はてなキーワード: 公職選挙法違反とは
4630万円誤給付 男性の代理人弁護士「現実的に返還は難しい」 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220516/k10013629301000.html
この件もひどいけど、公職選挙法違反で当選したのに歳費を返還しない河井夫妻とどっちが悪質かっていったら圧倒的に後者だとおもうなあ。
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なんで突然に河合夫妻?
今回の件となんの関係があるの?
記事本文のどこにも「河合夫妻」の話題なんて出てないし、ブコメ欄で河合夫妻について喧々諤々の論争になってるわけでもない。突然このブコメがついて、160もダントツのスターを集めてる。
さらにいえば歳費の受け取りは議員としての地位で働き正当に受け取ったもの、今回のは何ら契約に基づかず相手の誤った行為によって偶然に得た不当利得、事象自体も全く違う性質の話。
なにこれ?
映画監督の性的加害報道のブコメ欄で、「でも選手団会長だった橋本聖子が男性選手に強引にキスしたのどっちが悪質かっていったら圧倒的に後者だとおもうなあ。」なんてブコメがついたら、みな「そうだ、その通り!」とスターつけるん?
列車内での痴漢が多発してるって報道のブコメ欄で「でも強姦事件とどっちが悪質かっていったら圧倒的に後者だとおもうなあ。」てブコメついたらスターつけるん?
「は?なにいってんのこいつ?今の話とそれ何も関係ないじゃん。頭おかしいんか?」て白眼視してスルーして終わりでしょ。
河合夫妻~にスターつけた人たち、それと全く同レベルのブコメなの自覚してる?
駅から遠く老朽化した東海大学海洋科学博物館の代替と清水駅前再開発の目玉として
ttps://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1017644.html
しかし、観光の目玉とする水族館としては規模が小さく収益性が疑問視され入札公告延期は延期に
ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20220427/3030015758.html
また同じくPFIスキームでアリーナを東静岡駅前(一時期実物大ガンダムが建立してあった場所)へ誘致する計画があるがこれもどうなることやら
静岡市が民間事業者の誘致を目指すワケは? 「アリーナ構想」紆余曲折の末、東静岡駅北口に 清水駅前には「新スタジアム構想」も
ttps://look.satv.co.jp/_ct/17525262
このマスクに市長の名前と似顔絵が入っていたため公職選挙法違反の売名行為ではないかと、
スタバ問題の住民監査請求と同時にこちらにも住民監査請求が出ている。
市長の似顔絵入ったタナベノマスクは売名行為? 高校配布したが回収
ttps://www.asahi.com/articles/ASQ237KG7Q22UTPB011.html
しかしこの住民監査請求は否決されたため住民訴訟に発展する模様
市長の似顔絵入り“タナベノマスク”は違法か 住民監査請求が棄却 静岡市
ttps://www.fnn.jp/articles/-/349918
リニア問題で静岡県下の自治体の足並みがそろわないのも田辺市長のせい
議論の加速化に静岡市長「期待」 リニア中間報告受け|あなたの静岡新聞
ttps://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1004758.html
なぜか?それはリニア建設のため井川地区までの道路建設をJRに負担させることができることや、新幹線静岡駅停車便の増便を提示されていることもあるだろう。
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/34810
大井川水源地は静岡市内でありながら静岡市は大井川の水に頼っていないのである。
ttps://www.city.shizuoka.lg.jp/000_005918.html
田辺のリニア賛成は大井川周辺地域への水問題など知ったこっちゃないという態度なのだろう。
またリニア反対派の旗振り役となっている川勝県知事への反発もあるだろう。
静岡文化芸術大学(浜松)の学長→理事長をしてきた川勝の支持基盤は浜松である。これに対する個人的な反発なのだろう。
田辺と川勝の反発はリニア問題に限らず度々問題なってきた。正直いい加減にしてほしい。
スタバ問題でスタバファンから静岡市民を非難するような声が多く出ていたが、スタバも住民も悪くないのである。
メゾピアノとポンポネットにつられて来た同じく20代後半女性です。因みに私はリラックマとにゃんこ村のグッズをたくさん持っていました。今見てもかわいいですよね。
元増田さんと違って、私は自民党ではなくとある野党に投票しました。
元増田さんの記事を読んで感じたのは、ほぼ同じ時期に生まれ、ほぼ同じ期間を過ごしている私と元増田さんの一番の違いは多分、現状の日本に満足しているか否かなのかな、ということです。
私はとある部分でマイノリティです。そのせいで学校生活や就活で苦労しています。今も安定した職には就いていないですし元増田さんのように結婚もしていないです。(結婚していないからといって元増田さんを恨んだり妬んだりはしないです。あくまで自分の立場を説明しただけです。あしからず…。)
そんな私にとって野党が掲げるLGBTQ+関連とかジェンダー平等などのマイノリティ向けの政策を見ると「私に寄り添ってくれている!」と感じてしまう訳です。
そして自民党にはマイノリティに寄り添ってくれるイメージは持っていないです。先の自民党総裁選では野田聖子さんがそれらしい主張をしてくれていたと思います。でも「同性愛者には生産性が無い」とか「夫婦別姓は日本の伝統的な家族像を壊す」とか言っちゃう人がメンバーにいる自民党は、個人的には信用できないですね。結局野田さんは総裁になれませんでしたし。
元増田さんの「与党を批判ばかりする野党が怖い」という印象にもなるほど、と思いました。実際に国会でも、それ以外の場所でも、大声を出して相手を責め立てている人は怖く見えるものだと思います。
元増田さんももしかしたらそうかもしれないと思って書くのですが、平成初期に生まれた我々世代は上の世代に比べて「感情をあらわにして怒る人」への耐性が低いと思います。私の小中学校の先生方で手を上げる人なんて皆無でした。叱る時に大きな声を出されるのも比較的年齢層が上の先生が多かったような気もします。
加えて、テレビでは野党の議員が何かを強く主張して、それに政府側の議員が穏やかに応える様子しか映していないですよね。野党が何を問題にして糾弾していたのか(例えば桜を見る会問題ならば国庫のお金で公職選挙法違反まがいのことをやっていたとか)を詳しく伝えるメディアってそんなに無かったのかもしれません。それでは野党議員がただ怒っている人にしか見えません。
では私が野党がモリカケ桜を見る会問題で与党を糾弾しているのを見てどう感じていたかというと、「もっとやっちゃえー!」と心の中で応援してました。自民党への悪印象がこの感情の最初に来ていることは否めないです。でも私が生まれる前には似たような不正(開拓使官有物払い下げ事件やロッキード事件など)で逮捕された人たちが過去に居ますし、野党は正当な批判をしていたと私は今でも考えています。私が物心ついた後には漢字を誤読したみたいなもっと些細な理由で辞めた総理大臣が居ましたし、その内モリカケ桜に深く関わった安倍さんも不正を償う形で辞めるんだろうと思っていました。
ところがどっこい安倍さんは逮捕されるどころか体調不良を理由にして総理大臣を辞めちゃいました。体調不良は仕方ないですし「お大事に」と思うのですけど、当時の私は違和感を覚えました。
この出来事に対し、私のように自民党に対して元から悪印象を持っている人は「やったことの責任は取ってくれよ!ちょっと待てー!」と思うのでしょう。それに対して元増田さんのように自民党に対して特に悪印象が無い人は「安倍さんは逮捕も引責辞任もしなかったのだから大したこと/悪いことはしていなかったんだ。野党は不当に与党を問い詰めていたのだな。」と感じるのかもしれません。
長くなりましたが言いたいことは、ほぼ同じ時期に生まれてほぼ同じようにメディアやその時の流行に触れていたであろう元増田さんと私の政治観が違うのは興味深いなぁ、ということです。
政治観が違うからといって私は元増田さんとケンカしたり元増田さんを非難しようとは考えていないです。意見の違いは必ずしも敵対に繋がらないと私は考えています。
まとまらなくなって来たな。どうしようかな。
今回の選挙で自民党は全体の議席で15減だが、比例は6増だった。小選挙区は死票が多いし個人の人柄も重視されるし今回は野党共闘があるから小選挙区は国民の意思を綺麗には反映しないが、比例はそうではなくかなり国民の意思が綺麗に反映されていると思って良いだろう。
つまり、自民党が比例で6増というのは以前よりも自民党を支持する人が増えたと見て良いだろう。
自分の選挙前の結果予想では自民党は比例で微減だろうと思っていた。この数年間で自民党の議員の不祥事はかなり多かったと思っている。なので流石に「自民党はちょっと…」と思う人が増えたはずだ。別にそれが立憲民主党やら共産党やらに行くとは限らないが少なくとも自民党以外、今回で言えば維新に行くのが多いのだろうと思っていた。
しかし現実は微増とも言いづらい6増である。多くの国民はこの数年間の自民党の不祥事は特に投票行動に結びつかない些細な事柄であるとの判断の結果であろう。
これがとにかくつらい。
モリカケ桜は(自分は完全に黒だと思ってるが)まあ一応不起訴だし、納得いっていない国民の方が多いもののそこまで気にしないってのも(個人としては不満ではあるが)判る。なのでこの辺はとりあえず置いておいても、
この2件は「実刑判決」だぞ。大臣クラスの人間が国の運営システムに対する違反行為をかまして、それがバレて裁判して実刑判決が確定したんだぞ。買収の金だって自民党が1億5000万円出してるんだぞ。どう考えたって組織的な犯行だろ。
これで正直言って、自民党は30議席ぐらい減らして欲しい所だけどこの国の国民の考えからしてまあ微減ぐらいに収まるんだろうなーってガチで思ってたよ。いやー流石に選挙で買収して捕まって裁判して実刑判決が確定してるんだぞ。流石に流石に。
なんというかだいぶね、自分の立っている場所がフラフラと揺れて安定しない感じですよ。えーマジで買収しても OK なの?と。そりゃ暴れたくなるよそんなん。犯罪犯して裁判して実刑判決が確定したのに別に自民党がビクともしないとか自分の価値観に対する揺さぶりがモノスゴイですわよ。
名前を勝手に使われているってのはつまり会費は自分で払ってない。
「どの代議士がやってるのかもこちらでは把握済み。」「個人情報悪用して」という記述からすれば、勝手に使用しているのは代議士、会費を払っているのも代議士と考えられる。
会費を肩代わりしているとすれば利益供与にあたるんで公職選挙法に抵触。
よってこの文章をまっとうに読めば、公職選挙法違反を告発する文章となっている。
https://www.asahi.com/articles/ASP3R6DPWP3RPLZB00N.html
告発状は、森議員が2018、19年度に党員延べ99人を集めた際に、森氏の事務所の事務局長だった父親が1人年2千円の党費を肩代わりしており、公選法で禁止される選挙区内での寄付行為にあたるとしている。
森議員は昨年12月の朝日新聞の取材で、18年度に党員を募集した際に「名前だけで構わない」と事務所関係者に指示していたことを認めている。
エクストリーム横浜市長選挙とは、横浜市長選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
以下は2021年の横浜市長選挙から追加される特別ルールである
東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、今回は史上まれに見る混戦と保守分裂により競技として成立すると判断されたため開催となった
https://anond.hatelabo.jp/20200706143404
今回保守分裂の一因となったIRは当初白紙化としていたが、2019年に公約を破り推進に転じる。公約違反と横浜のフィクサーである横浜港運協会会長の藤木幸夫氏を敵に回した以外は特に失政らしい失政もなく現時点ではスキャンダルもないためエクストリーム競技には無縁である
地元横浜選出の代議士で、父親は菅義偉の旧主小此木彦三郎で自身も菅の側近であったが「IR誘致反対」を事実上の反旗を翻した形である。中央政界と横浜市政の混沌の象徴とも言える出馬であるが、左右問わずIR反対派から得票が見込めることと地元の大物代議士ということもありエクストリーム競技には無縁と思われる。
非自民系保守政治家の代表格で旧民主党→みんなの党→次世代の党→希望の党→日本維新の会と、ある意味自民党以上に右寄りの立場の政治家である。2012年の東京都知事選では供託金没収となりエクストリーム競技優勝している。前知事が権力闘争のため県庁所在地の主張戦に出るというのはある意味維新政治家らしいが、2019年の参院選では神奈川選挙区で4位で若干過去の人感が否めない。番狂わせで東京・横浜のエクストリーム選挙2冠達成もあり得る。経歴だけなら小此木に負けないくらいのエリート政治家のはずなんですけどねえ。
立憲民主党の推薦候補でハマのドン藤木氏からも推薦を受けている。IR反対派。公衆衛生学やデータサイエンスを専門とする科学者で政治経験はなし。ハマのドンが持つ基礎票をどのぐらい小此木八郎に奪われないかが鍵
自民党→希望の党出身で3期代議士を努めていて内閣府副大臣も経験しているが3回とも比例復活であり選挙基盤は非常に脆弱。あの江田憲司の選挙区なので無理もないか。選挙基盤の弱さと知名度の低さの一方で、横浜が地元の元代議士という絶妙なポジションでエクストリーム競技優勝候補に
今回のエクストリーム競技最有力候補。かつては国政政党の代表も務め、2009年の民主党政権誕生時は民主党よりであったがその後は維新の会に。2012年の総選挙以降は出馬する全てで落選しており政治家としてはもはや過去の人である。今後は家入一真とマック赤坂とN国を悪魔合体させたようなエクストリーム競技常連プレイヤーとなるだろう。松澤の立候補もあり今回の選挙自民党だけではなく実は維新も分裂選挙である。注目点は松沢と田中の得票数の合計で、次の選挙で維新が衆院選ならば南関東ブロック、参院選では神奈川県選挙区で議席を積み増しできるかの試金石となるだろう
立憲民主党所属の横浜市議会議員で40年以上務めるベテラン。今回は自民・維新・立民と主要政党がどこも分裂選挙となっている。実は勝つ気がないのではないだろうか?
元検事でコンプライアンスの専門家。横浜市長よりも法務大臣のほうが向いている。
横浜市内の水産卸売業を営む経営者。横浜市議選ならば通りそうなのだが。
知らない人なのでTwitterと後援会サイトを見たらN国っぽい感じががしました(※個人の感想です)
現職の林文子にIRを装填として小此木・松沢・田中など知事経験者や大臣経験者の大物が挑む構図。これ本当に基礎自治体の首長選挙なんですか?というメンバー。ほとんど無風だった2020年の都知事選と比べて見応えあり。こうなると誰が当選して誰が供託金没収になるか微妙なところである。万が一林・小此木以外の候補が当選すれば菅義偉は地元への求心力すらないということになり、菅政権へのダメージは都議会選挙以上のものとなるだろう。
エクストリーム競技の注目株は田中康夫。エクストリーム東京都知事選の過去の優勝者の複数の特徴を持ち「供託金が帰ってこない候補の中で一番票を集める」可能性が一番高く見える。優勝:田中・準優勝:松沢という組合せならば「維新所属の知事経験者のワンツー」という快挙?になる。それにしても自民だけでなく維新も立民も分裂選挙で泥沼となっている。IRという大きな対立軸がありながら政局的な理由で候補者乱立というのはある意味日本政治の縮図とも言える。
若者の自民党支持率は他の年代と比べて確かに高いけど、あって10%の差なんだよね。
お金を稼げる賢い人は今の生活に不満がないだろうから支持を取り下げないだろう。
そして、法治国家とか民主主義とか固い話題が苦手な人は一定数いて、そういう人たちは公職選挙法違反をしたり、お友達びいきしたり、公文書を偽造しても気にしないはず。
今お金を稼げている人や法治国家に無関心な人は全体の3割くらいいてもおかしくないから、今の状態に変化をもたらすのは大変難しい。
倒産がどんどん増えて日本が大不況になったら政権交代の話もでてくるんだろうけど、そのときに立憲民主党が政権を取ったとしてもうまくやれるとは思えないからまた自民一強になるんだろう。