はてなキーワード: 週刊誌報道とは
下記を読む前に、作品をご自分の目で鑑賞されることをおすすめします。
楽しみにしていたシン・ウルトラマンをさっき見てきた。
昨日今日でセクハラ描写が話題になっているのを知って心配してたけど、
メフィラス星人の演技やゼットンの解釈など、映画自体は結構楽しめてホッとした。
特に大学から出向してる滝明久(有岡大貴)が自信を持って修めていたはずの専門分野への絶望、やるせなさ…からの立ち直りはかなりグッときた。
でも前評判の通り、浅見弘子(長澤まさみ)周りでセクハラ的と感じる箇所は複数あった。
Twitter見てたら浅見弘子へのセクハラとの話と浅見弘子によるセクハラの話が混在してて、ところどころ話が噛み合ってない。
フィクションの中での描写を糾弾するつもりもないけど、前提が噛み合ってないのはなんか気持ち悪い。
それでセクハラ関連描写をまとめて、他のみんなが実際はどのポイントでつまづいてるのか知りたいと思った。
(気づいたところだけまとめました。見逃したくさんありそう)
・コーヒーを自分に持ってこない神永に「男なら〜すべき」「(そんな行動は)モテない」と発言
(神永の行動を異常に把握・管理しようとする発言、滝の私物を見てオタクを揶揄する発言はセクハラというよりパワハラ的かも)
おおざっぱに
とまとめられそう。
1番気になったのはDで、
神永が自分にコーヒーを渡さなかったことに腹を立て「そんな男はモテない」とねちねち責めるシーンは、非常に前時代的なセクハラ描写でげんなりした。
こんな発言がのさばる職場か…と一気に心が現実に引き戻されてしまって没入感が削がれ、残念。
他のキャラクター周りにはそう言った描写が少ないから、浅見弘子がセクハラパワハラが当たり前の星から来た外星人のように感じた。例えばそれが明確に指摘、改善される成長エピソードがあればまだしも、そういった描写がないのでモヤッとする。ラストもウルトラマンのお尻を叩いてたし…
なんだか作中でセクハラされる・セクハラするキャラクターをどちらも浅見弘子に集中させることで、
「性をアピールする言動を行う女はセクハラしてもいい」「セクハラされるのは周りに性的な魅力を感じさせた被害者が悪い」といった間違ったメッセージ性がでてくる気がする。
「たわわ」がNGで、園子温が無罪になる、フェミニストの不都合な真実
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220506182417
lacucaracha
無罪なんて言ってるひと見たことないが、単に『100%有罪なので語るべきものがない』だけでは。
擁護する相手もいなければ戦う必要はないが、たわわは『触れてほしくない』と思う人がいることこそ戦う理由なんでしょ。
2022/05/07
なんじゃこれ?
直筆の謝罪文とされるものが公式サイトに掲示されているが内容はこんなんだ。
http://www.sionproduction.com/
この度の2022年4月5日発売号の週刊女性の記事におかれましては、関係者の皆様にご迷惑とお騒がせをしてしまいました事、
また作品を見てくださった視聴者の方を含め、皆様にお騒がせをしてしまっていることにつきまして、深くお詫びいたします。
映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したいと思っております。
しかし、今回の週刊誌報道の記事については事実と異なる点が多く、
自分自身以外への関係者にも多くのご迷惑がかかっていることを考慮し、
この度は多大なるご心配とご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
二〇二二年四月五日 園子温
わかるな?
・変な記事が出ちまって自分の関係者・作品視聴者をお騒がせした。
「報道」って言い方してるけど報道内容は声上げた女優達の告発なんだだから
要するにあの女たちが嘘ついてるって言ってんだ。
はあ~~~~あ?
未だ双方の主張が正面衝突してる状況だから、
園の主張が正しく告発側が嘘ついてましたって可能性も残ってるわけだが。
lacucaracha や☆入れた人達は何をもって「100%有罪」としてるの?魔女裁判かよ?
全然「100%有罪」なんて決まってないし、真相なんかまるで究明されてねーんだよ誰がどう見ても。
日本映画界を代表する大監督園子温がパワハラセクハラ性関係強要をずーっとやってて周りも黙認や加担してたのではないかという
事実なら超悪質で日本社会の古い宿痾にして非アップデートそのものみたいな事件が勇気出して声上げた女たちによって明るみに出て
さあ事実なのかどうなのかという余罪はねーのか協力者はどこまで広がるのかという局面だわな!
全てはこれから、超超注目していかなきゃいけない事案じゃあねえのか????
「もういいんだ、語る必要はないんだ、はい終わり終わり―」って言うお前等のその態度、どゆこと?
園については語らない、語りたくないって言う自分達の一貫性欠いた姿勢や感情を説明するために
「もうすべて解決済みだから語る必要ないんだもん!」って言い訳を思い付きで口走っただけだろ?
主張の恣意性や偏向性を突っ込まれたらその釈明の理屈もまた思い付きそのまま口から出す。
そうやって常に何のチェックもせずに喋ってるから
「告発が出た、被告側が徹底抗戦姿勢示した、って段階の疑惑が100%有罪確定で解決済み」だとか
「日本映画界の超大物監督によるまるで未解決の悪質なセクハラ・レイプ疑惑が語る必要もない些事」だとか
繰り返すが、
仮に告発が真実なら園もその周辺もそれを許してた映画界全体に至るまでとんでもねえ話だろうが。
セクハラやパワハラや枕営業を強要された女優やそれを断って冷や飯食わされた女優どんだけいるんだ?
そんなことするやつらは女優に限らずもっと弱い立場で頑張る女性スタッフにも何してるかわかんねえな?
しかも園は全然裁かれてないどころか謝罪すらしておらず居直りながら鎮火を待ってる(「謝罪文」の相手は”ご心配ご迷惑をかけた皆さま”だ)。
現実に枕強要されたりキャリア潰されたりしてる女の怒りや苦しみはどうでもいいわけか?
十代美少女描いて楽しむキモオタは許されざる社会のエネミーだが
立場を利用して女に嫌がらせや性行為を要求する強い男は問題ないわけだな?
こうやって聞いてやれば気まずそうに「いや問題ないとは思ってない…」ぐらいはゴニョゴニョと言うのは分かってる。
でもお前等がキモオタに向けてなら0秒で発火するいつもの怒りや嗜虐心が
園みたいな男には全然湧いて出てこないんだろ?
リベラルの良心たるハフィントンポストもこの件に触れる記事はゼロだ。
普段見せている女性差別に対する高い感度と見識は急に品切れになったみたいだ。
それまでなんども園を持ち上げる記事載せてたのに、疑惑自体を報じる程度の道義心すら湧かないらしい。
柔軟性に優れて恣意性豊か、
硬直した一貫性などに持たず天真爛漫
あくまでハッとして感じる瞬間のセンセーションで正邪が決まる取り組み
なわけ。
「私の素朴な気持ちと直感でいともたやすく社会を良くしたい」という憎悪と怒り。
データ出されるの大嫌い。データは私の直感や欲望に敬意を払ってくれないから。
発する言葉を最小限にし、威嚇と居直りで世間に出る情報を抑えて息を殺してる。
非常に賢いやりかただ。
これがうまく行くのは
「語るべきものがない」などと言いながら話題にすることを否定し牽制までしてくれる市井のリベラルの方々、
完全ダンマリ追加報道なしを決め込む報道機関の方々(普段なら女性差別に感度の強いリベラルメディア含む)、
皆さまのご理解協力があってこそだ。
こうして「語らない自由」「報道しない自由」によってまんまと疑惑の鎮火・風化が進めばどうなるか?
告発は無になり、白黒つかないまま全てが落ち着き、権力持ってる側の勝ちで確定するわけだ。
いやーこれでもし告発が本当で園が悪質な性行為強要常習犯だったら大変だな!
多重レイプ犯やその共犯者たちを逃げ切らせて、やっぱりあれぐらいやっても大丈夫なんだと思わせて、
勇気出して声をあげたレイプ被害者達を「お前等の声なんか無なんだよ?」って言いながら殺すわけだ。
『語るべきものがない』と抜かして口を拭ったお前ら一人一人がな!
でも全然気にならなーい
そこをつつかれたらイライラした被害者ヅラで「語るべきものがないだけ!」と逆切れまでするー
あくまで問題は女の子の絵や漫画を描いてるキモオタどもなんですう~~~
社会に悪影響があるに決まってるんです! エビデンス?そんなもの要求するな!
以上見てきた通り
もうわかってんだよなあ。
だってあいつらは我々が若い頃ならいくら攻撃してもいい被差別階級だったのに!
そういうあれだろ?
黒人にシビルライツが与えられたの見て震えてた南部の白人の正義の怒り
お前らを突き動かすモチベーションってそれだろ?
メチャクチャむきになってキモオタに執着して叩こうとするのが大概40代以上なのな。
彼等彼女等は若い頃に「オタクなら幾らでもイジメてもいい」という相場と快楽を刷り込まれててそれが忘れらんない。
影響が証明されないキモオタ漫画の100分の1ほども触れる気がない。
もちろん掲げてる「サベツハンタイ」のお題目からすりゃ矛盾だらけなので
突っ込まれると「もう有罪と決まったし(嘘)」「語るべきものがないだけ!(大嘘)」「それよりキモオタガー(絶叫)」
※園子音氏に関する一部表現を修正。週刊誌報道を認めての謝罪ではないと判断したため。こちらで係争中と見られる件の善悪についての判断をするのは不適切と判断し、一部の記述を修正・削除した。(5/8)
nori__3:
ツイフェミとかはフェミニズムとは区別すべきだと思うのだが、全うなフェミニストの方々はどう思ってんですかね…?フェミニズムを貶めてるとは思ってないのだろうか
「全うなフェミニスト」が別にいると思ってたけど、ツイフェミ以外にもダメなフェミニストが多い事がわかってきたので、まとめて扱ってるよ。完全にイコールではないようだけど、思っていた以上には地続き。
例えば、件のフェミ議連は所謂ツイフェミでは無いはずだけど、あの有様でしょ。
kaerufrog0033:
フェミニストの話してるんだから、表自戦士に話逸らすなよ?フェミニストの悪い癖だぞ。
aquatofana:
園子温が不起訴になったらフェミニズムもブチ切れると思うが、っていうか既にブチ切れてるが司法で裁かれると判断してるだけだな。/結局この増田は自分に都合よく愚かな脳内フェミという創作を信じちゃってるのよな
え?
流石に嘘はまずいと思うよー。
あと、脳内フェミって書いてるけど、実はさりげなく実在の事例ベースで内容が構築されている箇所が多いので、自分のバイアスが出てこないように、客観的に読むと良いと思う!ちょっと長めの日本語の文章だけど、読み慣れてなくて辛いのならがんばってね!
slowlypanda:
無罪とまではいかないだろが熱量の違いは明白なんだよな。なんであんなに問題視するのか。 追記 ハフポストはなぜ取り上げないの?
凄いよね。ほんと。
コンプライアンス的にセーフな部分に限っても、「この監督の男尊女卑的なカルチャーに怒らないで、たわわに怒るの???」って思うもんな。
たわわへの怒りが異常過ぎるんだよ。そして、それが正常なレベルの怒りなのかどうか、フェミニストは自分で判断できないんだよ。判断する物差しがないから。
toro-chan:
「まともにこれを読まない人間がきっと多数」ほんとそれ。自分を被害者だと思い込み、関係ない「たわわ」だけ非難する。どう考えても望まない妊娠を増やし、不幸を産むホストの方が圧倒的に害悪なのにそちらは無視
でしょ。
園子温の話に矮小化すれば、まともに読まなくていいし、自分に向き合わなくていい、と考えるの、本当に典型的なフェミニスト仕草なんだよね。だから、本稿ではその説明に手間をかけたの。で、書いた通りになったんだよね。本論で書いた通りにダメな人たちなんだね、フェミニストって。
murlock :
本文読んで園の部分だけ反発あるだろうな―と思ったら上位米見事にその一点突破で草
草。
というか、
uesim:
増田は箇条書きになってるフェミニスト・フェミニズムの特徴とかの部分の「フェミニスト」を「俺」に変えてもう一回読み直したら自分自身を見つめ直す良い機会になりそう
で、お前は見つめ直すんだよな?フェミニストは相手に要求して自分は対応しない、というクソムーブが目立つので、是非アップデートして頂きたい。
があるんだよ。
人にジェンダー規範の押し付けよくないと言っている人間が、ど真ん中ストレートの押し付けやってるのを見た時の情けない気持ちといったらない。
あれ、自分はなんで今まで丁寧にジェンダー扱ってきたんだろう、って心底情けない気分になったよ。フェミニスト名乗る奴らがこんなに堕落していたなんて、ってな。お前も堕落してるのかい?
tekmak:
お前もまず自分のことを振り返れよ。
フェミニズムは他の界隈と比べてもちょっと自省のしなさがハイアベレージなんだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20220507222410
そもそも自分でツイフェミ、と言うのは自分でネトウヨ、と言うようなもの。この辺りに自分はリアリティを感じない。
あと、自分のエントリでは、フェミニストは自分のジェンダー観に鈍感だ、と主張している。
この「ツイフェミ」の視点で文章書くには、自分のジェンダー観を客観視する必要があるけど、大半のフェミニストにはそれは無理ではないかな。
thongirl:
id:entry:4719207127563580834 で藁人形扱いされて失笑された悔しさから自力で出来の悪い藁人形を作り、できが悪いなりに楽しく遊べてプライドも回復したようなのでそれで攻撃性を少しでも落ち着かせてほしい
藁人形作って相手叩いてるのはお前。相手の攻撃性を揶揄しているのに、自分の攻撃性に無自覚、というところが既に救いようが無い。
※末尾に追記2(5/7 19:26)、追記3(5/8 01:45)を付与。
※園子音氏に関する一部表現を修正。週刊誌報道を認めての謝罪ではないと判断したため。こちらで係争中と見られる件の善悪についての判断をするのは不適切と判断し、関連する記述は削除した。(5/8)
何故、フェミニストの中では「たわわ」がNGで、園子温は"無罪"(論じる必要がない対象)なのか?何故、オタクがバッシング対象で、ホストは共感の対象なのか?フェミニストの性質の中にその答えが眠っている。
「フェミニストの活動家達には、何故こんなに一貫性が無いのか???」
こんな事を一度でも思った事のある方は、少なく無いのでは無いか。
何故、フェミニストは、実際の被害者が居ない「たわわ」にお熱になるのに、被害者と称する女性からの訴えが週刊誌に載った園子温にはさほど関心を示さないのだろうか。
何故、フェミニストは、「海、似合って無いね」動画における反応のようにインドア派の男性(というかオタク)への蔑視を隠しもしない一方で、実際に女性を搾取するホストに対しては、さほど怒りの声を上げず丁重に扱ってしまうのだろうか。
何故、成人指定でも無いお色気漫画のゾーニングを強く求める一方で、BLに対するゾーニングに抵抗し自由を求めてしまうフェミニストが出て来てしまうのだろうか。
フェミニスト諸兄は、胸に手を当てながら読んで頂き、自分に当てはまる点について、「アップデート」する事は出来ないか、じっくりと考えてみてほしい。
フェミニストは、「〜だから、ダメ」というタイプの論理を多用する。
フェミニストが火をつける炎上は、基本、この論理のタイプで起きる。
一方、フェミニストは「〜だから、良い」というタイプの論理を使用する事については慎重だ。
この論理を使用する場合、フェミニストでなくても言える以上の結論となる事は、あまりない。「性的表象」のような妙なフェミニスト用語を使うケースは滅多に見ない。誰もが「そりゃそうだ」と思えるレベルの、ある意味無意味な内容の時に、好んでこの論理を使う事になる。
これはどういう事を意味するのか。
フェミニズムは「何が良いのか」「何がダメなのか」という事の境界線をきっちり引くことに、正面から向き合っていない、ということだ。
そして、境界線がないが故に、個々の事象に対する良し悪しの判断が、個々のフェミニストに内在する、明確な境界線のない嫌悪の反応(つまりは「お気持ち」)に委ねられてしまう事になる。
「一人一派」と言う表現は、その現状を言い換えているだけに過ぎない。
次の論戦を見てみよう。
https://togetter.com/li/1873195
この議論で最も重要な指摘はCDB氏による以下のコメントである。
小宮先生は『まずUN WOMENの主張を理解せよ』と仰いました。なので、『UNWは広告表象を問題にしており、表現を修正すれば掲載可能である』と主張していると解釈されるのか、それともUNWは作品そのものが広告掲載に不適切であると主張している』と解釈されたのか、小宮先生の解釈を伺っています。
「たわわ」の広告表象が問題であるのか、作品が問題であるのか、という質問である。小宮氏はこれに直接回答する事を避けている。
小宮氏を少し擁護すると、これは小宮氏でなくとも回答が困難な問いであろう。何故なら、UN WOMAN側がどちらの解釈が適切なのかを提示していないからだ。そもそもフェミニズムが、この場合にどう判断するかという線引きに十分に向き合ってこなかったのだから、小宮氏にはどちらとも言えないのである。
UN WOMANのコメントがなければ解釈が出来ない、という構造は興味深い。つまり、結論が先にあって、その理論付けは後から行う、と言う実態を示唆しているからである。
多くのフェミニストの主張では、個々の事象に対して、それを許すか許さないか、についての個人の無意識的なバイアスに基づく判断が先にある。そこから理屈が逆算される形で構築されるのである。
最近、「当事者性がある人が批判するべき」「当事者性がなくても批判できるべき」と、シチュエーションによって主張が安定しない論者が話題になった。
理由は簡単で、その場その場で結論から後付けで理屈を構築しているからである。
シチュエーションによって、議論の構造と前提が異なるため、その場で自分に都合の良い形(言い換えると「お気持ち」)で論理を組む事になる。結果として、ダブルスタンダードな主張が散見される事になる。
良し悪しに関する客観的な物差しの不在はまた、男性に向ける物差しを自分に適用しないように巧妙にサボる事も可能にする。
「海、似合ってないね」という例の動画を見れば、これがジェンダー的にかなり多くの要求を男性に課している事は間違いない(性別を逆にして、スタイルの悪い女性に「海、似合ってないね」と言ったら大炎上するのは、火を見るよりも明らか)。しかし、何人かのフェミニストはこの動画を絶賛した。
それは、彼女らが自身の中にジェンダーについての規範をインストールしてこなかった事を強く示唆している。言い換えると、相手に求める厳しさを自分に適用していない、という事である。
「たわわ」や「宇崎ちゃん」に怒りながら、BLの不健全図書扱いに怒るフェミニストもまた、非常にわかりやすい例である。男女間で別の基準を適用することの狡さを、本人の中で言い訳をしながら共存させてしまっているのである。
フェミニストは、ダブルスタンダードと言われても意に解さない。
自分が悪者になりうるような基準を、そもそも自分の中に持たない(もしくは言い訳、という形でパッチを当てる)事で、「自分がおかしいのではないか」と懐疑心を持たなくても済む、という構造があるからである。
なので、フェミニストが自分が責められた時によく使うロジックは、「それには当たらない(だから自分は悪くない)」である。常に自分は(何やかやと言い訳をして)安全地帯にいることになっているのだ。
私見だが、
この文章を読んだフェミニストは恐らく「これは、きちんと書けていない。だから自分の話では無い」と矮小化するか、「この論理は破綻している。だから認める必要はない」と全てを排除するか、の大きく2つの類型に向かうのではないか、と予想している。
フェミニストの一部に非常に性格の悪い人間が居る。多分本人は気づいていないだろうが、周囲からは丸わかりである。これはフェミニズムが他責型の人間にとって居心地が良い構造にあることと無縁ではないだろう。
フェミニストは行動を起こした結果がどうなろうと、その事にはあまり関心を持たないし、結果に責任を取ろうともしない。ましてや「これはやり過ぎたのでは?」と思う事もない。
大量の人間を集めて、一人の人間を徹底的に糾弾するほど、社会的に強いメッセージを発している。にも関わらず、問題が起きても、誰も責任者が出てこない。これはあまりに情けない話で、呆れている。何故フェミニストはこんなにも無責任な人間の集まりなのだろうか?
オープンレターでもう一つ興味深いのは、「教授」などの肩書きをとても重要視している事だ。単なる署名であれば肩書きは不要であるはず。肩書きをつける事で権威を付けて相手を攻撃しようと言う意図を読み取る事ができる。
たわわの件でも「UN WOMAN」が日経新聞に抗議するというアクションが取られている。
演繹的な議論を嫌う性質と、結論ありきの権威主義は相性が良いといえば言い過ぎだろうか?
この文を読んで、「アカデミックなバックグラウンドを持つ人物かどうか確認出来ないからダメ」と考えるならば、それはつまり権威主義の病が膏肓に入っていると言えるだろう。
フェミニストは自分を省みないので、まともにこれを読まない人間がきっと多数だろうが、フェミニストでなければ首肯する点が多いのではないか。
また、上記の逆になるように行動するようなフェミニストは健全であるとも言える。皮肉ではなく、そのようなフェミニストであれば全力で応援したい。
他者にばかりアップデートを求めるフェミニストに自らのアップデートが出来るとは到底思えないが、実現すれば結果としてもっとジェンダー的にフェアな状況が生まれるように思える。
若い世代でフェミニズム離れが進むのは、こういうフェミニスト・フェミニズムの(卑怯な)特性に嫌気が差している部分も大きいと考えるからだ。
面白いなー。園子温への対応の話以外にも一貫性の無さを取り上げているのだけど、園子温の件を否定できれば俺無罪!!という感じのブコメが多くて興味深い。通底するテーマは批判するかしないかに関する基準の無さ、一貫性のなさだよ。園子温に対する考え方をちょろっと批判した、という程度では揺らがない部分。
BL無罪の人なんて、フェミニストの矛盾を体現するようなアクションだったけど、そこには全く目を向けない。まー、フェミニストは、自分に問題があるかもしれない、という論理は受け入れ無いということが良くわかる。
lacucaracha:
有罪だから語るべきものがない、って不思議な論理だね。UN WOMANが、園子温(や榊秀雄)のような現在進行形の問題よりも先に、たわわのように複雑な議論が必要な事象を糾弾したのは何故?
cinefuk:
「女性差別的な文化を脱するために」と、特定の人間を貶めるためにフェミニストが結集し、オープンレターを叩きつけ、失職に追い込んだのと比べると、今回は弱々しいですね。名指しでないオープンレターぐらいはあってもよかった。
(女性原作者のオープンレターをフェミニストの手柄にするような下衆しぐさはしませんよね?)
「たわわ」との違いは、園を免罪しようとする擁護が出なかったからでは。炎上案件は、フェミの批判より反フェミが盛り上げてる印象
たわわには反論すべき論理もあるけど、それ故に炎上の責任を負わされる、という構造があるのであれば、それは容認していいの?
ウクライナが抵抗したから戦争が激しくなった、みたいな論理ですよ、それ。
todomadrid:
園子温を支持しているフェミニストなんて存在するの?そしてそもそも、広告のバッシングは広告主や媒体、もしくは痴漢をバッシングしているのであって、オタクをバッシングしてるわけじゃないので勘違いでは。
何で「園子温を支持している」にすり替えてるんだよ。こういうフェミニズムの卑怯さの構造を説明したんだからしっかり読め。
フェミニストのオタクバッシングは結構見苦しいものがあるので、これも話をすり替えないように。だから、たわわと園子温事案の熱量の差は何だよ?という話をしている。
kohgethu:
誰が性的加害やらかした映画監督どもを無罪と言ってるんだ?奴らは粛々と社会的制裁を受けてるし騒がなくても罰せられている真っ最中なので騒ぐ必要が全く無い。もしも当人が足掻いたならたわわレベルに炎上するよ。
https://www.jprime.jp/articles/-/23703
Domino-R:
一昔前に、一部の女性が自分はフェミニストをやめたと、怒りながらに距離を置くのを見ていたが、理由が分からなかったんだな。
フェミニストとの議論を通じて気付いたのは、フェミニストの立論が場当たり的で、論理がなく、端的に不誠実だという事。何故か自己中心的で、話のすり替えに余念がないクズが多くて、腹が立つ事がやたら多いんだよ。
フェミニストは、ツイフェミに限らず、例えば立憲民主の中で、まともな議論を尽くさずに議員を辞職させたりしている。害悪が大きくなるばかりじゃん。その構造がクリアでなかったので、まず見える化をしようとして書いた。
今回まとめた特徴に合致しないフェミニスト、ほんと見つからないね。居たら連れてきてよ。1人でも居ます?
こっちに移動
平井大臣の「干す」「脅しておいたほうがいい」発言から、文春によるベンチャーへの発注を指示しているのではないかという疑惑を受けて、6月18日の記者会見で説明と記者による質疑の内容を書き起こす。
なお、関連として6月11日の記者会見の書き起こし(anond:20210611202929)、文春で記事にされた音声データの書き起こし(anond:20210617120138)なども参考にしていただければと思う。
今回の書き起こしの元データは政府インターネットテレビ(https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg22838.html)である。YouTubeの「平井卓也(デジタル改革担当大臣)」チャンネルで公開されている記者会見動画(https://www.youtube.com/watch?v=1NH4PkfgIP0)では、質疑応答が大幅にカットされて(ダイジェスト版)いたため、書き起こしに使えなかった。
なお、動画が長いこともあり、記者会見の中の質疑応答の部分のみの書き起こしとしている。
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記者:さっそくですけれども、いま言った企業名の話なんですけれども、まあ名前を出していないとおっしゃるんですけれども、あの一方でその会話の中ではですね、東大の先生のお名前を挙げて、一緒にやっちゃっていいよ、とかですね、彼の抱えているベンチャー、ベンチャーでもないな(平井大臣:まあそれは、学生さんもいるからね、あそこは)、はい、ああ、そういう意味なんですね、で、そこの顔認証ははっきり言って、NECよりは全然いい、という風におっしゃっていますから、具体的な企業を念頭に置かれて話をして
平井大臣:アルゴリズムです。要するに、松尾研究所で、アルゴリズムを研究している若い研究者がやっている、最新のアルゴリズムは、もう相当進化しているよと。だから、今ある技術だけを見るなという意味で言っています。
記者:あの、じゃあ具体的な企業を指して、あのベンチャーっていう風に言っているんですけれども、
平井大臣:ベンチャーも、ベンチャー、あの、ベンチャーも育っているし、ベンチャーの卵もいるし、そして、大手企業にも、どんどん協力しているんですね。松尾研究所は、NECさんにもずいぶん協力していると思います。
記者:わざわざNECをここで、対象に比較に出しておっしゃっているのはなぜなんですか。
大臣:これはさー、オリンピックの話の減額の話なんですよ。前の段階は。その2つの調達を、無理矢理くっつけて、お話になるのもいかがなものかと思います。
記者:えっと、オリンピックの減額の話の中で、デジタル庁の入退室管理の話が出て
平井大臣:まずねー、デジタル庁の入退室管理っていう調達は、まだないんですよ。だから、正直申し上げて、入退室管理は顔認識じゃないんです。現状では。なんで、いずれそういうのを検討するのであればと、いうことです。
記者:で、そこについて、システムを実験的に入れてくれてもいいよと、それで東大の先生の名前を出して、一緒にやっちゃっていいよと、言っているわけですから。これからそういうのを発注しなさいよと、いう風に聞こえます。
平井大臣:それね、本当にそういう風に聞こえるっていうのは、よっぽどそういう風に、なんかバイアスをかけて思わないと、思えないと思いますよ。要するに、みんなその、既存技術にこだわるから松尾先生に聞いて、最新の技術をみんな勉強して、それから、要するに、調達を一気にできないんだったら、いろんなところでいろんなものを実験したらいいんじゃないの、ということです。
記者:それと、オリンピックの減額の話というのは、どうつながっているんですか。
平井大臣:だからつながっていないんですよ基本的には。だからNECの技術だけじゃないよっていう意味で言っているんです。
平井大臣:まずね、ちょっと一つだけ、あの、企業の名誉のこともあるので。企業名は、言っていないし念頭にないし、私そういう企業の名前を憶えていないんですよ。もともと。ですから発言したことは絶対ないと思って、オリジナルの音源を、ありますから。言っていないっていうことをこれ立証できるんです。それを何度も何度も調べているのに。なんで特定の企業の話をですね、どっから、誰かが、無理矢理くっつけているのかがわからない、と、そういう風に申し上げているので。
記者:あのー私が言っているのは、特定の企業名のことを言っているわけではなくて、そこの顔認証という言い方をしていますから、大臣の頭の中には
記者:確認したいこと2点ありまして、まず1点が、音声、元のオリジナルの音声なんですけども、そちらで立証できると大臣おっしゃっているんですが、そちらのオリジナルの音声を、一般公開などすることは考えていらっしゃいますでしょうか。
平井大臣:これは一般的に内部の会議の音声データですから、要するに、公開を前提にしていませんが、今回こういう事態で、今後どのようにこの事態が発展するかわかりませんけれども、また関心を集めるかわかりませんけれど、異例中の異例ですけど、事務方に、法律に触れないんであれば、公開するということも検討するということに、まあ検討をお願いしようと、は思います。ただ現時点では、公開するという気があるわけでは、ないんですね。ただし、こちらで何度も何度も確認をすることができたと。これが、私はデジタル時代だと思います。
記者:ありがとうございます。あともう1点が、先ほど、第3者のコンプライアンス委員会を立ち上げるとおっしゃっていましたが、こちらあの、確認なんですが、この週刊誌に報道された件も、まずあの調査するとともに、いずれはその一般的に、デジタル庁が発足後は、コンプライアンスのこともやるって感じで
平井大臣:違います違います、コンプライアンス委員会っていうのは、まず、9月1日に発足するので、で、デジタル庁がその後引き続いて、責任を持つシステムもいくつかあるんですね。そんなに全部足したって、そんな数はありません。ないとは思います、直接やるものに関しては。ただ、今後やっぱりデジタル庁が関わっていくシステムであるんだとしたら、徹底的に、現時点でチェックできるものはチェックしてほしいなと、思いますが、これはあの、なんていいますか、コンプライアンス委員会はできるだけ早く、私はもう、気持ちの中では来週にでもスタートさしてほしいなと、まあ事務方が悲鳴を上げていると思いますけれども、スタートさしていただいて、スケジュール的に言うと、もうできるだけ早くやってもらいたい。そして、私の発言を対象にするかどうか等も含めて、コンプライアンス委員会に考えていただいたらいいと思います。ですから、はっきり言って、私の気持ちですよ、私の気持ちとしては、コンプライアンス委員会には、徹底的に私自身を調べてもらいたいと、いう風にも思っています。
記者:別件なんですけれども、デジタル庁のオフィスについてお伺いします。今週末にも荷物搬入とも聞きますけども、現状どのようになっているのかまずお聞かせください。
平井大臣:これあんまり詳しくないんですいません、ちょっと待ってください。えーとですね、デジタル庁のオフィスの場所は、東京ガーデンテラス紀尾井町になって、来週21日からIT総合戦略室および番号制度推進室の職員が勤務するということでございます。
平井大臣:あの、詳しいこと知らないんで、これIT室に聞いてください。私自身が引っ越すわけではまったくないんで、細かいスケジュール聞いてません。
記者:改めてその、なぜこの築年数の浅い、2016年にできたところですけれども、都心の一等地のビルに、デジタル庁が入る必要性があるのか、その辺をお聞かせください。
平井大臣:今の入っているIT室の場所も都心の一等地ですよね。虎ノ門もそうですよね。で、これはね、国会や霞が関から近くて、そして官民の人材500人以上が一体的に共働できると、共に働くということで、今もそうですけど、ワンフロアの面積が非常に大きいところを探したという風に聞いています。であの、調達の件に関してはもう事務方に聞いてください。
記者:今回のこの週刊誌報道から始まって、コンプラ委員で検討する話とか、一連の流れと、あと今、策定しようとしている調達ルール、が、今後調達ルールの策定に今回の一連の報道とそれに伴うコンプラ委員の検証結果というのがどういう風な影響を与える
平井大臣:というより、もうずいぶん前のコンプラ委員会とその調達ルールの検討というのはもう、本件起きる前からみなさんには記者会見でお話ししていたと思うんですけど、今回の事案がいろいろと世間を騒がせているので、前倒ししようということです。で、今動いている委員会も最終的には一つに全部統一をされて、デジタル庁としてのコンプライアンスの指針ということでまとまっていくんだろうと、思っています。
記者:これまでの日程のスケジュールを前倒しになると考えていいですか。
平井大臣:ですからデジタル庁を発足してからというよりは、ちょっと早くなるということですね。
記者:今の質問に関連するんですけれども、先ほど大臣できるだけ早く来週にも、っていうその前倒しの時期について思いを語られていましたけれども、現実的には多分外部の有識者をいれるのであればその調整とか、時間がある程度かかると思うんですけれども、その大臣の思いとは別としてですね、現実的にはどれ位の目途になりそうかっていうところ、
平井大臣:もうできるだけ早くです。できるだけ早くやってもらいたいし、世間が初めて調達というものに、一般の方々も含めて関心を持つことになったと思います。これは私は非常にチャンスだと思っていて、このときに調達とはいったいどういうものなのかと、調達に必要な透明性とはなにかみたいなものを、国民の皆さん全体で関心を持って議論していただきたいという思いもあって、このように申し上げたと、いうことでございます。
記者:あらためて確認なんですが、この前倒しして設置されるコンプラ委員会は、民間から来られている職員の方の服務規律の順守っていうところをデジ庁発足前からきちんと研修していこうっていうのが一つ大きくあると思うんですが、個別のそのオリパラアプリですとか、そういったシステム、まああと先ほど大臣がご自身の発言についても、という、そういう個別の事象についても、調査、調べる、チェックするというか、そういった機能も有するという理解でいいですか。
平井大臣:例えばオリパラアプリであるとか、ワクチン接種管理システムであるとか、今後作らなきゃいけないであろうワクチンパスポート、これ報道されているベースですとか、こういうもの、それもうベースにあるシステムがあるわけですから、当然対象になるという風に考えていて、要するに、発注のプロセスを、表に国民の皆さんに説明して説明責任が果たせるかどうかということ、疑念の目を持たれないように、今回私は減額交渉の途中から本件にかかわったということでございまして、私自身も本件が減額されていなければですね、要するに、全然関与していないといいますか、組織は私の関与のもとにありますが、IT担当大臣というのは、調達の決済というのに直接関わるものではございませんので、そういう意味で、初めて今回、いろいろ調達というものに、参加したうえで、いろいろな発言もしてしまったと、いうことでございます。ですから、私の発言が、やっぱりその、言葉遣いということは当然反省すべき点はあると思いますが、なぜその発言をしたかということに関しても、できればコンプライアンス委員会に、調べていただきたいと、いう風に思います。
記者:過去の話になるかもしれないですけれども、オリパラアプリの発注過程についても一応検証するという
記者:まあ今年ですね。
記者:ここに来る前にですね、野党のヒアリングが9時半からあったんですけれども、その場でですね、さっき大臣が、松尾研究室の(平井大臣:ん?)、松尾研究室に聞いてくれっていうか、もう少し時間かかってあれですけれども、そこの顔認証のそこのっていうのは、松尾研究室だっておっしゃったんですけれども、その、野党のヒアリングの席では、答えた方がですね、特定の企業を念頭に置いていると思うって発言をされているんですね。それは違うんですか。
平井大臣:もしね、まず当事者に聞いてください。念頭にあるかどうかは。だから念頭にないって。私に聞いてくれたらいいんですよ、それは。事務方が私の頭の中までわかるわけないじゃないですか。
記者:ということですね。
平井大臣:うん。
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あなた達からしたら約半年後ですね。私からしたら半年前に戻ってきています。はてぶ見ながら懐かしいなあー、こんな時期もあったなと思いながら書いています。
無観客で開催しました。メダルの獲得数は過去最大には届かなかったけど、それに次ぐ数を獲得し、メダルに届かなかった競技を含めて名場面が数多く生まれました。期間中の報道は、五輪一色。新しいスターが生まれ、ワイドショーやバラエティでその選手達を見ない日はないという時間が続きました。今は年末特番で、彼ら・彼女ら再び引っ張りだこになりつつあるという感じです。
ブコメは相変わらずだけれど、ヤフコメやTwitterなどは開催してよかったというコメントで溢れています。絆が深まったようです。閉会後に実施されたネットの調査では過半数が「成功した」と回答したという記事が話題になりました。
選手は完全隔離されていたので、選手からクラスターが発生することはありませんでしたが、何人の選手が期間中に陽性と判明して競技に出られず無念の帰国という悲劇もありました。
大会関係者は、一般の入国者と同じ手続きで入国してきました。週刊誌報道で自主隔離中に外に出歩く外国の競技団体役員がすっぱ抜かれていましたが、「政府としては違反する行動があったことは確認していない。安全安心な大会のため対策を徹底している」そうです。
7月末までの高齢者接種は達成できませんでした。途中から、75歳以上の後期高齢者を優先すると言う話が出たりすったもんだもありました。ちなみに、8月頃に話題になったツイートは「7月末には希望する人は殆ど打ち終わってる。完了してないのは本人がワクチンを拒否してるだけだ」というものです。実際、年末時点で接種完了していない人の8割はワクチンに懐疑的な意見を持っている、との調査もありました。目標を達成できなかったことは、オリンピックにかき消されて報道ではあまり盛り上がりませんでした。国会も開かれていなかったですし。はてなでは、内閣の責任を問う記事が連日ホッテントリ入していました。
なお、1日100万人という数字も達成していません。どうやら100万人打てる分のワクチンを確保したという意味だったらしいです。高齢者以外も打ち終わるのはいつになるのでしょうかね。私の周りは殆ど打っていますが、接種完了率は全年代合わせて過半数くらいです。
6月末には第3波の収束時の感染者数と同レベルなりましたが、8月中旬から少しずつ感染者数が増加し12月に至るまで高止まり状態です。ワクチンの効果もあってか爆発するような傾向はありません。各地でまん防が発出されたり、されなかったりを繰り返しています。まん防発出地区では投票率が低くなったことが話題になりました。
感染者が増加している原因をオリパラと結びつける意見も多いですが、「因果関係は明らかになっていない」というのが政府の見解です。
オリパラ終わってすぐに「五輪開催とコロナ対策の是非を問う」という名目で総選挙になりました。与党は憲法は表立って争点にせず、野党は憲法も争点化したうえで連携体制で望みました。結果は五輪直後の興奮もあり、自民党が議席を減らしたものの単独過半数を維持しました。立民が出馬した選挙区はことごとく破れ、一番議席を伸ばしたのは共産党でした。選挙で過半数を維持したことを受けて、自民党総裁は続投となりました。
ワクチンの接種が進まないにも関わらず自民党が事実上勝利したことを不思議がる人も多いですが、私は接種の遅れの責任を自治体や医療従事者にうまく転嫁したことが要因と見ています。
孕ませ!とか膣内射精!とか当然のように中出しセックスしてる女学生たち。
彼女たちは妊活に励んで妊娠が発覚したら学校はどうしてるのかな。
どうもエロゲーとかの媒体では妊娠してお腹が膨らんできて明らかにやばいぞって流れで普通登校してるんだろうか
そういう問題についての言及をしてる作品がほぼないんだけど、やっぱり学校を退学してしまってるのかなと。
学校長からすれば勉学をしに学校が存在する訳だからセックスしまくるのは黙認としても妊娠が発覚すれば普通は退学処分にするんじゃないかな。
それはリアルではそういう取り決めであるのを週刊誌報道とかで見かけるのでリアルの基準を反映させるならエロゲーやエロ漫画における学生妊娠もまた退学する事になるのかな?
教えて詳しい人!