はてなキーワード: 公務とは
5chやYahoo!ニュースのコメント欄、はてはここはてな匿名ダイアリーなどで、山上を礼賛するかの如きコメントが溢れかえっている
日夜、警察からの取材を元にした情報が出るたびに、不当に逮捕された革命家の解放を待ち望む支援者のようなネット民が盛り上がるサマは、まるで集団ヒステリーの様相を呈している
本日「山上が生活に困窮する兄と妹のために死亡保険金狙いの自殺未遂をしていた」という内容の報道があった
自身の命を捨ててまで兄妹を助けるという日本人ならば心を打つような逸話がネット中を駆け巡り、感動した人たちが再び褒め称えるような書き込みを行う
それと同時に、カルト宗教との関連を指摘されている故 安倍晋三への悪口雑言も忘れずにセットで提供する有様だ
この警察から漏れ聞こえてくるポジティブな報道や、それに呼応して加熱する礼賛書き込みには違和感しか感じない
そんな時に作家の誰かが言っていたが「ストーリーが整いすぎている」という指摘がスッと腹に落ちた
宗教狂いの母親のせいで次々と命を失う家族と、その不遇な人生の中でもがき苦しみ続けた山上
最後にはネット民の一部から蛇蝎の如く嫌われる「安倍晋三」という巨悪を討つという勧善懲悪ストーリー
その後の取り調べでは不幸に塗れて再起するチャンスすら手にできなかった40代の男性が、救世のために己の手を汚す一部始終が語られる……
本当によくできているストーリーだ
新しく出てくる情報も、どうも後付けのシナリオ感があって、それらを用意していた通りに出して、一部信者化したネット民が熱狂する
ここ数日、このパターンばかりで、少しでも理性的に指摘しようものなら「統一乙」「ツボウヨ」などという造語でレッテル貼りに終始する始末だ
どこで読んだか忘れたが、妹は入信して結婚したという報道を目にした記憶がある
時系列の整理ができていないため、妹の入信と山上の自殺未遂のタイミングにはしっかりとした妥当性があるのかもしれない
死亡保険金に関して、自衛官が職務遂行中に死亡したのであれば公務災害として結構な金額が遺族に支払われる制度がある
しかし、自殺の場合はそこに至るまでの調査が入り、職務との関連性なしだったら民間の生保の免責期間、多くは加入より4年前後が経過していなければただの犬死となる
山上の自衛隊在籍期間は3年の一任期のみだから、任期満了金が100万弱もらえるはずで、ネットで「賢い」と持て囃されている山上がその程度の判断ができないわけもないだろう
小室圭さん、投資家転身か 眞子さんが皇族だった30年で得た1億円以上が軍資金に?
御手元金として皇族費が、成人前は年305万、成人後は年915万支給されていた
御手元金として皇族費が、成人前は年305万、成人後は年915万支給されていた(写真は2018年7月の海外公務時の眞子さん。撮影/横田紋子)
写真300枚
かつて内親王だった眞子さんには、御手元金として皇族費が支出されていた。その額は、成人前は年間305万円、成人後は年間915万円。しかも非課税だ。非常勤ながら、博物館「インターメディアテク」(東京・千代田区)にも約5年間勤務した。
「眞子さんは、皇族だった30年間で、単純計算で少なくとも1億円以上の金銭を得たでしょう。さらに、親族から結婚生活への支援があっても不思議ではありません。例えば、初孫の眞子さんを心配された上皇ご夫妻が、お祝い金としてある程度まとまった金額を渡されたとも報じられました。内廷費からは御手元金として年間最大1800万円を、国会の議決を経ずに支出することができます。
小室さんは、眞子さんの資産を握りしめて投資家になる算段なのでしょう」(宮内庁関係者)
仮に小室さんが「E-2」を取得することができた場合、眞子さんには配偶者ビザが発給される。さらに、「E-2」の場合、配偶者は働くことができる。
METでの眞子さんはボランティアの扱いで、収入は得ていない。しかし夫が「E-2」を取得すれば、正規の学芸員として勤務することも可能になり、眞子さんの就労問題も一挙に解決するのである。とはいえ、道のりは平坦ではない。「E-2」は、自らが投資したビジネスが失敗に終わったと判断されると、その時点で失効する。これまでにさまざまな仕事を経験し、キャリアを変えてきた小室さんに、投資家としての才覚は秘められているのか。
https://www.news-postseven.com/archives/20220527_1757956.html/2
そんな彼は、神戸大学の工学部に一浪して入学した。それが、いまやゲイで東京にて年収300万で、貯蓄ゼロのホモバー通いの凶人となってしまった。ついには、金持ちの資産を没収してばら撒くべきなどとのたまう。公務員試験に惨敗し、いや正確には面接で落ちまくり、好青年だった彼の見る影もない。三十路になって、自分はイケメンだと主張する。禿げて、色白のノッポが、俺はイケメンだからという。俺は太ってしまい、もう高校の頃の見る影もない。そんな彼が言う、どうしてこうなったんだろう?とね。... もうお前は負けたんだ、俺たちがバカにした kko になったんだ、あとは若者の反面教師となるべく生きていく他ないとね。そう言うと、ハッとした顔を彼はする。それで、どうしてこの品行方正なオレが公務員にすら受かんないのか?というので、おっさんになって採用に関わるようになった自分が言ってやった。確かにお前はペーパーテストでは優秀かもしれないが、どんなに高得点をとっても、俺だったら不合格にすると。何故なら、お前を組織に入れると破壊工作をするからだ。なぁ、中高で学校を出席日数ギリギリを攻め、部活すら入らず、一切の学校行事の依頼を「権利」を翳して拒否した人間が公僕になれると思うのか?と。自分は潔癖症だから清潔だというけど、日々ハッテン場に入る人間がキレイなわけがないだろ。そもそも、イケダハヤトの生き写しのようなお前が、誠実に見えることはない。身長が高くても、BMI が 17 とかいうヒョロガリが体力のいる仕事ができると思うか?というか、身長が高いなんて、公僕ではデメリットだ。威圧感しかないぞ。それに、お前のようなコミュ障が就活の良い土木科を二留して推薦を拒否し、あまつさえフルタイムの公務員試験予備校に行って高得点をとっても、文系な「行政」枠で入ろうとしても面接官が納得する受け答えができるわけ無いだろ。制限のある 26歳を超えて経験枠で入ろうとしても、派遣社員の事務なんてカウントされるわけが無いだろ。どこの会社に入っても、女性に嫌われ、男性には無視されるお前が公務をできるわけないだろ。仕事しないのを美徳とするお前みたいなのを弾くために、わざわざ面接点を増やしているのだ。だいたい、自分のスペックで地方公務員の行政パン職に応募するなんて烏滸がましいだろ。男で、名門大学で、非専攻の学科、しかも地方公務員パン職を遠く離れた地から入ろうなんてするやつは、まともに就活をしたことがないアホだよ。... などと言うと、彼は顔を真っ赤にし、オレを指して反抗してくる。あぁ、そうだな、高校の時もそうだったな。普通は、そういうのはいじめられたりして修正されるのだが、相変わらず斜めがけのショルダーバッグを肩かけて、猫背でシャツをズボンにインするのがクールという破滅的なファッションセンスが、あぁ採用面接って大事だな~、と思わせるのだった。彼の持説を聴き流しながら、 ... 自分の子どもたちにはサッカーか野球をさせて、中受でマーチにでも入れてあげるぐらいの所得を得よう、と私立医大に親の金で入った自分は思うのであった。
イギリス マスク着用義務など規制撤廃の方針 感染者減少傾向で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220120/k10013439951000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220120/k10013439981000.html
2020年3月23日 イギリス 最初のロックダウン開始 屋外でも他人とは1人までしか会えない厳格なもの
2020年3月27日 ボリス・ジョンソン首相 新型コロナウイルス陽性を公表
2020年5月 ボリス・ジョンソン首相 官邸の庭での飲酒パーティーに参加(2022年写真報道・首席秘書官の招待メール)
報道によると、官邸のパーティーはロックダウン中も毎週金曜日に行われており参加者は飲酒クイズダンスなどに興じ
2021年4月のフィリップ殿下の葬儀の前日も、首相は参加していなかったものの官邸でパーティーが開かれていた。
エリザベス女王は、コロナガイドラインに従いマスク着用し1人で葬儀に参列した。
2021年6月にハンコック保健相が同僚女性とのキス写真(保健省内監視カメラ)が報じられ、
パーティースキャンダルで支持が低下していることと、オミクロンがピークアウトした(ようにみえる)ことで規制撤廃に動いたんじゃないかな。
市民からは「二枚舌」と非難されてるようだけど、一枚足りないと思う。
1915年10月 - フサイン=マクマホン協定(中東のアラブ独立・公開)
1916年5月 - サイクス・ピコ協定(英仏露による中東分割・秘密協定)
今在籍している職員の社会的属性と査定状況の突き合わせをベースとして、入庁後に活躍できそうな要素、逆に活躍できない可能性がある要素について、各面接室のリーダーに共有していた。
また、受験者の内定受諾関係の統計から、実際に内定を受けてくれる可能性についても情報を与えている。私がK市の職員台帳(驚くほど何でも載っている……)のエクセルを弄りまわして統計分析にかけた結果、導き出したものだ。
このチェックリストに該当すると、面接官の主観的要素において面接結果に作用することになる。その一部を示そう。□がポジティブで、■をネガティブとしている。()内は備考。
以下のリストには、面接試験の最中に情報を得にくいものもあるが、2次試験で配布する指定用紙に記入欄を設けることでほとんどカバーできる。
【ポジティブチェックの例】
□ 男性であり、結婚している(必ず優秀というわけではないが問題職員になりにくい)
□ ひとつの組織で3年以上働いたことがある(入庁後に早期離職しない)
□ 出身校(小中高)の2つ以上がK市内にある(地元への愛着がある)
【ネガティブチェックの例】
■ 女性で子どもがいる(公務よりも子どもを優先する者が多い。入庁1年目での産休や育休など)
■ 男性であり、30才以上で親と同居(子どものような性格や行動をする人間が多い)
■ 他市町や民間企業の残り玉がある(内定受諾率が有意に低い)
■ 入庁後にK市に住む意思や予定がない(〃)
※1…あくまで面接官への情報提供である。面接試験は100%採点表に基づいて実施される。
※2…病気や障害、家庭環境など、本人の生き方と関係ない要素はどれだけ査定と相関関係が強かろうが情報提供はしていない。一応付言しておく。
第3章の終わりに、「とはいえ、内定を取るための裏技もあるんでしょう!?」と気になっている読者に、何点かの特別事項を示して結びとする。いわゆるコネというやつだ。
ここでは、合法的なコネ(採用試験の前に自分をアピールする方法)について2つの観点により説明する。非合法なやり方は示さない。
これが一番手っ取り早いうえに、やる気をアピールできる。ここでは、あなたが学生もしくは若年層だとする。
官公庁はあまりインターンシップをやらないし、やったとしても狭き門だ。しかし、一般向けのイベントであれば、ちょっとのやる気で意欲を示すことが可能だ。〇〇美術展や〇〇スポーツ大会、〇〇コンペなど、誰でもエントリーできる行事に参加してみるのだ。何年も参加していれば、幹部クラスの職員に顔や名前を覚えてもらえる。
ここでは3つ、前例を示す。
①.
K市の美術展で中学生の頃から入賞し、高校生の時には全国レベルの賞をもらった子がいた。その子の面接官を務めたのは、当時の美術展の所管課において責任者を勤めていた人物だった。その子は3種類の面接試験を危うげなくパスし、内定を獲得した。面接官いわく、「エントリーシートを見た時点で入庁してほしい」と感じていたとのこと。
②.
成人式の新成人代表で祝いの詞を述べた子。その子は、K市の広報誌の募集を読んで新成人代表への挑戦の意を表した。祝いの詞を自分で考え、成人式のステージで発表を行った。その子は、翌年採用試験を受けたが、残念ながら不合格だった。おそらくだが、祝いの詞の最後に、「将来はK市の職員になりたいです!」と言ってしまったため、自意識過剰であると捉えられた可能性がある。惜しいパターンだ。
③.
子ども議会で将来のK市についての政策提言をまとめた子。当時は中学3年生だった。それが大学を卒業する段になって、K市へのUターン就職を決意し、採用試験を受けた。その子が政策提言を発表した時に議場にいた職員らが、面接を受けた時には上級の職へと昇進していた。そのうち1人が、当日記の序盤で登場した副市長だった。その子は最終面接で最高の評点を与えられ、晴れて主席内定者となった。ただ残念なことに、その子は内定を辞退した。その人に内定を出した時の副市長の嬉しそうな顔と、また反対に落胆した顔は今でも忘れられない。
これが広義のコネだ。一般の人が想像しやすい形だろう。人事への働きかけができる人間に自分を推薦し、点数を底上げしてもらうのだ。これは、ある程度選ばれた人しか使うことができない。
ところで、世間的には極端なイメージでもって、こうしたコネ(縁故)が語られることが多い。まずは、昭和から平成初期までに行われていた伝統的なコネ採用について説明する。
(以下、説明)
昭和の時代にこうした採用が行われていたのは、公務員業界が人手不足だったからだ。K市の昭和60年頃の採用試験倍率は、2.5倍程度である。最低でも10倍はほしいところだ。あまりに倍率が低すぎてロクな人材がやってこない。そんな状況の中、冒頭で述べたA夫さんのような人が多く採用されていた。
当時の地方公務員(特に市役所)は、『民間企業で稼ぐ力や意欲のない、覇気のない人間がなるもの』とされていた。今でこそ、上場企業の平均年収≒地方公共団体の平均年収という関係が成り立っているが、当時は上場企業の方が明らかに高かった。私の記憶では、当時は年収ベースで1~2割程度は上場企業が上回っていた。え、なに? 私の年齢? フミコフミオ氏と同じ年だ……。一応、家内もいる。社会福祉協議会に勤めていて、ひたむきな性格の優しい人だ。
話を戻そう。そんな状況だったので、昭和時代の幹部職員は、役場内の優れた職員の子どもや、地元有力者の子弟や、町内会長の紹介など、使える手はすべて使って優秀な人材を確保しようとした。コネ採用は当時も違法行為だったけれども、時代が許していた。
それがバブル崩壊の数年後を機に、公務員人気が高まるにつれて違法行為の様相が強くなった。コネ採用が判明した一部の自治体は、首長などの幹部職員が引退や検察起訴に追い込まれるようになった。K市においては、1995年頃を境として、それまでとは比べ物にならないレベルの人材(一流大卒や民間経験5年以上など)を採用できるようになった。
(説明終わり)
とあるAさんが、いま在住している自治体の職員になりたくて、かつ上の条件を満たしている(親が優れた職員である、地元有力者に知り合いがいるなど。以下まとめて『有力者』とする)のであれば、以下の手順を満たすことで、法を犯すことなく自分をアピールできる。
[ステップ1]
Aさんが『有力者』に対し、自分を市の幹部に紹介してもらえないか尋ねてみる。
[ステップ2]
Aさん側の『有力者』が、採用試験の責任者(または特別職)と会談する。「あの人とこういう繋がりの〇〇さんという人が、今度採用試験を受けます」と連絡する。相手方は、「ほう、そうなんですね」と反応する。これでステップ2は終わりだ。
※これ以上は発言するべきではない。例えば選挙に出たい人がいたとして、告示期間前であれば、「〇〇選に出馬します!」と宣言するだけなら公職選挙法的にセーフとされているだろう。それに似ている。
[ステップ3]
ここからは時と場合による。文書に残さない形で協議を重ねることもあるし、協議自体が行われないこともある。なんというか、こういう形の行為というのは「空気感」である。
コネ採用を行ってはならない――という考えは、幹部職員や特別職の間でも共通見解である。ここまでリスクとリターンが嚙み合わない行為はない。表沙汰になった時点で、どんなに偉い人間でも職を辞さねばならない。検察への起訴もセットだ。
後は、Aさんが筆記試験で足切りにならない程度の点数を取ればよい。採用試験の責任者がAさんに配慮してかせずか、そういう結果になるように面接試験のセッティングを行う。以上だ。
身も蓋もないことを言う。地元有力者の子弟は、こんなことをしなくても普通に採用される。当人の能力や人格レベルが素で高いことが多いし、事前情報がなくてもわかるのだ。外見に、苗字と出身地、その他履歴書の内容だけで「あの〇〇さんの子どもか血縁者だな」と。苗字が珍しいことが多い。
市役所の採用試験であれば、能力よりも人格や人柄を見る。私が面接官を行っていた〇年間において、最終合格者の筆記試験最低点は35/100だ。35点しか取れなくても、一次試験の面接で5段階中の4がつけば無条件で二次試験に到達できる。理論上は0点でも通過可能だ。さすがに二次試験で落ちるだろうが……。少なくとも、K市の採用試験はそういうルールで運用していた。
ちなみに、35点の子は笑った顔が素敵だった。話し方はふんわりとしていて、それでいて長すぎず短すぎず、話の内容も伝わりやすかった。こちらの質問の意図も理解している。性格適性検査の結果も正直者と出ていた(あれは信用できる。統計学の力は偉大だ)。市長も、副市長も、かくいう私も、あの笑顔にノックアウトされてしまった口だ。今思い出してもあれはずるい。
2023/1/2 part5を全体的に修正。出身会社について追記。
前職を辞めて1年以上が経った。そろそろ事業会社で働いてみようと決心したところで、キャリアの棚卸しをしてみようと思った。
私は、新卒で人材広告の営業会社に入った。その次は転職支援の仕事をしていた。いずれも管理職になって、いくつかのチームをマネジメントする立場になり、二番目の会社を数年後に退職してからは個人事業主になって、ひょんなことから地方自治体(市役所)に転職した。
そこを辞めてからは、幾ばくかの退職金を元手に、フリーランスをしながら自由な毎日を送っていた。今でも個人でコンサルの仕事を請けたりする。学生時代を懐かしんで、マクドナルドのクルーに応募して働いてみたりもした。
人生の休息はたっぷり取ったし、そろそろ本気で再就職を目指そうかと考え始めたところ、職務経歴書を書かねばならないことに気が付いた次第だ。
なお、当日記のタイトルは、問題社員の正しい辞めさせ方(Amazonのページに飛びます)という本から拝借している。
名著だった。今回の日記の投稿に至ったのはキャリアの棚卸しが主な理由だが、この書籍にインスパイアされたこともある。
前職の説明をする。とある地方自治体の特定任期付き職員として、人事政策の立案と運用を担っていた。役職は部長級。人事~~と名の付く長ったらしい名前だ。
かつて個人事業主だった頃、それまでに培った人材広告の営業や、転職支援のスキルを活かして個人コンサルをしていたところを当時の市長に拾われた。この人は、私が勤めていた会社のひとつで上級管理職をしていた縁があった。
私以外にも、いろんな組織から多くの人間を市に引っ張っていた。みな幹部としての登用だった。それぞれが民間等での専門性を活かし、刷新的な業務に取り組んでいたのを覚えている。
ここに綴るのは、地方公務員の端くれとして〇年間、人事の仕事に携わった諸々の実例だ。
始めに言ってしまうと、私の仕事は政策立案の本流ではなかった。それよりも、できがよくない職員、いわゆる問題職員や無能職員と言われる者たちのトラブル処理や、彼ら彼女らへの指導――のみならず、退職勧告まで含めて担当していた。
当時の市長(私の任期の途中に退職)は、私をそのために採用したに違いないという確信がある。行政経営における中核的な人事施策は、当然ながらプロパー職員に担わせるべきだ。私は、公務員が慣れていない型の人事業務(いわゆる肩たたき系)の企画運営を行い、後の人間に引き継ぐために採用されたのだ。何か問題が起こっても、私は幹部職員で権限ある人間ということになり、責任を取ることも可能というわけだ。
前の会社においても、人事責任者として様々な人間に接してきた。その経験を当時の市長は買ったのだろう。かくして勤めることになった市町(K市とする)が抱えていた問題を解消するために動くことになった。
実際、当時のK市には労働関係の指標に問題があった。3年以内離職率だ。私が赴任する直前年度の3年以内離職率は、30%を超えていた。地方自治体は、同規模の民間企業に比べて恵まれた労働環境にあるというのに、この数字はちょっと高い印象がある。
辞めていく人間の大半が査定の低い者、トラブルを起こす者ばかりであればまだいい。だが実際には、将来のK市をしょって立つと期待された職員が半数を超えていた。特に若手だ。
せっかく、まちづくり活動に携わる職場や、霞が関や、県の本庁にある部署や、県内市町から1人ずつ出して組織される団体(〇〇合同機構や、〇〇事務処理組合など)を経験させたというのに、辞められては元も子もない。
「全くの嘘は書かない」
というものだ。どういう意味かというと、例えば「A」のことを「アルファベット」と表現することはあっても、全く別のBと言うことはない。A´みたいな表現はするかもしれない。
当日記は、胸の痛くなる描写を伴う。しかし、私自身が次の転職に向けて準備をするために行っているので、赤裸々な事実まで含めてきちんと振り返ってみようと思う。死人は出ないので安心してほしい。
次に、この日記を書いたきっかけについて。何となくお察しかもしれないが、△年前に雇止めの通告を受けた。任期はその年度の3月末までだという。
結果を出したにもかかわらず、任期を更新されないという裏切りを受けた。私はそのように感じている。
当自治体に配慮する道理はないものと考える。書いてもいいこと、書くべきことは何でも綴ってやるつもりだ。
形式的には地方公務員だったかもしれないが、本当は違う。私はあくまで民間側の人間であり、自治体の人事運営の一部をコンサルティングする立場としてアサインされた。しかし、業務委託(準委任契約)の立場ではできない(例えば職員への直接の命令や指導)ことが多いため、致し方なく特定任期付き職員として採用された。それだけのことだ。
尤もらしいことを書いたが計算もある。以前、はてな匿名ダイアリーで、元公務員である作者が、かつて勤めていた組織の内情を(おそらく)包み隠さずに綴った日記を何点か読んだことがある。その中には、当然官公庁の内部事情に関するものもあった。「それ書いたらあかんやろ、捕まるぞ」と直感的に感じたものもある。
その人の日記では死人が出ていた。当日記では誰も死なないし、たとえどんなに面白い話であろうと、亡くなった人間をネタにするつもりはない。
例の日記は、今でも増田に残っている。魚拓と比べて、投稿後に何かを隠した形跡もない。私がこれから書く内容も赤裸々なものだが、あの日記の暴露レベルをラーテルとすれば、当日記はチンチラのようなものだ。ラーテルとチンチラが戦ったとして、多くの場合はラーテルが勝つだろう。
そこまで大した内容を書くつもりはない。挑戦してみるのも悪くないと思えた。
当然ながら、職員個人については特定がされないように最大限配慮する。特定の危険があると判断した場合は該当箇所を削除する。では、以下に1章ずつ綴っていく。
初めに言っておかねばならない。この日記はとても長い。全部で5万字はあるため、気になったところだけ読んでいくやり方は大いにアリだと思う。
かなりざっくりとした目次は以下のとおりだ。
第一章 更生が期待できない問題職員について Part1の途中~3,5~6
思い出に残っている職員を1人だけ取り上げる。
結びにかえて Part10
では、さっそく第一章に入る。
この章では4人分、問題職員への対処例を述べたい。私が採用されてから退職するまでの間に接した事例になる。
A夫さんは当時、50代後半だった。まるで絵に書いたような昭和風の地方公務員であり、私が若い頃に聞いた「公務員はこんな感じ」を地で行く人物だった。今では絶滅危惧種だと言っていい。
・毎日5時になったら帰り支度を始める。朝は始業2~3分前に出勤する。たまに遅刻あり。
・主任~主査級(※民間で言うと平社員の最上位。ここまでは自動的に昇進する)。年収は8本ほど。
・仕事量は少ない。勤務時間中はのんびり過ごしている。電話や窓口には出ない。
・台風待機や他課の行事があると積極的に手を上げて参加する(時間外手当がほしい)
ここまではいい。業界的には許せる範囲だ。生産性の低い人間には違いないが、問題職員とまではいえない。
この年代になると、彼らが新人職員の頃に先輩が行っていた(よくない)行為をすっかりと踏襲している。出張の帰りに公用車で自宅に帰ったり、家のごみを市役所のごみステーションに放り込んだり、イベントで余った飲食物を箱単位で私物化したり、市の取引先の〇△メーカーから私物としての〇△を卸売価格以下(店頭価格の約4割。同種の横領の誘発を避けるため伏字)で購入したり、机の下に焼酎やウイスキーを隠し持っていたり……。
重ねて言うが、ここまではまだ許せる。働く組織によって文化や慣習は異なるものだ。彼らや彼らの先輩が今までずっとそうしてきて、それで通用してきたのであれば、それは組織の責任でもある。
それに、若い職員には年配の職員が不幸である様子は極力見せたくない。「自分たちも将来は……」という希望を持っていてほしい思いがある。ほかにも理由はあるが、当日記を読んでいるうちにご理解いただけると思う。
罪を犯したのだ。職場の飲み会の帰りに酔っぱらって気が大きくなった彼は、とある罪を犯した。現行犯逮捕されたA夫さんが翌日に暗い顔で上司に報告したのが、私が赴任してちょうど一か月の頃だった。
新年度の第一例目ということで、私は総務部や人事課の職員(特に幹部クラス)がどう対応するのか見るつもりでいた。人事課の隣にある面談室で、A夫さんと、総務系・人事系部署の役職者が何人かと、私が同席していた。みな、それぞれソファに座っている。
その時のA夫さんの印象は、以下のようだった――と書こうと思ったが、そこまでの価値もない。一言でいえばこうだ。
『反省の色がない』
夜中にコソコソと他人の所有物を盗んだにもかかわらず、ヘラヘラと笑いながら、「すいません」と首をブラブラさせるばかりだった。シャツその他の衣服はよれよれで、ネクタイは曲がっていて謎のシミがある。
面談後、私は単刀直入に人事課長ほか数名に尋ねた。「免職ですよね?」と。
それは、短い返答だった。「これから協議します。民間なら免職かもしれません」というものだ。
私は負けじと、あらかじめ調べておいた根拠を示した。人事院が発している「懲戒処分の指針について(平成12年3月31日職職―68)」というものだ。
国家公務員も地方公務員も、この通達に従って処分を決めるという。免職処分か否かで揉めて裁判になった場合も、裁判所はこれを基準として判決を下す。その中に、以下の文言がある。
(1) 放火
(2) 殺人
(3) 傷害
(中略)
A夫さんの場合は、(7)のアにあたる。免職処分にできるはずだ。だが、人事課よりも上の立場の人間(※その人は部長級で、私と同格だったが、新人だった頃の私に権限や権威などあろうはずもない)は、A夫さんを停職1ヵ月と減給で済ませるという。
ここが勝負どころだと思った。
私が最初に入った会社では、飲食店などをメインに、自社の求人広報誌に情報を載せてもらう飛び込み営業を十年近く続けた。その後に実績が認められて人事部署に異動となり、数多くの優秀な社員や問題社員と接してきた。次の会社でも、現場を経験後に人事畑に移っている。今、この経験を用いる時だ。でなければ私の立場は矮小のままである。職員からの信頼は得られない。
手を挙げた。次回のA夫さんの面談は、私が主担当となった。面談室のソファの中央に私が座り、右脇には人事課長、左脇にはそれに準ずる者がつく予定だ。後は結論と筋書を用意して、A夫さんをその方向にもっていくことになる。
その前に、市長に軽く相談したところ、「お前の好きにやってみろ。決着がついたら教えてくれ」とのこと。ならば好きにやらせてもらおうと思った。
(続く)
その内容にちょっと疑問がある。
ゆうて食堂で食う飯の代わりにオードブル風にして皆で食うだけでしょ?
と思っていた。
酒が出ていた。
酒だけじゃない。
てっきり飯炊き係が寿司や天ぷらでも用意すると思ったんだが、普通にどっからか買ってきている市販品だ。
まあこれについては、食費として普通に計上するなら財布から出た金と腹に入ったカロリーのバランスを他の日のレベルを下げればいいかなと感じた。
でも酒はないだろう。
せめてスポドリでしょ。
選手と激励を送る偉い人たちが税金で酒を飲んでいる間、我々は別室で待機していた。
まだ兵卒(比喩表現)から上がり立ての10代20代と思われる青年が「流石に不味くないっすか?」と一般的な感覚で疑問を呈した。
それに答えたのは2、30年ぐらいこの仕事で食ってそうな定年間近と見えるいいおっちゃんで「バレたら終わりかもねwwww」。
そんな空気が流れていた。
その頃仕事でストレスが溜まっていたので、ふとスマホから公益通報の手続きをとってみた。
駄目だ。
自分だけが吊るし上げられ、その上で問題は握りつぶされる最悪のパターンがありありと浮かぶ。
これじゃ駄目だと思ったが、それ以上なにかするつもりにもならなかった。
まあいい、書き込んで手紙を身内のゴミ箱に投げ込んでやった時点でストレスは晴れた。
祝勝会やなんやらで税金で酒を飲んだ話は今でもたまに聞いている。
いや、私の知らない所でカンパを集めているのかも知れない。
取っていないのなら、公務の最中に酒を飲んでいたのだから金が自腹だろうとアウトだ。
どうしたらいいのか分からない。
単に立ち位置の曖昧なスポーツ大会で、祝勝会なのだからと仕事も終わってない時間帯に酒を飲んでいただけだ。
この程度では文春は相手にしないだろう。
身内も役に立たない。
共産党か?
いや、共産党が入ってくると話が拗れすぎるかも知れない。
id:watapocoですが。私はこのブコメ見て以来2日位半分寝込む状態でした。
というのはid:aquatofana氏をお気に入りに入れていた元被虐待児だからです。
彼女の女性差別に対する発言には共感していたのだけど、被虐待児についてはこれほどまでに突き放せるのかと。
虐待の体験と生まれ持った性別・人種の比較において、生与の(それゆえ本人には全く責のない)後者こそが本来の属性だというのかと。
あのね、これすべての人に言いたいんだけど、誰が弱者かって子供以上の弱者はいません。
乳児でも幼児でも児童でも、子供は男女問わず人種問わずどんなにか弱そうな母親よりも肉体的に弱いです。
経済や権利の側面ではなおさらで、子供は親の許諾がなければ何一つ自由がありません。
おそらくですが、だからこそ子の虐待が起こるのだと思います。どんな人でも親になれば絶対的な権力者になれるからね。
はてブでは母による子の虐待が事件になると、ワンオペ育児かわいそう、父親はどうしたってコメントで埋め尽くされます。
そんなのこっちが一番わかっているんだよ。
被虐待児は親に迷惑かけてごめんなさいとしか思っていないんだよ!!!!
そんなのさあ、体を心を損なわれても、それが生まれついた環境以外に何の責がなくても
親は悪いんじゃないと思う子どもが(アーサーが母親の味方だったのは被虐待児としては虐待の記憶がなくてもそうなると思います)、
ほとんどな訳ですよ。
ICUに自身の学力で入ったから眞子様佳子様はゆるせんと思えるくらい、
自分が勉学に励める環境にいた訳ですよね。それが、それこそがすごく特権階級なのですよid:aquatofana さん。
眞子様佳子様は公務をやりたくてやっているのか?違いますよね。あなたよりはるかに勉学に励めないそもそも人権も制限されている環境にいた訳です。
一言で言うと「騙されてる」
やってたことが「保健所の削減→検査能力がパンク」「病院の廃止で稼働資源を減らす→看護師確保に苦労する」「雨ガッパ」「イソジン」。
彼らの苦労は全部彼らの政策の帰結だろ。「野戦病院」だって結局その後どうなったか報道では聞こえてこないけど?
そして相変わらず公立病院削減も止めず保健所増設もせず、でしょ?
彼らの努力は全て「科学的合理的な拡大防止施策」にはほぼほぼ向かず、「やってる感の演出」に全力を割いてたわけ。テレビへの熱心な出演もその表れ。
でも問題は本業、首長としての公務だよね。彼らがどれだけそれを熱心にやっていたか、ということで維新の首長の日程を確認してご覧。「公務なし」、どれだけあるか知っとるの?
皇族の不自由さを「気の毒」と思うなら解決策は一つ 「天皇制と人権」河西秀哉と木村草太が語る https://dot.asahi.com/aera/2021102700056.html
良記事だと思ったが、現上皇がお気持ち表明にて「退位の意思」を示した件については、突っ込みが甘い。
天皇が高齢で公務執行が難しいのであれば、公務自体を減らすなり、摂政を立てて代行としたりすることが十分可能だった。
なぜそうしなかったのか、それは天皇本人による公務の継続だけが「天皇の権威」を維持するために必要だということを、明仁氏がよく理解しているからだ。
現上皇の意思表明は、明らかに天皇の権威維持を目的としたものだ。
これがさらに難しいのは、その目的がおそらく明仁氏個人の欲望とは無関係である所だ。
彼は心から天皇という制度が日本国にとって不可欠な存在であると認識しており、その為に我が身を差し出している。
日本国の中心に、個人の欲望が存在しない空白の地点が常に存在する。
あと眞子さんの経歴、ICU入学は一般受験じゃないし、東大博物館は眞子さんが勤務するために特別に作った博物館だよ
レスター大留学の経緯だってそれまで予定してた公務ブッチして勝手に留学行って、当時批判されてたの忘れたか
結婚発表からのニュースだけ見て勝手に「清楚な深窓の令嬢眞子さま」を妄想してただけじゃないか
金持ちの家に生まれたり、政治家の家に生まれたり、大なり小なり親ガチャってあるよな
好きに使えばいいと思う
小室や眞子さんが皇室パワーで忖度受けてたとしてもそれは即責められるべきことではないよ
個人的には明らかな皇室パワー使っといて「実力です」ってツラする眞子さんみたいなタイプは好きじゃないけどな
でも権力使って好きなことしただけの人の内心を想像して勝手に白馬の騎士とか自立とか気持ち悪いんだわ
運が良かった2人がロイヤルパワー使って好き放題して幸せに暮しました、終わり。
自立どころか、結婚してからも宮内庁職員が付き添ってるとこ見ると、今後もこの人たち皇室に関わってくるしメディアにも出てくると思うよ。
ごめん東大博物館が眞子さんのために誕生はいくらなんでもおかしかった
今の時点では噂に過ぎないが、NYの博物館が眞子さまのためと言われてるのと
上皇后が東大博物館職員に「眞子のための格好の職場を作ってくださってありがとうございます」と言っていた件https://www.news24.jp/articles/2017/12/02/07379450.html
が脳内で混ざったんだな
デマこいちまった
小室眞子さんを取り巻く一連の騒動と先日の結婚会見について世論のハレーションは大きく現在も収まる事を知りません。
私も結婚会見を見ながら思うことがあり、今後の皇室制度に与える影響と皇室の課題と未来について考えたのでつらつらと書いていきます。
「結婚することを認めるということです。憲法にも『結婚は両性の合意のみに基づいて』というのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています」
秋篠宮殿下は小室さんと眞子さんお二人のご結婚を憲法を理由にお認めになられました。
では、仮に悠仁さまが職業選択の自由を理由に天皇になりたくないと仰った場合どうなるのでしょうか?
眞子さんの振る舞いを見ても秋篠宮では自由な教育方針であることが伺えるので、有り得ない話では無いと思います。
もし悠仁さまが天皇になる事を拒否された場合、現行制度においてそれは日本の皇室制度の終わりを意味します。
そのリスクについて政府と国民は目を背けずに議論すべき時が来ていると考えます。
従来より議論されているように現行制度のままでは今後、皇族のご公務の負担が更に大きくなることは容易に想像できます。
眞子さま同様に愛子さま、佳子さまもご結婚を機に皇籍を離脱されることで、皇室の未来は悠仁さま一人が背負っていく事になるからです。
それらの対応案として女性宮家創設について今日まで議論されてきました。
しかしながら小室眞子さんを取り巻く一連の騒動によって女性宮家創設の議論は木っ端微塵に吹き飛び白紙になりました。
今回の騒動が尾を引いて女性宮家を創設する事への世論の反発は更に大きな物になる事が予想されます。
こういった状況の中で持続可能な皇室制度の運営について様々な視点から議論していかなければ皇室制度は近い将来立ち行かなくなるでしょう。
一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。
例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211026/k10013322361000.html
小室眞子さんは結婚会見でこの様に仰られ、将来家族となる人の問題とは言えど、皇族の立場から民間人の諍いに介入していたことを公表されました。
元婚約者とされる方は弁護士を雇うお金も無いほど困窮しておりご高齢のために時間も限られている弱者です。
その様な方に対して、いわゆる小室文書とされるものを世に出し、暗に元婚約者を攻撃した、その対応に眞子さんが関わられていた事は非常に重いものがあると思います。
もっと言えば一連の騒動が3年もの長い間長引き、未だに解決していない事の要因が眞子さまにあるのではないか?その様に捉えかねられない発言であったと思います。
皇族が一部の人に与し、何かを為さることはあってはならないと考えます。
この皇族の民事介入についてはメディアでも暗に触れてはいるものの真正面から議論される事はありません。
皇室制度は皇族と国民、お互いの信頼関係によって成立しています。
この信頼関係は上皇さまが30年以上にも渡って築き上げられてきたものです。
それが今崩れようとしている事をとても残念に思います。
公務(耕作)でやればええでしょ
追記したら、つらつらと書き足したことが表示しきれなくなってしまったので、記事を分けて残しておきます。