はてなキーワード: サッカー漫画とは
数日前に書いてたテキストファイル捨てるの勿体無いと思ったので張る
例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした人が居たので便乗。
消えてる作品以外はブックマークが残ってるので探しやすくてよかった。
2012か13ぐらいから読み始めた人。それ以前も知らないし、最近も知らないしひどく偏ってるはず。順不同
みんな大好き(なはず)。転生元の(中途半端な)知識と超絶魔力持ちでチートではあるが、虚弱常識知らずなど、情熱と人脈でカバーしてく。
これと謙虚ぐらいしか男性向けっぽいの読んでなかったし、読んでも合わないの多い中(ゴミ拾いのとかテイマーのとかは読んでた)、何度も読み返した名作中の名作。
言い過ぎだけど、パトレイバーや銀英伝レベルで社会に出てから有用な知識が得られる。
(パト、銀英伝信者からしたら言い過ぎ、そうではない人からしたらそんなもんかってなる?)
現実世界への巻き戻り。細かいこと(と重要なことのほとんど)は忘れたが、サッカー選手になれなかった大人がサッカー始めた日に戻ってやり直す話。
確か戻るのはその一回ぐらい。戦術等の知識が大人レベルなのと、コツコツ努力できる(練習の目的がはっきり、効率もよい)のと、あとなんか鷹の目みたいな俯瞰視点だけで頑張る。
雰囲気は週刊少年誌のサッカー漫画みたいなの(ジャンプっぽさはなく、サンデーマガジンのどっちか寄り)。恋愛要素が少なくて物足りなかったような、中学生編ぐらいまでで終わったのとかで悲しかったような。
これと続編(サブアカウント)のセット。アイリッシュスナイパーは含まない(好きだけど)
VRMMOは二大ジャンルのひとつだったり、転生、転移に次ぐ第3のジャンルだったりしたが、あまり人気作が無かった(当時の個人的な印象)中、(根底に)デスゲーム要素もなく、描き切りつつ、VRMMO系で不足しがちな現実世界にも重点を置いたのが本作。
MMO要素は各キャラのなりきりに由来するコメディ要素やストーリーの本筋に絡む仕掛けであって、中身は群像劇要素も強く、主人公以外の成長物語でもあり、半沢みたいなのとかでもあり、ミックスグリルみたいな作品。あえて大げさに言うと、大長編ドラえもん詰め合わせみたいな。
章ごとに目標が変わってたりしつつ、最後でどかんと一気に色々纏まるのがめちゃくちゃ気持ちよかった。主人公大人だし、なろうっぽくない(なろうっぽくないことはないが)
主人公も一応精神的に色々成長します。地の文の好き嫌いは分かれそう。
クソゲーとして名高いバグだらけのゲームの中に入ってしまい、バグ(仕様()も多い)を駆使して気持ち悪いことを沢山する。
読んで知って欲しいのだが、全方向を騙していくのとか、サブキャラとかが立ってるのとか、一応色々吹っ切れてるのが面白すぎた(作者的にはセーブしてるのかも)
本作作者の他作品も少し系統違ってても面白いので、他作品挙げたいが完結してなかったりするので、出会いの本作をエントリー。
タイトルそのまま。ちんちくりん系の女子と普通の女子のコンビに、個性的なパーティメンバーなどで冒険する。
基本的にはテンポよく成長していくし、仲間も頼りになる。地の文とかほのぼのした雰囲気も好きだし、ちょっと年齢層高め向けのギャグとかも合ってた。作中でどういう扱いだったかは忘れたが馬は脳内でひんべえ(いつもいっしょのおうま)になる。
真剣なシーンでも気が抜けるような描写が多くて好きだったかも。
終盤SF過ぎたのとか好みが別れるところか。SF方面だったかは定かではないが
時代がずれてたら防振り(途中までしか読んでない)ぐらい売れてたかも。コミカライズされてたの今知った
頭おかしなった。突っ走ればよかったのにと思ったような。
おもろい。
これも流行った。
きつね可愛い。同作者の他作(沢山あったはず)も読んでみたけど、これがなんか時期的になのか、一番ハマった。
その他の候補作
影響は受けたが、読んでないので
色物かと思ったら意外としっかり面白かった。アニメ見て、原作一気読みした。
転スラ
すごいのはみんなわかってるが、重要度は低い。
このすば
どこにも書いてないが、これ系では他作品のほうが影響受けたので除外。
宝くじで40億
課長から社長まで昇進する島耕作の人生とサラリーマン社会を描く長編シリーズ。
弱小サッカーチームの監督がチームを再生しようと奮闘するサッカー漫画。
プロ野球選手のお金と人生をリアルに描いたユニークなスポーツ漫画。
主人公が家庭料理を作るエピソードを中心に、心温まる日常を描く長寿料理漫画。
女性警官たちのリアルな日常をコミカルかつシリアスに描いた警察漫画。
戦後日本の経済発展を描く政治エンターテインメント。
戦国時代を背景に、茶の湯を愛する武将・古田織部の生き様を描く歴史ドラマ。
いやもっとあるだろ!と思うんだけど、思いつかない。
前にも書いたけど「青い」「ブルー」などの付いたコンテンツに追加があったので
アオのハコ(漫画)
青のミブロ(漫画)
青のすみか(音楽)
Bluesky(SNS)
最近熱いサッカー漫画って何だっけ? イナズマイレブンもサッカーだから、ブルー……イレヴン? ←間違い
「やればわかる!! やらなければ一生わからん!! 」って確か美大漫画だからアオイ……ブルーピリオドだな ←間違い
大学の航空部を描いた作品つったら、空を飛んでいくわけだからブルーコンコルドに決まってる ←間違い
おかんが音楽漫画の名前を思い出せんのやけど、おかんが言うには青いらしいねん ←青のオーケストラやないかい。その特徴は完全に青のオーケストラや
けどおかんが言うにはな、木管楽器が活躍するらしいねん ←ほな青のオーケストラと違うか。青のオーケストラにも木管楽器はあるけど活躍というほど出番あらへん
おとんが言うにはその青って高温で燃える炎の色やからアオイホノオちゃうかって ←いや絶対ちゃうやろ
2024年10月放送開始の青アニメ、アオのハコは部活っていうからマガジンで、青のミブロは新選組なら当然バトルだからジャンプだろう ←間違い
こんな間違いを防ぐためにまとめただけ
暇空は石丸が「暫時」という日本人は使わない中国語のような言葉を使ったことなどから石丸を中国のスパイだと思って警戒しており、都知事選では石丸に絶対入れるな百合子に入れろと呼びかけている
「金で選挙を有利にさせるのはチートだ」という石丸の発言について暇空が追求
石丸は都知事選出馬表明前から都知事選をにおわせる有料広告動画を出していた
お前だって金使ってるし、におわせ動画は公職選挙法にふれるだろと暇空は批判
暇空は対談前に石丸の弱み探しをアニマルズ(暇アノンの中でも特に寵愛を受けている精鋭部隊)に頼んでいたが、チート部分の短い動画を見ただけで前後の流れを知らなかった
暇空「汚い金だったらだめできれいな金だったら使っていんですか?」
石丸「公職選挙法にふれるかは待機してもらってる弁護士呼んで聞いてみますね」
暇空「あーいいです」
石丸「暇空さんは論理的な思考ではなく独立した事象をつなげて考えてしまっている」
弁護士も裏に控えてしまっているし、今まで暇空がやってきた「石丸は中国のスパイ疑惑」などもやるのが苦しく、都知事選についての話題はやめて漫画クイズへ
暇空「成人式で鬼滅の刃を引用してましたよね。上弦の鬼の名前を全て答えてください」
石丸「猗窩座と、えーと」
暇空「へぇーアヒャアアアア(奇声)」
石丸「」
暇空「すみません、癖で」
暇空が様々なセリフを読み上げてどんな場面で誰が言ったか答えさせる
攻殻機動隊のアニメを大体見ているというのでシリーズのどれを見たか暇空が聞き、暇空は言えないと見ていたようだがそこはタイトルがすらすら出てくる
らんまは子供の頃から繰り返し読んだので詳しいとのことで暇空不満そう
暇空「白鳥」
暇空「ああそうだったガチョウ」
暇空「…」
石丸はのだめカンタービレが好きだが暇空は好きな感じではないので読んでおらずクイズできず
暇空「読んでない」
暇空「読んでない」
暇空「読んでない」
石丸「暇空さん2万冊読んでるっていっても文化系とかスポーツ系とかないんだね」
司会の人「たまにはこういう時間もいいですね。石丸さんも暇空さんの人柄がよくわかったでしょう」
それぞれに「うちの推しが勝った、向こうの負け」と主張
暇空は「暇空の勝ち」と主張する者たちを大量リツイート
女オタクが絶賛してるけど普通につまらんかった。ブルーロックは本編を読んで好きだから映画見に行ったけどよくあんなの映画化したな。凪みたいな天才が無双するアニメ漫画はよくあるけど、そういう作品が面白くなるには周りの人間が重要。その周りにいる相方の玲王がキモい。
ただひたすら凪をヨイショするだけで凪の威を借りてイキってるだけの腰巾着。
本編だとその辺は書かれてなかったから玲王は影が薄かったけどエピ凪になるとひたすらヨイショするキャバ嬢みたいな奴だった。けもフレ2期のサーバルみたいな。
最後にチーム分けで凪と別れるシーンで尺稼ぎなのかずーっと玲王が泣いててキモかった。
本編だと数コマで終わるシーンなのに。
女オタクは「凪と別れて号泣する玲王きゅん尊い🥺」とか思って楽しめるんだろうな。
俺は男だからカップリングとかそんな興味無いけど、仮にカップリングを楽しむならストーリーの流れで自然と関係性があるキャラのカップリングを楽しむけど、エピ凪は「はいどうぞ、この2人の尊い友情で心のチンコ勃起させてね」と提示されてるようでであざとくて妄想すら捗らないんだが、女オタクはこれで良いのか。
凪と声優が同じグラップラー刃牙の範馬刃牙も天才肌だけど周りのキャラが濃いしみんな刃牙に対して厳しくするから天才が色んな困難に立ち向かうって構図が面白い。
でもエピ凪は天才が天才ムーブして横のキャバ嬢がヨイショしてるだけのなろう系。
ブルーロックは漫画だけ読むと全然女性向けじゃない熱いサッカー漫画で楽しめるけど漫画以外のアニメやらグッズが女向けに媚びすぎて非常に残念。女オタクに媚びれば爆発的な人気は得られるけどアイツら飽きたら何の躊躇もなく捨てるぞ。
長期的な人気より目先の金が欲しいんだろうな。
テレプシコーラは踊りを司る女神の名前で、「舞姫テレプシコーラ」はバレエ漫画である
ハンタのネフェルピトーの念能力の名前は、タイミング的には女神からではなく漫画から取ってると思われる
この漫画は現代日本のバレエ事情をよく描いていて面白いのだが、「バレエ漫画だよ」といって他人にオススメするには無駄に鬱展開が多い
一方で篠原妹の同級生・空美(クミ)ちゃんはろくにレオタードもシューズも買えないどころか風呂もなかなか入れない極貧限界家庭のブス
そんな空美ちゃんだが、伯母は元有名バレリーナで厳しく指導されてきたためバレエ技能は篠原姉妹を優に超える
伯母はバレエキチガイであり、飯が食えなくてもとにかく踊れという人間
「不遇な環境にあり軽んじられてる者が実はTUEEE」自体はありふれたプロット
でもそこで「空美ちゃんは親に売られてたびたび児童ポルノ撮影させられ、無職の家族を養ってる」という展開をブチ込んでくる
サッカー漫画や野球漫画でユニフォーム買えない貧乏少年が児童ポルノとかなかなかないだろ????
ポルノの世界は撮影者が被写体を誉めに誉めてお姫様扱いだからそれがクセになるみたいなのを聞いたりするが
空美ちゃんは「ブス入ってたほうが生々しくて受けるけど流石にブスすぎる」とか無茶苦茶に罵られながら撮られる
空美ちゃんはバレエの天才であることを認められ費用を免除された上で活躍したりするも、一家で夜逃げし、転校届けも転居届もどこにも出されず消息不明になる
空美ちゃんはその後再登場とかしない マジでどこでなにやってるのか不明 なんだよこれ
第二部に、経歴が怪しげで謎に包まれた美女バレリーナが登場し、見た目は空美と似ても似つかないが踊り方が空美の特徴そのものであり「空美が整形し出自を偽った姿」ではないかという疑惑を読者に抱かせる
結局その答え合わせはなく消化不良のままで終わる
どうも作者はドロドロしたものを混じえつつ書いていこうと構想していたようだが、ちゃんと取材したりするうちに気が変わってドロドロ部分を放り投げたんじゃないか
おっとりマイペースな妹と違い、自分に厳しく鍛錬し勉強もできて中学受験では進学校にも行く
空美ちゃんという、それまでどこかの教室に所属していたわけでもないのに自分を超える能力を持つライバルの出現に燃えて張り合い、スポ根する
日常生活を送れる程度にはすぐに治ったものの、バレエをやる上では以前のように踊れず違和感があって上手くやれない
おっかなびっくり稽古をするうちに再負傷、治療中に二次性徴を迎え、体のバランスが大きく変わる中で踊れないのはバレリーナにとって命取り
篠原姉は踊れないうちは体が育たないようにと食事をこっそり捨てるなど病んだ行動を取り始める
生活はできるがバレエには苦労という微妙な問題を国内で対処できる医者がおらず、海外のバレエに詳しい名医に見てもらおうという案が浮上
篠原家は小金持ちだが大金持ちではなく、借金しようかとか祖父母の家を売ろうかという話になる
国内で数回手術したのも苦痛だった篠原姉は、元に戻れる保証もないのに親に多大な負担を与えてまで渡航して手術するのを嫌がった
勉強はできるので、バレエをすっぱり諦めてアスリートを助けられるような医者を目指したいと母に言う
しかし母は「それは逃げじゃないか、もう少し頑張ってほしい」と返す
篠原姉は学校からの帰り道に、タワマンに入っていく人を見かけ、ふらっと追従してオートロックを抜け、屋上から飛び降りて自殺してしまった
自殺までさせなくていいだろ
なんだこれ
スラムダンクの三井がバスケできないからって自殺するようなもんだ
篠原妹はバレエを続けていくが、周囲の天才であった姉も空美も消えていき、その他の子も勉強に専念とか美容体重キープを求められて摂食障害になったなどで辞めていく
この手の話題になるとすぐ「現実とフィクションの区別が」とか「殺人ものが好きな奴は殺人も好きなのか」みたいな0|1な意見が出てくるんだけども、実際、フィクションの好みと現実の好みは重なるよね。
サッカー漫画が好きな人は現実のサッカーも好きなことが多いし、ヤンキー漫画が好きな人はヤンキー的価値観を持ってることが多いし、快楽天が好きな人は現実でも相思相愛ラブラブエッチが好きな人が多い。(だからこそ快楽天が業界トップなわけだけど。)
現実にできる・できないとか、現実には存在するデメリットや醜い要素で相殺されて、フィクションで好きなものの現実版は好まないことはあるけれど、フィクションで好きな要素は現実でも好きな要素としてカウントされてる。YESロリコンNOタッチなんて言葉もそういう心理を表したもの。