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2024-03-11

anond:20240311144136

そんなことはない

お前にだって大島てるに載って大家に打撃を食らわすくらいの影響力はある

2024-02-14

10年前起きた、同級生殺人事件現場に行った話

 不謹慎聖地巡礼をしてきた。

 何かと言うと、10年ほど前にとあるセンセーショナル事件があった場所を見に行ってきたのだ。女子高生による同級生殺人事件である。今回は、そのレポとそんな悪趣味聖地巡礼を決行するに至った経緯の2点を、書き手である私の過去の自語りを多大に含めながら書いていこうと思う。事件現場特定して見に行ったイチ野次馬の実録として読んでもらえれば幸いである。

 はじめに言っておくが、私はこういった事件が起きるたびに容疑者地元出身高校は云々……と嗅ぎ回るような野次馬ではない、とだけ表明しておく。しかしこういった行動に出ている以上、完全否定はできないところはあるが。

 はじめに、その事件の内容を説明する。2014年に起きた、女子高生による同級生殺害事件である。当時15歳の加害生徒Aが、同級生であるBさんを自室に連れ込んで絞殺動機は「体の中を見てみたかった」「人を殺して解体してみたかった」といったものだった。(以下、それぞれ加害生徒=A、被害生徒=Bさんと表記

 事件の具体的な名称地名については関係者迷惑をおかけしてはいけないので伏せさせていただいたが、手口が特徴的なため、調べれば聡明な読者諸君においてはすぐピンとくるであろう。

現地レポ

 事件現場となった場所は、事件発生からほどなくしてネット上では特定されていた。私は現場となったマンション名をgoogleマップ検索、自宅からルート検索し向かった。

(ちなみに事件現場マンションは、事故物件掲載サイトの「大島てる」さんにも掲載されている。Aの実家も)自家用車を走らせ、現場に到着した。所要時間割愛させていただく。

 現場国道に面しており、すぐ近くには駅や大きなアーケード街があった。駅が近い故か、市営のコインパーキング現場マンションの向かいにあった。車をそちらに止め、徒歩で現場に向かった。

 ここで、あらかじめ大事な前提を記載しておく。現場敷地内には立ち入っていない。


敷 地 内 に は 立 ち 入 っ て い な い


 そこまですると流石に不法侵入になってしまうので、面した道路から歩いて観察するだけにとどめた。私もそんなことでお縄になりたくないので、その点はご理解いただきたい。


 現着し、まずはマンションの外観を観察してみる。10階建てでおそらくオートロック。今ではどの部屋にも人が住んでいる気配がある。現場となった5階にもまた、どの部屋にもカーテンがはまっていた。10年も経ってしまえば、その近くの人々の生活もすっかり元通りのはずだろう、という考えが自分にはすっぽり抜け落ちていたことに気づかされた。

 マンションの裏手には駐車場が2台分ほどある。ただしもしかしたら、隣のビルに入っているクリニックの患者用かもしれない。駐車場付近から見上げると、当然マンションベランダが頭上にずらっと見える。AはBさんの殺害後、証拠隠滅のためにスマートフォンを5階のベランダから投げ落としたのだという。彼女スマートフォンが落ちていたのはこの辺りだろうか、と思いをはせる。

 駐車場からさら路地を入ると、住宅が斜面に立ち並んでいた。ここから先は進んでいない。途中で引き返したのは、非常に坂道が急でその後の体力を考慮したためだ。この町の特徴的な地形ではあるが、国道から一本細い路地に入っただけで急峻な坂道になる。西側には海があり、その海岸線近くまで山地が迫ったこの街の地形故だ。

 マンションに数秒黙祷し、周辺の探索に移った。国道の向かい側には小さな商業施設があり、昔ながらのブティックを中心に、1フロアだけのイオンダイソーが入っていた。ブティック中心だからか、店内は年配の女性が多い。日本のどこにでもある、田舎商業施設風景に心が安らぐ。商業施設の1Fからアーケード街に通じており、今どき珍しく賑わいのある商店街が広がっていた。雰囲気で言うなら、福岡市天神新天町商店街にかなり近い。

 商店街は今どきのカフェ居酒屋といった飲食店から昔ながらの八百屋かばん屋、チェーン店ドラッグストアアニメイトまであった。筆者は商店街と言えばシャッター街と化した薄暗い故郷商店街しか頭になかったためまあまあ驚いた。にぎわうアーケード喧騒の中で、AもBさんもここで一緒に買い物を楽しんでいたのだろうか。楽しい時間をすごしたのちに、あのような凶行に及んだのだろうか。そんな、彼女と一緒にお出かけを楽しんだ後にお持ち帰りして夜はムフフなことをして、じゃないんだから……と下世話で邪な形容をした。凡人かつ俗物の私にはそういった想像限界だった。勿論、真相はAにしかからない。

 横断歩道渡りマンションのある側に戻る。国道沿いに北西に進むと、5分もせずに県の弁護士事務所が見えた。Aの父は敏腕弁護士だったと聞く。Aの父は、Aの母が亡くなった後まもなくして若い女性と再婚した。それがトリガーになったかは知らないが、2014年3月にAは父の殺人未遂事件を起こしている。Aと一緒には住めないと判断したAの父は、Aの戸籍を外してAの祖母養子にし、マンション一人暮らしをさせることに決めたという。この事実だけ見ると父親もAの扱いに手を焼いていたのと同時に、法的には娘を切り捨てた薄情者、という印象を受ける。

 しかし、現地を歩いてみると、現場の近くには県の弁護士事務所があり、父の職に大いに関係していたであろう場所がある。2014年当時からあったのかはわからないが、もしかしたら父は、自分業務で関わることの多い場所の近くに娘を住まわせようと、ひいては見守りたい意思があったのかもしれない。娘のために駅の近くかつオートロック自分職場からも近い賃貸物件を見繕って用意してあげていたのかもしれない、と思いをはせる。やはりやるせなさを覚える。

 結果としてAの父親2014年10月に自宅で首を吊っているのが発見され、そちらの実家もそれで「大島てる」さんに掲載されている。Aの父親の行動には怒りを覚えるところも多いが、同時にどうにもできなかったのだろうと痛ましさを覚えた。

 ここまで想像を巡らせたのち、私はマンション近辺を後にした。名物ハンバーガーが食べたくなった、ヤニを吸いたくなった。そういったその時湧きあがった欲求が、私を2014年から2024年へと引きずり戻してくれた。


 参考程度に記載するが、賃貸サイトによる2024年2月現在家賃相場は、その市はワンルームで3.72万円。現場となったマンションワンルームだが4Fの家賃が4.9万円と、その地域では少しお高めな印象は受ける。築年数も浅く何より駅近物件からだろう。ちなみに、現場となった502号室はどの賃貸サイトにおいても今は入居者募集されていなかった。

聖地巡礼動機

 では、なぜそのような不謹慎聖地巡礼を決行したのか? その理由は、「私がこれまでの人生で1番執着した事件だったから」にほかならない。少し回りくどいが、私自身について、この増田匿名性を損なわない程度にお話しする。

 筆者である私は、Aと同年齢である。そして2014年に何をしていたかというと、やはり高校1年生をしていた。私とAの経歴には非常に共通点が多い。もっとも、Aの方が実家は太く彼女自身の才能も豊かなのは間違いないのだが、その内面には非常に共感できるところが多かった。Aも私も、住んでいる県も学校もまるで違うのだが、だいたい同じくらいの偏差値帯の公立中高一貫校中学受験で入っている。抜けきらない中二病一人称は女なのに「ボク」だったし、Aのようなかなり短いショートヘアをしていた。高1の途中から不登校児になったのまで同じだった。(一つだけ自慢。今でこそ私はうだつの上がらない無職だが、高1当時は県内模試で2ケタの順位につけるくらいには学力もあった。)

 問題はここからである。高1当時の私は、少年事件について調べるのが大好きで、それをモチーフにして同級生を殺しまくるお話ケータイ小説執筆投稿していた。今思うと二重に恥ずかしい子どもである

 事件発生当時まず何を私が考えたか。「A、私の書いたの読んだの?」である。今考えると普通にそんなのはあり得ない確率であるし、ほぼ妄想の域だった。しかしそれくらい手口が酷似していた。後ろ暗い喜びと同時に、思考回路が同じという点でかなり精神的に追い詰められた。二律背反感情が板挟みになっていた。学校に行っても、やはり同じ高校1年生が起こした事件ということでクラスでの関心も高く、「キ〇ガイだよね~(笑)」とクラスメイトが笑っているところも見かけた。今でも思い出して動悸がする瞬間である

 そしてそのケータイ小説掲載に関しては、投稿を削除した。そのうえで、もう創作はしないと筆を折った。

 そしてその後、連日ニュースがそれを報じてどんどん事件の全容が見えてきた頃には、私はネットでAの情報を漁りまくっていた。私はもともといじめられっ子で、当時はいじめっ子たちのピグTwitter特定して、特にアカウントは作らず毎日のように静観するという人聞きの悪い趣味を持っていたから、そういうのが大好きではあった。また、AにはASD自閉スペクトラム症)があり、その点も考慮して医療少年院送致がふさわしいとの判決が出た2015年頃、実は私もASDの診断を受けていた。偶然にしてはあまりにも近すぎると、一方的シンパシーを感じていた。

 そしてそのうちに、Aに対してどんどん惹かれていったのだ。Aのような人の内面深淵のぞき込みたい、という気持ちになり、進路希望調査では心理学部のある大学を書くようになった。その後、急速にメンタル調子を崩して精神科医療にかかったり、卒業も危ぶまれるくらいには学校に行かなかったりしたが、どうにか高校卒業した。

 犯罪心理学をやりたいです!と意気揚々心理学部のある大学に入り、臨床心理学系の大学院にまで進み、少年司法の分野に行きたいと思い公務員試験を受け、児童相談所に勤務した。今振り返ると、「心理学がやりたい!」の起点はさかのぼればすべてAへの関心に行きつくと思う。我ながらどうかしている。

 そして現在2024年2月児相勤務は上司や先輩から陰湿いやがらせに遭い、私はひっそりと公務員退職した。今は退職してから3か月が経つ。公務員時代の蓄えでギリギリなんとか食えているが、正直来月以降の生活は先が知れない。なんでこの分野に焦がれ続けて10年間走ってきたのか? その疑問を問い詰めた時、この事件存在が頭をよぎった。2024年のあの現場を、Aが生きていた町の2024年を見れば、私のこの思いを終わらせられると思った。以上が、私がこんな不謹慎聖地巡礼をもくろみ、決行した理由である

 ちなみにわたしは結局、大人になってから二次創作という形で再び筆を執るようになった。どれだけ思考回路狂気の側に近く、そのリビドーを表出させたいと願ったとしても、創作という法に触れない表現方法を選ぶことができた。私はその点で非常に適応的でポジティブな強みを持つことができたのだと、今は肯定出来ている。

 話を本筋に戻すと、私はこの旅で、ようやくAへの執着に諦めがついたように思う。私は間違っていたかもしれないとはいえ10年間走り続けてきた。そしてきっと、AはAで、医療少年院かあるいはどこかで、償いとAの人生を生きているのだろうと思い至った。やっと私は2024年自分を生きていけるようになったと思えた。不謹慎だろうが、ようやく私はこれで前を、未来の方を向いて歩いていけそうな気がしたのだ。

 最後に、被害者の方のご冥福をお祈りすると同時に、Aの更生と治療がうまくいっていることを祈る次第である

追記

 ちなみにこの後、普通に私はその街の名所を一通り回り、観光して帰宅した。軍港の町なので、港に停泊している米軍の大きな船を眺め、海上自衛隊博物館見学してきた。他にも、ネイルチップが取れて応急処置シールを買うためダイソーに入ったら、パンキッシュ服装マダムと談笑したり。名物バーガーを食べていたらバラエティ番組ロケの一団が店に入ってきてびっくりしたり。〇本雅美に似ていたが、声が違ったのでおそらくローカルタレントかなにかだろう。

 10年経とうと、何も変わらず日常は回っていることを実感した。そしてそのことは、私にとって救いでもあった。

2023-07-11

大島てるで「病死」でマークついてる時があるけど

訪問診療で自宅で看取るか

死んだら救急車呼んで病院で死亡確認するかの違いだけで

実際は自宅で病死してる人間なんて山ほどいるだろと思った

2023-05-04

大島てるもすっかり一般化したけど、迷惑な隣人マップももうあるんだなあ

2023-01-15

大島てるに載ってた実家近くの古アパート更地になってた。

住んでいたご老人たちはどこへ行ったのだろう。

訪問看護クルマもよく見かけたし、どう考えても引っ越す体力も資金もなさそうな人たちばかりだったのに。

コロナクラスター

2023-01-04

2022年に読んだ本

1月

琉球から歴史の原文へ。太平記史記を並行して読み始める。

現代語訳とはいえ長くてしんどい

2月

メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ世界史教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い

3月

ウェブ小説を読む。

4月

東アジア史が中心。

5月

詩集芥川賞に手を出す。

シン・ウルトラマンを見たせいか特撮関係の本が後半に増える。

6月

後半には自分学生時代ベストセラーだった本を手に取った。

価値観現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。

7月

暴力団言語学、法学テーマの月だった。

8月

旧約聖書を読み始める。

9月

ちょくちょくSFを挟んで旧約聖書を読み進める。

10

旧約聖書読了学生時代新約聖書通読たから一応全部読んだことになる。

カズオ・イシグロ邦訳が出ているのはたぶん読み終えた。

11月

生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白いネタが尽きない。

12月

土偶埴輪についても読む。

漫画

ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。

十三機兵防衛圏については友人に薦められたかクリア後のノリで買った。

美術展など

今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。

映画

「シン・ウルトラマン」★★

プラットフォーム」★

エクストリームジョブ

12モンキーズ」★★★

雑感

(長くなったのでブコメ

2021年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

2022-09-27

anond:20220927093138

大島てるで「精神瑕疵物件」(うるさいおばちゃんがいる)とか

止めといたほうがいいですよね?

2022-09-24

anond:20220924213116

死んだらワイみたいなしょうもない野次馬大島てるに載ったお前の家見て「ここよく通るけど人死んでたんだ〜こえー知らなかった笑」って話の肴にするだけやから生きてたほうがええて

2022-09-19

残業が少なくて給与が良くてひたすら楽な職場

結論から書くと、公営企業第三セクターエネルギーです

 

ただ、公営企業第三セクターは非常に保守的なのでカルチャーマッチする人材かは割としっかり見られます

あと、交通系(信号機とか公安管轄のとかを想定してる)は許可を得た上で身辺調査実施されることもあります

ちなみに、エリートじゃなくても狙える中途ポジションは入った時点で基本的キャリア終わります

無事入社出来たら、定年退職するまで組織に居座れるよう祈りながら心穏やかに過ごしましょう

 

エネルギー10年以上前の話なので、残業が少なくて給与が良くてひたすら楽は、とっくに過去のことになってるかも知れません

ワイくんがいた頃は、本体から出向という名の左遷された人が50代で課長やったり、海外支店支社長がただの部長やったりしてました

上が詰まりに詰まってるので閉塞感を通り越して、悟り開き直りの域に達していて、3時のおやつタイムがありました

ワイくんも3時になったらおやつモグモグしてたし、なんなら業中にお散歩に行ってました

とっても、ほのぼの・のんびりしてるけど、大島てるったり・裁判起こされたりもしてました

上が詰まりに詰まってると言うことはつまりそういうことです。ただ、社員を一生養うくらいの体力はおそらくまだあるんじゃないかと思います

実際、今もなお平均勤続年数上位に名を連ねてますので

 

公営企業第三セクターエネルギーにも行かねぇよなら、某メーカー地方の子会社、某外資コンピューターほにゃらら地方の子会社に行けば良いと思います

詳細は伏せます役職者が鬱休業するくらいに暇です

 ▼ 暇で精神病む人が多い事業所だったのにまだ求人が定期的に出てる現実

  https://anond.hatelabo.jp/20220506211828

ただ、エネルギーと違って社員を一生養う体力・心算はおそらくないと思います(だからこそ将来を悲観して鬱る) 

 

公営企業第三セクターエネルギー、どこかもわからないメーカー地方子会社には行かねーよ(行きようがない)なら、

給与はクソ安いけど監視案件やればいいと思います

『それ、Twilio で事足りますよね?』な業務(担当者架電)を未だに人間が手動でやってるところまだ絶滅していないです

監視で当たり案件だと出社報告と退勤報告以外は自由時間です

小説マンガ書いててもいいし、試験勉強してもいいし、ネットサーフィンしててもいい

更に大当たり案件なら5分内に戻って来れるなら散歩へ行ってもいい

ただ流石にずっと部屋にいないは怒られると思います

 

要望にお応えしました

anond:20230102213011 anond:20240310173949

2022-04-14

全国ブラック校則マップを作りたい

その学校の周りの地域他人不寛容地域として大島てるばりに警戒される

なぜならブラック校則地域住民が創り出すから

2022-03-09

anond:20220309083941

ここだけの話、「大島てる」おススメ。

奇声を上げる隣人のマンションなど

精神瑕疵物件」として紹介してある。

入居してから「失敗した~」

「あの立地で空いてるの、変だと思ったよ。」

という事がなくなる。

一年は住まないと違約金だったりするし。

入居前につかめるのは大事だよな

2021-09-21

anond:20210921111159

大島てる」で安い物件探すといいゾ。

気に入った部屋を見つけてから、「大島てるで『精神瑕疵物件』って見たんですけど~」って値切り交渉してもいい。

2021-07-17

社会的信用がなくて詰んだので人生強制終了するしかない(適宜追記します)

https://anond.hatelabo.jp/20160117121121

後日談です。

https://twitter.com/chejffs

補遺とか書くと思います(21:00補遺アカウントブコメの返信行いました)。

 

スペック

 

 

 

 

 

  • 友人は2~3人程度いたが今は疎遠
    • 地元に友人はほぼいない

郊外辺鄙なところにある激安事故物件すら借りられないレベル社会的信用がない。そのうえ生活保護すら受給できないっぽいしどのみち詰み。

「いつ人生強制終了するの?今でしょ!あとこの点は出ねぇよぉ!」と脳内予備校講師がささやきかけてきます。もう駄目ですね。

こんな増田を書いて一時期は持ち返したけど結局は詰んでしまったという話。やっぱりあの時自滅しておけばよかったのか。

 

あ、田中くんはいつもけだるげはすごく良いアニメでしたよ。2期は来なかったのが残念…

 

追記1】

https://anond.hatelabo.jp/20210505173406

>なんで知人の手伝いを続けようとするのかが知りたい

実はジオラマに頻繁に使われるあるパーツ(特定防止のためどれかは答えられない)が今はほとんど流通していません。

そのパーツは10年ぐらい前までは秋葉原専門店かに行けば20種類、場合によってはそれ以上簡単に手に入りました。当時は各社も矢継ぎ早に新製品出していましたし。

しかし今はそのパーツは2~3種類ぐらいしか流通していません。恐らくジオラマ趣味で作る人が減って需要がなくなったからだと思います

そういう状況に風穴を開けたい!という自分エゴで墓穴掘ったのが正直なところです。

ジオラマ素材で10年前と比べ手に入りにくくなったものはたくさんあります

恐らく中国の工賃上昇でビジネスモデルが成り立たなくなったのと、スマホゲームが娯楽を丸呑みして他の娯楽産業が成り立ちにくくなったことが要因だと思います

追記2】

共産党事務所相談して一緒に行ってもらう

一時期赤旗読んでいた時期もありましたが、共産党はなんか支持できないんですよね。社民党支持者ですし。

ついでに社民党共産党は『きんいろモザイク』と『あそびあそばせ』ぐらい違います

まあ弾圧大好きな中国共産党とは今は一切関係ないですし、いざとなったら使うことは考えるかもです。

ケースワーカーさんとかいるの?

現時点ではいません。障害者福祉サービスヘルパーさんにも相談したのですがなしのつぶてでした。

障碍者年金という、絶対確実な毎月のインカムがあるなら、公的融資を受ければいいじゃない。

そういうのもあったのですね。余裕があったら調べてみたいと思います

うまくいけばノウハウだけを持ち逃げして知人に依存せず新たに起こすというのもありかもしれないです。

2021-04-16

旭川中学生事件地元から見て

残念な事件が起きてしまって気の毒なのだけど、地元から見えてくることをなんとなく書いておきたい。

まず、被害者学校とか加害者名前学校、親が誰かといった情報はほぼ特定されてすでに口コミで流れてる。いずれメディアあさひかわとか北海道経済が整理して書くだろう。インターネット情報爆サイも5ちゃんほとんど間違ってる。特に指摘しておきたいのは教師名前。全部間違ってる。

次に、文春の記事を読んだ感想。ウッペツ川という地元の人しか知らない小さな川の名前が出てくる。普段ほとんど水が流れていないけど豪雨や雪解けの時はそれなりの水量が流れる。遊水地にちかい運用がされている川。アイヌ語でウッは肋骨、ペツは川、肋骨のような川、要するに支流の小さな川、横川とか脇川のこと。住宅街からイオンモールの近くを抜けて近文石狩川に合流する。

このウッペツ川の周辺は北門中学北星中学の学区がある。地方都市普通住宅街で、北門中学側は上川アイヌが多い地域だけど今は普通現代暮らしをしていて貧しいとかそういうことはない。一戸建てが多く、高齢化も進んでいる。犬を連れて外を散歩していても登下校時以外に子供の姿を見ることはほとんどない。静かな地域大島てるを見ても特別治安が悪いということはない。

この地域には実はもう一つ中学校がある。国立北海道教育大学附属旭川中学校だ。国立なので学生受験して入る。名門とかエリートとか言われがちだが、学力はさほどではない。事実上の小中一貫。附属小は受験者のほぼ全員が合格する。3分の2は内部進学で入試組は3分の1。学生のおよそ3分の1くらいは歩ける範囲に住んでる。公立小学校の不良が嫌で受験するという話をよく聞く。そういう関係で附属には真面目な子どもと親が集まる。ひどいいじめや不良が事件を起こすといったことはまず聞かない。そういう意味で都会的な普通学校だ。

その反面として附属のある地区北門中と北星中はそれぞれ真面目な方から順に3分の1くらいの学生が抜けることになる。そうするとどうしても学校全体のモラルは低下して荒れやすくなる。結果、それぞれの中学校では数年に1回ペースで定期的に新聞に載るような事件が起きている。学生だけではなく教師も定期的に事件を起こしている。今回の事件もその一連の事件ひとつと考えて差し支えない。起きるべくして起きたというか、また起きたか、というのが正直なところ。

地方都市国立中学校の周辺ではどこでも同じようなことが起きているのではないかと思う。学生選抜することで生じる負の側面なのかもしれない。

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