はてなキーワード: 貧血とは
お礼と追記------------
ホッテントリ入したので多くの方に読んでもらえたようで、感謝です。
どうかあなたの周りにいる思春期まっただなかの娘さんたちの辛さにも、ちょっと心を向けてあげてください。
あとあれだ・・・男のつらさについて語りたい感じのブコメの方。
別のところで存分に語ってくれたらいいんですよ、あなたの辛さも。
娘は中容量のピルの投薬がもうすぐ終わるけど、割と絶好調に近付いてきている。一安心。
彼女の二大懸念事項である生理不順とニキビのどちらにも劇的に効果があると知って、低用量ピルの投与を始める可能性が濃厚です。
ブコメでもピル飲んでQOL爆上げという方が複数いたけど、私も実は昔飲んでました。
ライナーで事足りるくらいの出血量になるし、傷みもほぼ無くなるし、いつ来るかが確実にわかるから、月経が生理現象から制御対象になるんだよね。
それでも思春期女子にいきなり使う事への抵抗があったのは、自分の中に残った「性と生殖は自然に任せたら問題ない」という根拠不明のなにかがそうさせたのかも。
タンポンも、ピルも、痛み止めも。もしかしたら無痛分娩も同根なのかも。
ああしかし。
コメントでも自分の思春期が辛かった事を書いてくれた人がいっぱいいるけど、やっぱり必要だよね「思春期外来」っていう結論に至りました。
できれば親の付添なんか無くても気楽に行ける、若者向けの性と生殖の相談窓口が欲しいのよ。
(本当は男子の陰茎周りの話もティーンカップルの性の話も相談できる医者が必要だよね。)
母親なのに30日も生理が続いてて気付かないの!?とも言われたけど、これがまさにそういう問題。
「血が止まらないんだけど」→「10日くらい続くのはよくあるよ」
「まだ続いてるんだけど」→「止まって、再開して、また2週間以上続くのもぜんぜん珍しくないよ」
みたいな感じで母親は自分も経験者だからこその無理解で、子供を医療から遠ざけがち。
ほんとかわいそうな事をした。
睡眠外来とかもここ10年くらいでかなり増えたな、という実感があるけど、このくらいの数になってほしいなあ、思春期外来も。
以下本文------------
https://note.com/wakari_te/n/ne5fc8dd14fda
↑
これ読んだのでここ1ヶ月のことを書き残しておきたい。
中1の娘がいる。
初経から1年はぜんぜん出血量も多くなかったが、その頃から不定愁訴というのかな、
「頭がいたい」
「だるい」
「おなかが痛い」
「なんかしんどい」
が明らかに増えてきた。
いつもやる気に満ちあふれていて、溌剌という言葉がぴったり来るような女子。
それがいきなりどんよりモードになってきたのだから、親としても戸惑った。
でも思春期というのは男女問わずそういうもんだということも言える。
寝る時間が遅くなったり、友達関係も心の動きも複雑になるし、心身症みたいなこともおこるだろう。
性ホルモンの暴走が数年が続くのだから、男女とも体がおかしくもなるだろう。
そう考えていた。
ところが先週、娘が
「頭がフラフラする」
と言い出した。
寝不足なんじゃない?と軽くあしらっていたが、生理が止まらないからかな?と言い出す。
何日続いてるのか聞くと、32日と。
1ヶ月ダラダラ出血してるわけ。
ここ1週間くらいは出血量も増えて辛いと。
あーこれはそろそろ産婦人科に連れて行かないといけないのか、でも近所は産婦がメインだし、友達の目とかも気になるかもしれないし。
思春期外来もあるレディースクリニックは人気すぎて全然予約取れないな~
とか考えているうちに、次の日には
と臥せってしまった。
慌てて貧血用のサプリを飲ませ、取り急ぎ近所の産婦人科に連れて行った。
運良く女医さんがいた。
取り急ぎ貧血気味なので生理止めないとね、という話になり、プラノバール14日分を処方される。
中容量ピルだ。
吐き気止めを朝夕飲み、体を引きずって学校に行ったが体育は当然できず、早退。
飲むタイミングと食事を調整することで、数日かけてようやく吐き気がマシになり、日常生活が送れるようになってきた。
(余談だがこのプラノバールは緊急避妊で使われるケースもあり、この場合は数倍の量を一気に飲むのでさぞキツかろう・・・と思った)
ここ1ヶ月、おそらく貧血と通奏低音様の腹痛に邪魔されて、娘のパフォーマンスはガタ落ちだった。
それが原因で数学と英語で全くわからない単元が出てきてしまったらしく、初めて「わからないから塾に行きたくない」と言い出した。
やっぱり英数というのは明確に階段状になっている科目なので、一段つまずくとそこを抜かしての巻き返しはできない。
追加で登校したり、動画学習をしたり、質問に行ったりそれなりに大変だったけど、早めにわからない部分に気付いたため何とか追いつけた模様。
おやすみのために塾や習い事や学校に電話して説明しまくって(コロナ禍なので体調不良に皆センシティブで、娘には気の毒だがかなり詳細な説明を求められる)。
何回も説明しているうちに気付いた。
この紆余曲折みんな、男子だったら全く必要無い苦労なんだよね。
むろん、障害がある子、持病がある子、体力が無い子も相対的に不調が続いている状態といえる。
でも、人口の半数が(いわゆる高温期の)月間14日程度は相対的不調、うち7日程度は絶不調。
それなのに、統計的に差が出ないレベルにまで勉強や諸々の活動をできてるというのは、これは相当に、がむしゃらに頑張っているという事なのでは?!と気付いた。
中学受験すらこのハンデの中でやってたんだな。
自分もしてきた苦労なのに、(むしろ自分は生理が重い方なのに)なんでこのハンデに今まで気付かなかったんだろうと不思議に思う。
でも、鉄剤を飲んで『体が楽になった!』と気付いて、初めて貧血を自覚するんです。」
という話をされたけどこれに似てる。
私だけじゃないし、調子が悪いのが普通だし、慣れるし慣れさせられる。
いわゆる生理痛があまりなく、「生理が重い」という自覚が無い娘だが、それでもフツーの日常を送り、フツーの中学生としてフツーのパフォーマンスを出すのにこれだけの紆余曲折がある。
小学生の時みたいな男女区別がつかないくらいの、生気が充溢してる毎日ってのは送れないもんなのだなーと。
ローティーンのあいだは無排卵性の月経である事が多く、この場合、子宮内膜の増殖は多くなく、したがって出血も少なめだが、周期が安定せず、月に何度も出血したり、何週間もダラダラ出血したりする。
逆に排卵のある月経になってくると出血も痛みも増して「重い」月経になってくる。
金銭的負担もあるし、副作用もあるし、また調整に時間かかるかもしれないけど、痛みと出血とPMSが大幅に軽減するならやるべきかも。
思えば自分も思春期の頃、月経が来るたびに憂鬱で苛立っていたが、単に体調不良だからでない。
このアンコントローラブルで自分の足を引っ張るだけの生臭い血みどろのヤツがずっと自分の人生に付き纏うことに対して、えも言われぬいら立ちがあったのではないだろうか。
というわけで、考えても見なかったが、娘に低用量ピルをすすめると共に、もはや「生み上げた」存在である自分にもミレーナを使う事で、月経からの開放を目指そうと思う。
月経を「受け入れて共存するもの」とするか「克服すべき不調」とするかによって対応が変わるのだろうと思う。
ちなみに、女はツラいマウントしたいわけじゃなくて、この初潮直後のローティーンの体調グダグダでしんどい感じ、言語化がうまくできないのか世の中であんまり見ないな、と思って親の立場からですが書いてみました。
信じられないかもしれないけど、お父さんの小さいことから今まで、なんか残したいなと思ったから、書く。
お父さんのお父さん(祖父)と、お父さんのお母さん(祖父)も、何にも残せてないから、こういう環境があったということを残したい。
お父さんは、あの九州の山奥で生まれ育った。四方を山に囲まれて、冬は日が照るのは11時頃から14時くらい頃までで、道の氷が一日中溶けない。
家は村の借家で、鍵もなく、隙間だらけの平屋のボロ家でした。縁側の戸は、ガラガラと開けるやつで、隙間だらけだから、風が入ってきて、ガタガタ鳴る。
冬は寒くて、寝てても息が白かった。だから、布団を何枚も重ねて、重たい布団で寝てた。だから今でも、布団が重いほうが落ち着く。
風呂は隣の人と共同で、順番に入ってた。五右衛門風呂で、下から木で焚く。五右衛門風呂に入る時は、木の板を両足でバランスよく底に沈める。
木の板は、すのこみたいに隙間がないと、うまく沈まない。でも側面が熱い。だから背中とかが五右衛門風呂いつかないように絶妙にしゃがみながら直立してた。
五右衛門風呂は、とにかく熱くて、我慢して入ってた。そういえば、「1、2、3、・・・」って十まで数えさせられてたのを思い出した。
「肩まで浸かんなさい」、「10まで数えなさい」とよく言われてた。風呂って、こんなに我慢しなければいかんのか、と思ってたから、いまだに浴槽に浸かるのはすきじゃないし、
熱い風呂は苦手。
でも、2才くらいまでは、タライに入ってて、お母さんにガーゼで腕や手の甲を拭くように洗ってもらってたのははっきり覚えてる。たらいのお湯はぬるくて、気持ちよかった。
小学生になったら、風呂焚きを任された。竹の筒で、フーフーしながら薪に火を焚きつける。これを任されるのは、少し大人になった気分。
お父さんが仕事から帰ってくる17時頃には焚きあがるように沸かす。
お父さんはほぼ必ず17時に帰ってくる。50ccのYAHAMAのバイクの音がすると、帰ってきた、となる
一番最初に風呂(一番風呂)に入るのは、お父さん。どんなことがあっても、一番風呂はお父さん。
小学校くらいから、お父さんと風呂に入ってた。そこで、詩吟を歌った。
小学校4年くらいから、ガスの湯沸し器になった。でも、五右衛門風呂。五右衛門風呂に穴開けて、筒を通したみたいなやつ。
なんか、風呂に偏ってしもた。ま、深く考えずに残していく
■受付
俺は事前予約をしていたからまだマシだったが、前に並んでいた人は2時間待ちと言われていた。
で、混雑を捌かなければいけないからか、受付窓口の人が超早口で
言っている事の半分は聞き取れなかった。一応ノリで返事しておいたが、
「肩がどうのこうの」という感じで聞こえたセリフは、ついぞ分からないままだった。
俺が休みモードで頭が回っていなかったという事もあるだろうが、
ハッキリ言って「人に説明している」とは、とても思えなかった。
血が通っていない、とでも表現すれば上手い事言ったことになるのだろうか、よくわからない。
■待合室
仕方が無いので別の席(固いベンチ席)に座り、呼ばれるのを待つ。
この段階で、もう既に帰りたかった。
隣の席のおっさんが、案内スタッフに対してかなり横柄な態度だった。
その時は「なんだこいつ」と少し思っていたのだが、後に印象を変える事になる。
やる事も無いし、また席を奪われるのも嫌なのでボーっとしていると、番号を呼ばれる。
案内スタッフの説明も窓口スタッフと同様に早口だ。聞き取れないがノリで返事をする。
もう今日だけでも何十回と説明している事なのだろう、全く抑揚が無く
立て板に水と言えば聞こえは良いが、言わなければいけない事を暗唱しているだけだ。
話し方はゆっくりだったので、内容は一応聞き取れた。
その後、検査採血を行う。これも流れ作業で、まくしたてるような説明だった。
始めに両腕を出して「どちらの腕で採血するのか」を決めるのは、以前の経験で知っていたが
何も言わずに右腕の方をチューブで縛り始めたので、こちらも何も言わずに左腕を引っ込めたら
「いや、両方縛ってみるので腕を出したままにしておいて下さい」。
右腕縛る時に言えよ。
■採血
元々血圧や心拍数の関係なのか、人と比べて採血スピードが速いのだが
貧血や立ち眩み防止のためか、足の運動や手の運動をさせられたこともあって
爆速で終わった。
砂時計をひっくり返し、「この砂が全部落ちたらベッドから降りて良いですよ」と言われ
大人しく待っていたのだが、最終的には砂が落ち切らないうちに「もう降りて良いですよ」
と言われ、「はぁ!?」という表情をしてしまった。
自分がぞんざいに扱われたと言うよりは、浅はかな考え(と俺が感じた)に対してイラっと来た。
しょうもない所で時短すんなよ。急いでベッドから降りて、貧血で倒れられた方が面倒だろうが。
採血が終わり、やっぱり混雑している待合室で
ベンチに座って呆けていると、番号を呼ばれる。
そこで、例の超早口な説明とともに、献血カードとポイントカード、
あれ?予約して献血した人にはお菓子と記念品が貰えるんじゃなかったっけ?
そんな疑問を浮かばせている間に、言いたい事を言った案内スタッフはもう目の前から消えている。
記念品は「在庫限り」って書いてあったからまあ仕方ないかもしれないけど、お菓子が無いってありえなくね?
と思っていたら、ほどなく呼ばれた斜向かいの席の人は普通に貰っている。
今までのコンボで怒りゲージが溜まっていたのかもしれない。
「〇時に予約をして、先ほど400ml全血献血をしたのですが、記念品等は貰えないのでしょうか?」
と告げた。クレーマー扱いはされたくないので、出来るだけ穏便に、冷静に、
わざわざ受付の列に並んで、言った。
対応したオジサンは流石に少し慌てた風で、別所にあるパソコンを操作していたが、
他の窓口の人たちは全く意に介せず、防護フィルム越しの献血者にせっせと説明をしている。
初音ミクや棒読みちゃんの方が感情があるんじゃないか、と思えるようなトーンで。
少しして、オジサンが「申し訳ありません」とお菓子と記念品を差し出してきた。防護フィルム越しに。
それに対して何と回答したのかは覚えていない。声を荒げたりはしなかったと思うが、
おそらく何も言わなかった、言えなかったと思う。
何とも言えない感情のまま、ロッカーから荷物を取り出し、献血ルームを出た。
前述の横柄なオッサンの事を思い出し、ああいう態度になるのも仕方ないのかなと思った。
だって、向こうはこっちの事を血袋としか思ってない(ように思える)のだから。
コロナ渦で医療関係が大変なのは分かってるつもりだよ。献血についても例外ではないという事も。
俺だって、血液が足りないというメールが来て、それで久しぶりに献血に行こうと思ったわけだし。
でも、混んでるじゃねえかよ。これで血が足りないって本当かよ、管理方法に問題があるんじゃねえの?
って少し思ったよ。
とりあえず、当面の間は献血には行かない。そもそも2,3か月は行けないけど。
少なくとも、もう土日祝日には一生行かない。
初経から12年が経ち、生理で股からの出血が30日おきに5日間続くこと自体には慣れたが、生理が憎い。
これは私の場合の話であり、他の女性も同じ思いをしているとは限らない。本当にただの一個人の感想と考えていただきたい。なお、私は子宮や卵巣に病気はなく、月経前症候群もなく、経血量はおそらく平均並みである。ピルは飲んでいない。
ナプキンが高いとか漏れが気になるとかを気にする次元はもう超えた。確かに女性だけナプキンに月500円弱かけないといけないしそれが消費税10%というのは不愉快な話だが、当たり前の日常すぎて割とどうでもよくなった。漏れるのは大きめのナプキンを付けるとか、黒い生理用ショーツを履いて黒いガードルで締め付けて黒いパンツを履くとかすればなんとかなる。
腹が立つのは生理痛である。ねじきれるようにお腹が痛い。普通に座っていることができなくてうずくまってしまう。じんわり腰も痛い。なんで女性だけ毎月こんな思いをしなくてはならないのか、身体構造の欠陥ではないのかと怒りがわく。実際、身体の循環に必要でありかつ鉄分等多くのミネラルを含んでいる大切な液体であるところの血液を毎月外に排出するのは身体機能として劣っていると思う。でもまあこれは幸いなことに市販の鎮痛薬が効く。今日は痛くなるなと予想される時にあらかじめ飲んでおけば回避できるか軽く済む。よってそこまで問題ではない。
憎いのは、生理中の低血圧だ。最高血圧が80台まで落ちてしまう。すると高確率で脳貧血を起こしてしまう。朝、出勤のため駅まで歩いている15分間で目の前が真っ暗になりものすごい冷や汗と吐き気で歩いていられなくなる。30分くらいトイレの個室内でうずくまって回復を待つ。なんとか持ち直してから電車に乗ると混雑のために立ちっぱなしとなり、また目の前が真っ暗になる。途中駅で降りてまた30分くらいうずくまる。ここまで酷い日はそもそも仕事自体が無理なのでこの辺で諦めて欠勤の電話を入れる。悔しい。出勤はできたとしても、立ち歩いているとまた不意に目の前が真っ暗になる。トイレに30分こもる。仕事に戻る。また暗転、トイレに30分、暗転、トイレに30分…地獄かと思う。当然まともに仕事はできないのでたいてい早退することになる。で、帰るための電車でまた暗転、途中下車、駅から家まで歩いて暗転、崩れるように家にたどり着く。私のこの症状に市販薬は効かない。病院で処方される昇圧剤もたいして効かない。ピルも効かない。つまり詰んでいる。
生理の度に、自分が女性として生まれたことに腹が立つ。男性であればこんな思いをしなくて済んだのではないか、毎月のように欠勤しなくてもよかったのではないか、友だちに遊びに誘われて「この日は生理が来そうだから断るか…」となることはなかったのではないかと思う。今までに何度生理のせいでやりたかったことを諦めたことか。生理が憎い。
最近、120日間生理を止めることができるピルの存在を知った。お金をかけるのは癪だが(男性に生まれていればこんなところにお金をかけなくて済んだだろうから)、背に腹は代えられない。飲んでみようか検討している。
めちゃくちゃスクワットした後にタオルで首を絞めると迷走神経反射を再現できるらしい
本当に死ねるのか疑問。突発的に出来そうなところはいい。でも切ると痛いのが嫌。モルヒネが欲しいモルヒネが。
候補に入れない。飛び降りよりは飛び込み派かな。でも電車の遅延は迷惑だからあえて選ぼうとは思わない。
やるならレンタカー借りて目貼りしてアルコールで酩酊した上でやる。貧血や酸欠からのブラックアウトは良く経験してるからそこまで恐怖はないかも。ペーパードライバーなので、レンタカーを借りて運転するところが一番怖い。
アメリカだと銃の自殺が一番人気らしい。経口が小さいとぎりぎり死ねない地獄だそう。銃が手元にないから出来ない
服薬自殺が出来なくなってから久しいが、アルコールなら余裕じゃないかと思う今日この頃。アルコールを飲むと代謝経路的に脱水になる、から、脱水状態でアルコールをバカスカ飲めば死ねる気がする。脱水で死ぬのは比較的苦しくないらしい。
迷惑そうだからする予定はないが、風呂場で目貼りしてからなら許されるのかもしれない。楽に死ねそうなガスを選びたい。
病院からパクるしかないが。まあ、死という人生の一大イベントを少しでも安らかなものにするために盗むのは仕方ないと思う。むしろ、安楽死させない日本の医者たちに問題がある。
死ぬ前にやっとくのもいいと思う。どうせ死ぬし。きまってるときが人生で一番幸福だった、と形容する元シャブ中の話を聞いてかなり興味がある。しかし、シャブ中の人生は経験したくないから打ったらさっさと死にたいところ。
北国に住んでいた頃はよく考えていたが、夜中に雪の中をうろうろしていると寒くてそれどころではない。アルコールで身体を温める必要がある。
老人にならなきゃ成功率は低そうだが手軽なので試す価値はある。
これは結構ありだと思う。熱中症は何回もやってるが、きついっちゃきついが許容範囲。体験したことがあるので恐怖が少ない。問題は死ねるかだが、車の中など助けが来にくい状況を作って、なおかつ水分も控えるなどの工夫をすればいけるかもしれない。
学生時代からの友人がツイフェミになってTwitterモンスターに転生してしまった。
いわゆる、「成長するにあたって、友人との価値観が離れてしまって疎遠になった」というだけかもしれない。
たぶんこれから先、ほかの友人とも結婚したり子供ができたり……。
そんな人生のステージが変わるごとに起きるありふれた出来事なのかもしれない。
でもあまりにやるせない気持ちでいっぱいなのでここに吐き出させてほしい。
ほぼ毎日一緒に下校して、復活やD灰あたりの話をしていたと思う。
当時は両足に寄生型イノセンスをもった人間という設定で過ごしていたからだ。
少し足が速かったからといって調子に乗った。一生の傷になってしまったので後悔している。
話が逸れてしまった。
その友達とは高校、大学は別の学校に進学したが、定期的に連絡を取って遊んでいた。
推しの話をしたり、部活の話をしたり、うちの担任の脇汗がヤバくてさ~w的な下世話な話をしたり、とにかく普通の会話を違和感なく楽しめていた。
いっぱい話せて楽しかったな~と思ってお互いどちらからともなく「次いつ空いてる?」というメールを送る。
親友といっても過言ではない関係だったし、大人になってもこの縁を大切にしたいなと思っていた。
思っていたのだった。
少しずつおかしくなったのは、私たちが社会人になってからだった。
社会人になってからはさすがに忙しくなり、学生時代のように頻繁にはその友人とも遊べなくなってしまった。
ただお互いTwitterアカウントがあったので、そこで近況などはなんとなく伝わっていた。
今思えば最初の変化はささいなことだった。
いつも友人がTwitterでつぶやいている読んだ作品への感想。
そこに「お色気シーンが多くて、女性差別を感じる」という一言が混ざっていた。
当時はちょうど『ゆらぎ荘』のカラーページのお色気表現が過剰だとかいう話が出ていた時期だった。
余談だが、私は社会人になってからというものの、同い年なはずの同僚たちがすごく華やかにおしゃれをしていることに驚き、メインの興味がファッションやメイクのほうに移ってしまった。
その集団での地位獲得のためには、身ぎれいにすることが必須になったためだ。
それゆえ漫画についての情報に以前よりも疎くなっていたため、「ふ~ん、なんか過敏になってるな」という程度の感想しか持たなかったと思う。
次に来たのはあの全国ニュースにもなってしまった『宇崎ちゃん』ポスターの件だ。
友人はTwitterで怒り狂っていた。
「巨乳を公共に出すなんて男尊女卑」「アヘ顔ポスターを堂々と掲示していて傷ついた」というようなことを言っていた。
個人の思想は自由だと思っていた私だが、胸が大きいほうだったこともありうっかりこの発言に傷ついてしまった。
友人が胸の縮小手術があるというツイートをRTしている姿を見て、別に私個人にいっているわけではないことは重々承知していても、
どうしても「私も胸を縮小しないと公共の場に出るなということ?」という疑念を彼女に感じてしまった。
腐女子だった時にさんざん語ったのだから友人も承知していたはずなのだが……。
そこから友人は加速していく。
政権に関する口汚い言葉をつかった批判タグがトレンドにのるたびに、友人もそのタグを入れて口汚い暴言にしか見えないツイートを連投する。
『ヒプマイ』のコミカライズに端を発した男尊女卑考察ブログがバズったときは、読んでもいない作品を社会の敵かのように苛烈に罵っていたのに、
最近アニメが話題になってから、まるで初めて作品名を聞いたかのように「興味が出てきた!」と言い出し、手のひら返しをしてきた。
「貧血が軽く見られているのは男性があまり貧血にならないからであり、男尊女卑の結果」などと言い出した時は、
無関係な事柄を結び付ける様子があまりにも似ていて、ちょうどその前に見ていた『コリアンタウン殺人事件』という映画を思い出した。
別に決定的なことがあったわけでもない。
でも友人が上記のようなことを言っているのを見ていたら、どんどん彼女への友情を感じなくなってしまった。
今あるのは「私の好きなものの話を友人には絶対にしてほしくない」というただそれだけ。
そう、もう関わりたくなくなってしまった。
おばさんになっても、一緒にお互いの子供を連れて旅行に行ったりとかしたいと思っていた。
そんな相手に対して、別に直接的に何かを言われたわけではないのにもううんざりしてしまった。
食べ物だけでどうこうはないけど、
自律神経に不安を感じたら鉄不足や貧血の自覚あろうとなかろうと、
とりあえず鉄とっとくといいよ
https://kagurazaka-clinic.com/depression/
内科的疾患(甲状腺機能低下症、鉄欠乏性貧血、薬物性の疾患など)によって、表向きのうつ状態を引き起こすこともあり、適切な診断と治療が必要です。最近では、「鉄不足」がうつ状態やパニックを呈することがある事がわかってきました。この場合は、向精神薬よりも鉄剤を処方するほうが効果的です。
https://www.mdpi.com/2072-6643/10/11/1707
https://www.bibliomed.org/?mno=36434
何やかんや困ったときに助けてくれたのは声かけてくれたのはいつもおばさんだった
横断歩道のない、田舎道の通学路を手を上げて横断するときに心配して車を停めて声をかけてきたのはおばさんだった
若い頃の一人旅で僻地の素泊まりの宿まで徒歩移動なのにルートを間違えてコンビニを行き過ぎちゃって夜ご飯抜きを覚悟して歩いてたら、さっきコンビニの場所を聞いたおばさんが即席でお弁当詰めて追いかけてきてくれた
スカートがストッキングに挟まってパンツ丸見えになってたときも大慌てで、でもこっそり教えてくれたのはおばさんだった
電車内で変なおじさんにロックオンされて絡まれた時もこちらに気取られないように間に入って引き離してくれたおばさん達もいた
スーパーで変な人につけ回されていちゃもんつけられたときも守ってくれたのは周囲で買い物していたおばさん達、匿ってくれたのも働いてたおばさん
妊娠中に吐き気と動悸と貧血がひどくなって地下鉄ホームのベンチに倒れかかってた時も助けてくれたのはおばさん
子供が電車内でぐずり続けてピリピリしていたときに声をかけて和ませてくれたのもおばさん
先々月、自転車で坂を登ったら熱中症ぽくなって動けなくなってうずくまって荒い息してる時も声をかけてくれたのはおばさんだった(コロナの可能性だってあるだろうに)
いつもたくさんのおばさんに見守られ助けられてきた
(男の人が女性に声かけにくい、というのはあると思うので男性が助けてくれないというつもりではない、きっと求めたら助けてもらえただろう)
私も、おせっかいおばさんになれただろうか
そういう話でなくてだな、単純に日本は誤診多そう・知識のアップデートなされて無さそう・脳神経外科と連携していなそうってだけ
もちろん増田のいう認知治療もほとんどなされていないも含まれるな
誤診多そう・アップデートされて無さそうはたとえばこんなの
それ以前に鉄が不足していると、自律神経失調症と同じ症状、ひどい場合は統合失調や鬱病と同じ症状が出るよ
自律神経に不安を感じたら鉄不足・貧血の自覚あろうとなかろうと、とりあえず鉄とっとくといいよ
(日本語記事) 新宿区でうつ病の治療ができる心療内科・精神科は神楽坂ストレスクリニック
https://kagurazaka-clinic.com/depression/
内科的疾患(甲状腺機能低下症、鉄欠乏性貧血、薬物性の疾患など)によって、表向きのうつ状態を引き起こすこともあり、適切な診断と治療が必要です。最近では、「鉄不足」がうつ状態やパニックを呈することがある事がわかってきました。この場合は、向精神薬よりも鉄剤を処方するほうが効果的です。
[NDPI] Latent Iron Deficiency as a Marker of Negative Symptoms in Patients with First-Episode Schizophrenia Spectrum Disorder
https://www.mdpi.com/2072-6643/10/11/1707
[Bibliomed] Assessing severity of involvement of autonomic functions in iron-deficiency anemia patients
https://www.bibliomed.org/?mno=36434
[Frontiers]Iron Supplementation Relieves Dysautonomia in Non-Anemic Female
腸からのアプローチや食からのアプローチくらいならググるといるんだけどそのくらい
そもそも、人間は凹凸があって当たり前で、誰しも病気と言えるし誰しも病気じゃないと言える
理由もなく死にたいってなったり、日常生活に支障が出ているから、治療が必要になったり・障がいとしての配慮が必要になったりする
それを「だいじょーぶでーす」ってなにもだいじょばないだろう
少なくとも根拠は聞きたいし、聞くべきだと思うぞ
日本の精神科医ってものすごくレベル低そう・世界からクソ遅れてそうって偏見持っているけど
日本にはヤクルトがあるし食品メーカー(健康食品)も強いので研究費が降りるのだろう
脳腸相関が科学的に説明できるようになってきています
○ 脳腸相関とは?
機能性消化管疾患の患者さんを診療していて気づくのですが、おなかの症状だけでなく、眠れない、落ち着かない、頭痛、食欲がない、意欲がない、などの精神神経症状を訴えられる患者さんがたくさんおられます。
腸のせいで脳に影響しているのか、脳のせいで腸に影響しているのか難しい悪循環になっているように思えます。「脳腸相関」として医学的には以前からよく知られた現象として有名です。
これまで、便が軟らかくなりやすい下痢型の過敏性腸症候群の患者さんに対しては、「ストレスが原因ですから、生活などのライフスタイルを見直すことが重要です」といった説明をすることが治療の出発だったわけです。ところが、最近の研究によりこのような脳腸相関をある程度科学的に説明することが出来るようになってきました。
過敏性腸症候群の病態においては、腸内フローラの異常、短鎖脂肪酸などの腸内環境の異常により、腸から脳への信号伝達に異常が生じているようです。
消化管内腔の粘膜細胞に刺激が加わると、この信号は迷走神経下神経節を介して延髄孤束核へ、また、脊髄後根神経節を介して視床、皮質へ伝えられると考えられています。これが内臓知覚といわれるものです。この内臓知覚には消化管壁内に存在している内在性知覚ニューロンからの信号も関係していると考えられています。
特に、この内在性知覚ニューロンの情報伝達にはセロトニン3受容体(5-HT3受容体)が関与していると考えられており、過敏性腸症候群の下痢型の治療薬として5-HT3受容体の拮抗薬が著効することが証明され、臨床応用されています。腸内細菌のなかで神経伝達物資であるγアミノ酸(GABA)を産生する菌があることも確認されています。
この菌が少ない子どもは、行動異常、自閉症などになりやすいとされています。自閉症の子どもに対して腸内環境の改善による治療が試みられています。
ストレスの実験モデルとしてラットの脳室内にCRFを注入するモデルがあります。ストレス下で脳から腸へのシグナルの最初は視床下部の室傍核から分泌される副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)です。このCRFは、下垂体前葉の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌を刺激し、ACTHは副腎皮質からの糖質コルチコイド分泌を刺激し、ストレスに対して適応する様々な生体反応を起こします。いわゆる視床下部-下垂体-副腎軸(HPA軸)といわれるストレス応答です。さらにCRFは下部消化管(結腸)の運動亢進を起すとされ下痢型過敏性腸症候群のモデルとして使用されています。
こういったCRF投与によるストレス負荷を受けた腸管では、平滑筋刺激による運動亢進だけでなく、腸内の細菌叢にも変化が生じるようです。脳内のストレスが腸管に何らかのシグナルを送り、細菌叢に働きかけているようです。ラットの実験ですが、CRFを注入する前にラットに水溶性食物繊維を前もって投与しておくと、この腸管運動亢進が抑制されることも見いだしています。つまり、様々なストレスに対して腸管内からのアプローチが可能になってきているのです。
私たちが脳で幸せを感じるもとになる「幸せ物質」のひとつがセロトニンなのです。このセロトニンが脳内で正常に作用すると、ヒトは前向きな気持ちを保ち、幸せを実感し、健康ですごせるとされています。
セロトニンが不足すると、怒りやすく、時間が経過してもそれを抑えられなくなり、キレやすくなるようです。
実は、このセロトニンは腸管で作られているのです。さらに、このセロトニンの生成に特定の腸内フローラが関与することが明らかになりました。
無菌マウスの血中セロトニン濃度が通常環境で飼育されているマウスに比較して低濃度であり、無菌マウスは落ちつきがなくなるようです。
このようなマウスを普通の環境に戻したり、乳酸菌などを投与すると、マウスは落ちつきを取りもどします。子どもの脳の発達には腸内細菌の働きが大変重要であるようです。
腸内細菌にはカラダにとってよい作用をする有用菌(善玉菌)と悪い作用をする悪用菌(悪玉菌)が競り合ってすんでいます。この種類の多くは7歳ぐらいまでの生活で決定されるようですが、その後も腸内細菌の種類、量は多くの因子の影響を受けています。図を見てください。現状で私が考えている重要な因子を並べてみました。
有用菌を増加させるために最も重要なものが食物繊維です。特に水溶性の食物繊維が大事です。
大便の80%は水分で、残りの20%は剥がれた腸粘膜細胞、食べ物のカス、腸内フローラです。「バナナ便」と言われるような健康な大便のためにはいろんな対策が必要です。
重要なポイントは、大腸で「発酵」といわれる反応を上手く導き出すことで、この発酵反応には、材料としての食物繊維と主役の有用菌の存在が必須なのです。ところが困ったことに、日本人の食物繊維の摂取量は年々減少して、最近の調査によると、成人の1日当たりの食物繊維の摂取量は男女ともに15gほどに低下しています。
10代、20代では10g前後と極めて少なくなっています。食物繊維を多く含む食材としては、野菜、芋類、キノコ類、海藻類、豆類などがありますが、洋食の普及と共にこういった野菜の摂取が減少しています。
玄米から精白米にする過程で食物繊維は6分の1程度に減少してしまいます。現在の日本人は平均で5〜10gの食物繊維不足と考えられます。発酵食品は世界各地で昔から食卓に並んできました。
日本でおなじみの納豆、酢、みそ、しょうゆ、日本酒、漬け物、ヨーグルトはすべて発酵食品です。これらの発酵食品の製造には、カビ、酵母、細菌などの微生物、いわゆる発酵菌の働きが必要です。
もっとも重要な作用は、このような発酵菌が腸内フローラを有用菌に変化させることと考えられています。ポリフェノールにより腸内細菌の有用菌が増加することも分かってきました。
太陽化学株式会社:食と健康Lab>学術コラム>脳腸相関が科学的に説明できるようになってきています
ガンが原因で貧血が見られることもあるけど
それ以前に鉄が不足していると、自律神経失調症と同じ症状、ひどい場合は統合失調や鬱病と同じ症状が出るよ
自律神経に不安を感じたら鉄不足・貧血の自覚あろうとなかろうと、とりあえず鉄とっとくといいよ
https://kagurazaka-clinic.com/depression/
内科的疾患(甲状腺機能低下症、鉄欠乏性貧血、薬物性の疾患など)によって、表向きのうつ状態を引き起こすこともあり、適切な診断と治療が必要です。最近では、「鉄不足」がうつ状態やパニックを呈することがある事がわかってきました。この場合は、向精神薬よりも鉄剤を処方するほうが効果的です。
https://www.mdpi.com/2072-6643/10/11/1707
https://www.bibliomed.org/?mno=36434
8日
出来たかも?
喜びよりも経済的余裕がないこと、妊娠時の情緒不安定さと毎日のだるさ気持ち悪さ体の重さ子ども2人を相手にすることの出来なさなどが思い出され不安要素で頭がいっぱい
検査薬 陽性
んあああ〜〜〜〜やっぱりか〜〜〜でも腹括るしかないかな〜〜〜妊婦生活はほんと嫌だけどな〜〜〜腰痛いし体重いしほんと嫌だけど〜〜〜
でもほんおいまらら
と思うように体の動かない動かせないマタニティライフには不安しかない
22日
初診
下の子を出産した産院(とても良かった)だったので勝手知ったる感じ
ここ数日いろいろ考え過ぎてもう既に12週くらいの気分だったけど最後の生理開始日や胎嚢の成長具合(大きさ)を見ても6週程度
来週また診てみましょうとのこと
夕飯は作れたり(でも一品のみ)作れなかったり家事も碌に出来なくてほんとに妊婦生活は嫌なんだ…出産は好き…でもほんとに妊婦生活だけは……
体がしんどいと思考がネガティブになったり普段は何てことない子どもの声にいちいちイライラしてしまう
つらい
翌月8?9?日
胎芽やっぱり確認出来ず
そこまでショックも受けず、目の前の先生はご愁傷様ですムードなんだけど自分的にはそうでもなくて私の中の綾波が(いない)どんな顔したらいいかわからないのってずっと言ってた(笑ってられない)(その場の雰囲気的に)
なんかショックよりも妊婦生活回避出来て、というか今ですらあまり子どもの相手してやれてないのにそれに輪をかけてまだ小さな子どもたちを寂しがらせてしまうのを避けられたのでちょっとほっとした。
まぁまだ確定ではないんだけど
子どもは3人欲しがっていた旦那がショックを受けてて、今回の妊娠に際して初めて「ごめん」という感情
誰が悪いでもない、初期流産(たぶん母体に問題がっていうより精子とか卵子とかに育つ力がなかっただけ)(と私は思ってる)なので赤子に対して「産んであげられなくてごめんね」みたいなのはゼロだったんだけど、普段喜怒哀楽のほぼ喜楽しか表に出さない旦那がしょんぼりしてたのはちょっと切なくなった
改めて、避妊しようね出来たらまぁしょうがない頑張って育てようねでも35くらいまでかなしんどいからアラフォー妊婦生活はしたくないほんとしたくない!!っていうことは伝えた
診察だけでも数千円かかるから……
なんとなくだるい上に待ち時間しんどくて疲労から診察後に外食したりして出費嵩むから………
8日
9:00
昨夜22時〜絶飲食
お腹すいた
「今回は残念でしたが…」とのことで処置のため部屋(個室)に通され、処置待ち
処置後2時間はここで安静に、と言われて空腹だし退屈だし軽く絶望
終わったら何食べようかなーだけを考えて過ごす
10:00
点滴の際my血管がどんどこ逃げたようで2回無駄な針を刺されました…手首に近いほど痛い。ちぃおぼえた。
その後処置室へ
10:25
処置室へ
寒い。
処置どうこうより「全身麻酔で意識が戻らなかったら嫌だなあ怖いなあ」ばかり考えてた
10:40
処置開始
全身麻酔入ってカウント始まって「10」数えて「ええぇまだ寝落ちないよー術中声だけ聞こえてるとか嫌だよ寝たいよー」って思ってたら「11」の後は
「終わりましたよー(あと何か労いの言葉)」
知らぬ間に数十分過ぎてた
運ばれてるんだろうなー
「捕まっててくださいね」
ベッドに移動したんだろうなー
などはわかったけれどもまったく目が開かず(怠くて?)
薬を嗅がされて…みたいなドラマやアニメよくあるけどあれは卑怯だな体に力が入らないというか入れる気力が起きない頭がぐらぐらしてないけどする感じがあって下手に動きたくない何も出来ないというのは強く覚えてる
気付いたら個室ベッドの上だった
血が出てるのか痛みがあるのかよくわからない状態(頭が全然働かない)
そしてまた眠る
11:15
初めて目を開けながら喋れたのがこの時
「今何時ですか」「えっと、11時15分ですねー」
たぶん血圧測ったり「気分はどうですか」訊かれたりこの後のことを軽く説明されてその後また寝てた
たぶん麻酔で寝てる間口開いてたんだと思う。唇乾いて喉が渇いてたんだけど今何かしら飲んだら吐くな…と思ったしだる眠いので伝えられず
とにかくいろんな夢を見てた
12:47
起きる
13時過ぎ
しかし怠くて上体を起こしていられず、起き上がって一口食べては横になる、を繰り返し1時間くらいかけて食べるフルーツうまー
痛み止めと抗生剤(5日分)を処方され、飲む
食後診察
お腹すいた
こちらで用意するものは診断書(保険会社の所定用紙)くらいらしい。書類が届いてからまた病院か…
帰宅後の様子
1日寝転がってた(フライングボディアタックかまして来る1歳児が居るので油断出来ない)
でもずっと座ってるのしんどい。食後即寝
翌日
再診
出血量も多くないし、とシャワーと軽い家事(近所への買い物)の許可が下りる
貧血とかではないんだよな〜何だろう、動悸、息切れ。恐ろしく疲れやすい。帰宅後はグロッキー
翌々日
寝て過ごす
昼食を作れるくらいには回復した気になってたらその後寝込む
翌々々日
あれー身体かるーーい!と思って朝から家事をバタバタこなしていたら夕方から安定のポンコツ
しかし幼子2人居るので、セーブしつつも最低限は動けるのがわかって良かった
しかししばらく性欲を発散してないムラムラが溜まってきており陰核だけいじってみた。絶頂を迎えると子宮が痛むので性交は当分お預けだな…
タイトル通りの話。
最近Twitterで生理痛とか低用量ピル、アフターピルの話をよく見かけるようになった。
体感では10年前よりもそういう女性の体についての話がインターネットでもしやすくなっていると思う。
ただ婦人科検診の話に関してだけ言えば、引っかかった人の具体的な話があまり見つからない(ような気がする)。
例えば引っかかったので精密検査をしたらこういう状態でした〜とは書いても、具体的にどんな検査だったのかはぼかされてることが多い(ような気がする)。
もちろん書いてくれている人もいるけど、せっかく受けたのだから、備忘録も兼ねて自分でも書いておこうと思う。
ちなみにインターネットとか書籍で得た知識で書いている部分もあるので、医学的にこれは間違っていることがあったら消すので教えてください。
昨年秋頃に受けた検診で、子宮頸がんの結果が“asc-us”と出てしまった。
これは“意義不明な異型扁平上皮細胞”という意味で、がん化する前に細胞に起きる異常があるようにも見えるけど炎症とかで起きてるだけかも?というグレーな状態。
子宮頸がんは完全にがん化する前に異形成という状態を起こすので、それを見つけて早期に対応出来るように検診を定期的に受けようと言われている。
つまり、その異形成が起きてる可能性があるかも?という結果だった。
ここで受けた検査内容は重要じゃないので(精密検査の話がしたい)ざっくり言うと、綿棒みたいなやつで子宮の入口あたりをシャシャシャと拭われるやつ。
大して痛くないし私は血が出たこともない、痛みも病院出る頃にはおさまってた程度。
で、届いた検査結果には3ヶ月後に精密検査を受けるよう書かれていたので、冬になってから近所の婦人科を受診した。
HPV(ヒトパピローマウイルス)は子宮頸がんを引き起こす可能性があるウイルスで、性交渉によってうつったりうつされたりする。
ちなみに子宮頸がんだけじゃなくて、男性の陰茎がんや肛門がん、咽頭がんの原因にもなるので女性だけの問題ではない。
この“うつる”って言い方がいまだに子宮頸がんを性病みたいに言う人がいる原因だと思うけど、一度でもセックスしたことがあれば誰でも持ってる可能性はあるものだし、自己免疫で勝手に消えることがほとんどらしい。
ただし、免疫で消えずに感染し続けると、異形成を引き起こして数年〜十数年かけて子宮頸がんに変化してしまう。(もっと進行がはやい人もいる)
で、HPVは型が百何種類もあって、そのうち子宮頸がんになりやすい型のグループをハイリスク型と呼んでいて、HPV検査はハイリスク型に感染していないかどうかを調べる検査。
ここでした検査は、また綿棒みたいなやつで子宮の入口を拭われるだけ。
でも何故か検診の時より痛くて、次の日まで軽い生理痛みたいな痛みが続いた。
多分HPVは奥の方にいることも多い(らしい)から念入りに採取したからだと思う。
検診をシャシャシャだとしたら、こっちはシャシャ…シャシャシャシャシャシャ!!!って感じで削ってる!?って思った。
2週間後、結果が出た。
私はHPVハイリスク型のうち、最も進行しやすい16型が陽性だった。
次の検査は組織診といって、文字通り子宮の組織を切除して状態を調べるものだった。
受ける前にネットで見た情報では、痛みはあるし出血もするし倒れる人もいるし等々…当日はものすごく緊張していた。
まず、普通に内診台(歯医者の椅子みたいで勝手に足が広がるよう動くやつ)に座って金属の器具?で膣を開かれる。
ここまでは毎年の婦人科検診と一緒なんだけど、そのあと顕微鏡みたいなやつで異変がないか子宮口を観察される。
その時異変が見えやすくなるように液体を塗るんだけど、後で調べたらお酢らしい。
食用じゃないにしても、お酢をあそこに塗られたのがちょっと面白かった。
男性で言ったら、尿道の奥にお酢塗られるようなものかもしれない。
で、その観察が終わると次はついに組織診。
具体的に言うとお酢で出た異変の箇所(子宮口の周辺)を直接切り取っていく。
膣の中って基本的に鈍感らしいんだけど、子宮をつままれてる感覚はあって(その時点でHPV検査より痛い)、切られる痛みももちろんあった。
前情報ではパチン!パチン!って一瞬鋭い痛みがあるようだったけど、私は骨付きカルビをハサミで切っていくあの感覚だった。
パチン!じゃなくて、ザ…………クッって感じ。
でも声が出るほどではなかったので、結果3箇所切ったんだけど無事耐えることが出来た。
肉を切り取ったのでもちろん出血はして、止血のために白い粉を塗ります、と言われて謎の粉を塗られた。
傷口を触られているのでこれも痛い。
ちなみに痛みは先生の腕が良かったのか、2時間もしないうちに感じなくなっていた。
貧血にもならず、友達と遊んで結構な距離を歩いたけどガーゼのことも忘れるくらい無痛だった。
次の日、股からはみ出したガーゼを引っ張って取り出していくと、50cmくらい入っていた。
万国旗の手品みたいだなと思ったが、30cmくらいは真っ赤に染まっていたので長過ぎる訳ではないと思う。
先生によってはガーゼじゃなくてタンポンみたいな物をいれることもあるらしい。
2週間後、結果を聞いたら軽度異形成とのことだった。
異形成にも軽度→中等度→高度と順番があり、軽度異形成は自然治癒することもかなり多い段階なので、これからも定期検査を欠かさずに経過観察しましょう、ということになった。
婦人科のサイトでは痛いのを強調すると怖がられると思っているのか、「痛みを感じる方もいます」とかぼかして書いているけど、実際普通に痛い。
痛みに弱い人が失神するのもわからなくはない。
でも、放置してがんになってしまうよりは絶対失神してでも受けた方がいいと思う。
子宮頸がんは30代〜40代くらいでかかるイメージがあったけど、私は診断された時25歳だったので、どんな年齢でも積極的に受けてほしいと思う。
ちなみに、男性に検査のことを話したら、「俺だったらチンの一部を切り取られるってことでしょ?受けられないなぁ〜」と言っていたが、男性の陰茎がんとかはどう検査するんだろう。
我が夫、すぐおなかを壊す
難産をかかえている
ほうれん草はもう極力食べないようにしていたのだが
油で悼めてみた所、どうもほうれん草と似たような輩のようで(美味かった)
これにかかると、冷や汗をたらし、気絶寸前貧血に陥るのでものすごく怖い
夜中ならまだしも私が仕事で出ている間にこんな状態になられたら(在宅夫)
本当に命の危険すらあるので怖い
下剤とか飲んだら?って言ってみたけど宿便が蓋をして下痢便が出れず余計に死ぬとのこと
ならばイチジク浣腸なるもの試してみればとしつこくいったが拒絶された
とりあえずぽよぽよお腹を揉んでみる日々
こういうのでなんかいい解消法ある人いたら教えてください
ロリエのキャンペーンが炎上したことについて、自分で思ったことや見かけた意見についてまとめていく。
今回のキャンペーンは「生理は個性」というテーマで行われている。
(正確には「生理を"個性"ととらえれば 私たちはもっと生きやすくなる。」だが、こちらの方がよく言われているので)
だが、消費者たちが求めているのは、「まず生理の"普通"を教えてくれ」である。
そもそも生理の症状は個人差が大きい。母娘間で大きく症状が異なるがために、適切なアドバイスができないどころか、不理解によるトラブル(婦人科にかかるのを止められるなど)もそこそこ起こる。
また、「このぐらい普通……」という自己判断によって、婦人科系の病気を見逃す恐れがある。
このような現状で、「この令和に生理用品メーカーがやる企画ならば、医学的かつ統計的なデータを元にキャンペーンを行ってくれるはず」という期待が大きく外れてしまったのが炎上の要因の一つだろう。
また、宝石メーカーの診断を使うのであれば、おすすめ商品を紹介したり平均データと比較させてくれれば良いものの、ただキラキラしたものが出来るだけなので役立つところがなにもない。
(というか、宝石メーカーの設問がふわっふわで答えようがない。
例えば「経血量は多い?」という質問であれば、「1日に何cmの大きさのものをいくつ使いますか?」「血の塊が出ますか?(排出量≫内膜を溶かす酵素の量ということで、過多月経の診断によく使われる設問)」なら具体的だけど、「多い↔️少ない」だけって……)
あとは、やっぱり企業としては社会への働きかけをしてほしい、でもしてくれないという不満が溜まっていたのもあるだろう。
・生理などについての学習機会がないor不理解の解消ができていない
……などについての活動をせずに、こんなふわっとしたキャンペーンをやるのかい!という。
サイトを見ると、女性同士での生理の不理解を解消しよう!という流れになっている。
ただ、他人の生理に理解がない人といって思い付くのは、例えば、
・元々生理が軽く、体質が長く変わらない人
→キャンペーンの趣旨に合っているが、友人間やネットで知る人も多そう
・元々生理がない男性(学習の機会がなかった、というのも含めて)
・世代が上の方(婦人科への忌避や、生理自体を隠そうとする意識が高そう)
→キャンペーン自体に触れなさそう、具体的な内容がないので啓蒙にならなそう
という風に個人的に感じた。
学生時代、生理用品や鎮痛剤の分け合いの流れで友人との症状の違いを知ることがよくあったから、若い女性は症状の個人差ぐらい普通に理解ありそうなもんだけどなあ。
というか内々で解決するよりも、もっと広く啓蒙した方が良いと思うんだ。
職場の半分が女性だとして、当事者内で何とかするより、会社全体に理解を求めて制度を作ったりした方が良くないか?
(平日に医者に行けるようにする制度、のような社員全体の益になるものが生まれるかも知れないし)
言わずもがな、「生理は個性」から読み取ってしまうポジティブ圧力など。これ聞いて真っ先に「発達障害は個性」が思い浮かんだ。
元々の考えである「生理の辛さには個人差がある」「個人差を理解することで適切な対応が出来る」はとても納得できるから、キラキラコピーにまとめようとしすぎじゃないかと思う。
また、デザインについて「男性がパートナーの代わりに買いやすいように」と発言していることも炎上している。
多くの生理用品は過度に女性的なデザインがなされており、それに対しての不満は元々言われ続けていた。
例えば、
・「女性だから生理で苦しまなきゃいけないんだ」と、女性性を意識させられて憂鬱になる人
・トランスジェンダーの人
……など、生理の当事者のなかでも何パターンか挙げられるだろう。
のにも関わらず、女性全体以外に意識したのが「異性のパートナーの代わりに生理用品を買う男性」一択に読めてしまうのは、ちょっと浅いかなと思う。
あと単純にパッケージがキレイめすぎて、選ぶときの情報が小さすぎるように感じた。
男性でも、シングルファザーの父親、姉妹がいる男の子、買い物を頼まれたおじいちゃん……と多様なパターンを考えていったら、もっと万人がパッと見でわかりやすく買いやすいデザインになるんじゃないだろうか。
(ぶっちゃけ生理用品なんて絆創膏みたいなものなので、「怪我の血によって絆創膏にハート柄が浮き上がります!」と言われても、個人的にはグロいとしか感じない。
買うときなんか、選ぶときに分かりやすい・使いやすい・近くで買いやすいぐらいしか見てないよ。)
・生理の傾向をSNSにあげるって、まずセクハラリプを警戒しちゃうのでやりたくない。
創作上で「生理重そう」とかのネタがよく出るけど、本当に苦しんでるときにクソリプ・クソDMでそういうネタを振られたら嫌すぎる。
また、この宝石を見て「この人生理重いんだ!気を使おう!」って思う人は、元々気を使える優しい人だけでしょうに。
・「鎮痛剤を勧めて断られた」について、体質で薬を飲めない人のほかにも、飲むと眠くなってしまうとかもあると思うから一概に否定しないでほしいよ。
生理で眠くなる人がさらに副作用で眠くなったら、仕事すらできなくなってしまう……。
・宝石メーカーや全体的なデザインから、スピリチュアルビジネスを連想し嫌悪感を抱いた人もいた。
https://note.com/chuck_abril17/n/na4e9dfea1f15
確かにこういうのって注意喚起がよく流れてくるから、全体的にキラキラ系は避けがちだったなあ。
・「婦人科行け」という意見も多いけど、「婦人科にかかったけどただの重い生理の範疇でした」ということもあるから、きっぱり健康病気と分けにくいんだ……。発達障害のグレー判定みたいなもの。
あと、ピルは副作用として血栓リスクがあったり、定期的な検診が必要になったりと面倒なことも多いので、皆飲めばいいとはならないのが難しい。
・大体30日周期で7~10日続く。基本周期が崩れないので、旅行の予測が立てやすいのだけが救い。
・期間中の症状は下腹部痛、頭痛、貧血、眠気など。特に2~3日目は鎮痛剤ないと何するにもしんどい。
・期間外の症状は排卵痛(生理と生理の間の期間に腹痛)、生理前のイライラや過食など。
・月経過多ぎみ?血の塊がよく出る。(体質や生活習慣によっては元々酵素の量が少ない場合もあるよ)
・生理用品は、基本的に「多い日の夜用」のナプキンとタンポンを併用。一番多いときは朝起きると、デカイタンポンを通り越し、約30×10cmのナプキンが限界まで吸水しているぐらい。羽つき(下着にひっつける固定オプション)がないと不安。
・夏の悩みは蒸れのほか、湯船に入れずシャワーで済ますしかない、ワイドパンツが履けずぴったりしたジーンズを履かなきゃいけないので暑い、など。
生活を自分のものにできなくて苦しい。時間を管理できないしルーティンにできないしデジタルなものへの依存が深い。健康が徐々に失われていく。
不健康だから自分をコントロールできないのか、自分をコントロールできないから不健康なのか。
発達障害か、仕事のストレスで抑うつか、貧血か、ホルモンバランスか、育ちの問題か、刺激過多な都市生活の弊害か、現代社会が求めすぎなのか、全てか。
寂しいのが根底にある気もする。頭ではこうするべきとわかっていても、なぜか自己効力的な行動をできない。心は別のものを見ている。ものすごく緩慢で自分でも気づかないくらいのセルフネグレクトによって、寂しいと言ってるような気もする。
不登校になり、高校中退。たくさんの人に迷惑をかけ、何年も引きこもり、なんの学もスキルもないくせに自尊心だけは高く、この歳まで恋愛も男性経験もない。当然ながらブスで性格も悪い。なんのために生きているのかわからない。生きていて申し訳ないと思う。
妹は立派に大学まで出て、就職して、辛い職場で頑張って働いて、立派な人と結婚して自立して、すごくえらい。本当に、すごくすごくえらい。幸せになって欲しい。大好きです。いつもありがとう。立派な姉ちゃんじゃなくてごめんなさい。
思ってることを言葉に出来ずに、物に当たってしまうのは最低なことだった。ごめんなさい。申し訳ない。なんであんなことしたんだろうと思う。最低のクソ野郎がやることだった。
毎日寝てばかりいるのは、貧血が辛いからです。月経の前後一週間はずっと、言葉に言い表せない苦痛に苛まれています。すごく体調の良い日が、よくて月に一週間くらいしかありません。
子宮内膜症の治療のため、ピルを飲み始めてからは、少しずつ改善の兆しがありますが、今度は副作用の吐き気と悪気に悩まされています。毎日早朝に吐き気で目が覚めて、ここ数日はあまりの気持ち悪さと痛みに泣きながら耐えていました。
普段の生活から改善しようと、休みの日も早起きしたり、体を動かしたり、筋トレストレッチ、サプリなど、体にいいとされていることをあれこれ試してみましたが、なかなか成果は出ず、それどころか、素人知識で無理に筋トレしたせいか、かえって体調を崩してしまいました。
ママは私が体調を崩したりすると、なんの根拠もなく全部私のせいにしたね? 学校にいけなくなった時も、パパもママもぜーんぶ私のせいにした。言葉でたくさん責められた。殴られた。実は辛すぎて当時の記憶がところどころぽっかり抜け落ちてます。辛くて悲しい感情だけ残ってる。私はなにも言えなかった。当時は本当に全部私のせいだと思っていたから。
あと、こどものころ、両親が喧嘩してばかりいたのが怖くて辛かった。ママ、喧嘩して泣きながら私と妹のところに来るの、やめてほしかった。パパに、ちょっとしたことで殴られるのも嫌だった。
私は飼い猫以下の存在なんだね。こんな歳になって親に優しくされたいだなんて、気持ち悪いからやっぱり死んだ方がいいですかね?
でもどんな歳でも愛されてた実感はないです。なんでも自分のせいにされてきたから。いや、なんでも自分のせいなんですけど。どうなんだろ、自分のせいじゃないことにしたいだけだと思う。くそ。
ここまで全部言い訳。自分のことしか考えてない気持ち悪いブスなアラサー処女の言い訳。ぜーーーーんぶ私が悪いです。だから死のうと思います。でも死に方がわからないです。
生理痛が辛いから休みたいとか、ご飯を食べるのが辛いとか、夜眠れないから朝が辛いとか、言ったって誰にも理解されないと思う。サボってる怠けてる大袈裟に言ってるだけだと思われる。
大した仕事してないのに、ストレスで情緒不安定になるとか流石ゆとり教育世代だなあと自分でも思います。
人格形成がうまく出来てないからこういうことになるんだと思う。いつまでも子どものまんまなんでしょうね。
嫌なら言えばいいし、辞めればいい。自分にふさわしい(笑)場所で働けていないのは、過去の自分が(現在の自分も)1ミリも努力をしていないからだと、ちゃんと理解しています。
私には出来過ぎなくらいの職場だと思ってる。
本当はサボりたい。休みたい。頑張りたくない。全部人のせいにしたい。私はなにも悪くない。働きたくない。でも逃げ出して嫌われたくない。褒められたい。なんだそれ気持ち悪いな。やっぱり消えてなくなりたい。
なんで産まれてきたのが私だったのかな。もうちょっとちゃんとした子が産まれてきた方が良かったね、絶対。ちゃんとした子ってなんだろうな。少なくとも、親にこんな思いはさせない子がいい。
今さっき、いい歳こいて親と大喧嘩して(というか怒られて)拗ねてご飯食べずに大泣きしながらこれをiPhoneで書いてます。今すぐ家を出てどっかに行きたかったけど、明日朝から仕事だから、ちゃんとお風呂に入って眠らないといけないなと思って、なんとか踏みとどまった。
あと明後日は休みだけど婦人科予約してるし、ピルが切れるから絶対行かないといけない。
上でも書いたけど、喧嘩の理由は、母に休みの日に寝てばかりなのを、貧血の症状とか子宮内膜症のことを把握してるにも関わらず、ダラダラしてるとか、だから体調悪くなるんだとか色々言われて思わずキレてしまったせいです。
母は働きながらご飯を作ってくれてる。辛そうだから、もう作らなくていいよって言いたい。今度言えたら言おうと思う。自分のぶんは自分でなんとかすべきだった。そもそもはやく家を出ろよ。
そのためにお金を貯めないと。さっきからなに書いてるんだっけ、これ?
ここまで書いて、自分がどんだけ自分勝手なのか理解できた。実家でスネをかじって毎日夕ご飯作ってもらって、それなのにこの体たらく。
ちゃんとするってどうしたらいい? ちゃんとしたい。親に迷惑をかけたくない。どうしたらいいですか?死んだほうがいいよって、さっきからもうひとりの自分がうるさいんだけど、死ぬのも自分勝手だよね。みんなに迷惑かけるよね。冷静になりたい。
前回までのドスケベ白雪姫は……
Once upon a dosukebe time.
近付くとエロ爆裂アクメ四散してしまうほどのスケベ美しさを持つドスケベ白雪はえちえち継母であるクソビッチ王妃にエロ生命を狙われましたが、スケベ幸運にも刺客をデスアクメさせて何とか生き残りました。
しかし、クソビッチ王妃はついに自らの淫らな手でスケベ暗殺をするとエロ決めたのです。
クソビッチ王妃がドスケベ白雪のエロ生存をエロ知ってたから、さらに一週間が経ちました。このドスケベ世界に住む卑猥で淫靡で羞恥心など皆無なスケベ人間にとって一時間のオナ禁はスケベ生命に関わる極めて危険なエロ苦行である事は、このお話を読んでいる皆様は当然ご存知だと思いますが、なんとクソビッチ王妃は一週間のオナ禁アクメ禁を行い、そのスケベ魔力をエロエロにエロ高めていました。えろえろ魔法で淫乱老婆にセクシー変身し、むらむら魔法でドスケベ白雪のスケベ呪い対策のバリアを貼り、感度五千兆倍の媚薬とえろえろ魔法「スグアヘール」「メチャオホール」を練り込んだ感度五千兆倍媚薬魔法毒リンゴをセクシーに持って、スケベ小人達やドヘンタイ王子が食べ物を採りにいなくなった隙に、彼らが住む小汚いラブ小屋にやって来ました。ラブ小屋の外まで漂ってくるイカと栗の花を百万トン混ぜて圧縮したかのような匂いが、ここで行われるいかがわしい行為を想像させます。思わず油断アクメしそうになったクソビッチ王妃ですが、しかしここでアクメするわけにはエロいきません。一瞬でもアクメすればスケベ廃人になるのは自分だと卵巣で理解していたからです。
淫乱老婆は聞いただけで思わず性器を触ってしまうかのようなエロ声で言いました。
するとドアが開き、クリトリスをゆっくり撫で回しながらドスケベ白雪が出てきました。
「まあ、美味しそう♡♡」
「ありがとうございます、えっちなお婆さん♡頂きます♡♡」
ドスケベ白雪は感度五千兆倍媚薬リンゴを一口セクシーに食べました。
次の瞬間、ドスケベ白雪は毎秒4545194回のアクメの暴力を受けて、鼻血と体液をびとびとと垂れ流しながら、その場でアクメ死んだようにアヘ眠ってしまいました。それはもはやアクメと言うよりまさに昇天でした。絶頂、アクメ、オーガズム……これらを初めて「逝く」「昇天」と表現した人物は、ひょっとしたらこれに似た光景を目にしていた事でしょう。本来ならば即デスアクメして卑猥なエロ死臭を漂わせるエッチな死体となるはずですが、幸か不幸か、両親譲りの絶倫スケベ脳と絶倫エロ身体能力のお陰で、常人なら五億回はデスアクメしてしまう快感でも気絶する程度で耐えられましたが、これでは素直にデスアクメした方がマシとすら思えるエターナル快楽インフィニティ地獄です。
淫乱老婆に化けたクソビッチ王妃はドスケベ白雪の無様な痴態を確認して喜びアクメをキメるとお城に帰ってイキました。
ドヘンタイ王子より先に帰ったスケベ小人達は変わり果てた姿なったドスケベ白雪を見てありったけの涙と精液をだらだらと卑猥に垂れ流しながら、ドスケベ白雪をエロ弔う為、高台にあるいやらしく黒光りするエロスケベ世界樹の下に運びました。
その時、スケベ小人の中でも物知りな恥辱洗脳が、あるエロい話を思い出しました。
そしてこんなスケベな事を言いました。
「お姫様を助けられるかもしれない。みんな、思い出せ。エロスケベ世界樹のスケベ伝説の一つを……」
「あっ!」
スケベ小人達は、超淫乱森に古くから伝わる『エロスケベ世界樹の下でエロスの無い真実の愛を示せば願いが叶う』という言い伝えを思い出したのです。この淫乱なスケベ生物しか存在しないスケベ世界でエロスの無い真実の愛など御伽噺のそのまた御伽噺でしか無かったので、誰も信じず、みんな忘れていたのでした。しかし、エロスの無い真実の愛が確かに存在する事をスケベ小人達は知っています。ドスケベ白雪を救う為には彼女にえっちな気持ちを抱かないドヘンタイ王子がどうしても必要でした。
まんこから卑猥な事情を聞いたドヘンタイ王子が駆けつけると、えちえちな異変が起きました。
それはドスケベ白雪から22メートルほど離れた地点で起きました。目眩を伴うアクメと貧血を伴う勃起がドヘンタイ王子を襲いました。
なんという事でしょう。ネクロフィリアであり、生者の性癖など何も知らなかったドヘンタイ王子は、ドスケベ白雪のえっちな死体のような痴態を見た途端、彼女に性的興奮を覚えてしまったのです。これではドスケベ白雪の呪いにかかってしまうのは誰のいやらしい目から見てもエロ明らかでした。それは同時にエロスケベ世界樹の伝説を発現させる事は不可能だという事もエロ示していました。スケベ小人達はスケベ絶望にエロ打ちひしがれて、絶望アクメをしてしまいました。
残り22メートル。彼はドスケベ白雪に近付く事の意味を知っていました。聞いていた通り、陰茎は十倍の大きさに膨れ上がり、貧血アクメでまともに動く事が出来ません。それでも彼は強い意志で近付けばドスケベ白雪を救う可能性があると信じていました。
残り21メートル。今まで聞かないフリをしていた自らのリビドーに耳を傾け、もう一方の足を踏み出します。
残り20メートル。ドスケベ白雪との触れ合いを思い出し、本当は生きた者にもエロスを感じていた自分に気付きました。それでも呪いにかからなかったのはその美しさを知らなかったからだと、美しく眠るドスケベ白雪を見て確信しました。
19メートル。この理不尽なエロ事に毅然と立ち向かう勇気がまた一歩足を進めます。陰茎はもはや自分から生えたもう一人の自分のようなほど肥大化し、だらだらといやらしい体液を情けなく垂れ流しています。
18メートル。アクメ目眩とエロ吐き気と夥しい射精感が強さを増します。しかし、彼は自分を導く何かを知っています。もう止まることはできません。びゅるびゅると流れ出る精液とともに魂も流れ出てしまうかと錯覚してしまうほどの射精感ですら、彼を止める事はできないのです。
17メートル。城から出て初めて心を通わす仲間との思い出が強まるアクメを押し除けます。
16メートル。度重なるアクメでもう目もよく見えません。しかし、ただひたすらにまっすぐドスケベ白雪に向かう力が湧いて来ます。
15メートル。老化現象が始まりました。もう正常な判断も難しくなりましたが、その中でも正しい道を歩む事を彼は諦めません。
14メートル。もう立つこともままならない己の姿を見ても、彼は己の進む道を決める勇気を失いません。
13メートル。小さな水溜りに年老いた自分の姿が映りました。残酷な時の流れを彼ははっきりと見せつけられました。それでも歩む事をやめません。
12メートル。これ以上近付けば死んでしまうかもしれません。増大した血液と精液がドヘンタイ王子の肉体をエロ変容させはじめていました。アクメのし過ぎで己が何者かを忘れそうになりながらも、チャンスを見つけようともがきます。
11メートル。ついに精液の混じったスケベな血が、ドヘンタイ王子だった頭と手足と巨大陰茎を持つ肉塊の口や全身の触手めいた突起物から漏れ始めました。死が、スケベ脳裏を淫靡な悦楽と共にエロ過ぎりました。そのスケベ命は今まさにエロ尽きようとしていました。
その時です。
「怒り勃起!」
「もう少しだ、俺たちが支える!」
「寝取られ!」
「お姫様を救うのだろう!」
「お前にはまだ隠された力があるはずだ!」
「露出狂!」
「死んだフリをした俺を激犯してくれた借りを、ここで返すぜ!」
「異種姦!」
「脇見をしている暇なんかぁないぞ!」
「まんこ!」
「まんこ!」
こうして、ドスケベ白雪から10メートルまでの距離までたどり着く事が出来ました。ドヘンタイ王子から勇気を貰ったスケベ小人達が助けに来てくれたのです。彼らの献身により死を乗り越え、肉塊になりながらもドスケベ白雪へと続く道を進む事が出来ました。
限度を超えた快楽は苦痛に、限度を超えた苦痛は快楽になります。悪魔のようなドスケベサイクルすらも、死を乗り越えたドヘンタイ王子にとってはもはや希望ですらありました。希望の心が呪いを和らげていきました。その姿はもはやどれが肥大化した陰茎だったのかもわからない、六つの肉棒が生えたスケベ肉塊のようでしたが、心だけはまだ人の心を保っていました。
ドスケベ白雪へと向かう歩みは進み、変わり果てた姿のドヘンタイ王子はついにドスケベ白雪を抱きしめる事が出来ました。
ドヘンタイ王子はスケベ心の無い純粋な気持ちでドスケベ白雪にキスをしました。すると、ドスケベ白雪は目を覚ましました。そして、ドヘンタイ王子の肉体も元に戻ったのです。
「まあ、王子様」
なんという事でしょう。
今、この場所には、スケベで卑猥でエロスしかない、このドチャクソスケベ世界を超越した、健全で純粋な真実の愛しかありませんでした。それが、エロスケベ世界樹の力も加わって、感度五千兆倍媚薬リンゴの毒を消し去ったのでしょう。さらに、エロスの欠片も無い美しい愛は、ドスケベ白雪のスケベ呪いすらも消し去ってしまったのです。スケベ小人達も感動の涙を流し喜びました。そこにアクメもエロスもセクシーもありません。ただただ美しいお姫様と王子様と七人の小人がいるだけでした。
たった今、この瞬間、このドスケベ世界に初めて純粋な真実の愛が生まれました。
「白雪、お城へ帰ろう。今の僕達なら王妃様の魔法も効きはしない。僕が必ず君を守る」
「俺たちもいるぜ!」
一方、エロ鏡からその様子を見ていたクソビッチ王妃でしたが、エロスが破壊された光景が映し出された瞬間、エロ鏡はエロ破壊され、淫らに閉じ込められていたむちむち妖精がエロ逃げ出しました。青い肌をした程よいエロ筋肉と程よいエロ脂肪を兼ね揃え、身体もちんぽもまんこもむっちむちのふたなりイケメンセクシー妖精でした。
「よくも今までエロコキ使ってくれたな!いつまでも若く美しくいたいならこれをくれてやる!」
むちむち妖精はアクメする度に若返り寿命が伸びるエロ魔法をクソビッチ王妃にスケベかけました。むちむち妖精のかけたエロ魔法はスケベ人間にはエロ解けません。むちむち妖精が逃げ出した今、このエロ魔法を解ける助平者はここにはいませんでした。
「そんなのあるなら最初に言いなさいよおほぉおおおおおぉっ♡」
そうして驚きアクメをキメたクソビッチ王妃は割れたエロ鏡の破片に映る若返った自分を見てさらに驚きアクメしました。さらに若返りアクメしようと、クソビッチ王妃は感度3000倍媚薬湖に向かってエロテレポートしました。
するとそこで城へ帰る途中の白雪と王子と七人の小人とエロ鉢合わせました。
怒り勃起を先頭に、七人の小人が前に出て二人を守ろうとします。
「白雪、僕の後ろに下がるんだ」
「気を付けてください、王子様」
あまりに健全でラブラブな二人と、その二人を守ろうとする七人の小人達の、お互いを思いやる純粋な愛情と友情に溢れる姿を見たクソビッチ王妃は今まで知らなかった感情、『尊さ』を感じました。その尊さは、卑猥で淫乱で淫欲と色欲と肉欲と情欲と性欲に塗れたクソビッチ王妃にとって、未知の尊びアクメでした。
「イグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグゥゥ!♡」
目に焼き付いてしまった尊さ溢れる二人の姿は消そうにも消せません。クソビッチ王妃は、無限に尊びアクメしながら赤ん坊になるまで若返り、そのままなす術もなく転がって、感度3000倍媚薬湖に落ちていきました。やがて快楽を伴う電気信号を発し続ける小さな小さな、不老不死のアクメ受精卵と化したクソビッチ王妃は、感度3000倍媚薬湖の中で永遠に消失アクメと受精アクメを繰り返す事になりました。
クソビッチ王妃の最期を見取った九人は、清々しい気持ちでおスケベ城へと向かいました。
やがて、純粋な愛を体現するラブラブな白雪と王子の姿を見た人々は少しだけエロスが薄まり、毎日毎時毎分のようにしていた性的な行為を二日に二三度くらいに抑えるようになり、国名もドスケベ王国と、少しまろやかな名前に改名し、ドスケベ王様と美しいお姫様と麗しい王子様と共に国民は幸せっくすに暮らしましたとさ。
……ちなみに、クソビッチ王妃から逃げたむちむち妖精はと言うと、アドスケベノセイメイと言うエロ知り合いがいるセックスパンデモニウム京都と呼ばれる東のスケベ異国の都へ向かう途中、ドエロ砂漠のスケベ国でとてつもなくドスケベな形のランプに封印されてしまいます。このドスケベなランプに纏わるドスケベ話は、また次の、エロスとカオスとリビドー渦巻く機会にでも、語る事にしましょう。
春に行った自治体の定期健診で貧血が指摘され、再検査で大きな胃がんが見つかった。
自覚症状として胃の痛みはなく、便秘気味で便が黒かったがまさか胃がんとは思わなかったそうだ。
がんは肝臓に転移していてステージVI、父の人生の終わりが見えてしまった。
父はずっと、おそらく40年は少年サッカーの指導者をしていた。60歳くらいでアキレス腱を切っても辞めずに指導を続け、指導した子供は数知れず、教え子からJリーガーも輩出した。
葬式やったら弔問客が会場に入りきらないんじゃないかなと本気で思ってる。このコロナ禍でなければだけれど。
そんな父が検査結果に呆然とし、潔く開き直り、抗がん剤による化学治療を開始した。
なんの問題もなく治療が進んでいると聞いていたけれど、それはやっぱり子供を安心させるための嘘で。
抗がん剤の影響か若干のせん妄があるようで、様子を見に行った姉に話した言葉はだいぶ支離滅裂だったそうだ。
入院治療中に暴れて生理食塩水の点滴を引き抜いてしまい、針抜いちゃうと本当にやばい抗がん剤の点滴中は例外的に家族の付き添いが許可された。
化学治療に用いる抗腫瘍薬は「認知症の患者に精神症状をきたしやすい」。
ということは、つまり。
今まで考えないようにしてきたけれど、普段はしっかりしていてそんな心配はないと思っていたけれど。
強くて、怖くて、大きかった父が、弱っている。失われつつある。
父の人生は終わりが見えてしまった。ロスタイムに入ってしまった。今はアディショナルタイムっていうんだっけ。