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「おれは増田のみんなを愛してる。ほんとうだ、神様に誓ってもいい。おれは増田を愛してる、おまえたちみんなを!」
まずは『増田のやべーやつ番付』の作成者に感謝を述べる。ポリンキー増田は番付掲載を目標に活動していたからだ。2022年7月場所【anond:20220720211525】にて、初掲載ながらも小結という高い階級を与えてくれてありがとう。目標は達成できたので、ポリンキー増田は今日限りをもって引退することを宣言する。
引退するにあたって、ポリンキー増田のこれまでの活動を振り返るとともに『△△△<教えてあげないよ! ジャン♪』の投稿を愚直に繰り返してきた理由を教えてあげよう。
教えてあげないよジャン♪
私が最初に行ったポリンキー増田の投稿だ。なんと、原初のポリンキーには『△△△<』が無かったのだ。トラバ元は削除されているので、トラバ元のはてブエントリーを以下に示す。
私がなぜ「教えてあげないよジャン♪」とトラバしたのかはもう憶えていないが、おそらくは「教えてください」というタイトルの記事に対してわざわざトラバをしておきながら何も教えない、というギャグのつもりで書いたのだと思う。「わざわざトラバしておいて教えないの草」、「ポリンキー懐かしくて笑った」などと、読んだ人が感じてくれたらいいなと私は考えたのだろう。
2回目に行ったポリンキー投稿のトラバ元である。これもタイトルに「教えて」と付いている点では共通だが、トラバした意図は最初の物とは大きく異なっていることは記憶している。その意図の説明として、回りくどくなるが増田全般に対する私の思いから教えてあげることにする。
私は増田が好きだ。私は増田を愛している。しかしながら、ポリンキー増田は増田での質問やアンケートを嫌っていると考えている人もいるだろう。その誤解を解くためにも、冒頭にSF小説のセリフをパロディして増田への愛を語った。
私が増田を好きな理由としては、自由な書き込みが多いことにある。名前欄が無くIPアドレスどころかIDの表示すらないことが、便所の落書きと称される5ちゃんねるやバカッターと称されるTwitter以上に自由な文章表現を生むのだろう。内部告発じみた怪文書だったりセックスやジェンダーに関わる主張だったりは顕著な例だろう。増田が無ければ増田文学と称される名文の数々は投稿されなかったことだろう。
大量のブクマが付くような増田だけでなく、トラバやブクマが付かないにもかかわらず強烈なインパクトを残す増田も好きだ。いわゆる「増田のやべーやつ」である。字下げ増田の独特なスペースや改行の混じった怪文書を解読して、その人の精神状況を想像するのが好きだ。パリコレ増田の特徴的な「❌」「⭕」記号を見ると、相変わらずこの人は元気に活動しているなとほほえましい気分になる。
そして、ブクマが全く付かなくても「増田のやべーやつ」でなくても、くだらない質問やアンケートを書いたり答えたりするのも好きだ。議論やネットバトルでトラバを重ねることも、それを見ることも好きだ。
しかしながら、ブクマカに関しては必ずしもみんな好きだとは言えない。もちろん、面白い増田を発掘してくれるブクマカは好きだ。しかしながら、「三大〇〇、あと一つは?」や「〇〇な漫画orアニメ教えて」のような内容が皆無のアンケート風タイトルの増田に対して、面白くも無いブコメを書いてスターを送り合って、はてブをくだらない雑談や馴れ合いの場にしているブクマカは嫌いだ。
はてブのサービス趣旨は、ブックマークを保存・公開することによりネット上で話題になっているWebページの発見を補助することにある。【参考:はてなブックマークって? - はてなブックマーク】
かつてははてブ上で互助会ブロガーが跋扈していたが、公式がサービスの趣旨に反していると明言したことで互助会は次第に姿を消していった。互助会がいなくなったことに、多くのはてな利用者は賛同したことだろう。私もその一人だ。しかしながら、増田のくだらないアンケートにブクマを付けて、エントリーをアンケート解答欄にしてスターを送り合うことは互助会とどこが違うのか? 私には互助会行為と同じくはてブのサービス趣旨に反していると思っている。
やっと本題に入ることができたが、『一人称視点の漫画教えて』の増田を見た時には、トラバが1件も付いていないにもかかわらず既にブコメ欄ではくだらない雑談やスターの送り合いが始まっていた。
「お前(ブクマカ)がくだらない増田の質問を出しにしてブコメ欄で馴れ合うのは、はてブのサービス趣旨に反するぞ。だから教えるな」
「ブコメ欄じゃなくて、こっち(増田)に来て好きなだけ教えてろよ。もっとも私は教えてやらないけどな」
このようなことを当時の私は主張したかったのだろう。しかし、そのことをブクマしてブコメ欄に書くのはミイラ取りがミイラになることも同然であるし、トラバで私のお気持ちを長々と書いたとて元増田にとってはただのとばっちりになってしまう。私の複雑な気持ちを端的に表現しながら、道化を演じて角が立たないような文章にしたのが「教えてあげないよ! ジャン!」である。
それ以降、アンケート風のタイトルの増田を見かけたら「教えてあげないよ! ジャン!」となんとなしにトラバすることを繰り返していた。しかし、そんなことをしても反応はほとんどなかったので、私の思想が伝わったか否かはわからなかった。そもそも、元ネタがポリンキーということすら通じていないのでは? せめて、元ネタだけでも気づいてほしい。そう思って△△△の記号でポリンキーを示した初めての投稿がこちらだ。
△△△<教えてあげないよ! ジャン♪
現在お馴染みとなっているポリンキー増田のフォーマットは、この投稿により完成したのだ。当時私が考えたのは、記号付きの定型文で機械的に反応するのは「チョコエッグ🍫🥚」でおなじみのチョコエッグ増田の様だということだ。そして、チョコエッグ増田が短期間の活動ながらも番付に掲載される勢いがあったのだから(チョコエッグ増田は2022年3月場所にて初掲載)、同じ様なことをすれば私も番付を狙えるのではないか? と思いついた。はてブをアンケート解答欄にしているブクマカを諫めるという目的は、番付に掲載される「やべーやつ」を作ることへと変貌するのはあっという間だった。あとは質問やアンケートに類する投稿を見つける度に「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」とトラバするのを習慣にするだけだった。ポリンキー増田の投稿とは別に、はてブをアンケート解答欄にしているブクマカを諫める文章を公表したい欲もあったが、それはポリンキー増田の活動の妨げになる。だから今日この瞬間まで、ポリンキー増田を愚直に継続する理由は何も教えてあげなかったのである。
私が『増田のやべーやつ番付』の掲載を目指した理由ついても教えてあげよう。私は500users超の増田を書いてはてブのトップページに載ったことがある。自分の文章がはてブのトップページに載ったのは嬉しかった。顔も名前も全く知らない大勢の人たちの反応によって、自分の思想が多くの人に影響を与えたことを実感できたので、世界を変革したかのような快楽さえ感じた。トラバやブコメが大量についたことはもちろんだが、増田内での雑談でも私の増田が話題になったり、便乗した増田が出てきたりもした。さらには、はてなとは全く関係ないネットメディアにも私の増田が掲載されたことが私の精神を昂らせた。しかし、そんな盛り上がりはほんの3日間ほどで終わりを迎えた。トラバやブコメの反応は3日後にはピタリと止まり、増田やブクマカは既に別の話題で盛り上がっていた。三日天下という言葉はその時の私の心情を表現するために作られたのだとさえ感じた。また、その増田は年末の増田文学に掲載されたが、それによってトラバやブクマが増えることは全く無かった。
増田でトップレベルのブクマ数を稼いだとて、しょせんはこのようなものだ。増田文学などバズった増田を投稿した人のほとんども、おそらくは私と同じような気持ちを味わってきたことだろう。それに対して「増田のやべーやつ」は違う。ブクマを全然稼げなくとも、常に増田界隈で話題の中心であり続けているからだ。横綱級のやべーやつでなく番付が低くても、「むきゅーはややー」のゲーム日記や「すいすいすいようび~」の回文増田のような何年も継続している「増田のやべーやつ」は高い知名度を持っている。ブクマされた増田でしか増田を見ない人に対してはピンとこないだろうが。
私は増田に投稿するだけでなくファーストブクマカとして増田発掘もやっていたので、「増田のやべーやつ」に遭遇するのは日常茶飯事だった。だから、4か月毎にある番付の内容に共感していたし楽しみにもしていた。そして、増田投稿でブクマ数を稼いだりファーストブクマカとしてスターを稼いだりするのに憧れるように、「増田のやべーやつ」として番付に掲載されることにも憧れがあった。その気持ちが、ポリンキー増田の原動力である。
「増田のやべーやつ」に掲載されるキャラクターを意図的に作っただけで、私がまともであるなどと主張するつもりはない。「狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」の言葉をそのまま解釈すれば、やはり私は「増田のやべーやつ」なのだろう。番付に掲載されるという目標が無ければポリンキー増田は1か月も続かなかっただろうが、そもそもそんな目標を立てて半年近くも活動を継続している時点で私は自身を「やべーやつ」だと解釈している。目標を達成した今となってはポリンキー増田としての活動は時間の無駄にすぎないので、引退を宣言したのだ。
しかし、私が引退してもポリンキー増田は完全には無くならないと思う。体感だが、ここ1か月ほどのポリンキー増田のうちで私が投稿したのは7割ほどである。それは、質問やアンケートに類する増田に「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」とトラバしようと思ったが、すでに同じことが書き込まれているというケースがままあることを意味している。しかしながら、自分の投稿でないポリンキー増田の正確な数は、検索性が無いのでわからない。「チョコエッグ」・「クンニ」・「パリコレ」などのキーワード検索ができる「増田のやべーやつ」とは違うのだ。番付掲載を狙っている人はキーワード検索も意識してキャラクター付けするといいだろう。
最後に、私自身のプロフィールを気にする人に向けたメッセージで締め括ろうと思う。そもそも、なぜポリンキー増田を気にする人が多いのだろうか。ポリンキー増田と同じく特定の話題に機械的な反応をする増田に「チョコエッグ🍫🥚」・「礼には及ばんでござる」がいるけれども、それらの増田に対してプロフィールを気にする言及はほとんど無いように思う。おそらくだが、人は肯定されることよりも否定されることの方が感情を揺さぶられてしまうのだろう。その結果として、否定意見を言われると「お前はいったい何なんだ?」などと同じく否定意見を言い返してしまって、相手の人格などに言及してしまうのだろう。インコやオウムに「バカ」と言われるも同然なことに、否定する価値は皆無であるにもかかわらずだ。
ポリンキー増田の年代を推測した人はおおむね当たっている。ポリンキーのテレビCMが放映されていた当時に私は子供だったからだ。しかしながら、職業・居住地・趣味嗜好などそれ以外のプロファイリングについて的を得たものはなかった。そもそも、「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」という投稿を繰り返しているという事実だけで、一体どう人物像を分析できるのだろうか。具体的な私のプロフィールについて語ったとて何も面白いことはないので、教えてあげるつもりは……教えてあげないよ! ジャン♪
ちなみに、この増田にブコメやトラバで何らかの質問や疑問が書かれたとしても、追記して教えてあげるつもりも……教えてあげないよ! ジャン♪
山上容疑者のTwitterアカウントのフォロワー数。現時点では2万を超えて今日中には3万を超える。
私はスポニチのTwitterアカウントを特定する記事が出た直後に検索して見に行ったが、その時のフォロワー数は1桁で確か9とかだった。
更に上には上がいたようで、今朝のテレ朝「グッドモーニング」でTwitterアカウントが見つかったと報道されたが、そこに映ったトップページのフォロワー数は1だった。(さすがマスコミ。しかしNHKニュースで映った画面は既にフォロワー数3000超え)
もともと0フォロワーだったという話もあるが、元のフォロワー数が少なすぎる。
全くフォローせず何の宣伝もせずに独り言をメモしてるだけのような自分のTwitterアカウントでもスパムBotやフォロバ目当ての人間によるフォローでフォロワー数2桁後半は行っている。
山上は2019年から3年間ほぼ途切れることなくツイートやRTをし続けてたので、普通なら同じくらいのフォロワー数になっているはずではないか。
最初は鍵垢運用をしていて事件前に公開したとも考えたが、RTやいいねされてるツイートもあるし「俺ブロックしてた」と言う人もいて、少なくともずっと鍵垢運用だったわけではない。
フォロワーされてもどんどん切ってったということだと思うが、SNSでも細かい運用をしていた、考えてネットを使う人だと印象を持った。
たとえばこの例文ではの例文で想定してる職場への就職には例外なく修士号が要求されているのだと言っているわけだ。
あと後半への反論は「そのうえで~」以降で満たされてるね。
補足すれば「庇護は期間限定」とかなんちゃら言ってた短文トラバは明らかに元増田と対立する立場だろう。
それに反論する目的や反論する内容のトラバの存在意義としてまず考えられるのは単純に元増田を擁護することだな。
あるいはただ全体の話の流れは関係なくトップページに流れて来た「反論の余地のある内容」反論したい(当該トラバに批判範囲が完結している)というだけのタイプ、是々非々主義者の可能性もある。なにかおかしいことあるか?
ここまでいってなお「あんたの勝手な推測・解釈・思い込み」というなら、俺がしたように辞書の引用とか客観的な根拠を示して反論してほしいものだね
そもそも元増田でも短文トラバ書いた本人でもないだろうに、なんで推測だの一点張りするほど根拠も薄弱のくせにそんなムキになって日をまたいでレスバしに行ってるのが疑問なんだけどね
あと何日続ける気なんだ
必ず自民党改憲草案を持ち出して危機感を煽るやつがここやTwitterに現れると思ってたら早速現れたから説明してやる。
まずあの有名な自民党改憲草案はもう時代遅れのものだ。既に自民党は新しい改憲方針を策定している。そしてこれがそのホームページだ
https://www.jimin.jp/kenpou/proposal/
トップページを見てどこか見覚えのあるやつもいるだろう。そう、もやウィンはこの新しい改憲方針に伴って生まれたキャラだ。まあこいつは今回どうでもいいから無視するけどな
2緊急事態条項の制定
3参院選の合区解消
4教育政策の拡充
多分一番問題になるのは、2番目の緊急事態条項だろう。正直まだ方針段階だからどうなるのか分からないんだが、フランスやドイツの憲法に緊急事態条項に近いものが存在しこれらの国が民主主義をやれている以上緊急事態条項導入=独裁は誤りだろう。
正直俺は緊急集会で十分だと思うし、やるとしても緊急時の期間を決めた一時的な選挙の延期くらいで良いと思ってる。
1,3はあんまり詳しくないので言うことは無い。4は特に否定する理由もないので言うことはない。
最後にあの悪名高き改憲草案はどうなったのかだけ話しておく。あれは一応自民党の改憲の歴史の1ページに刻まれているが、もう過去の遺物扱いだな。あんな読んで得するのはもう歴史学者くらいしかいないだろうな。自民党内に改憲草案的な思想を持つやつもいるだろうけど、主流派にはなれていないんだから気にする事はない。少なくともしばらくは人権剥奪憲法なんて言い出すことすら難しいだろうな
それと「自民党改憲草案」で検索するとあれがひっかかるし、今でも見られるから知らないとあれを今でも自民党の総意だと思い込む奴がいるのはわかる。消すのは資料の保存の観点からまずいだろうし、扱いが難しいな。結果的にはある意味自民党のデジタルタトゥーになってるわけだ。(自民党改憲草案の下に新しい改憲方針のホームページのリンクくらい貼ってやればいいのに)
雑に話したけど詳しいことは上に貼ったホームページから見てみてくれ。自民党の改憲方針の歴史や考え、具体的な改憲後の条文例とかも載ってるからな
最後に俺はネット上でも自由に政治の議論はされるべきだと思ってる。だけど、間違った知識や古い知識で語ったり扇動したりするのは社会にとっても本人たちにとっても有害だから俺含め最低限ちゃんとした最新の知識をつけていこうな。この話で改憲草案に騙されるやつが少しでも減ってくれれば幸いだ。
【追記】
面倒だから先頭に書いてしまうが、詳しいツッコミに関してはまず新方針のHP内の「憲法改正に関する議論の状況について」っていう資料を見てからにしてくれ
そして以下で俺が書く話もこの資料に基づいて話してる。
もしこれより新しい憲法改正の議論の資料があったらぜひ教えてくれ、情報のアップデートができるのは嬉しい
じゃあなんで廃案にしないですか?
自民党は過去にs47,s57,h17,h24に憲法改正に関する草案や報告を発表してる。(ちなみに話題になる改正草案はh24のやつ)
自民党としてはこれを憲法改正に関する一つの大きな議論として見てる。つまり個別に立ち上げられた計画じゃないんだ。
そして今回の新方針もこの流れを汲んだものだ。だから自民党内の理屈としては廃案というより、より良い形に発展させたという見方になってるんだと思う。
資料を作る時に全く新しく作り直すならともかく最初に提出したものを第二稿ができたからと言ってすぐ消したりしないだろ多分自民党としてはそれくらいの意識だと思う。
いいから「誰」が「廃案にした」と「いつ」言ったのか書けよ。
最後にこれの返答も兼ねてまとめると、「誰も廃案にしてない」が正解
今もあの草案は存在する。ただしそのまま通すつもりはなく現在改良中
上の話を踏まえるとこの指摘は結構鋭いことを言ってると思う。
まさにその通りで別物じゃないんだよ「改良」したものなの俺はここが憲法改正草案に関する混乱の原因だと思ってる
詳しく見ようとしないと「別物じゃないなら結局同じだろ」って思われるのは当然なんだよな
ただ、元々は見るに堪えないものが改良に改良が重ねられていった結果良い物になるなんて様々な分野でよくあることだし、ここについては良い草案ができるまで国民が見守り、検討し、批判していくしかないと思う
俺はこれが「やばい」、「やばくない」なんて話は最初からしてないんだよ。ただ今の自民党の意見はこうだよっていうのを紹介しただけ
実際に俺はこの四項目については緊急事態条項以外については言及してないし、緊急事態条項に関しても結構消極的な言い方だったよな
俺がここで言いたいことは「判断は最新の情報と正しい知見に基づいてお前ら自身でやってくれ」だけ
こういう誤読がこないように最後の文章を入れたのにこういう読み方をされると文章を書く難しさを思い知らされるな
どうせ匿名だし正直に教えてほしいんだけど、俺の説明ってそんなに読みにくいかな?俺としては悪くないくらいの説明ではあったと思うんだが...
ちなみに憲法学の通説では正しく憲法改正の手続きを踏んでも「国民主権・人権保障・平和主義」の三原則と96条(憲法改正に関する条文)に関しては変更できないというのが通説だから(当然だが判例はないけど)、大坂の陣みたいに一回目で憲法改正の手続きを簡素化して外堀を埋めて、次で一気に独裁化みたいなのはまずできない。安心してくれ
それはそうなんだけど、さすがに過去のものを持ち出すよりは意義のある議論ができるはずだから...
フランスやドイツの憲法に緊急事態条項に近いものが存在しこれらの国が民主主義をやれている以上緊急事態条項導入=独裁は誤りだろう。
いや、ここはジャップランドなんだが…(;^_^A
緊急事態条項関連の最大のやらかしをしたドイツでもちゃんと抜け道を潰したシステム作りをすれば、緊急事態条項を設けても独裁化しないっていこうとを言いたかった。
システムでどうにかなるなら日本に同様のものを取り入れればいいだけ。デモすらろくにやらない日本にクーデターなんて夢のまた夢だしシステムを整備すれば大丈夫だと俺は思ってる
お前がデマ
お前が提示したページに「草案」なんて全く書いてないのに(書かれてる言葉は「提案」)「新しい草案」と書いていて、まるで自民が「草案」を更新したかのように書いてる。
過去に野党が自民党総裁も兼ねる総理に自民草案の問題点を指摘して「撤回するのか」とか迫ったことあったが、それに答えず草案は草案として今現在も党内で維持されたままだアホ
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120804183X01220220512&spkNum=20¤t=2
(もちろん自民は草案をそのまま発議にかけて世論の反発を生むような馬鹿なことはせずに一つ一つ徐々に進めるというやり方をとるのだが)
今の自民党は新草案を用意してる段階だし「新しい憲法草案」っていう言い回しは不適切だった。指摘ありがとう。
議事録をざっと読んでみたけど石破「私どもが政権を奪還したときに、憲法九条も含めて、改正草案というのを作りました。」って言うのがおそらく言いたい該当箇所だろう
あの改正草案ができたのが2012年4月27日で自民党が政権与党になったのが第46回衆院選2012年12月16日だからここの改正草案をh24年版と解釈すると時系列的に矛盾が生じるんだよな。ただ新方針を「草案」っていうのも違和感があるし、申し訳ないがここについてはわからない。何か情報があったら教えてくれ
石破茂の話をすると、h24年改正草案の起草委員会に入ってる大物政治家の一人だしこいつは自民党内でも気を付けて見た方が良いと思ってる(ちなみに安倍は改正委員会にはいるけど起草委員会には参加してない。菅、岸田はどちらにも入ってない)
明日休みなうえに眠れなくてだらだら追記を書いてしまって申し訳ない。
とあるインターネットの片隅に、増田が住んでいた。増田はずっと人間と仲良くなりたいと思って、「心のやさしい増田のうちです。どなたでもおいでください。名前を隠して楽しく日記をします。必ず優しい返信をいたします」という嘘のメッセージを書き、トップページに立てておいた。しかし、人間たちは疑い、誰一人として増田の家に遊びに来ることはなかった。増田は非常に悲しみ、信用してもらえないことを悔しがり、終いには腹を立て、せっかく書いたメッセージを削除してしまった。
一人悲しみに暮れていた頃、友達のブクマカが増田の元を訪れる。増田の話を聞いたブクマカは「俺が人間の村(訳注:Twitter、ヤフコメ等を意味する)へ出かけて大暴れをする。そこへ増田が出てきて、俺をこらしめる。そうすれば人間たちにも増田がやさしいということがわかるだろう」という策を思いつく。これでは友人に申し訳ないと思う増田だったが、ブクマカは強引に増田を連れ、人間達が住む村へと向かうのだった。
そしてついに作戦は実行された。ブクマカが村をスパム行為、誹謗中傷などで荒らし、増田が懸命に通報しまくる。作戦は成功し、おかげで増田は人間と仲良くなり、人間達は増田の家に遊びに来るようになった。人間の友達が出来た増田は毎日日記を投稿しトラバし続け、充実した毎日を送る。
だが、増田には一つ気になることがあった。それは、親友であるブクマカがあれから一度も増田をブックマークをしないことであった。今人間と仲良く暮らせているのはブクマカのおかげであるので、増田は近況報告もかねてはてなブックマークを訪ねることにした。しかし、はてなブックマークは閉鎖されており、トップページに「増田くん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い人だと思われるかもしれません。はてなブックマークは、荒らし行為をし過ぎて閉鎖されてしまいました。だから旅に出ます。もう増田くんをブックマークすることもできないけれど、いつまでも君を忘れません。さようなら、体を大事にしてください。ぼくはどこまでも君の友達です」というブクマカからのしおりが貼ってあった。増田は黙ってそれを2度も3度も読み上げ、涙を流すのだった。そして増田はその悲しみをバネにし、新しいはてなブックマークを自ら立ち上げ、ブクマカ達を呼び戻した。それが現在のはてなブックマークである。
なぜはてなブックマークが陰険なネットリンチ殺人コミュニティへと成長したのか
これははてなが検索、エゴサーチをする場としてはマイナーだからです
twitter検索や5chやYoutubeのように、当事者やファンがたどり着く場所ではないからです
はてなホットエントリのトップページから検索欄を使う行為は世間ではメジャーではありません
嘘や間違った情報、誹謗中傷、妄想で増幅する憎悪が書かれても当事者の目に入りにくいサービスなのです
はてブユーザーはその恩恵を十分に受けており、ある種のネットリンチ特権を持っています
はてブの新規ユーザーは細切れでいるでしょうが、ほとんどがホットエントリに付いたはてブに異常性を見出し、ここは自分がいる場所ではないと帰っていくことでしょう
ですから、はてブユーザーは必然とネットウォッチ気質で、専門家でないのに知ったかぶりで、安全圏から無責任で、スノッブで、人気コメント欄一覧にシンパシーを抱く逸材が集まるのです
これに見かねた私は一時期、はてブで言及された当事者にtwitterではてブの書き込みを教える活動をしようかとも考えましたが
こんな悪口があるよと本人に伝えるのも加害行為なのではと思いやめときました
この記事はHagexさんの命日であることを思い出し書きました
多くのはてブユーザーとはてな社はHagex事件で少し萎縮はしたけど反省は全くしてないことがわかったこの4年だったので
はてブは今後も安泰でしょう
参考記事
インターネットにおけるゲーム攻略ページは個人の攻略サイトから始まり、2000年代中盤では2chの攻略スレ上の有志などが運営する攻略wikiが盛んに作られた。
しかし、このようなサイトで広告収入が得られる事がわかってからは攻略wiki同士の潰し合いが始まり、その結果有志による攻略wikiそのものが衰退していく。
そして2010年代、インターネット上のゲーム攻略情報業界を支配したのはGameWithをはじめとする企業運営による攻略wikiであった。
これは攻略wikiを標榜しつつも他のwikiから情報を盗んでくるなど様々な問題・トラブルが起こったが、現在のゲーム攻略wikiの最大勢力となっている。
近頃では有志のwikiも昔ほどの勢力を持っていないが、それとはまったく別の系統の攻略wikiが存在することがわかったため報告する。
ふたばちゃんねるの二次裏の住民によって作成されたと思われるwikiをこの記事では「ふたば系攻略wiki」と呼ぶことにする。このwikiにはいくつか大きな特徴があるため以下に説明する。
ふたば系の攻略wikiは伝統的にwiki作成が提起されたスレッド上でレスNoのゾロ目を最初に取ったレスの内容をwikiの名前とすることが慣例となっており、基本wiki名を知らなければたどり着くことができない。
例えば「ウマ娘 wiki」のように検索しても検索結果には表示されない。これは外部の閲覧者の流入を防ぐ検索避けの意味合いもある。
ただしマイナーなゲームの場合検索避けの役目を果たせず、後述する問題が発生することとなる。
wikiwiki.jpは比較的管理機能が充実しており、利用者も多いため記事作成のノウハウを知っている利用者が多いためよく利用されるという。
トップページはワードアートやmarquee(すでに非推奨になっている動く文字のためのHTMLタグ)で彩られ、
内容も「Sorry! This site is Japanese Only!」やアクセスカウンターとキリ番報告、「時間ねぇ~」バナーなどの
90年代末期から2000年代初頭の日本のインターネット文化を意識した内容であることが多い。
これは二次裏住民の主要年齢層が30代後半から50代でありその時期のインターネット文化に親しみがあるためであるそうだが、
単に他のふたば系wikiがこの体裁であるためそれを真似しているだけというパターンもあるという。
ABAB
CCB
+)―――――
CBADB
これはギンガ算と呼ばれる特殊な覆面算であるが詳細は割愛する。
ギンガ算を表現する方法はwikiによって様々だが、概ね対象ゲームのキャラ画像などを使って表現されている。
例として「攻略対象ゲームとは無関係のゲームの攻略記事」「元ネタ一覧」「実装されていないキャラクターの攻略記事」「対象ゲーム筐体が置いてあるゲームセンター周辺のグルメ情報」がある。
ゲームとあまり関係無いものも多いが読み物として面白いものが多い。
二次裏は画像掲示板であるため、スレッドを立てる際原則画像が必要となる。
二次裏、特にimgでは怪文書と称する二次創作SS作品が投稿されることがある。
それらを保管するページが設置されていることも多い。
上記の通り検索性の低いwiki名であるためこれまではあまり外部に見つかることがなかったが、マイナーなゲームの場合では状況が変わってきている。
企業系攻略サイトはアクセス数(≒広告収入)の少ないマイナーなスマホゲーの攻略を放棄してしまうことが多い。
完全に更新を放棄するパターンと最低限の情報のみを更新し続けるパターンの2通りがあるが、
どちらにおいても情報精度が低いにもかかわらずGoogleの検索結果には残り続けてしまう。(ページごと削除されるケースも少ないがあるらしい)
さらにそのようなゲームであると2ch発の有志wikiにもユーザが集まらず、更新も頻繁には行われない事が多い。
そこでふたば系攻略wikiが注目されてしまう。そのような場合は「ゲーム名 wiki」で検索した結果でもふたば系攻略wikiが上位に表示されるようになる。
上述した異様なwiki名とトップページ、謎の内輪臭、不可解なジャーゴンで埋め尽くされているにもかかわらず攻略情報としては貴重であり
外部のユーザーも参照せざるを得なくなるため必然的にwikiに外部のユーザが流入することになる。
このような場合従来はwikiを放棄(爆破と呼ばれている)して新しいwikiを作るパターンが多かったが、
まともな最新攻略情報が載っているwikiがふたば系攻略wikiにしか存在せず安易に爆破できなくなってしまったwikiもすでに確認されている。
自分は38歳男性、こどおじ、工場の契約社員で年収は250万円程度。
コミュ障で恋人や友人はもちろん、気軽に話せる相手もいないのでここで私が最近楽しんだコンテンツの感想を聞いて欲しい。
私はそのアニメを見て楽しんでいたが、鬱的な要素が強い作品だったのでわざわざ映画館に観に行くのもと迷っていたが、観に行って正解!
久しぶりに会えるキャラクターたちやお馴染みの愉快な演出が楽しかった。
そして子供のカンバとショウマが出ているのでテレビアニメ版の結末とは違うことになるのではと後編を期待している。
だが一番心に残ったのはエンディングにクラウドファンディングの出資者の名前が載っていたこと!
テレビアニメ2期が高速展開で失望し、観に行くか悩んだが観に行って正解!
予想通り高速展開でたくさんカットされていたが流石の原作力と美麗な絵、そして声優さんたちのおかげで終わった時は感動で胸いっぱいだった。
特に花嫁が明かされるところでは原作でそれが明かされた当時の興奮が蘇りたまらない気分に。
終わった時には原作読了時と同じくとても爽やかで充実した気分にさせられたのですが、それはこの作品のテーマが良いからだと思う。
五つ子の均質的な閉じた世界が異物(=風太郎)との接触により多様性に富んだ開いた世界に変化したというのが現代の実情にマッチしているのがヒットの要因では、などと考えたり笑
感動して珍しくパンフレット(豪華版)を買ったのだけど、唯一キスしていない子はネズミのふりしてチューチュー鳴いていたのがキスのメタファーだったという話しになるほどなと思った。
そして一花のグッズだけ売れ残っていたのを見たのはちょい悲しかった.
映画館で観ようか悩んだ末に観なかったが、プライムビデオに来てたので観た。
弟に期待しない方がいいと言われていたが確かに毒にも薬にもならない感。
でも実の親が揃って自分の命のために実の娘の命を奪おうとするところは私には意外で少し良かったかなと思う。
著者貴志祐介には昔はまっており、久しぶりに彼の作品に手を出してみた。
タイトルからして辛気臭い作品かと思ったが、前世とヤクザVSメキシカンマフィアの要素が絡まっていて面白かった。
主人公は探偵で夢で見た自分の前世を調べて欲しいという依頼を受けるのだが、その人の2つの前世がなぜか同じ時期に重なって生きていたり、ある人とある人が同じ前世の人物の視点の夢を見たり、さらにはある人の前世がなんとまだ生存していたりと不可思議な展開が好奇心をそそる。
マフィアの抗争に巻き込まれ、街に隠れ潜んだり捕まって拷問受けるのも良い。
そして最後はその二つの要素が合わさり、前世の意外な真実が明かされタイトルが回収されたところはさすが貴志祐介と脱帽!
…なのだがAmazonのレビューでは駄作だなんだと叩かれていて悲しくてならない。
次は何読もうかとAmazonにアクセスしたらトップページに表示されていたので読んでみた。
事情があって教師を辞めた主人公が友人から紹介されたハワイの最高3ヶ月まで滞在できるが二度と利用できなくなるホテルに行くとゲストの不審死が起こって、というもの。
ミステリ要素はあるものの、それよりも主人公の悩みや女主人との情事がメイン。
主人公の内面の描写に辟易されたものの、常夏というイメージが強いハワイの別の側面や長いホテル暮らし、そして不審死の真相が明かされたところは良かった。
私も長いホテル暮らしすることに憧れるが、周囲に馴染めず孤立して周りに気を遣わせてうんざりされるのではないかと考えて鬱になったり笑
マガポケで途中から読み始めたが、チンチロ編の展開はすっかり忘れていたので楽しめた。
コメントでスピンオフの班長とはギャップがあるみたいなことが言われていたが、スピンオフでも十分クズだろと思ったり。
17歩は初めて読んだけど負け必須の状況からよくぞ逆転したと感動。
そしてどちらからもルールを守らせる仕組みがないと勝ってもなかったことにされるのだなと思った。
マガポケで読み始めたが画力が半端なくて良い。
アニメの方は主人公は召喚できず存在意義が怪しいのが今一だった。
石上告白前後は毎回ギャグと切なさが神がかっていて筆が乗っているとはこういうことかと毎回感心させられていたので寂しい限り。
やはり作者が「推しの子」連載始めたのでそちらにエネルギーを割かれているのか。
ヤンジャンアプリはマガポケと違ってポイント支払っても期限切れたらまたポイント支払わないといけないのが辛い。
でもマガポケよりこちらの方により課金しているので収益上げるにはこちらの方が正解なのだろうな。
でも主人公の嫁探しや作品の結末がどうなっているのか気になっているので続き楽しみ。
今一番楽しみにしているのは映画 まどマギワルプルギスの廻天。
どんなストーリーになるのか想像がつかないのだが、ほむらがまどからと仲良くなれず孤独に過ごしているのは想像に難くない。
彼女に救いがあることを期待している。
こんなたくさんの人に読んでもらえるなんて思わなかった。みんなありがとう。
ただ、なーんも読み取れてなくて脊髄反射で「うるさいうるさーい!新しいの!すごいの!これからは縦なの!老害は黙ってて!」ってお怒りな人も中にはいるねー。やっぱりウェブトゥーンばかり読んでると読解力が落ちるのかな?wで、あなたのおすすめは何?「知らんけどまだ新しいからこれから出てくる」なんて言い訳は通用しないよ。もう答えは出尽くしてんだよ。ウェブトゥーンの歴史舐めんな。いいから原点にして頂点のsnowcatを読め。
あとね、ごめん!「ピッコマの社長が言ってた」ての嘘だったかも。読んだ記憶があるんだけどソースが見当たらん。自称詳しいオッサンの話を鵜呑みにすんなって話が、そういうとこだぞになっちゃった。反省。しかし明らかに翻訳されてない作品があるのは本当。国ごとに翻訳されてるされてないにバラツキがあるのも本当。興味がある人はnamuwikiの書式が読みやすい。例えばこれとか人気あるみたいなんだけど、中国語翻訳しかない。
https://namu.wiki/w/%ED%94%84%EB%A6%AC%EB%93%9C%EB%A1%9C%EC%9A%B0
こっちはサッカー漫画。なんとインドネシアと南米というよくわからない組み合わせ。面白くない!?
https://namu.wiki/w/%ED%83%91%EC%BD%94%EB%84%88
最後に韓国の人による「最近のウェブトゥーンがつまらない理由」というタイトルのウェブトゥーンを引用して締めたいと思う。みんなありがと!
https://m.ruliweb.com/best/board/300143/read/57085857
(以下本文)
日本が、世界が、連日HUNTER×HUNTERやベルセルクの帰還で大盛り上がりだ。そんな中、今でも必死に「ウェブトゥーンが世界を席巻している!」と信じたい奴らがいる。はいはいご苦労様。大丈夫、その苦労ももうすぐ終わる。君らへのレクイエムとして、何が間違っているのかひとつひとつ噛み砕いて教えてあげよう。
これはよく知られた基本中の基本だが、韓国でウェブトゥーンという形態が生まれたのは、韓国の漫画業界が一度崩壊したからだ。彼らはあの焼け野原から這い上がって来たからこそ、今がある。この基本すらわかっていない連中はお話にならない。ハングルと間違えてハンガリー語でも勉強してきたのか?釜山港へ帰れ。
「いや日本だって出版不況が叫ばれている。この混沌の時代、海の向こうからやってきた黒船に勝機を見出すのだ!」…なんて号令が効いたのはコロナ前まで。もう古い。むしろ今、稼ぎどきに稼がないでどうする?
電子を含めれば、今は始まって以来の大漫画時代。読むものが多すぎて困ってるくらいだ。苦しいのは小説や雑誌。今引っ張りだこの漫画家様がウェブトゥーンなんかやる必要どこにもないのだ。
…おや?そういえばウェブトゥーンには食うに困ったラノベ作家が原作者として大量に流入しているんだっけ?
日本の漫画は本屋に行けば読める。昔はこれが当たり前だった。今はどうだろう?みんなが自分のプラットフォームに読者を呼び込もうと、広告やSNSに大忙しだ。人気の漫画なら、僕ヤバのように勝手にトレンド入りするけどね。
ではウェブトゥーンの本場韓国では、ウェブトゥーンはどこで読めるのか。これがなんとPCでは「NAVER」などの大手ポータルサイトで読めてしまうのである。毎日のようにアクセスするトップページに「今日のウェブトゥーン」が並んでいたのだ。否が応にも目につく。あの頃は、誰もがPC房(韓国式ネットカフェ)の横長ディスプレイでマウスホイールをカリカリしながら読んだものだ。PC房でやる事といえば、スタークラフトかミニホムピかウェブトゥーンという時代。見開きの漫画は貸本屋か、違法ダウンロードで読むものだった。ちなみに「今日のウェブトゥーン」は、ドラマ「重版出来!」の韓国版リメイクのタイトルでもある。
さすがにスマホの時代になって、スマホ版では1段階深い階層に落ち着いてしまったけどね。もうすっかりアプリへの移住が定着したということだろう。その点Yahoo!Japanは頑張ってるな。
検索ポータルサイトのトップページからすぐ読むことができ、しかも各話にはコメント欄がついており、いいところで次週へ続くことを嘆いたり、推しの尊さに昇天したり、気に入らないヒロイン(「神之塔」のラヘルなどが嫌われキャラの代表格だろう)を叩いたりするファンらで賑わっている。
これって何かに構造が似てないか?はて…そう!おなじみ「ヤフコメ」である。
もはやまじめにニュースを読むためにヤフーニュースを読むという人もなかなかいないだろう。お目当てはあくまでコメント欄。ニュースをダシに、ああでもないこうでもないと雑談をするのが楽しいのである。
ウェブトゥーンは雑談の「お題」としてうまく機能している。盛り上がる仲間もいないのに、話のタネだけ投げて寄越されたってつまらないだけ。ウェブトゥーンは、井戸端会議の「井戸」なのだ。
「その井戸が日本では多すぎて客の取り合いになっている。ひとつに統一してほしい。ひとつの井戸でいろんな出版社の漫画をまとめて読めるのがピッコマやLINE漫画だった。だから成功したのだ。日本も韓国を見習え」
これは一部は確かに正しいだろう。しかし、乱立しているのは韓国だって同様である。NAVERウェブトゥーン、NAVERシリーズ(なぜふたつあるのか謎だが、たぶんこちらは完結作品がメインのようだ)、カカオウェブトゥーン、カカオページ(これもなんで分かれてるのか謎だが、たぶん元々ダウムウェブトゥーンを買収してできたサービスなのでその残滓か?)レジンコミックス、ポスタイプ、リディブックス等ざっと思いつくだけでもこれだけある。考えることは皆同じだ。
見開き漫画のゴールはどこだろう。憧れの雑誌に名を連ね、単行本が本屋に並び…その中でも、アニメ化はやはり別格だろう。鬼滅がアニメ化で化けたのは記憶に新しい。
さて韓国国内におけるウェブトゥーンのゴールといえば、それはもちろんNetflixドラマの原作であろう。しかもそれが全世界に配信される。実写しか勝たん。だって陽キャだもん。
では日本のウェブトゥーンはどこを目指せばいいのだろう?「韓国ではドラマ化されていますよ、世界進出ですよ」と夢を語るばかりで、具体的な目標が出てこないのだ。単行本化さえままならない。まさかかつての栄光を失った日本のドラマ制作会社に期待しているわけではあるまい。頑張ってコツコツ描いていれば、韓国からイケメンプロデューサーが来日してきて、Netflixで配信してくれるとでも言うのだろうか?
それはさすがにウェブトゥーンの読みすぎだろう。ちなみにSPY×FAMILYは見開き原作のアニメだが、全世界で配信されている。アニメならWIT STUDIOがウェブトゥーンやるらしいので、それに期待か。
ただひとつ思い当たるとしたら「ウェブトゥーンで注目を集めたのち、見開き漫画に転向する」パターンである。狙ったわけではないのだろうが実際に今「タテの国」の田中空が「ドラゴンの子」を、「氷の城壁」の阿賀沢紅茶が「正反対な君と僕」を連載している。なんとも夢のない話ではあるが、ウェブトゥーンというだけでも珍しい今、目立つための有効な戦術のひとつとして覚えておいて損はないだろう。なおどちらのウェブトゥーン作品も、単行本化は難しいようだ。ジャンプブランドをもってしてもである。
氷の城壁はともかく、タテの国は演出が縦型に特化しすぎており、本宮ひろ志「新グッドジョブ」のようにページを半分に分割するか(それでも入り切らないコマがありそうだが)、いっそゲーム(サウンドノベル)化でもしないとソフト化は困難だろう。結局縦ならではの演出なんて正直者が馬鹿を見るだけで、単純なコマ運びの方が単行本化=マネタイズしやすい。クソである。
じゃあなんで「あのジャンプの!Dr.STONEの!」Boichiの話ばっかで、尹仁完の説明が「知らんけどLINE漫画のCCOの人らしいよ」止まりなんだよ。尹仁完といったらあの「新暗行御史」だろうがっ!しかも公開されたイラスト、衣装のピタピタ具合とかどことなく山道ちゃんに似てるよね?
どうせDr.STONEも子供のクラスで流行ってたか何かで聞きかじっただけなんだろうな…。サンケンロックすら知らないんじゃねーの?少年誌では書けなかったバイオレンスとエロスの大爆発が期待できるけど。ほんっと金の話しかしねえのな…。
なんか、コロナで韓国行けないからか「ぼくの考えた最強の韓国」像が蔓延しててすごい怖い。そもそも「ウェブ」トゥーンなんだから検索すればすぐなんだが。
じゃあアニメ見せとけ。色ついてんぞ。大体ソースどこだよ。どの国のどの出版社のどの編集長のご意見なの?何時何分何秒?え、そこら辺の読者の感想?話にならない。でカラーにしたら飛ぶように売れたの?数字は?リクープした?
いやさ、読めよ。まず。面白いウェブトゥーンを夢中になって読めよ。毎日何本でも読めよ。そっからだろ。まさか読んだ事もないのに描こうとしてんの?サロンか何かで描かされてんの?ていうかさ、ジョジョ読んだ事ある?本当に興味がある人は、「興味ある」なんて言わねーんだよーッ!
お前みたいなめんどくさいオタクはターゲットじゃないんだよ。ウェブトゥーンの客層はそんな細かい事気にしてない。なんならカタカナ多すぎたら難しくて読めないしな。彼らは六本木クラスが日本の漫画だと思っているし、問題なく楽しんでいる。
っていうか昔から韓国では日本の漫画をがっつりローカライズしてたから惰性で続けてるだけだと思うけど…
韓国では確かにそう(一般名称)なんだけど、実は日本ではNAVERが商標登録しちゃってるんだよね…。だから「スマトゥーン」だの「タテスク」だの名称が乱立しちゃってるんだろうな。まじめなとこほど避けるだろうし…。
K-POPみたいな「みんなで一丸となってこの文化を盛り上げていこう!」っていうわかりやすい愛称がないと、なかなか広まっていかないと思う。こんな足の引っ張り合いみたいな事をやる界隈に、未来なんてねーわ。
あと韓国の特に若い人の場合はどんどんウェブトゥーンと漫画の境界が曖昧になってて、TwitterとかInstagramの横にスライドするひとコマ漫画でもウェブに載ってれば全部ウェブトゥーンでよくね?何が違うの?って人も普通にいる。何回も言うけど、東村みたいな自称詳しいおばさんじゃなくて現地の情報に当たれよなー。こんな増田をシコシコ読んでる時点で期待出来んが…。
それがウェブトゥーンも結構勝手にコピーされて翻訳されてロシアとかで大量に出回ってるらしいんだよなー。スクショ禁止だったりするけど完全じゃないんだろうね。ちょっと韓国のウェブトゥーン作者をウォッチしてたら「きちんとお金出して買いましょう!」みたいなツイート頻繁にしてる。どこも大変だのー。
な、ナンダッテー!!
…あ、あのさー。韓国ではもうウェブトゥーンが登場してからもう20年くらい経過してんだわ。
そんな漫画が読めない子供が増えてるだとか、全然売れないなんて話聞いた事がねーんだよ!!
というか学歴社会の韓国では子供に大量の学習マンガを買い与える風習があるよ。カラーだけど、普通に紙の本だよ。WHY?シリーズなんかは日本語訳もされてる。
むしろ先程も書いたようなウェブトゥーンアプリで韓国語に翻訳された日本の漫画がバラ売り課金でサクサク読めるんだわ!!
な?むしろウェブトゥーンに飽きた韓国人が昔の漫画を読むっていう好循環が生まれてるまであんの。ハングル読めないバカでもONE PIECEやSPY×FAMILYやH×Hくらい検索できまちゅよねー?怪しいおじさんに教えてもらわなくたって現地の評判わかんだろ?手に持ってるスマホは飾りか?
なんで遅れてるだの終わりだの言うくせに、「先進国」で実際に起きてる現象は都合の悪いところだけ隠して脅すような事ばかり言うんだろうね〜?あれれ〜?
うーん、なろうっぽくないウェブトゥーンも韓国にはたくさんあるんだな。ピッコマの社長が言ってたけど戦略的にジャンルを絞って翻訳してるだけで。フランスだのインドネシアだのあちこちに輸出してるみたいだけど、恐らく国によって「ウェブトゥーンって◯◯ばっかりだよね」というイメージは違うんじゃないか?
例えば、日本でいうコミックエッセイジャンルなんかはウェブトゥーンでも人気がある。ただただ一人暮らしを楽しむだけーとか、猫飼ってるだけー、作者がいろんな料理に挑戦するだけー、とか。そもそもウェブトゥーンの黎明期はそれらが主流だった。個人ブログに描いた絵日記のようなもの。つか、だから縦スクロールなんだわ。
あと、なろうっていうか韓国のなろう小説が原作だったりするのは本当。韓国にもなろうみたいな小説サイトがあるんだよね。これだけウェブトゥーンが普及してる韓国でもやっぱり文字で書かれた小説を読みたいってファンはたくさんいるし、ウェブトゥーン版から入って続きが気になるから原作小説を先に読んでしまうファンだってたくさんいる。いい循環が生まれてる。ってこの話さっきもしたな。
なろう系のウェブトゥーンはドラマ化も難しいしねー。職場のイケメン上司と契約結婚しますみたいなのは根強い人気。なろうっていうかハーレクインに近い?
うん、バレエがテーマの漫画も、高齢男性が主人公の漫画も、男性が女性的とされていることに挑戦する漫画も、ここに書ききれないくらい大量にあるけどね!
ドラマ化するのは珍しい?日本に勝った?じゃあ漫画業界ではなくドラマ業界が見る目ないんじゃね?バレエできる男性俳優も少ないだろうし。NHKの深夜とか結構変な漫画原作のドラマあったりするけどな。ああいうのをNetflixで配信してほしいもんだわ。
あとアイズナー賞って日本の漫画もたっくさん受賞してるからね。ノミネートされたのはすごい事だけど、そんな前人未到の快挙みたいに言われても正直困惑するわ。
でも漫画がアジア全体で盛り上がって、ライバルが増え、切磋琢磨できるのは本当に素晴らしいことだと思うよ。正直な気持ちだよ…。
これなんなんだ?多すぎ。マジで気持ち悪いんだが。文章に残すとなんか不都合なことでもあんのか?ほんとサロン界隈と親和性が高いっつーか…
疲れた…。
結局「いいからその世界を席巻しているバチクソ面白いウェブトゥーンとやらを屏風から出してくれよ!」の一言に尽きる。俺レベはつまんなかったから他のね!
以上!おわりっ
あー宝石の国楽しみだー
大黒天物産の格安スーパーLAMUの店内BGMがエロゲみたいだと言われていた。
公式サイトの右下にある「MP3をダウンロード」から聞けるので聞いてみて欲しい(♪音が出るよお外では気をつけてね♪)
大黒天物産株式会社 ラ・ムー【LAMU】 ディオ【DIO】 ~ トップページ
う~~~んこれはエロゲ。
まず何がエロゲって出だしの「夏感」だよね。
あと「ラ・ム~~~」が開始7秒で流れるのがちょうどタイトルロゴ登場ドーンのタイミングにあってる感じ。
[企業ロゴ]→[白抜きタイトル]→[タイトルロゴ]って流れが頭に浮かんじゃうね。
裏打ちの音が大きめなのが「オタクは音楽がよく分からんからピコピコ沢山鳴らすと勝手に喜ぶんです」な界隈の文化を感じる。
歌詞もとにかく明るさと応援を押してくる1番はゲームスタート時にぴったりだし、シリアスと協調を謳う2番はクリア後におまけCD聞いて物語を思い出してホロリと来るのにちょうどいいね。
終わり際のフェードアウトでタイトル連呼は販促PVで初回特典や発売日を伝えている時のオーラ出てる。
全体的に内容がフワっとしてるのも「シナリオはまだ良くわかんねーけど舞台は夏で学園で基本イチャイチャだけど盛り上げ程度にシリアスは入れたい」みたいなすげー雑なオファーへの対応力があって業界の風情があるね。
じゃねーんだよ。
なんでスーパーの店内BGM聞いてオタク共はドイツもコイツも「タイトルロゴが浮かぶぜ」「見たこともないスチルが……存在しない記憶」「ラムちゃんに悲しい過去……いいよね……」とか抜かしてんじゃナイジェリア。
お前らはこれを発注したときに「エロゲのBGM風に」「なんかボツになったエロゲで使うはずだった曲とかあります?」みたいな話があったとでも思ってんのか?
ねーだろ。
99%ねーから。
1%に賭けるぜじゃねーよルーレットの一点賭けの何倍細いスジを追ってんだよ。
万馬券やりてえなら安田記念でカテドラルにでも賭けてろ。つーかダノンザキッド今回人気なくね?狙い目では……。
じゃあなんでこんなにエロゲっぽいのかって話だけどな、それはエロゲが文化を盗用したからなんだよ!
夏っぽいですねエロゲですねになるならコンピューターゲームが生まれる前は日本の四季に夏はなかったとでも?
電子音源はエロゲのために産まれたわけじゃないし、ピコピコしてたらエロゲならYMOは昭和のI'vだったってのか?
違うだろエロゲが出来る前からそれらの文化はあったのにエロゲが盗んでいったんだよ。
エロゲが育てたのはシルエットロゴに着色してスチル背景でタイトルBGM流す文化であって、使ってる音楽自体はどっからかパクってきたものばかりだよ。
なんでそれが逆流して「うんうんエロゲだね」ってなるんだよ。
まあこういうのってオタクだけじゃないよ。
Beatlesの懐メロ聞きましょうって流れで「help」が流れたのを「なんでも鑑定団じゃ~~~ん。招き猫が浮かぶ~~~」とか平気で抜かすのが日本人だからな。
ボルテスVをBGMに反政府革命運動してますって言われるような状態だよ。
なんなんだろうなあ……文化の盗用が世界的に常態化しすぎている……公務員が平気で書類を捏造したり捨てるのと同じぐらい普通のことになってる。
これはやっぱ間違ってるよ
大学の同期が入ってたけど今も頑張ってるのかなあ
ヤフー“完全オンライン”の就業型インターン 検索サジェスト機能改善など91コース
ヤフーは5月20日、完全オンライン形式の就業型インターンシップの参加者募集を始めた。最長3カ月のエンジニア向け長期コースや、オンラインでの営業実務体験コースなど91コースを用意。国内に住む18~30歳の学生が対象で、約160人を受け入れる。
エンジニアやデザイナー、営業職が対象。「Yahoo!ショッピング」トップページを題材に、システム・デザインの改善・実装する研修や、「Yahoo!検索」のサジェスト機能改善やアプリ開発業務、Yahoo! JAPANのマーケティングを提案するといったコースを用意した。時給は1300円(日給1万75円)~。
ヤフーは現在、社員の約9割がテレワークで働いているという。コロナ禍が始まった2020年以降、完全オンライン形式のインターンシップを実施。全国どこからでも参加できるようにした。
はてブについて、情報検索したりクエリを投げたりして調べてまとめてみた。自分用メモとして書いたもので、極少数の人しか興味を持たない内容かと思うが、読んでいただければ幸い。
公式等[1・2(参照したページURLを最後に記載。以下同様)]で詳細を確かめられず素人の憶測で説明した箇所がいくつもあり、簡潔明瞭でも網羅的でもない解説だがご容赦を。
1a. https://b.hatena.ne.jp/hotentry/{1}(引数に"all"を入力した場合、1のエイリアス)
1b. https://b.hatena.ne.jp/ctop/{1}(カテゴリトップ[3]が過去に存在していた場合、1aにリダイレクト)
1c. https://b.hatena.ne.jp/hotentry/{1}/{2}
1d. https://b.hatena.ne.jp/hotentry/{1}/daily(1cにリダイレクト。前々日か前日の分が表示される)
1e. https://b.hatena.ne.jp/hotentry/{1}/{3}(?page={4})(()内のパラメータは省略可。以下同様)
1f. https://b.hatena.ne.jp/hotentry/{1}/{3}(?of={5})
2a. https://b.hatena.ne.jp/hotentry.rss
2b. https://b.hatena.ne.jp/hotentry/{1}.rss("all"を入力した場合、2aのエイリアス)
2c. https://b.hatena.ne.jp/hotentry?mode=rss(2aのエイリアス)
2d. https://feeds.feedburner.com/hatena/b/hotentry(2aのエイリアス)[4]
3. https://b.hatena.ne.jp/entrylist/{1}(/{3}?page={4})(ブクマ登録数の閾値を設定するオプションがあったが、2018年3月に廃止された[5])
4a. https://b.hatena.ne.jp/entrylist.rss
4b. https://b.hatena.ne.jp/entrylist/{1}.rss("all"を入力した場合、4aのエイリアス)
{1} | カテゴリID | 省略するとカテゴリ「総合」のページが表示される |
{2} | エントリ登録日 | "YYYYMMDD"の形式で入力。当該月日の24時から一定時間経過後に利用可能になる。有効な最古の値は20050210 |
{3} | 特集名 | 特集[6]は不定期に改廃されるため、値が有効か注意 |
{4} | ページ番号 | |
{5} | オフセット | 表示結果の先頭が、指定した値だけ後ろにずれる。1ページ分表示可 |
エントリは、8種類あるカテゴリ[7]のどれか1つに自動で区分される。そのアルゴリズムは不定期に更新されているようだ[8]。区分に異議がある場合、ユーザが変更申請することもできる[8・9]。
カテゴリは2013年2月に現在の名称・分類になった[10]。分類が現在と同じ8種類になったのは、2008年11月[11]。
なお、2011年以前のエントリはほぼ全て「暮らし」カテゴリに区分されている[12]。2017年から2019年の間に何らかの障害が起きたためと思われる[13・14・15]。
なお「(ブックマーク)エントリ」という呼称は、一般的用法、はてブに登録されたURLとその付帯情報、エントリページの情報等、多様な意味で使われる。
1a. https://b.hatena.ne.jp/entry/(s/){1}("s/"はセキュアサイトのエントリページURLに付加される[16])
1b. https://b.hatena.ne.jp/entry/{2}(正しく処理された場合、1aにリダイレクト)
1c. https://b.hatena.ne.jp/entry/{3}(1aにリダイレクト)
1d. https://b.hatena.ne.jp/entry?url={2}(1aのエイリアス)
{1} | URL | ブクマされたURL(原則として、パーセントエンコード[19]されたもの)の一部を入力 |
{2} | URL | URL(同上)全体を入力 |
{3} | エントリID | 下記参照 |
はてブに登録されたURLはIDと1対1対応する。IDは、当初は1から始まる連番だったが、2018年12月頃から62bit以上の乱数値になった[20]。
余談だが、かつては番号が桁繰上りするたびにキリ番ゲッターがブクマしに集っていたようだ。理由は不明だが、欠番になったキリ番もある(キリ番と前後のエントリページ参照)。
URLとwebページは1対1対応するとは限らない[21][22]ため、エントリ・ブコメは容易に分散する。
その改善のため2019年2月にはてブの仕様が変更され、一定の規則でエントリが収斂されるようになった[23]。現在エントリページは、複数のエントリと1対多対応していて、対応するどのID・URLを引数にしてもアクセスできる。
参考[1]のエントリページに対応するIDを昇順にし、各IDの確認できる最古のエントリをまとめた。非公開や削除済のブクマがあるせいか、完全な日付昇順ではない。
26 | 2005/2/10 | nabeso | http://b.hatena.ne.jp/help |
252298 | 2005/5/24 | nobody | http://b.hatena.ne.jp/help#tag |
261369 | 2005/5/26 | another | http://b.hatena.ne.jp/help#favorite |
308455 | 2005/6/9 | naoya | http://b.hatena.ne.jp/help?mode=design |
361820 | 2005/6/23 | superartlife | http://b.hatena.ne.jp/help#collection |
368560 | 2005/6/24 | kurimax | http://b.hatena.ne.jp/help?mode=button |
369059 | 2005/6/24 | takeshi-s | http://b.hatena.ne.jp/help?mode=button#jugem |
461306 | 2005/7/18 | kidaglass | http://b.hatena.ne.jp/help?mode=button#livedoor |
540219 | 2005/8/9 | kei-s | http://b.hatena.ne.jp/help?mode=tipjar |
990732 | 2006/1/14 | takef | http://b.hatena.ne.jp/help?mode=tipjar#autodiscovery |
1021385 | 2005/12/27 | tosch0718 | http://b.hatena.ne.jp/help#note_about_title |
1051040 | 2006/1/7 | junky0 | http://b.hatena.ne.jp/help?mode=button#seesaa |
1148729 | 2010/7/8 | b01012109 | http://b.hatena.ne.jp/help/ |
1785475 | 2006/4/20 | eiichiman | http://b.hatena.ne.jp/help?mode=design#module |
2361801 | 2006/7/19 | yamifuu | http://b.hatena.ne.jp/help#keybind |
4670135055805666274 | 2020/1/7 | aoyamayuki | https://b.hatena.ne.jp/help/ |
以下に該当するIDやURLを引数として入力すると、エントリの一部または全ての情報の取得に失敗する
{1} | ユーザID | |
{2} | ブクマ日 | "YYYYMMDD"の形式で、当該ユーザがブクマした日付を入力 |
{3} | エントリID | 当該ユーザがブクマしたURLのIDを入力 |
{4} | エントリID | エントリページに対応するどのIDでも入力可 |
はてブの全エントリから検索可能[29]。ただし単語の区切の判定が完璧でないため、連語や複合語等が関わると上手く動かない場合がある(例えば、「更年」で検索したら「更年期障害で欠勤、認められず」というタイトルがヒットしなかった)。
1a. https://b.hatena.ne.jp/search/{1}?q={2}(&sort={3}&users={4}&safe={5}&date_begin={6}&date_end={7}&page={8}&mode={9})
1b. https://b.hatena.ne.jp/t/{2}(1aにリダイレクト)
{1} | 検索範囲 | "tag""title""text"のいずれかを入力 |
{2} | 検索文字列 | ブクマに付帯するタグ・ページタイトル・ページ本文中のいずれかで、指定した文字列を検索する。複数の文字列を"%20""|""-"で連結すると、AND・OR・NOT検索できる[30]。"site:{URL}"の形式で入力すると、URL絞込検索できる |
{3} | 表示順 | "popular"を指定すると、結果がブックマーク登録数降順で表示。デフォルトは新着順 |
{4} | ブクマ件数 | 指定件数以上のエントリで絞込検索する。デフォルト値は3 |
{5} | セーフサーチの有無 | "off"を指定できる。デフォルトはオン |
{6} | 検索期間の始め | "YYYY-MM-DD"形式で指定した日付以降のエントリで、絞込検索 |
{7} | 検索期間の終り | "YYYY-MM-DD"形式で指定した日付以前のエントリで、絞込検索 |
{8} | ページ番号 | |
{9} | "rss"を指定できる | |
{10} | URL | 指定URLで絞込検索 |
{11} | 表示順 | "count""hot"を指定すると登録数降順、"eid"で新着順で表示。デフォルトは、ブクマ3件以上のエントリのみ新着順 |
1a. https://b.hatena.ne.jp/{1}/(?page={2})
1b. https://b.hatena.ne.jp/{1}/?tag={3}(&tag={3}&page={2})
1c. https://b.hatena.ne.jp/{1}/{3}(/{3})(1bのエイリアス)
1d. https://b.hatena.ne.jp/{1}/{4}
1e. https://b.hatena.ne.jp/{1}/?url={5}(&page={2})
1f. https://b.hatena.ne.jp/{1}/bookmark(1aのエイリアス)
2a. https://b.hatena.ne.jp/{1}/bookmark.rss(?page={2})
2b. https://b.hatena.ne.jp/{1}/bookmark.rss?tag={3}(&tag={3}&page={2})
2c. https://b.hatena.ne.jp/{1}/bookmark.rss?date={4}
2d. https://b.hatena.ne.jp/{1}/bookmark.rss?url={5}(&page={2})
2e. https://b.hatena.ne.jp/{1}/rss(2aにリダイレクト)
3. https://b.hatena.ne.jp/{1}/search.data(?limit={6}&offset={7}) [31]
{1} | ユーザID | |
{2} | ページ番号 | |
{3} | タグ | 指定タグで絞込検索。2件以上指定するとAND検索できる |
{4} | ブクマ日 | "YYYYMMDD"形式で指定した日付で絞込検索 |
{5} | URL | 指定URLで絞込検索。部分一致検索可能だが、URIスキームから入力しないと無効 |
{6} | 最大取得件数 | デフォルト値は全件 |
{7} | オフセット | 表示結果の先頭が、指定した値だけ後ろにずれる |
前節とほぼ同様だが、利用可能なオプションが多い[32・33]。
余談だが、カラースターの価値は緑5円・赤12円・青110円・紫890円程度のようだ[34]。
1 | ヘルプトップ - はてなブックマークヘルプ | https://b.hatena.ne.jp/help/ | 4670135055805666274 |
2 | はてブAPIでwebサービスを作りたい全ての人に向けて書きました | https://syncer.jp/hatebu-api-matome | 264997023 |
3 | カテゴリトップ「テクノロジー」を新設し、グローバルナビゲーションの挙動を変更しました - はてなブックマーク開発ブログ | https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2015/11/05/151221 | 4667408542014962466 |
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13 | はてなブックマーク - 人気エントリー - 2008年11月1日 | https://web.archive.org/web/20170815132626/http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20081101 |
Q.E.D全巻無料告知不足の件が話題になっているな(増田は金田一読み終わったあとトップページに戻ったらバナーに流れているのを見つけたので「コーラの人が出てくるまで読むぞ!」と読んでいたら半分を過ぎた所まで進んだのでそのまま惰性で読みました。一番好きな事件は「質問してるんじゃない。欲しい答えを待っているだけだ」の人が何から何までしょうもなかった回です)。
増田は全巻無料のことを「サイトの宣伝のためにお抱えの作品を犠牲にする行為」だと誤解していたことにこの顛末を聞いて今更ながらに気づいた。
無料で読まれても多少の印税は広告掲載費を経由して入るのだろうけど、作者的にはやはり漫画を買ってほしいんじゃないかと考えていたからだ。
ぶっちゃけ無料になったからって興味のない人はすぐに読むのをやめるだろうし、逆に興味のある人はその機会に一気に読んで買わなくなってしまうものだと考えていた。
それは結果的に潜在的な購買層を捨て去って長期スパンで見た売上を減らす行為であり、作者からするとノーサンキューなのではと。
だが実際には告知をちゃんとしなかった編集者(WEB担当者?)に作者が怒りちらしている。
これを見るに全巻無料イベントは作者にとってもメリットが大きいということらしい。
そうなると増田の考え方がそもそも間違っていたということになるのだろう。
予想としては
・全巻無料で読んでも単行本(電子書籍データ)を購入する読者が結構多い
・全巻無料企画中に読みきれなくて続きを買う読者もある程度いる(どうせまた2年もしたら全巻無料になるだろうからそのときに続きから読もうとは考えない)
・無料掲載による広告収入の取り分は出版社だけが得をするような割合ではなく作者にとっても十分な旨味がある
・とにかく名前を知ってもらうことや実際に手にとってもらうことのメリットが大きい
・無料でなければ読まない層は最初から潜在購買層には入らないことを作者も理解している
辺りだろうか?
これらの仮説を証明する素晴らしい手段を思いついたのだが、部屋の電球が切れそうなのでここまでで証明を終わる。
Q.E.D(照明終了)
なんではてなの人ってあからさまな釣りエントリにもスルーせずに反応するの?
釣り耐性がないのか、敢えてやってるのかどっちなんだ?
3連非公開セルクマされてるような露骨な釣りエントリに、まともにブコメで「反論」して、その結果何十usersもついたりしちゃって、はてブトップページにあがってきたりとかしてるわけじゃん。
でもそれこそ釣りエントリ書いた奴の目論見なわけだろ。ああいうのは基本的にカマってちゃんなんだから、その通りガチに構ってあげてどうすんだよっつー。
ハァ?な意見書く奴にまともに反論して、そいつの信条を変えられるとでも思ってんの?無理に決まってるじゃん、そんな奴って最初からオカシイんだから。
論理が通用する相手じゃないだろ……ってやつにもご丁寧に反論してたりする。何やってんだよっていう
良く言えば、バカにも一人の人間として付き合ってやってるってことなんだろうけど
悪く言えば、釣り耐性がない、すぐムキになりすぎ、ってことなんだよな。
まぁそういう生真面目クンすぎて要領きかない感じ、はてならしいといえばらしいけど、いい加減あからさまなやつくらいスルーしたほうがいいんじゃねえの?