はてなキーワード: ppiとは
ガラケーも同じ構図で、海外展開しなかった。iPhone 4もMBAも数年前の日本製より画素ピッチが荒く厚さも劣っていたが、アップルが「うちの方が薄い」と堂々と嘘を付いても検証不能で問題にならなかった。
iPhone 4のRetinaは国産ガラケーと同じppi値だったし、確かMacBook Air初代は最厚部の公称寸法からゴム足を抜いていて、シャープMURAMASAはゴム足を入れてもMBAの最厚部より薄かった。どちらも 日 本 で は 正規に量産されて出荷されて販売されていた。でも英語のプレスリリースやカタログやレビュー記事は一切無かったから、それらの製品は実在した証拠が一切無い架空のものとされ、「試作品で終わったのだろう、出荷されていないもので世界初を主張するのは卑怯だ」と切り捨てられた。
00年代の日本はそんな調子で余りにも舐めプが過ぎた。今でもそうだが、少しは改善している。とにかく売れる物を作らない、作った物を売らない、海外にも出さないし国内でも出し渋るというのが日本の退潮の大きな理由になっている。
Twitterで映像畑の人による「映像系に使用する画像で72dpi以上は必要がなく、事前に整理するのが当然なんだけど350dpiのままで作業する人がいた。基本が抜けてるなぁ」といったツイートを偶然目にしてしまい、以下これに関してつらつらと書いていく。
結論から書くと、WEB画像の解像度設定は72dpiだろうが350dpiだろうがなんでもよく、縦と横のピクセル数だけ見ていればよい。
<DPIとは?>
「印刷用解像度設定」といったメタデータと考えてもらって構わない。
簡単に説明すると、DPIとは、その画像をどれだけのキレイさで印刷するかという品質設定の単位である。
dot per inchの略であり、1インチにどれだけドットを敷き詰めるかをこの数値で設定する。
72dpiは1インチあたりに72ドット、350dpiは1インチあたり350ドット。ドットの数が多いほど密度が上がるので鮮明に見える。
要はパソコンのディスプレイ解像度と同じ。同じピクセル数の画像を72dpiの設定で印刷しようとすると大きく荒く出て、350dpiの設定で印刷すると小さくキレイに出る。
FHDの動画を27インチFHDモニターに等倍で再生すると全画面で再生されるが、27インチ4Kモニターの場合、画質は良いが拡大しないと小さいウインドウ内で再生されるイメージとおおよその構造は一緒。
一般に印刷用の画像データは350dpiにするのが理想とされている。
そのデータを映像制作に使用する際に、解像度設定をそのままにしている人に対する嘆きが冒頭のツイートにつながったのだろう。
DPIとは「印刷用解像度設定」のことなので、デジタルで表示・使用する場合、この数値は関係がない。
重要なのはピクセル数だ。1920×1080pxの画像があったとする。
デジタル上でなにが変わるか。
なにも変わらないのである。
画像の見た目も、容量も変わらない。カンバスサイズも変わらない。
実際に解像度の数値を変更した画像をブラウザで読み込んでみたところ、表示されるものは全て一様であった。
なお、Photoshop上で解像度の数値を変更する際、設定によっては解像度の数値の増減に合わせて縦横のピクセル数も増えたり減ったり(拡大縮小)するので、それによって画像のサイズが変わりはする。
ただそれはピクセル数の増減によってサイズが増減するということなので、例えば350dpiを72dpiにしたから画像が小さくなった、とは言えない。
ちなみにディスプレイ上ではDPIではなくPPIと呼ぶ。なぜならばDotではなくPixelだから。どうでもいい話ではあるが。
72ppiじゃないよね。iPadは264ppi、iPhoneは460ppiのものもあるよね。
「モニターは、72ppi!」というのはあまりにいにしえの知識と言える。
さらに言うと、ppiは画面解像度と画面の物理的なサイズによって算出される。だってper inchだもん。
例えば4kモニターでも31インチなら142ppi。20インチなら220ppiだ。同じ数ピクセルが詰まってるなら画面が小さい方が細かいでしょ。
というか、逆に言えば80インチの場合4Kと言ったって55ppiである。フルHDは28ppiだ。
最終的にエンコードする画面解像度、つまりフルHDなのか4Kなのかなどによって必要な素材のピクセル数は決まってくる。
しかしそこにdpiだのppiだのといった数値はもはや関係がない。ピクセル数を削れという話なのだから。
したがって、繰り返しになるがピクセル数だけ見ていればよい。
映像制作中においても、素材画像の解像度設定が350だろうが72だろうが、画質になんの違いも出ない。
制作後も最終的にはエンコードをするので元素材画像の解像度設定はガチのマジで関係がない。
素材データの受け渡しを考えても画像容量も変わらないので本当に意味がない。
つまり、WEB画像の解像度設定は350dpiだろうが72dpiだろうがなんでもよく、縦と横のピクセル数だけ見ていればよい。
※画像の解像度設定の数値がバラバラだと先方にナメられるから、とかはガチで知らん。しょーもないと思う。
なんというか、基本を知らないなあと言っている側が昔の作法からアップデートできていないだけでしたっていうのを見て色々と考えてしまったものである。
(もしなにか「いや違う!」といった指摘があったらください。)
<※IllustratorやPhotoshopなどにおいては>
これらのソフトの場合、解像度設定の異なる同じ画像をドキュメント内に配置した場合、配置された画像の大きさ(縦横サイズ)に違いが出る。
なぜならばこれらは印刷を前提としたソフトであり、また、ドキュメント自体に印刷解像度の設定がなされているからである。
なんとなくWEB画像の場合は72にしないと気持ちが悪い、といった場合は否定しないが、それはあくまで個人のこだわりなのでそうしない人を基本が抜けてるとかう〜んとか言うのはやめた方がいいと思いました。
(イラレ上で画像を拡大縮小してるのに元画像の解像度を350dpiにするのにこだわるような意味のなさ。拡大縮小してる時点で解像度は変わってるし、印刷所でRIPのときに均されるんだからさ※後述)
<デジタルはわかった。結局印刷の場合ってどうすればいいの?>
A4/350dpiに必要なピクセル数が約W2890H4090pxなのでそれくらいで良いのでは。
ちなみになぜ350dpiが良いとされているかというと、これ以上解像度を増やしても人間の目にはあまり区別がつかないとされていたり、印刷機の性能の事情などによってそうなっている。
ポスターなどは150〜200dpi程度あれば十分とされる。デカいものは近くで見ないし多少荒くて良いのだ。
抱き枕やタペストリーなどもそれくらい。近くで見るものだけど、布自体の目が粗いのでデータの解像度を上げてもあまり意味がない。滲むし。
(布の種類にはよるが……)
ポスターも先述の通り解像度自体落とすので相対的にピクセル数は変わらずA1/150dpiの場合約W3500H4960pxなので上記より少し増える程度。
抱き枕カバーのようにすごく縦長とかでもない限りざっくり縦横5000pxあればもう十分なのではと思う。
というか、素人の場合は印刷の場合もピクセル数だけ見ていれば良いと思う。
実際に印刷されるデータは印刷所でRIP(リップ/リッピング)といって、印刷用データに変換されるんだけど、そのときに印刷解像度はあらかじめ印刷所で設定された数値に変換されることがほとんどだろう。
だって必要な印刷解像度って印刷機の線数の2倍って言うし。ほらまた知らない単語が出てきた。入稿先の印刷機の線数なんて把握せずに解像度設定してるでしょ。普通は175lpiなんだって。LPI。Line per inchね。その2倍。だから350なんだね。知らないでしょ。だからいいんだよ。良きようにやってくれるんだから。
A4なのかB5なのかとにかく出力サイズがわかっていて、それに十分なピクセル数が足りていれば良い。あと塗り足しね。
変に知識をつけて画像解像度350dpiにしました! 仕上がりサイズはA4です!っていって縦横350pxみたいな画像が配置してあるデータ送られてきてもガビガビに印刷されるだけだよ。大事なのはピクセル数。覚えてこ。
fire7タブレットを所有しているが、これでバーコードを表示してコンビニのレジで読みとろうと五軒くらいまわって試したが読めなかった。最近発売した新型Fire HD 8は明るくなったそうなのでこれならどうなのか気になったがppiが171から189にちょい上がるだけなので正直頼りなくプライムデーのセールもスルーした。その代わりに3000円の中古のスマホを購入して試すことにした、2017年発売4.5インチ720pだが326ppiある。ただこれは有機ELディスプレイなので画面が暗めというのを後で知って、しかも「明るい 普通 暗い もっと暗い」の4段階しか調節できないので不安になったが、結果的には明るいで無事に読み取れた。明るさ普通でも試してみたいがちょっと不安。
やはり国内メーカーのスマホなら古くても大丈夫だろう。ppiが飛躍的に向上したiphone4の登場が2010年なのでバッテリ生きてるスマホならほぼ余裕なのではないか。しかし正直激安amazonのfireタブレットで読み取れてほしかったのだ、実に残念。後の新機種では可能になるのだろうか?激安タブレットではこの用途では使えないかもしれないのは頭に入れておきたい。10インチ版fireタブレットなら224ppiなのでなんとなく行けそうな気もするがこの用途だけで1万出すなら、他に選択肢広がるしfireタブレットを選ぶ気はない。もちろん中古ipadなら余裕だろう。
iPhone もガラケーみたいなものだったけど、少数の点で大幅に優れていたのが良かったのだろう。
ガラケーにもフルブラウザはあったけど、キャリアのやつを使うと追加料金がかかったし、サードパーティのアプリはiPhoneほど優秀じゃなかった。
画面はiPhoneよりもppiが高いガラケーはたくさんあったが、iPhoneの方が画面が大きかった。
アプリの数はガラケーの方が多かったが、見つけるのも起動するのもiPhoneの方が圧倒的に簡単だった。
日本語入力はガラケーよりもiPhoneの方が早かった。英語だともっと大きな差がついた。
YouTubeを見るにしてもガラケーだと低画質の動画を幾つにも分割して見ることになったが、iPhoneならビルトインのアプリでPC並みの快適さで見ることができた。
ガラケーにも音楽ダウンロードはあったが、音質も品揃えもiTunesには敵わなかった。
PCとの同期も、ガラケーのものよりもiTunesの方が簡単だった。
よくスマホの欠点と言われたバッテリーについても、ネットを見たりゲームで遊んだりというヘビーな使い方をする場合は、ガラケーよりもiPhoneの方がずっと長持ちだった。ガラケーがiPhoneよりも長持ちなのは待ち受け時間。
カメラはガラケーの方が高性能なものがあったが、iPhoneの方が簡単だった。
iPhoneにできてガラケーにできないことはほぼなかったし、ガラケーにできてiPhoneにできないことはたくさんあったが、できることについては、iPhoneの方がよくできた。
電子書籍読むために9.7インチのレチナのAndroidタブレットを買ったら、その直後にPC版のkindleが出てがっかりしたけど、やっぱPCでは読みにくかったからタブレットも無駄にはならなかったわ。
モニターを縦置きにして全画面表示にしたらいいかもしれんけど、俺のPCはモニターの回転とかできないから、横置きで画面の中央に書籍を表示する感じでせっかくでかい画面が半分くらいしか活用できない。
さらにPCの22インチフルHD程度だとppiが小さいから、字を小さくしたらぼやけるし、字を大きくしたらなんのためにでかい画面で見てるかわからんし。
800x1280のWindowsタブレットでも試したけど、新書とか小説の文庫みたいのを字を大きめにしてチビチビ読む程度にしか使えない。
以下、端末・パーツごとにブチ切れて逝きます。
スナドラ2.7GHz
Nexus 5のスナドラ2.26 GHzとさして変わらないじゃないですか!
Adreno 420 500-600 (Boost) MHz
進歩ナシですか?
5はAdreno 450-578 (Boost) MHzです。体感処理速度ほぼ同じですよ!
5は1,920 x 1,080 ディスプレイ(445 ppi)
これも(ry
リーク情報( http://getnews.jp/archives/683180 )によると32GBが約4万円。
買いませんよ。叩き売りされている旧芋場の5か、ヤフオクで売られている新品同様の5買いますよ!
Tegra K1 2.3 GHz
発熱Tegraとか、ARROWSカイロの再来じゃないですか!
どうしてスナドラにしなかったんですか!
Wi-Fi 16GBが約4万。
高いです。
ブチ切れポイントは以上です。