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2022-06-12

最近楽しんだコンテンツ感想

自分は38歳男性、こどおじ、工場契約社員年収は250万円程度。  

コミュ障恋人や友人はもちろん、気軽に話せる相手もいないのでここで私が最近楽しんだコンテンツ感想を聞いて欲しい。

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM 前編

10年前のテレビアニメ輪るピングドラム」のリメイク

私はそのアニメを見て楽しんでいたが、鬱的な要素が強い作品だったのでわざわざ映画館に観に行くのもと迷っていたが、観に行って正解!

久しぶりに会えるキャラクターたちやお馴染みの愉快な演出が楽しかった。

そして子供カンバとショウマが出ているのでテレビアニメ版の結末とは違うことになるのではと後編を期待している。

だが一番心に残ったのはエンディングクラウドファンディング出資者名前が載っていたこと!

私もやりたかった…と羨望と嫉妬を禁じ得ない笑

劇場版 五等分の花嫁

漫画「五等分の花嫁」のアニメリーズ完結編。

テレビアニメ2期が高速展開で失望し、観に行くか悩んだが観に行って正解!

予想通り高速展開でたくさんカットされていたが流石の原作力と美麗な絵、そして声優さんたちのおかげで終わった時は感動で胸いっぱいだった。

特に花嫁が明かされるところでは原作でそれが明かされた当時の興奮が蘇りたまらない気分に。

終わった時には原作読了時と同じくとても爽やかで充実した気分にさせられたのですが、それはこの作品テーマが良いからだと思う。

五つ子の均質的な閉じた世界が異物(=風太郎)との接触により多様性に富んだ開いた世界に変化したというのが現代の実情にマッチしているのがヒットの要因では、などと考えたり笑

感動して珍しくパンフレット(豪華版)を買ったのだけど、唯一キスしていない子はネズミのふりしてチューチュー鳴いていたのがキスメタファーだったという話しになるほどなと思った。

そして一花のグッズだけ売れ残っていたのを見たのはちょい悲しかった.

映画 ドント・ブリーズ2

映画館で観ようか悩んだ末に観なかったが、プライムビデオに来てたので観た。

弟に期待しない方がいいと言われていたが確かに毒にも薬にもならない感。

もっと主人公怪物性が見たかったなと。

結末からして汚いレオンといった感じ。

でも実の親が揃って自分の命のために実の娘の命を奪おうとするところは私には意外で少し良かったかなと思う。

小説 我々は、みな孤独である

著者貴志祐介には昔はまっており、久しぶりに彼の作品に手を出してみた。

タイトルからし辛気臭い作品かと思ったが、前世ヤクザVSメキシカマフィアの要素が絡まっていて面白かった。

主人公探偵で夢で見た自分前世を調べて欲しいという依頼を受けるのだが、その人の2つの前世がなぜか同じ時期に重なって生きていたり、ある人とある人が同じ前世人物視点の夢を見たり、さらにはある人の前世がなんとまだ生存していたりと不可思議な展開が好奇心をそそる。

マフィアの抗争に巻き込まれ、街に隠れ潜んだり捕まって拷問受けるのも良い。

そして最後はその二つの要素が合わさり、前世の意外な真実が明かされタイトルが回収されたところはさすが貴志祐介と脱帽!

なのだAmazonレビューでは駄作だなんだと叩かれていて悲しくてならない。

小説 ホテルピーベリー

次は何読もうかとAmazonアクセスしたらトップページに表示されていたので読んでみた。

著者近藤史恵作品はおそらく読んだことがないと思う。

事情があって教師を辞めた主人公が友人から紹介されたハワイの最高3ヶ月まで滞在できるが二度と利用できなくなるホテルに行くとゲスト不審死が起こって、というもの

ミステリ要素はあるものの、それよりも主人公の悩みや女主人との情事がメイン。

主人公内面描写辟易されたものの、常夏というイメージが強いハワイの別の側面や長いホテル暮らし、そして不審死真相が明かされたところは良かった。

私も長いホテル暮らしすることに憧れるが、周囲に馴染めず孤立して周りに気を遣わせてうんざりされるのではないかと考えて鬱になったり笑

漫画 カイジ

マガポケで途中から読み始めたが、チンチロ編の展開はすっかり忘れていたので楽しめた。

コメントスピンオフ班長とはギャップがあるみたいなことが言われていたが、スピンオフでも十分クズだろと思ったり。

17歩は初めて読んだけど負け必須の状況からよくぞ逆転したと感動。

そしてどちらからルールを守らせる仕組みがないと勝ってもなかったことにされるのだなと思った。

漫画 FGO英霊剣豪番勝負

マガポケで読み始めたが画力が半端なくて良い。

そしてやはり主人公自在英霊召喚できる方が格好良いなと。

アニメの方は主人公召喚できず存在意義が怪しいのが今一だった。

漫画 かぐや様は告らせたい

ヤンジャンアプリで連載追っている。

四宮家のお家騒動はあっさり終わって拍子抜け。

石上告白前後は毎回ギャグと切なさが神がかっていて筆が乗っているとはこういうことかと毎回感心させられていたので寂しい限り。

やはり作者が「推しの子」連載始めたのでそちらにエネルギーを割かれているのか。

でも会長留学当日がどうなるのか楽しみ。

GANTZ:E

ヤンジャンアプリで連載追っているが月一だと展開遅すぎ。

ヤンジャンアプリはマガポケと違ってポイント支払っても期限切れたらまたポイント支払わないといけないのが辛い。

でもマガポケよりこちらの方により課金しているので収益上げるにはこちらの方が正解なのだろうな。

でも主人公の嫁探しや作品の結末がどうなっているのか気になっているので続き楽しみ。

おそらくヒロイン千手観音にやられるだろうな…

楽しみにしているもの

今一番楽しみにしているのは映画 まどマギワルプルギスの廻天

どんなストーリーになるのか想像がつかないのだが、ほむらまどからと仲良くなれず孤独に過ごしているのは想像に難くない。

彼女に救いがあることを期待している。

あと来年公開の映画 デューン2。

砂漠の超巨大なワーム神殿などの映像が凄かったし、主人公予知夢のようなものを裏切ったっぽいので続き期待している。

でも観に行った時は上映時間長くてトイレ行かずにはいられなかったのが辛かった。

2021-07-29

anond:20210727115101

ブコメに「『Story seller』というアンソロジーの中にある「プロトンの中の孤独」をおススメしたい。」とあったけど、それなら近藤史恵の「サヴァイヴ」に載ってるし他にもロードレース短編がいっぱいで最高だぞ。

ちなみにそれより同著者の「サクリファイス」はロードレース選手長編だ!猛烈にオススメ

https://www.shinchosha.co.jp/book/131263/

https://www.shinchosha.co.jp/book/131261/

「エデン」?知らない子ですね・・・

2021-01-10

anond:20210110002822

じゃあ入手しやすい有名どころで

宮部みゆき火車

女性債務者を題材にしたミステリー

京極夏彦姑獲鳥の夏

百鬼夜行シリーズ第1作目。戦後すぐの昭和舞台にした憑物落とし

伊坂幸太郎重力ピエロ

落書き放火事件、そして家族秘密を題材にした話

近藤史恵サクリファイス

自転車ロードレースを題材にしたミステリー

乙一「夏と花火と私の死体

短編。殺されてしまった小学生の私の死体隠蔽しようとするのを死体から語る話

多くなっちゃいそうだから、ひとまずこの辺で

2021-01-05

1年に100冊本を読むまでにやったこと(追記

学のない人間だが、去年は100冊本を読んだ。おととしは8冊だったのですごく進歩したと思う。

読書習慣をつけるまでに何をしたか、記念に書き残しておきたい。

習慣化するためにやったこ

好きな人おすすめ本を読んだ

最初はどんな本を選べばいいかすらわからなかったのだが、好きなラジオおすすめ本紹介コーナーをやっていたので、そこから手を付けた。

感想を送るとすごく喜んでもらえたのでモチベーションになった。

読書メーターを始めた

読んだ本を記録するために始めたが、これがすごくよかった。人の感想をだらだら眺めたり、読んだ本を登録してグラフが伸びるのがすごく楽しくて、最初の3か月で40冊くらい読んだ。

しかしその後急速に飽きてしまい、今は読んだ本の登録読書データを見るためだけに使っている。こまめに感想を書いてる人は本当にすごい。

kindle unlimitedに加入した

その昔、本をよく読む人に続けるコツを聞いたら「つまらない本はすぐに読むのをやめろ」と言っていた。貧乏性にはハードル高い。

しかしサブスクなら切り捨てても罪悪感がないのが最高。読むのをやめる練習になった。

・どこでも読めるようにした

昔読んだ「本は10冊同時に読め」という本の教えを思い出し、基本的に本はkindleで買って、スマホタブレットPC全部にアプリを入れ、どこでも読めるようにした。紙の本もいろんなとこに置いた。

・何冊も平行して読むようにした

前述の本の教えにより3~10冊くらいを平行して読むようにした。

1ページ目から面白い本はまあないと思うので、つねにどれかの面白いところがすぐ読める!みたいな感じにするとモチベーションが続く。

・月5,000円のAmazon課金をした

思い切って毎月5,000円のAmazonギフト券を買い、月内に使い切ることを目標にした。

貧乏性なので1,000円を超える本は手を出しづらいと感じてしまうのだが、ためらいを払拭するのにとても役に立った。

図書館活用した

図書館が近くにあったのでしばらく通った。ただ小さい図書館なので途中で飽きてしまい、コロナ禍もあって行かなくなってしまった。

でも無料で本が読めるのは何よりありがたい。返却期限までに読もうという気持ちになれるのも良い。

・挑戦のハードルを限りなく下げた

分頭が悪いので、漫画なんかを読んでも忘れてしまうことが多く、ましてや本など、と思っていた。

そこでとりあえず読書習慣をつけることを優先し「読み終わったあと、何かひとつでも思い出せることがあればいい」ことにした。

印象的な言葉とか、短編集ならどれかひとつだとか、この作者イラっとするな、とか本当に何でも。

歯磨きと一緒にやった

歯磨き10分かけてやるのだが、そのとき本を読むようにした。10分ぽっちでも今日ちゃんとできたぞという気分になれて良い。

・年100冊を目標にした

当然最初から目標だったわけではないが、前述の通り3か月で40冊くらい読んでしまったので、その頃から100冊いけるんじゃね?と思い始めた。

でも頑張るのは嫌いなのでできないならできないでいいかなと思った。



100冊読んでどうなったか

・頭はよくならなかった

1年前と今で特に何もかわっていない。本を読めば頭が良くなると期待していたが、幻想だったようだ。

100冊くらいでは変わらないのかもしれないし、読み方が良くなかったのかもしれないし、読みやす小説ばかり読んでいたせいかもしれない。

でも勉強するぞと意気込んで難しい本を読んでいたら途中でやめていたと思う。

役立てるための読書は今後の課題かなという感じ。

読書趣味ひとつになった

普段本を読まない人間は「読むのを頑張る」みたいなとこがあると思うのだけど、今は空き時間自然と読めるようになった。

好きな作家が見つかり、続きが楽しみなシリーズがあり、趣味としての読書を楽しむことができるようになった。

・とりあえず本を読む、という選択ができるようになった

頑張る必要がなくなったので、何か知りたいことがあるときはとりあえず本を読むようになった。

一番よかった点はこれかなと思っている。

自己肯定感が上がった

本読まないコンプレックスが消えた。自分でやり方を考え目標を達成できたため、ちょっとはやるじゃん、と思えた。

あと習慣化する方法は他のことにも応用できそう。

時間お金と心の余裕が必要だと気づいた

読書に限らずだろうけど、取り組むにはこの3つが必要だった。



====

(以下追記

増田がこんなに読んでもらえると思わなかった。

達成したら増田に書こうと思ったのもひとつモチベーションだったのでちょっとうれしい。

気になったブコメ返信。


100冊読むために読んでも意味ない、手段目的化、など

100冊読むためだけに読書した」みたいに思われてるのはなんで?と思ったが、タイトルのせいかな。「読むため」じゃなくて「読むまで」なんだけど。もっとよく考えればよかった。

読書を始めた動機別にあって、

人と話してるとき自分は人と比べて無知馬鹿だなと思うことが増えて、知識を増やしたい・頭が良くなりたいと思ったから。

そして周りに読書家が多くて、本を読まないことがコンプレックスだったから。

途中から100冊を目標にすえたせいで、12月にもなると焦りがあったのは否定できないけど、モチベーションにもなったから悪いことばかりでもないと思う。

まあ年100冊はもうやらない。他の趣味がおろそかになってしまったので。

アウトプットしないと意味ない

アウトプットしてる人は具体的に何してるんだろう。聞いてみたい。

・Libron、角川ラノベ読み放題

知らなかった。どちらもすごくよさそう。

kindle読む時にどの端末使っているか

使ってる中で一番読みやすいのはiPad miniの横向き。サイズ感が文庫本に近くて好き。


・読んだ本、おすすめ

好きな本を否定されたくないので具体的には言わないが

近藤史恵藤田宜永角田光代先崎学が好き。


・並行

正直すまんかった。

2020-12-26

いま、図書館にいる

おすすめの本ある?

書架にあったら借りてみる

まり長すぎず重すぎない、年末年始に読む本を探してる

ノンフィクションフィクションも読むが説教くさいのは好きじゃない。

純文学よりミステリーのほうがすき

好きな作家は、

小野不由美宮部みゆき恩田陸米澤穂信京極夏彦小川洋子川上弘美津村記久子森見登美彦高殿円近藤史恵

エッセイだと

朝井リョウ穂村弘

新しい作家さんの作品を読んでみたいんだけど、その取っ掛かりが欲しい

君の膵臓を食べる作家は、キャラが受け付けなかったから、ああいう系はダメなんだと思う

2020-11-30

anond:20201130123259

女性作家ミステリーなら

宮部みゆき

1冊で読める重めの話なら、「火車」、「理由

火車多重債務テーマにした話

理由タワーマンションの一室で、その部屋の住人でない家族が殺されていた事件から始まる謎解き

軽めなら「ステップファザーステップ

ステップファザーステップはドジな泥棒が強かな双子小学生の親代わりになる日常ミステリー

近藤史恵

シリーズになってしまうけれど、自転車競技舞台にしたサクリファイスシリーズ面白い

サクリファイス→エデン

主人公変わってキアズマ

だったかな…

サクリファイスを読んで気に入ったら他のも読むといい

精霊の守り人がすきなら、小野不由美十二国記シリーズ

中華風異世界ファンタジーで、人間を描く骨太ストーリー

月の影 影の海がシリーズ一作目

2007-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20071018133236

おー、ありがとう

結構読んだことないタイトルが多くてとても参考になりました。

ていうか、どこから読んでみようか迷ってるくらい。

加納朋子近藤史恵かなあ…。

とりあえず紹介文読んで、おもしろそうだなって思った。

http://anond.hatelabo.jp/20071018114522

西澤保彦なら、「依存」「七回死んだ男」が個人的ツートップ。次点は選び切れないが「麦酒の家の冒険」か「方舟は冬の国へ」。タック&タカチシリーズSF的要素を前提としたミステリシリーズ(「複製症候群」「人格転移殺人」「瞬間移動死体etc)はガチ。読んで損はない、と思う。

加納朋子はなんていったって、アリスシリーズ(「螺旋階段アリス」「虹の家のアリスetc)!年下の美少女に振り回されるおじさん、というシチュエーションに惹かれる人なら読むべき。いや、普通日常の謎推理小説なのだけど。「ななつのこ」「沙羅は和子の名を呼ぶ」「ささらさや」もオススメ

篠田真由美は「アベラシオン」!建築探偵初期もいいけど、やっぱり「アベラシオン」!謎めいた車椅子美少年。招待された怪しげな洋館。曰くありげな三人の女。見え隠れする過去の因縁……こういう雰囲気が好きならば是非。まあ作者の常として若干耽美ですが。

柴田よしきニコニコ保育園シリーズ関係ハードボイルド認定。「フォー・ディア・ライフ」「フォー・ユア・プレジャー」どっちも素晴らしい。私立探偵+保育園経営、というギャップに惹かれたらどうぞ。主人公はどうしようもない男だけど憎めないキャラではある。しかし腐ってる私が珍しいことに山内には引かれないのだなー

有栖川有栖はとにかく江神先輩シリーズ(「月光ゲーム」「孤島パズル」「双頭の悪魔」)でFA。新作も出たしこれを期に。文庫版の装丁が可愛いと思う。

近藤史恵はモップシリーズ(個人的名称。「モップの精は深夜に現れる」「天使はモップを持って」etc)をオススメする。連作短編掃除の達人が謎も掃除しちゃって、相談者の心の悩みも掃除しちゃう話。「茨姫たたかう」とかの整体師(だったかな)ものもおすすめ

倉知淳は「過ぎ行く風はみどり色」がガチ。出てくる人出てくる人みんな善人過ぎて泣ける。逆に「星降り山荘の殺人」は騙されたー!って一度は驚けるんだけど、そこしか読めるところがない上に読後感が……

殊能将之は「ハサミ男」一択。これはもう読んでとしかいえない。

辻村深月はね、デビュー作は作者と同じ名前の登場人物がいい子過ぎてウザーとか思ったもんだったけど、悔しいことにそれ以降出てるのは全部面白い。「凍りのくじら」と「スワロウハイツの神様」がツートップかな。特に後者。下巻のある一節だけで泣ける泣ける。

森博嗣は新SMシリーズの一作目があまりにも面白くなさ過ぎて最近はチェック緩み気味。それでも、「封印再度」と「今はもうない」「そして二人だけになった」は傑作だと思う。というかSMシリーズ10作は読んで損はないはず。「すべてがFになる」が読みにくければ、二作目から入る、という手もあると思う。私は「封印再度」から入った(F思わせぶりすぎて読みづらかった)。

海堂尊はとにもかくにも「チームバチスタの栄光」が素晴らしすぎる。その後二作は大分落ちて、「ジェネラルルージュの凱旋」でちょっと持ち直したか、て感じ。とにかくバチスタを読むべし。そしてバチスタが面白くても、逸って残り二作を買うのは罠だ。田口先生出てないと面白みが著しく下がる(個人的感想)。

小路幸也は初期の恩田陸が好きな人なら、「空を見上げる古い歌を口ずさむ」は気に入ると思う。あと「東京バンドワゴン」。

(追記)

恩田陸なら「六番目の小夜子」「木曜組曲」「三月は深き紅の淵を」「黒と茶の幻想」「ネバーランド」「光の帝国」は間違いなく傑作。

浅暮三文は「ダブ(エ)ストン街道」。貴志祐介なら「黒い家」で、小林泰三なら「人獣細工」。

打海文三なら「愚者と愚者」で、沢村凛なら「サウスポーキラー」で、上遠野浩平なら「パンドラ」。

古橋秀之なら「ブラッドジャケット」で秋山瑞人なら「イリヤの空、UFOの夏」で須賀しのぶなら「惑星童話」「ブルーブラッド」で氷室冴子なら「銀の海金の大地」で小野不由美なら「風の海 迷宮の岸」。

木原音瀬なら「檻の中」「箱の外」で、月村奎なら「そして恋がはじまる」。榎田尤利なら魚住シリーズ

そういえば檻箱と魚住は最終話の構成が似ていて面白いなあ。

名前あげた人は基本的にどれも面白い!間違いない!

//記憶を頼りに書名挙げているところが多数のため、間違ってるかもですよー

http://anond.hatelabo.jp/20071018102441

ミステリが好きで、有栖川有栖とか加納朋子とか近藤史恵とか西澤保彦とか読んでて、っていうかミステリーズを毎回買ってて

メフィスト賞が結構好きで、殊能将之とか辻村深月(この人は初回作からだんだんうまくなってくのが良いね)とか小路幸也とか森博嗣とかが好きで、

このミスはあえてチェックしてないけど、

日本ファンタジーノベル大賞大好きで、恩田陸は全部持ってて、「鉄塔 武蔵野線」の再販がうれしくて、森見登美彦とか愛して止まなくて、

SFだと野尻抱介とか小川一水とか梶尾真治とか山本弘とか好きで、もちろんイーガンやチャンも読みますよ、

ホラー貴志祐介に取材されそこなったことあるのが少し自慢で小林泰三とかも時々読むけど、

やっぱ最近ハードボイルド系で樋口有介だよねとか、柴田よしきハードボイルドなのかとか、藤原伊織は惜しい人を亡くしました、

電撃からコバルトまでラノベには全部チェック入れつつ、上遠野浩平とか古橋秀之とか須賀しのぶとか有川浩とか小野不由美とか好きで、っていうか富士ミス最強説を唱えているけど、そしてマリみて二次創作に手を染めてしまっているけれど

腐った方向はあまり得意ではないけれど読めないことはないと思う人です…

VIPでこんな話題をするスレがあったなぁと懐かしく思い出しつつ。

どこかに

ミステリが好きで、綾辻行人とか北村薫とか有栖川有栖とか加納朋子とか若竹七海とか倉知淳とか清涼院流水とか篠田真由美とか近藤史恵とか西澤保彦とか仁木悦子とか黒田研二とか読んでて、

メフィスト賞が結構好きで、殊能将之とか辻村深月とか小路幸也とか森博嗣とか京極夏彦とか好きで、

このミスだと海堂尊水原秀策いいね、って思ってて、

日本ファンタジーノベル大賞大好きで、恩田陸とか浅暮三文とか畠山恵とか沢村凛とか愛して止まなくて、

SFだと森岡浩之とか野尻抱介とか小川一水とか梶尾真治とか山本弘とか好きで、

ホラーだと貴志祐介とか小林泰三とか最強と思ってて、

ハードボイルド系だと打海文三とか柴田よしきとか大沢在昌とか逢坂剛とか真保裕一とか藤原伊織とか気に入ってて、

電撃からコバルトまでラノベには全部チェック入れつつ、上遠野浩平とか時雨沢恵一とか古橋秀之とか秋山完人とか須賀しのぶとか高殿円とか三浦真奈美とか氷室冴子とか小野不由美とか好きで、

ちょっと腐った方向にも対応可で、実はBLバリバリ読むよ、木原音瀬とか榎田尤利とか月村奎とか好きだよ!なんて人はいないものか……

いやもうこの際レンタルマギカの黒羽と影崎について萌え語りに付き合ってくれるだけでいい。猫屋敷といつきに関して賛同してくれるだけでいい……!

 
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