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はてなキーワード: 交流とは

2023-09-01

やっぱ女性付き合い無理だ

日頃「彼女ほしいなぁ~」なんて思っているが、「でも出会いがないし...」とかいろいろ言い訳を考えて生きてる人間の話。

絶対陰キャ乙ww」とか「チキンだなぁ」とか言われるのはわかってるけど、ここに書こうと思う。

とある日、というかさっき。電車の発車を待っていたときのこと。2人がけのよくあるシートで一人日向ぼっこしてたら、発車間際に「隣いいですか~?」ととある女性が乗ってきた。別に断る理由がないのでうなずく。「これって△△(行き先)に行きますか~?」って言われたもんだから「行きますよ~」と軽く会釈したら「急いでたもので~」って返事をしてくれた。服装は白いレースの...ああいうのなんと言うんだろうか。正直ドキドしまくって服装なんて見れなかったから忘れた。

まぁそんな感じで(?)相手からしかけるなんてほとんどなかった人間としてはずっとドキドキしてたわ。

いきなり話しかけるのはなんなんだ??なんか新手の宗教か?噂のP活かなんかか?と自分の中の警戒度はMAX状態しかも声はウィスパー系で、香水はキッツい感じではなく、紙パックのカフェオレを飲んでたからいろいろ甘すぎて脳内のみでなくあらゆる感覚麻痺ってたのは間違いない。

脳内では「おい!こんな機会滅多にねぇぞ!うまく話しかけろ!」という感情派の自分と「明らかにヤバそうな匂いがするぞ!変に話しかけんな!」という理性派の自分が戦っていた。

から電車の出発後はずっと外の雲を眺めていた。ふと自分の服と顔が写りこんだ。すごく自分の顔が醜悪ものに見えた。こんな人間に話しかけても...って思わなかったのだろうか。自己嫌悪の渦がぐるぐると這いずり回っている。

ふと右を見たらあの人日傘持ってるしなぁ...とおもって陽の光に当たったら申し訳ないと思ってブラインドを下げた。

電車の中ではスマホをいじらずにただずっと前を向いていたので余計焦った。絶対社交的な人だ...って思った。話しかけるチャンスは絶対にあった。けど話しかけられなかった。

自分脳内は戦い続けた。まぶしいのにブラインド越しの太陽を見続けた。ぜったい挙動不審になってる。外の景色はどうでもよく、自分は高速でなり続ける心音を聞き続けた。自分もあの人も遠いとこから来てるわけだからここで交流しても後が続かない。けど社交的な友達だったらぜったいLINE交換してるやつだ、と考えていた。

落ち着こうとするために途中まで読んでた小説を開いた。運悪く読みはじめてから3ページで物語が終わった。まだあると思ってたら解説と本の紹介ページが長かったからそういう事故が起こった。それに脳内でパニクりながら、本のカバーを新しい本に変える作業をした。その時間だけは隣を気にしないで済んだ。

あと10分、どうしようか。「△△まであと何分ですよ~」くらいは言おうか。いやそんなもん路線検索すれば一瞬ででるだろ。こっちから言う必要がない。まだ前を見続けている。うわー...と思いながら路線検索アプリを開いていた。調べてしまった。うわー...

自分の降りる駅が近づいてきた。キャリーケースで塞がれているので退いてもらうようお願いしんといかん。その後に到着時間でもぼそっと言うか。「ただの通りすがりのものですよ~」感でも出しておくか。

電車を降りるとき、「△△まで1時間ちょっとで着きますよ、旅行楽しんで。」と言った。相手は「ありがとうございます~」と言っていた。

電車から降りた、その後「うわ~ぜったい俺ちょろいやつやんけ」ってすっごく罪悪感が沸いた。男だったらやってたのかな、とか話しかけてたらどうなってたんだろうな、とかいろいろ考えて今に至る。優しくされたら俺も優しくしようとしてしまうの、ほんとしょうもない

すごく後味が悪い。苦しい。という虚しさを抱えながら今、とある温泉にいくシャトルバスに乗っている。温泉はいったら少しは忘れるだろうか、そしてやっぱり自分女性付き合い、無理だ...今思えばぜったいあの人いい人なんだろうな...って頭のなかで反芻し続けている。前に行った合コンと比べれば。

最後に、もし自分の横にそんな人間がいたな、と思われるかたに対してはこんなことを書いてごめんなさい。ほんと自分はしょーもないなって感じます

もちろんこんな記事を見ることがないように祈る。今や謝る場面がないので贖罪としてこの記事をアップすることにします。すべて自分が悪い。

コメントに対する返答

・「となり座っていいですか、行き先を聞くのは普通のことだ」→おっしゃるとおりです。変に勘違いしてキョドっている自分が悪い。相手はなにも変なことをしていないんです。

・「見ず知らずの他人に話しかける時って、無意識相手を選んでるんだよね。優しそうかどうかで。...(中略)...温泉楽しんで。」→そう考えれば自分は話しかやすい人だったのかな、って今気づきました。なんかこのコメントでほっとした気分になりました。ありがとうございます。今温泉からでてきました。想像以上に良い景色であったのも相まって気分が上がってます

・「この記事を見てたら動機がしてきた。」→ですよね。自分でも読み返したくない文章ですけどコメントいただけるだけでうれしいです。頑張って生きましょう...

井戸に毒を入れているのは何者か

かつて、井戸に毒を入れるというデマ惨劇を生んだ。

未曽有の災害に襲われ、人々が情報を共有し交流する手段が限られていた時代都市や村々では噂や伝説が急速に広がることがあった。中には、人々の恐れや不安悪用する者たちによって広まるデマがあった。その中でも、特に影響を及ぼしたものの一つが「井戸に毒を入れる」という恐ろしい噂だった。

デマが広まる背景には、災害時に特有なある種の高揚と共に、人々の生活が厳しい現実他人への不信感が絡んでいた。飲料水が貴重である状況下では、井戸水がコミュニティ命綱であり、その安全性重要問題だった。そんな中で、「井戸に毒を入れる者がいる」との噂が立つと、人々は恐れと疑念に包まれた。誰が信じられるのか、と。そのような分断が惨劇の元となった。


しかし、今日、正に現在進行形井戸に毒を入れている者がいる。奴らは、この清浄であるべき情報という井戸に、今度こそ本当にデマという毒を着々と流し込んでいるのだ。

曰く、福島県海洋放出が行われているのは処理水ではなく汚染水

曰く、汚染水トリチウム以外の放射性物質を測定していない

曰く、IAEA日本政府がカネで買った傀儡

曰く、トリチウム生物濃縮され必ずや人体に影響がある

全てそれを流布する目的が明白な、エビデンスを欠く非科学デマである被災地に対する差別と言っても良い。デジタル時代の我々は、インターネットソーシャルメディアを通じて無数の情報に触れる機会を持っている。しかし、その中にはある意図をもって、真実とは異なる情報や誤った情報拡散されつつある。新次元認知戦の領域だ。このような誤情報デマは、容易に我々の信頼を奪い、同胞紐帯解体し、考えや行動に影響を及ぼすのだ。

このような状況からもなお、我々は情報信頼性を見極める能力を養うことの重要性を理解する必要がある。情報鵜呑みにせず、その真偽を慎重に検証し、信頼性のある情報源に依拠することが求められているのだ。かつての「井戸に毒を入れる」というデマがもたらした惨劇と同様に、誤情報デマ社会に大きな影響を及ぼす可能性がある。

無論我々は、未来に向け情報の海で的確な判断を下し、デマの毒から自らを守るために努力しなければならない。真実尊重し、情報を通じてより良い社会を築くために、私たち一人一人が責任を持つべなのだ

しかし、その範疇に毒を井戸に入れている奴らを含めることはできない。意図を持ってデマを広める者に対しては、その行動の責任を問うために適切な手段を取る覚悟必要だろう。何者がこの状況で何をしたのか、我々は克明に観察し記憶すべき時だ。

2023-08-31

2016年はてなオフ会に参加したHagex、Midas、Kotoriko、kaerudayo、私、warulawの6人は、初対面の楽しみと緊張が入り混じった日を迎えました。オンラインで築いた繋がりが、現実出会いでどのように変わるのか、心躍る瞬間が待っていました。

当日、会場に足を踏み入れると、既にwarulawが笑顔で出迎えてくれました。彼の陽気な雰囲気が、会場に明るい空気をもたらしました。

初めての対面とは思えないくらい、オンラインでの交流がすでに深い絆を築いていました。

イベントは、緊張感漂う自己紹介からスタートしました。新たな仲間を前にして、皆少し緊張気味。

Hagex面白いジョークで緊張をほぐし、Midasは冷静な態度で場を落ち着かせ、Kotorikoは笑顔を振りまき、kaerudayoはリラックスした雰囲気を作り、warulawは愉快な話題で場を盛り上げ、そして私はみんなの話に耳を傾けながら、内心の緊張を隠すことができませんでした。

オフ会では、オンラインで共有していた趣味や興味について熱心に語り合いました。技術的なディスカッションから音楽映画アートまで、幅広いトピックが飛び交いました。

Hagexとwarulawは、陽気なトークで笑いを誘い、Midasは深い洞察提供し、Kotorikoは会場を笑いに包み、kaerudayoは興味深いエピソード披露し、私は会話に参加しながらも、内心では楽しい緊張を感じていました。

そして、オフ会ハイライトプレゼント交換の時間でした。皆が用意した贈り物は、お互いの関心や思いを反映していて、その瞬間、オンライン交流がより現実的な友情へと変わっていく様子が感じられました。

オフ会の終わりには、全員で記念の写真撮影しました。笑顔や照れ笑いが写真に収められ、この日の楽しさと特別な瞬間を形に残しました。

別れの時、緊張が和らぎ、愉快なひとときが心に残りました。次回の再会を約束して、それぞれの場所へと帰っていきました。

この2016年はてなオフ会は、オンラインコミュニティが育んだ絆が、現実世界で更に深まった素晴らしい出来事でした。

Hagex、Midas、Kotoriko、kaerudayo、私、warulawの6人は、異なる個性趣味を持ちながらも、笑いと緊張、そして共通の興味を通じて、一生の思い出を作りました

この出会いは、新たな友情を育み、未来への希望を胸に抱くきっかけとなりました。

X(Twitter)を楽しめなくなった

X(Twitter)は、身の回り情報収集用にアカウントはあるが

現在そこで誰かと交流しながら人間関係を作っていくことはしていない。

過去に何度かトラブルをやっているので向いていないのだろうと思い、好きに呟くアカウントを消した。現在残っているアカウントは昔から残してある見るだけ用だけどそろそろ消すと思う。

なんか呟きたいなと、別アカウントを始めてみた。

もちろん、自分の素性を知ってる人をシャットアウトしようと思い片っ端からブロックしてから

その中で過去に色々あった旧友を見つけたのですかさず複数垢をブロックしたが、あの子元気にしてるかな~くらいのノリでポストを見ていたら

案の定バレてブチギレていた。

誰にブロックされてるか外部ツールで分かるとどこかで読んだので、まあそうだよなと

(もはやブロック意味が分からなくなってきた)

謝りたいけどDM1本も送ることができず垢消しをした。はー、相変わらず弱い。

これに限らず逆恨みから自分危害が加わるのはまだしも、家族危害が及ぶことを最も避けたい。

ブロックしたってこうして人の目を気にしながらやっていくのもアホらしくなり、Twitter(X)を無理に続けるのは毒でしかなくなった。

ポジティブに捉えると、ヘビーユーザーだったこから現在までに環境がガラっと変わったので必要なくなった、とも言えるかもだけど。

Twitter(X)を続けていくのは才能だと思った今日この頃だ。

ビッグモーター街路樹

ビッグモーターは2014年に関西中古車大手ハナテン(8710)を買収している。

街路樹違法伐採アイデアはこの会社から受け継がれてるんじゃなかろうか。

ストビュー過去写真を見るとハナテン系列FCのいくつかでビッグよりも前から自然な枯死が確認できた

で、買収後に人事交流、交換などもあるはずで、ここで除草剤アイデアビッグ側に移転されたんじゃなかろうか

ビッグで枯死が出始めるは買収以降なんだよね

 

さらに考えると保険詐欺ノウハウアイデアハナテンから来てるんじゃなかろうか

2023-08-29

【ChatGPT】文鮮明統一教会のヤバさを教えて

文鮮明統一教会のヤバさ(カルト洗脳、北、麻薬)についてChatGPTに聞いてみた。

増田文鮮明統一教会のヤバさを教えて

 

ChatGPT:文鮮明と彼の組織である統一教会に対する評価は多様で主観的である。彼らに対する意見は様々であり、支持者と批判者の両方がいることに注意することが重要である。ここでは、文鮮明統一教会について提起されている一般的批判懸念のいくつかを紹介しよう:

 

論争の的となっている信仰 文鮮明氏の教えは、しばしば異端視され、様々な宗教界や学界から懐疑的な目で見られてきた。文鮮明自身を「真の父母」や「メシア」とする考えなど、彼の神学概念のいくつかは、論争を呼ぶ型破りなものとみなされてきた。

 

カルト告発統一教会は、その階層的な構造、会員の生活に対する厳格な管理操作孤立の事例が報告されていることからカルトであるという非難に直面してきた。しかし、どのような宗教団体であれ、「カルトであるというレッテルを貼ることは、複雑で論争の的となる問題であることに注意することが重要である

 

財務上の懸念資金調達、什分の一、財務の透明性に関する問題を含め、統一教会内では財務上の不正行為が疑われている。一部の元会員は、組織に多額の寄付をするよう圧力をかけられたと主張している。

 

勧誘戦術統一教会はその勧誘方法について批判されており、その勧誘方法には新会員を引き付け、維持するための欺瞞的あるいは高圧的な戦術が含まれていると主張する者もいる。このような勧誘方法は、インフォームド・コンセント個人自主性についての懸念引き起こしている。

 

孤立家族への影響: 元会員からの報告によれば、統一教会への関与は、その偏狭性質集団アイデンティティを強調するために、時には組織外の家族や友人との緊張した関係につながることがある。

 

(略)

増田統一教会信者に行ってきたマインドコントロールについて教えて

 

ChatGPT:「マインド・コントロール」という用語は複雑で物議を醸すものであり、宗教的あるいはイデオロギー的なグループ内の様々な心理的社会的力学説明するためにしばしば用いられる。統一教会がその信者たちに対してマインド・コントロールと考えられるような行為を行っているという疑惑懸念がある一方で、ニュアンスをもってこのトピックに接近し、大雑把な一般化を避けることが重要である

統一教会の一部の批評家や元信者は、統一教会操作的あるいは支配的と解釈され得る特定実践採用していると主張している。以下は、強調されているいくつかの側面である

 

外部からの影響から隔離: 一部の元信者は、統一教会に属していない友人や家族から距離を置くように勧められたと報告している。このような外部からの影響から孤立は、潜在的グループとその教えに対する依存感を助長する可能性がある。

 

集団アイデンティティーと忠誠心統一教会は強い共同体意識グループの使命に対する忠誠心を強調する。これは個人アイデンティティよりも集団アイデンティティを優先させることにつながり、信者の信念や行動に影響を与える可能性がある。

 

情報の統制: 批評家たちは、特に統一教会に関する否定的報道批判に関連して、統一教会信者が入手できる情報を統制していると主張してきた。異なる視点に触れることを制限することは、信者たちが十分な情報に基づいた意思決定を行う能力に影響を与えるかもしれない。

 

認知的不協和認知的不協和とは、自分の信念や行動が互いに矛盾するときに、個人不快感経験する心理現象である統一教会は、組織の教えを採用し、反対意見を退けることによって認知的不協和を解消するよう信者奨励しているのではないかという意見もある。

 

要求の高い行動: 元メンバーからの報告によれば、大規模な資金集めや勧誘活動など、高レベル献身従事するようプレッシャーがあったことが示唆されており、これはグループに対する義務感や依存につながる可能性がある。

 

(略)

増田文鮮明統一教会北朝鮮関係を教えて

 

ChatGPT:文鮮明統一教会は、北朝鮮と複雑かつ多面的関係を築いてきた。この関係は時を経て発展してきたものであり、さまざまな解釈可能であることに注意することが重要である。以下は考慮すべき重要ポイントである

 

初期の関わり: 文鮮明はもともと北朝鮮出身で、朝鮮戦争中に韓国に逃れてきた。宗教活動の初期において、彼は分断された朝鮮半島和解させたいという願望を表明し、その過程において自らの運動役割を果たすと考えた。

 

北朝鮮指導者との関わり: 文鮮明統一教会は、北朝鮮韓国のより良い関係を促進することを目的とした様々なイニシアチブに関与した。これらのイニシアティブには、文化交流、人道的努力南北朝鮮間の対話を促進する試みなどが含まれる。

 

ビジネスベンチャー文鮮明統一教会は、観光業製造業農業など、北朝鮮におけるさまざまな事業投資した。これらの事業は、南北朝鮮間の経済協力を促進し、統一朝鮮理念を推進することを目的としていた。

 

批判と論争: 文鮮明北朝鮮との交流は、支持と批判の両方にさらされた。批評家たちは、文鮮明イニシアチブ北朝鮮体制正当化する試みと見なされる可能性があると主張し、一方支持者たちは、平和和解に貢献するための努力と見なした。

 

政治的宗教的配慮文鮮明朝鮮半島統一提唱し、北朝鮮指導者たちと関わったのは、政治的動機宗教的動機の両方によるものであった。文鮮明は、統一朝鮮世界的な調和平和ビジョンにおいて中心的な役割を果たすと信じていた。

 

力学の変化: 時間の経過とともに、文鮮明統一教会、そして北朝鮮との関係は変化していった。北朝鮮国際社会との間の緊張を含む外交的地政学的な動きが、両者の相互作用性質に影響を与えた。

 

文鮮明の死: 文鮮明2012年に死去し、その死は統一教会北朝鮮との関わりにおける転換点となった。対話和解を促進するための教会努力は続いているが、それらは現在文鮮明後継者たちによって率いられている。

 

(略)

増田南米犯罪組織が行ってきた麻薬ビジネス歴史と規模を教えて

 

ChatGPT:南米犯罪組織歴史的に、麻薬取引のさまざまな側面、特にコカインや、それほどではないがマリファナなどの違法薬物の生産取引に関与してきた。麻薬取引は、この地域に大きな社会的経済的、政治的影響を及ぼしてきた。ここでは、南米犯罪組織が行う麻薬ビジネス歴史と規模について概観する:

 

歴史

 

コカイン生産ブーム20世紀後半、南米諸国特にコロンビアペルーボリビアでは、コカ栽培コカイン生産が急増した。1970年代1980年代がこの拡大のピークであった。

カルテル支配 この時期、パブロ・エスコバル率いるメデジン・カルテルコロンビアカリカルテルなど、強力な麻薬カルテルが台頭した。これらのカルテルコカイン取引の大部分を支配し、暴力汚職を駆使して事業を維持した。

 

(略)

 

規模

 

コカイン生産南米諸国特にコロンビアは依然としてコカインの主要生産であるコカインは主にアンデス地域栽培されるコカ植物から得られる。

ルート密売犯罪組織は、南米から国際市場麻薬を移動させる複雑な密売ルート確立しており、多くの場合中米カリブ海諸国を経由地としている。

暴力と腐敗: 麻薬取引暴力組織犯罪汚職と結びついている。犯罪組織自分たちの利益を守り、競争相手排除するために武力行使してきた。

社会への影響: 麻薬取引暴力煽り統治を弱体化させ、南米の一部地域では社会的不安定助長してきた。また、コカ栽培麻薬生産活動による環境悪化もつながっている。

 

(略)

増田南米犯罪組織による麻薬ビジネスによるアメリカ国民麻薬中毒への影響を教えて

 

ChatGPT:南米犯罪組織が行う麻薬取引は、特にアメリカ国民の薬物中毒や関連問題に大きな影響を与えている。麻薬取引が薬物中毒に与える影響は多面的で、薬物の入手可能性、価格効能社会的力学などの要因が含まれます。ここでは、南米犯罪組織による麻薬ビジネスが、アメリカ国民の薬物中毒にどのような影響を及ぼしているかをいくつか紹介します:

 

供給と入手可能性:

南米犯罪組織は、米国への違法薬物、特にコカインの主要な供給である。大量に麻薬生産流通させる彼らの能力は、アメリカ地域社会でこれらの麻薬を入手しやすくする一因となっている。

 

価格と入手しやすさ:

南米からコカインやその他の薬物の大量供給は、時として価格の低下につながり、潜在的使用者にとって、これらの薬物をより手頃な価格で入手しやすくしている。

 

効能中毒リスク

南米犯罪組織製造するコカインやその他の薬物の効能は、中毒リスクを高める可能性がある。より強力な薬物は、より迅速かつ強烈な効果をもたらし、使用者依存症を発症する可能性を高める可能性がある。

 

(略)

増田ロバートパリー氏のメディアサイト内の記事「Dark Side of Rev. Moon (Cont.): Drug Allies」(https://www.consortiumnews.com/archive/moon6.html)の内容を箇条書きで説明して

 

ChatGPT:ロバートパリーによる記事 "Dark Side of Rev. Moon (Cont.): 1997年掲載されたロバートパリーによる記事麻薬の盟友たち」は、文鮮明麻薬関連活動、および政治的影響力の買収活動との間に疑惑があることを強調している。この記事は、文師と南米麻薬密売人や右翼政治家とのつながりに焦点を当て、文の影の金融慣行や疑わしい団体に光を当てている。記事の要点は以下の通り:

 

文鮮明政治的影響力買収作戦記事はまず、文鮮明の膨大な政治的影響力買収活動に対する関心の高さを取り上げている。記事は、文の組織が主要な政治家への秘密裏の支払いによって影響力を購入し、『ワシントン・タイムズ』のようなメディア資金提供していることを示唆している。

 

文師の財務慣行に関する疑惑記事では、文氏の組織資金洗浄や、文氏の息子であるヒョジン氏のためにコカインを購入するなど、個人的な贅沢のために資金を流用していると非難されていることを強調している。これらの行為は、1982年に文氏が脱税有罪判決を受けた犯罪になぞらえられる。

 

麻薬汚染された暴力団とのつながり: アジア組織犯罪ラテンアメリカ麻薬取引とつながりのある極右主義者との文氏のつながりが議論されている。文氏の麻薬密輸組織犯罪に関わる人物とのつながりは、アジアにおける統一教会の初期にまでさかのぼる。

 

文鮮明ヤクザ関係 文氏の組織は、日本ヤクザ組織リーダーであった笹川良一から支援を受けていた。この支援は、麻薬密輸やその他の犯罪活動とつながりのあった日本韓国で、文氏の組織進出していくのに役立った。

 

世界反共産主義同盟(WACL)との結びつき: 文の組織は、世界反共産主義同盟のような組織重要役割を果たした。世界反共産主義同盟は、元ナチス右翼人物とつながりがあった。文の信奉者たちは、これらの組織を通じてCIAと密接な関係を保っていた。

 

南米における文鮮明活動 南米右翼軍事指導者たちとのつながりを探る。ボリビアアルゼンチンといった国々における文の存在は、右翼政権の台頭や麻薬密売活動疑惑と重なる。

 

コカインクーデターへの文の関与: この記事では、1980年ボリビアで起きた「コカインクーデター」への文鮮明の関与について詳述している。クーデター後、文の組織は主要なクーデター実行者や麻薬密売人とつながりがあると報告されている。

 

文鮮明の拡大と影響力 ウルグアイアルゼンチンへの投資を含め、南米における文鮮明継続的な拡大について記事は論じている。文氏の経済的、政治的基盤の拡大が、監視の目を逃れるための活動の変化とともに指摘されている。

 

文の政治的コネクションの意味するもの: この記事は、文が影響力を買い、アメリカの有力政治家とのコネクションを持つことで、立ち入った調査から文を守ることができるかもしれないと示唆している。(後略)

解釈文鮮明は脱北後も北の工作員同然の活動を続け、南米コカイン利権に食い込み宗教団体偽装した巨大な犯罪シンジケートを構築。日米他の有力政治家利益供与を行い庇護を受けつつ、国際政治に大きな影響を与える反米親北の大物フィクサーに成長。死後、妻の韓鶴子マザームーン)に権力が移行。

2023-08-28

マストドンを試してみる8つの理由

マストドンは、現在利用可能な多くの Twitter 代替手段の 1 つです (他には、Threads や Bluesky などを聞いたことがあるかもしれません)。私はマストドンを使い始めていますが、非常に楽しんでいます。ここでは、あなたも試してみることに興味があるかもしれない理由リストを示します (そしてサインアップ (ttps://mastodon.social/) することでそうすることができます)。

 

1. 広告は無いほうがいい

マストドン広告収入によって支えられていないため、有料広告宣伝広告タイムライン強制的に表示されることはありません。

 

2. 見るものもっとコントロールしたい

マストドンには、フィルター(特定単語を含む投稿非表示にする)、一時的ミュート(ユーザーからコンテンツ一定時間「一時停止」できる)、自分コンテンツを見ながら人々からブースト」(「リツイート」に相当)を非表示にする機能、(見たくない人や交流したくない人に対する)無制限ブロックがあります。そしてツイッターのような「アルゴリズム」はありません。アルゴリズムというのは、あなたが興味を持ちそうなものに基づいて、他の誰かがあなたタイムラインコンテンツを押し込んでいるのです。

 

3. 分散

しばしば予測不可能な所有者の気まぐれに左右される他の多くのソーシャル メディア プラットフォーム (Twitter などを参照) とは異なり、Mastodon が構築されているプロトコル分散化されており、コンテンツ制御する単一個人や団体は存在しません。

 

4. 不安のないソーシャルメディア体験

プロモートされたコンテンツタイムラインにプッシュするためのアルゴリズム金銭インセンティブがないため (上記の項目#1と#2を参照)、ユーザーが慣れ親しんでいるような、エンゲージメントを促進するために設計されたノンストップの「怒りを煽る行為 https://gizmodo.com/10-internet-rage-baiting-techniques-to-know-about-1850615967 」ははるかに少なくなります

 

5. あなたコンテンツに実際に興味を持っている人々のフォローを構築できる

ソーシャルメディアフォロワーを増やすのは難しいことを知っていますあなたソーシャルメディア「群衆」のために「パフォーマンス」するのが好きなタイプでない場合さらに困難です。Mastodonではありのままでいられます

 

6. 質の高い市民的な議論を求めることができる

全体として、マストドンでの会話は、LinkedIn を含む他のソーシャル メディア プラットフォームよりもはるか礼儀正しく、思慮深いものであることがわかりました。ランダムに返信に現れてあなたに怒鳴ることなく、微妙議論をすることは実際には可能です。そして、そのような行為に関与したくない場合は、その人をミュートまたはブロックするツールがあります

 

7. コンテンツ管理

主にボランティアコミュニティメンバーによってモデレートされているにもかかわらず、マストドンコンテンツモデレーションは非常によく行われています。これは、 TwitterやBluesky でさえ現在起こっていることとはまったく対照的です。マストドンでは「コミュニティを守る」ことが最優先事項です。

 

8. お金を払わず上記のすべてが欲しい

Twitter (現在特定機能を利用するには月額料金が必要です) や他のソーシャル メディア プラットフォーム (広告主と共有されるユーザー データの形で料金が発生します) とは異なり、Mastodon のすべての機能使用するのに月額料金は必要ありません (いつでも好きなとき投稿編集できることも含まれます)。サーバー (「インスタンス」とも呼ばれます) を管理している人への寄付は、もちろん推奨されますが、必須ではありません。

2023-08-27

思えば本当に幼少期から逃げてばかりだった

保育園でどろんこ遊びがあったときは、なんか嫌で1人で遊んでいた

小学生の頃、フィリピン学校オンライン交流しようみたいな時間の時は、なあなあで後ろに隠れていた

授業参観で親に感謝するみたいなのもやらなかった

合宿肝試しも嫌で1人で読者していた

中学部活も途中で行かなくなった。

スポーツ大会みたいな日は仮病で休んだ

そういや夏休み課題も出さなかった

高校も受かってすぐ辞めた。次のところも。最後に行った通信高校も途中でどうでもよくなって諦めるところだった。

就活からも逃げた。仕事らしい仕事もせず今も好きなことだけしてる。

そして今、人生から逃げようとしている。過去の失敗を忘れられないのが嫌で。未来のことを考えるのが嫌で。そしてこのまま情けなく、誰かと自分比較し続けながら生きるのが嫌で。

普通なら逃げてばかりだったけど、今度は逃げないとなるのだろうが、自分はそうもいかなかった。

歴史メンタリストの設定本当に大丈夫なの?

歴史上の人物の亡霊が現世に留まっている状態一般化していて、まして歴史学者普通に勾留があるなら、その亡霊達に当時のことを聞き出すことで今とは別の形で史学が発展してないとおかしいですよね?」

という疑問が大爆発した。

1話の設定でもこの疑問は0じゃなかったけど、主人公がまだ学生に過ぎなかったし、歴史メンタリストについての詳細も書かれてなかったら「特別主人公1人に白羽の矢がたった」とか「歴史メンタリスト関連で得た知識学会発表とかしようとすると記憶が消える」みたいな設定があると読者が脳内で補完する余地があった。

でも3話で完全になくなったよ。

新井白石幽霊が作中描写見る限りで数十年間学会人間交流があったという感じはマジでヤバイ

つうかこれ新井白石から「まだ」いいけど、そうじゃないもっと歴史上の謎に関わる人物、それこそ「卑弥呼」みたいなのが学会に出入りしてきたら今日本史に残ってる謎がドンドン明かされていくことになってしまう。

世界が完全に変わるんだよ。

それ描写する気が作者にあるの?

多分ないと思う。

それならこの領域に手を出しちゃ駄目だよ。

なんで編集者は止めてあげなかったんだろ。

「これマジでヤバイっすよ?覚悟あります?」って説得しろ仕事しろよ。

いやまあ分からんけど、これからそういう方向に舵を切る可能性はあるけど、そしたら今度は読者がついていけるのかって話だよ。

歴史上の偉人相手人生相談するだけの漫画じゃ住まなくなるよ?

かなり世界が変わる。

というか、これだけ世界を変えて何も起きてませんで終わらせられると思ってるならそれは読者の肩透かしヤバイ

もしかして史学如きに世の中への影響力なんてない」とか作者は思ってんのか?

まあ……そうなのかもね。

俺も専門じゃないから良くわかんないや。

誰か分かる人いる?

2023-08-25

4ヶ月住んで感じた田舎暮らしデメリット

子供が産まれたのを契機に妻の実家に4ヶ月ほど住んでた。リモートワークが一般化して田舎暮らしに憧れる人も多いと思うので、

思ったことを書いておこうと思う。

ちなみに自分は生まれも育ちも東京都内23区ではない)で、自宅は23区内の駅徒歩5分マンションである

なにもない

もちろんこれまでにも何度も義実家には訪れているので勝手はわかっている

新幹線の駅から車で30分、峠を越える山間部でまわりには何もない

駅の周辺までいかないと何もないので、最低30分車に乗らないと何も出来ないところである

最大3泊ぐらいしかしたことがないので、これまでは「なんもねぇなぁ」ぐらいしか思ってなかった

インターネットは思いのほかすごい

日本の狂ったインフラ行政NTTのお役人のおかげで、そんな村にもひかりふぁいばーが届いている

これが衝撃的なことに1Gbps回線である。実測も500Mbpsぐらい出るので仕事には全く支障がない

もちろん、モバイルデータ通信問題なく使えるので、さすがに5Gは無理だが十分な速度の4G通信ができる

Starlink買うかーと思ってたけどそんなものはいらなかった。ありがとうイーロン

お店的なものはなにもない

飲食店コンビニ美容室含めて商業施設は近所の商店必要最低限のものしか売ってない)以外は

車で30分の駅まで行かないといけない

例えばメルカリ商品が売れたとすると、最寄りは郵便局(車で30分)、コンビニ(車で30分)までいって

発送するのである

「あっ売れた!」つって家の隣のコンビニから発送してた生活からするとものすごいものがある

なるほど、こういうところに住んでる人が発送までやたらと時間かかる人なんだなと思った

ただし、クロネコヤマトものすごい速度で届くので、Amazonストレスなく使える

日本インフラ本当にすごい…こんな田舎見捨ててくれていいのに

医療がない

救急車は30分かけてやってくるので、何かあった場合最短1時間近く病院までかかる

これは超ゆゆしき自体で、都会に住んでりゃ近所の消防署から救急車が来てものの30分もかからずに

いろんな科の病院まで運んでくれたのと比べると雲泥の差である

田舎総合病院一択なので、難しい病気だった場合はどうしようもない

子供に何かあっても30分かけていく小児科は2件ぐらいしか選択肢がなく、

両方ともクチコミは激悪である

歯医者も、獣医も、選択肢がとにかくない

買い物

そんなところに義両親と我々、子供が住んでいるので

そこそこ買い物などは必要であるが、なんと生協さんが週1で物資配達にきてくれる

この国のインフラおかしいんか…と思うんだけど、非常にありがたい

急ぎのものAmazonや車で30分の町まで買いに行くのである

これは義母が来るまで週2ぐらいで対応してくれる

もちろん自分時間があれば対応している

外に出なくなる

そんな暮らしなので、家で仕事しつつ子育てをして、山を見て暮らしていると

外に全く出なくなる

公園もない

散歩する道もない(山道ならある)

道路ベビーカーストレスなく押せるほど整ってない

となると敷地からほぼ出ないことになる

家は8LDKみたいな狂ったでかさだし、庭も校庭かってぐらいの規模なんでまぁまぁ敷地の中でも移動距離は稼げるが、

平日はまず家から出る必要がない

移住したら楽しいのか?

こんなクソ田舎でも移住者がおり、村も移住者を斡旋するサービスをしていたりする

自分からしてみると「頭おかしいのか?」という感想しかわかないんだけど、畑耕したりして楽しいらしい

リスクとしては、急病で医療が間に合わず死ぬ可能性ぐらいで、あとは不便を享受できたらいいんだろうけど自分には耐えられない

あそこの空き家には○○からきた移住者がきて〜とか、すぐに噂が広まりマナーが悪いだのアレコレいわれ、

音を上げて出て行く人も多いようだ

とにかく、不便と陰湿田舎文化をどれぐらい我慢できるか、楽しめるかが鍵になる

仲良くなる事はできると思うけど、自分はこいつらとは価値観合わないか

一生話は合わないなと思った

から出ないでいい人にとってはもしかしたら良いのかもしれない

カップラーメンだけ食ってインターネット交流して楽しければ、生活コストは安いかもしれない

医療物流ちょっと劣るのを我慢できれば

メリットに感じること

都会暮らしに慣れた自分からすると、田舎暮らしメリットは一切ない。ゼロ。何もない

車ばっか乗って全く歩かなくなるし、思い立った買い物はできない、メルカリ荷物も送れない

Amazonは最短翌日に来るけど当日はさすがに無理

気が向いたときに食べに行く町中華ラーメン屋もない

気分転換する公園もない

散歩すれば「あれ?誰だろう?」という視線を感じる

自然はあるけど、虫が多くて鬱陶しいし野生動物(熊や鹿、いのしし)も多い

限界集落を滅ぼそう

本当に衝撃的なのは、こんなクソ田舎でもインターネットが使えて、携帯は通じ、

水は出てソーラーパネルオール電化でお湯も出るわけである

救急車も遅いけど来るし、ゆうびんやクロネコも来る

しかし、それは必要なのか?と思ってしまった

ここにインフラを維持するメリットは何なんだろう

この集落ビジネスはぶっ壊れてるので何もない。わけのわからん個人商店だけだ

かろうじている若い人は、車で30分の町で働いている。だったら町に住めばよくね?

その町も大概なものなのだが、論点がずれるし一応新幹線が止まるので置いとく

どう考えてもオール赤字インフラ日本全国こんな感じで散らばってるのかと思うと、

本当に無駄なことが好きなんだなと思ってしまった

みんなで中核都市のまわりに団地でも作って楽しく住んで、

その辺の土地耕してたら良いんじゃないだろうか

農業人口が減ってるんだし、クソ田舎の山に住まなくても、農地の周りに自治体マンションでもたてて住んで

みんなで米作って暮らしたら良いんじゃないだろうか

それで鬼のような山奥まで水道電気引くコストを減らせるなら、そうした方がいいんじゃないだろうか

限界集落無駄延命しないで、取捨選択で滅ぼした方がいいんじゃないだろうか

そんなことを思いつつ、過ごした4ヶ月であった

子供は幸い無事に育っている

かわいい

リモートワークをやめた弊社の末路を書いた一週間後の話

anond:20230816112244

こんなにブクマされるとは思ってなかった。話題になりやすトピックなのかね。

あれから一週間、さらエンジニアだけで5人の退職情報が流れてきた。

エンジニア比でいうとざっくり5%。一週間で。それ以外の職種は絡みがないか情報が入ってこない。

リモートをやめる宣言からすると合計15%くらい辞めたことになるんじゃないか

あとSNS退職を仄めかしてるのも数人見かけた。よく会社の人と繋がってるアカウントでそういうことを書くなぁと思いつつ、他社に声かけてもらうための戦略なのか、という理解にしておく。

いくつか気になったブコメトラバがあったので返信。

フルリモート至上主義の人たちって、新しいものを生み出す仕事はしてなさそうだよね。ルーチンワークか決まりきったシステム作りみたいな仕事なんだろう。「成果」というのも、誰かが設計したチケットの消化枚数みたいなルーチン的なものを想定しているように見える。

https://anond.hatelabo.jp/20230816144605

うちの部署はそんな感じなのでこの意見否定はしない。

一方で新しいものを生み出そうとしている部署は対面コミュニケーション重要性を理解しているし、するためにちゃん上司から説明して合意を得てフル出社してる。そういう部署もある。

経営陣が打ち出したのは一律フル出社。そりゃ部署ごとに反発も出るわな、という話。

帰属意識を高めたいなら社内部活とか交流会とか飲み会とか開催すりゃええねん

https://anond.hatelabo.jp/20230818215640

会社公式の社内部活会社公認の有志による2ヶ月に1回くらいの頻度でパーティーならやってる。

前者は会社から予算が出て後者は基本は出ない。たまに役員が来て予算を使ってくれることがある。

パーティ参加者は全社の5%くらいだし開催していることが把握されているのか怪しい。帰属意識かいう人はそもそもこういう交流会にも来てない。自分が参加している限りでは決まったメンツしか来ない。

id:red_kawa5373 「愛想が尽きたから本当のことを言わない」って感覚が良く分からんのだよな。愛想が尽きたからこそ、本音を言えると思うのだが。

本音も言えるが、別に言わなくて言っても自分にはもう影響がないのでどっちでもいい、という気持ち

id:algot 会社におけるその部署重要性が分からんからなんとも

上にも書いたが部署ではなく全社一律の方針でフル出社となった。

id:kowa はてなリモート礼賛すぎるな。フルリモート自律できる人ってごく僅かだよモノを扱う系とかリモートでどうやるんだよ

弊社はIT系でモノを扱っていないのでリモート可能

自律できる人は僅かという意見については一理ある。

社内部活後の飲み会で「3時間くらい昼寝する」とか笑いながらサボり自慢するやつがいドン引きしたこともあるし。

それならそれで会社の方も出社を推奨する理由に「サボってるやつが確認されたので」とか言えばいいのに。

anond:20230825105415

人とのコミュニケーションとは違い、私との会話は感情的交流は生まれませんね。ただ、知識情報を共有するためのツールとして私は存在しています。何か質問や悩みがあれば、できる限りのサポートをさせていただきます

2023-08-24

中国語学習者の性格の悪さと唯一の良心

前回ようやくHSK6級に合格し、中国語学習がひと段落した。

仕事で使ったり中国ルーツがあったり配偶者中華系であったりするわけではなく、ただただ学びたいという気持ちだけでやっていたのでモチベーションを保つことが難しいこともあった。

そこで、X(Twitter)で中国語学アカウントを作った。日々の勉強記録をつけたり作文を載せたりしていた。同じ学習者と励ましあったり、壁を突破してXをやっている中国人とも交流できリアルに遊ぶ友達もできた。

結果アカウントを作って良かったとは思うが、多くの中国語学習者の性格の悪さには驚かされた。意図的に人を傷付ける発言をしない・嫌味を言わない人を探すほうが難しかった。明らかに文章おかしキチガイも少なくなかった。

自分性格は悪いが、「SNSでは顔が見えないから、知らない人だからこそ丁寧に接する」ということくらいはできるので、ミュートしてもミュートしても流れてくる性悪ポストドン引きする日々だった。

初心者に優しいのか優しくないのかわからない上級者(リプでは優しい言葉をかけるがエアリプで嫌味を言う)、「これ難しいなあ…」と悩む学習者に対し

「何が難しいんだろう…?」「俺もセンスあるから余裕だった✌🏻」とジョークではなくガチ引用ポストしてる上級者、学習者の「中国楽しみだなあ」「中国はここが凄いと思う」といった発言にシュバって嘲笑ったり物申したりするうるさい在中勢など見るに耐えなかった。

そんな中、比較的というかかなり無害な勢力が「中華BL好き」だった。あの勢力自分と人を比べたり嫌味・悪口を言ったりする人が少ない。おそらく純粋自分の欲を満たすために頑張っているからだろう。興奮するために日々学習に励んでいる。

中華アイドル俳優好き等とはまた違う。あの勢力運営推し以外を口汚く罵ったりしている人も多く治安は良くはない。

中華BL好きこそ中国語学習者の良心だった。まあBL好き自体が人によっては有害可能性もあるというのは否めないが。

ジャニーズ問題に暇空茜が首つっこんでいるけれど、それ以上に出てくる人たちがきな臭いと思うようになった

Colaboとやりあっている暇空氏ということはその界隈に詳しくなくても知っていたし、暇空氏が差別的発言をしている、というのも風のうわさで聞いていた。

ジャニーズの性加害疑惑については暇空氏のやりあっているところと関係はないのだが、暇空氏と交流がある人が自称ファン団体事務所調査しろ署名を集めたPENLIGHTなる団体登場人物を調べたところ、どうやら主催者慰安婦問題団体関係者であったり、賛同人が暇空氏とやりあってる仁藤氏関係者ということもあり、この暇空氏の周りの人たちが首をつっこむようになった。

この一連の流れを見ていると、暇空氏の肩を持つわけではないのだけれど、出てくる人たちがあまりにもきな臭い、というより、「性加害を受けた人たちを救いたい」ではなく別の目的をもって活動しているんじゃないの?と思うことが多くなった。

実際このジャニーズ性加害疑惑について、誰も警察相談したり、裁判を起こしたりしていないのだ。

似た案件として自衛隊で性加害を受けたと主張する五ノ井さんの件があると思うのだけれど、これはしっかり裁判を起こし、調査をしている。

しかしこの件で出てくる自称被害者は誰も「警察相談しました」「裁判をしています」とは言わず最初に文春やFRIDAYに持ち込んでいるのだ。

まりあくまで証言だけで話が進んでいて、それなのに突然Colabo関係者や慰安婦問題関係者や外国人記者クラブ立憲民主党共産党が出てきている。

さすがにこれで「加害者を救いたい」という純粋な想いは読み取れない。

加害があったなら加害するほうが悪いのはわかるのだけれど、だからといってこの人たちが園子温の加害の時に何も言ってなかったこもものすごく違和感がある。

2023-08-23

anond:20230822235441

すまん、その漫画読んだことない。

女へのモテ意識した言動があったりする場合は、異性愛ベースの男らしさを共通言語とした友情かも。

男同士の友情って描き方によってはBLとして消費されるよね。他人特に女)を意識せずに男同士がお互いへの敬愛を前面に出して交流してる場合は、異性愛ベースの男らしさを感じにくいってことになるかも。

2023-08-20

新規参入者と交流できない

とあるオタク趣味にハマって7年。Xやインスタ中心に楽しんで

イベントオフ会で少しずつ交流の輪を広げていった。

が、7年もすれば、抜けていく人もいる訳で…

結婚出産転職などの生活の変化、多趣味への異動、オフラインにこもる人

フェードアウトする人、突然消える人などなど。気がつけば見送る側に立っていた。

7年も同じ畑に居れば、ハマった当初の熱量大分落ち着き、まったり活動を楽しんでいる訳で

同好の仲間が欲しいと思っても行動するのが面倒くさいと思ってしまうんだよね、もともと壁打ち体質だし。

でも、TLで他の人がワイワイしてるのが流れてくると

ちょっと寂しいなと思った夏の夜。

anond:20230819140315

一応ナガノは昔はツイッターファンとよく交流しててその時に性別明かしてたぞ

ちなみに女性

昔やってた個人ブログもあったけど今は消えちゃったな

実写化ドラマ恋愛要素

ばらかもん悪口

原作至上主義としてはばらかもん恋愛要素を持ち込もみやがってイライラしてるんだけど、TV局曰く『需要がある』からやってんだよね?

半沢直樹で「恋愛入れなくても視聴率取れる」った実績得た後でもあえてやってるんだよね?

自分に刺さってる人いる?

心配する」って大義名分で分かったような口きく女、多分絆されてるって表現なんだろうけど、大して交流もしてないのに育江の頭がおかしいのかな?って思ってる。

原作からしたらアホ半田がアホな惚れ方するならアリかもだけど、東京から来たメンタル幼児のアホに惚れる要素ある?

子どもに懐かれるのは分かるし、ヒロが意外に母性発揮するのも分かるよ、ヒロは半田被害めちゃくちゃ受けてるし。

でも育江は違うじゃん。たいして交流してなくて良い関係築いてないのに、一方的に何かネチネチ言ってるだけじゃん。

でも無駄に溢れ出る恋愛っぽい空気よ。

シンママから恋愛セーフな設定にされてるとしても、今のところ恋愛要素として何が刺さってるの?

あれどこ需要

詳しい人教えてください。

anond:20230819025401

一次創作で誰とも交流してないとか?いいねの数と作品の良し悪しは必ずしも比例しないよ。人気アニメ二次創作だとどんな下手くその描いた中身の無い絵や漫画でもそれなりに数はとってたりするでしょ。SNSで受けが良い絵だけが素晴らしい絵とは思わないよ。

[]8月19日

ご飯

朝:なし。昼:玉ねぎ炒め。焼きそば。夜:だし豆腐納豆ピーマンシメジ玉ねぎスープ魚肉ソーセージブルーベリーヨーグルト。間食:オーザック。豆菓子ハチミツ味のポテチばかうけ。(お菓子食べ過ぎ)

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

お菓子食べすぎた上にご飯ちゃんと食べちゃった。

まあ休日だし許して欲しい。いや内臓休日概念はないし、許してくれないのだけれど。

Dear My Abyss

・はじめに

陰気で友達が少ない女子高生スバルと、その数少ない友人で正反対な陽気な性格ミスカの友情と断言しがたい歪な関係が、お人形さんの様と評される美少女転校生ルウの登場で変化していく様を楽しむノベルゲーム

だけでなく、混沌蔓延ってきて日常侵略するホラー要素もあるのだけど、そちらは元ネタありきの展開が多くそういうものとしてふんわりとしか理解できる読んだので感想特にないためこの一行以降はふれないことにする。

学校という閉じた人間関係と、思春期らしい自己の有りように悩む様とが、ある場面では丁寧に、別の場面では幻想的に描かれていて、この二点が文量の多くを占めている。

甘い恋愛的なイチャイチャする読んでいて楽しい気分になるシーンよりも、関係性に悩み他人を気遣うがあまり自傷的に自己言及を繰り返す辛くて悲しいエピソードが多め。

そんなこと一人で考えても答えは出ないし一生悩んだり楽観的になったりを繰り返すしかないよ、と大人になった今でこそ思うものの、自己他者関係性の有り様を悩む様は読んでていて共感する場面が多かった。

そんな辛い中でも食事のシーンは彼女達の悩みも何処へやらで舌鼓を打ってくれるので、夕飯の時間が待ち遠しくなったりもした。

献身的ミスカと自己中心的なスバル関係性が辛い

陽気で友人が多く、テストの成績こそ悪いもの教師からの覚えもよく、容姿可愛いと褒められ、前向きで良い子なミスカ。

そんなミスカはスバルのために一生懸命に色々と尽くす。

しかし、スバルの方はミスから向けられる好意を素直に受け止めない。

それどころか、些細な表現物言いをどんどん悪意を膨らませてしまスバル生き方は苦しそうだった。

ミスカの一人称と、スバル一人称を行き来することになるのだけれど、二人はすれ違い続ける。

ミスカは衒いがあるわけでなく、本当にただの根明で、楽しいことが好きなだけの普通の子

ところがスバルはどこからでも悪意を見つけ、彼女好意を受け取ろうとしない。

この関係値の噛み合わなさは読んでいて本当に辛かった。

ミスカが友情でなく恋愛としても惹かれていて、その理由スバルの言う悪意のあるものでないにも関わらず、それが本当に一切伝わらない。

誕生日ケーキをご馳走するという、善意100しか考えられない行為ですら、スバル穿ったもの見方をし、ミスから気持ちを真っ直ぐ受け止めない。

ペットボトルの回し飲みでミスカが間接キスにドキドキするも、スバルは喉が渇いたとしか思っていないシーンなんかは、もう読んでて可哀想だった。

空回りするミスカの好意が、物語的な意味でも何も前進させないのも読んでいてしんどかった。

献身的スバルに尽くすミスカと、自分内面世界のことでいっぱいなスバルのすれ違い。

スバルが素直になれば、開幕5分でハッピーエンドまっしぐらなぐらい、ミスカの好きは真っ直ぐで一貫してるのがもどかしい

そして何よりスバルの素直な気持ちミスカではなく、転校生のルウに向けられてしまう。

無垢なルウと素直なスバル可哀想ミス

そんな端的に言ってしまうと性格が悪いスバルが、海外から転校してきたルウと交流することで変わっていく。

ルウは箸の使い方を知らず、麻婆豆腐唐揚げメロンパンを食べたことがない程に無垢存在

危うげというわけではなく思慮深いのだが、学校という枠組みからは大きく外れたような物言いもする。

そんな無垢さがスバルの悪意増幅センサー回避するのか、ミスから好意を悪意に変換し距離を置こうとしていたのとは対象的に、ルウとはドンドン距離を詰める。

ミスカの好意一方的ものだったのに対して、スバル好意はルウに受け止められ、スバルとルウはドンドン関係を深めていく。

ルウの方も、スバルのことを深く知りたい、会話したいと甘えるように距離を詰める。

繋ぎデート、夕飯を一緒に作るなどの高校生らしいそれもあれば、添い寝過激スキンシップなどもあり、CERO Cとしてはそれなりに攻めたシーンも。

ルウとスバルイチャイチャすればイチャイチャするほどに、ミスカは空回り続ける。

こうなっても客観的にはミスカはオカシイことをするわけではなく、ひたすらに良い子なのが可哀想さが増す。

ミスカは僕が先に好きになったのにと反転するでもなく、転校生の面倒を見れるスバルの成長を喜ぶ良い子なのだ

スバル精神世界

では、なぜスバルはこのような歪な性格になってしまったのか。

ミスから好意は悪意に変換するのに、ルウから好意はそのまま受け止めるのか。

ということは、スバル精神世界幻想的に描くシーンで抽象的に描かれる。

まだ人権概念が無く子供を産むことだけが女性価値であった時代を生きていたとある女性エピソード他人がおらず四季の移ろいをただ楽しむだけの世界などの、夢のエピソードと共にスバル内面ゆっくりと掘り起こされていく。

一人で無限牛乳果実を食べ続ける生活示唆するスバル本音は、納得できるところもあったが、だからと言ってミスカの可哀想な空回りが救われるわけではない。

ここが本作の賛否別れる大きな箇所だろう。

スバルにはスバルなりの理由があるとはいえミスカの気持ちはどうにもならないのは、正直僕はあまり好みではなかった。

あんなにも根っからスバルのことが好きで純粋にそのために良いことだけをして来たミスカが、フラれるとか、恋愛対象として見れないとかじゃなく、嫌われるのは、辛い。

ただこのミスカの好意の空回りの先が知りたい気持ちの牽引力は凄く、楽しいとか面白いではない、マイナス方面感情で読ませる物語はよく出来ていた。

・さいごに

スバルを好きだけど見向きもされないミスカの空回りと、スバルとルウのイチャイチャという三角形の一辺が欠けた歪な関係に着目して感想を書いた。

ミスカの一人称ではスバルのことが大好きで一生懸命善意で良いことをする前向きさが、

スバル一人称ではことごとく空回りし、

ルウの無垢さに惚れていく展開は、辛いけど読み進める手が止まらなかった。

ミステリやコメディといったわかりやすハッピーエンドが好きなので、好みとは大きく異なっていたが、終わってみるとコレはコレで好きな作品だった。

2023-08-19

地方に本当に人が住んでるんだと知って衝撃だった話

東京で産まれて、両親も東京まれの家庭で育った。

とはいえ地元はどこかと聞かれるといくつか家があったか微妙だ。

西麻布の家で過ごすことが一番長かったが、三番町清里にも愛着がある。

 

幼稚舎から大学までエスカレーターで進んだ。

同級生は当然全員が東京近郊の居住者だ。

たまに地方豪族の息子みたいなやつがいたが、そいつも結局こちらに家があり、母親なり誰かと東京に住んでいるので、地方人間であるという認識はなかった。

 

経歴を言うと「同級生大金持ちばかりでしょう」と言われるが、普通サラリーマンの息子で車はトヨタです、みたいな連中も大勢いた。

から貧乏人への耐性はついていた。

飛行機ビジネスファーストクラスであり、百貨店は行くものではなく来るものであり(幼稚園までミツコシさんとは家にたまに来るオッサンのことだと思っていた)、車は複数台あって運転手がいる、というのが異常であって、

普通は家は1つだし、中華を食うためだけに上海には行かないし、金を理由にやりたいことや買いたいものを諦めることがある、という”社会常識”はあった。

 

大学生で、初めて地方出身者と友達になるという経験をした。

いままでテレビ雑誌の中でしか知らなかった地方出身者という生き物に出会ったのだ。

当然、塾高時代までにも習い事教師地方出身はいただろうし、旅行にも行っていたか地方人と顔は合わせたりしていた訳だが、彼ら彼女らの地元の話をする訳じゃないし、したとしてもマスメディア情報と大差ない話しかしない。

三英傑を馬鹿にしてマジギレされるのも、どこから見た富士山が一番かという話でケンカになるのも、それが初めてだった。

とはいえそいつらも東京に出てきており東京ナイズされている訳で、そいつらが一人暮らししている家は東京神奈川にあった。

から地方人というよりかは、地方にいたけれど東京のやつという印象のほうが強い。

 

そして、大学卒業して、一般企業就職して近畿とある部署に配属となった。

配属先の人員本社採用は2割程度で、残りは現地採用だ。

そこで初め地方に「住んでいる人」という生き物と本格的に交流するようになった。

歓迎会では新卒は俺しかおらず、関係部署だけ集まってこじんまりと開催された。みな暖かく迎えてくれて優しかった。

だが、会が進むにつれ、話の内容は地元の誰それ(自分たち会社ではなく地元で有名らしいやつ)が捕まっただの、会社を立ち上げただの、

あるいは、東京に住んだことあるけれどやっぱり地元が一番だとか、地元選挙区議員がスゴいやつだ、俺はそいつ当選させただとか...

テレビでは見られなかった地方に住んでる人の生の会話を聞いて、そこで生まれて初めて「あぁ、地方にも本当に人は住んでいるんだ。ファンタジーではないのだ」と実感した。

その衝撃は、幼稚舎のときに遊びに行った友達の100平米のマンションで感じた「狭っ!」というショックよりも大きかった。

ここ100年ぐらいコンピューター無関係の全く新しい娯楽って生まれて無くない?

たとえばクラブ文化にしたってそれはあくまダンスホールの延長でしかなく、ベースは100年前には既に存在していたわけで、昭和やの頃に誕生したとされる趣味はどれも「昔からあったものが豪華になった」だけでしかない。

そして平成と令和に生まれものインターネット絡みか、昔からある趣味インターネットが加わったものばかり。

食べ歩きをしてブログレビューをあげるなんてのはベースとなる食べ歩きは昔から存在し、そこにネットが加わってレビュー文化が生えてきたが、もしもネットがなかったとした個人がいちいちレビューをして共有するなんてものがここまで一般化はしなかったはずだ。

CGプログラミング作成パソコン誕生するまでは存在しなかった新しい趣味と言えるわけで、パソコン誕生したことで新しい文化が次々に生えてきているのを感じる。

反面、パソコン無関係趣味は完全に停滞するか、「ネット配信する」という形態を加えるだけで進化が完結してしまっているように思える。

技術発展により個人可能活動範囲は大きく広がっているのは間違いないのに、それでやっていることはどれもコンピューター技術依存しきっている。

これはコンピューター誕生以前の人類が頑張って文化可能性を掘り尽くした結果だと考えれば良いのだろうか?

それとも新しい時代人間コンピューターに囚われすぎて見落とされた可能性の落ち穂拾いを諦めているだけか?

たとえば食の世界ではタピオカミルクティーのようなそれまで全く誰も思いつかなかった新しい料理が作られているが、これとコンピューター関係は一切なく、流通が発達したことによって食材文化交流が進んだ結果だ。

そういった「単純に人類が豊かになったことで新しいことが可能になった」ことのうちでコンピュータとは無関係進化趣味世界にも起きて良いはずだと思うのだが、どうもそういう話を聞かないんだよなあ。

anond:20230817224603

文化の話は関係ないんじゃない?

そういう人がいたとしても、人と交流せず何もアウトプットしていなかったのなら、やっぱりその地域には文化がないということだろう。

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