はてなキーワード: iTunesとは
A.データプレミアムサービス新さんねんエリート(以下略 【月額】5,000円(税別)
B.プレミアムサービスライトプラン for iPhone 【月額】1,000円(税別)
C.ファミリーワイド Windowsスペシャル 【月額】1,000円(税別)
その他複数の契約サービス(その他の細々したオプション契約)を解約しました。【総・月額】約1万円
結論から言うと、全く使わないサポートサービス契約に月額約1万円を2年間払い続け(=約24万円)、使っていたパソコンもPCデポに返却で何も手元には残らず、さらに約6万円の契約解除料がかかるという結果になりました。
年間15万円を支払ってパソコンをリースしていたようなものでしたね。
この記事では、実際にPCデポでの契約&契約解除であったことを書きます。
サービスが良いものかどうかは、個々人の判断になりますので、よろしくお願いします。
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それでは、「解約の手続き」と、「契約解除料」について書きます。
正直、私は解約の交渉をすることに対して、色々気が重く&腰も重かったです。ネットで色々読んでいたので、怖く感じていました。
でも、思いのほかすぐに済みました(あまりゴネなかったからかもしれません)ので、解約したいけど面倒だな…と思っている方も、この記事を読んで頑張ってみて下さい。
また、私は2016年に契約したので、文言が人によっては違う可能性があります。
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まず私は、既に多くの方がSNSに上げている情報に目を通してみました。
いきなり来店で解約を申し出ると、二度手間になる&時間がかかることがあることが分かったので、PCデポの本部(?)に電話で解約を申し出たいなと思いました。
契約時に渡された「会員規約」(ファイルに入っています)にも問い合わせ先として電話番号がのっていたので、そちらにかけました。
⇒「サービス内容の問い合わせ先」
0120-936-199 朝9:00~夜9:00
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■事前に手元にメモを用意
私はこの1つ1つについて、いくら解除料がかかると記載されているのかをメモにまとめてから、電話をしました。
とても小さな字で書いてある「申込前確認事項」を読まないと契約解除料は分かりません。
面倒だとは思いますが、この料金が分からないと、電話した時に提示された金額がどうなのかが判断できないと思います。
また、契約解除料等が電話で提示されるので手元にメモを用意しておきましょう。
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■私の契約について
A.データプレミアムサービス新さんねんエリート(以下略 【月額】5,000円(税別)
B.プレミアムサービスライトプラン for iPhone 【月額】1,000円(税別)
C.ファミリーワイド Windowsスペシャル 【月額】1,000円(税別)
そうすると、AとBに入れば、Cに入ることができ、そうすると月1,000円でPCが使えると言われ、契約をしました。
契約には他にも1年間は無料、のようなオプションサービスがつけられていました。
ここにもかくかくしかじかありますが、それについては省略します。
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A.データプレミアムサービス新さんねんエリート(以下略 【月額】5,000円(税別)
【内容】初期設定、初回・買い取り時データサポートサービス、ワイヤレスインターネット接続サービス、ウイルス感染等防止、ネット詐欺対策、基本操作店頭説明、店頭点検定期バックアップ、トラブル復旧サービス、24時間電話リモートサポート、ozzioIDアカウント登録設定、想い出スマートビデオ、スマートデバイスサポート、緊急地震詳細速報、ozzioクラウド自動バックアップサービス、遠隔ロック遠隔消去、インターネットショッピングサポート
B.プレミアムサービスライトプラン for iPhone 【月額】1,000円(税別)
【内容】スマートクラウド、セキュアブラウザ設定、ozzioIDアカウント登録設定、初期設定、デザリング設定、基本操作店頭説明、トラブルルストアサービス、携帯アドレス帳移動サービス、買い換え時データ再設定サービス、Iphoneとパソコン同期、LINEスマートサポート、スマートデバイスサポート、Applewatchサポート、遠隔ロック遠隔消去、インターネットショッピングサポート
C.ファミリーワイド Windowsスペシャル 【月額】1,000円(税別)
【内容】デバイス交換アップグレード保証、ozzioアカウント登録設定サービス、初期設定、ワイヤレスインターネット、ワイヤレス接続サービス、基本操作店頭説明、トラブル復旧サービス、24時間電話・リモートサポート、スマートデバイスサポート、トータルサービスコールセンター
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■契約解除の申し出
PCDEPOTトータルサービスコールセンターに電話し、オペレーターに解約したい旨を伝え、会員番号を伝え、なぜ解約をするのかを聞かれたので「サービスを使わないので解約したい。無償で解約できるというのを見たので。」と伝えました。
実際、AとBプランのサービス内容については全く使っていないと思っていました。
そうすると、確認してからまた折り返すといわれ、1時間半ほど待って折り返しの電話をもらいました。
電話では、「契約を解除すると、○○や●●が使えなくなるが問題ないか」、「私がなぜ無償解約にあてはまらないか」を説明されました。
①ルーターから電波?が出ていたことを確認した。ルーターを使っていたら無償解約にはならない
→ルーターは、契約時に元々既にあるのでいらないといったものを、持ち帰るだけ持ち帰ってまた返してくれと言われ、仕方なく持ち帰ったものでした。私の家族が電源を入れてしまったのかもしれませんが、現在使っておりません。
②ozzioのアドレスをItunesなどで使っていませんか?
→他に色々アドレスあるので使っていない
以上の旨を話すと、「確認するので待ってください」と保留になり、
と言われました。
私も、パソコンの契約解除料金がかかることには同意していたので、パソコンの解除料(Cプランの解除料)がかかるのは分かるが、使っていないAとBプランの契約解除料がかかるのが分からないと話しましたが、Cのプランを使うためにAとBプランに入ったので、使っていないAとBプランの解除料も払ってください。
とのことでした。
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・36カ月以内に解約する場合は、解除料がかかる
・ご利用開始月:65,000円
・1カ月~35カ月:65,000円ー(417円×経過月)
・36カ月以降:0円
・37カ月目以降:2年とく割に加入の場合は1万円(24の倍数月は0円)
【私が言われた額】:約3万円(税込)
・申し込み月:5,000円
・1カ月~35カ月:5,000円
・36カ月:0円
・37カ月~47ヶ月:5,000円
・48カ月:0円
・49カ月以降:5,000円(12の倍数月)
【私が言われた額】5,400円(税込)
・ご利用開始月:135,000円
・1カ月~35カ月:135,000円ー(2,223円×経過月数)
・36カ月:55,000円
・37ヶ月~71ヶ月:55,000円ー{1,528円×経過月数ー36}
・72ヶ月以降:0円
②PC返却してもかかる解除料
・ご利用開始月:25,000円
・1カ月~35カ月:25,000円
・36ヶ月:0円
・37ヶ月~47ヶ月:25,000円
・48カ月:0円
・49カ月以降:25,000円(12の倍数付きは0円)
【私が言われた額】
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■契約解除と来店予約
ここまでが、契約&解除の内容です。
電話では、無償でのプラン変更や、店頭でのPCの無料点検を提案されましたが、私は全て解約して綺麗さっぱりになりたかったので、解約をお願いしました。
オペレーターがその場ですぐに来店予約を取り、実際に店舗にルーターやPCなど返却が必要なものを一式持ち込んで解約手続きをすることになりました。
PCデポの契約解除は、20日までに申し出があったものはその月内で解約できるそうなので、解約を考えている方は20日を目安に手続きを行うのがよいでしょう。
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以上が、私の契約解除までの内容です。無償解約とはなったものはありませんでした。
Twitterで色々なコメントをくれた皆様、ありがとうございました。
この記事が他の方々の参考になれば、幸いです。
iPhone もガラケーみたいなものだったけど、少数の点で大幅に優れていたのが良かったのだろう。
ガラケーにもフルブラウザはあったけど、キャリアのやつを使うと追加料金がかかったし、サードパーティのアプリはiPhoneほど優秀じゃなかった。
画面はiPhoneよりもppiが高いガラケーはたくさんあったが、iPhoneの方が画面が大きかった。
アプリの数はガラケーの方が多かったが、見つけるのも起動するのもiPhoneの方が圧倒的に簡単だった。
日本語入力はガラケーよりもiPhoneの方が早かった。英語だともっと大きな差がついた。
YouTubeを見るにしてもガラケーだと低画質の動画を幾つにも分割して見ることになったが、iPhoneならビルトインのアプリでPC並みの快適さで見ることができた。
ガラケーにも音楽ダウンロードはあったが、音質も品揃えもiTunesには敵わなかった。
PCとの同期も、ガラケーのものよりもiTunesの方が簡単だった。
よくスマホの欠点と言われたバッテリーについても、ネットを見たりゲームで遊んだりというヘビーな使い方をする場合は、ガラケーよりもiPhoneの方がずっと長持ちだった。ガラケーがiPhoneよりも長持ちなのは待ち受け時間。
カメラはガラケーの方が高性能なものがあったが、iPhoneの方が簡単だった。
iPhoneにできてガラケーにできないことはほぼなかったし、ガラケーにできてiPhoneにできないことはたくさんあったが、できることについては、iPhoneの方がよくできた。
取り敢えずS.E.Mが出演しているCDです!
アイドルマスター SideM THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-06 S.E.M
→ユニットのデビューシングルです。CDだとドラマパートが2本付いていて、高校の文化祭にS.E.Mが出演する話と事務所の掃除をS.E.MとWが協力してする話です。ちなみに同時発売のWのシングルのドラマパートではS.E.MがWに勉強を教えています。
THE IDOLM@STER SideM 2nd ANNIVERSARY DISC 02
S.E.MとBeitの混合ユニットの曲1曲とそれぞれのユニットの新曲が1曲ずつ収録されています。ドラマパートはありません。S.E.Mのアダルト感満載の曲は必聴です。ちなみにライブの記念で発売されたソロコレクションアルバムではユニット曲をそれぞれがソロで歌ったものが収録されています。
THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 01 / 08 /09
01が次郎ちゃん、08が硲さん、09が舞田です。09は12月6日発売でソロシリーズはこれ最後で46人全てのアイドルのソロ曲が出そろいます。
https://youtu.be/LHneBAhORyE 01
https://youtu.be/E8dwvUCWoQk08
どのCDもiTunesでの販売もありますがST@RTING LINEのドラマパートの配信はありませんのでST@RTING LINEはCDがおススメです!
もし声優さんがキャラとしてパフォーマンスしているのに嫌悪感がなければライブもおススメです!5話のS.E.Mと同じダンスを声優さんが踊ってます!
https://youtu.be/86hha0bdd-8 1stライブ
https://youtu.be/qARaS1MWfhE 2ndライブ
それとゲームの今までのカードを見られるページも載せておきます!台詞とかも見られるので是非!
http://wikiwiki.jp/sidem/?%B0%EC%CD%F7
また、ゲーム内(Mステではなく作業ゲーの方)には雑誌というキャラクターを掘り下げる漫画が読める機能があります。デビューのきっかけやイベントのストーリーなど様々な場面が読めるのでおススメです!ゲームでアイドルをスカウトしたりレベルを上げたりすると貰える思い出メモというアイテムを消費することによって雑誌は読むことができます。また、過去のイベントストーリーも思い出メモで読むことができます。S.E.Mは中国マフィアの役だったり大正軍人の役だったり、はたまた結婚式場のPRだったり、幅広くお仕事をしているので是非覗いてみてください!
本当に長々と失礼しました🙇
最後に素敵なPR動画も載せておきます!私なんかよりすごくプレゼンが上手なので是非ご覧になって下さい🙇
【アイドルマスターSideM】S.E.M【ユニット紹介動画】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28814606?cp_webto=share_iosapp
サトシ君は最近スマホを買ってもらったばかりの小学生。ゲーム好きな彼は任天堂がリリースした最新ゲーム「ポケットモンスター」をインストールしました。
名前の決定、世界観、遊び方を学ぶ5分ほどのチュートリアルを終え最初のポケモンを貰える所まで来ました。パチスロの当たり演出のようなムービーが流れた後に出てきたのはヒトカゲ。早速ポケットモンスターの世界へレッツゴー!
しかしサトシはなぜかアプリをアンインストールしてしまう。どうやらヒトカゲは気に召さなかったようです。
実はこのゲーム、最初に貰えるポケモンはランダムに選択され1.5%の確率でファイヤー、サンダー、フリーザー、ミュウツーのどれかが無料で貰えるのです。
ファイヤーは大外れ、サンダーとフリーザーは当たり、ミュウツーは大当たり。当然ここはミュウツー一点狙い。
ひたすらアプリのインストール→チュートリアル→レアガチャ→アンインストールを繰り返します。
5分で終わるワンセットを200回繰り返した所でようやくミュウツーをゲット!ようやく冒険に向かいます。
ポッポやコラッタをミュウツーで一方的に倒していくサトシ。タケシのイワークもミュウツーに敵うはずがなく瞬殺。リセマラの苦労が報われます。
お月見山まで順調に進んでいきましたが、突然キャラクターを動かすことができなくなりました。どうやらスタミナが無くなったようです。
スタミナは5分に1回復。もっと遊びたい場合には宝石を使うことでスタミナを全回復できますが、ちょうど良い終わり時だと思いここで一旦休憩。
翌日、スタミナも全回復し続きを進めることに。しかしまたしても問題発生。ポケモンを捕まえた所「ボックスがいっぱいです」と表示されゲットできなかったんのです。
持ちきれないポケモンはボックスに送られるのですが、その初期値は100枠。ポケモンを捕まえていればあっという間に埋まってしまいます。
さらにポケモンの進化には進化素材が5個必要となり、その進化素材も同じボックスに収まる仕様。これではまともに遊べません。
ボックスは宝石1つで5枠増やすことが出来ます。毎日配られたりジムリーダーを倒すことで無料で貰える宝石を全て使い一気に200枠まで増やすことで問題は解決しました。
旅を進めるサトシはポケモンタワーに到着。しかし野生のゴーストに自慢のミュウツーが嬲り殺されてしまいました。これまでミュウツーだけでゴリ押してきたので、パーティのサブには無課金で手に入るゴミポケモンしかいないため当然です。
調べた結果、フェスティバル中にレアガチャを引き強いゴーストタイプポケモンを手に入れると楽に進められるようです。
毎日配布される宝石を溜めて、いよいよフェス当日。後はゴーストタイプが出るのを願うのみ!宝石投入ッ……!
しかし出るのはキャタピー、ビードル、イシツブテなどどうしようもない外ればかり。頑張って貯めた宝石はあっという間に無くなってしまい呆然としてしまいます。
気を落ち着かせようとtwitterやまとめサイトを見ると目に入る「カイリュー出たわwww」「確率崩壊!みんな引け!」「すまんケンタロス持ってない雑魚おる?」など扇情的な文字。さらに落ち込んでしまいました。
どこからか聞こえた言葉に突き動かされ、お小遣い1万円を握りしめコンビニに走るサトシ。なんとかレアガチャで引いた時にしか覚えていない強い技を持ったゲンガー(とその他諸々のゴミ)を手に入れることができました。
始めて1年後。300万ダウンロードを突破したポケモンはついにアニメ化が決定しました。
深夜で全12話ですが、ポケモンたちの動く姿に期待が高まります。
書き忘れていましたがこのゲームのポケモン達は皆女の子で、瀕死状態になると服が破けて肌を晒すのが売りになっています。
ポケモンの声にはフシギダネ(CV種田梨沙)ヒトカゲ(CV赤﨑千夏)ゼニガメ(CV青木瑠璃子)ピカチュウ(CV日笠陽子)と豪華声優陣が起用されており、アニメでもキャストはそのままのようです。
ちなみに友人のシゲルは「よくある量産型ソシャゲアニメっぽいし1話Aパートで切った」とのこと。
アニメの出来はともかく、宣伝効果はあったようで知名度とダウンロード数はさらに上昇。
サトシはというとレアガチャで揃えたミュウツー、ケンタロス、スターミー、サンダース、ダグトリオ、フリーザーのテンプレパーティを揃えネット対戦で常勝の日々。
たまに遊びでミュウツー6体の艦隊編成で潜り「やっぱりミュウツーよね~」と無課金勢をボコるのも一興。
そして発表された大型アップデート「Ver2.0金・銀」!能力値の大幅調整、新タイプ悪と鋼の追加、持ち物やタマゴシステムなど楽しみでしょうがありません。
しかし彼はこの時知る由もありませんでした。このアップデートで人権筆頭だったミュウツーが大きく対策され一気に価値が無くなり、古いテンプレポケモンよりも新規追加ポケモンの方が圧倒的に強くなることを。
目先の銭稼ぎのためにインフレは加速し、それに合わせて追加されるレアガチャポケモンや季節限定ガチャポケモンの存在を。
果たしてサトシは激変する環境についていけるのか?これまで使った時間と金が無駄になるのを恐れて運営に文句を垂れつつもグダグダと続けるのか?
めざせポケモンマスター!続くったら続く!
2017年10月14日(土曜日)に、「Ray'z Music Chronology」が無事に配達されました。
いい機会なので、レイシリーズの楽曲ランキングをまとめておこうと思います。
今まではこういうことをやると、ランキングに入った曲を全て聞くためにはいくつもアルバムを揃える必要があったわけですが、これからはクロノロジーをひとつ買えば全て揃いますからね。これは買うしかないですね。
注意事項
購入したのが「通常版」のため、Disc11は聞いてないので、選考からは外されています。なぜ特典版ではないかというと、購入手続きを面倒がって後回しにしていたら売り切れていたからです。その程度なのです、はい。
ランキングといっても、データを集計したり投票を募ったりしたわけではく、ひたすら私が独断と偏見により順位をつけていきます。ひとつの順位に一曲とは限りません。明確な上下を決められない場合、複数曲が入ることがあります。また、同率の場合に後ろの順位を下げるやつ(たとえば1位に2曲入った場合、次の曲が3位になるやつ)はやりません。あれは同率が例外の場合はうまくいきますが、本ランキングでは多用するので、数字が穴だらけになって意味不明になりそうなので。
音楽用語の使い方は適当です。
メロディもさることながら、音色が素晴らしい。突き抜けるような寂寥感。あの寂しい感じは、フォルクローレに通じるものがあるような気がします。そういえば rayons de l'Air でも民族楽器がフィーチャーされていました。
破滅する運命に向かって突き進んでいく荘厳な感じがして、エモいです。エモすぎて死ぬかと思いました。
それと、ラストちょい前にコイン投入音がするのがよいアクセントです。ラスボスを倒す前に全機なくなってコンティニューしたとか考えるとまた一段とエモいですね。
この曲の構成は1位の曲と似ている気がします。開始からしばらくはビートの反復が主体で、途中に一回劇エモなメロディーを挟み、またビート主体になり、最後に劇エモメロディーの無限ループに入り、フェードアウトして終わり。ということで、自分の中でこの二曲はシリーズになっています。
1位と2位の曲は最後の盛り上がりが一番ですが、この曲は盛り上がる箇所が多いです。
この曲には強烈な「飛翔」のイメージがあり、レイシリーズで最も「高度が高い」曲です。飛翔感というのが重要で、高度が高いといっても宇宙空間まで行くと浮遊感が出てきてしまいます。大気圏内にいて、それで一番高度が高い、というのがポイントです。
この曲が似合うといえば、なんといっても空中ステージのボスですね。
レイシリーズの終わりを過去形で感じる曲です。もう終わってしまった、と。
悲壮感はあるのですが、ゲーム設定やタイトルから、人がワラワラいてデスゲームをやっている光景が想起されます。悲しげだけど賑やか、という。
プレステ版レイストームをプレイしているとき、この曲聞きたさに面セレで何度も選んでいました。1分30秒あたりから始まる曲のサビとゲームの進行のシンクロ具合がとても好きです。
50秒から始まるサビの部分が好きすぎる。
ところで冒頭のほうで「クロノロジーをひとつ買えば全て揃います」と書きましたが、あれは嘘です。クロノロジーに入っているこの曲の音源は、セガサターン「レイヤーセクション」用のマスターテープと、レイフォースの基盤なわけですが、私が一番いい音だと思うのは「Ray'z PREMIUM BOX -BEYOND-」のアルバム音源のやつです。はい。というわけでビヨンドも買いましょう。やや出費は増えますが、レイシリーズの楽曲は出会って以来ずっと私のプレイリストで現役なので、あなたも今後ずっと聞き続ければ元はとれます、誤差のようなものです。
真っ暗な空間で水晶(クォーツ)がRayの光に照らされてキラキラしているような、そんなイメージ。
アンビエントを基調としつつ、5分15秒あたりや7分10秒あたりに派手に盛り上がる部分があるのもよいです。
レイシリーズで最も「巨大さ」を感じる曲です。とても巨大なものと対峙しているような、かつ、浮遊感のあるイメージ。まあ、つまりはレイストーム4面ボスです。
特に高音のパートは、自分の能力の極限まで搾り出すような緊張感があり、バトルBGMの白眉ですね。
レイシリーズの終わりを進行形で感じる曲です。終わる、終わってゆく、と。
ゲームの進行的には「聖母マリアよ、二人を何故別々に」であるとか「童話の消えた森」の方が後なのですが、なぜかこっちの方が終わりを感じます。この曲はプレステ版アレンジモードで流れるので、ノーマルモードからプレイしていった場合に、はじめて聞くのはこっちの方が後になりますから、それもあるかも。
そして、レイシリーズで最も「暗い」曲です。他に暗い曲としては「彼女の目的」もありますが、あれは光の無い暗さで、こっちは心理的にも暗いです。4分6秒付近の、ピアノのデン↓デン↓と下がっていくのなんかもうどん底ですよ。
コンヒューマンのためのレクイエム、といったところでしょうか。
この曲を初めて聞いたのはプレステ版レイクライシスをプレイしたときですが、ちゃんと聞き込んだのは「Ray'z PREMIUM BOX -BEYOND-」を購入したときで、その際、これに歌声が乗ったら良さそうだなあ、と思って歌詞を考えたりしました(出来が良くなかったので削除しましたが)。もしも公式に歌がのるならビヨンドみたいに BETTA FLASH がやるだろう、と思っていたので、クロノロジーでまさにそれが実現すると知ったときは震えました。ひょっとして私は TAMAYO 氏の楽曲を聴き続けることにより、氏との思考のシンクロニシティを獲得したのではな(以下略)。
Intolerance のプロトタイプのように感じます。個人的にレイストーム→レイフォースの順に触れたので。
ところでアルバム上では「The Fates」「Doomsday」「Q.E.P.D.」の並びなわけですが、この三曲はなんだかクラシック音楽っぽいなと感じる部分があります。
レイシリーズの楽曲には「アーバンで退廃的なムード」を強く感じるものがあります。アーバンと言っても、都会の中にいるのではなくて、都会を遠くから眺めているような、それも黄昏に、という感じです。なんのことかわからない方もいるかと思いますが大丈夫です、私の中でもフワっとしています。なんというか、この曲のような雰囲気ですよ。
ジャジーですよね。この曲のような、ベースがドゥンドゥンいってる感じは好物です。
おー、テクノだ、って感じですね。
レイシリーズのゲームをプレイしていて、最初に衝撃を受けた音楽はこの曲でした。まだスタート画面なのにすげえの来たぞ、なんだこれ、と。
普通にゲームプレイをしていると絶対に聞けないところでなんかとんでもないことになってるぞ、と、衝撃を受けました。ステージクリア後に次はどこへ行くのだろうというワクワク感を増幅させたような曲。
クロノロジーのロングバージョンではこれまで無かったパートがあって、それもポイント高いですね。
A,Cについては概ねアルバム版に取り込まれているわけですが、このBの後半のループは跡形もなくなっています。聞けてよかった。
アルバム版を聴いてきた経験が長いので、このバージョンは何か、歌謡曲のカラオケバージョンを聞いているような肩透かし感がありますね。
クロノロジーの新曲であり、まだ自分の中で消化できてないので、暫定的にこの順位です。(と書いてて、ふと「消化できたと言い切れる曲などあるのだろうか?」という疑問が湧いてきましたが、さておき。)
7分33秒あたりは「むーにゃにゃー」って歌っているように聞こえるのがちょっとかわいい。
Metaphor とは違った巨大さを感じる曲です。巨人がズンズン近づいてくるみたいな。
曲のタイトル見てると、アストロシティ(1990年代を代表するゲーセン用の筐体)を思い出します。
ジャジーですよね。
一番好きなのは、3:55付近からはじまる「ラーラー」の部分です。
初めて聞いたとき「原曲の音を変えただけのようなものか」と思ってました、すみませんでした。
アルバムの最後の曲がフラッシュフォワードしていたり、レイストームのメニュー操作音みたいな音が聞こえていたりと、小ネタも面白い。
ずっとノイタンツ版を偏愛していましたが、ビヨンドのボックスで改めて聞いてたら、やっぱりいい曲だなあと。
明るい曲調なのですが、「楽しい遊びの時間は終わりだよ、もうお家に帰りなさい」感があって、寂しくなる一曲です。セラミックハートよりもエンディング感があるような気がします。
アコースティックな曲はこれまでにもありましたが、フラメンコを踊ってる現場で録音しているような趣があり、意外な場面でレイ楽曲を使ってるなあという驚きを疑似体験できて面白いです。
セラミックハートのアレンジバージョン。通常版よりもこちらのピアノの方が好みです。
冒頭のほうで「クロノロジーをひとつ買えば全て揃います」と書きましたが、あれはやはり嘘で、このバージョンはレイストームの通常アルバムにしか入っていません。iTunesで普通に売ってるので入手難易度は低いです。買いましょう。
レイシリーズで最も「アーバンで退廃的なムード」の曲です。また、最もアーメンブレイクな曲です。
最も「深さ」を感じる曲です。まったく光のない深海のような。
アルバム版においては、ラスボス曲の前座だなあという感じで印象が薄かったのですが、アーケード版はまるで印象が違います。
レイクライシスの設定的に、ダイブしていたのが現実の近くまで浮上してきて、心臓の鼓動とか医療機器の発する電子音が聞こえてくる感じがします(コンティニューするとまた潜っていく)。ビヨンドのムービーでも医療機器の電子音が鳴ってたりしてましたね。
はい。以上です。これ以降をやると大半の曲を入れることになってしまうので、ここまでです。
いかがだったでしょうか。「あの曲が入ってないのおかしいだろ」という感想を抱かれたかもしれませんが、これは私のランキングですからね、仕方ないですね。あなたも自分のランキングを発表しましょう。待ってますよ。
それにしても、客観的なランキングなぞ端から諦めていますが、主観的なランキングとしても正確なのか自信が持てません。「この曲、本当にこの順位でいいのだろうか」などと考えだすとキリがないですね。まあ、極論を言えば序列をつけること自体が不可能といえます。みんな違って、みんなRAY。ですが、それを振り切ってあえて順位を決めてしまう、そんな蛮勇を振るうのもまた、RAYと対峙する一つの方法だといえるでしょう。
レイシリーズは三部作なわけですが、音楽的にはレイフォースとレイクライシスの方が近い印象があります。ストーリーの連続性もさることながら、 RUBBING BEAT が出たのは NEU TANZ MIX よりも後というのも影響しているかもしれません。
ランキングで何度か出てきた「アーバンで退廃的なムード」の曲は、レイストームには無いと思っています。
クロノロジーを聞くにあたり、レイシリーズは、面クリア型のシューティングゲームであり、自機が戦闘機でラスボスが人工知能、というのは押さえておきたいところです。
音楽が作られる背景には、たとえば宗教の儀式のためであるとか、祭りで踊るためであるとか、戯曲の劇伴であるとか、クラブで踊るためであるとか、そういった理由がある場合がありますが、本作の場合はそれがビデオゲームだということです。
面クリア型のシューティングゲームは、いくつかのステージ(面)で構成され、ステージの中はさらに「道中」パートと「ボス」パートに分かれます。
道中は概ね固定時間で終わり、ボスは倒すまで続きます。(概ね、と書いたのはコンティニューの仕様によっては少し延びるからです。全機失うと、ゲームがポーズしてコンティニューするかどうか尋ねられますが、このときBGMは止まらないゲームもあります。)
なので、ゲームをプレイしているときは、道中の曲はいつも同じ場所で終わり、ボス曲は何度もループする、ということになります。
曲が短かったりステージが長いと道中曲でもループするのですが、そうでない場合は曲の後ろの方が聞けないため、サントラを買って聞くのが楽しみになります。(まあ、聞けている部分であっても、ゲーセンだと音が鮮明に聞こえないのが普通なので、サントラで聞きたくなるものですが。)
レイクライシスのBGMは道中とボスがシームレスに繋がっているので、Disc8のアーケード版は、道中は固定時間でボスはループ、というのが顕著ですね。
近現代の戦場においては、機械が主役です。人間は生身で存在できず、機械のアシストが必要です。
人を戦場へと運ぶ兵器のなかで、戦闘機は特権性を持ちます。人間との関係性が、他の兵器と違うのです。
まず、兵器にとって人間は部品でしかありません。戦艦や潜水艦を航行させるには多くの人手を必要とします。主役は兵器であり、人間は兵器を下から支えるモブでしかありません。
誰も搭乗している敵兵を殺そうとは思っていません。目的は敵の兵器の破壊なのですから。人が死ぬのは機械の巻き添えを食ったときです。民間の船や飛行機ではありえないような危険な運用を求められるため事故も多いでしょう。
人間は兵器の都合によってすりつぶされ死んでゆくのです。
しかし、単座の戦闘機は兵器と人が一対一なのです。そう、単座であるというのが重要なポイントで、爆撃機には複数人で乗りますし、戦闘機でも複座のものもあります。
人間が機械に奉仕させられる戦場において、戦闘機とパイロットの関係は対等に近い。そういう意味で、戦闘機にはロマンがあるというわけです。
過去において、ロマンといえば剣でした。兵器としての剣は決して最強だったわけではない。にもかかわらず(いや、であるが故に?)、力の象徴となっていました。銃の時代になって以降も、文化として継承されています。現在、剣のような象徴性をまとっているのが戦闘機なのです。
フィクションにおいても戦闘機(と剣)は他にない存在感を放ちます。(ここで具体的な作品などを論じるのは、キリがないのでやりませんが。)
レイシリーズにおける戦闘機は、ロックオンレーザーというオーバーテクノロジーを搭載した唯一無二の存在です。
面クリア型のシューティングゲームのプレイヤーキャラクターは、唯一無二の存在でなければ務まりません。敵キャラクターとの武装の非対称性が顕著ですから(対戦格闘ゲームやFPSなどは、逆に敵と味方のキャラクターに対称性がありますね)。
面クリア型のゲームでは、ステージをクリアするたびに難易度は上昇します。
難易度の上昇にともない、対決する敵のスケールも大きくなってゆくことが求められ、その到達点がラスボスです。こいつを倒せば敵勢力は瓦解する、というスケールの敵でなければラスボスは務まりません。
現実においては、国家の最高責任者といえどもただの人であり、いくらセキュリティが厳重であってもゲームでいえば2面あたりで登場するような通常兵器でしかありませんし、倒したところで国が滅びるわけでもありません。
そこで人工知能です。人工知能ならば、ゲーム難易度と敵スケールの頂点であることに説得力があるような気がしてきます。
剣を携えた戦士と神や悪魔、に替わる神話的なモチーフとしての、戦闘機に乗るパイロットと人工知能。
レイフォースとレイクライシスは、主要キャラクターとして認識できるのはパイロットと人工知能だけであり、非常に個人的なストーリーだとみることができるでしょう。一方でレイストームは個人のキャラクターは用意しておらず、モブの人がたくさんいる印象があり、そのへんが「アーバンで退廃的なムード」の有無に出ているのかもしれません。(ビヨンドのムービーは、複数の作品の設定が混ざっている感じがして面白いですね。)
戦闘機を強く感じる曲といえば「生命の風が吹く場所」です。前述のとおり「飛翔」のイメージですし、ゲームの記憶から「翼」も思い浮かびます。
「The Fates」「Intolerance」はラスボス曲なわけですが、この二曲には壮大さや聖性があり、ラスボスへの畏怖の念をかきたてるようになっていると思います。一方、「安置 -Antithese-」は、畏怖よりも滅んでゆくところに重きを置いている気がします。ラスボスの終焉とレイシリーズの終焉が重なって、とても物悲しい気分になります。
最後に。
レイシリーズの音楽は、私の胸の中で決して消えることのない光です。
クロノロジーにより、その輝きはより強くなりました。
今またこうして新作が出たことに感謝します。
※あくまで個人の見解であり全てネタとして楽しめる方のみご覧下さい
※ご指摘があれば大歓迎です。Android使うやつが犯罪者、とか理不尽なもの以外は適宜確認し、内容修正します。
僕iphone大嫌いなんですよ
それとつい最近某ディベロッパー気取りのイキリオタクくんに絡んでもないのに即ブロされたので
イェーーーイ!イキリオタクディベロッパーくん見てくれたらいいなあ~😃✌
ってことで、書いていきます
ちなみにアップルアンチなのでアップル製品は全部ではないけどある程度さわっております。ある程度なので、使いこなしてるわけではありません。
1 年々ダサくなる
5sまではまあわかる。小さいし、わりとパワフルだし、男女問わずいいサイズ感だったよなあ~
もともと、男性は小さめのスマホの端末を好む傾向にあるっていう、まあソースはないんですけど経験に基づいた話をしますね。
全体ではないけど、スーツ着るサラリーマン、外で働く人たちはわりと小さめが好きらしい。なんでかって、背広やズボンのポケットにいれたがるんですよ。しかもはみ出すのを嫌がります。
なわけでまず6になった時点で個人的には利便性を欠いたデザインになっちゃったな~という感じ。薄くはなったけどねぇ。
カラーリングの話をすると、白と黒ってのは本来恒久的にトレンドな色、万人が飽きずに使える色だけど、その二色を採用しない強気なところも正直ドン引きでしたね。
(黒は後々出したのであまり言うのもなんですけど)
これはわかる人にはわかりますが、iphoneって、ブランド品としての矜持を守るために自分ら以外でのサポートは基本的に許可してないんです。ブランドだから。これは確かほかの業界ですが、海外ブランドもそういうところいくつかありましたね。
サポートもお金はらって延長できても二年まで。それ以上は基本的にはノーッタチ、受け付けてくれません。なので新しい端末購入しないといけないのです。理不尽かな?
というわけで、長年同じ端末を使いたい人には向いていません、はっきりいいますが。
3,拡張性がほぼない上にいろいろ超厳しい
はい、これ。一番嫌いなところです。これこそ、ぼくのなかでアップル製品がメイン機になれない一番の理由。
先にこの点をすごく誉めておきますね。開発しやすくてサクサク動くし、審査が厳しいので不正な怪しいアプリがストアに並びにくく、外部記録媒体を受け付けないので怪しいデータが入り込む隙間がほとんどないということです。はい、それ自体はとっても素晴らしいです。
裏を返すと、アプリがストア販売されるのに(審査があるので)とても時間がかかる。もしくは一部アプリ内表現などが規制されるということ。外部記録媒体を基本的に挿入できないので、ふつうの方法ではSDカードなどにデータを移行できないということ。ウィジェットやキーボード、待ち受けなどを自由にカスタムできない。ということです。iphone,ipadはデフォルトで半角カタカナ入力できないと知った時は本気で焦りました。
バックアップも、基本的にはiTunesです。パソコン必須です。なければクラウドです。5GB以上のバックアップは年会費必須。弱者から搾り取るスタイルは流石ですねぇ。
あとsiriくんなんとかならない?正確で淀みないきれいな日本語でないと認識しないんだけど。
5からのlightningケーブルや、iOS8のマルチタスクくらいまではドキドキしてました。ほんとにすげーって。無知だったからかもしれないけど。
今でもディスプレイはキレイだと思います。数あるスマホのなかでも指三本とかに食い込むくらい超きれいですよね。
でも最近どうしたんですか?確かにiphoneになかった機能を搭載したのはいいですけど個人的には「外部記録媒体非対応のAndroidかよ」ってツッコミたくなります。しかもカメラそのものは二、三年前のスマホかガラケー並なんですよこれ。解像度800て。
友人談ですが「スマホはカメラよりも液晶の解像度が大事」とはよくいったもんですわ。スマホで撮った写真なんて、普通の人は紙に拡大印刷しませんし。
防水。FeliCa対応のNFC。背面までガラスの美しいデザイン。顔認証。無線のおくだけ充電。
ほーん。で?
それイヤホンジャックを対価にしなくても手に入ったんじゃない?
iOS11も使いにくくない?Xのためのアップグレードでしょうかね。何日かたちますがコントロールセンターに音量調節がないのはぼくだけかな。
iphoneに抱いているストレスを全てぶつけましたが、まとめますね。
▼パソコン持ってないしクラウドの使い方わからない→Androidがおすすめ!
▼スマホで撮った写真を印刷したりパソコンで加工したりする→SONYやGALAXY、LG電子のスマホがおすすめ!
▼スマホでpi⚫ivを快適に見たい→Androidがおすすめ!(理由は調べてね)
▼待ち受け画面に音楽プレイリストや電車の遅延情報とかを表示させたい→Androidがおすすめ!
▼音声検索してみたいけど滑舌がわるいんだよなあ→Androidがおすすめ!
△たくさんゲームするからフリーズすると困る→iphoneがおすすめ!
△できるだけ操作が簡単なスマホがいいな→iphoneがおすすめ!
△かわいいケースつけたい→とりあえずiphoneがおすすめ!
ちなみに「みんなが使ってるから」って理由で意味もなくiphone使うやつらへ。
結局のところ、縁故というか、つながりが一番評価されるのかなと思う今日この頃。
MBAホルダーたちでさえ、人脈形成が一番の財産ですって言ってるくらいだし。
まず、中高あたりから、一貫で全寮制で英才教育が主流になってくるでしょ。
子供の奪い合いだし、そうやって差別化するのが一番手っ取り早い。
すっげー高い学費で全寮制で少人数制。
そこを出れば、いわゆるセレブ層の子息とお友達になれるっていう。
アカデミアの世界じゃ終わった人だけど、ネームバリューだったら世界一っていう人とかを。
有名大学でも講義内容自体はiTunesやYoutubeで無料配信されるようになったりしてさ、でも就職時に評価されるのはその全寮制の過程を卒業したかどうかになる。
パズドラをやめた。
パズドラをはじめたのは五年前。最初の三年間ぐらいは無課金でのんびりやっていた。
あるときにどうしても欲しいキャラを求めて、初めて課金を行った。
そのうちに一回の課金の単位は上限の5000円になった。そっちのほうがお得だから。
一度課金をするとどうしようもなかった。歯止めがきかなかった。
どうしても欲しいモンスターが手に入ったときは小躍りした。手に入らなかったら出るまで課金をした。
そうして、翌朝に通知される決済メールにげんなりした。
そんなことを繰り返して、罪悪感でどうしようもなくてパズドラをアンインストールした。
だけど、やめられなかった。
アンインストールしたアカウントをわざわざ運営に頼んで戻してもらい、今度は課金しないぞと固く誓った。
そして課金をしてしまう。もう本当にするすると課金してしまう。
あれが買えたけど、まあいいや買わなくても。焼肉食べられたけど、まあいいや食べなくても。
課金するたびに、どこかで埋め合わせを考えていた。
これまでに数十万ほど課金して、この前の帰り道、夕方、この調子だと今後も課金してしまうんだろうなあとぞっとした。
最終的にアカウントは友人のつての第三者に譲った。もう戻って来ようがないだろう。
ざまあみやがれと思う(ジュマンジドンドコ
他部署の人とも交流する機会があったんだけど、俺の2、3個下くらいの奴らが、男も女もだいたいバンドTを着ている。たぶんライブとかで買ったんだろう。
やたら目立つシャツなのでおっさんおばさんたちからもそれなんのTシャツ?なんて聞かれている。
それで○〇っていうバンドの〜みたいな話からして。まぁそこで盛り上がっている人もいる。
わかる人たちの交流が始まる。意外と激しいの聴くんですね、とか。
まぁ俺も隣のクラスのロック好きな人とか気になっていた中高時代過ごしたもんなんでそこで盛り上がりたい気はわかるよ。
ですが俺はこういう人たちに対して苦手意識がありましたってことで。
この人らやっぱり来たかと思ったが「音楽好きです」みたいなこと言うのね。
そこは否定しない。君たちが音楽にかけてる時間とかお金とか。たくさんあるんだろうと思う。
でもおまえらの言ってる音楽のジャンルはそれだけなんだろう、と。
自分たちの知ってる範囲内の、アイドルとかJポップ的なのって音楽には入んないんだろ、と。
俺も邦楽ロックは好きだし、君の着ているTシャツのバンドもアルバム一枚だけは聴いたことがある。
でも俺は邦楽ロックだけじゃなくてアイドルとかアニソンも好きだし、昔は80年代の歌謡曲にハマった時期もあれば洋楽もそこそこ齧っていた。
俺の問題点といえば、その齧ってただけ、ってことだと思う。
iTunesのフォルダにはたくさんのアーティストの名前が連なっている。
だけど、アーティストたちのことは詳しくない。
DTMerなんで機材のことは知りたいしどういう使い方してるとかは気になる。
でも作っている人たちの想い、とかメッセージとかそういのは苦手すぎる。
だからいろんなジャンルとか年代でいろんな曲を聴いてきたけど、自分は音楽に対して好きって言うほどの情熱がバンドTの連中ほどない。
なんだろう、そういうにわかっぽいのがバレるの嫌で関わりたくないと思ったのかな。
絶賛炎上中のローソンチケットの件について、自分なりに一番しっくり来るストーリーを書いてみる。
あくまでも増田の妄想。ローソンには特に縁も恨みもないけどからあげくん北海道チーズ味は好きです。
【登場人物】
【AとBの主張】
【炎上までの流れ】
【Aがアップしている主な「証拠」】
【不思議なところ】
Aが8月31日付の18,032円のレシートをアップしているが、レシートに記載されるはずの『非課税 チケット代として』という文言がない。これはただ「8月31日に18,032円分を買い物をした」というだけのレシート。
コンビニでチケット類の支払いをしたことがある人間なら覚えがあると思うが、チケット関係の支払いを行った際は、仰々しすぎるくらいのでかい支払い証明書が発行される。これについてAは現時点ではまったく言及していない。もちろんZ店の店員がAに渡し忘れた可能性もあるがAはそれには一切触れていない。
Aがキャンセルメールの証拠として上げているスクショ、表示されているアドレスl-tike.comの「.」がない。「お受付いたしました」など、言葉遣いもいささか怪しい。
「キャンセルメール」の受信が7:30。Aの主張するカスタマーと通話記録内の最初の通話が9:00。発端となったBのツイートが9:40。ちなみにローチケのカスタマーセンターは10:00~
【仮説】
以上を踏まえて、自分的に一番しっくり来るストーリーを雑に書くと
→支払いの期限(入金期限は8月31日の23:00。23:59ではない)を過ぎてしまった等、何らかの理由でその当選権が消失。
→同行予定だったBに「入金したのにローチケ側からキャンセルされた!」と説明。
→レシートは18,032円分の買い物(1円単位で買えるiTunesカードとか)あるいは偽造で用意。
今回の件で一番引っ掛かってる人が多いのは「Aがローチケを貶めるために嘘をでっち上げるメリットがない」という点だろうけど、本来あまりおおごとにはしたくなかったAの言い訳をBが真に受けて暴走したと考えると、割とあらゆる点の辻褄が合う。
Aとローチケの間でひとまず話はついた模様。さて。
ともかく辛い
昨日の自動車学校の一件で鬱を拗らせてしまったので、いつまで経っても泥沼から抜け出せない。意識が前に進めない。
心が萎縮するとかいうよりは、もがこうとしても泥沼に沈んで出てこれない、が正しい。
べつに自動車学校の人が悪いわけじゃなく俺が下手糞なのが一番悪いんだけど、そう思うたびに自分が嫌になるし死にたくなる
「下手糞なのは仕方ない!がんばろ!」と切り替えが全く上手くいかないのでいつまでも沈み続ける。
ああ、また項目進まなかったらどうしよう、またどやされたらどうしよう
そんなことばっかりだ。
自分でも忘れよう前に進もうと言い聞かせているんだが、何も変わっていかない。
正直半分くらい休もうかと思っちゃいるが、行かなきゃ何も変わらないので無理矢理でも行くしかない。
何も考えないために適当にiTunesの音楽流してるが、こうして書いてる時点で無駄みたいだ。
いつまでも澱んだ心でいるから何も変えられない。死んだ目でただ沈んでいくだけ。
なんかポエム臭くなってきたのでやめる。
というか薬をくれ
ブライダルに携わってる者です。どうしても納得いかないことがある。ISAMという音楽管理団体のせいで結婚式の思い出が残せない。
商品として記録ビデオを頼んだ場合、収録したビデオに入ってる音楽、BGM消せとのことです。理由はご祝儀が入場料に値するから。忙しい中皆で集まって練習したダンスとかね、おじいちゃんから孫に贈る歌とかね著作権フリーの音楽に差し替えられるわけ。一生の思い出になるかもしれないのに。てかご祝儀が入場料ってなんだよ。コンサートかよ。お祝いの気持ちじゃないのか。(ご祝儀高いとか結婚式イラネとかまた別問題)
あと当日流すBGM。準備ヤル気のないご新郎も結構張り切って選曲したりする。でもiTunes等データで買った音楽はISAM規約により受け付けてくれない。もうデータで持ってる曲なのにCDで買い直さなければいけない。そして当日使う曲を全部CDで会場に提出する。すげー嵩張るよ。PAさんだって大変さ。心からイミフ
もう好きな音楽を(購入してるにも関わらず)好きに歌ったり踊ったりも出来ないね。しかもISAMに登録されてる曲めっっっちゃ少ない。暇な人はググっておくれ。
ISAMが台頭する前は結婚式を牛耳ってたミスチル曲はISAMによって駆逐された。ブルーハーツとかも地味に人気だったけど全然曲揃ってないね。あと洋楽とかほぼ全滅 ISAM日本の企業だから。
アーティストに還元されないからという理由ならもう少しマシなシステムにしてほしい。てかアーティストからしてもお祝いの場で自分の曲が周りをハッピーにしてたらそれ本望なんじゃないの?
長いけどよくわかる。ほぼ同意。
デジタル化というやつが叫ばれてインターネットが定額になった時、貴方が言われているように便利になるかと思ったら、思ったさ!
でも、現実は単に既存のものがシフトしただけだったんだなと今は分かる。
金子さんの裁判が悪い方向に行ったなぁ、その間に海外はiTunesみたいのができてきて…見たいな話もよく聞く。
ブツも特典もいらなくて本編をデータで買いたいだけの自分には全然向いてない
中略
禿同ですね。
私も結局データで見る方が楽だし。
ディスクの入れ替えとかやってられんし。
まぁ、日本の電子書籍見たいに、コスト下がってるのに全然安くならなかったら、買わないけど。
BUMP OF CHICKENというバンドがある。chikenではない。このバンドのファンだったおかげで、中学生の頃の英単語のテストでスペルを正しく覚えることができた。そういう意味では学業に貢献しているバンドであると言える。
俺は中学の時にCD貸してくれたやつがいて、そっからハマっていった。
そっからまあ色々あって、車校でたまたま知り合った奴らとBUMPのコピバン作ったりして、ライブハウスで歌ったりもした。すまん嘘だ。俺はドラムだったから唄は歌ってない。ライブハウスでポコチャカやったりしていた。
もちろん、ライブにも行った。ファンから「チャマ」って呼ばれてるベースの人(直井さん)がいるんだが、ずっとピョンピョン跳ねてんの。ずっと跳ねてて演奏できるんだから、やっぱプロすげーなとか思った。あと同じドラムスとして、ドラムの升って人に注目してたんだけど、MCとかでも全然しゃべらなかった。無口なのか。
で、ライブ行ったりすると分かるんだが、BUMPって熱狂的なファンがメチャクチャ多い。他のバンドのライブにも何度か行ったし、他のバンドにもそりゃあ熱狂的なファンはいるんだろうけど、BUMPはちょっと多すぎだろってぐらい多い。俺が行ったライブ会場では、終わった後に「フジくん(※ボーカルの藤原さん)の声がきけたよぉ~」「藤君ありがとう~」とか言って泣いてるやつメッチャ多いの。泣くとかじゃなくて号泣。こう言っちゃ何だが、宗教の信者ってこんな感じなんだろうなって思った。その後ネットで「ファンが痛いと思うバンド」堂々の1位を取ったという事実を知り、さすがの俺もちょっと泣いた。・・・ウソである。涙なんか見せないんだから!
(※現在はさすがに挙がってないと思う。調べてないが。当時は他にRADとかエルレとかの名前もあった。両方好きだった俺はさらに泣いた。)
まぁだから、ネット上とかで宗教戦争かってぐらい荒れてるのよ。もう完全に荒野ですよ荒野。「ヒャッハー!」とか言ってモヒカンが新参のファンから種もみを強奪とかしてんの。なんだよそれ世紀末救世主伝説かよ。藤君はケンシロウかよ。でも聖飢魔IIはサイコーだよな。お前も蝋人形にしてやろうか!
いやもちろん良識のあるファンが多いって事は知ってる。黙々と子供たちの為に井戸を掘ってるババアみたいな聖人も多い。嘘つけお前、お前のようなババアがいるか。違ったそっちは聖人じゃなかった。ラオウの手下だった。井戸掘ってるのはトヨだった。バット最後だ、母さんと呼んでやれ・・・。母さ~~~~ん!!(号泣)
まぁ読んでもらってだいたい分かってもらえたと思うが、良識のあるファンは多い。
そんな中、迂闊に「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんてものをネットに書こうものなら、火薬庫で火遊びしてるほうがまだ安全である。それどこのバルカン半島だよ。第一次世界大戦勃発かよ。
俺がもし「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんて凶弾をサラエボ事件よろしくネットにブチかますと、世界大戦は起こらないかも知れないが、即座に「はい開示」→「自宅本名特定」→「コラ素材化」→「一生ネットで晒し上げ」のKRSW弁護士コンボをキメられる事はほぼ確実であり、それを避ける為にもBUMPファンは皆一様に口をつぐみ、例えBUMPファン同士の交流の場であったとしても、暗黙の了解のうちに「BUMP OF CHICKENの好きな曲って何?」等という愚かな問いかけはしない。そんな問いかけをした途端に、指をパチンと鳴らし「そいつはオフパコの為だけに参加したエセ野郎だ、連れていけ」と、部屋の外に引きずり出される光景を俺は何度も見てきた。ああはなりたくない。・・・ウソである。俺も何度か引きずり出された。
そんなこんなで、全国に数多存在しているであろうBUMPファンは、息を潜めつつ各地に潜伏している。
諸君!BUMPを心から愛する良識あるファンの諸君!!諸君らはそんな事でいいのか!!真に良識あるもの、優良たるものが虐げられ、悪逆非道の限りを尽くす浅薄な似非BUMPファン気取りが跋扈する、そんな世界でいいのか!!!
否!!断じて否であるッ!!優良が蟄居し、劣等が跋扈するこの世界は、剛毅果断、改革されねばならない!!彼ら劣等は、諸君ら優良による支配でのみ安息の日々を得れると言う事実に、気付かなければならないッ!
奴ら蒙昧な愚民共が自ら気付くことができないというのであれば、我々優良の手をもってして、奴らの蒙を啓いてやらねばならないッ!!(唾を飛ばしながら)
・・・ああ、こうやって扇動する奴がいるから、世界は戦争になるんだなあ、と一瞬だけ考えた。三歩歩いたら忘れた。歩きながらこれ書いてる。・・・ウソである。実際には家でダラダラしながら書いてる。
それにつけても、BUMPの話がしたい。BUMPの好きな曲とか好きな理由とかを思いっきり書きなぐって、
「お前こんなの好きなのかよ!分かってねーな!」
「じゃあお前はどんな曲が好きなんだよ!」
「pillowsのカバーじゃねえか」
「違いますぅー、ミスチルのカヴァーですぅ~。ってか君、『カヴァー』の発音悪いね」
とかやりたい。でも個人を特定されるのは避けたい。あとカバーの発音とかどうでもいい。日本に20年以上住んでる米国人の知人は、日本語で会話するときは日本人と同じ発音で話してた。俺が「外人ってさ、日本語で話す時にもっとガイジンっぽく発音しないの?トマトをトメーイトゥ、とか、タマゴをタメーイゴゥ、とか」って言ったら、怪訝そうな顔で、「タマゴは日本語でしょ?」って言われた過去を思い出した。・・・ウソである。出典はネットのコピペで、俺の実体験じゃない。
・・・と言う訳で、俺の「BUMP OF CHICKENの好きな曲」を書いていく。理由も書く。ランク形式にしたほうが「なんで〇〇が10位なんだよ!ふざけんなよ!」等とより世紀末っぽくなるかなとヨコシマな考えが浮かんだりもしたが、途中まで考えてやめた。漫画とかゲームとか映画とか、よく個人ブログで「本当に面白い、私のオススメする漫画ベスト100ランキング!」とかやってるけど、71位と72位の差がどこにあったのかが気になって夜も眠れなくなった事があったので、ああいうのは本当に止めて欲しい。あとこういうアフィリエイトが目的なだけの互助会クソブログがGoogleのランキング上位にあがってくるのが本当に害悪でしかないし、そういうブログエントリに限って中身が薄い。サジェストも汚染されるし、あれで得するのって金儲けしてるクソ互助会連中だけじゃねえか。こっちはただ単純に面白い作品知りたいだけなんだよ。あと順位は固定なのかよ。変動しないのかよ。年月とか気分とかでそんなもんいくらでも変わるだろ。互助会連中もブクマで「参考になりました!」とか「いつも素晴らしい記事ですね!」とか、お前らそれしか言えねえのかよ。せめて「〇〇好きなら、ランキングにはないですが△△もオススメですよ!」ぐらい書いとけよ。amazonのアフィリンクでも添えてくれればゴミ度合いが増して尚良し。
BUMPは隠し曲も含めてほぼ全部好きなので、現在音源がリリースされてる全ての曲の好きなところとかを書いても良かったんだが、冒頭の「俺とBUMP」にちょっと行数を使ってしまったので、5曲ほど書き連ねたい。
■リトルブレイバー
BUMP OF CHICKENというバンドがインディーズレーベルでデビューした際のアルバム、「FLAME VEIN」の中の1曲。
映画や音楽業界では、よく「デビュー作品には、すべてが詰まっている」と言われる。完全に首肯する訳ではないが、何かのきっかけがあってファンになったアーティストの作品群を聴いていくと、「これいいな」って曲がデビューCD収録の曲って事はまれに良くある。
バンドでも映画でも漫画でも、「表現手段として自分にはこれしかないから、これで発表した」っていうのはあるんじゃないだろうか。別に「カネ!名誉!オンナ!」が動機でも作品が良い物であれば一向に構わないのだが、特に若い頃って「なんだかよく分からんがとにかく俺はこんな感じのなんか俺的にスゲェイケてる何かをやりたい!!」みたいな、思春期特有のモヤモヤとかがあるじゃん。
で、行動力があるやつはモヤモヤしてるだけじゃなくて、実際に行動する。液タブ買ってきてpixivに絵をアップしたり、大学の映研に入って自主制作でなんだかよくわからん作品を撮ったり、楽器もできやしないのにバンドを組んだりする。そんな感じだから、初期のころの作品にはその人の「やりたいこと」が詰まっている、という理論は分からなくもない。
BUMPも御多聞に漏れずそんな感じだ。今リトルブレイバーを聞くと、最近の楽曲と比べて演奏技術面での拙さが目立つ。だが、そんな事はお構いなしに、BUMPの、メンバーの、藤原の、「俺の曲を聴いてくれ!」って感じが伝わってくる。後発の「グロリアスレボリューション」あたりの楽曲でもそうだが、原始的と言うかなんと言うか・・・。英語だと"primitive"って単語が一番しっくりくるが、聴いていてとても心地良い。
■リリィ
インディーズ2枚目のアルバム「THE LIVING DEAD」の中の1曲。
BUMP藤原の書く歌詞は各方面から好評を多々得ている。(ちなみに、BUMPの楽曲はほぼ全て藤原が作詞作曲している)曰く、山田かまちの再来だとか、叙事詩的であるとか。ミスチルの桜井さんも、「メンバーに入れて欲しいぐらい好きだ」と公言している。
BUMPの曲(歌詞)には、「モノガタリ的」なものがいくつかある。ストーリーラインのようなものがあって、登場人物的なものがあって、結末がある。「モノガタリ的」なBUMPの曲で一番有名なのは「K」という曲だろうか。Youtube等で、有志の作成した動画を見た事がある方も多いのではなかろうか。公式では「カルマ」という曲は人形劇としてリリースされているが、こちらもモノガタリ的な曲として挙がることが多い。くそっ、それにしてもニコル見つからねえ・・・。
そういった点から、「叙事詩的」と言われることも多いBUMPの楽曲の中で、俺がオススメしたいのが「リリィ」だ。
ストーリーラインはこうだ。バンドのボーカルっぽい男と、その彼女らしき女性の話。男には色々と苦悩があるようだ。
これが藤原自身の話かどうかは知らない。
続きは歌詞を見ながら聴いてもらえばいいとして、この曲の中で俺が良いなと思っている点は、「歌詞が荒い」「言わない」の2つである。
まず「歌詞が荒い」点。「出てこい!ウソツキめ!」とか、「ブチまけた」とか、最近のBUMPの楽曲ではなかなかお目にかかれない荒々しい歌詞が並ぶ。これが男の苦悩している様子が伝わってきて良い。もっと言ってしまうと、伝わりすぎて辛い。対する女性側に関係する歌詞が終始穏やかなのも対比としてより一層深く伝わってくる。
もうひとつの「言わない」点は複数ある。例として歌詞をいくつかあげるが、JASRACさんお願いですから個人の特定とか使用料の請求とかやめてください。何でもしますから!
膨れたポケット 裏返すとホラ 出てくる弱音の数 一日分想像つくかい?
「実際に弱音という物質がポケットに入っている事態は想定し難い」とか、そういう部分はどうでもいい。「お前に俺のポッケに入ってる一日分の弱音の数が想像つくか?」という問いは、「弱音が多い」という事である。だが、「弱音が多い」とは言っていない。まあ比喩表現のある歌詞なぞ世界にゴマンとあるだろうが、藤原の書く歌詞は、(特に叙事詩的な楽曲において)絶妙なシラブル数と相まって、いわゆる「世界観の構築」に一役買っている。
強がりの裏のウソを 放った ブチまけた
終電を告げる放送 慌てて掛けて行く人 右手に君の左手 もう放さなきゃ
「ブチまけた」後、場面がいきなり「終電を告げる放送」になる。その間に何があったのかは言わない。
思うに、日本語と言う言語は表現力に優れている。同じような事でも、微妙な差で違う表現にする。おそらく皆は普段は気にしてないだろうが、「見る」という表現だけでも、「見つめる」「眺める」「観る」「見上げる」「見渡す」「見通す」など多岐にわたる。こと表現力という方面において、日本語に比肩する言語はそうないだろう。
■Stage of the ground
メジャーデビュー1作目のアルバム「jupiter」の中の1曲。
一般の人に「BUMPと言えば」と問うと、「天体観測」という答えが多く返ってくるかと思うが、当時は「天体観測」で爆発的ヒットを飛ばしたインディーズバンドが移籍し、メジャーデビュー後に満を持して放つ渾身の1枚!って感じだった。・・・らしい。
「らしい」というのは、当時の俺はBUMPどころか音楽を全然聞いてなくて、ずっとポケモンばっかやってたからである。この話は熱心なBUMPファンから聞いた話なので、当時の「世間一般の」空気感としては間違ってるかも知れない。でも、そんな俺でも一応「天体観測」という曲があって、英会話講師並みにオーイエーアーハンって言いまくっているというのは知っていた。一応補足しておくと、「天体観測」もjupiterの中に入っている。
BUMPの選ぶ言葉には「jupiter」「天体観測」「COSMONAUT」「プラネタリウム」「orbital period」等、宇宙的な・・・もう少し正確に言えば、「宙的な」用語が多く並ぶ。ここまでアピールしておいて宇宙が嫌いという事はないと思うが、「Stage of the ground」をそう言った視点で聴くと、なかなかに味わい深い。
この曲は藤原の友人に子供が生まれて、その記念か何かで作ったらしい。自分がその子供だったらメッチャ嬉しいが。
それはともかくとして、宇宙である。「夜空の応援席」「あの月も あの星も」など、宙を想起させる歌詞が詰まっている。「那由多に広がる宇宙」とあるが、那由多というのは万とか億とかの「数の単位」の一種である。他には「恒河沙」「無量大数」とかもある。「1那由多」で、1の右に50個だか60個ぐらいゼロがついてるぐらい大きな数字、それが那由多なのだが、一説によると、こういった数字の単位は古代の人々が「星の数を数える」為に用いた、という説がある。
友人のエピソードや、那由多という単位の事などを思いながら聴くと、なんだか自分が宙に浮かんで地球を見下ろしているような、そんな不思議な気分になれる。もちろん、そんなエピソードを知らなくても、藤原の優しさと言うか、応援している気持ちと言うか、よくある表現で言えば、「聴いていて元気になれる」曲。
■Hello,world!
「そういえばシングル曲全然紹介してないな」と思ったので。あと昔の曲が多いんで、最近の曲の中からという事で1曲。
シングル曲だが、「Butterflies」というアルバムにも収録されている。最近放送された「血界戦線」というアニメのOPテーマとして放送されていたので、聴いた事のある方も多いのではないだろうか。
さて、皆さんは「Hello world」を知っているだろうか。「何言ってんだコイツ頭おかしいんじゃねえのかBUMPの曲だろ?」と思われるかもしれないが、とある業界において、この言葉は特別な意味を持つ。それは、プログラム業界である。
本職のPGやcoderの方々からは「何だよプログラム業界って。そんなのねーよ」と言われるかもしれないが、まあとりあえず聞いてほしい。プログラム言語というのは本当に数が多くて、「プログラムを書いてご飯を食べている人」でも、仕事で書くのは2言語か3言語ぐらいである。就職時の面接で「10言語書けます!」という奴は信用してはいけない。雇った後にクソみたいなコードを書いた挙句CVSをグッチャグチャにしてある日突然遁走するのがオチだ。雇ってはいけない(戒め)
だが、仕事ではなく、趣味でいくつかの言語を使って書いているという人もたくさんいる。逆に仕事上に必要に迫られて、新しい言語を習得するハメになる人もいる。Swiftとかの比較的新しい言語なんかは当然そうなるケースも多い。まぁプログラム言語を習得する動機は人それぞれなのだが、覚えたてのプログラム言語を使って一番最初にやる事が、「Hello world」である。嘘ではない。詳しくは以下を見ていただきたい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world
ともあれ、「Hello world」には意味がある。それはつまり「『世界』に初めて降り立ったものが発する言葉」である。あのビルゲイツも、twitterアカウント開設時の第一声は"Hellow world."だった。それほどに歴史と伝統ある言葉であり、作法なのだ。
ここでBUMPの「Hello, world!」を改めて聴いてみる。
ご自分だけがヒーロー 世界の真ん中で 終わるまで出ずっぱり ステージの上
どうしよう 空っぽのフリもできない
さあ目を開けて 君は強い人
その目が見たから すべては生まれた
世界は終わる。だが、また新しく生まれる世界もある。いくらでも生まれてくるのだ。よく自殺報道が取り上げられたりしているが、とても悲しい。自殺なんてせずに、そんな世界は終わらせてしまえばいいのだ。「世界を終わらせる」手段は自殺なんかでは断じてない。
世界をはじめよう。そして、その新しい世界で、高らかに叫ぼう「ハロー、ワールド!」と。
藤原は特にそんな事を意識してないだろうが、俺はこの曲を聴いてると本当に勇気が出てくる。
■バトルクライ
もう5曲目かよ。早いよ。まだまだ書き足りねえよ。あと20曲は書かせろよ。って言うか、ここまで読んでくれてる人ってあんまりいないような気がしてきた。あまり長くなると読むほうもダルいだろうし、もし他に書く時があれば、そん時は別の増田で書くわ。
とりあえず5曲目を紹介する。これは記念すべきBUMPのデビューCD「LAMP」の中に収録されていたのだが、LAMPが廃盤となった為、急遽「FLAME VEIN」を「FLAME VEIN+1」と改題し、バトルクライを追加したという話がある。そのせいかどうかは知らないが、歌詞カードに歌詞がない。何も知らない人からすれば「???」となること請け合いである。(歌詞はCDトレイの下に書かれている)
デビュー作なので、「リトルブレイバー」で触れた通り、演奏技術に関してはかなり未熟である。だがBUMPにとってそれはマイナスではない。粗削りだが「バトル」であり、「クライ」なのだ。
この曲も叙事詩的である。「自分に嘘をついたが、その嘘が本当になったんでまだ頑張って歌ってる」奴が出てくる。藤原本人かどうかは知らない。仮にそうだったとしても、インタビューでは「いや、あれは別に・・・フィクションとして聴いて頂ければ」とか言うだろう。俺ならそうする。
ともあれ、まだ頑張っているその男は、戦っている。何と戦っているのかは知らない。そして叫んでいる。
ずっと強がってんだ 強がって またウソついて
ひとつのウソにさえ縋る僕の そのウソが 誓いに変わる
BUMPの唄には「応援するスタンスの曲」が割とある。「才悩人応援歌」というド直球の題名の曲などもある事にはあるが、だいたいは「応援している」という明確な意思表示はしていない。先ほどの「才悩人応援歌」だって、歌詞中には「応援」という単語は出てこない。
藤原の書く歌詞世界は、概ね「俺はやってるぞ、さあ、お前はどうなんだ」的な、言葉で語らず背中で語る的な世界観の楽曲が多い。歌詞がある時点で「言葉で語ってしまっている」のだが、明確な意図・意志は常にボカしている印象だ。「バトルクライ」では、そんな藤原の「藤原節」とでも言うべきケレン味が存分に味わえる。
実は、冒頭に書いた「中学の頃に友達が貸してくれたCD」がFLAME VEIN+1だった。当時は音楽なんかに全然興味がなくて、どっちかって言うとポケモンばっかやっていた思い出しかない。そんな俺に「絶対ハマるから!いい曲だから!!」と執拗にすすめてきた級友を当時は大変疎んだものである。今では素晴らしいバンドを紹介してくれてありがとうという感謝しかない。
当時は全く興味もなかったし、聴く気もサラサラなかったのだが、諸事情があって結局俺は家にCDを持ち帰って聴くことになった。中学当時の俺が聞いても下手である。「あいつ、こんなバンドすすめてきやがって・・・こいつらの何がいいんだ?」とポケモンやりながら思っていたが、「バトルクライ」を初めて耳にした時、頭を撃ち抜かれたかのかと思った。
俺はGBAの電源をすぐに切った。セーブしてなかった。まあ厳選中だったんでどうでもいい。とにかくこの曲だ。この曲はヤバい。人の頭を平気で撃ち抜く危険物だ。
危険物として「セックス、ドラッグ、ロケンロール」の3つがよく挙がるが、なるほどよく理解できる。この曲はROCKだ。俺は未だ「ロックとは何ぞや?」という問いに回答できる自信はないが、これだけは断言して言える。
BUMP OF CHICKENの「バトルクライ」、この曲は、ロックだ。
そういう事情もあって、俺の中で「バトルクライ」はちょっと特別なところに位置している。勇気が欲しいとき、悲しいとき、気分を切り替えたいとき、ヒマなとき、ノリノリになりたいとき、戦いに赴くとき、誓いのとき、大事な時。
俺はいつもバトルクライを聴いてきた。ただそれだけの、まあだいたいそんな感じの曲である。
◆(隠し曲)星のアルペジオ
BUMP OF CHICKENの出すCDには、恒例として「隠し曲」という概念がある。
CDプレーヤーだと色々複雑な手順な必要らしいが、iTunes世代からするとあまり意味はない。(ただ、無音部分が50分ほどあるせいで曲の長さが異常に長いケースがあったり、ダミートラックが大量に生成されたりするので、知識のある方はmp3やAACの無音部分はカットしたり、ダミーを除去したほうがいいだろう。)そんな隠し曲の中から1曲。シングル「車輪の唄」の中に隠されている。
隠し曲は、普段のBUMPの楽曲と比較した場合、全体的にネタ的な要素が多い。メンバーも(ちょっと違う方向に)ノリノリでやっている。ライブではほぼ演奏されないが、「DANNY」という隠し曲だけはまれに演奏されることもある。
この曲はクリスマスソングなのだが、恋愛要素はない。というか、この曲の主人公である「ある男(BUMPメンバーの誰かだという噂がある)」は、12月24日に自宅でクリスマスパーティーの準備をしているのだが、呼んでいた人が誰も来ずに、一人待ちぼうけている様子を歌っている。巨人の星のアニメで似たような展開があるが、その時の星飛雄馬は机をひっくり返し、準備していたケースをグシャグシャにして泣き崩れていた。この曲の「ある男」がその後どうなったかが気になる人は、是非各自で音源を聴いてみて欲しい。
メンバーの実体験を基にしているのかどうかは定かではないが、妙に感情がこもっていて涙無くしては聞けない1曲となっている。繰り返すが、BUMP OF CHICKENのギター担当の増川さんとかは一切関係ないので、奇妙な詮索はしないように。
○朝食:ヨーグルト
○調子
はややー。
今日は会議の予定だったんだけど、プロマネさんがポンポンペインでお休みだったので、明日になった。
ポンポンペインは仕方ない。
●XboxOne
R-TYPE1をエンドレスモードという、残機が無限になるモードでクリア。
いやもう、クリアっていうか、最後の方はただただゴリ押してただけ。
最終的に、120回も死んだらしい。
ゲームセンターでプレイしてたと思うと、ぞっとする金額だなあ。
さすがに、こんな雑なプレイでは楽しいも何もなく、ただ本当に「プレイした」というだけな感じだなあ。
私…シューティング向いてないのかな…
「向いてないかもね」
えぇ!?
「そういうこと言って立ち止まっちゃう人はあまり向いてないかも」
と、心の中の伊藤静が語りかけてきたけど、さすがに一人で遊んでいる娯楽なので、楽しめないならすぱっと辞めようと思う。
けど、気が向いたら、R-TYPE2もエンドレスモードでゴリ押ししようかな。
●3DS
○ポケとる
・メインステージに配置されたアイテムを入手するイベントを攻略
特に悪ポケはスキルパワーも含めてかなり育成してるので、エスパータイプは余裕な感じ。
○はねろコイキング
コイキングは、37代目。
ログボのみ。
出たらご褒美課金もしたくなるから、iTunesカードを多めに買っておこうかな。
……ご褒美課金ってなんだろう。
まあなんとなく思い立って自分って何が好きなのかなって思い出してみる
中高と大学2年くらいまでよく読んでた気がする。
その次は「monster」、「国民クイズ」、「アドルフに告ぐ」、「レベルE」、「変身のニュース」、「鉄コン筋クリート」
その次は「P2」、「ネウロ」、「ドロヘドロ」、「日々ロック」、「マスターキートン」、「no.5」、「月下の棋士」、「三国志(横山)」、「JOJO 1,2,8部」
次はアニメを
まどマギが初めて見た深夜アニメで、アニメってめちゃくちゃ面白いなと思ってそれ以来5年くらいアニメを見てた。
1クールに1-3本づつ
でも5年たってみたらまどマギ並みに面白いアニメって少ないのかなっていうのがなんとなくのアニメの印象。
じゃあ思い出してみる
トップは、「まどマギ」、「ピンポン」、「四畳半神話体系」、「灰羽連盟」
その次は、「有頂天家族」、「fate/zero」、「エヴァンゲリオン」、「ニアアンダーセブン」
その次は、「カイバ」、「JOJO 2部」、「全てがfになる」
久しぶりにアニメを見ようと思う
夜は短しは見逃してしまった、、、
アニメは好きなんだけど特に最近のアニメの顔の書き方は未だに好きじゃない
最初に好きになった洋楽(というか音楽)はレッチリの「by the way」
レッチリを好きって言うと、趣味変わってるなって顔をよくされたけど、今考えてもレッチリはかっこいいと思う、まあ別にいいけど
そこから、他に聞いてたのは、oasis、chemical brothers 、beatles、eric clapton、quiero clubとかかな
under worldとかmiles davisとかかっこつけて聞いてたけど、今思うと良さはよく分かってなかったと思うし、今もよく分からない
そういえばそのころ毎週水曜日、itunesで今週のシングルというものがあって、出始めのミュージシャンの曲を一曲ダウンロードできた
そこで知れたのは、神聖かまってちゃん、via audio、YOMOYAとか、あれはよかったな
高校在学中に相対性理論を知る、相対性理論のシンクロニシティーンまでは本当に好き
最近知ったのは、bruno mars
お話が好きなのと、授業を聞いてるのがしんどくて授業中によく読んでた
表現が面白いのと、ポルノ小説と、ファッションで読んでた気がする
小説じゃないんだけど、「14歳からの哲学」っていう本を読んでた
けど、なんか違和感があったし、その違和感はいつしか確信に変わり哲学嫌いになった
「アメリ」、「善き人のためのソナタ」、「ホテルルワンダ」、「英国王給仕人に乾杯」
大学時代に見た
が好き
疲れたのでこの辺りで一旦終了
休職中につき暇なので耳かきボイスについて語る。耳かきボイスが何か知らない人はとりあえず以下の動画を見て(聴いて)ほしい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28975957
この動画の少女は俗に炭酸ちゃんと呼ばれていて、とみみ作品の中でも随一の人気を誇っているのだがそれは置いておく。
一度体感してもらえばわかると信じているのだが、耳かきボイスを聴くということは単なる耳かきの疑似体験では決してなく、「バイノーラル録音された耳かきの振動と女性(男性)の囁き声による振動を脳に染み渡らせる」という唯一無二のエンターテインメントなのである。
さて、ここで俺のおすすめ耳かきボイスをいくつか紹介したい。今調べたらiTunesの耳かき関連項目が1297あった。買いすぎだろ。なお今回は18禁は意図的に外したのであしからず。
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ150001.html
とみみという人物は上記の動画のように高クオリティの耳かきボイスを40以上もニコ動に投稿している現人神のような存在なのだが、DLsiteでの販売作品も複数ある。その全作品がクオリティ・価格共に最高レベルであり「現人神のようなというより実際に神なのではないか?」という疑いが拭い去れない。そんな作品群から俺がひとつ推すとしたら本作になる。バイノーラル録音の心地良さをこれでもかと感じられることは間違いない。たっぷり1時間収録で216円という価格はもう他のサークルを殺しにかかっているとしか思えない。耳かきボイス界では有名な声優「かの仔」が珍しく少年っぽい声を演じている点も◎。なお耳かきシーンは存在しないがそんなことはどうでも良い。
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ146114.html
先に述べた「かの仔」が主催するサークルの作品からはこれを。1月から12月までの全12トラック、それぞれ季節感のあるエピソードを体験できる。ひとつひとつのトラックが短めなのでとても聴きやすく、耳かきボイス初心者にはうってつけではないかと思う。驚きなのは、全トラックで使用している耳かき道具が異なるというこだわり。そして注意書きには「リアルな音、リアルではないけど気持ちいいと思う音を収録しました。」の文字。これだよこれ。リアルかどうかとはあまり関係ない部分に耳かきボイスの真骨頂があると言っても過言ではない。あと音撫屋といえば耳ふー(耳に息を吹きかけるやつ)が最高オブ最高なので一度体験しろ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31249602
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ174597.html
このサークルはドラマCD寄りの作品が多いのだが、中でも本作はCV:浅見ゆいの癒やしパワーが全開になった傑作。それはもちろんシナリオの良さが故。綾辻さんという旅館女将のおっとりしたキャラクターが抜群で、更にいえばちょっとえっちい展開なのも最高である。個人的にはやはりタイトル通り添い寝のシークエンスが抜群に心地良かった。架空のキャラにうっとり恋してしまいそうになる危険な作品。
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ180495.html
音質の驚異的な高さという暴力でリスナーを殴りつけてくるサークルといえば桃色CODEである。本作でもそれは健在で、ラムネを開けるシュワッとした音、肩たたきのトントンという振動感、飲み会での盃を躱す音、全てが絶品という他ない。更にはBGM的にずっと聞こえている田舎の昼/夜らしい音、どう考えても実際に録音してきたとしか思えない。手間のかかり方が半端ではないのだ。更に本作ではなんとガチの怪談が3つも収録されている。稲川淳二よろしく語りかけるそれらは本当に背筋がゾクッとなるクオリティ。あまりに隙がなさすぎる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28771395
最後はニコ動の投稿から。たったの7分半ながらこの破壊力はヤバすぎる。甘々な恋人どうしの空気が全編に濃厚に漂っていて打ちのめされること請け合い。俺は「フヒヒッ」って笑うところで死にました。バイノーラルの音も申し分なし。珍しく流れているBGMも良く合っている。ところで投稿者のコメントによれば「個人的に頂いた音声ですが一人で聞いていると発狂しそうなので泣く泣くアップしました。」とのことで、もうさあ、もう!(発狂)
というわけで終わりだ。え? 有名所だけじゃねえかって? しかたねえだろ! 定番サークルだけでも聴ききれないくらいガンガン発売されてるんだからさあ! いやほんと、すみません。他におすすめあったら教えて。