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はてなキーワード: トタンとは

2023-05-23

愛の対義語を好き勝手認定する

トタンのサビとか、かなり対義だと思う。

2023-01-22

bilibiliでちょっと前のバラエティ観てた。

佐久間宣行のyoutubeの100ボケ100ツッコミもゴットタン喧嘩仲直り漫才だし、チャンスの時間カミングアウト漫才キングちゃんリアル喧嘩漫才と同じシステムだった。

俺が知らなかっただけで旬の芸人にすげ替えて、定期的に同じフォーマットを使いまわしてるのね。

2022-12-10

[] ポリバケツ禁止

2022年4月1日プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」(略して「プラスチック資源循環法」さらに略して「プラ新法」)が施行された。

ストローやら使い捨てスプーンフォークばかりが槍玉に挙げられるが。

ポリバケツ禁止にしてはどうか。

ポリバケツ、屋外使用だと5年もすれば紫外線劣化して割れる。

日陰で保管するとか、ひび割れてもホットメルトで補修するとか手はあるんだろうけど。

代替品が無いのであれば仕方ないんだろうけど。

ブリキトタンバケツなら保管方法劣化を気にせず長年使えるんだから

2022-10-05

「立て看板表記」にこだわるひろゆき

自転車置き場の屋根の色理論」っていうのがあるじゃないですか。Wikipediaとかで調べたら分かるんですけど、

原子炉建設計画は、あまりにも巨大な費用必要で、あまりにも複雑であるため一般人には理解できない。このため一般人は、話し合っている人々は理解しているのだろうと思いこみ口を挟まない。強固な意見を持っている人が、情報が不十分だと思われないように一般人を押さえ込むことすらある。このため審議は「粛々と」進むことになる。

この一方で、自転車置き場について話し合うときは、屋根の素材をアルミ製にするかアスベスト製にするかトタン製にするかなどの些細な話題議論が中心となり、そもそも自転車置き場を作ること自体が良いアイデアなのかといった本質的議論は起こらない。次に委員会の議題がコーヒーの購入といったより身近なものになった場合は、その議論さらに白熱し、時間を最も無駄に消費する。

自転車置き場については誰もが理解している(もしくは理解していると自分では思っている)ため、自転車置き場の設置については終わりのない議論が生じることになる。関係者の誰もが自分アイデアを加えることによって自分存在を誇示したがるのである

一言でまとめると「本質議論をせずに、どうでもいいところにこだわっちゃう議論」という話なんですけど、

煽りに行くひろゆき姿勢はまさに、これじゃないすか。で基地建設反対派も、ただただ見てる傍観者の皆さんも

看板云々の議論で盛り上がっちゃってて、ちょっと大丈夫かなって心配なっちゃうんですよね、はい

2022-08-07

危うく駐輪場で殺されかけたのに誰もまともな対応をしてくれない

 大阪の分譲賃貸マンションに住んでいます

 危うく死にかけた(場合によっては殺されかけた)のに誰からもまともな対応してもらえなかったので書きました。

追記(8/8)

 マンション名書くのはちょっと躊躇してます

 通報時に声が通話音聞こえてるのでもうわかる人は部屋番号から名前までわかっている可能性高いので。

追記2(8/8)

 一部、状況の描写修正しました。

 物干し竿が持ち去られたので加筆しました。

追記3(8/9)

 一部日にち間違ってたりしたので修正しました。

 刑事来たので加筆しました。

 電話来ました。

以前より

 前々からマンション治安が悪く、これまで騒音警察通報したことが3回程度ありました。

 また、通報したことを共用部の管理会社であるアパマンプロパティに伝えたり、

 他にも無許可で留めてある自転車駐輪場から撤去されない件についてクレームを入れています

 電話をしても

 ア「ウチは分譲賃貸で共用部の管理だけだから

 が逃げ口上で何もしてくれませんでしたが。

 ちなみに今回の争点である駐輪場ベランダは共用部で、どちらも個別物件オーナーの所有物件に含まれない場所になります

 アパマンプロパティよりウチではなく、プレスサービス電話しろと言われ、請負下部組織であるプレスサービスにも同様の連絡をしたこともあります

 また、物件の修繕などで大家に連絡しても話が通じてないことが何度かあり

 共用部の話は大家責任範囲ではないとわかっていたので今回までの通報は報告していませんでした。

実際に起きたこ

 昨日(8/7)に騒音がするからという理由で壁をガンガン叩いてきていたのでお隣を通報しています

 その他にも、複数回騒音タバコなどで別の部屋でも通報などしており、危ないなと思ったので、警察通報(8/8)。

 そして今日、外出しようと1階外の駐輪場部分に出て歩いていたところ

 ガン!という音がなってはっと真上を見上げると駐輪場トタン屋根に物干し竿が刺さっていました。

 待っている間に管理であるアパマンプロパティ電話しました。

アパマンプロパティ(以下 ア)の対応

 ア「ウチは関係ない。共用部の管理のみしている。」と返答。

 警察の方に変わった際も

 ア「住民の方は勘違いされている。」

 と発言

 警察が後にマンション掲示電話番号にかけると

 ア「個人情報なので何も言えない。警察から書類必要。」と回答されたそうです。

 警「概要をまとめた紙を送るのに一時間かかる」

 と言うと

 ア「18時で対応は終わっている。今は何もできない。後日対応。」

 とのこと。

警察(交番勤務の方)(以下 警)の対応

 通報後、警察の方(おそらく交番勤務の方)が来られる。

 アパマンプロパティに連絡中だったので少し待ってもらう。

 その際よりアパマンプロパティ

 ア「ウチは関係ない。共用部の管理のみしている。」

 と返答。

 その後、警察の方に変わった際も

 ア「住民の方は勘違いされている。」

 と発言

 通話を一度切り、その後警察の方に

  分譲賃貸であること。

  外出前に落ちてきたこと。

  眼の前で落ちてきたこと。

  アパマンプロパティ電話していること。

  入居以後、トラブルが続いていること。

  住所、氏名、連絡先、職業などを伝えました。

 しばらくのやり取りの後、警察の方は写真を撮り始めました。

 警「刑事課を呼ぶことになった」

刑事課の方(以下 刑)の対応

 私「刺さっている物干し竿を証拠物件として保全する様にお願いしたい」

 刑「写真を撮ったから十分である

 刑「事故可能性が高い」

 刑「殺人傷害には未遂がない」

 刑「暴行罪は当てはまるが事故だと見ている」

 刑「捜査が終わった場合は連絡する」

 私「証拠隠滅があった場合(物干しがなくなった場合どうすべきか?}

 刑「通報も何もしなくて良い」

 刑「物件管理者が持ち去ったりするから

 私「誰が持ち去ったか分かるのか?」

 私「それでは有耶無耶になってしまうのではないか?」

 刑「大丈夫だ!捜査はしているし写真で十分である

 刑「無くなったら証拠隠滅で」

 私「通報しないのになくなったタイミングは完全に分かるのか?」

 刑「我々は関知しない」

 私「それは矛盾しているではないか!」

 刑「危険があったことは認知しているしちゃん捜査は行うので大丈夫だ」

 私「公安などに通報しますよ」

 刑「どうぞ」

その後

 刑「大家に連絡しろ。危ない!死にかけた!など言ってみたらどうか」

 と言われたので大家に連絡。

 大家連絡後、警察が後にマンション掲示電話番号にかけた際の話を聞かされる。

 刑「個人情報も何も今日特定できなかったので一旦帰ります

大家の方(物件オーナー)(以下 大)の対応

 外出中で電話が通じにくい、もともと物件自体電波が入りにくいのでかけ直したり

 掛け直すので待ってほしいなどの対応を受けました。

 私「共用部の管理会社であるプレスサービス大家から電話してほしい」

 私「本来プレストなどの電話窓口は大家からのものであると言われている」

 大「307のベランダに落ちてきたならともかく、うちには一切の責任がないし電話する気もない」

 私「警察の方に電話番号をお伝えしても良いですか?」

 大「構いませんよ。好きにやってください」

 と返答。

今日(8/8)時点での変化

 外を見てみるとトタン屋根から物干し竿とその破片が消えている。

 急いで警察署に問い合わせをしたところ

 刑「無くなったという話はこちらでは把握していない。プレスサービスからの連絡もない」

 刑「一件だけ聞き込みができなかった箇所があったのでその住所宛に手紙は入れておいた」

 刑「他の住所は物干し竿があったので問題なし」(正直、立ち入りしたとしてもこれで問題しなのかどうかはわからないですよね…)

 物干し竿をプレスサービスが回収、処分(もしくは保管)したのか犯人が持ち去った(証拠隠滅した)のかは現在のところ不明

 もちろんと言って良いのか、プレスサービスからの連絡はこちらにもありません…。

 対応見てもガタガタでやはり悪評が立ってる会社だなとは感じてしまます

追記3(8/8夜時点での話)

 刑「捜査してます対応してくれない家が一件だけあり、進捗がありません」

 刑「その他は確認して物干しがありました!大丈夫です」

 私「物干しはプレスサービスが片付けたんですか?私から問い合わせはしてないですけど」

 刑「電話しましたがプレスサービスは片付けもしてないし、現場にも来てないそうです」

 私「そうなんですね(証拠隠滅されとるやんけ・プレスサービス仕事しろ!!!)」

 刑「継続して捜査します」

 私(もう何でもいいわ)

 私「よろしくお願いします」

 対応は丁寧になってきたけど仕事のやり方には口出しされたくないし聞き入れないタイプなんだな…。

 結局、危惧していた証拠隠滅は起こっているし、この後犯人が写っているかもしれない駐輪場防犯カメラに当たるかどうかも不明

 やっぱり単純な事故で済ませようとしているとしか思えない。暴行罪で立件する気はゼロと見える。

追記4(8/9朝時点での話)

 携帯に着信。 

 刑「物干し竿、物件管理者(プレスサービス?)が片付けて保管してたみたいです。まだ出てきてないところあるので引き続き捜査します」

 私「わかりました」

 見つかったらしい。証拠隠滅じゃなくて良かった。

参考リンク

 (株)プレストサービスの口コミ・評判情報 | 不動産ノート

 プレストサービスがアパマンに買収されました。 | 投資をして自由に働こう個人ブログ

 APAMAN子会社がプレストサービスの株式を取得|M&Aキャピタルパートナーズ

 プレストサービス 他個人ブログ

最後

 分譲賃貸は住むな。

 アパマンプロパティプレスサービス物件管理能力対応能力がない。

 警察証拠保全について異議申し立てをするか検討しています

 警察の方は疑問を呈したからか終始威圧的でした。

 誰からも無事でしたか…?良かった!などの言葉ももらえず愕然しました。

 

関係組織

 親会社子会社(グループ会社)

  アパマンプロパティプレスサービス

 販売元→販売先→賃貸

  アパマンプロパティプレスサービス)→大家物件オーナー)→住民(私)

2022-07-06

子供の頃に読んでいた『ウルトラ怪獣大百科』の思い出

実家には『ウルトラ怪獣大百科』的な本が有って、幼い頃は夢中で読んでいた。ウルトラ作品に登場する、数々の怪獣宇宙人写真がいっぱい掲載されていたので、読んでいて楽しかった。

それらの怪獣宇宙人の多くは、本編カット以外にも、明るい陽光の下でコンクリートトタンの壁を背景にして写真に収まっていた。

大人になった今は「円谷プロスタジオの屋外に、着ぐるみを出して撮影したんだな」と理解できるが、幼い子供の頃は、スタジオのセットではない「本物の背景」の中に立つ怪獣宇宙人の姿を見て「すごい!コイツラは何処かに実在するんだ!」と信じ込んでいた。小学校高学年頃まで信じていたような記憶が有るが、それは捏造された記憶かもしれない。いくら何でも、自分がそんなに純真人間とは思えないので。

仮に信じていたとして「カネゴン円谷英二ツーショット」とか、番組撮影の合間に撮影されたと思しき写真も一緒に掲載されていたのに、よくもそれらを見た上で実在を信じ込めたものだと、我ながら思う。

それはともかく、カネゴンを好きだった当時小学生(子供カネゴン大好きだよね)の自分に対して「その元ネタはたぶんこれだ」と言って、歳の離れた兄が、高校国語教科書掲載されていた安部公房の『赤い繭』を読ませてくれた。元ネタかどうか真偽は知らないが「子供からといって、子供向けの本しか読んではならないという訳ではない」という、読書背伸びする楽しさを教えてくれたことについては、兄に今でも感謝している。

ただの思い出語りなので、別にオチはない。還暦を過ぎても兄は元気で、今でも時々は電話メールで、近頃観た映画とか読んだ小説漫画の話をして盛り上がっている。最近は『ザ・バットマン』の話をした。

2022-06-19

anond:20220619102638

「重カラサワカラサイザナミイザナミアラキデアラキデ」

「重逆バトバト範サブオックスオックスタンクアンチ

「中カラサワカラサアマテラスオックスオックス

「奥目人中中顔面口ゴボ骨スト」

ネズミKEオート速スト速ストタンク肩指定ヨロ」

「VTF」 「VTF」 「範サブ」

「VTFケー」

「ケー」

「レディー」

「ケー」

2022-04-13

外見がなんの変哲もなくて中身が超すごい家・店にあこがれる

秘密基地的なワクワク感がある。

前行った福岡焼き鳥屋でそういうのがあった。

外見は何の変哲もないというかむしろボロボロなほうがいい。

から見たらトタン屋根とか鉄錆でボロっちい工場みたいな感じだけど中に入ったら間接照明ソファ熱帯魚みたいなのもいい。

理想は、空き地・原っぱににイナバ物置みたいなのがポツンとあって、入ると地下に会員制高級クラブみたいのがデデーンってあるやつかな。

路地裏横丁の5席ぐらいしかない狭いカウンター居酒屋の奥に扉があって……ってパターンもイケる。

2022-02-22

橋の上から見た川は雪に覆われ、乱反射する日の光は無数の粒となってきらめいている。その上を通っていった何かの足跡が、蛇行しながら切れ目なく続いている。キタキツネか犬が夜明け前に現れ、またどこかへ去っていったのだろう。

こんなところにオメガラーメンはあるのか。

麻布十番の店はシャッターが閉まっていた。貼り紙も何もなかった。あの味は永遠にこの地上から失われてしまったのか。喪失感にさいなまれ続けるよりは、かすかな希望にでもすがって失われたものを追い求めた方がよい。とは思っていた、が。

噂だけを頼りにやってきた土地。雪原。夏の間は田んぼか畑なのだろう。トタン屋根木造の物置か家かわからないものがまばらに建っているほかは何も見当たらない。道路は山に向かって真っ直ぐ伸びているが、車は通らない。雪で段差のわからない歩道を歩く人もいない。

雪を踏みしだく自分足音以外に音のない世界。冷気が頬にひりつく。マスクを顔からはがすと、自分の呼気で湿った内側からすぐに凍り付いて固くなる。

茶色スズキアルト。路肩に止まって。テールランプの点滅。道から少し離れたところに、髪を後ろにまとめたロングコートの人が、こちらに背を向けてしゃがんでいる。近づいていっても動く気配はない。

すみません

「あ、すみませんちょっと待って」

その女性は立ち上がりざまにスカートパンツをたくしあげてからこちらを向いた。足元の雪には、黄色い尿が深く穿ったばかりの穴があいていた。

すみません、このへんにラーメン屋って」

「ありますけど、歩くとちょっと遠いですよ」

「どれくらい……」

「10km?」

「……」

「今行くところなので……乗ります?」

「すいません」

車は山に近づき、周囲が針葉樹林に変わり始めたあたりで脇道に入ると、木造小屋の前で停まる。小屋の壁からは黒ずんだL字型の煙突が出て細い煙が立ち上る。ガラス引き戸を開けて女性が入っていく。

「ばあちゃん、お客さん!」

小屋の中心には大型のストーブがあり、中は暑いほどだ。小さなカウンターの向かいは小上がりになっていて、樹脂製の天板を金属で縁取りした座卓が置いてある。

カウンター席に座ると、毛糸チョッキを着た老婦人が現れ、こちらを一瞥してから、車を運転してきた女性の方を訝しげに見る。

「お客さんだよ!」

「あら。いらっしゃいませ」

「すいません、オメガラーメンありますか」

「あ?」

「オ メ ガ ラー メン!」

はいオメガいっちょう」

油っぽい台の上のテレビがつく。また誰かの車がコンビニに突っ込んだらしい。店内に半分以上めりこんだ車体。散乱するガラス片。

さっき乗せてくれた人は店主の孫かなにかなのだろうか。割り箸の束を出してきて補充したり、カウンターをふきんがけしたりする。戸が開いて、海老色のジャンパーにニッカズボン姿の二人連れが入ってくると、いらっしゃいませええと声をかける。二人連れは小上がりに座る。孫は注文を取りに行く。

味噌大盛ー オメガ大盛ー」

店主は寸胴鍋からアルマイトのひしゃくで黒い液体をすくい取り、丼に注ぐ。湯気が立ち昇る。

出てきたラーメン東京でよくあるオメガ系のラーメンとは少し違っていて、輪切りのネギと肉厚のチャーシューが大量に載っていた。黒いスープは今まで食べたオメガ系のどのスープよりも熱く、油の層が表面を完全に覆っていた。北国にありがちな昔懐かしい醬油ラーメンに、どことなスパイシーな風味が混じっていた。チャーシュートロトロに柔らかく、甘辛く仕上がっていた。

食事を終えて店を出ると、外は吹雪いていた。地面から吹き上がる粉雪。前を向くと顔に雪が吹きつけて歩けないので、うつむいて頭を前に突き出すようにして進んだ。歩けば、市街行きのバス停があるだろう。歩き続けることができれば。

背中の方からクラクションの音。振り返ればヘッドライトに照らされて。茶色アルトの窓が開く。もの問たげに見つめてくる目。

すみません。行きも帰りも」

バス夕方まで来ないから、駅まで行った方がいいですよ。この吹雪だし」

ワイパーはひとときも停まらずにフロントガラスの雪を掻き落とし続けるが、数メートル先は真白で何も見えない。何の番組かわからないラジオの音がかすかに聞こえる。

「次の列車は二時半だから、待合室にいるといいですよ」

ありがとうございます

車はすぐに白の中へ飲み込まれる。

辺り一面真白で、何も見えない。風はさらに強まり、歩き回ろうとするとなぎ倒されそうになる。もう一度辺りを見回す。駅らしいものは見当たらない。白。白。白。食後の身体の火照りはすでに取れて、雪の冷たさをじかに感じ始めた。

2022-02-14

anond:20220214184217

パーキンソン凡俗の法則って奴でくだらない議論ほど白熱するってやつだな。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%87%A1%E4%BF%97%E6%B3%95%E5%89%87

原子炉建設計画は、あまりにも巨大な費用必要で、あまりにも複雑であるため一般人には理解できない。このため一般人は、話し合っている人々は理解しているのだろうと思いこみ口を挟まない。強固な意見を持っている人が、情報が不十分だと思われないように一般人を押さえ込むことすらある。このため審議は「粛々と」進むことになる。

この一方で、自転車置き場について話し合うときは、屋根の素材をアルミ製にするかアスベスト製にするかトタン製にするかなどの些細な話題議論が中心となり、そもそも自転車置き場を作ること自体が良いアイデアなのかといった本質的議論は起こらない。次に委員会の議題がコーヒーの購入といったより身近なものになった場合は、その議論さらに白熱し、時間を最も無駄に消費する。

自転車置き場については誰もが理解している(もしくは理解していると自分では思っている)ため、自転車置き場の設置については終わりのない議論が生じることになる。関係者の誰もが自分アイデアを加えることによって自分存在を誇示したがるのである

2022-01-20

あさひ観音

 実家の近所に「あさひ観音」と呼ばれる観音様がある。国道何々線と、私の実家に至る車2台が余裕ですれ違うだけの幅はあるがボロい道路のまじわる、信号のない交差点からちょっと実家寄りに入ったところにある。

 「あさひ観音」の「あさひ」がどういう字を書くのかは知らないが、そういう名前なだけあって、東向きに建っている。トタン屋根の小さな祠のような建物の中に、二体の石像が納められている。どちらも「ばかうけ」を真ん中から折ったような形の、子供の背丈くらいある石を彫ったものだ。岩肌は長く風雨曝されたかのようにざらついている。

 真ん中に据えられた一体は本当に観音像のような形が浮き彫りされている。が、向かって右隣の石は、言われてみれば人の形のように見えるかもしれない、「ばかうけ」か皮つきフライドポテトのような形のゴツゴツとした岩だ。

 父に聞いた話では、これらの石像はもともと河原に落ちていたのを、村の誰かが拾って来てここに祀ったものだという。

 祠の前には何故か、一基の鳥居が据えられている。鳥居バブル時代の頃に新品の木の鳥居に取り替えられたものの、それ以降は全くの手付かずなので、今や黒灰色に染まり朽ちかけている。

 祠の周りには紫陽花が植わっている。梅雨になると美しい青い花を咲かせる。昔はお賽銭箱もあった。今はない。

 神社のように鈴が下がっていたかどうかは、記憶曖昧だ。あったような気もするし、なかったような気もする。ただ記憶にあるのは、そこを通りかかる際は、祖母に五円玉をせがんでお賽銭箱に投げ込み、「ご縁がありますように」とその言葉意味も知らない癖に、神妙に手を合わせていたということだけだ。

 「あさひ」というと、父から聞いた都々逸を思い出す。近所の山に住んでいた三軒の金持ちの威光を読んだもので、しめに「朝日に輝く○○(家のあった場所地名)」という。その○○のお家が父の先祖だというが、信憑性は薄い。ただ、父の言うように山の麓の駅の側に、その家の古い墓標が道祖神お地蔵さんのように草に埋もれている。見た感じ「あさひ観音」くらい古そうな、風雨に曝され磨耗した、石の墓標だ。

 なんて、まるで父の生家と「あさひ観音」に関連があるかのようなことを書いたが、全然関係はない。あさひ観音は村の皆で崇拝してきたもので、誰が拾って来たのかは、今となってはわからない。ただ言えるのは、父の先祖明治辺りにこの村に越して来た人なので、村の歴史上では根っからジモティーではないのだ。

 あまり記憶が定かではないのだが、昔、毎年寒い冬の時期に村の公民館で「甘酒祭り」が行われていて、これが「あさひ観音」に関係するお祭りだったと思う。祖母地元の人たちは「甘酒マチ」と呼んでいた。「マチ」というのが「祭り」を意味する方言のようだが、しかし市の中心部にある大きな神社の「夏祭り」のことは「マチ」とは言わないのは、謎だ。

 甘酒祭りでは村の人々に分け隔てなく甘酒が振る舞われた。お年寄り等は酔っ払っちゃうまで飲む。子供も一杯くらいは無病息災のためだから飲めと言われたものだが、私はどうも酒粕が苦手なせいで、一口舐めただけでよした。

 それ以外に、「あさひ観音」にまつわるイベントごとの記憶はない。観音様はただそこにあるだけだったが、定期的に誰かが世話をするようで、湿気った祠の中にあるわりには苔むしもせず、赤い前かけと頭巾は時々新しいものに替えられていた。祠の格子戸には錆びた鎖が巻かれ南京錠で施錠されていたが、鍵を誰が管理していたのかは知らない。ただ持ち回りではなかったと思う。うちに観音様の鍵があったことはないので。

 観音様の祠は一軒の農家敷地に隣接している。というより、農家敷地がわざと観音様の祠を避けるように垣根をそこだけ凹ましてめぐらせてある。もしかすると、実は観音様の所までその家の敷地だったりもするのかもしれないが、よくわからない。その家と同じ並びの数件と我が家には何故か付き合いがない。別に仲が悪い訳ではなく、単に家がちょっと離れているというだけだ。回覧板を回し合う「班」がうちとそことでは違うのかもしれない。

 ともかく、私の子時代はまだ、「あさひ観音」は地域の人々から大切にされていたが、いつの間にか「甘酒祭り」は行われなくなったし、お賽銭を集めることももうなく、今はたぶん放置されていると思う。Googleマップで見てみたら、祠は昔と変わらず、だが屋根は錆びて鳥居は朽ちていた。なのに紫陽花そのままで、祠の外の石碑もちゃんとあり、祠のなかには苔ひとつ生えていない観音様がある。だが赤い前かけはだいぶ色褪せていた。

2021-09-20

anond:20210920155302

私も綺麗だと思うから、「ゴットタンに出てた人ですよねー! ありがとうございます、でいいんですかね笑」みたいな反応したけど、正しかったのかよく分からない。

セクハラされてたのかな。

AV女優に似てると言われた

なんと答えればいいのか?

ゴットタンに出てた人だから知ってたんだけど。

2021-09-16

anond:20210915201122

それなら、歴史のある商店会建物を横から見てみ?フロントけがモダンで、それ以外はトタン屋根でできているから。広島原爆ドームも、あれ以外は消えたのだ。

2021-08-12

anond:20210812013555

トタンぶきの民家とかコーポラスとか築60年ぐらいの日本建物の特徴を反映したシムシティ,やりたいよなあ。

2021-07-25

都会に住んでいる人は、田舎の方が楽とか癒やされると言うが…

現実を教えようと思う。

まず車がないと生活に支障が出る。せめてバイクくらい乗れないと辛い。自転車で買い出しなんて大変。

量も持っていけないし、せめてバイクくらい運転できないとダメ

周りの住民と会話ができないとダメコミュ障は正直オススメできない。

田舎は人と人の交流ができて成り立っている。会話ができないと変な噂が立つし、そもそも様々な面で嫌がらせを受ける。

通りがかるだけでボソボソ嫌味も言われるレベル

田舎の人は「そんな事ないよ」と言うが、表ヅラだけなので仲良くなれないと辛い。

仲良くなれると、心強い人たちになる。困っていれば助けてくれるし生活も助けてくれる。おすそ分けも多い。

災害時に困る。都会なんかだとある程度災害に耐えられるが田舎場合、家によっては色々剥がれる壊れる、川が氾濫する。色々やべえ。

場所によりけりだけど、昨日までなんともなかったのに翌日に道がふさがってる時がある。辛い。

住民が協力して復旧作業するけど、また発生する。

ネット環境普通にあるので通販できるけど、Amazonなどは注文しても注文通りの時間にくるとは限らない。都会も同じだけど田舎田舎に進むほど予定通りにならない。

ぶっちゃけ田舎にもレベルがある。

ライトクラス田舎は都会より発展してないだけで普通に暮らせるが、コミュ能力必要

ドルクラスになると車は必須になるしコミュ能力は当たり前で、買い出しが面倒くさくなる。

ヘビークラスになると車がないと死ぬ。連絡手段が途絶えると死ぬAmazon来ナイ。郵便来ナイ。トタンが飛んでいく。屋根無クナル。

都会の便利さに慣れた人が田舎で暮らすってのは、必要以上の労力がいるので挫けないレベル根性を持ち合わせてないとキツイ

というか、その根性があるならメンタルも強いはずなので都会から出ないと思うが。

ドローン楽しい

3ヶ月ほど前にドローンを安く譲ってもらった。

けっこういいヤツなので、自分には明らかにオーバースペックだった。

自宅が山の中の田舎なので、さっそく山の中にある、今はなにも作ってないが、

草が生えないように耕すだけ耕している畑に言ってドローン飛ばしてみた。

あっという間に上空に上がっていき、早速スマホの画面でカメラから送られてくる映像確認しながら周囲の山を眺めた。

大変に楽しいですね。Google マップなどで見る画像よりも明らかに解像度が高く臨場感もあり、異常に興奮しました。

周囲の山々やその間を走る小道など小さなからよく知ってるので新しい発見というよりはこういう風に見えるのかという感じでした。

昔と違い山の手入れもいい加減なので道から外れるといったところのないような場所に崩れたがけがあったり

険しくて登れないような崖の向こうに知らない少し平べったい場所があったりということで

知ってる山の中であっても意外に知らないものだなというような新しい発見しました。

ドローン自体ボタン一発で戻ってきてくれるので不慣れな私のようなものでもあちこち飛ばして私もことができました。

意外に遠くまで電波が届くので驚きます。また山の中なので風が強い時もあり大丈夫かなと思ったんですが一瞬飛ばされますがそれなりに戻ってくるので風にも強いんだなと思いました。

そんなふうにして小出時間ほどあちこち飛ばしたり普段見ないような角度からなじみの山を見てみたいという形で楽しんだのですが行ったこともないような道の先に案外知らない廃屋があってこんなところにハイオクがあるんだと驚きましたかなり古いハイオクでもう完全につぶれているようには見えるのですが屋根の部分がトタン貼りなのでしょうかその部分はしっかりと残っておりました周りにもたぶんここは庭だったんだろうなというような場所に低い木が生えておりますこの辺にも家があったんだと思いながらとりあえずドローンを元に戻し少し歩いてそちらの方向へ行ってみました一旦川にぶち当たり道は途絶えているのですが川の中を先に進むとその廃屋の近くに近づくことができましたこの辺にも小道があり昔は棚田リア畑があったんだなという声が残っております祖母祖父からそういえばこの奥にも何軒かの集落があったというような話を聞いたことがあるような気もしましたので多分その話に聞いた集落の後なんだろうなと思いましたほとんどの家は潰れておりましたが若干生活の跡や石垣などがあり法事にはこのあたりにも人がいたんだろうなということを感じさせる佇まいがありました。

たぶん何十年もの間一が入ったことがないんだろうなというような雰囲気です。また川のそばということもあり全体にどことなくカビっぽい匂いがして気持ちいいという感じではありません。この集落の多分中心だと思われるような三叉路に来て周りを見渡すとこの辺りに家があったのかなというのが5件から6件程度でした。その時急に風が止まってどんな状態が続きました。ちょっと気持ちが悪くなって心の中で大変失礼しましたと考え唱えそのまま踵を返して元の方向に帰りました。道の後から一旦川の中に戻りざぶざぶと川を下り元来た道へ戻り乗ってきた軽トラに乗って一息つくとなんだかよくわからないのですが汗があったら取れてきます。その後軽トラに乗って自宅まで戻り父と母にその話をすると確かにその川の奥に昔集落があったと言う話をしてくれました。その集落の人たちはおよそ70年ほど前に集団大阪の方に出て行ったそうです。あまり詳しくは知らないがどうしてもその集落にとど。ことができないような事情があったという話を聞いていると教えてくれました。昔は吊り橋がかかっていてその集落への道もあったがいつのまにかその就労吊り橋も亡くなっておりほとんど誰も行かないという話でした。下鴨徳利何か変わった話をしてくれたわけではないのですが10何となく言ってはいけないところなんだなと言うことを感じました

2021-03-02

グエンさんがグエンマンションから落ちた女児を助け、

グエン首相から感謝状を贈呈される

 

https://www.viet-jo.com/news/social/210301140337.html

 2月28日午後17時30分ごろ、ハノイ市タインスアン区にあるマンション「グエンフイチュオン60B」で、12A階(13階に相当)のベランダから3歳の女児が転落するという事故が発生した。女児奇跡的に命に別状はなかった。

 

 部屋から出てベランダの手すりをよじ登って宙ぶらりんになった女児N・P・Hちゃんは、地面に向けて真っ逆さまに落下した。この様子は、騒ぎに気付いた向かい側のマンション住民ビデオ録画しており、一部始終が映されていた。

 

 力尽きた女児が落下し、もう駄目だと思った瞬間。たまたま現場居合わせ荷物配達員のグエン・ゴック・マインさん(男性31歳)が1階中庭トタン屋根に上って、落下する女児キャッチを試みた。落下の勢いがついており、完全にキャッチすることは出来なかったが、衝撃が弱まったため、女児一命をとりとめた。

 

 女児病院に緊急搬送されたが、家族によると、手足を骨折するなど重傷を負ったものの、健康状態は安定しているとのこと。

 

 危険を顧みず女児の命を救ったマインさんは、「私にも同じ年頃の娘がいます。あの瞬間、落ちてくるのは自分の娘だと思いました。女児の姿を見つけてから落下するまでは1分程度。勝手に体が動き、すぐ中庭屋根に上って落ちてくる少女を待ち構えました。連絡先も伝えずにその場を去りましたが、その後、どういうわけか少女家族から骨折したけど、命に別状はなかったと電話がありました。助かって本当に良かったですが、怪我をさせてしまたことが残念です」と語った。

 

 なお、このニュースを知ったグエン・スアン・フック首相3月1日マインさんの強い責任感と勇気ある行動を称えて表彰状を送った。

2021-02-23

anond:20210220105220

田舎だと、

船釣りとか、海だとか、庭で焚き火したりとか、近所の畑の仕事手伝ったりとか、畜産農家の牛とか鶏見に行ったりとか。ボロいトタン集めて秘密基地作ったりとか。死ぬ前の走馬灯は、間違いなく都会育ちの人よりは長い(分厚い?知らんけど)と思うな。それはホントに親に感謝してる。



   ← こういう話は都会育ちにはぐぐっと来るものがあるね。確かにそれはとても大きな財産だと思うよ。(文化資本かどうかはさておき)

2021-02-20

anond:20210219201256

離島高校生まで育ってきて、今東京に住んでるおれが話そう。

まず増田の「文化資本」の定義についてだが、

読む限りだと、

子供自発的選択できるキャリアを増やす機会」

であってるよな?

昆虫図鑑しか手元になくて、「僕昆虫博士になりたい!」っていう子と、

昆虫図鑑と魚図鑑が手元にあって、「僕昆虫博士か魚博士になりたい!」っていう子がいたとき

後者の子のほうが文化資本が多い。

というような。

この前提で間違いないよな?

その前提で話すと、

かに、将来の身の振り方を決めるに至る程の、価値観を変える劇的な出来事は、田舎には全然なかったな。

あのときの〇〇さんとの出来事人生変えました!っていう出来事田舎にはほとんど起こり得ない。

起こり得たとしても、田舎にいる人々、即ち、先生とか医療職の方々との間でしか起きないな。

人としての輝き方の種類が少ないというか。目に入る輝いてる?人たちが公務員医療職以外にまじでない。だから、それ以外になりたい!という大志を抱く機会が、田舎で過ごすとまじで少ないと思う。

で、そんな中で育ったおれが文化資本キャリアの幅を広げるキッカケ)にどうやってアクセスしてきたか?って話を今からする。

おれは2つ幼少の頃なりたいと思ってたものがあった。いわゆる、「こういうキャリアを歩みたい」と思える文化資本と触れ合う機会が2つだけあった。

なりたかったもの

1. ゲーム作る人になりたかった

2. 遊戯王カード効果考える人になりたかった

で、

それを連想させた文化資本

1.「ポケットモンスタールビー

2. 「遊戯王

っていう話。

で、この文化資本をくれたのが家族・親類だったな。

遊戯王はお婆ちゃんがいきなり郵便で送りつけてきた。

ポケットモンスタールビーコロコロコミックで見て欲しいと思ったんだけど、コロコロコミック母親がある日唐突に買って来てくれて、そこからハマった。

こんな感じでおれは文化資本アクセスしたな。

から

1.雑誌とかYou Tubeとか、文化資本に繋がりやす媒体 or 文化資本のもの図鑑とか、解体できる四駆とか)を手が届くところに置いておいてあげる

2. 本人が興味がある分野が出てきたら、金積んで何でも体験させる

とかだな。

キャリアを広げるという意味文化資本は、モノベースであれば、田舎には住んでいても割と金で買い与えられると思う。いわゆる図鑑とか雑誌の類だな。

ただ、体験ベースだと難しいかもな。

スケートリンクに連れてって、子供にスケーターになる将来を連想させたり、サーカスに連れてって、パフォーマーになる機会を連想させたり。

から意識すべきは、金積めば与えられるモノ由来の文化資本と並行して、体験依存する文化資本意識的に与えることだな。

離島育ちのおれがアドバイスするならこんな感じだな。

あと、中段に、

田舎で育てられた自分文化資本が与えられなかった」と落ち込んでほしくない

とあるな。

これはハッキリ言う。増田定義する文化資本に限っていえば、それは思ったことはない。

東京に出て来て初めて見た職業はたくさんあるが、別にからでも成れるものが多いので、

「あー、昔自分も魚図鑑買ってもらってたら、今頃魚博士だったのになーーー」

なんて言うことは全く思わない。

---

ただ、田舎で育って損だったと思うのは、世の中に学歴フィルターなるもの存在することを知らなかったってことだな。

東京来てみて、商社マンとか、外銀とか、そういう職業を知った。

こういう職業だけは、今から努力してもなれないよな?(中途とかは抜きにしてだぞ)

こういう機会に直面したとき

「あーーー、高校時代、いや中学時代学歴フィルターのこと教えてくれよなーーー、そしたらめっちゃ頑張ってたのにーーー」

ってのは思った。

なんでみんな東大を囃し立てるのか分かんなかったし、恐らく田舎高校生MARCHとかすら微塵も知らない。俺も知らなかった。

これだけは今もめっちゃ思ってるな。

子供がある時期になったときどう伝えれば良いかは考えてる。

選択肢が削られた!田舎に住んでたせいで!」と思うのはここくらいかな。

---

あと子供ときにずっとコンプレックスだったのが

とか。

要は趣味を共有できる友達が居なかったことと、趣味までの物理的な距離が一番しんどかったかも。

文化資本与えられたあとで、それに勤しむ機会がないのはしんどかったな!

文化資本担保してあげつつ、こういうところも気にかけてくれ。

趣味があるようだったら自分も同じものを買ってライバルになってあげるとか、東京までの物理的な距離を金で解決してあげるとかそういうやつ。

---

で、ここから話変わるんだけど、おれの文化資本定義を話すぞ。

おれは「文化資本」を、走馬灯で見ることので切る、人生最後映画の厚みだと捉えてる。

俺に言わせれば、ロックしか聞かないやつより、ロッククラシックを聞くヤツのほうが、人生最後映画サントラは充実してると思う。

田舎だと、

船釣りとか、海だとか、庭で焚き火したりとか、近所の畑の仕事手伝ったりとか、畜産農家の牛とか鶏見に行ったりとか。ボロいトタン集めて秘密基地作ったりとか。死ぬ前の走馬灯は、間違いなく都会育ちの人よりは長い(分厚い?知らんけど)と思うな。それはホントに親に感謝してる。

個人的には、後者定義文化資本を捉えるなら、都会の文化資本大人になってからいつでも回収できるけど、田舎文化資本大人で回収するのはむずいな。仕事の都合で大概都会に住んじゃうし、成熟した脳みそじゃあ、釣りよりネットサーフィンのほうが楽しいだろうし。

とりあえず益田に言いたいことは、文化資本を前者の定義と捉えてるなら、それなりに努力必要だな。ただ、後者定義で捉えるなら、田舎への移住ポジティブにとらえていいとおもうぞ。

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