はてなキーワード: 空想科学とは
ブックサンタとは自分の選んだ本を、経済的に本を買えない家庭の子どもに寄付するという活動だ。
ランダムに本を選んで贈るのではなく、その子の趣味嗜好を聞いて選んで贈るらしい。
いいじゃんそれ、と思って自分も本が好きだしやってみようと思って本屋に行ってきた。
結論から言うけど本をプレゼントするってめちゃくちゃ難しいね。
ブックサンタは毎年小学生向けの本が少ないとポスターで見たので小学生向けの本を選んでたんだが、
いや〜それ子どもにとって100%嫌な大人ムーブだな〜と気づき
いや〜普通の文庫は少し難しいか?もっとライトめな方が良いか?と気づき
次に青い鳥文庫の前に行って青い鳥文庫から出てるホームズを選んだけど、
いや〜そもそも今の子どもって一体何が好きなのか全然知らんな?と思い至り
いや決して選んだ本が悪いというわけではなく、自分のリサーチ不足・自分に子どもがいないので、これで良いのかな?ほんとに?!ちゃんと子どもに人気だよね!?大人の独りよがりになってないよね!?子どもに押し付けみたいになってないかな!?みたいな…
なんか書けば書くほど言い訳になってきてしまうな〜!言いたいことも言語化できないこんな脳みそ
でもまあきっと自分の子ども時代に空想科学シリーズがあったら絶対読んでるし、ホームズとかみたいな古典で大人にも人気シリーズの本は誰かが贈ってる率高いだろうし、いいんだろうな
また参加をするときはしっかりと子どもに人気の本を調べてから行こう
【追記】
お褒めの言葉とかもあり、ありがとうございます
空想科学シリーズが本当に人気とわかってホッとした〜楽しく読んでくれると嬉しいな!
お金の方が良い〜というのは確かにわかる感情ではあるんだけど、
誰かが自分にプレゼントしてくれた・サンタさんが来てくれたって経験も大切なんじゃないかな〜と自分は思ったので今回本をプレゼントしました
あとまたこういった取り組みをするときに自分と周りに子どもがいないと好きな本ってわかんないから、
もしよければ「こんな本好きだよ!」「こんな本好きだったよ!」を書いてもらえたら助かります
いや……まあ納得感はありますね。
減点部分が多くて加点部分がほとんどないので当然という気も。
とはいえIMDb4.5、平均☆2.2というのはかなりイカれた数値の低さがあり、基本的に「完全に見る価値なし」と同義なので言い過ぎな気もします。
大まかに減点部分を上げていくと
辺りですかね。
加点部分については
・豪華俳優陣がくだらないことしてるだけで面白い人には面白い?
・なんでもいいから色んなモノが馬鹿にされていれば楽しめる人には楽しい?
って所かと。
正直言ってこの映画、本来は加点部分になる所を自分で潰してる感じがするんですよ。
結局この映画でやりたかったのって「超常的な戦いの後始末を必死にやって結局企画倒れみたいに終わり続ける人間の力の小ささ」じゃないですか。
ギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張ってピンチの連続をやっと人類が切り抜けたと思ったら、結局は超常的な力が全部解決したけどなんだったんだろう……っていうシュールさでしょう。
でも実際にはそこに徹することが出来ていなかったのが敗因だと思うんですよ。
特に不味かったなと思うのが、政治風刺の一環としてお馬鹿な政治家にお馬鹿なことを言わせて自分で自分のギャグに笑わせたりしたことですかね。
これの何が駄目って、「人間は人間なりに頑張ったはずなんだけどな……」っていうのが無くなっちゃう所です。
駄目な政治家がのさばっている駄目な日本っていうのをからかうっていうのは、一見すると一石二鳥で狙えそうなテーマなんですけど、それをやりすぎるとお互いに干渉しあって全部崩れてしまう。
もしも政治家がクソすぎて全部だめだって言うならもっと完全にダメダメな感じ、それこそサウスパークやシンプソンズのようなレベルじゃないと
そのレベルを実写でやってるのだと『26世紀青年(原題:Idiocracy)』の「農作物にゲータレードをかけて何故飢饉が起きるのかを延々と人類は悩んでいる」辺りでしょうか。
別に観客は「今の日本の政治家の駄目っぷりに皆で憤慨しようぜ」ってノリで来ているわけじゃないし、それをしたいなら「上辺だけは立派そうだけど実際には口先だけ」という感じでいかないと風刺にもなってないんじゃないかと。
そもそもそういう方向に舵を取らず、「人間が人間なりに全力を尽くした上で一進一退を続けるが結局上手くいかない」をやるのなら、「ウ◯コ……そうか……水洗便所は臭くない」を真顔で言っていたときのテンションでずっとやるべきでした。
実際、「銀杏の匂い」を本人たちは完全に大真面目にやっていたパートは結構面白かったなと皆感じていると思うんですよ。
こういった失敗は、なまじ有名俳優を使ったせいでテンションが上がってしまい、何となく思いついた「一流の人達に変なこと言わせたら面白くね?」の誘惑に負けた感じがあります。
あとは何度も撮り直せるような「程よい規模の小ささ」も生み出せなかったのかなと。
そもそもの原因としては「監督と脚本が同一人物」という権力の集中ですかね。
この映画の問題は正直、「脚本の出来の悪さ。コンセプトを捉えきれてなさ」に一点集中していると言っていいでしょう。
やりたいことに対して台詞回しが微妙におかしく、「絶妙な空気を作り出すことで内側から笑わせる」というスタンスなのに即物的なおかしさを狙ったせいで自分からその空気を壊しに行っている所が多々あります。
また、スタッフが監督に「これ面白くないよ」と言いにくい空気もあったんじゃないのかなとも感じます。
最後に組み合わせれば面白くなると信じていたが、どう組み替えてもつまらなかったのではという気もしますが。
せめてラストシーンだけでもズッコケ感なり感動感なりを出せればよかったんでしょうが、そこで半端に両方狙いに行ったのは本当まずかったかなと。
最後のシーンをシュールに仕上げるなら「御武運を」のカットは確実に不要ですし、もしも感動に持っていきたいなら政治家達は無言で圧倒される形にした方がよかったでしょう。
ある意味で最初から最後まで駄目な所が一貫していた映画とも言えるんですけどね。
この映画の何が駄目って、空想科学のテンプレートや日本の政治家・中高年をどうやって小馬鹿にしていくかについて、「マジメな顔で馬鹿なことをする」をメインにした上で、「とにかく品を悪くする」をサブで使ったことだと思うんですよ。
結局そのせいで「ハイテンポに挟まるしょぼい下品ジョークのせいで、メインであるはずのシュールさが台無しになっていく」を永遠と観客は見せられることになってしまった。
もしも下品をとことん徹底して全てをひたすらくだらない話として描いていれば、そこに偶然シュールな真面目さが自然と加わったりしていい塩梅だったのかもなと。
映画って結局の所、コンセプトや空気、世界観を観客に食わせるコンテンツなわけで、そこにおいて方向性を誤ったまま最初から最後まで行くと厳しいなとつくづく思わせる作品でした。
本当に「惜しかった」と思いますが、同時に「惜しかったで擁護できるのはポテンシャルだけであって、客に生焼けのモン食わせたら文句言われるのは当たり前だろ」とも感じてしまいます。
まあ……私も☆1か2か入れて終わりにしようかと思います。
迷いますねー。
メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ、世界史の教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い。
東アジア史が中心。
価値観が現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。
旧約聖書を読み始める。
旧約聖書を読了。学生時代に新約聖書を通読したから一応全部読んだことになる。
生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白い。ネタが尽きない。
ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。
十三機兵防衛圏については友人に薦められたからクリア後のノリで買った。
今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。
「シン・ウルトラマン」★★
「プラットフォーム」★
「12モンキーズ」★★★
(長くなったのでブコメ)
・説明台詞が異常に多い。監督の「空想科学が大好きですよ」アピールに作品がつきあわされすぎだ。これでは数百人が手伝ってオナニーをさせているようなものだ。
・主人公の喋り方に違和感をもたせたくないのか説明的な喋り方をする人物が多い。喋り方が不自然なキャラクターばかりで見ていて感情移入がしづらい。
・『古き良き特撮』を意識しすぎているせいで画面の作りが全体的にモサい。ピアノ線で釣ってる風とかやって喜ぶ人なんて本当にいるの?その人形感って本当に必要です?
・キャラクターが「役割」を演じている感だけが強く「人物」を感じさせることが少ない。キャラの造形が徹頭徹尾「役割」の集合体でしか無く、結果として誰に対しても何の感情も持てない。まあ嫌いなメインキャラがずっと出てくるよりはマシかもだが。メフィラスが出てからはマシになるが、そこに行くまでに1時間も「役割」を運ぶだけの装置を見続けることになる。
・都合よく無能な味方。都合よく有能な味方。脚本の都合で動かされている感を脱臭しきれていない。これが上記の「役割だけ」感を加速させる。
・「臭い」のシーンが全面的に最低すぎる。今まで「人類には未知の技術だからな」で次々と荒唐無稽な空想科学を飲み込んできた努力がここで一気に無駄になってしまう。折角維持してきたリアリティラインが全部ゴミになった。しかもそこに「風呂に入ってない女の臭いを主人公に嗅がせたい」という作り手側の意思を感じてしまう。そこから更に今まで我慢してきた尻叩きに対しての違和感が爆発する。そもそもプランクブレーンって単語の意味はさぁ……あーもういいやとなってしまう。本当に残念だ。
・社会批判、人間批判っぽい要素が雑に入ってくるが、そこに全体としての纏まりを感じない。初代の宿題である「ウルトラマンがゼットンに負けるまでの物語」へのアンサーに向けての下準備なのかもしれないが、それが伝わる人間には何もやらなくても伝わるので尺の無駄。伝わらない人間からすれば鼻につくだけなので無駄。ここについてはゼットン戦直前の神様仏様ウルトラマン様~受け入れの部分だけで十分なので本当に無駄。
・「ウルトラマンが人類を助ける理由」に対してのアンサーが願望ダダ漏れすぎて笑ってしまう。「俺はアイツが好き」から「アイツも俺が好きならいいな」まではいいけどそれを操り人形使って言わせちゃうのどうなんだ……。
良い所
・展開が早い(ように感じる)。正しい言い方は「肉付けを沢山している割には、本筋を大きく削らずに2時間に収めている」になるわと思う。とにかく無駄がない。要素を増やしすぎたせいで本筋を尻切れにしてしまいガチな愚策を冒していないのは優れている。
・出演者に「特撮的な演技をすることの気恥ずかしさに対する自嘲」のようなものを感じることが少ない。これをやられると一気に作品が陳腐になる。教育が行き届いている。
・「ウルトラマンは人類の味方」という前提を鑑賞者が持っていることを前提に作られていてそれを裏切らない。今更になって「ウルトラマンは敵なのか味方なのか……」に登場人物がアレコレ悩むのにやたらと時間を使われても無駄。そこを利用して裏切るタイプの作品もあるが、大抵の場合は相手に冷水をぶっかけて煽って終わるだけなのでその選択をしなかったのは正しい。
・説明は多いが一つ一つは手早いので量の割には尺を圧迫していない。「この程度の話をするためにこんなに時間を?」となるシーンがないのは立派だと思う。これはやりたくて詰め込みまくっている事の利点だろう。嫌々ネタ出しをしている映画ほど一つ一つのネタで長く時間を稼ぎたがり全体に薄味になるがソレがない。
・「役割」しか演じていないキャラ達の中で唯一人「役割」以外の部分で強烈にキャラが立っているメフィラス。あーそうだよキャラクターってのはこういうのを言うんだよね。見た人がメフィラスの話ばかりするのも納得である。逆に言えば他の登場人物は徹頭徹尾「役割」を担うだけの装置でしかなく「語るほどの要素がない」のだから。
・2時間の映画でゼットンまで出す気概。よく詰め込んだという他ない。ゼットンのデザインも生体兵器という設定に対しての納得感が強い。
・2022年のうちにアマゾンプライムで見れるとは思わなかった。今年は映画やドラマで100本はアマプラで見てると思うから実質50円ぐらいでシン・ウルトラマン見れちゃってるな。すっげーお得だぜ。
監督がやりたいことに全スタッフ付き合わせましたが過ぎるだろとは言ったけど、まあそれでつまみ食いしてるわけじゃなくて全体に纏まり持たせられてるならまあいいかなって気がする。
スタッフの色んな意見がぶつかった結果として妥協点の集合体になるような作品じゃ駄目だわ。
でもその結果として「キッツ……」が増えるんだよなあ。
その痛みを楽しめるようになれって事なんだろうけど俺はやっぱちょっと無理かなあ。
やっぱ「僕凄いでしょ」と「こういうのえっちでいいよね」は耐えきれねえ部分があるわ。
プロジェクトヘイルメアリー、星を継ぐもの、バビロニア・ウェーブ、天冥の標、息吹を読んで、今は果てしなき流れの果に、を読んでいる。
ランキングみたいなものを検索してみても似たりよったりのちょっと古い作品ばっかり
予想を超えるSF読者先輩様方からのコメント、ありがとうございます
自分の考えるハードSFが分からんとのコメントがあったので...
自分にもハードSFが何なのかよくわかってないが、空想科学の裏付け感が強くあるみたいな感じかなぁ
実際には、「読んで面白かった作品の作家がハードSFというジャンルで紹介されていることが多かった」、と帰納的な感覚でハードSFって呼んでるところがある。
星を継ぐものは進化論とかの話で「ああ自分も知ってる気がする!」となりながら一緒に考える気になるのが面白かった。そうなるとミステリー的な楽しさか。
バビロニアウェーブは解き明かすというより舞台装置としてあるって感じだったけど、人間の未知との向き合い方にリアリティとロマンを感じた。
三体は普通に映画みてるみたいだったな。暗黒森林理論とかなるほど感があった。それと、三重振り子的なカオスが天体規模のものに適用されるとこうなるみたいな発想が面白かった。
ブクマの米にもあったけど、天冥の標が他と比べてソフト気味というのもそうだと思う。ただ天冥はサーガ感がすごい良かった、でかい物語感。キャラが分かりやすくて入りやすかった。
息吹は宇宙モノじゃないけど、人の心みたいなのが表れてると感じて、それが良かった。特に息吹は命とは何なのか?を考えさせられた。
実際の科学(あるいは説得力のある架空理論)が下敷きに置かれたファンタジーって、ともすればこの世界もこうなる可能性があるのかもしれないみたいな感覚になることがあって、
そういう物語を経ると世界とか命とか自分について問い直すことがあって、その体験が得難い...自分の求めるSFってハードかどうかに限らずそういうものかもしれません(わかりません)
ネタバレをかなり含みますので、この映画を楽しみたいという奇特な方はそっと閉じてください。
また、特撮や空想科学、SFといったジャンルに関しては素人なので、マニアの人からすれば「拙い知識で何言ってるんだ?」と言われても仕方ない内容です。
あくまでも一個人の素人感想ということで「酒の肴に突っ込みでも入れながら」読んでいただければ幸いです。
また、パンフ欲しかったのですがジャニヲタのおねー様方が買われたようでありませんでした、ノベライズ版も読めてないのでそのあたりに書かれてる内容はマジで知りません。
「推しグッズは買えるときに買え」が正解なので素晴らしいと思います。
まず、この映画を観てすぐに感じたのは「日〇沈没」に対する「日本以外全部〇没」なんだと思いました。
日本〇没=シ〇・〇ジラでしょう、それに対しての日〇以外全部沈没が本作である、と。
気づきにくいですがこの映画も宣伝の隅っこで「コメディ」と小さく書かれてます。「日本以外全部沈没」もタイトルで「以外全部沈没」は小さく書かれてましたね。
この映画の感想に見られる「パロディが多くて」というのは間違いではないと思います、だって1から100までパロディとして作られているのでしょうから、あたりまえです。
対比を楽しむパロディ映画なのでしょう(制作陣ではないので勝手な想像です)。
そもそも、怪獣の死体処理なんてネタはもうさんざんやったし、考察楽しいし、空想科学読本や鯨解体業者だったり、怪獣8号なり、好きな人なら酒飲みながら一度は語り合いそうなものです。
怪獣や怪人が爆発四散する最後は、そういった事を配慮したベテラン優良ヒーローのたしなみです。
メビウスなんて初めて戦った時には街壊すなと怒られましたが、今では立派な教官です。
(閑話休題)
前に進み動き続ける巨大生物を何とか止めようとするのにに対して、横たわり自力で微塵も動かない巨大死体を何とか動かそうとする、そもそもこの対比で解るようにシリアスに対してのコメディ路線です。
この映画の楽しみ方は色々なところに仕込まれた空想科学、特撮ネタにツッコミを入れたり、探し出して悦に浸る、本家がこうしてるから逆にこうしたのだと、考察、空想して楽しむ物ではないかと素人なりに思いました。
例えば、冒頭で「deus ex machina」の文字が出ますが「おちばらすなや!www」と叫びかけました、映画鑑賞マナーに反しかけました。
また、特務隊のシンボルマークが「十拳剣」だという説明がありますが、「別にその説明要らないよね?ああ、シンゴジにかけてるのね」という感想程度ですみますが、国防軍のシンボルマークが白い鳥が剣を咥えています。
白い鳥と剣といえば、日本武尊です。これが割と壮大な伏線です、中盤に首相が「海外から尻尾欲しいといわれる、なんでみんな欲しがるのか?」というセリフがありますが、ここまでくればお気づきでしょう。
お酒で酔っぱらったヤマタノオロチを十拳剣(天羽々斬)で殺したスサノオがオロチの尻尾から見つけ出したが草薙剣(天叢雲剣)で日本武尊の使った剣です。海外の諸国はこれが欲しかったのでしょう。
と友人に説明したら、モンハンネタだろ?と一蹴されました。特務隊が頑張って倒した希望ちゃん(仮想オロチ)の後釜を国防軍が狙ってるというの示唆してるのだと思うのですけど、どう思いますか?
他にも、希望ちゃんがL字開脚でお口をだらしなく開いた姿勢で河川の中央に横たわってますが、あれも向きとか角度とかかなり計算されてます。
なぜなら頭の向きが上流と下流で変わっただけで、水洗作戦が成功してしまって物語のラストシーンが海にホルマリン漬けになった絵面になってしまうからです。
海に落ちた生物を囲ってホルマリン漬けにして観光資源にするアイデア好きです、「どうやってやるんだよ、処理より大変だろ!」とツッコミも忘れませんでした。
あの計算された角度と、死後の括約筋のゆるみにより、きれいな虹がかかりガスが抜けるという予想もしない作戦失敗というひげきがおき、自業自得なユーチューバーがマタ〇ゴ(東宝のため自主規制)化してしまうのです。
かなしいですね、心のなかでざまぁwwと哀悼の意をささげました。
ダム爆破に関しても、爆撃機とか使わずに発破のプロを呼ぶ当たり解ってます、空想科学の醍醐味です。
レーザーポインターで設置していくシーンとか好きです、2重構造になってるとか図面だけで判断せずに現場で検証してくださいよ。
おかげでカッコいいダム壁爆破のための特攻が観れると思いましたが、さらりと終わってしまいましたね。残念。
とっちらかってますが何が言いたいかというと、ツッコミポイントを探して笑い考察するエンターテイメントなのではないでしょうか?
私が作中で気になったポイントは
・同窓会からかえるのにサイレン鳴らしながら緊急車両扱いでかっこいいバイクでかっこよく去る主人公、サイレンいる???
・自称怪獣退治の専門家。希望君以外に怪獣退治の前例無いから処理に困ってるの専門家wしかも防衛軍所属、負けてるじゃんww別世界のロボットがあればわからなった。
・専門家考案の冷凍作戦・・・いや表皮だけじゃ溶けるし余計に・・劇中で突っ込まれてるわ・・・、やはりロボットないとだめだな。
・政治家のドタバタ劇や手のひらドリルの南半島国さんの描写はまぁシリアス展開の対比だと下ネタって風刺をマイルドにしてくれるよね、あと銀杏おいしいんだから風評被害受けたらどうするんだよ。
・ユキノさんのひらめき作戦に対する実行力すごい!残念美人て可愛いよね・・
・怪獣映画で散々不要といわれてるラブシーンをキスシーンだけに絞って見せるのは中々と思いきや、理性的に判断するところを痴情で解決してね?まぁシャワーといいサービスシーンはお約束。
・雨音の義足、引っ張っていてかなり見た目が高性能ぽいから自爆でもするか、ミサイルでも発射されるとか期待したのに何もなかった、ふざけんな
・スナイパーってLVじゃないだろ・・・ミサイル落とすなよ・・・
とか他にもあるのですが、書くのが疲れてきたので止めます。
デウスさんですが、そもそも最初に爆散させとけとか処理しておけという話です。
希望君の破損状況みると光線技でなく打斬系の傷ではないかと推測します。
仮にデウス神拳となづけられた技のの使い手であるデウスさんは選ばれてから、まだ3年しかたってないので爆発四散される技を会得していないのか、カップラーメンが伸びてしまいそうだからそこまでの時間までがんばれなかったのかは今後の考察が待たれるところです。
シーボーズのように動いてくれればロケットで打ち上げれることもできたのでしょうが、L字開脚で硬直してて動かせないものはどうしようもないですよね。
ここでで主人公視点で物語を追ってみると答えに近いものが見えてくる気がします。
新米の自分が愛する地球(元カノ)のために故郷に現れた巨大生物を倒したはいいものの死体処理までの修業を終えずに戻ってきました。
選ばれしものの力を遣えば処理は容易に行えるかもしれないです、でも怪獣墓場なり宇宙保健所なりは何光年先にあるかもわからないし、地球の衛星軌道上に放置しても人類総マ〇ンゴの可能性を考えると、ポイ捨て絶対ダメですよね。
だからなんとか後始末をつけようと一人真面目に取り組みます(実際にすごい真剣に一人大活躍かっこいい)
元カノの誘惑とかあんな美人だったら、地球から離れたくないでしょう。
だから、最後の手段を使いたくなかった・・・でも希望君の爆発に巻き込まれそうな愛する元カノのために禁じ手を使って処理をする・・・愛って素晴らしい。
PVでの「このあとしまつだれがつけるの?」にうまくつながりました。
「そもそもデウス君ずるじゃん」という意見も見かけましたが、光の巨人なんてそのものだし、例えるなら黄門様の印籠や金さんの桜吹雪もデウス君ですよ。
割と身近に存在してたりするんですよね。
オキシジェンデストロイヤーなってデウス君そのものだろ?
エンドロール後のアレもほんとに次回作出すじゃなくて、よくある次回作は予算が前作の2倍ってのと亀も弄っておかないとね、くらいのノリでしょう。
とここまで素人妄想を垂れ流しましたが、何が言いたいかというと
「酒でも飲みながらツッコミやネタを探しながらワイワイ楽しむパロディ映画」に「期待と違った」「こんなの特撮じゃない」「アレより酷い」と玄人たちが呟いているのを観ながら飲むお酒はおいしく、スルメ映画なんだなと楽しんでる次第です。
「固ゆで」の名の通りお堅い強靭な精神を持つ人間が主人公となる小説を指すことが多い
感情に流されず論理的で悪く言えば石頭な主人公が似合うのは探偵や警察官なので犯罪物が多い傾向がある
という前提があり
ハードSFとは科学考証がしっかりとなされた真面目な空想科学のジャンルを指す
通常のSFは空想科学という名の理屈は通り良く分からんけど未来の科学はすげーなっていうドラえもん的な世界観だけど
ハードSFは最新の科学理論に基づいて論理的な破綻を極力避けた世界観を持っている
最近では三体、インターステラーとかオデッセイ(火星の人)が評価が高く有名だよね
よくいう「ライト層」っていうファンというレベルでもなく軽く嗜む程度を指す言葉との合成でハードSFの対比から呼ばれているわけではない
主に未来や空想科学をベースにした世界観を持つが描写は人物にフォーカスされていて「すこしふしぎ」とも揶揄されるような内容をライトSFと読ぶ傾向にある
デウス・エクス・マキナとかご都合主義のギミックを説明できない未来の科学で表現しているものが多い気がするので細かいことは気にせず楽しむ娯楽ジャンルだと思う
※この日記は『ウルトラマントリガー』という作品を批評するものではありません。
既に5話まで放送されている、ウルトラシリーズ最新作の『ウルトラマントリガー』。
番組開始直後に興味深い感想を見掛けたことを思い出したので、チラシ裏のメモ程度に綴っておく。
前提として、増田は根っからの『特撮作品ファン』で、世代こそウルトラマンでいえば『ウルトラマンメビウス』以降のまだ若い世代ではあるが、例にも漏れず本作もリアルタイムで視聴している。
「ウルトラマンが喋ってなくて物足りなかった」
というもの。
残念ながらもうかなり前に見た感想なので、どこで見たのかは全く覚えていない。
しかしこれは、昔から円谷作品、ひいてはウルトラマンという作品群をずっと追いかけてきた増田自身にとっては新鮮極まりないものだった。
というのも、それまでは「ウルトラマンは喋るべきではない」という感想をよく見ることが多かったので、なおのこと衝撃的な感想だった。
ウルトラマンといい作品シリーズに詳しくない人のために、少し解説する。
「ウルトラマン」とは、1966年に放送された『ウルトラQ』に次ぐ、空想科学特撮シリーズ第2作『ウルトラマン』より登場した、M78星雲の宇宙人だ。
劇中ウルトラマン自身が、自らの意思で喋ることは《あまり》なく、基本的に戦闘中でも掛け声のみとなっている。
まあ言ってしまえば初代ウルトラマンは第1話から喋っているし、『ウルトラマンレオ』のとある回では初代が「俺たちはアストラを殺す!」と言った台詞は、今もファンの間ネタになる迷台詞だ。
とはいいつつも、実際そんなに毎回喋ってる訳ではなかったので、ウルトラマンは無口、という感覚が刷り込まれていったのは間違いない。
しかしそれも、平成前期までのこと。『ウルトラマンマックス』までかな。『ウルトラマンメビウス』の時点ではもう結構台詞あったと思う。
平成後期からのウルトラマンは、まあ当時の円谷プロの事情なども相まってはいたが、色々挑戦してた。
その中で、火付け役となった『ウルトラマンギンガ』という作品を筆頭に、ウルトラマンが普通に喋る=アフレコなどで主人公役の俳優が戦闘中にも台詞を話すことが増えた。
当時としては、「ウルトラマンが喋るなんて!」という批判も多かったし、以降もその傾向が続いたので、一部の往年ファン層からはかなりの反感を買っていたと思う。
私個人の意見を述べさせてもらうと、ウルトラマンが基本喋らないため、「ウルトラマン側が思い付いた作戦をナレーションで説明する」というのが、昭和作品から平成最初期にかけてはお決まりだった。
なんなら、昭和作品の、さらに最初の頃の作品に至っては、ナレーションもなしによくわからん技使って、怪獣や宇宙人に勝ってたことはざらであった。
「よく分からん技使って倒した」
を経て、
「分かりやすくウルトラマンが技名言ったり、作戦を喋ってくれて、そして倒した」
という変化が起きている。
閑話休題。そう言うこともあって、現在のウルトラマンは喋るのがデフォルトになってた訳なのだけど、ウルトラマントリガーは最近の作品としては珍しく「あまり喋らない」タイプ。
これは、前作の『ウルトラマンZ』とは完全に対照的で、むしろこの『Z』の存在が、前述した「あまり喋ってなくて物足りなかった」という感想に繋がってるのだと思う。
『Z』は驚くほど面白かった。星雲賞を受賞したニュースが先月あったが、納得の出来だった。そんな『Z』の良かったところのひとつに、ウルトラマンと変身する主人公の掛け合いが面白かった点だ。
また少し話題が逸れるが付き合ってほしい。お願い。
これはいわゆるティガとかダイナのような戦況に応じて姿を変える《タイプ》でなければ、初代とセブンのようなシルバー族とレッド族等といった設定でもない。
作中における主人公とウルトラマン自身の立ち位置みたいなものを、便宜的に《タイプ》と呼ばせてもらう。
細かく分けると非常に多いので、ざっくり二つのタイプに分ける。
例えば初代や帰ってきたウルトラマン、平成ならマックスなどのような『人にウルトラマン自身が憑依するタイプ』
もうひとつが、セブンや80、平成ならメビウスやオーブのような『ウルトラマン自身が人の姿に化けているタイプ』
ウルトラマンZは前者の憑依タイプで、なおかつウルトラマンと変身する主人公は人格が明確に分かれていて、時には意思疏通して相談することもあった。
憑依タイプの補足をすると、昔はウルトラマンと変身者の意識が完全に混ざったり、むしろ乗っ取られてるに近いパターンが主流だった。帰りマンやエースなんかは完全にそのタイプだ。
平成に入ってからは、海外作品、オーストラリアの『ウルトラマンG(グレート)』が、人格が別々で互いに対話できるウルトラマンの先駆けであり、以降このタイプ(私はグレートタイプと呼んでる)のウルトラマンも増えた。
Zはまさにグレートタイプで、主人公のナツカワ・ハルキとウルトラマンZの、コミカルでテンポのいい掛け合いが絶妙だった。
この効果もあって、普段ウルトラマンを観てなかった人も、『Z』きっかけにシリーズのファンとなった人が増えて、かつ『トリガー』を初回から見たという人も多いはずなのだ。
だからこそ、『Z』の作風である「喋るウルトラマンと主人公の掛け合い」に慣れていた分、「喋らないし、要所でちょっと主人公が話すくらい」の『トリガー』に物足りなさを感じた《Zファン》が多いのでは……?
というのが考察。書いてたら楽しくなって、見返してたら長くなってた。ごめんね、このタイミングで謝っとく。
昔からのファンとしては、新規層が増えて嬉しいと思うに加え、今までは見ることが出来なかったタイプの感想まで現れて、興味深く感じた次第。
「喋る」「喋らない」が良いか悪いかについては増田は語るつもり無い(強いて言えば「良い側」とだけ言っとく)けど、『Z』を通じて新規ファンが増えたのは個人的にも嬉しい。
新規層には意外に思うかもしれないけれど、2013年の『ウルトラマンギンガ』が始まるまでは、新たなウルトラマンが登場する完全新作のドラマ作品は長い間無かった。
映画では度々やってたけど、地上波の連続ドラマとしては06年の『ウルトラマンメビウス』以来。もちろん翌年の07年に『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』が1クールやってたけど、新しいウルトラマンが出てたわけでは無かった(それっぽいキャラはいた)。
反ワクチンの人々の後押しをしたいわけではなくて、先日1回目の接種を終えて、待合所で待っている間に生まれた素朴な疑問。
やっと打てて少し安心と思う反面、例えばこのワクチンを要因として何か別の薬品を投与されたら確実にアナフィラキシーが発生してしまうなんてことってないのかな。
アナフィラキシーでもいいし、今回摂取した抗体の暴走でもいいし、要するにこのワクチンを打たなければ何でもなかったものが、ワクチンを打ってしまったことによって発症させることができるようになるという、いわばこのワクチンのバックドアのようなものってありそうな気がする。
人間の体ってそんなに単純ではないとは思うのだけど、もしかしたらこのワクチンが原因で何らかのアレルギーになる可能性は全くゼロではないわけだし。
そんなことよりもコロナのほうが困るからもちろん2回目も打ちます。
空想科学でしかない話ではあるけど、全人類の大半に仕込めるバックドアって夢があるよね。
そうなったらパッチワクチンを当てて対策をするのだけど、でも、ワクチンを不正入手したハッカーによってゼロデイアタックが発生して、、、とか、未来感がやばい。
教えて専門家さん!
自分の中では子供の頃に藤子・F・不二雄先生が言っていた「すこし・ふしぎ」がSFなんだとある年代まで思っていたけど
本来は空想科学(Science Fiction)でSFって聞いて「SF」という言葉に感じていた神秘的な雰囲気が薄れて残念に感じた事がある
それなら幻想宇宙(Space Fantasy)の方がドラえもんを見ていた頃の「SF」という響きに近い物があって好きだ
ところで所謂SFにもハードSFとソフトSFの二種類があって、スターウォーズなどの所謂「スペースオペラ」と呼ばれる作品はソフトSFに分類されるそうだけど
そのソフトSFはハードSFファンからはそもそも「SF」と思われていないと聞いて、じゃあ本当の意味での「SF」とはどういう物を指すのか、そんな事ばかりが今でも気になっている
【追記】
今日になって数日前の日記にトラバやブコメが沢山付いている事に気付いた
「『ドラゴンボール』と『ナルト』の元担当編集が語る「ジャンプ」の裏側 ― 絶対に敵わない『ワンピース』に勝つために『ナルト』が取った戦略とは【鳥嶋和彦×矢作康介×鵜之澤伸×松山洋】」
での鳥嶋の発言に、元ジャンプ漫画家木多康昭がtwitterで反論していた。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f
https://twitter.com/KitaYasuaki/status/1211312539792891905
https://togetter.com/li/1448906
鳥嶋の
「さっき矢作が言った、新人の新連載で表紙にするっていうのは、じつは僕が戻ってからなの。」
実際、ジャンプの表紙を調べれば鳥嶋編集長時代(1996年から5年間)以前にすでに新人の新連載が表紙になっている。
これはジャンプを離れて現在はヤンマガで連載していて、なおかつ加藤浩次なんて比じゃないほどの「狂犬」である木多康昭だからこそできた証言だ。他の編集者や漫画家にはできない。
鳥嶋の過去の証言が間違っていると指摘できるのは、同時代のジャンプを経験していて、なおかつ集英社(グループ)を離れている利害関係のない元編集者や漫画家ぐらいなものだろう。
ちなみに矢作も
『ジャンプ』としては、新連載は新しい漫画家でやりたいと。まったく世の中に出ていない作家、この漫画で初めて世に出る作家を、新連載号の表紙にするんですよ。そんな雑誌なんて『ジャンプ』しかないですよ、たぶん世界中で。
と発言している。
他の(少年)誌はそもそもアイドルの写真が表紙なので比較しにくいのだが(アイドルの横に新人新連載の大きめのイラストがある表紙ならいくらでもある)、調べてみると世界どころか最近の日本ですぐに見つかったw
たとえば、週刊少年サンデー2016年47号は新人の新連載「RYOKO」が漫画単独で表紙になっている。
とはいえ、めったにないことではあるので恒例化しているジャンプが珍しいのは確かである。
Vジャンプ時代(~1996)の鳥嶋は、復帰するまでジャンプを読んでいなかった節があるし。
それはね、オレはもう卒業生だから言っちゃうけど、『ドラゴンボール』は止めたかったのに止めさせてもらえなかったんだよ。はっきり言うと、僕の前の編集長とその前の編集長の判断だよね。
あの時、僕が『Vジャンプ』にいて、鳥山君を助けてあげられなかったのは、今もって悔いている。魔人ブウ編はやるべきじゃなかったよね。
鳥山明が本当にドラゴンボールの連載がつらくなったのはフリーザ編終了後のセル編とブウ編、1991~1995年のこと。
この4年間のため、鳥山明は「燃え尽き」てしまい、以後長期連載はしないようになったと自ら語っている。
(鳥嶋は「真っ白」と喩えている)
この鳥山明が本当に苦しんでいる時期、鳥嶋はなにをしていたかというと、立ち上げ期のVジャンプで週刊連載をしている鳥山に、
もこの時期だし、継続で
の仕事も行っている。
この週刊連載と平行して行った大量の仕事に関しては、鳥山自身は後に「ムチャクチャ」だったと振り返っている(『超事典』でのインタビューより)。
これほどに作家を酷使しておいて、よく「助けてあげられなかった」なんて言えたものだ。
責任を前々編集長(後藤広喜)と前編集長(堀江信彦)に押し付けているが、鳥山明の燃え尽きの責任の一端は確実に鳥嶋氏にもあるだろがよ!
(言い訳としては、鳥山明の苦難は連載の際限なき長期化であって、Vジャンプでの仕事は気分転換になっていた、仕事量の問題ではない、というのが考えられる)
鳥山明を育てたのも鳥嶋なら、漫画家として燃え尽きさせたのもまた鳥嶋なのである。
(鳥山が完全に消耗し終わることから救ったのは、連載終了を判断して、そのための各種交渉を行ったブウ編の担当編集者武田冬門である)
本文はここまで。
以下は補足点となる。
18:30 色々言われたので追加した。対象は基本的に独断と偏見。札取れなさそうなやつは排除。ダメなとこあったらダメだって思ってて。
1:15 読み札の50音順に並び替えた。手動で。とても苦労した。苦労したので味わって読んでくれ。
俺のスタートはワンダースワンカラー。
中学の時親に黙って買った。sdガンダム英雄伝を武者騎士二本とも何周もした。
友達の家ではPSOをずっとやってた。友達のサブキャラで。ゲームキューブのはオフで協力できたから良かった。
高校一年でバイトしてPSP購入。モンハン2ndから2ndGがメイン。
最初のギャルゲーをやったのもこのころ。(こみっくパーティー)
そのあと家を出て親戚の家に転がり込み、初期型PS3購入。メガテン、ペルソナ、メタルギアを全制覇。Gジェネスピリッツにどハマり。ファミコン互換機も購入し、ドラクエを1から8までクリア。この頃からアトラス中毒に。カオスヘッドをやったのもこの頃。エロゲ界ではニトロプラス信者に。(今でも)
大学中盤に友人からXbox360(アイマス付き)をもらい、モンハンフロンティアを始める。これで箱コンにハマる。
検証で手に入れたゲーミングPCでsteamを知り、洋ゲーの道へ。この頃、人生最高のエロゲこと装甲悪鬼村正をプレイする。
社会人になってからはそれまでの趣味を順当に。ホットラインマイアミをグールグルしてた時期もある。仁王にもハマる。エロゲ、ギャルゲをあまりやらなくなる。例外は空想科学ADVシリーズ。
指数のお勉強には良い題材だけどマジレスをすると月に新聞紙は届かないよなぁっていうのをなんとなく計算してみた。
http://tukurikata.pya.jp/archives/1557
新聞紙の厚さを0.1mmとする。
すると22回目で東京タワーを追い越して42回目で月を超えるという計算結果だ。
これはMathematicaとかを叩けばすぐ出る計算なのだが,折るたびに半分になる面積がどうなっていくのかが気になる。
ということで計算してみる。
新聞紙を見開きに開いたA2用紙の表面積は0.24948m^2である。http://www.sizeall.sakura.ne.jp/a2.php
東京タワーを超える419mになる時には
髪の毛の断面積が大体 10^-9 のオーダーなので髪の毛10本分近い太さになる。
なんだか思ったより太いじゃないか。
では,月に届く頃にはどうなっているかというと,
5.6725184549577534198760986328125 × 10^-14 平方メートル。
調べた感じこれに近い,想像しやすい物体はなかなか見当たらない。
スギ花粉なんかは人間の中に60兆個ある細胞とほぼ同じスケール感なのだがそれでもこの新聞紙?の1万倍の広さがある。
もっと細かいやつらを見ていこう。(出典:https://ja.wikibooks.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6/Introduction/Cell_size)
流石に小さすぎた。
上記のサイズを辿っていくと近いのは
小さすぎて何が何だか…
新聞紙を折りまくって月に届くくらいになった時,