はてなキーワード: 反日的とは
問題視する人:
問題視しない人:
これは、SYNODOSに掲載された田中辰雄氏の記事( https://synodos.jp/opinion/society/27932/ )
の図4と図5から抽出したもの。それぞれの特徴が意見にどれくらい影響するかは、記事に当たってほしい。
なお、#をつけた項目は統計的に有意ではない数字によるものだけど、参考までに載っけとく。
「放送禁止用語やポリコレが言論・表現活動を萎縮させている」「差別発言、ヘイトスピーチ、天皇侮辱表現も規制・禁止すべきではない」「反日的な発言、下劣な発言も社会的に許容されるべきだ」「言論には言論のみで対抗すべきだ」などの意見に賛同するかどうかをいう。
言い換えると、言論や表現に法的規制はもちろん自主規制もすべきでないし、社会的配慮も不要と考えるか、十分な理由(社会正義)があるなら一定の規制・配慮はやむなしと考えるか、かな。
男性は[女子高生の表象を「性的アイコン」と捉えがちで、]「萌え絵」=[男性目線のいやらしさを含んだ]漫画・アニメ調の絵に慣れているため、「萌え絵」広告にも違和感が薄く、容認的である。年齢が上がっても意見はそれほど変わらない。
女性は[女子高生の表象を「子供時代のかつての自分」と捉えがちで、][一般的な漫画・アニメには男性と同様に触れていても、]「萌え絵」に触れる機会が少ないためか、「萌え絵」広告には違和感を抱き、批判的になる。また、年齢が上がり、女子高生との年齢差が大きくなるほど[高校生が子供に見え、]批判的になる傾向がある。
※[ ]の中は、仮説のための補助線的な仮説。
男性目線のいやらしさを含む「萌え絵」が今後、より一般的になる(=日常風景に溢れ、女性向けの作品にも女体の強調表現が増える)場合は、男女とも慣れ、現在よりは容認的になる。ただし、クリエイター層は「萌え絵」広告に批判的な傾向があるため、日常風景や創作作品に「萌え絵」が広がるかは消費者の需要による。
また、現在の若年層女性が将来年齢を重ねると、未成年を描いた「萌え絵」に批判的になる可能性がある。
田中氏は調査の生データを持っている。記事には記載されていない判断材料があるのかも。増田は生データを持ってない。SYNODOSで調査結果の記事を読んだだけ。
田中氏は男性のデータを考察に使用せず、全体のデータと女性のみのデータから結論を出している。増田は反応に男女差が大きい理由が気になったので、男性のデータと比較しながら考察した。
考察の流れについては
https://anond.hatelabo.jp/20220426233859
https://anond.hatelabo.jp/20220427230024
あとこれもついでに
https://anond.hatelabo.jp/20220428000622
藁人形叩きはあまりうまくないってことと、社会調査は便利で楽しいよってこと。
自分と意見が異なる人の像はよく見えないので、ステレオタイプを投影してしまい、反論はしばしば藁人形叩きになってしまう。
たわわ広告を問題視しない人には、問題視する人が「オニババみたいな顔で若い女の子を苛めている性嫌悪のクレーマーオバサンフェミ」に見えているかもしれない。
問題視する人には、問題視しない人が「女の子の身体を舐め回すように視姦してるロリコンの変態非モテオタク」に見えてるかもしれない。
でもそれが本当の姿とは限らない。
最初に挙げた特徴は、あくまでも統計的な傾向なので、個々の人を見ると外れてることも多いはずだ。殆どに当てはまっていても逆の意見だということだってあり得る。
ただ、様々な属性の人が問題視したりしなかったりしてることは分かると思う。
「漫画が好きじゃない未婚男性」「自分でも漫画やイラストを描いている既婚女性」「漫画のことはよくわからないが、年頃の娘のいる既婚男性」のどれなのか、
問題視しない人が
「漫画が大好きでよく読む若い女性」「漫画のことはよく分からないけど、アイちゃんと同世代の娘がいる女性」「漫画が好きだし、自由を重んじたいと考える男性」のどれなのかなんて、透視できないよね。
ステレオタイプな藁人形を攻撃したって、反論したい実際の相手に届く訳がない。
社会調査や統計は、ステレオタイプを壊す助けになる。何より、あーでもこーでもと考えるのはとても楽しい。
田中氏の調査結果について、より妥当な解釈をされた方は、ぜひシェアしてほしい。
田中氏の記事の図2(全体。n=3154)・図3(女性のみ。n=1585)では、単に問題視するか否かではなく、たわわ広告を見てどういう意見を持ったかを少し細かく聞いている。
男性のみ(n=1569)の割合やグラフが記事内になくて不便なのだが、その他の数字から逆算して、以前の増田で簡単な表にしたので、再掲する。
ちなみに計算は電卓と紙でやったので、どなたか検算してくれるとありがたいです。
意見 | そう思う(女) | 思わない(女) | そう思う(男) | 思わない(男) | そう思う(全体) | 思わない(全体) |
1.男性目線のいやらしさを感じる | 45.6% | 43.9% | 22.5% | 68.2% | 34.1% | 56.0% |
2.新聞広告としては不適切 | 34.8% | 50.5% | 14.7% | 71.8% | 24.8% | 61.1% |
3.女子高生を性的に扱っており問題 | 32.1% | 54.8% | 13.8% | 74.7% | 23.0% | 64.7% |
4.はっきり言って不快 | 23.5% | 64.8% | 5.8% | 83.1% | 14.7% | 73.9% |
5.性的な要素はあるとしても問題ない範囲 | 52.1% | 36.7% | 64.2% | 25.8% | 58.1% | 31.3% |
6.女の子が可愛くて素敵 | 50.4% | 38.1% | 64.7% | 24.8% | 57.5% | 31.5% |
7.全体として表現の自由の範囲 | 46.8% | 41.4% | 63.5% | 27.9% | 55.1% | 34.7% |
のそれぞれに、価値観と漫画・アニメ調の絵に対するリテラシーが反映されることで、
「問題ない」派の中には
「どこが性的なの?こんなん全然エロくないじゃん。露出も少ないし」
「性的で不快だが、未成年の性的な表現であれ、表現の自由の観点から広告規制はすべきでない」
という人たちが共存し、
「問題ある」派の中にも、
「エロカワで好きな絵柄だけど、この子制服着て通学カバン持ってるし、中高生でしょ?子供じゃん。子供のエロカワな広告を堂々と新聞が載せるなよ。しかも何のつもりだよ、このボタン」
「いやらしい。大きな胸して、はしたない」
「性的な絵はちょっと……いきなり人前では見たくないかな。朝、電車の中で見てびっくりしちゃった」
「漫画などという低劣なものを日経新聞ともあろう大メディアが。ふざけとるのか」
という人たちが同居している。
繰り返しになるけど、藁人形叩きはうまくない。無駄な悪感情の応酬になるだけだ。
せっかく俗世のしがらみなく、様々な他者と意見交換ができるネットにいるのだから、藁人形だけじゃなくそれぞれの意見に目を向けてみないか。
※漫画・アニメ調の絵に対するリテラシー(表現の読解力)と、男性からの性的視線(male gaze)を感じ取るセンサーのようなものは、一部重なるにしても異なるものだと思うけど、田中氏の問題意識から外れていたのか、それぞれの影響を今回の調査項目では測定できない。意見の男女差とクリエイターの傾向が考察材料にはなる。
「で、お前は『どっち側』なんだよ?」と、敵か味方かが気になる人もいるかもしれない。『どっち側』かは、以下に書くことで自由に判断してください。自分としては、別にナントカ陣営に属しているつもりはない。
改めて、これほど興味深い調査結果を無料で公開してくれた田中辰雄氏に感謝したい。
https://shin-fedor.hatenablog.com/entry/2022/04/24/220716
の真摯な長文には感銘を受けた。増田という匿名スペースからの言及になり、失礼。
だいたいいつも投稿ボタンを押してから書きたいことを思いつくんだよな。
女子高生の表象は男性にとって「性的なアイコン」とされがち、と書いたけど、小学生とは扱いが違うということ。
ランドセル背負って黄色い帽子かぶった女の子の、洋服の胸の部分がぱつんぱつんではち切れそうな様子を高い画力とこだわりで たわわ)) に表現されたら、その漫画が新聞で全面広告されたら、違和感ないかな。
それは、小学生は性的な存在という意識が一般的ではないからだと思う。昔、というか女子高生ブーム以前は、高校生もそうだった、と思う。
それが表象の力ってやつ。
マニア向け?としては、90年代に身体はオトナ♡な女子小学生のソフトエロコメもあった記憶はある。石川さんという漫画家の「よいこ」。あれが日経の全面広告になったらビビる。
現代なら題材的に、青年誌では難しいかもしれない。女子小学生表象が当時一般的な性的アイコンだったからではなく、田中氏の表現だと「ジェンダー論の広がり」によって、「身体だけオトナ、頭脳と心はまだ子供の女子小学生が繰り広げるちょっとエッチなコメディ漫画」、普通は性的な存在とは見なされない女子小学生を性的に見ることのギャップがギャグで済まない方向に、社会は動いたと思う。
※言うまでもないが、絶版にしろとかそういう主張じゃない。「昔の漫画」として読まれるのでなく「今の漫画」として始めるリスクを一般青年誌は取らないだろうということ。漫画は今でも入手可能だと思う。
「オタク」の変質はあるように思う。
黎明期のオタクはリテラシーが高く、創作や批評・評論をものしたものと記憶している。現代のオタクは、リテラシーがさほど高くない消費者の割合が高いのではないかと……。批評・評論を難癖・攻撃と捉えてしまうようなタイプの。
https://togetter.com/li/1878738
興味深い話があり興奮してしまった。
https://anond.hatelabo.jp/20220428103925
既往研究では化学物質等の危険なものについて、子供の有無に関係なく30代から40代の女性が他の属性よりも危ないと感じやすいという一般的傾向が確認されている
ウクライナの公式ツイッターアカウントが昭和天皇をヒトラー、ムッソリーニと並べてファシズムの象徴にした動画をアップしたとかで随分と炎上している。
これについてはやはり保守層から相当の反発が出ているが、一方で海外における平均的昭和天皇像というのはやはり「枢軸国の三人の指導者のひとり」というものだ。
「ウクライナ人はそんな反日的な認識なのか」とか言っている人がかなりいたんだけども、これについてはどの国でもそうだよ。よその国に行ってそこの博物館で二次大戦のパートを見てみれば、たいていはヒトラームッソリーニヒロヒトと仲良く並んでる。
・大日本帝国はまあ控えめに言っても軍国主義、ファシズムの国家だった
・日本の首相は当時からコロコロ変わる一方で昭和天皇はずっと在位していたのでシンボルにピッタリだった
問題となるのは3つ目のポイントで、当時の日本からしてヒトラーやムッソリーニと昭和天皇を並べたポスターやらを作ったりしているし、「帝国日本の指導者の天皇」というビジョンをプロパガンダで演出し続けたのは他ならない日本である。
そりゃ現実的に昭和天皇がどれくらい戦争指導に関与したか?についてはすでに相当研究があり、「基本的にはそこまでの影響力はなく、せいぜい戦争「幇助」くらいの影響力」とみるのが妥当なところだろうが、そんなことを海外が斟酌してくれるわけないわな。
向こうからしてみれば「お前ら戦後日本は大日本帝国とは違う国だよってさんざんアピールして今までやってきたんじゃん。なんでキレてんの……?」みたいな感じだろう。
おそらく、9条で「平和になる」という主張の背後には以下のような前提があるのではないか。
①日本だけが(アジアで)他国を侵略するポテンシャルを持つという前提
日本が9条によって戦争放棄をすれば直ちに東アジアが平和になる。憲法制定当時なんかはまじめに日本の再侵略が各国に懸念されたと聞いたことがある。
他の国が日本を侵略しないという前提に立つので「お花畑」な発想だが、確かに日本の首相がプーチンみたいにならないという保証は別にないし、武力紛争(ベトナム戦争とか)に巻き込まれない口実になったし、日本が緊張をエスカレーションさせることがないので一定の意味がある(あった)。ただし、それは結局冷戦から最近までの間で日本が直接の脅威に直面しなかっただけかもしれないので、今はどうなのかな?と思う。
②世界中のすべての国が9条を取り入れることが目指されていて、今はその途上にあるという前提
今はすべての国が取り入れているわけじゃないけど、今後世界すべての国が9条を取り入れたら侵略戦争はなくなる。日本は9条を通じてそれを実施している。という発想。
9条は元々1928年の不戦条約(ケロッグ=ブリアン条約)の流れを汲むと言われているし、他国憲法や国連憲章にも戦争放棄の規定があるので、系譜としての流れではこの理解は正しいような気がする。
ただし、侵略戦争するような国の政府が憲法を守るのか、守らなくていい理由をでっちあげるんじゃないかという現実的な問題がある(国内の説得とかがとても大変になるので、9条がないよりもだいぶましなんだと思う)。
③交渉や国際裁判であらゆる法的紛争が解決可能であるという前提
17~19世紀のヨーロッパとかでは、保守的あるいは「普通の日本人」の人でもドン引きするような理由で簡単に戦争が行われていた(アヘン戦争とか)。
さすがに不毛なので、話し合いとか裁判とか調停とかが戦争の代わりに使われるようになった(極端な例だけど、時代が時代なら調査捕鯨を巡って日本がオーストラリアと戦争していたかもしれない)
民事っぽい争いはともかく、今回みたいな政治的に高度な争いでも裁判とか交渉で解決できるのかという論点があったが、9条的にはこれはYesという立場(あるいはその決意を示すもの)なのではないか。
実際、あらゆる争いに法的な側面はあるので、それを解決することは争いの全体的な解決に役に立つよと国際裁判所は指摘しており、一理はあるかもしれない。
でも、個々の利害についての法的紛争ではなくて現状の国際秩序そのものが気に食わない国が現れた時(ナチスとか)どうするのかという問題がある。
結論:①~③が現在でも当てはまるのかはよくわからない。ただ①との関係では、9条を日本が改正した場合には、思ってもみない強烈な反応(とそれを口実にした反日的政策)が生じるかもしれないと思うし、②③との関係では国際法の規定(国連憲章2条4項)とそこまで変わらない9条を改正することで何がしたいのか、プーチンみたいなことがしたいわけじゃないのなら結局名前を「軍」に変えたいだけなのか、いろいろ詰め切れていない防衛法制をなんとかしたいのか(それは9条を変えることでできるようになるのか)といったところを詰めないと結局意味がないような気がする。
国民2「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」
国民3「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。帰省に挑戦するのが国民の役割だ」
国民7「『帰省するな』ではなく、『どうやったら帰省できるか』を皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」
国民8「もしこの状況で帰省がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけて帰省する為に僕だけじゃなく帰省を目指す国民はやってきている」
国民9「家族に感動を与えたい。帰省はコロナ禍収束の希望の光」
国民10「我々は帰省の力を信じて今までやってきた。別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいのではないか」
国民11「(帰省中止要請は)自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」
国民13「帰省が感染拡大につながったエビデンスはない。中止の選択肢はない」
国民14「(帰省について)政府は反発するだろうが、時間が経てば忘れるだろう」
国民15「帰省することで、緊急事態宣言下でも帰省できるということを世界に示したい」
国民17「実家を訪問するという認識。帰省するという認識ではない」
国民19「帰省しないのはより悲しいこと。COVID-19に負けたということは世界に知らしめたくない」
国民21「実際帰省したら、帰省に反対していた国民もやっぱり帰省して良かったと言い出すに違いない。」
国民23「菅義偉首相や東京都の小池百合子知事を含め、オールジャパンで対応すれば何とか帰省できると思う」
国民24「安全、安心な帰省を実現することにより、希望と勇気を政府の皆さまに届けられると考えている」
国民25「(帰省の意義について)コロナ禍で分断された家族の間に絆を取り戻す大きな意義がある」
国民26「帰省が感染拡大につながっているとの考え方はしていない」
国民27「地方と東京が世界中の人々に対して、日本人がどのように頑張ってきて、この状況でも頑張って帰省しているのか示してもらおうと思った」
国民2「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」
国民3「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。帰省に挑戦するのが国民の役割だ」
国民7「『帰省するな』ではなく、『どうやったら帰省できるか』を皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」
国民8「もしこの状況で帰省がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけて帰省する為に僕だけじゃなく帰省を目指す国民はやってきている」
国民9「家族に感動を与えたい。帰省はコロナ禍収束の希望の光」
国民10「我々は帰省の力を信じて今までやってきたた。別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいのではないか」
国民11「(帰省中止要請は)自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」
国民13「帰省が感染拡大につながったエビデンスはない。中止の選択肢はない」
国民14「(帰省について)政府は反発するだろうが、時間が経てば忘れるだろう」
国民15「帰省することで、緊急事態宣言下でも帰省できるということを世界に示したい」
国民17「実家を訪問するという認識。帰省するという認識ではない」
国民19「帰省しないのはより悲しいこと。COVID-19に負けたということは世界に知らしめたくない」
国民21「実際帰省したら、帰省に反対していた国民もやっぱり帰省して良かったと言い出すに違いない。」
国民23「菅義偉首相や東京都の小池百合子知事を含め、オールジャパンで対応すれば何とか帰省できると思う」
国民24「安全、安心な帰省を実現することにより、希望と勇気を政府の皆さまに届けられると考えている」
国民25「(帰省の意義について)コロナ禍で分断された家族の間に絆を取り戻す大きな意義がある」
国民26「帰省を反対している政府を見返したい。そういう人たちに思い知ったかと思ってもらいたい」
国民27「地方と東京が世界中の人々に対して、日本人がどのように頑張ってきて、この状況でも頑張って帰省しているのか示してもらおうと思った」
国民28「日本はこの程度の『さざ波』。これで帰省中止かというと笑笑」
国民29「不要不急の帰省であるかどうかは、ご本人が判断すべきもの」
国民30「国民としては、(帰省が)現在の感染拡大の直接の原因になっているわけではない」
国民31「皆様には感動させて頂きました。帰省の魔法を皆様は作り上げたのです。帰省は希望と連帯と平和の夏休みです。皆様のような世界最高の国民が帰省の夢をかなえることができたのは、地方が輝ける夏休みを用意してくれたからです」
国民32「帰省することが私の責任で、私はできると思っている」
国民33「帰省について色々な意見がある事は承知している。しかし決定権があるのは私ではなく実家だ」
国民34「帰省前には問題もあったが、帰省が始まってからは家族の見せる活躍で、多くの親類が帰省の力に感動し、元気づけられた」
国民35「多くの親戚が再会して私たちを応援した。反対の声はそれほど多く聞かれない」
国民36「前回の帰省の時、私は高校生だったが、印象は今も鮮明に残っている。私は、今の家族と親戚たちに、夢と感動の機会を与えたかった」
国民2「バブル方式でデモする。感染拡大の恐れはないと認識している」
国民3「デモを中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。デモに挑戦するのが国民の役割だ」
国民7「『デモするな』ではなく、『どうやったらデモできるか』を皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」
国民8「もしこの状況でデモがなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけてデモする為に僕だけじゃなくデモを目指す国民はやってきている」
国民9「政府に感動を与えたい。デモはコロナ禍収束の希望の光」
国民10「我々はデモの力を信じて今までやってきた。別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいのではないか」
国民11「(デモ中止要請は)自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」
国民13「デモが感染拡大につながったエビデンスはない。中止の選択肢はない」
国民14「(デモについて)政府は反発するだろうが、時間が経てば忘れるだろう」
国民15「デモすることで、緊急事態宣言下でもデモできるということを世界に示したい」
国民17「官邸を訪問するという認識。デモするという認識ではない」
国民19「デモしないのはより悲しいこと。COVID-19に負けたということは世界に知らしめたくない」
国民21「実際デモしたら、デモに反対していた国民もやっぱりデモして良かったと言い出すに違いない。」
国民23「菅義偉首相や東京都の小池百合子知事を含め、オールジャパンで対応すれば何とかデモできると思う」
こんな感じか
増田で内容のある長文を書けば大抵ブログでやれという書き込みが来る。
増田で存在自体について批判されない長文を書くには大義名分が必要なのだ。
極端な例なら「実用的な人の殺し方10選」みたいな、実名とひもづいてるようなSNSブログで書けば現実で付き合っている人の心証を害するような内容であるとか。反日的な内容とか。
でも増田で過去バズッたのを見るとDIYみたいなのが1000ブクマ以上登録されてたりしている。でもこれはおよそ増田で書かなければならない理由はないような内容である。ライフハックブログ新設してそこに書けばよろしい。
一体同じ長文でもどういうのなら煙たがれないのか。
国民2「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」
国民3「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。帰省に挑戦するのが国民の役割だ」
国民7「『帰省するな』ではなく、『どうやったら帰省できるか』を皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」
国民8「もしこの状況で帰省がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけて帰省する為に僕だけじゃなく帰省を目指す国民はやってきている」
国民9「家族に感動を与えたい。帰省はコロナ禍収束の希望の光」
国民10「我々は帰省の力を信じて今までやってきた。別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいのではないか」
国民11「(帰省中止要請は)自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」
国民13「帰省が感染拡大につながったエビデンスはない。中止の選択肢はない」
国民14「(帰省について)政府は反発するだろうが、時間が経てば忘れるだろう」
国民15「帰省することで、緊急事態宣言下でも帰省できるということを世界に示したい」
国民17「実家を訪問するという認識。帰省するという認識ではない」
国民19「帰省しないのはより悲しいこと。COVID-19に負けたということは世界に知らしめたくない」
国民21「実際帰省したら、帰省に反対していた国民もやっぱり帰省して良かったと言い出すに違いない。」
国民23「菅義偉首相や東京都の小池百合子知事を含め、オールジャパンで対応すれば何とか帰省できると思う」
ワニウエイブ(@waniwave)とかいうゴミカスの言ってることが的はずれすぎて100日後に五輪が閉幕するレベル - 今日も得る物なしZ
記事にある通り、ワニウエイブ(@waniwave)はきょうもえ (id:kyoumoe)に対してこのようにコメントしている。
だが、文字が苦手なのはワニウエイブ(@waniwave)のほうである。
ワニウエイブ(@waniwave)はGame*Sparkの記事にこう書いている。
東京大会の「延期」(中止ではなく)を決定した安倍晋三前首相によれば、オリンピックに反対するのは反日的な人々であるらしい。
安倍晋三前首相は発売中の月刊誌「Hanada」で、東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。
「反日的な人たちが(オリンピックに)反対している」を「オリンピックに反対するのは反日的な人々」と読み取るのは間違った解釈である。
よって、ワニウエイブ(@waniwave)は批判してきた相手を文字が苦手と罵倒しておきながら、自分は日本語を正しく読み取ることができない馬鹿である。
韓国による数々の「嫌がらせ」に対し、自分は嫌な気分になったり怒ったりとかはしないタイプだ。
むしろ、彼らの行動原理やメンタリティがずっと気になっていた。なぜ戦後数世代を経てもなお復讐心に支配され、子供じみた行動をとるのか。
これについて、最近になって自分なりに少し納得のいく仮説が浮かんだのでつらつらと書き記す。
結論からいうと、これは地政学的にかなり微妙なポジションに置かれている韓国の生存戦略だ。
「復讐は何も生まない」
精神的に成熟したキャラクターが、復讐に燃える若き主人公にかける言葉として、おそらくかなりの数の創作物に登場するであろうセリフだ。同時に創作物の中でのみ成立する概念でもある。
現実に目を向けてみると、古くは「目には目を…」のハンムラビ法典から、核兵器による相互確証破壊に至るまで、人類は「不利益を被るような行為に対しては、同程度以上の報復や制裁が発生する」ことを保証することで、身の安全をはかり安寧を得るという戦略を駆使してきた。
「復讐は何も生まない、されど手を出せば復讐されることを相手にわからせることはできる」
韓国の「嫌がらせ」の特徴として、対象が日本のはずなのに、おおよそ関係のない第三国を巻き込みがちなことが挙げられる。
これらの行為には通底する思惑がある。日本に対する嫌がらせが、世界に対してのパフォーマンスにもなっているのだ。
日本という不感症のサンドバッグに対してパンチを打ち込む行為が、そのまま「うちの国に手を出したら、面倒なことになるぞ」という世界に向けてのメッセージにもなっている。
その行為がいかに子供じみていて、非効率で、国家間の取り決めを逸脱するようなものであったとしても、長期的に見れば「他国に攻め込まれづらくなる」期待値がデメリットを上回ると判断しているのだろう。
もちろん、今までに述べたことを全く考えてない、無自覚な嫌がらせも多々あるのだと思う。
しかし、数千年もの間他国に攻め入られ続けてきた国に住む人々のDNAには、間違いなくこの生存戦略が刻み込まれているんだと思う。
それを考えると、なんだか少し悲しくなった。