はてなキーワード: 所謂とは
ネトウヨは三島由紀夫のように大卒で何らかのギフトがあって裕福で名声もある社会的成功者が多い
1)「ネット右翼」の年収は中産階級水準(世帯平均のやや上)であり、とりわけ東京を中心とした首都圏の自営業者が多く、富裕層も少なくない
2)労働者の中でも管理職など比較的指導的立場に就く場合が多く、所謂「ワーキングプア」「ニート」「無職」や「ブルーカラー」は少ない
3)「ネット右翼」はおおよそ、同世代に比べて四大卒者が多く、その学歴は概ね高水準である
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20150807-00048268
話題になっている女性プロゲーマーの言動や、それに対する所属チームやスポンサーの対応の是非はここでは書かない。
しかし彼女のチームメイトの、それもチーム所属前の言動を理由にスポンサー契約解除とはいかがなものか。
本当に素行や言動に問題があるのであれば、最初からチームになど加えなければ良い。
プロゲーマー、ストリーマーが売っているものはイメージと影響力なのだから。
自分の気に入らない言動を炎上させて人前に立つ人間に対して過剰に正しさを要求する前に、自分の立場を一度考えてもはどうか。
あなたはその企業に公私問わず関わったことがありますか? 1円でも落としたことがありますか?
もしないなら、あなたがそこまで執心する理由はどこにありますか?
所謂キャンセルカルチャーに加担する人間の中で、自分の顔と名前を出してはっきり物を言うことがどれだけあるだろうか。
現実では誰も自分に興味も関心も持たないけど、炎上させれば自分の言動で他人どころか企業までもが動いてくれる。
誰の役にも立っていない、何の結果も出していない、だけど気に入らないものには文句をつけないと気が済まない。
炎上させて、結果それらを潰したことが自分の行動の成果だとでも考えているのではないだろうか。
そうだとすれば、キャンセルカルチャーとはなんと素晴らしいものだろうと思う。
怒りとは貧乏でも馬鹿でもできる安上がりな娯楽、とどこかで見たことがある。
めっぽう正しい言説であると思う。
嫁は出産後育児休業を取得してもらってるがTwitterのマタアカさん(笑)の情報を育児書の内容よりも信頼できると言い張る情報取捨選択の出来ない残念なママになってしまった。
俺も産後1ヶ月は育休を取り、その後も平日定時で帰れた時は沐浴をしたり、出社前は子供の面倒をみる、土日は夜間も含めミルク飲ませたり、おむつ交換などできる限りの育児はしたが嫁の中では認められないようで
ワンオペ育児ガー!ワンオペ育児ガー!と延々と文句を言い続け、所謂産後クライシスに陥ってる。
ワンオペ育児って片親で育てているけど実家頼れないとかそんな人を指すと思うのだが。
そんな中、コロナで地元に帰れてないことから今年のGWは自家用車で帰省しようと言う話になった。
お互いの実家は近い(徒歩15分程度)ので休み中は私の実家と嫁の実家と交代で子供見ると言う提案をしたが、嫁の実家でずっと預かりたいと。
どうやら姑に子の世話をさせるのが嫌とのこと。
私の実家の両親にも孫に合わせてやって欲しいのだが、とお願いすると嫁が「ミルク飲ませてから昼寝するまでの間で30分くらいなら私が連れてくから、合わせてあげても良いけど?」との事。
なぜそんな短い時間なのか、と問うたところ、「普段、昼間世話してるのは私(嫁)だし、産んだのは私(嫁)なんだから実家で世話するのが当然だし、義両親とはいえ自分にとって知らない人には任せられない」
正直、自分の子供なのになぜ私の実家には「合わせてあげてもいい」などと言う謂れをしないといけないのか分からなかったし、今まで自分も育児をしてきたのにワンオペワンオペと騒がれてたのもあって妻に対して「産んだのは貴女と言うのはわかっているが、私にとっても大切な子供であり、うちの両親も孫に会うのを楽しみにしている。なのにちょっと合わせてはい終わりってのはあんまりじゃ無いか、1日預けさせてとかは言わないがもう少し時間をとらせてくれ」と言ったがどうも納得いく様子ではなかった。
また、後で知った事だが嫁は子供と嫁母とGW旅行するための宿も予約してた模様。
所謂フレネミーというやつだった。プライドがめちゃくちゃ高くて、人の上に立たないと満足しない奴。恨まれた心当たりはない。まあ強いて言うなら10分くらい幼馴染の彼女と世間話したくらいだろう。それだけなのに何故か俺の個人情報が晒された。しかも自演してまで炎上風にしていた。IDは無いスレなのだが、俺の話をしている時に30分の間にすごい書き込みがあった(普段は1日1〜5書き込みくらい)ので多分自演。
復讐したいのだがやり方がわからない。プライドが高い奴だから俺が上にのし上がればそれが1番ダメージデカいんだろうけど、残念ながら俺はガチ底辺だ。どうしようもない。
何か案があったら教えてくれ。ちなみに彼女はもう奴とは別れるそうだ。
ワイの会社はワイが入社したときは40には給料が1000万近くなる会社やった。
業績も年々右肩上がり、昔に大量採用したおっさんも退職していくし、所謂「筋肉質」な経営っつーことで大量採用のおっさんらの昇給は寝かして、こいつらおらんくなったらバラ色よ。みたいな雰囲気やった。
ワイら若手の給料はめちゃ安だが、将来は最低でも課長(1000万)みたいな感じで、滅私奉公しとった。
その後、65歳までの雇用義務によって、全社員の昇給カーブが寝かされ、課長の最低ランクの給料が900万に切り下がった。65までの原資を確保せなあかんから仕方ないなと思っとった。
ココ最近では課長登用の門が急に狭くなった。正確には男の合格ラインが跳ね上がり、女性の登用が甘々になった。
偉い人が社外公表するから、登用率をその数値に合わせるらしい。意味がわからないと思った。
そして今、ジョブ型が導入されるらしい。課長になれなければ800万そこそこで頭打ちだ。話が違う。若い頃500万でパワハラに耐え、理不尽に屈し、血反吐吐きながらやってきた奉公はどうなるのか?
転職すればいいかもしれない。だが、会社に捧げてきた労働に対する報酬で言えばマイナスだ。納得がいかない。それに、今の会社のことは金玉まで握っているが、転職して1000万以上俺なんかに払ってくれる会社があるのか?
進退窮まった。
大学生のころは大学の近くの家系ラーメンをめちゃくちゃ食べていた。それはもう油まみれといった所謂家系ラーメンだ。
でもコロナとともに完全在宅ワークの社会人となり、自炊するようになって全然そういうものを食べなくなった。
ものぐさが自炊するとカレーとか鍋とか数日持つものばかり作るようになるんだけど、こういう食事ってそんなに油が入ってないんだよね。
でどうなったかというと脂っこいものを外食で食べると腹を下すようになった。
毎回というわけではないんだけど体感二回に一回は腹を下すイメージだ。大学生のころはこんなことはなかったのに。
ジャンクな舌をしているので、油まみれの食事自体は大好きだ。でも食べるとお腹を下すので尻込みしてしまう。油そばですらたまに食べると腹を下すことがある。
1. はじめに
反出生主義は、昨今のインターネットにおいて注目を集めている思想の1つである。
この思想はしばしば誤解されがちで、「陰キャ非モテの妬み嫉みから産まれたルサンチマンの申し子」のごとく扱われる。しかし、大筋としては「現在生きている人が死ぬべきであるという主張」ではなく「産んでしまうこと自体が苦痛の押しつけである」という建付けのロジックとなっている。
その具体的な論法はそれなりに複雑で、論理展開自体も多くの批判を浴びてきた。それでも、未だにある種のバズワードとして、「反出生主義」はインターネットに巣食う若者の語彙に侵入している。
ただし、個人的な意見だが、思想というものはそれを実行する行動があってはじめて充足されるのだと思う。国会前で手作りのプラカードを抱えて珍走する路上の高齢者も、大人とつるんで政治的フレーズを口から出力する高校生大学生も、その点においては真摯な態度だ。TwitterでJAのイラストにケチをつける自称フェミニスト諸氏も、自らの思想との向き合いかたとしては評価できる部分もあるのだとは思う。少なくとも、2chやTwitterの匿名垢で独自理論を垂れ流しながら具体的には何の行動もしないオタクくんよりは遥かに好感を持てる。
では、反出生主義者を自負するインターネット戦士諸君に要求される「行動」とは何なのだろうか。
それは、ひとえに「女性の権利擁護」「性的マイノリティの権利擁護」「高齢者の権利擁護」の3本柱に集約される。
女性の権利擁護と表現すれば、一見するとTwitter-feministを想起させる危ないフレーズにうつる。しかし、女性の権利擁護、特に「産まない自由」や「独身を謳歌しバリバリ働く自由」を擁護することが肝心である。
これは、現代の価値観においては正しいとされる内容である。このことを口に出したところで、いわれなき批判を受ける機会はないと断言できる。だからこそ、反出生主義者にとっては格好の隠れ蓑かつ武器となる価値観であると確信している。
産まない自由を謳歌していただくことは、女性にとってもキャリアの中断(産休育休であれ、中断には変わりない)や育児コストを削減するのみならず、固定のパートナーに拘束されないことで気軽な恋愛を楽しめる期間が継続するという確固たるメリットが存在する。そして、反出生主義者にとっては言うまでもなく、思想の方向と合致する結末に繋がるルートである。そして、この自由を長く謳歌することは、生物学的束縛によって「産めない状態」へと繋がる。そこで不妊治療等を頑張ったところで、多くの場合は1人程度の子供を持つのみであるから頭数としては減らすことができる。仮に、ひたむきな努力の末に2名の子を授かることができたとしても、頭数は決して増加しない。その点でも、女性にそのプライベートやキャリアを追求していただくことは、反出生主義者にとって好都合である。
性的マイノリティ。古典的な統計としては、全人口の1割程度を占めるとも主張される存在である。そのカテゴリの人々においては(彼らとも彼女とも表現しづらいので、少なくとも合意が形成できるだろう点として人という表現を採用している:これは、自らを人以外の生物や物質であると主張する方々の権利を侵害する意図をもって行われている表現ではないということを断らせていただく)、子を為すことが現行のバイオテクノロジーによっては不可能である場合が多い。私は任意の2名が結婚という契約を結べるように社会体制を再構築することが急務であると心底確信している。個人的な思想としては、他人のカップルがどれだけセックスしようがどうでもいいし、結婚しようがどうでもいいのだ。興味がない。だからこそ、勝手にしてくれればいい(それによって私は一切困らない)。
ただ、これを反出生主義のポジションから眺めると、所謂クィア思想が普及し、子を為さないパートナーシップがますます増加していくことは、積極的に歓迎すべき事態であるといえる。社会的にこれらの思想を擁護することは、従来であれば「社会義務的に」子を為すことを強いられていた人々が、その苦痛を受けることなく、過ごすことができる。望まれて産まれてきたわけでもない子供の数を減らせるなど、喜ばしいことでしかない。虹のふもとには黄金のつぼなど存在しない。
高齢者とは、日本社会における最多数派であり、常に最大派閥の世代として生き永らえてきた階層である。彼らの医療・福祉に多額の金が流れ込んでいることは明らかであり、一方で次世代の教育への国家的投資がないがしろにされてきたという指摘は昔からよく為されていた。
労働者から徴収される諸々の金額総計は近年著しく増大している。消費税増税でガタガタ騒ぐ世間は、この部分についてはあまり取り上げないという印象が強い。また、既存の控除等が廃止することも注目されず、こうして現役世代からの集金システムは年々強化されてきている。
全サラリーマンの平均年収が400万円前後である一方で、都市部なら家賃含む生活費、地方部なら車の維持コストなどがベースとして重くのしかかる。子供を作れば一層の負担が追加される。出生に対し、経済的に大きなアドバンテージを与えられることもない。
若者が子供を持たない理由として一番挙げられているのは、経済的不安である。これは統計的事実として存在しており、逆にいえばこの不安が解消されることがある程度出生率の改善に寄与するだろうことは推察されうるわけだが、そうした抜本的な変革は未だ行われない。それは社会全体として出生をサポートする気がないし、高齢者の延命や生活環境の方が大事であるという強烈なメッセージ以外の何物でもない。
この事実は、出生をしたくてたまらないが大して金のない若者にとっては悲惨な現実である。しかし、反出生主義者にとっては、自らの望む結末を実現する上でこの上ない支援である。国家が自分たちの思想(から望まれる結末)をバックアップしてくれるなんて、滅多にありえないことである。
まだ産まれてきていない人のことより、もう産まれた人の権利を優先するというのはある程度理解できる。また、すでに産まれてしまったのポジショントークとしても、自分が老人になったときに優先されるのだ(実際はどうなるか全くわからないが)から、比較的取りやすいポジションだと思われる。別に子供など産まなければいいのだから......
そうして、出生数は減少し、反出生主義者の望む結末が得られる。
5. おわりに
反出生主義者は、そのことを表明するたびに、様々な誹謗中傷を受け取ることとなる。
ときには単なる逆張りとして、ときには嫉妬の表現として、嘲笑の下に処理されることも多い。
しかし、時代の流れとしては、反出生主義者の望む結末へと漸近しつつある。
そんな中で、反出生主義者らが取るべき行動とは、この方向性を後押しすることである。女性の権利擁護につとめ、性的マイノリティの人々の自由を願い、高齢者の方々が充実された余生を過ごせるよう陰ながら見守ることが求められている。その先に、必ずや人口の致命的な減少という結末が訪れると信じて、日々の無味乾燥とした生き地獄を生き抜いてほしい。(別に生きることを推奨しているわけではないので、自由にすればいいが)
種付けおじさんとは、女性キャラの子宮内に子種を入れて孕ませることを生業とする、非常に危険なおじさんである。
所謂汚いおっさん系のMOBであり、もっぱら力ずくのムキムキマッチョ系のMOBと比べると技巧に優れており、女性キャラがなぜか逆らえないようにするような能力を持つ。
性格のほうもマッチョ系が暴漢が多いのに対してネットリと落ち着いた性格の者が多い傾向にある。
基本的に性欲、精力は無尽蔵である。射精量が純粋に多い、射精の後でもすぐに精液を作り出して次弾を発射させるビュービュー系が多いと思われる。
超絶技巧や催眠(催淫)など、明確に特殊能力を持つ個体も多い。
さらにその上には強制的に種付け相手の女性の卵巣から卵子を生産させ、危険日ではなくても強制排卵させ、確実に妊娠させるという超人まで存在している。
所詮はエロシーンのためのMOBではあるが意外と人によって見た目や描写に幅があり、
多種多様な種付けおじさんを見ることができる。
需要がないからと言えばそれまでだが、他の芸人の不祥事や芸能人の不倫と比較しても
明らかに彼への風当たりは強かったと感じる。
「そもそも需要がない」「スタッフ・演者に嫌われていた」という意見もあるだろうが
たびたび復帰報道が出ては炎上してを繰り返していたし、何だかんだ需要は(復帰というネタに限るかもだが)あったんだと思う。
知的やイケメンといったところで所謂「好感度高い」芸人だったから。
築き上げてきたイメージと真逆の行為とのギャップが大きく、失われた信用が大きかったから。
「あんなに若くてきれいな妻がいるのにもかかわらず…」という意見。要するに嫉妬。
妻がいる、ではなく妻が佐々木希なのに、って叩くのって差別的だなーと思うんだけどどうなんだろう。
▼後始末の仕方が悪かった
謝罪のやり方やその後の対応(バイトなど)のやり方に誠意がなく、ポーズのように見られて火に油を注いだため。
個人的にはただの不倫だったら当人の問題だし立ちまわり次第でもう少し許されていたのではと思う。
本人のイメージにも重複するところがあるが、ホテルで密会とかなら今ほど炎上しなかったという可能性。
そもそも多目的トイレでお金渡していかがわしい行為をするのは不倫と呼ぶのかはさておき、
女性を性処理の道具のように扱っていたのが法律や条令云々ではなく倫理として不適切であるという点。
書き出してみたけどどれもなんかいまいちしっくりこないんだよな。
原初、バーチャルYouTuberは“着ぐるみ”であったように思う。
黎明期にはよく「ふなっしー」にも例えられていたが、ディズニーランドのミッキーマウスでもいい。彼らが着ぐるみであり中にアクターが入っていることは誰しもが認める事実である。しかし彼らを目の当たりにしたとき、中に入っているアクターの存在を意識することはまずない。ディズニーランドでミッキーマウスに出会ったら「“ミッキーマウス”に会えた」と素直に嬉しくなるのが自然な反応だろう。事実として認識することと、それを日頃の場面で意識するかどうかはイコールではないのだ。
バーチャルYouTuberも同様の構造を持っていた。彼女たちにはキャスト、所謂「中の人」が存在する。それはファンだってみんな分かっているが、見ないふりをしているしそもそも意識することもなく、もっと言えば意識“させられる”こともない。ミッキーマウスが自分からアクターの存在を示唆するような言動を取ることはない。そういう暗黙の了解と微妙なバランスの下で成り立っていたのが、かつてのバーチャルYouTuberであったと思う。
…「彼女たち」が“着ぐるみ”を脱ぎ始めたのはいつ頃からだっただろうか。たぶん、ある人気VTuberが引退をして、そのキャストが生身の配信者として活躍し始めたことがきっかけにあると思う。それ以降少しずつ、VTuberのキャストがバーチャルではなく生身の配信者として活動しているのを目にするようになった。
彼女たちからすれば一種の逃げ場なのだろうと思う。VTuberとしての活動はとかく制約が多く、強いられる仕事もあり、キャラクターの“着ぐるみ”を着ている以上常にある程度の嘘をつき続けて活動せねばならない。それでいてファン数の増大に伴って誹謗中傷に晒されることも増えていく。そんな彼女たちにとって、本来の「自分」としてありのままの姿で居られる生身での活動は、少なくともVTuberとしてのそれよりは気楽で休息になるものなのだろうと感じる。それでいて生身の活動にもファンがついてくることは偉大な先例が証明してくれている。それらを踏まえて、キャストが生身での活動を加速させるのは至極懸命な判断であると思うし、その判断や活動を責める気は毛頭ない。
しかし、私はオタクとして、“着ぐるみ”としてを好きになったのだった。確かに、人格という本質的な概念は“着ぐるみ”もその“アクター”も完全に同一である。それでも、私が好きだったのは“着ぐるみ”だった。そこに究極的には理由はないと思ってもらっていい。好きという感性には突き詰めれば理由など存在しない。
ミッキーマウスのアクターが、着ぐるみを脱いで生身でミッキーと同じようなグリーティングを始めたらどうだろう。見ないふりができていた事実を否応なしに意識せざるを得なくなり、アクターはもちろん「ミッキーマウス」の方だってもう今までと同じように捉えることはできなくなるのではないかと思う。端的に私の身に訪れたのはこの現象であった。
私はVTuberのオタクをやめた。いや、VTuberのオタクで居ることができなくなった。中の人を強く意識してしまうようになってしまっては、もはやVTuberをVTuberとして見ることができなくなってしまったのだ。本当はずっと応援し続けたかったし、何とか戻れないかと思考実験を繰り返したが、最後に残ったのは「受け入れられないものは受け入れられない」という理由のない感性からの拒否であった。
もちろん、これは私自身の感性の問題である。キャスト名義のアカウントにVTuberとしてのファンが多くコメントしていたりフォローしていたりするのを目にして、よく平然と受け入れられるなと私は正直驚いた。しかし考えてみればそちらの方が自然なのかもしれない。先に述べたように人格という本質はVTuberとしてもキャストとしても完全に同一なのだから、VTuberとしてを好きになった人が全く同じ意味合いでキャストとしての方も応援するのはむしろ当たり前とも感じる。ただ、私にはそれがどうしてもできなかったのだ。それは私の感性の問題であり、あるいは“着ぐるみ”という形にこだわるというある意味で古い価値観を持っているせいとも言えるかもしれない。いずれにしても、原因は私自身のみに存在することは間違いない。
VTuberのオタクをやめることは…推しから離れることは本当に辛かった。好きな趣味をやめることがこれほど辛いことだとは思わなかった。それでも、あれほど愛した推しが、界隈が「not for me」になってしまった今、そこに身を置き続けることが不可能な私が進み得る道は他になかった。そうしてやめて数か月たち、最近になってようやく心が落ち着いてきたところだ。それでも時折思い出しては胸が締め付けられることもあるが、それはもうこれから一生背負っていかなければならない十字架なのだろう。
繰り返しになるが、この文章を読んで貰った人に勘違いしてほしくないのは、「彼女たち」は全く悪くないということである。自分の置かれた環境や周囲の事例を判断し、自らの幸福追求のために人生の選択をしている。それを尊重することは憲法でも保証されているくらいだ。VTuberオタクをやめたのは、あくまで私自身にすべての原因がある。
この文章を書いた目的は別になく、ただの自己満足に過ぎない。自分の身に起こった経験を文章にまとめ、インターネットの海に放流することが、私にとってVTuber趣味に対する送別式なのだと理解してもらいたい。哀れなオタクが居たものだとご笑覧いただければ幸いである。
最後になるが、今でもVTuberの「彼女たち」のことを嫌ってなどいないし、むしろ今でも好きである。もう応援することは叶わないが、「彼女たち」の成功と幸福を心から願っている。
ここまで来るにも3年位掛かった。主に恋人のメンタル面とご実家の問題があり、なかなか入籍しようという気持ちになれなかったようだ。
正直、今後恋人と別れるつもりもなかったし、子どもがいるわけでもないのでそこまで焦って入籍しなくてもいいのではないかと感じていたけれど、お互いそこそこ良い年齢になってきたし、昨今の世の中で異性同士であるならばやはり籍を入れている方がお互いの為にもなるという意見でまとまったので、年明けくらいに今年は籍を入れよう!という雰囲気になった。
恋人は入籍して私の姓になることを強く希望しており、恋人が希望するならそれが一番最善だと思い、了承した。
話は変わるが、私は恋人のご家族と一度も会ったことがない。元々複雑な家庭であるとは聞いていたのであまり深堀りするつもりもなく、物理的にも遠い恋人のご家族のことはあまり気にしていなかった。
数年前、同棲を始めた時に恋人が勇気を振り絞って交際している人がいる、同棲する、と恋人の母親に伝えたところ、恋人に対して罵詈雑言を浴びせる電話が毎日掛かってきた。なぜ我が子にこんな酷いことを・・・?と今でも理解はできないが、やばいとは聞いていたけれどこういうやばさかという納得と同時に、単純に怒りが湧いた。恋人も疲弊している様子だったので、今後のことも考慮しながら二人で相談し合った結果、恋人は母親の電話番号を着信拒否にするに至った。
恋人と恋人の母親の問題は長い長い時間を掛けて解決させるしかなく(あるいは、解決しないことも覚悟しつつ)、ここでまた入籍すると一報を入れたら最悪凸されかねないので恋人の母親は本件においてはスルーすることになった。
代わりに、恋人には比較的関係を保てているご兄弟がいるので、その人に報告することになったのだが、入籍自体は認めてもらえるかもしれないけれど最悪恋人の家庭の事情から姓を変えることを控えろと反対されるかもしれない、と報告する前から恋人は項垂れる。
入籍というのは夫婦で新しく籍を作る行為なので、どちらかの実家に”入る”ということではない。ご兄弟の気持ちも分からなくはないが、たとえ姓が変わったとしても恋人とご兄弟が家族であることには変わりないし、これは夫婦になる我々の問題であって恋人の家族が決めることではないから、これらはあくまで報告であって、相談ではないと伝える作戦を提案した。
そもそも、私個人としては仮に猛反対されたとしても入籍はするので・・・サーセン・・・という精神でいることを恋人に伝えると、恋人は少しホッとした表情で自分も同じ気持ちだと頷いた。
幸い、恋人は私の家族ととても仲が良くしてくれる。私の家族も最初は所謂”我が子の恋人”というお客様対応であったが、付き合っている年数も長いので今じゃ家族にカウントされ犬の散歩を頼まれている(犬もここぞとばかりに恋人に甘えている、子犬のように)。恋人も私の家族との関係はとても気に入っているそうで、用事できた際に実家に帰ると伝えると、私の親に会いたいから自分も帰るとついてきてくれる。そうして私がいない間に両親と(もちろん犬も)趣味の話で盛り上がっているのがなんだか面白い。恋人も、自分の家族の問題はまだ残っているけれど、私と私の家族がいるから大丈夫だと言ってくれた。優しい人だな、と思った。恋人はいろんな人に好かれる才能があるんだろう。
恋人は事務手続きなどが苦手なので、これまでも様々な手続きを私が代わりにやってきた。このまま事がスムーズに行ったとしたら恋人が姓を変更することになるのが、私が先導して各所巡ることになるので今のうちから必要なものなどをリストアップしている。
仮に私が恋人の姓を名乗ることになったとしても、楽観的にみても1週間あれば手続きは終わるだろう。もし終わらなかったとしても、それを理由に仕事を休めるのでそれはそれでありかなと思う。
入籍の準備って事務的な手続きだけだと思っていたけれど、体力的にも精神的にも色々面倒だ。同時に、これからも恋人と楽しく元気に暮らして行くためと考えれば、随分楽なものだなとも思う。
そういえば、ロマンチックな展開ではなかったため、プロポーズらしいプロポーズをしていないような気がする。週末は花でも買って、恋人が好きだと言ってくれた料理を作ろうか。
はてな匿名ダイアリーというものを知って初めての投稿がこれでいいのかと悩むが、書き捨てる場所が他にないのでこの場をお借りします。
理解を示すような返事があっても実際は全然理解していない奴らばかりでうんざりしている。
都合の良いところだけ聞いて同意する割にはお前も同類だけどなって言いたいくらいだ。
アニメ、漫画、ゲームと色々とオタク三昧の自分ではあるが、心からその作品を好いているオタクと出会ったことがない。
別に夢でも腐でもなんでもいいが、結局二次創作にしか興味ない人ばかりだった。
同じ作品を好きだからと青い鳥で相互フォロー関係になっても、夢女子とやらは美化した自分のことにしか興味はないし、腐女子はBLにしか興味がない。
原作に興味などなければ原作に忠実なIF作品なんてものは期待できるはずもなく、もはや魔改造されて原型を留めていない棒キャラ化されてしまうキャラクターに吐き気すら覚えた。
彼らとは原作の話は一切できない。できてもほんの数回のやり取りですぐに二次創作(夢、腐)の話にされる。
女受けの良い美形キャラが並んでいるわけでもない作品、例えばジョジョの奇妙な冒険のような作品であっても、夢女子腐女子フィルターで美化された暗チばかり出てくる。
果ては夢女子になるとオリキャラ兼自分みたいな異物をねじ込んでそのオリキャラの設定を長々と話してくる。他人のオリキャラなんぞには全くもって興味ない。
こういう自称ジョジョ好きみたいな奴らのせいでジョジョの奇妙な冒険という作品が苦手になってしまった。特に4部と5部。
6部はアニメ化したし、恐らく7部も8部もアニメ化するんだろう。
アニメ化をきっかけにこういう奴らが流れ込むようにして一番好きな7部まで汚されると思うと本当に残念でならない。
あまり人に認められるような趣味でもないが、もう一つなりきりというものがある。
つまり任意のキャラクターのように振る舞い青い鳥や専用の掲示板でやり取りする遊びだ。
このなりきりという遊びでもすぐに恋仲だの唯一だの、恋愛ごっこをする奴らばかり。
特定の相手に甘い言葉を吐くようなキャラクターでもないし、もはや別のキャラクターとなっている。
自身の私情でキャラクターを左右するような奴らがその作品を好きだとかそのキャラクターが好きだとか大嘘を吐く。
なりきりに触れている以上自分も同じ穴の狢なのだろう。とはいえ、こんなキャラクター愛や作品愛の欠片もない奴らと同じにされたくはない。
そのキャラクターであることを望んでいるだけだというのに、完璧ではないからだのキャラ崩壊含めてなりきりだの、キャラクターらしくあろうとなど1ミリも考えていない奴らばかりで吐き気しかしない。
ほんの小さなミスやド忘れ、解釈のズレなど些細なことを突いているのではなく、原作にない関係(恋仲など)ばかりに興味を向けている様について言及している。
あと猫を理由にキャラ崩壊する奴も嫌い。お前のキャラは猫好きの設定なんてないどころか作中で猫をぶち●しているわ。
作中通りに猫をぶち●せとは言わないが、猫にデレデレするな。気持ち悪い。
・もくりで〜の方
ご愁傷様というかなんというか。
腐や夢を否定するわけではないのですが、棲み分けのできない人が入ってくるのが当たり前のようになっているのが辛いところです。
・バサスでやりなよ
バサスというものを初めて聞き検索をしたのですが、他の方にコールドスリープでもしてたのかと言われる増田には辛いカラーリングのサイトで、何も得られそうにない掲示板で通じるとは思いません。
二次創作にわざわざ入り込んだでもなく、ただの趣味垢としてアカウントを取得して適当な繋がりタグやなんやかんやで繋がった方々がそんな人たちだっただけです。
暗チdisと言われていますが、一切disっていないんですよね。
前に徐々同人スレ荒らしてた原作読んでいない暗チ信者おばさんかな?
2回目の追記
そもそも返信なんてしなくても良いのかもしれませんが、真面目に取り合ってくれる方には最後までお話ししたいという気持ちがこの増田にはあります。
また、どうも勘違いされていることもあるのでその訂正を先にさせていただきます。
・同人活動(二次創作)をするなとは一言も書いていないです。そもそも増田に禁止する権利などありません。
・同人板のことを書きはしましたが、書き込みは一度もしたことがありません。所謂ROM専。
・原作が根拠である考察なら聞きたいですが、別に考察をしたいわけではないです。「増田は考察界隈の方が幸せになれるよ」というコメントに対してそんなものあったら行ってましたよという意味合いで返事しました。
以下返信
今は特定の作品に近付きたいという気持ちはありませんが、同じ雑誌に載っている漫画に興味を持った時試してみます。
サイトの方も本名入力をしなければならないものなので躊躇っていましたが、入会も検討したいと思います。
本当にありがとうございます!
・「タグでつながりたがる人は大体浅い」の方
増田もそれは努力しました。増田に人を見る目がないのはそうですね、否定できません。
ここで愚痴る前には自分で発信をしていましたが、BLや夢にしか興味ない人たちに煙たがられるか、何も考えていないなりきりにさも自分で考えたかのようにパクられたりと散々だったわけです。
そもそも増田には青い鳥が合わないことは分かっていましたし、他の方が言うようにタグで繋がるような人たちはその程度というのもわかっています。
そういう人たちと繋がった、青い鳥のそういう層について無知な増田に非があることもわかっていますが、それだけでこんな作品を汚されるような思いをしなければいけないかというと違う気がします。
・[キャラ名]かな?
ちゃんと原作読んでいる人がいて安心しました。わかる人好きです。
何故そうなったのかわかりませんが、本当に同じ作品が好きといいながら全然好いていないことに苛立っているだけです。むしろ同担がいないことへの嘆きに近いです。
・二次創作しない人と繋がればいいのでは
それができたら苦労しないです……。
・[作品名]界隈にいるせいで〜の方
それもあって私は絶対触らない作品なので慣れてしまう方が楽なのはわかります。
それなんですよね、BLや夢にしか興味ない方には原作の話なんてカプ否定でしかなくて、ただ煙たいだけなんですよね。作品を好きなはずなのに原作の話ができないこと(キャラ死んだことなど)も気を遣わないといけないというのも疲れます。
3回目の追記 返信
私が青い鳥などで起きた事実を話しているのに対し、書いてもいないことを勝手に決めつけたり、そもそもちゃんと記事を読めていない人が多過ぎて疲れてしまいました。
多分彼らは決めつけるしか能がないので相手をするだけ無駄だと思います。そのため今後のコメント返信はないかもしれません。
失礼な言い方になりますが、今時個人サイトが生き残っていることすら知りませんでした。
しかしながら私は考察がメインではなく『原作の話がしたい』と最初から最後まで一貫して書いております。
要は青い鳥であればそういう話題でのリプライを求めていますし、個人サイトだのなんだの掲示板でのやり取りは相手を先に知ることからになりませんかね。
また、ジャン神のモブとやらに興味はないですし、なるつもりもありません。
わからなくもないのですが、二次創作をしている人たちは二次創作している人にしか興味がないのではないでしょうか。
それは決して悪いことだとは思いませんし、私が原作の話がしたいのにBLや夢の話をする人に「棲み分けをしてほしい」と思うように、二次創作している方々からしたら二次創作(妄想語りでもいいので)しない人は来ないでほしいと思っていても私はおかしいとは思いません。
また、好きでもないものを好きなふりするというのは勿体無いですし、何よりそれは不誠実だと思います。
私は逆に原作を好きでもないのに好きなふりをされていることを嘆いている身なので、二次創作を好きでもないのに好きなふりをするのも同じことではないのかなぁ、と思いました。
勿論そういうやり方を選んでメンタルを削りながらでも二次創作者と絡みたいというのであればそれは否定しません。
私の求める理想(叶う前提ではない)は、原作の話がしたい人と二次創作をしたい人でお互い棲み分けができていて、尚且つどちらも活発であることです。
私もなりきりに触れている以上二次創作は嫌いではないですし、気分によっては一切「原作では〜」といった発言をせず二次創作を楽しもうとする気持ちもあります。
ただ、原作の話を求めているときにBLや夢の話をされたくないというだけなのです。
あと女叩きや腐女子叩きをしたいわけではないです。
私のしている批判は必ずしも腐女子の方に限ったことではありません。
すぐに出る言葉が「腐女子」だっただけで、別に女性のみを対象にしているわけでもなく、男性(つまり腐男子)の方であったとしても、原作の話をしている時に二次創作の話をされたら私はとても嫌な気分になります。
「腐女子」というワードだけ使ってしまったことで誤解を招いてしまったようなので、訂正をさせていただきます。ごめんなさい。
一人称を増田にするお決まりでもある様子だったので増田で統一していたつもりでしたが、3回目の追記だけ忘れていました。全て増田にセルフ変換していただけたらと思います。
4回目の追記 返信
本当に全然読んでいない人がコメントしてくることって普通なんですね。
そんなに頭が悪い人でも偉そうに生きていられるってなんだか増田は変な自信ついてしまった、ありがとう。でも増田はちゃんと文章読めないのは生きていくのに辛いからそうはなりたくない。
でもバカなりに自信家で、人に対して強い態度でいられる姿勢はとても羨ましいです。
・猫アイコンの〜の方
猫アイコンの時点で心当たりは全くないですが、差し支えなければその小説サイトと検索ワードを教えていただければ嬉しいです。とても気になります。
また、増田は二次創作を楽しむ時もあると言いながらBLはあまり好きではない(ブロマンスだからBLではないとかそういう意味ではない)ので増田とは違う人ですね。猫も(キャラ崩壊の口実にされるので)どちらかというと嫌いです。
・闇の腐女子 の方
ブログでやっていらっしゃる方もいるのですね。情報ありがとうございます。
増田も同じように、腐に傾いていながら考察と言っている方に疲れてしまっているので参考にさせていただきます。
5回目の追記
本当にどうしてこうもまともに文章を読めない人が偉そうに決めつけてコメントできるのか増田は不思議でならないです。
考察に限った話ではなくて、スペースなどのボイスチャットで漫画に似たような場面になってセリフの掛け合い真似たり、あのシーン良かったよねとか、このキャラのこういうところ(原作のシーンなどから挙げて)が好きとかそういう話がしたいだけです。
例に挙げた作品で言えば、増田の感覚ではあの作品のキャラは揺るがない個性を持っていてそれをロックだなぁって思うしそんなところが好きだって感じですね。
そう言う話をしている時に唐突に主人公とライバルは付き合っているよね(そんな事実は作中にはない)みたいな話を振ってくるのはやめてほしいってだけです。
シャーベットとアイスクリームのくだりも「デキているんじゃあないか」って言われているだけで飽くまでそういう雰囲気のヤベーヤツって印象つけられているという事実はわかっていても、作中にないことを押し付けられたりすることが多いです。
セリフのないキャラクターがおかま口調だと決めつけられていることもよくあります。この程度ならまだ増田は(そういう可能性もあるよねと思えるので)平気ですが、それがさも公式かのように話してくる人ばかりだったという意味でこの記事を書いています。
増田の周りの人とのやりとりで見た事実への苦言(愚痴)であって、勝手な決めつけや他者への攻撃を望んでいらっしゃるのは一部のコメ欄の方だけです。
何故か考察にフォーカスされていますが、増田は考察がしたいわけではありませんが原作を根拠にした考察であれば聞きたいという程度です。
それはその人が作品を見てどう思ったのか、またその根拠や思考の組み立てを聞いていておもしろいと思えるからですね。
作中では明かされていないもの、伏せられているものについて「こうなのかな」と考えていて、何故ならばこういう根拠があるからそう思った、といった話はいろんな考えを知ることができて増田は好きです。
6回目追記
自分で書いている以上何度も読み直していますがどこが変わっているのか疑問です。
大まかに書いていたことを細かく追記しているだけで言い分は変えていません。
読解力のない人に合わせるのは疲れますね。
もしも変わっている点がありましたらご指摘お願いいたします。指摘された場合は合わせて説明や訂正(変わっていることを認めるなど)をさせていただきます。
そして例に挙げた作品はもう「大嫌い」になりました。この記事でも吐き気がするくらい苦手になってしまったと書きました。
サイトの色は確かに見辛い(多分老害避けだと思われる)ことを書きましたが、一番重要なのは晒しなどを容認している(むしろそのようなスレ名しかない)ために嫌厭しているだけです。
個人サイトにつきましては例に挙げた作品ではないジャンルで増田なりに調べて探しております。
的外れなアドバイスにも全肯定しなければいけないなんて余程自分に自信がおありでいらっしゃるんですね。
また、別の方ですが「原作厨は引用しかしない」という思い込みは面白いですね。引用は条件を満たせば著作権侵害にならないという話をご存知でないのも面白いです。(ただし引用部分がメインになってはいけない)
原作“だけ”を読めとは一言も言っていません。二次創作だろうがノベライズだろうがアニメだろうが好きに楽しめばいいと思います。
考察も二次創作の一つの在り方です。ただこの記事で増田が言いたかったのは「原作が根拠でないもの」についてです。元の作品を蔑ろにしてそれを考察という方は本当に多いです。
時代背景もあってこういったセリフをこのキャラは言ったんだろうとか、あのキャラが口ずさんでいた歌詞はこの時代に流行っていた曲がコレだったかららしいですねと話すことはあっても、自分の勝手な妄想でボカ□の○○を聴いているとか言うことはないですし、勝手にキャライメージソングとか決めつけることもないです。
例に挙げた作品だとキャラクターの分身の名前がバンド名や曲名やアルバム名なのでそれ関連の話をすることはありました。
これは原作でもまんまその名前を引用されているようなので原作を根拠としたイメージだと言い切れると思います。
同年代といいますと、例に挙げた作品のファンで同年代の方は原作厨になるしかないというお考えも本当に面白いです!
テニヲハを気にする方もいらっしゃいますし、誤字ネタを取り上げる人もいますが増田は別にそこになんのこだわりもないです。
もう本当に面白いことに、ネットにはまともに意図の通じる人間が存在しないということはこの記事のコメ欄で理解しました。
わかりやすく詳細に伝えようとしても読む側が悪意のある受け取り方しかしないのであれば無意味だということは青い鳥で知っていましたが、それは青い鳥に限らずネット全体でそうだったのだとやっと理解できました。ありがとうございます。
いい歳して何を言ってるのかと笑われると思うが、
以前はできていたことができなくなり、日中の大半を泣きながら仕事するって冷静に考えたらおかしくないか?と思っている。
次の仕事の当てはない。まだ上司にも伝えていない(他人と会話するのが心理的にハードルが高いのでしんどい)。
所謂ブラック企業ではないと思う。暇か?と聞かれれば忙しいが。
単純に「人生に占める仕事の割合」が自分の想像と合致しなかっただけなんだと思う。
だから、大半の仕事には、これもまた就けないんじゃないかと思う。
8時間って。1日の1/3よ。睡眠時間を仮に8時間としたら活動時間の1/2よ。
※夜中にポストしてる人間が8時間睡眠時間を確保しているわけがない
結構昔からの友達に、色々ちゃんと自分で考えるタイプで、波長が合うし尊敬してるタイプの子がいるんだけど、その子の様子が最近ちょっと変わっていて。
何かというと、所謂『能力主義は正義か?』的な話(成功は本人の努力によるものではない的なやつ)と、フェミニズムにすごい傾倒してて。
こうやって、特に"フェミニズムに傾倒"って書くのは実はかなり抵抗がある。
というのは自分自身そういう考えを持ってるし、そもそもこうやって"フェミニズム"って日本語で書いた時、それが何を指すのか今はすごい曖昧になってしまってるからだと思う。
※ここでいう"フェミニズム"は、所謂揶揄されるときに使われる"行き過ぎたツイフェミ"みたいな意味ではなくて、女性の人権を守ろうとする考え方や運動、つまり本来の辞書的な意味のフェミニズムです。
そういう"真っ当な"ものだと考えているなら、なんで"傾倒"なんて言葉を使うのかというと、そうとしか言えない状態に友人が見えたからで、それがこんな長々と文章を書いて自分の考えをまとめようとしている理由でもある。
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その友達は昔から本当によく考える人で、ともすれば面倒臭い人なんて扱いを受けることも多かったそうだが、こちらも"自分の頭で考えずに生きるなんて"、という方だったのですごくウマが合った。
ウマが合うといってもずっと一緒につるんでいたわけでなく、中学の時から接触が増えたり減ったりしながら、社会人になった今でも繋がってるといる感じ。
で、最近電話で話し込む機会があったんだが、そしたらなんか友達がその、ちょっと変わっていた。
能力主義は正義か?という話も、フェミニズムも、今ある当たり前を疑うという話ではあるし、それ自体に自分もアレルギーがないどころか、特にフェミニズムについてはかなり友達と似た意見を持っていたはずだ。
ただなんだろう、自分の頭で考えていたはずの友達の口から、インターネットやそこらで聞き飽きたような話がつらつらと出てくるのには結構な違和感を感じてしまった。
能力主義のあれそれやフェミニズム的な話を"聞き飽きたような話"と書くのもすごく抵抗があるが、じゃあ例えばそれが何かというと、エリートへの怨嗟、結婚制度は家父長制を助長するであるとか、現状に対する特権側の無知厚顔さであるとか…。
それらの主張や感じ方自体に反対かというと、そうでないどころか自分も同じような考えを持っていさえする。
だから、所謂"ウワッフェミニズムの人だ!(笑)"みたいな気持ちには当然ならなかったし、途中までフンフンそうだよな的な気持ちですらいた。
のにも関わらず、だんだんと違和感が大きくなっていった。だって、あまりにもその、聞いたことあるし思ったことある話だから。
いやそりゃ、同じ問題について課題意識を持ってるんだから、同じことを考えるのは必然だろうというのもわかるし、それはそうだと思うんだが(例えばフェミニズムじゃなかったとしても)。
ただ、あまりにもその単語の全て、怒りの方向性、結論、雰囲気(としかいいようがない)などがあまりに既視感のあるもので。
似たような人間が同じ本を読んで感想を熱く語っているような、そんな印象を受けた。
で、じゃあその何が問題なのか?というと、それでその友達がものすっっごく生きづらそうだったのと、自分にも同じ生きづらさについて思い当たるところがあったというところ。
いやさ、フェミニズムなんて女性の生きづらさに対する考えや運動なんだからそれを意識すれば大変なのは当たり前で、でもそれに無関心、無知で生きるよりよっぽど良いだろと思うし、それは別に間違ってないとも思う。
ただその"フェミニズム"的考えが本当に全部自分のものなのか、考えたほうがいいなと思った。
別に自分の原体験じゃなくたって、他の人の怒りに同調することは全く悪ではないし、実際日本はジェンダー格差がやべ〜のは事実だし、それに怒ることはマジで大事だと思う。
でも、そういった考え方や感情のどこまでが本当に自分のものなのかを間違えたり、わからなくなると、なんというか現実までそれに歪められてしまって、目の前の人間や現実をそのまま受け入れられなくなってしまう気がする。
"よく考える人である"はずの友達をあらためて客観的に見た時に、あまりにも『能力主義は正義か?』とかフェミニズム的な考え…イデオロギーを外からガッツリインストールしてしまって、それに雁字搦めになっているように見えた。
そこで改めて自分や"フェミニズム"というものを顧みてみると、やっぱりかなり思うところがあった。
今のツイッターの"フェミニズム"ってさ、まぁあくまで自分の観測範囲内であることは先に強く言っておきたいけど、こんな感じじゃん:
・みんなが個々で色々考えて言っているように見えて、そのベースにはある程度共通のイデオロギーがある(ように見える)
・そのイデオロギーは別に特定の有名人一人の考えではないが、複数人拡散力の強い人はいる(本の著者やSNS上のインフルエンサーなど)
・対抗勢力めいたものがいる(その雰囲気を帯びた投稿にめちゃめちゃ噛み付くユーザとか)
・程度の差はあれ、現実の認識がそのイデオロギーに影響されている
これってさ…この特徴って、フェミニズムだけじゃないインターネット上の"運動"でよく見かける気がしないか?
ネトウヨとか、スピリチュアルとか、陰謀論とか、そういう、「自分の頭で考えれば良いのになぁ」って感じの人達。
↑の箇条書きのテーマをフェミニズムからこれらに読み替えてみてほしいけど、どれでも結構当てはまると思う。
まぁ、だからどうなのかと言われると、少し困る。
ジェンダー格差は現実の切実な課題としてそこにあることも、それを自分が問題に感じることも変わるわけじゃない。
ただ、少なくともインターネットで多く繰り広げられてる"フェミニズム的なもの"については、↑のような要素や部分も少なからず有るようには感じる。
人間というものがなんらかのイデオロギーを持って活動しようとすると、多かれ少なかれ似たようなことになるのかもしれないな、とも。
だから、これもどこかで聞いた話だが、"その怒り(じゃなくてもいいけどなにかの強い感情、そして多くの場合は怒り)は本当にあなた自身の怒りなのか?"というところがわからなくなったら、一旦距離を置くというのも(その人自身の人生にとって)良い選択肢なのではないかな、と思う。
別にインターネット上のフェミニズム自体を全く否定するわけではないし、拡散力がある以上その手の運動にとってインターネットの活用は不可欠だと思う。
具体的に名前が浮かぶアカウントも、普通に応援したいというか頑張れ…とは思っている。でも、俺は一旦離れようかな、という感じ。
こんだけつらつら書いて結論弱?!って感じだが(笑)、自分が信じ込んでるものについて、リアルで他人の挙動を見せられたのは結構衝撃だったし、それをみて自分にも思い当たるところ(振る舞いもだけどそれより特に考え方について)があったのも衝撃だったし、それを整理するのに分量が必要でした、という感じだ。
その友達も変わらず俺の大事な友達なので、別にそのイデオロギーめいた部分以外は変わってないし話してて楽しいし、同じ考えを持つことを強要されだすとかしない限りは(そしてそういうことはしない人だとは思う)、仲良くしていきたいと思う…(書いてて改めて思うけどほんと陰謀論の人とかに対する感じ方だな…)。
ちなみに自分の振る舞いや考え方で特に思い当たったのは、同性パートナー(男)への評価の仕方がなんか、毒されてるな(あえてこういう日本語を使う)と思った(し実際相手から微妙に指摘された)という感じです
こういうちょっとした違和感が重なっていた所に、ドーンと友人の挙動を見せられたのがトリガーになった感はある
蛇足にしたのは本編でしていたイデオロギー云々の話に、自分の個人的な話(特に属性)を入れると話が発散しそうだなと思ったので…
男でフェミニズム?モテたいの?とかよく言われるけどゲイだと結構色々思うところはある。
ただあんまりこの話をするとそもそもフェミニズムは女性の権利の回復の話であって(勝手に男のものにするな)、みたいな話にもなるし、別にその話をしたいわけじゃないのであまり脱線させたくなかった
日本最難関の次の次のその次くらいの某大学の理系修士修了見込みのM1であり絶賛就活中の就活生だけど、何も上手くいく気がしない話。正確には、ここ二日間で急激に上手くいく気がしなくなってきた話。
結構強靭だと自負していた自分のメンタルがそこそこのダメージを受けたのは昨日と今日。昨日はエントリーの条件を勘違いしてWEBテストを受け損ねた。思い返せば他人が当たり前に出来ることが出来ないのは昔からだったが、周囲の優しさや理解に助けられてどうにかなってきた。流石に今回はどうにもならなそう。今日は追い討ちのように最終面接前で祈られた。原因は面接そのものよりも、面接後アンケートに正直に答え過ぎたことと、志望動機が希薄だったことだろう。いざ落ちてみると第三志望だからといって第三志望と書くアホは弾かれて当然だと思うし、こういうアホを弾くシステムとしてよく機能しているなと思う。でもコレ結局ミスマッチと判断されたってことなのかもしれん。判断してくれてありがとう。
問題はコレで志望企業が半分になったことだ。元から4社しか候補を考えていなかった愚かで傲慢な自分がどう考えても悪いが、ハッキリ言ってこんな形で落ちるとは思ってなかった。特に前者。マジで。どちらも所謂早期選考の機会で大きなチャンスだったが、まあ逃したものはしょうがない。候補リストに入れていた他の企業3~4社を、真剣に進路として検討する作業が必要そうだ。インターンとか行ってないけど。この作業自体もまあまあ憂鬱だが、やっぱり本当に行きたい企業である2社に受かる気がしなくなってきたのが一番憂鬱かもしれん。本命受ける前に滑り止めに落ちたようなもんだから。いずれにしてもメンタルの補修作業が必要である。いっそ本当に行きたい2社から広げて候補を増やす方が賢いかもしれん。かなり今更感あるが、これらの2社は能力云々を抜きにしてマッチしていると感じているので、地を這って泥水を啜ってでもどちらかに内定するのが賢い戦略だと言えるかもしれん。
超絶成績優秀とまでは言わないが小学校から大学院まで勉強は好きで、人生全体で見ればスポーツや恋愛なんかに比べると遥かに上手くいっていた。もちろん試験に落ちたことや他人に負けたことこそあれど修士課程までストレートで来てるし、自分は世の中の人間の99%よりは賢いから就職に於いてもどうにでもなると思っていた。就活アドバイザーや人事にも能力や論理性を高く評価された。賢いから社会に貢献する意思とかなくても必要とされると思っていた。教員とも話してD進する道も視野に入れて研究も真面目にしている。この道の存在が危機感の欠如に繋がっていると言う可能性もある。
とにかく、自分は賢い・今までどうにかなってきた・大学院生の本分たる学業や研究を放棄して就活に精を出してるやつはバカ、といったような傲慢な思想がわかりやすい形で己に牙を向いた感じはめっちゃある。
まとめ
・終わったことは仕方がない。冷静に考えれば、この国に大量にある企業のうち2社への新卒入社の可能性が絶たれただけである。
・流石にこの一件で生き様を完全に変えることは無理だけど、これからはかなり謙虚に就活しようと思う。自分の能力はそこそこ優れてはいるけれども圧倒的に優れてはいないから、他人の為に社会の為にちっぽけな力をどう使えるか真剣に考えた方がいい。それが社会で生きるという事である。
・具体的には、現段階でマッチしていると思っている企業についての情報を整理し明確にすると共に、方法論的な選考対策も進める。加えて、自分の能力を活かせる企業をもっと探す。
言うてもメンタルが破壊されたのが昨日今日の話なので、進路が決まればもちろん時間が癒してくれる程度の傷なのかもしれんけど。そうであって欲しいけど。その為にこうやってラフに整理している。
マインクラフト 勝ち負けない ゲーム機でできる マルチプレイ可
上のみっつは、所謂一般的なゲームの要素があるから明らかにゲームだと認識してる人が多い。
仕事の側面が強い(やってない人は頭使う地味な作業で楽しく無さそうだから特に
ファミリーベーシック以来ゲーム機との親和性がない
明確な勝ち負けがない(完成を持ってクリアとすることもできるが仕事ってみんなそんなもん
対戦形式ではない
とはいえ、プログラム教室とかでやってるスクラッチとかは子供はゲーム感覚だと思う
プログラムコンテストとか大会とかが盛んになったらゲームだと思う人も増えるかなと
自分も遊びとか趣味でプログラムしてたことがあるし、周りにも変な趣味(サーバー構築とか資格取得とか)の人多かったし、プログラミング的なゲームも増えてきたし、色んなことが仕事になってきたし
そのうちプログラミング(の一部)もゲームに入ってくるのではなかろうか
競技とか遊びの側面が強化されたら
デュエルリンクス2ヶ月ぐらいやって「大体分かったわ。秋田」とぶん投げた以外の遊戯王経験なし。
とりあえず開始。
よー分からんけどネットで拾った無課金レシピをなぞって組んだ。
んで何度か回して……うん……ヤバイわ。
まあアニメで見たこと有るような景色ではあるんだがアレが視聴者を萎えさせないための序の口だとよく分かったよ。
アニメ見てない人は多分知らないけど、「エフェクトベーラー」ってカードがあるんだよ。
これはなんと手札から捨てるとトラップカードみたいな効果を発動できるやつ。
だって遊戯王ってコストの概念が手札以外は召喚権(1ターンに1度通常召喚をする権利)ぐらいしかないわけよ。
たとえばMTGだったら「おっ、コイツ青マナ立てて(残して)ターン終わるのかよ。ふーん……じゃあ本命通すのは少し待つか」みたいな駆け引きが有るわけ。
昔の遊戯王だったら「俺はカードを3枚伏せてターンエンド」「どうせ単に魔法カードを伏せただけなのでしょう?騙されませんよ」みたいな駆け引きがあったわけな。
ぶっちゃけ昔は先行が1ターン目に好き放題ソリティアやってエクゾディア出したら後攻は何も出来ずにターンエンドだったんよ。
1ターン目先行に後攻が。
それがもう当たり前なんだな。
いまや手札誘発と手札誘発への対策をデッキに15枚ぐらい積む所からデッキ作りが始まってるわけ。
その昔に強欲な壺を3枚積むところからデッキが始まってたようなノリで、「相手のターンに手札捨てて妨害やドローできるカード」と「相手がそれやってきた時に妨害できるカード」を積む所から全部始まるの。
MTG分かる人には「代替コストのない意志の力(青のカード1枚捨てたら0マナで打てる対抗呪文。狂ってんのかバカジャネーノ)をデッキカラー関係なく大量に積み込みあって試合してる」みたいなもんだと理解してほしいかな。
マナという概念が存在せず「1ターンに1回しかこの効果は使えない」でギリギリの綱渡りしてるキチガイゲーの中で手札からトラップ発動し合う完全に読み合いのぶっ壊れたゲームが今の遊戯王なんだよね。
https://anond.hatelabo.jp/20220118205437
相談所の担当の人に、2回目は会いたくないと伝えると、遠回しに高望みだと諭される。もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?
まず大前提として、その行間から漂う「年齢等の事情もあり手っ取り早く相談所を利用しているが、私は本当は自由恋愛で相手を見つけられる」という意識を捨てろ。元増田の恋愛経験・恋愛力を否定はしないが、少なくとも、生活圏内で自然に出会える範囲の異性の中から生涯の伴侶を29歳までに見つけられなかった或いは繋ぎ止められなかった程度の自由恋愛力である。そんなものは役に立たない見栄でしかない。
次に、「もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?」とあるが、そのとおりですが何か? としか言いようがない。何故かと言えば、相談所の人が最初に選んでくれたその3人が、現時点でその相談所で活動している男性の内、少なくともスペック的には元増田の希望条件に合った中で最上位級であり、以降はスペックが下がっていく可能性が高いからだ。故に、以降はスペック部分を妥協するかスペック以外の部分を妥協するかしかない。それがどうしても嫌なら自由恋愛市場(婚活アプリ含む)に戻ればいい。ちなみに先週あたりにバズっていた婚活女子増田みたいに、相談所より自由恋愛(断言するが婚活アプリは自由恋愛市場である)向きの人も確かにいるので、やる気と時間をかけられるなら(←重要。普通の人は無理)、並行して利用してみればいいだろう。
で、以降は自由恋愛市場に戻ることを選択するなら読む必要はないが、相談所で活動するなら読んでいただければと思う。罵倒にならないように配慮する。
・専門学校卒
学歴で容赦なく弾く男もいるが、普通は相談所側から、どうしても譲れない場合を除いて専門卒以上OKとしろと指導されるはずだし、逆に特に理由もなく4大卒とかに拘るような男はやめておく方が良いので問題ない。
専門職だし、その年収で嫌がる男は多くない……というか相談所で嫌がるなと指導されるはずである。問題ない。
恐らく、所謂「普通の見た目」で、職業柄筋肉もついてらっしゃるのだろう。相手がよっぽどルックスに拘らない限りは少なくともデメリットではない。なお相談所で美人じゃなきゃ嫌だとか言う男はバカなのでやめておく方が良い。
その年齢でその預金額は普通にすごいのでまったく問題ない。なお、「いくらあります!」と言うよりは、「毎月約〇〇円くらい貯金するようにしてます」、と言う方が堅実な印象を相手に与えられるであろう。
その趣味を否定しないが相手に正直に話すのは論外である。元増田がどんな言い方をしてるのか知らんが、「映画を見るのが好きだが、職業柄感染リスクの高いことはできず、なかなか出かけられないのでNetflixを使ってます」程度が良いと思われる。ジャニヲタなのは少なくとも初回では言うな。ついでに言うと生活に支障をきたすレベルのヲタ活をもししてるなら即刻やめろ。
そうは言うがぶっちゃけ何円以上希望とかあるだろ? 正直になれ。例えば、同じ地域、同年代で正規雇用の男性の平均年収くらいは欲しいとか。そういう「気にしない」とか言いつつ本当は気にしてるみたいなのが、まずスペックで絞り込む相談所的には最も厄介である。ついでに言うと、よっぽど運が悪い事情等が無い限り、平均年収を大きく下回るような仕事しかできない男は病気があるとかよっぽどアホとかなのでやめておく方がよく、そういう意味でのフィルターとしても年収は機能するので考えろ。
・相手の親と同居したくない
まともな男なら相談所から指導されるはずなので(略)。ただ、もし比較的田舎在住なら、敷地内同居くらいまで妥協する必要はあるかもしれない。
・ギャンブルやらない人
月数万以下の「趣味」としてやってる人はOK、くらいまで妥協する必要はあるかもしれない。要は生活に支障をきたすレベルでなければOKということだ。実際、そういう男はけっこういる。なお、趣味としてやってる自負のある男は「ギャンブルはやってないけど趣味でスロット打つor馬券買うよ」とかいう場合もあるので、そういう意味でも要注意事項ではある。
・39歳以下
・子ども1~2人ほしい
+10歳までOKとか素晴らしい。まったく問題ないが、子供欲しいならむしろ+5歳くらいまで絞ってもいいと思われる。婚活で出会う→結婚→妊娠出産まで、どんなに最短でも1年半くらいはかかることを計算に入れておけ。
一人暮らししようがしてまいが家事をやらない奴はいるので、一人暮らし経験には拘るな。家事ができることには拘っていい。というかこのご時世、まったく家事をやる気のない男はよっぽど激務で年収高いとかでもない限り普通に地雷案件なのでやめておく方がいい。
・太ってない
なるべく妥協しろ。例えばぱっと見の印象でちょいデブくらいまではOKみたいな。芸能人・芸人さんとかで「この人まではOK」みたいなイメージをしておくといい。
・煙草吸わない
問題ない。
元増田のスペックおよび相手への希望条件は総じて問題ない。であれば相談所の職員さんの言う「高望み」とは何か? 率直に言えばスペック以外の部分に求める基準が高いということである。文章からの印象でしかないが、特に、相手の「察する力・気遣い力」に対してが高望みだと感じる。元婚活男として言うが、相談所にいるような男でスペック的に問題ない奴は、総じて「相手を察して自分からアプローチする」のが大の苦手であり、だからこそ相談所にいるのである。遠回しに言うな。
例えば一人目として挙げている男なのであれば、「職業柄そういうのが気になるのでやめてもらえないか」とハッキリ伝えるべきであったろう。相手の男は元増田が何故それを気にするのか察せられなかったので、自分の知識内で「潔癖症なのかな?」と思ったに過ぎない。そんな低お察し力の男は嫌だと思うかもしれないが、できれば「察せられなくても、はっきり伝えれば理解を示してくれる・改善できる男はOK」程度まで意識を変える(それはつまり妥協するということである)ことをお勧めしたい。
元増田さんは本当にちょっぴり意識を変えれば多分すぐ結婚できるので頑張ってください。
・元カレ(SE)とは4年付き合ってたけど都内でコロナ緊急事態宣言中にデリヘル呼びまくって性病感染したのがきっかけで別れた。
・デリヘルを自宅に呼びまくった
つまり、結婚相手としては非常に問題があった可能性が高く、ぶっちゃけ言ってしまうと
「元増田さんが恋愛的な意味で良いと感じる男性は結婚相手としてはクソなタイプ」
もう、こういう人の中から選ばないといけないのか?
と見下している「こういう人」の方が結婚相手としては適している可能性が大いにあります。元増田さんが相談所での活動を継続されるのか自由恋愛市場に戻るのか知りませんが、元増田さんが恋愛的な意味で良いなと感じた相手はむしろ危ないかもしれない、そう心の片隅に置いておいてくださいませ。
「saebou さん個人宛に攻撃が多発するのは間違ってると思います」と私見を述べたうえで
・自業自得
・SNSを休んだ方が良い
みたいなノリなんだ
SNSの場が双方向性のものであることを理解してて、対外的に攻撃的・批判的であれば、相応の反応があるよねという感じ
的な
・卑劣だ
・攻撃されれば誰でもこうなる
・追い込まれれば心を壊す
みたいな感じで嗤えるんだ
その正義を実現するためなら相手が壊れようが廃業しようが自分たちは被害者
だがネトウヨが行うコメントスクラムや抗議凸は「暴力」で許されず
自分たちの権利が僅かでも侵害されれば中世ジャップランドだと大騒ぎだが
ネトウヨやキモオタが憲法で保障された権利や自由を主張することは失笑ものだと「左派人権弁護士が」主張する
こういうのが行きつく先がウイグルで行われてるような「民族浄化」だよな
アイヌや黒人、ウイグル族を相手にすれば「なんと酷いことだ」という感じになるようなことが、ネトウヨやキモオタ相手なら許されると思ってるからな、あいつら
昨年結婚相談所で婚活した増田男です。昨年短期間でガッツリ婚活し、昨年中に入籍しました。
元の文章長すぎるのと憎悪がこもっているので読んでてつらかったので全部読んでないです。
その上での文章なのでちぐはぐな内容あれば恐縮です。
その場合今後婚活を検討されている方の参考になればいいなくらいの文章として見ていただけると幸いです。
当たり前ですが、そこそこお金と労力がかかる活動ですので、婚活男の大半は真剣だと思います。
親に無理やり登録させられたとか、超金持ちで活動資金は端金だとかいう例外は除けば。。
真剣なので、自分を磨き選ばれるように努力しますし、逆に相手のこともしっかり見極め選ぼうとします。
マッチングアプリですと、残念ながらそこまで真剣ではない男性の比率が高いため、
マッチングアプリの経験があると、女性側は結婚相談所では「なぜ私は選ばれないの?これまでは選ばれてきたのに」となってしまうと思います。
まあサンプル数の問題もあるので、実際に元増田がよほど真剣でない男性ばかりにあたってしまった不運も0とは言い切れませんが、2年も活動されていたなら、お相手側だけの問題だった可能性は低いと思います。
婚活を真剣にされてるなら、色々情報収集されてるはずだと思いますが、一般に婚活市場は男性のほうがやや有利です。
地域性があり、地域によっては女性が有利とか、男性が大幅有利とか、振れ幅はありますが、平均的には男性がやや有利です。
これは、単純に婚活をしている人数比によるところみたいです。
逆にマッチングアプリだと大幅に女性有利で、男性側は女遊びに慣れた遊び人と、ハイスペイケメン以外は、かなり苦労することとなります。
そのため、そのため一つ前の項目でも挙げたギャップ、「なぜ私は選ばれないの?これまでは選ばれてきたのに」がより強くなります。
情報を収集し、現実を認識しておけば、そうはならないと思うため、情報収集はとても重要です。
これは次の項目にも関わってきます。
補足ですが、こういった市場ですので、元増田にあるような、男性の方が料金が高いということはないと思います。
むしろ男性向け優遇プランとかあります。男性の取り込みに必死なように見えます。
私もどこの相談所でもかなり歓迎されましたし、あり得ない金額の割引を提示してきた某有名相談所さんもありました。
(性別だけではなく、そこそこ若い男性というのもレアだったかもしれない)
長期化することもある婚活において、メンタルを安定させることはとても重要です。
ですがそういった状態ですと、隠し切るのが難しいですし、それが相手に伝わると、選ばれにくくなりますよね。
そうすると余計つらくなる、、、悪循環です。
そういったときにしっかり相談できる相手がいることはとても重要だと思います。
そのため、リーズナブルな結婚相談所を選ぶよりは、多少高くてもしっかりしたアドバイザーさんがいる相談所を選ぶのが良いと思います。
高いお金払ってるんですから、遠慮なくガンガン相談しちゃいましょう。
アドバイザーさんは百戦錬磨なので、あなたがつらいときはメンタルに寄り添って同意してくれるし、あるいはしっかりと論理的に現実を説明もしてくれます。
また、情報収集もメンタルの安定に大切です。現実をしっかり認識しておくことの重要性は前の項目でも説きました。
有名な婚活関係のアカウント(例えば昔はてなでもバズったTさんなど)をフォローしておくことで、嫌でも情報は入ってくると思います。
ツイッターなどで婚活仲間を見つけるというのも手ですが、これはメリットデメリットあります。
他の人の生の状況を知れたり、励まし合えたり、単純に同じ境遇の方と仲良くなれたりすると楽しいでしょう。
ただし特に女性は、所謂「愚痴垢」みたいになっているパターンも少なくないので、その場合負の連鎖になります。