないし。
せいぜい「昔の同僚と飲んだらもっとちゃんとしろって叱られた」とかそのぐらい。
クライアント側がこれから先佐野氏に仕事を発注するか否か。それだけ。
最初に述べた通り、自分はフリーで細々と働いているわけだから、こういう話は蚊帳の外。
なんで先人たちが懇切丁寧に脱ヲタファッションについて説明してくれてるのに皆失敗するかな!
確かにそりゃあ、昔から言われてる典型的なヲタクファッションはなくなったよ。
でも全然いい方向にすすんでないよね。だめだめだよね。今の秋葉原見てみなよ! 吐き気がするよ。
安っぽさを強調するだけの無駄な色使いのシャツにセンスを誤魔化すためだけのプリントTシャツですよ。
そんで似合いもしないゴテゴテしたズボンに他の服と全く方向性のかみ合わないスニーカーやブーツ。
もうあれだよ! 今すぐクローゼット開けて、幾何学模様と無地の服以外全部ゴミ箱に叩きこめ!
次に一つの服に三色以上色が入ってるものも全部捨てろ! 赤緑紫ピンク、そういう派手な色の入ったやつは
単色のもの以外全部燃やせ! なんでわざわざ失敗する要素を取り入れるんだよ。下手に点を取りに行かないで守れよ!
フェイクレザーも全部切り裂け! 鞄はもうあれだ、革と帆布以外なし! それで問題ないから!
フェイクといえばあれね、フェイクレイヤードとかフェイクタイ。全部ゴミだから雑巾にしていいよ。
ファッション雑誌は一冊も読むなよヘンな影響受けるだけだから! 読んでも回り道するだけだから!
靴はブーツ禁止! お前らが履いても失敗する確率のほうが絶対高い。攻めなくていいんだよ。
コンバースも絶対ダメな! あれはオシャレ靴であると同時に新しいヲタク靴の代名詞という姿を持ち始めている。
あれはセンス必要なんだよ。お前らセンスないんだからやめろよ自分のセンスを過信するのを。
適当にクラークスとかVANSのスリッポンとか履いときゃそれでいいんだから。大きなプラスがなくてもマイナスがないから。
ズボンはあれね、チノパン流行りだけどそういうの乗らなくていいから。失敗するから。絶対に。確実に。
ジーンズとスラックスだけでいいよ。ジーンズはスキニー禁止。レギュラーの装飾が全くついてないもの。
買う場所は別にライトオンとかジーンズメイトでいいからその中でもなるべく高いの買えよ。
とにかくあれだよ、脱ヲタしたいとか言いながら内心で「でもちょっと位は自分のセンスで勝負したいなァ」
みたいな色気は全部捨てろよ! 現状ではお前にファッションを楽しむ資格はないからな! そんなものはあとでやりゃいい!
(追記:9/15)
■コンバースについて。
コンバースが悪いわけじゃない。究極のファッション弱者であるヲタクに
正しいコンバースの選び方が出来るはずがないんだからやめとけって言ってるんだよ。
そこらの小中学生だって履いてるくらい幅広いんだから。選べるわけないじゃん。
だって分からないんでしょ? 色も素材も形も、選ぶ基準になる何もかもが。
ちなみにVANSのスリッポン(わからない奴はぐぐれよ脳無し)をわざわざ書いたのは、
入手しやすさと広過ぎずかつ限定的になりすぎない範囲で無難なものを考えたら
消去法でそうなっただけ。
■>その前に何で「脱オタ」しなきゃならんのか、納得いく説明をしてみろ。この差別主義者が。
お前が納得いくような正当性を俺が説明する義務もなければ、そもそも
この話題に「脱オタしなければいけない納得いく理由」それ自体が必要ないと考えている。
週に4日も1限から必須科目が入ってるのは何の嫌がらせかと履修登録時に思ったけど、今は感謝してる。
だってその時間に間に合う電車に乗ると、同じ人に会えるんだもん。
8時ちょっと過ぎの電車、始発駅だから発車まで扉が開けっ放しになってる。
あ、今日もあの人がいる。いつもと同じ三両目。
今日は濃い紫のインナーに白のパーカ、ノーダメージのデニムパンツとマットな黒い革の紐靴、黒のエディターズバッグを斜め掛けしてた。
だけどときどき、スーツを着てるのも見かける。リクルートじゃない、普通のサラリーマンが着るようなスーツ。
年齢的にはたぶん学生じゃないっぽいし、いつも同じ時間の電車に乗ってるって時点でやっぱりサラリーマンかな?
近づいてみるとすごく背が高いんだけど、ひょろっとしてるからそんなに大きく見えない。
いつも、帆布のカバーがかかった文庫本を読んでて、何読んでるのかすごく気になる。
一回ちらっと見えたのは、『宝石屋サンゴ????(なんか長い名前っぽいの。おぼえてない)の平穏ならざる物語と……』って言うの。開いてるページの左上に小さな字で書いてあった。
なんの本かわからないし、そもそも私、島本理生とか川上弘美とかの恋愛小説しか読まない。
行きたかった大学に合格したはいいけど、自分の高校からそこに進学するのは私一人だけで、通学時間がすごく苦痛だったんだけど・・・。
同じ駅から乗って、その人は私よりも遠い駅で降りるみたい。
同じ駅から乗るってことは、住んでるところも近いんだよね・・・嬉しいな。
彼女とかいるのかなー。
どうやったら喋れるんだろう。