「春の雪」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 春の雪とは

2023-08-24

読書に勤しむ社内ニート

仕事暇すぎて、三島由紀夫春の雪2日で読み終わって、奔馬に取り掛かった それもあと少しで読み終わりそう

2023-08-05

春の雪ホモ

奔馬神風連に憧れる僕は自刃したくて仕方ない」

暁の寺「僕はなにがなんでもあの娘がエッチしてるとこ覗きたい」

天人五衰「口が臭い男って最低」

2022-02-28

ウクライナの春っていつ?

春の雪解けで泥まみれになって進軍が止まったりしないのかな。

舗装も行き届いている昨今じゃ話が古いのかもしれないが。

2022-01-24

anond:20220123145707

モミには夢があった

今は強張った籾殻を纏ってはいるが

地面に落ちれば春の雪解け水を吸って芽を出し

青々した新たな稲に生まれ変わり、

吹き渡る風に搖れながら太陽を浴びるのだ

それは自然神約束

だが、気づけば鍋の中で熱湯に茹でられ

体はブクブクの火傷で膨れ上がり

人間という蛮族に食われているのだった

2020-04-29

スーパーケーキミルクモンブラン1個110えん

ミルクモンブラン(お手本)

ミルクモンブラン春の雪崩)

ミルクモンブラン(山々の芽吹)

ミルクモンブラン(夏の岩肌)

みたいなラインナップだった

時期的に熟練者がいないんだろうな…

2020-04-01

civilization 6、春の雪ドラゴンフルーツ

三月二十八日(土)

普段テレビニュースを除いてほとんど見ていないのだが、金曜日にはたまたま放送していたぴったんこカンカンというバラエティ番組に、エヴァンゲリオンで有名な鷺巣詩郎が出演していたのでぼんやりと眺めていた。放送された内容によれば、鷺巣氏はふとした気まぐれで欧州日本の別邸を移動する生活をしており、しかも移動すると決めるのが当日になってからで、おかげで妻はほとんど私物が持てず、生活必需品は七か所の自宅にそれぞれ置いているそうであるしかも、音響に対するこだわりから生活のこまごました面まで徹底して管理されているらしい。トイレを流すときにも許可がいるとのこと。これだけだと鷺巣氏がただの暴君のようだが、妻のほうも夫がきちんと入浴していないと怒ったりするそうなので(どうやらインスピレーションがおりているとそれどころではなくなるらしい)、妙なところでバランスが取れているのだろう。人様の家庭の事情とは斯様にわかりにくい。

さて、土曜日は午前中にうとうとしていたが、午後から雨が降るとのことだったので、えいやと気合を入れてジョギングをした。本当は先に筋トレをして走るつもりだったのだが、いつ降り始めるか予測がつかなかったし、なんだったら日曜日筋トレをしたってかまわないではないか、と考えたのだ。無酸素運動の跡に有酸素運動を行うのが一番効果的だというけれど、まったくやらないよりはましだろうと考えたのである

だが、帰宅してから久しぶりにcivilization 6をプレイしたのがまずかった。結局、十七時半から二十六時半まで、食事を除いてぶっ通してプレイしてしまった。いつも日付が変わる前には就寝することを徹底している自分が、そのルールを破ってしまうほどに中毒性が高いゲームであり、こういうコロナウイルスで出かけられないときには重宝するのだが、事態収束したらまた封印しなければいけないゲームな気がする。

この日の夕飯は、妹が一時間以上かけてソースを作ったお手製パスタティータイムは妹のお手製ベーグル

三月二十九日(日)

civilization 6の話の続きをしよう。

結局この日は起床した九時から十五時半までプレイしてしまった。一ゲームに十五時間以上かかっており、しかもそれが主観的にはあっという間なのだから始末が悪い。なんでこんなに時間がかかったのかといえば、一つには久しぶりにプレイしたのがあり、もう一つには自分ゲーム下手だからというのがあるのだが、さらには普段は六人プレイでやっているのに今回は八人でやってしまったのも原因だ。この手のゲームで実際の地形を模したマップでやるのはある種のロマンがあるのだが、そのマップ選択したときデフォルトで八人プレイになることを知らなかったのだ。

プレイしたのはアキテーヌ女公アリエノールで、特殊能力芸術の力によって相手都市を離反させて自分のものとすることで、要するにある種のチートであるしかも、ヨーロッパマッププレイしたのだが、AIと違ってこっちは地図の概略を知っているので、これもまたチートだ。それなりに苦労はしたものの、広大な空白地があると予測されるところにポコポコ入植していくのは楽しかった。おかげで敵の領土挟み撃ちする形にできた。

延々プレイしていたのは、日曜日が朝からずっと雪だったからというのもあるのだが、ちょうどプレイが終わった頃に晴れてきたので、散歩がてら外に出ることにした。家にこもってゲームばかりしていると頭が痛くなるし、新鮮な空気も欲しくなる。ついでに、梅や桜に雪が積もっているところも撮りたかった。写真ツイッターに載せた。

夜はすることがなくなったので「デカメロン」の第九日目を読んだ。別にコロナウイルスペストを重ねていたわけではない。ただ、何となく読みたくなっただけであるボッカッチョダンテ意識して創作したと聞いたので、「神曲」が好きな自分としてはどんなものなのかを知りたかったのも理由だ。しかし、読んでいるうちにコロナはどんどん大ごとになってきて、結果的タイムリー読書になってしまった。ちなみにカミュの「ペスト」は大学生の頃に読んだきりだ。

結局、筋トレはさぼってしまった。civ6中毒のせいだが、これをやっているとソープランドに行く気がなくなるのでいい。というか、歓楽街が封鎖されては行きようがない。

三月三十日(月)

身体障害があるので自宅で業務をしていた人が退職するとのことで、この大変な時期なのにわざわざ車いすオフィスまであいさつに来てくれた。しかも、世田谷のおいしいクッキーまで用意してくれていた。自分も、仕事の合間に少しだけ世間話をした。おかしかったのが、身体障害のある人が、はじめのうちこちらのことを文章の癖から女性だと思い込んでいたことだ。

小説執筆というか、手入れを再開した。

三月三十一日(火)

最近スリッパ臭い。冬用に買ったモコモコスリッパなのだが、仕事から帰ってきた靴下のままはいていたので、そのにおいが移ってしまったらしい。蒸れてくるとにおいが漂ってくる気がする。もっと暖かくなってきたら洗濯するべきだろう。洗剤につけておけば大丈夫だろうか。

この日、普段行くカレー屋さんがラッシーを切らしていたのだろうか、ランチセットを頼んだらドラゴンフルーツジュースを出してきた。味はベリーともバナナもつかない独特の甘さがあり、個人的には好きだった。

そういえば、この店にマスクを忘れて行ったら職場のあるビルまでわざわざ追いかけに来てくれた。なんて親切な店だろう。関係ないが、この店に一時期一週間に三度も通っていた時期があり、おそらく顔は覚えられてしまっている。

四月一日(水)

今日タイ料理を食べに行ったのだが、そこでもマスクを忘れてしまって、結局帰りの電車ではマスクなしだった。別に非難しているわけではない。気づかないのが普通だ。で、そのタイ料理屋に行く途中に新しい別のカレー屋さんができていて、暑苦しい青年たちが呼び込みを行っていた。あまり好きな雰囲気ではないが、味が好みかもしれないので、レビューを見てから行くかどうか判断したい。

そういえば今日は異動があり、かつての部長係長になった。これは何か問題があっての降格ではなく、一定年齢を超えると部長からは退くことが社内のルールになっているからだそうである

今朝のパンもまた妹の手作りテレワークが続いているので気分転換必要からだろうか?

関係ないけれど、はてなキーワードでは「四月」はないが「4月」はあるらしい。日記をここに書き続けるとしたら、4月2日、と書くことにするかもしれない。

2016-09-03

[] 斑雪

はだら/はだれ/はだれゆき/はだらゆき/まだらゆき

春の雪がうっすらとまだらに降り積もったようす。

または解けかけてまだらに残っている雪をいう。

或いははらはらとまばらに降る雪のこともいう。

2008-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20081025002507

割と小説らしい小説が好きなんじゃないかな。

心理描写が綿密で分かりやすかった作品といえば

ジェイン・オースティン高慢偏見」とか

E・M・フォースター「眺めの良い部屋」とかが思い浮かぶかな。

なんていうか小市民的であんまり壮大じゃないけど。女性で好きな人が多いような気がする。

ブロンテ姉妹の「嵐が丘」「ジェーン・エア」も面白かった。

「嵐が丘」は割とシュールだけど「ジェーン・エア」はストレート

国文学だと谷崎潤一郎の「細雪」とかも良いかな。

三島由紀夫豊饒の海シリーズも「春の雪」「奔馬」までは普通に楽しめるんじゃないかな。

三島由紀夫は他にも勧められる作品がたくさんありそうな気がするけど未読……。

J・アーヴィングの「サイダー・ハウスルール」とかも面白かった。小説らしい小説が好きな人にはアーヴィング面白いと思う。

ガルシアマルケス百年の孤独」も凄かったなあ。

あと、まっとうな小説から少し離れるけど、ジョージ・オーウェルの「1984年」の心理描写はパねえと思う。(笑)

「魔の山」はこのまえ再読して面白かった。主人公フラフラしながらも世界秘密に迫っていくような様子が凄いと思った。

読書歴が割と偏っているので、もっとまっとうな読書家の方の応援に期待します。(笑)

2007-07-11

Re : 春の雪

anond:20070614145153を書いた増田ですが、ひと月近くかけて春の雪を読み終え、先ほどレポートという名の読書感想文を仕上げたところです。やっぱりこの本を読むのは辛かったのですが、最後の方で聡子が妊娠主人公の描写があまりされなくなるあたりから、ようやく普通に読み進めることができるようになりました。

最後まで読んでみて、主人公DQNだけれど面白い話だったと思いました。特に聡子の心情には想像の余地しかないところが新鮮でした。

2007-06-14

Re:春の雪

http://anond.hatelabo.jp/20070614150454

少年文学というには描写が豪華絢爛のように思います。この重たさも受け止めつつレポートにしたいです。

http://anond.hatelabo.jp/20070614151024

実は授業で天人五衰のオチは軽く聞いたのですが、それによると聡子さんもしくは本多主人公みたいですね。はまり込めることを期待して読み進めたいです。

http://anond.hatelabo.jp/20070614151508

課題として指示されたのは三島由紀夫作品最低限どれかひとつということで、自分で春の雪を読もうと決めました。きっかけは割と最近映画になっていたからというだけのものではありましたが…。

http://anond.hatelabo.jp/20070614145153

課題として指示されたのは「春の雪」だけなのかな。

それとも「豊饒の海」ぜんぶ?ぜんぶだとちょっと大変だなー。

あ、豊饒の字これでいいんだっけ。

春の雪

レポートの課題のため、三島由紀夫春の雪を読んでいる。読書は嫌いではないが、比較的新しい作品ばかり読んできたせいか、この作品のような古典あるいは古典になりつつある話の文体というのは苦手である。読んでみると案の定、うまく作品世界の中に入り込めなくて困っている。

そもそも、この作品の主人公松枝清顕の子供っぽいプライドの高さやわがままさに辟易してしまう。

どうやったらこの作品を興味深く読むことができるのか、三島が好きな増田さん、ご教授いただければ幸いです。

 
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