はてなキーワード: バイオリニストとは
バンドリ、正確にはBang Dream!プロジェクトは、ガールズバンドを題材にブシロードが展開するメディアミックスコンテンツだ。
とこのあたりはチャキチャキ行きたいのであとは各自調べてください。
スマホゲーを中核にしつつ、アニメ化とか音楽とかいろいろあるわけだが、一番のキモはリアルバンドということになると思われる。
文字通りというか何というか、リアルのバンドである。キャラクターを担当する声優さんたちが楽器を練習してバンドを組んでライブをするという、そういう感じだ。
この流れの中で、昨年リアルバンドの活動開始とともにテレビアニメシリーズ『Bang Dream! It's MyGO!!!!!』が放映されたのがMyGO!!!!!(以下マイゴ)というバンドである。
『It's MyGO』については、もう全員見ているであろうから話の大筋は割愛する。平たく言えば「気まずい『けいおん!』」である。
ともかく、今にして思えばこのテレビシリーズが始まりだった。バンドリのアニメシリーズ自体は以前にも3シーズンばかり放送されており、目を通してはいた。が、ハマるということはなかった。「ふーん、いいじゃん。」と渋谷凛程度のテンションで受け流していた。
ところが今度の『It's MyGO』は違った。端的に言えば、わかる。これに尽きる。劇中で次から次へと起こるいざこざは、バンド経験者であれば、馴染み深いとまでは言わなくとも身に覚えのあることばかりだ。そもそもバンドマンなんて人格に問題を抱えた人間の方が多い。それが群れてひとつの目的に向かおうというのだから、揉めるこじれるは必然と言える。現実には、結束バンドや放課後ティータイムのように円満な関係のバンドのほうが珍しいはずだ。
そして何より、バンドは終わる。99.9%のバンドは、とくに売れることもなく、ライブを成功させる(何を成功とするかは難しいが)こともなく終わる。マイゴだって一度は最悪の形で終わりを迎える。だがそこからだ。大きく話題になった10話のライブ回。「終わったバンド」の先を描くファンタジー。泣いた。泣き散らかした。なんというか、過去の私が救われたような思いがしたのだ。『ラ・ラ・ランド』のクライマックスのようだった。
youtubeのマイゴチャンネルで情報をチェックするようになった。新規楽曲のMVがチャンネル上で公開されていたのがきっかけである。アニメ終わったのに新曲出るんだ、と思ったのを憶えている。
そうやって過去楽曲のMVまで漁っているうちに、画面端に目が留まった。
話が逸れるようだが、ここでインターネットのコツについて書く。youtubeの関連動画を見るな。というのがそれである。猫動画を見ていたら関連動画にハムスターの共食い動画が現れたことがあった。関連動画を見ていいことなんてひとつもないのである。私が数ヶ月前の自分に何かアドバイスできるなら、youtubeの関連動画を見るな、と必ず言うだろう。
同じバンドリプロジェクトの別バンドの、リアルライブ映像だった。RAISE A SUILEN。以下、RAS。
音楽的には全く好みでなかった。マイゴがクリーンヒットするくらいだから、私が好きなのは直球のギターロックなのである。アジカンとかイースタンユースとかアンディモリとか、そういうバンドなのである。
RASの音楽は、好みと全く違った。が、好みでないがゆえに、俯瞰で分析的に見られた。そして思った。演奏力、ヤバい。
特にドラム。全員巧いが、特にドラム。叩くマスキング役夏芽氏のドラムは、完全にパワータイプである。ビスケット・オリバとか花山薫とか好きな人なら多分好きである。四つ打ちのシンプルなリズムに我慢ならんとばかりに無限にフィルが入ってくる。打点がよほどいいところを抜いているのか、バンドとしては重心低めの音像にも関わらず、ドラムの音が小気味いいほど抜けてくる。かつ重さもある。そして常に笑顔。普通あんなドラムを叩いていれば虚無顔か仁王顔になってしまうと思うのだが、めちゃくちゃ抜けのいい笑顔で叩いている。怖い。あと髪型がかっこいい。東京リベンジャーズに出てきそうな髪型である。怖い。
しばらくはRASにハマり、ブックオフオンラインでアルバムを買った。当然、特典ブルーレイ付の初回盤である。
ここで、バンドリシリーズのCDの特殊な形態について少し説明しておく必要がある。CDには、たいてい【通常盤】とブルーレイ付の【初回盤】が存在している。なんだ普通じゃんと思われるかもしれないが、特殊なのは、このブルーレイの方が「本体」であるという点だ。ブルーレイには、基本的にバンドのライブ公演が一公演まるごと収録されている。そのブルーレイの分、通常盤と初回盤の間には価格差がある。たとえば、シングル盤だとCDのみの通常盤では1,760円(税込)。これに対してブルーレイ付の初回盤は7,810円(税込)である。これがアルバムになると、付属のブルーレイは二公演ぶん二枚となり、価格は通常盤3,520円(税込)に対して初回盤11,000円(税込)となる。この価格差が、ブルーレイが「本体」であると書く理由である。
MyGOのアルバムを購入した時点では、ブルーレイが本体であるということを見抜けていなかったため、私は通常盤を購入してしまっている。今では、中古盤を漁る際でも、必ず初回盤を狙うようにしている。
それはさておきRASである。付属のライブ盤ブルーレイ二枚を鑑賞して、参ってしまった。ドラム、音源よりライブのほうが三十倍かっこいいではないか。
といったところで、脱線に脱線を重ねることにはなるが、バンドリとプロメンバー、ということについて少し書く。
バンドリにおいてキャラクターを演じる声優さんが演奏するのがリアルバンドであると先に書いた。掘り下げると、このあたりは少し込み入った事情がある。RASについていえば、はじめはバンドリプロジェクトの専属バックバンドとして組まれたものであり、ドラム、ベース、ギターというバンドの核を成すパートを受け持つメンバーはもともとスタジオミュージシャンとして活躍されていたようである。いわば演奏のプロ。演奏がうまいのは当たり前と言ったら失礼になるが、むべなるかな、である。
このあたりの事情について、もうひとつ、注目すべきことがある。こうした、スタジオミュージシャン出身のメンバーも、自身の担当パートのキャラクターに声をあてるのである。私としては、ここのところをとても面白いと感じている。彼女らは演奏のプロであるが、声優としては(はじめの時点では)アマチュアである。翻って、本業声優のメンバーについて考えると、彼女らは声優のプロであるが、演奏についてはアマチュアである。この交差が面白い。声優メンバーの演奏技術の向上と、ミュージシャンのメンバーの演技力の向上。後者についてはスマホゲームやアニメシリーズでよく確認することができる。再三触れているRASの夏芽氏などは、もはやキャラクターとしても堂に入ったものである。
RASのライブ映像にどっぷりと浸かった私は、気付けば他のバンドのライブ映像もアーカイブを掘って追うようになっていた。
見ていて、面白いことに気づく。バンドリのリアルバンドでは、技術的な要点はリズム体に置かれているということである。
一応のシリーズの顔であるPoppin Partyで全体の演奏をリードするのはバンドマン上がりのベーシスト・西本氏である。ベースをかなり低めに構えた独特のフォームで激しいパフォーマンスを披露して客席を強烈に煽る姿は、演じるキャラクターとのギャップに少し笑ってしまう。
Poppin Partyと対になるRoseliaでその役を担うのはドラムの櫻川氏だ。ツーバスを主軸にした手数の多いド派手なスタイルで、バンド全体を牽引する。最初見て「この人もスタジオミュージシャン出身なのかな」と思っていたら普通に声優さんだったので、少し引いた。
バンドというものは、リズム体さえしっかりしていればそれなりに聴けるものになる。そういう点を押さえた上で、どのバンドにおいてもリズム体には力を入れるディレクションを行っているのではないだろうか。
という流れで、もっとも後に触れたリアルバンド、Morfonica(以下モニカ)の話をする。
モニカについては、番外編除くアニメシリーズには未登場だったのもあり、ここに至るまで知らずにいたバンドであった。
ライブ映像をまず見ての感想は、なんだかちぐはぐなバンド、である。
特徴となるバイオリン。バイオリンについては恥ずかしながら知識がなく、技術的なことの細部については分からない。ただ、だからこそ、バイオリニストAyasa氏が凄まじく巧い、ということは分かる。いや、モニカのライブ映像を見れば、誰もがそう思うはずである。どんな素人でも分かる凄さである。それぐらいに並外れている。パート的にはリードギターの役割を担い聴かせる激しい演奏は、間違いなくこのバンドの華であろう。ミラ・ジョボヴィッチか?と言いたくなるようなビジュアルも含め、強烈な引きを持ったスタープレイヤーである。
それにドラム。叩くmika氏は夏芽氏とは別ベクトルの超絶ドラマーである。繊細でテクニカルなタイプで、刃牙では烈海王が好きだという人などは恐らくピンとくる音なのではないだろうか。mika氏のプレイにあって、ことにスネアにおけるニュアンス付けは卓抜している。スネアロールの中でのアクセントの位置付け、クレッシェンド、タッチは自在であり、音だけ聴けば口径も材質も違うスネアが四つも五つも並んでいるのかと錯覚するほどである。スタンダードなスクエアなリズムの中に三連系や五連符のフィルをさりげなく滑り込ませるようなプレイも多く、いわゆる「うたう」タイプのドラムとして実に聴きどころが多い。
やはりというか、この二名はもともとプロのミュージシャンであったようだ。演奏は彼女らが引っ張っていく形になるが、ライブ映像の印象は、ギター・ボーカル・ベースはそこに必死についていっているというものだった。演奏がよれたり躓いたりするのを見て失礼ながら「本当に演奏しているんだなあ」と改めて感じた、とそんなような演奏である。
プロジェクト内の他バンドに比べてやけにこなれていないこのバンドに、なぜだか興味が湧いた。
youtubeのバンドリチャンネルを掘っていて見つけたのが、モニカの活動初期ドキュメンタリーシリーズ、「Morfonical」である。バンドの結成から練習、はじめてのイベント出演、単独ライブまでを追う。これが順風満帆とはいかないスタートである。初ライブではライブの開始時にイヤモニにトラブル。ギター直田氏は自らの音が聴こえない状態で一曲目を演奏していたようである。これは目隠しをして絵を描かされるに等しい。演奏に慣れない中、いきなりの大舞台でそれなのだから、恐ろしすぎる。トラウマになってもおかしくない。そんなこともあって、この初ライブはメンバーにとって悔いの残るものになったようだ。ことに悔し涙を流すベース西尾氏と、「自分が全体を見る立場なのにメンバーの不安に気づいてやれなかった」と語るmika氏が印象に残った。それを経ての猛練習と、続く単独ライブ。そこにはドラマがあった。そうした物語込みで見ながら、モニカに対する印象は変わっていった。当時、ギター直田氏とベース西尾氏は「モニラジ」としてyoutube内ラジオを放送しており、これのライブ前後の回、及びにAyasa氏とmika氏のゲスト回にて、ライブにかかる心境を詳しく語っている。
この頃、私はバンドリプロジェクトの中心となるスマホゲーム『ガールズバンドパーティ』にも手を出し始めていた。マイゴのストーリーイベントが公開され、アニメシリーズの先の物語が語られ始めたためである。このゲーム内ではモニカのストーリーも詳しく語られることになるのだが、これを語り始めるとまた際限なくなってしまうので、詳しくは触れない。ただ感じたのは、モニカのストーリーは、バンドリにおける特殊な物語構造──キャラクターたちの物語とリアルバンドの物語の交差──を強く推し進めたものだということである。ミュージシャン組であるAyasa氏とmika氏のキャラクターを演じるという意味での成長、声優組である進藤氏、直田氏、西尾氏のミュージシャンとしての成長、これが交差してモニカという存在の強度を増していく──そういう物語である。少なくとも私にはそのように感じられた。
『エンターテインメントを止めない!~バンドリ! コロナ禍の軌跡~』という特番をyoutube内バンドリチャンネルにて全編視聴することができる。
特に2021年から22年にかけては、ライブの規模縮小、イベントのキャンセルなどかなり活動を制限されたようである。
最近になって、コロナ禍を経ての直近のライブ映像が幾つかアップされている。その中でモニカの最新のライブも見ることができた。
実によくまとまった演奏であった。声優組のパフォーマンスは見違えて堂々とし、演奏ミスもほとんどない。ミュージシャン組のふたりの音もより自由にのびのびと奏でられていた。
そこまでにあった物語を思って、すこし涙した。
CD初回盤付属のライブ映像もそれなりの数を見てしまって、あとは実際に見るしかないかなと思い始めている。
場の雰囲気を思うと、怖くもあるが、なんだか楽しみでもある。
普通の家庭で娘が音大受けるからとなんとか金を工面して100万円のバイオリン買ってくれて、周りは数百万円のバイオリンだらけの中で音大に合格できた、という話に対し
「僕は父がヨーロッパで買ってきてくれた2万円のバイオリン使ってた。受験のときは10万円のバイオリンだっとよ」
という話ぶつけてくるN響バイオリニストの話聞いてちょっと泣いちゃった。
N響だときっと今は数千万円のバイオリン使ってる。お父さんがヨーロッパ行ってバイオリン買ってきてくれるお金持ちの生まれで。
ところで最近、新進気鋭のジャズ・ミュージシャンもほぼ音大でジャズ学んだ人ばかりで、ジャズの世界も金持ちしか一流プロになれなくなってきたのかもしれないと思っている。
「この人と結婚しました~、暖かく見守ってくださーい」とかさ。
一般的な芸能人とは違うかもしれないけど、元嫁だってバイオリニストなんだから、
ある意味芸能人の端くれなわけで、公表すれば良かったと思うんだよ。
https://note.com/amneris/n/nbf2ed1fcd873
(1) (マスコミの)誰が何をしたのか、明確にするべきだ。
──
(1) については、特に批判はないようだ。ただし、意図は異なる。
江川紹子は、「マスコミのうちの悪い部分と良い部分を区別して、悪い部分だけを批判せよ」という趣旨だ。
はてなーは、「マスコミの報道はすべて悪だ。区別の必要もない」という趣旨だ。これについての批判が少ないのは、(2)に含まれるせいだろう。
(2) については、多大な批判がある。「結婚報道については、許可が必要に決まっている。プライバシーなんだから当然だろ」と。
なるほど。妻についてなら、それは当てはまるかもしれない。しかし江川紹子が言っているのは「妻の許可」ではなく、「夫の許可」だ。
羽生さんの場合は、結婚の事実は伝えたいが、妻となった女性については一切触れてほしくなかったのだろう。ただ、これだけのスターだ。……ただの一私人とは言えない。
夫の許可については、こう論じる。
また、事柄によっては、当事者が望まない私事を、読者・視聴者の「知りたい」に応えることを優先して、報じる場合はある。芸能人やスポーツ選手、政治家など著名人の交際、離婚、不倫、隠し子、あるいは過去の不祥事などを巡る報道の大半は、そうではないか。
当人の「許可」がなければ取材も報道もしてはならない、となれば、メディアは本人が望む情報だけを拡散する宣伝媒体としか機能しなくなる。
私人でなく芸能人についての報道だ。それについて「許可」が必要かと問う。羽生は芸能人(プロ)として、スケートショーで莫大な稼ぎを得ている。1席5万円の席を数千席も売っており、1回で数億円の売上げを誇る。普段は芸能人としてマスコミを利用しておきながら、いざ結婚となると「許可」を求めるというのは、ご都合主義だろう。
というのが、はてなーの声だろう。しかし本件は、必ずしも「プライバシーの侵害」とは言えない。理由は次の二点。
そもそも結婚は慶事であり、結婚の告知はプライバシーには相当しない。結婚披露宴がプライバシーであるわけがない。世間や関係者に周知することで祝福を得る。誰も困らない。今回、困っているのは羽生結弦だけだ。少なくとも奥さんは困っていないし、むしろ名誉を感じている。だから奥さんの方からの苦情もない。この件では、地方新聞社が批判されているが、地方新聞社はよくある「結婚報道」「死亡報道」の一つとして(地元での)公開情報を報道しただけだ。秘密となるプライバシーを侵害したわけではない。
羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。
小さな新聞社とはいえ、人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士に相談しました。ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからはクレームなどは一切来ていません。 (¶)
地元の慶事の公開情報を報道しただけであるようだ。プライバシーの侵害とはまったく違う。
この情報の公開を厭がっているのは、羽生結弦一人だけだ。そして、その彼は、普段はマスコミを利用することで、巨額の金を稼いでいるのだ。
そういうふうに、「あるときはマスコミを利用し、あるときは極端にマスコミを拒否する」という二重基準を、マスコミは受け入れるべきなのか……というのが、江川紹子の問題提起だ。「こんな基準を受け入れたら、ジャニーズの不正も報道できなくなる」という懸念は、もっともだ。
※ 文春の「盗み撮り」は、また別の話。これはプライバシーの侵害になりそうだ。しかし「盗み撮り」ならば、別件としてプロの弁護士に頼ればいいのであって、今回の「マスコミ批判」とは話は別になる。
(3) については、特に論じない。
一方、羽生本人よりも、妻の立場を心配する声もある。「地元の声」として紹介される、「離婚された妻が可哀想だ」という趣旨だ。
これについても、「マスコミが悪い」という批判をするのが、はてなーだ。しかし、「誰それが悪い」という責任論よりも、「被害者である妻が可哀想だ」という同情論を取ることもある。
この件については、次の比喩を考えてほしい。
すごい強盗に襲われた被害者夫婦がいる。その強盗は、巨大な力をもっており、巨大なナタを振るって、被害者夫婦を襲った。
そこで、被害者夫婦は抵抗することもなく、あっさり降伏した。夫は「命を助けてください。お金は差し上げます」と言って、金を差し出した。さらに妻をも差し出した。こうして金と妻を差し出すことで、命は助かった。しかし妻は陵辱された。
このあと世間は、「強盗・強姦魔が悪い」と大々的に批判した。夫も「悪いのは強盗・強姦魔です。あいつのせいで被害に遭ったんです」と言うだけだ。
しかし妻は納得できなかった。「強姦魔に妻を差し出すことで自分だけは助かったのね」というモヤモヤした思いが残った。「僕はきみを守るよ」という結婚前の言葉はどこに行ったの、という思いだった。しかも、そのあとで離婚に至るなんて、結婚のときの誓いはどこに行ったの、という思いがした。「病めるときも健やかなるときも、妻として愛し 敬い 慈しむ事を誓います」という誓いはどこに行ったの、と。
ともあれ、妻は「傷物」とされて、あっさり放り出された。
夫も世間も、「強盗・強姦魔が悪い」と大々的に批判するだけであって、可哀想な妻のことを考えてくれる人は、ごく少数にすぎなかった。
ともあれ、今回の離婚で大幅に利益を得たのは、羽生結弦一人だった。彼は妻を放り出すことで、離れかけた多大なファンを引き戻すことに成功した。これで話題を売ったあとでは、以後のスケートショーでは大量の客がチケットを購入してくれるだろう。「私たちの結弦さまが、他の女を捨てて、また私たちの前に戻ってくれた!」と狂喜乱舞することだろう。チケット爆売れ。マスコミは悪役となる。マスコミは羽生結弦に利用されただけだった。はてなーもまた、まんまと利用されただけだった。
「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体
羽生結弦が結婚した一般人の妻は、山口県光市出身のバイオリニストの〇〇さんだったという実名報道を地元紙・日刊新周南がしてしまったのが離婚の起因とされているけど、さっき調べてみたら山口県光市って人口4.8万人の小さな市だった。
光市の著名な出身者で知っているのは伊藤博文(初代兵庫県知事、初代内閣総理大臣)と松陰寺太勇(お笑い芸人、ぺこぱ)だった。
これくらい小さな街で歴史に残る偉人とトレンド芸人を輩出してるだけでも異例だけど、
羽生結弦と共演できるようなプロのバイオリニストは郷土の有名人として扱うには十分な地位だ。
田舎では、中央でデビュー出来た作家、ミュージシャン、プロスポーツ選手、芸能人等はたとえ端くれだったとして地元の英雄だ。
羽生結弦と結婚したバイオリニストなんて地元の英雄の中でも上位に位置すると言って良いと思う。
今回の離婚の要因として上がっている「有名税」というキーワード。
離婚報道では羽生結弦の有名税ばかりが注目されているけれど、妻も地元では有名人なのだから、当然、妻の方にも有名税が発生していた。
羽生結弦サイドは妻の有名税に対してどう捉えていたのだろうか?
自分の有名っぷりばかりを気にして、妻も故郷では立派な有名人である事実を蔑ろにしていたのではないだろうか?
妻の有名税を踏み倒した結果、妻の地元紙の実名報道に繋がってしまったように見える。
国民的英雄が郷土の英雄を一般人扱いするなんてのは、その地方に対してのリスペクトが無さ過ぎると思う。
もちろん、今まで地元を背負ってきた妻も、「結婚するので一般人扱いして下さい」なんてのはこれまで応援して来た地元に対して無責任だと思う。
結婚を期にバイオリニストを引退するに当たって地元のマスコミ各社にしっかり挨拶をしていたのだろうか?
この件まったく知らなかったけど彼らが置かれていた状況がどういうものかよくわかった
羽生結弦の結婚相手は8歳上のバイオリニスト・末延麻裕子さん! 新居は億ションの最上階【写真あり】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
そのフードを目深く被ってるのは本当に本人なのかしら…。
新築でその時期に購入したのならわかりやすいのかもしれませんね…。
東京なら有名人も多いし、高級住宅街は所々あるでしょうし、マンションなんかいくらでもあるでしょう。その中で高級と言われるものもたくさんあり、世帯数も少なめで相応の人しか住めないところとか…そういうのは守られそうな気もします。その方が気楽ではないかとは思ってしまいますが…。
地元への想いが強いということで、難しいところはあるでしょうね…。
そもそもそこに本当に住んでるのかな…。
勝手に思い描いていたタイプの女性と全然違っていました。表舞台で派手に活躍していたのならこれから身を隠すように暮らすのはしんどくないのかなと思います。
お相手がかなり想像してた感じと違って驚きましたが、それは自分が勝手に羽生選手に対してイメージをつくってしまってたからかな
ただやっぱり相手の情報が明らかになってくると羽生選手のイメージも個人的にはかなり変わりましたね
羽生さんがひた隠しにするのはお相手が一般人なんだろうなと思っていましたが、いざベールが外されると一般人とは言えないのではないでしょうか。ファンの方々からも祝福されそうな素敵なお方だとお見受けしますが、帽子を目深に被るなど何かやましいことがあるような行動を取ってしまうのは羽生さんの指示によるものでしょうか?もう公になったのだから堂々と暮らしていいのでは?
才能がある方だそうなので、完全に引退されるのは残念ですね、ほとぼりがさめたら、奥様の演奏で羽生さんが滑るショーとかで需要があると思うのですが。お二人一緒に外出も出来ないなんて生きづらいですね、パーティーとかで二人並ばれた姿も絵になると思うのに。何かの機会にオープンにされたら案外スッキリ生きられるのでは。
ファンではないからかも知れませんが、何かコソコソ隠したり変ですね。結婚したら2人で外出したり旅行に行ったり、別に普通に楽しめばと思うのに、家族がやたら隠したりも異様です。
当たり前に、結婚相手も公表しなければ詮索されて余計に追い回され、結果このようにバレる時が来るのだし、別に本人達がそれでも楽しいならいいですが、かえってそういうのを楽しんでいるのか、何だか面倒な人達だという印象です。
羽生くんも大変ですね。
でも、マンション内は普通にご挨拶とかした方が良いと思います。
これから理事会とかあったり、顔を合わせなければならない事も出てくるはずなので、マンション何でバレたくないのは無理があります。
お子さんが出来、地域や学校と関わるようになった時もバレるでしょう。
自分からプライベートを発信しなくても良いので、そういった時生きづらくなってしまわない程度に秘密主義を貫けば良いと思います。
塩梅が難しいですけど。
週刊誌が頑張って見つけたんですね。
ファンのことを考えて、ひたすら匂わせすらしない奥様です。
私はファンですが、羽生さんももう20代の後半でらっしゃいますから、結婚されたことをおめでとうございますとしか思いません。
夫婦で旅行はもちろん、日々、買い物等、どうぞ楽しんでくださいと思いますので、バレたことで動きやすくなられたらいいなと思います。
お相手の母親が別紙の突撃インタビューに答えて「いつかお話しできれば」と匂わせてしまってるあたり、お相手側からのリークであれば羽生サイドと足並みが揃っておらず大丈夫なのかなと思ってしまうし、お相手側が隠されてることに業を煮やしてるのであればその内表舞台に返り咲きしそうな感じ。羽生の知名度を利用してると思われても仕方ないが。
クラッシックではないユニークな路線のバイオリニストとしての経歴やタレント的な活動歴のあるお相手なのだから、対等なお相手として堂々と胸を張って紹介しても良いくらいなのにここまで隠すのは、プライベートを見せたくないだけでなく、国民栄誉賞を受けた手前の優等生イメージやファンを失わない為の独身イメージを壊したくないのと、お相手の年齢や過去の派手な姿を恥じたり政治家との繋がりをマズイと思ってるから、と受け取られても仕方ないのでは。
何故、結婚しても、こそこそ生きるのか?いずれ分かる筈。普段の行動や、家族との行動、子供が出来た場合など…何かと生活しにくいと思います。
確かに、有名なお二人ですが、人間として、夫婦として、社会人として生きるならば、もっと間口を広げてみては?と思います。秘密にしたいなら、徹底してやるべきで、住む場所も、行動するのも、海底や地下にするべきでしょう!
お相手の女性がもしも末延さんだとして自身が表現者でキャリアもあって成功もしていた。結婚で自分のキャリアを全部手放して自分の存在を綺麗に消し去って表舞台に極力出てくれるなって羽生君のファン層を考えれば分からなくもないけれども何とも酷だなと思う。
よく彼女もそれで納得しているなと思う。
それだけ羽生君サイドが彼のブランド価値を下げない為の最善策と決めた事とは言え一般人の自分からすると奇妙にすら見えて来る。
ファンを大事にしたい気持ちって、お相手を全く隠す事や、私生活を見せないという事じゃないんだけど。母親は選手生活なら外野の視線など入らない様に守っているのがベストだったろうが、今はプロスケーター。見られたなんぼです。いつまでも庇って囲ってても、お子様が生まれたらどうなるんだろ?絶対スクープされるべく追っかけられる。そうなるとお子様可哀想なので、家族ショットなど少しづつ出したら良いのでは?
羽生さんの考え方やスケートに対する情熱等に魅力を感じ、陰ながら応援していましたが、羽生さんの結婚に関する情報を目にする度に応援したいという気持ちが冷めて来ました。これ以上羽生さんのプライベートの情報は不要だと思います。脇目も振らずスケートに打ち込んでいた羽生さんに対する印象が段々悪くなって来る気がします。
アイスショーがテレビで放送されるのを静かに楽しみに待ちたいと思います。
結婚したのにコソコソ暮らすのってしんどく無いですか?
羽生さんも心を決めて結婚相手を堂々とファンの皆様に紹介して納得して頂いた方が気楽だし、ファンの皆さんのも祝福してくれるのでは?
大谷君には堂々と結婚宣言をして、ウエデイング姿を披露して頂きたいデス
羽生さんもたいへんだね。この方が奥様だとして一部ファンからイメージが違うとかさんざん言われているようだし。当人同士が決めたことだから幸せならいいんじゃないでしょうか。なんかマンションで人目を避けて生活してるならお気の毒。まったく関心がない自分から見ても、この方は自意識過剰に見えるから心配ではあります。
羽生はスケートに対しては情熱をささげて努力してきたから素晴らしい成功をおさめたけど、その反面恋愛はほぼ初心者だから‥経験がないことは何事も失敗しやすいよね、と思いました
とおっしゃっていますね。
女性セブンさんは
「地元の方はみんな知っていた」
と報じていらっしゃる。
地元の方が皆さんご存知なら、ご親族が知らないわけがないのに、
どうしてご存じなかったのでしょうか。
うーむ。精神年齢が高くて年上の方が話が合うのだろうが、外見があまり似てなくて、うまくいってる夫婦ってなんか顔が似てるひとたちが多いから、なんかこう、根っこがあわなそうな気がするのだが。二人並んだ写真、見たけど、羽生さんが霞んでてかなしい。
まずもって、最初にこの方を匿名で特定したのが週刊女性。その前には実名でわんさか嫁が沸いていたが、女性自身は同級生と復縁してその人が奥さんと特定してたけど、事務所に一般人が有名人かを含めて一切お答えしないと言われてその通り書いていた。ところが、週刊女性は事務所は否定しなかったと書いた。そして、馬鹿な地方紙がその週刊女性が言っているのはこの人ですよ、と特定したわけよ。この一連の流れで羽生の奥さん、この人だとは私は思えないけどね。もう、誰でも良いから放っておこうよ。そもそもさ、名前が挙がった人いっぱいいるのに、一度も否定はしてないじゃん。
一説では突然表舞台から身を引き、羽生結弦の大ファンだった「まゆゆ」なんて言われてましたね。
でも全く想像と違う方で驚きました。
お母さんが練習から打ち合わせから何から何まで付きっきりと見たことあるのでそんな時間ないんじゃないかと思ってたけどね。
それと羽生さんがご両親にお家を買ってあげるのはいいと思うけど、隣は……。
一緒にスーパーに行くことも許されない、海外に行っても彼は有名人すぎる。
ご本人が幸せならいいけど、名家のお嬢様?ともなると、こういう選択しかなかったんですかね。
それは全てファンの為なのか、お母さんの為なのか、なんか苦しくないのかなって勝手に心配しちゃいます。
高校生の頃に羽生結弦のイメージ壊さないでねって発言してたくらいなのでファンに見せる姿は御本人が作ったイメージだったのかなと思ってます
こんな方と付き合っていたなら「僕は孤独だ」のくだりは要らなかったよね。私はそこまでじゃなかったけど、ファンが支えなきゃって写真集や高価な化粧品爆買いしてた人もいるもんね。騙されたって思ってる人もいるかも。
結婚して所帯染みてしまうとイメージを毀損してしまうとか考えているのかな?
奥さんにとって、近くに義理の両親がいるのも合わせて負担になりそう。
マスコミもプライベートまで追っかけ回すのは止めておいたらいいのに。スケートをする羽生結弦だけで充分でしょ?
おめでたいことなのに、何でそこまで隠すのか理解できません。愛する人なら堂々と公表し、コソコソせずに自分の親しい人、親族に紹介したらいい。
余計なお世話ですが、ちょっと自意識過剰なのでは?熱烈なファンを除いて、一般的にはプロに転向したスケーターのプライベートなんか興味ありません。
羽生結弦さんは羽生結弦を演じてますから、今後もこの事には触れないでしょうね。2019富山の共演は見事でした。あそこで愛が芽生えていたとは驚きですが…お幸せに。
なんか幸せ感が全くない。そこまで隠密にする必要ない。せっかく結婚したのだからオープンに楽しく生きたら良いのに。本当のファンなら祝福するでしょう。羽生結弦ファンは違うのか。それとも本人の自意識過剰か。
とりあえず…想像とかけ離れていたので、
びっくり…
どうせバレるなら、
他に居なかったの?
ただ、ちょっと年行き過ぎてるからこどもができにくいのが難点かな
無理無理感いっぱい。直ぐに残念なことになる予感がする。
ん…
違うお相手
ん… なんだろう…
こういう感じの人じゃないんだよなぁ…
悪いけどお似合いという感じではないよね。全国のファンはがっかりしています。
そんなにバレたくないなら、集合住宅に住まなきゃいいのに。
イチロウ選手の奥様も8、9歳年上で、超一流選手は姉系好みが多いようですね。
36かぁ、、、
羽生結弦さん離婚発表「誹謗中傷やストーカー行為…お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく」決断
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/17/kiji/20231117s00041000773000c.html
「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」
『まゆちゃんよかったね』羽生結弦の妻を実名スクープ 8歳年上のバイオリニスト…なぜわかった? 山口県の地元紙記者に聞いた
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce396ca99b1d933f3400f46c94e97cda434568a
「そんな『絶対にモノにしてやろう』と思って取材していたわけではないんです。普通に取材をしていて、たまたま得た情報があって、複数の人に話を聞いて、真実であると判断できたので報道しました」
「特にファンだったわけではありません。フィギュアスケートにも特に関心はありませんでした。なので、取材も特別にチームを組むということはなく、基本的に1人で行いました。」
「よし、次。」
学園の試験官は、前の受験生が投げた球がギリギリだが的に当たったのを見届けてから、次に待つこちらに声をかける。
左手に握った球を見る。力を入れて握っても変形しない良い球だ。これならば秘められた左手の力を開放しても大丈夫だろう。
「どうした。ん、何だその持ち方は? まあいい、早く投げろ」
試験官の言葉を受けて、指定のラインまで進み、予備動作を行って全身をめぐる力を左手に伝え、そして指先へ、乾いた軽い音を立てて球が手を離れる。
直後、
ガコン! 球が的に当たり、的は倒れた。
自分が異世界に転生したらしいということに気が付いたのは、赤ん坊の頃に目の前に自分の手を伸ばした時だ。自分の思い通りに動く手を見ていて過去の記憶を思い出したのだった。そして過去の記憶から、この世界には前の世界には無かった不思議な力があることが分かった。前の世界で読んでいた空想物語で似たようなものがあり、超常能力や不思議力のように呼ばれていたのだけど、後にはこの世界の言葉を使って手法と呼ぶことにした。
過去の記憶があっても、まだ成長途中の幼年体だったので、成長に合わせて訓練をしていった。最初は手と足を使っての移動であるハイハイを練習し、少し成長してからは移動は足だけで行い、自由になった手で手法の可能性を探っていった。
物をつかんだり投げたりといった今となっては基本的なことも、最初は難しく、力の加減を間違えて物を壊したりもした。この世界での親は寛容な人であったので、安全には配慮したものの、自由な行動が妨げられることはなかった。ある手法の訓練のための教室に通いたいと言った時も、こころよく了解してくれた。自分のためだけでなく、この世界での親のためにも、手法を極めて社会的成功を目指そうと思うようにもなった。
訓練用の教室だけでなく、野外で行う別の属性の手法についても訓練を行った。同年代の子供と一緒になり、球状の玉を投げたり、取ったりといったことや、棒を使って動く球を叩くこともやった。前の世界ではまったくやったことが無かったので最初の内はうまくできなかったが、訓練の成果もあって、手法の技術は進歩していた。
「しかし、相変わらず、すげーな。あんな変な投げ方なのにな。」
一緒に受験した友人のアカイが、倒れた的を戻すのを手伝ってくれながら言った。
いつものように答える。アカイは自分の番はもう終わったので、こっちを見に来てたみたいだ。
そこへ、
と、別の友人ナナオがやってきた。
「わかった。それじゃあ。」
「でもホシノはすごいですね、2つも試験を受けるなんて。」
移動しながらナナオと話す。
少し上の方にある彼女の頭を見上げるようにして話す。
「それに、」
そう言って、彼女の手を取る。
「どちらもこの手でやることだ、基本は同じだよ。」
彼女の手も、毎日の練習によって強い力が出せるようになっている。
「もう、いきなり手を握らないでよ。まあ、別にいいけど。」
矛盾したことを言うナナオの手を放そうとしたが、逆に握ってきたので、そのまま手をつないで歩く。
ナナオによれば、僕の試験は最後に回してもらっていたようで、なんとか間に合った。
今度の試験は室内で、魔道具ならぬ手道具を使って行う。弱もしくは弱強と呼ばれる手道具に沢山並んでいるレバーを押すことで、対応した音が発生する。あらかじめ決められた方法で書かれた順番に合わせてレバーを押すことで、一連の音が発生するという具合だ。レバーの押し具合で、弱く押せば弱い音、強く押せば強い音が発生する。
レバーの数は多いとはいえ有限なので、出せる周波数はとびとびになる。これが弦の長さをアナログ的に変えながら振動させる手道具なら、理論的にはいくらでも細かく周波数を変えることが出来る。残念ながら、僕に弦属性はなかったようで、この手道具ではかろうじて音が出せるくらいにしか使えない。小さなころは同じ強弱の手道具を習っていたナナオは、この弦属性の手道具の使い手でもある。僕の2属性を誉めるナナオにしても、2つの手道具を使いこなす複数属性の適正者なのだ。
「よし、はじめ」
試験官の合図で開始する。右手と左手で別々に、しかし関連させながらレバーを押すことは、簡単なようで難しい。幼少期から通っている教室での訓練があって、はじめてできることだ。
「あっ。」
見ている誰かの声。それは、風で目の前にあった手順を書いた紙が飛ばされてしまったからだろうか。
2番目の試験も無事に終わった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ホシノ 主人公。おそらくは手足が無い生物が住む世界からの転生者。
ナナオ ホシノの友人。将来はバイオリニストになって、ホシノと一緒に演奏会をしたいと思ってる。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653986494310/episodes/16817330658943054917
知人にすっごくいい漫画だから!と薦められて読んだのだが、アマチュア弦楽器奏者としてつっこみどころが多すぎて困惑している。
まず、コンクールでトップとるような子は普通の高校の部活オケには入らない。
音高にいくか、普通の高校に進学したなら放課後は個人のレッスンに明け暮れる。
……まぁでも漫画だからね。なんらかの事情で「コンクールでトップとるような子が、普通の高校の部活オケに入った」とする。
すると、そこで彼/彼女が感じることは……自分の音がどうこう……より、正直まず「周りの初心者との圧倒的なレベル差」をどう受け止めるか?ということだと思う。
はっきりいってコンクールでトップとるレベルの子と、高校から初心者ではじめる子のレベル差は歴然……というかもう雲泥の差で、
彼/彼女はその「素人」に囲まれての全員の演奏で「どう高みを目指したらいいのか?」ということに少なからず頭を悩ませるはずだ。
悩ませない、一切気にならないならサイコパスすぎ、他人に興味なさすぎ、というかもはや音楽にも興味なさすぎなのでは???と言わざるを得ないが、本作の主人公は一切気にしていないようだ。
というかライバルポジの天才バイオリニスト少年もその点を一切気にしてなさそうで、「サイコパスが2人」みたいな状態にしか見えない。
個人的にはもっとファースト(バイオリン)の他のメンバーの面倒みるなりなんなりしてあげたほうがいいのでは……?と思うが、彼らは自分(とせいぜいヒロイン達)にしか興味がなさそうである。
しかもそのオケで「まわりの楽器の音を聞く」とか当然も当然のことをやって「なるほど…!」みたくなっているが、
初心者はともかくこのレベルの子が「しらなかった…!」みたいになるのはあまりにも今更感がすぎる。今まで何やってたの????
さらにオケでは個人個人がそれぞれの表現ばっかやっているようにみえる(優雅に…とは…妖しさ…とは…怒りを…とは…みたいなことの追究)が、そんな音色の抽象的な議論には普通時間かけない。
そこには指揮者の思想が色濃く反映されるはずだし、しいていえばコンマス、パートリーダーがガッと決めて、音量から弓の位置から弾き方から、もっと具体的に指示を出すところである。
あと席順でそんなに一喜一憂しないよ……一番うしろに実力者を置くことも全然あるし、いろんなバランスで決まっていくから、前がいい!表がいい!てそんなに気にしない。
・Netflixでみた
・終盤までは面白くみれたはずなんだけど
見終わって思い返してみると面白かったのか分からなくなってくる
バイオリニストの人でも女友達に「やれてけないでしょ」とか言われてたのに
そのマネージャーでやっていけるのか…?となると不足分は
結局はかふちょう生?で成り立ってる太い実家頼りなんか…?
・旦那実家水切りシーンと華子さんがフタケツ自転車遭遇シーン、
なんか背景の合成感あったけど気のせい?
・ミキティーと女友達のラスト登場シーンの「仕事してるように見える小道具フルセット」感
なんかわろた
・ごちゃごちゃいってるけど配信映画ってつまらなかったら途中で観るのやめるけど
深夜1時最後まで観ちゃったので私の敗北
1970/10/22 朝刊 1段 6頁 777組が国際集団結婚式 ソウルで原理運動の青年_韓国
1975/1/23 朝刊 1段 22頁 親も知らぬうちに指名で集団結婚式 信者二千人 近く韓国で やめさせて…父母訴え
1975/1/23 朝刊 3段 22頁 信じねば親も悪魔…が教義 宗教評論家荒井氏の分析_統一教会(原理運動)
1975/1/23 朝刊 6段 22頁 統一教会_統一教会(原理運動)
1975/1/23 朝刊 8段 22頁 時間かけ納得へ努力_統一教会(原理運動)
1975/1/27 朝刊 1段 22頁 「統一協会」の集団結婚騒ぎ 反対派の子弟が帰宅 説得で20人_統一教会(原理運動)
1975/1/28 朝刊 4段 22頁 抗議はあっても 結婚式予定通り 統一教会スポークスマン
1975/1/29 朝刊 8段 22頁 さらに十数人帰る_統一教会(原理運動)
1975/2/4 朝刊 9段 18頁 日本人は800組 原理運動の合同結婚式_統一協会(原理運動)
1975/2/8 夕刊 1段 6頁 父母の反対押し切って 799組の日本人も 合同結婚式 ソウル
1975/2/8 夕刊 7段 6頁 父母の会が抗議声明_統一協会(原理運動)
1975/2/19 夕刊 1段 8頁 統一教会に 仏でも“嘆きの親”「盗まれた子返せ」300人が抗議の集会
1975/12/7 朝刊 7段 22頁 統一教会燃える 墨田_火事
1976/6/4 朝刊 7段 7頁 米国税庁が調査に乗り出した統一教会の 文鮮明牧師_ニュースの顔
1976/6/21 朝刊 9段 7頁 文牧師、米の銀行を支配? 議会、政府に調査要請へ_韓国
1976/11/1 朝刊 9段 3頁 統一教会関係機関も捜査中 米議会へのわいろ事件_韓国実業家の米議員買収事件
1976/12/18 朝刊 9段 18頁 統一協会支持派が客を招き晩さん会_宗教
1977/1/31 朝刊 1段 4頁 大学生「右向け右」 勢力急成長の原理研グループ 続々、独自の学内新聞 賛同教授も七百人握る
1977/2/6 朝刊 4段 3頁 統一教会系会社を手入れ 脱税で韓国治安本部_統一教会
1977/2/6 朝刊 9段 19頁 「原理被害者更生会」顧問 若い男女に襲われる 練馬_暴力・おどし
1977/2/8 朝刊 1段 3頁 与野党の大物ねらい撃ち 解明進む、韓国の対米工作 贈り物や宴会攻勢 政財界ぐるみ 宗教もからむ?
1977/2/12 夕刊 3段 8頁 ジ・エンド「ティファニーで朝食」 ニューヨーク 統一教会がビル買収
1977/2/15 朝刊 1段 18頁 統一教会 KCIAとの接触認める 見解発表「弾圧され理解得るため」
1977/2/16 朝刊 9段 22頁 贈賄も摘発 韓国の統一教会系会社_統一教会
1977/2/22 朝刊 9段 7頁 韓国系財団に流用の疑い_犯罪
1977/2/23 朝刊 4段 4頁 統一教会の素顔 120カ国に200万人の勢力 反共が理念、会員が献金
1977/2/23 朝刊 9段 22頁 「KCIAが弾圧は誤り」統一教会訂正_統一教会
1977/3/4 朝刊 9段 20頁 「統一教会系の集会に、北区教育長が激励文」 区議会で共産党が追及
1977/3/7 朝刊 7段 22頁 原理に泣く親心デモ_宗教
1977/3/16 朝刊 1段 4頁 米の人権基準 韓国では疑問(李東元韓国元外相)_世界の声
1977/3/18 朝刊 7段 3頁 (4)反共複合体 話題まく統一教会 豊富な資金で多角経営_日韓不透明の構図
1977/4/5 夕刊 1段 2頁 “共働関係”を追求 米議会が調査 KCIAと統一教会
1977/4/12 夕刊 9段 7頁 世界基督教統一神霊協会本部員を傷害で逮捕_宗教
1977/4/19 朝刊 9段 22頁 原理運動被害で直訴_宗教
1977/4/25 朝刊 9段 22頁 統一教会の178人に国外退去の手続き 米移民局_統一教会
1977/5/7 夕刊 5段 6頁 文鮮明氏を一時逮捕_統一教会
1978/2/26 朝刊 10段 3頁 統一教会が白人女性使い日本でも議会工作? 日韓疑惑で橋本議員語る
1978/3/16 朝刊 1段 3頁 KCIA、統一教会を設立 「米韓関係の報告書」を公表 米下院委
1978/3/17 朝刊 1段 3頁 日本でも食い込む 統一教会 27万人幅広い活動_下院国際関係委
1978/3/17 朝刊 5段 3頁 統一教会に関するCIAの秘密報告_下院国際関係委
1978/3/18 朝刊 10段 3頁 CIAは事実誤認 日本の統一教会が反論_下院国際関係委
1978/3/23 夕刊 1段 2頁 KCIAとの関係否定 米下院委 韓国文化自由財団の理事長
1978/4/16 朝刊 10段 3頁 国際文化財団援助の団体が平和会議 七月に日本で_国際
1978/5/19 朝刊 1段 22頁 統一教会がらみの映画「仁川」 東宝が製作に協力 労組などは強く反発
1978/6/23 夕刊 1段 2頁 フレーザー委員長らを 統一教会が提訴「結社・信仰の自由侵害」 米議会、全面対決へ_下院国際関係小委(フレーザー委)
1978/8/5 朝刊 5段 3頁 統一教会の疑惑否定 文鮮明師の特別補佐役 朴氏が記者会見
1978/9/28 朝刊 1段 22頁 千六百組の合同婚約式 統一教会また実施
1978/11/11 朝刊 2段 22頁 文鮮明師の入国拒否 成田入管_出入国査証
1978/11/14 朝刊 6段 22頁 原理運動に厳しい目 「憂慮する会」スタート_宗教
1979/5/19 朝刊 6段 22頁 統一教会で集団婚約_米国
1979/8/13 朝刊 10段 3頁 統一教会がアフリカ進出 30数カ国に拠点_アフリカ
1980/8/27 夕刊 1段 3頁 ある入信女性の軌跡 何が娘を変えたのか 独自の価値観との出会い 宗教は受けざら役_検証
1981/8/24 夕刊 3段 12頁 原理運動 ブラジルでも問題化 未成年の参加禁止州も_ブラジル
1982/5/19 夕刊 8段 10頁 文鮮明師ら脱税で有罪 ニューヨーク連邦地裁_裁判・訴訟
1982/7/12 朝刊 1段 4頁 変わる米社会の反応 統一教会の大合同結婚式_ルポ82
1982/7/17 夕刊 9段 9頁 脱税で懲役18月の判決 統一教会の文鮮明_裁判・訴訟
1982/8/12 朝刊 10段 7頁 文鮮明師、国外退去は免れる_裁判・訴訟
1982/10/9 夕刊 1段 12頁 統一教会 ソウルで“集団結婚”1万人 14日、日本から最多の3千組
1982/10/12 朝刊 9段 4頁 (解説)目的は組織の強化 団結誇示し飛躍も_統一教会合同結婚式
1982/10/15 夕刊 5段 18頁 六千組が集団挙式_統一教会合同結婚式
1982/10/25 朝刊 7段 4頁 合同結婚の若者たち_風車
1983/10/17 夕刊 6段 2頁 正体不明の中東紙「統一教会」が全面的に支援 元記者が告発_キプロス
1983/10/22 朝刊 1段 3頁 夢か可能か「日韓トンネル」 九州-釜山230キロ 進む調査 統一教会が音頭取り_深層 しんそう 真相
1983/12/12 夕刊 8段 15頁 「原理研」に入会した娘 引き戻した親は正当 徳島地裁判決_訴訟
1983/12/30 朝刊 1段 18頁 統一教会を前幹部が批判_NEWS三面鏡
1984/5/15 夕刊 1段 2頁 最高裁 文鮮明の上告却下_裁判・訴訟
1984/7/19 夕刊 8段 14頁 文鮮明師収監 米地裁が命令 停止申し立て却下_文鮮明師を収監
1984/7/21 夕刊 8段 13頁 文鮮明師を収監へ_文鮮明師を収監
1984/7/22 朝刊 1段 3頁 岐路に立つ統一教会 教祖収監_文鮮明師を収監
1984/7/22 朝刊 1段 3頁 一層閉鎖的になるのか 世間の常識に沿うのか_文鮮明師を収監
1984/9/1 朝刊 3総 003ページ 02442文字 写真図表有 筑波大の国際関係学類 どこか偏った感じの教授陣(真相・深層)
1984/11/27 夕刊 1総 001ページ 00330文字 韓国、銃撃事件で中断の板門店ツアーを再開
1984/11/28 夕刊 2社 018ページ 00772文字 FBI、文鮮明師の側近誘拐で韓国人6人を逮捕
1984/12/10 夕刊 月曜ルポ 005ページ 03262文字 写真図表有 中止された筑波大学祭 企画表の提出、学生が拒否し紛糾(ルポ´84)
1985/4/9 朝刊 2社 022ページ 01850文字 アフリカ救援募金めぐり苦情 無届け・使途不明も 難民救援連絡会など指摘
1985/5/20 夕刊 月曜ルポ 005ページ 01517文字 筑波大の学生処分(深海流)
1985/7/10 朝刊 3総 003ページ 02555文字 論議呼ぶ臨教審委員の統一教会系会議出席(深層・真相)
1985/10/23 朝刊 3総 003ページ 02228文字 写真図表有 法案成立狙い持久戦(国家秘密・スパイ・知る権利:1)
1986/2/21 朝刊 解説 004ページ 02220文字 写真図表有 筑波大構想に転換の機運 次期学長に福田体制批判派
1986/7/14 夕刊 月曜ルポ 007ページ 03196文字 写真図表有 若者に新オカルトブーム(ルポ86)
1986/7/23 朝刊 2社 022ページ 00390文字 「週刊ポスト」訴訟、統一教会側が敗訴 記事は名誉棄損せず
1986/9/3 朝刊 1社 023ページ 01477文字 国家秘密法制定運動に勝共連合がスポンサー 政治資金報告書
1986/10/7 朝刊 解説 004ページ 01064文字 写真図表有 国家秘密法案・靖国問題(焦点再録 参院予算委・6日)
1986/10/30 朝刊 解説 004ページ 00369文字 国際勝共連合(ことば)
1986/11/25 朝刊 1総 001ページ 02153文字 国家機密法、増える反対議会 促進議決に目立つ議論不足
1986/11/25 朝刊 特設ニュース面 011ページ 02709文字 写真図表有 勝共連合が活動を支えている 国家秘密法・地方の動き実態調査
1987/1/13 朝刊 解説 004ページ 02672文字 写真図表有 国際勝共連合の足取り 「国家秘密法」制定に照準
1987/2/14 朝刊 1社 023ページ 00659文字 霊感商法で被害連絡会
1987/2/25 朝刊 1社 023ページ 01165文字 写真図表有 霊感商法、根は1つ? 10日間の被害訴え500件、20億円
1987/3/6 朝刊 3総 003ページ 02186文字 写真図表有 被害深刻な霊感商法 救済の動き、全国に(時時刻刻)
1987/3/7 朝刊 2社 022ページ 00500文字 文芸春秋の千葉会長、秘密法促進懇を退会
1987/3/17 朝刊 3総 003ページ 02310文字 写真図表有 「霊感商法」はこんな手口 典型的な被害例から(時時刻刻)
1987/3/20 朝刊 2社 022ページ 00589文字 霊感商法、慰謝料を 札幌の女性が提訴 「洗脳され職失う」
1987/4/2 朝刊 4社 025ページ 01472文字 秘密法論議かすむ地方選 売上税花ざかりで
1987/5/6 夕刊 1総 001ページ 00580文字 写真図表有 本社に薬きょう・脅迫状が届く 朝日新聞記者殺傷事件
1987/5/7 朝刊 1総 001ページ 00393文字 本社への脅迫状、阪神支局襲撃事件と無関係 警視庁が断定
1987/5/12 朝刊 1社 027ページ 01029文字 霊感商法をまた提訴、組織的行為と主張 被害救済弁護士連
1987/5/15 朝刊 特設ニュース面 027ページ 07818文字 写真図表有 衝撃…無言の銃弾 阪神支局襲撃事件、24時間ドキュメント
1987/5/20 朝刊 2社 026ページ 00666文字 「合同結婚式中止を」と統一教会信者の親が法務省に要望
1987/5/29 朝刊 1社 031ページ 00442文字 「原理」被害者の会に嫌がらせ電話殺到 代表は職場に辞表
1987/6/5 朝刊 2社 030ページ 00535文字 霊感商法根絶も検討 被害防止で遠藤法相答弁 衆院委
1987/6/6 夕刊 1社 011ページ 01140文字 霊感商法批判したミニコミの発行人、撃たれけが 長崎
1987/6/15 夕刊 2社 014ページ 00631文字 統一教会の女性会員、フォーカス側に勝訴 間違い写真掲載で
1987/6/18 朝刊 2社 026ページ 00253文字 「統一教会員の子供を返して」 広島・山口の親も訴え
1987/6/24 夕刊 1社 015ページ 00941文字 霊感商法、千葉と東京で提訴 合わせて3400万円払え
1987/6/27 朝刊 2社 030ページ 00328文字 原理研めぐり学生同士衝突 神奈川大
1987/7/10 夕刊 1総 001ページ 00642文字 「行革の精神貫く」 参院で首相答弁
1987/7/11 朝刊 解説 004ページ 01632文字 写真図表有 参院代表質問と政府答弁要旨(10日) 佐藤昭夫氏 共産
1987/7/26 朝刊 1社 031ページ 02589文字 写真図表有 霊感商法、各地で守る集会 国会議員が祝電、福田元首相の名も
1987/7/27 夕刊 らうんじ 003ページ 03523文字 写真図表有 「霊感商法」私はこう売った 元販売員・霊能者16人の証言
1987/7/29 朝刊 1社 027ページ 00582文字 霊感商法集会への議員の祝電、国会でも論議
1987/8/20 夕刊 1社 015ページ 01344文字 「霊感商法」で統一教会など相手に賠償請求・調停申し立てへ
1987/8/21 朝刊 2社 026ページ 00250文字 「霊感商法で訴えられ心外」 統一教会コメント
1987/8/28 夕刊 1社 019ページ 00936文字 霊感商法卸元の警察訪問、自民県議が仲介 静岡
1987/10/13 夕刊 2社 010ページ 00173文字 日本基督教団が原理問題相談会
1987/12/21 夕刊 2社 012ページ 00351文字 霊感商法被害、1年で157億円 対策弁連が集会で報告
1988/1/20 夕刊 らうんじ 003ページ 02866文字 写真図表有 世界反共連盟“ワクル”の実態に迫る 米書ルポの日本語版発売
1988/2/10 夕刊 2社 014ページ 00490文字 長崎県弁護士会、いやがらせ電話は「人権侵害」と判断
1988/2/29 朝刊 1社 027ページ 01458文字 写真図表有 霊石愛好会、宗教法人に変身 「天地正教」名乗る
1988/3/1 朝刊 3総 003ページ 02652文字 写真図表有 巧妙化する霊感商法 霊能者、研修で特訓(時時刻刻)
1988/3/19 朝刊 1総 001ページ 00144文字 統一教会<用語>
1988/3/19 朝刊 1総 001ページ 01835文字 写真図表有 霊感商法背後に統一教会の存在推認 日弁連、販売網調べ意見書
1988/3/19 朝刊 1社 031ページ 01415文字 「販売会社に多数の Permalink | 記事への反応(1) | 18:07
優秀さで言えば、男性の方がばらつきが大きい分優秀な人がすごく優秀で、逆に下もものすごく下ということになるんだろうし、ばらけない分女性の方が平均的に高いことになるのかな
男女平等が実現されていくにつれ、
飛び抜けた天才エンジニア、天才研究者、天才バイオリニストみたいなのは男が多くなるような
医師や弁護士や経営層みたいな平均的に優秀な人をとりたい職は女が多くなってる気がする
男はオタク気質なのか極めたいタイプなのかエンジニアに多いような
アジア人は欧米人より小柄な分出産の負荷が大きいので欧米人より出産のダメージが大きい分、動けない時間も多くなると思うけど、日本もそうなっていくのかもな
そうすると家事労働を外注する人が増えて安価な労働力が求められることになる。海外から安い労働者を集めることになるわけだが、ここは日本。日本人のものづくり力にはすごく期待してる
優秀さで言えば、男性の方がばらつきが大きい分優秀な人がすごく優秀で、逆に下もものすごく下ということになるんだろうし、ばらけない分女性の方が平均的に高いことになるのかな
男女平等が実現されていくにつれ、
飛び抜けた天才エンジニア、天才研究者、天才バイオリニストみたいなのは男が多くなるような
医師や弁護士や経営層みたいな平均的に優秀な人をとりたい職は女が多くなってる気がする
男はオタク気質なのか極めたいタイプなのかエンジニアに多いような
アジア人は欧米人より小柄な分出産の負荷が大きいので欧米人より出産のダメージが大きい分、動けない時間も多くなると思うけど、日本もそうなっていくのかもな
そうすると家事労働を外注する人が増えて安価な労働力が求められることになる。海外から安い労働者を集めることになるわけだが、ここは日本。日本人のものづくり力にはすごく期待してる
まあ気の毒な話ではあるが、一般に「夢」が叶って当たり前だと考える方がおかしいよな。どうしても将棋棋士やバイオリニストになりたかったけどなれなかった人なんて腐るほどいるわけで。みんなそれでも生きてんだよね。全てを諦めて生きるか何らかの道を探し続ける生き方をするかは人それぞれだけど。
「夢」がたまたま「幸せな家庭」だったというだけで、それが社会で「正しい姿」とされてるからというだけで叶って当たり前だと考えるのは認知が歪んでいると言わざるを得ないだろう。
だいたい、仮にそのまま結婚できてたとして、その後夫が病気や事故にあって働けなくなったり、生まれた子供があうあうあーだったりしたらどうするつもりだったんだ。「夢のために頑張ってきたのに!」と叫ぶのか?
おまえは、魂のそこまで産業スパイかは?
だから、ものすごい不愉快でもいわないのは、臆病だからではなく
なにが不愉快かをおまえに参考にされないためだ
おしえてくれっから
たとえば、楽器や
このバイオリンどうですか?
じゃぁ、おれが素人だったら?
このバイオリンどうですか?
なにがちがうの?
買うときに どうですか?ってそりゃきくわなぁ
これは あなたにとってどうですか? 買う 買わない そりゃ答えが帰ってくる
どうですか?というのはお買い上げになりますか?という意味そりゃ聞くだろ
感想を聞いているわけではない
他方 アンテナショップ
商品を試供品でもらえる
どうですか?
コクが合って美味しかった。
ひとことはいう。
そりゃそういうもんだろ
楽器だと試奏させてもらえる
うーん。すきとおってきれいな音だった。
ひとことはいう。
そりゃそういうもんだろ