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2020-04-22

グレーゾーン遺体

>>組合は、「グレーゾーン遺体」と呼ぶ遺体が増えることは、亡くなった人の尊厳にも関わる問題だとして、引き続き、県や医療機関などに対して対応を求めることにしています

>>福岡県葬祭業協同組合金澤義和理事長は「陽性か陰性かはっきりしないご遺体をそのままお出しになることがどれほど危険認識していただきたい。グレーであればあるほど、私たち業者として対応できなくなる。指針や線引きをきちんと国や行政が行うのが一番だと思います」と話しています

 https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200422/5010007674.html anond:20200422205818

結局本当の危険物は政府医者役人も誰も触らず民間に丸投げか

原発と一緒だな

2020-03-23

2019年に読んだ本

『おあむ物語・おきく物語』(天保8年(1837))

家近良樹『歴史知る楽しみ』(ちくまプリマー新書2018年12月)

石川太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)

磯田道史監修『江戸家計簿』(宝島社新書2017年)

磯田道史他『戦乱と民衆』(講談社現代新書2018年8月)

伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版2018年12月)

今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ2014年)

岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館2018年11月)

大塚英志日本バカから戦争に負けた 角川書店教養運命』(星海社新書2017年)

小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版2016年)

金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)

上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本近代』(NHK出版1978年)

神谷大介『幕末海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館2018年1月)

神谷大介『幕末軍事技術の基盤形成――砲術海軍地域』(岩田書院、2013年)

神作研一近世和歌史の研究』(角川学芸出版2013年)

香内信子編『資料母性保護論争』(ドメス出版1984年)

呉座勇一『陰謀日本中世史』(角川新書2018年3月)

佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)

サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店2013年)

篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房2005年)

中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書2018年8月)

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)

中島岳志保守大東亜戦争』(集英社新書2018年7月)

中野節子『女はいからやさしくなくなったか』(平凡社新書2014年)

中屋敷均『科学非科学』(講談社現代新書2019年2月)

長山靖生帝国化する日本――明治教育スキャンダル』(ちくま新書2018年9月)

文芸春秋編『日本史の新常識』(文春新書2018年11月)

本郷和人『戦いの日本史 武士時代を読み直す』(角川学芸出版2012年)

松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)

宮地正人日本リブレット人68 土方歳三榎本武揚 幕臣たちの戊辰函館戦争』(山川出版社2018年8月)

森正人鈴木元編『文学史古今和歌集』(和泉書院2007年)

山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌからすとうずらペンと 山川菊栄山川写真集』(同時代社、2016年)

山本博文編『織田信長古文書』(柏書房2016年)

山本ルンルンサーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス2019年)

吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物社会史』(ぺりかん社2012年)

和田裕弘織田信忠――天下人嫡男』(中公新書2019年8月)

渡部周子〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女規範形成』(新泉社2007年)

渡邊大門関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書2019年9月)

渡辺尚志『江戸明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社2017年)

渡部泰明『和歌とは何か』(岩波新書2009年)

★再読★

鬼頭宏『日本歴史19 文明としての江戸システム』(講談社2002年)

ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)

中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書2016年)

山川菊栄武家女性』(岩波文庫1983年)

山川菊栄著・鈴木裕子編『山川菊栄評論集』(岩波文庫1990年)

和田英『富岡日記』(筑摩書房2014年)

2019年に読んだ本

『おあむ物語・おきく物語』(天保8年(1837))

家近良樹『歴史知る楽しみ』(ちくまプリマー新書2018年12月)

石川太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)

磯田道史監修『江戸家計簿』(宝島社新書2017年)

磯田道史他『戦乱と民衆』(講談社現代新書2018年8月)

伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版2018年12月)

今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ2014年)

岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館2018年11月)

大塚英志日本バカから戦争に負けた 角川書店教養運命』(星海社新書2017年)

小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版2016年)

金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)

上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本近代』(NHK出版1978年)

神谷大介『幕末海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館2018年1月)

神谷大介『幕末軍事技術の基盤形成――砲術海軍地域』(岩田書院、2013年)

神作研一近世和歌史の研究』(角川学芸出版2013年)

香内信子編『資料母性保護論争』(ドメス出版1984年)

呉座勇一『陰謀日本中世史』(角川新書2018年3月)

佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)

サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店2013年)

篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房2005年)

中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書2018年8月)

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)

中島岳志保守大東亜戦争』(集英社新書2018年7月)

中野節子『女はいからやさしくなくなったか』(平凡社新書2014年)

中屋敷均『科学非科学』(講談社現代新書2019年2月)

長山靖生帝国化する日本――明治教育スキャンダル』(ちくま新書2018年9月)

文芸春秋編『日本史の新常識』(文春新書2018年11月)

本郷和人『戦いの日本史 武士時代を読み直す』(角川学芸出版2012年)

松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)

宮地正人日本リブレット人68 土方歳三榎本武揚 幕臣たちの戊辰函館戦争』(山川出版社2018年8月)

森正人鈴木元編『文学史古今和歌集』(和泉書院2007年)

山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌからすとうずらペンと 山川菊栄山川写真集』(同時代社、2016年)

山本博文編『織田信長古文書』(柏書房2016年)

山本ルンルンサーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス2019年)

吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物社会史』(ぺりかん社2012年)

和田裕弘織田信忠――天下人嫡男』(中公新書2019年8月)

渡部周子〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女規範形成』(新泉社2007年)

渡邊大門関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書2019年9月)

渡辺尚志『江戸明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社2017年)

渡部泰明『和歌とは何か』(岩波新書2009年)

★再読★

鬼頭宏『日本歴史19 文明としての江戸システム』(講談社2002年)

ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)

中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書2016年)

山川菊栄武家女性』(岩波文庫1983年)

山川菊栄著・鈴木裕子編『山川菊栄評論集』(岩波文庫1990年)

和田英『富岡日記』(筑摩書房2014年)

2019-06-12

"中森辰巳"

約 8 件 (0.35 秒)


"中森巽"

31 件 (0.31 秒)


"中森田津美"との一致はありません。



【参考】

"金澤華"

約 2,580 件 (0.34 秒)


"金澤花"

約 1,030 件 (0.32 秒)

2018-06-20

anond:20180620121738

http://megalodon.jp/2009-0724-1941-48/www.sankei-kansai.com/2008/10/07/20081007-002852.php

秋の収穫を迎えるころになると毎年、青森県弘前市から大阪新聞社にリンゴが届けられる。このリンゴ大阪府内の福祉施設クリスマスプレゼントとして贈られる「善意リンゴである

大阪新聞が贈り物の橋渡し役をしている。

善意リンゴは、13年前の 「リンゴ事件」 がきっかけで始まった。

昭和59年4月23日、大阪京阪天満橋駅前。青森からトラック行商にきた人が、はるばる運んできた赤いりんご80箱をトラックの荷台に積んで売っていた。

桜の季節で、駅前は近くの桜の名所、造幣局の 「通り抜け」 に訪れた人たちでにぎわっていた。

事件はその人が、電話をかけるため目を離したわずかなすきに起こった。

リンゴの山に、「試食をしていただいて結構です」と垂れ幕がしてあった。それをみた人が、つい一つ、手にした。

リンゴはただやで」ということになり、1個どころか何個も手にする人が出た。

「押さんといて」。群集心理に火がつきトラックの前には身動きもできない人だかりがした。興奮してかリンゴの山にのぼり、人がきを目がけてボンボンリンゴを投げる背広姿の男の人もいたという。

千数百個のリンゴはアッという間になくなってしまった。

かえってきた青森の人は、ぼうぜんとした。最初は何が起こったかからない。

http://megalodon.jp/2010-0412-2052-49/www.sankei-kansai.com/2008/10/07/20081007-002853.php

被害総額40万円。

「いまさら警察に訴えてもしかたがない」と被害届も出さなかったが、マスコミに「大阪は本当に怖いところ」ということばを残して帰った。

大阪新聞は、事件の発生から3日後に「大阪良識を取り戻そう」キャンペーンを展開した。これが当時の佐藤編集局長の発想である

「いまからでも大阪良識を取り戻しましょう。持ち帰ったリンゴの代金を支払うのも反省の証の一つです」と代金の支払いや寄付を紙面で呼びかけた。

キャンペーンは大きな反響共感を呼んだ。

天満橋サラリーマン」を名乗る人からは「事情が分からず、4個拝借しました。申しわけありません」と代金の倍額の2千円を届けてきた。「大阪イメージダウンになるのはたまりません」と10万円をボン寄付する団体も現れた。

青森出身の舞踏家江口乙矢さんも3万円を寄託。寄金は31万2500円に達した。

現地の希望に沿い、交通遺児のために役立ててほしい、と編集局長弘前市役所を訪れて、大阪市内の幼稚園児が描いた200枚のリンゴの絵とともに福士文知市長に託した。当の被害からは、「大阪人の真心に触れることができました」と手紙が届いた。

大阪弘前の両市が市制100年を迎えた平成元年からは、府内の福祉施設へのリンゴ寄付スタート。そして平成9年も10月23日、市内のホテル金澤弘前市から大阪新聞社に20ケースのリンゴが託された。

昭和55年の毎日新聞じゃなくて昭和59年の大阪新聞(後の産経新聞)やし、

記事中にもあるとおり群集心理で「無料で取ってもいいもの」と思われただけで、

しか大阪めっちゃ反省しとるやんけ。

嘘ついてまで大阪人を貶めるなんてとても同じ国の人とは思えへんわ。

2016-07-27

[] 金澤翔子

金澤 翔子(かなざわ しょうこ、1985年6月12日 - )は、東京都目黒区まれ書家。母も同じく書家金澤泰子。

号は小蘭(号の場合苗字金沢)。

  

母・泰子が高齢出産にあたる42歳で翔子出産新生児期に敗血症にかかり、後にダウン症と診断される。

当初はその事実を知った泰子は我が子と共に死のうとも考えたが、夫の熱心な想いと遅咲きながらも少しずつ育っていく子の姿を

見て思いとどまったという。金澤書道は母の師事によるものから現在作風に至っている。

講演会個展、席上揮毫などに金澤が出席する際には必ず泰子が同席している。

271文字般若心経練習し、字を見て父親が誉めてくれた。趣味は、カラオケプールカラオケモーニング娘。を歌うことが

好きで、俳優小池徹平の大ファンでもある。好きな文字「夢」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%BE%A4%E7%BF%94%E5%AD%90

2014-08-18

シリアにて日本人拘束さる

この報に接して,2004年イラクにおいて日本人人質となった事件を想起した.そこで,その際,わが国の異常なまでの「自己責任論」の跳梁が他国でどのように報ぜられたのか,あらためて確認してほしい.

大場祐香・大渕みほ子・岡田孝子金澤哲也・越村格・沢野次郎・下井隆幸・深田結美・吉村由理(2004)「イラク日本人人質事件メディア報道」『21世紀社会デザイン研究』3,143-165.

http://www.rikkyo.ne.jp/web/z3000268/journalsd/no3/no3_note1.pdf

上の文献にのべられているとおり,洋の東西を問わず,わが国の「自己責任論」はまったく是認されていなかった.たとえばカナダ人の人質解放後に「大歓迎」をうけ,「英雄」として遇せられたが,日本人人質は「囚人扱い」(カナダ報道)されたのである.そのようなありかたに対しては,「お上に楯突いたから非難?」(NYタイムズ),「恥辱犠牲」(米CNN),「人質日本人だが,その扱いは人間全体の侮辱」(英タイムズ),「メディア政府が三人を殺そうとしている」(伊イル・マニフェスト),「人質批判政府の責任回避?」(南ドイツ新聞),「人質への思いやりなし」(独公共テレビ第一放送),「ゆっくり右傾化する日本」(仏ル・モンド),「日本社会の不気味さ」(東亜日報)のように,もっぱら批判的な見方大勢を占めた(大場ほか2004,p. 163).まさしく,わが国の「自己責任論」は「きわめて異質で,世界常識から外れた議論」(米フォーブズ誌アジア太平洋支局長ベンジャミン・フルフォード大場2004,p. 155)なのであったし,いまなおその状況に変化はないように思う.あるいは,近年の弱者バッシングをみるかぎりでは,むしろ悪化しているのかもしれない.

上の論文については,pp. 154-157において,特に海外メディア報道がとりあげられているほか,ほかにも見るべき点が多いので,一度清覧をたまわりたい.

2009-12-29

在特会表現推進派を日本から叩き出せ!!

タイトル皮肉。俺はあまり在特会の主義主張は好きではない。

在特会とかいわゆる「行動する保守」がいろいろな所でデモや抗議活動をしているといっつも思う。 

朝鮮学校に押しかけて騒ぎたてるぐらいなら、表現規制に反対しやがれ!!と。

どうせ、在特会の会員のネトウヨだろ!? 多くは児ポ法反対なんだろ!?

桜井誠代表も児ポ法に反対しているんだからな。↓のようにな。

児童ポルノ禁止法改正案に反対します

http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10289750279.html

少なくとも、桜井誠がこの記事で書いている内容は非常にまとも。

葉梨康弘議員の発言にも触れている。

コメント欄に「高市、山谷議員規制推進派なんですよね。」と書き込まれても、そのコメントを書いた人が非難された様子はない。

在特会系のネトウヨから見れば、保坂展人氏はあまりにも反日的なはずなのに、保坂氏を持ち上げても非難されない。

俺にはそれが異様に思える。

どうせ在特会からみれば、警察反日なんだろ!!

長野聖火リレーの時の騒動では、ネトウヨは「警察中国人に甘い!!」と主張していたしな。

実際に、中国人暴行したのを警察が無視したとする動画も投稿されてたしな。

朝鮮学校在特会を訴えたそうだから、少なくとも事情聴取はされるだろう。

在特会の主張通り、朝鮮学校公園不法占拠していたとしても、立件とは無関係だしな。

事実児ポ法反対は「行動する保守」の団体の街宣活動のネタにされてるしな。

2009 7 19金澤春彦_反日シナアグネスチャン言論弾圧

http://www.youtube.com/watch?v=ZkXVhtwpS84

デモを批判する相手と暴力沙汰を起こしたり、朝鮮学校に殴りこんだりする暇があったら、

さっさと表現規制に反対しやがれ!!

どうせ、反日マスコミはろくに報道なんかしやしないんだ!!

前田雅英日本から叩き出せ!!」とか「APP研日本から叩き出せ!!」とか言いやがれ!!

ラディカル・フェミニズムなんか、ジェンダーフリーをもっと極端にしたヤツだからもっと攻撃してもいいんだぞ!!

中国共産党は、ポルノ規制を口実に言論弾圧ネット検閲をしているそうだしな!!

中国の「ポルノ対策」という名の下のインターネット規制、絶賛強化中

http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=09/12/25/0547207

特に、APP研なんかは、天皇制レイプ呼ばわりしてるんだから、ウヨはもっと怒るべきだ!! 一切の冗談抜きに。

2007-10-05

そろそろ

http://anond.hatelabo.jp/20071005061957

リンゴ事件」

秋の収穫を迎えるころになると毎年、青森県弘前市から大阪新聞社にリンゴが届けられる。このリンゴ大阪府内の福祉施設にクリスマスプレゼントとして贈られる「善意のリンゴ」である。

大阪新聞が贈り物の橋渡し役をしている。

善意のリンゴは、13年前の「リンゴ事件」がきっかけで始まった。

昭和59年4月23日大阪京阪天満橋駅前。青森からトラックで行商にきた人が、はるばる運んできた赤いりんご80箱をトラックの荷台に積んで売っていた。

桜の季節で、駅前は近くの桜の名所、造幣局の「通り抜け」に訪れた人たちでにぎわっていた。

事件はその人が、電話をかけるため目を離したわずかなすきに起こった。

リンゴの山に、「試食をしていただいて結構です」と垂れ幕がしてあった。それをみた人が、つい一つ、手にした。

リンゴはただやで」ということになり、1個どころか何個も手にする人が出た。

「押さんといて」。群集心理に火がつきトラックの前には身動きもできない人だかりがした。興奮してかリンゴの山にのぼり、人がきを目がけてボンボンリンゴを投げる背広姿の男の人もいたという。

千数百個のリンゴはアッという間になくなってしまった。

かえってきた青森の人は、ぼうぜんとした。最初は何が起こったかわからない。

被害総額40万円。

「いまさら警察に訴えてもしかたがない」と被害届も出さなかったが、マスコミに「大阪は本当に怖いところ」ということばを残して帰った。

大阪新聞は、事件の発生から3日後に「大阪の良識を取り戻そう」キャンペーンを展開した。これが当時の佐藤編集局長の発想である。

「いまからでも大阪の良識を取り戻しましょう。持ち帰ったリンゴの代金を支払うのも反省の証の一つです」と代金の支払いや寄付を紙面で呼びかけた。

キャンペーンは大きな反響と共感を呼んだ。

天満橋サラリーマン」を名乗る人からは「事情が分からず、4個拝借しました。申しわけありません」と代金の倍額の2千円を届けてきた。「大阪イメージダウンになるのはたまりません」と10万円をボンと寄付する団体も現れた。

青森出身舞踏家江口乙矢さんも3万円を寄託。寄金は31万2500円に達した。

現地の希望に沿い、交通遺児のために役立ててほしい、と編集局長が弘前市役所を訪れて、大阪市内幼稚園児が描いた200枚のリンゴの絵とともに福士文知市長に託した。当の被害者からは、「大阪人真心に触れることができました」と手紙が届いた。

阪、弘前の両市が市制100年を迎えた平成元年からは、府内の福祉施設へのリンゴ寄付スタート。そして平成9年10月23日、市内のホテル金澤弘前市長から大阪新聞社に20ケースのリンゴが託された。

産経関西 大阪新聞

http://www.sankei-kansai.com/osakasimbun/osaka56.htm

http://www.sankei-kansai.com/osakasimbun/osaka57.htm

 
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