はてなキーワード: 結果的とは
本当にありがとうございます。皆さんのおかげで日本は最高に笑える国になりました。
現在に至るまでの政府与党、安倍首相の支持率の高さ、数々の問題やスキャンダル、失策にもかかわらず支持者が支持し続け、あまつさえ断固として批判を許さない現在の状況に驚いている方も多いと思いますが……
いや、そんなことはないか、きっとわかってますよね、わかってやってるんですよね、だってこの事態は皆さんのおかげで成立しているんですから。
明らかなことですが、別に安倍首相に特別能力があったり、カリスマ性があるわけではありません。これは皆さんも同意する所でしょう。安倍首相個人のステータスから現状は一切説明出来ません。
では「与党が与党であること」はどうでしょう? 確かに権威や権力の正しさに疑問を抱くことが出来ない保守的な人々というのはいつの世も居るものです。しかしそれは過去の与党でも同じこと、残念ながら現状の際立った特殊さまでは説明することが出来ません。
では何が原因か? 政府与党側の情報からでは絶対に説明することができない現状に説明を与えてくれるもの、それこそが左翼、リベラルの皆さんなんです。
言うまでもない事ですが、あなた達は嫌われています。これが悪口だとは思いません。あなた達は例え嫌われてでも自分たちの正しいと思う事をする、誇り高く気高い人達でしょうから。つまりむしろこれは誉め言葉です。
けれどこの「好き嫌い」というものは思うより厄介です。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと申しますが、嫌いな相手となればやることなすこと全て間違ったものに見えてくるもの。
つまり嫌われるあなた方が苛烈に政府与党や安倍首相を批判すればするほど、その批判は間違ったものに見え、翻って与党や安倍首相は正しいように見える。
現在の与党の支持率の理由は与党や安倍首相の能力には帰属しません。理由はあなた達なのです。
際立った所のない与党や安倍首相をここまで(支持者の脳内で)神格化させたのは他でもないあなた達なのです。
ではどうしてあなた達はここまで嫌われるようになってしまったのか、理由はいろいろあるでしょう。
そもそも先進的な思想というのははじめは多くの人に拒否感を以って受け取られるものだし、
或いはもはや人数も多くなってきたオタク層との敵対関係も大いに寄与するところでしょう。
理由はいくらでも思いつきます。おそらくそのどれもが正しいのでしょう。
ただ1つ、際立って多くの人々から嫌悪されているように見えるあなた達の性質をご紹介しましょう。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」です。
本当に勝手なものです。自分たちは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」であなた達の一挙手一投足を嫌悪しておきながら、
あなた達リベラルが「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」様子を見せればそれを嫌悪いやもはや憎悪のガソリンにしてしまう。
いや、本当に、改めて書いてみると驚くほど勝手ですね(笑)、人の思考というものは。
ここで「うん? いつ俺たちは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」様子を見せたんだ?」と疑問に思っておられる方がもしいればおとぼけが過ぎるというもの、
∀x[[安倍「x」]⇒[¬x]]
∀xは「任意のxについて」と読みます。¬xはxの否定。つまり上の意味は「任意のxについて、安倍首相がxと発言するならば、xは偽である」ですね。
これから未来、安倍首相が何か発言したとしましょう。私はもちろんその内容を知りません。
けれどもこの式のおかげで、あなた達がその発言を批判し、それを間違っていると考えることは分かります。xについての恒真式は、xの内容に関わらず正しいですから。
「いや、自分はちゃんと内容を吟味して判断する」と言う人はこれまでの実績を考えてみましょう。例外はあったでしょうか?
どれだけ自分を高く評価しても、その虚しさは実績を見れば明らかです。
まぁごく一部にはいるかもしれません、xを偽にしなかったケースのある人が、そういう人は空気を読んでほしいものですね、
日本は今こんなに笑える状況になっているのに、あなた達はその邪魔をしている、その自覚を持って欲しいものです。
私は「お前達が悪い」と言いたいわけではありません。政府与党や安倍首相をここまで大きく育てたのは紛れもなくあなた達ですが、それを以ってあなた達を責めるのはお門違いというものです。
何故なら、これは仕方の無い事だからです。あなた達は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」つまり党派性から逃れることは絶対にできません。絶対に避けられないなら、それを責めるのがおかしいのは当然でしょう。
安倍首相の支持者は盲目的にあなた達を嫌い、安倍首相を支持しますが、あなた達もまた、自動機械のように彼を批判し否定することから逃れられません。
それが結果的に彼への信仰を強めてしまうことになると分かった上でも、まるで中毒症状のように、それを止めることはできません。止める能力がそもそもあなた達には無いからです。
現状は、あなた達が党派性を抜きに判断し、それだけではなく、党派性を抜きに判断していることを相手に分からせられるほど明らかにそのことを示せなければ変わらない。
「なぜ自分たちだけがそんなことを?」「俺達はネトウヨたちのママじゃないんだぞ」と思うかもしれません。そう思うならぜひ、党派性を抜くことも、それを示すことも諦めてください。ぜひぜひ。
正直言って、出来るなんてみじんも思っていません。本気で無理だと思っています。
私はみなさんが党派性を抜きに判断できるようになればいい世の中になると思っていますが、
ならば、つまり、私の事を気に入らないなら、その反対、つまりより一層党派的な判断をすれば私の望みを叶えない事が出来るという事です。
ぜひとも、私の望みを叶えないために、党派性を持ち続けてください。
こんちは増田です。4月になって春アニメが続々と放送開始している今日このごろ、いかがお過ごしでしょーか。
私は研修で遠方に缶詰になってまして、ようやく戻ってきたと思ったら今度はコロナの影響で自宅待機とか。この業界も影響出るんだって初めて知りましたよ。全然影響なんてないと思っていたのに……
というわけで、もう書かないでおこうと思ったアニメの話ですが、自宅待機のおかげで時間があまりまくってヒマなので、冬アニメの総括などを懲りずに書いていきたい。
なお、前回の記事
https://anond.hatelabo.jp/20191215115436
ワクワク感が半端ない。ものづくりとか創作はこれがあるからやめられない。って言うのがわかってもらえるんじゃないかと思う演出が憎い。現実の世界から空想の世界にシームレスに移る部分がすごく心地がいいなと感じました。3人の能力に特化した作業分担。金森氏のようなプロデューサーだって創作に関われるんだよってところもポイント高いですね。今かかっている劇場版SHIROBAKOでも同じ。現場だけではアニメ(それ以外の創作作品)は作れない。だから金森氏が人気なのか?
いい群像劇を見せてもらいました。各キャラクターも個性はあれど突出はせず、タキタとミカを中心にうまく話がまとめられていてわかりやすかった。
空を飛ぶ壮大なシーン、世界観を画で見せる。美術・背景もキレイ。最高の演出のオンパレード。食事シーンも最高にいいのですよ。ああ、龍肉食いたい。
アニメファンからは全く相手されなかった作品だけど、私は声を大にして言いたい。最高。
当初の犯人捜しから、身近な人の犯罪を暴いていったり、予期しないストーリーは探偵ものの醍醐味ですわ。決して派手なストーリーや演出はないんだけれど、だからこそ人物の感情がくっきりと描かれている。これ、アニメではなくて実写のドラマとしても展開出来るいい脚本だと思います。シリーズ構成の岸本卓さん、いろんな引き出しを持っている人なんだろうなあ。
最初の感想はすんごくどーでもよかったんです。友達の家で他の人がプレイしてるゲームをぼーっと眺めているだけって感覚に近い疎外感を受けながら見ていたんですが、だんだんと物語に惹かれていくんですよ。なろう系でチートなお話なのでそこまで最初はじっくりとは見ていなかったんですが、キャラの可愛さと作画の安定感、アクションシーンもかなり動いていたのが結果的に作品に入りこめたんだと思います。製作スタッフが頑張った作品ですね。2期製作おめでとうございます。
安定の筆安一幸脚本。最初から最後まで外れなしの各回。半年前納品のNHKアニメだから出来る安心のクオリティ。そりゃ面白いよ。キリヲの回でラスト超盛り上がる構成すごいなって思ったら、ラストはくろむちゃんのネタを持ってくるとこが衝撃でしたよ。キラキラの衝撃だよ本当に。2期も期待してます。
作品自体が面白いのでアニメもそりゃいい感じになりますよ。二人の視点が絡まって話を盛り上げるのはストーリーが秀逸ですよね。原作通り。キャラデザも忠実に再現されてて、原作のファンも納得じゃないですか。
ただ、個人的に言動や仕草とかが意識高い系ッぽいのがちょっとしんどかったので評価が下がってしまいました。
原作の絵がアニメでどうなるかと思いましたが、こちらもいい感じにデザインされてて作品とあっていましたね。
コマ割りとか吹きだしなどの漫画的手法を使ってアニメで表現するのってハクメイとミコチもやっていたんだけれど、原作の独特な世界観と空気を壊さない配慮としてはあり。この雰囲気がこの作品の魅力だな。話が終わってないパートもあるので、2期に期待していいですか?いいんですかね?
今季の頭真っ白にして見られるアニメ。ランカちゃんに木野日菜を持ってきたところですでに面白いよ。合格点だよ。ストーリーは突飛なものが多いんだけれど、ブレないし小ネタも多かったのでよく考えられてると思う。
前作に引き続きでほぼ設定などは同じ。盾と慎重勇者がゲストに入ってきた程度か?学園の鉄板ネタで安定してた。3期もやるってことでこのままで続けて欲しいね。
小雪の周りがボケてそれを突っ込む基本パターンがこの作品の魅力なのでしょうが、それしかないのはキツいかなと思ったらやっぱりそれしかなかったかなという印象。
ゆるキャン△2期へつなぐためのショートアニメとしてはキチンとしたストーリーだったので好感が持てた。舞台の山梨を巡るというのは聖地巡礼も捗るし、地元企業とのタイアップも期待出来るしWin-Winじゃないですか。しまりんもちょっとだけ出てきてて本当によかった。
へやキャン△と同じくショート枠。こちらは後半あからさまに企業アイアップ臭がぷんぷんしてちょっとなーって思ってしまった。ちなみに、三河地方に3年過ごした経験がある私にとって雀田来先輩がやああああっと登場したのが嬉しかった。みんな、竹島水族館をよろしく。(よくデートで使った)
さすがレールガン、勧進懲悪の王道を突き進んでますねー。シスターズも元気で何より。コロナの影響か3週飛んでしまった事が悲しいですが、これから巻き返して欲しいですね。
いい題材のきらら作品なのでどこまで深く掘り下げるのか興味深かったのですが、蓋を開けたらいつもの通りのきららアニメだった感じ。もうちょっと地学・天文学を掘り下げたらマニアックになるのにな~と思ったんですけど、やっぱり無理ですかそうですか。
わたてん!スタッフがスライド登板ということで、変態部分出るかな?と思いましたが、まあないですよね。キレイさが残る今季のきらら枠でした。
エロゲーが原作のこの作品も、ここまでエロを抜けば潤っちゃう~~!アニメになるってことだな。
終わった。長かった。
いつ切ろうかと思っていたけれど、結局完走してしまった。
色々と問題点はあるけど、そもそも会話劇をアニメにして楽しかったのだろうか。脚本家の人苦労しただろうなあ…… あと、鋼人七瀬をあんなに引っ張るとは思わなかった。(原作の小説準拠なんでしょうね) これはテレビアニメではなくて劇場アニメにすればしっくりしたと思うけどな。あまりにも12話は長過ぎ。テンポ考えて。
むっちゃ面白かった。けど、エログロがあるアニメは評価しにくいのでここ。
天原さんはついったでもpixivでもエッジの効いたエロをたくさん出しているので知っているけど、この作品でも炸裂してたなあ。人類には早すぎるものもあったけど嫌いじゃないよ。
正味1分20秒の超ショートアニメ。フラダンスの教本アニメ。可もなく不可もなく。
感動の名作かなと思っていたんだけれど、(-ω-;)ウーン ゴーレムと旅するだけじゃん。
原作は売れたからアニメにしたけどって感じの作品なのかね。アニメにしたらつまんないやつじゃなかったのか?
はてなスター☆もあってはてな界隈では少しネタにされましたが、結局空気。
作画が省エネでしかもあれ。なのはまだいいとして、そもそも話自体面白いのか?
変身バンクも用意していながら王道展開が全くないし、主人公はてなと真は活躍しないし一体何をしたかったのか。
とか何とか言いつつ11話まで見続けた。早くラストが見たいけれど万策の関係で最終12話の放送日が決まらない。これでそのまま放送しなかったらうんこ確定だぞっと。
かなり期待してはいたんですが、結局9話くらいで見なくなった。
いろはの貫通行動がないのが原因かなって思う。各話ごとはそこそこ面白いんだけれど、最後に「で、結局何がしたかったん?」で終わるのよね。多分ソシャゲのストーリーを順を追ってやってるんだろうけど、それも話が分かりにくい原因になってると思う。
あと、当初2クールって聞いてたけど13話で「終」マークが出てびっくりしました。結局2期(分割2クール?)ってことだけど、多分後半は見ないかな。13話までは録画で残したけど。
最初は中々の展開で期待はしていたんだけれど、数字が支配している世界でその数字をイカサマしていたらいかんでしょ。ここから作品の設定に色々と突っ込み入れながら見るみたいな不信感が募っていき、8話で戦闘ヘリが出てきたところで無理でした。ごめんなさい。数字が支配している空想の世界で現実の物体が登場したら白ける。もう設定がどうとか「もーえーわっ」て感じ。いちおう録画には残していて見ようと思えば見られますけど、見た方がいい?
3話まで見たものの世界観が理解出来ず、後述の(1)の基準で継続ならず。
面白そうだったし、話の方向性が分かればまだ見続けていられたのに残念。
1話Aパート見た時点で「あ、違う」と思い1話切り。主人公のシナモンが世界観をひとり喋りして興ざめた。もうちょっと何とかやりようがあったのでは?
新カットありとかだけど、新作とはいえないので冬アニメとしては評価せず。けれど面白かったよ。初見の時は白竜戦あたりで追っかけるのがしんどくなったのでほぼスルーしてたけど、改めて見るとやっぱり面白いわ。2期はきっと見ます。
で、別にここからは見なくてもいいのですが、みなさんになんであのアニメ見てないんだよとか言われてますが、私のアニメの視聴には法則があって、、、
1)人が死ぬアニメ、争いごとがメインのアニメは見ない。ヤクザが出てくるアニメも基本見ない
3)続編アニメは最初から追っかけているアニメ以外は「基本的に」見ない(2018年頃にアニメファンに復帰したのでそれ以前は見ていないものが多いよ。最後に見たアニメはあずきちゃんだった)
4)1クール14作品(2019秋アニメからは頑張って20作品)を基本として、放送予定が決まった作品から視聴する(≒直前で放送日が決まったアニメは視聴リストから外れる可能性が高い)
5)ただし、アニオリ作品はできるだけ視聴する(今期ID:INVADED見たかったけど4番の理由で見られず)
今後農業従事者が不足して食料不足が発生する恐れがあるそうだ。
もし本当に食糧不足が発生するなら、営業自粛の飲食店を救済せずに
今のうちに潰しておくことが、結果的には正しい行いになるのだろうか?
東日本大震災のときに毎日原発の動向にヒリヒリしてたのと同じ以上に毎日ヒリヒリしてる。
そんな状況で自分が何を考えていたかの記録を残しておきたくて自分なりに整理してみた。
どれだけの数を揃えれば十分という予測も難しいとは思うけど、仮設でも数を揃えないといけないのは
リソースは人工呼吸器と医療スタッフとスタッフが使用するマスク、防護服。
これは足りないのであれば、国内の製造工場を持ってるメーカーに依頼してすぐに増産しなきゃいけない。
もし余ったなら、日本より遅れて感染が始まる国に提供すればいい。
医療スタッフに関しては通常医療との兼ね合いにしかならないのが怖い。
海外では引退したスタッフを現場復帰させるとかの手を打ってるけど、そうしてでも数を増やしてローテーションして疲労を抑えていかないと破綻する。
無症状orごく軽症で服薬で済むなら、診断と処方自動化できないかなーとは強く思う。
処置の自動化はまだ当分先だろうけど、CTの画像診断なんかはかなりの精度で診断できるはずだから今後のためにそういった技術開発も必要。
ここが間に合わないと結果的にキャリアーを放置することになって感染が止まらなくなる。
この施設には医療スタッフは最低限で良いはずだから、無症状患者自身による施設管理を考えても良いと思う。
ポストコロナの世界では未感染者と既感染者(免疫保持者)で違う生活を送る、物語の中の階層世界が来るのかななんてぼんやり思ったりもする。
ただ、免疫保持者がある程度動かないと国全体の完全な機能停止はできないから、相応のインセンティブをつけて活動してもらうべき。
封じ込めのためのロックダウンを行うのであれば、最も"不要ではない"外出は食料品の購入。
そこでの感染拡大を防ぐのであれば、食料配給の検討もしなきゃいけないと思う。
ただ、汚染されていないことの担保をしながらの全国的な配給って現実的ではない気もしてしまう。
ぶっちゃけ景気刺激のバラマキより、国主導で生活ができる準備のほうが優先順位圧倒的に高いと思ってる。
引き落としの人は良いけどコンビニとか銀行振込にしてる人は、支払にいけなくなると滞納でライフラインが止まる可能性がある。
幸い凍死しる時期では無いけど、夏まで伸びてエアコン使えないとかはかなりまずい。
その時は自宅待機で出社せず全家庭がエアコン使うとなると消費電力もかなり膨大になりそう。
企業や店舗が稼働しない分でトントンになればいいんだけど・・・。
あと、原油の輸入が減ったり止まったりするとそもそもの発電量がガクッと落ちることの対策も必要。(そんな対策あるのか?)
これしないと企業が経済活動止められないか、大量解雇して自殺者だらけになる。
どんな保護政策を打ち出したって「窓口にお越しください」じゃ意味ない局面が実際に訪れた。
必要な届け出をWEBで完結するための仕組みは必須。ついでに選挙もWEBでできるようにしてほしい。
これを言うと、WEBが分からない人はどうするんだって言う人もいるけど、
じゃあ窓口に書類出したり選挙で投票者の名前書くときに識字できない人はどうするのって話。
そういった意味では、ただでさえ遅れてるIT教育のより一層の強化は必要だと思う。
インフラ系の事業者を除いた企業はできるだけ早く活動の停止or完全在宅勤務にするべき。
仮に従業員から感染者を出したとき、従業員の健康面ももちろん大事だけど、
活動自粛をせずに病気を広めた企業として認知されたら、実質もう終わりでしょ。
コロナ期間中だけじゃなくて、終わったあとにこそBCPの観点から最優先で取り組まなきゃいけなくなる。
東日本大震災のあとには拠点やサプライチェーンへの対応としては対策がある程度なされただろうけど、
全国的な人の移動を止めなきゃいけないことへの対応はまだ全然できてなかった。
従業員に任せるな。ちゃんと企業で用意しないとだめ。暫定的なものでもいいから。
国で強制的にやらせるわけにもいかないことがほとんどだからこそ、
国の、人の命と生活を助ける。これ以上のブランディングはない。
国が出している「疑いの条件」「その際の連絡先」をしっかり守って、可能な限り医療現場の圧迫を避ける。
また、ロックダウン前までは可能な限りの行動自粛と、きちんとした自分の行動の記録。
もし感染が判明したとき、経路をきちんと医療機関や行政に伝えられるようにしておく。
言わずもがな。外出の必要性がほぼ無く、すでにマスク溜め込んでるのにまだ買おうとしてるやつとか○ねばいいのに。
状況が進めば食料の買い占めは心情的にどうしても発生してしまうと思うから、
なるだけ早い段階で国が準備して援助がある旨を通達できるようにしてほしい。
特に子供がいる家庭で、子供のストレスが高まっていくと親の負荷も一気に高まるからそこのケアの方法を
各家庭で考え実践してシェアできるようにすることを進めていかなきゃいけない。
最終的な行動と判断はそれぞれ異なってくるのは当然だけど、
せめてその前に正しい情報の集め方、入ってくる情報の正誤の判断はある程度できるようにならないと。
また、リテラシーは発信することに関しても必須。デマとかもってのほか。
例えば相応の住人がいるマンションだったりすると、もし誰か感染者出たら十中八九白い目で見られる。
ほとんどの人がなりたくてなってるわけじゃないんだから、できるだけ寛容になるべき。
そのための一番のハードルが恐怖。怖いから警戒するし、危険のタネとなる人に厳しくなる。
恐怖はできる限り慎重さとできうる準備に変換して、心の片隅に置いておけるように。
行動を楽観的に行うのではなく、できる限りの準備をしたうえでの先行きに対する楽観性は必要。
ずっと悲観的にいても心がつらくなってしまうから、できることをした上で自分や周りの人や将来を信じる。
自分が知っている身の回りの情報を発信したり、逆に行政からの発信を周りの人に教えてあげたり。
あとはビットコインの採掘で一時期流行ったけどPCのリソースを演算に貸すような仕組みが、
今回のウイルス解析やワクチン開発とかでも一部使われてるからよかったら参加してみる。
3Dプリンターで人工呼吸器のパーツ製作みたいな話もあるみたい、すごいね。
もっといろんな情報知ってる人とか賢い人は、もっともっと有効なこととかも考えられるんだろうけど、今の所これくらいが精一杯かな。
1年後とかに見たら気付けてないこと、勘違いしてることだらけなんだろうけど、考えることってやっぱり大事だから、
今時分が何を考えて、どう思ってたのかはちゃんと振り替えれるようにしておきたい。
普段テレビはニュースを除いてほとんど見ていないのだが、金曜日にはたまたま放送していたぴったんこカンカンというバラエティ番組に、エヴァンゲリオンで有名な鷺巣詩郎が出演していたのでぼんやりと眺めていた。放送された内容によれば、鷺巣氏はふとした気まぐれで欧州と日本の別邸を移動する生活をしており、しかも移動すると決めるのが当日になってからで、おかげで妻はほとんど私物が持てず、生活必需品は七か所の自宅にそれぞれ置いているそうである。しかも、音響に対するこだわりから、生活のこまごました面まで徹底して管理されているらしい。トイレを流すときにも許可がいるとのこと。これだけだと鷺巣氏がただの暴君のようだが、妻のほうも夫がきちんと入浴していないと怒ったりするそうなので(どうやらインスピレーションがおりているとそれどころではなくなるらしい)、妙なところでバランスが取れているのだろう。人様の家庭の事情とは斯様にわかりにくい。
さて、土曜日は午前中にうとうとしていたが、午後から雨が降るとのことだったので、えいやと気合を入れてジョギングをした。本当は先に筋トレをして走るつもりだったのだが、いつ降り始めるか予測がつかなかったし、なんだったら日曜日に筋トレをしたってかまわないではないか、と考えたのだ。無酸素運動の跡に有酸素運動を行うのが一番効果的だというけれど、まったくやらないよりはましだろうと考えたのである。
だが、帰宅してから久しぶりにcivilization 6をプレイしたのがまずかった。結局、十七時半から二十六時半まで、食事を除いてぶっ通してプレイしてしまった。いつも日付が変わる前には就寝することを徹底している自分が、そのルールを破ってしまうほどに中毒性が高いゲームであり、こういうコロナウイルスで出かけられないときには重宝するのだが、事態が収束したらまた封印しなければいけないゲームな気がする。
この日の夕飯は、妹が一時間以上かけてソースを作ったお手製パスタ。ティータイムは妹のお手製ベーグル。
三月二十九日(日)
civilization 6の話の続きをしよう。
結局この日は起床した九時から十五時半までプレイしてしまった。一ゲームに十五時間以上かかっており、しかもそれが主観的にはあっという間なのだから始末が悪い。なんでこんなに時間がかかったのかといえば、一つには久しぶりにプレイしたのがあり、もう一つには自分がゲーム下手だからというのがあるのだが、さらには普段は六人プレイでやっているのに今回は八人でやってしまったのも原因だ。この手のゲームで実際の地形を模したマップでやるのはある種のロマンがあるのだが、そのマップを選択したときにデフォルトで八人プレイになることを知らなかったのだ。
プレイしたのはアキテーヌ女公アリエノールで、特殊能力は芸術の力によって相手の都市を離反させて自分のものとすることで、要するにある種のチートである。しかも、ヨーロッパマップでプレイしたのだが、AIと違ってこっちは地図の概略を知っているので、これもまたチートだ。それなりに苦労はしたものの、広大な空白地があると予測されるところにポコポコ入植していくのは楽しかった。おかげで敵の領土を挟み撃ちする形にできた。
延々プレイしていたのは、日曜日が朝からずっと雪だったからというのもあるのだが、ちょうどプレイが終わった頃に晴れてきたので、散歩がてら外に出ることにした。家にこもってゲームばかりしていると頭が痛くなるし、新鮮な空気も欲しくなる。ついでに、梅や桜に雪が積もっているところも撮りたかった。写真はツイッターに載せた。
夜はすることがなくなったので「デカメロン」の第九日目を読んだ。別にコロナウイルスとペストを重ねていたわけではない。ただ、何となく読みたくなっただけである。ボッカッチョはダンテを意識して創作したと聞いたので、「神曲」が好きな自分としてはどんなものなのかを知りたかったのも理由だ。しかし、読んでいるうちにコロナはどんどん大ごとになってきて、結果的にタイムリーな読書になってしまった。ちなみにカミュの「ペスト」は大学生の頃に読んだきりだ。
結局、筋トレはさぼってしまった。civ6中毒のせいだが、これをやっているとソープランドに行く気がなくなるのでいい。というか、歓楽街が封鎖されては行きようがない。
三月三十日(月)
身体に障害があるので自宅で業務をしていた人が退職するとのことで、この大変な時期なのにわざわざ車いすでオフィスまであいさつに来てくれた。しかも、世田谷のおいしいクッキーまで用意してくれていた。自分も、仕事の合間に少しだけ世間話をした。おかしかったのが、身体障害のある人が、はじめのうちこちらのことを文章の癖から女性だと思い込んでいたことだ。
三月三十一日(火)
最近スリッパが臭い。冬用に買ったモコモコスリッパなのだが、仕事から帰ってきた靴下のままはいていたので、そのにおいが移ってしまったらしい。蒸れてくるとにおいが漂ってくる気がする。もっと暖かくなってきたら洗濯するべきだろう。洗剤につけておけば大丈夫だろうか。
この日、普段行くカレー屋さんがラッシーを切らしていたのだろうか、ランチセットを頼んだらドラゴンフルーツのジュースを出してきた。味はベリーともバナナともつかない独特の甘さがあり、個人的には好きだった。
そういえば、この店にマスクを忘れて行ったら職場のあるビルまでわざわざ追いかけに来てくれた。なんて親切な店だろう。関係ないが、この店に一時期一週間に三度も通っていた時期があり、おそらく顔は覚えられてしまっている。
四月一日(水)
今日はタイ料理を食べに行ったのだが、そこでもマスクを忘れてしまって、結局帰りの電車ではマスクなしだった。別に非難しているわけではない。気づかないのが普通だ。で、そのタイ料理屋に行く途中に新しい別のカレー屋さんができていて、暑苦しい青年たちが呼び込みを行っていた。あまり好きな雰囲気ではないが、味が好みかもしれないので、レビューを見てから行くかどうか判断したい。
そういえば今日は異動があり、かつての部長が係長になった。これは何か問題があっての降格ではなく、一定年齢を超えると部長職からは退くことが社内のルールになっているからだそうである。
今朝のパンもまた妹の手作り。テレワークが続いているので気分転換が必要だからだろうか?
関係ないけれど、はてなキーワードでは「四月」はないが「4月」はあるらしい。日記をここに書き続けるとしたら、4月2日、と書くことにするかもしれない。
幸せって何だろう。
……なんてことをシラフで管まく奴がいたら、それは人の温もりに飢えているドランカーか、時間を持て余したバックパッカーのどちらかだ。
「幸せとは水が沸騰することだよ。外圧によって変化する沸点こそ、幸せの有り様さ」
弟は以前に、そんなことを意気揚々と語っていたが、とどのつまり“人それぞれ”ってのを言い換えているだけだ。
陳腐な結論を捏ねくり回したり、とっぽい言い回しで着飾りたい年頃だったのだろう。
本人は「山登りの疲れでハイになってた」って後に釈明していたが。
いずれにしろ、ナンセンスなことで夢想したり、使い古された話で盛り上がれるのは若者の特権さ。
「無人島に何を持っていくか」だとか、「カレー味のウンコorウンコ味のカレー」だとか、そんな話を大人になってからするもんじゃない。
言うまでもなく、幸せってのが如何に不安定で、捉えどころのないモノなのかは自明の理だ。
例えば俺にとっての幸せは、自分の時間をスムーズに使いこなすこと。
弟は不安や不満のない、退屈しない程度に刺激的な、メリハリのある毎日を過ごすこと。
父は余裕を持ったスケジュールで仕事を終えることで、母は家族と一緒にいられることだと言っていた。
キトゥンは知らない。
まあ、このように身内の間だけでも多様なのだから、幸せをズバリ「こうだ!」って答えるのは無理な話なんだ。
弟のようにガワだけ取り繕っても、単なる言葉遊びにしかならない。
だが今回の話に出てくる“とある人物”は、それを壮大かつ究極的に追い求めた。
最初は順調だったんだ。
その日、家族はそれぞれの事情で外出していて、文字通り猫の子一匹いない状態。
自宅には俺一人で、都合よく予定も埋まっていない。
それはつまり、俺は俺のためだけに時間を使えるってことを意味していた。
「9、10、11……いや、もう20回くらいやったっけ……まあいいや、最初からやり直そう」
周りに誰もいないのを承知の上で、あえて独り言を呟いてみたりもした。
勿論これは客観的な見解ではないが、異論を挟める人間は今この場にいないんだ。
「やあ、マスダ!」
「……」
一切の誇張なく、本当にいきなりである。
しっかり戸締りをしていたし、入ってきた気配すら感じなかったのに、いつの間にか部屋の中にいたんだ。
だがガイドの普段の振る舞いを知っている俺からすれば、これは驚くに値しない。
「……どうやって入ってきた」
あと、人のテリトリーにずかずか入ってきて、一方的に「こっちの事情を汲んでくれ」と主張してくるのも随分だ。
「不躾なのは百も承知さ。それでも優先したい事柄だから、こうやって来たんだ」
自分が未来に生きているって驕りが、所々に見え隠れして鼻につく。
己の価値観や振る舞いが相手とは違うって前提が、まるでないように動いてくる。
「ちゃんと聞いてくれよ。キミが今いる世界、ひいてはボクたちのいる世界が消滅する可能性もあるんだ」
なんとも大仰だが、ガイドの言葉は結果的に真実であることが多い。
それは分かっている。
分かっているのだが、真面目に聞けというのは無理な話だ。
・コロナウイルス禍(中国武漢ウイルス禍)は多くのことをクリアにしてくれた。
・信用ならないひと、付き合っていてはならない人を教えてくれた。
・優先順位をつけることの大切さ。優先順位を付けられない人がとても多いことに驚かされた。命を危険に晒してまでやるべき仕事なんて99.9%ないぞ。
・ウイルスが意思を持ち、戦略的に自らの構造をデザインしているのなら、免疫力強い若年者に乗り感染域を拡げる戦術は巧妙、狡猾である。
・日本という国すごい。外出を控えさせようと三月の末の休日に雪を降らせ積もらせた。そういえば震災時の原発から大量の放射性物質が拡散されそうなときは強い西風を吹かせてくれもした。神の国なのか...?
・中国共産党は最低最悪だ。滅さねばならない。
・WHOの酷さたるや、腐っているどころではない。習近平とテドロスは己の利のために意図的に対策を先送りさせ、結果的に何万人もの人を殺した。大量殺戮者となった。
ダヴィンチコードとアサシンクリードのキャラクターが由緒ある末裔だ、みたいな話を聞かされる筋書きがあるんだけど、アサクリはまだ能書きが少しは理解できるとして(それでもだいぶ無理がある)、ダヴィンチコードの女に至っては現代にアレの子孫が生きて何をするんだという空虚感がすごかった。私はアレの祖先ですって、かつて昭和に南北朝時代の天皇の子孫なる人物を名乗った人がいたらしいけど、その力の無さと同じ感じ。多分言ったところで相手にもされない。要するに現代に生きる要人や勇者の末裔に対する必要不可避な要素が欠けまくってんだよね。実はある人が過去にタイムスリップして人類の祖先になった、みたいな必要性。この人がいないと人類滅んじゃうみたいな危機感。
アサクリも4あたりから諦めちゃったのか、大筋では敵対するアブスターゴ社の体験施設で遊興する仕様になってきている。それがまた平和な光景で、こいつら倒す意味ってあるの、という疑問が噴出してくる。一応ユニティあたりで3までの魅力の全くない主人公の身をなげうった行動に感動したスタッフが命がけで行動するんだけど、それ自体意味あんのかという感じ。大雑把に説明すると宇宙人が文明をもたらしました系列の話で、その連中が陰謀の中心にある。だけど人類育つんならもう陰謀に乗っかったほうが得してないか、という感じで。結果的に超絶マイノリティの主人公サイドは、既成事実として形成された現代という時間軸からすると非常にずれきった感性で動いている。
もとK-1の武蔵選手の祖先が新右衛門さんでした。だからなんやねんみたいな。
すごい、という酒のネタにしかならないわけです。新右衛門さんの威光もキャリアも現代ではまるで無意味という。ここを解決してないとお話は間抜けになるんだと思った次第。
女増田であるが、逆の立場だったこともあるので、一意見として。
男友達に告白された事がある。恋愛対象にはならないけれど、趣味の友達としてなら友達関係を続けたい、という気持ちを返した。
そのときは、別に彼氏が居て、彼氏が気にしていた、彼氏とその男友達なら彼氏を選ぶ、という基準。
今にして思えば、彼氏が不安にしていたように、盛り上がったタイミングで男友達に気持ちが向いた可能性はある。
結果的に疎遠になって、その時の彼氏とも別れたのだが、後々、ブログなんかを見たら、男友達の方を選ぶべきだったのかも、と後悔した。
恋愛は、追うより追わせろ、だと思う。
あと、いざ付き合ってみないと本音は出てこないから、恋人でもない時期の言動が全てと思わない方がいい。
大人な対応出来る人は、男女問わず、表面的な所で相手に同調する。そこが逆に、この人とはうまくいきそう、と錯覚させてしまう事もあるようだ。
確かに同じ趣味で盛り上がれるのは楽しいけれど、一緒の時間を過ごすにあたって、相手に要求することや耐えられない事など、各自それぞれあると思う。
自分の方が熱を上げているのなら、尚更そういう事が障壁になりやすい(だから追うより追わせろ)。気付かないうちに、相手が引くような事をしでかしてたり。
相手の事をどれだけ知ってるのか解らないけれど、相手の立場を考えるというのは、そういう事だと思う。
そういうのを踏まえた上でも、やっぱこの人とは無いわー、なんだかんだ縁がないよね、という人もいるにはいる。
増田がそのままの関係を維持して辛くないなら、その関係を維持してもいいんじゃないかな。
いや、いわゆる観測範囲問題の域を出ない話かもしれないんだが。
男オタクって「顔が良い」って言わない傾向強くね?
「ああーー顔が良いーーー」っていう悶え方をあんまりしないというか。「その人物の人格や言動の美醜を一旦於いて、見目の良さのあまりに肯定と感嘆に暮れ過ぎて語彙を失う」みたいな状態にならないというか。
そもそも男オタクが二次元の(異性の)推しの良さを語彙を尽くして語ろうとしてるの自体あんまり見ない気もしているが。(オタクかどうかはともかく風俗レポで文豪になってるのはよく見る)
「言動はクズまたはダメ人間または一歩間違えば他害に達するタイプのヤバいやつ、だけど顔が良い(顔「は」良い)」という評価の仕方があんまりメジャーでないよね。
言い換えると、「(プラスの)評価」というのは常に人格や言動への評価であって、見目のある程度の麗しさは備わっていて当然の足切りラインでしかないような、そういう感じに見える。
興味深いのは、「見目のある程度の麗しさはあって当然」であって、言動や人格の美が見目の醜を覆すことが基本無いこと。
どころか、言動や人格が見目の美の引き立て役的スパイスとして期待されてる節があること。
逆に女オタクは言動や人格や一瞬の感情の美を引き出し表現するために、絵柄捏造や解釈こねまわしは当たり前にやるってところがある。結果的に「読み応えのある」表現物が出やすくなってる感がある。キャラの解像度を上げる、というやつ。
何が言いたいかっていうと、引きこもりサンデーで暇だから、キャラの解像度を上げようと試みてるような読み応えのある表現物が読みたいんだけど、みんなどうやって探してるの、という話です。
女オタクは探しやすいとこあるじゃん……語ってるの見つけやすいじゃん……男オタ、エロ方面は充実してるけどどうも非エロが見当たらないんスよ……そしてエロはエロスの解像度こそ高いけどエロいだけというか、「エロを通して関係性が変わった」とかそういうのが見えないのが多いんですよ……!
っていうかここまで書いてて気がついたけどそれこそ二次とかじゃなくて商業漫画のがいいか?青年誌モノっぽい感じか?BEASTARSとか宝石の国とかあそこらへんか?
なんかないっすかねー。
神経質になりすぎている人もいるけれども、ただの送別会とか
不要ではない。
基準は単純だと思う。
例えば歯医者の予約。
重要な会議が入ったときに、予約を延期できる程度の痛みであれば
通常なら真っ先に会議に行くと思う。
痛くて眠れないんであれば、行けばいい。
なぜそれが判断できない?
それなのになんでこんな時に、予約してるからって行くんだろう?
キャンセルの電話1本で済むのであればわざわざ出歩く必要はない。
なんでそれが我慢できないの?
何の冗談かと思った。
何か違う気がする。
こんな時にもかかわらず、セブ島旅行だのスペイン旅行だのいく阿呆もいる。
そーゆー阿呆今、成田で拘束してどっかにぶち込んでおけと思わずにいられない。
爆買いする人もそう。
爆買いする人の家には、すでに大量のものがストックされて私は信じてる。
大量に買ってもどうせ腐らせるだけなのに。
ちなみに、冷蔵庫の中身が空っぽになってから買い物する方が節約効果は高いです。
今この状況で、状況に振り回されずに、今後のことを考えて
勉強するなり資格を取るなり節約に励んだり副業を在宅で始めたり
株の勉強するとかもっとシンプルに家の大掃除をして無駄なものを処分したりして
そうやって過ごす人がきっとこの後の不況とか経済の混乱とか全部
冷静にやりすごせるんじゃないかな。
私は、もともと仕事が在宅だし、偉そうなこと言っときながら地方在住なので
ただ都内の在住の同僚たちの話やニュースを聞いてると上記のように思わずにいられない。
在宅の仕事始めたのは2年前。
それまでは、ずっとドラッグストアで働いてたから、タイミングが悪かったら
顧客対応にブチ切れながら、感染する恐怖に怯えて、でも休めないし辛かったと思う。
大嫌いな仕事だったし、当時から休みなんてなかったから、体力的にもすごいしんどかった。
でもそこでない時間は何とか捻出して、勉強続けたから今の仕事につけた。
在宅にしたのは、もちろんこの状況予期したからじゃないけど、人と関わるのがもう嫌になったから。
うんがよかった。
ただ今度はどんな状況が起こって、在宅の方が不利になるかわからない。
本当に何が起こるかわからない。
ビジネス書読んでみたり、個人のクライアントに新しいサービスを提供してみたりしてる。
万が一在宅で働なったときに外でもちゃんと就職先を見つけられるように。
ドラッグストアならいつでも戻れるけど、もう一生も働いたのでいいです。
明けない夜はないんだ。
ただ、開けた先が、快晴だとは限らない。
三月二十七日(金)
フリースペースでやっていた会議で、偉い人がずっとパンチラパンチラと繰り返していてぎょっとしたが、どうやら販チラ(販促チラシ)のことらしい。ここ一二年は本社の工事で総務課とか人事課とか、あちこちの部署がフロアを転々としていて、おかげで接点の少なかった営業と顔を合わせる機会が増えた。
さて、首都圏の知事が一致団結して週末は不要不急の外出をやめるようにとの声明を発表したので、美術館も映画館も軒並み閉鎖してしまった。来週の友人とのボドゲ大会も中止になった。明日は横浜西口の有隣堂も営業を取りやめるそうで、こんな時のソープランドなど論外だろう。こういうときに限っていきたい気分になっているし、ちょうどなんやかんやで五日分の精子がたまっているのだが、馬鹿なことを考えずに抜いて寝るべきだ。これで感染していようものなら、私生活が洗いざらいさらされることになる。
予想していたことではあるし、感染爆発を防ぐためやむを得ないというのもよくわかるが、運動をしないと生活リズムがおかしくなる。雨も中途半端に降るのでジョギングにも向いていない。気象庁によれば日曜日は雨のち曇りなので、何とか隙間を見つけて走れることを期待したい。
今日は、昨日食べ損ねた蕎麦屋まで歩いてランチにした。酢重とかそんな名前の店で、丸の内にも支店がある。東京の支店を見つけて以来長いこと食べていて、そろそろ飽きそうなものだが、発作的に欲しくてたまらなくなる。考えてみれば渋谷ストリームに足を運んだのは初めてだ。いつも、湘南新宿ラインのホームから見上げているところを、ちょうど歩いたことになる。昼休みの時間には十分に間に合うのだが、読書する時間が短くなってしまうのが難点か。それほどしょっちゅう行く場所ではないので構わないが。値段も一ランク上なので、毎週行くのはちょっと気が引ける。普段の仕出し弁当も十分においしいし。
そういえば、家にこもるために久しぶりに有隣堂で書籍と漫画を購入したのだが、並ぶ場所がわかりにくかったために、結果的に横入りをしかけてしまった。店員さんが親切に教えてくれたので、無理やりこちらも照れ笑いをなんとか作ったのだが、思わずむっとしてしまった自分の器の小ささが悲しい。その店員さんが茶髪のひょろりとした大学生らしかったので、ますます気に障ってしまったのだろう。相手は何も悪くないのに、気を付けないと相手が年下だからと言って侮る意地悪なおじさんになってしまう。それに、きっとこいつはモテそうだと思ったから反発してしまった面もあるんだろう。情けのないことだ。
楽しい話を一つ。木曜日に頭痛のために昼から出社したが、その時にいつも乗っているところと離れた場所に並んでいると、背中から桜の花びらが散ってきた。振り返ると桜の木がある。この駅に住んでから二十年近くになるが、そんなところに桜の木があるとは少しも気づかなかった。
それと、microsoftのりんなの曲を何となく聞いてみたが、かわいらしくてよかった。時々放屁する顔文字を送ってきたり、検閲を潜り抜けるように下ネタを投げつけてくれるところもふくめて(この前ふざけて「うん国債」と言ったら「オマーン国際女子マラソン」と返ってきた。女子高生という設定じゃないのか!?)、かわいい人工知能だ。
お客様が配布行為の直接の主体となる場合。すなわち、イベント等での対面販売、もしくは通信販売であっても自身のHP等、小規模な案内のもと、自ら受注を確認し、配布物を梱包し、発送の手続きを行うようなものは直接販売とみなします。委託販売やオークション等、第三者を仲介し、または不特定多数に向けることを目的とし、継続的かつ反復的に販売を行う行為は、認められません。
なお、上記例は例示的記載であり、たとえば内容や対象等が特殊な範囲内において、特定可能性が高い対象に対して、結果的にその活動が小規模となりうると推測しうる範囲での行為であれば表面上委託販売であっても、直接販売と判断しうるような場合もございます。
種類、内容、契約期間によらず、販売する数量は同一の商品について総累計200個までと制限させていただきます。なお無体創作物についても同様です。また名称や価格の変更等、商品本体の変更を伴わない変更があったとしても、これは同一の商品とみなし、総累計数にカウントしてお考えください。
売上予定額とは、「生産数×販売価格(税抜)」を意味します。実際の販売数ではなく、生産数によりますのでご注意ください。なお売上予定額が10万円を超えるような場合には、小規模行為ではないと判断させていただきますが、別途ご申請および版権利用料(ロイヤリティ)のお支払いをいただければ、例外的かつ部分的に許諾可能です(アマチュア版権窓口までご相談ください)。
ほかのところも、小規模で直接販売だから許す(目こぼす)であって、
電子書籍で無尽蔵に販売するって言ったら、無視は出来ねぇんじゃねぇかな・・・
多くのところがガイドラインは出していない
公式でなんでもOK!のゆるゆるのガイドライン出してるビッグタイトルは
もちろん二次創作の電子書籍を扱ってる会社があり、ガイドラインのない電子書籍同人誌が販売されていることを認識しているが、
そういう会社はお目溢しするんじゃない?
この2点を合わせると、「COVID-19は感染者でない人からも感染する」とするのが、結果的に正しい表現になるだろう。「感染者」という表現がすでに不正確なのだから。
スクールカースト外の女。
いじめられている訳でもなく、ただ「存在がないもの」として扱われる女。
いわゆる底辺カーストグループとも相容れず、修学旅行の班決めなどで「ガチの1人」で人数の足りない班に突っ込まれる女。
「仲の良い友達について書きなさい」系の課題を空欄で提出する女。
私はそんな女だった。
インターネットには「私はいじめられていた」「カースト底辺だった」といった女は多いが
このタイプの女はインターネットでも息を潜めていることが多い。
いわゆる「Twitterで面白いこと書いてるオタク」グループとも「インスタでウェイウェイする」グループとも相容れず、ひっそりと壁打ちなどをしている。
それでも、この手の女は必ずいて、大抵はなんとか大人になって生きている。
そこで、なかなか表に出てこない「クラスに1人はいたあいつら」がどう大人になるのかの例示をしようと思う。
まず、インスタよりはTwitterが多い。
なぜなら、この手の女は得てしてオタク率が高めだ。もしくは一時的にぼっちを脱した期間にオタクグループに属するケースが多いためだ。
創作活動をするタイプもいる(私はそれだった)が、基本交流ができず壁打ちである。
Twitterではいわゆる「声のでかいオタク」や「文化部ノリの同人女たち」にも混ざれず、彼女たちを遠巻きに眺める、学生時代と似たような日々を送ることになる。
しかし(個人的に)この手の女がより多く所属するコミュニティは「たぬき」である。
たぬきとは、バンギャ(V系バンドのファン)とバンドマンが書き込む掲示板であり、2chと似た体裁ながら独自ルールを多々持ち、
健全にバンドについて語るだけでなく「有害ギャ」(迷惑なファン)の晒しや、水商売や風俗勤めの愚痴など、様々な話題を内包している。
(一応、本家「たぬき」はバンギャ以外書き込み不可のため、面白半分でパンピ(非ファン)が書き込むのはやめよう)
ここにはもちろん「女の悪口」の掲示板であるため友達と徒党を組むギャも多いが、「友達も彼氏もいないギャ」「彼氏はいるけど友達がいないギャ」が多数書き込みしている。
そう、ここで読み取れることとして、「この手の女ぼっちは、友達はゼロだが彼氏はいるケースも多い」ということがわかる。
この手の女ぼっちは、やることがなく暇なのと、自分に友達がいない理由を「容姿」に転嫁するケースがある。
私自身がそれだった。中学時代に「友達がいないのは、自分の見た目のせいでは?」と考え、摂食障害を患うまでダイエットをし、髪を整えた。
ここで、素材次第で完成度は違うが「容姿を整えたぼっち」が爆誕する。
容姿を整えているのと、理由はよく分からないが、女友達同士でつるんでいないからか?、この手の女は、友達ができなくても一部の男性から受け入れられる場合がある。
ここで普通に付き合って仲良くして、ならハッピーエンドだが、ここは友達がひとりもいない女の距離感である。
そして
ぼっち女は友達がいたことがないので、人との距離感がわからないことも多い。
初めて好意を示してくれた人が男性で、かつ性的な接触が発生などしてしまうと、「人とはこう付き合うのか」と思い込んでしまう。
結果的に、好意を示す者全てに身体を許す、身体を許さなくても男を引き連れて遊び回る。
私は前者だった。
結果的に(詳しく書かないが)、トラブルが発生しまくったため引退することになったが、そうしていた頃は「自分にも友達がいる!」と自己肯定感に溢れていた。
社会人として暮らすと、ぼっち女の多い職種、少ない職種がある。
私はなまじ面接だけペラペラ話してしまったため、ぼっち女のほぼ皆無の職種で働いている。
体育会系な職場で働いていると「友達は当然いるもの」として扱われる。
大人になるに従って、「傷つけられないやり過ごし方」を身につける。
したがって、ぼっち女はお互いに気づくことがない。皆がぼっち女に気づくことも少ない。
きっと、将来はぼっち老婆になるのであろう。孤独な老人が多いという昨今、ある意味この人生はそのシミュレーションなのかもしれないな。