はてなキーワード: 選挙妨害とは
“当選するための選挙妨害なら健全・・・じゃないけど政治的な動機ならまだ分かるというものだし、それも民主主義のコストだと言えなくもないが、目立って集金したいだけの存在が妨害してんのは市民社会からの搾取だよな ”
“特定陣営との繋がりのない(少なくとも繋がりの立証されていない)聴衆のやじと、選挙に立候補してる他陣営による選挙妨害の区別がついてない人にも表現の自由がある。それが日本。”
“北海道警察の事案は応訴の仕方が悪かった感はあるんですよね。選挙妨害罪の実行行為を制止したという構成にしておらず、謎の法的根拠をごにょごにょ主張してたんじゃなかったっけ。”
つばさの党の選挙妨害に対して、あべしね連呼や自民党への選挙妨害をむしろ称賛してきたメディアや、お墨付きを与えた裁判所に対する批判がネトウヨから上がってるね。
ああ言った政権与党や、表現の不自由展での特攻隊や天皇への揶揄こそ、表現の自由の本来の保護対象であって、公共の場にエロ絵を掲示するのは保護の対象でもなんでもないことをネトウヨはいつになったら気付くんだろうか。
その程度のことを理解できない知的障害者だから、ネトウヨ思想なんかにハマるんだと言わればそこまで。知的障害者を正しく指導してくれる適切な支援に巡り会えるといいね。
https://twitter.com/lautrea/status/1782046775983083658
https://twitter.com/hyougenmamoru/status/1782219209583579365
(lautreaは除名問題についても共産党を擁護しているハードコアな共産党支持者)
結果、選挙を妨害するのは自由だからってことで、迷惑系の餌食になってる
東京15区の補選にて、つばさの党の陣営が他候補に行っている選挙妨害が話題となっている。
これについて、19年参院選にて札幌で安倍首相の演説に対しヤジを飛ばした事件と同じであるという話が見られる。
しかしこの2つは明確に異なる。札幌のヤジは表現の自由によって保護されるが、つばさの党の妨害はそうではないと考えている。
まずわかりやすい点では、つばさの党の妨害は相手陣営のスタッフなどを転ばせる有形力の行使をしている。
これは異なる点としてわかりやすいが、相手候補の演説中に声をあげて妨害するという点においても、両者は異なる。
札幌のヤジは肉声による叫び声で、安倍首相の演説が実質的に聴き取れなくなるということはなかった。
しかしつばさの党の妨害はトラメガを使った大声で、しかも演説中ずっと継続して行われたため、演説している側は聴衆に声を届かせるのが難しい状態にあった。
つまり、演説側の表現の自由と、妨害側の表現の自由が衝突していたかどうかという点が異なるのである。
我々表現の自由戦士は、こうした場合(この国における通説と同様に)「公共の福祉」によって考える。
この「公共の福祉」は、個々の具体的な権利が衝突した際に調停を図る考えであって、しばしばバカが主張する「TPO」やら「秩序」やら「ある集団の尊厳」やら「累積的抑圧体験」のようなものとは全く異なる。
つばさの党の妨害のケースでは、演説者の表現の自由という具体的な権利が妨害によって侵害されているのだ。
仮に告訴されたとして、実際に法的にどのような判断が下されるかは裁判所の判断になるが、私はこの場合は演説者の権利である表現の自由が優先されると考えている。
※「前者」と「後者」がわかりにくいという指摘があったので修正しました
エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
過去の開催
横浜市長2021 https://anond.hatelabo.jp/20210720210047
東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
例年は多くの候補者が集まる東京都知事選挙で競技を実施するが、今回の衆院議員補欠選挙東京15区は都知事選挙並の熱戦となったため特別開催となった。
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
東京15区は2021年当選の柿沢未途(江東区挑戦選挙違反)、2017年当選の秋元司(IR汚職)が連続で逮捕されており、2回連続特別ルールによる逆転優勝となっている。
東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、前職と前々職の相次ぐ逮捕ということにより、衆議院小選挙区の補選としては異例の開催となった。
順番は届け出順
もはや選挙の風物詩となったNHK党。しょっちゅう政党名が変わるため正式な政党名を調べるのもバカバカしい。いまはみんなでつくる党というらしい。オーナーの立花が有罪判決を受けたり東谷義和が逮捕されたり党が破産したりしている。民主主義への挑戦とも言える政党で、こんなのに投票するような人はもう選挙に行かないでほしいとすら思う。
色物としての存在感以外はもはや無いので、供託金は戻ってこないだろう。
当初は自民党からの擁立も取りざたせれていたが、過去の不倫の影響で無所属での立候補となる。意外なことにリベラル的な主張(九条改憲反対、夫婦別姓賛成)にもかかわらず、度々自民党からの擁立が取り沙汰されるのは、単なる権力指向と客寄せパンダ的ねらいだろうか。当選したらおそらく自民入りするだろうが、2022年の参院選の結果を考えると当選は微妙か。小野泰輔ポジション。
近年勢力を拡大しつつある極右政党、参政党。ただし日本の極右的民族主義者の多くは自民党(特に旧清和会)や維新の会に投票するため、影響力は限定的。供託金も戻ってこないだろう。
2019年に逮捕された元職。全てはここから始まった。現在も裁判中で何かが間違って当選しても高い確率で失職して公民権停止となるだろう。そもそも当選どころか供託金が戻ってきた時点で東京15区の選挙民の恥である。ただしエクストリーム競技の優勝候補ではある。
日本維新の会の公認候補。近年参院選の東京選挙区で議席を確保したり、衆院選でも比例区東京ブロックで議席を確保している維新の会だが、近畿ブロック以外での衆議院小選挙区での議席獲得には至っていない。今回の選挙も万博で逆風が吹いており当選は微妙。馬場伸幸は威勢の良いことを言っているが、選挙への影響はないだろう。小野泰輔ポジションその2。
選挙序盤からいきなり他の候補への選挙妨害を行うというS難度演技を披露し、特別賞による優勝候補となる。供託金は戻ってこないだろうし選挙違反による公民権停止もあり得る。へずまりゅう以来の逸材かもしれない。
立憲民主党所属の前江東区議。看護師。対抗馬らしい対抗馬もいないため本来は本命候補として扱うべきなのだが、立憲民主党も存在感はなく選挙自体世紀の凡戦感が漂う。エクストリーム競技とは無縁。
麗澤大学客員教授。日本保守党は百田尚樹により設立された極右政党。党幹部に河村たかし・有本香・北村晴男・竹田恒泰がなお連ねる銀河系軍団(褒めてません)。参政党が反ワクチン反グローバリズムで右翼版れいわ新選組の趣なのに対し、日本保守党は安倍晋三名誉大宰相を御本尊とするカルト宗教と言った趣。当たり前だが供託金は戻ってこないだろう。
前参院議員(立憲民主党)。須藤は参院比例区のため辞職により、当選者の元モー娘。の市井紗耶香が繰り上げ当選となったが辞退したためRAG FAIR奥村が繰り上げ当選となる。この名前の並びだけで非拘束式名簿の悪いところが全部出ている。
主張といいキャラクターといい、れいわ新選組にぴったりな人物だが何故か今回は無所属での立候補。知名度の割に集票は厳しそうで家入一真枠となりそう。エクストリーム競技優勝最有力候補。
ガチのカルト極右候補✗2、N国、収賄事件で裁判中の元職、反ワク、極めつけは他の候補への選挙妨害を撮影して自慢気にSNSに流す輩。思えば又吉イエスや羽柴誠三秀吉やマック赤坂がいた頃のほうがよっぽど平和だった。乙武洋匡がまともに見えるという惨状は本邦の民主主義の末路なのだろうか。東京都知事選や大阪市長選ではこういう光景はよく見られたが、補選とはいえ衆院小選挙区でこの内容は非常に珍しい。外れしかないガチャ感強いが、東京15区の選挙民の皆様は是非懸命な選択をしていただきたい。
このご時世だからこそ杉並区防災無線ジャック事件のWikipediaを読んでみる
1985年(昭和60年)6月22日21時45分頃[1]、杉並区内の小中学校など公共施設104か所[1]に設置された防災行政無線屋外拡声子局のスピーカーから突然、1985年東京都議会議員選挙に立候補を表明していた人物を中傷する内容[1]の女の声[2]が大音量で流れ出した。
でもなんでそんなことを…
中傷演説で言及された長谷川英憲は、1967年以来中核派の支援を受けて杉並区議会議員を務めており、当時は東京都議会への鞍替えを表明していた。中核派と敵対する革マル派は、本事件以前も長谷川の選挙ポスターを破ったり、宣伝カーを盗んで放火したりするなどの政治活動の妨害を繰り返していた。対する中核派も鉄パイプなどで武装し、選挙妨害を繰り返す革マル派との乱闘騒ぎを区内各所で起こしていた[要出典
世紀末か。流石に盛りすぎだろと読む度思うけどほんとに起きた出来事なんだよなぁこれ
内容は以下の通りであった[要出典]。
「こんなひどい男を都議にしてはならない」
語彙力よ…ここまで壮大な迷惑行為の割に誹謗中傷が小学生レベルって
あまりの音量に、区民はあわてて外に飛び出したという。区ではスピーカーの電源を切るための閉局電波を発信したが音声は止まず[1]、そのまま約20分間[1]ないし25分間[3]にわたって流れ続けた。区民からの苦情が区役所や警察署に殺到し、110番が不通となった[1]。
いやいや、大事件じゃないですか
当時の防災無線は音声に特定の周波数を重畳させることでスピーカーが作動する単純な仕組み(トーンスケルチ)だったため、伝送使用周波数とキーとなる重畳音声周波数が割り出せればジャックすることが可能であった。当時の杉並区では毎日18時に「夕焼小焼」のメロディを流しており、この際の開局電波を解析され、周波数を割り出されたとみられている[1]。
区側が発信した閉局電波が利かなかったのは、妨害電波のほうが強い出力であったためと考えられている[1]。犯人は当日、防災無線と同じ周波数に設定した強力な送信機を用意し、自動車に乗せて移動しながら[3]か、区内のどこかに基地局を設置[1]して妨害電波を流したとみられている
もうこんなんテロ事件だろ。長谷川英憲ひとりのためにここまでするならそのエネルギーを別のことに使えって…みんな同じこというからなぁ
まあ山上みたいにならなくて良かった…のか?
ヤジ要らないよねってエントリーのブコメが人の話を聞かないヤジだらけでさ、じゃあやっぱり要らないんじゃねってなった。
安倍がどうのなんて一言も言ってないのに特定の人には(ただし安倍は除く)みたいな文言でも見えてんの?それ妄想だよ。
異論は辞さないなんてのもまっっったく書いてないよね。何で独裁がどうのとか言ってるの?何を勝手に見て勝手に憤ってるの?
その人の話をちゃんと咀嚼しないで返してくる思い込み、早とちり、あのエントリーの趣旨はそれが要らないって話だよ!
なるほどーヤジはNGだけど公権力による排除はOKってことか。小学校は真面目に通ったけど中学校には行ってないとこういう思考になるんだな。義務教育大事。
話も聞かず短絡的な文句つけてこいつ小卒って決めつけるのが義務教育の賜物なのか?ついでに言えば義務教育には中学校も入ってるわけで、イキるなら最低限の整合性を付けてくれ。
これに星つけた人、何を思ってつけたの?こんなヤジ、逆に恥ずかしくないのか?
こんな気に食わないやつに言ってやったぜみたいな唯の罵倒が支持されて、ちゃんと話を捉えて答えてくれてる生産性ある問答が埋もれてしまうのとかさ、正にヤジ要らないの実証なんだよね。
ヤジが要らない、というのはその通り。ただその考え方から、「公権力が排除して良い」までの間には越えるべきハードルがいくつかあるはず。ここのバッファは大事だと思う。
これはそうだし、だから追記で公権力の排除はダメと書いたんだよね。
解釈改憲とかは要らないよ。公権力が動くなら法での明記が大前提だし、裁判で判決が下った通り、公権力によるヤジの排除はアウトだろう。
でも、私は公権力による排除がどうのなんて話はしてないんだ。そればかりか全く政治に寄った話でもない。
そこは趣旨じゃないんだ。
「ヤジの要不要」と「ヤジった人を公権力が排除することの是非」を切り分けないまま論じているのでぐちゃぐちゃになっている。子供にどんな社会を残したいかという話なら、ヤジの自由が容認されている社会一択では
あのエントリーでどうしてその点を論じてるように捉えられたのかわからない。
つまり貴方の子供は貴方含め人の話を好き勝手茶化したり遮ったりして聞かなくても良いってことかな。
“異論が許される社会”と言う意味でそう言われてるなら私も異論はあって然るべしとしてるので、よく読んでください。
演説においてあまりにふざけた事言ってたらヤジることもありだと思うけど、集団でシュプレヒコールよろしく大合唱し始めたら選挙妨害よ。聴く側の権利もある。
よく聞いて、理解して、返す。もちろん返すのは意見として対立してても良い。
ただ話し合いとしてのキャッチボールは成り立たせたい。
安倍とか自分は散々国会でヤジってるのにヤジられたら公権力を使って排除するのはおかしい。自分がやられたら嫌なことを人にやってはいけない。
そうね。私もヤジ嫌いだからさ、与党だろうが野党だろうが安倍だろうがしょうもないヤジ許してないよ。
話聞いてくれ。
吉田茂に、コートを脱げっと言うヤジが飛んだ時に、「これが本当の外套演説」と言ったエピソードが良い。なんかそのレベルの大物感のある政治家がいなくてつまらない。
へー。昔は良かったんだね。
一見して不要なものをあえて権利として保護しなければいけない理由は、不要でないものまで不要とみなされて排除される危険があるからだ。恣意的な統制に利用される場合もあるし、巻き込まれて排除される場合もある。
ヤジって話の妨害じゃん。会話とかじゃなく暴力行為の類だよ。如何なる人の話においてもそれは要らないでしょ。
ついでに言えば不要とされ排除されてきたものは社会にたくさんあるのでは?犯罪行為なんてその成れの果てでしょ。
ヤジは民主主義にとって非常に重要。プーチンに、「いよっ!負け戦!」ってヤジを飛ばせないから、戦争がだらだら続いてるわけで。民主主義のほぼ唯一の長所とは、誰もが失笑する政策を潰せることである。
ヤジの過大評価がキツ過ぎる。ヤジは世界を救うって論文書いてヤジでノーベル平和賞でも狙う気なのか?
ヤジを飛ばせない云々じゃなくて独裁だから批判できないだけでしょあれ。
やじ・る【野次る/弥次る】
読み方:やじる
[動ラ五(四)]《名詞「野次」の動詞化》他人の言動に、大声で非難やひやかしの言葉を浴びせかける。「演説者を口ぎたなく—・る」
自分に必要なくとも「禁止せよ」には反対するのが権利というものだけど、嫌悪感で頭が埋め尽くされると突然記憶喪失になって「正しい選別」「子供に見せられるのか」とか言い出すやつどの分野にもいるんだよな
異論や対立なども含めた話し合いを円滑に行う事を基軸に、コミュニケーションにおいてただ妨害に当たるヤジは要らないんじゃないかと言ってるだけであって、そこのところちゃんと理解して貰えてんのかな?と思う。
大の大人が話も聞かずに喚き散らかす、怒鳴り散らす、話を逸らすって、そりゃ子供に見せるの恥ずかしいでしょ。そんなのOKしながら子供には『話を聞きなさい』なんて口が裂けても言えなくなるぞ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/594d5fa327c17bb494ab3124a40060eaa371b11e
関連してコレとかも、
ワイはポスターの顔にシール貼られたり雑に塗りつぶされても何も感情が動かんのやけど
「やり方が酷い」とか、「選挙妨害」とか言っとる皆さんはどんな思いやの?
日本では20年ほど昔にネットで真実と言う言葉が生まれ、それに染まった人物はネトウヨとされ、以来ネットで真実=ネトウヨ=デマは右派の専売特許とされてきたが、全く正確性を欠いている。
確かにその原型としてネットで晒されていたきっかけの情報は、韓国が反日教育を行っているとした画像や、そこから在日への憎悪を煽るように結び付けられたものであり、それに染まった人々の一部が、苗字にこの漢字が入ってたら在日、左右対称は在日、在日は出て行けなどただの差別的言動で煽動をし、それがネトウヨと呼ばれ、終いには在特会と言う形にまでなっていったのは事実だ。
何が正確性を欠いているかと言うと、同じ様な事象は右派に限らず往々にして様々な人々、集団に起き得る事象である事。
そしてそれに足る情報は別に真実でなくともなんでも良い。その人々にとって耳障りの良い、あるいは悪い情報であり、それに対する意志として自身を正義と定義出来るような事である事。
この事から『ネットで真実』と言う言葉やそれを右派と結びつけるのも正確性を欠くものであり、それがあって今日の日本の左派は自分毎として捉えられない、向き合えない問題があるのではないかと思う。
最近でもこの事には充分な事例がある。
一つは田村淳氏への高橋まこと氏による差別レベルの過剰な批判とそれに乗っかる人々。
きっかけは立憲民主党で有田芳生氏が山口県下関市での選挙において統一教会の人が下関は聖地と言っていた言動を選挙で持ち出して、下関は統一教会の聖地とし、更にはそれを立憲民主党公式アカウントがツイートした事。
これについて下関出身の田村淳氏は下関で育った人間としてそんな事実はないと否定し、風評被害を訴えていた。
そもそもただただ下関の出身ってだけで故郷の事なんざどうとも思ってない、腐れ芸人が、誰に言われたかは知らないが統一教会の聖地って言われていきなりの言だからさ^_^。とって付けた言葉だけどやっぱり選挙妨害なんだよなぁ〜。
有田さん頑張ってね〜。ま
残念です…高校生の頃からの憧れのアーティストにこんな汚い言葉を投げかけられるなんて💦萎縮してしまいます…お言葉ですが旧統一教会サイドが下関は聖地ではないと発信したことについてはどのようにお考えでしょうか?
ちなみに何度もつぶやいてますが…旧統一教会の問題や教団と繋がりがある議員については徹底追求してくださいというスタンスです。
萎縮してうまく伝えられないのですが💦僕は随分前に芸人を辞めてるので、表現するなら腐れタレントが妥当だと思います。
あと…もう一つ腐れタレントのTwitterをフォローして頂きありがとうございます。憧れのアーティストにTwitterをフォローしてもらえるなんて感激です。
これからもカッコいいドラム叩き続けて下さいね🥁応援しています!
最後に…下関、故郷のことなんてなんとも思ってないという言葉だけは撤回して頂きたいです。親も友達も下関にいるし、18歳まで過ごした大切な場所なので…
統一教会に関しては徹底追求してくださいとスタンスを述べている。
その上で、最後に、どうしても撤回して欲しいことを述べている。
そしてこれについたブコメが次だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/atsushiTSK/status/1651562080678596608
田村氏への過剰な侮辱はスルーされ、信者扱いでの批判が止まない。
この問題、そもそものきっかけである“下関は統一教会の聖地”と言う情報が、大多数の人はネットで拾った程度のものだろう。
先に挙げたネトウヨの始まりのエピソードでも、韓国は反日教育や政策をしていると言う情報がひたすらネットで上げられていた事がきっかけだ。
どちらも事実ではある、が、それを元に韓国人や韓国籍の人々を不当に悪く言う事が差別ではなかったか?
勝手な信者認定は、在日認定と何が違う?根拠や証拠があれば何を言っても良いのか?
手前勝手に山口出身者の心情をネットで拾った程度の情報を元にして決めつける事は、そんな簡単にスルーして良い事なのか?
対統一教会と言う正義、田村淳氏の交友関係から対自民党と言う正義に酔いしれてないか?
そもそも、自分の生まれ育った地域のことを、最近他所からやってきた人がネットで拾ったような浅い知識で適当な事言って居たら、そこに違和感を抱いたりするのは誰しもにあるような事ではないか?
立憲民主党だから、有田芳生だから、対統一教会だから絶対正義なんてのはありえない。
ついでに言うと、有田芳生氏は『統一教会が聖地と言っているのをやめさせましょう』と言うニュアンスで使ったのだろうと思うけど、最初に田村淳氏が引用し、後に削除された立憲民主党公式ツイートは聖地を強調してるだけに終わっている。
https://twitter.com/atsushiTSK/status/1650299505034825729
有田芳生候補「この下関って統一教会の聖地なんです。聖なる土地なんです。今度の選挙戦においても、統一教会と深い関わりを持った国会議員、地方議員がこの山口も含めて何もなかったかのように活動している。こんな現実を皆さん変えていかなければなりません」
https://web.archive.org/web/20230417045215/https://twitter.com/CDP2017/status/1647754214255509504
つまりこのこじれの一端としては田村淳氏がこの情報を見たのはこの立憲民主党公式ツイートで、この問題の納めどころとしては立憲民主党が公式声明で、下関市の人々へ風評被害を謝罪し、また有田芳生氏の選挙演説を正確性を欠く引用で炎上させて敗北させた事を自省するのが最適に思う。
今日も統一教会を責めたい筈の人々が統一教会を装備して統一教会関係者かどうかもわからない人を殴っている様は訳がわからなさすぎる。
草津の騒動について性被害調査は終えてその告発内容は否定されたが、当初この問題で加害容疑のあった町長や町長を擁護した人々への過剰な誹謗中傷は何も清算されていないと言う話。
群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと
https://www.newsweekjapan.jp/ishido_s/2023/04/post-5.php
これについてのブコメで、変わらず何の自省もなく、でもでもと言いたげな言い訳コメが散見されて仰け反った。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/ishido_s/2023/04/post-5.php
「なぜ町長の証言を信じられないと彼らは思ってしまったのか」まさにこの人の言うように「女性が性被害を訴えても黙殺してきた歴史が日本にある」からでしょ。魔女が一人出たために魔女裁判が復活しないことを願う。
こんな我こそは女性の味方とでも言いたげな言い訳もあるが、この問題は単に歴史における男性の性加害文脈で済ませて良い話ではないだろう。
この件に限らず近年フェミニズム界隈での炎上では幾度も繰り返されてる事からも分かる通り、女性が意に反する女性までも名誉男性と扱い火炙りにする事は全く反省されていない。
また、今も追及が続くColaboに始まるWBPCによる不正会計疑惑では、Colabo側の言い分では疑惑の追及は全女性への攻撃であり、攻撃者はミソジニーとされ、徹底してその言に不都合な“会計疑惑を指摘する女性の存在”や“会計上主張してきた内容との矛盾”は無視されている。
これもネトウヨと同じく、偏った情報から我こそは正義と目覚め、意に沿わない意見は無視して我を通す暴走型正義の典型だ。決して全女性の地位向上を標榜としたフェミニズムと言う善性なものでは全くなく、逆に悪性なものだ。
ラディカルフェミニズムと言うカテゴリーがあり、一応はそれに当たると言うのが適当だろう。
逆に追求の中心となっている暇空氏の会計疑惑追及以外の過剰な独善性による他者への名誉毀損や、本当にただ女性への攻撃として乗っかっている人々は歪んだ正義として同様に批判されるべき問題であり、それはそれで当事者間で訴訟などあって敗訴となっても然るべき判断と思う。
一応、あくまでこれは右派の専売特許だと言う事への反証として、左派的な人物でも見られることとして定義する事からその事例を挙げたまでであって、右派は正義と言う話ではない。
左派の人々はこうした話を見るとどっちもどっちだと批判するが、この話、右派か左派かなどと言う定義すら狭い。
要は誰でもどんな要素でも正義を抱く事はある。
大事なのは、先ずその正義を疑う事。その情報源の正確性はどうかとか、誤解はないかとか、行きすぎた批判とならないか踏み止まったり、事が終わった後に非であれば認め改めて行く事だ。
ネットが生まれ、その集合知から恩恵を得る事もあれば、どんな主張でも同調者が現れ正義が暴走し易いという側面もあり、この先の世のリテラシーとして『ネットで正義』からの脱却があって欲しいのでこれを書く。
これ読んでいて悲しくなった。
はなこさんのリプ欄
https://twitter.com/b97aOTagjJVXbJj/with_replies
や、まつもとみやこさん
https://twitter.com/miyako_2001
のツイートを読むと、
現役の熱心な共産党員が現執行部に失望している様子が良く分かる。
今は何を聞いても無回答で、シャンシャン党大会で終わってしまう。
発端は、富田林パワハラ問題で、高齢の男性党議員と、若い女性党議員の間にパワハラセクハラがあり、
男性党議員は反省して離党したものの、大阪のいくつかの共産党団体は男性側を支持・応援していて、
現執行部は、大阪のことは大阪の人達で解決してくれというスタンスなのか、
「無回答も一つの回答だ」
「何でも質問できるが、分派行為にあたる質問はダメだ」(=大阪のことは聞くな)
という反応が、増子さん他から出ている。
反・統一教会の立候補者を落選させるために、統一教会が「あの人は統一教会会員」とネットに書いて拡散させ、選挙が終わったらしれっと自ら「あの投稿はデマでした」と新聞広告を出してチャラにしたという現実に起きた怖い話を読んだ。
元足利市長の私が体験した「旧統一教会」の選挙妨害とその全手口(大豆生田 実,週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97951
ほんと信じられない酷い話だが、よくよく考えれば統一教会はCIAとかKCIAの反共工作活動がルーツの1つにあるのだから、この手の選挙工作はお手の物なんだよな。別に足利市長選挙で起きてる話ではない。相手に共産党のレッテル貼る選挙ビラを巻くのは毎回の選挙で起きてることだし、沖縄はカルトがデマ流し放題となっている。
アメリカでも大統領選でワシントン・タイムズがデマを流しまくってトランプを当選させようとし続けた。デマを流すだけ流して拡散させて、しばらく経ったら自ら謝罪してってのは足利市長選挙の妨害とそっくり。https://twitter.com/hayakawa2600/status/1550333395472789506
反米国家での反体制側を支援する選挙工作はアメリカもやってることだから、統一教会を直接非難することもできずに「ロシア・中国の選挙工作に気をつけろ」と言うしかなく統一教会は今後も選挙工作をし続けていくだろう。
日本の場合、悪評が高まった今こそ「野党候補のあの人は統一教会会員です」って工作が一番効果ある時。来年の統一地方選挙でも見られることだろう。今からHPに立憲を応援する文章を載せて下準備をしてるかもしれない。
人権的にはもちろん死刑を望むわけではないが、あまりにも政治犯としての要素が強すぎる。
もし極刑なり極めて重い刑が下ったとすれば、
「平和ボケのザル国家」という舐め腐った態度でスパイしてきている国への宣言にはなると思う。
本人もその覚悟はあるだろう。
2022-07-13
これまでのパティーンとしては「地裁」は死刑判決を出しやすい傾向にある。
・長崎市長射殺事件でも地裁は死刑判決→高裁で破棄され無期懲役→最高裁で無期懲役確定。
・2009年の松戸女子大生殺害放火事件(強盗→強姦→殺害→放火)でも、
・2007年の闇サイト殺人事件では地裁で死刑判決が出たが被告が控訴取りやめたため死刑確定。
とにかく地裁は「どうせ高裁いくやろ」感覚で社会感情を反映した判決が出やすい。
なんとなく今語っている感じからするとしなさそうな気もするが
弁護団としてはなんとしてでも控訴させたいと説得するだろうし、半々といったところ。
過去に一人殺して死刑になった案件もそれなりにあるが大体の場合、
殺し方の残虐性や動機の身勝手さが天元突破していることがほとんどである。
生きながら焼き殺したとか、強姦して殺害してバラバラにしたとか、
強姦して殺害してその写真を親に送り付けてバラバラにしてシコったとか。
今回の件において山上くんは「統一教会に人生破壊されたのでやった(意訳)」と証言しており、
動機の身勝手さは感じるものの、実際に彼の家族はぐちゃぐちゃになっており情状酌量の余地がある。
刑を回避した理由について松尾昭一裁判長は「被害者が1人にとどまっていることを十分に考慮する必要がある」と指摘。そのうえで、「民主主義に対する挑戦であるが、動機は被害者に対する恨みであり、選挙妨害そのものが目的ではない」と判断し、「死刑選択は躊躇せざるを得ない」と結論づけた
として地裁の死刑判決を破棄し無期懲役を言い渡している(最高裁もこれを支持)。
この判例を見るとやはり今回の件で山上くんを死刑にするのは中々難しいように感じる。
1.死刑
2.無期懲役
1口500円から受け付けない。