はてなキーワード: 臨場とは
水道だかガスだか知らんが、でっかいカッターで道路を切っていた
俺は横断歩道を渡った、信号はない、片側1車線の生活道路、片側を塞いでの工事
横断歩道の向こう側の警備員が俺に止まれといいたげに誘導棒を俺に向けた
車は停まった
ガードマン「止まるように合図したでしょ!」
俺「。。。」
俺「あの、それ道交法違反だけど大丈夫?法的にヤバいけど、大事にする気はないから謝ってくれたらそれで終わりにするけど」
俺「謝るの?謝らないの?」
ガードマン「。。。」
俺「あの、かなり不味いことになるけど覚悟出来てる?とにかく監督呼んで」
監督「なんすか?」
俺、あれこれそれ
俺「どこにも掲示されてないけど、いいんだっけ?知らんけど」
監督「車の中にある」
俺「あ、そ、それはいいんだけど、で、謝るの?どうなの?」
俺「謝る気ないのね、わーた、んじゃ法的に可能な限りできる事をやりますね」
近所の交番へ
俺、かくかくしかじか
警察官(うっぜぇぇぇ)
俺「道路使用許可が出てるかはここで確認できる?本署じゃなきゃ無理?」
警察官「とりあえず現場は見に行かせてもらいます、オタクの住所氏名年齢連絡先を書け」
俺「ほいよ」
俺、本署へ移動
交通課にて
俺、あれこれそれこれ
俺「道路使用許可は開示してもらえるの?いちいち開示請求しなきゃだめ?したところで全部黒塗りだろうけど」
警察官「プライバシーの問題で見せることは出来ません、ただ法的に問題があるのは理解できるのでこちらで是正指導はします」
俺「道路使用許可を取るには工事現場の見取り図と警備員の配置図面を添付する必要があるはずだが、その通りになっているかは確認してもらえるか?現場に警察官は臨場してもらっている」
警察官「わかりました」
俺「でね、俺もこんなところまで来て大事にしたくないのね、でも現場に工事看板も出てない、なんの工事で誰が施主、発注者なのかもわからない、だからこういう方法しかないことを理解してくれ、面倒で馬鹿らしい対応であることは理解している、工事看板が出てりゃ発注者に電話すりゃ済むのにね、ねぇんだもん、連絡先を調べるにはこうするしかないでしょ?」
俺、現場に戻る
連絡先が書いてるので電話
俺、あれこれそれこれどれそれ
俺「ずいぶんずさんな工事させてるのね、指導監督はしてないの?」
俺「誘導員にどういう教育をしているか、その実施や精度を担保する機能はあるの?」
俺「それただのKYじゃん、じゃなくて、誘導員として必要な法的な知識、技能、資格があるのか発注者側として管理しているのか?」
担当者「ムニャムニャ」
俺「無いよね?問題が起きた時に入札停止になるとか、そういう抑止力が無いとやりたい放題にしかならないと思うが」
俺「でもどうしようもないんだよね、判るけどね、こんなクレームごときでなんらか法的な処分も無理なのは承知してるし、もういいや、無駄だし、ちゃんとやってください、以上です」
とまぁこういうやりとりがあった、そりゃいいんだわ、別に怒ってるわけでもない
当該横断歩道はもうすぐ一人で外出する年頃になる息子が小学校や公園に行くのに必ず通る道路で数十年前から警察に信号機の設置、取り締まりの実施をお願いしているがどうにもならない。
ほとんどの車は横断歩行者がいようと我が物顔で通過していく、そんな横断歩道なわけで
息子が交通事故にあうとすればここだろう
そりゃいい、死ぬ時は死ぬ、大怪我で済めば良い、親はコントロールできない
せいぜい俺が当該横断歩道を使う時は強引に渡り車に急ブレーキを踏ませて啓蒙活動するくらいしかできない。
世界なんてそんなもんだ、それはいい、そこまでは全然俺の中で納得の範疇なんだが
で、この話を70過ぎの母親にしたら呆れ顔だった
「無駄でバカな事をして、いい歳してまだそんな幼稚な事をしているのか」
これがムカつくんだわ
「俺はそういうのが嫌なの、自分さえ良ければいい、今さえしのげればいい、車優先を容認し歩行者は自分で安全を見計らって自己責任で渡れば良い、文句を言わない、受け入れる、それが大人の所作、知見、個の最適解、みたいなのが嫌なの、公益や社会秩序、全体の利益を無視した結果、世の中が腐っていく」
この怒りをどこに向ければいいのか
令和6年5月23日 記録
主が、4月~5月にかけて、河川敷の向こう側に、ぶち殺す、死ねという意見を言っていた令和2年3月~令和5年8月の敵対的な時代に比べ、昨年10月から暗やみに向かって意見を
言っているだけでしかも勉強の解説が増加しているということ。5月22日頃に、トイレの神様を歌ったところ、強い反応があったが、それに連続して黒羽刑務所の長谷川は現在でも地方を中心に
犯罪を継続しているといった意見を形式に大声で言ったところ、大空に苦しそうな顔をした長谷川が出現し、その数十分後の午前2時ごろに、赤羽ゴルフ場の中に、ペガサス浮間公園に住んでいるという
4人の少年が立っていたという。少年らは主の持っていたバッグに火をつけたり拡声器を地面にたたきつけて壊したがその際に勝手に指に負傷したという。午前3時30分に携帯電話から警視庁総務
部広報課に110番通報したところ志村署の林田のようなやる気のない警官の男が今寝ているし話を聞く気はないという態度で電話に出たものの強く言ったため警察官を向かわせるという。
臨場した警官は寝ていたところを起こされてきたのか太った女性のような男性警官らであり捜査しろといったところ難色を示し事件現場にいくまでもやる気のなさそうな態度でのろのろと向かったということ。
※ 午前4時15分に坂下交番に熊谷永華が座っており被害調書作成。 当日は疲れて寝たということ。
令和6年5月24日 記録
午前0時に起きて、前日の事に立腹したことより、主がときわ台メリーガーデン3階に向けて拡声器を発砲したところ、202号室のアメリカ人が家の親父のような姿で出てくる。玄関に
一緒にイスラム女性が立っている。最初は殺気立って歩いていたが、午前2時に、前野交番に、山本晃裕巡査を認めると、しゅんとなって話している。午前2時30分にも運営本部の通信指令
散乱し、同男性が滅茶苦茶になって出て来る。山本は、ペガサス浮間公園少年や同男性は遊んでいる人がうらやましいからであるなどと説明していたが主は意味が分からなかったという。
午後3時から、健康管理士支援員が小島良二から柚須泰和に変わると言うことで面談に来てくれと言うこと。6月7日の受診までは小島良二が同伴するが、7月5日の受診からは同伴者が
柚須に変わると言うこと。 午後4時に主がペガサス浮間公園に報復にいったところ少年のリーダー格が出てきて喧嘩になったというが同マンション住人が通報せざるを得なかったため、大嶋が臨場
26日も歌を歌っていたところ、リーダー格の少年が出てきて暴行をしたと言う。
令和6年5月29日 記録
イオンスタイルに清涼飲料水を買ったがレジに置き忘れたので取りに行ったところ、店側が記録していて保管していたのであったということ。
令和6年6月2日 記録
前日のリーダー格の少年が電磁遮断マスクをつけて出てきたという状況。周辺にこれを制止するような大人は存在しない。強制的に訳の分からないことを言っているが、5000円を渡す
というと黙る。 少年本人より特殊電気で舟渡2丁目に住んでいる50代の大人で動いていたが、18歳の若い同じ少年に、周辺の大人が自演をさせている様子。
令和6年6月3日 記録
エスカットショップ志村で散髪をしてから、志村健康福祉センターに相談に行くと、女性のざーちゃんがいてやる気のなさそうな応対。運営本部が特に主催していないときに来ているので
令和6年度分、ケース記録
令和6年1月4日 記録
主がさいたま地裁等を見学しているという。 さいたま地裁の刑事係に寄った際に、早く再審をしろ、 原判決で、知らなかったって書いてるだろ、と言ったところ、巡査部長の大嶋と同じように
職員の唇が青くなって何かに恐れ戦くようにガタガタ震え出したという。
令和6年1月9日 記録
主が 令和5年12月27日に、増田で長谷川からクリスマスプレゼントであるといってSkyallaペンライト(4000円)を購入したが同時に見た目がAIで高橋虎雄のようになっており、
ときわ台メリーガーデンの須佐医局長BOTからベランダから見たところ明らかに悪化しているという指摘があった。しかし、主は、ペンライトを買っただけで、宇宙から長谷川や須佐がそうした操作を
していることを知らなかったという。窓に自分の姿を写すと高橋虎雄のような顔になっていたがなんでそんな顔になっているのか理解できなかったという。
主がいつものように精神的に混乱し、前野町3丁目のブリリアときわ台ソライエレジデンスの横で安倍総理死去の音声を録音したものを流しているということで、2347ナンバーの大嶋や星優介
が臨場。 大嶋巡査部長、 昔は東大法学部だったけど、今は?ぷぷぷ!といって口に手を添えてそのまま車両に乗りこんで引き返す。星優介とは何かを議論していたが進展はなかった様子。
ときわ台めりガーデンの5階の男性が、ブリリアの子供と何かの通信をしている。通報者はブリリアの看守で、服に手を突っ込み、主から、お前は悪人だ、と言われると、悪人でもなんでもいいわ、
交番に連れていちゃる、こっちこい、などと言っていたということ。
令和6年1月16日 記録
主の部屋に同居している愛犬のぺちが、本格的に、苦しすぎるんだよ糞、できるわけねえだろ、養老死ね、と言って倒れて動かなくなった。東坂下のおりーぶの向こうにある、いぬねこ病院に搬送。
令和6年1月17日 記録
主が志村健康福祉センターに相談に行っている。最近は警察の無線で訳の分からない電波が入って混乱しているということ。関根が対応した。運営の予測外に相談に来たのであまり多くのことは
記録できなかった。運営が予め主催して相談に誘導するときは大量のことを記載するが、主が隙をついて自分で来たときはほとんど何も書いていないということ。主は、相談後に、荒川河川敷に
行って障害手帳を空にかざしたり、舟渡2丁目の住宅でジュースを買って飲んでいた。帰りに志村警察署に開示請求に行くと、もうほとんど主の110番通報処理簿はない、ご理解お願いしますよ
~と熊谷(熊)の親戚に言われたという。
令和6年2月1日 記録
主が霞が関の警視庁に開示請求にいっているという。 令和3年1月~令和5年7月26日頃までは合計で、20件ほどの処理簿を作成していたがそれ以降は全くないということ。
令和6年2月5日 記録
東京で大雪が降った日に、主が、雪が積もっている中を、赤羽ゴルフ場を自転車で見に来ているということ。
令和6年2月10日 記録
主が、コンビニで荷物を送り、新幹線で延岡に帰省しているということ。広島駅で降りたがホテルがなく、谷水文香の霊のホテル警備員が、拡声器を撃っているところをみた、広島駅の若者も
USBの音声が聞こえたがスルーしたといった状況。広島駅、ホテル満室につき泊まるところがなく、主、朝方5時まで駅周辺を歩き、4時30分頃に、広島テレビに向かって演説をしていたところ
広島県警のまこーら(甲羅のように滑って警らをする警察車両)が、森康成のようにみせていた。周辺には、中谷、と書かれた廃業の整形外科や、オカマがレジをしている宿などがあったが、満杯で
ケース記録 (令和5年度)つづき
令和5年5月21日(日) 記録
熊谷永華という警察官または、スタディサプリの英語講師の肘井学に似ている巡査が二人掛けで臨場することが多いのだという。熊谷の方は、孤独のグルメの、松重豊に似ていると主が最初に指摘し
肘井似ている警官が、あれは面倒な人だとか、戸田勇哉が赤羽ゴルフ場の物陰から出て来るということもあり、滅茶苦茶で理解できないということ。
令和5年6月1日 記録
主が、荒川河川敷で6名ほどの警官に何らかの理由で囲まれたが、その一番後ろの暗いところに熊谷が立っている、ということ。
令和5年6月19日 記録
5月2日の脱輪の修理に続き、パンクしており、蓮根駅前の小高サイクルで、6000円で、タイヤチューブも変えてもらったということ。脱輪の次にパンクと言う順番で、矛盾が出ないように
令和5年6月2日 記録
台風で冠水状態のため、ライフコーポレーションのレインコートを1500円で買ってそのポンチョを来て赤羽ゴルフ場に行ったところ、冠水状態であったということ。レインコートは帰って来て
コインランドリーで乾燥させようとしたところ、熱で溶けてしまい即日処分したという。
令和5年7月15日 記録
主が西階中学校だった柴崎克敏が失敗した夢を見て、飛び起きたのだという。かなり刺激が強く強烈な夢。
令和5年7月23日 記録
戸田勇哉が来て、Twitterのあすかきらら、という美容整形おばけをフォローしており、寝ている最中は、あすかきららの事ばかり考えているなどと言っているという。しかし、戸田勇哉は、
明らかに複数の人格を使い分けている警官であり、どれが正体であるのか理解できない。
令和5年7月26日 記録
49歳の志村の警察官が、音を出しているということで、赤羽ゴルフ場のかなり奥の方の、エクセレントサイレントジェネラトゥールが置いてある方向の場所に臨場する。オイラー法について
教えてくれと言っているが、何を言っているのか分からなかったという。
令和5年8月5日 記録
いたばしはなび大会を見に行く。 8月6日は、疲れてぐったりして寝ていたということ。8月10日に、失敗したナイアガラの滝の枯草を見に行ったが、黒く焦げている草が大量にあるだけ
という状態だった。肘井学に似ている巡査、 8月16日、17日には、木元という警官がくる。 肘井の方から、 きもとといったら、キモオタを連想させるから、きもとさんと言いなさいと言われた。
8月18日には、本官が来ている。本官の自転車を蹴った、などと言って怒り狂って、腕をつかまれる。この、 木元と、本官と、熊谷を合体させたものが、ぺちの正体ではないか、と、主は考えて
いるという。
令和5年8月22日 記録
成田空港からジェットスターで大分空港経由で延岡に帰省しようとしたという。空港の女性係員が臭い、という。高速バスで大分駅に着くと、幸崎駅まで母が車で迎えに来るという。
幸崎駅までのワンマン乗客は臭いし、園田晃也の電波がひっきりなしに入る状況。 あんたは精神錯乱しちょるとよ・・・という。 幸崎駅で降りると蒸し暑く真っ暗で誰もいないので、
調子が出てきて拡声器で演説をすると、4人の巡査が来て、スーパーシンメトリック法で囲まれて職質をされたという。そこはひとんかたん土地やろが、入ったらいかんが、などと言われる。
ケース記録 令和4年
令和4年2月14日 記録
富澤佳代子のシェアハウスが閉鎖になるので、練馬区徳丸のマイトピア徳丸の見学に行った。必死で探さないと次に住むところが見つからない状態。マイトピア徳丸は、15平米未満であり、
令和4年2月25日 記録
住宅相談員の鈴木と、篠崎が、車両にて、坂下のTOP志村や、ファインズコート前野6丁目などを紹介した。どこも同じような感じなのだという。
令和4年2月28日 記録
オーナーの富澤佳代子がすぐに出ていくように部屋に来る、ベッドを出して、さあ、といわれたということ。篠崎は、父親に電話に凄まれ、早く出て行け、ということ。主は、ベッドなどを引っ越し業者
令和4年3月7日 記録
飯沼病院の立野玄一郎医師が、野田クリニックの野田省治医師、御机下として、アスペルガー症候群として経過しておりました。滅裂思考には至らず経過しました。ご加療のほどをお願いします
として紹介状を作成したということ。延岡市ではこれを受け取ってもらえなかったため、母親が門川市の田中病院に持っていき、田中病院で診察を受けることになったという。
令和4年3月9日 記録
主の母親から連絡あり、 主は家の2階にベッドを持っていてそのベッドでほとんど寝ているという。ベッドから転がり落ちて床で寝ている時には警察とは違う夢を見るのだという。
令和4年6月8日 記録
主が鍵をもらった、メゾンときわ台に、 延岡から移動したということ。部屋の中はブレーカーが落ちていて暗く、ブレーカーをあげたところ、部屋にゴキブリがいたので殺虫剤を買いにいったということ。
対面にある前野3丁目のときわ台メリーガーデンはその当時は気が付かなかかったという。民生委員は見目とみ子となっており、障子に目あり、わたしメリーさん後ろにいるの、と、増田で言われたという。
民生委員は昔から窪田智子といった人がいたが一回も訪問に来たことがないという。
令和4年6月12日 記録
板橋区の振替店、メイド従順で、50000円をぼったくられそうになったために警察を呼んだところ、男性警官が到着し、 だからその法律がない・・・トホホ・・・と言ったということ。
部屋に来た女性は太った振替嬢で、頭髪は枯れていて、中国人のようであったという。
令和4年6月12日 記録 その他
ときわ台メンタルクリニックに電話をしたところ、丁重にお断りをされ、統合失調症の患者は診察できない、ということ。主が、そんなことはHPに書いていないだろ、と大声で説明したところ、女性
従業員から、HPは差し替えておきますので、ということで、受診は拒否されたということ。 起案者 古俣
令和4年9月2日 記録
ときわ台メリーガーデンの一番左の3階に住んでいる老夫婦のうちの男性老人から、うるせえ糞、荒川河川敷に行け、お前は警察官、という決めつけが入り、それから毎日のように黒い自転車
を漕いで荒川河川敷に行くようになったという。使用しているメガフォンは、依然として、モノタロウの15W拡声器であるということ。
令和4年11月1日 記録
鬼束ちひろの、Magical Worldを歌てみようということにしたということ。それ以前はこれを歌っていなかったが、歌うようにしたということ。
令和4年11月7日 記録
ライフコーポレーションのレシートをよくみると、明らかに買った4本のジュースが部屋からなくなっていたり、玄関に捨てられていることが増加。また、 B&Wの先輩が付近に住んでおり、財布に
こっそり10000円が入っていたこともあるという。
令和4年11月29日 記録
主、延岡に帰省する途中に、大分地方裁判所民事2部によって裁判記録の謄写をしたという。宿泊先は、佐藤旅館(現在は不存在)。周辺に怪しい若者がたむろしており、それ以外の
令和4年11月30日 記録
22時09分、 延岡駅前で、増田から、困るようにしてやろうか、というささやきが聞こえて、コンビニで電源を使用中、部屋から訓練中のおばさんが出てきて口論になり、B&Wの木内風の
警官が現着。 女性巡査長、木内、宮台真司といった感じ。ホテルルートイン前から警官に対して、死ね糞などと言って過激な踊りをしたところ、強制保護となった。
翌日、午後4時に保護が解除されたが、 29日、折りしも、東京で宮台真司が重傷を負う事件があったということ。
令和4年12月4日 記録
大分県警佐伯警察署から着電。主が、 大分地裁佐伯支部の受付で、平成元年頃の佐伯支部はどうだったのか、などの質問をし、女性職員が、支部程度では分かりませんので、という返答
に対して、警察官が臨場。イオンモールで買い物をさせた後に、そのまま、佐伯駅から延岡に帰したという。
令和4年12月15日 記録
主が、延岡市のマックスバリューでのど飴を買ってから消防署の前で演説をした翌日に、4万円いりの財布とキャッシュカードなどが全部なくなっていたという。延岡警察署に電話をしても、
落とし物として届いていないということ。
ケース記録(令和3年度)
令和3年1月14日 記録
主が延岡から帰宅したという。以後、3か月にわたり、荒川土手で演説。自分の言いたいこと、歌などを歌っており、盛況の様子。
令和3年4月21日 記録
主が舟渡2丁目荒川土手で調子に乗って自転車をこぎ出したところ、バンカーに盛大に落ちて顔に大けがをしたということ。相当の怪我をしていたが、キレートレモンを大量に買って寝ていたら
1週間で傷は治ったという。メガネもその際にバンカーに落としたままになり、翌昼、バンカーの清掃車に巻き込まれて探しに行ったときは、眼鏡のガラスのうち1つがなくなっていてもう1つは
外れた状態で発見されたという。警察によるかなり悪質な力が強力に働いたとみられるため、前後の事実関係を含めて慎重な検討が必要。今後、同種別事案が起きる可能性もあるので
令和3年5月16日 記録
令和3年6月23日 記録
主が延岡市のプリンスホテルを利用した際に、ひかるさんではなくセナさんが派遣されたことに立腹し店に連絡したところ、店長の尾崎正和がスピーカーにて現着し、弱いもんだと思って×××
ぶち殺してやる、傷害罪で捕まってもかまわん、と言われたという。傷害罪でというのは感触で、実際には殺人罪。
令和3年7月5日 記録
主が東京に帰って来たときにサイモトの自転車がなくなっていたという。志村警察署にあるという無線がひっきりなしに入っていた。
令和3年7月14日 記録
主が3時間に走ってさいたま県高砂のさいたま拘置支所まで行って、正門前で大声で文句を言っていたという。刑務官夜間警備員から連絡が入り無線車が現着。車両にて自宅まで送り届けた
ということ。
令和3年8月4日 記録
志村福祉事務所で城戸健康管理士と話をした当日の夜に、さいたま県戸田市川岸1-4-20リヴァージュシティ14階の女性がマウンテンバイクで出てきたという。こっちは明日仕事で
寝れねーんだよといって強力で拡声器を取り上げられたが拡声器自体は帰ってきて、死ね、と言いながら戸田橋地域センターの方に戻って行ったということ。戸田橋地域センターの箱の中で警察官
と話している。
令和3年9月16日 記録
主が連日のように走って戸田市の堤防まで行ってマンションに向かって意見を言っていたということ。警察官が何回か臨場するが、警察官が無線を示し、この無線にあなたの声を吹き込めば、
偉い人まで届くなどと言われたため、その無線に自分の言いたいことを吹き込んだという。9月16日、戸田市堤防の坂下で、安室奈美恵の時代はどうなったんだよ×××などと騒ぐので、蕨警察署
の警官が、お前の時代なんかなかったんだよ、と大声を示しながらパトカーに連行、蕨警察署の保護室に収容した。
令和3年9月25日 記録
舟渡2丁目のレジデンス満の左側の公営住宅や、浮間舟渡のアイタワーに向かって拡声器で意見を言っていた件で、軽犯罪法違反で任意同行。
令和3年10月4日 記録
主、38歳になったという。昼間は特殊な機材や装置で爆睡状態であり、警察などがやっているこの催眠に脳が逆らうことはほとんど不可能な状態であるという。それの他に、散髪屋で坊主に
すると機材で強制的に特定の巡査に決めつけられて、その巡査ができることしかできなくなる・・・ 奴らはおそらく日本人の見た目への劣等感を逆手にとってそれをやっているのではないかとあるじは
考えているという。
令和3年11月5日 記録
9月25日の軽犯罪法違反の件で東京区検に呼ばれたという。副検事と検察事務官が座っているだけの様子、当時はみても分からなかったという。
令和3年12月1日 記録
令和3年12月19日 記録
主が宮崎市に旅行し、宮崎アートセンターで職員や一般市民とトラブルを起こしたということ。
ケース記録のつづき
令和2年1月11日 記録
主が延岡から帰省してきたと言う。 令和元年12月25日に延岡市役所前で使っていた拡声器は確かにあったが、いつのまにかなくなっていたため、業務用の15Wのグリーン
メガフォンを購入するという。
令和2年2月15日 記録
主が荒川河川敷の草むらの中からグリーンメガフォンで大声を出していたところ、テントのホームレスが出てきて、毎晩毎晩うるさいと言われたという。
令和2年2月22日 記録
主が舟渡2丁目の荒川土手でグリーンメガフォンで大声を出しているという。男性警官がサッカー場の後ろから臨場し、大声で威嚇して、形式的ではないかという注意を受けた後に、
戸田橋の下付近まで連行されたが、本署連行にはならず、厳重注意で終わったという。
令和2年3月26日 記録
主の拡声器活動で、さいたま県戸田市川岸1-4-20リヴァージュシティから通報が入っていて、ケースワーカー宮脇の方から、小さい子供や高齢者がいるから中止を促したが、主は
聞き入れない様子。
令和2年5月11日 記録
主が荒川河川敷の緑道でメガフォンで何かを言っているという。パトカーの警官の2名が降車してきて主に接近し警棒で叩いたりしたという。その際に付き添いの警官がメガフォンを強く取り上げた
が、その際に電池が外れて暗やみに落ちたという。
令和2年6月10日 記録
主が前野町5-38-2村山マンションの屋上で同様に歌を歌っているということ。GLAYの奇跡の果て。周辺の住宅の専業主婦などから分からないように小さい拍手が入りつつも、
通報。臨場した男性警官から、公務執行妨害だかんな、などと言われて壁に押さえつけられたという。
令和2年7月29日 記録
延岡警察署から架電があり、主が延岡に帰省していて、河川敷で歌を歌ったり意見を言っているということで軽犯罪の容疑で本署に呼んだという。父親が説得して事なきを得た様子。
拡声器は警察が与って父親に返還するつもりであるという。本人には、8月20日までに返還するといっていたが実際に警察の方で返還するつもりはない模様。
令和2年8月20日 記録
令和2年9月3日 記録
主が自転車で夜間に東京拘置所に行った帰りにさいたま県内川口市付近の警察署に迷い込んだということ。戸田橋を探しているという。 折からコロナの時代であり、交番や駐在所
にはアクリル窓が設置されていた。
令和2年11月27日 記録
主が東京から延岡に帰省する新幹線の中で、グリーンメガフォンで、この名古屋とかは見せているだけやぞといった奇矯な言動をしたことで車掌などから注意を受けていた。九州線に乗り換えた段階
以下、ケース記録の続き
平成31年1月27日 記録
主が新しいパソコンを購入するとともに、志村警察署の前で拡声器でシャウトしているということ。ツイッターのアカウントがロックされた上に、パソコンが青色の画面になって
立ち上がらなくなったという。 起案者 木田
平成31年2月8日 記録
主が、 蓮根のサイクルハウスヒロで、8000円のサイモトの軽快自転車を購入したということ。また、それとともに、志村健康福祉センターに相談をしたという。
平成31年2月14日 記録
主が被害を受けていた209号室の篠原直樹が退去になり、類似者が東京メトロで刺傷事件を起こして逮捕されたということ。
平成31年2月23日 記録
主が 拡声器でGLAYの歌をシャウトしているという。 近くにいた若者が通報し臨場した警官が朝霞水門まで追跡したが途中で見当たらなくなったという。主によれば、
朝霞水門の横の草むらから打間木通りに出て、朝霞大橋→和光高校を通って帰ってきたと言う。 シェアハウスの入り口に警官が張っていたことからシェアハウスの裏側から入り
事なきを得た。
平成31年2月25日 記録
主が東京大学法学部卒業生委員会に電話したところ、佐藤と名乗る者が、電話を経済学部のビルに持ち込んで入試実施中にバタバタしていたという。
平成31年3月2日 記録
主が初めてジェットスターを使って宮崎空港から延岡に帰省したという。帰省するなり、拡声器で、延岡消防署にGLAYの歌をシャウトしたらしいが、5ちゃんねるの警察官に
ヌルポガされてその場はお終いになったということ。延岡消防署の3階の警防課の大もぐらが考えこんでいる様子が上空に出てきたと言う。
平成31年3月20日 記録
関東厚生信越局社会保険審査官中嶋康弘氏から着電があり、主に関する年金の審査を棄却したということ。
平成31年4月20日 記録
令和元年6月1日
主が通院している飯沼病院の担当医師である肥後から、妄想をとる薬としてロナセンを紹介されたが必要がないといって断ったということ。飯沼病院では、平成30年7月4日
の診断で、 気に入らないことがあること大声を上げる、 自閉、感情平板化、意欲の減退の状態像を呈していて、日常の簡単なことは行えるが労働は不能、とされている。
令和元年6月20日~8月20日
主が霞が関の東京地検前や荒川河川敷の草むらの中に自転車で入って行って散発的に拡声器でシャウトして訳の分からないことを叫んでいるという通報あり。なんでそういうことをするように
なったのかという質問に、今年の1月下旬からパソコンが青の画面になって立ち上がらなくなったり、去年の11月にシェアハウスの209号室の者から暴行を受けた。延岡に帰った際に、4月15日に、デリバリーヘルスの従業員と一触即発の喧嘩があり、精神状態が段々悪化したという。
令和元年9月4日
主が荒川河川敷で午後10時に拡声器とパソコンをつないで、テレビゲームFF8の主題歌のEyes on meを大音量で流した件で、軽犯罪で取り調べを受けることになったという。
当日は始末書を書いただけで終わり、それ以後の取り調べは不明。
令和元年10月31日 記録
徳丸のごみ清掃工場から連絡があり、主に生活保護のごみ捨てのAB券を郵送したということ。10月31日と11月16日の2回の期日に分けて、ごみ券を使用してシェアハウスの
ガラクタを捨てるのだという。
令和元年11月12日 記録
主が起こした軽犯罪事件の現場検証の後に、午後に、厚生労働省の2次審査に行ったという。口頭試問の公開会場は厚生労働省内にあり、丸の内線で霞が関まで行った
ということ。会場には審査官の高野伸と参与の高齢女性、傍聴者などもいたが、黙っているだけで返事はなかったという。
令和元年11月17日 記録
主が民間の会社に委託して、60500円を支払ってシェアハウスの大掛かりな掃除を自分の費用でやったという。
令和元年12月25日 記録
テレ東の警察24時が遂に終了との事だが、これ系の番組の初期はまぁ本当に酷かった。
1990年代の後半あたりに始まったのだが、なにぶんにも報道の訓練も体制もない部署の下請けが撮るので問題だらけの映像をそのまま流してしまうというトンデモ状態。
番組終了の理由に撮影に時間が掛かる事、時間掛けても空振りのことも多くてそれで無理をして捏造的な場面を作ってしまうなどが挙げられていたが、まぁそうだろうね。
最初期の番組は兎に角「撮影側が警官と一体になりナレーターで悪を断罪」というモチーフで撮られていた。
このモチーフの元はズバリ時代劇だろう。「この紋どころが目に入らぬか!」「余の顔を見忘れたか?」「おぅ、この桜吹雪が全てお見通しなんだよ!」と悪を断罪!悪人は「へへぇ!」と平伏して視聴者はカタルシスを得る。
だが警察24時で映しているのは近代法が支配する現代の日本である。
もう一つの問題はそんなに判り易い事件は起きないという事だ。フィクションの遠山の金さんや将軍様も数日~数週間に亘る地道な取材や潜入捜査の末に処断してるのに、複雑な現代社会で偶然舞い込んだ事件をその場で処断できるわきゃない。
そこでやはりというか、一番多い交通事故処理を撮影するのが専らとなる。そしてその交通事故をナレーションで「断罪!」してしまうのであった。
例えば首都高で3台ほど絡んでしまった事故処理であれば、「スピード違反が招いた悲劇である!」という風に。
地方の人や免許がない人には判りずらいだろうから説明すると、首都高というのは大部分が60キロ制限になっている。だがこの速度を守って走っている車というのは皆無なのだ。制限速度が遅いのは高度成長期に低い規格で作ったためで仕方がない。道路規格によって制限速度の縛りがあるので自動的に60キロとなってしまうのだ。
それで直線区間では全部の車が速度違反して走っているという状態になっている。路線バスでさえ守っていない。
そこで事故が起きたら警察は原因の一端に速度違反を挙げるのは当然で、それが主原因とは言えないわけだ。
これ以外の事故でも「確認の不注意が招いた事故であった!」とナレーションが次々に断罪していくのだが、事故の原因なんて複合的で、事故処理の警官の確認遺漏で後からひっくり返る事もあるし、その為に当事者はかなりの労力と時間を使う。それをその場のノリだけで断罪しまくっていた。当事者が見たら憤怒間違いなしだ。
当時、日産がスカイラインGT-R(BNR32型)という車種を出していて、これはアウトバーンでも300キロ出る、ガチで早いスポーツカーだった。
そこで交通機動隊や各県警の高速道路交通警察隊がGT-Rのパトカーを導入した、というのが車好き向け媒体のみならず一般ニュースでも取り上げられていた。「GT-R」からは逃げられない、という威嚇効果も大きい。
そこで当然のように24時のカメラマンは高速隊のGT-Rの後部座席に乗り込む。すると通報が入り、現状へと急行するGT-R! 景色は飛ぶように流れ、速度計は190キロを指している。国産車ECU(エンジン制御コンピュータ)のリミッターカットだ!
…という映像を流した。
ところで道交法上の緊急自動車の最高速度というのはご存じだろうか?一般道では80キロ、高速道路では120キロである。但し例外があり、速度違反者を追尾計測するパトカーはそれ以上出しても良い。そうじゃないと速度違反検挙できないからね。
この高速隊GT-Rは追尾計測中ではなくて臨場する為の緊急走行であるから190-120キロで、70キロ超過となり、赤切符+一発免停で、刑罰も6ヵ月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる。現行犯人だ。
別に増田はパトカーや消防が速度違反して緊急走行していても構わんのだが、証拠映像を電波に乗せて流してそのままで済むわけがないな。
報道畑じゃ無い奴がカメラ持って取材の真似するといこういう事をやるというリスクの典型例だし、後ろでカメラまわしてるのにマッドマックス1のインターセプターみたいだろー的にアクセル踏んでRB26DETTをぶん回してる警官もアレだし両者色々アホすぎるとしか言いようがない。
ドキュメンタリというのは今では真面目なものだが、昔はいい加減で捏造まみれのものだった。ディズニーが『白い荒野 』というインチキ動物ドキュメンタリ映画で、レミングスは増えすぎると入水自殺する、というインチキ映像を撮る為に崖の上からレミングをポイポイ放り投げて殺していたというのが有名だ。
60年代に『世界残酷物語』という、エログロインチキドキュメンタリ映画がヒットすると、次々に同じような映画が作られ、エスカレートしていった。世界残酷物語の原題は『Mondo Cane』なので、この手の下世話なインチキ映画はモンド映画と呼ばれるようになった。
最初は世界の習俗と題して未開部族の残酷処刑や残酷儀式をでっち上げたものを繋げていたのだが、やがて観客の「リアルな死や本物の死体が見たい」という欲求に応えて、事故や暴動で実際に人が死ぬ映像を繋げたショッキング系映画が作られるようになった。因みに実際の映像だけでは尺が足りないのででっち上げたインチキ処刑シーンとかも紛れ込ませているのが多い。
やがてモンド系もショッキング系もTVが番組化するようになる。モンド系のインチキ成分だけを掬ったのが『川口浩探検隊』などだ。ショッキング系は苦情が来る事を恐れ、人体が千切れる場面や脳が飛び出すシーン等はカットして直前で映像を途切れさせたり、人体破壊の瞬間だけカットして死体を映すなどの手法が取られた。番組名はそのまま「ショッキング映像!100連発」等。
またこれら番組には顕著な特徴があり、必ず番組最後は消防隊や救急隊の訓練シーンで終わる。基本的に下世話な欲求に答える番組であって、その後ろめたさを誤魔化す為に取ってつけた映像を入れるのだな。
警察24時系も必ず最後に交機の訓練映像で終わるであろう。つまりはモンド~ショッキング系の系譜に則ったフォーマットなのである。正義の行使のカタルシスは時代劇から、番組ターゲットが野卑な欲求ではないかとの疑問はモンド系の〆映像のフォーマットで誤魔化し。それが警察24時系の構造だった。
因みにこんな取ってつけたような訓練映像付加手法だが、それを見て正義だと考えるリテラシーの人間もちゃんと居るのだ。今ニコ動が全部落ちていてURLを貼れないが、ニコ動には例えばアメリカで精神に問題がある人間が刃物を手放さず警官隊に射殺される、というようなショッキング映像があるのだが、それには映像最後に州警察の訓練風景を入れてある。単に事件現場で殺人映像が撮れただけなのだが、モンド系フォーマットで最後に訓練風景を取ってつけると正しさが保証されると考えているのだ。あれを本気にする者もいるというのがモンド系ドキュメンタリ的でありますな。アメリカに赴任してて厨房の心根は侵されずと言ったところか。
警察24時系は結局モンド番組なのだが、元のモンド系が虚実入り交じりのインチキ映画だったのは製作費と製作日数の問題でもあった。真面目なドキュメンタリは撮るのに時間が掛かりすぎて一部の意識高い人しかみてくれないからペイしない。だから人目を惹くエログロインチキ映像を撮る。
警察24時も最初期にかなり問題になった筈だ。同乗させてもらった警官が免停とか色々だ。すると地道に長時間警察に同行するしかない。歩留まりが悪くなる。しかも映像にパンチが無い。
ヤクザ事務所ガサ入れとか映像的にパンチがある事件はある。でもそういうのはマジな方の報道部門が呼ばれてモンド系バラエティの取材班は呼んでもらえない。カメラ持ってても素人なんだから。報道マンの暴力性に負けてゴミ扱いされて追い出されてしまう。
そんな状態で視聴率上げようとしたら数多のワイドショーがやらかしたように捏造っぽい方向に行っちゃうのは仕方ないね。
んでもこの手の番組が培養してしまった視聴者は「報道番組がモンド系と違う」ので報道を信用しなくなり、「川口市でクルド人が傍若無人で治安崩壊!」とか「安芸高田市の市長が論破!」というショート動画をクリックしてモンド系の毒に身をうずめるのでした。なんつーかペニシリンが必要だな。
相棒で女性の一人暮らし宅に「写真立てが無い……妙ですね」て言ってて、しゃ、写真、立て…………???となった女性一人暮らし
実際にこのようなくだりは存在しなかったのではないか?という疑惑がある
あれだけ再放送の多いドラマで熱心なファンも多い作品であるにも関わらず、「どの回だっけ?」 「そんなのあった?」 「ググったけど分からない」というばかりで具体的にどの回だったか誰も分からないのだ
X以外の場所で有志に質問してみたところ、それはおそらくseason2(2003年放送)の「ベラドンナの赤い罠」 ではないか、という指摘があった
https://thetv.jp/program/0000001095/1/
家の中に女性とその父親の写真がたくさん飾ってあるのに母親の写真が一枚もないことを右京さんが奇妙に思い、それが事件解決のひとつのきっかけになる、というくだりがある
それをながら見して聞き間違えた上に「寂しい女の一人暮らしなら写真を飾って少しでも華やいだ部屋にするものだ、そうしないこの女性はどこかおかしい」というニュアンスで脳内補整してしまったのではないだろうか
そう勘違いしたとしても2003年放送のものであれば画質的にかなり昔の回であることは明らかで「昔のドラマってこんな酷い台詞があったんだね」と受け止めるのではなく「ちょっと待って!今こんなこと言われたんですけど!ショック!!」と言う風なリアクションを取るのは色々違和感があるが
聞き間違いやうろ覚えのまま批判的なツイートを垂れ流す人ならそのくらいのことをしてもそれこそ妙ではないのだろうと思う
ツイートを見た人の中には、
「写真はカメラで撮ってプリントするのが一般的だった時代の初期回の再放送ではないか」
「以前は置いてあった写真立てがなくなっている、といった何かしらの前提があるのではないか」と推測している人もいたが
中には2024年の今、相棒の最新シリーズが放送されていると勘違いした上で右京さん(とテレビ朝日のドラマ班のスタッフ)があまりにも古い価値観で女性への偏見を垂れ流していると思い込んでカッとなり批判している人も多数見受けられる
また、「私は自分や家族の写真は飾っていないけど推しの写真は飾っている」とグッズ自慢をする者、
「コナンくんや金田一もよく変な認定するよね」と探偵あるあるを語る者もいるが
もうひとつの意見、それは元ツイートは『相棒』ではなく『臨場』の一場面ではないかというものだ
2010年5月26日に放送された回で、刑事たちが亡くなった女性の部屋を捜査するとあまりに殺風景で中でも写真類が一枚もなく違和感を覚えるシーンがあるそうだ
原作小説が描かれたのは2002年でそれを踏まえるとそこまでおかしなやりとりではない
ここまで伸びているツイートだが投稿者は特に訂正や補足をするつもりはないようだし、「ベラドンナの回ではないですか?実際のやりとりはこうですよ」だとか「相棒ではなくて臨場だと思いますよ」といったツイートはおそらく全く伸びず
「右京さんが酷い発言をしていた」ということだけうっすらと皆の記憶に残り、何かの折に「でも確か相棒って独身女性への偏見を助長するドラマなんでしょ?w」と嘲笑されるのだろう
「半年ROMれ」と共に「ソースを出せ」という言葉も失われつつあることを感じることが多い
「確かめる」という行為はコスパが悪く、「調べる」というのは必死になっていて馬鹿馬鹿しいと冷笑される行いで、
信頼に値するものは「広まっているかどうか」で、広まっているんだから真実なんでしょう、と受け止められてしまう
ガレソだって普段あんなに嫌われているのにふとした拍子に信じ込まれてしまう
嘆かわしい!……といいつつ、「写真立てのくだりって再放送の度に突っ込まれてるよね~」というようなツイートも見かけたので本当に存在している回なのかもしれない
ペガサス浮間舟渡の田辺は迷惑をしていると主張するが次の理由で認められない。迷惑をしているという期間も支離滅裂である。田辺は、昼間にレストランに行っているが、16時ごろに
スクーターで帰ってくる。自身はどこの部屋に住んでいるか分からないが、仲間が右の4階に住んでいる。荒川緑道にいる者は、2月10日から4月4日まで地方に帰っていてそこにいないので
外形から見ても田辺が迷惑を受けたとは考えられない。さらに、4月6日以降、休み休みに対象者は来ているが、ペガサスから4人の若者が出ていたことは一度もないし、この5年間に
おいてこの4人の若者が出てきたことは一度もない。よって5月23日午前2時30分になって初めて出てきたことも不自然で認められない。田辺は、我慢していた、警察関係者に見えていて
怖かったので出て来られなかったともいうが、1年前には戸田の方から別の3人が出てきたこともあり、インターネットやスマホの匿名性を巧妙に利用し連絡を取り合って誰が出て来るかを
操作している可能性があり信用できない。最初の通報で臨場した警官は器物損壊の訴えに対して捜査をすると上司の女性警官から処分されるおそれから難色を示し、犯行現場まで行く間も
やる気がなさそうに歩き、被害者をなめた態度、現場でも破壊された拡声器を探すため河の方を探すふりをして発見できなかった。破壊された拡声器のラッパの破片は草むらの中にはまっており
本体は草むらの中に横たわっていたが、それすら発見できなかった。被害者は23日はその場所に来なかったので、田辺がタバコの吸い殻と、鋭利な棒をそこに置いている形跡がある。
被害者は精神障害または別の理由から荒川緑道に立っているときにその場所からペガサスマンションをみることは出来るが、その場所から見ただけではそこに誰が住んでいるのかおよそ
理解できないと考えられる。志村警察署の者は、いつもどおり被害者がそこに行ったんですねといって被害者がいつもどおりそこに行っていることを知っているものの、2月10日から4月4日まで
地方にいたことからその間は物理的にそこにいるはずがないことも理解している。
ペガサスマンションは、階層によって、パジャマを着た4,50代男性がベランダに出て来ることもあれば、15時ごろに堤防からみると、2階に老夫婦が食事をしているなどして、どのような者が
そこに住んでいるのか判然としないというほかない。表札には、森脇・・・といった氏名が並ぶが、田辺という表札、ポストはない。
個々人の認識状態に、Grobal Linear Functionが強制されているため、別の時間帯、別の日に同建物をみても様々に見えるようにしてあり、何らかの高度科学技術を用いている可能性が
高い。令和4年6月8日にユナイテッド不動産が作成したハザードマップではこの一帯が赤く塗られており、舟渡2丁目は危険であることを示唆しているがここで何があったのかをいう者は誰も
いない。
梅田ヨドバシ前の歩行者通行量が多い箇所で日本保守党が演説をした為に滞留が発生して雑踏事故が起きそうな状況になった件で、ヤフコメやツイッターで支持者と思しき者達が「消防車まで来たのは虚偽通報による妨害だ、検挙されるだろう」と言い合い、賛同し合っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa62550a78dbef7a5d0c88bc5212139eacb221f0/comments
この一見不必要な状況で消防車まで来て大袈裟な騒ぎになるというのは増田も経験がある。増田の経験でも、投身自殺(死亡)、歩行者の交通事故(重体)、死臭による孤独死の確認(死亡)、鉄道人身事故(死亡)で火災の兆候も無いのに消防車が出動してきた。
これはどうしてだろうか?
これはPA連携と言われる方法で、平成12年頃から始まった。PAとはポンプ車(消防車)とアンビュランス(救急車)の事で、要するに状況に由っては消防士が救急を支援する為に一緒に臨場する。
「google:PA連携」と検索すると色んな自治体の解説が出てくる。
その状況とは、
・心肺停止
・重体
・雑踏で救急の困難が予想される
というもの。
この為に消防士も心肺蘇生の講習を受け、救急救命士の資格を得るようになっている。
だから孤独死や人身事故等でも来るわけだ。孤独死とか鉄道人身事故で人体が散乱しているようなケースでは状況から死亡が明らかだが、法的には救急や警察官が死亡を確認しないと「心肺停止がが疑われる」状態のままだ。だから一緒に出動する手配が取られる。でも当然素性の見込みがない状態だから警察に任せて直ぐに帰って行く。
今回の梅田ヨドバシ前の場合は、階段の存在と2次交通災害の危険、雑踏が該当するね。
多分だが、危ない状態なので誰かが110番通報したのではないかと思われる。雑踏事故の予防は警察の職務職権事項というのは韓国の事故で周知されたのだろう。
ほぼ滞留状態だったと聞くから事故が起きる前に警察が臨場できたこの判断は正しかったと思われる。
通報を受けた警察通信指令室は救急の必要ありと考えたら消防指令室に救急車の派遣を要請する事になっている。
あとはPA連携の要件満たすケースなので消防車も出動、と相なったと思われる。最初の110番から正しい対応のチェーンリアクションだ。
救命救急に興味がないと個人としてPA連携とか知らないというのは仕方がない。だが問題は集合知や集団として賢くなるコミュニケーションをしているかである。
PA連携を知る人が10%程度とする。ここで2人、4人と人数が増えれば知る人が含まれる可能性は20%、40%と上昇する。母集団1000人ともなれば確率なんて議論する余地も無い。知る人が多量に含まれると予想されるのは当然だ。
だが特にネットコミュニケーションではこの針の穴を通る程の確率の「知らない人だけで構成される集団」が自然発生する事がしばしばだ。
また、「知る人」が含まれても、軋轢を恐れて言わないか、言っても無視される。自由なはずのネットで隣組をやる訳だ。こういう力学に支配された集団では、「多数が集まるのにPA連携を知る人がいない」という天文学的確率の状態が維持されるようになる。
これの類似で提示したいのは過去の在日特権デマだ。このデマの中心は「特定集団の人間は無税である」というものだった。
だがこれは差別性などを措いておいても単純な話で、確定申告の仕組みを知らないという事に起因していた。
確定申告では税務署が配布する多重カーボンの申告用紙の欄内に数字を記入する。税の控除を受けるには控除項目の数字欄に記入する必要がある。
ならば「在日特権控除」の欄が無ければ控除されず、申告書を出したその場で税額が決定する。そもそもその税額を計算して書くのも納税者本人だ。
当然そんな欄は無いからこれはガキみたいなデマだなと直ぐに判る。確定申告をした事がある人の割合は60%程度であるから、二人いて在日特権デマを共有していたらその時点でも特異な集団と言える。
だがこのデマは「確定申告やった事ない人」を選択的に魅了して蝟集させ、10年以上継続して信じられていた。驚異のフィルターバブルだ。
高校生までなら身の回りで「確定申告やった事ない人」が100%というのは珍しくない。だがそれ以上でやった事ない人だけに囲まれているというのは特殊状況である。
ぶっちゃけこれ一番すごいのは操作性と死にゲーのバランスでしょ。
適度にクソで不親切な操作性ながら慣れるとスイスイ動けて、理不尽にアッサリ死ぬけど運ゲー要素ちゃんと減らしていけば同じミスはあんましない。
対して、散々持ち上げられてるストーリーの方は星を継ぐもののありがちなクローンまだやっとんのかいって感じだし、「全てが一つに繋がっていくドヤァ😤」みたいに言われてる割にはプレイヤーが特に気になってた所のオチを力技かましてから無理やりミスリードに持っていってないかっていう。
宇宙空間だろうが重力下だろうが速度同調ボタンこまめにポチポチ押してきゃ驚くほどコントロール効く感じはこういう「宇宙ってマジ操作ムズイからwww」とイキってるゲームの中では新鮮だわ。
星に接近して重力が切り替わるとベクトルがグニャーってなって地面にガーンってぶつかる感じとかマジで宇宙だなって感じるんだけど、そこでちゃんと速度同調しとけばあとはもう簡単なのよね。
でも着地の瞬間の切り替わりはやっぱチョット怖いっていうこの絶妙なバランス。
作品オリジナルの要素だとリトルスカウト(探査機)への集約っぷりが見事だと思うんだよね。
普通に偵察に使ってもいいし、ライトとして使うのも慣れてくると置き場所自分で選べるのがスゲー便利、目的地に雑に打ち込んで即席のマーカーにしてもいい、経路の危険チェックとか一方通行になるような所を何度も偵察し直したりとか、マジでなんでも出来る最高の相棒って形でデザインされているのに、プレイ開始直後の数ループは全然使い方が分からねえんだなコレが。
『リトルスカウトの使い方』っていうポスターが1枚貼られてるだけの説明なんだけど、操作を理解した上で見ると「なるほどやっぱこんな感じね」となるわけで、でも最初のうちは目に入っているのに「はいはい分かった分かった」でスルーして、本当に追い込まれてから突然頭の中で「あーマジでこういう時に使うのね」って気づいてくるバランスが絶妙。
一度分かったらドンドン便利に使えるようになって22分のループの中で効率的に探索するのに超役立ってくれる。
これね「ライトロボ」「カメラロボ」「マーカーロボ」って分かれていたらこんな使いこなしてる感無かったと想うんですよね。
全部集約されているからRBボタンで一発ポチっとで場合によっちゃ一石二鳥で問題が解決出来る所がプレイヤーに「俺上達したな~~~」って思い込ませてくれる。
本当凄いと思うよ。
世間じゃ「ストーリーは最高だけど操作性がね~~~」って言われてるけど全然逆でしょ。
SFで人気なありがち要素パッチワークを、慣れればスイスイ動かせる宇宙船と宇宙服与えたプレイヤー自身の手で追いかけさせることによって生み出されるナラティブ感が売りのゲームでしょ。
同じ内容を小説で読んだら「うわーこれよくあるやつー」にしかならんと思うし、もしも操作がもっと簡単だったら言われたままになぞらされてる感強すぎだろうし、操作が難しかったら「はーもう無理クソゲー二度とやらん」から戻ってこれないプレイヤー続出でしょ。
ワンチャン即事故死の宇宙の中で時間に追われながら真実を暴こうとする立場にプレイヤーを置くことに成功しているのが強みじゃん。
それを可能にしているのは触っていて気持ちいいと感じさせてくることでしょ。
なんかこう世の中の人間全然分かってないまま持ち上げるなって冷めちゃったよ。
途中で気づいたから良かったけどもしも最後まで「ストーリーが本当凄いらしいんだよなー。まだ全然凄くないけどこっからもっと凄くなるのかな―」って期待してたらガッカリして終わったと思う。
操作性を楽しむものなんやなって気づいたから最後まで楽しめたし、そのままDLCも買って、DLCはまた別の形でテレビゲーム特有の臨場体験させてくれて、やっぱこの方向性の作品なんやなあって。
「ストーリーが凄かった」じゃなくて「ストーリーが凄かったかのように感じられるように誘導してくれた」なんだよ。
そこが分かってない奴らの「操作性がクソだけどストーリーは最高なので勿体ない~~~」が見苦しすぎますわ。
同じこと思ってる奴多いんだろうけど、分かってないやつにいちいち説明するの諦めてる感じなんだろうね。
50過ぎた独身のオッサンが同じ工場で働く女性社員に恋をしたようで何よりだ。
春だし。
定時の時間と共に速攻で飛び出して、まだ作業の片づけをしているその女性社員を横目に帰るのが日課になっているようだ。
なので片づけが終わる前に臨場しなければならないので、定時のサイレンからの速攻帰宅に磨きがかかっている。
SNSでつぶやく『今日も好きな人が見れた』という書き込みが微笑ましい。
春だ。春が来た。
秋には実るとは限らないが、春なのだ。
個人的にはアナキン・スカイウォーカーのフォースの暗黒面を感じたヨーダのように一抹の不安があるが、今は干渉外で静観を決め込む予定である。
なんせ、春なのだ。
この春から始まった盲目的に恋に走るオッサンの人間ドラマを垣間見ることで、新たな見識を得ようと思う。
ファーストシーズンで終わるのか、セカンドシーズンがあるのか。
バッドエンドかハッピーエンドか、純愛ストーリーか、ヒューマンドラマか、はたまたサスペンスホラーなのか。
俺はその先の展開を読めない。
はてなーの皆様は「10万人の宮崎勤」という出来事をご存知だろうか。
ある日、コミックマーケットの取材をしていたアナウンサーが、「ここに10万人の宮崎勤(連続幼女誘拐殺人事件の犯人)がいます!」と来場者を批判したという出来事だ。
『オタクを批判的に報道するマスゴミ』の象徴的な出来事として語り継がれていた事象であり
特に当該発言を行ったと噂された東海林のり子氏はオタクからのバッシングを受け続けることとなった。
しかし、後に東海林氏はこのような発言はしておらず、コミケを取材したことすらないと打ち明けた。
今となっては高齢となったオタクの何人かは「あった」と言うものの
番組名やアナウンサー等、具体的な名前は一切出てこず、フワッとしたことばかりを話す始末。
この件に関して深堀り、検証した者もいたが、結局「10万人の宮崎勤」という出来事が起こった証拠は得ることができなかった。
(「10万人の宮崎勤」はあったのか?:https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/20170929-00075748/&preview=auto)
本件は少なくとも「東海林のり子氏が言った」というのはデマであり、時と共に無かった映像が彼らの頭の中で流れるようになってしまった事例だと言えるだろう。
本日7時18分頃、埼京線 渋谷駅~新宿駅間で運転の見合わせが発生した。
「金髪の外人男女二人が線路に立ち入った」「酔っ払った外人二人が線路に立ち入った」というような情報が広まり
(参考ツイート:
①https://twitter.com/takuto83/status/1570548329041522688?t=ZvYeePihHV0RVo5-XygRsg&s=19
②https://twitter.com/Dtm_Coffee/status/1570539885546831873?t=eBiGU1NtuN87eLcyed5how&s=09
③https://twitter.com/bassmanbo/status/1570541355633606658?t=GZ3nzMZnPIA3CYU9OrUo_w&s=19 )
また「ビールを片手に持っていた」「雑草に隠れてキスをしていた」などの情報も拡散された
(参考ツイート:
④https://twitter.com/160UG/status/1570542988492943362?t=F1Obup_8qX_EhIgy6sb5Eg&s=19 )
(https://matomebu.com/train/rail20220916-1/)
これらの情報を鵜呑みにした一部の日本人は「轢き殺せ」「強制送還してほしい」「重石付けて東京湾に放り込め」などの罵声が飛び出る事態に
(参考ツイート:
⑤https://twitter.com/hageatama_nora/status/1570561047077195777?t=os8gYTxLGSJZTUcRGK56kg&s=19
⑥https://twitter.com/appare_11/status/1570589123572027393?t=v5yJda8rqd0Pn7p9yaB9Ew&s=19 )
最早「外国人カップルが線路内に侵入した」という事実が既成のモノとなりつつあったが
今朝、埼京線の線路内に金髪の男女2人が立ち入り「駅員や警察と鬼ごっこしている」「酒を飲んだり雑草に隠れてキスしている」などとSNS上で話題になった事案について、JRや警視庁に取材しましたが、そのような事実は確認できませんでした。
沿線の警察署や鉄道警察隊にも確認しましたが、16日午前7時台に「線路内に人が立ち入っている」といった内容の通報はなく、警察官が臨場した事実はありませんでした。
と報じており、
では彼らは一体何を見たのだろうか。
今回発生した遅延そのものは「運転手が人影のようなものを発見したから」であり、
『じゃあ実際に立ち入りがあったんだろ』という反論もあり得るが
(まぁ某漫画みたいに『誰も警察を呼んでいないのである!』って状況になったかもしれんが)
ましてや「酒を飲んでいた」とか「隠れてキスをしていた」とか「警察と鬼ごっこをしていた」というのは到底あり得ない。それは通報しろ。
『事故、災害のリアルタイムな情報はTwitterで得るのが1番!』という説もかつてはあったが
このような集団幻覚を起こすこともあるので、よく注意して使いたい所だ。
蕨変電所の火災でJR線が止まってる問題だが、これは直ぐには復旧できない。恐らく世の人が思っている以上に大きな事故なんである。
何故なら蕨変電所は普通の変電所と違ってハブになる変電所なので東京の1/3の路線に送電できなくなるからなのだ。
その影響は過去の事例から見て不通の解消に1日程度、つまり明日の朝は東京北部のJR線は走らないと考える。
そしてダイヤの大幅な乱れや並行私鉄線の殺人的な混雑は1週間程度続くと思われる。
まず、送電というのは発電所--変電所--変電所--変圧器(電柱の上)--家 となってるのだが、鉄道の場合はちょっと違う。電車が直流で走るからだ(関東以西)。
電力会社の変電所--鉄道会社の直流変電所(ここで交流→直流化する)--架線
国鉄はコストダウンの為に大需要地である東京での電力の自家調達に努めた。因みに見る角度で本数が変わる「千住のお化け煙突」っていうのは千住の国鉄石炭火力発電所の事だったのよ。
それが
・川崎火力発電所(火力/ガスタービン式、燃料はパイプライン供給の天然ガス/鶴見線扇町駅近く)
・信濃川発電所--武蔵境交流発電所(中央線武蔵境駅近くで見える巨大変電所)--沢山の直流発電所--架線
・川崎火力発電所--鶴見交流変電所(湘南新宿ラインで東海道線から分かれて直ぐに見える巨大変電所)--沢山の直流発電所--架線
となっている。そしてもう一つが今回問題の蕨で
・東京電力(パワーグリッド)鳩ケ谷変電所(岩槻街道沿いの超巨大変電所)--JR蕨交流変電所(蕨-西川口間にあるが少し線路からは離れている)--沢山の直流発電所--架線
となっている。
そして各系統間で電力を融通する為の「連系線」というのが、蕨--武蔵境--鶴見と各交流変電所間にあるんである。蕨交流変電所の隣を電車で通ると「JR蕨」って書いた鉄塔が見えるが、あれが蕨--武蔵境の連系線の鉄塔だ。(東電鳩ケ谷-JR蕨間は地下ケーブル)
因みに福一原発事故で外部交流電源途絶といった時の外部電源はこの連系線の事だよ。
ここで重要なのは、電気は各系統のを混ぜて使うって事は出来ない。
何故なら発電所は交流で位相(+と-が入れ替わる周期)が合っていない。それを「混ぜ」ようとすると打ち消しあって電力が減るし、それ以前にショートと同じだから送電線が爆発する。
だから連系線の電気を使う時は交流変電所から直流変電所への系統ごと切り替えるんだな。
こういう訳なので、架線も直流変電所ごとに区切ってある。その区切りが「エアセクション」ってやつ(架線が変電所系統ごとに平行に張ってある)。よく「エアセクションで電車が止まって立往生」になるのはこういう訳で、変電所毎の区切りをゆっくり進んでしまうとパンタグラフで各系統をショートさせた形になるから過熱して溶けたり燃えたり爆発する訳だ。
ここまで読んでもらったら、蕨交流変電所の復旧が2ステージに分かれる事が判るだろう。
過去に新宿直流変電所が爆発してとんでもない混乱が発生したことがある。山手線が中央線と合流する直前にその間に挟まるように白青の変電所が見えるが、あれが新宿直流変電所。事故以前は小さくてぼろっちい建屋だった。
1994年12月11日は冬の嵐で、多摩地区などでは雷が発生して交通網が混乱していた。そんな中、新宿変電所が漏電により出火。消防隊が臨場したが電気火災なので水を掛ける事ができない。そこでJR社員が遮断しようとしたがもう破壊され尽くしていて不可能。
すると上流の武蔵境交流変電所で遮断するしかありませんな。変電所火災は放っておくと変電器などが破裂して中の絶縁油に引火して大火災になっていきます。
ハブになっている武蔵境で遮断したら当然、東京中の路線も駅も停電して大混乱ですわ。因みにJRの場合は新宿にあるJR病院や本社ビルまで停電しちゃうのな。
それでやっと消火したけど新宿変電所は20万Vで溶接機振り回したような状態で建屋も完全破壊。復旧不可能ですわ。
仕方ないので新宿変電所を切り離す工事をして仮復旧。これで武蔵境から他の変電所に送電できるようになった。これに一日掛かってる。でも電力が足りないので相当な間引き運転で、振替先の私鉄地下鉄各線殺人ラッシュに。
次に新宿が受電してた送電線を他の変電所につなげる分散工事をして復旧。これで普通の運転間隔に戻せた。これが1週間。
話の脱線なんだが、新宿変電所を立て直す際にJRは送電の容量アップ、冗長化を進めたのね。それはインフラ企業として正しい事。
でも冗長性は普段は遊びになっちゃう。そして蕨からの送電は東電への電力料金が発生する。鶴見の発電は天然ガス代の支払いが発生する。信濃川はタダだ。連系系フルに活用できるだけのインフラも増強した。但し取水制限がある…。
という訳で「冗長化した設備の有効活用」が動機になってああいう不正をするようになっちゃったって面があるのよね。
新宿発電所の事故はこんだけ大変だったのだが、新宿はスター型結線の末端(少しハブの機能もあった)。
それに引き換え、蕨は大本のハブなのだ。今回の自体の深刻さが判って頂けただろうか?
望みは連系線フル活用できるように冗長構成がされていて信濃川でインチキしていた頃の取水をすれば被害を減縮出来そうってところ。
明日あたりに国に「蕨壊れちゃった…」と言って取水量大幅アップの許可取るのでは?それと川崎火力のタービン全開にしたら運転間隔半分までにはしないで済むかもしれない。
増田の家は東京北部なんだけど、昼過ぎに2度瞬停があって一瞬暗くなり、デスクトップパソコンは落ちなかったが電子制御の扇風機は動作不安定になった。
今考えるとあれが蕨での事故の瞬間と東電鳩ケ谷の遮断の瞬間だったのかなと。
蕨交流変電所の役目知らない人は「何時復旧するの」とイライラするが、知ってたら諦めた方が良いと判るね。
それでも会社に行かねばならない人は線路脇の送電装置類を眺めてその機能を調べて時間を潰したらどうだろう?電車撮ってる鉄オタは白い目で見られるけど、送電系が気になる銅オタは白眼視されないのでおススメです。