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はてなキーワード: 資本力とは

2017-04-08

俺が見たかった鉄血のオルフェンズ終盤の展開

48話

マクギリスの陽動作戦で、オルガ、アトラ、クーデリア他脱出するあたりまでは、アニメと一緒。

ドモス商会にたどり着くも、襲撃を受けて、オルガが負傷し意識不明になる。マクギリスは火星に残る。鉄華団メンバー地下通路から逃がすのはアニメと一緒だが、しんがりにはマクギリスも加わる。

マクギリスが二期から馬鹿になってるのは、自己犠牲を伴う英雄願望によるものとして、死して名を残そうとしたためと理由づけさせる。しか無意味に焦って行動したのは、病気で余命あとわずかという設定も後出しする。

49話

ガエリオジュリエッタイオク様が火星に襲来する。威嚇として連れてきただけの軌道上のダイスレイブ隊に対して、イオク様が発射を命令する。もちろんイオク様が命令無視して発射するだろうことは、ラスタルの思惑通りだった。これを理由終戦後クジャン家はお取り潰しになる。

ダイスレイブにより、火星の地下深くまで穴があき、厄災戦のMAが何体も再起動してしまう。鉄華団、マクギリス、ギャラルホルン3人組はMAを止めるべく戦闘開始する。

イオク様は功を焦って先行したせいで、ダイスレイブの射線上に入ってしまい、背後から貫かれてリタイアジュリエッタ善戦し一体くらいは倒せるが、やがて力尽き、リタイア

鉄華団メンバーは、三日月と昭宏を除き無事離脱ハッシュも片腕とか片目くらいは失っちゃうかも。

50話

ついに、MA最後の一体となるが、三日月・昭宏・マクギリス・ガエリオ満身創痍三日月だけでなく、昭宏やマクギリスも目や鼻から出血。マクギリスが体を呈してラスボスの動きを止めたところを、3人がマクギリスもろとも刺したり叩いたりで、ラスボス撃破する。

なんだかんだ、ジュリエッタイオク様は生き残ってたけど、昭宏がペンチでイオク様をぐしゃるガエリオジュリエッタは見て見ぬふり。

アニメと同じBパートで、ラスタルとクーデリアで平和世界構築へ向かう。マクギリスは、アグニカカイエルに並ぶ英雄として石像が作られる。その足元にはアルミリアが花束を持って佇む。ガエリオジュリエッタ次世代指導者になりそうな展開。

クーデリアが向かった火星ではアニメ通りの展開だが、ベッドの上には目は開いてるけど動かない三日月がいる。三日月が動かないのは、携帯阿頼耶識が外れてたためで、三日月はアトラに怒られたり、クーデリアに呆れられたり、キャッキャウフフ。クーデリアの後ろには、オルガとユージンがひかえる。昭宏も携帯阿頼耶識のおかげで、今日も元気に筋トレライドも闇落ちしない。その他メンバーのその後の活躍を出しながらエンディングテーマが流れて終了。

−−−−−−−−−−−−−

ベタだろうが、どこかで見た展開だろうと、ガンダムならこういうのが見たかった。少数精鋭が、組織力にすり潰され、資本力を元にした超強力兵器に一閃されるとか、子供大人に潰されるとか誰得だよ。ラスタル普通に生き延びるのはムカつくけど、業はイオク様に全部引き受けてもらえば、やむを得ない。

2017-03-18

ダテコーが不憫で仕方ないか擁護させて。

ダテコーの事をよく知らない人や見下したい人ばかり寄ってたかってると感じる。

 

ダテコーは、ネトゲでいう、「ちょっとLVも装備も足りてないけど変わった攻略法を試したいから付き合ってくれる人募集!」ってシャウトしてるPTリーダーみたいな人だと思う。ネットで叩いてる人は、その「ゆるい募集」を見ずに入ってきて、自分では絶対にPTを立てないけれど、入ったらリーダーの指揮とかメンバーの振る舞いの至らなさに悪態をつく、他人への要求が高すぎる人と被って見える。ダテコーがやっていることは、メジャーで洗練されたビジネスライクな効率PTとは違う性質のもの。仮にてさぐれ部活もの以上の大ヒットを当てたとしても、ひねくれ者のダテコーは大手制作会社のような作品は作らない気がする。自分の信じる「ゆるさ」や「面白さ」を表現するために、永遠にチープでマイナーもの、悪く言うとキャストスタッフ視聴者好意に甘えた、アットホーム感のある作風にこだわりそうだと私は感じる。そして、そういうスケールアップをあえてしない道は、茨の道だけれどもアリだと思っている。

 

ダテコーはバウンスィという制作会社経営してるけど、アニメ業界の人はほぼいない。カネがなく(資本金350万だよ)、テレビ業界とコネがあり、メンバー構成作家演出家音響技術者くらいの10人少々。アマチュアレベルのMMDに手を加えた3Dモデルを動かす人形劇アニメにもかかわらず、大手アニメと肩をならべて放送枠をとっている零細ベンチャーみたいなもの。だから大手制作会社と同様の条件でやろうというのは無理ながらも、キャストを含め作風共感してくれるスタッフ好意と熱意に支えられて、もがいているチャレンジャーという立ち位置しかも彼はツイートしてるように、キャスト約束した給料は不払いせずきちんと払ってるし(あくま大手制作会社とくらべて安いから申し訳なく思ってるって事だろう)、自身会社設立以来1年間無報酬でやっていて、貯金もほぼないそうだ。局で作家をしていたころは一般サラリーマンの3倍ほど貰っていたらしいが、テレビ局構成作家は3000万稼いで一人前という世界から身を引いた方なので、ベンツを乗り回してみたいなネットの噂で僻んでも仕方がない。ともかく、稼いでいるのに金払いをケチる悪い人間、という風評は悪意的だと思う。

 

彼を追ってきた人なら分かると思うけれど、実際はクソ真面目で、言われてるような声優アドリブ芸や内輪ネタに頼りすぎた作風を良しとせず、脚本音響などスタッフ達がきちんと仕上げて編集する作品作りにこだわっている人。だからこそ、現場がそういうディレクションを軽視して「やっぱ声優さんすげーわ任せるわ」ってなるたびに怒って監督をやめている。職分を超えて、声優負担を増えさせる不健全な状況には敏感な人だ。実際BDのノーカット版などをみた人ならば、編集はじめクリエーターたちのすごさが伝わっていると思うし、最終回の作り方などには、彼の美学を感じさせられる。

 

あのツイッター発言についても、本意と違う悪意的な捉え方ばかりされていると思う。本意としては、自虐的ながらも、「ウチは普通のとこと違うし当然売れないもんだから普通ビジネス感覚でやってくる人とはお互い良くない、俺たちはファミリーが欲しかったんだけど残念だ」くらいのことだと思う。私は別に条件が合わなかった相手disる意図はないと感じたし、その条件が合わなかった人のことを指して「技量がない」と言っているようには思えなかった。このへんはネット西野さんが炎上してた時にも私は思ったんだけど、みんな悪意的に捉えすぎている。「ダセー」だとか「お金の奴隷」は西野さん自身に向けられた言葉だし、自分がお金にこだわって可能性を閉ざすやり方を一部改めたからといって、お金(対価)を大切にする普通の人たちを貶す意図は感じなかった。むしろ西野さんにも石舘さんにも、普通人達に対して理解を示す言葉があった。それすらも乗り越えて、それを用意周到な言い訳とみなし、煽られたように捉えてしまいカチンとくる自意識過剰な人が多すぎるように思う。自分の労働ぶりを自虐的に捉えている人がそれだけ多いのかもしれない。

 

ともかく叩いてる人らは彼を典型的アニメ業界監督だと思って、「こういう奴がいるか業界は…」と感じているようだけれど、ここまで語ってきた文脈を捉えてもらえれば、ピントがずれていることが分かると思う。業界の薄給問題でほんとに叩くべきなのは大手制作会社で、彼のようにテレビ業界とのコネとアイデアで飛び込んだベンチャー社長みたいな人を叩いてたら、余計に業界健全化しないと思う。カネはないけどツテとキャストスタッフ好意に上手に甘えつつ、アニメ業界に切り込んで新しいカタチを提案していく、そういう立ち振舞は資本力のある大手には許されないけど、ベンチャーとしては参入が許容されてしかるべきだ。そういう遊びを許容しないと、市場新しい風は生まれない。もちろん、労働法範囲内でだけど。そこは実際にはおそらく問題ないのに、彼が自虐的な言い方をしすぎるせいで、問題のある労働が行われていると勘違いさせている。新しい風と言ったけど、低予算のMMDアニメだとか、リアルタイム3D人形劇先鞭をつけたのはダテコーだし、実際人を選ぶけどファンはついてるわけだよ。キャストだって、弱小ゆえの至らなさやダサさをネタにして監督をイジる事は多々あれど、ツンデレというか作品監督も基本愛しているように思う。そういう文脈を捉えてない人や、一般企業で安くこき使われてる人たちの怒りが、ダテコーというアニメ業界を代弁できないイレギュラー存在に矛先を向けてしまった。本来アニメ業界大企業のおエライさん方に向けるべき正論を、辺境の霧の中にぶちこんで無駄にしている感じがする。ダテコーの言うことは、クリエイティブの、しか不安定ベンチャー分野で通用する、熱意の方向性に関する局所的な話なのに、クリエイティブ業に携わることも、ベンチャージョインする人脈や熱量とも無縁な性質の勤め人たちから、「一般常識」で殴られている感じが、見ていて本当につらい。

 

堀江貴文さんなどもそうだけれど、内面がクソ真面目すぎるせいで強い思想をもち、世間から見ると変わったことをやっていて、世の「普通」に一切媚びない人種の方々は、無頓着からすぐに炎上してしまう。何に無頓着かって、自身のやってきた文脈を一切とらえずに一般論に基づく感情で殴りかかってくる人たちに「誤解」されないための言葉選びや長ったらしい自己説明をまったくしない辺り。そういう異能たちが、出る杭だと叩かれてノーマライズされる方向に圧力が掛かるのは悲しいことだ。

 

それはさておき、私はダテコーのような新興の弱い買い手が、背伸びをせず等身大報酬しか出せないけども、その弱さを隠蔽せず、詐称せず、そして契約強要せずにいる姿勢はとても誠実だし、ホワイトだと思う。「ウチは小さいから相場ほど報酬あげられないけど本当にいいの?考え方に賛同してくれるとかじゃないとやってけないよ?」と正直に言った結果、断られ続ける。それは愚痴りたくもなるけど、むしろ倫理的には賞賛されるものだと思う。取引は双方の合意があって成立する。そのことを売り手(被雇用者)に常に自覚させ、選択権を与え、冷静に賢い判断をしてもらうことは重要なこと。売り手側が考えるまでもなく、お利口な買い条件しか提示しない、良い所しか見せない企業ばかりだと、判断能力が育たなくて恐ろしいし、画一的いびつ、非現実的だと思う。経済的に未熟な企業から成熟した企業まで、さまざまあっていい。経済的に未熟な企業はどうしても無い袖は振れない、これを理解せずに「相場を払えないなら経営するな」という人ばかりだと、誰もPTリーダーをやらなくなる、もとい起業しなくなる。もう少し、柔軟性があってもいいはずなんだ。「ボッタクリでも時と場合によっては買うぜ」って人が稀にいるのと同様、「多少安売りしてでもこの会社この人とならコラボレートしたい」という希少な人の存在を、「賃金」のポリコレ棒で生まれる前に消滅させてしまってはいけないと思う。最低賃金だとかダンピング防止みたいな例外はあるものの、基本的には、どんな値段をつけるのも自由であるべきで、そっちの基本部分の方を甘く見ている人が多いように感じる。ボッタクリにも理由があり、存在価値がある。だから絶対悪ではない。自分が買い手の場合にそういう考え方ができるのなら、自分が売り手(被雇用)側になったときに同じ考え方ができていいはずだ。自由状態でこそ市場は成長するし、人間としても取引に多くを学び、成長していくんだと思う。市場の失敗が起こるとしたら、大体は倫理にもとる行い、ズルをしている場合。産地を偽ってボッタクリ価格正当化している、とかね。そういう訳でもなければ、一方的にすべての企業に「十分な(平均並の)支払い」を求めるのは、経済理解に暗いがゆえに計画経済的な発想になっている人なのかなと思わせる。イラストレーターの買い叩きとかクラウドワークス的なのが批判される時、企業もっと払えと言う人がその無理筋ぶりに無自覚なのと同じで。

 

話を戻すと、彼を叩いている人たちは、経済的に未熟な企業を許さないんではなくて、ダテコー側が倫理的に未熟な企業だと思いこんで叩いているようだ。もちろん倫理的に未熟な企業ということなら、市場の失敗をもたらすから零細でも大企業でも許容されるものではない。ただ、その判断をするのはネット野次馬ではなく、労基署とか公的機関だけれどね。今回のダテコーの件の場合、ダテコーの側は経済的には未熟な企業だけども、倫理的には叩かれるほどの問題はないと思う。若い零細クリエティ企業としてはむしろ身分相応で卑屈すぎるくらいで。これがワタミのような余裕のある大企業で、そのくせ相手判断させる余裕も与えず洗脳に近いことをして雇用するのだったら大問題となって然りだけれど。

 

あと、叩いている人たちに感じた疑問がもう一つあって。そもそも、一企業が、従業員を養う責任を負うのが当たり前のように思われているけど、重すぎると思う。そういう考え方をしていると、日本の労働環境はいつまでたっても全体的にブラックなままだと思う。企業はおのおのの身の丈にあった、妥当な配分を労働者に与えればいい。それで足りない場合、国が負担する。それはナントカ手当だったり、ベーシックインカムだったりしてもいいけど。そういう考えが前提になってほしい。経営者だって人間だし、完璧ではないし不安定存在だ。会社が小さいうちは、自分の人生ですら支えられるか分からない。経営者若い事が多いし。だからもっと柔軟に、雇用区分だとか時間を変えてワークシェアを進め、流動性を高めて、一企業人生を預けるようなとんでもない常識を変えていかないといけないと思う。労働フォールトトレランス分散型に。

 

他人に求めすぎる悪態ネトゲプレイヤーがPTにありつけなくなる問題の解決策は、PTリーダーに対する期待値を下げること、あるいは気楽にPTを立てれる空気をつくることだ。そういう考え方が出来る人が少しでも増えて欲しいと思う。人生はしょせん、すべてがごっこ遊びで、全ての人がなんらかのロールを演じているにすぎない。お仕事も、特に日本人お仕事は、お仕事ごっこだ。そんなに崇高に考えて、他人に崇高さを求めてもどだい無理なんだ。もちろん、実際に崇高度が高くて「強い」企業の横暴には敏感になって良いけれど、相手の顔が見えないネットからこそ、相手ももしかしたら弱い人間なのかも、と想像することはとても大事なことだと思う。慈しみを。神のご加護を。

 

もし、これが増田から本人乙とか関係者乙と穿った見方をする人がいたとしたら不本意なので、一応自己紹介すると、私は中部地方に住む32歳職歴なしのニート(家事手伝い)です。

2017-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20170216211630

個人的には、起業家みたいな小規模な経営者は「労働者」の範疇に入れて保護するべきだと思ってる。

資本家労働者の対比という意味合い資本家負担を強いて労働者を守るという場合

零細中小経営者下請け関係とかで事実上労働者だったりするし。

それがなくても資本力関係上、労働者並の弱い立場なのが通例だし。

年商基準でごく一部の超儲かってるところは除外するにしても、一般的中小企業経営者ごと労働者扱いにしたほうが合理的ではあると思う。

「町の商店経営してる人」なんて一般イメージされる「社長」には程遠いぐらいのことは多くの人にわかってほしい。

2016-12-10

トヨタ姿勢問題化してほしい

キュレーションの件でDeNACA炎上してるけど、似たような話でトヨタ自動車も相当に酷いと前々から思っている。

一昔前、ホンダが「ストリーム」というミニバンを出してヒットさせたことがあったが、トヨタはそのストリームとなんと全長全幅全高が全く同じ「ウィッシュ」というミニバンを出してストリームを見事に潰してしまった。そして今年、今度はスズキの「ソリオ」というコンパクトカーサイズ感やコンセプトをほぼ丸ごと真似て「ルーミー」「タンク」という車を出してきた。トヨタには圧倒的な販売力があるので、サクッと他社の後追い車種を出すだけであっさりとライバル駆逐できてしまう。

資本力を背景にしたモラルのない商いのやり方って、まんま今回のDeNACAの話と同じなのではないかと思う。トヨタ世界最大級自動車会社だし、ハイブリッドカー世界で初めて実用化して普及させたことなど本当にすごいなと思うポイントも沢山ある。でも、だからこそ「他社の売れてる車種を訴えられない程度に真似して、国内で小銭稼ぎしちゃおう」というDeNAパレットのようなズルい商売のやり方はいい加減やめてほしいと思うのだ。世界を引っ張る自動車会社なのだから、誇りを持って車を作ってほしい。

2016-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20161122125054

ニュースになるっていうのは、それが新規性があるからの時と、流行している時の2種類があるんですよ。

既に流行していて、ビジネスとしての参入余地のないレッドオーシャン状態ときもあるけれど、

ニュースになった時点ではまだ、競合が少なくて、圧倒的資本力で後から制することも可能なこともある。

2016-10-09

長時間労働労働生産性

電通過労死事件長時間労働問題だ、という意識が高まり労働生産性についての議論Webで行われている。だけど、どうも「労働生産性」という言葉を素朴に受け取りすぎてて、議論が迷走してる(というか入口にたどり着いてない)ことも多いようなので、いくつかの点をメモするよ。

労働生産性って何なのさ?

辞書的に言うと「就業者一人当たりが働いて生み出す付加価値割合」がその意味となる。どうやって労働生産性を算出するの? について、すごいざっくり計算方法をまとめると「その会社粗利益就業者の人数」したものだ。細かく言えば粗利定義が同行とか、長時間働いた人と短時間の人がまざったらどうすんだとかあるんだけど、それは詳しい人に任せるとして、要するに「一人あたりにあげた利益だ」って思っておけば、とりあえずはOK。

しかし、その理解(つまり、一人あたりにあげた利益)を表面的な理解しかしていないと、「日本労働生産性が低い」と言われたときに「日本人無能なのだなあ」と思ってしまう。事実マスコミWebではそういう論調の人も少なくない。それは事実なのだろうか?

農民増田の話

ある村に農民がいたとして、彼は大根を一人で作っている。一人で作っているので、この場合粗利労働生産性だ。ある年度、彼は非常にまめに働き、好天にお恵まれて、大根が2倍とれた。(市価を考えなかったとして)つまりは2倍の利益になった。労働生産性も2倍だ!! 労働は美しい、勤勉と努力生産性を上げる――これはそういう話として理解できるし、原始農業で考えた場合にはさほど間違ってもいない。

しかし、現代的には間違いだ。農業増田があるときから2倍の生産性を手に入れたとするならば、それはトラクターか何かを買ったからだろう。

この話をすると不機嫌になる人がいる(とくに左翼の人はすごく不機嫌になる)けれど、それでも正面から言うならば「日本労働生産性ほとんどは、人間が稼いでるわけではない。機械が稼いでいる」のだ。

たとえばトヨタ工場で車がバンバン完成しているとき、その利益の大部分は機械が稼いでいる。「いいや、人間操作しないと機械は動かないだろう」とかいコメントがつくかもしれないけれど、そういう話ではない。「機械ゼロで同じ利益を上げようと思ったら、人間を何人増やせばいいのか?」「そしてその増えた人数で割り算したら一人当たりの利益(=労働生産性)はどうなるのか?」という問題なのだ

労働生産性をのうちわ

そんなわけで、ある労働生産性のうち、その手柄としては「個人努力労働)」よりも「機械設備)の割合が大きい」というのは説明できたと思う。では「個人労働能力」と「設備の力」だけで労働生産性の功績評定は終わりかというと、そうでもない。そのほかにも「組織ノウハウブランド」「ビジネススキーム」などがある。

例えばバッグを作ってる会社が二つあり、「個人労働能力就業者能力の総和)」と「設備の力」と「ビジネススキーム」がほとんど同じなのに片方だけが大きな利益を上げている場合、そこにある差はブランドだと理解できるだろう。

個人労働能力就業者能力の総和)」と「設備の力(資本力でもいい)」と「組織知名度ブランド)」が大体互角な2つの企業があり、片方が新事業に切り込めて片方がそうでないのは「ビジネススキーム」の構築で差がついたからだ。

何が言いたいかというと、「労働生産性」といったときじつは労働者能力に由来する部分は少ないということだ。「労働者一人当たりの利益」だなんて、労働者が主役のイメージがあるので誤解しがちだが、労働生産性という概念において、その主役は労働者ではない。その何割がどんな要素に由来するか? を考えれば「個人労働能力労働時間」なんてものは、実はたいした影響力がないのだ。

からこそ資本主義において資本家尊重されている。つまり利益の手柄のうちかなり大きな部分が設備投資から得られたのだから利益のうち大部分を得てもよいはずだ、という理論だ。

電通の高い労働生産性

電通2014年度の利益は1323億円で社員数7261人だそうだからざっと調べただけなので間違いあったら指摘お願いします)、労働生産性は1822万円であって、日本人労働生産性の平均700万程度と比べて低いわけではない。そこまで業種別に詳しく調べたわけじゃないけれど、これはかなり高いんじゃないか

この高い労働生産性(というか、ぶっちゃけ利益)はどこからもたらされているかというと、社員モーレツな頑張りからではなくて、業界の寡占(ノウハウブランド一種といえるのか。あんまり言いたくないけれど)とみなすの自然だ。

まり労働生産性が低いか長時間労働をしなければならない」というのは全くの虚偽で、そんなに長時間働かなくても電通利益をおそらく落とさない。

んじゃなんで長時間労働があるのか?

というと、これは企業文化問題や、報酬体系(基本給を抑えて残業代生活費支給している)や、マネジメント能力問題がある。

特にマネジメント問題は大きい。日本会社組織伝統的に人員管理業務を非常に低く評価してて、昇進して中間管理職になった場合、部下の管理を行う業務は増えるが、現場の(つまり自分自身の)仕事は減らない。「人員管理して適切にマネジメントをする業務は片手間でできるものだ」と考えられている。

中間管理職視点で見た場合マネジメントを省力化するためには「人を増やさない」「教育をしない」「マネジメントを部下に丸投げする(仕事が終わるまで無償労働をさせて帳尻を合わせることをを要求する)」などといった手法伝統的にとられる。

これは何も中間管理職に悪意があるからそうというわけではなくて、人員管理業務のための十分な時間教育リソースを上が用意してくれないので、中間管理職本人だっていいとは思ってないけれど、そうせざるを得ないという形が多いはずだ。今回の電通過労死事件新人だったけれど、「中間管理職になれば自殺が減る」というデータはない。というかいっぱい死んでる。

電通に関して言えば先にあげたように利益は出ている。残業代だってごまかしはあるだろうが、出ているし、出せないってことはない。つまり、本当にこなせないほど業務があるなら人は増やせるし、そういう風に解決すべきだ。しかし、そういう問題ではない。企業文化問題で人を増やす発想がない、増やした以上に無償労働を増やしてしまう、管理リソースがない。だから長時間労働が発生している。

残酷に言ってしまえば「長時間労働常識なので長時間労働をしている。意味効果はない」。

長時間労働労働生産性

というわけで「労働生産性が低いから(つまり労働者能力問題があるから長時間労働をしなければならないのだ」ってのは嘘だ。

しろ逆で「なんらかの不思議なチカラ()の結果、労働者長時間労働をしてるので、結果として数字労働生産性が低く見える」が正解だ。

不思議なチカラについてはいろいろある。ただの慣習とか、上層部精神主義とか。ただし「お金がないから人が雇えない」というのは、少なくとも100人以上の企業場合眉唾だ(非常に少人数の企業場合はありえる)。

なんにせよ、労働生産性労働者問題として引き受けるのは間違いだ。それは主に経営者経営能力とか資本家投資問題でだ。また、長時間労働企業文化マネジメント問題新人とるのが面倒くさいとか教育するの面倒くさいというのが問題の中心だ。こっちは生産性とはあんまり関係ない。

もちろん日本場合起業することとか管理職になることに対して、全体的な忌避感があって、その結果有能な経営者管理職が増えないというのは、可能性として高い。日本労働生産性が低いのは、経営者管理職になって合理的経営をするインセンティブが低く、そういう人材がいないことが一番の原因かもしれない。

2016-06-22

企業資本力特許技術全般アメリカに負け、資源人民軍事力コネクションで中国に負け

そんな日本希望あふれる未来想像しろとか冗談だろ。

希望未来は財源ありきだ。

経済力ありきだ。

金を持っていたか日本は豊かでいられたんだ。

金の無い日本は、カスだ。

 

クールジャパンとか日本の文化とかにすがりついたのが分かりやすい。

出っ歯カメラ金持ちから金持ち抜けた、抜けたところに何いれりゃいいの?ってこったな。

ねぇよ、そんなもん。

敗戦国でもいれとけ。

2016-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20160525164612

保険業を立ち上げる」って考えではなく、「保険屋さんに保険プランを卸す」っていうビジネスも出来るって考えると割と明るいかもしれない。

例えば最近で言うと「スマホ3年補償」みたいなサービスがあると思うが、あれも保険屋さんが売っている商品だとは思うが、実際にスマホが壊れたときにチェックしたり代替機を手配したりするのは保険屋さんとはまったく別の業者

保険屋さんに雇われているのか保険屋さんに卸しているのかは不明だが、少なから保険屋さん自体スマホ在庫を持っていたりするわけじゃない。

から、そういった保険業の一部を担うことについては保険ビジネスを立ち上げるよりも大幅に少ない資本力で出来るとは思うし、実際そういうのやってる所だってあるわけだろう。

…完全に儲かるビジネスかというとそれはまた別の話にはなるけどな。

2016-05-24

さな店がどんどん姿を消したことについて考察する

こんな記事を読んだ

http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/miwa04

初めに述べておくけど私は発達障害者だ。

発達障害ならではのどうしようもなさ、うまくいかないしんどさをかれこれ長い事味わってきた。

そうこうするうちに、なんとなく発達障害の人についてはピンときて、この人は自分同類ではないのか?と鼻が効くようになった。

なったところで何も役に立ちはしないけれども。

発達障害と診断される人は年々増加の一途を辿っている。

というのも発達障害診断基準がはっきりしてきたのはここ20年くらいのことで、それ以前に子供だった人はかりにその特性があったとしても発達障害認識されなかったからだ。

そういう、ある程度年のいった発達障害の人はどのように生計を立てていたのか。

おそらくだが、小規模の小さな商いをひっそりとやっていたのではないか

小規模の自営業者であれば、調子が悪いとき商売を休むことも可能だし叱責してくる上司もいない。

ところで1990年には全国の自営業者は1395万人だったそうだ。これが2011年になると541万人へと減少する。(総務省調査

この中の何割かは高齢化によるものであったと考えられるが、自営業者とりま経済環境が厳しいものへと変化したことを裏付けている。

自営業者の数はここ20年でどんどん数が減っている。

資本力のとぼしい小規模の自営業者不景気とか消費税だとかそういった変化のあおりに耐えられないのだ。

もちろん店主自身高齢化などもある。地方経済の衰退にも原因はあるだろう。いずれにしろ減っている。

時代が進み、人々はより快適なオートメーション化された安価サービスへと移行していった。

低級国民として働く人たちは、マニュアルの下で歯車になることを強いられる

悲しいか発達障害の人は優秀な歯車になることができない。能力があまりにも凸凹すぎるからだ。

ここ20年ほどで日本は衰退した。とんでもない衰退だ。

自営業者の人が1400万人近く存在したのは景気がよかったからだ。まわっているお金があったからだ。

少し年配の人なら「どこにも雇ってもらえなかったしラーメン屋でもやるか」という話はどこにでも転がっていたんだけど、

このところラーメンもどこもかしこレベルが上がってとんでもなく敷居が高い

人々は価格以上のサービスを当たり前と思い、提供されるものは質が高くなければ消費者は不満を言う。

安価で質の安定したサービス提供するためには、ある程度の規模のシステムを構築する必要があり、それを個人商店に求めたら破綻してしまう。

そしてその安定したサービスのため必要とされるシステムには、凸凹歯車は順応できないのだ。

こうして高齢フリーターの数や非正規労働者の数は増え、さらsnepと呼ばれる呼び方が出現した。

さなお店の人たちはどこへいったか

やはりこういった弱者と呼ばれる層へ否応無く吸収されていったのだろうと推測する。

さて最初のところへ戻ろう。

ここの店主はおそらくなにがしか発達障害を持っているだろうなと個人的には思う。

自分発達障害なのでわかるのだが、おもしろいことにその凸凹の部分を強烈に気に入ってくれる人が存在する。

発達障害不具合を見いださず、いびつさを愛してくれる人が実際に存在するのだ。

地方都市にぽつぽつ存在してきた「やる気のない店主がいる汚い店」というのは、肩に力が入らず来るものをホッとさせるところがあって

その存在感一部の人を強烈に惹き付けるのだ。

私はこのような店が日本のあちこちに残っていて欲しいと思う。「そんなに頑張らなくていいよ」という無言のメッセージであるからだ。

2016-05-11

28独身貯金700万円。このまま現預金を増やし続けたとしても、加齢して雇用されるのが難しくなった頃に

ハイパーインフレ日本円価値暴落したら終わりだなと思っている。

金融商品投資しても元本割れリスクはあるし、投資世界では3桁万円など端金に過ぎず、特に金融リテラシーの低い層はカモ。

そして不動産人口減で勝ち負けがはっきりするだろう。勝てる不動産は私の資本力・信用力では手が届かないし、

買い手のつかない低付加価値不動産の所有者になってしまったら身動きがとれなくなる。

確実な投資対象としては心身の健康だろうが、とにかく金を積めばなんとかなるというものでもない。

どちらかというと「不健康要因を避ける」スタイルになってくる。

 

一昔前は、企業内に社会保障システムがあり、マネーリテラシーが低くても生きられる時代だったのだなと思う。

キャリアプラン会社が考えてくれて、会社費用研修をやって育ててくれる。

研修費用天引きされているようなものから手取り12万円とかになってしまうが、社宅もあるので現金がいらない。

現金を与えられても飲み代やゲーム風俗などで浪費するだけだから、老後のために会社管理した方が後々本人のためになる。

労働者結婚子育てをする年齢になると、本人の働きが良くても悪くても年功序列給料が上がる。

パフォーマンスの高い若い社員が「相応の給与」をもらえないかわりに、パフォーマンスの悪い低い社員の子供が泣かずに済む。

企業能力の不均衡を調整する役割を担っていたため、一億総中流が実現したのだと思う。

 

今後は、事務ルーチンなどの中途半端頭脳労働が失われ、肉体労働容姿感情労働・一流の頭脳労働が残るのではないか

肉体もダメ容姿ダメコミュニケーションダメ、という人たちはどこでも雇用されなくなる(一流の頭脳労働者は肉体もタフだ)。

パフォーマンスが低い人は、居るだけでコストが嵩む上にパフォーマンスの高い人の意欲を減退させるため、雇用されなくなる。

企業が、パフォーマンスの高い人が稼いだ金をパフォーマンスの低い人に分配して、

パフォーマンスの低い人にも子供を育てさせてあげる時代は、もう戻ってこないと思う。

企業は国のインフラを利用して商売をして儲けているわけだからタックスヘイブンに逃げてはいけない。

企業は、パフォーマンスの低い人を雇う社会的義務から逃れるかわりに、法人税をちゃんと払い、国が再分配役割を担うのが筋だと思う。

しかし「パフォーマンスの低い人同士の婚姻により誕生し、再分配制度に育てられた子供」が幸せなのかわからない。

弱者の傷の舐めあいで出来た人間より、パワーカップルの間に生まれ人間の方が、人生幸福度が高いのではないかと思う。

2016-03-11

GoogleAlphaGoだけじゃなくてAlphaShogiも作ってくれよ

しょぼくてバグだらけで脆弱日本将棋ソフトを巨大な資本力で圧倒してくれ

2016-02-25

税金高くすると富裕層が逃げるって金持ちが脅すけど

だいたい、税金高くすると富裕層が逃げるっていうのが、海外拠点を移す資本力のない小金持ちの言説なんじゃないかって疑ってる。

 

小金持ち程度だったら、自国地盤なしに現在と同額の給料貰える可能性は低いから、相当な重税を課さないと国外に逃げれないから

自分税金をこれ以上高くしてほしくなくて、かといって節税する手間が面倒だから言ってるいい訳に過ぎない。

 

そもそも金持ちって、みんな外国語堪能なのかよと。

税金が高かろうが安かろうが、超大金持ちの大企業工場拠点海外に移して人件費税金ケチるのは止まらない。

 

日本小金持ちごときが、アメリカIT大手みたいに会計する会社権利持ってる会社を別の国にして、

その国家間税制を巧みに利用してで、税金ケチるみたい資本力はないだろうし。

2015-08-09

ゆとりかさとりか

どうでもいい。

世代のせいでもなんでもない。ただとんでもなくアホがいる。

結論からいうと、ただ「売り手市場」ゆえに本来なら耐性の無い能力もないあほ人間など雇わなかったはずなのに雇わざるを得ないうちの企業資本力のなさが悪いからそんなとんでもないアホに出会って教えていかざるをえなくてそれに対して怒っているだけだ。

どうにもならない。景気のせいでもなく、会社としての努力が欠落した結果だ。

しかし、現場で接している一社員としてはもうどうにも憤りが行き場を失って増田にたどり着いた。もう、どうにもならない。

許せない。とにかく相手を「人」として認識していない。お客様に対しても、我々社員に対しても。

例を上げるとあまりに具体的すぎるのでそれは置いとかせて。

もやっと言うと、彼らは「自分が正しくやっていれば問題ないから言われた通り以外はできないし、怒られたくないから言われた通りにやりたい。そんな俺正しい」、という、なんか文章にしてみたら最もらしいやつら。

あー、もやっというと全然ちがう!!なんか普通っぽい!!

違う!!

例えば!お客様がこれから召し上がる食べ物なのにじかに床に置いたり(具体例)!!それ、いうまでもないと、思わないの???それでもね、それも含めてしかたない、ひとつひとつ教えていこう、と常々疲弊しているわけなの。

なのにどんどん増える。そんなやつらがどんどん増えていく。

ひとりふたりなら、個性としてなんとかなる。

しかしどいつもこいつも「あ、僕はそうは聞いていませんでした。教えていただいて無いですねグフ」みたいな適応障害テンプレばっか言ってきたら、こっちが参るわ!!!!もっともっと平たくいうと、思ってるまま言うと、完全に「いわるゆオタク」で人と今まで接したのはPC越しのみゆえに生身の人間に対してどうしていいかわからんちんでそのくせ意味なく(ほんとーーーに意味なく)理論武装したがり達だ!

もうどうにかしてくれ。

社員に対する「この人達24時間オペレーター」的な感覚は、もうなんとか我慢する。一介の平社員我慢する。

しかしな、お客様に対してはせめて人の扱いをしてくれ。

お前、例えば彼女飲み物を渡すときにコップのフチをがつっと素手で持つか?キモがられるからやらないだろ?俺の指の味も飲め!みたいな感じで思われたくないだろう??

から自分友達が食べるパン、地べたに置いたりしないだろう??

頼む。何もかもはマニュアルにはできない。わかってくれ。

あとな、世が世ならお前なんか絶対働かせねぇぇぇぇえええ!!!

2015-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20150529175609

サービス残業って「制度」なの?お前の言う制度とはなんだ…?

体力があって有利なのはずるい!、おう、だったら生まれつき頭が良くて生産性が高いのもずるいし、生まれつき親が金持ち資本力で稼げるのもずるいよな。

2015-03-13

大手採用担当が教える「欲しい人材

はじめに

このエントリはいわゆる「祈られた新卒大手がやった面接愚痴ネットの各所で書き込んで居るため、その反論と申しますか「ちょっと認識誤ってるよキミ」的なアドバイスのつもりで書かせて頂いたものです。

企業本質

まず、いまさら語るまでも無くほとんどの企業営利目的経営されています

しかしながら多くの新卒はこの点に結構盲目的なんだなと感じて居ます私自身も学生の時はふわっとした認識しか持っていなかったので現時点で認識に誤りがあるのは仕方無いという感情もありますがね。

大前提として営利企業は稼がなければならないんです。稼がなければならないという面をよーく深く考えると企業が本当に欲しい人材、逃したくない人材の姿も見えてくるはずなのです。

欲しい人材=稼いでる人材

ハッキリと言ってしまえば企業が欲しい人材とは金銭的利益をあげられる人材です。これはもう本当に当たり前の話で、新卒からの「んなこと解ってんだよオッサン!」みたいな怒声が聞こえてくる気がしますね。

しかしながら冷静にこの項目の見出しをよく見てみましょう。そうですね「稼いでる人材」なのです。勘違いやすいですが今回の場合は「稼げる人材」ではない。

確かに営利企業として「稼げる人材」というのは「欲しい人材」の一部ではありますが、決してそれは「最も欲しい人材」ではないのです。

この「稼いでる人材」というのはアルバイトをしているという意味ではなく、どちらかと言えば学業と平行して副業的に稼ぎを継続的に出している人材ということです、

既に稼いでいるのなら就職後も稼ぐ

この「稼いでる人材」が「最も欲しい人材」となるプロセスも非常に単純明快で「既に稼いでいるのなら就職後も稼ぐだろう」というものです。

営利企業ですから「稼いでる人材」を入社させるだけで会社は売上をプラスに出来ますしか新卒から人件費も安い。

皆さんも理解しているでしょうが本当に当たり前の話で、営利企業ならこういう人材採用しないわけないじゃないですか求人に関する経費などは別にして「既に稼いでるキミ、ウチに来てよ」って言うだけならタダなわけですしね。

舞台コントは良くない

ここまでの話を本当に理解出来ているのならば例えば「サークル部長経験し、イベントを企画し運営する中で、大勢スタッフを統括する難しさを学びました」なんていう自己PR営利企業側が求めている回答では無いと解るはずです。

面接官は「サークル部長をやると成長する」とか「イベントを企画するのって面白いけど大変だよね」とか「他人って上手く動かないよなぁ」ってのは知ってます

部長やってました」と言われても「そうか大変だったね」としか感想はありませんし、そもそも新卒側が面接官にそう感じて貰うことを期待している。これではまるで台本のある舞台コントのようで全く印象に残りません。

営利企業は稼がなければならないと理解しているのならば、こんな同情を誘うような舞台コントでその企業が稼げると思いますか?演劇をしたいのならば芸能界にでも進んで下さい。

研究職でも同じで「○○という研究で××という成果が出ました」と言われても面接官は「はいそうですか凄いね成果が出たんだ良かったね」ってだけなんです。これも舞台コントです。

企業が欲しいのは損益判断が付く明確な数字

イベントサークル企業が求める回答を示すのならば「サークル活動の中で○○という需要があることに気付き、需要に合わせたイベントを企画し、予算は××万で、スタッフ△△人を使ってのイベント開催の結果、顧客動員□□人、売上が**万でした」と言うのが正しい。

これを聞けば面接官は自社の商材を考慮しつつ利益率などを察し、より具体的な質問を、例えば「広報はどうしたの?」などとを投げかけてくるはずです。

面接官が興味を持つ理由も明白ですよね?営利企業から「既に"稼いでいる"実績があるのならば場合によっては自社の資本力グレードアップしたイベントを行なえるかも知れない」と考えるからです。

研究職でも同じで研究結果の他に「テスト環境システムデジタル面での自動化、アナログ面での効率化を提案し進捗速度の○○%の向上を果たしたことによって経費××%の削減を実現しました」なんて言う自己PRだと面接官は「どういうシステムにしたの?」と前のめりで聞いてくるはずです。

○○やってみたと主張する即戦力

近年のWeb界隈では「Webサービス作ってみた」や「ゲーム作ってみた」などが頻繁に報告されています。内容は「家具作ってみた」でも良いですし「絵を描いてみた」でも良いんですけどね。

もしこれらで大きな反響を得て、稼いだ実績を残したのならば業種の相性さえ合致していれば営利企業からするとそれは「最も欲しい人材」に他なりません。「イベントやってみた」というのもそうですし「研究やってみた」というのもそうなんです。

新卒の多くが勘違いしています企業の言う「即戦力」とは「Aが出来る人材」ということではなく「AによってBを既に行なった実績のある人材」のことです。この辺りは学校機関も「即戦力人材を育てる」と言って何だか勘違いしてますが。

例えば株式会社はてなからすると「既にWebサービス運営していてある程度の数字を出している新卒」などは逃すまいと躍起になるはずです。株式会社はてなWebサービスが主要の収益要素なのですからそんな実績ある新卒が居たらカモネギしか見えてません。

株式会社はてなは「しめしめ・・・馬鹿な鴨(新卒)が葱を背負って来おったわい」と内心思いながら面接を行なうはずです。

新卒営利企業にとって誘い受けになるべきなのです。

過去の実績は評価される

実績は評価されますし、評価されて然るべきものです。もし実績を評価しない会社があったら入社すべきではないですし、そんな会社未来がありません。

過去の実績が評価されるからこそ学歴重要視されますし、もし面接に来た全ての新卒が「稼いでる人材」じゃなかったとき学歴判断基準になるのは明白です。なぜなら高学歴ほど色々知っていて「稼げる人材である可能性が高いですから

逆に言えば高学歴なのに祈られた場合は他の新卒の中に「稼いでる人材」が居たからでしょう。過去の実績と未来約束された実績双方を「稼いでる人材」は持っているからです。

「やってみた系即戦力」は就職において圧倒的な強さを持つという点を新卒理解しなければなりません。

利益ある将来のビジョンを示すこと

もし自身が「やってみた系即戦力」ではないと理解している場合営利企業にとって「利益ある将来のビジョンを示すこと」以外に勝負する方法はありません。

利益ある将来のビジョンとはすなわち「事業企画の持ち込み」です。企業へ対して未来約束された実績を見せることこそが希望する会社へ入る唯一のコツと言えると思います

例えば「御社の○○という事業に感銘を受けまして、顧客をより多く獲得するため、それを更に"改良する案"を日々考え続け、本日御社面接を受けさせて頂きました」くらいを言えなければなりません。

もちろん面接官はこう言われると「改良する案とは?」と食い付いて来ます。ここでアナタはしっかりとした事業企画を話さなければならないのです。

もしこれすら出来ない、もしくはこれすらやる気がなく、かつ、低学歴という自覚があるのならアナタ就活は終わらないでしょう。それか全く今現在希望していない会社へ入らなければならなくなります

アナタライバルは「やってみた系即戦力」や「事業企画案を出せる人」「高学歴」だと言うことに早めに気が付いた方が良いです。これがいわゆる「優秀な人」や「欲しい人材」の中身なのですから

最後

今回の話は何も新卒だけに限った話では無く、いわゆる第二新卒既卒転職組にも該当する話。。

それでは、私は全ての就職しようと頑張る皆様のご清栄を心より祈っております

2014-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20141018171140

学歴だけ高い人間が、日本社会を支配してるからだよ。

学歴なんて所詮、5教科ゲームにすぎないんだけどね。困ったもんだ。

大衆がやり始めたことを、資本力のある企業が後追いで乗っかってきて持っていくのも腹立つ。

自分で考えろよと思う。

こういう今の日本の有様にはうんざりする。

2014-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20141016202703


プロという定義お金を稼ぐということなら、

プロオリジナルを作ることでお金を稼ぐ資格があると思うんだよね。

んで、アマチュア定義プロの作った作品をまねたり2次創作を行ったりするのだとしたら、

大企業資本力をかさにかけて、アマチュア大衆)の作った作品で2次創作してお金を稼ぐのは、

プロアマチュア定義が逆転してるようなもの

こうした美学に反する所から秩序がおかしくなっていくと思う。

金で雇われた大企業の企画者のやることが大衆ブームの3番煎じ、4番煎じしか出来ないってなんだかな~

2014-10-09

社会科教科書中学受験内容が「ドン・キホーテ」「植物工場」で揺らいでくる

★某塾のテストで、

 「スーパーマーケット店舗レイアウトで、肉や魚は店のどこに陳列されているでしょう?」

 「そして、それは何故でしょう?」という問題がでたらしい。

 (正解は、「店の一番奥まった部分」。顧客の回遊動線を考えると、結局共通の店舗レイアウトに収れんしていく)

★でも「ドンキホーテ」って、塾や社会科教科書に反した店舗レイアウトだな

 その問題解いた小学生で、「ウチの近くのドンキは、こんな教科書通りのレイアウトしてません」と反論したら、どうなんだろう?

 「キミの家は、ドンキホーテのような下品な店を使ってるのか?

 成城石井紀伊國屋スーパーのような、真っ当なスーパーを使わなきゃ、受験で落ちろぞ」と教師に叱られる?

★なぜ成城石井紀伊國屋が「中学受験に効く」のか、わかるかな?

 これらスーパーでは、ちゃんと「旬のモノ」を正しく売ってるからだね。

 中学受験では、理科社会問題食品動植物の旬を出題するから、旬を守ってるスーパーで買い物するように、お母さんにお願いしようね。

★でも、植物工場が急速に普及して、野菜の旬が無意味になった将来の、中学受験の内容が気になる。

 子供が「ウチは植物工場野菜食べてますから、年中●●が食べれます」となったら、教師はどう反論する?

 ちょっと前の教科書なら、「レタスは主に長野県とか群馬県高原地帯で採れます」と書いていたが、

 あと5年もしたら、この記載は無効になるだろうな。

 「工場の遊休スペースで、全国で広く栽培されてます」と記載が変わるのか?

★そもそもレタスという野菜自体日本に定着したのが最近(70年代以降)だからな。

 生サラダの食習慣とか、サンドイッチに挟む、という食習慣、つまりパン食の普及とセット。

 ちなみにすかいらーくの元役員が著書で「レタス日本に定着させたのはすかいらーく」と豪語してた。

 生サラダの食習慣が定着した、というのは、裏を返せば「堆肥農業から化学肥料農業に転換し、寄生虫心配がなくなったから」なんだよな。

 ぜひ、中学受験では「なぜレタス日本に定着したのか?」というテーマで、寄生虫問題とか化学肥料発明とかまで「発展学習」して欲しい。

冗談抜きで、そろそろ「植物工場」は、小学4年の社会科教科書なんかで掲載を開始してもいいレベルだと思う。

 

 あと、「どの農作物が、どの地方で、どの季節で採れますか?」を教育するより、

 「どの農作物は、気温何度で生育しますか?水量はいくらいりますか?背丈は?生育期間は?投入エネルギー量は?」を教育した方が、植物工場時代には有用

 なぜなら、将来は植物工場時代で、産地の知識より生育条件知識のほうが、はるかに役立つ

 でも、「農水省さん、植物工場社会科教科書に載せましょう」という文部科学省の提案は、

 「あれは邪道農業相談するなら経産省にしてよ」という農水省のツレナイ反応で、ボツになったのだった(※想像)

自分子供の頃(70年代)の社会科教科書では、「デパート」「商店街」は登場しても、スーパーマーケットは登場してなかった記憶がある。

 既にダイエー三越を抜いて、日本一の小売事業者になった時点(70年代)の社会科教科書でも、そんなもの

 それくらい、教科書現実に対し遅行的

 では70年代の時点で、社会科教科書は「スーパーマーケット」を大々的に取り上げるべきだったか

 たぶんそのころだと、このように教科書に書かれただろう。

 「スーパーマーケットは、駅前の立地で、広い売り場スペースを確保して、何でも買えるようにしています。」

 で、「70年代スーパーマーケット」を多数抱えていたダイエーは潰れたのは周知のとおり。

 つまり教科書の知識は30年も持続しない。

 生き残ったのは、郊外に巨大駐車場を用意し、専門店も誘致したモール型のイオン

★30年前、カイワレダイコン工場生産ブームになり、各社一斉に生産を拡大して、カイワレダイコンが大暴落して、多くの業者倒産した。

 現代の「植物工場レタスブーム」、カイワレダイコンの二の舞にならないか?少し心配

★カイワレダイコン工場生産価格下落し、植物工場レタスも後を追う展開。

 工場生産による価格破壊の「元祖」が鶏卵であることは、意外と知られていない。

 戦前鶏卵は貴重品だったんだよな。1960年代鶏卵の「生産革命(=工場生産)が起き、価格破壊が起き、食文化が変わった

食材価格ランキングって、生産体制物流全然変わるからなあ。

 今や松茸高値の花で、椎茸はフツーの食材

 戦前は全く逆で、椎茸高値松茸がフツー。

 その背景には「エネルギー革命木炭がダブつき、木炭原料を使った椎茸価格破壊された」一方で「森林管理がなされなくなり松茸高騰」という実態がある。

★おそらく、植物工場革命で、食材価格ランキングがガラッと入れ替わる。

 植物工場生産最適化される食材価格暴落し、植物工場じゃ生産できない食材は高騰する

 逆にいえば、従来型農業しかできない農家植物工場を作る資本力がない農家は、

 「絶対に植物工場化されない食材」に特化するのが勝利の方程式

 生産時間が掛かるミカンとか柿とかが、植物工場化される心配もなくて安全じゃないかな?

化学肥料が普及した時、農薬が普及した時、トラクターが普及した時の農業界(60年ほど前?)の雰囲気って、

 植物工場に沸いている今と雰囲気が似てるのかな?

 「これで農業が変わる!」と皆が夢見ていた時代

2014-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20140825001442

過去音楽シーンの変遷みてりゃわかるけと思うけど、ビートルズ来日以降、米英のロック日本語で歌う奴がでてきたり、偉い先生に頼らず自分で歌書くユーミンコブシ聞かせずストレートに枯れた感じで歌いはじめてみたり、深夜ラジオRCセクソフォンがチンコビンビンでやりたいけどやれなかったり、飛鳥がヤク決めて声帯広げて超高音で熱唱したり、ヘッタ糞なボーカルでも相手にしてもらえるようにダンサーDJ配置して電子音楽ピコブー賑やかして目眩ましたTRFがでてきたりと、だいたい5~10年周期で新しいのが出ては消えてを繰り返してるんだよ。

基本的には、既存音楽業界の金の流れに関係のないところから登場し、いわゆるアングラで片付けられるファン主導で後押しする形の人気の過熱を経て一大地下マーケット形成するに至ると、音楽業界に限らず資本力のある連中が売り物としてメジャー路線にゆるく馴らして行って表側のマーケットでの商品として扱い、最終段階では誰も彼もが知ってるけど最初に登場したころの輝きはなくなるような変遷をしながら終了する。

そんなこんなの起承転結を経て、昔のブームは歴史に格上されてNHKが特集番組組んで餓鬼を敵視しているオッサン連中が理解を深めたり、ネット以外に居場所がなくなった音楽雑誌寄稿してた毒にも薬にもならん評論書いてた奴が新しいものを叩く過去成功例という材料として使いはじめ、青春が終わって会社首輪付けられた人間たちが昔は良かったと懐かしみ美空ひばり臭がただよってくる。

正しい変わり方なんですよ。

からさ、そろそろ次を探せよ。

作れりゃしないなら探すしかないんすよ。

2014-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20140818143816

やさしい顔した人間たかられ、奪われ、

やさしさを持たない奪う側の人間資本力にひれ伏し、

奴隷となるのでした。

2014-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20140521163513

日本では経営力よりも、理念とか執念というか。創業者一族や固定した上層部が牛耳ってる企業が存続の可能性が高いだろう。

その後に続くのが売り上げや資本力。逆に一代で起こしたようなとこは大概駄目。

となると、トヨタ東宝読売新聞社とか、こういった企業だろう。

ここにしぶとそうなのがたくさん載ってるよ。やばそうなのもあるけどw

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E6%97%8F%E7%B5%8C%E5%96%B6

書いてて思ったが、世襲制政治家立場とすごくよく似てるな。

あと10年後数十年後潰れない会社とか言い出したら、

DNAとかグリーだって、あれだけの資本力手に入れたら、たぶん普通に存続してるだろう。

社名変わってるかもしれないし、どっかと合併してるかもしれないけどな。主力事業も変わってるだろうけど。ここはそういう国。

2013-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20131211194321

ノートmacが完全にoutstandingで、他が全く追いつけてないんだよね。

まあデザイン力と資本力の合わせ技でアップルに勝てる企業なんて存在しないから仕方がないんだろうけど。

2013-08-27

日本映画興行・国産映画はTV局と電通が駄目にした!、、、のか?

これ他の掲示板での会話ですけど、このまま沈ませてしまうのも勿体ないので此処にコピペして置いておきます

この31・35が自分

※なお先にお断りしておきますが以下の記述中の事実関係については一切責任は負いません。全てを真に受けないでください。間違いも多々あるでしょうがその部分については先に謝っておきますm(__)m

企業名など一部は伏字しましたm(__)m

28名無しさん2013/08/24(土) 21:49:10

映画の××××××は酷いらしいね

ネットの多くの批評が悪評すぎて、逆に映画に興味が出てしまった。

深夜アニメでやっている××××××は意外と良い出来なんだけどね。

29 :闇の声2013/08/24(土) 21:51:24

××××××作品は実写がアニメを凌ぐ事は絶対に出来ないみたいだ。

映画は観てないけど×××がどうも大河ダメっぷりと被る。

31 :名無しさん2013/08/25(日) 02:34:05

28-29

日本映画予算で大作を要求されて撃沈という何時ものパターンでしょ?

日本映画も先ずは欲張らずに軽いラブコメヒューマンドラマでも作ってみるといいと思う

・・・って企画をスケールダウンすると大抵は予算も下げられるからこれはこれでやはりショボイものしか出来ないのだった・・・orz

日本映画会社トップ自体が映画を舐めてバカにしてますよ。

そんで上辺だけ「オレたちは映画プロ」「オレたちは映画を分かってる」気取り満々なんだからどうしようもない。

日本映画界なんか上から下まで映画愛気取りのナルシストが支えてる自己満足ムラ。

どいつもこいつも映画愛気取りだけはいっちょまえ、でもどうせロクなもんはできない!

32 :名無しさん2013/08/25(日) 05:49:12

どうせやるならフランス映画みたいにダラダラのドロドロの恋愛映画作った方が良いのでは?

B級C級の無名女優使ってさ。

33闇の声2013/08/25(日) 09:02:50

理由は簡単でね・・・映画配給会社不動産で食ってる。

××不動産、××もそうだし××もそうだ。

良い処のビル、いつでもソシャルビル場所によってはホテルオフィス用に売り払える訳で、銀行も金を貸す・・・

TBSだってビル収入なければバッタンでしょうよ。

出版社権利ビジネス映画屋さんは不動産(一部テレビも)・・・

収入に手を染めれば利回りしか頭が行かなくなる。

家主業の方が楽だしね。

34 :闇の声2013/08/25(日) 09:21:32

結局、映画に金を入れて返ってきた事が無い・・・

それが積もり積もって今の体たらくを招いてるって事さ。

集めた金の相当な割合借金返済に消えるんだから

一億集めたってその全てを制作やP&Aに使える訳じゃない。

それ自体が異常だし、じゃあ市民参加型の映画面白いかと言えばこれもそうじゃない。

どうすべきか自分にも解らんね。

35 :名無しさん2013/08/25(日) 09:37:40

>32

そういう低予算エロありの映画って今も結構あるよ。大半は都内で単館上映、すぐにDVDが出るw

33-34

そんなの70年代にはとっくにそうだったんだから

から日本映画なんかどうせ初めからロクなもんは出来ない!

36 :名無しさん2013/08/25(日) 09:49:59

ネットの評判を観ていると、地球平和よりも仲間内恋愛でゴタゴタしてる内容みたいですからね。

俳優犠牲者みたいなもんかなと…。

余計なシリアスを入れないで普通に正義の為に敵と戦い合う話にすれば良かったのに。

日本映画は、スポンサーの要求がしれんけど無理矢理にでも恋愛要素を入れないと駄目なんかな。

37 :闇の声2013/08/25(日) 09:57:43

>36

キャスト見た時点でこれは変にシリアスになるなと思った。

××ってああ言う芝居しか出来ないのかねえ・・・

大河観て、会津若松じゃあ松平様はあんな女みてえな殿さまじゃねえぞって言ってるとか。

もっと土の香りのする、逞しい殿様だったぞと・・・

>35

じゃあどうしたら良いの?

38 :名無しさん2013/08/25(日) 10:14:10

映画界は既得権者による談合社会根本的な問題だろうからTPPがなんかの圧力外資が参入しやすくすれば良くないですか。

TPPは反対なんだけど。

39 :名無しさん2013/08/25(日) 10:33:27

>38

映画製作参入障壁なんかないでしょ。

今でもご自由にどうぞじゃないですか?

40 :闇の声2013/08/25(日) 10:47:23

大歓迎してくれるよ。

お金があるなら誰でも入れる。

明日から貴方は大プロデューサーですよ。

41 :闇の声2013/08/25(日) 10:49:35

女優は寄ってくるしメディアは良い事ばかり書いてくれるし、両手に花ですよ。

その代わり一年後にはホームレス覚悟だよ。

42 :35:2013/08/25(日) 11:03:51

>37 

>じゃあどうしたら良いの?

からどうも出来ないんだと思います

>38

外資が参入って、制作配給興行するには結局は日本業界関係者の手を借りねばなりません。

例えば××××日本法人はいローカルプロダクション日本映画を作っていますが(『××××××』とかがココ)、それも結局は日本人プロデューサーを雇って作っていますし、日本劇場チェーンを仕切っているのも基本的には××・××・××です。

根本的な問題としてその××・××・××のトップたちが完全に映画を舐めきってて本音では自分達が損しない事しか考えてませんから

外部からスポンサーを集めて配給・製作幹事・興行を仕切ってる××・××・××さえ損しないスキームが出来れば後は関知しないのが本音ですね。

・・・要するに他人に損させて自分達だけが生き残るって事です。

43 :35:2013/08/25(日) 11:04:32

>36

日本映画は、スポンサーの要求がしれんけど無理矢理にでも恋愛要素を入れないと駄目なんかな。

ただそれは観れば分かるけど向こうのバットマンだって結局はそうなんですよ。

但しその絡め方にまた上手い下手があるわけです。

44 :35:2013/08/25(日) 11:08:47

33

ただ××はもうそんなカネ持ってないのでは? 90年代の時点であそこは危険水準だったと聞く。

××も××××××がコケれば終了らしい。

××も××××の斜陽に巻き込まれまいと必死と聞く。

45 :名無しさん2013/08/25(日) 11:11:14

>44

××は××で息吹き返したんでないの?

46 :35:2013/08/25(日) 11:41:33

>44

そんなたかがヒット作一発で何とかなるような甘いもんじゃないでしょう?

××で他に客が入ってる実写映画なんかありますか?(××××・××以外)

あとは外部スポンサー依存した「ヒットもしないが××は取り敢えず損はしない」みたいな消極的な映画ばかりじゃないですか?

結局、70年代以降の××・××・××はそれまでに溜め込んだ資産出資TV局の株・不動産など)で持ってきただけなんですよ。

からそれが尽きれば終了なんです。

から例えば××なんか××××××がコケればキツイといった遠回しに経営危機を仄めかすような記事がいま公然と出てきているわけなんです。

47 :名無しさん2013/08/25(日) 12:09:52

>42

例えば映画料金が安くなるには外資の参入など外圧がないと無理じゃないか漠然と思ったんだけど、返答を見る限り、それでも無理ぼいですね。

48 :35:2013/08/25(日) 13:20:53

>47

昔(90年代後半頃)、或る外資系シネコンチェーンが基本¥800~1000程度の価格帯での興行を考えていたそうですが(要するにアメリカでの価格と同じ)、

地場の老舗興行会社の反対⇒その会社と古くからの付き合いがある日本の配給メジャー三社も反対

・・・という経緯で頓挫したと聞いております(確か後にその外資系チェーンは他チェーンに劇場を売却して撤退したのではなかったかなあ・・・?)

但し此処が映画界の不思議な処で、他業種なら資本力も強力な(シネコンの巨大な座席数を持つ=強力な集客力が望めそうな)外資系チェーンと組んで零細興行会社などもう相手にしないとなりそうですが、何故か古くからの付き合いを優先させてしまった・・・

要するにメジャー三社(××・××・××)自身が興行チェーンも持っているのでやはり値下げはしたくないというのが本音なのでしょう。

49 :35:2013/08/25(日) 13:22:20

あと映画料金についてはこれが本当に不思議なのですが、但し別に今の日本の高い料金で別に儲かっているわけでもないんですけどね・・・

長年、何処の興行会社も内情は酷いの一言・・・メジャー三社は劇場チェーンは子会社にしてますがそこだって決して内情は良くない(配給・制作本社はまた別ですが)

要するに70年代以降の日本映画界は「スポンサーに前売券まで買わせて劇場ガラガラなのに数字上は黒字の映画」ばかり作ってきたし、後は集客力のあるハリウッド大作やアニメ大作などに頼っていれば普段は低空飛行なりに何とかなってしまうので、値下げしてまで大々的な反転攻勢に出たくないという事なんでしょうね。

要するに上から下まで全てが超保守的でどうしようもない処なんです。

そういう体質は今も基本的には何も変わってないです(今はハリウッド映画が余り入らなくなった代わりにTV局映画に頼ってるだけ)

これは外資がどうこうというのではどうにもならないですね。

ハリウッドメジャー日本法人日本市場では値下げなんてとんでもないというのが本音です(実際、かつてFOXが劇場圧力を掛けて公取委指導された)

アメリカ本社日本メジャー三社が値下げを打ち出せば従うでしょうが自らダンピングを行う気は全くありません。

最近日本業界もようやく重い腰を上げて高校生オール¥1000になりましたがまあその程度ですね。

50 :闇の声2013/08/25(日) 16:57:52

>46>48>49

じゃあ関わらなければ良い。

自分はそれでも関わっている・・・柵があるからだが、そこまで言われるならむしろそう言う人は関わって欲しくない。

51 :35:2013/08/25(日) 17:21:48

>50

まあ実際、関わってないですけどねm(__)m

52 :名無しさん2013/08/25(日) 19:07:40

西岡&香川照之が解説か。すばらしい

53 :35:2013/08/25(日) 19:13:36

>52

ああボクシング・・・

>50

真面目な話、その辺は自分も散々考えましたけど、日本映画人の他人に一方的に損だけさせて自分達だけが生き残ればいい、という体質がある限りはどうにもならないという結論に達しましたm(__)m

あと>48-49に書いた通り、劇場チェーンを押さえているメジャー三社(××・××・××)が実は興行に消極的なのも困りものですね。

よく今の映画界の商業主義が批判されますが(その象徴としてよく批判されるのがTV局映画ですが)、実の処、それで本当に商売が成功していればそれはそれで立派なものですよ。

実際には業界は「オレは映画が分かってる」「オレはヒットメーカー」気取りのナルシストばかりです。>31

既にTV局映画も当たらなくなってきています

今年、客入ってるのはアニメばっか。

56 :闇の声2013/08/25(日) 19:48:33

>53

確かにそう云う連中ばっかりだ。

しかしね、それの尻拭いしていろいろやってる俺からすれば批判はすれどそれ以上何もしないならああだこうだ言うなと言い返したくなる。

ってのも尻拭いほどばかばかしい仕事はないからだ。

もちろん貰うモノは貰うが、例え一億貰ったとしてもそれ以上のバカらしさが付きまとうのが常だ・・・からそんな事は解ってるんだと言い返したくなる。

内情はもっと酷いし、世の中の空気吸っちゃいけない人物が大手を振って歩いてる

なぜそうなんだと言えば、訴えたところで一円金も取り返せないからだ。

月曜か火曜か判らないがどっちかの日に尻拭いの話し合いをする。

穴をあけた金額は八千万で、一年先に戻ってくるか判らない金を出させるかどうか・・・

出させたくない気持ちが九割だ・・・九割だが、柵で出させなければダメなのかとも思う。

結果映画に金を出さない人物が一人また増えたって事だ。

61 :闇の声2013/08/25(日) 22:52:11

企業モノが増えるのかな・・・どうだろうね??

役者次第かな?

63 :名無しさん2013/08/25(日) 23:03:48

××や前田大島が入れるところはないですな

何が××××××だと

××××××に若手俳優も出てたけどかわいそうになってくる

64 :闇の声2013/08/25(日) 23:30:42

なんであんな映画作ったかねえ・・・

よほど金を引ける原作が無いんだねえ。

65 :35:2013/08/25(日) 23:42:39

>63-64

××××××は××××××と同じく××××・××・×××××でやると数年前から決まってました。先ずは××××××から完成・公開。

××××××もいろいろ紆余曲折はあったらしいですが結局は××配給で×××××の監督で完成しました。

あれに関しては日本映画予算で無理して大作を作って失敗している以上の意味特に無いと思います(って自分も観てませんけど・・・

>56

まあこっちも具体的に何か出来るような立場でもないしねえ・・・m(__)m

>61

企業ものは増えるかもしれませんが、但し今のTV界ではどの程度続くかはちょっと分かりませんね・・・

昔(70年代~90年代前半)は連ドラでも単発でもビジネスモノって結構多かったんですけど・・・

66 :闇の声2013/08/25(日) 23:46:42

××、W大島よりはましだなと云う印象しかないな。

それにしても、吉本ごり押しはひでえなあ・・・

テレビは死んだよ。

67 :闇の声2013/08/25(日) 23:48:03

明日明後日か、尻拭いの話をしないと・・・頭が痛いわ。

溶けて消えた一億円をどうするか。

そんなだから映画に金を出そうなんてのは消えるよ。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1377262471/28-67

、、、要するに、

●(主に70年代以降)当の業界自身が映画産業斜陽の中で極度に守りに入り興行に消極的になってしまった⇒スポンサー前売買取映画ハリウッド大作(今だと代わりに日本製TV局出資映画)・アニメ大作etc、、、に依存していれば低空飛行なりに現状維持出来るというアタマしか無くなった、、、

●結果的に客層も広がらない⇒映画興行・国産映画が儲からない(一般日本人の平均映画館利用回数=いまだ1年1回、、、例:アメリカ人=1年4~5回)

国産映画にカネも掛けられない

国産映画でロクなもんも出来ない!

、、、こういう事です。

最期に「闇の声」氏は「そんなだから映画に金を出そうなんてのは消えるよ」と書いてますが、個人的にはそれは単に不況からに過ぎず、また好況になればまた何処かからスポンサーが連れて来られ前売買取付の観客一切無視日本映画が量産される様になるでしょう、、、つまり何も変わらない!

まり不況を問わずもうどうにもならないんです!(、、、そういう構造になってしまっているから)

いまネットでは(秘宝系の評論家たちの影響なのか)「日本映画興行・国産映画はTV局と電通が駄目にした!」という「物語」が喧伝されているようですが、

実の処、事態はTV局や電通のせいで悪くなっているのでは決して無く、

当の日本映画プロパー業界人たち自身こそが紛れも無い戦犯なのです。

※此の辺は自分ツイッターでも何時もダラダラと書いてますがさすがに此処にはリンクしませんm(__)m

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