はてなキーワード: 女性特有とは
こんなにバズる予定じゃなかった
この努力の方向性は合ってるし言語化も腑に落ちるけど「[…]付き合うまでセックスはさせない女は、自己中気質だったり[…]」が引っかかる。女への恋愛指南としては「付き合うまで突き合うな」が鉄則だったりするし。
流石に文脈を端折りすぎたので追記。要はホテル行きますか?と打診して部屋までついてきておいて、お互いのために付き合うまでしません!と断る人をさしています。
打診しているときにこちらの性欲ギンギンなのは否定しませんが、嫌なら嫌と断るべきですし、断れずについてきてしまった人のテンションくらいは慮れますよ
増田は服を脱がすタイミングとか、オーラルとか、ノンバーバルのコミュニケーション全て含めてセックスだと思っているので、エロいこと全否定ではなくABCのここまではいいよと互いに歩み寄るコミュニケーションもできるのではないかな?と思うだけです。
特にパートナーとはいえ赤の他人にマイルールを遵守させようとする姿勢は、ことある意思決定のたびに突きつけてきそうだなと予感させるに十分かと思います。
互いにある程度の信頼関係があるうえで、ワンナイトをしてくれる女性は難しい文脈も汲み取ってくれる女の子が多い印象を持っている
ただセックスって互いの素を知るチャンスでもあると思っていて、オーガズムに達することが目的ではないと思います。
尋常じゃないくらい床上手なんだけどこの子昔苦労したのかしら?あるいは彼氏さんのことめちゃくちゃ好きだったのかな、好きな人にこれだけ尽くせるって素敵だなとか。
あるいはおとなしい子かと思ったら結構感情が激しそうなので、不満を溜め込むタイプに見えるから定期的にガス抜きが必要そうだな、とか。
逆に増田も若かりし頃今思えばセックス中の立ち回りを相手に吟味されていたんだなと思う経験があり、なんて大人な恋愛なんだと憧れて真似しています。
ドがつくほどの偏見ですね
これは増田の好みですが、性的な接触に頼らず素を開示しようとする姿勢が見えると大人の女性だなと思いますし、体に頼らずコミュニケーションを取りたくなります。
自分がどう思っているかをそれとなく伝えてくれたり、頑固だよとか、こう言う喧嘩したことあるよとか伝えてくれると信頼を感じます。
増田のようなアスペ人は対人関係に怯えています。あなたと会話をすることは苦じゃありません、嬉しいです。を伝えてくれるだけで救われるちょろい存在です。
言葉の端々にまだ女見下してるフシあってクズいけどもっと酷い輩がネットには多いので進歩として許容する感じで褒める人も出るんだと思う。1年持たずに飽きて捨てるか捨てられた後で今のクズさを自覚するの繰り返し
同様に増田ことアスペは対人関係に怯えているので、今思えば防衛行動として妬みや見下しをすることで心を守っていたのかなと思います。
正直増田も昔はドがつくほどの味噌だったのは否定しませんし、多くの人に指摘されている点は正しいです。クラッシャーしてきた人々への申し訳なさは一生残ります。
ただきちんと自分が好きになれる人ができると、そういう防御衝動は減るもんだと思います。世の苦しんでいる人々はみんなパートナー作ろう。頑張って
決して短くも楽しくもない努力の果てに孤独から脱却することができたので、色々思い出しながら書いていく。
当然のごとく彼女いない歴=ほぼ年齢
地方の貧乏家庭出身で単身上京、金も人脈もない0からのスタート
彼女ができるまでの期間はおおよそ5年
彼女ができるまでに告白した人数多分20くらい、出会った数40くらい
ファッションの改善(服装、髪型、眉)をしてカッコよくなることへの恐怖から脱却すること
恋愛関係抜きで女性と交流する機会を設ける(趣味など)ことで女性の解像度を上げること
マッチングアプリや街コンでいろんな女性と出会うことで意中のタイプを言語化
女に自分の価値を認めさせられれば、どれだけのマイナスがあっても一定の理解はしてくれる。
増田はいわゆる加害性の塊である。とにかく彼女が欲しかったのでひたすらアタックし続けた。
既存のコミュニティを破壊しまくったし、こちらに敵意がなければほぼ全ての知り合いの女に特攻した
自分がモテないのはダサくて出会う試行回数が少ないからだ=ファッションを磨いてアタックしまくればいつかは付き合えると思っていた
増田のようなアスペアタッカーではなかなか上手くいかないのはわかっていたけど、それでも孤独に耐えられるわけではないし、試行回数理論を信じるしかなかった。
でもちょっとくらいは、いつか理解のある彼女ちゃんが現れて救ってくれるんじゃないかと期待していた。
非モテのほとんどが肌で感じていると思うけど、我々男のそばに理解のある彼女ちゃんは絶対100%確実に生えてこない
不細工とか金がないとかトークが面白くないとかそれらしい理由は色々思いつくと思うんだけど、
女は「女性の解像度が低い人間に愛情を持たない」のに対し、男は「ヤレる女に愛情を持つことがある」というのが増田の考え
うざい言い回しをすると女は心でセックスをし、男は体でセックスをする。
女の発達障害持ちは穴モテの果てに男が愛情を持ってくれることはある。男は女体さえあればセックスができるし、好きでもない女にも勃つ。
一方で女は、女をわかってない男を嫌悪の対象としてそもそも近づいてこない。
AV女優の深田えいみも言っているけど、女がセックスをするときには体の快楽よりも目線や献身の気持ちに興奮する。
女性の解像度が低い非モテはセックスができない(=互いに理解し合うコミュニケーションを取れない)と判断され、そもそもパーソナルスペースに入ってこない・
というのが理解のある彼女ちゃんが存在しない仕組みなんじゃないかなと思っている
実際彼女ちゃんとセックスをしていて思うのだが、セックスってただ肉欲をぶつけるだけじゃない
無言の中でお互いに何をしてほしいか探り合う献身のコミュニケーションは確かにある。
そんなにカッコよくもセンス良くもないのに彼女が尽きない男を嫌というほど見てきたけど、そういう連中はとにかく女性のことをよく知っている。
ポジティブな方向だと、女の子にどういうことをすれば喜ぶかを常に考える。自分の性格が刺さるタイプの女の子を絞って口説いている。一言で言うとキザを通す立ち回りでモテてる男。この立ち回りは自己肯定感が低い女の子には良く刺さるけど、容姿の整った女の子相手の場合はある程度自分の容姿も整っていないといけない印象がある。
ネガティヴな方向だと、ドロドロした人間関係を把握してコミュニティの解像度を上げる、それこそ男や女のタイプを即時に把握して会話のネタにできる力。相対的に自分に力があるように見せる(マイナスを見せない)ような立ち回り。いわゆるノンバーバルが強いアルファ気質の男がよくやってる。自分の価値をわかってる若い女の子やモテる女の子はこのタイプの口説きにめっぽう弱い印象がある。一方で陰キャ寄りの子や真面目な子は恐怖して近寄りにくい気がする。
ともあれ、こうした自分の強みを理解して、うまく特攻の効く女性を口説けている男は諸々見た目や金銭で劣っていてもそれなりに理解のある彼女ちゃんを持っている。
だけど自分の素の性格が刺さる層、自分が本気になれる女性のタイプを全く見極めていなかったので、いつも2、3回目のデートで見限られていた。
大事なのは天性の身長とか、顔面偏差値といった部分ではなくて、後天的な努力の部分だと思っている。
カッコよくなろうとする男は得てして自信があるように見える。
ダサい格好から抜け出せないのは、自分がカッコよくなることに自信がないことがほとんどなんじゃないかなと思っている。
以前の増田含め多くの男性が気づいていないことだけど、女性は生きていく上で強制的に可愛くならなくてはならないという社会要請を受ける。
高校生や遅くとも大学生頃には化粧や服装をそれなりにしないと女社会から爪弾きにされる
我々男は髪の毛のセットなんてできなくても社会人になれるが、女性はある程度の化粧ができることが前提の社会に生きている。
これは経験則だけど、だから女性はカッコよくなろうとする男性に共感しやすいのではないかな。
よくいう清潔感なる意味不明ワードは、男性が自分達と同様に垢抜ける努力をしてきているかどうか、その大変さや楽しさを共感できるかどうかをはかる言葉なんじゃないかなと思っている
なので非モテはとにかくカッコよくなろう。
youtuberの紹介する大学生っぽいファッションでいいからとにかくそれっぽい服を着てみて恥ずかしさをなくす。
例えば増田は短足なので最初は黒スキニーが恥ずかしくて履けなかったけど、それに合う大きめのトップを着ることで意外とバランスが良くなることに気づき、恐怖を克服した。
そうするうちに自分って意外とかっこいい服が着れるな?と気づき出して、ちょっとずつ幅を広げていくことができた。
おすすめはwearで自分の体格と同じ人のファッションをマネキン買いすること。大体の服はゾゾかユニクロで買える
自分と同じ体格の人をフォローしてその人を真似し続けるのが一番楽
大事なのはそれっぽいシルエットを作ることで、必ずしもオタクになる必要はない。もちろんブランドを覚え出すと面白くはなるけどね
髪の毛はちょっと高い美容院に行って相談する。増田は全く知識がなかったのでオリジナルのシャンプーを売っているような大手の美容院に行ってかっこいい髪型やセットの仕方をとにかく教えてもらった。
たいていの美容師さんはカッコよくなることを応援してくれるので、インスタでセルフセットの写真を送ればアドバイスしてくれたりする。
増田はとにかく自分のコミュニティさえも破壊しまくってアタックをし続けたけど、自分がどういう女性が好きなのかという一番肝心な部分がなかった
正直女なんてヤれればいいと思ってたし、化粧をした女の顔なんて全部同じだと思っていた。
だから自分でもやれそうな女の子、自分が話しかけても楽しそうにしてくれる女の子にひたすらアタックして玉砕してきた。
増田は極端に女を遠ざけて生きてきたので、もっと軽いところから女性を理解するべくリハビリをした。
もちろんナンパはせずに、純粋にゲームを楽しむことに専念した。
この手のトークゲームはルール上女性もコミュニケーションを積極的に取ってくれる。
また終わった後に感想戦を通して仲良くなりやすいので、とにかく女性の知り合いを増やしてSNSなどでたくさん交流した。
ここで変な気を起こしてナンパをしては下の木阿弥である。この人は増田のことが好きなのかな?とよぎる瞬間があっても絶対に色恋はせずにゲーム友達の距離感を守って修行した
この交流を通しておしゃれそうな女でも男で言うチー牛みたいなメンタルの人がいるとか、発達障害気味でコミュニケーションに難がある人がいることを知った。
女はみんな恋愛経験が豊富で、男よりも高次なコミュニケーションをしていると勝手に思い込んでいたけど、意外と自分の性別を反転させたような女の子もいるんだなと気づいたのであった。
どうしてかアスペアタッカー時代はとんでもないブスでも彼氏が過去10人いたとかいう隠れモテ(姫?)にしか会ったことがなかったので、こんなに可愛いのに彼氏いない人もいるんだと驚いた。
女性が好む日常会話の温度感とかノリを知れたのも大きかった。ちょっと小ボケを挟むとか、馴れ馴れしいくらいのノリのほうが意外と受け入れてくれる(下心が見えてるとキモがられるけど)
それなりにSNSで女性の知り合いができるようになると、日常のコミュニティでも女性の友達ができるようになってきた。
やっぱり女の子と日常会話ができるのは大きい。些細な考え方とか、女性特有の視点に理解を持っているだけで、今までと比べて格段に信用されやすくなった。
ここまでくるのに数年かかった。並行して進めていたマッチングアプリでワンナイトも経験できるようになった。
ワンナイトは狙ってやったと言うよりも、流れで数回やった。この人は帰りたくないのかな?とか、めちゃくちゃ好感度が高い今押さないといけなさそうだと感じた時に誘った。
好んでナンパやワンナイトをしたいとは思わないけど、人生経験としてやっておいて良かった気がする。
互いにある程度の信頼関係があるうえで、ワンナイトをしてくれる女性は難しい文脈も汲み取ってくれる女の子が多い印象を持っている
逆に思わせぶりな態度をとっておきながら付き合うまでセックスはさせない女は、自己中気質だったり互いに譲り合うコミュニケーションが取れないことが多いので避けるようになった。
ただ肉体のセックスができても、長期関係にはなかなか結びつかない。
ここにきて、自分はモテやすい体面を取り繕って素の自分を見せていないことに気づいた。ヤレそうな女にモテる男のよくやる立ち回りを見よう見まねで通すことだけは上手くなっていた。
なので一度自分が本気で好きになれる女性を厳選した。自分のNGをどんどん出してそれに合わない女性にいいねを送らないようにした。
ある程度写真が盛れていて、女性が好む文面やコミュニケーションが取れそうな雰囲気を出せていれば、いいねは返してくれるようになっていた。この時点で自分がほんの少しモテるようになったことを自覚した。
同時に電話を重視し始めた。相手からは自分の素に減点要素がないか、自分視点では話した時の雰囲気とか、相手の気遣いが感じられるかどうか、価値観が賛同できるかを見るようにした。
結局女の子は自分が好意を持っている男性から好意を持たれることに弱い。自分のレベルを上げてきたので、あとは自分が本気になれる子にアタックするだけだった。
電話はいい。お金がかからないというメリットももちろんあるんだけど、遅くても遠くてもコミュニケーションが取れるのが大きい。
正直電話だけでいいとさえ思っている。何度も電話して、最後に告白をする手前で1、2回会うだけでいい。しっかりと信頼関係を構築できていればプロフに書かれた数字なんてそれほど重要じゃなくなってくる。逆に女の子の外見にしても、最初から好みじゃない女の子にはいいねを送らないので可愛さが担保されている。
それに気づいた時、やっぱり男は見た目じゃなくて人間性の高さとか、女性の解像度の高さの方が重要なんだなと思った。
電話で互いに知った仲になった後は驚くくらいスムーズだった。1回目のデートはとりあえず飲んで、後日デートをして、素の自分を隠さずともケラケラ笑い合って。いつまでもこの子を幸せにしたいという気持ちが強くなった。
そうこうあって彼女ができた。
恋愛って運命的に落ちるものではなくて、互いの価値観を擦り合わせていく作業だと気づいた。
なんか『カラダから血が出る=重い病気』みたいなイメージを持ってたので。
だれにも打ち明けられなくて最初はティッシュでせき止めてたんだけど、だんだんそれも難しくなってきて、
最後は洗っても取れなかったパンツの血シミでお母さんにバレた。
怒られは……たぶんしなかったけど、あんまり良い思い出ではないかも。
お赤飯はあんまり好きではないのでピザにしてもらったのだけ覚えている。
生理用ナプキンのCMは観たことあったけど、自分が生理来るまで
という認識だったのよね。
あれなんで吸収される液体の色が”綺麗な青”なのかね?
血液の色っぽいカンジじゃダメなのかね? 生々しいからNGなんだろうか。
生理が始まった当初はなかなかナプキンを上手に使えなくて服を汚しまくったし、
自分が知らないうちに服が汚れて、誰かに指摘されるんじゃないかと恥ずかしくて不安で、
外に出るのが嫌だったなぁ……。
幸運なことに生理で失敗して誰かからからかわれたりというような経験は無かったけど、
そうでなくても多感な時期に自分のカラダが変わっていくことへの戸惑いとか不安はあったと思う。
めんどくさかったし。
今はアプリなんかでお手軽に生理周期の管理や予測が出来るけど、
子供の頃はいちいちカレンダーや手帳で自己管理しなくちゃいけないのも、
めんどくさがりな自分にはしんどかった。
楽しみにしてたプールに生理で入れなくなったときはつらかったし、
旅行先で突然生理になって露天風呂に入れなかったときも悲しかった。
大人になった今はもう慣れたので、習慣の一部としてこなせているけど、
初潮きたてのころは大変だったな~~と、改めて思った。
いや今でもめんどくさいけどね。
生理のハナシって女性同士でもあんまり深くは話さない。(もちろん関係性や環境でも違うと思うが)
女性の間で性的な話題自体が心理的なタブーになってて話題にしづらかったり、
ピルは素晴らしい
こう書くとろくでもない男に聞こえるが、俺は20代のとき4人とお付き合いして全員がピル飲んでた。
きっかけは初めて付き合った彼女が排卵障害を起こし子宮が炎症、避妊の為ではなくピルを処方されたからだった。
飲むまでは副作用が怖いとか懐疑的だったが1度飲み始めると生理が軽くなり、日程コントロール出来ると嬉々としていた。
女性は生理や子宮の悩みは付き物のようで、新しい彼女が出来てその手の愚痴を聞く度に勧めていたら皆飲むようになった
低用量ピルだと副作用も少ない。(ただ子宮頸がんのリスクが若干ではあるが上がるから1年に1回は検査しようぜ)
今の時代ネットで処方も出来るしデメリットは減ってきているから理解が進むといいなと思う。
それから時は過ぎ、結婚し嫁が妊娠したことで女性特有の病気なども知る機会になった。
など何も知らなかった
定期的に婦人科に通っていれば伝えれたんですけどね、と産科の医者が嫁にボヤいてたが、嫁も俺も性の知識が欠如しているのを痛感したよ。
ちなみに妊娠してからだと治療が間に合わないものも沢山あるので、妊娠発覚前に行くのがいい。
婚姻届と引き換えにクーポンでもくれれば、不妊のリスクが回避出来、性に向き合うことになるし、出生率も上がると思うんだけどね。
ピルは生理をコントロールし女性の障害を軽減させるし、いろいろな病気を予防出来る婦人科の入口になりゆる素晴らしいものだからもっと普及してほしい。
元増田だが、昨日は怒りに任せて感情をブチ撒けてしまったのと、
あと俺に対して言ってもいない主義主張を推察している人もいるので、
その辺りも含めて追記しておく。
まず第一に、俺自身は「トランス女性は女性です」と言う考え方を支持しない。
と言うより、「トランス女性は女性ではない」のだからその現実に苦しむのだし、
そこへ「トランス女性は女性です」と言うイデオロギーを無理矢理押し込んで、
無理にトランス女性を女性扱いさせるのは当事者である俺自身も含め、
次にトランスジェンダリズムとして呼称されている「女性と言う言葉と意味を無くす」だとか、
あるいは「女性とすべての子宮を持つひと」と言う呼び掛けについても、俺自身はほぼ支持していない。
まず「女性と言う言葉と意味を無くす」と言う考え方は、女性へ性別移行したい人間にとって、
移行する先の性別を無くすことを意味するし、「女性とすべての子宮を持つひと」と言う呼掛けも、
男性に例えるなら「男性とすべての前立腺を持つひと」みたいな呼掛けになる訳で、
ただとは言え子宮癌とか前立腺癌への健康診断を呼び掛ける文脈で、
「女性とすべての子宮を持つひと」とか「男性とすべての前立腺を持つひと」
と言う呼び掛けを使わずに健康診断を受けろよ、と言う呼掛けを出来るのかどうか、
って言うところには、俺自身は回答を持ち合わせてはいないのが現状。
まず最初に言っておくと、世間一般が懸念している(とされている)、
俺は女だと名乗ったら、どうみても男でも女性として扱わなければならない
みたいな考え方も俺は支持しない。
と言うより、生活実態として中身が伴わない状態で俺は女だ、とか言っても誰も相手にするべきではないし、
そんな行為が罷り通る社会を実現したいか、と聞かれたら、「は?何言ってんのコイツ」としか思わない。
ただな、ルッキズムにはなるけど、生活実態として女性にしか見えないトランス女性に対し、
「チンコが付いている限り、男性用トイレだとか男性用設備しか使うな」って言うのは、
流石に無理があるだろ、とは思ってる。
まずトイレについてだが、どう見ても女性にしか見えず、どう頑張っても男性だと認識させられないトランス女性に対し、
男性用トイレ使えって言うのは、「お前は男性用トイレに入ろうとした女の不審者になれ」と言うのと同義なんだよ。
逆のバージョンを考えれば分かるが、どうみてもオッサンにしか見えないトランス男性が女性用トイレ使おうとしたら不審者にしかならんだろ?
次に Twitter で良く例として上げられている風呂とかの入浴設備の問題なんだが、俺個人としては、SRS でチンコを取らない限り、
トランス女性が女性用浴場に無条件に入るのは、建造物侵入と公然わいせつで男性刑務所にブチ込まれたくないなら止めとけ、とは考えてる。
ただこの問題は一個やっかいな点があって、トランス云々とはまったく関係ない文脈で、
ごく一部の DSD 女性(性分化疾患を持つ女性)がとばっちりを食うんだよな。
と言うのも DSD 女性の中には外性器として男性器も性発達している人もいて、
チンコが付いているなら女性用を入浴設備を使うな!と単純に主張すると、
こういった DSD 女性たちも無条件に排除されてしまう訳で、
そう言った意味ではこの人たちを無視しないで欲しい、とは思ってる。
を見てくれたら助かる。
俺個人としては、トランス女性を女性競技に無理矢理突っ込むのは互いに不幸にしかならんから止めてくれ、と思っていて、
どう言うことかと言えば、例えば競技でトランス女性が不断の努力を以ってして優勝を勝ち取ったとしても、
「あいつはトランス女性だから勝ったんだ」と後ろ指を指されることに繋がってしまうし、
逆に女性側からしてみれば、「あいつらトランスは私達から活躍の場を奪った」と言う認識にしかならん訳で、
こう言った面からトランス女性を女性競技一般に無理矢理ブチ込むべきではない、とは考えてる。
とは言えその反面、今の今までトランス女性が「女性として」のプロスポーツへの参加方法が一切無かった、
と言う現実は直視すべきで、この点はルールを決める側の競技連盟が無い知恵絞ってどうにかしろよ、とは思ってるし、
無論これはトランス男性でも同じことが言えるんじゃないか、とも考えてる。
ただこの手の問題でいくつか思うのは、現状のルールに基いて競技に参加したにも関わらず、
トランス女性選手であると言う「だけ」で、その当事者やトランス女性全般へ増悪を向けるのは止めろと思ってるし、
元々が女性一般とトランス女性を問わずの競技大会(確か自転車だったか)でトランス女性が上位入賞したケースを、
「女性の競技での活躍を奪ってる!」と言うのは、流石に御門違いもいい加減にしろ、とは思う。
なんでそう言う競技の不公平云々は大会設営者に言えよ、と言うのが正直なところではある。
keshimini 差別主義者と一般社会とLGBT当事者で、どこまでが「おかしなLGBT活動に対する批判」でどこまでが「当事者の苦痛を踏みつけにする行為」の認識のラインがまず違うんだよな。そこが合わない以上、揉め事はなくならない。
と言う指摘があり、これについては元増田を書いた以上、返答する義理があると思うので、
それについて言及してこの話を終わりたいと思う。
まず俺が思うのは、
ついで、
と考えてるのがまぁ社会一般かな、と思う。
で、最期問題なのがトンチキな LGBT 活動家と当事者集団で、こいつらは、
みたいな事を言っている印象がある。
それで、この問題の根幹にある、
については、これはもう文脈に依る、としか言えないと思っていて、
例えば「トランス女性は女性ではないから○○は当然だ」みたいなのは当事者の苦痛の踏み付けだと思うし、
「トンチキ活動家と当事者はそう言うけど、こう言う場面では不都合が出るよ」みたいな懸念の表明は穏当だと思ってる。
とは言えこの辺りはグラデーションで、ある面では穏当な懸念を示していたとしても、
ある面では苦痛の踏み付けをやってしまっている面もある、と思っていて、
人間の読解力に限界がある以上、ある程度これは許容しなければならない、と個人的には思ってる。
ただ Twitter だと特に顕著だけど、トンチキ LGBT 活動家も、それを批判する側も、お気持ち当事者も、
全員が全員、イナゴの群れか何かか、と言う勢いで安易に個人の発言に群がってる面があると思っていて、
これがネット上でトランス女性への増悪を増幅させたんじゃないか、と個人的に思うところはある。
なんでインターネット老人会じゃないけど、いわゆる炎上案件でのネットイナゴが Twitter で大量発生し、
それがどんどんどんどん増幅して相互に憎悪を撒き散らした結果、
今のネットでトランス女性への増悪はあたり前、みたいな風潮になって行ったんだろう、と俺は思ってる。
正直なところ、俺が昨日ああ言う感情剥き出しの記事を書いてしまった理由としては、
今のネットでトランス女性への増悪はあたり前、性別違和への苦痛の踏み付けは無視当然、
と言う態度への我慢が出来なくなったからで、まぁ感情を剥き出しに書いたのは俺の未熟だったとしても、
代わりに女性を「子宮のある人」って名乗らせて「女性」表記を廃止。
医療カルテに女性って書くのも差別的とか言ってやめさせようとしてた流れでしょ。
患者が女性かどうかって重要なことで、妊娠の可能性とかで薬の処方や病気の可能性が変わるし、女性特有の病気を知るために必要なものなのにやめさせようとしてた。
そういう運動してたよね。
あとなんだっけ、女だけが産婦人科に行くのもトランスジェンダーにとっては差別的だとか。
産婦人科って妊娠以外でも子宮とかのヤバめな病気扱ってるのにかなりナメてるとおもった。
子宮系の病気って本当にヤバイから適切な医療受けられなきゃ死ぬのに子宮ない人は想像つかないのかな。なんかもうナメすぎ。
これもデマ?
理系出身のサラリーマン。給料はもらってる方だとは思う(調べたら千代田区の平均年収弱だった)。
アニメとかはあんま見てこなかったけど漫画とかVTuberとかそういうのは普通に好き。
そんな感じの人がNHKの各候補者の要約を見た感想と個人的な評価書いてくから参考になりそうだったりなんか間違ってたら教えてほしいな。
特に実はこの人良いよとか、この人変なこと言ってるよとか知りたい(けど調べるの億劫)
引用元: https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220622/1000081266.html (2022/06/23 00:30 閲覧)
> NHK党の新人のセッタケンジ氏は「全ての税制度を見直して減税し、規制改革で古い規制は廃止する。民間に委ねられることは委ねたい。今の政治家はもう無理で、どんどん政治家を新しくしていきたい」と訴えました。
▲出来るかどうかは別として税制度を見直すのはいいんじゃない?すごい無理そうだけど。NHK党はまぁ変だけどれいわほど嫌悪感ない。民間に委ねるって言ってるけど、インフラは国が持っとくべきなんじゃないのとは思うけど(JR四国/北海道とか見てると)
> 日本第一党の新人の菅原深雪氏は「消費税の廃止と所得税の2年間免除で国民の使えるお金を増やし、景気を回復させる」と訴えています。
▲バカが食いつきそうだなとは思うけど俺もバカだから本当にそうならいいよって思う。色々税収回るのかとかは全然わからん。
> れいわ新選組の元議員の山本太郎氏は「経済停滞、格差が広がり社会が地盤沈下したなかにコロナが来て戦争で物価も上昇した。今こそ消費税をなくし本当の意味で税収が上がっていくような徹底した経済政策をやらせてほしい。あなたの生活や事業者の継続をやらせて下さい、その先頭に立たせてほしい」と訴えした。
✕きらい
> 新党くにもりの新人の安藤裕氏は「経済を潰した消費税をゼロにしなければならない。本当に国民生活を守る保守政治を実現したい」と訴えています。
▲極右?まぁ消費税一時的に0にするとかしてもいいじゃんね~とは思うよ
> 日本維新の会の新人の海老澤由紀氏は「子どもたちがどのような経済状況の家に生まれても、質の高い豊かな教育がうけられる日本を作っていきたい。そうしないと少子化は止まらないし、日本の将来は持続可能なものになっていかない。教育無償化をしっかりと憲法に明記していきたい」と訴えました。
○維新、はてなだとめっちゃ評判悪いからちょっと嫌いになりそうな弱い自分がいる。けどまぁ教育の無償化はやっていいじゃんね~もう少子化は止まらないんだろうし、どれだけ子供に対して手厚くしてもいいじゃんとは思うよ
> ファーストの会の新人の荒木千陽氏は「皆さんのこれから先の生活を考えると私はいてもたってもいられない。東京都議会議員のバッジを外してでも、この東京から国政を変えていかなければ、10年後、20年後の日本や東京はないと危機感を持っている」と訴えました。
○この人都議選で投票した記憶あるな。国民民主党が推薦してるからこの人かなぁ。 "ファーストの会の新人で、国民民主党が推薦する荒木千陽氏(40)"
> 社民党の新人の服部良一氏は「軍事費を2倍にすれば、際限のない軍事拡大の競争になってしまう。日本の軍国化への道を一緒に止めようではありませんか」と訴えました。
> NHK党の新人の長谷川洋平氏は「日本の豊かな自然環境や、これまで培ってきた平和を次の世代につないでいきたい」と訴えています。
✕主張弱くねw
> 共産党の現職の山添拓氏は「いま、物価が高騰し、給料は上がらず、どうしろというのかという怒りと困惑が広がっています。大企業は内部留保をため込んでいます。給料を上げてこそ経済は好循環に進むのではないでしょうか」と訴えました。
△ 共産党、地方議会とかでたまにいいこと言ってるイメージあるからそんな嫌いじゃないよ。庶民の味方な感じするよね。
> NHK党の新人の猪野恵司氏は「バレエダンサーをはじめ、芸術家の人たちがその活動によってしっかりと生活費をまかなっていける環境を、この日本に作っていきたい」と訴えました。
△ こういう事言う人が居てもいいとは思う。てかNHK党多いな。
> 公明党の現職の竹谷とし子氏は「パートやシフトを減らされて困っている方々が、景気の良い企業、人手不足の、もうかっているという企業に就職していけるよう学び直しや職業訓練を充実させていく。人への投資は、未来への投資。バラマキではなく、種まきだ」と訴えました。
○ 創価学会な~~~~~とか思うけど別に悪いことは言ってないよね~とは思う。自民党減らして公明党増えるくらいならバランス調整的にいいんじゃないの?どう?
> NHK党の新人の田中健氏は「ウクライナでロシアと戦争が行われていて、日々、多くの命が失われている。安全保障について考えなければならない。日本はあまりにも防衛費に対してお金を使ってこなさすぎた」と訴えました。
△ まぁこの文面だけなら間違ったこと言ってないっしょとは思う。泡沫な党だなとは思うけど
> 自民党の現職の朝日健太郎氏は「人の流れをもう一度取り戻し、経済も取り戻す。オリンピックを通じて新しいテクノロジーも生み出され、バリアフリーも進んだ。こうした無形の価値をもっとPRして東京を世界一の街にしていく。自信を持って世界にチャレンジしましょう」と訴えました。
△ 耳障りいいことしか言ってねえなぁって思う。都民だけど別にもう東京はいいから地方にちょっと還元したら?と思うのであんまりないかも
> 幸福実現党の新人の及川幸久氏は「消費税やガソリン税などの二重課税をなくし、強い日本経済の復活を実現したい」と訴えています。
> 自民党の新人の生稲晃子氏は「自分が乳がんを経験したので、女性のみなさんを女性特有のがんから守っていきたい。そして病気を抱えながらも一生懸命働いている人たちを守るとともに支えていきたい。笑顔で幸せに暮らせる社会を、生きがいを持って働ける日本をつくっていきたい」と訴えました。
△ 耳障りいいことしか言ってねえなぁ[2] と感じてしまった。多分まぁこれは私が男性だからあんまり響かないのかな。言ってることはまぁまともではあると思うけど抽象的じゃない?
> 立憲民主党の新人の松尾明弘氏は「インフレ、物価高で社会の中の弱い人にしわ寄せがいってしまっている。身を粉にして現場で頑張っているのに給料が全然上がらない。皆さんの暮らしに目を向けない政治、いまの日本の社会の課題に向き合わない政治を私は変えていきたい」と訴えました。
✕ 下の人よりはまだアレルギーないけど党が嫌い。まぁ言ってることだけ見たらまともだと思うけど。
> 立憲民主党の現職の蓮舫氏は「私がいま本当に必要なのは子ども対策だと思う。税金が無駄に使われていたらその分を子どもの予算に回し次の世代に投資をしたい。東京の皆さん、この国のために税金がきちんと正しく使われるために取り組んでいきたい」と訴えました。
✕ きらい
> 維新政党・新風の新人の河野憲二氏は「ロシアとウクライナの和平を実現するため、日本の主導で両国に経済支援を行う」と訴えています。
✕ 和平がゴールなのおかしくない?
> 無所属の新人の乙武洋匡氏は「障害があるから仕事が持てないとか、LGBTQの当事者だから結婚ができないなどと諦めなくてよい社会にしていく。そのためには選択肢を増やしていく。政治を通じてこのことをしっかりやっていきたい」と訴えました。
> NHK党の新人の松田美樹氏は「まずはNHKをぶっ壊す、そして、NHKの受信料は支払わなくていいし、支払わないことで被害にあっているのであれば、NHK党が全力で守ります」と訴えました。
> 参政党の新人の河西泉緒氏は「添加物や農薬を使わない食品の大切さを伝えるとともに食料自給率をもっと上げていきたい」と訴えています
✕ 食料自給率上げるのはいいんじゃないとは思うけど農薬とかは科学の結晶だろうしちゃんと使えよwって思うからないかなぁ
------------
比例は、、、国民民主党か赤松さんなのかなぁ。赤松さんもなんか手放しでは推せないらしいけどさぁ~~って感じ。
残念ながら。
https://anond.hatelabo.jp/20220618222047
と書いてあるけど、男性と共有できるという時点でフェミニズムの扱う対象にはならないと思う。
はっきり言って申し訳ないけど。
なぜかというと女性の多くは男性の「アプローチ」によって何かしら被害を受けていて、だからフェミニストは声を上げている。
それを理解してほしい。
それこそ弱者男性論争のときに非モテ問題についても散々語られたけど、結局は当人の意識次第というところに落着させる他ない。
フェミニストが主張する男性特権は一部の上澄み男性のものであり、非モテだから、弱者男性だから、自分達はそのような特権とは無関係だ、と言い張る自称非モテ・弱者男性の存在に本当に頭に来るんだよな
生理とそれに伴う不調、閉経したらしたでホルモンの変化に伴う不調っていう女性特有の身体不調は本当に重いんだよ
そういうのと無縁でいられるだけで男性は全て著しい特権を得ているし、それはどんなに金のない男性や社会的地位の低い男性だろうとも変わらない
確かにごく一部には先天性の障害とか難病の人の男性もいるけれど、それって女性にもいるしそういう女性は難病や障害に加えて女性ならではのデバフを食らう以上は
やっぱり下駄を履いている事に変わらない
なんでこう無自覚なのかなあ…
https://anond.hatelabo.jp/20220614193055
この話題、喪女の私はどちらかというと男性側の意見に共感する事が多い(男性にアプローチしたらセクハラ扱いされて気持ち悪がられたという経験には事欠かないから)。
異性を口説くとハラスメント扱いされると言う意見に対し、そんな事はないだろうと決め付けてくるのは容姿とコミュニケーション力に恵まれた強者の説教でしかないだろうと思うし本当に苛つく。
告白は脈があるのを確かめてからだの信頼関係を築いてから口説けだの、いや脈がありか無しか確かめたところで脈が無かったらそこで終わりになるだけですし、どんなに人間として信頼関係を築いたところでそれは恋愛とは別物ですよね?って思う。現実は恋愛シミュレーションゲームと違って、努力してもパラメータは上がらないし正しい(と思われる)選択肢を選び続けてもそれで好感度が上がる訳じゃないでしょ。第一印象の時点である程度ストライクに入っているかどうか、それをクリアしてないと何をやっても無駄なのが現実でしょう?だから私は女だけど、こういうのは男側に共感しちゃうんだよね。ただでさえ相手は振られて傷付いてるのに、そこまで酷い事を言わなくてもいいじゃんっていう。
『まずは相手の女性社員の気持ちをしっかりと考えて察して、脈を作って脈ありの状態に持って行ければいいわけです。』って言うけどさあ、『脈を作って』とか、あまりにも簡単に言い過ぎなんだよ。出来ない奴人は何をやっても出来ないでしょ?それを認識すらしていないなんてどんだけ自己責任論なんだよ。
告白とまで行かなくとも、ブスだとマジで話し掛けるだけで迷惑がられるよ。こっちもバカじゃないんだから相手が引いてるのがちゃんと分かるよ。だから辛いんだよ。
それに脈ありかどうかの基準なんて著しく人によるでしょ?そこまでガチガチに規律してたらまともな人ほど尻込みし、空気を読まない勘違い男ほど積極的にアプローチしてくる事になるのでは?
https://white-reisai.com/?p=29507
『職場の上司・同僚からの脈なし告白は女性にとってはセクハラよりも迷惑です!
会社や職場で好きでもない男性に告白されて困っているという女性会社員は想像以上に多いです。男は「告白は女性に対する心のレイプ」と自覚するべきです。』
こういうのとか、いやいくら何でも大袈裟やろ…と思ってしまう。上司はともかく同僚からの告白でもハラスメント!?単に好みじゃないから断るだけじゃ駄目なの?って思ってしまう。同僚という対等な関係ですら脈なし告白が駄目なら、そのうち学生同士でもアウトになりそう。やっぱり恋愛は平民には無理ゲーでは?
でもそういう男性側の意見は、恋愛が無理ゲーで苦しむのは男だけの問題であるかのように語っているのでそっちにもやっぱり完全な共感は出来ない。
だって少なくとも容姿における性淘汰圧は、女性に対するそれの方が圧倒的に強いじゃん。男は一重瞼でも許されるのに対して女は二重じゃなきゃ認められないし、それに加えて奥目人中中顔面口ゴボ骨ストとどんどん女の外見侮辱用語が発明されて際限がないぞ?自称弱者男性だって平均以上の容姿の若い子可愛い子に集中してるじゃん。恋愛が無理ゲーなのは女にとってもだよ。
それにしてもどうしてこうもフェミニストにヘテロの喪女は少ないのだろうか。常に女性側が告白「される」側だという前提で進んでいるのは、フェミニストも自称弱者男性も何故か同じなんだよね…。意中の男性に相手にされない女性、勇気を出して告白しても迷惑がられたり笑われたりして苦しむ女性の存在を一切想定していないのはどうしてなんだろう。
twitterで声を上げてるフェミニストの人達って既婚や彼氏持ちかレズビアンか、恋愛や結婚を「しようと思えば出来るけれど意図的にしない」という強者女性ばっかりじゃん?シスヘテロだけど男にモテない、全く相手にされないという女性もtwitter上には多少はいるけれど、そういう女性達って殆どがフェミニズムとは距離を置いてるんだよな本当に不思議。
「意中の男性にアプローチしたらキモがられた」ような経験が皆無の強者女性ばかりが女性を代弁する状況、女性の権利問題が妊娠出産子育てあるいはガラスの天井という名のエリート女性特有の問題ばかり語られる状況が本当に地獄だなーと思う
弱者男性が目に入らないというのはよく指摘されることだけど、
実は女性に対してもそう
そして自分は「上流側」だと思っている
だから「ガラスの天井」や「学費3千万医学部」みたいな女性の95%は関係ないような話題は盛り上がるけど、
その一方でAVの話になると自分より「下」とみるので「判断する能力がないのだから出演する意志など制限してしまえ」となる
ましてフェミニストの主張では男女に能力的差はない(だからエグゼクティブの割合に男女差があるのは男女差別!!!!)という論建だから
更年期でパフォーマンスが下がる(そしてそれは女性特有である)という主張など認められるわけがない
では男女関わらず心身の不調でパフォーマンスが落ちる人を救え、と主張できるかといえば、
https://www.jil.go.jp/researcheye/bn/070_211105.html
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/81275.html
https://twitter.com/search?q=%E6%9B%B4%E5%B9%B4%E6%9C%9F%E9%9B%A2%E8%81%B7&src=typed_query&f=live
「更年期離職」でTwitterを検索してみたら、フェミニストっぽいアカウントが殆どと言っていいほど出て来ない。これは衝撃だった。まさにこれこそ園子温やタリバンやウクライナと違って正真正銘の「フェミだんまり」案件では?
しかもこの言葉自体、去年になってやっと出始めたらしい。それだけ女性の身体問題なのに女性からも関心が薄かったって事なのか。
女性特有の身体の不調に伴い離職を強いられるってまさにフェミニズムのど真ん中案件だと思うんだけど、フェミニストの多くは妊娠出産や中絶、AVや売買春には関心を持っても更年期離職には無関心らしい。
あまりにも、男の性欲の対象になる若くて美しい女性にしか関心がないフェミニストが多すぎて辛い。
まあ、かくいう自分自身も最近になってこの問題に関心を持った訳だから
人の事は言えないけれど。
問題は「生理の貧困」じゃなくて生理用品も買えない程の貧困だとか言ってる人も多いんだけど、それも何かズレてるんだよなあ
さらにそういう直接的な金銭的問題だけじゃなくて深刻な痛み、めまいや吐き気、生理周期に伴う体調や精神状態の乱降下
その結果として学業や就業が困難になる…といった所まで語るべきなんじゃないの
投稿作品が東方とかバンドリとかゴリゴリ男の趣味でしかもイケメンが描かれている作品が一切ないから「あれ?」って思ったけど辿ったら案の定じゃん
職場とか婚活とか生理とか女性特有っぽい内容で検索かけてみたんだけど、
@zumikuni
https://twitter.com/zumikuni/status/1319778479970217986
@zumikuni
介護好きだし、相手の親の介護は出来るけど、どうしても私が精神障害者って打ち明けないと行けないからな、婚活は厳しい。介護福祉士と管理栄養士持ってるから共稼ぎ歓迎だけど今の年収300万代だしなー辛いね現実。
https://twitter.com/zumikuni/status/1319528369952681985
結局男性の精神疾患患者の物語には絶対理解ある彼女ちゃんは現れないし、
女性の精神疾患患者のお話には必ず理解ある彼くんが出てくるし自分語り上に出てこなくてもそれは隠しているだけか男が女を装ってるだけっていう絶望的な結論がわかるだけのオチでした
女性の心というのがあるとすると、確実に「自分に合わない外見で世間に出るのは恥ずかしい」ってのがあると思うんだよね。「おままごとが好き」なんかより、それはかなり強烈だと思う。ルッキズムを内在してるというか。もしある日自分にちんこが生えたら男風呂に入る、もっというと公衆浴場には行かないって人のほうが大半じゃないかな。
実際、自分の知り合いのトランス女性の多くは、完パス(どこから見ても女に見える状態)できるまでは外に出るの怖かったって言ってるし、温泉は貸切風呂があるところ、トイレは多機能トイレを選んでいる。そういう性格だからこそ「この人は女なんだなあ」って思うし、女コミュニティにもガタイのいいおばちゃんとして違和感なく馴染めてる。普通の女が「こんな格好はイタくない?」「足太いから短いスカートは履けないよね」って悩むのと同じ観点で自分の外見を見ている。
だから、外観や年齢にそぐわないロリータ服や女子高生みたいな服を着て出歩いてる「トランス女性」を見ると微妙な気持ちになる。多くの女はコスプレイベントとか撮影スタジオ以外の公共空間ではそれをやらないんだよ。恥ずかしいから。
どうも、最近、世間のトランスへの理解が深まった結果、トランス女性に男性ジェンダー規範に馴染めないだけの男性が混ざりだしてて、そこにフェミの「女性特有の恥じらいやルッキズムは女性への抑圧!あるがままに生きろ!」みたいな思想が混ざっておかしいことになってる気がする。
自分としてはトランス女性おばちゃんたちが差別されるのは悲しい。でも、トランス女性レズビアンを自称する弱者男性からの性被害を防ぐためには「女体持ち」で線を引くしかないのかなあともちょっと思っている。
あと、冒頭に述べたような内在的ルッキズムみたいのは定型発達前提というとこもあって、非定形女子の中には、そもそもそういう感覚がなかったり、あっても自分のこだわりのほうを優先させちゃったりする人もいる。あと女子特有の空気の読み合いとか距離感の保ち方もわからなかったりする。ならば、私がトランス女性レズビアンを自称する弱者男性って思ってる人は 「トランス・レズビアン・発達障害女性」ってことになるんだろうか。と考えるとなんかよくわからなくなってきた。