はてなキーワード: 広報とは
最終体に佐野のデザインを使うかどうかを決定するのは、企業の広報あるいはそれに相当する部署の人間だろ?
一企業人が、一度パクリで有名になった人間なんか、そうそう使えねぇよ。
個人的な付き合いがあったって、むしろ付き合いがあればなおのこと、強いて佐野を使うことについて「個人的な便宜を図った」として人事評価面でのマイナスになる。
「佐野さんにはお世話になりましたけど、ちょっと今回のような件がありますと、以後のお付き合いは…」
みたいになるよ。
これが品質のレベルが数字であらわされるような仕事なら、「確かに疑惑がありましたが、仕事のクオリティは高いんです」と数字でもって上司を説得できるかもしれないけど、広告って、結果を測定しようにもデザインだけの問題じゃないから、その品質を客観的に評価しづらいとこあるんで、一度ミソがついたらカバーしにくい面があると思うわ。
佐野研二郎氏の「ピンタレスト削除」騒動 真相はどうだったのか事務所にすべて聞いてみた : J-CASTニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.j-cast.com/2015/08/19242988.html
これ、はてブのコメントの擁護が余りに多いんだけど、ついに博報堂が動き出したとか?
2chのこの関連のスレを見てると一部火消しがいるみたいだけどまだ圧倒的に攻めてるのが多いから
はてブごときに擁護が出てくるとは思えないんだけど、びっくりするほど的はずれな擁護が多いんだけど。
まず、
「(佐野氏が)自分の作品であるTAMABIの広告シリーズを画像検索する目的で、アカウントを開設しましたので、それ以外の目的のためにピンタレストを使用したことはありません」
ということで、元々アカウントを持ってたのは事実。しかもそれは公式の(会社で使ってる)メールでのアカウントなので、趣味でちょっと自分の作品を、と言うだけではないだろ。
実は広報担当者の言うとおり、佐野氏は会見で「ピンタレストを見たことがない」と主張していたわけではなかった。会見の動画を確認すると、記者は「見たことがあるか」とは聞いてはおらず「ピンタレストというサイトを今回見たかどうか改めてお聞かせください」と質問している。
これに佐野氏は「見ておりません」と答え、続けて「今回は今までの自分の経験を全部つぎ込んでやりたいと思い、何日も徹夜して作った。もちろん、そういうものを参考にすることはありません」と話していた。
このやりとりを見て、どこが「広報担当者の言うとおり」なんだろうか?
これだけ見ると、むしろ「ピンタレストというサイトをみたかどうか」で「見た」と答えてる。
「今回」、と言う点を強く主張したいのかもしれないが、
普通に考えて、このやりとりは「ピンタレストというサイトを見たことがあるのかどうか」に対して、「一切見てない」と解釈されても全くおかしくない内容ではないだろうか?
しかも辞めた理由は乗っ取りが怖いから、という理由らしいが、twitterや他のアカウントもそういう理由らしい。
って、それ、もし仮に、その言い訳が本当だとしたら、アホみたいに弱いパスワードを使いまわしててそれが流出したとかそういうレベル。
つまり、この人に渡した重要な情報とかは外に流れても不思議ではない。
ま、実際には、そんなのはただの言い訳でピンタレストも見つからないようにアカウント削除しただけだろうけど。
上のやりとりも、アカウント削除が見つかってから上手いこと考えだしたんだろうけども。
今のところ、エンブレムの件は部下の尻尾きり、ピンタレストの件は無理やりごまかす、で逃げてるけど、
後、2,3個発覚したら流石に詰むかな。
声優ラジオで台本に「以下10分フリートーク」って事例沢山あるのかなあ。まあいま殆ど無いとしても『それが声優!』であったからという理由で多発するようになっちゃうんだろうな。それが許されることとして描くとそうなっていきやすくなるんだよね
そういう台本は実際になくはないんだが、だとしてもそれがすなわち悪である、許されてはいけないというわけではないんだよ。
様々なパターンがある。
そもそもの話台本ってのは成果物じゃないんだよ。成果物ってのは音声であってこれをラジオとして放送するわけでしょう。その放送音声すらも収録したものを編集して効果音をつけて流すのが前提であって、台本っていうのはその過程で一時的に必要とされる介助でしかないし、そこに絶対のルールはないんだよ。
例えば、台本には「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、別紙で「想定される話題」などが用意されてる場合すらある。台本ってのは現場の構成要素の一部なんだよ。
もちろんただのぶん投げで声優さんに一方的に負担を強いるような現場ってのは存在する。でも、かといって、「以下10分フリートーク」って書いてある台本がそのままぶん投げの証明とはならない。
声優さんはある意味声を売る仕事だけど、だからといってスポンサーなり脚本の意向で何喋らせてもいいとは思ってなくて、そんな事をやっていれば最終的な成果物(この場合ラジオの音声)もそのラジオを含むプロジェクト全体のクオリティも下がると、普通の放送作家なり脚本なりPは考えてるよ。
声優さんがプライベートでも嫌いなものや興味のないものを指定して、それを台本の指示に従ってフリートークしろってかいたとしたって、その番組は面白くならないのは想像がつく。
台本に「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、普通の放送作家なら、収録前の打合せで「最近何して遊んでますか?」から始まって「今日はどんなフリートークしましょうか」「そのネタ面白いですね、拾っていきましょう」「じゃあ、そこでBさんのモンハンの話につなげて」みたいな打合せをやってるんだよ。まずは、それが基本の姿だって認識はあってほしい。声優さんは台本のぺらの「フリートーク」の部分に話題として使えそうなネタのメモをして収録に挑む。
(余談だけど、この打ち合わせが盛り上がりすぎて、本収録よりそっちの方が面白かったなもう少し打ち合わせは抑えていくべきだったなあ。とかもある。声優さん役者さんによっては、打合せで綿密に話題確認をしておいた方が本番でイイ人もいるし、逆に打ち合わせでしゃべりすぎて本番が二週目になると輝きが減る人もいる。プライベートについて絡んだ話題のほうが面白い人もいるし、あくまで仕事の範囲内で話題をあつめててプライベートの話は嫌な人もいるし、それぞれNGな話題もある。その辺の声優さんの都合、相性の問題、スポンサー(プロジェクト)の意向、全部ひっくるめて番組の打合せをするのが放送作家の本来の仕事で、台本はその準備のひと手順なんだよ。関連会社の事前チェックをとるために大事な儀式ではあるんだけど。)
以上が「本来の現場の姿」であって、でもしかし、声優のラジオは増えた。FM深夜番組だけじゃなく今主流はWebラジオだし、アニメや映画なんかのプロモーションとして番組も爆発的に増加した。メディアミックスにおいて多数の入り口を作るのは戦略の基本だし、声優のラジオは(コミカライズやノベライズにくらべれば)短時間に作れて、予算や手間もさほどかからない(ということになっている)。
経験の浅いスタッフも増えたし、声優さん側に分投げになっている現場も、悲しいけれどないわけじゃない。たぶん増えてる。それは確かにブラックだ。
(また昨今、声優さんというものの立ち位置も「ただ声を当てる職人」ではなくて「あるプロジェクト(主にアニメ番組)の代弁者、広報役」として期待されるようになってきた。期待されてるっていうのはそういう声優さんの方が仕事取り易いし重用されるし出世するということで、はっきり言っちゃうとへぼな放送作家が声優負担の高いへぼ台本を書いてきても、それでも面白いフリートークで番組を作れる声優さんのほうが需要がある。)
でもだからと言って「以下10分フリートーク」という台本の存在=声優ぶん投げではない、というのがこの記事の趣旨だ。声優さんの選定やスタッフの相性まで考え、一番重要な打合せを含んだ総合的な現場構築が面白い番組のバックグラウンドであって、台本というのは皮相な一部なんだ。
願わくば、面白い番組が一個あった時、その背景に思いをはせて評価してあげてほしい。評価の中に「あれは多分現場の雰囲気がよかったんだな」とか「番組の企画が毎回よかったな」(企画によっては普段口数の少ない声優さんが楽しくしゃべってくれるとかもある)みたいな価値観が全くないとすれば、放送作家なり現場のPなりはいてもいなくても一緒の存在だということだ。結果、そちらには予算も評価もながれず押し付けられた素人だけが素人仕事をすることになってしまうだろう。そして声優さんに負担を全部押し付けることになり、誰も得をしないギスギス現場だけになってしまう。
マンガはがんばれば1人でもできる、
複数人でもスタジオ形式はほとんどおらず、マンガ家+アシスタントのスタイル。
アニメはテレビ局+アニメ配給会社+アニメ制作会社+広告会社が合同で責任を負う(出資)。
他にも、声優、編集、撮影、進行、広報etcすごい人数がかかわる。
そのせいで先鋭的にはなりようがないわな。
アニメは同人文化がほぼなくて、アマチュアではほぼ経験を積めない。
(これはもう資本とスタッフ的に仕方ない話。「アオイホノオ」の時代がレアケース)
アマチュアの時点でできていて
なぜなら、管理する側は明確でも、管理される側(つまり並ぶ人)は素人さんだから。
並ぶのを管理する方と、並ぶ方の、双方が訓練を経て、初めて管理が成功するようになる。
これは、切符の購入から店の限定販売、施設への入場に至るまで全て同じ。
例えば徹夜はしないでね、に対して、徹夜組200名です、だと、これを弾くのは難しい。
店側にボディーガードが100名詰めてます、とかなら行けるだろうけど。
例えばコンビニの列に横入りする人、みたいなのは店員が1人で注意してもなんとかなる。1対1だから。
これが、例えばプレステ5を買う列に20人が大量横入りする、だとシステムで対応しないと個別じゃ弾けない。
色んなお店が頭を悩ませて、整理券だとか抽選だとか事前申し込みだとかに対応するのが、システム。
頭に思い描いて欲しいのは、お正月に浅草寺に押し寄せる初詣客、ね。
捌く人数が1000人を超えると、列管理とは全く違う管理が必要になります。
ここに至ると、多少の順番の前後とか横入りとか細かいことは無視する必要がある。
滞り無く「部隊」を移動させることが最優先であって、大抵「強権」を持った人が必要になる。
安全を考えると、「実力行使するぞ」という実行力を持った警備員が居ないと無理です。
このパチ屋の話http://anond.hatelabo.jp/20150805120855は、すごい面白いし有能。
訓練された客がいるというおかげではあるものの、インセンティブの与え方もコントロールも上手い。
ただ、1000人を4人で捌くのは大したものだけど、単純に1万人を40人とはいかない。
報道を聞く限りでは、そこまで到達してないと思うなあ。もっと前で破綻してる。
炎天下の幕張メッセに5万5千人来場、誘導スタッフ50人。1500人あたり1人の「誘導員」。
86人救護室、11人救急搬送、2万人は入場できず、という状況だったらしい。
たぶんマトモなイベント屋が間に入ってない。これ、社員の仕切りだと思う。
無料のイベントってことで、カネかけたく無かったんじゃないかなあ。
フツーに考えて、保安要員(警備員ね)が居ないとかアリエナイもの。
1番がかの有名なコミケットで、群衆を整然とした列に落としこんで、キチンと管理してる。
2番は初詣の警察の誘導とかね。大量の警備員で気合で守らせる。バックアップも十分用意する。
状況を伝え聞く限りでは2万人規模のイベントやる体制じゃない。
辞めると思う。いや冗談だけどさ。
自分だったら、まずキャパを把握する、次にボトルネック(一番細い通路)を確認する。
そうすると、流量(入ってくる量)と、ハコ(入れる量)からの算数になる。
例えば、ざっくりこんなことが判る。
どんなに風呂桶がでかくても、蛇口からひねった水の勢いでしか溜まらない。
つまり、チョロチョロとしか水が入らないなら、満杯になるにはすごい時間がかかるのは判るだろ?
んで、50人総出で、一斉に列形成に走る。会場内に入れちゃえばあとは適当に捌いて貰えば良いんだから。
9時開場で、すんげえ溜まっちゃってたら、もう入口側から対処していくしか無い。
準備不足では絶対に群集管理は出来ない。無理矢理にでも列管理するしか無くなる。
個別の質問には極力答えずに「この位置の人達は、最低でも何時間待ち」というのを叫んで回る必要がある。
そして、キャパを超えた人数には、「この位置では入場制限になるので、入れません」とハッキリ言って追い返す必要があった。
「まず入れません。会場入りした人が出た場合のキャンセル列だと思って下さい」と伝える必要がある。
キャンセル待ちって言い方にすると、どうしても帰れない人(遠方から来たとか)以外は、大抵諦めてくれる。
徹底的に追い返して、管理できる列を管理する。こまめに広報する。
列管理は「ルール違反者を弾く」のがポイント。並んだ人はルールを守る人。
群衆管理は「歩兵の大移動」。ルールを守らせる人が居ないと並ばない。
例の幕張メッセのイベントは「後ろの群衆を追い返す決断が出来なかった」のが一番の悪手。
たぶん暴動が怖くなってほとんど表に出ないっていう作戦に出たんだろうけど、まあ近隣迷惑だよな。
感想なら、クソを素晴らしい香りと言おうが白地図に対して白い!と文句をつけようが自由だ。
だが、「進撃の巨人」と「Mad Max: Fury Road」を並べて批評するのは、適切だろうか?
クソリプ、という言葉がある。便利かつ端的だ。
例えば、最近の映画だと『ドラゴンボールZ 復活の「F」』がある。
「フリーザの進化形でゴールデンフリーザってダセえ!子供か!」と言うのはクソリプだろう。
作品の質を「進撃の巨人」と比較するなら、「スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!」とかのハズだ。
「フィニアスとファーブ ザ・ムービー」と「映画けいおん!」を比較してはいけないのだ。
どちらが偉いとか、どちらの方が優れていると言う意味では無く、分類が違うのだ。
同じ図鑑に載っていない。動物園なら違うコーナーに展示されているのだ。
似ていても「パシフィック・リム」と「巨神兵東京に現わる」を比較するのは違うというのは判るだろう。
同じように「Mad Max: Fury Road」と「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の比較もナンセンスだ。
羽生善治と町内一将棋に強い八百屋の親父の打ち筋を比べるような、傲慢でかつ無意味な比較だ。
なぜ、「ローレライ」や「日本沈没」での実績がある樋口真嗣監督を、
音痴だがタップダンスの上手いペンギンがタップでペンギンの世界を救うという
愛らしくもマッドさとは無縁な「ハッピー フィート」でアカデミーまで取ったジョージ・ミラーと比べるのだ。
(ペンギンで稼いで世紀末映画撮れるって小躍りするジョージもジョージだが)
「パシフィック・リム」は、全世界でこそ400億だが、日本に限ればわずかに15億の興行収入だった。
つまり、広報宣伝にテレビが大きく絡むキャスティングや出資者の納得するシナリオ必須など、
魑魅魍魎の跋扈する邦画界において稼げる稀有な監督が、樋口真嗣なのだ。
その意味で、「みんなの感想は面白いけど批評としてはなんか違う」というのを言語化するきっかけになった
壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - 小覇王の徒然はてな別館が「ハンガー・ゲーム」や「メイズ・ランナー」をあげているのは、実に慧眼だと思う。
内気な女子高生とイケメン・バンパイヤが恋をする少女漫画のような「トワイライト」とか
高校生になると性格診断で中二病な名前のグループに振り分けられて争う「ダイバージェント」とか
様々な欲望をストレートに発散できなかった鬱屈を青臭さでコーティングしたようなヤングアダルト映画と比較すべきなのだ。
これを外すと、クソリプになってしまう。
大金庫の奥に女性たちを大事に保護し、同時にモノとして扱っていると端的に示すシーンや、
急な方向転換にもボスの意向を確認してから迅速に隊列を組み直すウォーボーイズや
轢くまいと同乗者を無視して咄嗟にハンドルを切るイモータン・ジョーの姿など、
アレだけ判りやすく演出しながら終始ハイテンションなマッドマックスとは違うジャンルの映画なのだ。
主要なキャスティングで、手堅くまとめている。
所属事務所の調整がエクストリームなのに、比較的演技派で固められている。
演技や配役に関しては、さほど文句は出ない(観た人が納得する)キャスティングと言える。
かつ、きちんとバラエティー出演やワイドショーで取り上げられやすい人を入れていて、広報的にも万全。
日本の映画は(洋画も邦画も)「テレビで宣伝→一斉に人が来て儲かる」という流れなので、
たまに演技の素人さんが入るのもご愛嬌なんだけど、そんなことはない手堅い布陣。
はてブは、ワリと「要旨全無視で1行だけにツッコム」という日本人(主語)の減点指向を振り返る場所だが、
「面白かったね!じゃ、ご飯食べてラブホ行こっか」みたいなカップルとか、
「カッコ良かったな!キモかったし!カラオケ行こうぜ!」みたいな高校生とか
「あのシーン泣ける~とツイートしたしファミレスにお茶行こ」みたいなグループとか、
ターゲットとなる観客たちにとって、本作は微妙なラインではある。
要らないエロがある。エロならエロ、重いシーンなら重いシーンと、きちんと分けないと観客が戸惑う。
また、主役級のキャラクターの動機がフラフラすると理解できずに置いてけぼりになる観客が多くなるので、
その意味で単純に「必要のないシーンが有る」「描きたいシーンを繋ぐシナリオが甘い」という残念な出来ではある。
矛盾するようだが、シーン優先、つまり場面やある瞬間の一連のお芝居だけを覚えて帰る観客は意外に多い。
機関銃ぶっ放して快感言っとけば客が喜ぶ時代から、人間さほど進歩してないとも言える。
特撮は流石に良い出来で、その点を見に行くのであれば問題はない。
ただし、ドラマパートは監督と脚本の思想によるものか、全体を通して複数人のレビューを受けてないお芝居に見える。
動機付け、感情の流れ、イベントと対応、演出、全てがパッチワークというよりは、ツギハギになっている。
クソリプ良くない。
例えばオーストラリアのゴア映画と、ハリウッドのマイケル・ベイ映画を比較しても意味は無い。
同じように「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」と「Mad Max: Fury Road」との比較もナンセンスだ。
キチンと適切な比較対象を持ってきた上で、クソな部分をクソだと言うのが、批評だ。
儲かる、だがしかし面白くはない。ハリウッド映画とは方向性が違う。
そういう実に邦画らしい邦画で、ちゃんと儲けて実績も残ると思う。
平成ゴジラとハリウッド2回めGODZILLAの中間みたいな。
個人的には、町山智浩が文句つけながら諫山創とヘッドギアに脚本書いてもらえば良かったと思う。もう遅いけど。
総評としては、「良いキャスティング」「演技は良い」「特撮は良い」「シナリオは悪い」「演出は悪い」。
演技が良い分、邦画の特撮映画としてはマシな方だと言える。まあ夏休みの中高生~若者向けだろう。
映画には様々な見方が存在するので、ハリウッド映画やフランス映画が優れているというわけではない。
映画館内で飲み食いして踊る社交場になっているインド事情的には、フルコーラスで踊りが入っている映画が良い映画だ。
(インドも南の方は保守的なのでそこまで騒ぐわけではないみたいだけど)
話題性をテレビで宣伝して人に来てもらって稼ぐ邦画が悪いとは言わないし、そういう方向性もあると思う。
ドニー・イェン仕込みのアクションを和風に落としこんで撮り切った谷垣健治だって、ワーナーからカネ引っ張る理由に「るろうに剣心」を使ったわけで。
好きな映画は見に行く、嫌いな映画は積極的に見に行かないを徹底しないと、いつまでたっても方向性変わらないぞ。
世の中カネ稼いだものが偉い。勝てば官軍負ければ賊軍。
進撃の巨人の脚本を担当したことで、まぁいろいろ評論家としての命脈を絶たれるんじゃないかと心配されていて
とりあえず興行的には一定の評価が出そうなので胸をなで下ろしていると思われる町山智浩さんですが
評論家として信頼をする人がいる一方で蛇蝎の如く嫌う人も一定数いるということが浮き彫りになってきたなぁと。
たしかに、拗れた映画会社の広報にパイを投げつけて、それを武勇伝として会社を退社してアメリカに移住するあたり
正直サブカル業界とは言えまともな社会人なのかと問われるとかなり首をかしげるようなエピソードの持ち主でして。
今更脚本家の仕事を始めたのも、映画評論家としての需要が先細りになってきて、新規開拓しようとしているんだろうか…
で、ここ数年ずっと引っかかってることなんですが
唐沢俊一を唐突に罵倒しはじめたことがあったんですよね。盗作騒動があった頃なんですが。
一時期は秘宝にライターとしてお願いしてたり、一緒にCSの番組に出ていたりと仕事していた時期もあったし、まぁ嗜好も似てる感じだし、
それでもあの罵倒っプリなのでよほど腹に据えかねたことがあったのかなと当時は思ってたんですよ。
ただ、なんかここ数年の振る舞いを見ていて「ここで唐沢を叩いておいて、自分に矛先が向かないように仕向けた」って計算が無くも無いのかなと。
腹に据えかねたことがあったとして、それなら無頼というか無茶なキャラで売っていた町山さんなので、
別に盗作騒動勃発に便乗してた叩きはじめなくても、腹に据えかねたタイミングで叩けば良かったんですよ。
でも敢えてあのタイミングで、ってのが今思うと引っかかりを感じまして。
…あれかな、相当同じ穴の狢というか、売文屋として似たポジションにいたから
ここでクソミソに叩いて自分に火の粉が降りかからないようにしたかったとか。
そう考えると、なんかこぉ人として信頼できるのかどうなのかってね。そう思った次第で。
女。28歳独身。
都内在住実家住み。仕事はIT企業広報。S女子大英文科卒。中高は神戸の女子校
愛読書はFitzgeraldの「Tender Is the Night」、
Calvin Tomkinsの「Living Well Is the Best Revenge」
容姿は三十路近いというのにノースリーブのワンピースを気張って
武装してまんねん。
ほんでな、職場の仲間と一緒に、バーベキューか何かをしている写真を撮ってやな、
たとえばWantedlyにでも上げれば、リア充女子やんか思われて、高学歴エンジニア氏や
渋谷、六本木のIT業界界隈で有名な営業マン氏からのつながりコンタクトが
あったりなかったりする今日この頃やで。
すまん。標準語に戻す。
んで、ある知人男性がいるのだけれども。まあ元彼というやつだ。
この男、東大出の金融関係勤務で3年前に半年ぐらいセックスする関係があり、
彼の海外赴任とともに別れたが、1ヶ月ほどまえに東京に帰ってきており、
それで連絡が復活した。一度会って当然のようにセックスに誘われたがそのときは断った。
しかしまた会うことになっていて、今度強引に誘われたらわからん。
あて、意志弱いし快楽に流されるタイプやもん、やってしまうかもしれへん。
あ、すまん、標準語に戻す。
ところで主題の件。
「ぼくは愛を証明しようと思う。」
という本が出ていて、藤沢数希という方がお書きになったご本である。
面白いよと、その男性から教えてもらった。職場の同期入社の女子(コンサバ女性雑誌で、
それなりに有名な読モだった女だ)に話したら彼女も知っていて、
その本を持っているというので借りてみた。
尼のレビューをざっと読んでみた。あと、この本の感想を書いてる
が。
つまらない。
レビューには恋愛工学信者による賛美か、恋愛工学を批判するdisしかない。
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/money/1403901468/l50
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94 :名無しさん:2015/07/17(金) 07:31:10.79 0
>昔からヤリ手の男は日替わりでハイレベルな女を運用しまくってたし、ヤリ手の女も男を運用しまくってたしね。
まあ、それは正しいんだろうけど。
どんどん逸れていくリスクがあると俺は思う。
自分、知り合いを介しての知り合いで、何度かお会いしたことがある。仕事がらみで。
で、俺にとって、実際に会ったことのある「いい男」の象徴ってヒデなんだ。
で、会社の同僚(男)の匿名ブログで恋愛工学なるものを知り、ぼく愛っていう本の
存在を知って、その知り合いの男が傾倒して実際にナンパもしているというので
興味があり本屋で立ち読みしたんだけど。最初の数ページで棚に戻したよ。
ヒデさんは、イタリアで、いい女たちと無数につきあったかもしれないが、
こういう手法で女と仲良くなっただろうか?そんなはずがない。
俺はこの本を最初の数ページだけ読んで「自分には無関係」と無視する
ことができた。
だが他人のことは知らない。なぜなら、
「いい男」と聞いて具体的に誰をイメージできて、そのイメージから
どのように情報を取捨選択できるかというスキルには個人差があるからだ。
95 :名無しさん:2015/07/17(金) 07:45:33.10 0
お前わかってないな。
そりゃ中田はかっこいいよ。あたりまえだろう。
自分から物欲しげに女に近づくようなナンパなんかするはずもない。
といったところで誰もくいつかない。
でも
「(ぼく愛に出てくる)永沢みたいなのを目指そう」
といえば大衆はついてくるんだよ。
これは自分を傷つける可能性がある
つまり「男ならヒデを目指せよ」的なメッセージは今の時代売れない。
お前らもセックスにありつけるぞ
と言って彼らに寄り添ってくれ、彼らのコンプレックスを癒してくれる。
だから売れるんだよ。
この本が売れたらいいなと思っているし、実際に売れている。
96 :名無しさん:2015/07/17(金) 07:54:17.65 0
94だけど。
===
引用は以上。
ちなみに、私の今所属している会社は、ある有名IT企業が出資していて
めざせIPOで勝ち組万歳モードでやっているんだが、その有名IT企業の
って、そんなことはどうでもえーねん
私が快適に生きていければ、それでえーのや。
とりあえず会社を上場させたい。そしたらウチもプチ成金やでえ。
ほなな。
普通に考えたら向こう数年くらいのプランは立てて上層部で共有してるだろうし、急にいなくなったからといって即会社が潰れるわけでも出るはずだったゲームがキャンセルされるわけでもない。そのための組織だ。会社だ。優秀な人材はいるだろうから、そのうち適した人をまとめ役に据えるだけだ。
ただ、自分がどうしてこんなに気分が沈んでいるのかというと、
以上の3点から生み出された勝手な親近感により、それなりに落胆している。
俺はその会社の従業員でもないし彼の親族でもない。俺が追悼したところで生き返るわけでも誰かに霊が降りるわけでもない。手を動かさなければゲームはできあがらない。それでもみんなは日常を回さなければならない。惜しむ話は去った人をネタにした自己顕示にしかならない。始めて触れた彼のゲームだとか、彼がいなかったらこれは存在しなかったとか、そんなのどうでも良い。そう言う話をするのは俺の仕事ではない。
彼の個人的な知り合いでもない。彼がどんな人物だったかは、ネットや雑誌やテレビの向こうの人の伝聞でしか知らない。
彼がいなくなっても、俺は彼の動かしてきた会社を信じる。祈りも捧げず悔やみも告げない。そこにいる人たちで意志決定を引き継げるはずだ。
優秀なリーダーが降りてしまったのは非常に残念だ、悲しい。しかし、それを超えてまだまだ素晴らしい体験を提供してくれると信じている。
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車歴は、25歳ごろに通勤用で買った中古のプリメーラ(日産)、しばらくして新車のセリカ(トヨタ)、RAV4(トヨタ)、その後に走りに目覚めてレガシィ(ターボなし、スバル)、同じくレガシィ(ターボ)と来ている。セリカを買おうとして、クルマを見て回ってたころ、マツダにも見に行った。ユーノス・ロードスターとかクーペ風のセダンとかでマツダは盛り上がってた。でもマツダって、まともな応対をしなかったんだよ。なんだか接客らしい接客をしてくれなくて寂しい思いをした。その後レガシィに乗るようになったくらいだから、マツダのような走りを意識した感じは気になってた。いま、セリカのとき以来だけど、マツダを見に行くようになったけど、やっぱりあのとき以来、一向に変わんないんだよね、マツダって。というかマツダの営業のイメージ。店の感じ。新規客に熱心じゃない。
いまのマツダって、大規模なイメージ作戦をしてて、メディア・ネットの情報も相当コントロールされてる。ディーラー改革もすごくて店が新品で、赤い新車が並んでいる。でも、肝心の営業の人がそのままなんだよね。だるい感じで、ひなびた売れない中古車店みたいな感じ。これが、ある地域限定ならわかるけど、セリカを買ったときの神奈川県のディーラー、そして東北の2県のディーラー、同じなんだよね。たまに真面目でこちらを取り込もうとする営業マンはいるけど、店のスタッフごとで新規客を取り込もうという感じは見受けられない。BMWやアウディ、VWの外車ディーラーのほうがよっぽど無名の新規客に対してやさしい。300~500万円の買い物だもね。いいなと思ってから買うまでに何年もかかるんだから、それがわかってるんだよ。もちろんスバルもそれがわかっている。
マツダの広告イメージはよくなったけど、肝心の店はダメだな。営業マンを大規模に入れ替えたほうがいいな。
スバルに最初に取り込まれたとき、店長さんが出てきて、ほんとに熱心に口説かれたもの。1台目のレガシィを買うまで2年くらいかかったけど、粘り強く付き合ってくれたし。クルマの性能の何たるかということを深く教えてくれたよ。マツダにはそういうところがないんだよな。クルマそのものは良く出来てると思うよ。いまのオレは、モノを見ただけで相当判断できるようになってるから。でも、自分がRAV4からレガシィになったときのような気持ちの動きは湧いてこないね。ぜったいマツダに来るべきだ、来れば必ず違った世界を提供できるっていう意気込みが営業マンにないもの。変わったクルマしか作らないじゃんマツダって。カタログだけで買うような大衆車は作ってないじゃん。
マツダは30年くらい前だったか、自社のクルマがなぜ売れないのかを大々的に調査して、その結果、マツダという社名と隠してユーノスと名乗ることにしたという過去がある。たぶん、電通とか博報堂とかの大手のメディア戦略会社に頼んだんだと思うよ。それで順調に固定客をつかんだのかというとそうではなく、現場の営業マンがダメで、けっきょく値引き合戦ばかりでダメだったそうだ。それで今、企業イメージを上げようとして、大々的にメディア戦術を繰り広げている。新開発のディーゼルエンジンはとてもいいと思うよ。ガソリンエンジンは他社に追いつかれて大したことないけど。
スバルのディーラーは、この5年くらいでガラッと変わったんだよ。ディーラー拠点の集約化と、スバルなんか知らない新規客の獲得をやった。当たり前なんだけど、接客応対がいいのね。トヨタのディーラーと変わんないくらい均等接客するんだよ。前はそうじゃなかったけど。衝突ブレーキのアイサイトを売りだしてからは拍車がかかってるね。ここ数年でいちばん売れている国産のガソリン車セダンはインプレッサだもの。1位だよ。月に3000~4000台も売ってた。今までのスバルからすれば信じられん。スバルだって自社製コンパクトカーはないし、軽自動車もやめちゃってOEMになっちゃったし、一生付き合えるメーカーではなくなったんだよ。スバル製のクルマで、年取って最後は軽自動車にしようかと思ってもダイハツなんだから。そういうのとスバルとマツダは似た環境にある。
あまり日本市場を重視できないのはわかる。でも、あのマツダの派手なディーラーを見ると、日本市場でやる気満々という感じに見えるが、なにせどの車種も価格設定が高いし、わざわざ買うならスバルみたいに熱心に口説かれないと買う気にならないだろうし、でもマツダの経営幹部や広報とかによると、買う気のある人だけが買ってくれればいいというような感じで書いてあるし、またバブル期の失敗をするのかなあと感じるところもある。マツダのディーゼル車が、そのままトヨタのディーラーで売っていれば、たちまち買ってしまうだろうという自分がいるからなおいらだつ。
会社で何か面白いことをやろうとしても、広報観点とか、ゆくゆくは法務観点とかでNGとなることが多い。
尖ったことをやろうと思えば、それを面白いと思う人もいるかもしれないけれど、同時に「目障りだ」とか「不愉快だ」と思うつまらない人たちがいて、法務とか広報はいつでもそっちの人たちの見方だ。
やれ「レピュテーイションリスクが」とか「内規上の観点としては」とか、よくわからない理由でストップがかかる。
かといって、連中に「じゃあ面白い対案はあるのか?」と聞くだけ無駄で、「管轄外なので」「うちらが決めたルールに従った上で」とか
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」なんていう唄もあったけれども、
このままでは日本のイノベーションは法律屋に殺されていくのじゃないかと危惧する。
クリエイティブとは、ある意味ルールとかレギュレーションから溢れる部分もあるわけで、
ある意味、賭けだ。
最近一緒に仕事する同僚の中に、前々職の経歴をやたら話したがるデザイナーがいる。
入社して一ヶ月くらいなのだけども、「前の前の会社ではプロジェクトの確認人数が多くて、とにかく大変。寝てなかった。帰れなくてえ。」とか、「デザイン雑誌に寄稿してる○○さん、前の前の職場の人。雑誌ではすごそうなことかいてるけど、人に仕事をおしつけてくる嫌なやつ」「○○さんは知ってて、(大手の)あの会社やこの会社にいってて〜」など、何かと前々職の話が多いのが特徴。
仕事の説明をしても、「わかりますー!もうそのへんは想像つきますんでー」と返ってくる。
たしかに、持っているスキルは、今いるデザイナーさんの中では一番あるのかもしれない。
でも、通じてる気がしない。
「社内で研修やってないんですか、私そういうの社内還元しないと気が済まなくって。前々職では新卒の美大生に講師として教えてたりしたんです!」
そりゃ大手のデザイン会社で、デザイナーがたくさんいるところはできるとおもう。
でも、この会社のように教育や子供関連の事業をやってて、デザイナー数名で、あとは別の仕事をしている人が多い会社では、さすがにデザインの研修研修、というのは違う。
それより自分達が教育や子供の事業のことをもっと知って自分達の広報の仕事に活かさないとなって思うんだけど、伝わっている気が余りしない。
前職は別の新進気鋭少数精鋭のデザイン会社だったようなのだけど、かわって全然その話がでてこない。
「先輩から誘われてはいったんだけど、なんか違くて、休んじゃった。」という程度。
かわす会話の強い語気の裏、「知ってる知ってる」という速いレスポンスのうしろに、
「昔の会社で経歴をつんだ、私を認めてよー私を認めてよー私を認めてよー」という声がきこえる。
私は昔のあなたと話したいんじゃなくて、今、教育・子供にむきあう事業やってる会社にジョインしてくれたあなたと話したいんだよ。
確かに私たちはその人の昔いた会社の人たちほどすごくもないし、規模も大きくないし、しっかりした設備や研修もないんだけど。
自慢すればするほど、その人は昔にもどって、今いる私達とは遠いところにいってしまう。
どうすれば通じ合えるのだろう。
御多分に洩れずうちの地元にもゆるキャラがいるんだけど、これがどうにも好きになれない。
例えば自治体のシンボルマークなら、それがどんなデザインだったとしても旗や広報誌くらいにしか登場してこないから大して気にならない。
でもこれがゆるキャラとなると、TVCMやら駅やら土産物やら公共交通機関やら自治体からの配布物(例えばランドセルカバーとか)やらにまで
地元のゆるキャラは、街を歩けば少なくとも一日一回は必ず見てしまうレベルにまで増殖している。
うちの地元のゆるキャラはいつ決められたのだろうか。誰がどういう経緯で決めたのだろうか。
これだけ公共空間に増殖させるものだとしたら、もう少し地域住民の意見を取り入れるなどしても良かったんじゃないだろうかと思う。
「ゆるキャラに対して何堅いこと言ってんのw」と思われるのかもしれないから文句が言いづらいんだけど、
よくわからない経緯で決められたものが、ゆるいから、かわいいから、ということでなし崩し的に増殖しちゃうのってどうなんだろう。
どこが通じてないかかわからんのだが、俺は採用側も応募側も複数回経験あって、自分が応募する場合でもマッチングだと思って応募してるし、落ちたらそれはマッチしなかっただけと思ってる。
で、俺から見たら、採用のロジックを知らないで応募してると点取りゲームに見えるのかなと思って、細かく説明してみたんだ。俺の採用側の経験では、点取りゲームだと思ってやたらハイスコア狙いされるとむしろ扱いに困って(仮面をつけられるとそれを取ってもらう手間がかかるし、そこまで手間をかけずに候補から外すことも多い)、むしろ自然体でいてくれた人の方が選考の後の方まで残ってたんでね。だから自分が応募するときもそうするようにしてる。
実際に点取りゲームで採用してるって企業があるなら(採用基準なんて企業の勝手だから、そういう企業があってもおかしくはない)、こういう基準で総合点を出してるところもあるよ、と説明してくれればいい。
(追記)あ、何? 点取りの意味を勘違いしてた? そりゃ参ったな。http://anond.hatelabo.jp/20150514164948 ←このへん読んで、元増田は「何か一般的に合意された総合点のスケールがある」と思ってるんじゃないか、と思ったもんでね。違うこと話してたんなら無視してくれ。直接元増田に返事すると、企業側に「理想の人物像」なんて無いよ。既に企業に入ってる人だって色々なんだから。表向き「こういう人が欲しい」なんて書いてても、そんなの広報が勝手に考え出したキャッチフレーズ。その基準で社内の人間を再選考したら大半は落ちると思う。
猿の命名あれこれを見て、自分の身に降りかかってきたらどうしていたろうなと考えた。
英国大使館に連絡をとったことを非難するブコメを沢山見たけど、個人的にはあれは一つの正解だと思う。大使館に連絡とるなんて最悪だ!いう人の中に「日本人として恥ずかしい」「先方に迷惑だからそういうのやめろやー」って思った人がいたならその思考はあの不敬だと騒ぐクレーマーたちと根が一緒だ。
そもそも広報(組織によっては別の窓口→広報というルートをとるが)ってこういうナンダソレあほかみたいな質問がくるものなので変な気遣いはいらない。答える必要がないと思ったら「ノーコメント」と返す/黙殺するだけです。答えた方がメリットあると思えばなんらかの見解を出す。「空気読んでそんな失礼なこと聞かず」「相手の仕事を増やすな」みたいなのも実に日本的で奇妙だ。
園はあくまで自分の組織(国とか日本人とか関係なく)の利益を鑑みてベストな行動をとればいい。大使館も自分の組織に利する対応をするだけ。突然えいやとボールを投げつけたり投げつけられたりして案件を進めて行くことはある。それをしないで済んできた人は、たまたま自分の職種や立場がそういうところだったってだけだろう。例えばはてな民に人気(?)の山本一郎氏が突然企業に投げつける公開質問を思い出してほしい。何か自分の問題を進めたいときにはボール投げる、そこから始める、そんなこともある。(…いやこの例だとボール投げるというか突然斬りつけてる感じか…)(園は市のものだし大使館は国のものだし、公的なものを企業と一緒にするなという意見がありそうかな今ふと思ったけど、自分は同じ考え方をしてよいと思う。)
もし自分がこの件の担当だったら?問題は①苦情対応による職員負荷(物理的・精神的)②園のブランディング の2点(英国に不敬だと思わないという前提)
どうしようね。「シャーロット」は取り下げ別の名前にし、来年以降このイベントは実施しない。という実にクソな対応をとる気がする。完全にクレーマーに屈して潰れましたということである。だってめんどくさいもの!こんなことに労力割くべきでない、というのと、客商売なのでとにかく早く事態を収束させることを選ぶ。こちらが悪くない(と自分で思っ)てもずるずる騒がれると一般利用者全体にネガティブな印象を植え付けてしまう。キチガイに突然刺されてしまったのだ。泣いてもしょうがないので何か手当をするしかない。ここにはキチガイが住んでいるのだとわかった上で生活しないと行けない。彼・彼女らはどこにでも存在し、共存していかなければならない。仕方がないので、代わりに別の何か、来場者に楽しんでもらえる新しいイベントを考えて、そこに一生懸命向かおうと思う。一旦これは忘れて次へ行くよ。
でももし、この命名イベントが自分(もしくは他のメンバー)にとって大切な催しで、なんとしても続けていきたいものだったら、やはり大使館に連絡をとる。何のためにって、「英国に失礼がないように」じゃなくて自分とこの園のためだよ。クソなクレーマーに見せる手形を取りに行くのです。
…これこれこのような猿の命名イベンとを例年行っており、公募の結果プリンセス・シャーロットにちなんだ名前をつけたのだが、英国に不敬だという苦情が殺到している。こちらとしては、王女の誕生を祝う気持ちからのこの名前を大切に思っており、命名には何の問題もないと考えている。苦情の量がのっぴきならないほどに達しておりこのような質問を送ってしまうことになったわけだが、もし問題があればごその旨ご連絡いただきたい。王女の誕生ほんとうにおめでとう
とかなんとか書いて送るよ。そしてまあ知るかっていうか好きにしろよって返事くるよ。もしくは返事こないから問題なかったってことだよ。シャーロットだよ。おめでとう。
これ以外がいいって意見もあるのだろうか。苦情黙殺は①が大変なことになるので悪手だと思うし、シャーロット取り下げ&イベント続行は一旦ケチがついたイベントということで次年度以降やりづらそうだしなあ。
何をやっても「ありがとう」の一言もないというのは、なかなかにストレスが溜まる。
たまに来る親戚が
「おじいちゃん長生きしてね」
なんて言うけど、だったら代わりに介護してくれよと思っちゃう。
祖父は廊下におしっこを撒き散らす。ぼうこうが悪いのでトイレまで間に合わないから。
どんなに、「オムツをはいてくれ」と頼んでも「自分はボケてないから必要ない」ととりあってもらえない。
祖母はオムツははいてくれるけれど、腰がすっかり丸まってしまったのと痴呆とで、おしりが拭けなくなった。
たまに忘れるけど、臭いからすぐ気がつく。そんときは、おむつを脱がせておしりを突き出させて拭く。
食事のたびに、
「これは堅い、あれはやわらかい」
粉薬は喉に詰まるから、とゼリーで飲ませたいけれど、そんなものは必要ないと水で飲む。
案の定むせる。
来客があると、それまでしていなかった空咳をおおげさにして病人アピール。
定期的に「公務員になりなさい」とすすめてくる。広報で公務員採用試験のお知らせを見つけると、赤ペンで囲んでだまってすっと渡してくる。
私の勤めている会社名を聞いては「そんな会社聞いたことないなぁ」と言うのを何度も何度も繰り返している。
雪の日は危ないから外に出ないでね、と言っているのに、新聞をコピーするためにコンビニに行きたかった、とかそういう理由で外に出て転んで骨折したり。
祖母はいいとして。祖父がいなくなれば楽になるだろうなぁ。
自分のブログに書こうとも思いましたが、宣伝目的だろうと罵られるだろうので、増田に書きます。
これを特定地域の人に拡散したいし働きかけたいのですが、どうすればいいのかわかりません。
一人でも多くの人の目についてほしい。とにかくネットに流すしか。
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201412/0007573135.shtml
兵庫県芦屋市の新規開発地区に小学校を建設する方針であると報じられました。
ここはかねてから、小学校建設予定とはされてきていたものの、子供人数の上昇の推移などを
そして、今まさに子供の数もピークを迎えるし、若い世代の人たちを市に誘致しようという
ところが先週になりこのようなニュースが。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201503/0007862043.shtml
過半数以上の議員が名前を連ね、市長に直訴をして、白紙撤回させたというのです。
そして、この議員達を束ねている畑中議員は、こんなビラを号外といって配りました。
↑すみません、Facebookをしてないとみれないかもしれません。
それを前にして、「小学校建設の無駄な公共事業を中止した正義の議員は我々です、反対したクズ議員はこの人達です」
と言わんばかりのビラです。
そしてこのビラは、小学校が建設される予定だった地域にはいっさいくばられておらず、
それ以外の地域に大量に配られました。
やり方が汚いと思いますが、それは別に良いとしてもこの畑中という議員。
http://4.pro.tok2.com/~mat/kawaraban/m0106.html#30
内容としては、古くなった「小学校の改修増築工事」の際に、発注業者から100万円の賄賂を受け取っていたのです。
一方、畑中としひこ市議の仲介で富田被告らから便宜供与を受けた業者は、
その後、事実は認めながら議員は辞職せず、今もずっと議員を続けているという人です。
その人が、「小学校建設には利権が絡んでいるから辞めさせないといけない!」と声高々に叫んで
建設を辞めさせました。
この過去の小学校増改築にかかる費用は30億円かかったと報告されています。
今回の小学校新設費用予算は70億円、そのうち30億円は土地取得費用。
その過去の金額も当然知っていながら、畑中議員は「小学校新設にそれだけ税金を投じるのは税金の無駄」と訴えています。
その畑中議員がHPに掲げている、最優先事項は、「その他の古くなった小学校の増改築」なのです。
それに、先ほどの号外に載っていた、建設賛成派の木野下議員のブログを読んでみると
http://blogs.yahoo.co.jp/urukino07/68372002.html
木野下議員も、基本的には建設には反対派であるのに、なぜ、号外には「賛同しなかった議員」として
肩を並べられているのか。
http://cat.cscblog.jp/content/0000235533.html
と、まあ建設反対派の議員さん達が「正義」を自称していますが、
正義でないことは明らかなのですね。
何か、最近はこれとは色が違うと思いますが、保育園が地域住民の反対で開園できなかったり
これで、子供を切り捨て、高齢を守っていくのがあるべき姿なのでしょうか。
しばらくはそれでやっていけるかもしれませんが、いつか終わりが来ます。
また、そうした時流はなおさらに少子を加速化させていくだけなのではないかと思います。
皆さんのご意見をちょうだいできれば幸いです。
ちょっと昔の炎上話を思い出してインターネッツを掘っていたら、
久谷女子のメンバー個人については、たぶん震災以前から何かの記事やはてな周辺で名前を見かけたことがある人たちばかりで、RTなどでツイートが流れてくる度「おー、意識高い。がんばっておられるなー。」と思うこと多数あって、まだヒサタニと読んでしまうが、久谷女子という集団としては今回の炎上でハッキリと存在を認識したけど、なんだか、久谷女子というのは昔から、人から聴いたり取材した話の一部を信じたまま突っ走った事が原因で派手に炎上しがちな人達でもあったのか、と思えてきて、まるで、「最後に聴いた話を信じて突っ走る人」と方々で呼ばれている鳩山元総理大臣みたいじゃねぇかww と思ってしまった。アレより酷くは無いか。比べたらいかんか。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1337600712/846-847
この 2012 年、2ch の匿名ユーザーによる、久谷女子メンバーの okadaic 氏と koeda 氏の本名の提示のされかたを見て、昔から恨みを買うような事を、例えば今回のような泥仕合をして和解をしないまま消火をしないままにしてきているんじゃないか、久谷女子。と心配になった。
このエントリはいわゆる「祈られた」新卒が大手がやった面接の愚痴をネットの各所で書き込んで居るため、その反論と申しますか「ちょっと認識誤ってるよキミ」的なアドバイスのつもりで書かせて頂いたものです。
まず、いまさら語るまでも無くほとんどの企業は営利目的に経営されています。
しかしながら多くの新卒はこの点に結構盲目的なんだなと感じて居ます。私自身も学生の時はふわっとした認識しか持っていなかったので現時点で認識に誤りがあるのは仕方無いという感情もありますがね。
大前提として営利企業は稼がなければならないんです。稼がなければならないという面をよーく深く考えると企業が本当に欲しい人材、逃したくない人材の姿も見えてくるはずなのです。
ハッキリと言ってしまえば企業が欲しい人材とは金銭的利益をあげられる人材です。これはもう本当に当たり前の話で、新卒からの「んなこと解ってんだよオッサン!」みたいな怒声が聞こえてくる気がしますね。
しかしながら冷静にこの項目の見出しをよく見てみましょう。そうですね「稼いでる人材」なのです。勘違いしやすいですが今回の場合は「稼げる人材」ではない。
確かに営利企業として「稼げる人材」というのは「欲しい人材」の一部ではありますが、決してそれは「最も欲しい人材」ではないのです。
この「稼いでる人材」というのはアルバイトをしているという意味ではなく、どちらかと言えば学業と平行して副業的に稼ぎを継続的に出している人材ということです、
この「稼いでる人材」が「最も欲しい人材」となるプロセスも非常に単純明快で「既に稼いでいるのなら就職後も稼ぐだろう」というものです。
営利企業ですから「稼いでる人材」を入社させるだけで会社は売上をプラスに出来ます。しかも新卒だから人件費も安い。
皆さんも理解しているでしょうが本当に当たり前の話で、営利企業ならこういう人材を採用しないわけないじゃないですか。求人に関する経費などは別にして「既に稼いでるキミ、ウチに来てよ」って言うだけならタダなわけですしね。
ここまでの話を本当に理解出来ているのならば例えば「サークルの部長を経験し、イベントを企画し運営する中で、大勢のスタッフを統括する難しさを学びました」なんていう自己PRは営利企業側が求めている回答では無いと解るはずです。
面接官は「サークルの部長をやると成長する」とか「イベントを企画するのって面白いけど大変だよね」とか「他人って上手く動かないよなぁ」ってのは知ってます。
「部長やってました」と言われても「そうか大変だったね」としか感想はありませんし、そもそも新卒側が面接官にそう感じて貰うことを期待している。これではまるで台本のある舞台コントのようで全く印象に残りません。
営利企業は稼がなければならないと理解しているのならば、こんな同情を誘うような舞台コントでその企業が稼げると思いますか?演劇をしたいのならば芸能界にでも進んで下さい。
研究職でも同じで「○○という研究で××という成果が出ました」と言われても面接官は「はいそうですか凄いね成果が出たんだ良かったね」ってだけなんです。これも舞台コントです。
イベント系サークルで企業が求める回答を示すのならば「サークル活動の中で○○という需要があることに気付き、需要に合わせたイベントを企画し、予算は××万で、スタッフ△△人を使ってのイベント開催の結果、顧客動員□□人、売上が**万でした」と言うのが正しい。
これを聞けば面接官は自社の商材を考慮しつつ利益率などを察し、より具体的な質問を、例えば「広報はどうしたの?」などとを投げかけてくるはずです。
面接官が興味を持つ理由も明白ですよね?営利企業だから「既に"稼いでいる"実績があるのならば場合によっては自社の資本力でグレードアップしたイベントを行なえるかも知れない」と考えるからです。
研究職でも同じで研究結果の他に「テスト環境システムのデジタル面での自動化、アナログ面での効率化を提案し進捗速度の○○%の向上を果たしたことによって経費××%の削減を実現しました」なんて言う自己PRだと面接官は「どういうシステムにしたの?」と前のめりで聞いてくるはずです。
近年のWeb界隈では「Webサービス作ってみた」や「ゲーム作ってみた」などが頻繁に報告されています。内容は「家具作ってみた」でも良いですし「絵を描いてみた」でも良いんですけどね。
もしこれらで大きな反響を得て、稼いだ実績を残したのならば業種の相性さえ合致していれば営利企業からするとそれは「最も欲しい人材」に他なりません。「イベントやってみた」というのもそうですし「研究やってみた」というのもそうなんです。
新卒の多くが勘違いしていますが企業の言う「即戦力」とは「Aが出来る人材」ということではなく「AによってBを既に行なった実績のある人材」のことです。この辺りは学校機関も「即戦力の人材を育てる」と言って何だか勘違いしてますが。
例えば株式会社はてなからすると「既にWebサービスを運営していてある程度の数字を出している新卒」などは逃すまいと躍起になるはずです。株式会社はてなはWebサービスが主要の収益要素なのですからそんな実績ある新卒が居たらカモネギにしか見えてません。
株式会社はてなは「しめしめ・・・馬鹿な鴨(新卒)が葱を背負って来おったわい」と内心思いながら面接を行なうはずです。
実績は評価されますし、評価されて然るべきものです。もし実績を評価しない会社があったら入社すべきではないですし、そんな会社は未来がありません。
過去の実績が評価されるからこそ学歴は重要視されますし、もし面接に来た全ての新卒が「稼いでる人材」じゃなかったとき学歴が判断基準になるのは明白です。なぜなら高学歴ほど色々知っていて「稼げる人材」である可能性が高いですから。
逆に言えば高学歴なのに祈られた場合は他の新卒の中に「稼いでる人材」が居たからでしょう。過去の実績と未来に約束された実績双方を「稼いでる人材」は持っているからです。
「やってみた系即戦力」は就職において圧倒的な強さを持つという点を新卒は理解しなければなりません。
もし自身が「やってみた系即戦力」ではないと理解している場合は営利企業にとって「利益ある将来のビジョンを示すこと」以外に勝負する方法はありません。
利益ある将来のビジョンとはすなわち「事業企画の持ち込み」です。企業へ対して未来に約束された実績を見せることこそが希望する会社へ入る唯一のコツと言えると思います。
例えば「御社の○○という事業に感銘を受けまして、顧客をより多く獲得するため、それを更に"改良する案"を日々考え続け、本日御社の面接を受けさせて頂きました」くらいを言えなければなりません。
もちろん面接官はこう言われると「改良する案とは?」と食い付いて来ます。ここでアナタはしっかりとした事業企画を話さなければならないのです。
もしこれすら出来ない、もしくはこれすらやる気がなく、かつ、低学歴という自覚があるのならアナタの就活は終わらないでしょう。それか全く今現在希望していない会社へ入らなければならなくなります。
アナタのライバルは「やってみた系即戦力」や「事業企画案を出せる人」「高学歴」だと言うことに早めに気が付いた方が良いです。これがいわゆる「優秀な人」や「欲しい人材」の中身なのですから。