はてなキーワード: モスピーダとは
18:30 色々言われたので追加した。対象は基本的に独断と偏見。札取れなさそうなやつは排除。ダメなとこあったらダメだって思ってて。
1:15 読み札の50音順に並び替えた。手動で。とても苦労した。苦労したので味わって読んでくれ。
めっちゃいろんな美味しい味がする!!!!すごい!!!すごいな!!!えっなにでもこれ飲み込めない!めっちゃのどにつまる!!!なにこれ!!!美味しいのに飲み込めない苦しい!!!ってなって涙目になった。なんで飲み込めないのかって考えたんだけど、やっぱ主人公の「みんなを救う」っていう見得なんだよな。みんなを救うっていうのはやっぱ不可能なことだから狂気をはらむ。その狂気には触れないでケンイシカワ感があるのがすごい違和感。だって石川賢のキャラが「地球を救う」って言ったらだいたい地球は救うけどそれ以外のものはどうなってもしらんっていう狂気を孕んでるじゃん。それって人間にできる範囲をどう切り取るかじゃん。いや、中島先生に石川賢と同じことをしろと言ってる訳じゃない。石川賢を読み、深くリスペクトし、その上で俺はこう描くと決めて作品を書いてるわけだから、そこを否定したいわけじゃない。でもガロはみんなを救うって言ってて、作品は人間の限界をないと定めてるにもかかわらず、なかに普通の人がいるの知っててガンガン船橋部分ぶっ叩くのはヘンじゃん。案の定普通の人はなんの尊厳もなくめっちゃ吹っ飛ばされてんじゃん普通首の骨折って死ぬじゃんそんなの。いや、中島かずき宇宙では人間あの程度のことで死なないんだと思うんだけど、大事にしないのに守るってどういうことなのって思うじゃん。あんな高いとこから打ち落とされて、マクロの空を貫く宇宙戦に乗ってた一万人はどーなったのって思うじゃんマクロスだって変形の時は市民に連絡してたのに!!!まあ連絡したからってどーやってショックアブソーブして市民を守ってたかは知らんけど!!!まあマクロス的な宇宙船の中にはいってた多くの人はポッドの中で守られてて大丈夫だったとしよう。そこはそう落ち着けよう。そこに堺雅人の怪演ですよ。これがまた厄介で、うますぎてまたあじわいをくわえちゃってんのよ。これが舞台ならいいんだ。あれは表現に限界があって、その他大勢の人を描けない。そこでみんなを守るって言っても舞台上の人数くらいだし見てる方も体感としてわかりづらいから概ね「お前と俺」の話になる。だから新感線の芝居は飲み込める。でもアニメは変に一般人を、世界を見せてくるのでもうめっちゃ気になる。子供向けアニメは言うても味わいが単調だからそういうものとして飲み込めるんだけど、プロメアはもうめっちゃ色んなあじがする。モスピーダ的な装着ロボットも歌舞伎的な見得もわたしにいい考えがあってこんなこともあろうかと用意されたアニメ的なお約束もポップな音楽も上手い声優もケンイシカワ的な表情も巨大ロボットの肉弾戦も変形ロボットもエアブラシで描かれたっぽい70年代感ある電脳空間の生き物もBLもまつろわぬものたちも素晴らしい動きの戦闘シーンも思想の対立もいい感じに配置された脇キャラもそのほか色々色々。だから余計に気になるんですよ、ほら火消し+冷静メガネ=め組の大吾だけど、あの作品で曽田先生も描いてたようにみんなを救う英雄は狂ってるし最終的にめっちゃ孤独になるこの世から浮いてしまう。そんなガロの魂をだれがすくうの?あっリオ君?リオくんなの?デビルマンの明と了みたいに?ガロの躯の横に座ったリオ君が「お前はほんとうに宇宙一バカな火消しだな」とか言ってひとすじ美しい涙を見せるの?世界はガロを捨てたのに、でもガロはその世界を何より愛していたから憎むこともできないとしたら、それは了よりつらいんじゃないの?????ひどくない?????中島先生ひどくない???そんなことにならないよう気のいい仲間たちがいるのはわかってんだけど!
痛快娯楽作品として提供されてるんだから痛快娯楽作品として消費すりゃーいいんだけどなんかもーーーーーーわーーーーーもーーーーー!もーーーーー!ってかんじでカードはクレイでした。つかれた。ねる。
モスピーダの劇伴とサスライガーの劇伴にほぼ同じ曲があるよね。どっちも毎回戦闘で流れてたからまあ目立つ。久石譲は何考えてたのか。サスライガーのコメディ調の曲がだいたい山本正之作曲なのも謎。OPのクレジットだと久石譲だけなのにね。
山下毅雄の口笛いいよね。ジャイアントロボと大岡越前は口笛で同じ人だ!ってなった。
初代マクロスは劇伴最高だと思う。ハネケンだからというわけでもない。マクロスと比べると、バルディオスはちょっと地味かなって思うのよ。
ガンダム00はアーアアーの勝利。コーラスやスキャットは強い。そういうわけで梶浦由記も記憶に残りやすい。今さら舞-HiMEと舞-乙HiMEのサントラが欲しい。
ガルパンみたいにメインテーマのアレンジが多いと分かりやすいね。対戦校にもテーマ曲があって、モチーフになった国の曲なのもいい。あれは大半が聞き覚えあるから強いよね。それ踏まえての学園十色です!はテレビとOVAの積み重ねもあるから、かなり好き。
渡辺俊幸好きだけど、マジンガーZインフィニティはOPとZのテーマしか曲覚えてないです。ごめんなさい。違うんです本当に好きなんですデビルマンレディーのギガイフェクト大好きですグレートダンガイオーも好きなんですマジで。許して。
天地無用!魎皇鬼(パイオニア期)は日常回で魎呼のテーマがすごく多用されてるので、柾木家日常のテーマになってたね。ほんわかしてて名曲だと思う。ところでサントラにビデオのOPそのままのイントロのやつ入ってないよね。そういうのすごく困る。
山本正之はコメディより国際映画社の演歌ロック的な方向が好き。J9はディスクユニオンの復刻(レコード針ノイズ酷いやつ)で揃ったけど、スラングルのサントラはプレミア付いてて辛い。ゴリラ!ゴリラ!って女性コーラスの曲聞きたいよぅ。
鉄人28号(太陽の使者)は後半の追加録音の曲にしばらく馴染めなかった。ちょっと初期曲と比べて攻撃的に過ぎないかなって。でもやっぱり段々良くなってきた。スペースロボにはあれくらいがいい。マライアってバンドは知らないけど、この劇伴はめちゃカッコいいのでみんな聞くべき。スパロボは昭和スーパー系にとりあえずOP当てるのやめて、ちゃんと劇伴も入れてほしい。全部GGGが悪い。
比較的最近のアニメだとビッグオーダーの決着(いわゆる処刑BGM)は未だにめっちゃ聞く。こういうのが5曲くらいあるとサントラ買うぞ!って気になる。