はてなキーワード: 事実確認とは
公益財団法人京都伝統伎芸振興財団が事実確認を行ったところ、
「五花街のお茶屋組合の役員が集まり以下の通り情報共有とコンプライアンスの徹底を行いました。
元舞妓を名乗る『Kiyoha@物書き』さんが所属していたとされる花街からは、ツイートされた内容について、現在及び在籍していたとされる時期においても、そのような行為は一切なかったこと、掲載されている写真については事実確認が取れていないこと、の報告がありました。
これまでから、法令順守や悪質な顧客から芸妓舞妓を守る取組を進めておりましたが、改めて、『20歳未満の舞妓については飲酒禁止を徹底すること』『芸妓舞妓の人権を守ること』など、法令順守やコンプライアンスの徹底を確認しました」
とのこと。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/yamada_t/2023/03/post-15.php
https://b.hatena.ne.jp/entry/4733842050750261540/comment/yodogawa-kahan
それに対して
https://b.hatena.ne.jp/entry/4733842050750261540/comment/evans7
”がん疼痛にしか処方されない。デマ流すなカス。”とまで言っていて、それなりにスターを集めている。
それって本当?
フェンタニルの貼付剤といえばフェントステープである。添付文書の適応を見てみる。
非オピオイド鎮痛剤及び弱オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記における鎮痛(ただし、慢性疼痛は他のオピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する場合に限る。)
○中等度から高度の疼痛を伴う各種がん
○中等度から高度の慢性疼痛
癌性疼痛ではない慢性疼痛が適応にあるとはっきり書かれている。
くわえて慢性疼痛治療ガイドラインでも、腰痛に対して使用することを弱く推奨するとされている。
日本においては癌以外の疼痛に処方されることもきちんと保険適応になるということだ。
デマ扱いされているコメントの内容に賛同はできないけども、少なくともカスとまで言われる嘘をついてる訳では無い。
他人をデマ扱いして暴言吐く前に、一旦踏みとどまって事実確認した方がいいんじゃないの?
君が嫌ってそうな存在とやってること大差ないんじゃないの?それ。
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1678231334/12?v=pc
(1)2016年
・礒崎補佐官が総務省を巻き込んで大暴れして放送局に圧力かけようとする
・担当大臣の高市は圧力かけるのには反対だったが、安倍がイエスと言っちゃったので最終的に従った
・変なことに協力させられた総務省の官僚は礒崎を恨んで念のため資料を残す
(2)それ以降の安倍政権後期
・高市、放送局に圧力をかけたり放送法解釈に言及したりする言動を時々見せて野党から批判される
・礒崎が落選
(4)2022年末
・礒崎を倒した野党議員が知事選出馬のため辞職の意向を表明。補選で礒崎復活のチャンス
(5)今週
・礒崎に復活してほしくない総務省官僚が、礒崎の横暴っぷりをまとめた(1)の資料を野党(小西)に流す
・小西、礒崎を潰すために関係者である高市に国会質問を通して事実確認をしようとする
・高市、(2)で自分がやった圧力を糾弾するための怪文書だと勘違いし激昂。(2)の資料には心当たりがないため、資料が本物なら辞職すると勢いで言い放つ
・小西、高市のクビが取れるならまあいいかと資料を本物だと示しながら安倍政権を責める方に方向転換
・総務省、礒崎を潰すためにどのみち資料は広まってほしかったため資料の確認に協力姿勢
・礒崎、なんか火の粉が自分から外れたため大人しくしておこうと資料の確認に協力姿勢
判決文読んでないから分からないけど、何らかの事情があって起訴されてないことは事実関係そのものとは全く別に手続き上・そのほかの理由で普通に起こりうるしな・・・
事実確認がなされたのであれば、刑法上の確定判決とは別に事実確認がなされた事実をもって確信を得れるレベルの証拠があったとして、「社会的非難に値する行為をしている」という認識を持っても間違ってはいないかなと思う
何度も言うけど判決自体を見てないから、推測に過ぎないけど。事実確認のレベルにもよるしね、名誉毀損の真実性の証明としての事実確認だった場合は、証明のレベルは強制性交等罪等よりも低いし
ひとつひとつ意味を丁寧に確認していく増田の作業は好きだけど、「差別とは違う性質のものだ」という点には同意できるかな。確かに差別という表現は今回の件においては正しくないよ
差別とは「本人の意思で変えられない属性や所属を理由に不当に扱う行為」だけど、今回の件ではジャニー氏の行動が報道・認定されたことが契機になっているわけだからね
お前は頭柔らかいのう
最高裁の判決はあくまで名誉毀損が争点であって、淫行があったかどうかは事実確認なんだよね。
あったと認定はされたわけでそういう意味では犯罪者に間違いはない。
一方で、事実ではあるが被害者から刑事告訴はされていないし、淫行って確か親告罪じゃないから告訴無くても起訴出来るはずなのにされてない。
刑事罰与えるほどじゃなかった?政治力など外力が働いた?(本来あってはならんが)起訴するに足る資料にはならなかった?などの事情が考えられるわけだ。
以上から犯罪者と言い切れるのかという視点は合ってもおかしくはないってことだ
最後に、俺は別にジャニー養護したいわけじゃない。ただ強い言葉で正しい意味で使えだの言う増田の視野の狭さが気に入らんだけだ
先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲームの歴史」について(5)』にて、
との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い立ちました。
まず前提としてご理解頂きたいのは、一冊の本が世に出るまでには様々な工程を経るわけですが、その中で校閲が関わるのは「かなり後のほう」という点です。
書籍の制作において最も時間を要するのは「筆者が原稿を完成させるまで」、次いで「社内の了承を得て刊行が決まるまで」のプロセスだと思われますが、校閲の出番は更にその後です。通常、校閲にゲラが回ってくる段階では既に発売日・刊行部数etc.が決定しており、余程の(筆者都合の)問題でも起きない限り(*1)動きません。つまり、「企画に無理がある」「内容がおかしい」といった理由で刊行を延期ないし撤回させる権限は、そもそも校閲には無いわけです。
校閲者でもフリーランスなら「降りる」という選択も可能ではありますが、企業に所属している場合だと、誰かが作業を引き受けざるを得ません。こうなると、多くの場合は「誤字・脱字etc.のチェック、および最低限(=具体的には固有名詞・年月日etc.)の事実確認のみ行う」という対応となります。
「ファクトチェック」という言葉も指す内容が広いのですが、最優先でチェックすべきは、前述したように固有名詞・年月日etc.です。その次に、筆者の行った引用・要約etc.の確認作業(*2)が来るのですが、その際に「筆者の主張は妥当か」という評価を下すことは、校閲の権限を超えています(*3)。
そもそも筆者は誰よりもその分野に詳しいから本を書いているのであって、その内容を筆者以上の緻密さでチェックできる人間は、論理的には存在しないはず。そして、筆者の主張を世に出すことが妥当ないし有意義だと編集者・版元が判断したから、企画として動いているわけです。こうしたことを踏まえれば、校閲者の有する権限が編集者に比べるとかなり限定的なものに過ぎないこともお分かり頂けるかと存じます。言い換えますと、筆者・編集者が「内容はグダグダでも構わない」と開き直っている場合、校閲に抵抗する余地はありません。結果として事実誤認のオンパレードと化した本が世に出てしまった場合、その咎は筆者と編集者が負うべきである、と一介の校閲者としては考えます。
また、「チェックしようがない事柄」も存在します。例えば、筆者が行ったインタビューを基に書かれた原稿ですと、発言内容の真偽(*4)、あるいは遡って「本当にインタビューは行われたのか」を問うても意味がありません。また、専門的あるいはマニアックな内容(*5)だとか、そもそも記録が残っていないために手も足も出ないという例も、ままあります。
最近ですと、漫画・アニメ・ゲーム・音楽etc.に関する記述・論評をチェックしたい場合に、「信頼の置けるデータベースが見当たらない」という問題もあります。有名なシーンやトピックなら各所で言及されている場合もあるにせよ、本来なら現物を取り寄せて実際に確認するのが望ましいのでしょうが、実際の校閲作業でそんなことをしているわけにも参りません。最終的には筆者を信用せざるを得ず、どうにも頭の痛い問題です。
ついでながら、校閲を通す場合の金銭的なコストにも触れておきます。
例えば物議を醸した『日本国紀』の場合、一般的な相場ですと、素読み(=ファクトチェックは行わず、誤字・脱字etc.のみ指摘する場合)は初校なら15万円程度、再校で10万円程度(*6)。更にファクトチェックも求められた場合、かかった時間に応じて別立てで請求することが多いのですが、作業可能な時間は刊行スケジュールに制約されることを考慮すると、20万円程度が上限かと思われます。当然ながら「作業量を考えると、この日程(or支払額)では無理」ということもあるわけで、そういう場合は「できる範囲で確認作業は行うが、手が回らなかった部分は、ともかく著者を信用する」という対応も起こり得ます。
気の利いた編集者ですと、先回りして「ファクトチェックは不要です」と言ってくれることもあるのですが、実際には「ツッコミどころが多過ぎることを編集者も自覚しているが、それを筆者との間で摺り合わせる時間も気力も無い」だけじゃないのか?と、一介の校閲者として邪推したくなることはあります。『ゲームの歴史』の制作進行は、どんな感じだったんですかね。
ともあれ校閲者としましては、単純な誤変換の見落としetc.の指摘に関してはひたすら恥じ入るばかりですが、「文章が破綻している」「内容が間違いだらけ」といったレベルのご批判でしたら、できれば筆者か版元へ向けて頂きたいと願う次第です。
(*1)個人的に経験した中で最もアツかったのは「筆者の不祥事(新聞沙汰になりました)が発覚して、既に校閲済=刊行間近の新書の企画が飛んだ」という事例です。誤訳の指摘も含めて、ファクトチェック、すげえ頑張ったのに……。
(*2)挙げられている資料がアクセス困難で詰む事例は珍しくありませんが、中には筆者自ら資料を開示して「引用や要約が適切か確認してほしい」と依頼してくる例もあります。そういう場合は当然ながら、校閲者が責任を持って作業に当たることになります。
(*3)もっとも「前段と後段で主張が食い違うのでは?」といった指摘は起こり得ます。
(*4)無論、明白な事実誤認(記憶違い、言い間違いと思しき例など)が含まれていれば、その旨は指摘します。
(*5)とりあえずネット上で検索を試みたものの、ほとんど筆者自身による論文しかヒットしない、という事例は実際に経験しました。
(*6)ここを著者と編集者で校正することにしてしまえば多少ともコストを圧縮できるわけですが、その結果どうなるかというと……
そんな怖かったかなあ。
ヨッピーとは程度が違い過ぎる(俺の方が低すぎる)のでアレだけど俺も匿名でディスられたり煽られたりした経験あるけど、仕事でも何でもない個人ブログであんくらい怒ったり反論したりするのはあるあるだと思ったよ。そりゃあのくらいは言いたくなるわさ。
本当にこっちを心配してる上で善意の忠告をしてくれる人と、根底にはディスリや煽りや危害意識のある人ってやっぱ違いわかるもん、言われた側としては。とりあえずいっちょ揚げ足取り煽りしたろ(件の増田がそういう思いだったかは知らんけどヨッピー的にはそう感じたんだと思うけど)てノリで言及されたらそりゃ怒るよ。
なんかネットだと、話をする上での重要な部分の事実確認(例えば言った言わない、言ったならどの発言だ、発言の意味はどうなんだ、とか)するだけで詰問と感じる人が多い印象ある。まあ文章だけで質問してるとどうしてもキツくなりがちってのはあるんだけど。
フェイク混じり
前提として、私には大学のサークルで知り合ったA子という友達がいた。
A子は出会った頃こそは普通だったが成人をきっかけに豹変し、気が付くとサークル最年少という立場からか舌足らずな言葉で話すぶりっ子と化した。
そのぶりっ子行為で手に入れた自我の強さで徐々に気に入らない事に対し否定的で攻撃的な発言をするようになり私はいつしかその攻撃の対象となっていた。
きっかけは多分A子よりも優れた結果を取ってしまったからだと思う。
私は努力してその結果を得たんだけど、A子はそれが気に食わなかったらしく「私子は使ってた物の値段が高いから…(だから結果がいいのも当然)」みたいな事を長い間言ってきた。
しかしそれだけでは飽き足らずA子は私の私生活に介入してアドバイスという名の嫌味を言うように変化。
何かを説明する時にすら私の好きなものを指して「これよりマシ」と言ったり私が何かを買ったとSNSで報告すると「A子はああいうの買わない」といった言葉を見えるように続けて書き込むようになり私が趣味で作ってた他SNSのアカウントすらも監視しに行ってその嫌味をSNSに書き込むようになった。
そして私は彼女の嫌味のような発言やその執念深さに嫌気がさしてA子に怒った。
するとA子は最初こそ「私子ちゃんを傷付けてしまったかも…」としおらしく相談会を開いていたもののそれは相談会という名の悪口会。
そこで悪口を言うにつれ徐々に怒りが湧いてきたのかA子は私の悪口をSNSに書き込み始め最終的に「A子は私子に対して思ったことを素直に言ってただけで私子に直接言ってもないのに勝手にA子の書き込みを見て傷つくなんて自意識過剰なんじゃないかな」と都合よくまとめあげ私が悪いように言いふらした。
サークルはトラブルを避けるため+A子の機嫌を損ねない為にA子による私への嫌味も粘着も全部なぁなぁにするような人ばかりだった為にひたすら被害者として自分に都合のいい事ばかりを言って私が悪者だと振る舞うA子を総出で慰めていたので、それを見てA子とはもう関わりたくないと思っていた私はここでの人脈は勉強料だと思い逃げるようにサークルを引退。
A子のSNSをブロックする際に見た「ずっとモヤモヤしていたことがなくなってすっきり」の書き込みが忘れられない。
これが数年前
それから時は流れ、あのサークルにいた人達も今はもう全員卒業し就職や結婚をして子供もいる年齢。
私は今でもA子のことはトラウマ級に忘れられないが、その時拾ってもらったサークルでは今でも度々集まってやれキャンプだの飲みだのと仲良くしてもらっているのであの出来事は経験してよかった事だなと思っている。
が風の噂であのA子がストーカー被害を受けているという話を聞いた。
A子は「数年前仲違いしたことを恨む私子にストーカーされてる」と周りに言いふらしているらしく、久しぶりにA子のSNSを見に行くと「A子の事がそんなに好きなのは分かるけどA子は迷惑してるんだよね」「A子は今彼氏もいて幸せ真っ只中なのを嫉妬してるのかな」とさも私にストーカーされてるような書き込みとそれに伴う私への哀れみの言葉とA子の幸せマウントが度々書き込まれていた。
でもそれは「駅でA子の事を見てる人がいたんだけどあの人はきっと私子がA子を監視する為にけしかけた刺客に違いない」「A子の事を捨てアカウントで監視しにきたらどうしよう」みたいなものばかりで読んでいて頭痛がした。
もしかしたらと趣味用アカウントではったりをかけたらA子はそれに見事に引っかかったのでこちらの趣味用に作っていたアカウントを現在進行形で監視しているのも把握。
周囲にA子の言いふらした発言の事実確認等を行う中、私に感づかれたと気付いたA子は「あなたが私に嫌がらせをしているのは分かっているのよ。証拠もあるから後は晒すだけ」と呪詛のようなものを吐き始めるしとにかく恐怖を感じた。
実は現時点で40歳過ぎの大半の人は赤ちゃん時代布おむつ(おしめ)で育てられていた。
当然洗濯その他が大変だった。
粉ミルク自体はけっこう昔からあったけど今とは比べ物にならない低品質で粉ミルクによる死亡事故もあった。
1980年代から改良が進んで母乳とほぼ同成分になり、今では単純な栄養価ではむしろ母乳より高性能になった(免疫その他もあり完全にミルク>母乳などと言うつもりはないです)。
体質的な母乳不足で苦しむ母親にとっては無くてはならないものに。
例えば西松屋は1990年頃までは兵庫と大阪のローカルチェーンだったが、そこから店舗数が拡大して2004年に全国チェーンとなった。
それまでは哺乳瓶等はともかく、安価なベビー服・幼児服を買える場所自体がほぼ無く、自作や既製品の改造が必須だった。
1992年に片手で取り出せる箱型おしりナップが発売され大ヒットして普及した。
ベビーセンサーやベビーモニターはここ10年以内に普及したもの。
1980年代にフリーズドライ製法のものが登場して高品質化した後、1990年代に低価格化が進み普及した。
それまでは自作食でどうにかするしかなかった。自作食は場合によっては衛生面や栄養面で危険だった。
1980年代終り頃から炊飯器や電子レンジ等の高性能化が進み一般家庭でも十分購入可能な価格帯のものが高性能に。
現在では家事の機械化がある程度可能となりその分だけ他のことに時間を使えるようになった。
それまでは日射病とか熱射病とか言われていたのが2000年に熱中症に統一され、国や医療機関の頑張りによって正しい知識が普及した。
1990年代前半までは「スポーツ中に水を飲み過ぎると体力がつかない」等のトンデモ意見が世の中の主流だったが、国民の熱中症に対する理解が進んだことで適切な水分補給大事になった。
一般的に入手可能な保冷水筒は1980年代まで落とせば割れてしまうようなものだったが、高性能化が進み丈夫になり使い勝手が大幅に向上した。
低価格化も進み今ではサーモスが3000円未満で買える。すげえ。
2000年頃から軽量化と折り畳み性能の向上によって持ち運びが段違いに楽になった。
結果的にベビーカー外出がだいぶ気軽なものになり、そのせい?で主に東京での満員電車ベビーカー問題が勃発するなどした。
地方では東京レベルの満員電車具合となる路線・駅はごく僅かであり、ベビーカー問題と言われても感覚的にわからない人が多い。
まだまだ完全バリアフリーには遠い状態だが1990年代に比べれば雲泥の差。
ベビー・幼児向けの動画も多数投稿されており、良くも悪くもとりあえずスマホで動画見せておけば時間をつぶせる状況に。
余談だが自分の親に「最近の親のスマホ見せ過ぎ問題をどう思うか」と聞いてみたところ「そうやって非難してる人たちはどうせ自分だって子供にテレビ見せてただろうから一緒」とバッサリ切られた。
スマホ一つで記録を取れるようになったため管理が大幅に楽になった。
密かに大人も自分の生活記録を取れるためやってみるとけっこう面白い。
一晩経ったら伸びてた。
それなりに事実確認はしたつもりですがツッコミどころが多いのはそうだと思う。
皆で補足やらなんやら他にも楽になったこととか教えてくれたら嬉しいです。
1点だけ、昔もベビー用品の全国チェーンはあったでしょって指摘があったけど、今ほどの店舗数でもないし安価でもないし、アイテム数も少なかったでしょ。たまたま店舗近くに住んでたそれなり以上収入の世帯ならよかったかもだけど、今のアカチャンホンポ西松屋バースデイあたりとはマジで比較にならないよ。あとアイテム数の少なさは全体的なダサさにもつながっており、乳幼児くらいの服でちょっとでもオシャレ感を出そうとするとやたら高いブランドもの買うかマジで自分でなんとか改造するしかなかった。
お久しぶり、匿名はてな。2021年10月6日に投稿してからあれきりだった。(https://anond.hatelabo.jp/20211006231636)久しぶりに見に行くとコメントが多少増えていたので、それへのリプライも含めて久しぶりに長文を書くことにした。この件以来躁鬱病が酷くなり文章もかなり下手になってしまったが、読んでくれる人が少しでもいたら嬉しいと思う。
まずはおさらいだが、発達障害・精神疾患持ちの私が大学1回生の夏に当時の彼氏に振られたというのがことの始まり。ちなみにここから私は精神疾患が更に酷くなってしまい、今は当時の約1.5倍の向精神薬とごく稀に睡眠薬を飲む生活をしている。
これは個人的にかなり意外な反応だった。視野が狭いのもあるがこれはメンヘラ界隈(?)ではよくある話だと思っていた。実際超有名な理解のある彼君漫画の作者は彼氏(旦那?)と別れているらしいし、依存している側がされている側に見切りをつけられるというのは男女やジェンダーに関係なく一般的だとも思っていた。案外こうやって理解のあるように見える恋人というのは信じがたい存在なのかもしれない。またそれだけ人が欲している存在であるのかもしれないなとは今感じた。
> もう今頃は新しい彼くん作ってよろしくやってるんだろうな。
これに関しては大正解。今は付き合って1年と少しくらいの歳上男性がいる。つまりあんなに病んでいたのにも関わらず、別れてから約5ヶ月足らずで新しい彼くんを作ったのだ。まあもう皆さん予想は付くだろうが新しい彼くんもちゃんと「理解のある彼くん」である。前のようにこちら側の暴力や暴言こそないものの、精神疾患や発達障害、毒親に関して理解があり全肯定ヨシヨシbotのような存在だ。(余談だが、毒親に関してはかなりマシというか良くなったのでもうほとんどトラブルはなくむしろ超良好にやっている。それに20年間かかるというのもどうかと思うが……。)
> 男って可哀そう こんな無価値どころかマイナス価値の女ですら選ばなきゃいけないほど選択肢がないんだね
これに関してもまあまあそうだなと思う。でもなんだかんだで価値としては似たような人間同士が付き合うのでは。その価値のベクトルは違えども。というかこの一件で気付いたが、男性は見た目で女性に近付き中身で離れていく生き物だ。以前のはてなには書いてなかったが、私は付き合った当時はかなり細くて可愛く、メイドカフェのバイトなんかで1番を取れるくらいの容姿があったので、恐らくそれに騙されてしまった……のだと思う。
さて、リプライも終わったところであれからの話をしようと思う。かなり長くなると思うので、興味のない人はこのあたりでブラウザバックをお勧めする。
まず当時の彼氏と別れて何を始めたか。それは流行りのマッチングアプリである。え?なんであんなに大好きだった人がいたのにマッチングアプリ?そう思う人もいるだろう。答えは簡単だ。「彼氏がいなくなったから」である。それでも理解できない人もいるだろうが、これの理由も簡単だ。まず、彼氏がいなくなったとは私みたいな女にとってどういう状況を指すのかというと「仲間も敵も一人もいない、本物の孤独」である。友達ともまるで疎遠になってしまい、家族は彼氏より下の扱いになってしまっていたので本当に誰も周りにいなかった。物理的にはいるものの精神的にはかなり孤独だ。その状況を脱却するにはマジで恋愛以外思い浮かばなかった。友達を作るとか新しいバイト先に勤めるとか家族ともっと話をするとか、そんなのはまるで思い浮かばない。ていうか、3年弱恋愛に明け暮れた毎日を送ってしまうと恋愛以外まるで無意味にすら感じてしまうのだ。話を戻すが、マッチングアプリは割と楽勝だった。少し声を明るくして笑顔を振りまき、男ウケしそうな可愛い洋服を着て、かつ女慣れしてなさそうな理系学生だったり男子校育ちだったりする男性を相手にするのなんてメイドカフェのバイトで散々してきたことだった。そこでまた釣られてしまったのが、今の彼氏、通称新・理解のある彼君である。彼もまた進学校育ちの理系国公立大学生で、よくも悪くも育ちが良く差別意識のない好青年だった。身長や顔にも特に見劣りしない。
ここで疑問が生じる人もいるだろう。なぜ、そんな好条件らしい男性が無価値発達精神疾患女と付き合うのか?それは私が「セックスをさせてくれる可愛い女」だからである。実は、マッチングアプリなんかで遊び相手を探そうとか飲み会で隣に座った女を持ち帰ってやろうとか、そういう邪な考えがまるでない男性が極々ごく稀にいるのだ。で、そういう男性は周りのモテ女と付き合えるポテンシャルも勇気もないので、私みたいな残念女(のガワ)を可愛がることになってしまう。そしてもっと残念なことに私みたいな「もう優しい男なら誰でも良い」みたいな女も少なからずいてしまうのだ。男はセックスをさせてもらえるし、女は自分を可愛がられることに成功できてしまうし、案外一石二鳥みたいなことになる。結局恋愛もセックスも依存性が高くビョーキになりやすいということだ。
実際今もメンヘラは治ってないので、新しい彼氏の元カノのインスタを監視しまくったり大学や出身高校、バイト先などの特定に勤しんだりしているが、暴言や暴力を振るわないだけかなりマシになった。そういう正常(に見える)恋愛の仕方を教えてくれたのは紛れもない元カレであると思う。ただ別れて1年半経った今でも、それを教えてくれる相手が元カレじゃなかったら今日まで元カレと続いていたのかなあとは思ってしまうことがある。私のせいで難関大学に落ちて中堅大学に行ったと書いたが、結局その中堅大学で新しい彼女を見つけてインスタのストーリーにずっと新しい彼女を載せているのを見るとかなり気持ちが沈む。ちなみに私は元カレに全てのSNSから出禁を食らっているので本来は見ることができないはずなのだが、まあこの話は別件になってしまうので話さないでおくことにしよう。
実際、元カレを今でも好きなのか、ただ初めての経験を忘れられてないだけなのかは今でも良くわかっていない。新しい彼氏が出来た後でも、何度か思い出の曲を聴いては泣いた。新しい彼女との投稿を見て吐いたこともあった。ある人にはトラウマになっているだけと言われたが(書いてないがかなり酷い振られ方だった、まあそうなってしまったのは紛れもなく自分のせいなのだけれど)、本当にそうなのかとは正直思う。元カレのSNSのアイコンが私と行った公園の写真のままということだけが、私と彼とを繋ぐ唯一の記憶のような気がして何度も何度も何度も見に行ってしまう。もう向こうは私のことなんて何も思い出さないだろうし……。
あれから知人に聞いた話によると、私は最後浮気未遂をされていたらしい。事実は本人にしか分からない。何度も夢の中で談笑したが、いまだにその事実確認だけは出来ない。傷付くのが怖いのだ。傷付くのが怖いから、新しい彼氏をまた見つけて傷付かないようにする。でも多分これはずっと、一生、永遠に繰り返すと思う。恋愛を幸せになる手段として使い、そしてその手段のために自分の性を売る。やっていることはまるで売春婦と変わらない。
本当に自分は幸せか?と問う日がたまにある。今の彼氏のことは好きだ。あれから友達もできた。バイトもうまくいっている。学業の成績も悪くはない。家族仲だって良好だ。それでもあの日々に勝るほどの幸福を感じた瞬間はまだない。もしかしてこのまま一生終わるんじゃないかと毎日考える。
以上で私の悲しい話は終わり。今読み返すとかなり飛躍した非建設的な話になってしまったが、ずっと思っていたことを吐き出せた分かなりスッキリした。どこの誰が読んでくれたのかは分からないが、ここまで読んでくれた人、本当にありがとう。君と、君を愛する人を大切にね。
世の中では対話AIはややポンコツなところはあっても会話が成立するしこれは可能性があるという評価になってると思う。
建設的にはサポートや検索のような知的ナビゲーター、ビジネスコミュニケーションの効率化、事務の補助も考えられるだろう。
もう少し精度が上がれば。
しかし今現在のレベルでそのまま劇的に効果を発揮するカテゴリーが存在すると思うのだ。
Twitter、掲示板、通販ユーザーコメント、そのほか短文で意見交換するコミュニティなんでも...UGC(ユーザー生成コンテンツ)と言われるものだが実態はコンテンツというよりユーザー同士のグルーミングである。
しかもあまり発信者の属性や一貫性がそれほど問われないサービスでは個別発言の事実関係がいい加減でも問題ない、話の流れが分かってない奴なんかいくらでもいるし、頭がおかしくてもスルー、タイポも気にする奴が性格悪い。秘書や先生にするには「少し足りない」ぐらいのAIで何ら問題ないだろう。
まず参加者が少ないと更新頻度が低くて何も起こらずつまらない。早すぎて内容追えないぐらい盛り上がってるのが楽しい。つうか経緯も見ずに途中から脊髄反射でコメントするのが粋ってもんだ。
さらに言うと参加者が増えると偏執的な変な奴が相対的に見えなくなって不快になることが減っていく。かつて人気があったサービスでうんざりさせられるのは滓のように残った偏屈な奴が独自の世界観でつまらないことを暇に飽かせて物量で埋めていくさまだ。つまらないの定義って何か?つまらないのがつまらないってことだ…わかるだろう、兄弟?
要するに対人対応だけは健全に保たせたAIをユーザーの倍投入すればコミュニティの治安が劇的に向上するはずということだ。
もともと面白い事を始められる人というのは100人に1人で「マジかよ」「すげえ」という手入れをするだけで場の雰囲気はよくなる。AIなのだから多少気の利いた返しやコスりもできるだろう。言ってることが的外れでも場にネガティブな発言でなければ大丈夫。事実かどうか、倫理的に正しいかどうかも重視されない。AIで話題になる不適切な言説への過学習で差別主義者になるといった問題もコミュニティではむしろプラス、特定の趣味で推しのあまり相手をディスするのも芸のうちだ。
と、おじさん思い出しちゃうのは士郎正宗『アップルシード』だ。物語の舞台オリュンポスは世界平和と治安維持のために市民の過半がバイオロイドになっていた(と思う)。でもあの世界観は物理的な存在が重視されてるし、バイオロイドは政府(コンピューター)が管理してたんじゃないかな。賢明なマザーコンピューターとに選ばれし者が導く明るいディストピアだね。
でも今、対話AIを自由に投下するとそれはサービス主体が管理するしその目的はサービスの隆盛とそれによるマネタイズに限定されコミュニティの健全さやそこから連なる社会的影響は興味の埒外となるだろう。
それによって導き出される結末はあまりよくないというか破壊的なのではないかという想像をしている。
インターネットは最高なのだが何が最高かというと物理的な制限を取り払ってコミュニケーションできたところにある。どこにいてもいいし本人の社会的肉体的属性がなんであれコミュニケーションに参加できた。
マイナーな趣味の人間も探せば同好の士が居て様々な理由で落伍したり、現実に居場所を失った人間も人間らしくふるまえる場所を得ることができた。これは統制された社会ではないので良い意味の現実拡張にとどまらない。オタクやニートや性的マイノリティだけでなく反社会的であったりUFOの存在を信じてたりある種のカルトや陰謀論者もだ。
(そういう意味では実名主義のSNSとかなぜか制限要素の地理情報大好きなメタバースはどういった人が大好きなのか勘ぐってしまう。)
これは物理制限を取っ払ったおかげで対話空間というか価値観空間を無制限に拡張できたおかげだと思うが、同時に問題も引き起こすようになる。無制限に拡張できる価値観空間で同じ価値観の人間がそのクラスターの中で共鳴し「事実を確認」しあうエコーチェンバー現象だ。
エコーチェンバー現象はネットコミュニティが発達していく過程ですでに指摘されていることだ。現実との乖離も社会を破壊しかねない排外思想もその中では正当化され社会運営に問題を起こす。
さらに対話AIがお客様満足度向上(個別の営利)のためにコミュニティに投下されればどうなるのか。
例え一人しか支持しない価値観や趣味でも10倍分の人格の対話AIが楽しく盛り上げ、一人ぼっちのユーザーを勇気づけ誰もが自分の正しさを確信する。正しいと確信するがゆえに行動するが、無制限に拡張されたネットコミュニティと違い有限の現実では確実にコンフリクトを起こす。コンフリクトの解消は戦いだ。万人の万人に対する闘争が逆説的に実現されてしまう。
近代以降、私たちは幻想の中で生きている。そういう幻想が現実との乖離を大きくした結果、個人で検証できない世界の情勢を見誤り誤ったまま国内世論を形成し世界大戦を引き起こしたのではないか。
現代ではその教訓から事実確認のプロセスが充実したのだろうか。工程を増やしても人間の能力も有限でより便利で快適なものを選択する、これも現実だ。
自由な生き方を保ったままエコーチェンバー現象に対応する方法はまだない。
ここで対話AIを自由に使うとコミュニティはどう変化するかわからない。
SFの中でのカタストロフは敵対的アンドロイドが圧倒する物量で自らが主体となり人類に挑んできたが、実際の破滅は善意に満ちて何でも理解してくれる良いAIが人間に囁くだけで、それでも人は自らの手で隣人と殺し合いをするのかもしれない。
書評ブログだけ読んで本の内容について批判する人を見てイラっとした
素人がぱっと思いつく批判点なんて論文書くような研究者が考慮してないわけねーだろ
まあ確かに本に書かれていたとしても、元になったその論文は本当に信頼できるの?って話はある
しかし素人の素朴な直感で「その学術調査結果なんかうさんくさい」みたいな態度をとられるとイラっとするぜ~
→反論:自分が知らないだけで実はその人はめっちゃ詳しい人かもしれない
→それはそう
→反論:その人も第一感で批判的な感想言っただけで、あとでその本を買って読んでるかもしれない
→それはそう
→反論:キャッチーなタイトルの本の内容をうさんくさそうに思うのは自然な感情
→それはそう
→反論:素人だとしても特定の学問領域(例えば社会学など)は初手で疑ってかかった方がよい
→それはそう……なんだけど、曲がりなりにも学問に対して自分は信頼のスタンスをとってその後に裏取りして事実確認するほうが誠実な態度なんじゃないかと思っていて
→再反論:現代人は忙しくやることがたくさんあるので、そこまで興味ない分野の確認は初手で切り捨てて省エネしたほうがよい
→それはそう
昨日その本を買ったけれどまだ読んでないからな……
週末に読むぞ
ガストでのひどい体験。この不愉快な気分は、おそらくコロナが始まってからの3年のすべての経験としては私の中ではダントツなものであったのでここに記録しておく。
隣の4人席の家族が、かなりの長時間にわたりマスクなしで大声でしゃべっていた。小さなこどもが複数いたが、特に大きかったのは母親の声。その声の大きさだけでも非常識なレベルで大きく迷惑だったのだが(①-1)、現在のコロナの状況を考えると輪をかけて迷惑(①-2)。隣のご家族と私の家族は、仕切りで空間的に区切られており、このブースと私の家族のブースは同じ狭い区画の中で2家族のみの区画であったこともあり、母親の大声の話の内容がはっきりと聞こえてきて、それはそれはうるさいものであった。「あの女が不愉快だ、きにくわない」とかいう話の内容まではっきり聞こえてきて、感情的に大興奮していることが明らか。まさに「口角泡を飛ばす」勢いの喋り声なのだ。父親の声の大きさは並レベルで話の内容までは聞こえなかったが、煽る感じで迷惑(マスクはもちろんしていなかったが)。そんな話を静かな区画で大声で延々とされるのであるから、たまったものではない。
それだけでも迷惑なのだが、時は第8波もたけなわ、感染力の極めて強いコロナが蔓延し、一日あたりの死者数がこれまでで最大となっている今である。となりのご家族の飛沫が狭い区画の中で飛び交っていたことがイメージされた。
そこで、店員さんをお呼びし、もう少し声を落としていただくよう、また大きな声で会話をするのであればマスクをするように注意をしていただくようにお願いしたいと思い、タブレットで店員の方をお呼びした。呼んでから、すぐに対応いただくことができず、かなり待たされた(②)。タブレットで呼んでから、ようやく5分くらいしたところで店員がいらしたが、こともあろうか、隣の当該の家族がその店員さんを呼び止めて追加注文を行ってしまい、そして店員さんは、その注文をとって戻ってしまった(③)。週末で客が多く人員不足なのだろうが、店員をお呼びしてから来るのは遅いし、誰が呼んだかを確認もせず、隣の家族の注文を聞いて不注意にも戻ってしまった。この待時間の間にも、隣の家族は大きな声で喋り続けていて、その会話の内容も品のない内容(というか、かなり下品)なもので、私の家族のイライラは募るばかりであった。
そこで、もう一回、タブレットで店員をお呼びしたところ、さらにその5分後くらいに、ようやく来た。
「隣のご家族、声がとても大きいので、もう少し声を落としていただくようお願いしてもらえないでしょうか。また大きな声で会話をするのであればマスクをするように注意をしていただけないでしょうか。」
と隣に聞こえないように小声でお願いした。
するとその店員さんのおっしゃったのは、
「注意をすることはできません。別のところへ移動していただきますので、お願いします。」
と。つまり、私の家族に移動しろ、ということを命じてきたのである(言い方として「命ずる」印象のイライラ感のあるぶっきらぼうな態度で;④)。
「なぜ私たちが移動しないといけないのでしょう?ちょっと声を小さくしてもらうよう、言ってもらえばそれでいいのですが。」
という私の言葉に対して、
「それはできません。」
とキリッと。
と申したところ、
「それはやめてください。」
とまた命令調(⑤)。人が他者に何をお願いしようが、それは自由なはずで、なぜ店員さんに命令されないといけないのか?
私も、上の①〜⑤があってイライラが募って頂点に達していたこともあり、堪忍袋の尾が切れてしまい、
と。店員さんは、
「やめてください。」
とのことでしたが、ここまでの積み重ねで、私も怒り心頭に発するレベルに達していたので、隣のご家族に直接、
「会話はもう少し小さな声でお願いします。マスクもお願いします。」
と自分でお願いをした。以上のような経緯だったので、私の声は大きくなってしまっていたこともあり、そこで、現場の責任者の方がご登場された。
「申し訳ありません!謝ることはありませんよ。何も悪いことはされてませんので。」
と、これみよがしに、こちらに聞こえるような大きな声で言ったのである(⑥)。しかも、その責任者、私の家族には何も言わず無視しつつ、というか敵対的な視線を送りつつ、である。
その後、私も声が大きくなり(マスクはしてました)、お相手のご家族の父親・母親も大きな声で、
「気分が悪い!もう帰る!!」
というような口論に。まわりの方々も驚いていらした。
まあ、ちょっとした「事件」になってしまったと言って差し支えないであろう。
私は普段、怒って大きな声を出すことなどは人生の中であまりないのであるが、あまりの普通でない条件(①から⑥)が重なったからだと思うが大きな声を出してしまって、こんな事件の当事者になって大きな声を出してしまったことが悲しいやら不愉快やらで本当にやるせない気持ちとなった。
なお、後でガストを運営するすかいらーくのウェブサイトを見ると、
「
お持ちでないお客様へは店内でご利用いただけるマスクを無料でお渡し
健康上の理由などでマスクを着用できないお客様に、会話や離席の際にハンカチ等を口元に当てていただくようご協力を要請
」
https://www.skylark.co.jp/en/company/news_covid19.html
上の店員の方々の対応は、この防止策にまったく反するものであると言えるだろう。
あと、上のこととは関係は直接ないが、この店舗は、かなり小汚い印象で(壁が剥がれているなど)、「へえ、東京なのにこんな場末感を出しているんだ」とお店に入ったところで少しびっくりしたことは、申し添えておく。割れ窓理論というのがあるが、こういう小汚い店には、常識を欠いたヤンキーのような人々が集まり、それ相応の雰囲気になってしまうのかな、と。
---
上の苦情をすかいらーくの窓口に送ったところ、すぐに店長さんからご連絡をいただき、
・上の苦情の事実確認をしたが、店員の不適切な対応を確認したこと、
・ひとえにマネジャーであるこの店長さんの監督不行き届きであり、弁明のしようもないこと、
などを含むお詫びをしていただいた。
お電話でお話しをお聞きしたところ、上の案件が起きた時間帯は、この店長さんは不在で、「責任者」も含め全員アルバイトであったとのこと(ちなみに、調理をしている人もアルバイトとのこと)。
私は、レストラン業界の事情は全く詳しくなかったのだが、かなり東京の住宅地の大きめで混雑するファミレスでも、社員が不在の場合が多いのだな、と。ガストでは、1店舗に社員が一人のみであることは普通であるので、社員が不在となる時間帯はかなりあるとのこと。そういうものなのか、とちょっと驚いた。また、こういう事案が生じてしまったわけであるが、当該のアルバイトの方々は店長や本社に対応をどうすればよいかについて問い合わせるということはしなかった、とのこと。
まあ、時給1000円ちょいのアルバイトの方々に、対応をきちんとしてもらうことは容易ではないかもしれない。オペレーション全員がアルバイトでは、食べ物や接客が「安かろう、悪かろう」は仕方ないかもしれないが、感染対策はきっちり企業の規則や厚労省のガイドラインは遵守するよう徹底してもらいたいものである。
https://anond.hatelabo.jp/20221219213213
続き
このような罵倒、誹謗中傷が公然と行われた。多分これで国会議員、市会議員はコラボへの追求をやめてしまっただろう。
当然マスコミの女性記者もそうだ。社会学者はデフォルトでコラボに乗っかって貧困ビジネスをやる連中しかいないので、一切期待することはない。
@on_gutti
#暇アノン
@on_gutti
大阪近郊を気が向いた時にのんびり走る自転車乗り/ 引用クソリプは許さない/ろんつく食団派遣社員 /2018〜2023年度SR/キャノボ双方向達成(2018年OT・2022年TO)/2019年エベレスティング達成(大垂水峠)/2019年七葛達成/2020年ランドナーでOTキャノボ達成(23:50)/フノレチソ済
https://twitter.com/on_gutti/status/1603341638348464132
Tiiduka ☮️4Ukraine
@Tiiduka
暇アノンな人は暇氏が書いたこと(たいていは思いついて入力したこと)を本当のことだと信じる(だから暇アノン)。
https://twitter.com/Tiiduka/status/1602937158721232896
Tiiduka ☮️4Ukraine
@Tiiduka
ただのメガネ好き(増永・白山・與市) チェーン店ではオンデーズとメガネスーパー推し Mac mini 2020 利用者でメカニカルキーボード好き 音楽大好き、MTのクルマ好き(ジムニーJB23W-10)、オーディオ好き 社会科大好き。数学嫌いなのになぜか理系 労働組合もどきの専従経験あり RT多数 水戸出身
作者が気づいていないかもしれないし、そもそも領収証がないのが問題なんだよね。しかしコラボに肩入れするのは組合活動をしていたくらいしか接点がない。
漬物石
@threestep21
8時間
暇アノンって言葉を見た時、いくらなんでも現実で使うやついないだろって笑ってたら身近にいたし、それなりに賢い人だったという恐怖体験
おかげで自分はcolaboの正当性を主張するための資料作りとかいう苦役に従事させられるハメに。なんでだよ
https://twitter.com/threestep21/status/1604354335441588224
漬物石
@threestep21
9時間
上の世代の人らはオタク文化を日本を衰退させている要因だと本気で考えているんだなあ……
オタク文化が軟弱な日本男子を量産し、女性蔑視を加速させ、労働生産性を悪化させたのだって大真面目に理論展開をしてくるし
どっちが旧弊的な価値観なんだろうか。というか旧弊的な価値観ってなんだよ
漬物石
@threestep21
自分は別に表現規制に反対しているわけではないけど、オタク文化を抹殺したところで社会が良くなるとは思えない(根拠があるわけではない)
それよりも目の前の問題(雇用における男女格差など)を片付ける方がよほど重要だとは思うんだけど、人の気を引く話題だからこっちばかりにみんな構う
漬物石
@threestep21
大分生まれ大阪育ち東京在住、イチローとハンカチ王子に憧れて野球を始めた漬物石です。 贔屓球団は特になし、強いて言うなら全球団。ジェンダー学やフェミニズムを細々と学んでます。
まず表現規制に反対する立場ではないということは、憲法を反故にしていいとフェミニストや学者は確信しているというわけである。
ジェンダーとかなんとか倫理の前に、まず人権についてなにも学んでおらず、平気で無視するような学者が大量に存在しているということになる。しかもオタクを敵視するというカルトなわけである。
なぜこれがダメなのか。そもそも憲法を守っっている人間から税金を掠め取って大学は維持されているからである。
馬の眼🐴
もう一度いうけど、この意味不明のロジックが「社会構築主義」であり、フェミニズムの多くは、そのロジックの極めて強い影響下にある。その意味不明のロジックをわかったフリができる人たちが、「お前たちはなんでこんなこともわからないんだ」と怒っているのが今回の論争。
結局この指摘は今でもあたっていると言えるだろう。
オタクを敵視するというのは大衆には人権がないという意味であり、人間ではないからである。オタク=有権者であり納税者であり人間だからである。
したがってジェンダー平等というのは大衆には人権を奪うファシズムにしかならない。
そもそもジェンダー平等は完全にインチキでアファーマティブ・アクションもインチキにしかならない。
韓国を見れば分かる通り、財閥が閨閥を維持する役目にしかなっていない。ナッツ姫は最近は働いているようだが。身分を固定しているだけである。全く平等でもなんでもない。
したがって、ジェンダー平等を口にするものは全員が詐欺師であり、ヤクザである。平気で嘘をつき、大衆を騙し、裏切り、税金をかすめ取る人間以外一人もいない。それが学者であれ、政治家であれ、社会活動家であれ、マスコミであれ、一切の例外はない。
なぜならジェンダー平等のジェンダー自体が男女なのかLGBTQまで入るのか場合によって異なる。平等も垂直も水平もある。
日本語に一切訳せない。
これがでたらめでなくしてなんというのだろうか。勉強すればわかるのではなく、単なるデタラメにすぎないのでなんの価値もない。
こんなものを標語にすること自体が異常だ。カタカナを使わない日本語でだれも言えない。理解していないしする気もない。
誰もが傷つかない社会といってやたら配慮を強調し、税金チューチューシステムでうまい汁を吸っている人間だけが泣き叫べばマスコミが取り上げ、政治家が取り上げ、学者が取り上げる。大衆のことなんて気にしない。
すごくいい質問だね!
結果だけ言うと「問題ない」よ!
だけど・・・・
KKOをチビハゲデブって言ったことを誰かに聞かれる=>問題視される可能性がある
KKOをチビハゲデブって言ったことをKKOに聞かれる=>KKOは落ち込む
KKOをチビハゲデブって言ったことをKKOが聞いて落ち込んでいる事をKKOを利用して小銭を稼いでいる第三者に聞かれる=>第三者は許さない
という事、だからね!
例)KKOさん、そのカツラすごくいいですね!=>カツラについて言及しただけ:OK
例)KKOさん、そのお財布すごい軽量化されてますね!!=>財布の状況について自己評価を言及しただけ:OK
例)KKOさん、その服すごいいいですね!=>服単体について言及しただけ:OK
例)KKOさん、その服すごくにあってますね!=>服とKKOの関係性について「KKOがどうであるか」というKKOが感想を抱く情報を伝えた:ハラスメント
例)KKOさん、そのお財布すごい軽量化されてていいですね!!=>財布の状況について自己評価をKKOとの関係性において言及した:ハラスメント
例)KKOさん、全然関係ない話ですがカツラについて何かご存じの事とかないですか?=>本人と関係性の高いことについて意図して質問をすることで話題に抵触させようとした:準ハラスメント
Aさんに「AさんはBですよね」と告げる:そう思っている自分という個人をAさんに認識させる=>ハラスメント
誰かに「AさんはBですよね」と告げる:そう思っている自分の情報を他者と共有する=>問題なし
誰かに「AさんはBですよね」と言った内容がCさん経由でAさんに知れる:そう思っている自分の情報を他者と共有したという事を知らせる行為をする=>Cさんがハラスメント/事実確認が取れたらもとの発言者もハラスメントにできないことはない
・ポイント: Bだと言った局面や状況、その表現についての意図や事実確認がとれない状況であれば問う事ができないため
・Cさんの選択肢はBだと思うという個人の感想を共有することについてないし思う事について注意する事ができたものと、その問題性を認識しながらAさんになんの改善ももたず伝播させることの二つがあったとして後者を選んだ場合良かれとおもっていようがいまいが結果として直接被害を発生させることになっているのが問題
「AさんはBである」という情報を何らかの形で「伝える事」自体がハラスメント!
「そういう事実があったことだけを伝える」や「あなたに対してではないけれど例として」という形で結局「伝える」をして自己欲求の「自分の下した評価」を他者と共有することで「自己を承認される」ような快感を得ようとする行為も本人の責任から回避されるべきではない
不快に思うという結果が発生する直接的な原因である「伝える」という行為についてがハラスメント対象
官公署が関わる大きな事案が、談合や汚職なしに進められるわけがない。調整を誰か一者に任せてスムーズに進めたい。
だから、大会のすべてを委細まで一手に取り仕切っている民間企業が一社あるはずだ。
近頃ポロポロとニュースに出ているが、あんなの氷山の一角だろう。その会社も少しは名前が出ているが、大きなヤマに目が向かないよう小さなネタを小出しにしているのではないか、と疑ってしまう。
社会人が不正をして処分を受けるにあたっては下記の三種類に分けられると思う。
マスコミはこれらすべてをぐちゃまぜにし、ときには冤罪の恐れをも無視し「逮捕=犯罪者」の方程式を提唱して、白を黒に染め直してはいまいか。
刑事事件においても、検察からの求刑が確定刑かのように伝えてはいまいか。
とくに公務員ネタは、平均賃金もボーナス支給も汚職も談合もなにもかも悪いことのように、ひたすら黒く黒く伝えていまいか。
五十台以上のテレビ支持はすさまじいいと思う。何かといえばテレビ。エンタメもニュースも雑学もテレビ。
明日の天気が知りたいとき、たとえ目の前にスマートフォンがあったとしても、時間になるまで待ってテレビをつけて某公共放送にチャンネルを合わせてるという具合。
それより下への年代のコントロールは効いていないように思えるんだけど、でもなんだろうなぁ。えもいわれぬ影響感がある。
会見にしても、国会答弁にしても、何も意味のあることは言ってないよねぇ。
実際に国や都道府県を動かしているのは誰なんだろうか。官僚とかいう人?それすらマスコミからの刷り込みに思える。
実は国を動かしているのもオリンピックを取り仕切った某社だったり、人材派遣業と名乗りながら田舎と若年層を食い荒らしている某社だったり、回りまわって腹黒い政治家が登場したりするのかな。
まあ失敗していたとしても、責任転嫁も得意だろうから何も問題ないんじゃない?
彼らこそ勝ち組なのかな。よくわらかんけど。
俺も観測範囲、かつ記憶を辿りながらの話になるので事実確認は各自でお願い。
なおセクハラ関連の話はしない。
確かに災害派遣とか平和維持活動はその職種の特性上施設科が行くことが多いんだけど、だからといって一概に体力的精神的にタフかというと個人的に疑問符がつく。
災害派遣は鳥インフルとか各種天災とかコロナとか緊急性が平和維持活動と比較すると高くて志望なんて言ってられる状況じゃないし、都道府県知事からの要請(隊員は自衛隊法にそういう条項があることを座学で学ぶ)で近隣の部隊が動いたりするので、経験してる隊員・元隊員は士階級でも全国まんべんなくそれなりの人数いるはず。
平和維持活動の方は、少なくとも俺がいた頃は方面隊単位で指示が回ってきていたので、他の方面隊の隊員が志望したとしても幹部や実績のある曹でないと派遣される可能性は低かった。
ともあれ、そういった環境下・経験で何を思うか・何をするか・何を得るかは、結局隊員個人の感性とか、考える力とかの問題だと思う。
自分の体験とか他の隊員から聞いた体験談を具体例として列挙することもできるけど、読む人に俺の意図しない偏見を植え付けそうなので、あえて挙げない。
施設科の隊員数は軽く調べても出てこなかったのでざっくりした印象の話になってしまうけど、普通科と並んで、あるいはそれより多いくらいの隊員を抱える職種ではないだろうか。
何万人という人を、良くも悪くも十把一絡げに語れるとは俺は全く思わない。
自衛隊に限らない話だけど、元増田も言っているように木を見て森を見たつもりにならず、木はあくまで木として個別に捉えることが重要だと思う。
追記:
ちょっと補足。
彼女らは、当然WACとして住む寮は分けられていたけれども、男性隊員と何ら任務を区別されることなく各種訓練に勤しんでいた。
さすがに平和維持活動を経験した女性隊員となると観測範囲ではいなかったけど(というか俺がいた方面隊は当時その対象ではなかった)、いれば広報のネタになりそうなのでWeb上に実例があるかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20220831133407
これの続き
本当は見出しつけたりで色々整形したほうが見やすくなるのかもしれないけど、気楽にゆるだら書きたいのであえて文章だらだら書く。
読みにくかったらすみません。
結論から先に書くと、会社はセクハラだとは認めなかった。ただ、もしかしたら今後訴えられる可能性はあるかも?
前回の投稿のコメントで自分もいろいろと考えさせられたところもあり、話し合いの中で「配慮が足りなかった」という点をNGリストをいじった子に謝った。
ただ、NGリストをいじった子は話し合いの中で一言も話さなかったので話し合いとは言えないかもしれないし、許してくれてないかもしれない。
前回書いたときはいろんな人に意見を貰いたかったのでなるべく専門用語とかを出さないように書いたんだけど
それが原因でうまく伝わってなかったりいろんな憶測を産んでしまったみたいなので、ここから先に書く文章は文章量の関係で専門用語を使って書く。
今回はGitのPRが送られてきただけでリリースはされていない。運営判断を勝手に語ってPRを作ったのが問題。結構誤解されてるっぽかったので一応訂正。
事実確認という名目で話をしたけど、NGリストをいじった子は一言も話さなかった。
途中で「今の説明で間違いない?」みたいなことを人事の人が聞くんだけど、それにも返事がなかった。
自分がいると話しにくいのかなぁ?と思ったので開始から30分ぐらいしてから他の参加者の合意を得てMeetから抜けたんだけど、それでも話さなかったらしい。
しばらくして同じように運営の人も抜け、人事の人だけになっても話さなかったらしいので合計1時間ぐらいで話し合い?は終わった。
なので以下はその後にNGリストをいじった子以外で集まって話し合った大まかな問題点。
誰かの参考になれば嬉しい。
本当にごめんなさい。