はてなキーワード: 2023年とは
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金という制度、今では知ってる人も多いこの制度の内容は以下の通りだ。
新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止の措置の影響により休業させられた労働者のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった方に対し、支給します。
コロナ禍前にフルタイム勤務していた仕事の休業支援金を受け取り続けながら、別の仕事を見つけ、そこでもフルタイム勤務の給与を受け取っている人が大勢いるというツイートを前々からよく見かけていた。
自分は「何かしらの事実関係を勘違いしてそう見えるんだろう」と思い、読み流していた。
「実際にそのような事をしていても、労働局にチクられたら一発でアウト(不正受給)になるんじゃないか? 何故、労働局にチクらずにTwitterなんかに書くのか?」とすら思っていた。
ところが、先日、「コールセンターでそういう申請の仕方をするように指導している」旨のツイートを見かけた。
「コールセンターのスタッフもピンキリで誤った内容の案内をしてしまうこともあるしな〜」と思いつつ、時間があったので電話してみた。
結論から言うと、コールセンターの回答は「不正ではありません」だった。
コロナ禍前の平均月給 | 30日/月の支給額 | 31日/月の支給額 |
---|---|---|
30万 | 240,000 | 248,000 |
25万 | 199,980 | 206,646 |
23万 | 183,960 | 190,092 |
20万 | 159,960 | 165,292 |
18万 | 144,000 | 148,800 |
15万 | 120,000 | 124,000 |
別のバイト先を見つけると、大体同じくらい稼げる人が多いと思う。
だから上記支給額に単純に元の額面給与を足した額が手に入ることになる。
25万円稼いでいた人が、約20万円の休業支援金を受け取りつつ、新しいバイト先で25万円を受け取る。
非課税なので休業支援金を何十万、何百万貰おうが、所得税はかからない。扶養から外されることもない。住民税も取られないし、国民健康保険料が上がることもない。
Bさんが1日9時間、週5日の勤務で月25万円稼いでいて、他のフルタイム勤務の仕事を見つけて働き出した場合、前の職場で勤務することは現実可能性がない。
だって運良く勤務時間が被らなかったとしても、1日9時間+9時間=15時間働いて、通勤時間もかかって、いつ寝るの? それを週5日ずっと続けられるの?
それでも「退職に関する書面がない限り、休業支援金を貰い続けることは不正ではない」というのが厚労省の回答だ。
口頭で辞めますと告げたり、バックレで辞めたりするバイトで退職に関する書面って作ることあまりないと思う。雇用保険に加入してなければ離職票すら必要ないし、源泉徴収票に退職日が書いてあっても拘束力はないからだ。
されない。
まず、休業支援金を申請する際、今現在働いているか、どこかで給与を受け取っているか、収入があるか、いずれの申告も必要がない。だから事前の審査がない。
次に、休業支援金は非課税なので、年末調整や確定申告で所得として申告する必要がない。国保や年金の減免審査においても、所得ではないので申告する必要がない。だから事後の審査もない。
そして何よりも、事後的にバレても不正ではないため、返還請求もされないし、いかなる制裁も受けないとコールセンターのお墨付きが貰えた。バレたところで「だから何?」で終わり。
緊急小口資金と総合支援資金の名前を聞いたことがある人も多いと思う。
コロナ禍での減収や失業に対し、国が無利息で貸付をするという制度だ。
これは本来、利息付きの貸付であったり、保証人を立てないといけなかったりする貸付制度を、コロナ禍という緊急事態であることを理由に特別に保証人不要・無利息で貸し付けるという制度だ。
最低賃金で働いていた貯金もない人たちが、コロナのせいで突然失業して今日食べるものもない、光熱費が払えない、家賃も払えずに追い出されたといったような過酷な状況に陥った救済になるのかと当初批判が多かった。返済できるわけないじゃん、と。
・令和3年度または4年度のいずれかが住民税非課税である場合。
この「住民税非課税」という条件、休業支援金はいくら貰っても関係ない。だって非課税だから住民税に影響しないもん^v^
東京都の最低賃金が1,013円、今年10月1日付で1,041円になったので時給1,050円で考えたいと思う。
Aさんは時給1,050円で1日9時間、ひと月22日働いていた。
給与207,900円に加え、交通費30,000円が支給されていた。もちろんここから各種税金が天引きされるので全額は手元に入ってこない。
コロナで2020年3月のうちに失業してしまったが、幸い休業支援金の支給対象となった。
支給額は190,320円、31日ある月は196,664円だ。
総合支援資金というものがあるらしいが、緊急小口資金を先に利用するように言われたので緊急小口資金を申し込んだ。
Aさんは単身世帯だったので貸付額は15万円だ。
続けて総合支援資金の申込みをし、月15万円×3ヶ月の支給だ。
更には総合支援資金(延長)で月15万円×3ヶ月、総合支援資金(再貸付)で月15万円×3ヶ月も申し込んだ。
2021年には生活困窮者自立支援金で月6万円×3ヶ月も申請した(これは2021/11/9時点では所得として課税対象だが、「今後、非課税措置の要望等を行っていくことを検討している」らしいので非課税とする)。
非課税に収めるため年収100万円以下(参考:家族と税(国税庁))でなければならないので月8万円の収入となる。
ちなみに実費を超えない交通費は給与ではないためこの年収100万円や月8万円には含まれない。
1日6時間を週3日くらいこなせば月8万円くらいとなる。
2020年10月に月8万円の新しいバイトを始めたとしよう。給与が出るのは11月からだ。
2020/04 | 2020/05 | 2020/06 | 2020/07 | 2020/08 | 2020/09 | 2020/10 | 2020/11 | 2020/12 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
休業支援金 | 190,320 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 190,320 | 196,664 |
緊急小口資金 | 0 | 0 | 150,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
総合支援資金 | 0 | 0 | 0 | 150,000 | 150,000 | 150,000 | 150,000 | 150,000 | 150,000 |
生活困窮者自立支援金 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
新しいバイト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80,000 | 80,000 |
2021/01 | 2021/02 | 2021/03 | 2021/04 | 2021/05 | 2021/06 | 2021/07 | 2021/08 | 2021/09 | 2021/10 | 2021/11 | 2021/12 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
休業支援金 | 196,664 | 177,632 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 196,664 | 190,320 | 196,664 | 190,320 | 196,664 |
緊急小口資金 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
総合支援資金 | 150,000 | 150,000 | 150,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
生活困窮者自立支援金 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
新しいバイト | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 | 80,000 |
2022/01 | 2022/02 | 2022/03 | |
---|---|---|---|
休業支援金 | 196,664 | 177,632 | 196,664 |
緊急小口資金 | 0 | 0 | 0 |
総合支援資金 | 0 | 0 | 0 |
生活困窮者自立支援金 | 0 | 0 | 0 |
新しいバイト | 80,000 | 80,000 | 80,000 |
2020年 | 2021年 | 2022年 | 全期間 | |
---|---|---|---|---|
非課税合計 | 2,794,600 | 2,945,560 | 570,960 | 6,311,120 |
課税合計 | 160,000 | 960,000 | 240,000 | 1,360,000 |
課税と非課税の合計 | 2,954,600 | 3,905,560 | 810,960 | 7,671,120 |
Aさんの元の年収は270万円くらいだ。それが年収を大きく超える額を手にしても尚、所得税はゼロ円、住民税はゼロ円、年金保険料は免除、国保は最低納付金額で済む。
2020年、2021年については、コロナの影響で減収した人は国保も免除されている。当然、国民皆保険制度の利用は制限されないのでタダで自己負担料3割の恩恵を受けられる。これだけの額を手にしていてもだ。
緊急小口資金については2021年年度住民税が非課税なので償還免除をされ、一円も返さなくていい。
総合支援資金(初回)については、2022年度住民税も非課税なので償還免除をされ、一円も返さなくていい。
総合支援資金(延長)については、2022年12月までは月8万円のバイトしかしてなければ2023年度住民税も非課税となるため償還免除をされ、一円も返さなくていい。
総合支援資金(再貸付)については、2023年もずっと月8万円のバイトでやりくりしなければならないのを耐えられるか耐えられないかで分かれる。が、別に借りなくても45万円非課税のお金が得られなくなるだけで、300万円近いお金を非課税で得られるなら45万円は諦めてもいいと思うので、デメリットにはならない。
休業支援金が非課税なのはいいけど、不正を防止する観点から確定申告時に添付とかする必要があるんじゃないかと思いませんか?
いいえ、これは不正ではないため、後から発覚しても何の処罰もなければ返還請求も受けません。
ちなみにここで挙げた制度はすべて厚生労働省の所轄なので、省庁間ですり合わせができてないとかではない。
厚生労働省が開設しているコールセンターが「不正ではない。それが厚労省としての回答である」と断言している(上の人にも何回か確認してもらった)。
緊急小口資金と総合支援資金と生活困窮者自立支援金は今月末が申請締切だ! まだまだ締め切り延長される可能性もあるぞ!令和4年3月末日まで締め切り延長されました。
休業支援金は2020年4月まで遡って申請できるぞ! こっちはなんと出血大サービス、2022年3月まで支給対象だ!
特に日雇いやシフト制のアルバイトの諸君! 事業主が協力しなくても「休業前6か月以上の間、原則として月4日以上の勤務がある事実が確認」できれば休業支援金を貰えるぞ!
何が有利って普通の仕事みたいに離職票や退職に関する書類がないため「既に退職してる」なんて誰にも証明できないぞ!
コールセンタースタッフに何回も念を押して確認したが、不正行為でないのはもちろん、不正行為ではないのでこの話を皆に伝えて皆で休業支援金を働きながら貰っても問題にはならないと断言してくれたので、全員申請しよう!
真面目に働くのアホくさ。
休業支援金を満額貰いつつ、転職してフルタイムの給与満額貰う方がトータルでお得というのはそのとおり。
この記事はいかに税金を支払わずに、福祉制度を「賢く」利用するかについて書いた記事なので悪しからず。
「賢く」というのは、制度の抜け道を利用するのではなく、厚労省が推奨している制度の正しい利用方法を指している。個人的には正しいとは思っていないので鉤括弧付きにしているが、厚労省曰く不正でも悪用でもない。
日本のサブカルチャーを支えているのはフリーランスの作家、クリエイター達。
漫画家、イラストレーター、アニメーター、音楽アーティスト、伝統文化、芸能関係全般。
それらの職業を滅ぼす制度であるインボイスってのが予定されているんです。
今まで免税処置されていた売上が低い個人事業主、フリーランスが納税しなければならなくなる制度。
これが導入されると利益の約9%(将来的には16%)が課税され、対応コストで創作活動時間も減る。
ただでさえ金と時間の両方カツカツのクリエイター達が全滅しかねない。漫画の休載も増えるだろう。
オタク界隈は表現規制なんかで山田太郎やメディアに未だに騙されている情強だと思い込んでる情弱達が多すぎる。
現実の政治・経済・歴史について無知なオタ達向けに詳しいサイトを紹介するから
月末までの一週間はオタ活を一旦中断してさっさと選挙に行け。間違っても自公維には投票するな。
消費税インボイス 個人事業主・フリーランスの営業はどうなる?軽減税率、インボイス、消費税10%引き上げの問題点|全国商工団体連合会
現在、弥生では「事業コンシェルジュ」を標榜し、主要な顧客層である中小企業・個人事業主に対し、さまざまなサービスを提供する方針をとっている。その方向性には2つあり、1つは「業務支援サービス」として、会計ソフトの提供などを通じて業務効率の直接的な向上を支えようというアプローチ。そしてもう1つが、起業・開業から事業承継まで、中小企業のビジネスそのものを支援する「事業支援サービス」である。
「事業支援サービス」については、全国各地の会計事務所とも連携しながら、小規模事業者が必要とする支援策を用意。11月にもスタート予定の「資金調達ナビ」では、行政からの補助金といった方法も含めた資金調達手段が一括検索できるようにする。すでに3月には「起業・開業ナビ」を公開しているが、今後も12月には「税理士紹介ナビ」、2022年に「事業承継ナビ」を展開する計画だ。
「従来の弥生というと、事業者向けの業務ソフトを提供するところにだけフォーカスが当たりがちだったが、今は会計事務所向けの支援であったり、企業の事業そのものの支援にも取り組んでいるところをぜひご理解いただきたい。」(岡本氏)
そのうえで岡本氏は、企業活動を含めた社会的システム全体について「デジタル化」を目指すべき、との姿勢を改めて表明した。
ここで言う「デジタル化」とは、「電子化」とは異なる概念だ。戦後、コンピューターのない時代に支配的だったのは「紙文化」であり、その“紙”のやり取りを単純に電子データに置き換えたのが「電子化」。電子データを部分的に利用してはいるものの、業務のあり方は紙文化時代の発想とそれほど変わらない。
これに対して、電子データありきで業務を発想し、そのフローについてもゼロから見直すのが、岡本氏の主張する「デジタル化」だ。例えば行政の電子化は少しずつ進行しているものの、行政に対して書類などを提出する事業者側にとっては、それまで紙だけでよかったものが電子データもプラスして管理する必要が発生したりと、必ずしも業務効率化に直結するものではなかった。
電子化ではない「デジタル化」は、この5年で海外でも急速に進んだと岡本氏は指摘する。シンガポールとオーストラリアでは、2018~2019年にかけて電子インボイス規格「Peppol」が採用され、着実に普及が進んでいるという。
現状の日本におけるインボイスとは、2023年10月の制度スタートが予定されている「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」がなんといっても想起される。企業間でやり取りされる請求書について、販売側(売り手側)が消費税の納税事業者であることを意味する、登録番号の記載等の要件が満たされなければ、仕入れ側(買い手側)はその金額を税額控除の対象にできないため、消費税の免税事業者を中心に大きな影響が出ると予想されている。
複雑な消費税計算を伴うインボイス制度を、紙の書類だけで運用するのは現実的ではない。会計ソフト等なんらかのコンピューター処理を介在させる必要があるとみられ、市中の多くの企業が対応を進めることになる。インボイス制度の施行は、あらゆる業務の「デジタル化」を目指す弥生にとって、それまでのビジネス慣習を根本的に見直すための好機……というわけだ。
とはいえ、事は弥生の1社だけで完結させられる規模のものではない。そこで2020年7月、「電子インボイス推進協議会(EIPA)」を立上げ、さまざまな立場の企業と連携しながら、標準規格の策定などを進めている。
EIPAではまず、請求業務のインボイス対応を滞りなく実現するための準備を優先。日本においてもPeppolの採用を訴えている。Peppolはヨーロッパ発祥の規格だが、前述のようにシンガポールやオーストラリアでも採用され、グローバルスダンダートとなる可能性が高い。また、EIPAの検証では、日本の商慣習にも対応できる柔軟性が備わっているという。
「電子インボイス推進協議会(EIPA)」では、Peppolの採用を訴えていく
ただ、最終的には、見積書の発行から発注書のやり取り、さらには請求金額と受取額の付き合わせ(消込)まで、企業間取引で必要なあらゆる業務を全てデジタル化・自動化するところまでを、電子インボイスで実現しようというのがEIPAの目標だ。
「全てをデータでやり取りするという考え方は、特段新しいものではなく、大企業を中心にここ20年で広がっているし、特定の業界内で閉じたかたちで使われている。これを中小企業でも、誰でも使えるようにするのがEIPAの目標だ。」(岡本氏)
「見積書の発行から発注書のやり取り、さらには請求金額と受取額の付き合わせ(消込)まで、企業間取引で必要なあらゆる業務を全てデジタル化」できている弊社は零細だからできることだったか。(自動化は半分しかできてないが)
原子核変換に伴う熱を利用する加熱装置の製品化が間近に迫ってきた。9月28日、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット(東京都千代田区)とボイラー設備大手の三浦工業が「量子水素エネルギーを利用した産業用ボイラーの共同開発契約を締結した」と発表した。
クリーンプラネットは、2012年に設立したベンチャー企業で、2015年に東北大学と共同で設立した同大学電子光理学研究センター内「凝縮系核反応研究部門」と川崎市にある実験室を拠点に、量子水素エネルギーの実用化に取り組んでいる。発熱現象の再現性はすでに100%を確保しており、研究課題は定量的な再現性に移っている。
こうした研究成果に着目し、2019年1月には三菱地所が、同年5月には三浦工業がクリーンプラネットに出資した。その後も、順調に実用化に向けて研究が進んできたため、今回、三浦工業と産業用ボイラーへの応用に関して共同開発を本格化させることになった。 2022年にはプロトタイプを製作し、2023年には製品化する予定という。
クリーンプラネットの研究成果で注目すべきは、相対的にコストの安いニッケルと銅、軽水素を主体とした反応系での発熱で100%の再現性を確保している点だ。実験室の装置では、チップに一度水素を封入して加熱すると120日程度、投入したエネルギーを超える熱を出し続けるという。その際のCOP(成績係数:投入・消費エネルギーの何倍の熱エネルギーを得られるかを示す)は12を超えるという。一般的なヒートポンプ給湯機のCOPは3前後なので、桁違いの熱を発生させることができる見込みになっている。
凝縮系核反応による核融合では、熱核融合炉では放出される中性子線やベータ線といった放射線が出ないことも大きな特徴だ。クリーンプラネットの核融合装置でも放射線はまったく観測されていない。発熱素子は投入温度が高いほど反応が活発化することから、工場で使いきれない200度前後の排熱を継続的に投入して入口温度とし、出口温度を500度程度に高めるなどの運用を想定している。
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2110/14/news126_0.html
インターンシップ参加後、「お礼状」などを出さなかった学生が61.6% 感謝の気持ちがないから?
>インターンシップやワンデー仕事体験に参加した後、企業にお礼状などを出したことがある学生は38.4%――そんな結果が、マイナビが2023年3月卒業予定の全国の大学3年生、大学院1年生を対象に実施した調査で分かった。
内訳をみると、「メールでお礼を伝えたことがある」(29.2%)が最も多く、「マイページやLINEなどのツールでお礼のメッセージを送ったことがある」(10.8%)、「手紙・ハガキでお礼状を出したことがある」(5.1%)と続いた。お礼状・お礼メールを送ったことがないと回答した学生は61.6%だった。
あんまりマナー講師みたいなことは言いたくないけど、メールでお礼位が適切な対応だと思う。
お礼した/しないで採用に影響しないよね?
志望度が高かったらするだろうけどね。
無理。もうEVには非EV車は勝てない。内燃技術をベースにしたテクノロジーは、純粋にコスト面でEVに太刀打ちできなくなる。ICE(内燃)車もダメ。ハイブリッドもダメ。水素エンジンもダメ。内燃じゃないけどFCVもダメ。
なぜかといえば、EVは、今までのクルマよりずっとシンプルに作れるから。
まず圧倒的に部品点数が少ない。自工会予測では3万点から2万点に減る。内燃車はエンジンだけで7000点ぐらい構成部品があるけど、EVだとeアクスルというモジュールに、エンジンに相当する駆動用モーター・インバーターと、変速系に相当する減速機・デフ・ギアボックス類と、電装系に相当する回路類が全部入ってパッケージ化され、これをティア1のサプライヤーが1社で供給する。極端な話、あとは駆動系・操作系・バッテリー・充放電制御機構があれば、EVは走ってしまう。それぐらいシンプル。自工会が「EV化で雇用の大多数が失われる」と言っているのも結局はこういう話だ。1台の車を仕立てるために必要な部品が圧倒的に少ないのだ。
それから、基本がモジュラー構造。内燃系は、燃料供給・燃焼・変速・出力・駆動などが全部繋がって一体の統合的な(インテグラル型の)システムを構成してる。対するEVは、互いに独立度の高いパーツを組み合わせた、モジュラー型のシステム構成で、全体が密結合じゃなくて疎結合になってる。駆動系の手前までは電気結線だけなので、レイアウトの自由度も高い。違う企業のeアクスルを採用した場合も、制御系を調整すればすぐ乗せ替えられる。つまりコストと性能しだいでどんどんモジュールサプライヤーを入れ替えていける。傘下に何重もの系列サプライヤー企業を抱えて、密に擦り合わせながら時間をかけて車両設計していく、今までのようなやり方が不要になる。現にテスラはイヤーモデル制を排して、年度中でもどんどんモジュールを入れ替えて性能向上やコストダウンを図っている。
あと技術的な枯れ方。内燃系はもう100年近くイノベーションを繰り返して、もうほとんど伸びしろがなくなっている。一方のEVは、バッテリもeアクスルも性能的には発展途上だ。性能が上がるということは、コストが安くなることと表裏一体の関係にある(同じ性能を安く作れる or 同じ価格で高い性能を出せる)。つまり内燃はもうEVを突き放すことはできず、EVのほうは追いつき追い越すための余裕がまだまだある。
こういう背景があって、将来はEVがコスト的に内燃とイーブンになり、下回っていくことが予想されていた。最近は「EVが今までの乗用車と同価格になるのが2025年頃」という予想が出てたんだけど、今年になって、もうEVが価格性能比で内燃車を追い越す事例が出てきている。
①中国・宏光のMINI EV。45万円で9.3kWhのお買い物カー。ローエンド市場向けコミューターEV。日本の軽自動車的な用途。
https://kurukura.jp/car/2021-0813-60.html
②中国・吉利のGeometry EX3。100万円で日産リーフ同等の車格と充電容量、航続距離320km。
http://global.geely.com/media-center/news/geometry-ex3-brings-affordable-evs-to-the-masses/
中国では内燃車の販売に税金かけてEV車生産の補助に廻すEVクレジットというのがあり、それも一部販売原資に廻ってると思われるが、それにしても内燃車より安い。本当の原価はBOMリストで原価計算する必要があるが、とにかく「シンプルに作って、軽く・広く・安くできる」というEVの優位性が生かされ、これまでよりも破格に安く供給されている。
これが意味するのは、もうすぐEVは「通常の内燃車にエコプレミアムが乗せて売る高級車」ではなくなるということだ。どの車格でも、内燃車や、内燃車の発展形としてのHVや、EVとHVの要素を併せ持った複雑な構造のFCVよりも、安くなっていく(水素エンジンはどうかって? あれは燃費が悪すぎて、乗用車としての実用に耐えるレベルまで仕上げられるかどうかすらまだわからない。市販モデルが出ないまま死産する可能性も高い)。
日本でも二輪の業界では、すでにこの傾向が見えはじめている。ヤマハの原付スクーターは20万円、電動原付スクーターは25万円と、もう価格差はわずかになっていて、都内では電動のほうに助成金が10万出るので、購入者目線では電動スクーターの方が圧倒的に安くなっている(この助成金が出るから、メーカー側もあえて差額を付けてるのかもしれない)。
クルマも同じだ。EVは、これからは「環境にいいから」じゃなくて「既存のクルマより安いから」売れるようになる。自工会が何と言おうと、この現実には勝てない。
日本の自動車産業は、米国でマスキー法という厳しい環境規制が敷かれたときに米国メーカーよりも早く規制対応することで、米国市場での橋頭堡を築くことができた。それが今回はどうだ。EVがこれまでの自動車技術とは似て非なる破壊的イノベーションであることを見誤ったまま、「再エネとEVは欧米の陰謀」「EV一本槍では雇用が失われる」みたいな現実逃避を繰り返し、FCVなどのピントがズレた代替技術にBETし続けた。現時点でEVの要素技術をしっかり内製化し、ガチで海外勢と闘える体制なのは、早くからEVシフトを敷いた日産、その傘下サプライヤーのジヤトコとマレリ(どちらもeアクスル事業)、それからeアクスルを足掛かりに自動車産業に参入して海外シェアをガンガン獲得してる日本電産ぐらいだ。それでも自工会は「業界の産業と雇用を守る」と言い続け、沈没しかかった船からティア企業を降ろそうとしない。こんな調子で一体この先どうなるんだ? EV鎖国でもするのか?
中華EVの話をされてもなあ、という指摘があり、確かに「安かろう悪かろうなんだろ」というイメージが拭えないと思うので、テスラをベンチマークにしてEVの利益構造を考えよう。テスラのモデル3の標準グレードであるスタンダードレンジプラスは、いま国内で430万円、米国で400万円弱で買える(助成金抜き)。テスラの直近四半期の販売粗利率は28%。トヨタで車格が近いセダンはカムリハイブリッドで、同等モデルといえる下から2番目のG(2WD)が380万円(助成金抜き)。トヨタの販売粗利率は20%と言われている。テスラの米国販売価格で原価計算すると、既にモデル3のほうが若干安い(290万円<305万円)。つまり、テスラ側はカムリと同じ値付けにしてもまだ値下げ余力がある。今はそうしなくても長い納車待ちが発生してるからエコプレミアムを乗せて売ってるだけだ。
ちなみにテスラは2023年までに「自動運転機能を搭載し、価格を2万5000ドル(1ドル=110円として275万円)に抑えた新型EVを2023年までに市場に投入する」と宣言している(https://president.jp/articles/-/46586)。おそらくCセグメント(ゴルフ同等)で、カローラや同サイズのSUV系と戦うことになる車だ。そしてこの記事中にあるように、この新モデルが275万円で国内導入でき、そこに80万円の補助金が乗ると、実質価格は100万円台に突入してしまう。軽自動車の最高級モデルよりも安いのだ。そういう時代が足元まで迫っている。
テスラはこういう廉価モデルで日本車を淘汰しようなどとは考えてない。そもそも彼らの視野に日本の自動車メーカーは入っていない。米国の一部州ではハイブリッド車は既にガソリン車と同じ環境負荷分類になっている。もうEV以外は対抗馬ではないのだ。彼らはバッテリ技術とEV関連技術に狂ったように投資を続け、中国製EVと性能だけでなくコストでもガチで殴り合う。その時に、日本の自動車業界はまだリングに立っていられるだろうか。
「トヨタはHVとFCVでEVの基幹技術を持っているからまだ戦える」と言う人もいる。確かに「トヨタという企業」は今からでもEVに全振りした生産体制を整えられるかもしれない。一方で「自工会会長の豊田氏」は、EV懐疑論と水素社会という2つのファンタジーを操ってティア2以下のサプライヤーを現実歪曲フィールドに巻き込んできた(ティア1の大半はなんだかんだでEV化が不可避であることを理解していると思う)。「痛みを受け入れてでも産業構造を転換しよう」と言わずに、下請企業を沈みゆく泥船に乗せたままにしている。自分が批判しているのはそこだ。
本しゃぶりがハイパーヨーヨーを懐古する。
ベイブレードはますます発展し、ポケモンカードに転売ヤーが湧く。
この一連の流れは約20年前子ども達にブームを築いて来た流れと一緒だ。
20年前子どもたちだった者が大人になりある程度お金を自由に使えるようになり
子持ちであれば「子供と一緒に楽しめるから」と言い訳し、独身であればその有り余る金を使い、
そして再燃させている。
コロコロコミックなのだ。(コロコロコミックではないが遊戯王も同じ時期だ)
この後来るのはタイトルに書いたがミニ四駆の後継を担った「ダンガン」だ。
もしくは「デュエルマスターズ」も来るだろう(すでにスマホゲームになりブームは来ているとはおもうが)
もしかしたら「ムシキング」や「オシャレ魔女ラブandベリー」もスマホ等でくるのではないだろうか
20周年というのは何かと「復活」するのにちょうどいい節目だ。
もちろん20周年を祝ったのにいまいちパッとしないものもおおい。
「デジモン」や「メダロット」は復活させられて展開してるが正直パッとしない。ポケモンフォロワーのゲームたちは結局ポケモンの後を追う。
「たまごっち」もなんとか続いている。が、全盛期の社会現象になるようなブームとはいえないだろう。(ちなみに私の子供はたまごっちにめちゃくちゃはまって毎週おもちゃ売り場のでかいたまごっちまでつれていかされた)
「ファービー」は展開しただろうか…おそらくしていない…。
2022年:デュエルマスターズ おもちゃというわけではないが「お茶犬」などペットキャラクターも2022年
二人目の子供を来年妊娠して2023年に産みたいと考えていた。
年齢が若ければ出産を焦らないが、今は30代でからだがなるべく元気なうちに産みたい
出生率が低いときに産んだら子供が受験や就職のときに有利だったりして?という下心が少しある
今はデルタやラムダが出てきてまだ妊娠してないうちは妊活をためらうような状況になってきている(年齢との勝負がある不妊治療中の人はためらうどころじゃないかもだが)
コロナ禍なのになんで妊娠したし!大変なのわかってるじゃん!とSNSで言ってる人がいたが
精子と卵子がうまく出会って受精卵になって、無事出産できるというのは当たり前のことじゃない
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他にも行ったが遠いのであまり行っていない。
以上。
「新冠肺炎》印度神童最新預言!4國家被點名「新一波疫情將再次爆發」:困境將持續3個月」
https://www.storm.mg/lifestyle/3764199
以下、全文和訳。
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インド神童の最新予言!「再び蔓延する新種の疫病」に4カ国が名を連ねる:苦悩は3カ月続く
王郁棋
2021-06-21 12:40
インドの神童アナンドは、これまで何度も物事が実現することを予言してきましたが、16日には再び衝撃的な言葉を投げかけ、今後5カ月間で4カ国に大きな影響を与える疫病が発生すると指摘しました。
14歳のインドの天才占星術師Abhigya Anandは、自身のYouTubeチャンネル「Conscience」で、2019年8月のコヴィド-19を予言するなど、国際的な出来事についていくつかの予言を行っています。 その影響は、彼が名指しした4つの国と1つの地域で最も大きくなります。
最新の予言ビデオでは、6月20日に何か大きなことが起こると予言したが、詳細は語らなかったと述べています。 彼は、6月20日から11月21日までの数ヶ月間に、「米国、インド、英国、日本」と「ヨーロッパのほとんどの国」で深刻な疫病の新しい波が発生することを強調し、「これは一夜にして変わるものではない」ので、世界の他の国々は注意する必要があると述べました。
また、これらの災害は数ヶ月に渡って発生することを指摘し、中国や台湾などはこれまで、彼の予言を20日に直接大きな変化があると解釈していたが、20日は始まりに過ぎず、他の条件が発生し、火星と木星が対立する7月にはより顕著になると説明した。
するとアナンドは、9月から11月にかけて最悪の時期を迎え、その影響は広範囲に及ぶが、11月21日以降は徐々に景気が回復し、株式市場も徐々に上昇していくが、来年4月にはおそらくまた困難な波がやってくるだろうと説明した。 新たな流行の広がりが改善されるのは2023年4月以降になるかもしれないが、それは一時的なもので、もしかしたら新たな広がりの波がやってくるかもしれないと語った。
最後に、「悲観的になる必要はなく、神を信じ、生活習慣を整えて免疫力を高めることが、流行を克服するための最大の武器である」と、世界に向けて正しい信仰の大切さを主張しました。
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東日本大震災のときにポッキリと折れた。インターネット中どこに行っても震災の話で、現実が虚構を侵食する感じで自然と気持ちが乗らなくなった。別にインターネットで震災の話をする人が悪いとも思わないし、極自然な話題だったと思う。津波の映像が何をしていても頭にこべりついて、何を読んでも被災者の声が浮かんで、ただただ二次創作に没頭出来なくなった。誰も悪くなかった。
ポッキリと折れた筆はまた2014年ぐらいに回復してまた書き始めた。中々書きたいと思えるアニメや漫画にも出会えず、このままこの世界からフェードアウトするのかなあと思っていたがすごい熱量で書き始めた。
でもこの時も2015年にまたポッキリと折れた。誹謗中傷が原因だった。たった一件非難されただけでダメだった。ダメ出しに弱いんだなあと思った。100件の励ましより1件の中傷の方が強いなんてこの世の中理不尽だなと自分でも思った。
2018年に同じジャンルで再活動を始めた。滅茶苦茶書いた、小説50作ぐらい書いたと思う。とにかく楽しかった。ブームが去った作品だったので前より励ましの言葉も減ったが誹謗中傷は一つも来なくて平和だった。
2020年にコロナ禍でまた筆が折れた。インターネットに現実が侵食してしまい自分の中のフィールドを汚された感じがした。またフィクションにのめり込めなくなった。どんな小説を読んでも、どんなイラストを見ても小池百合子の会見が脳にチラつく。しかしまあこれもまた誰も悪くないと思う。
夏のボーナスで何を買うの?
ワイは、リモートワーク後に向けて整形しようと思ってる。
ぶっちゃけ人と会わない今なら顔が赤く腫れあがってても気にならないし、ラストチャンスかと思ってる。
どうしてもアーロンチェアでないといけない理由がないならオフィスの払い下げ中古のオフィスチェアを狙うのはどうだろうか?
半年前ぐらいなら撤退した企業のオフィスチェアが破格で出てた時期もあるので、劣化の少ないものを探してみるのもいいのではと思う。
ぶっちゃけリモートワークも2023年ごろには解除され始めると思うし、使っても2,3年程度の用途なら中古でもよいかと思う。
ぶっちゃけ本当に時期が悪い。
半導体不足とビットコイン高騰に伴ってPCショップにグラボが売ってない状態なので選択肢がかなり狭まると思う。
ビットコインは今暴落してると言われてるけどマイナーからしたら2017年ピークから見て2倍程度の価格を維持しているので
グラボ不足の解消にはつながらないとみこんどいたほうがいい。
ノートPCなら多少ましだが、自作PCあたりの場合はハイエンドは割高のうえ品不足なのでベストな構成は組めないと思ってもいい。
しかし新しいのが出るらしいのでこちらも時期がいいとも言えない。
夏のボーナスで何を買うの?
ワイは、リモートワーク後に向けて整形しようと思ってる。
ぶっちゃけ人と会わない今なら顔が赤く腫れあがってても気にならないし、ラストチャンスかと思ってる。
どうしてもアーロンチェアでないといけない理由がないならオフィスの払い下げ中古のオフィスチェアを狙うのはどうだろうか?
半年前ぐらいなら撤退した企業のオフィスチェアが破格で出てた時期もあるので、劣化の少ないものを探してみるのもいいのではと思う。
ぶっちゃけリモートワークも2023年ごろには解除され始めると思うし、使っても2,3年程度の用途なら中古でもよいかと思う。
ぶっちゃけ本当に時期が悪い。
半導体不足とビットコイン高騰に伴ってPCショップにグラボが売ってない状態なので選択肢がかなり狭まると思う。
ノートPCなら多少ましだが、自作PCあたりの場合はハイエンドは割高のうえ品不足なのでベストな構成は組めないと思ってもいい。
macbookのm1とかもOKなら、いい選択かもしれないけど新しいのが出るらしいのでこちらも時期がいいとも言えない。
例えば、2023年卒の学生(現3年生)の中で、早くに動き出している層は、既に業界研究や自己分析を済ませ、夏季インターンシップに応募する企業を選別している。
企業側の優秀層を早期確保したいという思いと、学生側の早くに内定が欲しいという思いが一致して、その傾向が年々増している。
その上、本選考開始時期は変わらない企業もあるので(特に大手企業)、長期化しやすい。
5月から就活スタートして、翌年の夏まで就活、なんてことも普通にあり得る。
期間が長いということは、学生への負担も大きく、その分、疲弊しやすいということである。
コロナの影響で、インターンシップ、企業セミナー、面接、全てオンラインで完結する企業が増えている。
一度も来社せず、内定が出ることが普通になりつつある。オフィスやそこで働く社員の雰囲気も分からない。そもそも、就職活動において外出することが減っている。
インターンシップで同じグループだった人と、終わった後に飲みに行ったり、企業セミナーで隣になった人と帰り道に雑談したり、、
今の社会人にとっては就活において普通だったことが出来ない。(出来る確率が格段に減っている。)
同じ業界を志望している人と知り合って、そこから色んな企業知ったり、悩みを相談しあったりしてお互いに励ましあったり、そんなことが出来ない。
大学の友達と会って話すことはあるかもしれないが、コミュニティを広げる難易度は大幅に上がっている。
そういう学生はどうするか?
「内定◯個目獲得!余裕だわ〜今の時点で一つも内定取れていない学生って何してたの?」
等と煽ったりしていて、不安が更に増す。
(想像力の無い人間がする酷い行為だと思う。本当に優秀な学生はこんな投稿はしないので、気にしなくて良い。)
コロナで留学が中止になった、サークル活動もできなくなった、研究室も行けない、バイトもクビになった、、
そんな学生が本当に多い。
それでも、面接官は「学生時代頑張ったことは?力を入れたことは?」と聞く。
内容自体は大きなことを求めている訳ではないのだが、「そんなこと言われても何もないよ、、」と自己分析して落ち込む学生も多いだろう。
勿論、コロナ禍でも、しっかりとしたエピソードを持って面接に臨む学生も一定数いる。
2022年卒までの学生はまだコロナ禍前に大学生活を経験しているので、比較的その割合は高かったが、2023年卒以降はさらに辛くなるだろう。
ここまで読んで、強い人は言うだろう
「それでも、みんな条件は同じ。時代に対応できた人が生き残るだけの話。対応できなかったら自己責任だ。」
私自身も就活では色々悩んだ方だが、就活の中で出会った仲間や、社会人に悩みを話すことで、気持ちを保ていたからだ。
就活で悩んでいる学生は、周囲の人間をめちゃくちゃ頼って欲しい。
まずは両親。仲の良い友達。勿論、就活で出来た仲間がいるならその人達。
また、紹介してもらうのも手だ。自分の近くにいる人達から、その先の相談になってくれそうな人を紹介してもらう。
歳が近いので、話しやすいだろうし、今の1〜2年目はコロナ禍での研修等を経験していて、オンラインでのコミュニケーションに慣れている。
1年目は勿論、コロナ禍での就活も経験している。友達経由で大学の先輩を紹介してもらってZoomで話す、とかが良いだろう。
在宅勤務も増えているし、都合はつけやすいはずだ。
そして、逆にこれを読んでいる社会人の皆さんには周りに就活生がいたら、最大限サポートしてあげて欲しい。
皆さんの想像以上に今の就活生は悩みを抱えているし、相談する機会が無い。
ちょっとした励ましやアドバイスが、大きな勇気になるはずなのです。
こんな大変な時代に就活をしたという経験は、皆さんの今後の人生で絶対に大きな力になると思う。
これは、本当に心から思うが、企業は君たちに期待している。何故なら、君たちは「ZOOMネイティブ世代」だからだ。
今の就活生を見ていると、本当にオンラインでコミュニケーションを取ること、自分をアピールすること、人の話を聞くことに慣れている。
うちの会社でも中堅層やベテランの社員でZOOMやTeamsの使い方を知らない人がなんと多いことか、、
その中でも、オンライン上でも、リアルと同様に自分をアピール出来る人材は少ない。オンラインだと照れたり、上手く話せない人が多い。
就活で多数のオンラインでの面接を経験した君達は、既にその力が付いている。自信を持って欲しい。
社会人になって数年して、
「あのコロナの時代に、俺就活してたんだぜ!そう!ちょうど東京五輪が中止になった時!ほんま大変だったわ、、でも今となってはいい思い出かな〜」
って後輩に飲みの席で自慢してやったらいいと思う!
この5月時点で内定が出ていない4年生は、不安に感じている人も多いかもしれないが、焦らず、自信を持って、周りを頼りつつ、頑張って欲しい。
前回の記事より3ヶ月後、一念発起して結婚相談所に登録した。残念ながらそこで結婚相手を見つけることはできなかったが、別ルートから恋人ができたので、その経緯を記録する。これは、前回あたたかな言葉をかけてくれた方々への報告でもある。
また、結婚相談所で結婚こそできなかったものの、相談所の対応がとても親切であったことも残しておく。この記事が見知らぬ誰かの背中を押せたら嬉しい。
それなりに人口の多い県に住んでいるため、結婚相談所の候補を絞ることから始めた。自分には持病があるが、そうした様々な事情を抱えた人も歓迎してくれる場所をネットで3つまで絞り込んだ。そのうえで実際に担当者から話をうかがい、成婚率などの具体的なデータと制度を確認するとともに、担当者の人柄もチェックした。
穏やかな方が多かったが、コンプライアンスの観点から不安になってお断りしたところもあった。面談の場所として指定された店が商談禁止だったのだ。目くじらを立てることでもないのかもしれないが、少しでも不安を感じる要素は排除したかった。
結局、一番信頼できそうな方の相談所に登録することにした。自分の給付金10万円はここで使い切った。ついでに紹介された写真屋さんでお見合い写真も撮ってもらった。
多くの結婚相談所はNNRやIBJといった連盟に加入している。大きな違いがあるわけではないが、後者のほうが会員数は多く(2万人と6.5万人という違いがある)、株式上場もしているとのことだった。
仲人制度も存在していたが、それ以外の仕組みはマッチングアプリとよく似ている。つまり、こちらから気になった女性の写真をクリックし、自己紹介を閲覧したうえで「いいね!」する。表現こそ「いいね!」ではなかった気がするが、本質的には同じである。向こうもこちらに関心を持って「いいね!」を押せばお見合いが成立し、直接会うことができる。
マッチングアプリとの最大の違いは、「いいね!」を押すたびに必ず短文でもいいので手紙を書くことが要求されることだ。正直なところこれが大きな負担だった。というのも、マッチングアプリと同じく月に30回ほど相手に「いいね!」ができるが、マッチングアプリはお気軽にボタン一つでできるのに対し、こちらは文面を毎回考えないといけない。それでお断りされるのが続くと精神的に極めてしんどい。文章にはおのずと気持ちがこもる。しかし「ごめんなさい」の返事もなく、断られたことが無慈悲にアイコンで表示されるだけである。
一応、お見合いパーティも存在していたが、コロナ下で頻度が月に1度あるかないかで倍率は高い。しかも、いざ足を運ぶと男性2人女性2人という状態で、マッチングしづらかった。安上がりな街コンのほうが良かったかもしれない。
これは自分がえり好みしているからかもしれないと考えて、隣の県の女性も含めて「いいね!」をし、対象年齢も5歳年上にまで広げた。しかし、梨のつぶてだった。婚活を始めて3か月、見た目収入か持病か理由はわからないが、女性から必要とされていないと感じた自分は完全に心が折れた。
行き詰まった自分は、大学時代に親しくしていた女性にメールした。そのアドレスが生きているかどうかはわからなかったが、どうしてもメールを出さずにはいられなかった。何かに引き寄せられるように、久しぶりに会ってお茶でもしたい、と綴った。
幸い彼女からは返事が来て、懐かしいので会いたいと言ってくれた。結婚相談所の担当者さんに「実はある女性と再会していい雰囲気になっていますが、どうやって告白したらいいでしょう」と厚かましくも相談したら、とても丁寧なお返事をいただいた。
前回、マッチングアプリで音信不通になった女性とのデートで、何が悪かったかを自分なりに考えた。
1つにはデート時間が長かったことが考えられる。出典を忘れてしまったが、長いデートは男性の想像する以上に女性にとって体力的にしんどいらしい。また、初めてのデートはお茶をするだけでもいい、とも聞く。音信不通になった女性は体力のあるほうで、昼間から夜まで映画を見て水族館を見てご飯を食べて、みたいなデートを繰り返していた。しかし、それが早く飽きられる遠因であったこともありうる。そのため、デートではできるだけ長居し過ぎないことを心掛けた。
もう1つは告白の場所が悪かったのだろう。無理して雰囲気を作ろうと夜の公園とか慣れない店を選ぼうとしてうまくいかなかった。また帰り際に告白しようとするとあわただしくなり、きちんと言葉を選べない。今回は自分のくつろげるなじみの喫茶店で告白した。無理に帰り際にロマンチックな場所を選ぶよりも、デートの途中でもいいので自分がアウェイにならない場所を選択するのがいいらしい。その点、1人であちこち出かけていたのが役になった。それでもめちゃくちゃ緊張した。
彼女と交際できてとても幸福だ。彼女ほど素直な女性を自分は知らないし、彼女ほど喜ばせてあげたいと思える女性はいない。
今まで試みてきたマッチングアプリ、街コン、合コンなどでのみじめな失敗も、すべてを教訓にしたことで今がある。言い換えるならば、自分の行動にはすべて意味があったように思う。結婚相談所で失敗したことさえ、相談員さんから背中を押してもらえるというプラスの結果を得た。恋愛・結婚市場における自分の価値などどうでもいい。彼女がそばにいてくれれば、他人の評価に意味はない。
また、下世話な話をすれば、彼女は結婚するまで深い仲にはなりたくないらしい。でも、自分もそれでいいと思う。愛する人との親密な触れ合いはさぞ気持ちのいいことだろうと思うが、それがなくたって彼女がニコニコしていれば十分だ。
ここに至ることができたのも、友人とここでの励ましのおかげだ。優しい言葉に深く感謝し、ここに筆をおく。
キスもできずに別れました。
2022年10月末、再び結婚相談所に登録、婚活頑張ってます。
プロポーズして受けてもらえた! 頑張ってよかった!
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処理水問題の記事にコメントしてる人はある程度知識があって、たぶん普段から関心がある層だと思うんだが、
逆にゆるキャラの記事はトリチウムが何なのかも知らないし、基本方針決定の記事も読んでなさそうなコメントがちょくちょくあって、普段あまり関心ない層がコメントしてるんだろうなと邪推。
そういう層の解像度が低いのは然もあらんといったところか。リスコミの対象はむしろそういう層なので、批判の妥当性はともかく取り下げたのは適正だとは思う。