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2022-11-03

僕は音楽には向かないと思って生きてきた

僕は音楽に向かないと思って今まで生きてきた。

小学生の頃、ちょっとだけピアノを習ったことがある。

いつからやっていたのかわからないが、かなり長い間という印象がある。

といっても低学年の頃には通っていた記憶がないので、3年生くらいからはじめたかもしれない。

そう考えると、通っていた期間は1年も満たないかもしれない。

子供の1年は長いのだ。

なんで習い始めたかはわからないが、きっとテレビで見たとか、友達もやっているからとか、そういう軽い興味を母親に話したからだと思う。

母は「興味があるならやったほうがいいと思うよ」と言う感じで了承してくれてすぐに音楽教室に通うようになった。

しかし、通ってすぐにモチベーションは下がっていってしまった。

まず、楽譜の読み方はわかった。鍵盤と楽譜ドレミ位置はわかった。

でも、しばらくするとへ音記号が書かれた楽譜が出てきた。

知っているドの場所とは違う読み方だった。

ト音記号ヘ音記号の違いは何なのかわからなかった。先生に聞けばよかったんだろうが、奥手の自分質問はなかなかできない。

先生に直された場所に音名を書いて、それの前後から音を類推して暗記しようとした。

そもそも、なんでいつもの読みと違うのか全くわからなかった。

和音というのはいくつか出てくるのを覚えた。

ハ長調という言葉と、ナントカ短調という言葉も出てきた。

しかしそれが今やっているレッスンの何を説明しているのか全くわからなかった

レッスンは聞いてても面白みのない単調なものをずっとひかされて、そして知らない言葉が日々増えてきた。

先生の使う言葉はわからない。当てずっぽうでやっていくしかない。という負の連鎖に陥ってしまった。

毎週水曜日がとても憂鬱な日になった。

教室に向かう途中で台風事故でも起きて行かなければ済めばいいのにというのをずっと思っていた。

レッスンが済めばとても爽やかな気持ちになった。

もう一週間教室に行かなくていいという安堵感だ。その夜のドラゴンボールZはとても嬉しい気持ちで鑑賞できる。水曜の夜の清々しさは土曜日の夜にもまさった。

だが、月曜が来るとまた水曜が近づくということで憂鬱になる。

その繰り返しだった。

発表会は絶対に失敗できないのでそれは模倣をすることでなんとか乗り切った。

しろ発表会周辺はいい。レッスンはその曲の練習に割り当てられるので、常に同じことを繰り返すだけだったからだ。

そんなに辛いならやめたいといえばいいのだが、僕はそういうことを言えない性格だった。

自分からやりたいと言ったからと言う負い目も感じていたのかもしれない。

よっぽどのことがない限り学校を休ませてくれない親に育てられたからだからか、途中で放り投げるというのは悪いこととも思っていたからかもしれない。

とにかく、つらい水曜日を送っていた。

そんな僕に転機が訪れた。

引っ越すことになったのだ。

引っ越すときに親に「引っ越した先でも続ける?」と言われたとき僕は何も言えなかったが、伏せ目がちにはぐらかそうとしたのを察知したのか、親は「まあやらなくていいか」といってくれた。

これで晴れて僕は音楽教室から解放されたのだ。

新しい学校への不安友達とも離れてしまう寂しさもあったが、教室から自由はそれらに勝っていた。

しかし、この教室に通っていたことはのちの人生に禍根を残すことになった。

楽器音楽へのコンプレックスだ。

まず音楽教室に通う前に親に「小さいときにやっていると、音感が身につくしピアノや他の楽器だってすぐにひけるようになる。プロや上手い人はみんな小さいときからやってた。だからやったほうがいい」と言ってくれた。

これは『小さいときにやると、音感ピアノが身につきやすい』という話だがこれを僕は解釈を誤ってしまい『小さいときにやらないと、音感は身につかないし、ピアノや他の楽器は弾けなくなる』とそう思っていた。

でも、あんな苦しい思いをしたんだから今後ピアノ楽器はひけなくてい良い。10歳ごろのころに完全に諦めた。

学校音楽祭という行事があるのだが、僕はなんの立候補もすることなリコーダーをした。

ピアノや木琴などは音楽教室に通っている人の特権だと思っていた。

児童館ピアノ猫踏んじゃったなどを弾く女子がいたが、その時おもっていたのは「僕には全然からなかったことを分かっているすごい人。あんなに弾けるまで音楽教室を続けられている。きっと勉強もできるんだろう」という尊敬の念とともに「僕はああいうふうにでできる人じゃなかった」とも感じていた。

このピアノが弾ける人は小さいときからやっている。小さい時にやりはじめないとピアノは一切弾けないという思いはクラスピアノうまい子を見るたびに強くしていった。

引っ越しまえに音楽教室に通っていたことも隠した。

通っていて何もできないなんてしられたくなかった。だから何も始めなかったことにした。

中学高校とも音楽を避けてきた。

避けたといっても積極的に行かなければ関わることもないので気にならないようにしていた。

中学くらいになれば色気が出てギターを始める人、バンドに熱中する人も出てくるが、

僕はそこに入る資格はないとおもっていた。なぜなら小さいときに始めることを諦めたからだ。

そして、ギターなどを始めている子たちは小さいときから何かしらやっていたんだろうと思っていた。

そんな誤った認識結構成長するまで続いたが、高校時代衝撃を受けたことがあった。

専門学校に進学したバイト先の知り合いだ。

保育士専門学校ではオルガンピアノの授業があるが、「今までピアノとか触ったことなかったので、弾けるなるようなるまで毎日頑張っている。結構うまくなってきた」とバイトの休憩時間で教えてくれた。

僕は驚いた。小さいときピアノをやったことないのにやれるのかと。

もう一つ驚いたことがあった。

同級生のあまり親しくない人が先生雑談しているのを勝手に聞いたのだが、「最近ピアノをはじめた。近所のうちにあるから弾きにいってる。独学だけど結構ひけるようになった。」と。

これもまた衝撃だった。

小さいときに初めてないのにピアノをやっている。そして教室に通わず自分でやっている。

僕の認識では、ピアノ楽器は小さい時から教室に通い苦しみを乗り越えたもののみが得られるすごいスキルなんだと思っていた。

もちろんトップレベルプロたちはそうだろう。

でも僕はすべての弾くスキルに対してそう思っていた。

ずーっとあの単調なつまらないフレーズ練習してそれをクリアしないときれいな曲を弾く資格を得られないと思っていた。

バイト先の人のおかげで、小さいときからやらなくてもできるということ、同級生のおかげでいつでも自由に楽しむために始められるということを知った。

でも、それを聞いてもすぐには楽器に手を出すことはなかった。

当時は学生だったし、高いし、またやめてしまいそうだ。

それに楽譜を読むのにまた勉強するのも大変そうだと思った。

でも、楽器の他に僕は熱中するものができた。

大学受験だ。

そんないい大学を出てはいないが、勉強問題集での実力の測定のPACDを回して模試での偏差値がグイグイ上がっていくのに熱中した。

おかげで自分卒業した地元のあまり評判の良くない高校には似つかわしくないくらいの大学には入ることはできた。

次に熱中したのはプログラミングだ。今の仕事でもある。

これも設計実装バグとりのPACDを回して品質を上げていくことに熱中した。

個人的にもアプリをいくつかリリースして、使ってもらえた。

こういった人生経験を積んだおかげだろうか。

新しいことをやるということに恐怖はわかなくなった。

最近ギターを始めた(ちょっと前に増田に書いた)

息子が吹奏楽部に入部したので楽しそうと思ったからかもしれない。

ギターを始めるにあたって、CとかFとかはなにか、コードとはなにか、メジャーとはマイナーとはなにかを調べた。

ドレミファソラシド一般的に言われる音名は英語ではCDEFGABC日本語ではハニホヘトイロハということ

教室で習ったハ長調とは、ハ音を主音にしている長調だ。

ドレミは階名といって主音にしている音が何かによって相対的に変わるらしいということ。

ハ長調主音がハで、長調からドがハになるということらしい。

Cをギターで弾くと、ドミソの音がなっていることに気づいた。

これは教室意味からず習った和音の一つだ。

レファラというのも覚えていたが、これはDmだ。

4分の3拍子や4分の4拍子と教室ではずっと言われていてなんのことかわからなかったが、1小節に四分音符が3つ入るか4つ入るかということだということ

泊のとり方もわかった。

長調短調のこと全然からなかったがギターではメジャーマイナーという言葉で帰ってきた。

ここらへんまだ調べきれていないが、長調は全全半全全全半で音が上がっていく音の並びを使い、短調では全半全全半全全で音が順番に上がっていくらしい。

ピアノでミとファ シとドの間に黒鍵がないが、これは半音しか上がっていないということに気づいた。

これピアノハ長調を弾くときに黒鍵を触らないでも済むようにデザインされているのかもしれない。

こうやって、幼い頃に躓いたあの教室意味不明だった理論の答え合わせをしている。

いつから始めても構わないし、やりたいときが始め時、やめたいときが止め時だなと思った。

そして、息子が僕と同じ罠にはまらないように、疑問にはなるべく二人で調べるようにして、ちゃん解決をする道筋自分で考えることを教えようと思う。

2021-03-18

「うっせえわ」と「それ行けカープ

それ行けカープの冒頭サビベース音が主音連打。

うっせえわのサビのメロディ主音連打。

カープファンがうっせえ理由が分かったぞ!

2013-11-17

きゃりーぱみゅぱみゅCDがすごい

これは嗜好でしかないけど、きゃりーぱみゅぱみゅ最近すごく惹かれる。

きっかけは、にんじゃりばんばんMVを見たときなんだけど、

いきなりめちゃくちゃかわいくなったように感じた。

Zipperをかじっていた時期があったので、きゃりーCDを出したいと発言している記事が載ってるZipperとか持ってるけど、

そのときウィッグつけまつげもすごく似合ってなくて、簡単に言うとかわいくなかった。

PONPONPONのMVをはじめて見たときも、全然世界観がまとまってなくて単に毒々しいだけのように感じた。

ずっとMVとか見るだけ見ていたと思う。気になるアーティストだったけど、好きではなかった。

バイト先のコンビニで流れていたにんじゃりばんばんも、MVを見るまで、変な曲だなあ、としか思っていなかった。

それが、あれである。恋に恋する鯉に乗ったきゃりーぱみゅぱみゅ

galaxxxyのような衣装、やわらかそうな茶髪、唇、目、肌…。

その次もすごかった。インベーダーインベーダーMVモチーフが好みだったし、完成度がすごく高いし、

なにより間奏のダブステップがめちゃめちゃクール

http://www.bbcworldnews-japan.com/uk_topics/view/0000217

これを読むと、「日本人一般とは違って、不完全さをそのまま取り入れる」というイメージ作曲してるらしいけど、

私にとっては、どこが?と思うくらい、すごいポイントで、完全なかわいさを表現できていると思う。100%

お気に入りの曲。

どれも、PC聴くより、コンポで聞いたほうが10000倍いい。

発売順。

PONPONPON…もしもあの街のどこかで、の前に入る音が最高、サビの裏で鳴ってる音が、主音よりベース音が唸ってて、クール

CANDY CANDYコードが切ない、MVは少し背景に予算かかってなさすぎ感があるが、きゃりーキャンディを掴んだ後の展開がいい

おねだり44℃…ばかばかしい歌詞まさかのforty four!おこられちゃうよ~!!! しかも実話

にんじゃりばんばんチップチューン風味、サビがまた結構エグい音です

Unite Uniteシンプル演奏シンプル振り付け歌詞にかかれているのは、本人のもがき。

きゃりー公言したり他人が言及していたりすることだけど、きゃりー結構普通人間で、

それでも必死パフォーマンスの完成度を上げていこう、スーパースターになれたらいいのに、

そんなことを思いながら活動しているんだなと思うと、彼女を身近に感じるし、よりリアルな応援ソングとして受け取れると思う

インベーダーインベーダー…上記の通り

おとななこども…曲調は不思議な感じ

誰に宛てた曲なんだろう、増田セバスチャンかな?

恋心に近いような憧れの感情がまた生々しい

ちなみに、特別オススメというわけではないが、きゃりーぱみゅぱみゅラブソング

ピンポンがなんない(胸が苦しい!ほのかにエロい?)

Drinker(これもまた生々しい、彼氏の飲んでるカクテルを眺めるきゃりー想像する)

スキすぎてキレそう(苦しい…)

2007-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20071023154757

専門ではないのでアバウトですが。

「チャンチャンチャンチャン」は3つの音の間に半音程がないから、割と調性を感じさせない3音で、

コードとの関係からはペンタトニック(5音階:7音階から2音を省いた音階沖縄音階なんかもそう)の

一部と解釈できると思う。

ペンタトニックテトラコルドていう3音階が2つ積み上がったものと解釈できて、一般にはアジアっぽさを感じさせる音階と言える。

一応↓のように表記するけど、西洋音階との一番大きい違いは主音がないことで、中心がコロコロ変わりうる。

調性を想像しづらい音階というか。

Wikiにもあるけど、ドーファ、ソードの間に、互いに完全5度の関係にある2音がどこに入るかで、雰囲気が変わってくる。

例えば、

(1)ドーレbーファーソーラbード、なら雅楽その1(都節?)。

(2)ドーレ ーファーソーラ ード、なら雅楽その2(律とか呂とか?ここらへん曖昧)。

(3)ドーミbーファーソーシbード、ならいわゆるロックのペンタ、民謡音階など。

(4)ドーミ ーファーソーシ ード、なら琉球音階

のように。

このイントロ3音は(便宜上)(3)の一部って感じではないかと。

でも「中国っぽい」と感じる要素で一番大きいのは音色じゃないかなあ。

イントロの音はかなり複雑な倍音が入ってるし(銅鑼に音程を付けたような音というか)、

後ろで二胡っぽい弦楽器も鳴っているし。

 
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