はてなキーワード: リリースとは
それなら三枚に縛って一曲一曲の精度を高めて理想の一曲に仕上げた方が絶対にいい
こんな法律できてもシングルばかり出したり一回解散して別名義で再結成したりする法の網目を縫う違法バンドやグループが後を絶たないだろう
BLゲーはそれこそ十年前くらいからたくさんあるし、アニメもソフトリリースのやつがけっこうある。たくさん指摘されてるけどBLはCDの方が優勢らしい。明らかに挿入してないだろそれ、どこいじってんだよ、とツッコミ入れたくなるようななんちゃってゲイビみたいなのも見たことある。腐女子だとひと足飛び越えてゲイビ・洋モノゲイビに行く人も。
男優さんにイケメンを配したAVもなくはないけど、はてブかどこかで読んだ記憶があるが、知らない相手に犯される感じがあって抵抗があるのかもしれない。それだったら普通のAV見る方が、という層はあるかも。まあ男性向けAVは女体固定!とか肉便器!とか痴漢!とかタイトル見るだけで暗い気持ちになるものが多いが。あと普通のAVやたら男優がべろべろキスするの気持ち悪い。
レディコミやハーレクインなんかも長年あるはずだけど、レディコミはなんかドロドロ感が強いのでTL(ティーンズという表現に色々思うところはある)が増えたのはいい傾向だと思った。僧侶と~の18禁何話か見たけど男性向けエロアニメと変わらないようなエロシーンだった。五分で終わるから速攻でエンディングテーマが流れるのは笑った。
俺はまさに弱小ベンチャーで働く「何でも屋」のエンジニアだが、普段感じていたモヤッとした気持ちをこの記事はドンピシャ突いている。
【スタートアップベンチャーはスーパーエンジニアを求めるけどエンジニア界隈と起業家界隈で想像しているスーパーエンジニアの定義が違う件】
http://htanaka0828.hateblo.jp/entry/2017/07/11/220141
IT系のベンチャー経営者またはこれから起業しようとしているやつはこの記事を1000000回読めと言いたい。
愚痴りたいことは山ほどあるが、特に言いたいことは次のことだ。
俺はサーバ構築もする、サーバ側アプリも作る、クライアント側も作る、簡単なものならデザインも作る。
でもそれは俺がたまたまそうなだけであって、大抵のエンジニアはそうじゃないわけ。
それを理解せず、フリーランスに開発を依頼しては「この人はAndroid開発しか出来ないから駄目だね〜」とか、何を言っているんだと。
その人が駄目なんじゃなくて、俺がすごいの!!!!
いや、ごめん、うそ。
本当は俺はそんなにすごくない。
何かに特化している人の方が、その分野においては優れていることが多い。
どちらがすごいとかじゃなくて、スキルセットが活きるシーンが違うだけ。
ただ、傍から見たらiOSだけの人は「駄目」に見えるらしいね。
専門外の人はそう思っていても当たり前だが、でもITベンチャーの経営者はプロ側の人間だからな?
なんでも屋じゃない人の方が多いんだから、チームを組んで開発しないといけないわけで、そこら辺のヒト・モノ・カネを何とかするのが経営者の役目だからな?
SIの人月の話に近い感じもするが、ここで言いたいのはそういうことじゃない。
言いたいことは「エンジニアは1人でなんでも出来ること前提」に話を進めるな、ということだ。
そうだな、俺がこれから起業するやつの脳内をエスパーしてやる。
夢追い人の脳内:
「画期的なアプリをリリースするためにエンジニアを1人雇おう!まずはスモールスタート!でもスケジュールによっては2〜3人必要だな!」
どうだ?大体こんな感じだろう?
アプリは1人では作れない。
(正確には1人でも作れるが、それは小規模なアプリだ。きっと夢追い人の妄想の15%くらいしか満たせないだろう。)
iOS開発者、Android開発者、サーバ側アプリ開発者、インフラ担当、最低でもこれだけ必要だ。
1人で何役か出来たとしても、全て出来る人は少ない。
それでも1人目エンジニアは専門外の技術も勉強しながら頑張るだろう。
するとどうなるか?
進捗が思うように進まず、リリース延期、またはひどい品質のアプリが誕生するのだ。
一般的な開発案件でもそうだが、素人が言う「ちょっとしたアプリ」はちょっとしていない。
夢追い人の発言:
・ブラウザでアクセスできる管理系機能(言っていないけどry)
そもそも開発者でもない者がなぜ「ちょっとしているかどうか」を判断できると思っているのか。本当に不思議だ。
しかし、もし理解していない場合、それはリリースの延期、またはリリースできずにコケることになるだろう。
そもそも1人で全てできるわけではないということは前述の通りだ。
つまり開発には役割分担があり、全ての役割が網羅されるように人員を配置しなければならない。
そのために2〜3人必要、ということならば、正しい考え方だろう。
建たないだろう。
設計する人、建材を用意する人、監督する人、その他諸々がチームとして必要だ。
じゃあチームを5セットに増員したら、工期は1/5になるか?
ならないだろう。
作りたいものを早く作りたいのであれば、そのために適切な人員配置が必要なのであって、大工だけ雇っても完成しないし、人を増やせば良いということではないのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20170709144510
を読んだ。
私の実感とはけっこう異なるところもあったので、私の意見を色々書いていく。
まあこういう意見もあるんだなーくらいに思うといいかしれない。
正直、今のご時世「終身雇用」が幻想だというのは多くの人が実感としてあるのではないかと思う。
では何故大企業にしがみつきたがるのか。安定を「漠然と」求めているのではないか?
そう考えている人達は、大企業に勤めるリスクを認識していない傾向にある。
そのリスクとは「大きな会社の小さな歯車になってしまう」ということだ。
回りに歯車がたくさんないと仕事を回せなくなってしまうし、コントロールがきかない要因で会社を辞めたり倒産したりすると路頭に迷うことになる。これを回避できるエンジニアはごく少数だと思う(「傑出していれば」可能だ)。
もちろん中小だから絶対にこうならないかというと、そんなことはない。
ただとにかく人数が少ないので、必然的に多くのことが任されるようになる。そうするとプロジェクト全体の流れが見えるし、多くの工程に関われる。
下流だけしかできなくては成長しないが、上流だけやってもろくなものにならない。全部やれ。全部だ。
要件のヒアリングから、設計も実装もテストもリリースも保守も(保守は特に現実的な範囲の折り合いをつけて)やるといい。
そうしていくと、ある程度腕をつけたときに少なくとも直近で路頭に迷う心配がなくなる。
働き口などいくらでも見つかるというスタンスがとれると、会社と対等に話ができる。
参考までに私の経歴について書いておく。
残業代は出なかったし帰れなかったりして正直ブラックだったけど、そのときの経験で成長したことは間違いない。
もちろん「だからみんな苦労しろ」なんて言うつもりは毛頭ない。労せずして成果が得られるなら、それが最上だ。
4~5年ほど派遣で何ヶ所か行ったけど、一応それなりの腕を買ってくれた中小のいくつかは上流から下流までをまるっと任せてくれたので、とてもやりやすかった。工数見積もりもちゃんと聞いてもらってたから定時で帰れるしな!
ブラックで病んだから勤怠に難があったけど、成果はきっちり上げていたので切られずにすんだ。それも見越して派遣先を用意してくれた前職には感謝している。
最近は以前のツテとかで声をかけてもらったりで独立しても何とかなる算段が立ってきたので、退職して独立した。
正直なところ自分はかなり運がいいと思うが、こうしようという戦略自体は就職するときからあったことは自分を評価したい。
ここまで偉そうなことを書いてしまったが言ってしまうと、実は私はトピ主の言う「スチールセイントレベル」だ。
ただし、使える言語やフレームワークだけを使おうとは思っていない。必要なら習得する、という考えだ。
学習をやめたらエンジニアは死ぬ。でもそれは人間自体がそうなのではないだろうか?
そんなスチールセイントでも年収は多分来年は4桁いけるし、労働時間も月平均160は超えないように仕事をしている。
こっちの海はいろんな色が混じり合ってるけど、少なくとも真っ赤ではないよ。
私が若手にアドバイスをするのであれば、「もしWeb系のエンジニアになろうと思うのなら、『でかいものを作りたい』『傑出した』エンジニアでないなら、安定を求めて大企業には行くな。全部やらせてもらえるとこに行け」と言うだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20170709144510
上記でweb系は違う、主語がデカいなどと戯言をほざく方々が多かったので、web系自社開発者時代のことも記述しておこうと思います。
web系の負の側面や、実際を書くのは珍しい、という声もありましたのが驚きです。皆きっと思い出したくもないんでしょうね。
今時、コネも才能も容姿もトークも何もないのに、アイドルや芸能人やらにになんて憧れるならまだしも、なりたいなどと戯言抜かす命知らずな女の子たちや、酔狂な男の子たちがいうほどいないように(この職業をバカにしているのではなく、それほど才能や生まれ持ったものに比重が置かれることが多いことをいっています)
普通に仕事っぽいこれらweb系に関しては、未だに黎明期のイメージでネットでも情報が語られてるというのも、不思議なものです。ひょっとすれば、ネットの情報というのは、常に3週遅れなのかもしれませんね。
さて一抜けした私はweb系業界という桜の木を食って脱皮したチャドクガの成虫といったところでしょうか。これから日本IT業界という桜の木を食い尽くすチャドクガの幼虫になりたいという酔狂な人がいらしたら、どうぞよく考えて会社をお選びください。少なくとも、慎重で英明であれば、こういうところに入っても、すぐ逃げだしてちゃんとしたキャベツ畑でアゲハチョウに脱皮し飛翔することができるでしょう。
はい、これからweb系へ行こうと考えている皆さん、上のようなことが割と普通です、というか現在web系の8割くらいはこんなもんといっても過言ではありません。(ちょっと前はそうではありませんでした)
web系はピンキリだか、ダイキリだかピン〇ロだかしらねぇっつーんだよって話ですが、以下に示す通り、昨日までホワイトでも、明日はどうなるかわからない、という非常に流れが早いのが当たり前に起こりえますので、決して悪い大人たちのささやきに騙されないでください。冗談抜きでこの業界騙されたら一歩間違えばリアル命とられるレベルのブラック労働になりますからね。マジで。
あと言っておきますが、「ホワイトがブラックに変貌すること」はありますが、逆の「ブラックがホワイトになる」なんて奇跡はまずありえません(まず倒産します)
下記に示した通り「いやなら転職しろ」とか抜かす本当にweb業界で働いたかどうかも定かではない馬鹿ほざく方々の戯言に惑わされないようにしてください、例に挙げるように、会社を変えるたびによくて貯金はそのまま、最悪貯金がすり減っていくという悪循環に陥ります。
あと、ブラック化したweb系企業の幹部役員は、割とマジで社員が2~3人くたばろうが会社が存続すればそれでいいなどと、平気で考えるレベルまで憔悴しておりますので、殺人未遂レベルのブラック労働に当たる可能性も高くなります。(よほど運が悪ければになります、普通はそうなる前にエンジニアが全員逃げ出して倒産します)
はい、会社に殺されそうになったら即逃げましょう。向こうはそんな労働が当たり前と思ってるからそんな労働環境になるのです(本当に申し訳ないとか思ってるなら人増やして環境の改善化に即努めます、普通は)そんな奴等相手に一般的な社会人としての常識を求めたり、ましてや労基や警察に通報して戦うなどということは、時間とお金の浪費で無駄になりますし、逆恨みされて何をされるかわからないので、あなたがこれからのITエンジニアとしてのキャリアを犠牲にしてでも差し違える覚悟でもない限りは絶対にやめましょう。それがあなたの身を守りますし、IT業界で生きていくのなら大事な資質になります。大丈夫です、逃げたら勝手に倒産して退場しますから、追いかけてくるなんてことは絶対にありえません。もしそうなったときは、堂々と警察に通報し、世界有数の治安維持組織、警視庁の正義と秩序を守る警察官の方々に任せましょう。
これからIT業界へ行きたいと思っている皆さん、また、IT業界――特にweb系に憧れを持っている未来あるツワモノの皆さん、以下の例を見てそれでもなお行って戦う!という仮面ライダーのごとき崇高で気高い自信を持っているのなら、どうぞバリバリ頑張ってください、なーに、道半ばで産業ごとなくなれば昭和の炭鉱業の労働者たちみたいに、国の福祉で静かに穏やかなセミリタイアで、時には昔の話を、を聞きながらチューハイを片手に鯖味噌食って心の安息を得られた幸せな日々を送ればいいんですよ。誰もバカにしません、時代が悪かったのですから。行動してから後悔すれば、それは二番目に気高いことだと、ニーチェのオッサンもいってますからね。
これを見た非IT業界の皆さん、あなたたちは賢いです、賢明です。堅実です。そのまま普通に仕事をし、普通に友と語らい、普通に結婚をして、普通に家庭を養い、妻や夫と仲睦まじく子供たちを育ててください。そしてわれらIT雑兵の悲哀をメシウマと笑いながら、酒の肴にしてこんな世界もあったのかということを笑いものにでもしてください。その方がまだ浮かばれます。
・web系技術の進歩の速さは例えるなら、昨日剣と弓で戦っていたのが、今日や明日からいきなりアサルトライフルが戦いの主役になるような日々の連続である。
web系の技術の進歩の速さは、とんでもない速度になります。IT技術者の最もきついところは「習得した技術が一瞬で付加価値を失うこと」にあります。
20年前をご覧ください、2か月に一回新しいPCがリリースされているほどでしたし、ブラウン管の奥にクソ長くて目に超絶悪いパソコンが当たり前でした。
ところが当時生まれたベイビーが、今成人した現在はどうでしょう、フルセット30万も20万もザラでしたパソコンは、昔のスパコン並の性能を秋葉原に行けば6万円やそこらで買うことができます。
プログラミングはどうでしょうか、私はオブジェクト指向から入ったタイプですが、それまではC言語系統が主力でした。しかし現在はJavaに、オブジェクトはできて当たり前、日進月歩でSwiftといった新たなプログラミング言語が登場していますね。その結果が「staticおじさん」といわれる時代に取り残された悲しい存在を大量に生み出す結果となりましたことは、私以外のブログやら日記を見れば、幾らでもゴロゴロ話が出てきます。
はい、本題に入りますと、web系はこれがよくて半年、数か月がザラ、最悪で数日のタイミングで起こりうる可能性があります。
昨日まで弓で魔弾の射手だの剣聖様!とかなんとか褒めたたえられて、パイオツのデカいパツキンのねーちゃんや美少女たちがキャッキャウフフとダース単位でちやほやされるほどの付加価値を持っているあなたたちweb系エンジニアが、翌日には「えー!?マジ!?弓と剣!?弓と剣が現代戦で許されるのはクロスボウと銃剣までよねー!キモーイ!キャハハハハ!」と掌返され、あとから入ってきた若者の後輩のドラグノフ狙撃銃使いとクラヴ・マガ使いのイケメンたちに、寝取られまくって侍らせられてダブルピースでカメラに向けてバカにされて罵声の洗礼を浴びるのを間近で見せつけられ、目の前で馬鹿にされながら、勝負と称してフィールドストリッピングが出来ずに見せつけられたリ、盆踊りのような空手で立ち向かい、サム・フィッシャーのような動きのイケメン後輩に遊ばれながらフルボッコにされて、さらに女の子たちにもコケにされて目の前でイチャつかれるのを見せつけられ鬱興奮しちゃうようなことは、例えではありますがザラで起こります、そんなのが好きな性癖の方ならどうぞご自由に。私はそんなの二次元以外でお腹いっぱいですがね。
当然ですが、「我こそは技術一本で食っていけるから有象無象の雑魚どもは努力が足りないのだ!自己責任!主語がデカい!」などとさえずる、時代遅れの自己責任論者のような所詮一山幾らの木っ端の雇われの分際でプライドだけは王侯貴族並の人達もネットにはたくさんいますが、そんな人たちが、こんなことが明日は我が身で起こる業界で、しかもまだ生まれて20年もたってない業界で、そんな意固地な人間が60まで生きてけるとは、とてもではないが私は思えません。
オブジェクト指向が主流になって一気にそれ以前の構造化プログラミングの花形だった人たちが、上記のように「えーダサーい!キモーイ!ギャハハハwwww」というレベルでニューカマーとお金払って雇う側に馬鹿にされまくって、人間としての尊厳すら踏みにじられるレベルでいじめられたように、
web系はいつこれがおこるかわかりませんし、しかも日本における地震発生率レベルで起こります。清く正しい社会人は、感謝の念をもって謙虚に周りに尊敬の念をもって生きましょう。
それほど、web系は一瞬で技術が陳腐化し、自らのスキルの付加価値が一瞬で冗談抜きでゼロに消失します。その繰り返しです。世界の歴史でいう軍事面ですら変わるのに100年かかったスパンが、最悪数日で起きるのです。
後言っておきますが、web系の気風として、使えなくなれば一瞬でクビを切られるか、それに等しいことで自主退職になります(大手でも当たり前です。甘い夢は見ないでください ※ただし大手の在籍した実績があるならすぐ仕事が見つかったり、外資にだっていけますので、そこは一長一短です)というかそれが当たり前です。
年棒制かつ裁量労働制で、私服勤務でトリプルモニターで、コーヒー飲み放題で、午前休午後出社にリゾート割引までつ・け・ちゃ・う♡なんて至れり尽くせりの話が、この毎年30万人も消費人口が消滅していく斜陽国家で、政治家の息子や資産家の長子でも、ましてや研究開発者レベルのコンピューターサイエンス学術界隈のスーパーエリートでもなんでもない分際で、いつまでも続くと本気で思っていたとするのなら、あなたは出来の悪いなろう小説やアホラノベの読みすぎの気があるので、肥大しすぎた自意識で破滅して闇金ウシジマくんにでてくる多重債務者みたいになる前に、身の程と現実を知りましょう。
・昨日の極楽のホワイトは今日の無間地獄のブラック、会社は回転寿司の如く急速に待遇と売り上げが傾き倒産しまくり。
流れが速いので当然激務サビ残、終電帰りは当たり前になりますが(SES契約のSIであれば割と最近はそうでもないところ「も」ある)さらに恐ろしいのは売り上げが傾いたらどうなるかわからないということです。それは、明日かもしれないし、来月かもしれない、もしかすれば、出社した途端かもしれないし、昼飯を食べ終わった後かもしれません。
マシなので自社開発は取りやめか縮小、客先常駐でITドカタになってくれ、というのがよく起こります。ぶっちゃけこれではなんのためにweb系にいったのかわからなくなりますね?
会社の利益=競争に負け始めると、待遇がどんどん劣化します、上記のような福利厚生が数か月後には交通費支給以外なしとかにザラになり、社内はピリピリし、怒号と罵声が飛び交い始めます。
これくらいにまで陥ると、一瞬で技術者が凄まじい勢いで退職し消えていきます、退職届が机の上に置かれているのなら御の字、速攻バックレで逃亡する敗軍の兵が続出です、彼らは凄く賢く危機察知能力に溢れたエンジニアだと思います。人の出入りがまるで回転寿司状態になります。
あと、この業界はワークライフバランスがあるなどと抜かす詐欺同然のことをほざく奴等もいますが、そんなのは一部のメガベンチャーだけです。
BtoCがメインになるのに、そんな甘ったれた話があるわけないじゃないですか。以前の日記通り、仕事する場所が会社か土日は自宅かで、週休0日フルイニングで仕事が当たり前です。あなたが彼氏や彼女とデートしている時ですらチャット開いて仕事するぐらいの、
そんな仕事してないと発狂して死んでしまうレベルの社畜の鏡といえるほどのワーカーホリックのちょっと世間の常識とずれた基準で、ワークライフバランスも整い、天国でホワイトな環境ですので、どうぞ就職なさってください。
・終わりのないタスクでもいいよ キミがボクを評価し続けてくれるなら
はい、何故そんな風になってしまうのか?わかりやすく言いますと、前の日記で書いた通り、技術力と生産性をピークで発揮し続けなければいけない上、仕事が早く終わればさらに仕事が乗せられます。当然ですね、1時間で終わる仕事であと全部休憩、定時退社なんてのが許されるのは、社長だけです。
自己研鑽、だの、ブラッシュアップだのと、意識の高いことに恍惚な顔で興奮を覚えるちょっと変わった人であれば、天国かもしれませんが、ハッキリいって地獄です。
理由としましては、この業界は安定性が絶無です、そのうえ評価基準は青天井で上がっていきます。意識の高い馬で鹿なエンジニアさんたち以外の賢明なみなさん、わかりますね。
つまり頑張れば頑張るほど失職する可能性が高くなります。SIは頑張れば損ですが、webは「頑張れば自分の首を絞める」という構造に行き着きました、感動ですね、拍手しましょう。ワーパチパチ。
はい、当然裁量労働制の年棒制、仕事終わらなきゃサビ残です。しかも自分が常に150%を発揮し続けなければ終わらないタスクを、休日は自宅持ち帰りでチャット開いて書き続けるという、プログラミングが好きで好きでしょうがない、web系言語のロゴを抱き枕にして抱きしめてチュッチュできるほどの変わり者なら天国でしょう。大多数の普通の人が地獄です。
さて、これで完成する構図が「週7日労働」月の稼働時間、脅威の実質496時間~500時間の完成です。(最悪こうなります、しかし構造そのものはどこも変わりません)
凄いですね、現代の軍隊ですら、最前線には30日くらい戦い、あとは1か月休憩とかがざらなのに、これを365日続けます。兵隊になれば理想の鉄砲玉になれますね、パソコンなんて捨ててフランス外人部隊かアメリカ海兵隊にでも志願すればいかがですか?
ああ、モニターの前でサボってるそこの意識高いエンジニアたちの方々、まさか「仕事なんてコントロールすればいい」などと舐めたこと抜かすつもりはございませんね?
それ、バレてますよ、無能装って会社にしがみついてお金稼ぎたいのでしたら、SIがおすすめですよ。web系でそんなことすれば、あなたたち半年後には仕事サボるうえにできないやつの烙印を押され、無職か自称ノマドワーカーのニートですよ?
ところで、自分のいるところはここまで酷くない、主語がでかい、なんて痴れたことを抜かすエンジニアたちもいますが、彼らはたまたま運よく、時流に乗って黎明期の安定した中堅ベンチャーやメガベンチャーに入れただけです。血みどろのレッドオーシャンどころか、現在を例えていうなら、ベルリン包囲戦でソ連軍がドイツの国会議事堂に突入し始めたあたり位の地獄のブラックオーシャンと化しています、はい、わかりますね。
これから転職したり、新卒からweb系に入るには、あなたたちはこの最前線に行くことになります。というか可能性が高いです。さすがに私がいろいろな会社を回った中で、一番「これは酷い」と思ったところだけを言いましたが、将来性や待遇が売り上げが落ちたとたんに悪くなるという点では、どれも似たようなもんです。あとついでに、逆(会社の利益が上がったから待遇が劇的によくなる)は絶対にありえません。そして、一度落ちた待遇は、給与面が若干戻る以外で、絶対に戻りません。あしからず。
というか、一旦落ちた待遇が会社が持ち直した後、元に戻るなどという甘い希望は、この地獄の門をくぐる前に一切の希望を捨ててください。
あなた方は一山幾らで雇われた木っ端の一兵卒です、飯と屋根の付いた家に住めるだけの金与えてやるだけでも感謝しろよ程度にしか思われてません、あしからず。
そんなことをいうと給与交渉をしろよなどと、お金がないなら投資をして増やせよなどとアホ極まりないことと同義なこと抜かす馬鹿どもも現れますが、ハッキリ言って所詮雇われの身分でそんなことしたって、ITバブルだったリーマンショック前ならいざ知らず、今時は変わりを同じ金額で連れてくればいいだけですので、あなたクビになりまして終わりですよ。
というかね、技術があるから技術があるからとかピーチクパーチクほざいてるモニターの前のあなたたち、あなたたちのいう技術力ってどの程度なんですか?どうせweb系言語が2~3使える帯に短したすきに長し程度がせいぜいでしょ、フレームワークやDB弄ってマシンスペックで無理矢理動かせるようにしてドヤ顔キメてるレベルの、LAMP自宅で構築してイキってるレベルでしょ?
この業界長い人間からすれば、痛々しくて恥ずかしすぎてみてられないレベルの程度ですよ?そんな奴らにあなたが経営者だったとして、「給料を上げないと転職するぞ」などといったところで、そんなの脅しにすらなりませんからね、web系というのは、あとからあなたたち以上に最新の技術に精通して若くてフレッシュでピチピチで素直なエンジニアが、雨後の筍の如く湧いてきますから、取り放題ですからね。クビですよク・ビ
結論、自分が特別だ、などと夢を見るのは寝る前にする妄想の中かなろう小説の中だけにして、決して人生をドブに捨てるようなバカな真似はやめましょう。
まあわかりやすくいうと、例えるなら迫りくる地獄のソ連兵相手に、絶望的な抵抗戦を続けるノルトラントや武装SSのような中で生き残り、オットー・スコルツェニーのように華麗に立ち回って亡命してハッピーエンドなんてことができる、我こそは異能生存体という自信があるのなら、務め人などにならず起業してください、その方が10000倍稼げます。
・IT一般派遣や特定派遣で雌伏の時を過ごすくらいなら、なるたけ早く別業種に転職して至福の時を過ごしてください。
当然の如く安定性は皆無です、さらに技術の刷新が重なった時期に失職してしまえば、職にもありつけずもはや生き地獄です、昨日まで意識高い系のテンプレのような生活をしていたあなたが、IT一般派遣の(仕事に貴賤なんてないですが、web系にわざわざ行く意識高い系の人達基準で見れば)しょーもなく未来にもつながらない薄給で、バイトの如く糊口をしのぐことになります。俺はあいつらとは違う俺は負け犬にはならない…などと厨2病気取ってたプライドをバッキバキに打ち砕かれて生きる気力を失い、夢破れて実家で引きこもりあたりにならないか、むしろ私は心配です。馬鹿にしているわけでなく、web系というのは、それほど立場が安定しませんし、競争が熾烈を通り越した世界です。
ハッキリ言いますが、ブランクが一か月でもあれば上記のようなweb系会社に行く可能性が高くなり、マトモなweb系に行ける可能性は少なくなるでしょう。それだけ流れと競争の熾烈な速い世界です。
あと、仕事はいくらでもあるとはいえ、伏龍の如く臥薪嘗胆で雌伏の日々を過ごし、逆転夢見てIT一般派遣やとりあえず特定派遣で糊口をしのぐなんてことすると、30過ぎるどころか25歳過ぎるころには行き場所をなくした恍惚の人となって人生が詰みますので、絶対にやめましょう、それほどIT業界というのは、エリート公務員クラスで将来のキャリアというのを大事に考えなければいけない業界な上に、どんなに上手くいってもデスマや糞プロジェクトに一つ放り込まれただけで、キャリアが詰むどころか、最悪テッカ〇ンブレードの主人公の最期みたいになります。
それまで私服で大事なおパソコン様を、ポテトチップスやお菓子でべっとべとに汚れた汚らしい指で触れるなんていうことが当たり前とかいう世界の人間が、SES契約の客先常駐になんて行けば、ストレスで3日でカミーユ・ビダン状態になりますね、はい。
ああ、あなた方がweb開発者に彼女や彼氏を寝取られたから、その存在全てに復讐したいというのなら、IT一般/特定派遣最高!自由最高!SES最高!時給制最高!とネットで喧伝しまくってください。万人に迷惑極まりないですが、それで心が慰まるのであれば、それはあなたのためになるでしょうね、いい年こいてそんなことするとか情けないにもほどがあるけども。
そうではない場合は、運と実力が足りなかったと諦め、足を洗って別業種の正社員になってください。それが本当に一番幸せです。馬鹿にしているのではなく本気の冗談抜きで、です。
さて、意識高い系の技術で食ってると自負している平日の昼間からサボってはてなを見てるモニターの前のそこの意識高い開発者のあなたたち、ハッキリ言いましょう、仕事中にそんなことしてる上に、雇われてる時点であなたたちの代わりなんて幾らでもいます。一山いくらの木っ端の雑兵です。特別でもなんでもなく、ましてや英雄でも勇者でも仮面ライダーでもウルトラマンでも、プリキュアでもセーラームーンでも、カードキャプターでもリリカルな魔法少女でもなんでもありません。というか仕事中に見る奴が技術だとか舐めたことをほざく前にキリキリ額に汗して働けや給料泥棒のバカヤロー共が、真っ当なサラリーマンは会社の仲間と家族のためにとっくに仕事始めてんだよという話ですよね、もっと言えばプログラミング言語とコンピューターへの冒涜です。ジョン・フォン・ノイマンの写真の前でジャンピング土下座を五体投地でお百度参りして、悔い改めて謝罪して、いい年こいてヤンキー漫画の中ボスみたいな偉そうなことをいう前に、おコンピューター様やおMac様やおWinsows様にご飯を食べさせてもらえる先人の英知の恵みに感謝なさい。
そして業績悪くなって逃げた先が上記のような職場に当たってどうぞ楽しい日々をお過ごしください。
・web系技術者とはおしゃれな賽の河原で石を積み続ける存在です。
さて、4~5年くらい前までは、web系はブルーオーシャンが割と残っていて、フリーランスなんていうものもありました、リーマンショック前は、な、なななんと1000万ザラで稼げているというのも多くいました、小泉改革前の長距離トラック運転手並の給料ですね。
ですが現在彼らがどうなっているか、その後の足跡を追えば、お分かりになりますので、まぁ多くは語りません、自分の目で確かめてみてください。
属人性が強く、「必ずしも世界潮流で最先端の技術に付加価値があるわけでもない」という、ブラックガラパゴスの日本IT業界の構造では、どうしてもこうなってしまうのです。仕方がないんです。
例えば今web系で流行ってるRuby、素晴らしい言語ですね、私のようなものぐさからすれば、なんでもありで書けるのはVB並に使いやすいですよね。
これ、世界じゃ不人気もいいところですからね、なんでもありすぎて、という理由になります。ぶっちゃけこれをメインで使いこなしてドヤ顔の時点で、あなた快〇ズバットに「所詮日本じゃ二番目だ、しかもアジアじゃ3456番目だ、そして世界じゃ下から数えた方がずっと早いぜ」と鼻で笑われるレベルです、あなたの今持ってるその技術とやらで、ゴッドエンジニアになれるのは、出来の悪いなろう小説の異世界の中だけです。身の程を知りましょう。
さて、わかりやすくいえば、web系技術者は、40年365日契約のゴルゴ13やプロ野球選手のようなものです、以前にも書きましたが、ゴルゴ13ですらギラン・バレー症候群が出れば2か月もマルタ島で休暇を取ってキャサワリーと戦ったりしましたが、休暇をします。プロ野球選手も、シーズンは年の半分程度です。それ以降はオフシーズンです。それほどトップを常に争い芸や技術で食っていくというのは、難しいものなのです。
プログラミングを仕事にするということは、限りなくそれに近づいています。あなたが365日休日もチャットでヒアリングしながら部屋で春も夏も秋も冬も、シコシコプログラミングをするのが好きで好きでしょうがない、Macbookproは恋人でRubyは愛人、フレームワークやソースコードをオカズにアレできるほどだとか、自分の書いたコードの美しさをオカズにご飯をどんぶり飯で食べられるほど、プログラミングやシステム開発が大好きなら、天職かもしれませんが、ハッキリ申し上げますとそんな人間人類史が始まって史上、恐らく地球上に存在し得ません。というか、そんなのがいたらハタから見ればちょっとどころではない変わり物です。人間休まないと普通は3か月くらいで壊れます。
そのうえ、アスリートやプロ格闘技と違って、技術に互換性らしい互換性は実は結構なく(特にレガシー言語と比べてみれば顕著でしょう、web系言語はバージョンによってガラっと変わることもあり、ましてやIT系なんて転職すれば会社で使ってる言語そのものが系統ごと変わります)そのたびに技術を常に覚えなおしてそれで飯食えるレベルの技術を独学で習得しなければいけません、プロボクサーですら24、5で引退を考える年齢になるのに、それより体力と技術習得で頭を使う業界で、給料も大したことないし、たかがせいぜい木っ端の大学で情報を先行したとかいうレベルの程度で、ずっと食えると思っているのなら、勇気と無謀をはき違えたただの馬で鹿な人ですので、手遅れになる前にどうか正気に戻ってください。
https://anond.hatelabo.jp/20170711110237
↑書ききれなかったので後半部に続きます。
シバターとコラボし、漢のいる9sari houseへ行く、へきトラハウス
シバターからコンサルされていることを表明され、急遽デビューした、YouTuberネタを歌にする、ウタエル
シバターから試合お断りのメールをもらい、動画に対するアンチコメントがいっぱいになる一方、9sariグッズ売れ行きやブログ閲覧数が急増し、9sari cafeの看板猫9ちゃんの動画をアップする、漢a.k.aGAMI
以上の動きに翻弄され一喜一憂し、シバター関連動画を急上昇一位に押し上げる、YouTubeキッズ達
685 : 訴える名無しさん。2017/07/08(土) 02:00:03.64 ID:sfgHWQVs
良質な作品やライブをコンスタントに発信し続けて音楽だけで食っていけているラッパーも存在する中で、
ただ、他のレーベルオーナーは実質個人事業主で、せいぜい自分と自分の家族が食えれば問題ないのに対して、
法人格を持った株式会社の経営者は従業員に毎月賃金を支給して、納税して、社会保険料を納付しなければならない。
プレイヤー時代の価値観に縛られてマネージャーとして必要な決断が下せない中小企業経営者が案外多い中、
その覚悟はあるように感じる。
プレイヤーとしては猛烈にシャバいが、収益確保の好材料が当座見当たらない現状において、
将来何かしらのアクションを起こした際の焚き付け材としてチャンネル登録者数という目標を定めたのなら、
今回の動きは経営者としては極めて正しい。
まして、この業界のプロップスなど、漢が下がることで何故かONE-LAWが上がるような相対的で虚ろな代物なんだから、
消費者の多くは「現在」の印象に支配される。1年後には1年前のプロップスは無意味となる。
つまり、1年後にどうすることもできる。ならば、「現在」どれだけ叩かれようが数字という目に見えるものを取るべきだ。
代表取締役という現在の漢の立場における本当のシャバさはもっと別の部分にあって、
本体事業、つまりまともな音源のリリースが停止している点にある。
たとえ収益を生む見込みが立たないとしても、本体事業の稼働は止めるべきではない。
この点については改善が見られないようなら、将来的に法人の存否にかかわる問題に発展しかねないと思う。
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/hiphop/1499431541/685
完
そういえば、納品したあとに勝手にコード書き換えて動かなくなったから直してくれとかいうのがあったなー。
もちろん保守なんか入ってないところ。
パソコンとか電化製品って分解禁止で、分解したら修理しないとか高額修理費とかになるのにプログラムだとそういう意識が足りてない。
一応IT部門あるところで、いろいろやってるぽいけど、バックアップにフォルダ大量に作ってどれが最新がわからないとかそういうのを地で行く感じ。
git とか勧めたらしいけど、よくわからないのは使わず自分の道を行くスタイルみたい。
他にもリリースの手順とかそういったのも安全な方法になるように伝えても、めんどうだからと社内で考えたもっと単純な(良くない方法)を使いますと連絡が来たり。
「無知と無理解にプロジェクトが殺されそうだ」の元増田です。
みなさんのトラックバックを読みました。やはり「つける薬はない」「うまく逃げおおせるべし」ということですよね……。
昨日の夕方、喧嘩も辞さない覚悟で、しかしあくまでも対話重視でレビューに臨みました。
Redmine に書いたキャッシュの仕組みの解説を事前にちゃんと読んでいたのは PM の V さんと、その程度の知識は当然ある W さんだけでした。いちばん理解していない PL の Z さんに至っては見てもいない。予想どおりとはいえ、徒労感が募ります。
PM の V さん曰く、「誤解しているかもしれないけれど、増田さんの提案するキャッシュバスターを入れたくないとは言っていないんですよ。ただ、リリース直前だったので時間との兼ね合いを考えて、とりあえずいちばん工数のかからない方法を採りたかったんです」。いやいや、ほかの方法では効果がないと何度も何度も伝えたでしょう。私の主張するちゃんとした対応を取るのに必要な時間の数倍かけて、無意味な「影響範囲の調査」をして「ほかの方法」を模索していたのですよ。そう言いたかったのですが、もうあまり事を荒立てたくなかったので、「対策を考える時には必ず技術者を含めた話し合いをしてほしい。そうでないと、結論が明後日の方向に進んでプロジェクトの費用をドブに捨てることになりかねません」と伝えるに留めました。でも分かってもらえないんだろうな。
作業方針となぜその方針で解決するのかという説明に留まらず、実装方法まで聞いてくるので、「率直に申し上げて、ここ最近、技術者の作業領分に踏み込みすぎだと思います。必要以上に説明を求められ、毎回こうして 6 人の時間を拘束して説明会を開くのは時間と予算の無駄ですし、作業のスピード感を落とします」と言ったところ、今回のレビューでは珍しく無口だった PL の Z さんが「そこまで言うなら、バグを出さずにきちっと作りなさいということです」とひとこと。ムッときてバトルを始めようかと思ったのですが、早く切り上げてトイレに行きたかったのでスルーしましたw
「増田さんはバグが多い」と言われている話は「無知と無理解にプロジェクトが殺されそうだ おまけ」のエントリーに書いたとおりです。
W さんが時折助け船を出してくれたり、私の説明に無言でうなずいてくれたりしたおかげで、理性を失わずに済みました。
レビュー中はみなさんのトラックバックを思い出し、「もうどうしようもないんだ、あまりやり合うなよ」と自分に言い聞かせていました。本当に感謝します。ありがとうございました。
会社だけで見るとホワイトな方(web系やベンチャー系とかと比べたら普通なのかも)。
数日前に twitter でホワイトバイトとか言って話題になってた、youtubeききながら作業したり、お菓子食べてもいいとかはもちろんだし、
上下関係も特にないし、出社が数分送れたくらいで何も言われないし、隣のビルのスーパーに飲み物買いに行ったっていい。
ここまでだとすごくホワイトに見える。
というか、会社単体で見れば残業と給与以外はホワイトなんだと思う。
ただ残業は忙しいときは毎日、日が変わるまで会社にいることもある。
逆に暇な時は社内ニート状態で好きにツール作ってみたりOSSいじったりもできるほどに極端。
で、一見楽そうに見えるが最近はやる気が全く起きないし仕事行くのにストレスがたまる。
これが本題なんだけど、客がヒドイ。
BtoBで受託開発だから依頼があった企業用のシステムを作ったりするのが業務内容。
小さい会社な分、仕事もらえないと困るとかもあって、むちゃな変更や仕様も断れなくて対応しないといけないことが多かったが今回のはひどすぎると思った。
今年が始まったくらいに始まったプロジェクト。
元が無理なスケジュールだった上に作ってる最中に仕様が決まったり、決まったものが1転2転として、システムの画面が倍くらいになったり初期の頃に作ったものがほぼ跡形もなくて、まだ正式リリースをしてもいないのに10回、20回くらいは大幅改修してるような状況。
いわば継ぎ接ぎだらけの無茶な増築を繰り返した感じ。
さらに作っても、すぐに変更あったりそもそも画面や機能自体は消える可能性も十分あるのでしっかり作り込んだりチェックもされていないほどになってきてる。
イメージ沸かない人向けに料理とか建築とかで例えられたりするけど今回のは、
木造1階建て一軒屋作るはずが3階建てになったと思ったらコンクリート製にしてといわれて、気づいたらマンションになってて、さらに小屋まで作ったと思ったら、小屋がメインになってマンションを取り壊して、さらにやっぱり木造一軒屋を作ったところで小屋と合体させて、外見完成後に地下室作るとか言ってもいいくらいにぐちゃぐちゃ。
もう6月も終わったし、1月の休み後から始まったなら6ヶ月もこのプロジェクトやってることになる。
初期の予定の大体の形ができてからは現状のものを確認してもらいつつ、修正依頼があれば対応してなければ完了。
なんだけど、仕様変更や追加の依頼の連絡が嫌がらせかってレベルで毎日何通も来てる。
画面を見て、「これとこれ並び替えたほうが見やすいかも」や「ここでこのデータも見れたほうがいい」とか思いつきで依頼が来てると言ってもいいくらい。
依頼に応じて変えた結果、「やっぱり前のでいいや」、「データ多すぎて見づらい」「入れるならこの辺のデータも全部見れるように」とかどんどん変わるし、なかったことにもなる。
表示するデータの追加や見た目の調整ならまだいいけど、システムの根幹になる機能を一新するとか、使ってみるとこの機能もほしい、あの機能も欲しいが、多くてあわせれば簡単なシステム1つ作れるレベルになってる。
レストランで、ハンバーグ頼んで出てきた後にやっぱりパスタにして、と言ってやっぱりハンバーグがいい、チーズインで。
とか言ったら全部お金取られるのに、ソフトウェアではなぜそうならないのか不思議。
「試しにこうしてみたい」でも1変更ごとに1万円ですとか言いたい。
1万円をもらうというより、気軽にあれやってこれやってを減らすために。
依頼してくる人が窓口の一人じゃないのも問題。
Aさんが変えてって言って変えるとBさんが前のでいいです、って言ったり。
情報共有して最終決定だけを伝えてよと言いたい。
もちろんこういうところは、金曜に仕様が届いて週明けが期限とか無茶なものもある。
リリースするわけでもないのに、社内での確認がどうこうらしい。
そんな状態だから担当してる箇所によっては、徹夜だったり何日も帰ってない人もいるほど。
IT系のブラックって、無茶な納期で人が足りないとかがほとんどで、ここまで同じものを繰り返し修正してるものは少ないんじゃないかなと思う。
これ読んでる人は、さすがにこれは無いって思ったプロジェクトにどんなものがありますか?
受託開発のIT系しか経験ないからわからないけど、自社開発だとここまでヒドイのは少ないだろうなーと思ってる。
そもそも興味のない業務システムじゃなく、一般公開してるウェブサービスなんかだと自分も1ユーザなわけでモチベーションが違いそう。
そういうところだとプログラム書く人に決定権があるかはわからないけど、自分がこうしたほうが良さそうと思うものを作れる方が同じ細かな修正の繰り返しでも良くしていこうと思える。
何がしたいのかわからない「こうして」「あれして」とだけ言ってくる、穴掘って埋める繰り返しみたいな作業は限界があると思う。
ところで、営業の人に聞いたんだけど、こういったシステムの受注でもオークションみたいな競争があるらしい。
どういったのを作って欲しいというのを発表して、各会社がいくらで作れますって言って、一番やすかったところが受注できるみたい。
そりゃ安い方がいいだろうけど、これがすごくブラック会社の元に思えた。
ただでさえ、安くしないと受注できないわけで、大手でもないところはギリギリまで安くしないと仕事がなくて死活問題。
受注したとしても、上で書いたみたいないつまで続くかわからない修正の無限ループになる場合だってあるわけだ。
たぶんどこの会社も作る前の想定ではここまでヒドイことは予測できなかったと思う。
最初にいくらでできます!って宣言しちゃってるわけだから、基本的にはその額でやらないといけないわけで、儲けが出るどころか赤字だってありうる。
どっかの記事で見たけど、日本はプログラムとかの金額はかなり安いらしい。
相場が2倍3倍だとしたら、これくらいの無茶でも少なくても黒字にはなるんだろうな。
IT系はブラックが多いというけど、会社としてはホワイトにしようとしても仕事くれるところがブラックだから巻き添えを受けてる、ということもある。
当方、フリーの IT 技術者。ある Web ベースのシステムを開発しているのだが、プロジェクトのマネージャー、リーダーをはじめとするメンバーの無知と無理解のおかげで作業が進まずに困っています。
ブラウザーのキャッシュの仕組みを少しでも知っている人なら、非 IT 系の方でも読めるように書きました。ぜひ助言をお願いします。
私は発注元(A 社)に客先常駐している。私が契約しているのは A 社のグループ会社である B 社だ。
A 社内のチームメンバーは以下のとおり。
さて、今開発しているシステム(以下システム P)はもともとスタンドアローンで運用する形態だったが、最近クラウドバージョンの提供も始まり、現在はスタンドアローンバージョンとクラウドバージョンの並行開発となっている。X さん、Y さん、Z さんは主にクラウドサーバーの管理や、私や W さんが作った部分のテストを担当している。
クラウドバージョンの初めてのアップデートを控えた 6 月に問題が発覚した。コードをアップデートすると、ブラウザーのキャッシュが効いていて表示がおかしくなるというのだ。
プログラマー以外の 4 人は実は Web システムの案件は初めてで、ブラウザーのキャッシュの仕組みすら理解していない。X さんから相談を受け、「Web アプリケーションからブラウザーのキャッシュをクリアーすることはできない。代わりに、HTML から読み込まれる外部リソースの後ろに『?v=3.14』のようなダミーのクエリー文字列をつければよい。アップデートのたびに数字を変える。これは一般的に採用されている手法で、これ以外の解決策はない」ということを伝えた。具体的にコードエディター上で修正イメージを見せて、すべてに対応するのに 1 日あればできる、とも。
これで「そうですか、ではお願いします」となれば、テストを含めて 2、3 日で終わった話なのだが、ここから長い混乱が始まる。
X さんから、「変更箇所をなるべく少なくしたいので、前回リリース分と今回リリース分で変更のあったファイルのリストを出してほしい」と言われる。変更のないリソースにはクエリー文字列をつけたくないらしい。
内心呆れつつ、Git (ソースコード管理システム)でファイルの変更履歴を調べ、一覧表を提出した。X さんに「それぞれのページでソースコードを確認し、この一覧表に載っているファイルにはクエリー文字列がついていることをひとつひとつ確認するのですよね。却って手間が掛かりますよ。それよりも、すべてのファイルを対象にしたほうが作るほうもテストするほうも楽です」と伝えた。
6 月も残り 1 週間を切ったある日、Z さんから、「実際に問題になっているのはどのファイルのどの部分か、スタイルシートのどのクラス・ID 指定が効いていないのか、V さんが知りたがっている。原因解明に必要なので調べるように」と指示が出る。
私は「ブラウザーのキャッシュが効いているためで、キャッシュを消すか無効にすれば直る。今までも修正のたびにテストではキャッシュを消してもらっていたでしょう」と説明するが、調べろ調べろと繰り返すばかり。「そんなことを調べて何になるんですか。キャッシュの問題ですよ?」と言うと、Z さんは手をわなわな震わせて、「お客さまが知りたいと言っているのに、『そんなことを調べて何になるんですか』とはどういうことですか!」と声を荒らげる。しまいには「お客さまのご要望にお応えして私たちはお金をもらっている。お客さまからの依頼なら応えるのが当たり前」と言い出す。技術的に意味がないことをいくら説明するも理解されない。
非プログラマー 4 氏の知識の底上げをしないといつまで経っても平行線だと思い、Redmine (課題管理システム)にブラウザーのキャッシュの仕組みを解説する文書を投稿した。ほぼ同じものを以下に掲載する。非技術者にも分かりやすく書いたつもりだ。あまり細かいことを説明しても混乱させるだけだと思い、リクエストヘッダーの Cache-Control や Expires などは説明を省いた。
キャッシュとは
キャッシュ(cache) とは、一度読み込んだデータを内部に保存しておく機構のことです。2 回目以降の読み込み時はキャッシュを読み込むことで、処理時間の短縮を図ります。
ウェブブラウザーにおけるキャッシュは一般に、HTML ファイルおよび HTML から読み込まれる外部リソース(スタイルシートファイル、JavaScript ファイル、画像ファイルなど)に対して適用されます。
キャッシュが作られるタイミング
ブラウザーがあるファイルを読み込もうとする時、キャッシュがなければ実ファイルを読み込んだ上でそのファイルの内容をキャッシュします。
キャッシュが破棄されるタイミング
キャッシュがいつ破棄されるのかは完全にブラウザー依存です。異なるファイルのキャッシュが同じ期間だけ存在するかどうかも分かりません。
キャッシュはユーザーがブラウザーの操作で明示的に削除(クリアー)することはできますが、 サーバー側からクライアント(ブラウザー)のキャッシュをクリアーすることはできません。
ウェブアプリケーションのキャッシュ対策
ウェブアプリケーションをアップデートした際、クライアントのキャッシュを無効にするために、以下の手法がよく使われます。
< link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css" > < script type='text/javascript' src='script.js' >< /script > < img src="picture.jpg" alt="" width="640" height="480" >このような外部リソース読み込みについて、ファイル名の後ろにクエリー文字列を追加します。
< link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css?v=2.4.0" > < script type="text/javascript" src="script.js?v=2.4.0" >< /script > < img src="picture.jpg?v=2.4.0" alt="" width="640" height="480" >スクリプトでない静的ファイルにクエリー文字列を付加しても、読み込まれるファイルは同じです。つまり、
style.css
とstyle.css?v=2.4.0
は同じ style.css というファイルを指します。ブラウザーが style.css をキャッシュしている状態で、この行を読み込んだとします。
< link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css?v=2.4.0" >ブラウザーは「
style.css?v=2.4.0
というファイルはキャッシュにない」と判断し、style.css?v=2.4.0 というファイルを読み込みます。結果として、ディスク上の style.css が読み込まれてスタイルシートが更新されます。この HTML をまた読み込んだ時は、「
style.css?v=2.4.0
というファイルはキャッシュ済み」と判断し、ディスク上のファイルではなくキャッシュを利用します。ウェブアプリケーションをバージョン 2.5.0 にアップデートする時には、「
?v=2.4.0
」の部分を「?v=2.5.0
」に書き換えてリリースします。< link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css?v=2.5.0" > < script type="text/javascript" src="script.js?v=2.5.0" >< /script > < img src="picture.jpg?v=2.5.0" alt="" width="640" height="480" >同様の仕組みで、2.4.0 時代のキャッシュがあっても 2.5.0 用に書き換えられたファイルが読み込まれ、キャッシュの問題は起こりません。
この手法は、キャッシュ問題を解決する手段としては一般的に用いられているものです。俗に「キャッシュバスター (cachebuster)」とも呼ばれます。
数日経った日の午後。Y さんが A4 判数ページにもなる「調査報告書」を作成した。問題になっているスタイルシートについて前回リリース分と今回リリース予定分の差分を取り、それぞれの行について「新規」「変更」「削除」の印をつけ、「とりあえず、このクラス指定が効いていないだけなので、HTML 中にインラインスタイル(< div style="..." >)で指定すればよい」と結論づけていた。
報告書には「状況から見て、変更・削除されたスタイル指定は影響が出るらしい。新規に追加した部分については影響がないようだ」とも。私が書いた説明を読んでいないのか、理解できなかったのか。
この報告書を元に、X さんから「この行とこの行にインラインスタイルを指定してください。これで暫定対応とします」と指示が出た。
私は「この修正は何ら根本的な対策になっていないことは理解していますか。『現状で問題になっている箇所』は、この環境でたまたまそうなっているだけの話で、ほかのお客さまの環境では別の画面が崩れるかもしれないのです。それを承知の上で、これを暫定対応としてよいのですね」と X さんに確認。X さんは「はい」とだけ答えたので、黙って作業を完了した。Git のコミットメッセージに「この方法は何の効果もないこと、それでも作業をしてよいのかを X さんに確認の上、作業」と書いてコミットした。
しばらくすると X さんから「うまく表示されています。OK です」と報告があった。
夕方、私が帰ろうとすると、X さんが Y さんに「画面がおかしい」と言っている。横から覗くと、先ほど「暫定対応」とやらを入れた画面で、表示は正常だがボタンを押しても何の反応もない。私は静かに「JavaScript のキャッシュですね」。
聞けば、Y さんは「キャッシュはスタイルシートにだけ効く」と思い込んでいたらしい。やはり先の説明を読んでいないようだ。そして、Y さんの環境ではボタンは有効だったとも。
私は「Y さんの環境では(JavaScript の)古いキャッシュは効いていなかった。X さんのところではキャッシュが効いていた。これが、私が言っている『環境依存』の意味です。昼の暫定対応ではダメなんです。半月前から私が言っているように、すべての外部リソース読み込みにキャッシュバスターをつけないと解決にならないんです」と伝える。
Y さんは観念した様子で、「キャッシュバスターって、一部分にだけ適用することもできますか」と聞く。この人、理解してないなと思いつつ、「はい、できますよ」と返すと、「では、問題の発生している範囲を調査して、問題が起こっているファイルにだけキャッシュバスターを……」。やはり何も分かっていない。
私は繰り返し、ブラウザーのキャッシュは環境依存なのですべての外部リソース読み込みにキャッシュバスターを付加しないと無意味だと説明した上で、こう付け加えた。
「指示されたことだけを黙ってやっていれば、そりゃあそっちのほうがラクですよ。でも、喧嘩をしてでも、場の雰囲気を悪くしてでも自分の意見を主張するのは、技術者としてのちっぽけな良心からです。お願いですから、専門家の言うことを聞いてください。私の意見が信用ならないのでしたら、ほかの技術者に意見を聞いてください」
この数日後、本件の対応を先送りにすることが決まったと X さんから報告があった。
聞けば、リリースを急いでいるのは特定の顧客の要望によるものらしい。その顧客はスタンドアローンバージョンを利用しているので、アップデートの現地作業の際にブラウザーのキャッシュを消してくればいいとのこと。
リリースに間に合わない間に合わないとあれだけ騒いでいたのに。プロジェクト管理がまるでできていない。
そして今日の夕方、この件についてレビューを開きたいとプロジェクトマネージャーの V さんから言われる。レビューって、何をやればいいんだろう。何をすれば気が済むんだろう。Redmine に書いた説明を読んで理解してもらえれば、やるべきことはひとつしかないと分かろうものなのに。
X さんから質問を受ける。「例の件、ほかの方法はないんでしょうか。『こういう方法もあるけれど、工数が掛かるので採用しません』というのがもしあれば話が進めやすいかと」。残念ながらありません、せいぜいファイル名そのものを変更するくらいですが、本質的には同じことですし管理の手間が増大します、と伝えた。
ついでに、X さんに「あの説明を読んで、よく分からない部分があったら教えてください」と尋ねると、実は忙しくて斜め読みしかしていないと白状された。その状態で対応策を一生懸命協議していたのですな。
レビューの席でまた一悶着ありそうだ。どうやったら彼らを納得させられるのだろうか。信用できない技術者に説明してもらったって、信じないんだったら意味がないのにねえ。
先日、宣伝会議 コピーライター養成講座の感想記事公開後、多くの方にご覧いただけました。
ありがとうございました。
『【酷過ぎ】宣伝会議「コピーライター養成講座」がヤバかった体験記』
https://anond.hatelabo.jp/20170702143541
その後の動向も追記します。
まず、ヨッピーさんがTwitterにて下記のコメントを下さいました。
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『これ本当ならひどい!「6月10日はヨッピーの講義」って言われたみたいなんだけど、
僕が依頼貰ったの6月16日だし19日には「いきなり言われても予定あるから無理や」って返答してる!
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https://twitter.com/yoppymodel/status/881483018682064896
そもそもよっぴーさんに、6/10時点でも打診の連絡すらしてないことが発覚しました。
「ヨッピーさんが登壇の依頼に全く返信をしなかったのか・・・?」
申し訳ありません。
お詫びの電話で、これから残り一回の日程を決めます、とのこと。
よっぴーさんにも連絡がいったみたいです。
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「増田に書いてあることは事実」かつ「全面的にこちらの不手際」って事で、
現在受講者に順番に連絡取ってて謝罪するのと同時に残り一回分の講義について連絡してるとのこと。
改めて「講義してくれ」ってことだったので「いいよ」って言いました。』
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https://twitter.com/yoppymodel/status/881851080702701569
https://www.sendenkaigi.com/news/001833.php
BezzFeedさんにも取り上げていただけました。
https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/sendenkaigi?utm_term=.xePJ9xxX5#.sge2oGGO3
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「講義を受けるにあたって受講者は決して安くはない対価を払っていますし、
それこそ人生を賭けて講義に向かってる人も数多くいるわけですから、
現場が疲弊し、受講者を混乱させるようなことがないような体制作りに邁進していただければと思います。
抜けていた分の講義についてはあらためてオファーをいただいたため、快諾しました」
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以上です。
コピーライター養成講座は有名で多くの方が参加されていますが、
こういった評判や感想はあまりネットで見かけなかったので記載させていただいたのですが、
ご覧くださった皆さん、対応に動いてくださった宣伝会議の事務局の方、
ありがとうございました。
何よりご迷惑をおかけしたよっぴーさん。申し訳ございませんでした。
暇なのでダラダラと自分語りする
最近考えていることをだらだら書く
最近、世界における日本の位置づけというのは下がりつづけているとよく聞く
幸福を感じる人間の割合が低いとか、労働生産性が低いとか。。。
集めた税金を高齢者の医療費にかけて、逆に投資(教育や科学技術)には使っていないのだから、
国として衰退するのは当たり前だろうと思う
敬語すらまともに使えないような教育しか受けていない人が増えている
さんざん言われているが、今実施されている働き方改革はあまり実益はないと感じている
IBMなどの有名企業がテレワークの反省からテレワークをやめようとしているのに、なぜ今頃テレワークを始めようとしているのか理解できない。。。
外国のコンサルの本を読むと、非生産的な人がチームにいた場合は、必ず何か対処(能力向上させるか、チームから外すか)をしろと書いてある
まず第一に、責任が明確でないので”ダレがダメで失敗したのか”が曖昧。
第二に、時間の経過とともに誰がダメなのかに気づいても、それが仕方ないものとして放置されてしまうのが問題だと感じる。
職務に必要な能力を備えていない人は、チームから外すか、別の仕事を与えるべきだ。
みんなのために。
戦争に負けた理由を考察し、その反省点を改善することすらやっていないために、
第二次世界大戦と同じ理由で、他に国に今後は経済的に負けてしまっている気がする
今のところ2万5千円まで下がっているが、特に日本円に変える理由はないので数年放置する予定
素晴らしい、早く日本もそうなってほしい
ATMの設置や、レジのつり銭管理、おつりを渡す時間など、現金は社会的なコストが高いのだ。
ああ、そういえばnanacoのオートチャージができるらしいと最近知った
今度手続きをしないと
週に数回の食事は、完全食Compで済ませるというのが日常になっている
要は食事を代替する大人用粉ミルクなのだが、夜の11時に帰ってくるような生活だと
液体で食事がとれるのは便利
私は牛乳+ココアと混ぜて飲むので一食400円ぐらいかかっている
私にとって完全食は生活の一部になっている
ここ数か月、週末にヴィパッサナー瞑想というのをやっている。
でも気づくとやっちゃう
ちらっと見たが、特に使いたいカードはなかったので、マグロヘッドさんの動画を見るぐらいで満足しそう
インターネット質屋さんのCASHを開設した株式会社BANKさんの様子です。
2008年10月、STORES.jpを運営するブラケットを創業し、2013年8月にZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイへ売却。
2016年10月にスタートトゥデイ社よりMBO実施、ブラケット社の取締役会長に就任。
2017年2月に株式会社バンクを創業し代表取締役に就任し現在に至る。
つまり一旦自社(ブラケット社)を売ることでスタートトゥデイ傘下に入り、スタートトゥデイからもう一度ブラケット社を買い直した経緯がある。
それとMBOした経緯はこの辺が詳しそう。
http://mercan.mercari.com/entry/2017/02/03/111425
光本:おもしろいね!似てる気がするんだけど、僕もインターネットで息してない。
僕ね、ビジネスが大好きで、いやらしい言い方するとお金を稼ぐ手段が好きなんだよね。
経済として成り立たせるためにはお金を稼ぐしかないし、株式会社である以上は、どれだけイケてるお金の稼ぎ方のしくみを作るか、に一番興味があるんだよね。
まとめると「調子のいいSTORES.jpは別の人に託してバンクで新しいことをする」みたい。主にお金稼ぎの。
リリースされたCASHは2ヶ月後にキャッシュ返金か現物回収を要求するスキームだが、ZOZOTOWNがあの有名なツケ払いシステムを導入したのが16年11月。そしてこのツケ払いの支払期限日も2ヶ月後。
CASHがこのツケ払いのシステムを参考にしてるは想像に難くない。
余談だがこの2ヶ月というのが絶妙で、1ヶ月だと支払い者の給料日に間に合わないかもしれず、3ヶ月以降だと回収が遅すぎて運営にならない。2ヶ月なら個人が1ヶ月働いて当月締めて、翌月の給与払いのタイミングでちょうど回収できる。
BtoC/CtoCサービス運用する上でこの2ヶ月というタームは一種の基準になりそう。
そしてZOZOTOWNと違うのが飽くまでツケ払いが売買取引のサービスの一貫であるのに対して、CASHは資金回収それ自体が売上や利益になる。
この点については下記の記事で「弁護士と相談して問題ない」としている。
http://jp.techcrunch.com/2017/06/28/bank-cash/
ただ普通の質屋や消費者金融と違うのは、CASHでは次のようなスキームを用いていること。これによって貸金業法や質屋営業法といった法律を回避してサービスを提供するのだという。
まずアプリ上でキャッシュにするという処理を行うタイミングで、CASHがユーザーからアイテムの買い取りを行う。そのために、買取アイテムのキャッシュを即座に支払いする。実際の買い取りまでには2カ月の猶予を置いており、その期間内に商品を送る(キャッシュを返さない)か、買取をキャンセル(手数料をつけてキャッシュを返す)するか、ということなのだという。このスキームを実現するために、バンクは古物商許可を取得している。
このスキームについて「監督省庁とは話していない」(バンク)そうだが、弁護士とも法律上問題ないことを確認した上でサービスを提供しているという。
で、この「弁護士」というのが面白くて、冒頭の会社概要に顧問弁護士事務所として森・濱田松本法律事務所という国内4大法律事務所の名前をわざわざ出している。
この事務所には電子マネーの業務分野を担当している部門があるので、当該の顧問弁護士はこの中のパートナーかアソシエイトの誰かだと思う。
そもそも普通会社概要に顧問弁護士事務所の名前を載せる必要はない。
「大手の弁護士と相談してうちのサービス問題ないから」という強い意志をありありと感じられる素晴らしい1行だと思う。
それにCASHがユーザの規約違反で取り立てする時は、もちろん森濱田松本監修の取り立てスキームを運用する手筈でしょう。
ユーザ各位に置かれましては大手弁護士からの取り立てに注意しながら当該サービスで遊んでください。
森濱田の名前が消えたそうですが、おそらく現場担当レベル以上のパートナーからストップかかったんでしょう。
普通に考えてグレーゾーンかいくぐりまくってできあがってるサービスの担保者として事務所名出すなんて事務所の信用度考えるとリスク高すぎます。
どういう法人契約になっているか不明ですが、CASH的にはサービスのトランザクション処理できないことより、万一、森濱田が契約打ち切って手を引かれたときのほうがヤバいんじゃないでしょうか。
他の事務所が手を挙げるなんてこと考えにくいですし、外部から突っ込まれた時に法律カバーしてくれる人がいないとやっていけない気がします。
30代前半 男 リーマン
一つのゲームを徹底的に極めると言うよりはその時に流行っているゲームをやりきる程度。
このころゲーセンによく行くようになり、格ゲーや音ゲーにも手を出した。
社会人の最初の頃は営業のついでに都内のいろんなゲーセンに行っていた。
仕事に慣れてきて忙しくなってきて、家族もできたらぱったりゲームをしなくなっていた。
ゲーセンには行かない。家庭用ゲーム買わない。DSとPSPと3DSは押し入れに入ったまま。
RPG系はシステムが複雑になってきて億劫になり、スマホのリメイクをちょっとやるが大体飽きてやめる。
モンハンも何百時間と費やしたのに最近のはやる気にすらならない。
PCゲームもBF1、アサシンクリード、オーバーウォッチはそこそこやったけどはまるに至らず。
私にとってゲームとは年齢と共に卒業してしまう趣味だったんだな。
==追記==
スマホゲーはやっていません。
増田の有名人、国会ウォッチャーさん他の常連さんについて曲を書きました。
マネージャーが決めた施策を、マネージャーが決めた順番で消化していく。
開始の時は必ず開始の報告をし、途中で偉い人に「あなたが想像してたものとあってますか?」という確認を取り、想像してたものと違ったらやり直しになる。
マネージャーに確認してマネージャーがOKを出したらリリースする。
今の仕事に就いてから裁量や自主性というものを全く感じられなかった。やらされている感がとても大きくこれだけ裁量がないならアウトソーシングするかアルバイトにやってもらうのでも良いのではないかとも思っている。
自分事にできるように自ら動いていかねばならないと偉い人は言った。
意見を言えば刃向かったとされるんだから誰も自分で動かなくなるよね。そしてみんな他人事になるよね。
マネージャーも、さらにその上に言われてやっているんだからどこに裁量があるのかわからない。
私達はマネージャーが減給されないよう、クビにならないよう、報連相を怠らず物言わぬリソースとして働かなければならない。そう言われた時に私の中でギリギリだった何かがぷっつりと途切れた。
でももう少し自分でやっている感覚は欲しい。物言わぬリソースのくせに流行りの横文字肩書きを与えられても実務が伴ってなければ何の意味もない。
もう物言わぬリソースを演じるのは無理だ
私はとあるスタートアップ企業に勤めているのだが、社長があまりにひどいので転職を決意した。正確に言えば転職活動はその前からやっていたが、あまりに不快な事件があったので、改めて決意した。まだ決意した段階で転職先が決まってないので、退職届を出すのはまだ先の話。
私(エンジニア)
社にとって重要な技術(と言っても大したものじゃない)の全てを保持しており、重要なリレーションも私を経由している。現在のサービスは私が提案したもの
この時点で疑問に思うかもしれない、社長何してんの?と。私も社長が何をしているのか疑問だ。聞いたら怒って面倒臭いので聞く気は無い。
誰に話しても驚かれるが株は全くもっていない。しかし、株がゴミなのは私が一番よく知っているので、株より現金の方が欲しい。
年収300万以下。相場を知っていればわかると思うがエンジニアに払う額としてまともじゃない。
ニートだった私は、履歴書の空白が長すぎたためにどこにも雇ってもらえなかったので、唯一雇ってくれたスタートアップ企業に入社した。当時の私を雇ったくらいなのでまあ、程度の低い会社である。プログラミングは大したほどではないが一応入社時点でもできた。
なんだかよくわからないうちに、私はエンジニア業務の責任者になり、営業もするようになった。マーケティングとかマネジメントとか他にも色々やった。
転職できる程度の実績を積んで、転職活動を始めた矢先に事件が起きた。
社長が株主の目を気にして世間体を保つためだけに全く金にならないゴミみたいなサイトをリリースしようとしていたので、私が拒否した。
そうしたら、勤務態度が悪いことを理由に減給された。2割くらいなんの前触れもなく減らされたので多分法に触れてる。もちろん会社に就労規則なんてものはない。
その際に、株、取締役のポジション、ストックオプションなども勤務態度がよくなれば考えるなどととってつけたように言われたが、渡す気がないこともその価値がゴミ同然であることも私はよく知っている。
それまでは、転職先はのんびり探そうと思っていたが、必死で転職先を探す羽目になってしまった。
技術とリレーションとサービスの展望を全部もっていて相場以下で働いている人間に減給を突きつけるとかバカなのかな?と思うわけだが、まあ、バカなのだろう。
最大の愚は、私が転職活動をしているとはつゆほどにも思っていないことだ。なぜそんなに楽観視できるのかはわからない。
スタートアップの社員が会社を大きくするために頑張るモチベーションは株やストックオプションであって、それがない以上、自分の利益にならない仕事をするはずがない。私のモチベーションは転職のための職歴と実績を作ることなので、会社が大きくなろうが小さくなろうが知ったことではない。
重要なポジションにいるエンジニアに減給なんてやったら転職するに決まってるだろと。
一気にみんな使いたがって広まったわよね。
でも、
ロボットとして復活を遂げた人いるじゃない
そういう声発せられるんじゃない?
って思わせといて
実は彼の中身はさだまさしだったと言う、
まるで巡り合わせの何かのイタズラのようね。
初めて使う業者さんに手配したことがうまく行くか
そわそわが止まらないわ。
まあ、心配するほど
任せることにしましょう。
とりあえず納品楽しみです。
うふふ。
朝昼晩と全部買っちゃったわ。
久々の野菜ね。
水に漬けて保存しておいて翌朝食べた方が
新鮮さを失わないような気がするのは、
保てる鮮度。
疑いを隠しきれない鮮度。
いい加減最新テクノロジーを
信じてもいいかもしれないわと思ったわ。
そんなパーシャルな時代があったことを思い出しちゃった。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!