はてなキーワード: 国酒とは
辞書を引いても
・祝う→めでたい物事を喜ぶ
・めでたい→喜び祝うに値するさま。大変喜ばしい。
「日本全国酒飲み音頭」の歌詞(酒を飲む歌!わかんない人は検索!)の如く、酒を飲む口実を作っている程度にしか思えない。
しかし、そもそも酒は飲めないし、どんちゃん騒ぎも苦手なので、楽しいこととすら思えない。
例えば誕生日。子どもであれば金品を貰える日であるから楽しみであるし嬉しいであろう。
しかし大人になになってみれば、何故か誕生日を知っている人から年に一度の「おめでとう」メッセージがいくつも届いたりするだけの日である。
そして実際に何が「めでたい」のか理解できない中で「とりあえずありがとうと返せば良い」面倒くさい作業を行うことになっている。
例えば結婚式。
日頃から信仰している宗教的な意味を持つ儀式を除けば、はたしてそれは何の集会なのだろうか。
(信仰していない宗教儀式を受けに行く人にはそれはそれで何か言いたいけれども今は別の話)
大衆の面前で感謝の意を述べる行為も、それは本当に大衆が必要であろうか。
誘われてもどの様な気持ちで赴けばよいのか、毎度理解できなくて欠席とするしかない。
等々。
結局、なにがどうなると「めでたい」のか。そしてそれを「祝う」ことになるのか。
酒の安売り規制へ 取引基準従わなければ免許取り消しも(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000005-asahi-soci
酒類は他の食料品や一般雑貨とは違い、「未成年に販売してはならない」という規制があります。この規制を厳格に実行できる業者でなければ、販売はできません。
販売者が購入者を見極める必要がある、という点で考えれば、薬品類やタバコと同類であると言えます。この二つの品物は、国の規制で価格が統制されていますね。
統制の是非は様々な意見があるにせよ、販売価格の規制はさまざまな品物で行われています。酒類に限った話ではありません。
企業努力とはなんでしょうか?なぜまったく同じ商品が、お店によって価格が違うのでしょうか?
酒販業界において、企業努力とは、卸売業者に不当な廉売を強いることを意味しています。ある都市圏では、ここ20年ほどで酒類の卸売業者の実に8割が、廃業や事業整理、他社との合併によって業界から姿を消しています。
「大量に仕入れて価格を下げる」と言いますが、大量に買ってもらっても儲けが薄ければ、卸売業者は潰れます。今回の政府への要請は、チキンレースに耐えきれなくなった卸売業者の叫びでもあるのです。
全酒協(全国酒販協同組合連合会)の力は、みなさんが想像するほど大きくはありません。献金額だって大したことはないんです。組合員一人当たりに換算すれば、数百円にも満たない金額です。
今回の施策自体、ここ5年ほどずっと棚上げにされてきました。早くやってくれ!と与党を動かすだけの力は、全酒協にはありません。陰謀論のテーマになれるほど、酒販業界は大した業界ではないんです。
それに、皆さんの街に酒屋さんは何軒ありますか?お店では、何人ぐらい働いてますか?全国の酒屋さんが投票行動をまとめても・・・大したことはありませんよね。