はてなキーワード: 遠い目とは
職場のお局様とかおるやん?
男のボスって大体奢るし、なんか困り事が発生したら矢面に立つ。
女のボスはそういうの無くない?集団で茶でも飲みに行った時、100%に近くワリカンじゃね?(女集団で誰かが奢る場合、何らかの罰ゲーム的要素が強い)
仕事でもさぁ、男のボスは取り巻きに良い思いさせたり、引っ張り上げたりするよ。(その代わりこき使う時は酷い)
女のボスが自分の取り巻きを持ち上げて、地位や仕事をやる風景、マジで見ない。
職場の男女比を考えてもそれ以上に無い。ほぼ絶無。
親ガチャじゃないけど、何かのきっかけでポンと跳ねて地位を取ったらちょっと安泰みたいな所あるやん?
ポジションは心の安寧を、心の安寧は効率的な仕事を、効率的な仕事はお金を、お金とポジションは心の安寧をみたいなサイクルが回ると強い。
「この仕事、あいつに振ったらまぁ丸めてくるだろ。次にもつながるんじゃね」
「赤の他人に振るくらいならアイツにさせるか。気心も知れてるし」
みたいな。
振られた方も、相手のメンツを潰せない(潰すとハブられる)という縛りがつき、ある意味信用書きみたいな効果もある。
愚痴の言い合い、世間話、気に入らんやつの排除はむちゃくちゃする(このへんは男もする)が、仲間内で助け合わない。
そしてボスっぽい役割をする女がいない。やる気のある女は永遠に個で戦ってる。
少数ながら女も登りつめる個体はおるわけで、そこからロープ垂らして別の個体を引き上げりゃ上層に居場所が増えるはずなんだよな。
アマゾネス軍団みたいなのが経済界に居てもいいと思うんだよ。でも聞いた事ない。
俺も引っ張り上げてくれたパイセンが居て今がある。(俺年収3000マンくらいのフリーランサー)
もちろんパイセンの声がかかれば最優先で最高の仕事をするよ。目をかけてる若い子、同年代の使える奴に手伝ってもらったりもする。
そしたらパイセン関係からいい仕事が回ってくるし、若い子と一緒にやってポートフォリオに書ける仕事を増やしてやれる。
クライアントの伝書鳩やってる若い子も面倒見てやれば、そのうち偉くなってこの仕事ならあの人だなと思い出してくれる。
仕事はこうやって回していくと、俺はパイセンの背中から教わったからそうしている。
気心知れて若い女に信用書きつけてやる偉い女、マジで見ない(男につけてやる偉い女はそれなりに見る)
聞いたら、女はどうせ仕事辞めると遠い目をしていた。お前女じゃねえかと心のなかで突っ込んだ。(そして靴をペロペロして仕事もらった。アネさんありがとごぜーやす)
今の世の中、男社会ってのはその通りだと思うし、フェミや女性活躍活動家の皆さんがその社会にルサンチマン増しマシなのもわかるけれども、
男社会の効率的なところは学んで実践した方がいいんじゃねえの?
それとも、俺の知らない所で女社会エコシステムがすげえ勢いで回ってるの?
女で仕事頑張ってるみなさんはどう考えてるの?
追記っ
お前は女つかわねーの?と言われそうな気がした。
先に回答すると使わない。
もちろん中にはやる気ガールもおるけれども、男と引っ付くとすぐ妊娠して離脱する。
数えているが、仕事振って数回で逃げた男が46人中6人。同じく数回で逃げた女が11人中5人。
使い物にならずフェードアウトも各数人おるが、まぁ女使うの無理。マジで無理。
中にはすげえ女もいるけど、俺程度の人を見る目じゃ無理だわ。
育てりゃ逸材もおるんやろなぁ・・・もったいないなぁ・・・。でも無理。
クライアントの超デカい会社の人事マンに聞いてみたが、やっぱ企業内で統計取っても女の離脱率やべぇって話。
「数年単位のプロジェクトだけどやりきったら超キャリアアップよ?きついけどやる?」って聞いて、超やります頑張りますみたいな女の子が、男作って妊娠してドボン。あるあるすぎて泣いちゃうそうだ。
さすがに数字は教えてくれなかったけれど、人事部で統計とって性別でバッチリ有意差出てるってさ。
9時5時で回る仕事ばかりじゃねえし、そういう汚れっつーか体力勝負っつーか、管理職なんてそれらが出来てナンボみたいな所あるやん?
そうじゃねえ、女も殺る時は殺る。って事ならぜひやってくれ。使える人はどの業界でも常時不足している。
でも女が重要プロジェクトに関われない現象、とりあえず女のパイセンが無茶苦茶やってきた結果というのは認識した方がいい。
仕事に限定すれば、生理と妊娠出産無しで体力も遥かに優位で常時稼働できて集団戦とコネもこなせる男に勝つの、なかなか難しいと思うよ。
ひと山いくらで下々の者であるワイくんは経営レイヤーに食い込むことはできませんでしたが、
ベンチャーや中小で事業所立ち上げとかやってきたので、人件費やテナント費用や案件受注時の相場感は持ってました
事業所の社員の人数も少なかったので案件の把握も容易でどの程度の売り上げがあるのかなんとなくの予測が余裕でした
どう考えても『赤字』、いつ解体されてもおかしくない感じの事業所だったのですけど、
未だに中途の求人が定期的に出てるのですよ・・・ミステリーですね(震え)
その事業所は名だたる大企業の子会社(本体から片道出向してきた人の受け入れ場)でしたが、とにかく暇でした
朝、会社に来て PC を立ち上げてネットサーフィンしかやることがねーのです
しかし、ネットサーフィンしかすることがなくても、堂々と YouTube みたりショッピングサイト周るわけにもいかない(そもそもホワイトリスト形式で見れない)ので
グループウエアに公開されている役員のポエムを見たり、本体のプロジェクトの資料をみたり、人事勤労法務部の発表を眺めて過ごしていました
このテナント維持するのにこの案件数じゃ無理でしょ(困惑)と思うのですが、ベンチャー・中小みたいなフレキシブルさはなく、
『本体のこのプロジェクト、ウチで巻き取れますよ』とか、『○○社がXXを始めるみたいなんですけど人員に余裕あるんで営業掛けて良いですか?』みたいなのは
でも言われた事だけやれと申されましても、何もすることがねーので、ネットサーフィンするほかねーとなってしまうのですけどもね
しかし、稼働報告で『ネットサーフィン7.5時間(^ ^)』とは書けないので、
担当したケースの解決に2倍くらいの時間を掛けた事にしたり、自動化(誰にも望まれていない)を検討するフリをしたり、マニュアル・研修を改善するフリをするとかをして過ごしておりました
ちなみに他の方は何をして過ごしていたかというと、
ワイくんの面接に参加した課長とは入社から退社までの間に3回しかお会い出来ませんでした。鬱休業なされたので
いくら暇とは言え、稼働しているプロジェクトはあるにはあるので、同僚(先輩)からお約束は聞くのですけども同僚は突発休しまくりで殆ど会社に来なかったです
それでもプロジェクトに途中参加するのに何一つとして支障がなかったです
突発休しまくってた同僚がどうやって査定乗り切っていたのか、通院している様子がなかったけどなぜ許されていたのか?はミステリーのひとつです
やることがないので、自動化(誰にも望まれていない)を検討するフリをしたり、研修を改善するフリをしていたのですが、事業所長自ら会議に参加したり、研修に参加したりなさっていました
本体だったら魂売ったし、子であってもここまで暇じゃなきゃしがみついても良かったです
で、冒頭に戻るんですけど、なんでこの会社は未だに求人出してるのでしょうね・・・?
ワイくんの見えないレイヤーでなにかやり取りがあって赤字でも暇でもよしとされるのだろうなとは思うのですが、
みんな実稼働よりも時間書きまくってるからなの?でも誰も残業してないスーパーホワイトだったよ?(震え)
「再エネの主電源化」: 太陽光、洋上及び陸上風力の変動性再エネ(以下VRE)を主力電源にすることで、電力分野においての低炭素化の達成。バックアップ電源としての化石エネルギーの利用は排除しない(調整力の問題から100%脱炭素は不可能のため、後で理由は説明する)
「小売自由化」:全ての消費者は、参入障壁の低い電力市場に参加した小売業者から自由に選択して電気を購入する。競争原理により消費者は低価格な電力を選択、もしくは証書つき電力を購入することにより非化石価値などの付加価値も購入できる。市場への入札は基本的に電力の限界費用で行われる(現行ルール)。これは達成済み。
「安定供給」:化石燃料市場の動向および天候や気温の条件に関わらず、発電サイドの問題(燃料制約、電源不足や天候不順など)での停電は起こさない(注意:配送電に起因する停電は災害などの理由から0にはできないので、ここの定義には含まない)
大手電力:自前の大規模電源を有する電力会社(JERA、関西電力などといった旧一般電気事業者、ENEOS、東京ガスなども含む)
新電力:大部分を市場で電力を購入して消費者に供給する小売事業者
「再エネの主電源化」「小売自由化」というものを両立する場合、少なくともこの先10年ー50年の短中期においては「安定供給」を日本においては完全に達成するのは不可能であるということ。
理由を説明していく。ただし「再エネの主電源化」を達成しない選択肢は国際的かつ政治的に今後取り得ないので、「安定供給」と「小売自由化」をどの程度のバランスで守るかということを考える材料を提供したいと考えている。まずは今の方向性を維持する場合を考える。
- VREはインバータ電源(直流→交流への変換を伴う)のため電力系統に大規模に導入すると電力系統が慣性力を失い、火力、水力、原子力などの同期発電機脱落時の大規模停電のリスクを高めるため、蓄電設備がない場合は出力抑制が必要
- 付言するが、蓄電池+VREも近年では価格競争力を持ち始めている(ただしあえて蓄電池のコストを負担しようとする者はいないだろう)。また2022年からFIP制度というのが始まり、再エネを市場価格+プレミアムで買い取る制度ができる(インバランスにはペナルティも課される)。この場合では再エネが発電できない、電力価格の高い時間帯に売電するインセンティブを生むため、アグリゲータやFIP対象の発電事業者が蓄電池コストを負担するモチベーションにつながる。一方で資源価格が上がっている現状で蓄電池の資本費を回収できるかは不透明
- この二つは国を超えたレベルの広域な電力系統が存在しない日本で特に顕在化する。
- ネガワット、DRは何れも短期間の電力の過不足への対応技術のためいずれも一日から1ヶ月の長期間のVREの変動には対応できない
- あくまで安定供給に向けた金銭的なインセンティブでしかなく、100%の保障を行えるメカニズムにはならない
- ただし、出力抑制が起こるような先週の土日の東北電力、四国電力管内の例には電力を活用する観点から重要
- VREが安い時間帯に水素を作ってkwが不足する場合の火力発電の燃料とするという発想
- 電気分解で90%、コンバインドサイクルを利用する場合でも高位発熱量基準で熱効率40%程度が限界なので全体として見た時に結果として3割ー4割程度のエネルギーしか利用できないため、ファイナンスの面から達成が難しい
- 発電に利用するならCCS付き水素を利用する方が現実的だが、将来的なタクソノミーを考えると採掘に関係する資産が座礁資産になる可能性が高いという筆者の予想
- 加えて重要なのが、火力発電の燃料、特にLNGは大手電力にとって長期契約するインセンティブが失われるため(長期による電力需要を見通せず、余った場合にはLNG転売損を招く)スポット調達がメインになるが、スポットは割高のため、VREが使えない時間帯のさらなる電力価格高騰の常態化を招く
- スポットは常に入手できるとは限らず、加えて無駄な国富流出の要因になり、経済安全保障の観点から政府も手を打つべき問題
- 結局VREの統合コストが2030年でも原子力に比べて割高なのはこれらの理由による
- 2024年度より容量市場が設置され、電源(kW)を取引できるようになった(すでに取引は開始されている)が、様々な理由から現在の市場価格では既存設備は維持するのは可能(難しいものも多いが)だが新設するには安い値段に落ち着いてしまっている。結果的に現在の市場設計では中長期的な将来の容量を担保できない。
- 既に2024年の九州電力管内の落札結果は供給信頼度が低く、管内の電源容量不足を示唆している。
- 発電設備の資本費を市場に負担させるシステムが必要ではあるが、新電力側からすればメリットが皆無なので難航するのは目に見えている
- 容量市場についても経過措置で取引価格が下がる仕組みになったことからほぼ期待できない
- 現状では再エネの主電源化は遠い目標なので脱炭素および電力価格の安定を目指すなら活用せざるを得ない
- 電力の完全脱炭素化を達成するには将来的にはSMRなどの調整力を備えた原子力発電所が必要不可欠だが...
- 利点
- 同期発電機であり大規模電源でもあるため電源として単純に優れている
- 限界費用は再エネと同様0、福島での事故を加味してもまだ既存原発の再稼働コストは安い
- 燃料費は発電コストの15%程度、かつそのうち加工コストが半分程度なのでウラン価格が費用に占める割合が低く、経済安全保障に資する
- 欠点
- 既存の原発に調整力を担わせるのは経済的理由から難しい(技術的には可能だが...)
- 事故が起こった時の恐怖感から賛否が分かれ、利用のための政治コストが高い上に政治家はそれを払おうとしないので期待できない
- 安全対策及び特重施設設置の問題から東日本大震災から止まっている原発については迅速な再稼働は期待できない
1. 価格面で起こること
現状の市場システムでは燃料調達のスポット市場への依存を促す仕組みになっており、資源価格の上昇がより厳しい形で市場に跳ね返る。そしてそれは最終的に一般の消費者が負担させられる構図が出来上がっている。特にエネルギー価格は逆進性があるため、低所得者への支援は必要不可欠。
2. 脱炭素面で起こること
VREの導入はこれからも進んでいくだろうが、主力電源化を進めるためにはVREの変動をカバーできるシステムが必要。蓄電池は有力な候補だが、主力電源化に必要なレベルの蓄電池導入のコストを誰が負担するのか決まっていないため、不透明と言わざるを得ない。このままでは長期的な変動はともかくとして、短期的な天候の変化にも対応できず、春や夏でも晴れた日には出力抑制が常態化するのに夜間や荒天の日には火力発電所がフル稼働する日常が迫っており、電力の脱炭素化は遥か遠い目標となる。
3. 安定供給面で起こること
中長期的なバックアップ電源を保障するシステムが今の日本には存在しない。現状が進行すると3/22のような需給逼迫警報が特に冬の時期に日常化しうる危険性がある。小売事業者に適切に発電設備の資本費を負担させる仕組みおよび長期的な発電事業者の収入を保証する仕組みが必要。安定供給は破綻に近づいている。
と、ここまで書いてきたが結局再エネの主電源化を妨げているのは制度設計のまずさとしか言いようがない。FITは再エネ導入に大きな役割を果たしたが、野放図な開発を招き、加えて電力系統の不安定さを招いた。パネル設置者が固定価格で買い取ってもらえる一方でそれによって増大した再エネ賦課金と安定供給維持のコストは広く国民が負担するハメになるのでまさに外部不経済としか言いようがない。理念が間違っているわけではないのだが、安定供給と再エネの柔軟性確保に誰が責任を持つのかはっきりすべきだった。つまりこれらは政治の責任であり、政治コストを払わなかった政治家の責任である。最も現実的選択肢としての(特重施設設置期限の延長による)原発再稼働も政治コストの高さから誰もやろうとしない。票にならないことを政治家がやりたがらないのはわかるが政治家の失策のコストを国民が払い続ける現状はおかしい。参院選の後からでも日本の電力の未来に責任あるビジョンを示す政治家が現れることを期待したい。
多分ネットでサイゼデートネタが初めて出たのはこれだったと思う
https://itest.5ch.net/hayabusa3/test/read.cgi/news/1356245316/
『おいしいイタリアン』って札幌→新さっぽろJR移動で連れていかれたお店がサイゼリアだったという、驚愕の35歳とのお話です。フリーズする私に「知らないかもしれないけど、東京ではメジャーな店なんだよ。向こうではよく行ってたんだ。」とドヤ顔で教えてくれたという・・・黒歴史でございます。
かつてドヤ顔で「すてきなカフェ」とタリーズに連れて行かれ「おいしいイタリアンの店」とわざわざ新さっぽろのサイゼリアに連れて行かれた過去があります・・・朝っぱらからスミマセン。扉が開いてしまったものでそそそ、そうなんですよ、サイゼリは内心「マジかよ?!」って思ってたんですけど、ヘタレが災いしてついて行ってしまったのです・・・。しかも札幌からわざわざJRで。バカですねー
タリーズでは別の衝撃があってですね、これみよがしに「俺、食べ物なんでも美味しそうに食べるねってよく褒められるんだ」ってよくわかんない自慢をされ、コーヒーひと口でニコッ☆ケーキひと口でニコッ☆とよくわかんないアピール。いや、アナタ35歳ですしUZEEEEEE!!!となりましたな。
35歳で実家住まいの男性は間違いなく何かのフラグ立ってるって学びましたRT @bernese093: uzeeeeeeeeeeeeeeー…(どん引き)因みに、ラパウザの彼も35歳だったそうです。35歳って何かあるんですかねー…(遠い目)
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51923155.html
https://newskenm.blog.2nt.com/?m&no=41031
https://togetter.com/li/426590
:
:2015/07/30(木) 23:24:03.20 ID:Or9Xubxu0
サイゼがお似合いって事だ
バカにされてるんだろ
18 :
:2015/07/30(木) 23:24:52.90 ID:mP1uhM8k0
24 :
:2015/07/30(木) 23:26:24.10 ID:RIjSx+bL0
付き合うなら金に汚くない若い女にしておけ
27 :
:2015/07/30(木) 23:26:37.17 ID:+3zrg0NL0
お前が試されたんだろ
俺もよくやるは
2012年の話で既にサイゼリヤで試すって概念が出始めてるけど、ここから何きっかけでサイゼで試すがよく言われるようになったかは思い出せない。初出の2012年より2015年のまとめのほうがよりコメントに棘を感じる。
今ではわざとサイゼリヤに連れて行っておめでとう合格だよ男は漫画にも出てくるまぁまぁ知られた概念だ。
トゥゲッターでもこの女性は大炎上して話題になってたみたいだけどトゥゲッターは消えていた。
本文で検索したらとても多くのまとめが出てくる人気ネタのようだ。
https://www.excite.co.jp/news/article/E1500893172295/
http://blog.esuteru.com/archives/9834130.html
知らん間に出来ていたサイゼテストって新語で語ってる男までいる。
https://www.excite.co.jp/news/article/E1500893172295/
旧来のジェンダー観に染まりきっていない若年男性、いると思うけどなぁ。『おかえりアリス』の慧くんの『女性になりたいわけではなく男性を降りた』というセリフを思い出す。
2022/01/14
こういうこと言い出すひといるから怖いんだよなあ。
「旧来のジェンダー観に染まりきっていない若年男性」とかいう言い方がもう何重にも偏見バリバリなのを自覚してほしいわけ。
旧来のジェンダー観ってなに?そして男性はみんなそれに染まってるの?若年男性は辛うじて「染まりきってない」やつもどこかにはいる、とかなの?なんなのその男性観。人の偏見には意識高いのに自分の偏見感知するアンテナは不調やな。
この人の偏見とは無関係に、いまの若い男性は中年世代とは感覚が違うのはその通りだよ。
けどさ、ポリコレアフロの整くんの言動はそういう「現代の若い男性のフラットなリアル」なんかとはかけはなれてるでしょ。
常に女の立場で、依存心強いタイプの人が欲しがってそうな言葉を言いまくってるわけじゃん。すんごいケアラーが常に発動するわけじゃん。
こんなんリアルじゃないし堅気でもないでしょ。嫌な言い方をすればこれポリコレポルノじゃん。
いやコンテンツとしてそういうのがあるのは全然いいしいやしむつもりもないんだけど、こんなのが現実にいるって言い出すのはキモオタが萌え漫画のやたら都合のいい女の子見て「こういう子リアルにいると思うけどな!」って熱弁し出すのと同レベルのご乱心じゃん。
もし現実で整くんみたいな言動する若い男がいたら逃げた方がいいよ。そんなんホストか、詐欺師か、媚びまくることでコミュニティに居場所を作ろうというスタンスの精神的に歪んだやつで、どれであっても不用意に付き合える存在じゃない。
萌え漫画の女の子みたいな言動の女が実在したら、お水か、いただき女子か、オタサーの姫狙いの痛いメンヘラかだと思うでしょ?それとおんなじよ。ちょっと反転して考えるって出来ないのか?
整くんの言動はフラットとか偏見がないとかそんなんじゃない、サービス満点の迎合的なへつらいに満ちてることを理解してほしい。
そういうへつらいなのにへつらいとしては言わせておらず、ボケた人格や遠い目によってへつらい性を誤魔化してるんだよね。そこが人によって激しく嫌悪感を感じるとこなんだよ。
だいたい描いてるのが若くも男性でもない人で、その人の欲望で描かれてる(それはよいこと)んだからさ。そんなもん読んで「こういう若い男性いると思うけどなあ」とか寝言こく読者だけが悪い。萌え漫画で女を語る童貞オタク並みなんだよ。
整くんがもっとあからさまにイケメンで王子様キャラや俺様キャラでわかりやすく女の味方しまくるやつにしたら、いまのポリコレアフロアンチのかなりの部分は消滅すると思う。それなら潔いからね。
ただそうするとフィクションによる接待があからさまになるので、「こういう若い子ほんとにいると思う!」とか寝言こく系は釣れないし、自分が接待フィクションを読んで楽しんでることに開き直れない半端者も気持ちよくなれないので、パイは狭まってしまう。この潔くない誤魔化しも読者のためのサービスなんだよね。
ポリコレアフロはつまんなくはないけど、そういう熟練のベテランおばさん作家のずるさがはっきりと目に見えてはいて、頭悪いファンや潔くないファンがそれに乗っかり転がされてる構図はある。
異性に都合のいいキャラってどうしても同性から見たら違和感あって鼻に付くんだろうね。男性だとこういうこと言っても不細工やジジイの嫉妬だと叩かれないのは羨ましいね。
2022/01/17
相当何度も言ってるけど俺は整くんもポリコレアフロという作品もアリだと思ってるし嫌いじゃない。まだ途中だけど一冊ずつ楽しく読んでる。
都合のいいキャラが鼻につくんじゃなくて都合のいいキャラと現実を混同したがる一部の消費者にそれはやめんさいと言っている。
あくまでフィクションとして楽しんで整くんの言動でちょっと楽しかったとか元気出たみたいな人にはその楽しみに水さすようなことはいいたくないしすぐポルノとか言い出すのだってほんとは強すぎる言葉で嫌だなと思う。
ポリコレアフロは現実の問題に絡めて異性(男性)を否定したり説教したりしていく展開が結構あるのでただのイケメン王子様コンテンツよりは消費のしかたが難しいけれども現代日本のコンテンツ消費者はこれくらいうまく消化しなけりゃいけないと思うよ。
そこで分断が起きるのは社会思想全般とある種の障害で、どちらもフィクションと現実の区別をうまくつけていくことを困難にする。
たとえば現実とは切り離してただ「尊い」と拝む消費のしかたはとても練られたもので、そこまでいけてない人がフィクションを読んで楽しいなではなく現実への不満や憎悪を育ててしまう。
あんたがいまの俺と似たシチュエーションで不細工とかババアとか言われたことがあるらしきことについて、
誰かがフィクションをフィクションとして楽しんでるところにあなたが「こんなのいるわけないでしょ」とお節介やきに入ったんなら
それはまあ罵倒で返されても仕方ないと思う。
そうではなく現実との混同について異議申し立てして罵倒で返される話であれば、
いま俺も罵倒されてるし、女の場合はバカからブスとかババア言われるだろうし
男の場合はミソジニーとかネトウヨとか童貞とか「こいつは読んでない!」とか言われる。
俺がそういう遠吠えをどれほど聞いてきたか。でもなんとも思わねえ。
具体性のない反論やキャンキャンキャン!みたいなの心底どうでもいい。バカな声百対俺一でも俺が正しいのだから。
俺はネットの議論においてそういうのは対等扱いしてないのであんたもそうするといい。
https://gigazine.net/news/20220111-youtube-superchat-ranking-2021/
この手の話題になる度にブコメでも毎回補足されていていい加減学習しろって感じなんだが、海外でこの手のライブ配信といえばまずTwitchなの。
Twitchの投げ銭は中抜きありのCheerと中抜きなしのDonationってのがあって、トータルだとトップ配信者はTwitchの方が稼いでるんじゃないかな。(要出典)
一方日本ではライブ配信でもYouTubeが人気なのでこうなる。「日本のVTuberがすごい」というより「日本以外の配信者にYouTubeのライブ配信機能がそこまで使われていない」と言った方が正確。
確かシェア的にはTwitch : YouTube = 3 : 1くらいだった気がする。前にざっくり調べただけだから違ったらごめん。ちなみにYouTubeはGoogleのサービスだけど、TwitchはAmazonのサービス。
ホロライブは海外のファンが多い。1, 2年くらい前からRedditでミーム的に流行り始めて登録者数や再生回数が急増した。つまり、基本国内で完結してるバーチャルYouTuber業界の中でホロライブだけ飛びぬけてパイがでかくなってる。
それと、ランクインしてるカリオペとキアラは「ホロライブEN」所属でそもそも日本人じゃないし配信も英語圏向け。当然英語圏ファンが多い。
要するに今のホロライブ人気は国内市場だけで成り立ってるわけじゃないってこと。よく知らんのにいっちょ噛みして「馬鹿な日本人が外資に金を~」ってやってるのマジで恥ずかしいぞ。面の皮の厚さ5mくらいある?あるなら仕方ないが…
「ぼくは下世話なゴシップが大好きなお下劣人間です!」っていう自己紹介か?大多数はまともに真面目に活動やっとるぞ。お前がゴシップばかり見てるゴシップ大好き人間なだけ。
こないだのにじさんじ麻雀杯とか盛り上がってたのにはてブは誰もその話してねーしよぉ~
結局よく知らないものに部外者がいっちょ噛みしようとすると金とスキャンダルの話しかできないんだよね。
別にVTuberって投げ銭だけでやってるわけじゃなく、YouTubeなのでHIKAKIN的な人たちと同じように再生回数に応じた広告収入が入るし、月額いくらかでそのチャンネルの有料会員になれるメンバーシップってのもある。
事務所所属の場合、YouTubeの取り分引いた額をどう配分してるかは事務所による。ちなみにTwitchだとSubscribeっていうやつがYouTubeのメンバーシップにあたるぞ
じゃあお前もさっさとNetflixだのAmazonプライムだのやめてニコニコ動画とU-NEXTと楽天市場に金使え。俺とお前でニコニコを救うんだよ!頼むよ!
自分の興味が向かない分野で外資サービスに金を使う人を亡国の民みたいに言うのって戦時中の非国民呼ばわりと何が違うん?
まあそれはそれとして、ライブ配信ならTwitCastingあたりは国内企業だし、ゲーム配信ならOPENREC.tvっていうサイバーエージェントの子会社がやってるサービスがあって、過疎ってること以外は高画質低遅延の神プラットフォームだからよろしくな!
あとGoogle税はお前らに言われるまでもなく当然皆認識してるわけで、物販でBooth使ったり自サイト作ってやったりしてる。ただ結局のところ新規を取り込み続けるには人の多い場所(YouTube)でやるのが一番効率的なので、現状そこはプロモーション料と思って割り切ってやっていくしかないんだろう。
ちなみに、Streamlabsとかのドネーションツールを使えば中抜きなしで投げ銭できて、TwitchやYouTubeでの収益化がNGでも使用が容認されてる。じゃあなんで使ってる人が少ないかっていうと、わからん。
わからんが、事務所所属の場合は権利関係の管理がややこしくなるとかそんなところじゃなかろうか。識者求む
つかこの大YouTube時代に簡単そうに言うなあ…作ったところで既存を連れてこれても新規はYouTubeから引っ張ってこなきゃならんし、トータルで見たら現状そこまでする旨みって薄いんじゃないかな。(そして維持費をAWSに吸われる)
これも毎回馬鹿の一つ覚えのように言う奴が湧くけどさ、推しVだの何だのってどう見てもアイドル文化の延長線上にある界隈なのに、そこらへん全部無視していきなり水商売の話にしたがるのってただの馬鹿じゃん。浅すぎる。
ここ10年くらいVTuberに限らず色々な配信者を同時接続1桁の人から数万の人までたくさん見てきたけど、ライブ配信って常に一対多だから基本一対一の水商売とはそもそも毛色が違うんだよね。
それこそ路上ライブとかアイドルの握手会とかの方がずっと実態に近い。握手して二言三言喋って終わり、投げ銭して読まれて終わり。
視聴者側はまあ時々気合の入ったしょうもない奴もいるが、実際見てると結構ドライというかあっさりしてる配信者が多いよ。視聴者が増えれば尚更一人一人に構ってられんしな。まあでもこの辺の雰囲気は実際に見てないと分からん機微なのかなとは思う。仕方ないよね、見てないんだから。
ところでバーチャル水商売的なものだとユメノグラフィアってのがかつて存在してえ…(サ終)チケット制でキャストと一対一で話せるサービスなんだけど、こっちの方がずっとキャバクラなのに言及する人が殆どいないんだよね。
まあそういう人たちはそもそも知らないし知ろうともしないんだろうね。そのくせして自分は賢いですけど?みたいなツラをするのがはてブしぐさだから救いがない。
ただまあ、えにからがユメノグラフィアを畳んだってことはこの界隈でキャバクラ的な一対一サービスみたいなものがそもそもあまり求められていないという説もある。俺自身あまり求めてないし。キャストさんのYouTube配信は時々見てたけど。
単純に推しをひっそり応援したいだけ、みたいな人が多いのかなって感じ。一応言っとくけどROM専の方が遥かに多いからな?
あと俺は詳しくないが17LIVE(イチナナ)あたりはキャバ的雰囲気があるかもしれん。でもあそこはバーチャル界隈ほとんど関係ない場所だからVTuber全体に当てはめるのはさすがに乱暴すぎるだろう。識者求む
アイドル自体が水商売だと仰るのならもうこれ以上言うことはありませんのでお引き取りください。
最後にこれ気になってるんだけどさ、ここ1年くらいずーっと雑なVTuber増田を乱発してる奴おらん?
俺は単独かごく少数の仕業じゃないかと踏んでるんだけど、割とどっぷりめに浸かってる側からすると何じゃそりゃ??ってなるような内容で似た文体の雑VTuber増田がいくつも書かれてて、はてブでそこそこブクマされるしこの間も何百とか付いててば~~~っかじゃねえの!?(ハルパゴス)って感じなんだよね。noteでやれ。あ、匿名風だからnoteじゃできないのか。失敬失敬。
→以下ループ
分かってるブクマカもちゃんといるんだけど、雑増田が乱発されすぎてていちいち補足や訂正するのも面倒なのよ。お前らいっちょ噛み勢はVTuberの知識を雑増田とスーパーチャットランキングの記事だけで得てるだろ?実際に動画や配信を見てる奴なんて殆どいないだろ?
「VTuber」というキャッチーなワードさえ付けば雑にいっちょ噛みしてくるの、誘蛾灯に寄ってくる虫と同レベルなんだわ。侍エンジニアの記事でプログラマを語るようなもんでさ、もう少し恥というものを知ってくれ。
はてブにいるくらいなんだからそこそこいい年なんだろ?知らないことを知ったかぶらないっていう当たり前の振る舞いをしていこうや。まあ面の皮の厚さが5mあるのなら仕方ないが…
子どもを2人育てていて、同じ親から生まれて、同じ家で育って、似たような顔をしてても、兄弟って全然違うんだなって当たり前のことを実感してる。
比較対象が2人しかいないので上の子と下の子でどうしても比較してしまうんだけど、親の育て方とか働きかけがどうこうの前に全く別の人間だし、同じように育ててるつもりでも異なる経過を辿るもんなんだね。子育てって面白いな。
◆悪阻
上の子の時は基本食べ悪阻で吐き気はあるけど取り敢えず何か口に入れておけば耐えられたし、頑張って乗り切れる程度のしんどさだったから法定通りの産休まで普通に出社して働いていた。
下の子の時はザ・吐き悪阻で兎に角毎日吐いて歩くたびにえづいていたし、結局出産まで悪阻が続いて毎日必死だった。貧血も酷くて鉄剤飲んでたし、ベッドから全然起き上がれなくて有給フル消化して何とか産休まで持たせて、とにかく仕事だけは落とさないように頑張ったけど勤怠ガッタガタで申し訳なさの極みだった。
◆出産
これは2人とも安産。2人とも出産日過ぎても産まれてくる気配が全然なくて、入院して促進剤打って産んだ。
上の子6時間、下の子の2時間とかだったかな。もしも3人目産んだ場合、30分とかで産まれそうで怖い。まぁ予定ないけど。
◆夜泣き
当時からうちの子あまり泣かないな?と思っていたけど、上の子は結局夜泣きらしい夜泣きがなかった。新生児の頃は夜中の授乳で起こされはするけど3時間ごとの授乳タイマーって感じで無駄な泣きが全然なかったし、生後3ヶ月くらいからは普通に朝まで寝てた。
下の子も最後5ヶ月くらいからは朝まで寝てたけど、何で泣いてるのか分からない泣きが結構あった。3歳になった今でも夜中に不意にわぁーーん!みたいな泣き声を上げことがある。夢でも見てるのか?
◆肌トラブル
上の子は肌トラブル一切なかった。お風呂上がりに保湿して終わり。
下の子は早々におむつ被れが悪化して、おむつ替えの度にお尻洗ったり薬塗ったりが面倒だった。2人目で慢心してオムツ替えの頻度が悪かったのかなと反省したけど、多分普通に肌が敏感だったんだなと成長した今も保湿剤塗りながら思う。
◆発育
上の子は首の座りも、腰の座りも、ハイハイも、つかまり立ちも、全てが早目で、ハイハイした翌週に掴まり立ちした時は、母子手帳と大分違うな?!ってなった。
下の子は、全てゆっくりで、離乳食始まった時点で腰が据わってなかったからベビーチェアじゃなくて膝の上に抱っこしてあげてたな。ハイハイは結局一度もせず、長いずり這い期間を経て立って歩いてしまった。ハイハイ機能搭載されてなかった。
◆食事
真面目に離乳食作って長らく大人とは別メニューで育ててたら薄味好みに育ってしまい、外食に行くと辛い(味が濃い)とよく言っていた。肉魚が苦手で野菜の煮物とか汁物とかが好きな子だったから、お子様メニューに食べれるものがなくて、お子様とは??となってた。
下の子は上の子の反省を踏まえて多少雑にメニューを考えていたというのもあるけど、割と何でも食べる。肉魚の方が好きかな。焼き魚をむしゃーっと鷲掴みして食べた時は驚いたし、ポテトとかナゲットとかオムライスとか上の子が全然興味なかったものを普通にむっしゃむしゃ食べるので、想像上の子どもの食の好みだ!となっている。
◆言葉
上の子は言葉で説明すると理解してくれる子で、発語する前からこれは危ないから触らないでと一度言うとその後一切触らない子だったので物を壊したりとかのトラブルが全くなかった。1才10ヶ月くらいで2語文を話し出したなぁと思ったらあっという間に文章になり、2才過ぎには助詞がついた普通の会話になっていた。
下の子は2才前後で2語文になって、2才半くらいまでは、とーちゃ、ぷんぷん、やなのぉー(=お父さんが怒るのが嫌だ)みたいな赤ちゃんしゃべりを長らくしてたな。未だに滑舌はちょっと辿々しいかもしれない。言われたことは理解するけどそれより自分の好奇心が勝るタイプで、3秒前に怒られた内容を繰り返して話聞いてた?!ってなる事が多々ある。
◆人見知り
上の子はとにかく人見知りで知らない人がいる場所では絶対母親から離れない、知らない人とは一言も話さない、で人混みでの迷子とは一生無縁な感じだった。6歳の今ではまぁとりあえず挨拶くらいは普通にできるけど、知らない人は割と警戒してるかな。
下の子は場所見知りも、人見知りも全然しないで、知らない人の前に行ってやぁ!って勝手に挨拶するタイプ。お菓子くれる人がいたらそのまま着いて行って誘拐されそうな気がする。言い聞かせてはいるけれど。
◆イヤイヤ期
イヤイヤ期っていつからなんだろうなって思ってる間に大きくなって、結局上の子はイヤイヤ期がなかった。子どもらしくぐずったり泣いたりはあったけど、話して説明すれば納得してくれる感じ。後、断固母親派だったので、父親だと拒否することも母親が提案すると受け入れてくれたりしてたので大変ありがたかった。
下の子は最近終焉を感じるけれど、よくイヤイヤしては世界の全てが嫌になっていた。エレベーターのボタンが押したかった、ドアを自分で閉めたかった、とかで良くそんなに泣けますね?ってくらい号泣してはその後の一切を拒否して、あぁこれが例のイヤイヤ期というやつですね…とこちらは遠い目をしてた。
◆識字
上の子は絵本より身体を使って遊ぶ方が好きで文字に興味を持つのが割と遅く、ひらがなの読み書きが出来るようになったのは年中。今でも文章より数字・図形の方が得意な印象。読むより耳で覚えるタイプっぽいなとも思ってる。
下の子は2才くらいから上の子のあいうえお表で遊び出して、とにかく上の子の真似がしたくてくっ付いているうちに勝手にひらがな読めるようになってた。勝手に絵本やら図鑑やら広げて読んでるから楽。
◆成長
上の子は標準サイズで産まれてちょっと細身かなと思ったまま成長してずっと平均より背が低い感じ。背の順はずっと前の方。去年大きめで着た服が今年ピッタリという感じで服が2シーズン着れる。
下の子は少し大きめで産まれてそのまま成長を続けて、平均より背が高い感じ。背の順は後ろの方。夏の初めに大きめで買った服が夏の終わりにギリギリになるから服はあっという間にサイズアウトしていく。
小さめの上の子と大きめの下の子で身長差がどんどん縮まってきており、歳の差の割にあっという間に下の子が身長抜かしそう。
親の育て方の影響も全くないとは言えないけれど、子どもの特性って結局本人が生まれ持ったものなんだなと痛感してる。
もしかしてうちの子って育てるの楽な子なのでは?と上の子の時に薄々思ってたけど下の子が生まれて疑問が確信に変わったし、別に親の育て方が上手かったとかそういうの全然関係なくただそういう子ってだけだった。
でも人間難しいもので、上の子を育ててる時の方が圧倒的に神経が張り詰めてて、初めての子育てで緊張していたというか、ちょっと目を離したら死んでしまいそうで乳児期はずっと怖かった気がする。育児ノイローゼとまではいかないけれど、何をそんなに頑張ってたんだろうなと振り返って思う。
多分この先も2人は全然違った成長をしていくのだろうし、大変だなと思うところと楽だなと思うところもそれぞれなんだろうけれど、当人同士は今の仲が良い関係を維持していってくれたら嬉しい。
いやー、でも性格が全然違うと思春期入ったら結構厳しかったりするかな。この先反抗期とかもあるだろうし、どうなっていくんだろうな。
(何となくだけど厨二病が面白いことになるんじゃないかと思ってる笑)
自分が一人っ子だったのでそもそも家の中に子どもが複数人いることが新鮮だし、子どもそれぞれの個性を間近で見比べるのはとても興味深い。
同じ赤ちゃんでも、同じ年の子でも、全然違うものなんだね。まぁほんと、当たり前のことなんだけれど。
世間的に”ベンチャー”とか”スタートアップ”とか言われてる部類の会社で働いている者です。
最近というか去年くらいから、会社の社長や人事が社内でことあるごとに
と言いまくるようになりました。
「知り合いにいい人がいたら紹介してください!」
とバカのひとつ覚えみたいに言っており、メンバーはみな苦笑いでそれを受け流している状況です。
また、毎月実施する全体MTGの最後に、人事からのお知らせというコーナーがあるんですが、
「リファラル大歓迎です!」
と人事が言って、5秒くらい虚無の時間が流れるだけのコーナーになっています。
最初は特に気になっていなかったんですが、あまりにも長期間同じことを言い続けるので、最近は社長や人事が「リファラル採用」と社内で喚くのを聞く度なんか辛いというか鬱陶しさみたいなものを感じるようになってきました。
他のメンバーも「リファラル採用」と言われる度になんだか遠い目をしている気がします。
今年からはマネージャーやリーダーにもリファラル推進の命令がくだされたのか、チームで雑談をしている時に友人との旅行計画の話をしたら、リーダーから「その友達はいまどこで働いているの?うちに呼べない?」と気持ち悪い反応をされるようになってしまいました。
それ以来、友人の登場する話題は会社ではしづらくなってしまい、チーム内での雑談がなんかぎこちなくなった気がします。
社長は情緒不安定でたまに全方位に当たりがキツイ日があったりするし、
すぐに機嫌を損ねるカスタマーサポートのお局様がいたりするし、
カスタマーサクセスチームを見下して上から目線で依頼をしてくる営業がいたりするし、
一応フレックスのはずなのに親に通院付き添いのために早上がりをすると嫌味を言われるし、
仮にいい人がいたとしても今の会社に知り合いを紹介をしたいとは一切思いません。
少し前に「リファラル採用を促進するためにツールをいれました!」と言われて社員全員にアカウントが発行されたんですが、そもそも紹介する気持ちがゼロなので、一度もログインしていないです。
「リファラル採用」を叫ぶ前に、”社員から「知り合いをこの会社に呼びたい!」と思われるような職場づくりをするのが先なのでは?”と思ってしまい、最近では「知り合いにいい人がいたら紹介してください!」と言われると
「自分たちは努力をしません!採用をする力もありません!報酬も出しませんが知り合いを生贄に捧げてください!」
と言っているようにしか思えず、「リファラル採用」というワードが出てくる度になんだか白けてしまいます。
もともと別に会社のことは嫌いではなかったんですが、「リファラル採用」と連呼しているのがなんだか滑稽に思えてしまい、最近は若干嫌いになってきてしまった気がします。
夫が。
抗原検査陰性、からのPCR検査も陰性でとりあえず安心してたんだけど、熱下がらない。
もう6日目。
明日また病院行くんだけど、発熱だけこんなに長引くのってコロナでなければなんか悪い病気かな…
一応味覚はあって、嗅覚も大丈夫、喉の痛み無し、咳も無し、下痢も無し。
熱だけ、熱出てるから体は痛い。解熱剤飲んでれば動けるし食欲もあってご飯も食べれてる。
そしてこんなご時世なので家族が発熱してると子供が学校出席停止でありまして、私も仕事行けずで来月の給料…という遠い目。
何も対応されないにならなくてよかったけど子供は早く学校行きたいなーと。
子供と私はまあ元気なのが救いです。
他にも陰性だったのに熱下がらんみたいな人いるかな?
とりあえず今週の仕事の調整しなきゃ…
全く失望した。
ブコメときたら、一を知って二を知らぬ、考えることもできぬ阿呆ばかり。
社会の「正論」みたいな美辞麗句を無思慮に受け入れてる姿にはあきれ返った。
「クォータ制」が上位投票者を落とすことになる(=人権を侵害する)施策だとわかってない奴が多すぎる。
その議席の裏には「性別が合わないから」と落とされる立候補者や、その人に投票した有権者つまり人間がいて、人権があると考えられない奴が多すぎる。
「議席と人間は違う」と書いた人たち、君たちは人権についての思慮が浅すぎる。
元増田に加筆しようと思ったが、長すぎて断念した。
載ってない人は安心してくれ。
載ってる奴はよく考えろ。
論外と書かれたやつ。もう考えなくていい。考えるだけ無駄だ。
Arturo_Ui 認知の枠組みがだいぶ歪んでるな。「笑ってる」フェミニストはいないだろ。「お前の劣等感のはけ口をこっちに向けるな」と憤る向きは多いけども。
トップブコメにしてトップ阿呆。笑ってようが怒ってようが、本論の筋に関係あると思ってんの?
タイトルを↑に変更したら終わるだけの話でなんか言った気になってるのは見ててつらいレベルの阿呆。
cdijopvw やめろ。男性の苦しみを雑に語られたくないんだろうに、女性の苦しみを雑に語ったらダメだろ。対立煽りにしかならん。
順番が逆だ。雑に語られているから、「弱者男性」という概念が生まれた。カウンターとして。
maruX 立候補した途端に街頭演説でセクハラされたり、会議に出れたと思ったら発言権がなかったり、発言権があってもわきまえさせられたり、選択的夫婦別姓に賛成したら除名されたりするこの日本で、増田は何を見てるの?
あえて言おう、努力が足りん。つまり君らが弱者男性に向けているのと同じ言葉だ。
大して弱者度の高くない俺ごときでも「オタク」であるという理由でいじめに暴力と散々な目にあってきてる。
弱者男性においてはこんなもんではなかろう。ネガティブイベントに塗れ、それでも何とか生きている。その結果が「弱者男性」という現状だ。
そこに君らが向けてるのは自己責任論なわけで、つまり君やフェミニストの現状に向けられるのも同じく自己責任論が相応しい。
haha64 結局「弱者男性」はどの立場から何を求めてるんだろう。フェミニズムに対する揚げ足取りする以外に主張したいことはないの?
そもそもがフェミニストの雑な「男性はマジョリティ」論から生まれたカウンター。
とられるような足を上げてるフェミニストが悪い。
msukasuka 男女同権を唱える女ですが、弱者男性の辛さに社会構造(男社会)への怒りを覚えたことはあっても笑った事などありません。議席を”あてがえ”…?必死で女性の権利を得てきた人類全ての努力を嘲笑ってるのは貴方では?
とんでもない。論外。
女性に選挙権・被選挙権のなかった時代にその権利を勝ち取った方々は素晴らしい。
しかしその選挙権・被選挙権を有効に使えなかったばかりか、不戦勝を求める君たちこそ先人の努力を汚しているのだよ。恥を知れ。
paper7802 書きました。/ブコメには明日辺り返信する。/とりあえず「マシ」とか「議席と人間を一緒にするな」とか言ってる奴は人権をわかってない。程度問題じゃないぞ。「参政権」って人権があるのを知らないのか。
これは俺だ。次。
homarara どちらも少数の頭の悪い構成員を非難しあってる気がして仕方ない。より実りある話し合いのために、まずはお互いに「無能な味方」を総括しようではないか(浅間山荘感)
勝手にやってくれ。次。
shinonomen 増田の論理だと、戦後の農地改革は小作農による「土地あてがえ論」であり、実施すべきではなかったということになってしまう。あてがえ論に正当性があるかどうかは場合によるのでは?
その通りだ。場合による。
しかしその「場合」を決める場である政治の場を「あてがう」こと、これは判断に不公正さを持ち込むこと。
holidays1976 女性議員増やして格差解消を加速させる目的なんで、アファーマティブアクションは格差が消えたらその役目を終える。増田は女をあてがえてもらって満足できたら、婚姻、恋人関係を解消するのかな?
カシオミニを賭けてもいい。格差が消えてもその利権が手放されることなどない。
男女の高等教育率がほぼ等しくなってもお茶の水女子大は残っている。
quick_past ご自分の認識の歪みを晒してるだけでは。同一レイヤーではないものや、権力傾斜にあるものをザルに入れ替える、意趣返し気取りの詭弁多い。男の全裸が増えれば、女性のエロ画像だって認められるはず的なザルさ。
日本語でしゃべれ。
「権力傾斜」とか勝手な造語作るまえに、正しい日本語を書けるようになれ。
当然、論外。
interferobserver 女をあてがえ論は人権意識が酷すぎるので、クォータ制と比較するのは筋が悪すぎる。クォータ制には社会構造的な差別を解消するという意義があるけど、女をあてがえ論にはそういうの無いでしょ。とにかく筋が悪い。
議席をあてがえ論も同じくらい人権意識がひどいよ。というか、参政権を踏みにじることを正義面で話してる分より悪い。
grdgs 「非人間」と「人間そのもの」を同じと考えているわけだ。反フェミのみなさん、こんな危険思想人物を野放しにするつもり? / では氷河期だけ対象の就職支援も人権侵害だな / 個人という概念を無視する危険思想
二人そろって論外。参政権を持っている・行使してるのも一人一人の人間だ。
el-condor 人を充てがうのと地位を得る機会を提供する(得られるとは限らない)のを同列に並べるの端的に人権感覚がないのでは。中世にお帰り。
議席をあてがえ論(クォータ制)とは、機会ではなく結果にコミットする論なので前提から間違っている。小学校にお帰り。
論外。
ken530000 クォータ制には増田と別の理由で反対だけど、女性が国会議員になりづらいのは選挙で勝つために必要な「三バン」が得られにくい社会構造があるためなので、努力不足以前の問題だよ。
「政治家の息子に生まれたことは能力か?」あえて言おう、その通りだよ。「三バン」もな。
たまたま運動神経に恵まれていたり、たまたま顔がよかったりするのと同じ程度には能力だ。
生まれに左右される要素を都合よく取捨選択してるんじゃないよ。
HanPanna すももとかが女性の自由意志や社会進出を弱者男性というハンマーで殴るせいで、弱者男性の問題点や救済がおざなりになっている。
そしてそれを他人の論のブコメに書くな。見苦しい。いうなら本人のとこいけ。
当然論外だ
chazuke 医学部の男女差別とか、笑えない話は女性の方に多いよな。「リケジョは馬鹿でも大企業には入れる!」なんてデマもな。
議席をあてがえ論と比べりゃ、コソコソやってただけまだマシ。恥を知ってるってことだからな。
クソはクソだが。
hammondb3 参政権は基本的人権と同列ではなく人権保障のための手段/追記。選挙制度は元々政策判断(1票の価値は6倍近い格差が容認)。14条違反か?なら議論の余地あり。あてがえ論は議論の余地なく人権侵害。並列は雑すぎ。
参政権自体がもはや人権。民主主義国家で発言権を失ったら死んでるのと同じ。
frothmouth なんか色々混乱する、とりあえず弱者男性ではなくあてがえ論者にしてくれないかな.../目指すべきは男女同権であって、男性(女性)優位ではない、って点は共有出来そう?そのラインから議論をスタート出来るかな?
unakowa 女に人権はあるけど議席に人権はないしね。比較できないものを比較されてもね。誰の人権も傷つけない何かのリソースをもっとよこせという主張なら話し合えると思うけど。
論外。
投票する一人ひとり、立候補する一人一人には人権があるんだが?
議席をあてがえ論こそ、「誰の人権も傷つけない何かのリソースをもっとよこせという主張」じゃないんだよ。
B2igwzEE "ポストがないと辛い" 女性に限らず弱者の声が国政に反映されにくい(≒「ポストがない」)状態がもたらす影響は当事者が「辛い」ことだけ、つまり気分の問題でしかないと。今までずっとそう思ってたのか…
はっきり言おう。それが現実だ。
もし違うなら、もっと切実なら、自分で動くはずだ。立候補してな。
nanamino 実際笑ってなんかいないし…こっちは本当に不快だし怖いから、本気で怒ってるんだよ。それを「笑う」なんて軽い問題に捉える時点で、自称「弱者男性」が実際のところ弱者でも何でもないという証明になってるね。
トップブコメと同じ種類のバカ。加えて言うなら、Twitter見てこい。いかに多くの人間が嘲笑ってるか。
xnikki 笑ってんじゃなくて弱者男性の欺瞞と傲慢さに心の底から怒ってるんだが。あてがえ論を始め現在進行系で加害を繰り返しておきながらこの被害者しぐさ。どこまで性根が腐ってるんだ。
フェミニストの欺瞞と傲慢さから生まれたカウンターが「弱者男性」論だ。筋が違うんだよ。
「議席をあてがえ論」も含めて現在進行形で加害を繰り返しておきながら被害者しぐさ、腐ってるのは君ら。
ikanosuke 対立意見にも『揶揄したり嘲ったり邪険にしたりしない』という、最低限の敬意を払うところから、議論はスタートすると思うんだけどな…(遠い目)。
フェミニストが対立意見を邪険にしなければ、そもそも「弱者男性」論なんか生まれてないよ。
Betty999 なんで弱者男性は、連帯したり、その他の層に共感を求めたりしないのだろうか。敵を作ることだけに妙に熱心。あるいは自爆(無敵の人)。やっぱりコミュ力の問題なのかな。いかにも社会ネットワークの辺縁にいそう。
あと、「敵を作る」というのは適切ではない。フェミニストが敵を作った結果が「弱者男性」論なのだ。
agricola 社会のマジョリティだけで意思決定していたらマイノリティの立場が向上しないから、意思決定の場に一定割合のマイノリティを送り込むのがクォータ制。お前に女がいないことで参加できない意思決定を挙げてみろよ。
論外。
1.女性議員はすでにいるし、新たになることもできる。なんの制限もない。送り込みたまえ、公正な選挙で。
2.対人論証。
turnriv01 全く目的が違うから同等ではない。アファーマティブアクションは平等な社会を作るための社会変革の嚆矢。女をあてがうのは努力不足の男の性欲充足。公共の福祉に適うのはどちらかは明確だ。
論外。
元増田にも書いたが、日本の有権者・投票者数の割合で「女性議員が少ない」というのは単なる努力不足の結果でしかない。
え?努力だけじゃどうにもならないって?弱者男性も同じこというだろうよ。
結局、印象で恣意的に決めてるだけ。
tokatongtong 増田の意に反してこの増田がお笑いなのは、「貧乏人はすべて努力不足のせい」とか言い張ってる類連中同様の素朴(=単純)公正世界信念教丸出しなとこ。社会学嫌いとかってこういう感覚の連中なんだろうな。
論外。
「弱者男性」と努力を結びつける奴はこのブコメ欄ふくめ腐るほどいるが、同じこと言って来いよ。
mukudori69 あてがえ論を否定するのは「あてがわれる側の人権」だよ/一回フェミニズムのこと忘れて、自分が何が辛いかまずは真面目に考えてみては。あなたの辛さや恐ろしさの全ての源泉がフェミニストだというなら仕方ないが
うん、そうだね。だから議席あてがえ論も否定されるんだよ。そのあてがわれる議席の裏には立候補者と有権者の人権があるから。
後半は対人論証。論外。
mogmognya まぜっかえししかできてないね。増田は女をあてがえ論をどうとらえてるの?肯定?否定?それと増田はアファーマティブアクションを否定したいのかな。氷河期世代の雇用促進みたいな施策もあかんの?
まぜっかえしてるんだよ。
元増田で、あてがえ論やアファーマティブアクションを肯定してるように見えるなら、日本語学校へ行き給え。
氷河期世代の雇用促進?努力じゃなんともならなかったろ、世代丸ごと男女問わず。
ゲーム実況YouTuberは、多くの広告収入を得るが、生殺与奪の権はYouTubeに握られている、
芸能人のような、はたまた不安定なギャンブラーのような、別世界の人間たち。
そんな不安定な世界にに身を置く人々を遠い目で見ながら過ごしていた。
スマホには知らんYouTuberが売春で逮捕されたとニュースが流れていく。
それなりに忙しく中間管理職をしている、安定した会社員である自分とは、縁のない生き方だと画面越しに楽しんでいた。
しかし、ある日突然その心は打ち砕かれた。
とあるタイトルの実況を見てるうちに、フルコンというゲーム実況者を見つけた。
操作がうまく、落ち着いたトークが心地よい。登録者15万人くらいの中堅クラスの配信者ところだろうか。
いい実況者を見つけたな、とテキトーに動画を再生しているうちに偶然知ってしまった。
彼は、SEだったのだ。
フリーランスのSEで、仕事をしながらYouTuberをやっていたのだ。
自分が「配信者は収入も生活も不安定だからな、スキルを身に着けて会社員やってる自分のほうが安牌だ」なんて浸ってたら
安定もスキルも武器にしたまま、YouTuberで活躍している存在を発見してしまった。
たとえ今後ゲーム実況がうまくいかなくなっても、彼はきっと普通に生活していくのだろう、
安定を手にしたまま、ゲーム実況者という不安定の海をぐんぐん泳いでいたのだ。
急に喉の奥が詰まる感覚がした。知るのが怖いのに、彼について知りたくなった。検索が止まらない。
彼には、嫁さんと子供がいた。とても仲良さそうな家族の動画がリストの下に並んでいた。
自分が「仕事が忙しいから」と言い訳しながら遠ざけていた、恋愛や家族すらも手に入れていた。
彼は、バンドもやっていた。そこそこ人気らしく、アニメの主題歌も手掛けたり、全国ツアーを回ったりしていた。
ギターやボーカルみたいな目立つポジションじゃない、堅実な屋台骨であるドラム担当。
自分も学生時代にベースをやっていたのに、結局うまく声をかけられなくてバンドも組めず、ひとり延々と練習していた。
彼は、友達もたくさんいて、いつも楽しそうにみんなでゲームしていて、ゲームがうまいから芸能人ともコラボしていた。
楽しそうに、いろんなものを手に入れていた。
泣いてしまった。一人の部屋で声を上げながら泣いた。
自分が誇示していた「安定」とはいったい何だったんだろう、何のために生きていたんだろう。
本当は、何かになりたかったのではないのか。ゲーム実況だって、本当は自分がやりたかったんだろ?
そんな生き方が、実はうらやましかったんだろ?「不安定」というレッテルを貼って、見て見ぬ振りしてただけだろ?
いつも「忙しいから」で言い訳して、いつも何も挑戦しなかった。失敗するのが怖かった。ゲーム実況も、恋愛も、友人関係を広げることも、何もかも。
新卒で入った会社でSEとして偶然そこそこ認められただけで、それだけに必死につかまってプライドを守っていた。
すべてを、自分のほしかったすべてを持った存在を見つけてしまった。
もう少し落ち込んだら、次こそは、次こそは行動に移したい。安定にしがみつきながら、不安定に挑戦したい。