はてなキーワード: 長居公園とは
「ふつうの軽音部」の高校のモデルはどこなのだろうか。ルーキー版とジャンプラ版で設定が異なることもあり、明確な答えは出ないことはわかっているけれど、ちょっと考えてみようと思う。以下、とくに明示しなければジャンプラ版の話です。
まず、谷九高校という架空の高校が舞台になっているけれど、地理的な面から考えると候補に挙がるのは高津(こうづ)高校だ。谷九交差点から徒歩16分とやや距離はあるが、それでも府立高としては最短距離にある。私服校なのでその点はややイメージが違うが、校則なし、軽音部が人気で部員数100人を超えるといった点は雰囲気に合う。ただ、問題はまあまあな進学校であるという点で、毎年京大10名、阪大・神大30名ずつという進学成績、入学時点では基本国公立をめざすというレベルなのである。彩目が進学を考えていなかったり、ヨンスが国公立狙うという理由で部活をやめるというエピソードとちょっと合致しない。バイトをする生徒がほとんどいないのも、イメージとずれる。
谷九からもうすこし範囲を広げて、夕陽丘高校はどうだろうか。進学レベルや学生の雰囲気はなんとなく合うところもあるが、普通科だけでなく音楽科がある高校という特徴がじゃまをする。北方向に範囲を広げて清水谷高校というのも「ふつう」っぽさではありだが、これはもう谷九じゃなくて谷六高校だろう。これまでのストーリーで大きな役割を果たした長居公園から離れていくのもマイナス要素である。
そう、ストーリー展開から考えると、長居公園から離れすぎてはいけないのだ。そちら方面で候補を考えると、住吉、東住吉、阿倍野、今宮あたりが浮かんでくる(天王寺は高津の上を行く進学校なので除外)。東住吉は普通科以外の存在感が大きすぎ、阿倍野は国公立進学に現実味がないのでちょっと違うだろう。
そうなると住吉と今宮に絞り込まれるわけだが、ここでルーキー版の最初の方、新歓ライブの場面が生きてくる。軽音部員が着ているTシャツに描かれているのはTEN-CHA K-ON CLUB、つまりもともと地理的には天下茶屋周辺の高校をモデルにしていたと思われる。なぜジャンプラ版で谷九にしたのかはわからないが。
今宮と住吉のどちらかというと、やや住吉の目が強い気がする。今宮は昔はともかく現在では国公立を狙える高校ではなくなりつつあるし、なにしろ町田町蔵の出身校、ふつうの軽音部というにはストーリーを背負いすぎている。住吉なら、上位は国公立を狙い、ボリュームゾーンは関大〜近大、進学しない子も少数いて、バイトやってる子も珍しくないという「ふつう」っぽさがあるのだ。
ちなみにレイハさんの通う七道高校は見当がつかない。天王寺か三国丘かと思うけど、どちらも七道駅からは遠いし、鳩っちと水尾が住吉であるなら中学は大阪市内と想像され、すると天王寺の線が強いと思うけど、わざわざ七道なんてマイナーな実在の地名を付けた意図はよくわからない。
ここまで考えてきて、大阪で「ふつう」の府立高を探すことは今やわりと難しいのだなと思った。文理学科をもつ進学校10校とそれ以外の距離がありすぎて、大阪の「ふつう」の高校生は無償化以降、私立の方に多いのかもしれない。
綺麗に歩道が整備されてるけどそこそこ森感がある
田舎民が見ると「いや、林だろ」と思うかもしれないが、郷土の森に植えられてる樹木は公式サイトによると8600本
https://nagai-park.jp/guide/guide1.html
743本を伐採し837本を植樹する
3000本以上の樹木が破壊され、そのうち500本以上が樹齢100年以上(歩道の植え込みのツツジなんかもカウントしてる)
車道を廃止して歩道にし建物を再配置すれば伐採は2本で済みむしろ逆に1000本植えられる
https://www.tokyo-np.co.jp/article/174107
本数は大したものだけど、ほぼ歩道の低木植え込み等ならば森ではない。林ですらない
森と呼べそうな部分はは建国記念文庫の森くらいで、それは事業者も認識してる
樹木の本数は149本、そのうち41本を伐採、50本を移植する
移植も破壊だとすると91/149本となり61%が破壊されることになる
https://www.jingugaienmachidukuri.jp/pdf/jingugaienmachidukuri_news_230929-01.pdf
91本 = 郷土の森の91/8600 = 1.058%に相当
ずっとまえ大阪から東京にはじめて行ったときは23区をレンタル自転車であちこち回ったんだけど、一番驚いたのは公園の多さとその広さ。
東京イコール繁華街というイメージだったんだけど皇居、上野公園、神宮外苑…と町のあちこちに公園があった。
それも大阪で一番ひろいであろう鶴見緑地とか長居公園レベルの公園が東京都ではそれぞれの区にあたりまえにあって緑が豊かでゆったりした時間が流れてた。
大阪市にも公園はあるけど中心部はほとんどが住宅とテナントビルで街の端にかろうじて緑が残ってるような感じ。
だから大阪市内を自転車で走ると休む場所に困るんだけど、東京はそれぞれの区を代表するように公園があるので気が向いたら一息付けるというのが良かった。
カツヲを何度も殺しかけたりイジメ抜いたりで村八分してたのは間違いない。
村に来るまでは温厚な人だったそうだし、人間をここまで変えられるのは田舎の人間だけだ。
都会にもあるだろう?
同和地区っていうのが、被差別部落と同じ意味として見ても良いと思う。
かくいう俺も同和地区に引っ越した時新地区出身てことで学校じゃ集団無視されて、
それを教師に言うとお前が悪いと怒られたもんだ。
そこは『日本の行ってはいけない場所』で有名な大阪の長居公園近くだ。
あそこは当時オウムの管轄だったし危ない所だと知ったのは卒業後だった。
話を戻すが、山口のアレももしかしたらカルト宗教が入ってたんじゃないか?
そしてカツヲはそいつらの洗脳に付いて行けなくて関わるのをやめて自治会も辞めた。
そのツケが後にお前の貰った退職金払えというジャイアニズムと従わないなら草刈り機燃やすし
お前も殺しても良いんだぜと包丁(ナタ)でグサリ。
そして、悲劇は起きた。
殺された奴には悪いけど、こういう事情があって、しかも殺されなかった連中はこの事実を隠蔽さえしようとしてたし、
カツヲが見つかった時には「なぜ生きて捕まえた」と発言するなど村全体が異常なのは間違いない。
だから殺されなければならなかったのかもしれない。
窮鼠猫を噛むの故事と同じで、人間追い詰められたら何をするか分からないし、
ここまで村全体でたった一人の住人を追い詰める異常な環境を見ると
同情するし死刑は免れないだろうけど、情状酌量の余地は十分にある。
それにしても泣けてくるのは、その前にカツヲが警察に相談していたにも関わらず警察が何ら対策を講じなかったことだろう。
父親が死んで身寄りのなくなったカツヲに残されたのは知人から譲り受けた犬二匹だけだったし、
被害者は殺されるだけの十分な理由があるし、警察は頼りにならない。
となれば、カツヲが殺すのはもはや時間の問題だったと思う。
惨殺される位だからよほど恨みがなければ起こらない。
殺した上で放火したのは、多分草刈り機を燃やされた事、あの張り紙の真意と村人への殺意を明らかにするには
これ以上明白な証拠はないと言える。
やはり被害者は殺されるべきだったと言わざるを得ない。
殺す道理は確かにあった。俺が同じ立場でもやったと思う。それだけこの村八分は異常だということ。
事実だったらね。