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はてなキーワード: ハザードマップとは

2018-07-14

正常性バイアスけが原因?

今度の大雨でもそうだけど、自然災害で逃げ遅れた人の事を「正常性バイアスが~」で片付けちゃってる人が結構多い

どうもこの正常性バイアスって言葉の使われ方が、自己責任論っぽくなってる様に見えてしま

もちろん「自分だけは大丈夫だろう」とか「前も大丈夫だったから、今回も大丈夫だろう」って考えが危機感を薄れさせるのは確かだと思う

でも、災害に直面してる時に根拠が無くても「自分大丈夫」って思えなかったら、結構精神的にキツイと思うんだよ

「今すぐ正しい行動を取らないと、自分家族死ぬ!」ってプレッシャーの中で、冷静に判断して動ける人ってそんなに居ない

それに被災地で手に入る情報は、どうしたって錯綜するし、デマも混ざるし、時系列もごちゃごちゃになりがちだ

それらを整理して優先度を決めて、今後の行動をすばやく設定するのは、相当できる人じゃないと無理

被災地人間が、現地の情報自分判断力だけで正解の行動にたどり着くのは、かなり難しい

特別警報が出ると「命を守るために適切な行動を取ってください」って散々見るんだけど、被災者アドリブで適切な行動を取るのはかなり難易度高い

この難易度を下げるには被災者自身能力思考に頼らずに、適切な避難行動を取ってもらえる仕組みを作るしかないのだと思う


じゃあ何が必要なのか?

個人的に思いついたのは二点

パターン化された避難行動の習慣化

災害時の情報収集、及び分析の向上

①は要は避難訓練の頻度を増やすって事

ハザードマップを参考に色んな状況を想定した避難訓練を、月イチくらいの頻度でやる必要があると思う

そうする事で想定されたタイミング指定された避難所に避難する事が、習慣になる

正常性バイアスが働いても「何もしなくても大丈夫」と「早めに避難すれば大丈夫」では雲泥の差があると思うんよ

避難所の設備にしても、避難所を使うのが災害発生時だけだからなかなか充実しない(できない)ってところがあるんじゃないか

月イチくらいの頻度で避難訓練やって、そのまま避難所で一泊して帰るとかやれば、必然的に充実せざるを得なくなると思う


②は上で書いたように被災者自身が、情報収集とその選別を行うのは結構負担だということ

これ、結構専門的な分野になると思う

災害や救助に関する知識と、ネットを含めた情報分析力が求められる

ググってみた感じだとAIを使った災害情報分析研究も進んでるらしい

ただ最終的にはまだ人間判断しないと行けないだろうから、こういう「災害情報分析官」的な人材の育成が必要だと思う



長々書いては見たが

まあ、素人が思いつく事くらいは、すでに話には出てるんだろうなぁとは思う

結局最大の壁は予算って事になるだろうしね

2018-07-13

墨田区民だが

ハザードマップ見たら「墨田区はほぼ全域が浸水想定区域内のため、原則区外に避難してください」だって

全域〜!

大雨の災害を目の当たりにして

自身の住んでいる地域ハザードマップで初めて確認してみた。



見事に浸水が予想される地域に含まれているではないか

もし大雨が降って被災したら、そんなところに住んだ無能wwwwwwとはてなSNS等で

今みたいに決定的に揶揄されバカにされるんだろうな。


急に引っ越さなければならない事情があり、駅近で家賃の安いところを

早急に考え無しに選んだ結果ではあるのだけれど。

比較的川に近いのは認識してたんだけれどね。


まあ私みたいな無能災害被災して、とっとと駆逐されてしまえば良いのだ。

2018-07-12

増田被災状況:追記

anond:20180712113604

意外とブクマついてありがとうございます。皆さんへの忠告ガソリン云々はネタです。こういうときは車乗らない方がいい。

本当に伝えとかなきゃいけないことを思い出したので追記します。

あの夜は行政脆弱サーバが503吐きまくってまして、道路交通情報も緊急情報もなかなかアクセスできませんでした。ハザードマップ普段からローカルに保存しておきましょう。道路交通情報は…自分が聞きたい情報ドンピシャで得られる確率は低いけどラジオかなあ。電光掲示板は見落とさないように。車乗ると通行止め渋滞で詰むので、やっぱ乗らん方がええな。

広島で2つの豪雨体験追記

叩かれる部分も大いにあると思うが、2つの豪雨体験したので素直に書いてみる。

広島市安佐南区安佐北区を襲った平成26年8月豪雨では安佐南区でも大きな被害が出た地区に住んでいた。

そして、現在安芸郡住まいがあり、平成30年豪雨経験した。

町内は現在酷い有様である

幸いにも私自身は何も被害を受けることなく、身近に起きた災害経験した、という程度のものである

平成26年8月豪雨

夕方遅くから夜中にかけて、二度雨のピークがあったのを覚えている。

このときは、まさに「バケツを引っくり返したような」「滝のような」と表現されるような雨で、家の中に居ても危機感を覚えるほどの降り方だった。

多少心細さを感じながらも、土砂降りの中外の様子を見に行くのも面倒くさいし、避難勧告も出てないし、ということで、かすかに聞こえる太田川警報を聞きながら寝入ってしまったのである

なお、当時、広島市対応の遅さが指摘されており、その後、まめに避難勧告が発令されるようになったように思う。

そして、馬耳東風がごとく、避難勧告が出ても気にもとめなくなってしまった。


平成30年7月豪雨

前日から降り続く雨。

梅雨の終わりには大雨が降るよね程度の認識だった。

台風の影響で九州のあたりから雨雲が迫ってくるのは知っていた。

いつもよりも天気予報を気にしつつ、15時以降いよいよ雨が強くなっていった。

しかし、平成26年体験したような「バケツを引っくり返したような」「滝のような」雨ではなく、多少雨足が強い程度の雨だと認識しており、危機感というほどのものは感じることがなかった。

ただ、雨はここ数日降り続いており、累積した降雨量は相当なものだな、とは思っていたので、この降り方が続くと何かしら起きるかもしれないと予感した。

17時半頃から、あれよあれよと言う間に避難勧告避難所開設、避難指示特別警報が発令された。

午前0時をまわる頃には町内のあちこちで水が溢れ、土砂が流れ大渋滞引き起こしていたようだ。

しかし、土砂降りの中、一人暮らしの女が身支度をして夜中に避難するのは心理的ハードルが高い。

家がある場所はなだらかな坂だから浸水心配もない。大した川もなく、山からも離れている。

何事も起きそうにない。

えー避難…?この土砂降りの中避難所まで歩いて…?大したことなかったら…?

てか避難してる人とか居るの?

明日仕事だし…、雨で交通乱れてるだろうから早起きしないと…zzz

(そして、幸いにも家付近は全くと言っていいほど被害がなかったのであるが)



アプリ

Yahooの天気アプリGoogle Mapは、いつも頼りにしている。

雨雲レーダーはかなり正確だと思う。

Google Map渋滞情報は、時々嘘をつくが、混雑しているところにわざわざ突っ込もうという気にはならない。

テレビ

テレビNHK情報が正確で頼りになる。

でも情報が散漫で、ローカル情報をガッと集めたいときにはまどろっこしい。

確定情報しかさないので遅い。

ツイッター

結局ずっとツイッターで調べていた。

写真動画野次馬的で批判が多いけど、やはり視覚に訴える。

ただの「道路封鎖」の情報も、写真で見たら復旧の予測が違う。

テレビでは被害が大きいところの情報がメインだから地域地域情報が手に入る。

道路の状況とか逐一報告してくれるアカウントがあって感謝している。

見る専だったけど、これからは共有できるお役立ち情報をつぶやいてみようと思う。

【雑感】

避難勧告避難指示特別警報が発令されても、場所や家によっては全く被害が出ないこともあり、自分勝手に甘く見積もってしまう。

休日で家に居たら、土砂降りの中わざわざ出ていったりしないが、家の中に閉じこもっていたら切迫感がない。

大雨の際には「田んぼ用水路を見に行かないでください」と仕切りに言われるが、いつもは穏やかな川が、8分目くらいまで水かさが増しているのを実際に見ると「やべえな」という感想がわく。

なんだかんだでネットが一番役に立つが、情報散逸しているので、災害時の共通ポータルサイトみたいなのを誰か作ってくれないだろうかと思う。

テレビ局や新聞自治体独自に作っているのもあるけど、写真動画口コミつぶやきレベル情報や超々ローカル情報、そういうのを集約するの。

デマとか、不確定のものも出回るだろうけれど、情報の取捨選択は受け取る人に任せて。

今回は道路が封鎖封鎖でとにかく孤立した地域が多い。

逐一どこが開通したか、いつ復旧しそうか、抜け道はあるか、混み具合はどれくらいかを調べないと、渋滞のドツボにはまってしまう。

あと、ネットに不慣れな人たち、どうにかならないだろうか。

町内放送なんやかんや言ってたが、土砂降りの最中では全く何を言っているのか分からない。

そもそも、町内放送は平常時でもご老人たちに聞こえているかはなはだ怪しい。

そういう人にはやっぱりテレビラジオ新聞なんだろうなぁ。


追記

補足だが、安佐南区とき安芸郡ときも自宅周辺は全く被害がなかった。

避難勧告等は区域世帯に向けて出されるものだが、比較安全と言われるポイントに住んでいる場合はどうしたらいいのだろうか。

「〇〇地域に住む、☓☓世帯避難指示が発令されました」これは私も含んでいるはずだ。

ハザードマップを見ても、いずれも警戒エリアではない。

からこそ避難を行動に移すことに腰が重い。

しかし同じ区域内で目と鼻の先で起こった被害は凄まじいものだった。

そして、逆に今回、「無事?」と心配してくれた他地域の人の方が、私の自宅周辺よりも被害を受けていたりする。

テレビ全然情報が流れない地域浸水していたり、自宅裏が崩れていたり。

結局、自分のところは大丈夫という希望的観測、楽観的確信によって、自分は3度目の災害時に痛い目を見るのかもしれないと思っている。

沈没船国民性ジョークのように「みんな避難してますよ、避難してないのあなただけですよ」と言われると、ようやく避難しようと思うのかもしれないが、それも情けなくぞっとするものがある。

それと今回実感したのは、復旧の早いこと早いこと。

陥没した道路も、土砂や岩が流れ込んだ道路も思いの外迅速に開通する。

梅雨が開けた猛暑の中、また夜を徹して作業をしてくださる土木関係の方、復旧に尽力してくださる自衛隊自治体の方には本当に感謝している。

気象庁は早くから警告を出していたし、NHKもその情報を流していたと思う。

素直に警告を受け止めて、危機感を持つようにしなければと戒めている。

自分安全が確保されているとしても、不要な外出を避けるだけで、渋滞も緩和でき、多くの人の安全につながるのだから

2018-07-11

まり貧乏人もしくは無能、あるいはその両方が淘汰されただけでしょ

ハザードマップリスク地域が公開されてるのに

引っ越すだけの資金を準備できない貧乏人が死んだと

リスク管理できない無能が死んだと

anond:20180711015443

ほんとほんと

地図見るまでもなく自治体提供ハザードマップ見れば水害や土砂災害場所は一目瞭然。

そんなところに住んでる連中はキチガイ

特に東京山手線沿線住民とか

anond:20180711015443

俺の地元においでよ 自然豊かな山と海に癒やされるよ

俺の地元においでよ 高地は土砂、低地は水害。リスクトレードオフに悩むといいよ

今回の豪雨不安になってハザードマップ読んでみたら地区単位警戒区域だらけだよ

小高い山になってる場所や半端に森林が残っている場所の下はだいたい全部警戒区域だよ

そもそも避難所指定されている学校が山の麓や川の近くだから、たぶんダメな時は何やってもダメだよ

先日は特別警報まで出されたけど、運良く雨雲が通り過ぎて行ったか冠水するだけですんだよ

基幹国道は大渋滞、裏道の峠は土砂災害警戒区域、君はどっちのリスクを取る?

古い地区は山肌か谷間か山の麓ばかりで、これまで無事だったの、たぶんただの運だよ

そのかわり地震があまり起きないから、震度4でもガチビビリするくらい地震に縁がないよ

俺の地元においでよ

水害版 大島てる

事故物件の分かる大島てるがあるじゃないですか。

あれの水害版、だれか作ってくださらないですかね。

明治時代の古地図とかでも分かるんだけど、

ここら辺は何年の時、水没したとかニュース写真リンクして証拠を残せるようにする。

でも風評被害になりかねないので、難しいだろうね。

各種の水害情報ハザードマップやら記事写真、古地図)を集めて、

土地の購入判断の参考情報を有料で売るサービスないのかな。

2018-04-30

大川小高裁判決、おかしくない?

https://www.asahi.com/articles/DA3S13469934.html

https://www.asahi.com/articles/ASL4V5G1BL4VUTIL02X.html

学校長らは、自治体がおこなった災害時の被害想定も疑い、独自危機管理マニュアルをつくり、実践して、子どもを守らなければならない――

大川小は、市がつくったハザードマップでは津波浸水予想区域の外にあった。高裁は、たとえそうであっても、学校はその信頼性検討し、津波を想定した避難計画を立てるべきだったと指摘。市の教育委員会指導を怠ったと結論づけた。

高裁判決にあるように「ハザードマップ信頼性を疑ってまで避難計画をつくれ」、となったら、学校だけの問題じゃ済まなくないか

だって、いざというとき地域住民行政ハザードマップに書かれた避難場所を信じて、学校避難してきてしまうわけだから

実際、地震直後、50名ほど住民学校に集まってきているよね。

しかりに、高裁のいうように、学校自治体防災担当が示すハザードマップおかしんじゃね?といって学校独自避難マニュアルつくってたとしたら、一体どうやって自治体防災担当学校は協力するの?

住民学校避難しに来る一方、学校児童連れて別の場所に逃げますが何か?ってことにならない?

そんなことを想像しただけでも、この問題学校だけの問題じゃないと気がつくはずですが、高裁の方々はもう石頭だな!

多分、第二審に至る経緯としては、第一審は、現場教職員だけに責任押し付けるの、あんまりだな、ということから組織としてどうなのよ、というところから始まっているんだと思う。だから現場先生方の過失だけではなく、学校の事前防災防災体制問題があった、という結論に持っていくストーリーを考えようとしたんだろう。

でも、そこで高裁は、学校組織としてのあるべき理想的能力を過大に見積もってしまったんじゃない?

ハザードマップ信頼性疑うって、そんなに専門知識もなく簡単にできるの?それぞれの学校がやるべきことなの?

市のハザードマップ大川小は津波浸水想定区域外だったが、「校長らは市から情報も、独自立場から批判的に検討することが要請されていた」として、立地条件などを考慮すれば津波被害が予想できたと述べた。

学校独自検討しろっていうのがおかしいのに加えて、求められる能力高すぎない?

児童を全力で守るっていう妄想を胸にいただいて高邁な理想を掲げすぎてない?

そんなことが出来るほど、国や自治体防災に関して教職員研修やっていたの?当時?

というか、そのハザードマップの再検討って、むしろ県の防災担当がやるべきことじゃない?

ハザードマップがその当時の科学的知見に沿って見直されていれば済む話だったんじゃないの?

市は国や県の想定をもとに避難計画マップに落とし込むのが責務だったんじゃない?

そうやって国や県、市の役割について交通整理をしておかないと、何を根拠計画作っていいいかからなくなるじゃない。

計画のすべての根拠となるリスク分析は、国や県の責任でやってくれよ。

そう考えだすと、次の上告審テーマは、第二審で学校や市の教育委員会だけに責任押し付けたのあんまりから

事前防災学校危機管理計画推進の監督指導人材育成を怠った国の責任追及だってことになるの?

つくづく不毛裁判だな。

じゃあ、どうすれば、ということだが。

避難計画は、行政の知見を前提とし、区域外で災害発生したとき責任はその場の防災管理者責任ではないことを明確にする。

学校行政ハザードマップ疑うとき行政保護者住民リスクコミュニケーションをする

保護者避難計画づくりに参画させてフィードバックをもらう。念書をもらえという冷ややかなやり方は責任回避と受け取られるから注意しつつ。

これだけを最低限、しっかりやっておけば、いざ犠牲者がでたとしても「先生のいうことを聞いていたのに」という被害者感情を多少は和らげることができる。

それこそ事前防災として、重要なんじゃない?リスクコミュニケーション

あと、裁判所は、当事者準備書面だけ見るんじゃなくて、自前である程度、現実はどうなっているのか調査しろよ。

2018-03-21

https://anond.hatelabo.jp/20180320212240

悩むよねぇ。でも悩んでるのもまた楽しかった。

資金的には年齢とか考えても5000までは余裕だと思う。

キャッシュフロー重要なのでとりあえずフルローンで借りるのをオススメ

住宅ローン控除が10年使えるのでそれまでは繰り上げ返済はしないでおく。

(自分なら手元のキャッシュで堅めの投資するかな。増田も既にしてるかもしれないけど)


家に求める条件として治安とか教育環境とかは考慮したほうがいいかも。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken_jiko/hassei/map_annai.html


あとハザードマップも。

https://disaportal.gsi.go.jp/


広い家でハンドメイドが好きなら上モノを壊してない土地を探して

フルリノベーションという手もある。

下手に中古住宅を探すよりずっと安くなる。

マンションでもフルリノベだとかなり好き勝手出来るけど

2000年4月以降に建築申請出してて最初の大規模改修工事が終わってる物件を探すのを勧める。

土地出会いなので幸運を祈る。

ちなみに自分は妻の希望もあり新築マンションになりました。フルリノベで遊びたかったぜ。

2016-09-01

際限ない責任の追及が疲れる

氾濫した小本川岩泉町老人ホームを襲った件

 

18時に2mしかなかった水位が、2時間で6m増水して氾濫した

直前の確認では避難指示基準を超えてなかったので避難指示は出ていなかった

 

もうこんなの「悲劇」でいいじゃん

「現行のシステムでは対応できませんでした」「想定外でした」

そういうしかないじゃない。無理なんだから

 

にもかかわらず始まる責任探し

避難指示勧告をちゃんとしてなかった市は何をしているんだ」

もっと増水のチェックをしっかりしてればよかったんじゃないのか」

「氾濫を予測して早くに非難してればよかったんじゃないのか」

最新だと

浸水想定区域図を提供してないかハザードマップが作れなかった!県の責任だ!」

「警戒情報の時点で老人ホーム避難しないといけないということを施設は知らなかった!酷い施設だ!!」

結局誰かに責任押し付けるまで終わらないんだろうか

 

テレビテレビ正論しか言わない

もっとちゃんと予測をしてほしいですね」

「氾濫予測地域護岸工事を早くしてほしいですね」

「市の職員はちゃんと仕事してほしいですね」

「早めの避難大事ですね」

適当理想論吐いてればいいんだから楽な仕事

 

なんなんだろう

誰一人現実に興味ないんだろうか?

ふわふわした理想論責任所在だけを投げあってるの

ニュースを見ていると疲れる

2016-04-21

地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48492

ハザードマップでは熊本地震が来る確率は8%で低かった。

からみんな油断してしまう。ハザードマップは悪だ。

…という話。

2014-03-11

地震保険についてちょっとだけ

地震保険保険料が上がるとかって言うんで、駆け込みで入ろうとしているヤツが多いから基本的なこと言っとくわ。

ちょうど、この手の話をするのに、良い日でもあるしな。

忙しい人向けのまとめ

地震大国日本で紙と木で出来た戸建てに住みたがるギャンブラーは入れ

それ以外は止めとけ

保険は、多数をまとめてリスクを均等化する手法

オマエラが100人居て、うち、90人が60歳になるって統計があるとするな。

で、ウッカリ死んだら3000万円は保証して欲しいとか考えてるとするな。

すると、100人で3億(10人x3000万)貯めておけば、まあなんとかなる。1人頭300万だな。

30歳からやり始めれば、一人月8千4百円くらいで、3000万保証できるな。

300万の損で、何時起こるか判らん3000万の損アクシデントに備える。

これが保険だ。

ただ、この例だと、3年以内に誰か死ぬと、3000万払えない。

55歳で10人目が死んでも、60歳以上で11人目が死んでも、足りなくなる。

から保険会社ってのがあって、ものすんごく大量に契約者を集めて、資金プールしてる。

保険の生臭い

保険ってかなり相互扶助的な意味合いが強いから、儲け過ぎって国から規制されてる。

で、儲け方が、利差、費差、死差って3つに分類される。

  • 予定してたより、運用マネーゲーム)が上手く行った時の、利差益
  • 予定してたより、費用事務費諸々)が少なかった時の、費差益
  • 予定してたより、死亡(事故他も)が低かった時の、死差益

運用費用は取り敢えず置いとくが、ここで死差益って呼ばれてるところが問題で、

保険ってのは破綻しないように、死人が出る数に余裕をもって保険料を設定する。

さっきの例で行くと、統計的10人ってデータが見えてたら、11人とか12人死んでも大丈夫なように金を集める。

(この統計的ってところのデータが、実はもっと死なないのでは?とか言われてるけど、今回は割愛

大抵の保険では、想定外のことは免責にしてる

当然読んでから契約してると思うが、生命保険も傷害保険も、戦争その他騒乱によるものは免責事由に入ってる。

これは、例えば60歳までに100人あたり10人ぐらい死ぬだろ、と設計して保険料集めてるのに、

戦争があって爆弾落ちてきて辺り一面焦土と化して100人あたり90人死ぬとか想定してないからだ。

被害甚大なレアケースを被害を受けない大多数とで平均してカネを集めて対処するのが保険なので、

戦争を想定した保険料は(そもそも設定できるかどうかも判らんが)もし設定すると、トンでもない金額になる。

なので、あんまりにもあんまりなケースは「想定外なんでソレについては払いません」と決めてる。

これは、保険料を安く設定するための方法なので、契約してる一般の人にもメリットがある。

一般人が触る保険のほぼ全てに、保険を払う範囲と、払わない場合を設定してる。

地震保険は、火災保険の変種

誤解を恐れずに言えば、保険料控除がきく「地震保険」ってほぼ「火災保険」だよ。

何言ってんだオマエ、とか思っただろ?

火災保険って、地震が原因で起こった火災に対しては、保険金さないよ。

かなり裁判で争われて、最高裁まで行った奴もあるけど、知ってる判例では結果は全部、保険金は支払われていない。

(説明が足りなかったんだから慰謝料を払え、みたいな変形戦法で争った奴が有名だけど、あれも負けたな)

ここまでで説明したとおり、保険料を設定する時には、ある程度範囲を決めとかないとトンでもないことになる。

から、ほぼすべての「火災保険」で、地震・噴火・津波戦争による火災は、免責事由(払わねえアクシデント)扱いになってる。

要は、保険会社リスク計算して金を集めて払うのが、ほぼムリって音を上げてると言って良い。

で、火災保険じゃ払ってもらえねえ「地震による火災」をカバーするのが「地震保険」だと思っておけば間違いない。

地震保険カバーされるリスク

路頭に迷うリスクカバーされてる。

地震保険火災保険の変種だって話はしたな。根拠もある。

まず覚えて欲しいのは、地震保険は、地震で崩れた家を建て直す為の保険じゃない。

地震津波があった時に、財産一切合切無くして路頭に迷うことがないようにする、生活再建のための資金だ。

から火災保険だと立てなおしたり買い直したりするのまで面倒見る保険があるのに、地震保険だと50%までになってる。

ま、ローン抱えててもいきなりどんづまったりしない為の資金、だな。

んで、保険会社によって差がない理由は、ほとんど国が保険金支払い元になるからだ。いま6兆円ぐらいプールしてる。

さっきも言ったみたいに、民間にゃ地震保険はムリだよ。

で、そもそも地震保険がないとマズイねって話になったのは、さっきの火災保険の免責事由によるところが大きい。

地震だ火災は間違いなく発生して、発生すると紙と木で出来た一戸建てってのはあっという間に燃える

で、預貯金以外は全部燃え尽きた挙句保険金が支払われなかったりして、悲惨な事例があった。

これをカバーするのが本来の地震保険目的な。

あとは、地震保険の半壊一部壊は無視して良い。

だって結局、全壊したって評価額の半分しか保険金おりねえから立て直せねえもん。

からまあ「火災保険の変種」は言いすぎだとしても、地震津波そいつら原因の火災で、家がなくなった時に路頭に迷わない為の保険なワケよ。

火災保険地震保険に入ってれば、大抵の場合ドンまったりしない。

地震大国で、地震保険に入るべき奴

一戸建て所有者。

ソモソモ論で行くと、地震大国日本に住んでて、木軸構造の戸建てに住むとか正気の沙汰じゃない。

鉄筋コンクリ建物と、木造建物って、耐震も耐火も天と地ほども違う。

地震が怖い火災が怖いってやつは、そもそもマンションに住め。それだけでリスクは段違いに低くなる。

から、「地震が怖いから積極的に)地震保険に入る」じゃなくて「戸建てに住んでるから(已む無く)地震保険に入る」が正しい。

んで、1982年以降の鉄筋コンクリマンションってのは、地震で躯体が全壊することはほぼ無い。

さらに、火災発生のリスクも戸建てに比べて低いし、ほとんど類焼しない。

で、実際に壊れるのはエレベーターだの手すりだの扉だので、こういう時は保険金ほとんどおりない。

命は助かったし躯体も無事だけど、住むには困るって状態の回復に地震保険は役に立たない。

まとめ

地震保険って、ほとんど「国」の保険で、地震が起きた時の火災対策がメイン。(あと全壊対策)

で、今の保険料設定だとマンション住まいの奴は無駄金払うことになる(と、個人的には思う保険料設定)。

結果、地震の起きやす地域ハザードマップ津波のおそれがある地域の戸建ては、入っとくと他に比べてお得ではある。

年間5万(控除でほぼ3万5千円)でも50年で250万(控除込みで175万)だから地震で全焼した時に途方にくれないための保険料としては、妥当な気がするな。

つーか、保険金1000万あたり年間保険料が3万超えてる地域の戸建ては、入るのほぼ義務だろ。

(だから火災保険地震保険付けるのが原則で、「地震保険に入らない時は、押印する」ってな確認をとってる)

マンション住まいのやつは、その金使ってコンロを地震揺れストッセンサ付きに買い替えたり、タコ足配線のホコリ掃除しとけ。

2011-02-17

ダム建設中止―流域で受け止める治水へ

 いったんはゴーサインを出し、すでに本体工事が始まっていた大阪府の槙尾川(まきおがわ)ダム建設を止める。橋下徹知事がそう決断した

 本体着工後のダム建設中止は極めて異例だ。本体工事が凍結されている群馬県の八ツ場(やんば)ダムと比べると、貯水量は70分の1以下と小さいが、中止がもつ意味は小さくない。

 知事就任後の2009年9月に着工したが、建設慎重論に耳を傾け、見直しを表明した専門家を入れた委員会で議論を重ねてきた。

 河川改修の方が費用は少ないという試算が出た。環境への影響も小さい。

 危険場所は河床を掘り、川幅を広げる。川岸ぎりぎりに立つ家は移転してもらい、流木をせき止めそうな橋は架け替える。そうすれば、ダムをつくらなくても安全を確保できる。これが知事の結論だ。

 日本の治水の考えは「水を河道に封じ込める」。これがダム建設を支えた。だが最近は、ダム防災の想定とは異なる局地的豪雨が各地をたびたび襲う。ほかの河川でも、ダムにばかり頼らず流域全体で雨を受け止める総合治水を検討すべき時期に来ている。

 河川改修に遊水池などを組みあわせる。ハザードマップの開示や避難ルート作成というソフト対策を急ぐ。いずれも住民の協力が欠かせない。

 大阪府は今回、治水目標を見直した。これまで府管理河川では「100年に1度の雨(時間雨量80ミリ)」でも水があふれないことをめざした

 ところが全域で達成するには50年と1兆円余がかかる。財政現実を考えると、実現はむずかしい

 そこで河川ごとに目標を見直した。槙尾川では「30年に1度の雨(同65ミリ)」に対応することにした

 「絵に描いた餅」となりかねない高い目標を掲げるより、現実的な水準を選択したという。

 人命を守ることを優先し、床上浸水は阻むが、場合によっては、床下浸水は我慢してもらうといった発想だ。

 地元には依然、ダムを求める声がある。今後、住民の協力を得て、安全な地域づくりを進めることができるかどうか。工事のために木を伐採した山の復元や受注業者への違約金といった課題もある。きちんと解決し、中止のモデルにしてほしい

 昨秋から国土交通省の方針で全国でダム事業の検証が進んでいる。

 対象となった計画段階のダムが必要かどうか、本気になって洗い直さなければならない。それには、形骸化した治水目標の見直しが肝心だ。

 情報公開を徹底し、公開の場で異なる立場の人が意見をぶつけ合う。そのうえで政治家決断することだ。

 本体着工し、検証の対象外とされたダムでも止めることはできたのだ。

http://www.asahi.com/paper/editorial20110217.html#Edit1

2010-05-19

ちょっと違和感

口蹄疫における政府批判に対する雑感

http://togetter.com/li/22043


うーん、何と言うかなぁ。

たとえばハザードマップとかって、配布や周知の義務があるのですよね。

マニュアル化ってそういう事であって。


Aさんの家で買われている家畜が、有事にどこで処理されるべきか。

発生時に検討されている時点で、マニュアル意味がない。

それは「臨機応変に対応しろ」と言っているに等しい。

そういう事態をこそ想定して、本当に有事に事を処理できるか準備させるのがマニュアルだ。

国は、自治体にそういう準備をさせるべきだろう。(これは民主が悪いと言う話では当然ない)

事前準備があれば、不足分の把握や、それに対しての協力体制を、近隣地区、ひいては国と取ることができる。


現場人間が、あれほどの孤立感を感じ、また疲弊する体制はおかしいし、それが「想定内」「マニュアル通り」と言うのも随分な話である。

 
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