「中国側」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 中国側とは

2018-03-24

2018香港深圳広州の旅 Day.3

anond:20180323164346





Day.3


上晝


最近睡眠が短くなって少し凹んでいたのだけど、旅行の緊張もあってかますます睡眠は途切れがちで、細切れのまどろみの中で、何度も短い夢を見た。

夢の中ではなぜか麻生太郎習近平が登場し、自分が「香港では片言の広東語より片言の英語の方がまだ通じましたね」というと、麻生に「ちょうどいいじゃねえか、じゃあ今度はロスに出張だな」と返され、自分はあわてて「英語なんて殆ど単語しかできなかったですよ」と言い、習近平には「お父さんにお会いしましたよ」と言うと、親しげに体を寄せられて「元気でしたか?宜しく言ってください」と返された。周氏のお父上は当然故人だ。


スマホで、日本でよく見ているニュースフォーラムを見る。

みんなが見ている記事が上位に上がってくる仕組みだ。

今日の上位には

日本オタク最先端ではない」

中国にボロ負けの日本・・・

自分日本国籍のみを持ち、日本に住み、日本語を話す。

ここでは言葉もうまく通じない越境者だ。

でも「自分自分」であって、「日本自分」ではない。

フォーラムでは、みんなが日本中国を比べて、我が事のように激怒したりがっかりしたりしている。

みんな余計な事でしょんぼりしすぎじゃない?

自分にはぐっすり眠れない事の方が問題だ。


ホテルノブには、清掃をお願いしたり、起こして欲しくない時のための際の札がかかっている。

「請勿打擾

起二さないでください」

チップと一緒にイラストメモパッドに描いてホテルを出た。

「『二』←是正確的方式寫『こ』。

日本人有時會插手。

(正確には『こ』と書きます

日本人もお節介を焼く時があるよ。)」

今日はまた国境を超え、広州に行く予定。


晏晝


ちょっと前の香港の気温は14℃

疲れのせいかちょっと肌寒く感じる。

体調を崩してなければいいのだけど。


国境の駅、羅湖に行く途中、隣の席に座っていた女性に声をかけられた。

「下一站・・・

「ah, i am japanese.」

「oh」

「can you speak english?」

「no.....」

彼女は次の駅で降りていった。

何人だったのだろう。

顔だけじゃ全然からない。


気温の割には厚着の香港人だが、MTRに乗ってみるとわかる。

冷房結構エグいのだ。

早く降りて一息つきたい。


再びの香港中国入境スムーズだった。

羅湖駅の中国側、ケンタッキーフライドチキンで昼食を取ることにする。

海外旅行まできてケンチキかよ、と言われそうだが、言葉がわからないと、指差しで大体何が出てくるか想像がつくファーストフードは便利なのだ

昨日、国境近くではどうやらwifiが怪しいらしいとわかったので、現金決済。

出てきたチキンバーガーはかなり刺激的な辛さだった。

微妙に予想外。中華風なのだろうか。


下晝


広深線のカウンター切符を買う。

中国高速鉄道に乗るには、いちいち荷物安全検査して、パスポート提示しないといけないので、ちょっと緊張する。

監視されてると感じなくもないが、以前、新幹線焼身自殺事件があった時、あれをどう防ぐのか分からなかった。

油や刃物など危険物の持ち込みについては、日本も少し警戒した方が良いのかもしれない。

自動窓口の買い方が分からなかったので、有人窓口で買う。

こういう時にメモ帳が役に立つ。

wechatpayは大丈夫だった。


香港MTRのエゲツない冷房にやられ気味だったので、同じ調子だったらどうしようと思ったが、広州東行きの高速鉄道の車内温度は快適だった。

室内は新幹線によく似ている。

事故った高速鉄道を穴を掘って埋め立てた事件は、異常なスピードで開発が進む中国時間では遠い昔の話なんだろうが、昨日のライター爆弾を見た後なので、「高速バス事故程度の確率でなら起きるかもな」などと考える。

もちろん起きないでほしいが。


挨晩


高速鉄道で危ないことは一切起きずに、広州東駅に到着した。

降りた瞬間、昨日の深圳より、なんというか能天気空気を感じる。

広州は古くから外国人が行き交う街ということだが、確かに外国人をあからさまに警戒するような雰囲気はない。

レジなどで、言葉がわからないので「めんどくさいな」という表情をされることはあるけども。

街ゆく人たちのファッションも、深圳より洗練されていていて、ますます日本人と見分けがつきにくい。

日本都市で例えるなら、ちょうど新宿に居る人達といった感じだ。


深圳でよく見かけた警官広州にもいるのだが、広州警官ポリスというより、プール警備員といった雰囲気で、あんま緊張感がない。

人が多すぎていちいち警戒してたらきりがないのかもしれない。

それとも、これが広州人のムードなのだろうか?

夕方18:30分、とにかく異常な数とエネルギーで人が行き交う広州火車駅前

地元民と地方民では、後者の方が多いようだ。

洗練された広州市民と素朴な地方民、それに外国人でごった返している中、警備員のオッさん達はなんと路上将棋を指していた。


それにしても地下鉄はとにかく人が多い。通勤ラッシュがズーッと続いている感じだ。

これは予定をコンパクトにしないと、深圳まで帰れるかどうか怪しい。

異常な密度の元気さの中、広州塔に向かう。


広州地下鉄は、異常に混んでいる以外は利用しやすいのだが、変なところで折り返していて、気づかないと目的地に対して逆走していたりする。

とにかく混みすぎでやばいので、そういった無駄は避けたい。

バタン!」激混みの地下鉄から降車する際、女の子クーラーボックスのようなものを落っことして大きな音がした。

わず声を出して笑う。

すぐ後ろのご婦人自分の顔を見てニヤっとした。

広州地下鉄はまるでドタバタコメディーのように賑やかだ。


夜晩


広州塔にたどり着くと、すっかり陽は落ちて、目の前に虹色のタワーがそそり立っていた。

目の前の大河の対岸にはディズニーランドのような電飾のビルスタジアム

その前をこれまた派手な電飾のフェリーが悠然とすぎていく。

それだけ見るとムーディーなんだが、なにせここも人が多く、花火大会のような雰囲気だった。

なんにせよ、近代的で綺麗な光景だ。

これが見れたらもう満足、さあ香港に帰るぞ、人の波を掻き分けて広州東駅へ急げ!


中国交通機関は、地上を走る電車でも地下鉄でも、ホームに入る前に荷物検査機に通さないといけない。

陰気なムードも嫌だし、検査機に通すたびに、出口で荷物に手招きしていて、この儀式深圳警備員に流され続けたんだが、広州塔駅の若い女性警備員ちょっと笑いを堪えたような顔をしていた。

味をしめたので、広州東駅では手招きしながら「came on! 頑張れ!加油!ファイティン!」といってみたら、変な目で見られた。

何事も塩梅重要だ。


帰りの高速鉄道では深圳行きの切符を買う際、いつも通り言葉の行き違いで変な空気になったものの、wechatpayの力も借りて無事に購入することができた。


これに乗れば今日の残タスクは5回目の入国審査のみ。

1等車に乗ると先客が悠然とスマホを見ている。

件の先生は、自分に気づくと立ち上がって運転席に入っていった。

おいおい、乗務員かよ。


帰りの高速鉄道も実に安全運行し、22:07定刻通り、深圳にたどり着いた。

出入国も2日で2回繰り返せば慣れたもので、特に緊張もなくイミグレーションを通過。

中国側の出国検査員のお姉さんは微笑んで送ってくれた。

「一面だけでもいい、今の中国をこの目で見たい」

駆け足だったがミッションクリアだ、Good by china.再見


ホテルに戻ると、メモパッドには今朝の日本語の誤植を指摘したジョークのアンサーがあった。

「Thank you! ) 」


2018香港・深圳・広州の旅 Day.4|最終日・香港国際空港 >>

2018-03-23

2018香港深圳広州の旅 Day.2

anond:20180323082610





Day.2


上晝・晏晝


3月香港湿度90%。

から蒸し暑い

旅行になると食が細くなりがちだけど、この街では食わないと持たない。


茶餐廳(喫茶店ファミレスを混ぜたような軽食店)でお粥を頼む。

お湯が出されて思わず飲みそうのなるが、他の席を見ると、みんな飲まずに食器を突っ込んでいる。

正解がわかんない。


店内に設置されてるモニターニュースをやっている。

ホテルでもニュースを見たけど、昨日から全人代の話で持ちきりだ。

香港の人は賛成2300、反対2とかで決まる決議をどんな感情で見ているんだろうか。


お粥で腹を満たしたら、1人作戦会議

今回の旅の目的重要な一つが、中国でのQRコード決済を体験して見ることだ。

言葉不自由なので、事前に起きそうな問題は潰しておかないと不安だ。

使いすぎのせいかレンタルWi-Fiが昨日からちょっと遅くなったのにストレスを感じながら、深圳への入国カードの書き方や最寄りの羅湖駅について調べる。

事前に日本wechatpayに520人民元チャージしていたが、現金も持ってないと不安なので、昨日に引き続き重慶大厦で両替することにした。


重慶大厦の昨日と同じ両替店。

うまく伝わるかどうか不安だったけど、メモ夏目漱石毛沢東イラスト、「jp¥5,000→人民元」と書いて渡したら、ちゃんと5,000円分だけ両替してくれた。

イラストにはやっぱ助けられる。


下晝


MTRを乗り継ぎ、国境の街、羅湖へ。

騒がしい香港も、ここまでくるとのんびりした空気が漂っている。

羅湖駅から中国への入境は、多少緊張したが、トラブルもなくスムーズだった。

イミグレーションはやや陰気な空気だったが、審査場というのはああいったもんなんだろう。


イミグレーションを超えて羅湖駅の地上に出ると、看板簡体字

中国入国したのだなという感慨がちょっとある。

狭い香港に比べて、羅湖駅地上は広々としている。空気も街の綺麗なものだ。

ここでもICカード深圳通を買って、地下鉄を乗り継ぎ、華強北に向かうが、地下鉄ちょっとびっくりするぐらい綺麗で近代的だった。


華強北につき、お腹も空いていたので、華強電子世界フードコートで、wechatpayの電子決済を試して見ることにする。

何食おうか一瞬迷ったが、中国まで来てカツカレーにした。

異国でいろんなことに不安があるので、余計なストレスを感じたくない。


フードコートのおばちゃんwechatをみせて、「Can i use this?」深圳では広東語は通じないのだ。

と言っても自分広東語使用に耐えないのは昨日でわかったのだが。

おばちゃん笑顔

オッケーらしい。

Wechatpayには、こっちのQRを見せてスキャンするタイプと、自分スキャンして、金額を打ち込むタイプがあるが、どっちかわかんなかったので、おばちゃんからカウンターを変わったお姉ちゃんに 「scan?」と聞いて見ると、怪訝とめんどくさいという表情を全開にして頷いた。

おばちゃんは愛想がいいがお姉ちゃんは怖い。

スキャンして、金額を打ち込むとあっという間に決済は終わった。

いね。財布出さなくていいのはいい。

しばらく待って出てきた華式カツカレーには、ライス部分に野菜炒めが乗っかっていた。


華強電子世界ではあらゆる電子アイテムが売っている。スマホパソコンLED照明、電子部品からなぜかワイシャツまで。

携帯売りのお姉さんがブースの中でスマホに向かって大声でやり合っていたが、中国の人はなんというか元気なので、普通のやり取りなのかケンカなのか判然としない。


深圳の街は、一角にまだ工事中のような場所があったり、食べ物匂いが立ち込めるストリートもあるものの、大方は近代的で綺麗なものだ。


ショッピングビル広場に何故かハトが群れている一角

しばらく見ているとハト達は一斉に飛び立つ。

近くにいるユニフォームをきたお姉さんが笛を吹き出し、またやってくるハトたち。

気の利いたショーまであるのか。

日本で知ることができる中国なんてほんの一部、それも結構偏ってるなーと思いながらデパートの空中回廊を歩いていると、突然「ボンッ!」

風に当たりながら一服していたオッさんの100円ライターが破裂した。

やっぱ中国、変なタイミング想像を超えてくる。

オッさんは事もなげに友達と去っていった。


挨晩


再び地下鉄に乗り、深圳市の海岸近くにある書店に向かう。

車内では可愛い格好をしたお姉さんがスマホ流行りのガールファッションをチェックしている。

すっかり都会のティーンエイジャーだ。

ひょっとしたら新しい分、東京メトロより綺麗かもしれない深圳地下鉄だけど、電子表示に現れる「請勿在車内大声喧嘩!(車内で大声で喧嘩しないでください!)」はちょっと笑った。

若い人は初めからこの新しさだからいいとして、お年寄りはこの変化のスピードについていけるんだろうか?


現代深圳市民ファッションは、埼玉群馬の人といった感じで、いや、別に誰もdisってないぞ、そう聞こえるならそっちの方が偏見だ、とにかくまあ、現代なのだが、どうも醸し出す中国人感の正体はおそらく男性髪型女性は肌で、男の髪型は極端なツーブロック角刈りが多く、女性20代後半辺りからまり肌の荒れを隠さなくなる。そこら辺は日本女性は巧妙かもしれない。


はいえ、まあまあ近代的なチャイニーズファッションを覚えておきたかったので、誰か写真を撮らせて貰いたくなった。


Excuse me Miss, i want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?


爆笑韓国の人だった。


Excuse me Mr?


タイマレーシアの人だった。


3人目の子供を遊ばせていたお父さんに声をかける。


Excuse me Mr? I want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?


「何がしたいの?」

日本語で聞かれた。

写真撮っていいですか?」

「貸して」

「いや、貴方の」

「ふうん・・・どうぞ。」

広東語ダメだが英語ダメで、自分が一番得意なのは日本である、という知見が得られた。


目当ての書店は、一部が棚卸し中で、欲しかった女性誌や料理本は買えなかった。

最悪コンビニでなら、と思ったが、中国コンビニには雑誌が売ってない。

ちょっとガッカリした気分でスタバに入る。

スタバメニューなら、主だったところは日本と同じだし、注文にまごつく事もない。

決済もwechatpayでなんとかなる。

wechatpayの一番正しい方法中国に口座を持つ事だが、歌舞伎町Pocket Changeでもアクティベートチャージ可能なので、もし中華アプリに抵抗が無いなら、アクティベートしておくと強い味方になってくれるかも知れない。


そうこうしているうちに日がくれてきた。

華強北のフードコートのおばちゃん以外は概ねぶっきらぼう中国人の接客ちょっと凹んでスタミナが切れてきたので、そろそろ香港に戻ることにするか。

異国なので、余裕を持って行動した方がいい。

2日で3回目の越境だ。


夜晩


羅湖駅にたどり着いた。

中国雑誌が買えなくてちょっとガッカリしていたが、駅にキヲスクのような小さな書店があったので、そこで購入することにした。

wechatpayで決済しようとしたが、wifiが怪しいのか、なかなか決済が終了しない。

お姉さんが携帯を覗き込み、お姉さんの指示で店のwifi接続したら決済できた。

便利なwechatpayだが、ネット環境依存しているのは不便にもなりうるな。


三度国境を超え、香港へ。

国境を超えても外国である事には変わりがないが、なぜかちょっと安心感がある。

疲れて口元が下がり気味になり、パスポート写真微妙に違うので、検査員と顔面照合をする際に人差し指でほっぺたを持ち上げて笑顔を作る。

中国側の出国検査員には流されたが、香港側の入国検査員は一瞬笑いを堪えたような顔をした。

気のせいか香港の方が空気が陽気に感じる。

この空気の違いは、深圳の人が移民が多くて、実は南洋の人ではないかなのだろうか。

深圳ではやたら見かけた警官も、香港ではそこら中にいるわけではない。

接客に関しても、モノを投げてよこすような豪快さは香港深圳も変わらないが、香港の人は多分相手が誰でもああなんだろうな、という感じで、なんというか余計な気遣いに使う時間が勿体ないという感じなのだが、深圳の人たちからは、ちょっと警戒感のような物を感じた。

それが、国民性によるものなのか、ナショナリズムなのか、単なる「言葉の出来ない相手に対する厄介感」なのかは、分からなかった。



2018香港・深圳・広州の旅 Day.3|広州へ >>

2018-01-10

anond:20180110211003

日本は守る側であって牽制なんてしとらんだろ

中国側牽制じゃなくて進行してきて完全に武力衝突となった時に死人が出る前に撤退がありなんじゃないかって話だよ

2017-12-21

中国外務省 華春瑩報道官アスペ

日本人記者パンダシャンシャン今日(19日)東京一般公開されたがコメントは?」
華春瑩報道官日本中国側と共に4点の共通認識と4つの共同文書に照らして、問題を適切に処理するよう希望する」

 

 

日本人記者パンダ杉山事務次官今日(19日)東京一般公開されたがコメントは?」
華春瑩報道官日本中国側と共に4点の共通認識と4つの共同文書に照らして、問題を適切に処理するよう希望する」

2017-12-11

否定と肯定バイアスの一例

https://twitter.com/gashin_shoutan/status/939726866088202240

否定と肯定」という映画TBSラジオ津田大介あたりの人種がやたらと肯定的意味合い宣伝しまくっているのを見る限り、見に来るような層はどちらかというと歴史修正主義者に対する当たりは強いはずである

これは個人的見解なんだけども、反ホロコースト主義肯定する人間慰安婦問題に対してはどちらかというと韓国中国側意見肯定しているように思えてくる。

まり何が言いたいかと言うと、わざわざ「否定と肯定」を劇場で観るような中高年層はむしろこの手の問題に対して理解が深そうなものである人達に対しても勝手想像して勝手絶望してしまう辺り身の回り自分の考えを理解してくれる人が居ないのだろうと推察される。

それともわざわざこんな事を言ってTwitter人間に同情を買ってもらいたかったのかもしれない。いずれにせよ反ホロコースト主義者にとっては敵にしか見えないらしい私にとっては不可思議な思いを抱いたのでこの日記を書いたまでである

2017-10-11

アズールレーン

ソシャゲ界隈を騒がせてる中国産ソシャゲアズールレーン、ゲームシステム周りも国産以上といっていいクオリティになってるが

イラストもほぼ中国イラストレーターが書いたもののようだ

今後、対抗できる要素はブランド(笑)くらいしかない以上、携帯ゲーム市場中国が大きなシェア取るのも時間問題だなと思う

運営なんて日本企業を使うなりマネすれば終わりだ

当然中国側自国内にもより強く展開できる以上10倍の市場勝負ができるわけで

2017-09-19

anond:20170919232034

本当に多様な価値観を知った奴が

中国側の(事実関係以外の)思想全面的に受け入れて

自分の主張、自由主義の考え方を説明することもなく

平謝りして中国共産党言論弾圧に加担するものかよw

北京 18日 ロイター] - 中国ロシア海軍は18日、北朝鮮付近合同軍事演習を開始した。中国国営新華社によると、軍事演習北朝鮮ロシア国境にほど近いロシア極東ウラジオストク港沖の日本海オホーツク海南部海上実施される。

https://jp.reuters.com/article/china-russia-drill-idJPKCN1BT0RT

我々のアイドル北朝鮮はこれにもきちんと反発するだろうか田舎

中国外交部のルカン報道官は、中国側が、温家宝首相最近北朝鮮に人道援助を提供する意欲の肯定的信号を発表したことに気づいたとの質問に対し、9月18日北京で開かれた。中国両国交流交流を強化し、関係改善し、和解を促進し、当事国が通常の交流支援することを希望している。

記者は、同日の記者会見で、「日本の首脳は、韓国大統領に人道援助を提供する適切な時期を考慮することを望んで、韓国大統領とのインタビューで語った。この点に関し、原則として、幼児および妊娠女性が人道援助を提供するための対応に対する文章は、政治から分離されるべきである連合通信によると、韓国政府は21日、「韓国の交換と協議を促進するための協議会議を開き、北朝鮮に決定を下すための支援をするかどうかを報告する。日本韓国の違いを中国はどのように見ていますか?

http://news.xinhuanet.com/politics/2017-09/18/c_1121683728.htm

ひゅー二枚舌外交ひゅー

2017-07-24

https://anond.hatelabo.jp/20170724150106

日本親中的な人にも、もう経済でも世界プレゼンスでも抜かされた置いていかれたと言われて久しいのに、いまだに目下の者扱いして「相手がそれで納得するのだからいいではありませんか…」的な変な大人げ見せようとしがちだし、中国側も内心バカにしつつ、そういう利用出来る人の変な大人げは利用出来るからニヤニヤ見守っている感じがする。

2017-07-06

https://anond.hatelabo.jp/20170706180351

まり中国ロシアからしてみたら北朝鮮は壁ってことなんだね。

北朝鮮が無くなって韓国領土になって、中国側基地を置かれたらたまったもんじゃないと。

よくわかった!ありがとう

2017-06-20

https://anond.hatelabo.jp/20170620202401

表に出てこないのは日本アヘン販売歴史を出すとイコール先進国がこぞってアヘンを売りさばいていた過去も掘り尽される

からあえて触るやつがいないってことか

これって中国側からしたら被害者なんだから表に出してもいいように思えるんだけど

アメリカとの関係悪化させたくないから伏せてるってこと?

2017-05-19

ルジャンドルフランスウラン(Oullins)に生まれランス大学およびパリ大学に学んだ[1]。父親のJean-François Legendre-Héralは人物像を得意とした古典主義彫刻家エコール・デ・ボザールの教師[2]。24歳のときニューヨークの著名な弁護士の娘であったクララヴィクトリア・ミュロックブリュッセル結婚した。結婚後すぐに米国移住し、帰化した。

南北戦争[編集]

1861年に南北戦争が勃発すると、ルジャンドルは第51ニューヨーク志願兵歩兵連隊兵士募集に協力し、1861年10月29日に同連隊少佐に任官した。その後ノースカロライナでの戦闘従事し、1862年のロアノーク島の戦いにも参加した。しかしながら、1862年3月14日、ニューバーンの戦いで重傷を負った。

負傷にもかかわらず、ルジャンドルは軍を離れず、同年9月20日には中佐に進級。1863年には第9軍に配属され、多くの戦闘に参加した。1863年3月14日には大佐に進級。ヴァージニア荒野の戦いではユリシーズ・グラント将軍の指揮下にあったが、その最中の1864年5月6日ルジャンドルは再び重症を負った。今回は顔面を撃たれ、左目と鼻を失った。アナポリス病院入院したが、その間にも南軍最後攻撃から街を防衛するための準備を手伝った。その後ニューヨーク移送され、そこで第9軍の兵士募集を手伝った。1864年10月4日名誉除隊したが、1865年3月13日には准将名誉進級した。

中国[編集]

1866年7月13日ルジャンドル厦門米国領事に任命された。7月ニューヨークリバプールに向けて出港し、その後ヨーロッパアジア大陸旅行12月厦門に到着した。領事として、ルジャンドルは5つの条約港、すなわち厦門基隆台北、淡水および高雄責任を持った。そこでは、年季奉公人の不正取引抑制に尽力した。

1867年3月12日米国ローバー号が台湾遭難し、その乗員が台湾原住民殺害されるローバー事件(en)が発生した。ルジャンドルは福州へ赴き、台湾中国側当局問題解決圧力をけるように、福建・浙江総督を説得した。福建総督は自ら行動は起こさなかったが、ルジャンドル台湾に行く許可を与え、台湾知事が協力するように紹介状を書いた。

ルジャンドルは、遭難現場訪問のために米国船アシュロット号を雇い、台湾当局に行動させようとした(これは失敗した)。その後アメリカ合衆国海軍ヘンリーベル少将懲罰作戦実施したが、これも失敗した。さら情報を集めるため、ルジャンドルは再び台湾に出向いた(このときは、紹介状は無しであった)。

中国へ戻ったルジャンドルは、南台湾に軍隊派遣するよう福州の総督を説得し、ようやくこれに成功した。ルジャンドルは400〜500人の規模を希望したが、これよりはかなり小さな遠征隊が、1867年7月25日台湾に送られた。ルジャンドル砲艦派遣ベル提督要請したが、これは拒否された。このため、武装商船ボランティア号が雇われた。ルジャンドル9月4日台湾上陸したが、上司に対しては全くの傍観者として行動したと報告している。

ルジャンドル直ちに本来任務を開始した。南台湾の険しい山岳地帯を通りぬけ、原住民酋長と難破した欧米の船員の安全保証するための条約協議した。

1871年9月6日琉球宮古島)の船が台湾沖で遭難したが、ローバー事件と同様に、多数の船員が殺害された(宮古島島民遭難事件)[3]。1872年2月29日ルジャンドルは先に結んだ条約日本人船員にも適用するよう拡大するため、台湾に出向いた。任務は不成功に終わり、またルジャンドル北京駐在米国公使フレデリックロウ(en)とも不仲になってしまった。

日本[編集]

1872年厦門から米国へ戻る途中、ルジャンドル日本に立ち寄り、明治政府台湾問題武力解決提唱した。これは副島種臣外務卿意見とも一致しており、ルジャンドル米国領事の職を辞し、1872年12月12日外交および軍事顧問として明治政府雇用された[1]。1873年2月、副島は2年前に台湾で起きた宮古島殺害事件の処理交渉特命全権公使外務大臣として北京派遣されたが、ルジャンドルもこれに参加した。この交渉部分的には成功であったが、引き続きルジャンドル1874年台湾出兵の準備を手伝った。台湾問題に関して、ルジャンドル駐日米国公使チャールズ・デロングの支援を受けており、また個人資格でこの遠征に参加するつもりであった[4][5]。加えて、2名のアメリカ軍人が雇用された。ところが、デロングの後任の米国公使ジョン・ビンガムは、ルジャンドルを支持せず、1874年4月19日台湾出兵は一旦延期とされた。ルジャンドルらは長崎で出征準備を整えていたため、大久保利通長崎に向かった。結局遠征部隊5月18日長崎を出港したが、ルジャンドル大久保と共に東京に戻った。その後、ルジャンドル交渉のため福州に派遣されることとなったが、アメリカ総領事職場放棄の罪に問われ、短期間ではあるが上海収監されてしまったため、遠征には参加できなかった。1875年には日本政府から勲二等旭日重光章を授与されたが、これは外国人としては最初のものであった[1]。その年の末には顧問を辞任した。

ルジャンドル1890年まで日本滞在し、大隈重信個人的顧問を務めた。

韓国[編集]

1890年3月ルジャンドル日本を離れ、朝鮮王高宗顧問となった。1899年9月1日漢城(現 ソウル)で卒中により死亡するまで、その職を務めていた[6]。

2017-01-26

Which is a fake news? : BBC v.s. CNN

APAが海外ニュースにあがって驚いた。期待したアパ社長写真世界デビューは、残念だがおあずけ。

ところで読み比べると、BBC[2]はまとも。CNN[1]は"fake news"だった。まさかトランプ意見が合う[4]とは・・・fox news報道しか。まぁ米国的にはAPAなどその程度ですが・・・

特にCNNJames GriffithsとJunko Ogura[3]の書き方は、偏向報道勉強になる。主要部[1]を以下に抜き出し(誤訳御免)。

1:南京大虐殺1937年から1938年にかけて日本軍南京占領した後の、大量虐殺レイプ・略奪など数週間にわたる狂乱(spree)―において推定30万人が死んだ。

2:(一方APAの)書籍では、数字がばかげており、その事件中国側でっち上げで実際には起こっていなかったと主張している。

3:(しかし)南京大虐殺は立証(well-documented)されている。戦後東京裁判議論され、2015年には関連文書UNESCO世界の記憶」に登録された。

4:APAはコメントリクエストに応じなかった。そして火曜日中国観光客の予約を喜んで受けていくとチェーンは述べた。

1の南京大虐殺説明にspreeを使っているが、これはどんちゃん騒ぎから連続殺人(スプリーキラー)まで幅広い用例を持ち、「占領軍勝利の美酒に酔い、溺れ、狂暴化し、虐殺」というありがちなイメージ誘導しつつ、定義している。2は事実なのでOKだが、3は報道の正確さに劣り、4は、もはやワイドショーレベルだ。「ノーコメントの逃げの姿勢」を報道し、でも本当は他メディアにはコメントしていて、しかしそれは報道しないという、印象操作だ。

しかし何も知らない人は「世界認定事項を否定し、主義主張あるくせに取材拒否して、怒りにも気づかず中国歓迎とか日本人はアレだなぁ」とCNN ニュースを読むだろう。一方、BBCは 「30万以上の(南京の)人々が虐殺されたと中国は述べている」と主語も書き、APA著者の日経新聞へのコメントも紹介し、(真偽は別として)読む価値のある情報提供している。

些細な点でもCNNは悪質だ。「中国観光客の予約を喜んで」というのは、「アパが中国客を宿泊拒絶」という中韓メディアデマと、その前のサイバー攻撃によるネット予約障害に関連[5]している。細かいがこういう背景も同時に伝えないと、「中国歓迎」は本当に頭がおかしいように見える。ぜひ原文[1]を味わってほしい。(BBCはすっぱりカットし、歴史論争のみに焦点を絞っている。)

[1] http://edition.cnn.com/2017/01/24/asia/japan-china-nanjing-massacre-hotel/index.html

[2] http://www.bbc.com/news/world-asia-38673407

[3] このOguraさんはどういう人なのかなぁ・・・CNN=朝日なの? https://ja.wikipedia.org/wiki/CNN

[4] http://www.hollywoodreporter.com/news/trump-slams-fake-news-cnn-inauguration-ratings-968297

[5] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000565-san-cn

2017-01-20

南京虐殺に関しては

南京虐殺に関しては、1937年南京陥落前後日本軍中国人捕虜民間人虐殺したことを

2006年の当時の首相訪中客観的事実として中国側合意している。

ではその当時の首相はいったい誰なのかというと、安倍晋三首相である

2017-01-02

日本って中国側になるべきだよな

なんか、アメリカ中国戦争がはじまりそうだけど。

なんで日本アメリカの味方することになってんだろう。

日本ってどう考えても地理的にも人種的にも中国に近いはずだろ。

太平洋を越えた先にある白人国家アメリカなんて頼ってていいのか。

今こそ中国と手を結んで白人西洋文明に立ち向かうべきでは?

2017-01-01

今年こそこんな国滅べ

見合いなんて頭おかし文化を広めて

発達障碍みたいな男とヒステリーな女を結婚させて不幸な機能不全家族を量産

まれたくなかったのに生まれしまっただけなのに自己責任だとか自助努力とか理不尽なこと言われる

こんな放射能まみれの陰鬱な国生まれたくなかった

だいたい日本って名前の由来自体中国にとっての客体というポジションからこんな国は一生脇役モブキャラみたいなもん

HENTAI BUKKAKE KAROSHI KAMIKAZE HARAKIRI HIKIKOMORIしか代表的ものがない

アニメ文化ゴミ

アジア侵略するわハンセン病隔離政策もやるわ袴田冤罪事件やるわでこんな国の人間悪魔に等しい

未だにレタス奴隷農家強制入院なんて人権侵害が行われてる

魚を乱獲したり捕鯨やったり象牙違法伐採木材輸入したり犬猫殺処分多かったり動物実験規制緩いのも許せない

こんな国なんかこっちから頭を下げて中国占領してもらいたい

でもこんな放射能まみれの島使いみちないか(笑)

自分反戦主義じゃないので早く第三次世界大戦を始めてもらいたい

日本中国戦争したら自分中国側について戦う

まりこの国に対しての情などない

2016-09-15

外国ルーツがあってもいいけど外国に心がある政治家は嫌だ

Ayrtonism 彼女批判している人たちは決して口に出さないけど、一部の人は「外国ルーツを持つ政治家リーダー立場に就くこと自体気に入らない」って本音を持っているように見える。実際ちらちら見える。

リンク2016/09/15 Add Starchibastian53Hozumax

これ。

ID出して自分過去ブコメ提示したいとこだけど政治ネタID出すのが怖いチキンさは許してくれ。

自分はこれまでかなり蓮舫さんに期待する言葉を何度も書いて来た。

民進党蓮舫代表のもとでこそ若返り生まれ変われると思ってた。

だって東京都知事戦でも、野党勢力の中で鳥越候補を後押ししつつ最も正気を保ってたのは蓮舫さんだと思った。

もちろん蓮舫さんのルーツ外国にあるのは知ってて、それでも応援する気持ちがあった。


けど今回の国籍騒動

手続きミスはもちろん良くないし

説明がその場しのぎの嘘で二転三転したのも良くないけど、

それより何より、発掘された蓮舫さんの発言録ではっきりわかってしまった。

蓮舫さんは台湾、というかそれ以上に(お父さんのルーツである中国に対してすごく心を寄せてる人だ。

日本は嫌で中国が恋しい、みたいなニュアンス発言もある。

日本との結婚生活のためで、何年経っても本当に好きなのは幼馴染で初恋中国だけ、みたいな。

この人が力を持ったら何を始めるだろう…?

というかこの人がじっとしてても、中国側絶対近付いてくるし(というかもうとっくにきてるんだろうけど)

近付いて来たら喜んで迎えるだろうし。


残念ながら現在中国は膨張と侵略露骨方針としていて

多くの周辺国にとっても日本にとっても最も危険な国になっている。

その国に心を寄せてる人が国政の重要位置に来るのは、悪いけど嫌だ。

だって言うか怖い。

どう考えてもまずいじゃん。

これがせめて中国じゃない、もっと利害関係のない国やのどかな国(ベルギーとかジャマイカとかアイスランドとか)だったら、母国に強く心を残した人が日本の政治家になってもそれほど怖くも嫌でもないんだけど。

すぐそばの侵略的な国家出身母国に思慕や忠誠心をもった人が日本の政治家になるのは悪いけど反対だ。絶対危険だ。戦争侵略リスク高まるじゃん。これに反対するのは賢明平和主義じゃないんだろうか。


というか自分軽率さやミーハーさを反省した。

よくわかんないまま蓮舫さんを支持・応援していた。

しかしこんな重大な情報スキャンダル起きるまで出てこないってどうなってんだ。

2016-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20160908170942

中国抜きに経済がなりたたないのはアジア圏の国はどこでも一緒じゃね?

輸出依存度でみたらオーストラリアのほうが高そうだけど。韓国GDP比でも依存たかいんじゃない?

統一派についてだけど台湾人と話してみたらわかると思うけど、完全に中国に取り込まれる想定の人はいないよ。

統一派が解決したいのは中国との政治的統合ではなくて、中国市場への自由アクセスと、戦争危険排除。いまは国交がある国もあんまりないし。

独立派が勝たないのは独立したくないからではなくて、独立すると中国市場へのアクセスがたたれて、さら中国側から武力による統一が行われる可能性があるからだよ。常にそう脅してるし。

ちなみに、結局のところ統一路線はこないだの選挙でまけたよ。いまは独立路線に復帰したよ。

あと李登輝国民党ね。

2016-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20160107061358

政治的決定って言うのは一部の人間の意向で決まるからね。

沖縄トップエリートとしては現状中国側につくのが悪い選択肢じゃないってのはあるんだろう。

雲南の例をみたら分かるけど、戦略的重要拠点は懐柔策で優遇される可能性もある。

中国に参加して上海当たりの発展地域金持ちが来るところと言えば沖縄になるのは明白だからね。

とんでもない金が沖縄に落ちる事になる。

2015-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20150811233534

横だが、つまり落としどころがなければ全部中国のものになるわけだね。俺が中国側の交渉担当者なら落としどころをなくしさえすればいいわけだ。

2015-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20150722171634

アメリカ様に必死尻尾振ってればその時情にほだされて助けてくれると思うの?そんなわけないだろ。

国際社会中国側に付くならその時は大人しく中国と仲良くしてりゃいいじゃん。

2014-05-22

報道ステーション2014年5月20日山口代表インタビュー書き起こし

報道ステーション2014年5月20日山口代表インタビュー書き起こし

【古舘】さあ、スタジオには公明党山口さんにお越しいただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

まあ、色んな話が出てますけれども、まず山口さんに根本的に伺ってみたいなあ、と強く思いますのはね。憲法解釈の変更というですね、それによって集団的自衛権行使容認。この憲法改正というものが、なかなか難しいと見るや、96条という話がありまして。それも色々と評判が今一つかな、ということになると、憲法解釈と。という流れがあった時にですね、山口さんは法律家でもいらっしゃいますけれども、憲法国民から奪うのか、という議論が一つあると思います

それから、ひいては立憲主義。つまり権力の側を憲法国民側が縛っているんだ、という。その枠をはずす解釈というのは、これ憲法立憲主義も奪われるのか?という見方も出てきているんですが、これ、怖いなあと思うのですが、山口さんどうですか?

山口政府が長年とってきた、この憲法解釈というのがあるわけですね。これは集団的自衛権行使を認めて来なかった訳です。長い間、行われてきた。この解釈のもとで色々、安全保障に関する法令が作られてきた。私もその作成の議論にほとんど参加をしてきました。

ですから、こういった定着したもの政府が、独断で変えてしまうと。つまり国民意見を聞かないで変えてしまう、というのはよろしくない、というのが基本的スタンスだと思いますね。

【古舘】そうですねえ。しかしながら、それが簡単にはそうはなって行かない、こう色んな力というものが働いているような気も同時にするのですが。ちょっと、ここが僕は大事だと、出発点として思うのですがね。

合意文書を手にしながら)

自民党公明党との連立政権合意の文書ですね。これは、安倍総理山口那津男代表、お二人のサインも当然最後にあるわけですが。

この合意は、まず筆頭は、東日本大震災から復興でありますし、その後はアベノミクスも含む景気・経済対策が2番目に来ていますし、3番目は消費税含む税と社会保障の一体改革。これが眼目でありまして、この憲法というのは、7つ目にありますけれども、憲法審査会の審議を促進して、憲法改正に向けた国民的な議論を深める、とだけある。

眼目から見ていきますと、このところ山口代表がしきりにおっしゃる印象があるのですが、

政治エネルギーというものを、この集団的自衛権方向ばかりに傾けて良いのでしょうか?」とおっしゃる。このあたりのことをぜひ伺いたい。

山口政権合意は、我々も安倍総理署名した、書いたわけですから、やはり総理大臣として、行政政府に何をやってもらうかという事を決める合意なのですね。ところが、集団的自衛権にせよ、憲法に関する問題というのは、むしろ立法府で議論すべきテーマ。だから自民党からは、「これを作る前に、集団的自衛権のことも含めて入れたらどうか」こういうお話も実際にあったのですが。しかし、それはやはり、立法府でやることだと。憲法改正の議論そのものも、国会で取り組むということは書きましたけれども、安倍政権がやるということは、ここからはずしたわけですね。

しろ、やはり国民の関心の高いのは、経済再生とか、被災地復興、また我々が野党の時に合意した社会保障と税の一体改革ですから、やはりこれにしっかり取り組んでほしいと。このことだけでも私は莫大な政治的エネルギー必要重要テーマだと思います

しかも、国民は一番関心が高いわけですから、それを違うテーマしか政権合意に書いてないテーマ政府与党が、そこにしゃかりきになっていると、というのでは国民の期待に沿ったものにはならない、ということは、はっきりしているのじゃないでしょうか。

【古舘】だとすると、公明党は、自公協議今日からまりましたけれども、徹底的に、これは納得できないという戦う决意は、おありになるのですか?

山口】これから協議ですからね。安倍総理大臣は、やはり主体的問題意識をお持ちになられて、合意にはなかったことを与党協議してくださいと、こう投げかけられたわけですから協議のものは誠実に今後もやっていかなきゃなりません。

しかし、そこに対象となるテーマというのは、非常に幅の広い、奥行きの深い、過去経験に照らしても、色んな問題点を含んでいるテーマばかりですから、それは安易協議ではなくて、議論を尽くして、与党の結論を出していくということが大事だと思います

【古舘】根本的なところなのですけれどもね、もう一つ伺いたいのは、アメリカというのは、我々は、この番組でも放送したんですが、ちょっと前に。アメリカの偉い方までインタビューでこう答えているのですね。「アメリカというのは、必ず間違った戦争をするんだ」と。例えば、大量破壊兵器結果的にはなかったあのイラク戦争に突き進んだ。

さあ、もしその時に集団的自衛権というものが、日本にあったとしたら、あのイラク戦争は、自衛隊サマーワに行った変則的な行き方ではない、復興支援という大義がない形で、アメリカと一緒に行っていたかもしれない、ということを考えるとですね。ここで集団的自衛権、おっしゃるように、長ーく、長ーく、国会を含めた国民的議論をやるべきだというところになっていくと思うのですが、どうもそうなっていないというところ。

山口安倍総理イラク戦争を例に出して、例えば「湾岸戦争とかイラク戦争とか、武力を使う、戦闘に参加するということは今後もない」と、いうことをおっしゃいましたね。だからイラク戦争については、サマーワに行ったことは例外として、今後戦闘に参加することはしないと。あの時も戦闘に参加した訳ではないのですけれども、そこの教訓というのはしっかり踏まえなきゃいけない。あれは、特別措置法という、ごくごく例外的対応でやったわけです。ですから、あれを一般的に、行うということは、当時の政府も想定していなかったはずですね。

【古舘】色々、本当に山口さんもお立場あるから大変だと思うのですが、昨日の講演でも、色々強く踏み込んで訴えかけられている中にですね、限定容認論で自民党ないしは、今の政権が押して来るけれども、限定と言っても、結果限定しながらも、その限定が拡大して行く懸念があるとおっしゃっている。相当、そのあたりは意識していらっしゃると思うのですが。

山口】そうですね。あの法制懇の報告書によると、「日本安全に重大な影響を与える可能性がある場合には、限定的集団的自衛権行使が認められる」と。それは安倍さんは否定しないで、政府基本的な考え方に沿う部分もあると、踏まえていると。それで、「今後研究したい」と。断定もしないけど、研究したいと、与党にも協議をお願いしたいと、こう来たわけですね。

ですから、この「日本安全に重大な影響を及ぼす可能性」、これは極めてあいまい概念だと思いますね。安全に影響を与えるって、どういうことが考えられるのでしょう。また、「重大な」というのは、どう判断するのでしょう。「可能性」だけで良いのでしょうか?しかも、誰が判断するのでしょう。政府にお任せ?そういうあいまい概念のまま、政府にお任せでは、これは重大な支障を招く可能性がある。もっと明確なものでなければならないと思いますね。

【古舘】昨日講演でこうも山口さんはおっしゃっていたと思うのですが、自衛隊員の方々に思いを馳せて、これはやはり急に海外武器を持って、戦に行って来いと言われた時に、もし、そんなことになってしまったら、「そういうつもりで自衛隊に入ったわけではない」と。そういう考えの方もたくさんいらっしゃるだろうと。だから自衛隊員が今後どう動くかということは、慎重に見て行かなきゃというところにつながると思うのですが。

山口】そうですね。自衛隊の方々は、極めて真面目な方が多いです。黙々と訓練に励んで、例えば東日本大震災の救援活動などは、本当に身を挺して、がんばられたわけですね。それは、彼らは、やはり、この日本の国のために、防衛であれば専守防衛災害派遣。あるいは万が一の治安出動。そういうことのために入って来ているわけですね。ですから、命令一つで、イラクサマーワに行くような時は、こんなはずじゃなかったと、内心色々と戸惑った方も多かったと思います

現実、昨日の講演でも申し上げたのですが、サマーワへ第一陣を派遣する時の隊員さんたちの壮行会。ご家族を交えて行いましたけれども、「うちの主人、うちの息子に万が一のことがあったら、どうしてくれるんですか?」と。あるいは、「どうして選ばれることになったのですか?」と。そういう非常に心配する声が、寄せられたことは事実でした。

【古舘】昨日もちょっとドイツに取材に行って、帰ってきたのですが、やはりアフガンの時に、NATO集団的自衛権のもとにドイツ軍は行って、いっぱい亡くなっているわけですね。ドイツ兵士の方が。そういう話を直に聞きますと、本当にこういうことを、色々比較にならないという言説も分かるのですが、根底は人を殺す、あるいは人から殺される、命を落とすということなわけですから。慎重にならなければいけないなと、強く思うのです。

そういう時に、これ山口さん、どうでしょう日本は、なんだかんだ良い面も悪い面もあったと思いますけれど、戦後70年、武器を使わずに、平和を貫いて、この国際社会でもなんとか、色々言われながら生きてきた。これ、もっと誇りに思っていいのかな、と思うのですが、いかがでしょうか。

山口】私は、そこの部分は大切にすべきだと思うし、それはアメリカの方々も、そうした日本のこれまでのやり方というのは、大切にすべきであると、おっしゃられましたね。

私が昨年、訪米した折にも国防省の高官の方が、そういう評価をされていらっしゃいました。つまり日本が長年、数十年培ってきたソフトパワー。ここは大切にすべきである。近隣の諸国に対しても慎重に対応すべきであると、そのことを強調されていました。

【古舘】どうも流れが逆に来ていますので、ここは自公協議含め、再三申し上げますが。山口代表北側さんも井上さんもがんばって頂いて、幹部の方を含めですね、やはり、「自衛隊員の方が死ぬかもしれないんだよ」ということと、今お話に出た70年間の重みというものもっと前面に出そうということ、どうかこう、会議の中で言ったらどうですかね?強く。

山口】それはもう、我々の基本方針ですので。これまでの安倍総理もこの間、おっしゃっていましたが、日本国憲法平和主義。これはこれからも守り抜いていくと、このことは明確に申し上げます、とおっしゃったのですね。

この日本国憲法平和主義というのは、従来政府がとってきた論理的整合性を持った考え方ですから、この論理的整合性を保っていくということと、憲法9条の2項が、特に2項に意味があるのですが、憲法9条意味をなさないような、そういうことにしてはいけない。その憲法9条の持つ規範、歯止めとしての役割。これを今後も果たして行かなきゃなりません。従来自分が、政府が言ってきた論理的整合性を保てるか、矛盾した説明ではいけませんね。

また、9条の持つそういう役割というものを今後も保っていけるか、時の政府政権コロコロ考えが変わるというような、安定性を損なうような、そういうものではならないと思っている。このポイントで、しっかりと議論をしていきたいと思います

【古舘】だとすると、もう解釈変更というのは無理で、やはり正面突破憲法改正を順序立てていくしかない、という提案はないですか?

山口】まあ、それは協議してくれ、というのですから、これから協議をして、議論を尽くしましょう。

【古舘】うーん。恵村さん、いかがでしょう。

【恵村】日本の国や国民を守ると言った時にですね、外交軍事というのは、車の両輪だと思うのですよね。山口さんは中国を考えた時に、訪中を自らなさるなど、外交重要性を常々指摘されていますけれど。一方で安倍政権は、どうも軍事の方に偏っているように私見えるのですね。集団的自衛権の議論をする前に、外交もっと議論すること、たくさんあるのではないでしょうか?その辺はいかがでしょうか?

山口】おっしゃる通りだと思いますね。外交関係がうまく行かない。かえって悪くしている。そういう側面もあるのに、この安全保障の面、ばかりが強調されている。非常にバランスが悪いという気がいたします。

やっぱり両方、そしてお互いに国際協力もっと大きな目でどうやっていくか。たとえば、シーレーンというのも日本けが使うシーレーンの部分もあるかもしれませんが、今や国際公共財なのです。韓国だって中国だってフィリピンだってアメリカだってみんなが使う海の道なのですね。それを国際協力でどうやって安全を確保していくか。そういうことを(※聞き取れず)議論するということの方が大事なんじゃないでしょうか。

【古舘】なるほど。

本当に中国に行かれて、習近平さんとお話をされている山口さんだから、ぜひお話を伺いたいのだけれど、やはり僕は、中国も変だなあと思いますのは、日本はそれなりに反省をし、謝罪もしてきた部分があるのだけれども、あんまり反日で利用されたり、色んなことをされてくると、もう反省疲れもあるわけですよね。謝罪疲れも。

からもっと建設的に、中国アメリカが仲悪いけれど、仲良くやらなきゃいけないという重層的な関係もあるのと同じように。日本中国も諍い合うだけじゃなくて、領土問題ちょっと領土置いておいて、これ日本は譲れませんからもっとこう、友好的なお互いにウィン・ウィンあるのじゃないか、というお話されていると思うのですが、反応どうなんですか?

山口習近平主席が、私と会談した時に一貫しておっしゃっているのは、中国覇権を求めることはしない、これは平和友好条約にも書かれていることです。これは一貫しておっしゃるのですね。だから、その通り、また、国際社会覇権を求めない、そういう客観的な動きをしているということを中国側もきちんと示す必要があると思います

それから国民同士の友好信頼関係というのは、もっと強めていく必要がある。それは交流を拡大するということが重要だと思います

それから日中の共通の利益。例えば環境PM2.5の問題とか、これはお互いに力を合わせて解決する。実績を作る。

それと、衝突を起こさないような仕組み。これはもう、いい線まで行って合意していたんですね。事務レベルでは。しかし、政治的合意になりかかったところで、これがキャンセル。そのまま据え置かれています。ですから、こういうこともきちんと合意を作り出す、そういう双方の努力必要だと思います

【古舘】ああ、そうですか。

山口】秋にAPECというのが、中国主催国で行いますので、ここで意味のある対話ができるように、双方努力すべきだと思います

【古舘】PM2.5からはじめ、本当に大事お話で、国境を越えて色んなことが起きているから、そこはもう手に手を携えてやるしかない、ということを山口さんをはじめ中国通の方々の責任でもあるので、そのあたりをぜひお願いしたいのと同時に、一方でこれはどうですか?

さっきも限定容認とか色々言いながら、具体事例の中にそれ以外のことも含まれてくる懸念で言いますと、中国で言います南シナ海で揉めている。フィリピンと、仮にあってはならんことですが、フィリピン中国が衝突したなんていう場合は、今まではないけれども、集団的自衛権というものがあった場合は、これはアメリカちょっと来てくれ、と言われた場合は、行かなきゃいけなくなるのですかね?

山口】んー、そういう場合は、行かなきゃいけなくなる可能性があるということで、慎重に考えなきゃいけないでしょうね。南シナ海の問題は、かなり国民の皆さんも心配されているのじゃないでしょうか。しかしまた、尖閣を巡る状況とは違うということも十分踏まえなきゃいけないと思いますね。

尖閣は、わが国が有効に支配している。こういう現状がありますから。そういうもとで、いたずらな衝突は起こしてはならないでしょう。だから、われわれ日本側としても、そういう不測の衝突を避けるような、つまり軍が出てくるような、そういう事態を避けるような対応というのは重要だと思いますね。

【古舘】関連して、今後公明党自民党と折衝していく上で、大変厳しいな、大変だなと思いますのは、例えば公明党側が言っている、「これは個別的自衛権の範囲だろう」と、言っている。公海上でアメリカ船と日本の船が並走している場合に、どっちが攻撃されたかからない状態で、例えば北朝鮮からの攻撃が仮にあったと、そうなった時には個別的自衛権での反応、行動ができるだろうと、言うのだけれども。

一方で自民党側は、幹部の方々が、一つ一つの事例を積み重ねていくと、これはもう集団的自衛権ということに必然的になっていってしまうだろうから、これはなんとか公明党さんと活路を見出したい、と言っているのを聞くとですね。これは今の艦船の例で言うと、1キロ離れていたらどうしますか?と。アメリカの船と日本の船が50キロ、100キロ離れていたらどうしますか?と。どっちが狙われたかわかんない、とか言ってられないからとか言って、どんどん、どんどん範囲が広がっていく。流動化する気がするのですね。このあたりをどういうふうにお考えですか?

山口】だからこそ、個別的自衛権というのは、わが国に対する攻撃があった場合ということで、集団的自衛権と明確に区別しているのですね。こういう規範としての役目というのが、重要だと思いますね。個別的自衛権対応できるという部分は相当あると思います

パネルのバツを指して)

この例でも、あそこをマルにすれば、わかりやすく説明できるという・・。

【古舘】(パネルのバツを指して)

ここですか?

山口】そうです。はい。そこを個別的自衛権対応できる。つまり、マルになるという部分は相当あると思います

【古舘】そうすると、こういうことがあり得るのかどうか、いろんな議論があるのですが。

山口】そこのリアリティ課題ですが・・。

【古舘】ただ、在留邦人が、アメリカ人が、アメリカの船で輸送してくれていると、朝鮮半島有事があった時に、仮に。その場合は、アメリカの船を日本が守るというのは、現時点では集団的自衛権になるからバツだけど、マルにするということは容認ですか?

山口だって、あれでしょ。公海上で米艦と一緒に、近くに自衛艦がいれば、それは自衛艦に対する攻撃と見ることもできるし、日本人を運んで、危機に瀕しているわけですから、これを放っておけば、日本に攻撃する

2014-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20140510003704

ブクマで書き切れないのでちょろっと書く。眠くなったら途中ででも問答無用で寝る予定。

>険悪な関係を広げる中国ではあるけれど、かつては「中華」にふさわしく、東アジアのみならず、東南アジア西アジア方面制度文化を発信していた。

これは文化に優劣があるという誤解。実際には文化的に優れていたから広まったのではなく、単に国力で卓越していたから、その文化にも「力」があったように見えた、ということ。

その上で冊封体制に参加すれば強烈なボーナス付きの貿易で莫大な経済的メリットまで約束されていた、という時期があった。

もちろん、中華帝国側にしたら、遙か彼方の蛮人たちまで皇帝威徳を慕ってやってくるんだ、とドヤ顔で言うために出費を負担していた、ということでもある。

実際には日本の諸制度聖徳太子ぐらいのタイミングで既に何か中国とは違う物になっているし、さくっと遣唐使を廃止してしまえたことから分かるように、中国からの影響は小さい。

遠すぎて経済的メリットが薄かったのと、なんだかんだで日本が案外豊かだった、というのが大きい。

伝統の「漢の文化」は、いかなる異民族に侵入されようとも、異民族文化を「漢化」した。

これも誤解。実際には三皇五帝伝説の中身からして、すでに異民族文化が混ざってきている。以後の中国史を見てても、外国から持ち込まれた要素と引き継がれている要素が常に混合し続け、常時アップデートされ続けている。

どっかで

中華文明が連綿と続いているというのも、異民族文化の影響を受けすぎて原型など残っていないと言っても、どちらも正解でしょう」

と書いた通り。

ただ、現代中国人孔子とかの時代漢文を読めない(補助記号足したら日本高校生でも何とか読めるようになるものが読めないってどういうことだってばよって感じだが)。その意味では一貫した中華文化が続いているというのは嘘ではある。

外来王朝漢化したように見える現象は、単に中国大陸主要部を支配するためのツールとして漢字儒教科挙制度が便利だったというのが大きい。文化的な魅力が大きいからそれによって「改宗」していたと思うと足元を掬われる。

まり

>優れた制度を持ち、華やかな文化を持ち、数千年に渡り威光を放っていた大陸国家は確かに存在していた。

というのは実は誤解に基づく幻想。問題はその幻想を大変多くの人たちが信じていた/いること。


共産主義の下、さまざまな伝統破壊され、今では巨大なマーケットか、トラブルメーカーとしてしか認識されていない。

文化大革命の時期とかは何かを破壊するのが流行ったことはあったけど、現在共産党政権(と先代の国民党政権)が歴代王朝と何が違うかと言われると回答に窮する。

あえて言えば科挙がないことと、皇帝位の継承血統でなく有徳者の禅譲によっていることぐらい。

共産主義に何か意味があるように誤解しているが、実際には何の意味もない。あえて言えば五斗米道とか白蓮教のような、たまに中国史に影響を与える宗教の一種、程度に過ぎない。

律令制度や、孫子兵法近代まで日本制度を構築し、

日本版律令制自体最初から中国のとは結構違うし、律令国家は早めに見れば平安時代、どう遅く見ても武家政権によって無効化されている。

孫子読んだら分かるけど、軍制の本じゃないので、影響がどの程度あったと言われると「あんまりない」としか言えない。

要するに中国文化が優れていた、制度が優れていた、周辺の大きな影響を与えていた、というのは誤解の要素が大きい。

地続きでもっとも影響を受けていたはずの朝鮮半島ですら15世紀にはハングル作ってるわけで、推して知るべしである

>昔は輸送手段が乏しく、中国のあるところにいた人を実際に見る事ができなかったからこそ、書物で伝えられる聖人君主が素晴らしく彩られていたのかもしれない。

がすべて、ということ。

この後の清の歴史解釈もいろいろ難がある。

日本が清にトドメ差したわけでもない。日本の行動はそれこそ劉邦を包囲して屈辱的な和平条約を強いた匈奴と大差なく、何かが変わるという類の物でもない。

列強による清の分割は既定路線で、日清戦争が与えた影響は、単にプレイヤーの一人として日本が名乗りを上げたという程度。

その後の義和団の乱によって、列強中国大陸を直接支配するのは効率が悪いと悟り利権だけを確保しつつ清は存続させる、という方針に切り替えている。

ロシアだけはやや違うことを考えていたが、日露戦争の結果としてそれもなくなった。

それ以後の中国史の不味い部分は、大体は中国側特に蒋介石無能日本外交下手によって引き起こされている。

>この国がやるべき事は、張り子の虎の様な振る舞いではなく、栄光ある後継国として腰を据えて国家を「再興」させていくことではないのだろうか。

これが一番大きな誤解。

歴代王朝普通は常時勢力の拡大を指向していた。つまり今の動きの方が普通。「対等な外交関係」の存在理解できないという致命的な欠陥を歴代王朝は持っていたが、それと同程度の話。

官の腐敗を止められないのも、村落共同体が武装していて警察力がその中に及ばないのも、私的所有権政府によってたびたび脅かされるのも、すべて歴代王朝にも見られる特徴で、何一つ変わってない。

あえて言えば鄧小平が生きている時代泰山に登って封禅ぐらいはやっとくべきだったかもしれない。

まり中国政府が今本当にやるべきこととは(過去の栄光などまったく関係なく)、歴史上一度も成功したことのない難事に挑むということである

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん